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[1035] 我が国の番外地事情
日時: 2011/05/02 11:32
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:EgQ1a6Kc

これから3回分は旧掲示板からの転載です。

http://www2.odn.ne.jp/k-horimaru/tusin07/071129.htm

より転載。

生活苦などの自殺急増
京丹後で命救う行動へ

 京都府北部の京丹後市や宮津市で、生活苦や健康問題などで自殺者が激増している問題で、府北部の生活と健康を守る会は二十六日夜、京丹後市で、これ以上の犠牲者を出さないため何ができるか≠ニ集まり、年内に生活保護などの相談会を実施するなど「いのちを救う丹後いっせい行動」を決めました。よびかけに応え、地域の労組や自治労連、民商が参加しました。

 京丹後市では、今年の自殺者が三十七人(二十五日現在)にのぼり、昨年の年間二十二人を大きく上回っています。

 府北部の九つの生健会でつくる北部協議会責任者の村山君美子氏が、「多くのみなさんと、知恵と力を集めて共同で取り組みたい」とあいさつ。

 網野生健会事務局長の森勝氏(日本共産党京丹後市議)は、「マスコミが特集した十四年前は、自殺者のほとんどが織物業者だったが、今年は無職や高齢者も多いなど様変わりしている」と指摘し、背景の一つに、京丹後市で、国保税の七割減免世帯が加入世帯の35%を占めるなど、府平均よりも低い所得の実態や深刻な地域経済の落ち込みについて報告。「異常な貧困の事態にあるが、誤解や偏見なども強く生活保護の受給率は低い」と話しました。

続く

メンテ

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Re: 我が国の番外地事情 ( No.3 )
日時: 2011/05/02 11:52
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:EgQ1a6Kc

最近になって市民デモで知り合った、大阪の釜ヶ崎、東京の山谷地区で自由労組を組織しておられる方と話す機会がありました。

その方は、両地区で食いはぐれている人たちに炊き出しをしたり行政から生活保護などの支援金を取るために活動をされているようです。

その方が言われるのに両地区とも対象の人間がどんどん増えているという事です。
他の場所でもホームレスが増えていることはニュースにも時折出てきます。

今回の東日本震災でも、今までのような生活手段を失う人たちが随分と増えてくるでしょう。
我が国では、このような番外地が虫食いのように全国に散らばって来ています。

そうして、番外地など忘れ去って日本と言う国は生き続けているのです。
番外地に住む人間の活動などは、日本と言う国の国力を示す統計には計上されていないのです。

国家は、政治家は、それを知りながら、あくまでも自己責任の範囲とし福祉の対象としてより見ていません。

番外地の存在を迷惑と思っているのでしょう。

40年前、イデオロギー闘争が盛んなおり、東西問題の次には南北問題が起きるといわれていました。
それは、先進国と開発途上国の問題と理解していたのですが、まさか、足元の国内の問題であるとは!
メンテ
Re: 我が国の番外地事情 ( No.4 )
日時: 2016/09/27 21:19
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:bk9K.kG2

下記サイトを開いていただけば、高倉健のメロディーが流れてきます。

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_48bc.html

1 何故か 何故に追われし この身かな
  精だせ 精出せ 勤めた果ては
  思いもよらない あぶれもの
  その名もワーキングプアーかな

2 キラリ キラリ光った涙星
  燃えるこの心は朽ち果てて
  明日の住処を 想うなく
  今日も 彷徨う 番外地

3 遙か 遙か彼方を偲びます
  赤く眩いネオンの下で
  星を見てます 泣いてます
  その名も悲しいホームレス

4 追われ 追われこの身を故里で
  頼りに想う 妻子らに
  言ってやりたや 男気を
  今の俺らじゃ ままならぬ


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生活保護と自殺 ( No.5 )
日時: 2017/11/07 13:45
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ODaoOM4Y

(お話し 1)

 誰にも看取られることなく、部屋でひっそり最期を迎える孤独死――。ニッセイ基礎研究所の調査によると、その数は現在年間で、約3万人だと言われています。単身者が急増しつつある日本で、孤独死は誰もが自分の身に起きないとは言い切れないという時代になっています。

 実際に孤独死が起こるとどうなるのでしょうか? 『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』は、その生々しい現場と遺族などの関係者を中心に取材した本です。

 私が最初に孤独死の取材を行ったのは、ガンガンに太陽が照りつける真夏のことでした。特殊清掃業者の方に案内されて訪れたマンションは、エントランスに入る前からすでに頭がくらくらするような異臭が漂っていました。化学防護服とゴーグル、抗ウイルスのマスクをお借りし、故人が現場に残した溶けた皮膚や体液、髪の毛の塊などを間近で見て、わずか数週間で遺体がここまで腐敗するのかと驚いたのを覚えています。


防護服を身にまとい、マスクをして孤独死現場の取材に入る著者。真夏で部屋を完全に締め切って清掃が行われたため、室内は40度に達していた

 とりわけ印象に残っているのは、本書でも取り上げた60代の女性(京子さん・仮名)の孤独死です。京子さんが亡くなったのは、同じく真夏で死後1か月が経過。そのため、部屋の中は見るも無残な状態になっていました。私はそれを次のように書きました。

《目的の4階に近づくなり、酸っぱいような、甘ったるいような独特の臭いが鼻をつくのがわかる。臭いがひと際強くなった階段の先にあるドアに、紫色の小さなカードのようなものが目に入った。

 鼠色の鉄製の扉のドアノブと鍵穴の間に貼られた、「恵比寿大明神」と書かれた紫色のお守りだった。それは、この部屋で人が亡くなったということを確かに示していた。

 (中略)その玄関に、無数の蝿の死骸と、小豆をまき散らしたようなものが目につき、思わずぎょっとさせられる》

 そう、いくら密閉された室内でも、蝿はわずかな隙間や吸気口などから、部屋に侵入してきます。そして、亡くなった人の鼻の穴や口腔などに卵を産み付け、その部位を広げ、うじ虫からさらに蛹(さなぎ)が生まれるというサイクルを繰り返すのです。

 京子さんのキッチンには、ハート形のピンク色のクッションマットが敷かれ、もともと可愛らしいものが大好きだったと思われました。そこに、黒光りした大量の蛹が溢れる光景は、とても心が痛むものがありました。

(お話し 1)

新幹線車内で焼身自殺した71歳の男

2015年6月30日、神奈川県内を走行中の新幹線の車内で、男がガソリンをかぶって焼身自殺を遂げた。逃げ遅れた女性1人が死亡し、28人が重軽傷を負う大惨事となった。男は東京都杉並区の林崎春生容疑者(71歳)で、犯行前に年金の受給額について不満を漏らしていたことがわかった。

彼は鉄工所勤めなど職を転々とし、1年程前に清掃関係の仕事を辞め、月額12万円程度の年金収入を得ていた。しかし、木造2階建ての古びたアパートの家賃が月4万円で、他に住民税や健康保険料などの支払いもあり、「これでどうやって生活すればよいのか。35年もかけたのにこれはひどい」と少ない年金の受給額への憤りをぶつけていたという。

事件の2週間程前、林崎容疑者は知り合いの杉並区議に生活苦について相談した。区議は、「生活保護の申請ができるかもしれない。相談に乗ります」と伝えたが、その後、同容疑者からの連絡はなかった。この区議とは10年来の顔見知りで、過去に複数の消費者金融から金を借りてローン返済に困った際に相談に乗ってもらったこともあったという。今回は自殺を覚悟するほど思いつめていたのに、なぜ区議の助けを借りて生活保護を申請しようとしなかったのか。


(お話し 3)

元派遣の男性、栄養不足で死亡か 大阪市のマンション、室内に90円
大阪市住吉区のマンションで49歳の無職の男性が死亡しているのが14日に見つかっていたことが15日、分かった。住吉署によると、男性は死亡時、低栄養状態だったといい、栄養不足で死亡した可能性もあるという。調べでは、男性は約3カ月間家賃を滞納していた。マンション関係者が家賃の徴収に訪れたが、応答がなかったため、合鍵で部屋に入り、ベッドに横たわっているのを発見したという。管理会社の説明では、以前は派遣社員をしていたらしい。発見時、室内にあった現金は90円で、冷蔵庫には何も入っていなかった。


(お話 4)

社会に衝撃を与えた、いわゆる「京都認知症母殺害心中未遂事件」で執行猶予判決を受けた男性が、その後「自殺していた」と報じられた。

介護制度や生活保護をはじめとする日本の社会福祉のあり方に大きな課題を突き付けたこの事件。その悲劇的な結末に、ネットユーザーから「悲しすぎる」「心が痛い」といった声が数多く寄せられている。

「お母さんのためにも幸せに生きて」と裁判官
事件は2006年2月1日に起こった。京都市伏見区で、10年近く前から認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母の首を絞めて殺害。自分も包丁で首を切り、自殺を図った。

事件の背景にあったのは、セーフティーネットからの「脱落」だ。男性は母の症状が進行して退職せざるを得なくなった時、介護と両立できる仕事は見つからなかった。親族に援助を求められず、失業保険の給付も止まった。デイケア費や家賃の支払いが不可能となり、ついに心中を決意した。

同年7月の京都地裁判決で男性は、市内の福祉事務所へ生活保護の相談に3回訪れたにもかかわらず失業保険を理由に認められず、助言も得られなかったと告白。当時の裁判官はその過酷な境遇に共感したのか、「恨みなどを抱かず、厳罰も望んでいないと推察される。自力で更生し、母親の冥福を祈らせることが相当」として懲役2年6か月、執行猶予3年(求刑懲役3年)という異例の「温情判決」を下した。さらに、「お母さんのためにも幸せに生きていくよう努力して」と声をかけた。

そんな男性の悲劇的な「その後」が報じられたのは、事件からおよそ10年を迎えようとしていた2016年1月5日。同日付け毎日新聞によると、14年8月、滋賀県大津市の琵琶湖周辺で投身自殺したというのだ。裁判後、男性は同県草津市の家賃約2万2000円のアパートに1人で暮らしながら、木材会社で働いていた。しかし13年2月、「会社をクビになった」と親族に伝えたのを最後に、音信不通となった。

亡くなる際に持っていたのは、数百円の所持金と「へその緒」
毎日によると、親族が警察に行方不明者届を出したが、結局、14年8月1日に滋賀県内で遺体で見つかった。その日の朝、男性とみられる人物が琵琶湖大橋から湖へ飛び降りるのを目撃した人がいたという。亡くなる際に身に着けていたカバンには、数百円の所持金とともに自分と母親のへその緒、「一緒に焼いて欲しい」と書かれたメモが入っていた。

(引用終わり)

この様な事例は幾らでもある。

何故、生活保護を申請しなかった!

そういう事を言う人はおめでたい。
苦労知らずで何でも制度が行きわたっていると思い込んでいる。

我が国の生活保護の補足率は、生活保護が必要な人の18%に過ぎない。
ヨーロッパなどでは60〜80%の高率であり、アメリカでさえも60%。

例に、生活保護申請の窓口に行かれることだ。
行政は財政難の為にできるだけ支給はしたくない。
その為にあらゆる条件を負荷して申請を受け付けない。

その一 自動車を持っているから
その二 親、兄弟に支援の能力があるから

その二の内容が振っている。
私が経験した事例では、月々6万円程度の国民年金で生活している母親が年金を貯めた100万円の貯金を持っているからと。

兄弟と言っても、殆どは自分の家庭の維持で精一杯。
行政によると、親兄弟共に餓死寸前まで追い込まれてなければ生活保護を支給する気はない。
既に生活保護を受けけいる人間がすべてそうかと言えば、これも間違い。
多くは民生委員の仲介で保護にありついている。
個人で生活保護を申請してもほとんどは受付さえしてもらえない。
これが我が国の生活保護システムの実態である。
その結果が、捕捉率18%なのである。
弱い者ほど切りすてられる制度なのである。

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日本の日本の階級社会(12のカースト) ( No.6 )
日時: 2017/11/07 14:02
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ODaoOM4Y

全国1億人の下流階級・中流階級のみなさんお元気ですか? 生まれも育ちも上流階級どまんなかのSanzzoですどうもこんにちは。

さてさて今回は“日本の階級制度”について書いてみたいと思います。

日本には階級制度なんてない!…というのはただの妄想で、実際にはさまざまな形で階級社会がカタチ作られています。

たとえば高級ブランドショップや銀行などの金融機関に行った際に、靴や腕時計など身なりをチェックされていると感じたことはありませんか?

そうです、あれは「あなたがどの階級の人間なのか?」「あなたがどんな職業で、どのくらいの収入を得ているのか?」を品定めされているんですね。

でもこれは単なる氷山の一角。

この日本では、意識的・無意識にかかわらずさまざまなシーン・さまざまな形で差別や階級選別が行われているのです。

そんな今回は、年収・職業・そのほか私の勝手な妄想などをもとに、カースト制度のように日本人を階級分けしてみました。



年収・職業で12階級に分類!日本の新カースト制度

私が考える日本の階級は、全12階級です。

まず、年収300万円台までが「下流階級」。年収400万円超〜900万円台までが「中流階級」。年収1000万円を超えると「上流階級」と、おおきく3つの階級に分かれます。

3つの階級のなかに4階層ずつのクラスターが存在しており、身分が高い順に下記のように棲み分けがなされているのです。

上流階級

●第1階層:殿上人(年収1億円〜)
●第2階層:超成功者(年収3,000万円〜)
●第3階層:超富裕層(年収2,000万円〜)
●第4階層:富裕層(年収1,000万円〜)

中流階級

●第5階層:プチ富裕層(年収800万円〜)
●第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円〜)
●第7階層:中流階級層(年収500万円〜)
●第8階層:脱下流層(年収400万円〜)

下流階級

●第9階層:貧乏予備軍(年収300万円〜)
●第10階層:低所得層(年収200万円〜)
●第11階層:貧困層(年収100万円〜)
●第12階層:底辺(年収0〜99万円)

(引用終わり)


平成23年度分国税庁発表の申告所得金額及び平均税額
              
年収 100万円以下      8.1%
同 100〜200万円      24.8%
同 200〜300万円      20.0%
同 300〜500万円      19.5%
同 500〜1000万円      16.3%
同 1000〜2000万円      7.5%
同 2000〜5000万円      3.1%
同 5000万円以上       0.2%


上流階級

●第1階層:殿上人(年収1億円〜)     0.2%      24万人
●第2階層:超成功者(年収3,000万円〜)  3.1      372
●第3階層:超富裕層(年収2,000万円〜)  7.5      900     
●第4階層:富裕層(年収1,000万円〜)

中流階級

●第5階層:プチ富裕層(年収800万円〜)   16.3    1956
●第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円〜)
●第7階層:中流階級層(年収500万円〜)   19.5    2340
●第8階層:脱下流層(年収400万円〜)

下流階級

●第9階層:貧乏予備軍(年収300万円〜)   20.0    2400
●第10階層:低所得層(年収200万円〜)   24.8     2976 (番外地住民)
●第11階層:貧困層(年収100万円〜)     8.1    972  (番外地住民)
●第12階層:底辺(年収0〜99万円)   人間卒業!


以上は若者で年収200万円でも生活に困らない人間も入れているが、結婚を想定した場合、彼らも番外地住民とした。
なお、この集計には共稼ぎで所帯所得はもっとある場合もあるが、年収300万円でも家賃を払わねばならない人も入れると場番外地住民のカウントと知れば、このようなもの。

貴方は、どのカーストに入っていますか。

私個人は年収的には番外地の住民ではありませんが、私の地域としては立派な番外地に指定されても良いです。

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番外地とは ( No.7 )
日時: 2017/11/07 14:11
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ODaoOM4Y

番外地の適用範囲

国民健康保険が受けられない
年金だけでは生活が出来ない
生活保護が受けられない
生活に十分な年収が得られない
障害者支援が受けられない

などです。
要するに法律は整備されていても、実際はその恩恵を受けられない人々の事を言う。
これから、その詳細を検証してみましょう。
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国民健康保険被保険者資格証明書の世界(番外地) ( No.8 )
日時: 2017/11/10 00:23
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:WgQJjxMg

「国民健康保険が受けられない」

(データは平成27年度)

国民健康保険の対象世帯は約2000万世帯、人口で言えば3300万人。

国民健康保険の収支は全体では、収入、支出とも16兆円となっているが、実際の保険料収入は2.9兆円で後は国庫、地方行政などの支出金で賄っている。
ともかく国民健康保険は実際には保険料だけでは成り立っていない。

ところで、その国民健康保険料もまともに払えない人がいる。
国民健康保険料、年収200万円の二人世帯で平均16000円程度。

国民健康保険に加入している世帯、2000万世帯(人口で言えば3300万人)の16.5%、336万世帯が滞納している。
そのうち、
滞納が6ヶ月から1年の場合は、短期被保険者証を公布され、この数は101万世帯あります。
さらに滞納が1年以上1年6ヶ月以内は、被保険者資格証明書となり、この総数は23万世帯です。
これ以上は、おそらく何の証明書もなく保険証を取り上げられているのでしょう。

被保険者資格証明書が、実際には何の役にも立っていないことは、後に続く文章で説明します。

要するに、主に低所得者の層の半分くらいは、国民健康保険を何時取り上げられるか解らない状況に追い込まれているのです。
だが、問題は別にある。

国民健康保険の収支を見ると保険料収入は全体の20%もない。
それなのに国民健康保険料を滞納しているだけで、全体の医療保険のシステムから排斥されてしまっている。
後の80%の資金は皆の税金であるのに。
実に不合理な弱者切り捨てが平然と、法律によって行われている。

国民健康保険料が払えなくても当然支給される医療補助は一般の人の80%は受けとる資格があるのに。


(被保険者資格証明書公布の仕組み)

被保険者資格証明書とは、国民健康保険料(保険税)を滞納した場合に、保険証が取り上げられて代わりに交付されるもので、国民健康保険の被保険者であることの資格を証明する手帳をいいます。

以後、保険証の代わりに、この被保険者資格証明書で病院にかかることになりますが、短期被保険者証の場合とは異なり、医療費は全額自己負担となります。

そして、後日、市区町村の国保の窓口で、本来の自己負担分を除いた額(つまり、かかった医療費の7割)の払い戻しの申請を行うことになります。

ただし、実務上は、これまでの滞納している保険料(保険税)と相殺されていますので、実際にはほとんど戻ってこないこともあります。

短期被保険者証とは、国民健康保険料(保険税)を滞納した場合に、通常の保険証の代わりに交付される有効期間が1〜6ヶ月と短い保険証のことです。


被保険者資格証明書の交付は、保険料(保険税)の滞納が1年以上1年6ヶ月未満※の場合にとられる措置です。


※ 最後に言っておきます。
 このようなふざけたシステムを作るのは霞が関官僚なのです。

東大を出て、エリートコースを歩む、クソ共は実際の苦労知らずの血も涙もない馬鹿で、何の為に税金を使って学ばせたのか。
政治を糾弾することも必要ではあるが、実際にこのような法案を作るクソ共を許してはならない。

後で挙げる、障害者自立支援法も同じで、最弱者を情け容赦なく切り捨てる法案である。

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生活保護 ( No.9 )
日時: 2017/11/10 22:58
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:WgQJjxMg

以下の数字を見て、日本は優れた福祉国家と思われますか。

                  日本    アメリカ   イギリス   ドイツ   スエーデン 

社会保障費の対GDP比較    19.2    16.5    21.3    26.2    27.7 %
生活保護費の対GDP比較     0.8    3.7     4.1    2.0   
貧困率(ワーキングプアー)    16.1   17.5    10.5    9.5

最貧困者への救済は、先進国中で格別に冷たい国、これが日本です。

生活保護の補足率比較

日本 15〜18%
ドイツ  64%
スエーデン 82%
イギリス  47〜90%
アメリカ  60%

国税庁発表の申告所得金額及び平均税額(平成23年度)からのデータを参照してください。

http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/shinkokuhyohon2011/pdf/gaiyo.pdf

年収 100万円以下      8.1%
同 100〜200万円      24.8%
同 200〜300万円      20.0%
同 300〜500万円      19.5%
同 400〜1000万円      16.3%
同 1000〜2000万円      7.5%
同 2000〜5000万円      3.1%
同 5000万円以上       0.2%

我が国の労働人口を6500万人とすれば、

年収 100万円以下      526万人
同 100〜200万円      1612万人
同 200〜300万円      1300万人
同 300〜500万円      1267万人
同 400〜1000万円      1059万人
同 1000〜2000万円      461万人
同 2000〜5000万円      201万人
同 5000万円以上       13万人

実際の所得税納税額

年収 100万円以下      0.1%
同 100〜200万円       1.1%
同 200〜300万円       1.8%
同 300〜500万円      12.9%
同 400〜1000万円      22.2%
同 1000〜2000万円      29.7%
同 2000〜5000万円      13.8%
同 5000万円以上      14.4%

如何でしょうか。すでに我が国の人の1/3はワーキングプアーであり、かつ、半分くらいの国民は所得税も納めていないのです。
要するに、上位半分くらいの国民の御蔭で日本と言う国に住まわせていただいているようなものです。

このような状況で、国の政策、政治と言うものが、上位半分くらいを向いて施行されている事が納得出来るでしょう。
東京オリンピック景気に浮かれているのは、6000万人の皆様だけでありますが、オット、どっこい、半分を切り捨てても、後の半分、6000万人でも世界で言えば確たる大国なのです。

その中で番外地に住む住民の数はいかほどか!

あらゆる分野で最弱者を切り捨てて形を整えているのが我が国の現状。

税金も払えないような奴は、切り捨ててよいのです。

生活保護給付、国民健康保険被保険者資格証明書、障害者自立支援法などなど。

おそらくは、人口の1/4、3000万人は日本の準国民の地位に甘んじている。

幸せな皆さんは気が付かないでしょうが、このような世界があるのです。

そうして、

この様な国にしたのは、自民党と官僚だ!

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Re: 我が国の番外地事情 ( No.10 )
日時: 2017/12/12 13:33
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:feWsao2o

UP
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Re: 我が国の番外地事情 ( No.11 )
日時: 2018/01/13 17:22
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:b.yoHfR6

ある人に聞いた話であるが、知人の息子はトヨタに入社して3年目で年収は900万円と言う。
ボーナスは年に3回でるそうである。

また地方でも夫婦で公務員をやっている家庭の年収は1500万円を超える。
NHKの職員は平均年収1120万円、その他に年金の企業負担や福利厚生関係で年収とは別に年間400万円ほどの恩恵を受けている。
銀行など大企業の平均年収は1000万円を超えるところが多い。

そう言う人たちは普通の家計費とは全く別の世界に住んでいる。

まあ、そう言った人たち、年収が1000万円を超える人は労働者の10%、家庭で見れば15%くらいのものであろう。
1000万円は超えなくても、それに近い人たちは、全人口の30%くらいはいる。

日本国と言っても、実質、努力によって報われ、日本国の法律、制度の恩恵を受けている人は30%にすぎないと言う事になる。
後の2/3は、必死で生き延び、各種社会保障を当てにして生きている層である。

そのうちの1/3は、どのようにあがいても、テレビでみる幸せな話題は別世界の貧困層。
資本主義のシステムかた弾き出された環境に生きる者たちにとって、高給が得られる職場はなく、商売をするにも貧乏人相手ではなりたたない。

日本と言う国に住みながら、国の発展とは関係なく、ただ国の福祉を頼りに生き延びているだけ。
こういう環境にすむ人たちを、番外地の住人と言う。

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貧困ビジネスの世界 ( No.12 )
日時: 2018/02/14 23:57
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:cT1kYzEY

 生活困窮者が利用する「無料低額宿泊所」(無低)への規制を盛り込んだ社会福祉法改正法案が、今年の通常国会に提出される予定です。劣悪な環境に住まわせ、生活保護費をピンハネする「貧困ビジネス」業者の横行に歯止めをかけられるのか、注目されています。(芦川章子)

南さん(67歳男性、仮名)は「路上生活を抜け出したい」と相談に訪れた市役所で生活保護の申請とともに無低を紹介されました。

 部屋は3畳ほどの「個室」。しかしベニヤ板で仕切っただけで「隣の音はつつぬけ。冷暖房もなく、冬は寒い、夏は暑い」。

 食事は「3食弁当。冷えた揚げ物が多かった。あとは漬物や野菜がほんの少し」。質は「最低レベル」。

 入浴は週2回のみで、曜日と時間も決められていました。外出なども「管理人にチェックされていた」。

手元の残金3万円

 利用料は月9万5000円。生活保護費から引かれ、南さんの手元に残るのは3万円ほどでした。生活必需品を買うと財布はほとんど空に。「生活の自由も、精神的な自由もまったくなかった」

 劣悪な環境に耐えきれず、再び路上生活へ戻る人も多いといいます。病気を悪化させた入居者もいます。

 南さんは「生活と健康を守る会」の支援を経てアパートに転居。今の生活について「施設とはぜんぜん違う」。無低には「絶対に戻りたくない」。

 無低は、無料または低額な料金で簡易住宅を貸し付け、利用させる社会福祉法に基づいた施設です。設置者にはNPO、企業、個人もいます。自治体への届け出だけで開設できます。

 厚生労働省調べ(2015年6月)で、全国に537施設あり、1万5600人が利用し、うち1万4143人が生活保護を受給しています。

 一つの部屋を簡素な仕切りで二つ、三つに区切っただけといった施設も少なくありません。水光熱費や食費などとして、不当に高い料金を生活保護費から天引きする横領事件、職員による入居者への暴行事件なども後をたちません。

自治体動いた例も
 現在、無低を規制する法律がないなか、独自規制に動いた自治体もあります。大阪府はサービス内容を届け出させ、行政監視を強化するための条例を施行。埼玉県、さいたま市も条例を制定。相模原市も指導指針を出しています。

 厚労省が昨年12月にまとめた報告書によると、「貧困ビジネスを排除するため」として、居室面積などについて法律で最低基準を設けることや、事後の届け出から、事前の届け出制に変更することなどを検討しています。

「良質」な無低の恒久化には疑問
 「一般社団法人つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんの話 無低事業者による「貧困ビジネス」は2000年ごろから大きな社会問題になり、私たちも規制を求めてきました。遅きに失したとはいえ、国が規制に動いたことは評価できます。実効性のある中身にすることが重要です。

 一方で疑問も残ります。厚労省は「良質」な無低を恒久的な施設にすることも検討しています。無低はあくまで一時的な施設です。生活保護法30条は「居宅保護の原則」を定めており、アパート生活を基本としています。行政は地域で生活できるような支援策を充実させるべきです。

(引用おわり)

要するに人の助けを借りて、生きているだけ。

生活保護を受けている人は、現在213万人。
ここに掲げている貧困ビジネスの被害にあっている人は、全国でカウントされている数だけでも2万人。

貧困ビジネスを行う施設に入っていなくても、実態は生き残れるだけのこと。
持ち家があれば、月に6〜8万でも生活している人は沢山いる。
生活保護費から家賃を払えば、もうどうにもならない。
生きているだけになる。
残りの人生、死を待つだけの事。

ここにかかれている世界が最低かと言えば、それもそうではない。
我が国の生活保護の穂足率は17%。
実際は1000万人の人が、生きて行くのに精いっぱい。

生活保護費を羨望の的で見ている人々も多い。
上には上があるものだが、
下にも下がある。

メンテ

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