あの安倍晋三サンが映画界入りしたの? ( No.1592 ) |
- 日時: 2016/10/26 16:39
- 名前: コルル ID:aWWKiotQ
あの安倍晋三サンが映画界入りしたの?(引用)
▼「でべそ」の安倍晋三サンが映画界入り? この人は、人が大勢集まるところには必ず、顔を出す。目立ちたがり屋。昔はこういうのを「でべそ」と呼んでバカにしたものだ。“安倍親衛隊の機関紙”読売がしっかりカラーの写真付きで報道している。
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第29回東京国際映画祭が25日開幕し、メイン会場の東京・六本木ヒルズでオープニングイベントが行われた。
会場内に敷かれたレッドカーペットには、開幕作品「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」に主演したメリル・ストリープさんら上映作品の監督や出演者ら約380人が姿を見せ、観客から大きな歓声を浴びた。
レッドカーペットには、タキシード姿の安倍首相も登場。安倍首相は、「国会の赤いじゅうたんよりも、歩くとわくわくする」と笑いを誘った。
読売記事はここをクリック http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161025-OYT1T50079.html?from=ytop_main9
東京国際映画祭が開幕…安倍首相も登場 http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161025-OYT1T50079.html?from=ytop_main9 2016年10月25日 21時32分 読売新聞
第29回東京国際映画祭が25日開幕し、メイン会場の東京・六本木ヒルズでオープニングイベントが行われた。
会場内に敷かれたレッドカーペットには、開幕作品「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」に主演したメリル・ストリープさん、閉幕作品「聖さとしの青春」に出演した松山ケンイチさん、東出昌大まさひろさんら上映作品の監督や出演者ら約380人が姿を見せ、観客から大きな歓声を浴びた。
レッドカーペットには、着物姿の黒木華はるさんや、タキシード姿の安倍首相も登場。安倍首相は、「国会の赤いじゅうたんよりも、歩くとわくわくする」と笑いを誘った。
11月3日までの期間中、グランプリを競うコンペティション部門の16作品など、約200本の映画が上映される。岩井俊二監督作品の特集上映も行われる。
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呆れた親バカ…三男・宏高員の選挙をめぐる「裏金疑惑」 石原慎太郎 腐敗の13年 ( No.1593 ) |
- 日時: 2016/10/26 16:42
- 名前: コルル ID:aWWKiotQ
呆れた親バカ…三男・宏高員の選挙をめぐる「裏金疑惑」 石原慎太郎 腐敗の13年(引用)
〈子どもが、自分が分かち与えた血の能力を上回った成果をもたらすと盲信しているのかもしれないが、笑止のさたである〉――。1969年に出版された慎太郎著書のベストセラー「スパルタ教育」(光文社)。〈強い子供に育てる〉として、〈子どもをなぐることを恐れるな〉などと勇ましい「親の心得」が書かれてある。ところが、実際の慎太郎といえば、スパルタ教育どころか、いつまでも子離れできないダメ親の典型だ。都知事時代も象徴的な“事件”が起きている。三男、宏高衆院議員の選挙をめぐる「裏金疑惑」だ。
2007年2月の都議会定例会。質問に立った民主党都議(当時)は、苦虫を噛み潰したような表情で知事席に座る慎太郎に向かって、こう問い詰めた。
〈平成17年9月14日、糸山英太郎氏の呼びかけで、水谷元会長と石原知事、三男宏高氏ら5人が、銀座の高級料亭吉兆で宏高氏の当選祝いの宴席が行われた(略)。その宴席に入る直前、糸山氏から知事に焼酎箱が渡され、その箱に1000万円とも2000万円ともいわれる現金が詰められていたという疑惑であります〉
疑惑の中身はこうだ。05年9月の衆院選で初当選した宏高と慎太郎が、選挙を支援した水谷建設の水谷功元会長らと宴席を持ち、幻の焼酎といわれる「森伊蔵」の空箱2つに詰められた2000万円のカネを受け取った――などと週刊誌で報じられたのだ。慎太郎は「息子の選挙の関係で飲み食いしただけ」なんて否定したが、水谷元会長といえば、「政界裏工作の請負人」「フィクサー」と呼ばれ、06年に脱税事件で特捜部に逮捕されたフダツキの人物である。
宏高の当選がよっぽどうれしかったのだろうが、絶大な権力を握る都知事には海千山千の“怪しい”やからが近寄ってくる。マトモな政治家であるほど、付き合いは慎重になるが、息子が絡むと慎太郎はたとえ相手が“スジ悪”だろうと構わないらしい。揚げ句、「裏金疑惑」なんて脇が甘過ぎるだろう。
永田町で宏高は「石原ファミリーの中で最もデキが悪い」(自民党議員)といわれる。「バカな子ほど可愛い」というが、慎太郎の溺愛ぶりは異常だ。旧日本興銀出身の宏高は03年11月の衆院選に東京3区から出馬して落選した。すると、慎太郎は05年の衆院選直前に行われた東京都議選で、宏高の選挙区に自身の秘書を送り込み、自らマイクを握って選挙応援にフル活動した。もちろん、宏高を支える「基盤づくり」のためだ。そして支援者に対し、こんな“泣きの手紙”も送り付けた。
〈突然のお便りを差し上げる非礼をお許し下さい。拙息三男の宏高についてのお詫びとお願いです。当人も次に備えて足を磨り減らし頑張っております〉
〈子どもをなぐることをおそれるな〉どころか、抱きしめて「よしよしボクちゃん。可哀想に」というのが慎太郎なのだ。結局は愚息のために都政を弄んだと言っていい。
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高樹沙耶の逮捕が昭恵夫人の責任追及に波及しない理由 ( No.1594 ) |
- 日時: 2016/10/26 16:44
- 名前: コルル ID:aWWKiotQ
高樹沙耶の逮捕が昭恵夫人の責任追及に波及しない理由(引用)
女優の高樹沙耶が大麻取締法違反で逮捕された。
彼女がもし参院選で勝っていたら、政治家になった途端逮捕されただろう。
彼女を立候補させた新党改革(荒井広幸代表)とともに潰されていた。
しかし新党改革は自滅してなくなり、もはや潰すまでもない。
かといって、明白な高樹沙耶の大麻所持は放置できない。
そこで、今ごろになって逮捕したのだ。
この高樹沙耶の逮捕劇を見るまでもなく、権力側は情報を握っている。
そして麻薬所持は中国の日本人死刑やドゥテルテ大統領の強硬姿勢を見ても、
誰も文句の言えないほど、絶対悪だ。
権力側は麻薬所持に関するあらゆる情報を握って、いざという時にそれを持ち出す。
本人はもとより、子供や親族が麻薬所有でつかまった政治家や官僚は、報じられただけでも多数いる。
彼らが度を越した安倍批判をやれば、いつでもそれを持ち出して潰せるのだ。
彼らは権力とは戦えない。
さて、前置きがながくなった。
それでは昭恵夫人の責任は問われなくてもいいのか。
村おこしの若い担い手である大麻加工販売会社代表の上野俊彦容疑者(37)が
逮捕されていたことが明らかになったのは10月17日だった。
その上野代表を、安倍首相の昭恵夫人が訪れ、その事を雑誌や自らのフェイスブックで宣伝までしていた。
上野代表が主張し、やっていたことは、高樹沙耶のそれと基本的には大差ない。
この昭恵夫人の事を書いていたのは10月20日の日刊ゲンダイと
今週号のサンデー毎日(11月6日号)ぐらいだ。
しかし、いずれも高樹沙耶の逮捕の前に書かれたものだ。
はたして高樹沙耶の逮捕で昭恵夫人の責任問題に言及する大手メディアは出てくるのか。
絶対に出て来ないだろう。
この国の大手メディアのダブルスタンダードぶりが証明されることになる。
関連記事 安倍昭恵が大宣伝していた「大麻で町おこし」の会社社長が大麻不法所持で逮捕!「家庭内野党」からの撤退に拍車(リテラ) http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/575.html
安倍昭恵夫人が大マジメにブチ上げた“大麻解禁論”の中身(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/167.html
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比大統領にハシゴ外され 安倍首相「中国包囲網」は大失敗 ( No.1595 ) |
- 日時: 2016/10/27 11:52
- 名前: コルル ID:VriV7nsg
比大統領にハシゴ外され 安倍首相「中国包囲網」は大失敗(引用)
フィリピンのドゥテルテ大統領が南シナ海の領有権問題を棚上げし、「米軍は去るべきだ」と唱え、「親中」姿勢を鮮明にした。日本政府が巡視船を供与するなどフィリピンへの軍事支援を強化している時で、安倍首相が狙った「中国包囲網」は完全にはしごを外されてしまった。
ドゥテルテは25日来日して安倍首相と会談するが、「協議のほとんどは経済協力」と語っている。軍事面で“ともに中国に対抗”という話にはなりそうもない。
日比の軍事協力は親米だったアキノ前大統領の時からの話。日本は米国の要求に応じる形で、中国を牽制するため、比に新造巡視船10隻の供与を決めた。ところがドゥテルテは、南シナ海での日米共同のパトロールに参加しないことを表明。何のために巡視船を供与するのか、訳が分からない状況になってしまった。
■比と中国の和解で巡視船は“記念碑”に
安倍政権の比に対する前のめりな軍事援助について、昨年からコラムなどで警鐘を鳴らしていた軍事評論家の田岡俊次氏はこう言う。
「船は寿命が30年以上あり、公海上で活動するから目立つ。国際情勢が変化し、比が中国と和解すれば、供与した巡視船は日本が比と中国を対抗させようと狙った“記念碑”になりかねない。比の大統領がドゥテルテ氏に代わって早くも情勢が変化したわけです。間の悪いことにドゥテルテ氏の暴言騒ぎの最中、8月18日に日本で建造した最初の巡視船1隻がマニラ湾に到着し、残り9隻も今後2年間に次々到着する予定です。さらに、全長90メートル級の大型巡視船2隻の供与や海自の双発練習機5機の貸与も決まっています。その教育訓練に教官や整備の技術者も派遣される。反米・親中の国の軍隊の訓練を日本の自衛官がするのだから、気まずいでしょう」
安倍首相は、ドゥテルテの地元ミンダナオ島の農業開発支援に50億円の円借款を用意して、何とかドゥテルテを取り込みたいと考えているようだが……。
「フィリピンはかつてスペイン領。米西戦争で米国支配下に入った点でキューバと似ている。ドゥテルテ氏は共産党シンパらしく、なかなかの調略家ですから、懐柔は難しいと思います。フィリピンに限らず、豪州でも昨年、首相が親中派に代わっています。『中国包囲網』は妄想に過ぎなかった」(田岡俊次氏)
対米従属と嫌中の結果がこれだ。安倍政権は滑稽極まりない。
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この国と国民をどこに持って行こうというのか? ( No.1596 ) |
- 日時: 2016/10/27 11:56
- 名前: コルル ID:VriV7nsg
この国と国民をどこに持って行こうというのか?(引用)
▼この国と国民をどこに持って行こうというのか? 戦前にもなかったこの不気味な独裁体制。そして何も言わない政権与党。何も言えない自民党。国民に何を押し付けるつもりか? この国と国民をどこに持って行こうというのか?
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自民党の「党・政治制度改革実行本部」は26日、党本部で会合を開き、党則で連続「2期6年まで」と制限する総裁任期について「3期9年」に改正すると決めた。
来年3月の党大会で党則改正が正式に認められれば、2018年9月に総裁任期満了を迎える安倍晋三首相が3選を目指して出馬することができる。
当選すれば、20年東京五輪・パラリンピックを現職首相として迎える可能性がある。
ここをクリック http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102601001093.html
自民総裁任期「3期9年」 首相、18年出馬可能に http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102601001093.html 2016年10月26日 14時05分 東京新聞
自民党の「党・政治制度改革実行本部」は26日、党本部で会合を開き、党則で連続「2期6年まで」と制限する総裁任期について「3期9年」に改正すると決めた。来年3月の党大会で党則改正が正式に認められれば、2018年9月に総裁任期満了を迎える安倍晋三首相が3選を目指して出馬することができる。当選すれば、20年東京五輪・パラリンピックを現職首相として迎える可能性がある。
改革実行本部長の高村正彦副総裁は役員会で「多選制限撤廃」でなく「3期9年」を選んだ理由に関し、「党員や国民にどちらが受け入れられやすいかという政治的な配慮を加えた」と強調した。
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比大統領の外交は過剰に米国とコミットする安倍自公政権への一撃だ ( No.1597 ) |
- 日時: 2016/10/27 11:59
- 名前: コルル ID:VriV7nsg
比大統領の外交は過剰に米国とコミットする安倍自公政権への一撃だ。(引用)
<安倍晋三首相とフィリピンのドゥテルテ大統領の26日の会談では、両国関係の強化と南シナ海問題での法の支配重視を確認したことで、中国寄りと見られてきた同氏の「バランス外交」ぶりが鮮明になった。日本はフィリピンの抱き込みを図る中国に対抗し、巻き返しを図る構えだが、日中双方と関係強化を進めるフィリピンの真意は見えづらく、今後の動向は不透明だ。
会談の冒頭、首相が「大統領の訪日を通じ両国関係を飛躍的に発展させたい」と呼びかけると、ドゥテルテ氏は「日本との絆を強化するためにやって来た」と応じた。「他国訪問は経済的な目的のためで軍事的な話は全くしていない。私どもは時が来れば常に皆さん方に立つ。安心してください」とも述べ、日本に先立つ18〜21日の訪中は経済連携が目的と強調した。
フィリピンとの関係強化を巡る日本の中国への対抗姿勢は鮮明だ。中比が今月20日の首脳会談を受けて協力文書をまとめたことを踏まえ、日本は当初予定していなかった共同声明の文書化をフィリピン側に呼びかけ、26日に発表した。日本はドゥテルテ氏が最重視する麻薬対策でも中国と同様に協力姿勢を示し、麻薬常習者の更生支援を表明した。総額約213億8000万円の円借款供与は中国の約2兆5000億円の経済支援には及ばないものの、地方都市のインフラ整備で同氏の地元ミンダナオ島も含めて実施を約束した。
南シナ海問題を巡っても、首相は会談後の共同記者発表で同氏の訪中に触れ、「比中関係の改善、発展への尽力を歓迎する」と表明したが、15項目からなる共同声明では大半で海洋安全保障や南シナ海での連携に言及。比中間で仲裁判決の事実上の棚上げに合意したことを「上書き」(外務省幹部)する狙いだ。
首相自ら夕食会の献立を確認し、同氏の好物の和食やワインを指示するなど、日本の異例の厚遇ぶりに対し、同氏は首相主催の夕食会で「日本は兄弟より近い関係にある真の友人」と持ち上げるなど日本重視発言を連発。日本側の懸念は一定程度払拭(ふっしょく)された形だ。外務省幹部は「フィリピンが外交の多角化を目指している」と述べ、フィリピンが中国一辺倒でなく、日米と中国の間で「バランス外交」を取っていると指摘する。
ただ、同氏の反米姿勢が軟化するかは不透明で、日本は米比、中比関係もにらみながら対応を模索することになりそうだ。日米比が連携し南シナ海問題で「中国包囲網」を築く従来の戦略は根底から見直しを迫られており、フィリピンの親中反米姿勢が強まれば、2月締結の防衛装備品・技術移転協定に基づく防衛協力や交流にも影響が出かねない>(以上「毎日新聞」より引用)
フィリピンのドゥテルテ大統領は善隣友好関係を築きつつ、中国の海洋進出に対しても現実的な対応をしようとしているようだ。もちろんフィリピンだけで中国の軍事力に対抗することは出来ないから、いつの日にか「日本の側に立つ」と発言したのだろうが、それはある一面リップサービスでしかないかも知れない。
日本からも経済援助を引き出せるなら、フィリピンのドゥテルテ大統領はいかなるリップサービスでもするだろう。平気で「オバマ大統領よ、地獄へ堕ちろ」と記者会見で発言する人物だ。
しかし、見逃してならないのは「フィリピンからいかなる国の軍隊であれ、すべて撤退させる」と発言したことだ。彼は強烈な「自国主義者」なのだろう。フィリピンが独立国家であることは当たり前のこととして、いかなる国の支配儲けない、という強烈な「自国主義」だ。
翻って日本はどうだろうか。世界で一番多くの米軍を駐留させている国だ。独立国家として、これほど恥ずかしいことはないだろう。しかも安倍氏は米軍の弾除けとして自衛隊を使おうとしている。どこまで米国のポチであり続けようとしているのだろうか。
中国の周回遅れの覇権主義には勿論与してはならないし、日本は軍事力ではなく日本の最大の武器・経済力で中国に対抗すべきだ。中共政府を倒すのに軍事力は不要だ。中国から日本から投資している企業をすべて引き上げればよい。
中国の潤沢だった外貨の半分以上は外国から投資でもたらされたものだった。それらはいわば賃貸物件に対する「敷金」のようなもので、投資した企業が撤退する際には返金するのが国際的なルールだ。
しかし中共政府は国際的なルールを破ることに躊躇しない無法国家だ。もちろんフィリピンが南シナ海の件で裁定を求めた国際司法裁判所の判決を中共政府は紙屑だと一蹴した。
だがそれは国連の安保理常任理事国としての資質に悖る行為でしかない。自分たちが拠って立つ片方の国際機関を否定して、国連は是認するというのでは世界が相手にしなくなる。だから日本企業が中国からの撤退に際して、中共政府が進出当時にはなかった民法の規定で経営者たちを縛るというのは国際ルールに反している、と日本政府が国際世論に働きかければ良い。
当然、対中経済支援や愚かなODAなどは全額廃止すべきだ。そうすれば中共政府は自らが世界秩序の中で生かされていることに気付かざるを得ないだろう。
国際的な商慣行を最も巧みに利用して経済成長をしてきたのは他ならぬ中国だ。グローバリズムに乗って世界に進出してきたのは中国だし、そのグローバリズムを圧倒的な貿易輸出で破壊したのも中国だ。中国は世界に「失業」を輸出した。
米国の1%に深くコミットした安倍自公政権は日本が実質的に米国の占領下にあることを日本国民に隠して、米国のポチとして米国の1%が支配する軍需産業に法外な装備費の支払いを行うことでも奉仕している。
フィリピンのドゥテルテ大統領と安倍首相とを比較すればどちらが国民のための政治をしているか、明らかだろう。安倍氏は米国の1%のための政治に傾斜し過ぎている。そして日本の腐り切ったマスメディアも米国の支配下にあるといっても過言ではない。
先進世界各国がグローバリズムから転換し、米国の世紀が終わろうとしているにも拘らず、TPP承認に性急な安倍自公政権とその仲間たちの「売国奴」ぶりを殆ど報道しないマスメディアとは一体何だろうか。フィリピンのドゥテルテ大統領はもしかするとパラダイム・シフトの転換後の世界を見ているのかもしれない。
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【辞任せよ!】ついに高市総務相が「白紙領収書」の使用を認める!ネット「辞任」「辞任」「辞任」「辞任」「辞任」の声 ( No.1598 ) |
- 日時: 2016/10/27 12:02
- 名前: コルル ID:VriV7nsg
【辞任せよ!】ついに高市総務相が「白紙領収書」の使用を認める!ネット「辞任」「辞任」「辞任」「辞任」「辞任」の声(引用)
高市早苗総務相は25日の衆院総務委員会で、同僚議員の政治資金パーティーに出席した際、金額欄が空欄のままの領収書を受け取った後、自身の事務所で記入したことがあると明らかにした。
高市総務相は政治資金規正法を所管しており、同委で「法律上の問題は生じない」と答弁している。
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TPP撤回署名に山本農水相サイン 昨年、高知・須崎のJAまつり ( No.1599 ) |
- 日時: 2016/10/28 07:45
- 名前: コルル ID:KrZYekxc
TPP撤回署名に山本農水相サイン 昨年、高知・須崎のJAまつり(引用)
環太平洋連携協定(TPP)承認案をめぐって、「強行採決」暴言をした山本有二農水相が、TPP交渉「大筋合意」撤回を求める署名に応じていたことが26日までに、わかりました。
昨年11月15日、山本農水相の衆院高知県2区の須崎市で開かれたJA土佐くろしおの「JAまつり」でのことです。須崎民主商工会と農民組合須崎支部と3団体が共同で、「消費税10%増税中止」署名と「TPP交渉『大筋合意』撤回」署名を訴えました。
まつり恒例の“もち投げ”に参加させてほしいと訪れた山本氏が署名コーナーに足を止め、増税中止署名は「党が再増税を決めている」と拒みましたが、TPP撤回署名は「現在の大筋合意以外に対策が必要。いまの段階では反対するので署名する」と語り、サインしたといいます。
署名は、全国食健連(国民の食糧と健康を守る全国連絡会)がよびかけ、(1)TPP「大筋合意」の詳細と協定本文を速やかに開示し国会・国民の議論を保障する(2)国会決議に違反する「合意」は撤回し、協定への調印・批准は行わない―の2点を求めています。
山本氏に署名をすすめた西森克記須崎民商事務局長(68)は「要求項目を確認して、しっかり署名したのだから、所管の大臣として『合意』を撤回し、協定への批准をしないよう働いてもらいたい」と話しています。
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高樹沙耶容疑者の逮捕は、医療大麻潰しが目的の狙い撃ちだ! 大麻解禁の世界的潮流に危機感を抱く厚労省による国策捜査 ( No.1600 ) |
- 日時: 2016/10/28 07:48
- 名前: コルル ID:KrZYekxc
高樹沙耶容疑者の逮捕は、医療大麻潰しが目的の狙い撃ちだ! 大麻解禁の世界的潮流に危機感を抱く厚労省による国策捜査(引用)
2016.10.27. 高樹沙耶逮捕は医療大麻潰しの国策捜査
元女優の高樹沙耶容疑者が25日、大麻を所持していたとして石垣島の自宅で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)に逮捕された。
高樹容疑者はこれまで医療用大麻解禁を訴えて活動していたことでも知られてきた人物で、今夏には参院選に出馬したことも記憶に新しい。そもそも女優活動を休止し、石垣島に移住したのもその活動のためであり、男性4人と共同生活を行っていたが、今回そのなかの男性2人も同時に逮捕されている。
現在のところ高樹容疑者は容疑を否認しているというが、ワイドショーではさっそく石垣島で彼女の生活について「謎の生活の実態」「いかがわしい」などとセンセーショナルに報じている。
しかし、今回の逮捕劇は狙い撃ちされたものである可能性が高い。というのも高樹容疑者に対して、以前から内偵が行われていたという。
「今回、高樹容疑者らを逮捕したのが沖縄県警などではなく、関東信越厚生局麻薬取締部がわざわざ出向いて逮捕したことが象徴でしょう。以前から高樹をターゲットに水面下で捜査を続けていたようです。しかも関東麻薬Gメン単独ではなく九州、近畿、四国の麻薬取締部による合同での捜査でした」(大手紙社会部記者)
実際、25日の逮捕劇は、約30人もの捜査員が一斉に高樹容疑者の自宅に入るという異例のものだった。今回の摘発がいかに大規模かつ入念だったかがわかる。
実は、高樹容疑者だけでなく、ここ最近、厚労省の麻取による医療用や産業用大麻に関連した逮捕者が立て続けに出ているのだ。
たとえば10 月4日、厚生労働省中国四国厚生局麻薬取締部が、鳥取県智頭町で大麻栽培者の許可を得て町おこしに取り組んでいた大麻加工品製造業「八十八や」の家宅捜査を行い、代表の上野俊彦容疑者と従業員2人を逮捕したことが明らかになっている。また同月5日には岡山県真庭市で、同市の非常勤職員で、“地域おこし協力隊員”として産業用大麻を栽培するよう働きかけていた中村雄亮容疑者が近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されている。
医療用や産業用の大麻解禁、もしくはそれを扱っていた人々が次々と逮捕される。これらは決して偶然ではない。その背景について、麻薬の取り締まりに詳しいジャーナリストはこう証言する。
「今回の高樹さんの逮捕に象徴されるように、日本では大麻はまるで覚せい剤と同様の違法薬物という認識が強いようですが、国際的には危険な麻薬という認識ではありません。ドイツ、チェコ、フィンランド、カナダ、オーストリアなどの欧米各国では医療用大麻は合法化され、アメリカでも25州とワシントン自治区で合法化されています。世界的にも研究が進んでいる状況で、その考えはもちろん日本にも波及しつつある。しかし日本当局、とくに厚生局麻薬取締部はこの動きに大きな警戒心を抱いているのです」
厚生労働省の地方厚生局麻薬取締部の麻薬Gメン。警察とは違い、厚生労働大臣の指揮監督を受けて全国9地区に存在する。そこでは司法警察員の身分と権利を持つ「特別司法警察官」が国内だけでなく、海外からの薬物押収も行っている。2016年現在、その人数は296人だ。しかも近年の危険ドラッグ(脱法ドラッグ)の蔓延との理由から、15年1月には麻取部の体制を強化、専任の取締官を16人から41人と約2.5倍の増員をするなどの組織強化を行った。
だが一方で、麻取部が扱う大麻に関しては解禁の動きが世界的に活発となっている。
先述のとおり、高樹容疑者は、これまで医療用大麻の解禁を訴えてきた人物であり、かつ発信力もある元女優でもある。11年頃から医療用大麻解禁を訴え、石垣島に移住し、12年10月には芸能界を事実上引退し、その活動に専念している。
ブログなどでも「大麻は持続可能な暮らしをサポートする大切な天然資源」「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全」などと主張、また医療用としても認知症予防に期待できるとして「日本の法律は厳しく、麻薬と誤解を受けている。医療用大麻は世界で使われているが、我が国では研究すら厳しい」「海外の立証が真実なら、私たちの国で行われていることは、人権侵害にもつながるのではないか」と、日本の大麻政策を批判する主張も発信している。
さらに今年7月には落選したものの、参院選に大麻取締法の改正を訴えて「新党改革」から出馬もした。参院選落選以降も、その活動を活発化。10月7日には『爆報!THEフライデー』(TBS)に出演し、同居人たちと共に大麻解禁を訴えている。
また10月5日に逮捕された上野容疑者も、その支援者の一人が安倍首相の妻である昭恵夫人だったことから大きな注目を集めていた。本サイトでも報じているが、昭恵夫人は医療用大麻の可能性や町おこしに積極的で、15年7月3日のFacebookには「日本ではまだ認められていませんが、医療用としても大いに活用できると思っています」と上野容疑者を訪ねて大麻畑で微笑む写真をアップ。「SPA!」(扶桑社)15年12月15日号では、上野容疑者との対話が掲載されていたほどだ。彼もやはり、昭恵夫人の支援によるアピール力の高さから、目をつけられた可能性が高い。
「大麻解禁を訴えるこうした動きに麻取部、そして厚労省は相当な危機感を持っています。もし医療用といえども解禁になれば、組織の混乱や長期的には縮小、弱体化も懸念されます。また法整備、改正も必要ですが、厚労省はそうした動きを嫌っていますから」(前同)
そう考えると、社会的影響力の大きい高樹容疑者の今回の逮捕と、麻取部の異例の体制での捜査も納得できる。つまり今回の高樹容疑者逮捕は、厚労省、そしておとり捜査も可能な麻取部が入念に練り上げた作戦であり、一種の見せしめ、国策捜査だった可能性が極めて高いのだ。
そしてその思惑は、いまのところ大成功を収めている。実際、逮捕翌日26日のワイドショーを始めとするマスコミはこぞって高樹容疑者逮捕をトップで伝え、その論調もまるでヤク中の極悪犯罪者のように糾弾しているからだ。言っておくが、まだ高樹容疑者は大麻所持を認めてすらいない段階で、だ。
また、昭恵夫人が支持していた上野容疑者の逮捕も大きな影響をもたらした。上野容疑者が逮捕されたことで、町は産業用大麻の販売自粛を要請。平井伸治鳥取県知事は県内の産業大麻栽培を全面的に禁止するための条例改正の方針を打ち出したからだ。
これは全国では初めてのことだ。現在の日本では「産業用大麻」の栽培は決して違法ではない。大麻草を栽培するためには、都道府県知事が許可する大麻取扱者免許を取得すればいいし、栽培は各地で行われているが、今回はそれさえも禁止する措置を打ち出したことになる。
しかし繰り返すが、大麻は欧州などでは既に90年代から産業、医療用の研究が進み、もはや危険な麻薬という認識ではなくなりつつある。
大麻を研究・有効利用することで、数々の病気を治癒することができる可能性を指摘した『大麻解禁の真実』(矢部武/宝島社)でも、医療用大麻はアルツハイマー病や糖尿病、てんかん、多発性硬化症、PTSDなど様々な治療に役立つと指摘、日本で流布される大麻の危険性の誤りについて具体的に指摘している。(本サイト既報http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2240.html「参院選出馬、高樹沙耶の「大麻解禁」公約はトンデモじゃない! 世界各国で大麻の医療効果が認められ合法化進む」より)。
大麻が医療用や産業用として有用であることは世界的潮流でもある。それを訴えた高樹容疑者の今回の逮捕の背景については、今後とも注視が必要だろう。
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「白紙領収書」炎上中にパーティーを強行した松本副大臣 ( No.1601 ) |
- 日時: 2016/10/28 07:51
- 名前: コルル ID:KrZYekxc
「白紙領収書」炎上中にパーティーを強行した松本副大臣(引用)
自民党閣僚らの政治資金パーティーで常態化していた「白紙領収書」問題。25日の衆院総務委では、新たに高市早苗総務相の「白紙領収書」が発覚したが、政治資金規正法を所管する大臣自身が“アウト”なんて論外だろう。高市大臣は相変わらず「法的問題はない」と開き直っているようだが、そんな最中に大規模な政治資金パーティーを開いたのが、松本洋平内閣府副大臣だ。
25日夜、東京・新宿の京王プラザホテル南館5階のエミネンスホール。「松本洋平君と未来を語る会」と題したパーティーには午後6時の開場前から出席者が長い列をつくった。招待状を見ると、会費2万円で、政治資金パーティーと印刷されてある。「大臣、副大臣規範」では、大規模な政治資金パーティーの開催は「自粛」のはず。パーティーの具体的な規模は示されていないものの、政治資金規正法では1000万円以上を集めるものを「特定パーティー」としている。500人以上なら確実に大臣規範に「抵触」だ。
肝心のパーティーには二階俊博幹事長ら党の重鎮が訪れ、「松本さんは今は副大臣ですけど、そのうち大臣になります」などと挨拶。永田町では、「行革担当」でもある松本副大臣のパーティーに「規制緩和」の恩恵をタップリ受けているパソナ創業者の南部靖之グループ代表が出席する――とのウワサも流れていて、「新たな癒着か」(自民党担当記者)なんて声もあったのだが、この日、南部氏の姿を見ることはなかった。
それにしても、この時期に「副大臣」がパーティーとなれば、国民が不信を抱くのも当然だろう。本人を直撃すると、こう答えた。
「(大臣規範に抵触とされる)出席者は500人を超えていないでしょう。数えてみて下さいよ。それに今回のパーティーは副大臣就任前から計画していたものです。『白紙領収書』だって、渡していません。ところで、なぜ、オレ(を取材)なの? 他(の大臣)もやっているけど……」
どうやら「他の議員もパーティーを開いているのに、オレだけ取材するのはおかしい」とでも言いたいらしい。「赤信号みんなで渡れば怖くない」というヘリクツと同じ。「李下に冠を正さず」とはホド遠い。
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