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[1085] 小沢一郎の見方<革命論と対比して>
日時: 2011/06/07 11:46
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:IWjAD3C.


小沢一郎の見方<革命論と対比して>

自民党を飛び出して以来、小沢に激しいものを見出し、その後、新党を作りは壊し、また作るという軌跡と共に、小沢に急進的な革命家の姿をダブらせていた。

原理原則に忠実で、これを理解しない仲間を弾き飛ばして進んできた彼の心情に焦点を合わせて支援をしてきた。
民主党が政権を取るまでの小沢の動きは、あのような不遇な環境の中で、いっそう輝いて見えたものである。

その後の小沢の矛先が急速に鈍い光を宿すようになってきたことが、正直、小沢に対する疑念の出発であった。
鳩山内閣以来、余りにも酷い民主党の実情をみて、その修正を小沢に期待した。
小沢にとって自民党政治を終わらせることが、先ず、第一の大事業であったであろうが、私はその先の我が国のシステムの大手術の方に目を移していた。
これに対する評価は、非常に低いものであり、このまま続けていてもマニュフェストに掲げたことは殆ど成就できないと思われる次第となって行った。
私の苛立ちに反して小沢は殆ど動くことはしなかった。

自民党と言う政党は結構意見の対立の巾が大きな政党だが、事あると復元力が働き政党としての方向性を維持しているといわれてきた。
民主党においても党員の思想の巾も大きいが、鳩山が始めた施策に対して、自民党のように執行部の独走にクレームをつける自然な復元力が機能していなかった(意思決定のシステムが未熟であった)。

そうした中で、小沢一人で無言の復元力を保っていた存在と言えるのではないかと思うようになってきた。
内閣不信任案可決における小沢の行動も、この観点から言えば復元力としての機能は果たしたことになる。
この様な意味では、小沢は日本全体の復元力となっているのかも知れない。

現在の小沢は、自らが描いたマニュフェストにそった方向から政治が逸脱しないかぎり全てを容認し見守る姿勢であると思う。

小沢自身の問題もあり、思うようには行かなかったのであろう、もしくは、それ故に表に立つ手段をあきらめたのであろうか。
それでも多くの国民は小沢が直接指揮を取ることを望んできた。

我々は小沢に英雄を見出そうとしていたのであるが、思えば明治維新で英雄といわれた人間も、情報が氾濫する今の世では、世論の波の中で色あせて、英雄と言われる事業の成就もままならなかったであろう。

各自の主張を重視する民主主義の世の中で、無条件で皆を引っ張れる英雄の出現が至難であることを思うと、小沢に英雄たれと思う方が無責任であったかも知れない。

いずれにしても小沢が直接指揮を取らない改革は、遅々として進ます、出来たとしても10年の歳月を要するであろう。
やらないよりはマシの改革でもやらねばならないが、それならば民主党だけがやりえると決め付ける必要も無いのである。

小沢を復元力としてより活用できない民主党員のテイタラクに猛省を促すと共に、小沢を英雄足らしめない世論、すなわち我々の無関心、信念の欠如を非難する。
小沢には今一度、立ち上がってくれることを期待する。
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Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.23 )
日時: 2011/10/05 00:17
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:8olL9OgQ

大マスコミが伝えない 小沢一郎憂国論
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3925.html

きのう「政治塾」で講演

◆「日本はゆでガエル」だ。

中国の経済混乱に強い危機感―

きのう(3日)、民主党の小沢一郎元代表が、自ら塾長を務める「政治塾」で講演した。大マスコミは、小沢が「今のまま総選挙をしたら、どの政党も過半数を取れない」と発言したと、まるで“談合”したかのように揃って同じ内容を報じていたが、40分間の講演で、そんな選挙予想みたいな話は一瞬のこと。メーンテーマでも何でもない。むしろ小沢が強調したのは、この国に対する強い危機感だった。
「未曽有の危機と誰もが言うが、しゃべっている本人も聞いている人も本当にそう思っているとは思えない。『ゆでガエル』の話、知ってます?カエルは徐々に温めるとそれに適応していくが、ある段階で耐えられなくなった時はすでにゆで上がっている。日本はどうも、それと同じような状況にある」

特に懸念しているのは米景気後退とユーロ危機の影響だ。

「まだ民主主義が定着していない国や民主主義とは異なる政治体制の国は経済の破綻が政治的な混乱・動乱につながる可能性がある。日本も例外ではないが、日本以上に混乱と動乱が予想されるのは中国。高成長のバブルがはじけると、政治的な自由を求めた大衆の不満に加えて、ただでさえ存在する貧富の格差に不況が追い打ちをかけ、共産党一党独裁は不可能になると私は思っている。以前から中国の指導者にも伝えているが、共産党一党独裁の政治体制と市場経済は絶対両立しない。必ず矛盾をきたす。そういう動乱の時代は私が死んでからにして欲しいと思っていたが、ここ数年なのか分からないが、それほど遠くない将来にそういう結果が出てくるのではないか。日本がまずしっかりして、中国のソフトランディングをはからなければならない」危機下の政治については、こんな認識だ。

「マスコミは口を開くと『リーダーシップだ』『政策だ』と言うが、それに一番関心がないのはマスコミ。少しでもリーダーシップを発揮しようとする人物が現れると、それを叩いて足を引っ張って潰す。日本はリーダーを好まない歴史的社会だった。日本的なやり方は波風立てず、和気あいあい。政治の大事なテーマがなんとなく決まる。しかしいったん危機的な状況の時には、誰も責任を取らず、思い切った決断ができない。事なかれ主義になる」

(引用終わり)

あまり聞かれない小沢の本心が吐露されている。
多くの人間は、これに拍手喝采のようですが、私は予想とおり失望を感じています。

>特に懸念しているのは米景気後退とユーロ危機の影響だ。

現代の社会が抱えている矛盾に対して、この様な最も表面的な解説、金融政策的な領域に限る評論に呆れる思いである。

次に、中国の動乱に警鐘を発しているが、全体主義の問題はともかく、中国経済は意外と順調に伸びてくると予想します。
現在は資本主義のルールを取り入れたばかりで、もともとの貧困層との大きな矛盾の真っ只中にあります。
貧富の格差も現在では、アメリカ、日本を上回っているでしょう。
しかしながら、中国は全体主義の政治形態をとっています。

アメリカや日本と違って中央政府のやり方により、資本主義経済圏の国よりも経済の根幹に対する中央のコントロールが行き渡ります。
民主主義国である故に手が出せない政策が可能なのです。

このサイトで主張している修正資本主義とは、形が違いますが、それを実践する可能性があるのです。
そこを見逃して、単純に中国もアメリカや日本の轍を踏むと断言することは出来ないと思います。

最後に、日本はリーダーを好まない国家であったという決め付けにも、軽率な判断を見ます。
「出る杭は打つ」と言うことは、何処の国でもずっと繰り返してきた人間の性であり、現代のリーダーを好まないと言う性向は、戦後の自主性教育の結果、民主主義とは何でも対等と考えている未熟な、国民性がなすことです。
これは、例えば私が阿修羅で投稿すれば、すぐさま上目目線とか、何様のつもりか、と食ってかかてくる人間が非常に多いことでも常に証明されています。
自分のレベルでよりものが見えない連中が自信を持ちすぎているのです。
彼らにとってリーダーはうっとおしいのです。

この様な現象を「日本はリーダーを好まない国家である」と断定するのは早計なのです。
別のスレッド「大和魂」で求めているのは、日本人らしいリーダーのありようで、それは大和朝廷の頃から鎌倉時代、戦国時代へ引き継がれています。
幕末も、幕府側、薩長側にも相当数のリーダーが生まれています。

以上の観点から、残念ながら小沢の歴史観は、日本のリーダーとしては評価をすることは出来ません。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.24 )
日時: 2011/10/29 10:54
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:k5rSb8dY

TPP参加の問題で国会は強力な時限爆弾を抱え込んでいる。

自民党でさえ8割の議員が反対に廻り、みんなの党を除く全ての野党が反対している。
その上に、民主党自身、半数が反対の意思を表明している。

民主党のクソ共は、多少の落ちこぼれがあるとしても、参加を強行する野田内閣の内閣不信任案を出せば可決は必死。

ここで小沢の動向が問題となる。
小沢が本当にTPP参加を、少なくとも時期尚早と見ているならば何が何でも阻止しなけらばならない。
先の菅内閣不信任案の焼き直しのチャンスが出来たという事になる。
そうでなくては、小沢自身が口舌の徒であることを証明することになる。

しかしながら、小沢は動かないと思う。
小沢が動かなくても、今や他の人間が野田内閣不信任案を出すか、応じるように様代わりしてきている。
小沢は、完全に先行きを読み謝ったのである。

問題は、内閣不信任案可決後のことである。
さしもの民主党の馬鹿共も、衆院解散に踏み切らざるを得ないであろう(それとも想定外の馬鹿であるか)。
その総選挙になった場合が一番困難なのである。

投票する先がないのである。
返すがえすも、小沢は菅内閣不信任案を期に新党を立ち上げるべきであったのだ。

もはや、やり直せるとは思わない。
小粒であっても、新しい勢力が取って代わることになるであろう。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.25 )
日時: 2011/10/29 12:02
名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・それにしても、あの時、鳩山が菅に辞任を迫りに行って、菅の姦計に乗せられたことが明らかであったのに、鳩山が内閣不信任案提出直前に軟化してしまって、小沢もそれに同調してしまった・・・

この二人のトンチンカンな行動が、今日の幼児好き放題の事態を招いてしまいましたね・・・

野田はTPP署名する度胸があるでしょうか、これほど世論が厳しくなっており、参加しても言を弄してオバマから逃げるか、あるいは別の条件を極秘に出しておいて、実行せずで終わらせるか・・・

TPP協定に署名した所で、目下の反対議員の数を見れば国会批准が出来ませんから、署名は自爆行為になるでしょう・・・さあ、ここ数日のドジョウの動向が見ものになって来ました。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.26 )
日時: 2012/03/08 06:50
名前: グッキー ID:ZfdUZ1QE

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26238:2012-03-07-14-24-31&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
「反資本主義運動は、世界の国民の蜂起に同調したもの」
アメリカの専門家が、「アメリカでの反資本主義運動は、他の国々の蜂起に同調したものだ」と語りました。
プレスTVによりますと、ウォール街占拠運動の活動家であるサンフランシスコ大学の教授は、「アメリカのウォール街占拠運動は、2008年のアメリカの経済危機を発端にした世界的な国民の蜂起の一部だ」と語りました。
また、「アメリカでの国民の運動は、占拠運動という形で現われ、国内各地に広がった」としました。
この専門家は、「この運動は、アメリカの大企業やウォール街の金融機関から権力を奪い、国民に返そうとしている」と述べました。
さらに、「アメリカのメディアは、この国の根本的な変革を求める、ウォール街占拠運動を特に重視しなかったが、この運動は、成長し、拡大した」と強調しました。
また、「アメリカの金融業界は、数百万のアメリカ人に対して多くの犯罪を行った。またアメリカ大統領は、この行為に対処しようとしなかった。そのため、アメリカ国民は自分たちで行動に出た。アメリカの人々は、同じ政策の別の大統領が権力を握ることを望んでいない。彼らは、国民の利益になる憲法の改革を望んでいる」と述べました。
ーーーーーーーーー

小沢一郎のした実績とは何なのか、小選挙区制を作り2大政党制を作っただけではないか。
第一自民党と第二自民党を作り、政権のたらいまわしのシステムを作っただけのこと。
改革、改革と言っても、アメリカも日本も、オバマヤ民主党に変わって、何が変わったのだろう、何も変わらない。チェンジと言ってガス抜きをしただけではないか。

マスコミは当選しそうな選挙候補者は誰々だと言い死に票を恐れさせ、次善の選択でも選挙に投票しろと有権者に迫る。
みごとに2大政党で政権をたらいまわしするシステムを作った。

死に票など無い、泡沫候補でもまともな候補者がいたら投票することだ。それがまともな候補者を憂苦付けることになる。
そしてそれが2大政党にあぐらをかいた政治家を恐れさせることになる。
問題は有権者の覚醒にある。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.29 )
日時: 2012/05/15 01:31
名前: 馬鹿者の戯言 ID:mEqn5S/.

グッキーさん、
>問題は有権者の覚醒にある。  此れなんです。私もずーっと前から此れを言ってきております。 でも国民は“思考停止”状態のままですけれど・・・。

それで、この頃こんな事を思うようになりました。
“ローマ”は滅びたが“ローマの市民は残った”ではないか!?
その末期に、ポピュリズム政策を取り続けたローマは、遂に自滅してしまいましたが、別に“ローマ市民”でなくても、その国の人間は厳然として生き残ったのです。
我々日本の場合、その生き残った人間の“立場・位置づけ”はどの様なものになるかは保証の限りではありませんが・・・、日本の創造主でも無い俺が力んでみても仕方が無い。俺は俺として自由に生きてやる! と今の日本の皆様は思っていらっしゃるのでしょう。

今頃気が付くなんて、私も随分トンマナ人間ですが、
世の大多数の日本人、この掲示板を閲覧しても何も書き込まないウォッチャー、その何れもが昔のローマ人と同じくらい“世の中を達観している”と言う事なんですねぇ。
してみると、皆様は別ですが、彼らのほうがずーっと私より「哲人」である訳です。

何だそういう事か! やめた、やめた、クダラナイ“憂国の志士”ぶりは、今日かぎり・・・・。
「そうだ、イタリアへ行こう! イタリアへ行って、マカロニ女のヒップを撫で回ろう!」
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.30 )
日時: 2012/05/15 02:13
名前: グッキー ID:2jJG8tpQ

>“ローマ”は滅びたが“ローマの市民は残った”ではないか!?


あのー
日本国民は滅びたが、日本国は残ったというケースも考えられるのですが。

放射能汚染により人口は激減する。
国民は放射能と経済破綻に苦しみのたうつが、日本政府は問題なく継続しているというケースです。

国民は放射能と経済破綻というムチに打たれ続けるという関係にあるのです。
死ぬまで打たれ続けるか、こりゃかなわんと何とか考えるかどちらかでしょう。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.31 )
日時: 2012/05/15 08:31
名前: 馬鹿者の戯言 ID:2fguNbJg

最後の真面目な投稿!

“日本国民”が滅びると“日本国”と言う態を成しません。 

そんな事より、やっぱり、頭でっかちな人間より“思考停止”人間のほうが、はるかにシタタカで生命力旺盛ですからねぇ。どんなに成っても繁殖は続けるでしょう。しかしながら、

ちょっと、休日に繁華街や行楽地を歩いて御覧なさい。あまり程度の良さそうでない夫婦が二人・三人と子供をつれて遊んでいます。まぁ、これは此れで日本の少子化防止に役立って宜しいのですが、これぞ、日本の政府と財界がお望みの“廉価な労働力”の再生産とも言える訳です。

詰まるところ、日本は東洋の“ハイチ・ドミニカ・プエルトリコ化”され様としているのではないでしょうか? 単純労働ではなくて“ちょいマシ労働力”として!

屈原は自分が仕える王が諫言を聴かずして敵の術中にはまった事を嘆いて、汨羅の淵に身を沈めましたが、私の場合はそんな気概も無く“破れニワトリ小屋”で野垂れ死にするだけです。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.32 )
日時: 2012/05/15 08:45
名前: グッキー ID:/akXdwNc

>そんな事より、やっぱり、頭でっかちな人間より“思考停止”人間のほうが、はるかにシタタカで生命力旺盛ですからねぇ。どんなに成っても繁殖は続けるでしょう。

放射能は手強いですからねー
さすがの思考停止人間も、放射能には勝てないのでは。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.33 )
日時: 2012/05/15 12:07
名前: 馬鹿者の戯言 ID:2fguNbJg

亦、書いてしまいますが、

思考停止人間も、放射能に弱いとなると、やっぱり日本には国民が居なくなり、

それ故、日本の国も消滅です。
メンテ
Re: 小沢一郎の見方<革命論と対比して> ( No.34 )
日時: 2012/05/15 13:54
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:c4K/7VIE

馬鹿者の戯言 さん

大所高所の意見も意見ですが、このサイトを潰そうとしている勢力があることも近々の問題です。

今こそ「大和魂」を発揮していただきたく思います。
メンテ

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