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[1787] アホにつkる薬なし、バカは死んでも直らない!!
日時: 2013/07/28 19:39:51
名前: ryu ID:1375007991

アホにつける薬なし、バカは死んでも直らない!!
最近、ニュースや新聞を賑わせているのが消費税増税の話題。これまでの円安で一部の人たちに恩恵があったものの、多くの人間は、ガソリン、灯油、電気、ガス等のエネルギー関連、食料等々、僕たちの生活を取り巻く多くが値上がり、きつい生活を強いられている。にも、かかわらず今度は、増税の話。またかよ。失業している身でたいへんシンドイ!!
 
一部の人間がまるで世の中を動かしているように思えさえする。あの人たちに都合の良いようになんでも上書きされているような錯覚にさえ陥る。まさに傲慢で腹がたつ!!この世の中に、生活保護を受けている面々、低賃金で働かされ散る非正規労働者、再就職が大変な離職者、孤独な高齢者はいっぱいいるのに。

 以前、ニュースで生活保護の申請が受理されず結局、餓死するというかわいそうでいたたまれない事件があったことを思い出す。生きるためには仕事やお金が必要であり、食べるという行為、人間の基本的な生理欲求さえ満たされないで亡くなっていく。その人たちの立場でもの考え場合、すごく憤りを覚えるし、同じ人間として大変、恥ずかしい気になる。人間のネガティブな面に対してはまさにクサイものにはフタをする、である。

 今後、こういった悲しい事が増えるか増えないかはよくわからないが変に偏った政策はやめてほしい。人間的にも、道義的にも。お金のある人たちは仮に増税しても耐えれる。身の保身を担保しているから、、、、。だから人事のようにいえる。これからは、あの55年体制に戻るのだろうか?だと、したら本当に懲りない面々である。まさにアホにつける薬なし、バカは死んでも直らない!!である。
メンテ

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生活保護引き下げの防波堤・厚労省の「やる気スイッチ」はいつ入るか?no.1 ( No.1654 )
日時: 2016/11/05 07:01
名前: コルル ID:uvBBVba.


生活保護引き下げの防波堤・厚労省の「やる気スイッチ」はいつ入るか?(引用)

生活保護引き下げを巡る
財務省・政権の圧力と逆らわない厚労省


2017年度予算編成に向かって、財務省は生活保護引き下げへの強い意向を示している。その防波堤となるべき厚労省の姿勢には疑問が残る
 社保審・生活保護基準部会(以下、基準部会)は、社会保障の専門家・有識者たちが、生活保護で保障すべき「健康で文化的な最低限度の生活」と必要な費用に関する議論を行う委員会だ。その新シリーズが、2016年5月から開催されている(厚労省・基準部会ページ)。

 議論されている内容は、主に以下の3つである。

1.子どものいる世帯に対する加算(特に母子世帯に対する「母子加算」)はじめ、世帯の類型や事情に応じた「加算」の見直し

2.生活保護費用に反映されている地域間格差の見直し

3.生活保護制度の見直しによる就労促進 

 いずれにしても、財務省は「高すぎるので下げるべき」という意向ばかりを発表している。厚労省は医療・年金・保険・生活保護と支出の必要が多いゆえに立場が弱く、明快に「厚労省は国民の生命と健康と人権を守る立場ですから、断固応じられません!」とは言いにくい立場にある。基準部会は厚労省内で開催されており、貧困研究に長年関わってきた委員を含む委員たちの多くは、引き下げることに対する懸念と反対を口々に表明している。

 しかし、2013年1月に発表された生活費分(生活扶助)引き下げ以来、基準部会としての、あるは委員としての主張は行われていない事柄が引き下げの口実に使われ、あるいは委員たちや部会報告書は引き下げに対する慎重論を述べていたにもかかわらず、別の理由(正体不明の「消費者物価指数」など)による大幅な引き下げが行われている。基準部会は、引き下げに対するブレーキとしての機能を全く発揮できなくなっているのが現状だ。財務省の生活保護引き下げへの圧力が、あまりにも強すぎるからである。

「基準部会は『引き下げ部会』か?」
委員の怒りと疑念

 この基準部会の部会長代理であり、前身となった生活保護関連の数々の審議会などの委員を長年にわたって務めてきた岩田正美氏(社会福祉学・日本女子大名誉教授)は、2016年10月7日に開催された第25回基準部会において、以下のように強い調子で語った(資料・議事録等は厚労省内ページにある。なお2016年11月3日現在、議事録はまだ公開されていないため、以下のやりとりは私の傍聴メモによる)。

「(新しい検討課題が、厚労省から基準部会へ)出て来るたびに引き下げされています。これではまるで『引き下げ部会』です」「部会というのは、下げるためにあるのかと聞きたいです」

 傍聴していた私は「岩田先生、カッコいい!シビれる!」という思いだった。むろん、私がどれほど感動してシビれても、生活保護引き下げが実行されてはどうにもならない。

 また岩田氏は、議論が開始されるタイミングについても、「予算編成前に、『(注:政権および財務省に対して)何をしゃべったらいいのか』ということでやっているのではないか? という疑いを持っています」と疑義を表明した。これは、基準部会の新シリーズがおおむね5月、財務省・財政審の次年度予算に対する「建議」の後に開始され、翌年1月、予算編成に間に合うタイミングで強引に報告書がまとめられて公開されているからである。岩田氏のこの主張を私なりに言い換えると、以下のようになる。

「まさか、政権・財務省に対して、厚労省が「財務省さんのご意図を踏まえて、専門家の委員会で審議して、私どもでおおむね同様に結論付けました」ということにするために、私たちを呼んで基準部会を開催しているのではないでしょうね?(ふざけるな!)」

 棘のありすぎる下品な言い回しに、岩田氏と私の人格の差が現れてしまっているけれども、問題は「厚労省にとって、基準部会とは何なんだ?」ということだ。


2016年10月29日、生活保護基準部会の終了後、にこやかな表情を見せる岩田正美氏
 そもそも基準部会は、岩田氏ら専門家たちが、物価指数・消費実態の最新データに合わせて生活保護基準を検討する常設部会の必要性を述べたので、2011年以後、設置されているのである。常設部会として設置されたときには、岩田氏は「いいなと思った」そうだ。しかし現状について、岩田氏は「仕切り直ししないまま、(新しい)テーマが出てくる」という。

「仕切り直ししないまま」の内容の1つは、生活保護費のうち生活費の本体(生活扶助)と加算(寒冷期・育児中・母子世帯・障害・高齢などに対する費用増加分)を、そもそも同じ基準で議論してよいのかどうかということだ。

 生活保護での生活費の本体は、まず「標準3人世帯」(33歳、29歳、4歳)に対して定められ、そこから「世帯単位の支出はどれだけか」「個人での支出はどれだけか」「単身ならどうか」「年齢が60代ならどうか」「生活コストがもっとかさむ地域ではどうか」といった検討を行い、一応、あらゆる類型の世帯に対応できるようにされている。加算は、「標準ではない」に対する費用なので、本来は生活費本体と一体化して考えるべきではない。

 しかし2004年、老齢加算(70歳以上の高齢者に対する加算)を廃止する議論にもかかわった岩田氏は、「加算や他の扶助をどう検証するかが次の議論になっているわけですが、議論が逆じゃないかと思います」と述べ、「加算について、(略)老齢加算のとき、加算と本体を一体化してしまいました。本当であれでよかったのか、自分も重い反省があります」と口にした。

「引き下げありきではない」
と一応は答えた厚生労働省

 今回、財務省が強く「見直すべき」としているのは、自民党政権下で廃止されて民主党政権化で復活した「母子加算」および子育て・教育にかかわる加算であるが、岩田氏は「(本体と)加算や他の扶助をどう扱うか、そのときそのときのやり方をしてきました。統一的にこのやり方でやろうということが決められないと、私たちも議論がしにくいです」と述べた。

 生活保護の生活費本体は1984年以来、「水準均衡方式」という方法で決定されている。しかし各種加算はライフスタイルに対するもので、もともと水準均衡方式で決められてきたわけではない。加算を、生活費本体と同様に低所得層の消費実態から決める「水準均衡方式」で取り扱うという方法は、それでよいのかどうか、どの審議会・委員会でもきちんと議論されてきていないのだ。

 これに加えて、2013年の生活費分引き下げに際しては、生活保護基準以下の生活をしている人々の消費も含めた「消費実態」を参照するという、私から見れば「もう、引き下げのためにやってるんでしょ?」という方法まで採用されている。生活保護は、国民に生活保護基準以下の生活をさせないための制度なのだから、保護基準以下の生活を含めた参照は行われるべきではない。このことには、もちろん、基準部会でも懸念や異義が表明されてきているのだが、厚労省も財務省も政権も、「華麗にスルー」しつづけている。

 岩田委員の懸念と疑問に対し、厚生労働省 社会・援護局保護課長の鈴木建一氏は、次のように答えた。

「部会の役割は、保護基準について、客観的科学的に議論することです。我々が受け止め、厚労大臣が基準改正に反映します。社会情勢に照らして、今の保護基準が妥当なのかどうか議論していただくのですが、結論ありきではなくて、科学的に議論していただくという趣旨で考えております」(太字は筆者による)

「基準の決め方、本体、加算、その他の扶助が足し合わせられるわけですが、まず本体が、生活費の根幹です。それではカバーできない特別な需要は、加算でカバーするのが現在の体系。そこは部分的には、加算の特別な事情にどう対応するかという見地です。最終的には全体像を見ていきたいと思います」(太字は筆者による)

 このくだりを記録した私のメモには、「おー!男に二言はないな?」「特別な事情に対応することは止めんのな?」というツッコミがある。

 結論ありきでない科学的な議論、特別な需要や事情のある人に対しても「健康で文化的な最低限度の生活」が具体的に費用によって保証されることを、厚労省は一応はやめないつもりであると考えたい。しかし財務省は、それでは困るのだろう。

あくまで引き下げを迫る財務省
議員質問にどう答えたか

 あくまでも引き下げを迫りたい意向の財務省は、2016年10月27日、財政審資料として、「母子加算のせいで生活保護世帯はゼイタクになりすぎている」と言わんばかりの資料を提示した。この資料の紹介と私のツッコミは、Yahoo!ニュース記事「貧困層は生きられなくなる!? 財政審方針にツッコんでみるテスト(生活保護と母子世帯編)」で詳しく紹介したので、関心をお持ちの方は、ぜひご参照いただきたい。

 そもそもの「生活保護母子世帯はゼイタク」と言いたくてたまらない感の比較そのものが、「デタラメ」と言いたくなるほどの内容である。中流の中〜下程度の世帯の月々の消費実態と、生活保護世帯の消費の最大値を比較して、いったい何がわかるというのだろうか。


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生活保護引き下げの防波堤・厚労省の「やる気スイッチ」はいつ入るか?no.2 ( No.1655 )
日時: 2016/11/05 07:04
名前: コルル ID:uvBBVba.

-(続き)-

財政審が2016年10月27日に公開した資料より。「生活保護母子世帯の可処分所得は中の中〜中の下くらいの世帯の可処分所得と同等」というが、むろんそんな事実はない。生活保護基準を「可処分所得」と見ることに大きな無理がある
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 さらに財政審の資料は、生活保護母子世帯の母親の70%で健康状態が良好ではなく、70%にDV被害経験があり、子どもも「うつ病」をはじめとする疾患を抱えている比率が高く、何とか就労しても低賃金・不安定・非正規雇用であることが多いため「生活保護から脱却」とはいかないという事情を全く無視し、一般母子世帯の母親は80%が就労しているのに対して、生活保護母子世帯の母親の就労率は40%であることを示している。


財政審が2016年10月27日に公開した資料より。単純に就労率だけを比較すれば、たしかに生活保護母子世帯の就労率は一般母子世帯の半分程度だ。しかし背景には、働くことを難しくする深刻な事情・働いても生活保護脱却はできない雇用状況の劣悪さがある。
 さらにご丁寧にも「これだけの水準の金額が毎月保障されていることで、就労に向かうインセンティブが削がれている可能性がある」という文言まで示し、「生活保護費を与えるから働かなくなるのだ」と言わんばかりである。

 2016年11月2日、衆議院・厚生労働委員会において、初鹿明博議員(民進党)は、議員質問を行った。内容は、社会保障に関心を持っている人なら誰でも抱きそうな上記の疑問に加え、公教育・義務教育で親が支払わなくてはならないコストが日本ではあまりにも高いこと、手当類の「まとめ支給」が低所得層を苦しめていることである。この質問の動画は、衆議院インターネット審議中継サイトの「ビデオライブラリ」で見られる。


2016年11月2日、衆議院厚生労働委員会で質問する初鹿明博委員(衆議院インターネット審議中継よりキャプチャ)。母子家庭の貧困解消は「ライフワークの一つ」ということだ。
 まず、「不適切な比較である」という初鹿議員の質問に対する財務省の回答は、以下のようなものであった。

・2017年(平成29年)、生活保護基準の見直しが行われることを踏まえた資料だ

・生保世帯は事情が色々で、配慮は必要。

・しかし生活保護世帯は、就労しなくても一定金額が給付されることで、就労意欲が損なわれるのではないかと問題提起した。

・(財政審?)委員からも金額だけで議論していいのかという議論があった。ご意見をふまえて検討する。

 財務省・財政審には、ぜひ、「どうしても引き下げなくてはならない」という前提を取り払った議論をお願いしたい。

「使えるお金がない」「収入の波が激しい」
生活保護世帯の家計は火の車

 ついで初鹿氏は、公教育・義務教育で親が支払う教材費・制服代などが家庭にとってあまりにも大きな負担となっており、しかも地域による格差が激しいことに関する質問を行った。文科省は「現在は一定額の就学援助等などを、実費ベースに引き上げるよう検討する」という内容の回答を行った。

 また、生活保護母子世帯の場合、母子加算の他に、児童扶養手当・児童手当もある。これらの手当の分、生活保護費は削減されるので、月々の保護費が増えるわけではない。さらに児童扶養手当・児童手当が、4ヵ月または3ヵ月ごとの「まとめ給付」であり、何かと「物要り」になりがちな年度末の3月にはどちらも入らない。この結果、生活保護世帯は、「使えるお金が少ない」ことに加えて「収入の波が激しい」「最も物要りの月にお金がない」という家計管理の困難を抱えることになる。この点についても初鹿議員は質問を行い、厚労省から「実態調査を行っている」「支給のあり方を検討する」という回答を引き出した。

 これらの問題は、いわゆる「子どもの貧困」解消に関しても、根幹となる部分である。ぜひ、超党派での議員質問が活発に行われるようにと、強く望みたい。

「やる気スイッチ」は切れている?
弁護士たちが見た厚労官僚の姿

 しかし、国会でどのような議論が行われるとしても、現状はまったく楽観視できない。2016年11月28日、生活保護問題対策全国会議は、必ずしも生活保護そのものと直接関係しているとは限らないものも含めた75団体の賛同のもと、厚労省に「今般の生活保護基準の検証にあたっての要望書」を提出した。厚労官僚と直接対話した弁護士の小久保哲郎氏(同会議事務局長)は、以下のように述べた。


本連載の著者・みわよしこさんの書籍「生活保護リアル」(日本評論社)が好評発売中
「厚労省側は、今回の検証についても、『(筆者注・前回と同様に)基準部会の検証を踏まえて、最終的には厚生労働大臣の責任において適切に判断する』ということです。『基準部会の検証を尊重する』とは言いませんでした。率直なところ、『厚労省は、専門家の意見を踏まえたという体裁を取り繕うことすら放棄したのではないか?』と思われてなりません」

 厚労官僚たちは、そもそも「低所得層を効率的に痛めつけたい」という希望のもと、厚労省を目指したのだろうか? 断じてそんなことはないだろう。

 長年切れたままになっている、厚労省の「社会保障やる気スイッチ」をオンにするのは、容易なことではないかもしれない。大蔵省・財務省が強い力でオフにし続けている間に、もしかするとスイッチが錆びついて動かなくなっているのかもしれない。でも、オンにする手段はあると信じたい。
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【卑怯】安倍政権のTPP強行採決、三笠宮さまの「斂葬の儀」を狙う?本葬の日に不意打ち強行採決! ( No.1656 )
日時: 2016/11/05 07:07
名前: コルル ID:uvBBVba.


【卑怯】安倍政権のTPP強行採決、三笠宮さまの「斂葬の儀」を狙う?本葬の日に不意打ち強行採決!(引用)


11月4日に衆議院のTPP特別委員会で、自民党・公明党・維新の会の3党がTPPに賛成し、民進党や共産党が反対する中で強行採決が行われました。TPPの強行採決を来週に見送るという発表がある中での強行採決となり、反対派にとっては完全に不意打ちとなります。

しかも、この11月4日という日は三笠宮さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が行われた日でした。メディアを含めて葬式ムードとなっている中のTPP強行採決で、このタイミングは「卑怯極まりない」と言えるでしょう。

TPP承認案は参議院に送られることになりますが、衆議院の優位性からどんなに反対されてもほぼ確実に成立することになります。


三笠宮さま、豊島岡墓地できょう斂葬の儀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00000059-san-soci

 三笠宮さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が4日、東京都文京区にある「豊島岡(としまがおか)墓地」で執り行われる。天皇、皇后両陛下は、慣例により通夜や葬儀に参列しないため、3日午後に赤坂御用地(港区)の三笠宮邸を訪ね、最後の別れをされた。


TPPが衆院委で可決
http://jp.reuters.com/article/idJP2016110401001583?il=0

 衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会は4日午後、TPP承認案と関連法案を自民、公明両党などの賛成多数で可決した。民進、共産両党は山本有二農相が辞任しない限り審議には応じないとして退席したが、与党は採決を強行した。
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TPP採決でお払い箱 舌禍の山本農相“11月9日辞任”シナリオ ( No.1657 )
日時: 2016/11/05 07:10
名前: コルル ID:uvBBVba.


TPP採決でお払い箱 舌禍の山本農相“11月9日辞任”シナリオ(引用)


 山本有二農相の失言連発でTPP国会は大荒れになっている。野党は辞任するまで審議に応じない方針だ。担当閣僚でありながら国会を紛糾させた山本大臣にカンカンの安倍官邸は、早くも更迭シナリオを練り始めているという。

「山本大臣は先月中旬、“強行採決発言”で野党の猛反発を買ったばかり。それがようやくおさまったかと思ったら、今度は『冗談を言ってクビになりそうになった』とオチャラケ発言です。しかも、『JAの方々は農水省に来てくれれば、何かいいことがあるかもしれない』とかつて自民党の大物大臣が糾弾された“手心発言”みたいな言葉まで口にする始末。1度ならず2度だから野党が怒るのも当然です。自民党内からも『もうかばえない』と批判の声が上がり始めています」(自民党関係者)

 山本大臣は「ご迷惑を掛けております」とピョコンと頭を下げただけ。菅官房長官は「辞任するような話ではない」と表向き擁護しているが、安倍官邸は来週にも辞任させるつもりだという。

■自民も民進も好都合

「野党の辞任要求は当然でしょう。自民党内もなかば辞任は仕方ないと受け止めているはずです。ただ、今すぐ山本大臣を辞任させると、新大臣の所信表明などに時間を取られ、TPP承認案の衆院通過が大幅に遅れる可能性が出てきます。来週には衆院本会議で採決したい安倍官邸はその事態は避けたいはずです」(政治評論家の伊藤達美氏)

 そこで今、官邸周辺で囁かれているシナリオは(1)8日の衆院採決(2)9日の山本農相辞任(3)10日に新任大臣就任だという。これが自民党にとっても、民進党にとってもベストのシナリオらしい。

「安倍首相はとにかく8日の米大統領選までにTPP承認案を衆院通過させたい。オバマ政権の任期中に米国の承認手続きを後押ししたいからです。承認案は条約のため、憲法に基づく“30日ルール”による自然成立が可能です。衆院を通過させてしまえば、参院は強引にやる必要はない。8日に採決すれば国会は1週間の小幅延長で済みます」(永田町関係者)

 8日の衆院通過後、すぐさま山本大臣を解任すれば野党も“閣僚のクビをとった”と顔が立ち、新任大臣のもとスンナリ参院で審議ができる、ということらしい。逆に10日まで山本大臣の進退を引っ張ると、大モメの材料になりかねない。

 山本大臣をめぐっては、新たなスキャンダルが飛び出すという話もある。その前に山本大臣をクビにして、国会を正常化させるのが得策だと官邸も計算しているようだ。しかし、問題大臣のクビ一つでTPPが承認なんて許されない話だ。
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アベノミクスは、すでに「ウソツキミクス」に変わりました ( No.1658 )
日時: 2016/11/05 07:12
名前: コルル ID:uvBBVba.


アベノミクスは、すでに「ウソツキミクス」に変わりました(引用)


 朝日新聞は本日11月4日の社説で、安倍首相の言動を「アベノミクス――誇大広告はもうやめよ」と、こっぴどく批判しました。実際のところ、こんなにもウソをつく首相がいるとは、信じられません。そんな首相を、どういうわけか「高支持率」で支援している人がいる。これもまた信じられません。あえていえば、野党がだらしないからだといえます。

 「日本銀行が物価上昇目標の見通しを、また先送りした。2013年春には『2年で2%』と宣言していたが、『18年ごろ』になるという」と言い、それも「後ずれは、もう5回目だ」と、朝日新聞は念を押しました。さらに、「どう言い訳をしても3年前の宣言が『誇大広告』だったことは否定できない」と厳しい𠮟責です。

 ただ、この社説は、「金融政策と機動的な財政、成長戦略は、それ自体は経済政策のメニューである」と言い切ります。しかし、そうではない経済政策があるはずなのです。人間はパンのみにて生くるにあらず、の方向を取りさえすれば、素直に生きる方向性がみえるはずです。もちろん、その方向性には、単に人間の欲望はなくす必要があります。人間自体も変わる必要があります。いっぺんにその方向性に進むかどうかは、まだわかりません。ただ、このことだけをしっかり身につけておけば、いずれ対処する時期が来るはずです。
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鈴木宗男の娘の結婚披露宴に出席した安倍首相 ( No.1659 )
日時: 2016/11/06 12:53
名前: コルル ID:.uJ564/g



鈴木宗男の娘の結婚披露宴に出席した安倍首相(引用)



 11月4日に三笠宮さまの葬儀が行われたが、その同じ日に鈴木宗男の娘である鈴木貴子の結婚披露宴が行われたという。

 間の悪いことだが、前から予約し、案内状を出していたから延期は出来なかったのだろうと同情する。

 しかしその披露宴に安倍首相が出席したことには驚いた。

 約束していたとはいえ、三笠宮様の葬儀の日だから喪に服すといってメッセージで済ますわけにはいかなかったのか。

 おまけに、鈴木宗男は故中川 昭一議員の因縁の政敵だ。

 安倍首相は故中川昭一の無二の朋友ではなかったのか。

 なぜそこまでして安倍首相は鈴木宗男に配慮するのか。

 鈴木宗男が北方領土問題を返してくれるとでもいうのだろうか。

 この調子なら、安倍首相は来年1月には解散・総選挙をしない。

 なぜならば公民権を停止されている鈴木宗男が出馬できるのは来年の4月以降だからだ。

 その前に選挙をやれば鈴木宗男は次の総選挙まで待たなくてはいけない。

 次の総選挙を心待ちにしていた鈴木宗男はそれまで待てない。

 もし安部首相が早期解散を見送ったなら、それは鈴木宗男との約束であるに違いない。


            ◇

安倍晋三首相、結婚披露宴の鈴木貴子氏を祝福 対ロで宗男氏に期待?
http://www.sankei.com/politics/news/161104/plt1611040056-n1.html
2016.11.4 22:59 産経新聞

 安倍晋三首相は4日、東京都内のホテルで開かれた鈴木貴子衆院議員(比例北海道)の結婚披露宴であいさつし「(新郎は元衆院議員の)鈴木宗男さんがお父さんになる。簡単なことではない。愛情の強さを感じる」と祝福した。

 貴子氏は、北方領土問題に取り組んできた宗男氏の長女。対ロシア交渉はヤマ場を迎えつつあり、宗男氏の協力を期待する局面もありそうだ。

 首相は、自身の経験を踏まえ「政治家の2世は選挙を考えると有利な点があるが、意外と苦労も多い」とも話し、貴子氏の今後の活躍にエールを送った。
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TPP失言撤回 山本農相“利益誘導”発言に透ける薄汚い思惑 ( No.1660 )
日時: 2016/11/06 12:55
名前: コルル ID:.uJ564/g



TPP失言撤回 山本農相“利益誘導”発言に透ける薄汚い思惑(引用)


「数の力」の暴挙をまたもや国会の場で見せつけられた。4日の衆院TPP特別委員会。自公の与党は、怒号が飛び交う中、TPP承認案と関連法案を強行可決した。

 与党は来週8日の衆院通過を視野に入れているが、許し難いのは山本有二農相の失言を「撤回」であっさり幕引きさせようとしていることだ。山本氏の“利益誘導”発言は、農家や国民をナメ切った裏返し。「辞任」が当然の悪質さなのに、無罪放免なんてありえない。

 山本氏の失言が飛び出したのは、1日夜の自民党・田所嘉徳衆院議員のパーティー。「冗談を言ったらクビになりそうになった」という部分がクローズアップされているが、むしろ問題なのはその後のセリフである。

「JAの方が大勢いらっしゃるようですので、あすでも田所先生のご紹介で農水省に来ていただければ何かいいことがあるかもしれません」

 この露骨な利益誘導は、2000年の越智通雄金融再生委員会委員長とそっくりだ。越智氏が会合で地方銀行などの幹部に対し、「検査の仕方できついことがあったら、直接おっしゃってください。最大限考慮します」と発言した一件である。この後、越智氏は国会を混乱させた責任を取って、当時の小渕首相に辞表を提出した。所管官庁のトップが関係業者に手心を加える。これと破廉恥さはまったく同じなのに、山本氏はなぜ辞任しないのか。

■「辞任」が当然の悪質

 発言場所も山本氏の薄汚い思惑を感じさせる。同じ石破派の“子分”のパーティーなのだが、この田所氏と小選挙区(茨城1区)を争うライバルが民進党の福島伸享衆院議員。TPP特別委で舌鋒鋭く山本氏を攻めていた野党委員なのだ。

「福島さんはTPP反対でずっとこの問題を専門にしてきたので、農協や農業関係者の信頼が厚い。山本大臣がパーティーでわざわざ、『田所先生のご紹介で農水省に来ていただければ』と言ったのは、暗に『福島サイドについていたら、損しますよ』とドーカツしているようなものです」(民進党関係者)

 だいたい、「農水省に来たらいいこと」って何なんだ。TPP問題に詳しい東大大学院教授の鈴木宣弘氏はこう言う。

「TPP法案はこのまま成立してしまう。だから反発しないで我々に従順でいれば、お金(補助金)で解決できる部分はなんとかしてあげますよ――。そういう意味だと私は受け取りました。実際、すでにJAは一部で所管官庁との条件闘争に入っている。これをさらに促す発言です。農家は札束で頬をひっぱたいておけばいいと思っているのでしょう。担当大臣が不謹慎です」

 野党は来週、山本農相の不信任決議案を出す方向で検討しているが、その前に自ら身を引くのが筋だ。
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日本の愚か者たちよ、見よこの光景を! ( No.1661 )
日時: 2016/11/06 12:58
名前: コルル ID:.uJ564/g



日本の愚か者たちよ、見よこの光景を!(引用)

http://79516147.at.webry.info/201611/article_35.html



▼日本の愚か者たちよ、見よこの光景を!
 何度言っても観客席から降りて来てくれない日本の傍観者たちよ、見よこの光景を。韓国の首都ソウルの街が、権力者の不正疑惑に対する怒りに満ち溢れている。中心街は小さな通りまで抗議に駆け付けた人で埋まっている。

 抗議デモは瞬く間に韓国全土に広がった。大統領が「お友だち」を重用し過ぎて大スキャンダルとなった。仲間内による「側近政治の弊害」が一気に噴き出した。

 「お友だち」による「側近政治」と言えばニッポンの安倍首相も同じだ。周辺は国粋主義者の「お友だち」ばかり。そんな「お友だち」が白紙領収書で問題を起こしても権力者は見て見ぬふりをする。

 当の本人が海外に行ってはカネをばら撒いて、悦に入っているぐらいだから、何も言えない。彼は私たちの命綱の年金を無断で流用、莫大な損失を出したが、素知らぬ顔でケロッとしている。

 これほどひどい目に遭わされても、多くの愚か者たちは観客席に座ったままだ。日本人はいつからこんな腑抜けになったのか?情けなくてやりきれない。韓国がうらやましい。

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 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑を巡り5日夕、ソウル都心で抗議集会が開かれ、主催者によると約20万人が参加した。

人で溢れる走路の中心街はここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016110501001541.html


朴大統領の退陣要求で大規模集会 ソウル都心、10万人超か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016110501001541.html
2016年11月5日 20時42分 東京新聞

 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑を巡り5日夕、ソウル都心で抗議集会が開かれ、主催者によると約20万人が参加した。警察当局は約4万3千人としているが、実際には10万人超が参加したとみられる。ソウル中央地裁は朴氏の元側近2人に関し逮捕状発付の是非について審査。同日中にも結論を出すとみられる。

 逮捕状が請求されているのは、崔容疑者が実質支配する財団の資金集めに関与したとされる安鍾範・前大統領府政策調整首席秘書官と、大統領府の機密書類を崔容疑者に横流ししたと伝えられているチョン・ホソン前付属秘書官。
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Re: アホにつkる薬なし、バカは死んでも直らない!! ( No.1662 )
日時: 2016/11/07 09:11
名前: 贅六@関西弁 ID:kWYgwwWE

すんません、チョットお邪魔します。

いや、ほんまにもう、ニッポン人のアホらしさには呆れ果てて物も言えまへんなァ。

まァねェ、ニッポン人は伝統的に「お上順応型」の民族ですねんけど、今のニッポン人の無気力さにはコメントの仕様がおませんなぁ。 

此の、ニッポン人の無気力・無関心性向は、徳川三百年の鎖国政策が日本人に大きな影響を与えてるんやろ、と思います。此れ、間違ォてたら御免やすなァ。なんせ無学な素人考えですよってねェ。

この素人考えに依りますと、江戸時代にニッポンが外国との公式な交易を“オランダ”一国だけに絞った事によって、「倭寇」や「ルソン助左衛門」の様に元々海洋民族として生きていたニッポン人を、海外へ飛躍せん様に閉じ込めてしもたからや ! と思いますねん。

もう一つ、徳川三百年の安穏な社会は、民衆から「自己主張」の気概を削ぎ取ってしもた! ちゅう作用を果たしましたんですな。
そらねぇ、「日之本八十余州」の中には領民を苛斂誅求して一揆を起こさした藩もおますけど、押し並べて領民は平穏に暮らして来ましたよってねェ。

そんな歴史と言うか、伝統と言うか、まぁ、習性が日本人を角の無い羊の群れに変えてしもた! てワテは思います。

と言う、現代ニッポン人の中にも、この掲示板に、怒り、疑問、不満、を投稿をする人間も居てるんだすが、其れは飽くまでネット上での言辞に過ぎまへん。ワテ等みたいな木っ端庶民を含めて、誰も行動を起こすもんは居てまへんがな。

其れが朝鮮半島みたいなとこでも、陸続きの、常に他民族からの侵略や征服に脅かされた民族の、自己主張をする事が必要な連中との違いや! て思います。

なんぼ近代化に遅れたアジア諸国の連中でも、何か事が有れば強烈に自己主張する国民を見る度に、仰る様に「羨ましい!」て、ワテも思うのは同じでおます。

此のままでは、何時までもアメリカの植民地であり続けるのは免れまへんわなァ。ほんまに「アホに付ける薬はおまへん」で!
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小池百合子×安倍昭恵 二人の「ファーストレディー」が語り尽くす! 男が隠そうとする事、全部バラしましょう ( No.1663 )
日時: 2016/11/07 10:37
名前: コルル ID:z8ndSijU


小池百合子×安倍昭恵 二人の「ファーストレディー」が語り尽くす! 男が隠そうとする事、全部バラしましょう(引用)



大モメのオリンピック「競技会場見直し」問題もアッキーがズバッと訊いた!

タブーに切り込む都知事と「家庭内野党」を自任する総理夫人。頭のカタい男たちの「建て前」「体面」を、二人が本音トークでぶっ壊す。


■女知事だとイジメられませんか?

小池 都知事になって3ヵ月になりますが、課題山積で、もう10年もこの仕事をしているような気がします。

安倍 私は山口県民なのでこんなことを言うのも変なのですが、本当に大変な役をお引き受けいただき、ありがとうございます。

本当に注目されていますよね。主人(安倍晋三総理)の所信表明演説以上に小池さんの所信表明はよく見られていて、都民じゃない方もみなさん知っています。

小池 そう言っていただけるとうれしいですね。東京は人口が1360万人で日本全体の10分の1ほどの規模。予算はスウェーデンと同じくらいで、日本を「縮小コピー」したようなもの。「小さな国ひとつを預かっている」という感覚です。24年間の国政での経験も生きると思います。

しかも都知事は直接都民から選ばれた、ある意味での「大統領」。自分で提案して、自分で決定ができるので、国政に比べて改革は行いやすいかもしれません。

安倍 女性ということでいじめられているんじゃないかと思うこともありますが。

小池 いえいえ(笑)。むしろ「見たことのない種類の人間が乗り込んできた」と、みなさん戸惑っている様子です。

とはいえ、やはり都の職員17万人(教員、警視庁なども含む)を束ねるのは大変です。ときどき「防衛大臣時代は、27万人の部下がいたんだから大丈夫」と自分に言い聞かせて慰めています。

安倍 いまもまさに、'20年東京五輪の競技場の設置場所や、その建設予算をどうするかといった課題の見直しに取り組んでいらっしゃいます。

小池 他国での例を見ると、五輪開催の2年前に会場を変更したケースがある。いまは見直しのラストチャンスなんです。現状、一度決定が下ったという錦の御旗のもと、「せっかくの五輪だから」とオーバースペックの会場をつくろうとして、2兆円だの3兆円だのと費用が膨れ上がってしまっています。大会後、それをレガシー(遺産)として利用できるか、もし企業ならその施設をつくるか、といった視点で見直しを進めています。

     

安倍 たしかに「一度決めてしまったから覆せない」は、日本でまかりとおりがちですね。私は東日本大震災以来、被災地の防潮堤建設の問題にずっと関わっていますが、当初は約8000億円だった予算が膨張して、いまでは1兆円になっている。住民の方の多くも「不要だ」と言っていますが、それでも覆らないんです。

東京五輪に関しては、一度決めたことでも必要ならば覆るという「前例」をつくってほしい。

小池 そこはまさしくリーダーシップを発揮すべき場所です。これまでは、すでになされた決定が適切だったかどうか、立ち止まって総合的な判断をすることがなかった。何事にも方針転換を決断しなければならないタイミングがあります。

一方で五輪の予算については「メリハリ」も大事で、必要ある部分にはおカネを遣うつもりです。リオ五輪は感動したでしょう。私は'64年の東京五輪のとき小学生でしたが、関西で白黒テレビの中継を見て、エチオピアのアベベ(・ビキラ)選手がマラソンでゴールする姿に感銘を受けました。アスリートが感動的なパフォーマンスをできるか、という観点からも予算を考えたいです。

安倍 そうなると、おカネがかかって大変ですね。

小池 そうですね、麻生(太郎・副総理)さんと仲良しの武藤(敏郎・元大蔵、財務事務次官)さんが東京五輪組織委員会の事務総長になって、財務省時代に鍛えた腕で予算を引き締めていますから(笑)。


■総理は私がお嫌いかしら?

小池 いまのところ五輪の費用は、組織委の予算である5000億円を超える分については都や国が負担する契約になっています。会場も東京だけになるとは限りませんし、基本的に「オールジャパン」で臨むべきイベント。国ももっとおカネを出すべきだと思います。ぜひ昭恵さんから総理にお願いしていただければと思います。

安倍 あははは。主人に伝えておきます。

小池 東京五輪といえば、安倍総理はリオ五輪の閉会式の際、東京大会のアピールのために、(ゲームキャラクターの)マリオの格好をして会場に登場されましたよね。それに合わせた映像も作って。昭恵さんは事前にご存じだったんですか。

安倍 はい、知っていました。主人は当初あまり乗り気ではなく、「どうしよう、批判されるんじゃないか」と心配顔で。

実際、会場に設置された土管から登場して衣装のマントを脱ぐ演出でしたが、式の後「マントを脱ぐタイミングが早すぎ。もう少し長くマリオ姿を見せるべきだった」といった声があって、主人は「指示が入っていて、その通りにしただけだよ」とぼやいていましたね。

でも全体としては好評だったので、ひと安心した様子でした。

小池 総理もご苦労が多いですね。各国を訪問しつつ、そうしたイベントにも出なければならないわけですから。ファーストレディも海外に同行しなければならないから大変でしょう。

安倍 私はついて行くだけですから。ただ、最初に主人が総理大臣になったときは、まさか1年で終わると思わず、今回はよもや4年も続くとは予想していなくて、それは誤算でしたね(笑)。

小池 しかも総理は、朝は9時から気の抜けない国会の委員会で答弁をしなくちゃならない。そんななかで私が都知事になってしまって。きっと本心では「あいつは、何をどこまでやるんだろう」とハラハラしているんじゃないかしら?

安倍 いえ、私がテレビを見て「小池さんすごいね」とつぶやいていると、「そうだな」と感心したふうに言っていますよ。

実際、現在小池さんが下している決断にはご苦労が多いと思います。たとえば、築地市場の移転問題。築地の方と話すと、「移転するつもりで準備していたのに」と不満を漏らす人もいるし、先日訪れた香港では「豊洲市場に移転するのなら、もう魚は買わないと言っている人がいる」という声も聞きました。

そうした様々な意見が耳に入り、「みんなが満足」は基本的に無理という状況下で決定しなくてはならないんですから。難しい局面が多いと思います。

この件では、石原慎太郎元都知事とも、いろいろやり取りしていらっしゃいますね。

小池 豊洲市場の件で情報提供をいただけないとのことで、私が「これまでの作家生活や都知事を続けた功績を無になさらないようにしていただきたい」と申し上げたら、おもしろおかしく取り上げられてしまいました。

市場移転の問題もそうですが、基本的に情報公開の徹底こそが重要だと思っています。国際五輪委員会のバッハ会長との会談もフルオープンで行いました。有権者から「何か隠しているんじゃないか」という疑念が出ることが、政治に対する不信感を増幅させていますからね。


■実は主人にナイショで……

安倍 そうですよね。いままでのやり方だと、「また情報が隠されてしまうんじゃないか」と心配になってしまう。

それにしても、東京五輪の施設に豊洲市場問題と、ここまで都政への関心が高まったのは小池さんのおかげですね。

小池 幸いなことに、いまや都議会は生中継され、金曜日の定例の記者会見はワイドショーのレギュラーコンテンツになっている。制作費削減と視聴率アップに貢献していると思います(笑)。

安倍 選挙のときからすでにみなさん熱狂していました。イメージカラーのグリーンを身につけた支援者の方が次々に演説会場に現れる様子は圧巻でしたね。

小池 以前から集会を開くときにはワンポイントでグリーンのものを身につけてきてくださいとお願いしていたのですが、ここまでスイッチが入るとは思いませんでした。

自民党のカラーも同じ緑色。対抗の増田(寛也)候補は、選挙の途中から「差別化しなきゃ」とイメージカラーを変えておられたとか。何でも徹底してやると効果があるものですね。

     

安倍 普通、後援会は「組織」するものですが、あのときは自然に支援者の方々が集まってきているように見えました。

小池 都議会本会議が始まってからも、「緑軍団」が朝6時から傍聴席の定位置に陣取って応援をしてくれています。

でも、これに驕ってはいけないと自戒もしています。リーダーにとって一番怖いのは、まわりに自分を持ち上げる人間しかいなくなることです。その点、安倍総理は、昭恵さんのような「家庭内野党」の奥様がいてうらやましいです。

安倍 亀井静香先生にも「安倍晋三は、あなたのようなじゃじゃ馬を飼いならしていることで、評価が上がっている」と褒めていただきました。こんなじゃじゃ馬を飼ってもらってありがたいことです。実は今年の8月初旬、(米軍のヘリパッドの建設が行われ、反対運動が活発な)沖縄・東村の高江に視察に行って、地元の人たちとお話もさせてもらったのですが、そのことは、完全に主人には内緒だったんです。

小池 えっ、内緒だったんですか。

安倍 一応、後から報告はしましたけれど……。本当は事前に言っておきたかったんですが、どのタイミングで伝えていいものかわからなくて。

その後、8月末には初めて、太平洋戦争開戦の契機となった戦場、アメリカ・ハワイの真珠湾を訪問しましたが、このときはちゃんと事前に「行ってきます」と報告しましたよ(笑)。

小池 昭恵さんの、立場に縛られない、のびのびとした雰囲気は素敵ですね。次は何が飛び出すのか楽しみです。

安倍 いまは大麻に興味があるんです。

小池 大麻!?

安倍 もちろん吸うわけではありません。ひとつは医療用。もうひとつは、「祈祷用」。現在神道の祈祷で使われている麻は、ほとんどが中国製ですが、日本古来の神とつながる精神性を得るためには、日本製の麻を使う必要があると思うんです。「日本を取り戻す」ことは「大麻を取り戻す」ことだと思っています。

小池 それはユニークな発想ですね。

安倍 私はほかにも、地方をまわって「東京よりも地方で暮らすほうがかっこいい」と発信を続けていますが、小池さんは、都会で暮らす都民の方の生活がどんなふうになればいいと思いますか。


■新党って大変ですよ

小池 ひとつは、「ライフワークバランス」ですね。ワークライフバランスではありません。「人生が仕事よりも先」。この意識が都の職員をはじめ、みなさんに浸透するといいと思う。いま都庁では、夜8時にはフロアを消灯するよう励行しています。まあ、何時間かするとまた電気がつくということも頻繁にありますが。

もうひとつ、これは夢想ですが、東京に暮らしていて、地方でご家族の介護をする必要のある方には、帰郷の際に手当をつけるという施策もいいかもしれません。

安倍 なるほど。そうした決断をしていくのには、いまよりもさらに味方を増やす必要があると思います。新党をつくるという話も出ていますが、いかがですか。

小池 新党は、なかなか維持していくのが大変ですからね。立ち上げるだけならば何度もやって慣れているんですが(笑)。最初はビギナーズラックがありますが、組織を保つのは難しいんです。

安倍 やはりそう簡単にはいかないものですね。では改革を行っていくなかで参考にしている政治家はいらっしゃいますか。

小池 ひとりはエジプトのサダト元大統領。私は通訳時代に大統領官邸に出入りし、通訳をしたこともありました。当時、中東の難しい政治情勢を「命を懸けて打開する」とおっしゃっていたら、本当に暗殺されてしまった。政治は命がけだと思い知らされました。

もうひとりはイギリスのサッチャー元首相です。彼女が来日した際の講演で、「これからはコンセンサス(合意)ではなく、コンビクション(説得力)の時代」と言っていたのが印象的でした。変化のスピードが速いいまこそ、対立する人々を説得する重要性を説くこの言葉を大切にしたい。

安倍 サッチャーさんは小池さんと同じく、女性のリーダー。アメリカではヒラリー・クリントンさんが初めて女性の大統領になるかもしれません。

主人も女性活躍を唱えており、小池さんの活躍には期待していると思います。

小池 私が都知事として、男女を意識することなく、真っ当に、真摯に働き、それを蓄積していく。そのことで女性に安心、勇気を与えられるとうれしいですね。
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