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[567] 高知県バス運転手冤罪事件<司法の暴走
日時: 2010/04/04 02:34
名前: 天橋立の愚痴人間

旧掲示板からの転載です。


http://www.kyudan.com/cgi-bin/mb/mb.cgi?namber=5143&mode=res&no=0&P=R


以前にも投稿しましたが、高知での交通事故冤罪事件のことです。

中学生22名を乗せた大型バスが交差点の中央近くで右折のために待っていたところへ右側から白バイが突っ込んできて衝突、その警官が死亡した事件です。

運転手は右折のために止まっていたところへ、白バイが猛スピードで突っ込んできたと言い、同乗の生徒達も、先生も止まっていたことは証明し、右の窓際に座っていた一人の男子生徒は丁度白バイが突っ込んでくるのを目撃したと証明しました。

ところが、1審で採用された証拠としては、其のとき対抗斜線を走ってきた同僚の白バイの警官の意見を取り入れて、バスが進入してきて白バイと衝突した事にされて、運転手は禁固1年4ヶ月の刑罰を言い渡されました。業務上過失致死にもとわれ職も辞すことになりました。

生徒がはっきりと止まっていたことを証明し、当時付近を走行していた他の自動車の運転手も、遠目であるが、動いていたようには思わないと言っています。
第一、交差点に右折をするために進入する場合、衝突によって死亡をきたすようなスピードで入るわけがありません。

事故の場所は殆ど交差点の中央なのです。
ところが事件から8ヶ月過ぎて、警察はバスが急ブレーキをかけた証拠とタイヤ痕の写真を提示しました。
1mあまりのタイヤ痕など、それなりのスピードが無いとつく訳がなく、この事件を取り上げていたメディアによって再現実験も行われました。

それによると交差点に入る通常と思われるスピードで急ブレーキをかけてみても、たかだか30cmくらいの、それもよほど見なくては解らないくらいの痕跡よりつかなかったそうです。

こう言う状況説明がありながら、生徒や他の目撃者の後述調書は殆ど裁判には用いられることはなく、一部の生徒(窓際には座ってなかった)の口述も其の生徒の意に反した形で採用しました。

全ては、対抗斜線を走ってきた同僚の警官の言うなりとなったようです。

警察のデッチ上げである事は明白なのですが、控訴した高裁も殆ど審議せずに地裁を支持しました。
今回報道があったのは、最高裁の判決が出たからです。
最高裁では、30分くらいの審議1回で、却下の結論が出たそうです。

警察と司法界がこぞって、一人の無実な人間を罪に落としいれた例なのです。
たかだか、事故で無くなった同僚警官の名誉、おそらく保険など金銭関係の優遇が目当てと思われますが、そんなことのために、人の人生を踏みにじりました。

本人は、今頃、刑に服しているでしょうが、インタビューに答えて、出てきてからも生涯をかけて不正と戦うと言っていました。
自分は何もして無いのに、ただ交差点で右折のために止まっていただけなのに・・・

皆さん、こんなことが現実に起きているのです。
幸いにも、彼を支援しているメディアもあるようです、事件は終わった訳ではありません。
直接の支援は出来なくとも、このような官憲の横暴を糾弾し、彼を励まそうではありませんか。
メンテ

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Re: 高知県バス運転手冤罪事件<司法の暴走 ( No.27 )
日時: 2010/10/22 23:03
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:FHVcjJEk

キックキックトントン さん、私が以前に見た映像と貴方が見られているものと重複しているかも知れませんが、証拠写真について、弁護側やメディアが公開を要求しても一部の写真の公開以外は応じなかったようです。

結局は裁判が結審してから全てが公開され、それを見た関係者が、写真の不合理を見つけたが、肝心の裁判が結審してしまっているので後の祭りの様だったそうです。

また、事故直後の検証で、白バイの破片(プラスチック類)がバスの前面に散らばっていつ写真があり、それにより白バイをバスが跳ねたことになっていたようですが、
実際に証拠写真を解析して、光の反射などから、極微細な破片がバスの車体の下に見えるそうです。

これは、事故直後、駆けつけた警察官が白バイの衝突位置をずらすために散らばった破片を故意に移動させたが、肉眼では見えにくい部分は気がつかなくて実際の衝突位置に残っていたということのようです。

白バイがバスの先端に跳ねられたか、バスの胴体に突っ込んで行ったかはどちらに過失があったかを見分ける重要な事のはずで、交通事故の処理になれている警官はとっさに思いつくことでしょう。

これを見られても、最初から警官の捏造があり、後は芋づる式に上層部が加担したことになります。

片岡氏の弁護団は、同上の中学生の聞き取りや、不合理な証拠を突きつけて、最高裁で争うことにしていたようですが、最高裁は全ての内容を無視し、数行の文章で棄却を申し立てたそうです。

この様に、警察、検察の捏造を示す数々の情報にも関わらず司法は粛々と冤罪を作っていったのです。
抗議のこえも、メディアの報道も全て無視し、押し通す傲慢な姿勢は、とても民主国家のそれではありません。

それも、高々一警察官を殉職扱いにし、手厚い保障をつけるために片岡さんの家族を犠牲にしたのです。
日本の司法を踏みにじったのです。

そして、この件でだれも責任を追及されてはいません。
このようなことが片岡さんだけに起きたとは信じることは出来ないでしょう。



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