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[1787] アホにつkる薬なし、バカは死んでも直らない!!
日時: 2013/07/28 19:39:51
名前: ryu ID:1375007991

アホにつける薬なし、バカは死んでも直らない!!
最近、ニュースや新聞を賑わせているのが消費税増税の話題。これまでの円安で一部の人たちに恩恵があったものの、多くの人間は、ガソリン、灯油、電気、ガス等のエネルギー関連、食料等々、僕たちの生活を取り巻く多くが値上がり、きつい生活を強いられている。にも、かかわらず今度は、増税の話。またかよ。失業している身でたいへんシンドイ!!
 
一部の人間がまるで世の中を動かしているように思えさえする。あの人たちに都合の良いようになんでも上書きされているような錯覚にさえ陥る。まさに傲慢で腹がたつ!!この世の中に、生活保護を受けている面々、低賃金で働かされ散る非正規労働者、再就職が大変な離職者、孤独な高齢者はいっぱいいるのに。

 以前、ニュースで生活保護の申請が受理されず結局、餓死するというかわいそうでいたたまれない事件があったことを思い出す。生きるためには仕事やお金が必要であり、食べるという行為、人間の基本的な生理欲求さえ満たされないで亡くなっていく。その人たちの立場でもの考え場合、すごく憤りを覚えるし、同じ人間として大変、恥ずかしい気になる。人間のネガティブな面に対してはまさにクサイものにはフタをする、である。

 今後、こういった悲しい事が増えるか増えないかはよくわからないが変に偏った政策はやめてほしい。人間的にも、道義的にも。お金のある人たちは仮に増税しても耐えれる。身の保身を担保しているから、、、、。だから人事のようにいえる。これからは、あの55年体制に戻るのだろうか?だと、したら本当に懲りない面々である。まさにアホにつける薬なし、バカは死んでも直らない!!である。
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国立公文書館は政府の「紙くず箱」だと言った元館長の勇気 ( No.1881 )
日時: 2016/12/12 16:51
名前: コルル ID:zaJbzilQ


国立公文書館は政府の「紙くず箱」だと言った元館長の勇気(引用)



きのう12月11日の毎日新聞が、

政府の公文書管理のずさんさを追及する秀逸なスクープ記事を書いていたので紹介したい。

 私は知らなかったのだが、公文書管理法というのがあるらしい。

 年金記録問題など国のずさんな文書管理が問題化したことを受けて、

衆参の全会一致で成立し、2011年4月に施行されたという。

 その法律は5年後に見直すという規定があり、今年がちょうどその年に当たることから、

見直しを期待して報じられたスクープ記事だ。

 現行法では、公文書の管理が適切かどうか、

各省庁が年に一回点検・監査し、結果を首相(内閣府)に報告するよう求めているという。

 その報告書の2011年―14年度分を毎日新聞が情報公開法に基づいて入手し、

分析した結果、その報告書のあまりのずさんさにあきれはて、それを記事にしたのだ。

 無理もない。

 各省庁の官僚が、同じ政府内(内閣府)の官僚に対して報告するのだから、

お手盛りであり、いい加減なものであることは明らかだ。

 しかし、その毎日新聞の記事は、文書管理のずさんさを許す公文書管理法の欠陥より、

もっと深刻な文書管理法の本質的欠陥を指摘している。

 すなわち、文書管理法は、官僚たちが都合の悪い文書を隠す事を防げないという。

 公文書を作成しなかったり、ひそかに処分したり、中には「個人メモ」という形で、

職務に使っても公文書にあたらないからという理由で隠す「抜け道」まで許しているという。

 官僚たちが考えそうなことだ。

 そのような記事の数々の中で、

私が特に注目したのが前国立公文書館の館長であったという高山正也という人の次の言葉だ。

 「・・・公文書の保管期間が終わった後、国立公文書館に移管するかどうか(は)事実上、

省庁側の裁量で決められている。法的には公文書館も意見を言える事になっているが、

独立行政法人という立場で(あり)・・・ほとんど機能しない。

結果、重要な文書は捨てられ、そうでない文書ばかりが(国立公文書館に)移管されてくるように見える。

自虐的な言い方をすれば、国立公文書館はまるで政府の『紙くず箱』のようだ・・・・」

 これは、ついこの間まで国立公文書館の館長を務めていた人の言葉である。

 そして、それは正しい。

 課長を経験した元官僚の私がそういうのだから間違いない。

 米国の公文書館から次々と解禁後の重要文書が見つかり、

それがその後の政策決定に大きな影響を与える事を考えれば、米国と日本の違いは天と地の差がある。

 それにしても、日本の国立公文書館は政府の「紙くず箱」と公言した前国立公文書館の館長の勇気には

感心させられた。

 その勇気に敬意。


            ◇

クローズアップ2016
公文書管理 ずさんな点検 政府の「紙くず箱」 国立公文書館前館長・高山正也氏に聞く
http://mainichi.jp/articles/20161211/ddm/003/010/057000c
毎日新聞2016年12月11日 東京朝刊 後段文字お越し

 国の公文書管理のあり方や現状について、国立公文書館の前館長、高山正也氏に聞いた。

 日本のお役人は記録を残したがらないようだ。これを残したら後で何か言われるのではないか、先輩の顔に泥を塗ることになりはしないかなどと、気を回しすぎるのではなかろうか。

 公文書の保存期間が終わった後、国立公文書館に移管するかどうかについても事実上、省庁側の裁量で決められている。法的には公文書館も意見を言えることになっているが、独立行政法人(独法)という立場で人員も圧倒的に少ないため、ほとんど機能しない。結果、重要な文書は捨てられ、そうでない文書ばかりが移管されてくるように見える。自虐的な言い方をすれば、国立公文書館はまるで政府の「紙くず箱」のようだ。

 まず、公文書管理の大前提として役所は重要な情報を文書化しなければならない。そしてその文書が50年後、100年後も国民にとって必要かどうかを公文書館の専門家が見極める。多くの先進国はそういう体制なのに、日本では第三者の目をなるべく遠ざけようとしているかに思える。

 今般、国立公文書館は若干の人員増が認められ、新館の建設計画も進みつつあるようだが、本質的な議論は行われていないのではないか。公文書管理に関する国の権限は内閣府との二元管理ではなく、米国のように国立公文書館に一元化し、強化する必要がある。独法ではなく国の機関に戻すのも一つの方法だろう。学界の動きが鈍いのも残念だ。日本では公文書の専門家は歴史学志向が強く、文書管理自体の学術分野が確立していないことが致命的な問題でもある。

 公文書管理法の成立は画期的だったが、衆参両院合わせて36もの付帯決議がついたのは異例で、それだけ課題が残されているといえる。今回の法の見直しでは、せめて付帯決議のいくつか、例えば「国民に対する説明責任を果たすための文書主義の徹底」などを法律に織り込むなど、具体的な議論をしてほしかった。
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安倍首相の御用記者・田崎史郎に「政権を代弁してる」と恵俊彰が認定! テレビで繰り返される醜悪な安倍擁護の数々 ( No.1882 )
日時: 2016/12/12 16:54
名前: コルル ID:zaJbzilQ


安倍首相の御用記者・田崎史郎に「政権を代弁してる」と恵俊彰が認定! テレビで繰り返される醜悪な安倍擁護の数々(引用)


 メディア幹部と癒着する一方、圧力をかけて不都合な報道を封じ込めることに成功した安倍政権。なかでも見苦しいのが“御用ジャーナリスト”の存在だが、とくに安倍首相のスポークスマンとしてワイドショーでおなじみとなったのが、田崎史郎・時事通信社特別解説委員だ。

 田崎氏は安倍首相と会食を繰り返していることからネット上で“田崎スシロー”と揶揄され、本サイトでも露骨な政権擁護解説をする田崎氏のことを「安倍応援団」と批判をしてきた。

 だが先日、田崎氏はとうとう“身内”からも御用記者の烙印を押されてしまったのだ。

 それは今月 9日放送の『ひるおび!』(TBS)でのこと。この日は現在、参院本会議で審議が行われている統合型リゾート施設(IR)整備推進法案、いわゆるカジノ法案を番組で取り上げたのだが、そこで田崎氏は今後の本会議運営と同案採決について、いつものように政権の“方針”をこう代弁した。

「(会期内の)14日までには必ず成立させるっていう決意で、いまやってますよね」

 御用メディア・読売新聞の世論調査でさえ、カジノ解禁には57%が反対しているという結果が出ているのに、そうした民意を押し切って強行採決することを田崎氏は「決意」などと言っているのである。田崎氏が視聴者ではなく政権側に立って「解説」していることは一目瞭然だ。

 だいたい、カジノ法案については、ギャンブル依存症など数多くの問題が指摘されているにもかかわらず、政府自民党は2日の衆院で6時間ほどの審議で強行採決。さらに参院でも8日の強行採決を目論んでいたが、それを断念した経緯があった。田崎氏にとっては、それがよほど悔しかったらしい。同番組に田崎氏といっしょに出演していた政治評論家の伊藤惇夫氏が「このスケジュールを一般の人が見てどう思うか」「納得はできないですね、やり方としてはねえ」と疑義を呈すると、田崎氏はこんなふうにキレはじめたのだ。

「スタンスの違いは、いまの自民党、公明党という政権側はどうしようとしてるかっていう説明を僕はしているんです。で、伊藤さんはこうあるべきだっていう議論をしてるんです!」

 政府側の説明、って……。まさに安倍政権のスポークスマンだということを自ら認めてしまった発言だったが、それにダメ押ししたのが、あろうことか司会を務める恵俊彰氏だった。

「(田崎さんは)代弁してるわけですもんね」

 つまり、恵氏は「田崎さんは官邸の代弁者」だと生放送で認めたのである。

 これにはさすがの田崎氏も「ええ、そう、うん。代弁っていうか」「取材をして、こうやろうとしているっていう説明をしてる」とシドロモドロ状態になってしまったのだった。

 だが、恵氏の田崎氏に対する「代弁」者という認識は、まったく正しい。現に、田崎氏は安倍政権と“一体化”し、同番組でこれまで何度も露骨に政権の「代弁」を繰り返してきたからだ。

 田崎氏が政権の代弁、擁護した例は枚挙に暇がない。その最たるものが昨年、国民から大きな批判を浴びた安保法制の強行採決だろう。

 このとき田崎氏は、参院特別委での強行採決について、次世代の党や新党改革、日本を元気にする会など15人もの野党議員が賛成していることから“強行なんかじゃない!”と政権を擁護。一方、野党の強硬な反対姿勢については、「デモの人たちの手前、反対をするしかないんですよ」「やりすぎると民意を得られない」などと、冷たく突き放すような発言を連発した。

 さらに、共演者の室井佑月氏が“多くの国民が反対している”と反論すると、「『国民』って誰のことですか? どこにいるんですか?」と嘯いてみせたのだった。

「誰のこと? どこにいるの?」という発言は、まるで安倍首相が乗り移ったかのような開き直りと国民軽視の姿勢が窺えるが、これは待機児童問題でも同じ。「保育園落ちた日本死ね」というブログ文章に端を発し、待機児童問題がクローズアップされたときも、田崎氏は信じられないような話のすり替えを行った。

「気をつけなければいけないのは、これいま、政府が真剣に調べているんですね。東京都の(待機児童は)7814人ですか。そのうちの3割の方々は保育園の第1希望しか書いてないんですね。で、第2、第3、第4、第5……とやっていくわけですけども、その第1希望になぜ集中しているかというと、いい小学校に入れるためにはいい幼稚園、その前にいい保育園に入れなければいけない、その人気の保育園に集中していて、そこに入ろうとすると結果的に待機児童になってしまうと。という面もあるんですね」(『ひるおび!』3月15日放送での発言)

 待機児童はお受験問題のせいで起こっている──。これは実態を無視したデマであり、保護者に責任を押し付けるとんでもない詭弁だが、こうやって田崎氏は問題を矮小化させながら、「政府が真剣に調べている」などと政権のアピールをしたのだ。

 だが、こうしたテレビ解説の裏で、田崎氏と安倍自民党の醜悪な関係が明らかになっている。田崎氏は安倍首相と会食を繰り返すだけではなく、なんと自民党から“現金”まで受け取っていたのだ。

 既報の通り、2013年分の「自民党本部政党交付金使途等報告書」によると、田崎氏に対して合計26万360円が支払われたことが判明。田崎氏が自民党の政治活動の一環として催した勉強会、集会、政治資金パーティなどで講演等を行い、その報酬もしくは交通費を受け取っていたと思われることを報じた。しかも、そのカネの出どころは政党交付金。言うまでもなく、原資は国民の血税だ。

 そう考えると、田崎氏が毎日のようにテレビに出演し、そこで安倍応援コメントを撒き散らすのも当然の話。そして、なりふり構わずとにかく安倍首相に尻尾を振ることしかしないのだから、「代弁」者という恵氏の指摘はごもっともだ。

 しかし、当の恵氏も、べつに田崎氏のジャーナリストとしての姿勢を批判して“政権の代弁者”と言ったわけではないはずだ。なぜなら、田崎氏がどれだけ政権にベッタリなコメントを連発しても、そのことを恵氏が指摘したり、問題視することはほとんどなく、「へー。そうなんですか」などと“相乗り”してばかりだからだ。

 むしろ今回、恵氏が田崎氏に「代弁してるわけですもんね」と言ったことは、ニュースを扱う番組の司会者ともあろう人物が“政権の代弁者が解説を行っている”ことに疑問を感じていない、ということを露呈させたともいえよう。

 カジノ法案や年金カット法案、TPP承認・関連法案などデタラメな強行採決を連発する“悪行”を報じず、ひたすら擁護し、国民の目から問題を逸らし、安倍政権を支える。それが田崎氏の“仕事”であり、『ひるおび!』をはじめとする各局の報道・情報番組の現在の姿なのだ。

 国家という権力の思惑を代弁することで、事実を隠蔽し歪めていく。それは国民の知り権利を奪い、ときにその生命や財産を危機に貶めることなのだが、しかし、田崎氏はそんな自覚すらないのだろう。

 こんな人物をコメンテーターに起用し続けることはまさしく放送法違反だと思うのだが、“極端に偏った報道”を糾弾し、岸井成格氏を『NEWS23』 (TBS)から追放した「放送法遵守を求める視聴者の会」には、今後はぜひ、田崎氏のこうした“偏向”問題を追及してもらいたいものだ。
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プーチンにやられた 12・15 安倍「北方領土交渉」無残な結末 「2島返還+α」から「0島返還」へ ( No.1883 )
日時: 2016/12/12 16:57
名前: コルル ID:zaJbzilQ


プーチンにやられた 12・15 安倍「北方領土交渉」無残な結末 「2島返還+α」から「0島返還」へ(引用)


大山鳴動してネズミ一匹とはこのことか。「2島返還+α」と言っていたのが、いまや「0島返還」。加えて1兆円ものカネをロシアに掠め取られようとしている。「プーチン一本勝ち」の日ロ交渉を追う。


■「プーチン特需」に沸く山口

山口宇部空港から山間の国道316号線を車で走ること1時間10分余り、蛇行する音信川の川縁に、収容人数550名を誇る巨大な建造物が、その威容を現した。安倍晋三首相のお膝元、山口県が誇る天皇皇后も泊まった最高級旅館「大谷山荘」である。

安倍首相は12月15日、長門市湯本地区に聳えるこの創業62年の老舗旅館に、ロシアのプーチン大統領を案内する予定だ。

12月初旬、本誌記者がこの地を訪れると、国道沿いの4ヵ所に、「歓迎 日露首脳会談」と書かれた横断幕が掲げられ、異様な光景が広がっていた。ダンプカーやトラックなどがせわしげに行き交い、地元住民たちが「プーチン特需」と呼ぶ大型工事が、急ピッチで執り行われていたのだ。

国道の補修工事をしていた作業員が語る。

「自分たちは誰もロシア人なんか見たことありませんが、プーチン大統領が来るから道路の補修や塗装をやるようにと言われ、急遽、作業員を駆り集めました。ここは過疎化まっしぐらで、若者の就職先などない。それが安倍首相のおかげで、久々の大仕事ですよ」

行われているのは、道路工事だけではなかった。橋やトンネルの補修や塗装工事、道路沿いの樹木の伐採なども、大規模に行われていた。

また、湯本地区には引かれていない光ファイバーが敷かれることになったようで、ケーブル敷設工事も進められていた。

大谷山荘別邸の玄関近くでは、倒産した白木屋グランドホテルの跡地に、2階建てのプレハブ住居が建っていた。湯本地区の住人が、ホクホク顔で語る。

「このプレハブは、プーチン大統領の護衛たちの宿舎として使用されると聞いています。従業員寮の解体費用の約3300万円まで含めて、すべて特別地方交付税が支給されました」

当日にプーチン大統領が泊まるという大谷山荘の別邸「音信」を見学させてもらった。

3階建ての2階と3階部分が客室になっていて、計18部屋のみ。本館とは異なる専用玄関から入り、別邸専用のカードキーがないと、施設自体に入れない。

まずは、茶室で淹れられた抹茶をいただく。施設内の各所に、萩焼の工芸品や書画などが飾られている。

プーチン大統領が泊まるのは、3階のメゾネットタイプの部屋だという。和室10畳のリビングに、ツインベッド、テラス、露天風呂にバーカウンターまでついた139uの部屋である。

1階にはレストラン「瑞雲」があり、間接照明に照らされた廊下を進むと、壁面を覆う巨大なワインセラーが置かれていた。

レストランの床は、琥珀色に磨かれた重厚な木材や石材、ガラス材が使用されていた。間接照明がプライベート感溢れる「和の空間」を演出している。

15日晩に、ここで安倍首相とプーチン大統領に饗される料理は、地元産の食材を使った懐石のフルコースだ。食前酒に始まり、季節の前菜、お造り、和牛の朴葉焼き、フグの唐揚げにフグ刺しなどで、白米も地元産のコシヒカリである。

豪勢な食事の後は、安倍首相とプーチン大統領が、温泉露天風呂に浸かって「裸談義」が続く。その奥には、音信川の水を引いた雄大な日本庭園が広がっている。

温泉から上がると、天体望遠鏡が設置されたドームに移動。専用バーから運ばせたカクテルを片手に、降りしきる夜の星空を眺めながら、存分に北方領土について意見を交わすーー。

このように、2000人に上る山口県警の警備費用も含め、多額の血税を投入して、政権発足から丸4年になる安倍首相の一世一代の「北方領土外交」が、まもなく繰り広げられるのである。


■3ヵ月前はハシャいでたのに

だが、地元・山口の「檜舞台」は、着々と整えられつつあるというのに、実務を取り仕切る外務官僚たちの顔色は冴えない。外務省関係者が吐露する。

「そもそも北方領土交渉に関して、安倍総理が本気になったのは、'14年2月にソチ五輪の開会式に行って、プーチン大統領とランチ会談を行った時からです。

安倍総理はウォッカでほろ酔い気分になりながら、同行した世耕弘成官房副長官(当時)とともに、『プーチンはオバマよりずっと話の分かる男だ。北方領土は近く返ってくる』と自信ありげに語っていました。

その時、プーチン大統領に、『国賓として日本に招待したい』と申し出たのです」

それが、ソチ五輪が閉会するや、ウクライナ危機が勃発。同年3月に、ロシアが電撃的にクリミア半島を占拠したことで、欧米はロシアに対して厳しい経済制裁を科した。それまで、ロシアを加えてG8だった先進国サミットは、'14年からロシアを排除して、発足当初のG7となった。

日本も、形ばかりのロシアへの経済制裁を科し、先進国クラブとしての面目を保った。

そんな中で、安倍首相が夢見た「プーチン大統領訪日→北方領土返還」という青写真も延期せざるを得なかった。外務省関係者が続ける。

「ロシア側は日本に対して、『いつになったらプーチン大統領は訪日できるのか』とせっついてきましたが、そのたびに日本は『もう少し条件が整ったら』と、弁解しました。

実際、安倍総理はプーチン訪日を実現させようと、同盟国のオバマ大統領に、まずは自分が訪ロする許可を求めました。

しかしオバマ大統領は、2度もはっきりと、『プーチンとはつき合わないでくれ』と、安倍総理に通告。オバマ政権の幹部たちも、様々なルートを通して、日ロ接近を牽制したのです」

それでも、ロシアへの夢を絶ちきれない安倍首相は、今年5月、アメリカの反対を振り切って再びソチを訪問。プーチン大統領との13回目の首脳会談を実現させた。

「この頃、欧米の経済制裁と原油安に苦しんでいたプーチン大統領は、安倍総理を大歓迎。『領土問題を含めた全般的な問題を日本と話し合い、平和条約を締結したい』と、初めて領土問題に言及しました。

それまでは、『領土問題は決着済み』と発言していたので、安倍総理は俄然、ヤル気になったのです」(同・外務省関係者)

この時、安倍首相が用意したプレゼントが、「8項目の経済協力」だった。健康と寿命促進、都市作り、中小企業、エネルギー、産業多様化と生産性向上、極東の輸出基地化、先端技術、人的交流の8項目について、重点的に日本がロシアに経済協力を行うというものだ。

実はこの「8項目の経済協力」は、外務省ではなく、世耕副長官を中心とした首相官邸と経産省が主導したものだった。プーチン大統領はこれに歓喜し、そこから北方領土問題は外務省が担当し、経済協力問題は経産省が担当するという構図になった。

8月の内閣改造で、世耕氏は経産大臣に就任したが、これはいわば「ロシア担当大臣」と言えた。実際、9月からは、ロシア経済分野協力担当大臣も兼任することになる。

9月2日、ロシアはウラジオストクで経済フォーラムを開き、14回目となる安倍・プーチン会談が開かれた。この時の模様を、世耕経産相は、『日経ビジネス』(10月31日号)のインタビューで、こう回想している。

「会談終了後、部屋から出てきた直後の安倍首相とプーチン氏の二人の表情は一生忘れないでしょう。リーダーが真剣に魂をぶつけ合った後の高揚感、そして緊張と興奮が混ざり合った、何とも言葉で表現しようのない表情でしたね」

この会談で、安倍首相は勝負に出た。年末に北方領土を返還させるため、プーチン大統領を12月15日に、故郷・山口に招待することを申し出たのである。

前出の外務省関係者が語る。

「安倍首相としては、年末こそが、3つの好条件が重なる最大のチャンス到来と見たのです。それは、従来から言われていたプーチン大統領の高い支持率、欧米の経済制裁と原油安によるロシアの経済悪化に加え、アメリカ要因が入ってくるからでした。

11月にアメリカで大統領選挙が行われた後、翌年1月に新政権が発足するまでの2ヵ月間、日ロ接近を煙たく思っているアメリカに『政治空白』ができる。ロシアと北方領土問題を解決し、平和条約締結を決めるには、この『空白の2ヵ月』しかないと判断したのです」

ここから日本では、にわかに北方領土返還の気運が高まってきた。マスコミは連日、2島先行返還、共同統治、ロシア施設権、面積二等分など、12月の北方領土問題解決の方式について、様々な予測を報道した。

■ロシアが「喰い逃げ」する

ところが、こうした日本での過熱報道ぶりが、ロシアでも報道されるにつれて、ロシア側が態度を硬化させていく。

セボードニャ通信社のコツバ・セルゲイ東京支局長が解説する。

「最大の問題は、ロシアとしては『山口会談』を、新たな両国の信頼関係を築く『入口』だと考えているのに対し、日本側はさも『出口』であるかのように錯覚したことです。

ロシアとしては現時点で、北方領土は絶対に返還できない。その理由は、いくらでも挙げられます。

そもそも日本は、1951年のサンフランシスコ平和条約で領土を放棄したわけだから、返還を求める根拠がない。'18年に大統領選を控えたプーチン大統領は、領土問題で譲歩できない。ロシア国内で強硬な軍と外務省を押さえられない。国内の政争の具となってしまう。蜜月関係を築いている中国を説得できない。極東に新たな火種を生むことになる……。

プーチン大統領はそもそも、安倍首相に対して、『2島を返還する』などと断言したことはない。プーチン大統領が要求したのは、『国賓として招待するという'14年2月の約束をまず果たしてほしい』ということです。国賓として東京へ行き、天皇に面会し、経済協力を決め、信頼関係を築くことが大事なのであって、領土問題など、まだまだ先の話なのです」

こうして日本国内で、北方領土返還の楽観論は、徐々に悲観論に変わっていった。

さらに潮目が変わったのが、11月8日に行われたアメリカ大統領選でドナルド・トランプが勝利したことだった。

「11月19日にペルーで行った15回目の両首脳の会談で、プーチン大統領の態度が、それまでとは急変し、強硬になりました。『プーチン大統領を尊敬している』と公言するトランプ新大統領の誕生によって、ロシアはアメリカとの関係回復が見えてきた。そのため、日本に譲歩する必要がなくなったのです」(同・外務省関係者)

この会談の翌日、プーチン大統領はわざわざ会見を開いて、日本にクギを刺した。

「南クリル諸島(北方領土)の主権はロシア側にある。今回、日本と協議したのは、南クリル諸島でどのような共同の経済及び人道分野での活動ができるかだ」

外務省関係者が続ける。

「北方領土での経済及び人道協力は、北方領土のロシアの主権を認めることを前提とするため、日本が最も警戒していることでした。それにあえて言及することで、日本を牽制したのでしょう。

ともあれ、『2島+α』と言われていた『山口会談』は、すっかり期待値が下がり、『0島+α』になってしまった。それどころか、経済協力ばかりが先に進んでいくことで、ロシアの『喰い逃げ』が危惧されるのです」

10月8日、共同通信が「8項目の対ロ経済協力は1兆円超」と報じた。以後、「1兆円の経済協力」が各メディアで報道されるようになった。

肝心の北方領土は返ってこないというのに、いったい何に1兆円も出すのか。経産省関係者に聞いた。

「ロシア側は例えば、モスクワと極東のウラジオストクを結ぶ全長9300qのシベリア鉄道が、開通してちょうど100周年だから、日本の経済協力で北海道までつなげてくれとか要求してきています。

しかしJR北海道は11月18日、全路線の約半分にあたる10路線約1200q分を『維持困難』と発表したばかり。稚内-サハリン間の定期フェリーも、赤字がかさんで昨シーズンで打ち切りとなりました。そんな中で、シベリア鉄道を北海道までなどというのは、あまりに非現実的です」


■北海道の企業は冷めている

日本側は12月16日、ホテル・ニューオータニで「日ロビジネス対話」を開き、両国の大手企業経営者を一堂に集めて、経済協力を推進するとしている。ここには安倍首相とプーチン大統領も参加し、ビジネス拡張を促すスピーチをする予定だ。

だが今回、ロシア進出に積極的と報じられている企業に問い合わせると、次のように答えた。

「モスクワの販売拠点を拡張すると報道されましたが、単に検討しようかというだけのことで、契約したわけでもありません。ロシアビジネスを拡大するかどうかも未定です」(ファナック広報部)

「ハバロフスクの野菜工場の生産を2倍にするなどと報道されましたが、意味不明です。そもそもこの事業は今年2月から始めていて、プーチン大統領の訪日とは無関係です」(日揮公報IR部)

「たしかに来年春にウラジオストクに居酒屋を出そうとはしていますが、たまたま時期が重なっただけで、プーチン大統領の訪日とは無関係です」(伸和ホールディングス本部)

このように、プーチン大統領の訪日を機に、ロシアビジネスを盛り上げようという日本政府と、日本企業との間には、相当な温度差があるのだ。

北海道を代表する企業の幹部が語る。

「日本政府は北海道に、ロシアとの経済協力の窓口になってほしいと要望していますが、北海道民の53%が、ロシアとの経済協力に反対しています。

そもそもロシアの極東地域には、北海道の540万人とほとんど変わらない600万人しか住んでいないので、生産拠点としても市場としても不適です。また、ロシアとのエネルギー協力と言うけれど、過疎化が進む北海道は、いま以上のエネルギーを必要としていない。

北海道の企業は、一様に冷めた目で、プーチン大統領の訪日を見守っています」

北方領土の返還はなく、経済協力も笛吹けど踊らず。プーチン大統領にやられるばかりの、無残な「安倍外交」に終わりそうである。
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プーチン大統領訪日の失敗を認めたNHKの早朝ニュース ( No.1884 )
日時: 2016/12/12 17:00
名前: コルル ID:zaJbzilQ


プーチン大統領訪日の失敗を認めたNHKの早朝ニュース(引用)


 いよいよプーチン大統領がやってくる。

 プーチン大統領が訪日をキャンセルしたというニュースはまだ聞こえてこないから、それこそドタキャンでもない限り、プーチン大統領の訪日は行われるのだろう。

 安倍首相が、お願いだから約束通り来てくれ、と懇願した甲斐があったわけだ。

 その限りではうまく行っている。

 しかし、肝心の北方領土問題については、もはや何の進展もない事を安倍首相自ら認めてしまったから、進展しない。

 それならお土産は何か。

 秋田犬の贈呈かと思っていたら、プーチン大統領が断ったというのだから、それもない。

 そこで急に浮上して来たのが、「共同経済活動」という、わけのわからないお土産だ。

 今朝(午前6時)のNHKニュースが報じた。

 北方領土問題の解決が困難なことから、首脳会談の直前まで事務次官級の協議が続けられる事になったと。

 共同経済活動を中心とした8項目の調整が行われると。

 これは取りも直さず敗戦処理だ。

 本来ならばトップ会談で北方領土問題の歴史的進展がはかられるはずだった。

 北方領土問題は首脳同士でしか解決できない。

 しかも強い指導力を持った首脳同士でなければ解決できない。

 過去十数度も首脳会談を繰り返し、個人的信頼関係を築いた間柄のウラジミール・シンゾーの間でしか解決できない。

 それが今度の山口会談だ。

 そう安倍首相はみずから繰り返し、メディアはそれを散々垂れ流して来た。

 しかし、いま、官僚たちが首脳会談の直前になっても、その成果をどう取り繕うか協議しなくてはならない状況になったのだ。

 まさしく安倍対ロ外交の失敗である。

 それにもかかわらず、国民もメディアも、そして何よりもこの国の政治が安倍政権の失敗を追及しようとしない。

 このままでは何をやっても安倍首相は許される事になる。

 政治の崩壊だ。

 究極のモラルハザードである。


             ◇

日ロ首脳会談前に次官級協議打診 領土問題で直前まで調整へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010803341000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
12月12日 4時50分 NHK

今週後半の日ロ首脳会談を前に、政府は、北方領土での共同経済活動などをめぐり合意点を探るため、次官級協議の開催をロシア側に打診していて、領土問題の進展に向けて、直前まで事務レベルの調整を続ける方針です。

安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領は、今週15日に山口県で北方領土問題などについて意見を交わすほか、翌16日には東京で、民間企業の関係者も交えて、日本側が提案した8項目の経済協力プランに基づく合意事項などを確認することにしています。

会談では、北方領土での共同経済活動の在り方が、焦点の1つとなる見通しですが、政府は、ロシア側が主権をめぐる主張を変えていない中で、日本の法的立場を害さないことが大前提だとしていて、厳しい交渉が続いているものとみられます。

こうした中、政府は合意点を探るため、ロシア側に対し、首脳会談の前に東京で次官級協議を開催することを打診していて、日本側から秋葉外務審議官、ロシア側からモルグロフ外務次官らの出席を調整しています。

政府高官は「日本とロシアの間の主張の隔たりは非常に大きい」と話していて、領土問題の進展に向けて、首脳会談の直前まで事務レベルの調整を続ける方針です。
メンテ
【注目の記事】「死に物狂い」「泣きながらパチンコ」ギャンブル依存症の体験談 ( No.1885 )
日時: 2016/12/12 17:02
名前: コルル ID:zaJbzilQ


【注目の記事】「死に物狂い」「泣きながらパチンコ」ギャンブル依存症の体験談(引用)

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/24900

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016121102000119.html?ref=rank

四十代の女性は出産直後、夫が気遣いで設けた月に一度の「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。子どもの学資保険を切り崩し、実家の仏壇から金を盗み、子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、泣きながら続けた。

 十二人の証言者には、数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」という発想から抜け出せず、両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、家庭が崩壊していく状況が共通する。

 依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、はじめて依存症と認識。山本氏は国会で、証言者は気づけただけ「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。

 厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約五百三十六万人。同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に「日本は至るところにパチンコ店があるなど、世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」と指摘。カジノ法案について「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。
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安倍政権がイギリスの原発に1兆円(税金)支援へ!ネットは「さすがに意味不明」「貧しい日本国民を救え!」の声 ( No.1886 )
日時: 2016/12/17 16:08
名前: コルル ID:rxxHEPzM


安倍政権がイギリスの原発に1兆円(税金)支援へ!ネットは「さすがに意味不明」「貧しい日本国民を救え!」の声(引用)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H8E_U6A211C1MM8000/?dg=1

政府は英国が計画する原子力発電所の建設プロジェクトを資金支援する。英国政府から原発の建設・運営を受託した日立製作所の英子会社に国際協力銀行(JBIC)や日本政策投資銀行が投融資する。総額1兆円規模になる公算が大きい。政府は原発輸出に力を入れているが、ベトナムでの新設計画が中止になるなど逆風が絶えない。官民連携で突破口を探る。
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【安倍総理終了か?】ロシア大統領補佐官「共同経済活動はロシアの法律の下で行われることになる」日ロ首脳会談 ( No.1887 )
日時: 2016/12/17 16:10
名前: コルル ID:rxxHEPzM


【安倍総理終了か?】ロシア大統領補佐官「共同経済活動はロシアの法律の下で行われることになる」日ロ首脳会談(引用)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010808571000.html
ロシア通信社「共同経済活動の発表内容で合意」

北方領土での共同経済活動について、ロシアのタス通信は、少人数の会談に出席したウシャコフ大統領補佐官が記者団に対して、「両首脳は、島々の共同経済活動に関しての協議開始に向けた発表内容で合意した」と述べたと伝えました。

具体的な内容については16日、首脳が発表するとしていますが、ウシャコフ補佐官は「島々での共同経済活動はロシアの法律の下で行われることになる」と述べたということです。さらに「専門レベルで数週間にわたって文案を作ろうとして合意できなかったが今回合意に達した」と述べたということです。
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領土返還をぶち壊したのは安倍側近だった! ( No.1888 )
日時: 2016/12/17 16:13
名前: コルル ID:rxxHEPzM


領土返還をぶち壊したのは安倍側近だった!(引用)


 大山鳴動してネズミ一匹。あれほど大騒ぎした安倍晋三とプーチンの会談。終わってみれば、北方領土問題でなんの進展も見られず、日本からの3000億円の経済協力だけが記憶に残った。

 安倍首相は15日、山口入りに先立ち、羽田空港で記者団にこう意気込みを語った。

「山あいの川沿いにある温泉で、静かな雰囲気の中で、夜のしじまの中で、じっくりと交渉したい。元島民の皆さまの切実な思いをしっかりと胸に刻んで、日本を代表して交渉したい」―。

 ところがプーチンは約3時間遅れで到着。北方領土では譲歩するどころか一歩も譲らず、安倍の三振空振りに終わった。温泉に浸かり、うまい酒を飲んで、フグ料理に舌鼓を打ち、3000億円の手土産を持たせて帰ってもらった。

 こうなることは最初から分かっていた。訪日を前にプーチンは「日本との間に領土問題はない。あると考えているのは日本だ」と強調した。強気の発言にはちゃんとした訳があった。

 国家安全保障局長の谷内正太郎が11月にパトルシェフ安全保障会議書記に対して、日本に北方領土が戻ったら、「(米軍基地を置く)可能性はある」と述べていたというのだ。

 こんなことを言われてスンナリ返すわけがない。北方領土に米軍基地が出来るとなれば話は違ってくる。一気に警戒感が深まった。ロシアは国後島と択捉島に新鋭の地対艦ミサイルを配備した。そして、「日本との間に領土問題はない」発言へと発展していった。

 官僚上がりの谷内は、安倍がヘッドハンティングした男で、側近中の側近。その側近が北方領土返還をぶち壊した。安倍外交にチグハグを露呈した一幕。

 今回のプーチンの遅刻を日本のメディアは、「プーチンは遅刻常習者。驚くに当たらず」と意識して小さく扱おうとした。山口の温泉宿から羽田に向かう際もまた遅刻した。そこに専用機のトラブルが重なった。安倍首相との昼食会はお流れとなった。

 その遅刻”常習者”が、ぜひ訪ねたいと楽しみにしていた講道館へは時間通り到着した。少年時代から柔道を習ったプーチンは、大の柔道愛好家だ。

 彼の「遅れ」には、それなりの意味があるのではないか。

 つまり、プーチンは最初から今回の会談を重視していなかった。谷内発言でプーチンの腹は「領土で譲歩しない」と決まった。

 安倍が「日本の温泉宿で、ウマイ酒を飲ませる。どうしても来てくれ、としつこく頼むので来てやった」と言った感じではないか。安倍は、外交オンチもいいところ。三振承知で会談するなど、どうかしている。
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領土問題ゼロ回答へ 安倍首相“プーチン恫喝”に大ショック ( No.1889 )
日時: 2016/12/17 16:16
名前: コルル ID:rxxHEPzM


領土問題ゼロ回答へ 安倍首相“プーチン恫喝”に大ショック(引用)


 15日からスタートした日ロのトップ会談。プーチン大統領の日本到着が遅れることになり、山口県長門市や政府関係者はやきもきだが、実は会談が始まる前から「声をかけられないほど」(官邸事情通)、安倍首相は落ち込んでいるという。

 来日直前、読売新聞のインタビューに応じたプーチン大統領が、北方領土の引き渡しについて「ロシアに領土問題はない」と言い放ち、さらに安倍政権を恫喝までしているからだ。もはや、領土問題は「ゼロ回答」に終わり、経済支援だけ食い逃げされるのは確定的である。

 来日直前に発したプーチン発言は強烈だ。

〈第2次大戦の結果は、しかるべき国際的な文書で確定している〉と、北方領土は国際的にロシア領として認められていると強調。しかも、日本が経済支援をしても譲歩しないつもりだ。安倍首相が提案した8項目の経済協力プランについて〈(平和条約締結の)条件ではない。必要な雰囲気づくりだ〉と、領土引き渡しには直接結びつかないと明言している。領土問題を「棚上げ」し、経済支援だけ頂戴しようという魂胆なのは明らかだ。

「領土引き渡しが進まないことは覚悟していましたが、さすがに会談直前のプーチン発言には官邸もショックを受けています。でも、“地球儀俯瞰外交”を自慢し、プーチン大統領との信頼関係をウリにしてきた安倍首相は、いまさら日ロ会談を失敗させられない。形だけでも整えるしかない。実際、ロシアが望む経済支援は予定通り進めることになります。5月に首相と会った時、プーチン大統領は領土問題の進展に前向きだったのに、土壇場でちゃぶ台返しをされた格好です」(外交関係者)

 その上、プーチンは安倍首相を恫喝までしている。ウクライナ問題をめぐって日本がG7と一緒に経済制裁していることに対して、〈日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を高いレベルに発展させるのか〉と制裁解除を要求し、〈日本が日米同盟で負う義務の枠内で日ロの合意をどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければいけない〉と、日米関係の見直しまで迫っているのだ。

■何のための日露外交なのか?


 領土問題に焦る安倍首相の足元を完全に見透かしている。安倍首相はプーチンの策略にはまったのか。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「すべての原因は、安倍首相が功を焦ったことです。領土が引き渡される客観的な状況がないのに“歴史に名前を残す”と前のめりになった。解決するメドもないのに突っ走った“拉致問題”と同じです。安倍外交は、国際情勢も把握せず、いつも情緒で動いている。最悪なのは、北方領土問題は、引き返せるチャンスがあったのに暴走したことです。ロシアは日本に対して『北方領土に米軍が駐留する可能性はあるのか』と、何度なく聞いています。これは、日米関係を見直さないと北方領土は渡さない、というロシア側のメッセージです。北方領土に米軍が駐留することは、ロシアにとって死活問題。彼らにとって北方領土は経済問題ではなく安保問題なのです。日米安保が存在する限り、北方領土を渡すつもりがない。なのに、安倍官邸も外務省も、ロシアのメッセージに気づかず、自ら経済支援を提案しているのだから、どうかしている。プーチン大統領に騙だまされたというより、これは自爆ですよ」

 領土は1ミリも動かず、巨額の税金だけ奪われることになる。一体、安倍首相は、誰のために外交をしているのか。
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万死に値する安倍首相の北方領土交渉大失敗 ( No.1890 )
日時: 2016/12/17 16:20
名前: コルル ID:rxxHEPzM


万死に値する安倍首相の北方領土交渉大失敗(引用)


何年もかけて、鳴り物入りで宣伝して来た安倍首相の北方領土返還交渉が、

きのう12月15日の歴史的な山口会談で、ものの見事に大失敗に終わった。

 きょうの東京でのプーチン大統領の日程は、食い逃げである日本企業との経済協力交渉と講道館訪問だ。

 北方領土交渉はきのうですべて終わったのだ。

 そして、その結果は、これまでさんざん報道されて来たとおり、

北方領土問題は、返還どころか、主権問題でプーチン大統領は一歩も譲らなかった。

 報道されている以上の目新しい話は何も出てこなかった。

 唯一出てきたのが、元島民の手紙をプーチン大統領に伝えた話だ。

 領土返還交渉のはずが、元日本人住民が生まれ故郷に自由に帰る事が出来るようにする、

という話にすり替わってる。

 これが唯一の成果というからお笑いだ。

 安倍首相の責任は大きい。

 戦後70年、日本外交の一大事である北方領土問題を、

これで二度と日露間の交渉に出来ない事にして終わらせてしまった。

 安倍首相がこれから何年首相の座にいすわるつもりか知らないが、

もはや安倍・プーチンの間の北方領土問題交渉はあり得ない。

 安倍首相とプーチン大統領の首脳交渉で解決しなかったのだから、

その後誰が日本の首相になっても、プーチン大統領がロシアの大統領である限り解決できるはずがない。

 プーチン大統領のあとは誰が大統領になっても解決できない。

 いや、それどころか、その頃は、もはやロシアに主権が既得権として確立してしまっているだろう。

 安倍外交はロシアとの北方領土問題を永久に封じてしまった。

 この大失敗は万死に値する。
メンテ

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