広島7区 2003年 衆議院議員 小選挙区
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宮沢 洋一 みやざわ、よういち 広島7区 重複立候補
宮沢 洋一 衆議院 小選挙区 広島7区
1950年4月21日生 53歳(2003年11月20日現在)
当選時:自由民主党   前  当選回数 2回
最終学歴:東大
議員になる前:大蔵省
個人ホームページ:http://www.miyazawa-yoichi.com/
元首相秘書官、党支部長
大蔵省官房企画官、衆院政策秘書
=公保推薦
世襲議員 父親は宮澤弘 参議院議員、伯父は宮澤喜一 2003年 衆議院
 広島7区(福山市◇沼隈郡内海町,沼隈町◇深安郡神辺町◇芦品郡新市町)
      2003年選挙得票
1 宮沢洋一 自民党 当選 90,487
2 和田隆志 民主党 比当 73,252
3 山田敏雅 無所属 23,185
4 森川美紀恵 共産党 11,100
銀座や六本木でのビル経営と栃木県のザ・オーシャンゴルフクラブなどのゴルフ場開発で名を馳せた不動産会社『太陽エステート』(本社・東京都港区。塚原裕社長)は宮沢蔵相と姻戚関係にある“ファミリー企業”である。

同社は住専の大口融資先にも登場し、清算された住専7社の1社、住総からバブル期には一時1381億円もの融資を受け、住総との間で同じビルを何度も転売し合って高値で売りつける“ビル転がし”で巨額な利益を得ていた。

さらにバブル崩壊後、借金減らしのために所有するビルを時価の2倍という高値で住総に買い取らせていた不自然な取引が国会で追及された。それでも,住総の経営破綻時には同社への融資482億円が残り,そっくり不良債権となっていた。

しかし、末野興産、桃源社をはじめとする住専の大口借り手が次々と倒産し、経営者が刑事責任を問われる中にあって、太陽エステートは現在も生き残ってゴルフ場経営を続けており、住専の大口借り手の中で責任追及を逃れた数少ない会社の一つだ。

同社と塚原社長は住専の不良債権回収を手がける住宅金融債権管理機構(中坊公平・社長)から貸金返還の民事訴訟を起こされている。

その太陽エステートが長銀救済問題の中で再び登場し、日本リースからゴルフ場開発資金など152億円の融資を受けている。しかも、融資はここでも不良債権となっていたのである。

宮沢蔵相と太陽エステートは大蔵省人脈を通して結びつく。 宮沢氏と同じ広島出身で大蔵省の後輩に元証券局長で現在は広島銀行会長の岸田俊輔氏がいる。 岸田会長の兄・文武氏(故人)は宮沢側近として知られた代議士であり、現在は長男の文雄氏が宮沢派の代議士だ。 岸田氏の妹は宮沢氏の弟で前参院議員・弘氏の夫人という具合に、宮沢氏と岸田家は深い関係にある。

その岸田俊輔氏の次女が89年に太陽エステートの塚原裕社長の長男に嫁ぎ、宮沢夫妻が媒酌人を務めている。

岸田家、宮沢家には大蔵省の複数の現職官僚との姻戚関係があり、大蔵閨閥の中心ともいわれるが、太陽エステートが大蔵直轄の住専に強い影響力を持つことができた背景には、そうした“大蔵ファミリー”との結びつきがあったからだともみられている。

今回の長銀救済にあたって、大蔵省・金融監督庁は長銀の系列ノンバンクの中で最大の不良債権を抱えるといわれる日本リースを清算しないで、5000億円にのぼる債権放棄を行なって存続させる方針を決めたことが大きなナゾとされている。

「日本リースが長銀とともに破綻した場合、太陽エステートをはじめ他にも住専の大口融資先への不良債権や大蔵省、政治家とのつながりが次々に明るみに出る」 長銀内部の証言だ。

宮沢蔵相が辞任するのは勝手だが、その前に、なぜ、長銀救済が必要なのか、本当の理由を国民の前に明らかにすべきである。
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