右往左往する日本政府の関係者 ( No.1730 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:19
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
右往左往する日本政府の関係者(引用)
▼右往左往する日本政府の関係者 [ワシントン 16日 ロイター]17日に予定されているトランプ次期米大統領と安倍首相の会談をめぐり、日本政府の関係者らは前日になっても会談の時間とニューヨークでの会場、両氏以外の出席者が確定していないことを明らかにした。
日米の政府関係者が16日明らかにしたところによると、米国務省は会談の準備に関与していない。一人の日本政府関係者は、「多くの混乱」が生じていると語った。
トランプ氏と安倍首相の会談は先週決まったばかりだが、トランプ氏や顧問らはここ数日間、ニューヨークのトランプタワーで新政権の人事のための会議に追われている。
米国で行われる首脳級の会談は通常、議題や会場といった細部が余裕を持って準備されるため、今回は異例。
米国務省のカービー報道官は、政権移行に向けた協議や外国首脳との会談についてトランプ氏の政権移行チームが同省に情報提供を求めてきたということは承知していないと述べた。
トランプ氏の側近はこれまで取材の要請に応じていない。
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NHKは初の会談だと盛んに安倍訪米をPRしていたが、ロイターの報道と随分違う。NHKは度が過ぎる。正しい、事実を伝えないとゴマする報道を繰り返していると信用を失う。トップが交代してNHKはおかしくなった。
▼元外交官の孫崎享は長兼がいこうもどきの安倍訪米を次のように評した。 米ロ関係、ロシア・タス通信「プーチン、トランプと電話会談で、トランプの就任式後会談の可能性を協議」確かに就任後首脳会談を行う意味はある。安倍首相のように、国防長官、国務長官、当然政策の基本も決まらぬ前に行く理由は分かりにくい。宗主国の頭代るので駆けつける。暴力団の儀式の様な物だな。
▼こんなツイートがあった。 「皆、安倍を米国の犬、というが、犬はもっと忠誠心がある。安倍犬はご主人様が変わりそうだ、という段階でオバマご主人様を捨てようとしている。犬の方がもっともっとマシ。犬に失礼。日本人のイメージもきっとそんな・・・恥ずかしい」−。
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「日本で最も嫌われる生き方だと思うが、それが今日の日本の指導者の生き方だ」 ( No.1731 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:22
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
「日本で最も嫌われる生き方だと思うが、それが今日の日本の指導者の生き方だ」(引用)
安倍首相、ヒラリーが勝利しそうだと皆が言ってた時は、トランプに目もくれずヒラリーとだけ会談する。
そしてトランプが勝利すると世界の誰よりも先に駆け参ずる。
日本で最も嫌われる生き方だと思うが、それが今日の日本の指導者の生き方だ。
それが日本人のイメージになる。
安倍首相:トランプ勝利に、「米国人の32%が誇りに思う、思わないが67%」(ギャラップ調査)
その人の所に世界の誰よりも先に駆け付け尻尾を振る安倍首相を見て米国民はどう思うであろうか。
少なくとも67%の米国人は安倍首相を軽蔑するだろう。
>hiro.ezk まさしく安倍さんがルビオに示したポーズそのままが日本人のイメージになるのでしょうね。
安倍首相、ルビオに対する卑屈さと、農相に対する尊大さの映像を合わせてみると、安倍晋三という人物像が浮かび上がってくる。
>UnderBT 皆、安倍を米国の犬、というが、犬はもっと忠誠心がある。安倍犬はご主人様が変わりそうだ、という段階でオバマご主人様を捨てようとしている。犬の方がもっともっとマシ。犬に失礼。日本人のイメージもきっとそんな・・・恥ずかしい
>Philip J. Crowley Rudy Giuliani and John Bolton have real world skills, but their black and white vision clashes with the grays of today's complex world.
米国外交、現在の国務長官有力候補と言われるジュリアーニとボルトン二人について、「両名は真の技能を持っているが、彼らの白黒と明確に決めつける世界観は今日の複雑なグレイの世界の中と衝突する」、上手な表現をする。
元空軍、元国務次官補。
米軍駐留負担7600億円、同盟国で日本トップ 韓国1012 独1876 伊440 英286 スペイン153、 サウジ64、米軍経費は米国が全額払うのが日米地位協定の決まり。
何故巨額を払うのか。
米軍は世界戦略に日本基地利用。https://t.co/ROkHsAmGdt
今日の写真イヴァンカ、トランプの娘。
政権移行チーム一員人選に関与。
トランプに強い影響力。
ペン大優等(cum laude)で卒業父CEOトランプ・オーガナイゼーション不動産開発・買収部門副社長。
WPは「トランプ政権読む解く鍵」と位置づけhttps://t.co/zD3dFEoiZg
安倍首相訪米、「トランプ・安倍会談をめぐり、日本政府の関係者らは前日になっても会談の時間とニューヨークでの会場、両氏以外の出席者が確定していないことを明らかにした」(ロイター)、当然でしょう。
次期国務長官、国防長官が誰になるかをめぐり激しいインファイトが起こっている中、当然です。
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カモネギ安倍晋三が貢いでくるものを予想する ( No.1732 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:25
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
カモネギ安倍晋三が貢いでくるものを予想する(引用)昨日のでーす!!記載します。。。。
安倍晋三はまだ空の上だろうか。
明日の午前中にトランプと会談するために、いそいそとアメリカに向かっている。
トランプの政策は、今見えている限りでは、孤立主義を基調として「雇用、減税、軍拡」の方向だ。
この方向で本当に進んだ場合、少なくとも当初の何年かは凄まじい財政赤字になるだろう。
当然のことながら、トランプには、日本の政府専用機に乗っているのは日本の首相ではなくアメリカのATMに見えていることだろう。
どうやってこの穴を埋めさせようか、ビジネスマンのトランプは手ぐすね引いて待っている。
財政赤字を埋めるのだから、一番早いのはこれまで通り、日本政府に米国債を買わせることだ。
政府のみならず、日本企業の貿易黒字のマネーもそのまま米銀行に貯金させ、結果的に米国債を買う資金にする。
ただ、この方法の欠点は、円をドルにする、またはドルを円に替えない ことによってドル建ての米国債を買わせるので、どうしてもドル高になるということ。
輸出はしたいけど輸入はしたくないトランプは、ドル高を喜ばない。
日本が米国債を買って、なおかつドルが高くならない方法などあるのだろうか?
それがあるとしたら、安倍晋三が背中にしょっているネギはそれなのだろう。
私は金融や財政は素人なのであくまで思いつきだが、こんな方法はあり得ないだろうか。
米政府が米国債で日本国債を買うのである。
そして、その日本国債を担保にして資金を調達する。
外国債を担保にするのはクロスボーダー担保スキームといって、すでにやられていることらしい。
日本銀行「クロスボーダー担保スキームとは何ですか?」
米国債をドルから円に交換せずに、そのまま日本国債と交換してしまえば、為替相場には影響は出ない。
米国財務省の帳簿にあるのは円建ての日本国債だが、担保にすることで為替を変えずにドルにできる。
米国債か日本国債が暴落するまでは、このスキームは続けることができそうだ。
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もうひとつ、超弩級の方法がある。
米国債の債務不履行、デフォルトだ。
こちらの場合、ドルは高くならないどころか暴落するだろう。
たしかにドル安で貿易には有利かもしれないが、ドルを刷れば世界中で何でも買えるという基軸通貨の特権を投げ捨てることになるので、実際にやるとは思えない。
むしろ、無茶苦茶なトランプ という虚像を利用して、「デフォルトするぞ」という脅し道具に使ってくるのではないだろうか。
日本は言うに及ばず、世界一の債権国である中国に対しても、この脅しはかなりきくような気がする。
極めつけの商売人であるトランプが、財政的な裏付けゼロで「雇用、減税、軍拡」を言っているとは思えない。
だからこそ、当選直後にATMを呼び出したのだろう。
カモネギ安倍でなければ、しっかりと主張と交渉のできる政治家であれば、マネーである程度の譲歩をしながら、政治的な独立を勝ち取るというチャンスでもあるのだが、カモネギに何も期待することはできない。
一体全体何を貢いで帰ってくるのか、明日の成り行きを注目したい。
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うらめしいー 首相給料が3年連続引き上げ! ( No.1733 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:28
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
うらめしいー 首相給料が3年連続引き上げ!(引用)
安倍首相の給料がまた公務員への人事院勧告に伴い、約24万円引き上げられて年収約2800万円となった。日本は、子供の6人に1人が貧困、シングルマザーに至っては2人に1人以上の54・6%が貧困にあえいでいる。
こうした時期に、首相らの給料を3年も続けて引き上げる必要があったのか?と山本太郎が疑問をぶつけた。公務員とそれ以外の格差は広がる一方だ。お手盛りもいいところだ。公務員の給料は私たちの税金で賄われていることを忘れてはならない。
山本太郎は国会でこう訴えた。 ほかの閣僚も約20万円増え、約2333万円、副大臣は約19万円増え、約2238万円、政務官は約19万円増えて約2164万円とアップした。
2013年1月と直近の2016年9月を比べてみると、確かに全体的に雇用者は増えている、260万人。このうち非正規雇用者は200万人増加していると。要するに、企業の雇用は、安い賃金でいつでも切り捨てやすい非正規労働者にシフトしている。
最低賃金は25円上がり、全国加重平均額で823円。この賃金で1か月22日間フルタイムで働いたとしても月収14万4848円。年収に換算すると173万8176円。完全にワーキングプアじゃないかって。
これで社会保険料の支払、家賃、食費、光熱費、携帯電話代など通信費払って、奨学金の返済なんてできるかって。教育受けるために、この国では学生ローン組まないと駄目なんですよね、サラ金みたいな。貯金ゼロ世帯が30%を超えているという状態。
国税庁の民間給与実態統計調査によると、子供の6人に1人が貧困。高齢者、障害者では4人に1人が貧困。20歳から64歳までの独り暮らしの単身女性では3人に1人が貧困。シングルマザーは54・6%が貧困。
女性の方が貧困率が高いのは、男女の賃金格差が原因。安倍政権になってから男女の賃金格差は、11万円広がった。
これで、首相や大臣、副大臣、政務官クラスの年収を30万円前後も増やすって、誰が納得しますか。
人事院勧告による給与改定によって、皆さんの給与は3年連続増額。その結果、首相の給与は88万円、閣僚は64万円増えた。
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安倍政権が「神武天皇は実在した」を本気で喧伝、産経もトンデモ神武本出版! 神話で国民を支配するカルト国家化 ( No.1734 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:31
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
安倍政権が「神武天皇は実在した」を本気で喧伝、産経もトンデモ神武本出版! 神話で国民を支配するカルト国家化(引用)
とうとう、ここまできたか──。日に日にエスカレートしていく安倍政権の歴史修正主義だが、いよいよ連中は「神武天皇は実在した」なるトンデモまで喧伝しだしたらしい。
念のため最初に言っておくと、神武天皇は8世紀の「古事記」「日本書紀」(あわせて記紀という)を基にした“初代天皇”だが、もちろん実在したとは立証されておらず、ときの政治権力である朝廷がその支配の正当性を説くために編み出した“フィクション”というのが歴史学の通説だ。
ところが最近、安倍政権周辺から「神武天皇は実在の人物でその建国の業績を讃えるべき」という主張が次々飛び出してきているのだ。
自民党の三原じゅん子参院議員が、先の参院選投開票日のテレビ東京の選挙特番で、VTR取材中に「神武天皇の建国からの歴史を受け入れた憲法を作りたい」と発言していたことについて、MCの池上彰から神武天皇は実在の人物だったとの認識かを問われ、「そうですね。そういう風に思ってもいいのではないか」と“珍回答”。池上が呆れて「学校の教科書でも神武天皇は神話の世界の人物ということになってますが?」とツッコんだのは記憶に新しい。
このトンデモ発言にはさすがの有権者も「まあ、三原じゅん子だから」と一笑に付したが、しかし、どうもこの神武天皇実在論は、安倍政権の中枢にしかと根付いているようだ。
たとえば今月、11月3日の「文化の日」を「明治の日」に改称すべしとの運動を展開している「明治の日推進協議会」なる団体が都内で決起集会を行った。同団体の役員名簿には小田村四郎、小堀桂一郎、大原康男、伊藤哲夫、百地章など、おなじみの日本会議系人物がちらつく。その集会に、安倍首相の盟友である古屋圭司自民党選対委員長、稲田朋美防衛相らが参加。稲田は壇上でこう息巻いたという。
「神武天皇の偉業に立ち戻り、日本のよき伝統を守りながら改革を進めるのが明治維新の精神だった。その精神を取り戻すべく、心を一つに頑張りたい」(朝日新聞11月2日付)
……おいおいマジかよ?と突っ込まざるをえないが、この安倍政権の神武天皇ゴリ推しを“機関紙”の産経新聞もバックアップしている。今年8月には『神武天皇はたしかに存在した』(産経新聞取材班/産経新聞出版)なる書籍を出版。記紀にある日向(現在の宮崎県)から大和(奈良県)までの「神武東征」を追いかけるルポだが、完全に神武実在が前提になっており、置いてけぼり感満載の一冊に仕上がっている。
しかし、繰り返すが、神武天皇について直接的に伝えるのは記紀だけであり、その記述は完全に“神話”の域を出ないものだ。たとえば「日本書紀」の記述は天地開闢から始まる神武以前が神代、神武以降が人世の歴史とされているが、明治政府は神武天皇即位の年=皇紀元年を紀元前660年とした。実に縄文時代後期である。
そんな、人々はもっぱら狩猟採集生活で文化といえば土器みたいな時代に、神武天皇は「天下を治めるためには東に行けばいいんじゃないか」と思いついて、大和までの長い旅に出たというのだが、記紀が描く道中の出来事はあからさまに現実味がない。
たとえば、亀の甲羅に乗った釣り人(地元の神)に明石海峡から浪速までの海路を案内してもらったり、突如、助っ人が神のお告げで天の神がつくった剣を持ってきてくれたり、かと思えば神の仰せで八咫烏が吉野まで先導してくれたり、はたまた天の神がやってきて証拠の宝物を見せて神武に仕えたりと、「史実」とみなすには神がかり過ぎている。
さらにいえば、神武を含む古代天皇の年齢も解釈に苦しむ。たとえば「日本書紀」によれば、神武天皇崩御時の年齢は127歳で、「古事記」では137歳とある。そんな超長寿なんてありえないだろう。年齢を2で割ると丁度良くなるとする説もあるが、すると逆に皇紀自体がおかしくなってくる。なお、初代天皇となった神武の後を継いだ綏靖天皇から開化天皇までの8人については、なぜか、その実績がほとんど記されていない。この「欠史八代」はあまりにも有名な記紀の謎として知られている。
結局のところ、神武天皇及び欠史八代は創作で“虚構の天皇”だとするのが一般的な古代史研究者の見解である。では、なぜ安倍政権はいま、こんな神武天皇実在説というトンデモを言いふらしているのか。
その目的を、前述した稲田朋美の「神武天皇の偉業に立ち戻り、日本のよき伝統を守りながら改革を進めるのが明治維新の精神」という言葉が、端的に表している。
実は、神武天皇の陵墓は、たとえば天武、天智、持統天皇などの陵墓と比べて軽視されており、中世まで始祖として崇め奉られていた形成はほぼない。それが一転、江戸中期の国学を経て尊皇思想の核となり、明治維新は王政復古の建前のもと幕府を転覆させた。ようは、“クーデター”のため「万世一系」たる天皇の権威を超越的なものとして再興し、利用したのだ。
また、このとき明治政府は、それまで民間信仰であった神道を天皇崇拝のイデオロギーとして伊勢神宮を頂点に序列化、“日本は世界無比の神の国”という「国体」思想を敷衍した。そうした流れのなかで、日本書紀などについて批判的研究を行った津田左右吉に対し、東京地検が尋問を行い、『神代史の研究』など4冊を「皇室ノ尊厳ヲ冒涜シ、政体ヲ変壊シ又ハ国憲ヲ紊乱セムトスル文書」として発禁押収。後日、津田と版元が出版法違反で起訴されるという事件も起きている(佐藤卓己『物語 岩波書店百年史』2巻/岩波書店)。
一方、1945年の敗戦後にGHQが神道指令を発布、国家と神社神道の完全な分離を命じると、津田の学説は学会の主流派となり実証主義的な記紀研究が活性化。その蓄積を踏まえ、今日では神武天皇は実在しないというのが定説となっているわけだが、これを面白く思わないのが日本会議ら極右界隈と、それに支えられる安倍政権だ。
彼らにとって天皇は「万世一系」でなければならない。それは前述のとおり、日本を万邦無比の「神国」とし、天皇を超越的な存在として再び支配イデオロギーの頂点に置いて政治利用するために他ならない。だからこそ、記紀は史実であり、神武天皇は実在すると主張するのだ。
すると必然的に、神武天皇は記紀にあるように神話的でありながら同時に存在を認めるという、矛盾めいたことになる。三原じゅん子が「神話の世界の話であったとしても、そう(実在したと)いう考えであってもいいと思う」と池上彰に応答したのはまさに典型だ。ようは政治的な目的ありき。だからこういう発言になる。
事実、安倍晋三は下野時の2012年、民主党(当時)による女性宮家創設議論および皇室典範改正に反対し、こう述べていた。
「私たちの先祖が紡いできた歴史が、一つの壮大なタペストリーのような織物だとすれば、中心となる縦糸こそが、まさに皇室であろう」 「二千年以上の歴史を持つ皇室と、たかだか六十年あまりの歴史しかもたない憲法や、移ろいやすい世論を、同断に論じることはナンセンスでしかない」(「文藝春秋」12年2月)
見ての通り、立憲主義もクソもない。こんな人間がいま日本の総理であることにあらためて戦慄するが、一方、安倍のブレーンである八木秀次が天皇・皇后の護憲発言に対して「宮内庁のマネジメントはどうなっているのか」と猛批判したように、実際には、安倍は天皇に対する敬愛などほとんどもっていない。そこにあるのは、天皇の政治利用、もっと言えば、皇国史観と「万世一系」イデオロギーの復活による大衆支配の欲望だけだ。
そう考えてみてもやはり、わたしたちは表出する神武天皇実在論を笑って済ませておくわけにはいかない。戦前回帰を目論む安倍政権のプロパガンダの一種として、十分に警戒しておく必要がある。
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67%の米国人は安倍を軽蔑するだろう ( No.1735 ) |
- 日時: 2016/11/18 05:33
- 名前: コルル ID:g1nyn/7o
67%の米国人は安倍を軽蔑するだろう(引用)
孫崎享がこうつぶやいた。 ▼トランプ勝利に、「米国人の32%が誇りに思う、思わないが67%」(ギャラップ調査)。その人の所に世界の誰よりも先に駆け付けシッポを振る安倍首相を見て米国民はどう思うであろうか。少なくとも67%の米国人は安倍首相を軽蔑するだろう。
▼ヒラリーが勝利しそうだと皆が言ってた時は、トランプに目もくれずヒラリーとだけ会談する。そしてトランプが勝利すると世界の誰よりも先に駆け参ずる。日本で最も嫌われる生き方だと思うが、それが今日の日本の指導者の生き方だ。それが日本人のイメージになる。
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トランプ安倍会談は失敗か! ( No.1737 ) |
- 日時: 2016/11/19 16:05
- 名前: コルル ID:hqq.6RDM
トランプ安倍会談は失敗か! (引用) (UTube 要約の書き起こし) https://www.youtube.com/watch?v=FRjM_sVf3hA ________________
外交表現というのは、 「冷たい雰囲気の中で」と表現する事はない。 「友好的雰囲気の中で」という表現は友好的であったということ、そのまま。 「実務的雰囲気の中で」という表現は喧嘩気味であったという意味。 (今回報道された)「あたたかい雰囲気の中で」という表現は友好的でなかったということだ。
「信頼できる人であることを確信した」ということは、なんの言質もとれなかったということ。 であるから会談後は「緊張した面差しで」という表現となったのである。(失敗であった)
トランプ会談は官邸の勇み足で、外務省の不作為でもあった。 オバマというれっきとした元首がいるのに、それをすっ飛ばして次期元首に会うということは、外交儀礼上きわめて異常なこと。 オバマにはまだ権限があるんだから、ぎりぎりまで権限のある人物を大切にする。広島にも来てくれたんでしょう?それが外交における友好国の礼儀でもある。 就任前の大統領と他国の元首が会談するということは「初めての出来事」と言われているのは、これまでにそれほど非礼な国家元首は現れなかったからだ。 せめてペルーのAPECに先に行ってオバマと会ってから、帰りにトランプと会えば申しわけが立ったはずだ。
安倍は選挙前まではヒラリー支持であり、ヒラリーとしか会わなかった。それが急に手のひら返しでトランプに擦り寄って、それを世界の目に晒されて、その行為も尊敬されますか?
日米間はもとより、世界は日本の外交は大変な非礼外交と軽蔑されているでしょう。たいへんなオウンゴールでした。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- だいたいそんな話ですな。気に入ったところを書き出すと。
佐藤優は裏世界のことには疎いところがあるが、元外務省主任分析官として、なかなか鋭いことを言う。 日本人は、トランプとの会談のニュースを見てほんわかしてる場合ではない。恥ずかしさに悶え苦しまなければいかんところだ。
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ヒラリーは、必ず逮捕投獄される〜不正選挙が行われていた(が)、違法操作の6百万票を乗り越えて民衆の怒りの大波がトランプを勝たせた ( No.1738 ) |
- 日時: 2016/11/19 16:11
- 名前: コルル ID:hqq.6RDM
-<引用>-
ヒラリーは、必ず逮捕投獄される〜不正選挙が行われていた(が)、違法操作の6百万票を乗り越えて民衆の怒りの大波がトランプを勝たせた/副島隆彦
[2051]ヒラリーは、必ず逮捕、投獄される。そして、不正選挙が行われていた。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2016-11-17 14:48:03 http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ (抜粋)
始めに。トランプは、必ず、ヒラリー・クリントンを、逮捕、投獄して、裁判に掛ける。このように、はっきりと、私は、副島隆彦は、予言しておきます。
11月15日に、トランプ次期大統領は、CBS (今は、MSCBS と名乗り、ビル・ゲイツのMS マクロソフト社が親会社のようだ)の 60minutes 「 シックスティ・ミニッツ」という調査報道(インヴェスティゲイティブ・ジャーナリスト)の看板番組に出て、
「私は、彼女を傷つけたくない。 傷つけたくない」 ” I don’t want hurt her .” 「アイ・ドン・ワント・ハー」 と 2回言った。 あー、いい人だ、とアメリカ人たちでも、ほっとしたかもしれない。
だか、その時の、トランプの 表情の奥には、例のあの、ベロッと、舌なめずりする爬虫類の獰猛さが、あった。私、副島隆彦は、それを見逃さない。 甘ちゃんの、一般人間ども(日本のメディアや有識者と称する 脳タリンたちも含む)は、黙って遠くの方からこの恐ろしい政治ドラマを、じっと見ていなさい。
さて、今日、私が、どうしても 書いておかなければいけないことは。 私は、これを、11月9日の大統領選挙の投票結果が出たあと、ずっと、やっている。
それは、どうも、ヒラリー勢力は、 不正選挙の 違法、犯罪、集票マシーンを動かして、実際に、やったようだ、という ことの 徹底的な調査だ。選挙結果の発表から一週間がたった。
米大統領選挙では、やっぱり 不正選挙( rigged election リグド・エレクション )が行われていた。 この不正選挙の別名は、違法な集票マシーンの作動 (voter fraud ヴォウター・フロード)である。この犯罪集票マシーンは、統計学のデータ・サイエンスのデータ処理の技術を駆使して作られた、 高度のピュータ・ソフト埋め込んだものだ。
極悪人で犯罪者の国際投資家のジョージ・ソロス の政治活動団体の Open Society オープン・ソサエティが持っている会社 Smartmatic Groupスマートマテッィク社が、全米の各州の選挙管理委員会にリースで納入して、メンテナンスも行っていた。
この 選挙得票の集計マシーンに組み込まれた、ARISTOS System アリストス・システムという 犯罪ソフトが、作動して、トランプに投票した人の投票(vote ヴォウト)が、機械の違法な操作で、自動的に、ヒラリーの方に流れるようになっている。 英語では、「投票 vote( ヴォウト)が盗まれる」と も言う。
この 不正選挙が、実際に行われたようだ。 その 票数は、全米の合計で、600万票ぐらいである。
そして、トランプは、それらの違法、犯罪、集票マシーンに負けなかった。トランプが、8月から、「不正選挙がおこなわれる。すでに 期日前投票( absentee voting アブセンテイ・ヴォウティング)の時から、不正選挙が行われている」と、たびたび、演説の中で、警告を発した。
トランプ(原文はヒラリー/引用者直し))は、この巨大な悪巧みを見事に、打ち破った。そして、自分たちが、常に権力(パウア power )を握り続けるのだ、という権力盲者の権力犯罪者 (パウア・クリミナル power criminal 、ヒラリーを頭に飾っている ワル)どもを打ち負かした。
トランプは、この「奪われた600万票」が有っても、それでも猶(なお)勝った。 それは、アメリカの民衆、国民が、「犯罪者のヒラリーを勝たせたらいけない」と、必死の思いで、いつもは、「 政治なんか嫌いだ。選挙なんか、行くものか 。政治家と官僚どもは、全員、悪い人間たちだ」」と、政治に絶望して、そっぽを向いていた人々が、今度だけは、違う、と選挙(投票)にいった。
アメリカの民衆の波が、 その不正選挙の、違法操作の 600万票を、乗り越えて、民衆の怒りの大波が、防波堤を乗り越えて、波が押し寄せるように、トランプを勝たせたのだ。
ヒラリーたち犯罪者どもは、悪の限りを尽くして、徹底的に、鉄壁の防御の構えで、「絶対勝利」を仕組んだのだ。それでも、負けた。 だから、開票得票のテレビ中継でも、「裏の真実を知っている 、アメリカの大テレビ局の速報番組に出ていた、コメンテイターどもが、真っ青になって、体を強張(こわ)ばらせて、「こんなはずでは、無かった。一体、何が起きたのだ」と 驚愕していた。
だから、当然、ヒラリー勢力の忠実な日本の子分どもである、安倍晋三たちは、安心して、「自分の脳が、アメリカによって、プログラミングされた通りに」 そのまま、ヒラリー勝利で、動き続けたのだ。今頃になって、「あらゆる事態を想定していた 」などと、外務省を 怒鳴りつけた、とか、いろいろと言い訳をしている。
だが、お前たちの脳は、忠犬、ワンころ のようにプログラミングされているのだから、「自分の脳で考えています」などとは、とても言えないのだ。
ヒラリー勢力は、2大、犯罪システムである、 @ 世論調査会社( pollsters ポールスター) と、 A 不正選挙用の 違法集票マシーンの 、この2つで、絶対に勝つ、と確信していた。
支持率の人為的、人工的な、違法の操作マシーンのコンピュータ で、アメリカ国民を、ずっとこの一年半の間、 「ヒラリー・クリントン氏、6ポイント差で支持率で優位。トランプ氏の追い上げをかわす」と、この世論調査会社どもの、雇い主であり親会社である テレビ局 と 大新聞社 は、言い続け(書き続け)た。
トランプは、怒って、事あるごとに、「ウソばかり報道する ニューヨーク・タイムズとワシントンポストの記者は、私の記者会見に来るな」と、言い渡した。そういう報道は、日本では全く、なされない。
テレビ局で一番、悪質だったのは、CNN であり、その子会社の 世論調査会社(ポールスター)の Real Clear Watch リアル・クリア・ウオッチ 社である。
CNNは、あまりもの偏向報道(へんこうほうどう)をやり続けたので、怒った、アメリカ国民が、このケイブル・テレビの契約を、打ち切る者が、” Cut the Cable “ でものすごい数で出ている。 CNNは、きっと経営が傾くだろう。CNNは、まだ、何らかの反省とか、謝罪の声明を出していない。 まだ、まだ、やる気だ。
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不発だった安倍トランプ会談 ヨイショに終始し成果ゼロ ( No.1739 ) |
- 日時: 2016/11/19 16:14
- 名前: コルル ID:hqq.6RDM
不発だった安倍トランプ会談 ヨイショに終始し成果ゼロ(引用)
安倍晋三首相は17日夕(日本時間18日朝)、ニューヨーク市内で米国のトランプ次期大統領と初めての会談を行った。会談はマンハッタンの「トランプタワー」にあるトランプの住居で行われ、1時間半で終わった。
2人ともゴルフ好きで知られていることから事前には「ゴルフを一緒にプレーするのではないか」などと報道されたが、安倍首相からはゴルフクラブ1本、トランプからはシャツなどのゴルフ用品をプレゼント交換したにとどまった。
日本の首相が米大統領選挙に勝利した候補者と大統領に就任する前に会談するのは極めて異例。安倍首相は訪米直前、羽田空港では「日米同盟は日本の外交・安全保障の基軸だ。信頼があって初めて同盟には血が通う」と力んでいたが、成果はゼロに近かった。
会談後、単独で記者会見を行い、トランプとのツーショット会見はなかった。
■疲れた表情、笑顔もなし
安倍首相は「じっくりと胸襟を開いて率直な話し合いができた」「トランプ次期大統領は信頼関係ができると確信した」などと話したが、肝心の中身については「非公式会談であることから、具体的な中身を話すことは差し控えたい」として一切、明かさなかった。ほとんど実のある話はなかったとみられている。「私の基本的な考え方を話した。さまざまな課題について話した」と語っていたが、その表情は疲れ切り、笑みもない。
「2人の都合のいい時に再び会って、さらにより広い範囲についてより深く話をしようということで一致した」と語り、大統領就任後の首脳会談の約束だけは取り付けたようだが、日米同盟やTPPなどに関して全く成果が得られなかったようだ。
一方、トランプは言動が不安視される中、安倍首相に「信頼できる指導者」と言わせたことで、外国の指導者から初めてお墨付きを得た形。外交的な成果を挙げたとの見方が、米国の政治学者から出ている。会談後、トランプはツイッターに「素晴らしい友人関係を始められたことは喜ばしい」とつぶやき、ご機嫌だ。安倍首相はいいように利用されたようだ。
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トランプ大統領誕生の今こそ学べ!「議会主義とは何か」を知らない安倍晋三の正体 ( No.1740 ) |
- 日時: 2016/11/19 16:19
- 名前: コルル ID:hqq.6RDM
トランプ大統領誕生の今こそ学べ!「議会主義とは何か」を知らない安倍晋三の正体。(引用)
「議会主義とは何か」を知っているのか知らないのか。
わが国の総理大臣安倍晋三は一院制の導入をもくろんだ発言を盛んにしていた。
それがこれだ。
一院制について 二〇一一年二月八日 テレビ番組に
「有権者は議会も行政も非生産的だと思っている。
衆院と参院を一緒にして一院制にすべきだ。」
安倍は改憲により一院制の導入をもくろんでいる。二〇一一年二月八日、安倍はテレビ番組で一院制について「憲法は改正しないといけないが、そういう大枠について思い切ったことをやっていくということを示す必要がある」と述べた。
安倍の正体を示す貴重な発言である。
「人間理性に懐疑的である」のが保守である。人間の判断は万能ではない。だから、慎重にものごとを決める仕組みが必要になる。
モンテスキューもジョン・アクトン(一八三四〜一九〇二年)もエドマンド・バーク(一七二九〜九七年)も、一院制が地獄への最短の道であることを指摘した。
権力は必ず暴走する。だから、それを制御するシステムが必要になる。
それが議会主義であり、二院制であり、三権分立である。
モンテスキューは言う。
「権力をもつ者はすべて、それを濫用する傾向があることは、永遠の体験である。彼は限界を見いだすところまで進む。だれが知ろう、徳性さえもが限界を必要とするのだ。人が権力を濫用しえないためには、事物の配列によって、権力が権力を阻止するのでなければならぬ」(『法の精神』)
ついでにバークの言葉も引用しておく。
「人間の本性はこみいっているし、社会のものごとは、可能なかぎり最大の複雑さをもっている。だから、権力の単純な配置や方向づけは、どんなものでも、人間の本質にも人間の関係することがらの性質にも適合しえない。あるあたらしい政治制度において、装置の単純さがめざされ、ほこられるのをきくとき、私はただちに、その製作者たちが、自分のしごとについてまったく無知であるか、自分の義務についてまったく怠慢であるのだときめてしまう。単純な政府は、いくらよくいうとしても、根本的に欠陥がある」(『フランス革命についての省察ほか』)。
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