韓国大統領の「疑惑」女性、着るものや外交にも口出しか―中国メディア ( No.1605 ) |
- 日時: 2016/10/28 08:08
- 名前: コルル ID:KrZYekxc
韓国大統領の「疑惑」女性、着るものや外交にも口出しか―中国メディア (引用)
27日、中国メディアは韓国の朴槿恵大統領が側近で友人の崔順実氏に大統領府の内部文書を流出させていた問題で、「崔氏は大統領の着るものにまで口を出していた」と伝えた。(Record China)
2016年10月27日、中国メディア・新浪は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が側近で友人の崔順実(チェ・スンシル)氏に大統領府の内部文書を流出させていた問題で、「崔氏は大統領の着るものにまで口を出していた」と伝えた。
朴氏の「親友」とされる崔氏は、朴氏の4歳下の60歳。朴氏が20歳で母親を亡くした後に知り合い、以来40年の付き合いという。両親と配偶者のいない朴氏にとって家族のような存在。崔氏が宝石店で朴氏のために買い物をしたり、官邸で一緒に食事をしたり、テレビドラマを見ていたなどと伝えられている。
さらに、崔氏の父親の崔太敏(チェ・テミン)氏は朴氏にとってアドバイザー的な存在で、朴氏の母親が亡くなった後に影響力を強めたという。崔氏の前夫は朴氏の秘書室長を務め、07年にその事実が明るみになると、前夫は政界を離れたという。崔氏の朴氏に対する「干渉」は広範囲にわたり、大統領演説の草稿に手を入れるだけでなく、衣服や外交問題にも口を出していたという。
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消費税の増税は延期ではなく(きっぱり)廃止。 ( No.1606 ) |
- 日時: 2016/10/29 17:39
- 名前: あんときのえのき ID:jxvxhruw
- 消費税の増税は延期ではなく(きっぱり)廃止。とんでもない。問題外。もってのほか。
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安倍首相、TPPで交渉成果を強調するも論破される!首相「関税の例外を確保」⇒民進党「国会決議を守った品目はゼロ」 ( No.1607 ) |
- 日時: 2016/10/29 18:53
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
安倍首相、TPPで交渉成果を強調するも論破される!首相「関税の例外を確保」⇒民進党「国会決議を守った品目はゼロ」(引用)
10月28日の衆院特別委員会でTPP(環太平洋連携協定)の議論が行われ、安倍首相の発言が後に否定される場面がありました。
当初、安倍首相は安倍首相は「重要5項目を中心に関税撤廃の例外をしっかり確保した」と述べ、日本の関税を勝ち取ったと交渉の成果を強調。TPP協定の優位性や利便性を熱弁しますが、その後に民進党の玉木雄一郎氏は「(5項目を守るとした)国会決議の義務を果たした品目はゼロだ」と発言して全面否定しました。
具体的に重要5項目の関税に何らかの変更があると指摘し、日本の関税比率などを変えるなどして事実上の譲歩をしていたと明らかにしています。
また、輸入食品に含まれているホルモン剤の危険性も国会で追求しましたが、与党側からは明確な対策案は出て来ませんでした。
【衆院TPP特】玉木議員が関税撤廃の影響、輸入肉の安全性について議論 https://www.minshin.or.jp/article/110229/
玉木雄一郎衆院議員は28日午後、衆院TPP特別委員会で、(1)交渉過程の情報公開のあり方(2)TPP協定(英文及び訳文)(3)国会決議との整合性(4)食品安全、特に牛肉・豚肉の成長促進ホルモン剤――について質疑を行った。
首相、TPP例外確保の成果強調 重要5項目など、民進党は批判 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102801002009.html
環太平洋連携協定(TPP)の承認案と関連法案を審議する衆院特別委員会は28日午後、集中質疑を行った。安倍晋三首相は「(コメや牛・豚肉など)重要5項目を中心に関税撤廃の例外をしっかり確保した」と成果を強調し、輸出拡大に取り組む農家を支援する考えを強調した。
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「トータルで見ると運用益はプラス」、年金運用10兆円損失に対する安倍首相の見解!損は無視する方向か ( No.1608 ) |
- 日時: 2016/10/29 18:55
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
「トータルで見ると運用益はプラス」、年金運用10兆円損失に対する安倍首相の見解!損は無視する方向か(引用)
国会では年金削減法案を巡って意見が飛び交っていますが、安倍首相は依然として「トータルで見ると、運用益は27兆7000億円のプラスになっている」等と述べ、自身の年金運用は正しいと強調しています。
確かに安倍政権の総合運用利益を見るとプラスですが、大前提として「年金運用は毎年増える」という考え方があることを忘れている答弁だと言えるでしょう。 リーマンショックのような異常事態を除けば、安倍政権の前から年金運用は大半がプラスでした。
つまり、プラスだからと威張れるような話ではなく、プラスの中身や金額のほうが重要ということです。学校のテストで「僕は平均点を取れた!」と言っているようなもので、同じ平均点でも前回の90点から70点になったということを考えると、昨年からの損失は致命的な数値となります。
今年も年金運用は数兆円から数十兆円のマイナスになる見通しで、これは深刻に考える必要がありそうです。
年金運用10兆円損失のGPIF 首相はトータルでプラスと強弁 http://www.news-postseven.com/archives/20161027_459702.html
「短期の話をしても意味がない。政権発足時(2012年12月)からのトータルで見ると、運用益は27兆7000億円のプラスになっている」
安倍首相はそう言い訳したが、問題の本質をすり替えている。「短期の話」こそ重要だからだ。
GPIFはアベノミクスによる株価急騰が一段落した後の2014年10月に運用方針を転換し、従来の国債中心の「安全運用」からハイリスク・ハイリターンの「株式運用」に資金をシフトさせた。ところが、それ以降の収支は大赤字。文字通り「高値」の株を掴まされた形だ。
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小池百合子知事が10月30日、「希望の塾」を開塾、選挙のノウハウを教えるだけでは、政治家の粗製乱造に陥る ( No.1609 ) |
- 日時: 2016/10/29 18:58
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
小池百合子知事が10月30日、「希望の塾」を開塾、選挙のノウハウを教えるだけでは、政治家の粗製乱造に陥る(引用)
◆〔特別情報1〕 東京都の小池百合子知事は10月30日、政治塾「希望の塾」を開塾する。参加者は4500人超の人気ぶりだ。職種も弁護士、医者、会社員など幅広く、女性の参加も多い既成政党に所属していても参加できるので、現職都議や区議などもいるという。「選挙講座」で選挙のノウハウを教える予定と言い、2017年6月の都議選に向けて、候補者を大量に立てて、都議会制覇を目指す。同時に「小池新党」結成を準備しており、国政進出に意欲満々。しかし、国会議員の「文書通信交通滞在費」、地方議員の「政務活動費」をめぐる不明朗な使い方が、指弾されている最中、「希望の塾」が、どんな政治家の卵を育成するのかが注目される。「選挙講座」で選挙のノウハウを教えるだけでは、粗製乱造に陥る危険がある。
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全国からかき集めた寄付金15億円はどうなった? ( No.1610 ) |
- 日時: 2016/10/29 19:03
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
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全国からかき集めた寄付金15億円はどうなった?(引用)
▼全国からかき集めた寄付金15億円はどうなった? 尖閣諸島を「買い取る」と言って、石原慎太郎が全国から集めた寄付金の約15億円はどうなった?その後、ウンともスンとも言わなくなった。
「尖閣」は周辺の豊富な地下資源が眠っていると国連調査で明らかになった途端、中国が色気を出し始めた。しかし、棚上げ状態で凪が続いていた。
そこを、丸太でかき交ぜたのが慎太郎である。尖閣諸島を所有する人物から「売りたい」という話を聞きつけ、早速、購入に動き出した。しかし、東京都の予算で買うのは批判が出る。そこで、寄付金を募って購入との副知事の猪瀬(当時)のアイデアに乗ったという。
詳報は日刊ゲンダイ、ここをクリック http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/192
尖閣購入計画も頓挫 寄付金14億円はいまだに宙ぶらりん 石原慎太郎 腐敗の13年(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/180.html
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関東連合元リーダーが実名で“IT長者”たちの夜の素顔を暴露! 楽天三木谷、サイバー藤田、ホリエモン… ( No.1611 ) |
- 日時: 2016/10/29 19:09
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
関東連合元リーダーが実名で“IT長者”たちの夜の素顔を暴露! 楽天三木谷、サイバー藤田、ホリエモン…(引用)
2012年に関東連合メンバーが引き起こした六本木のクラブ「フラワー」襲撃事件から4年。久しぶりに関東連合にまつわる本が出版された。『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)、著者は「柴田大輔」。おそらくこの名前を聞いたことのある読者はほとんどいないだろう。しかし、それが「工藤明男の本名」だといえば、アウトローに関心のある人なら「え、あの工藤の?」という反応を示すはずだ。
関東連合をめぐっては、フラワー襲撃事件の少し後に、関係者によるさまざまな本や手記が発表されたが、その先陣を切り、もっとも大きな反響を呼んだのが、「元関東連合幹部・工藤明男」というペンネームで書かれた『いびつな絆 関東連合の真実』(13年7月刊/宝島社)だった。
同書は、フラワー襲撃事件の首謀者で、現在も国際指名手配中の関東連合元リーダー・見立真一容疑者の歪んだ支配のやり方を批判し、その延長線上に事件が起きたと指摘。他にも、関東連合をめぐる複雑な人間関係や資金作りの手口、暴力団との関係などをこれでもか、というほど詳細に暴露していた。
そのため、工藤は関東連合元メンバーから「裏切りもの」「仲間を売った」と糾弾され、事件の関係者からも「事件の本質を歪めた」と不満の声があがっていた。とくに、名指しで批判された見立容疑者に近い人間たちの怒りは相当だったようで、一時は報復の動きも噂され、工藤は警察による保護措置の対象となった。
しかし、そんな状況にもかかわらず、工藤は関東連合に関する発言をやめなかった。14年7月に2作目となる『破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代』(宝島社)を発表。そしてこの10月27日、前述したように第3弾の著書『聖域』が「柴田大輔」名で出版されたのだ。
柴田は“S54世代”の関東連合リーダーで、警察からは「関東連合最大の資金源」と目されていた人物だが、ネットでは以前から「工藤明男は柴田だ」との指摘がなされていた。それがとうとう、自ら正体を明かしたというわけだ。
しかも、内容は前2作よりもさらに踏み込んだものとなっている。例えば、見立容疑者のシノギの実態、関東連合内の金をめぐるトラブル、事件直後のメンバーたちとのやりとり、そして、海外逃亡直前の見立容疑者との会話……。こうした記述を読むと、『いびつな絆』以上のハレーションが起こるのではないかとさえ思えてくる。
また、本書にはもうひとつ興味深い内容が記されていた。それは関東連合のメンバーたちが実業界や芸能界などに食い込んでいった経緯だ。
すでに、柴田の前著やさまざまな報道で、関東連合が大王製紙の井川意高元会長などの企業経営者、広末涼子の元夫でモデルの岡沢高宏、伊勢谷友介、長澤まさみなどの芸能人と接点をもっていたこと明らかになっている。
しかし、本書はこうした関東連合の表の世界への侵食がなぜ可能だったか、その原因について、こう分析している。
〈本来、交わることのなかったはずのエスタブリッシュメントと街の半グレをエマルションさせたのは、実はITだった〉
関東連合がITというのは意外だが、柴田自身、ある時期からネット広告業に進出して大儲けしていた。広告主は、サラ金業者、出会い系サイト業者、無修正アダルト動画で、柴田によれば、ライブドアやサイバーエージェントも黎明期には同じようにグレーゾーンのビジネスに手を染めていたのだという。
そして、もともとコンプライアンス意識の低かったITやベンチャー経営者たちが西麻布などで派手に遊ぶようになり、柴田のような関東連合系の経営者と接点をもつようになっていったということらしい。
たとえば、同書には、楽天の三木谷浩史会長、サイバーエージェントの藤田晋社長、USENの宇野康秀会長、テイクアンドギヴ・ニーズの野尻佳孝会長、GMOインターネットの熊谷正寿会長などの錚々たるIT、ベンチャー長者たちが、当時、脱法行為に近いガールズバーを共同で所有していた話が書かれている。市川海老蔵事件で有名になったバルビゾンビルにあり、国際指名手配中の見立容疑者もしょっちゅう出入りしていたこの店にはプライベートフィルムが貼られたオーナーズルームがあり、IT長者たちは中が見えないその部屋で、夜な夜な女をはべらせ、宴に興じていたというのだ。
同書には、他にも、堀江貴文と女性をめぐってトラブルになったエピソードや、あのグッドウィル・グループの折口雅博との生々しい交友の記録も出てくる。とくに折口をめぐっては、女子高生の制服など「悪趣味な写真」を収集する折口と、それをネタに多額の金を要求する元関東連合メンバーとの間に入り、柴田自身がスキャンダル潰しをした一部始終も克明に記している。
まさに関東連合関係者だけでなく、さまざまなジャンルに波紋を投げ掛けそうな一冊だが、それにしても、柴田はなぜ、実名で改めて関東連合を暴露する本を刊行したのか。取材に対し、柴田はこう答えた。
「実名を出さないのは卑怯だと言われるのが癪だからです。すでにネット上でも人間関係でも工藤明男イコール柴田大輔、もしくは元関東連合というのは周知の事実ですからね。『いびつな絆』執筆時は、虚像とも言える肥大化された関東連合のイメージを等身大に伝えることで、フラワー事件における裁判が適正に行われることが目的でした。しかしまだその虚像に取り憑かれているのか悪用しているヤカラがいるので、関東連合ということを語ることすら恥ずかしいという風潮を作りたいと思い、『聖域』を実名で刊行することにしたのです」
同書でも柴田は、〈幻想に次ぐ幻想で膨れ上がった「関東連合」の虚像を壊したかったのだ。「俺は関東連合だ」などと口にすることが恥ずかしくなるような風潮を作りたかったのだ〉と述べているが、同書は、柴田にとって関東連合やその関係者に対する決別状の意味合いをもっているようだ。
事実、柴田は本書の刊行を最後に「元関東連合」の肩書きを一切使わないこと宣言しており、「執筆活動に関してはいわゆる関東連合もののノンフィクションは『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』を最後にします」とも語っている。
柴田は現在、TORという会社を経営し、『BlackFlower』『不良の花道』といったiOS、Androidアプリゲームの開発・運営をしているというが、今後について聞くと、こんな答えが返ってきた。
「今後の展望はまず表社会にどうやって復帰するかという最大の課題があって。フィクションを描きたいという願望はありますが、それはもう少し人としての熟成期間が必要だと自分なりに思っています。とにかくここ数年アウトプットする作業が多すぎたのでインプットする充電期間が欲しいですね」
『聖域』の過激な内容を考えると、柴田にインプットのための穏やかな日が訪れるとはあまり思えないのだが…。
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三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」 ( No.1612 ) |
- 日時: 2016/10/29 19:15
- 名前: コルル ID:4Gdr4xGU
- (↓:これじゃ、本当に「Unfair World」だろう!????
三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」(引用)
2015年末の「日本レコード大賞」をダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目)の曲「Unfair World」が獲得した裏で、芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が、三代目が所属する「株式会社LDH」に対して1億円を請求していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。
週刊文春は1億円の請求書の写しを入手。請求書は、バーニングが通常使用するものと書式や社印が完全に一致した。但し書きには〈年末のプロモーション業務委託費として〉と記載されている。
レコ大は、今年で58回目を数える老舗音楽祭だが、スポーツ紙の記者などが務める審査委員のレコード会社やプロダクションによる買収疑惑、談合疑惑が長らく取り沙汰されてきた。だが、これほど決定的な証拠が出てきたのは初めて。
「一番の問題は、バーニングとスポーツ紙が普段から昵懇の間柄だということ。“赤坂”(バーニングの所在地)が供給する芸能ネタは彼らには必要不可欠なんです。各社には『B担』と呼ばれるバーニング担当記者がいて、日頃から会食などで親密に付き合っています」(音楽業界関係者)
10月21日、週刊文春はバーニング、LDH、三代目のレコード会社であるエイベックスに事実確認を求めたが、ともに期限までに回答はなかった。
そのわずか2日後、LDH代表取締役のHIRO(47)が突如、今年限りでの社長退任を発表した。
週刊文春10月27日発売号では、芸能界最大のタブーの一つである「レコ大買収」について、詳細に報じる。
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【富山市議会・補選】白紙領収書 閣僚は「問題なし」でも地方議員は辞職 ( No.1613 ) |
- 日時: 2016/10/30 16:16
- 名前: コルル ID:YTCbzEBM
【富山市議会・補選】白紙領収書 閣僚は「問題なし」でも地方議員は辞職(引用)
菅義偉官房長官、稲田朋美防衛相に「白紙領収書問題」が発覚した。ところが菅官房長官の「問題ない」(6日、衆院予算委)のひと言で在京テレビ局と全国紙は一斉に沈黙してしまった。
同じような問題に直面しても富山の地元紙は沈黙しなかった。徹底追及し議員を辞職に追い込んだのである。
白紙領収書や偽造領収書を用いるなどして政務活動費を不正受給していた議員12人(自民10人、民進2人)が辞職した富山市議会。同市議会の補欠選挙がきょう、告示された。
立候補者の中にひとりの主婦がいた。上野ほたる候補(32歳)。2児のママである。政党と支援関係のない真の無所属候補だ。
立候補の大きなきっかけは、市政の政治活動費不正受給だった。
「市政と市民が本当に求めるものがかけ離れていると思う。私は一市民。市民中の市民なので、市民の気持ち、子どもを育てる母親の気持ちもわかる。
大きな政党に有利な仕組みができてしまっている。今後変えていかないと自分たちのためにも子ども達のためにもならない」。上野候補は切々と語った。
「暗い富山市政に明るい光を!!」富山市議会は全国47の中核市のなかでも唯一インターネット中継が行われていない。(12月開始予定)=30日朝、富山市内 撮影:筆者=
市議会の開催日は年40日前後。議会での一般質問時間はひとり年間60分。仕事は ほとんど していないと言ってもよい。兼業も認められている。
にもかかわらず議員たちは60万円の月収を70万円に上げる条例案を可決したのである。あげくに不正受給である。
手口はこうだ ―
業者から大量にもらった領収書に自分で金額を書き込む、領収書をパソコンで偽造する、1ケタ多く数字を書き込んで水増し請求する等々。
地元紙『北日本新聞』によると不正が判明し、返還された金額は自民党会派が2048万円。民進党系も合わせた返還総額は4028万円にものぼる。
政務活動費は議員一人当たり年間180万円支払われているが、富山市議会の全会派が使い切っていた。市民オンブズマンの調査によると、「使い切り率100%」は、全国47の中核市では富山市議会だけだった(昨年度)。
補欠選挙にかかる費用は1億円。議員の不祥事を税金で賄うのである。有権者はたまったものではない。
〜終わり〜
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安倍政権に激震 日ロ首脳会談は北方領土“ゼロ回答”確実に ( No.1614 ) |
- 日時: 2016/10/30 16:23
- 名前: コルル ID:YTCbzEBM
安倍政権に激震 日ロ首脳会談は北方領土“ゼロ回答”確実に(引用)
やっぱり北方領土は“ゼロ回答”に終わりそうだ。「有害だ」――27日、ロシアのプーチン大統領は、いつまでに日本との平和条約を締結するか、期限を設けることについてこう発言した。
菅官房長官は「簡単にすぐ(締結)できるものではない」と冷静を装っているが、安倍政権に激震が走っている。
12月15日の地元山口での日ロ首脳会談で、北方領土問題での進展を目指していた安倍首相。しかし、島の返還どころか、スケジュールすら立てられない空っぽの外交交渉になりそうだ。
さらに、プーチンはこうも言っていて、政府関係者はショックを受けている。
「強い信頼関係にある中国との国境画定交渉ですら40年を要した。残念ながら、日本とはその水準に達していない」
40年とは気が遠くなる。安倍首相が胸を張っていた“信頼関係”は、完全に足蹴にされた格好だ。元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。
「プーチン大統領は国民から高い支持を得ているイメージがありますが、ナショナリズムをベースにしたもので、安定したものではない。5月のロシアでの世論調査では8割が日本への島の引き渡しに反対しています。国内世論を無視してまで、日本との交渉を進展させるつもりはないでしょう。日本側は歯舞、色丹でリップサービスしてくれるのではと期待がありましたが、今回の発言でそれもなくなりました」
■日ロ経済協は着々
ロシアサイドは、8月ぐらいまでは、色よい返事をしそうな姿勢だったという。だから日本側も経済協力を約束し、ロシア経済分野協力担当大臣までつくった。ところが最近になって、突然、かたくなな態度になっているという。安倍首相はプーチンの術中にはまってしまった可能性もある。
12月の日ロ首脳会談はどんな内容になるのだろうか。
「酒を交わして、真剣に協議していきましょう、という感じでしょうか。“成果”とは呼べないレベルで、解散総選挙の土産にはならないでしょう。そもそも、本気で締結に向けて詰める気があるなら、東京で開催すべきです」(孫崎享氏)
ロシア政府は25日、日ロ経済協力計画で、極東ロシアの事業規模が約1.7兆円超に達すると発表した。安倍首相は5月、ソチでプーチンに経済協力のプランを提案している。経済協力の方は着々と進行している。
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