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[1908] 新しい日本のかたち
日時: 2013/12/01(Sun) 07:31
名前: 天橋立の愚痴人間

以前にも同じ名前のスレッドを立てていましたが、古いものは名前をかえて(国のかたち)、ここに新たに書き起こします。

「新しい」と言う言葉に何を想っているかにつきまして、それは現代社会が民主主義と言う面でも、資本主義と言う面でも、知らず知らずの内に、想っていたよりも矛盾が噴出し、ただ、それを信奉しているだけでは、その言葉で期待していた成果を得られないようになって来ている事を鑑み、反省し、その認識の上に、我々は何かをするべきではないかと言うことを問うものであります。

民主主義と言う面では、個人の権利、自由の希求が、共生(助け合いながら生きている)と言う認識を希薄にし、結果、場合によっては、個人の精神を蝕むことも起きるようになって来ています。

また資本主義経済のありようは、ヒューマンスケールを飛び越えて展開し、生産手段の発達は、多くの人々から就労の機会を奪い始めています。
このような事は、人類の歴史数万年の中で理想と想っていた社会のありようが、理想を超えてしまい、人類として戸惑っているようにも見えます。

また、現代社会は、情報、物資の交流において、民族、国家と言うものの枠を超え、人々は容易に世界中の情報、物資を得る事が出来るようになって来ています。
国家の概念も従来の、それでは捉えられなくなって来ています。

これらの事が何を意味するか。
それは、まさしく新しい文化、文明の始まりと想います。
飽くまでも、人間そのものの本質は変わらないとしても、こうした環境に適合する智恵を、人間は文化、文明として展開して来ました。

このような視点にたち、これからの社会つくりに、我々は何を考えて行かねばならないかを自問自答して行きたいと想います。
それが、新しい国の形であります。

具体的には、如何に生きると言うこと、どうすれば生きられるかと言うこと、即ち、経済の事が中心になりますが、その為にも、我々は我々自身の生き様まで思案しなければなりません。
また、それは決して従来のそれを否定するものでもなく、突飛な展開を想定するものでもありません。
人類の歴史に立って、次に何を成すべきかを問うことであります。

今まで掲示板にいろいろと書き込んで着ましたが、その総集編としてまとめて見たいと思います。
かつ、掲示板での、いろいろな方との交流で多くのヒントを頂き、ようやく、ここらで一度、纏めたいと思うようになったことを付け加えさせていただきます。
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新しい日本のかたち(6) ( No.43 )
日時: 2016/04/04 16:38
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dkxAW6zA

(流通システム・輸送)

現在の宅配便は時を得たシステムで、これはインターネット商売と関連して、ますます発展するでしょう。
インターネットによる販売も、さらに増えるでしょうが、これは小売業の圧迫ともなり、良い面ばかりではありません。
これとは別に考えねばならないのは、ネットも使えず、グローバル化した商圏に対応することができない小規模生産業者に販売の道をつけてやることです。
そのようなシステムを構成しておかなければ、前にも述べたような手作りの商品を広くさばくことが出来ないからです。
農作物でも、付加価値の高い品物を流通ルートに誰でも乗せられる様にしなければ成りません。
これは従来の市場では対応できません。
農協も時代遅れで頼りには成りません。
また、日本には海外で販売できる多くの商品も豊富にあります。
大組織に属する企業は、それが出来るでしょうが、小規模の企業では言葉の問題、海外の基点の問題で誰でも可能とは言えません。
ですがそのような企業をまとめて、輸出の世話ができる組織は作れるのではないでしょうか。
せめて、都道府県単位で、そのような組織が3〜5もあれば、近所のそれを頼って誰でも輸出を試みることができます。
近頃は町おこし、村おこしと言う名目で、地方の行政も地元の産品の販売の支援に力を入れてきております。
これを、もう少し発展させれば、半官半民の組織を作ることができるはずです。

ベンチャー企業を奨励したり、付加価値の高い商品作りを奨励していても、その流通の問題まで解決してやらねば、グローバル化しすぎた現代社会では、その目的を達することはできません。
ついでに申しておきますと、もう農協はいらないでしょう。
存在しても他の業界と同じように、業界団体としてのみ存続すれば良く、農協を通して農政を施工するなどという考えは、農業の発展の足を引っ張るだけと思います。

(新しい価値商品)
ユーチューブへ動画を出して、多くの視聴者があればお金が入ると言います。

音楽業界でも、CDの売上よりも、ダウンロードによる普及が始まっています。
映画も同じです。
ただし、現在では余りにも高くついているようです。
この業界は、ますます進化してくるでしょう。

また、これほどインターネットが普及した時代、情報がお金になるという様なことが、もっと起きることでしょう。

現在はネットで検索して多種の情報を得るには、ヤフーとかグーグルが代表的な存在ですが、地方の事、身近な情報を詳細に知りたいばあい、それでは十分な情報が集まりません。
もちろん現在でも、そう言う活動をしている地方のサイトもありますが、主唱者の資力のこともあり、多くの人には知られてはいません。

前にも言った様に、地方で第二の人生を送ろうと、土地、住宅を探しても、信頼できる情報源は限られています。
地方の産品を購入する場合でも、どの情報でも信頼できるとは限りません。
それが地方のサイトの情報で問題が起きれば狭い範囲ですので、いい加減な情報を調べて対応することが出来、自然と無責任な情報は少なくなるでしょう。
このように、これからのインターネット時代に対応する様に、インターネット業界自体が発展することを望まれます。


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新しい日本のかたち(7)→医療問題・老人介護 ( No.44 )
日時: 2016/04/04 17:36
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dkxAW6zA

(医療制度・老人介護)

少子高齢化もあって、この問題が深刻です。
医療システムについて、現在は大病院へ患者が殺到し、厚生労働省では大病院へ行く場合はかかり付けの町医者の推薦状がいると言う様に、大病院へ殺到する患者を制御する様に必死です。
ですが、これは全く正反対であり、患者はまず設備が整った大きな病院で受け付けてやるべきであります。
何と言っても大病院は検査機器が充実していて、町医者が経験で診察するよりもはるかに病気の原因を探ることができます。
最初から、誤診されたのでは、される恐れがあるのでは患者としては堪りません。
町医者には、病気の原因、処方がはっきりしてからかかるのが本質ではありませんか。
もちろん、風邪と解っていたり、単なる腹痛で心配ない場合は別ですが。

だから、全国どの地域にも、せめて自動車で1時間の範囲に一つの設備の整った病院を設置し、その規模は該当する患者に対応できる様な規模とする。

土地、建物を含むその設備費は、行政の負担とし、運営は民間に委嘱する。
人口割で10万人に一つの病院を考えると、全国で、この基軸病院の数は1000くらいになります。
現在でも、おそらく必要な数の7〜8割はあるでしょう。
身近な例で数えて見てください。
ただし、1病院のエリアの人口10万人として、その初診を全て受け入れるとなれば、かなりの規模が必要となります。
現代の医療器械の発達は目覚しく、どの病院にも高価な機器を装備するとなると、あまり多くの基軸病院はできません。

医療システムは、こうした基軸病院を中心に、周囲に町医者を配置することです。
そうして町医者と大病院の連携をしっかりと取ることが必要です。
町医者からの要請があれば、検査の部分では遅滞なく町医者の要請に答える様にしなければ成りません。
町医者は町医者でなければ出来ない医療の範囲があります。
老人については、昔の様に往診するように気をつけることです。
最近は一部の町医者が結構、往診の体制をとっています。
その町医者の信念に答えるためにも、必要ではない治療は町医者に任せる様に患者の方も気をつけるべきでしょう。
このよう循環が機能すれば、むやみに大病院が混雑することもないでしょう。
ヨーロッパでは、検査専門の病院が各地にできており、どの町医者でも安易にそれを利用するシステムが整っているらしいです。
検査が外注なので結果が得られるまでに時間がかかりますが、最新の検査機器が利用できるので誤診は少なくなり町医者でも安心して診察を受けられます。
どちらが良いのでしょうね。

お若い方には縁が無いでしょうが、終末医療の問題もあります。
大概の人は不治の病と悟った場合、大病院で楽に最後を迎えたいと思うものです。
患者の親族も、そのように思います。
これは私の経験ですが、私の母親は自宅で看取ることになりました。
96歳にもなっていましたので延命などは望んでいませんでした。
それでも最初は、いよいよ病院で帰らぬ人となると思っていましたが、かかり付けの医者から、24時間体制で訪問看護するシステムがあると聞かされ、それに頼ることにしました。
24時間看護をするスタッフはいずれも看護婦の資格があり、契約するとかかり付けの医師と連携してモルヒネの投与など適切な処置を施し、本人は苦しくことなく逝くことができました。
同時に近くのデイサービスに通っていたので、そちらからも在宅介護として週に2回ほどスタッフが来てくれて、入浴サービスなど、いろいろと世話をやいてくれました。
そう言う状態を経験して、ようやく現代の介護システムの全容が解った気がしました。
結構な制度ができているのです。

現在の日本では、病院でも介護のシステムでも量的には結構なものが揃っております。
今後は、これを機能的に使えるようにすれば良いと思います。

さて、これとは別に、我が国の特別養護老人ホームが不足していて、待機老人が随分といます。
特別養護老人ホームに入れず、他の短期収容施設を約3ヶ月置きに転々としなければならないのが実情であります。
先に我が国の医療システムの事を賞賛しましたが、
再起の可能性のない老人が、死に場所を探して転々しなければならないなど、先進国として恥ずかしい様なシステムも存在していることも事実です。

新しい日本のかたちでは、
このようなことは解消し、各地に必要十分な終末老人施設を建設します。
それも現在の様な、4人部屋、6人部屋でなく、個室を中心として、入所、退所がいつでも自由になるようにします。
これによって老人ホームに入ることに何の抵抗もなく、親子同居に拘る必要もない社会を作ります。
そのための財源の話は別の項目で取り上げることにします。

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Re: 新しい日本のかたち ( No.45 )
日時: 2016/04/05 10:12
名前: 北の国から ID:iaG8MS0Q

 天橋立の愚痴人間さん、こんにちは。
「新しい日本のかたち」を考えるとき、医療や介護のことが、どのくらいの位置に
あるのかは難しい問題かも知れませんが、これは、国民一人ひとりの「安全、安心」
に関わることであって、ある意味では「安全保障」の重要な一角だとも思います。

 医療のシステムを考えるとき、いろいろな書物によると、「国民の健康破壊の実
態」「社会保障制度」「医療の供給体制」の三つの側面からの考察が必要らしいで
すが、医療機関や介護施設などの配置の問題は、今日的な具体的な問題でもあると
思います。

 まず、いまは都会でも田舎でも「具合が悪く、保険証もあるけど、なかなか医療
期間にかかれない」という、医療供給体制のいびつさが、住民の不安の大きなひと
つになっています。

 「ちょっとした病気でも大病院を選択する」「翌日まで待てるのに、夜中でも医
療機関にきて、医者は眠れない…コンビニ受診」などの言い分が医療従事者側にあ
るのですが、これは明らかに医療従事者の単なる傲慢でしょう。

 子どもが熱を出したら、それがどんな病気かわからずに不安があり、夜中でも医
者にみてもらいたいというのは、親としての当然の想いですし、高齢者が具合が悪
くなったら、家族として「レンベルの高い病院でみてもらいたい」というのも、ご
くあたりまえの感情だと思います。

 医療機関の配置は、「人口10万人に一カ所の二次機能病院」というのは大切な
ご指摘だと思いますし、家庭医制度を重視し、往診に力をいれるという制度も必要
だと思います。

 たとえば、がん細胞が検査の結果発見され「がん」と診断を受けた患者が、がん
がどの程度ひろがっているのかを調べるのに有効な「シンチレイショングラフィー」
という検査(放射性同位元素を注射し、それから発生する微量の放射能を受光して
画像をコンピュータによってつくり、がんのひらがりをみる)。
 ボクの住む人口35万都市でも、この検査機械を持っているのは二つだけです。
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Re: 新しい日本のかたち ( No.46 )
日時: 2016/04/05 10:31
名前: 北の国から ID:iaG8MS0Q

北海道では、「お産のできる病院まで車で2時間以上」という市町村はざらで、
この傾向はますます深刻になっています。お産をひかえたお母さんたちは「定期
検診」にもいかなければならず、大変な問題です。
(にもかかわらず産婦人科を希望する医学生はいっそう減少している)

 医療供給体制の「いびつさ」は、国のありかたとして早急に解決しなければな
らない(安心して子どもを生むことのできない国に未来があるはずがない)問題
でしょうね。

 これは、医師政策(医師のつくりかた)が一番大きい問題で「医師になりたい
人はお金の問題を心配せずに医大に行ける」「医師になっても大金持ちになるこ
とはできない」というシステムが急がれると思います。

 高齢者介護は「余生を楽しく、健康に」という目標でしょう。
国のありかたを考える上で「高齢者が、健康やお金の不安をできるだけ少なくで
きるような制度」というものは、むしろ、若者、現役世代のひとたちが「この国
は安心して働ける」「買い物をセーブしてとにかく貯金しなくては、ということ
をかんがえなくてもいい」と言う面で重要ですね。
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Re: 新しい日本のかたち ( No.47 )
日時: 2016/04/08 09:14
名前: 贅六@関西弁 ID:79X/nc36

医療問題ですかァ、 此れワテ等の様な老齢者にとっては深刻な問題でおます。

まァねェ、この医療が問題に成るのは、主に地方、其れも“僻地”の問題でおますなァ。

愚痴人間はん、北の国からはん、ご両人のお説も尤もでおますが、都道府県夫々によって問題の様子も色々変わってると思いまっせ。

ワタイが住んでる大阪府の各地方都市でも、市町村によって悩みは異なりますんや。市町村によって公営の病院が必要な町も有れば、そんなもん必要のない町もおます。

住んでる町がバレますが、ワテの住んでる町は 大学病院、赤十字病院、が夫々一つずつ、大規模医療法人が一つ、中規模医療法人が二つ、小規模医療法人が三つほど、その他開業医は数知れず、ちゅうとこでおますが、

ワテはその小規模医療法人で、B型肝炎 と 冠動脈硬化 の治療を受けてますねん。

その他にも、編頭痛 が有った時は 脳梗塞 を心配し、鼻 が詰まって如何も成らん時も、 その他何でも調子の悪い時は、この病院を利用してます。要するに「掛かり付け病院」ちゅう訳でんな。

と言うのは、何処が悪いに限らず、長らく利用してた近所の開業医の先生が、高齢の為廃業しはりましたんで、次に掛かり付けの医院を決める為に近所を当たったんだすが、帯に短したすきに長し ちゅう奴で「此の先生なら・・」ちゅう開業医に巡り合わなんだもんで、先に書いた「馴染の病院」へ行く様に成ったんだすわ。

一口に医者と言いましても、エエ医者も、藪医者も、親切な医者も、傲慢な医者も、居てますよって、<僻地>や無ォても「掛かり付け医院」を持つ事は容易やおまへんのや。 それを本省のクソ役人は何でもかんでも十束一絡げで処理しようちゅう根性ですよって困る人間が仰山出て来るんでおます。

今度打ち出された、大病院での「初診5,000円」「再診2,500円」たら言う手数料も、かなりエグイ話でっせ。 目下、ワテの気掛かりなんは、ワテが通ォてる病院が此の対象に成るのんか、又は成らんのんか、ドッチや! ちゅうl事で、若し再診のたんびに2,500円取られたら、ワテの医療費の高騰は目を覆う物に成りますわ。

確かに日本の医療費問題は今、健康保険存亡の危機に立たされて居る様なもんでおますが政府は此の改善に根本的な手を打たずに、小手先だけのお茶濁しで問題の先送りばっかりしてますんや。 又、開業医や病院の経営者にも悪い奴がイッパイ居てます。

一つの命題を改善する為に、多面的な角度からアプローチする必要が有り、ホンマに難しい事やちゅうのは解りますが、いろんな改革の為に庶民を犠牲にするのんは止めて貰いたいもんだす。
メンテ
北の国からさん、贅六さんへ ( No.48 )
日時: 2016/04/05 16:17
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:iWkxRksA

北の国からさん、ご意見をありがとうございます。

そう言えば、あなたは医療の分野に詳したっかですね。
産婦人科の問題や救急車で運ぶ患者の受け入れ先がなく、たらい回しにされている現実の事を忘れていました。

日本の大病院は、医科大学の系列下にあると言われていますが、それは問題なのでしょうか。
35万都市と言えば地方では大都市であり、私の地方では舞鶴しが10万人で、それでも仰がれです。

舞鶴に隣接する福知山市が7万人、私が住んでいる宮津市が2万人、近隣の市町村全て(京都北部)を合わせても、30万人と少しでしょう。

その中に病床200〜300の病院が9つあります。
なぜか、患者が殺到し、どの病院も待ち時間が2時間以上ですが、何でも、かんでも自分の思うようにならないと我侭を言っていても仕方がないでしょう。

診察の体制としては、かなり整っているとおもいますが、そうし病院でも最新の医療設備となると十分ではないようです。
それで、心配な病気になると京大病院など遠くへだ出かける事もあります。
まあ、最新の医療器械と言っても検査結果を読み取る医師の方に実力がなければ困るのですが。

先に10万人に1箇所に、中核病院と言いましたが、実態に合わせれば、3万人に1箇所に訂正した方が宜しいか。
それらの病院にも確かに、別の診療所へ通っても問題のない老人たちがたくさん来ています。
現代の病院システムは、そんなに絶望的ではなく、今、一つ工夫をすれば良いのではないかと考えます。

それよりも、医療費の問題ですね。



贅六@関西弁さん、ありがとうございます。

年代は私とほとんど変わらないと思います。
持病をいろいろと溜め込んでおられますのも同じようです。

私の場合、高血圧と肝臓疾患(GPTgが00を超えている)は20年以上続いていました。
3年ほど前から地域の半公立病院へ通い、投薬のおかげで平常値に戻りました。
その代わりに、今度は糖尿病と言われ、相変わらず毎日薬を飲んでいます。
その上に罹病候補として、肺癌、脳梗塞を医師から言われております。

高血圧も肝臓も薬を絶やせば再発の恐れもあり、毎月薬代が5000円はいります(70際になる前は10000円)。
家内も方も、なんやかやと病院通いをしてまして月の医療費が1万円を超えます。

ですが、保険がなければ毎月10万円近くなり、とても生きては行けません。
国の保険制度を心配しております。

さて、病院の話しですが、貴方の地域は、どの病院へ行こうか悩まれる様で羨ましいですね。
ですが大病院、町医者に関わらず診察には誤診や護身でなくとも見当違いの診察をする医者ガ結構いますね。
セカンドオピニオンと言う言葉がありますが、確かに安心して任せられる医者を見つけることは、また別の問題ですね。

ですが機械による検査は誤審を減らせると思います。
怖いのは大家と言われている年配の医者が、経験で適当に決め付けることです。

私は病院へ行って、それとなく慰謝を観察しています。
多くの老人は、医者が優しいとか、詳しく説明をしてくれるとかを判断基準にしてますが。
私は、じっくりと医者の人柄を感じ取る様にしています。
信頼できる医者の薬の処方は結果を出します。
そのような意味で、現在通っている病院の医者には満足しています。
でも、ヤブの話は大病院でもよく聞きますね。

初診料の5000円の話しですが、呆れますね。
私が通っている病院は、そんな金は取りません。
病院の受付に、取らない事をはっきりと明示しています。

厚生労働省のバカ共は、病院問題のどこを改革しなければ良いか、何も解っちゃいないようです。

お二人さんも、ロムされている方にもお願します。
私の意見は私の意見、
それを叩き台にしていただいても宜しいので、色々な意見を述べていただきたいと思います。
それを集約してこそ、新しい日本のかたちが見えてくるのではないでしょうか。

公務員などは公僕です。
公僕などにあまり期待せず、この様にすべくであると教え諭す事を忘れては行けません。
メンテ
新しい日本のかたち(8)→雇用問題 ( No.49 )
日時: 2016/04/08 12:02
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:W0NNmMR6

No 40のレスで約30年後の就労者数の合計を5000万人(現在6400万人)として、希望する内訳を次の様に言いました。
第一次産業    第二次産業   第三次産業  
     300万人    1000万人   3700万人

平成27年度の内訳は次の通りです。
農業・漁業・林業   160
建設業        478
製造業        1042
運輸・郵便      342
卸売・小売業     1071
学術・研究       212
宿泊・飲食       400
生活サービス・娯楽   226
教育・学習支援    308
医療・福祉      793
その他        423
公務員        221

合計   5872万人
6400万人とならないのはカウントに欠けている就労者がいるのでしょう。

さて、30年後の内訳を予想してみましょう。
(第一次産業  合計300万人))
農業・漁業・林業   300
(第二次産業  合計1000万人)
建設業        600
製造業        400
(第三次産業  合計3700万人)
運輸・郵便      300
卸売・小売業     600
学術・研究       300
宿泊・飲食       400
生活サービス・娯楽   350
教育・学習支援    200
医療・福祉      1000
その他        300
公務員        250

合計   5000万人

如何でしょうか。
第一次、 二次産業の就労者を1300万人くらいは人為的にでも確保し、第三次産業の分野の負担を減らす。
第一次産業では、農林漁業への支援を増やし、第二次産業の製造業では大幅に減る製造業対策として建設業の数を確保する。
そのための公共事業は増やすが、それは第一次産業振興、ないし福祉政策実行のための事業の展開を中心とする。
将来の生活形態の展開のための道路整備なども行う。

第三次産業では小売業の縮小は避けられず、代わりに医療・福祉を中心に雇用の確保を目指す。
公務員を減らしてないのは、新たな住民サービスを展開するため。
これからの公務員は役所に閉じこもっていないで街へ出て各所サービス・指導に当たらせる。

ここで、就労問題について、もうひとつの意見を述べます。
教師を含む公務員の中途採用の比率を格段に増やすことです。
教師、公務員の新規採用は1/3以下とし、概ね年齢を問わない中途採用とする。
これによって専門知識的にも内容が充実する。
民間の営利企業などでは、そうは行かないが、公務員なれば十分に受け入れられる体制である。
これによって公務員を巡る転職の流動化が進み、かつ、公務員の特権意識がなくなる。

メンテ
Re: 新しい日本のかたち ( No.50 )
日時: 2016/05/04 17:27
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yP05ZAx6

如何でしょうか。
私たちは、このような社会にすることが可能なのです。

最近、100年の科学の発達は、このような社会を作ることができる必要条件であったのです。
資本主義経済体制は、驚く程の速さで、このような環境を作ってきました。
その意味で、今までの経済のシステムを否定するものでは全くありません。

ですが、国民の為の経済の法則、基盤である、誰でもが容易に需要と供給の流れに乗って生活を保証される環境ではなくなってきました。
資本主義経済のシステムも、現在は、そのことを省みて方向を修正する必要があるようになってきたのです。

これは難しいことでも、何でもありません。
通貨の考え方を変えるだけで良いのです。

現在はあらゆる商品が豊富であり、量的に確保することは、経済の仕組みの使命ではありません。
今までは、資本主義の体制で、みんなの力で商品の生産することが必要であったのです。

通貨は、そのための媒体であり続けてきました。
通貨とは、経済の流れの中から発生しなければならなかったのです。

ここに書いた「新しい日本のかたち」を実現するためには、通貨は国家が増刷できるものとしなければなりません。
それは税収と言う形で国家財政を考えることはできなくなっているからです。

税収で国家財政が考えられないのは、福祉にかかる予算が多すぎるからです。
ですが、それ故に福祉社会を諦めるのではなく、現代の環境、これほど生産力を手にした人類の環境を利用すれば、新しい通貨のシステムを作り、豊かな社会を維持することができるのです。

繰り返しになりますが、通貨の増刷の考え方にも、非常に危険な要素があります。
国民が、全てを通貨の増刷で賄うと言う気持ちになることです。

物質的に豊かになった現在、物質的には可能でしょう。
商品の生産などは機械に任せて、人間は余暇を享楽すれば良いのです。

ですが人間社会で人間性を維持して行こうと思うなら、それは取り返しのつかない不幸を生みます。
人間は、あくまでも生きるために一生懸命に働いていてこそ、色々な出来事に幸せを感じられるのです。

経済の問題とは別に{パラダイムチェンジ」と言うスレッドも立てています。
人間自身が価値観を正しく認識していなければ、ここに言う「新しい日本のかたち」の社会も地獄への一丁目になることがあります。

それでもね、勇気をもって、覚悟をもってやり遂げなければならない時代が来ているのではないでしょうか。
私たち人間社会は、今でも麻薬など排斥する厳しい規約を守っています。
交通規則などでも、納得出来れば制限に応じることができます。

通貨の増刷を、雇用を確保するための事業費に充てる。
基礎年金など、福祉予算の不足分の充填以外には行わない。

これが守れると思いますか。
守れなければ、このままで行かなければならないでしょう。

私は出来ると思いますし、またしなければ、グローバル化する経済の影響で、多くの人が路頭に迷う時代となり、富者と貧者が徹底的に対立する社会が訪れることでしょう。

人類が、どのような道を選ぶか、大変、大きなテーマですが、この様な観点から、このスレッドを書いています。



メンテ
Re: 新しい日本のかたち ( No.52 )
日時: 2017/08/08 16:56
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:QIJY5HS2

最初から読んでいただくと、現状分析から問題把握。
新しいシステムの可能性などを書いています。

政治以前の問題であり、このような社会を目指すことが出きるかが命題のスレッドです。
メンテ
新しい日本のかたち 1  行政組織 ( No.53 )
日時: 2018/06/19 09:50
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:IuYCGI72

いままで、あちこちで書いて来たものをまとめて、具体的な案を出して見ます。


(行政組織)

中央政府
州政府

市町村
とし、新たに州政府を設ける。
州政府は国土再利用計画などを策定し、国民の全員に生活環境の保証をするために設置するもので、現在よりきめの細かい施策を実行する為のもの。
州政府の責務は実際の国民の安定の為のものであり、域内の県の担当者を呼んで広域的な施策を考える。


>中央政府

 憲法・法令に基づき国家全体を統括すると共に法令の作成と共に国家の基本方針を国民に知らしめる。
 国内を北海道・東北・関東・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州(沖縄を含む)の9州を設置し、これを監督する。
 外交、国防、諜報、通貨管理、全体の治安は中央政府が専権事項とする他、年金、医療保険、介護保険など福祉の統括的責任(各種保険の財政的なものは地方に任せない)を負う。
 電力、通信、研究開発の分野は中央政府の管轄とする。
 
 全国的な徴税、税の配分は中央政府の役割とする
中央政府が集める財源は法人税の全て、間接税の全て、所得税、固定資産税などの半分、消費税の半分とし、余った財源は州政府へ配布(補助金)し、その責任をもつ。
 中央政府の公共事業は、国防に関するものの他、国道、高速道路など州を跨ぐものについてのみ行える。

 これに拠って国家の必要とする財源は、国会の維持費、中央官庁の維持費、国防、外交費、教育、公共事業費などに限られる(年間10兆円)。
 年金、医療保険、介護保険などは特別会計による。


>州政府

 州政府は、その州にあった政策を立案し実行するために存在する。
 州政府にも内閣にあたる組織を置き、議会は一院制とする。
 州政府は、その州における住民の生活を保障するために州内の産業配置、インフラ配置などを通して国土の利用計画を定め、それに合った施策を遂行する責任を持つ。
 そのために県会議を主唱し
 州政府の財源は中央政府からの補助金による(年間20兆円を想定)。


中央政府の財源
 税収     100兆円
 通貨の増刷  100兆円(これが問題となり後述する)
 合 計    200兆円

支出  中央政府維持費・事業費   10兆円
    州政府への補助金     180兆円
    予備費           10兆円

州政府の財源
 中央政府からの補助金   20兆円(180÷9の単純計算とする)

支出
 支出  州政府維持費   0.5兆円
 州政府の直轄事業費    4.5兆円
 県・市町村への補助金   15兆円

>県の財源(近畿地方の2府5県を例として平均を想定)

 地方消費税       0.3兆円(市町村は無しとする)
 その他         0.1兆円
 州政府からの補助金   2兆円

合 計          2.4兆円(京都府の現在の予算は1兆円)
支出
 県行政の維持費    0.3兆円
 県行政の事業費    0.5兆円
 市町村への補助金   1.6兆円

>市町村(人口3万人単位で計算)

 市税(個人所得税の半分)0.005兆円(50億円)
 固定資産税の半分    0.005兆円(50億円)
 県からの補助金    0.024兆円(240億円)

合計        0.035兆円(350億円)
 (当地宮津市は人口2万人、一般会計予算は100億円)

支出
 市の行政維持費     0.02兆円(20億円)
 市の事業費       0.12兆円(120億円)
(住民の生活保護の為の施策を重点に)
 市の公共事業費     0.12兆円(120億円)
(市内の企業者保護に重点を置いて発注する)

>京都市の例で言うと
 市税(個人所得税の半分)0.05兆円
 固定資産税(半分)0.05兆円
 その他      0.03兆円
 県からの補助金    0.8兆円

合計          0.93兆円
※ 昨年の一般会計予算は7800億円なので、これで行ける。

支出
 市の行政維持費     0.2兆円
 市の事業費       0.4兆円
(住民の生活保護の為の施策を重点に)
 市の公共事業費     0.33兆円
(市内の企業者保護に重点を置いて発注する)

以上、税収及び国家の財源を必要な地域へ必要に応じて配分することにより、過疎地域(経済的に弱い地域)ほど手厚い予算が組めるようにする。
これによって国家全体の経済を底上げをし、逆に福祉予算の削減をはかる。
年金、医療、介護などの財政的維持は全て中央政府の責任とし、地方は地方の基本的な生活基盤の育成に専念できる様にする。
大都市部の住民については、その都市発展の意欲を損なわないために、個人所得税の半分と消費税の半分は県が徴収し人口に比例して還付されるものとする。
企業活動は地域、人口に関係なく発揮されるものなので、中央政府が総括しても問題は起きない。
また県、市町村単位の施策は、飽くまでも住民本位となるように、財源は県単位、及び州単位で徴収し配分する事により、その方針に従って使うよう監督する。
州の権限を持たせるので国会議員、中央官庁の利権は減ってくる。
州政府、議会の利権が発生するが、範囲が様くなるので選挙民からの監視がしやすくなる。
州議会議員の選出の方法は後述する。



(税金)

所得税は法人税とも、累進課税を徹底し高額所得者の課税限度を70%に上げる。
固定資産税は住居用と認められる他は、一律現行の3倍とする。
株式など各種投機的な金の動きに対しては取引毎に課税する。
消費税は食料、医薬品は5%ぬ据え置き、他は15%に引き上げる。



(公務員制度改革)

公務員は中央政府、州政府、県職員、市町村職員とする。
全ての公務員の採用は新卒、中途採用を半々とする。
公務員採用試験は、それぞれの組織では一律とし、現行の様なキャリア制度はなくす。
公務員の中途採用を増やすのは行政に実社会の把握を促進させることと、官民の交流によって公務員の特権を無くす事を目的としている。
また中途採用者は各業種毎の専門の経験を積んでいるので公務員のレベルの向上が期待できる。
それによって、年金、医療保険なども公務員の特権を排除して一元化することになる。
公務員の給料は、平均的サラリーマンの年収+20%以内に設定する。
(現行で言えば、450+450×0.2)=540万円となる)
公務員の定年を定め、関連企業への天下りは一切認めない。
再就職をのぞむならばハローワークなど就職斡旋機関をとおす。


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