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[1257] 政治は貧乏人がやれ
日時: 2011/12/03 23:31
名前: グッキー ID:FzYg6wrI

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-aeb1.html
文明の勃興期には、社会の全員が国や民族のため利他行動をとっていたのに、ある程度繁栄してくると、自分の楽しみを追求した利己行動へとスイッチしていく。集団内では利己者の利益が高いので、徐々に利他者が減っていく。そして、文明が燗熟したときには、ほとんどすべてが利己者となり、革命か衰退により自己崩壊していくのである。

 このような繁栄から衰退への推移の仕方は、生物界における「適応放散(繁栄)と絶滅」とほぼ同じなのである。

公共事業に国民の税金を使っているので、事業の決定者(経済産業省や、首相、国会)には何の不利益もないからである。彼らの利益追求の考え方では、事業の続行がもっとも理にかなっているのである。

集団が大きくなると、世襲制を含めて統治システムがしばらくは自動的に継続するようになる。
そのため、取り巻きも含めた複数の権力者が個体(個人)の利益を優先しても、集団全体には、すぐには影響が出てこない。だから、権力者が利己的になっても、集団はながく維持されることになる。その集団が維持されている間(タイムラグの間)は、集団よりも個体の利益を優先させたほうが個体の適応度は上がる。もちろん、自分と自分の周りの者だけでも優雅に暮らしたほうがいいに決まっている。が、長期的な集団の存続ということから見れば権力者の一人勝ち」はマイナスであることは間違いない。

「自由」という錦の御旗の下に、ナッシュ解を求めていったら、絶滅しかあり得ないことは、約40億年の地球の生物たちの進化史が教えてくれているのである。今、「長期的な利益」のために、「短期的な利益」の追求を控え、協同行動をとるべき時なのだ。

 「強い者」は最後まで生き残れない。最後まで生き残ることができるのは、他人と共生・協力できる「共生する者」であることは「進化史」が私たちに教えてくれていることなのである。
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困った命題です。
生物は繁栄すれば腐敗する。
政治家や官僚は巨大プロジェクトでも戦争でも、いったん始めてしまえば継続することが己の利益になる。
採算が合わないと分かっても、勝ち目が無いと分かっても、継続しなければ責任が問われ地位を失いかねない。
継続すれが国家の金を使うので、継続して利権が期待できる。
権力者集団は利己主義に陥る。

生物学的にそうなるのであれば、システムで改善しなければならない。
これは貧乏人しか立候補できないような選挙制度が必要ですね。
立候補に所得、資産制限を設ける。
議員報酬を出来るだけ安くする。
将来的に議員が富裕者に成らないか監視する(家族も含めて)

権力から富を得ることが出来ないシヅテムが必要です。
権力で富が得られなければ、政治家の地位に連綿とする動機がなくなります。
従って間違いたプロジェクトでも撤回しやすい。
大企業の献金に左右されることが無くなる。
メンテ

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Re: 政治は貧乏人がやれ ( No.23 )
日時: 2012/01/25 02:04
名前: グッキー ID:FshHLwn.

>ですから、此れに天誅を加えるべし! と言う浪花節的な心情にもなろうというものです。

心情はかまわないのですよ。しかし行政改革ですべてが上手く行く、などという考えになったら困るのです。そうすると公務員叩きをするポピュリストにつられてしまう。
橋下にずいぶんつられる人が出ましたね。

>怠け者が支給を受けてギャンブル生活をしていると言う、歪んだ世相の是正を如何するか?などの難問も有り、役所の怠慢だけではかたずけられない不条理な事でもあるのです。

不正、世に盗人の種はつきまじと言って、不正はどこにでも有るものです。
これは%で語る問題です。世界標準に比べて何%多いから規制を厳しくすべきだとか
それより日本の生活保護補足率が20%と世界標準より滅茶苦茶低いのが問題です。
ごちゃごちゃ言ってないでどんどん配っちゃえば良いんですよ。どうせモノは余ってんだから。
ケチケチしてるから、モノが売れないと嘆かなければ成らないのです。

ここで単純化した話を一つ

一人の農場主と99人の小作人が居ました。農場主は農作物が100単位取れたので、小作人に90単位の農作物を買えるお金を支払いました。
そして農場主は1単位を自分の食料とし、99単位の農作物を売ろうとしました。しかし需要を形成するお金が90単位しかないので9単位の農作物は売れず腐ってしまいました。

そこで農場主は農作物の生産を90単位に減らし、小作人を90人に減らしました。
そして90単位の農作物が取れたので、小作人に80単位の農作物を買えるお金を支払いました。

そしてまた、1単位を自分の食料とし、89単位の農作物を売ろうとしましたが、市場に80単位のお金しかないので、また9単位の農作物が売れ残り腐ってしまいました。

これがデフレスパイラルというものです。
この話で何が問題なのか、農作物の価格が市場にある需要、お金に合わせて下がらないからです。
農場主というのは価格決定力があり、儲け等としますから、市場にある需要に合わせて価格を下げようとしないのです。それでデフレスパイラルが続くことになります。

デフレでも賃金よりも物価の下落の方が大きければ、需要が供給を上回りデフレは止まります。
しかし価格決定権を企業が持っているため、物価より賃金の下落の方が大きくなり、デフレスパイラルが続くのです。
価格決定権とは、市場における力で、その力により分配が左右されることにより市場が破壊されるのです。

閉ざされた市場ならパワーを拮抗させれば分配のバランスが取れ、需給が安定します。
しかしグローバル化という市場では企業がより多く儲かる海外に逃げてしまい、閉鎖された設備と失業が残ることになります。
昔ブラジルでは、地主が耕作地を放棄し耕作を止めてしまいました(農産物価格の低下のため)。農民は仕事が無くなり、耕作地は放棄されたままでした。
そこで農民が立ち上がり、農地占拠運動というのを始めました。

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