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[1974] ウクライナ情勢
日時: 2014/03/20 12:30
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:y8vX7eG2

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140318/amr14031810100003-n2.htm


【ワシントン=青木伸行】ウクライナ南部クリミア自治共和国のロシア編入が現実味を帯びるなか、オバマ米政権の多国間協調主義による外交政策は、プーチン大統領の帝国主義的な領土の回復と拡張の野望を阻止できず、限界を露呈した。

 「21世紀に19世紀の行動を取っている」(ケリー米国務長官)、「プーチン氏は『別世界』にいる」(ドイツのメルケル首相)−。

 欧米はプーチン氏の行動を、米国が主導してきた第二次世界大戦と東西冷戦後の世界秩序を変更する試みであり、領土拡張主義という「亡霊の復活」とみてきた。

 ただ、厄介なことに、政治・経済ブロックが東西に二分されていた冷戦時代とは異なり、今や経済のグローバル化が進み、欧米とロシアの経済利害は複雑に絡み合っている。ここに対露経済制裁の難しさもある。

 従って欧米、とりわけオバマ政権にとっては、グローバル化時代の領土拡張主義を相手に、戦後の世界秩序をいかに維持し新たなルールを見いだすのか、外交・安全保障上の重要な試金石となっている。

 オバマ政権には「断固とした決意と行動」が求められ、大統領は「代償を伴う」と繰り返し警告した。だが、政権の内情を知る元政府関係者は「政権は当初、ロシア軍のクリミア侵入はないと分析するなど、プーチン氏の姿勢を過小評価していた」と証言する。

 その後の外交・制裁圧力も奏功しなかった。クリミアがウクライナにとどまる代わりに、自治権を拡大するという米側の提案は一蹴された。渡航制限や資産凍結は、「何ら抑止効果をもち得ない」(ゲーツ元国防長官)うえに、「外交圧力を支えるものとしての軍事的な抑止力も不十分」(元政府関係者)である。

 こうした対応は、ロシアが後ろ盾となっているイランやシリア、何よりアジアで領有権の拡大を図る中国に、「米国に挑むリスクは低い」との誤ったメッセージを送るだろう。

 世界経済における中国の影響力は、ロシアの比ではない。中国が東シナ海などで軍事力を行使した場合、経済制裁を含めオバマ政権の対応が行き詰まることは、目に見えている。

 今後はウクライナ東部が焦点となるが、ロシアとの対立構造が固定化され、中東も不安定化すれば、オバマ政権はアジア重視戦略の見直しも迫られかねない。ウクライナ情勢は日本や東南アジア諸国にとり、「対岸の火事」ではない。

(引用終わり)


いよいよキナ臭くなってきた。
掲示板のテーマとしては、取り上げるべき課題ではあろう。
ソ連邦崩壊後、東ヨーロッパでソ連邦を離脱した国が多いことにも驚いていたが、離脱した国のその後も、何のために離脱したのかいぶかしい存在であった。

自由意思か、強制かは解らないが、それがまた、合流する動きなどは、さらに解らない。
ウクライナだけではなく他地域でもロシアのやりようは横暴の一語に尽きるが、そうかと言って欧米の有り様も、ユダ金の存在が背後にある事を思えば、ロシアを一方的に非難する気にもなれない。

ロシア、中国、インドが結託すれば、そりゃユダ金など考えなくても良いであろう。

ユダ金側を支援しても、世界の行く末は見えてきている。
そうかと言ってロシアマフィアも中国のマフィアも好きにはなれない。

ウクライナの紛争を、今や民族紛争として真面目に捉える事さえ、はばかられる時代である。

ユダ金が、双方で暗躍しているならば、この場合はユダヤ抹殺を画したヒットラーを思い出す。


メンテ

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Re: ウクライナ情勢 ( No.1 )
日時: 2014/03/21 10:37
名前: 北の国から ID:A/qrLl6o

 なかなか複雑かつ怪奇な内容ですね。
 たとえば、ウクライナで旧政権の打倒の行動に、イスラエルが後押ししていたのは良く知られて
いますが、ドイツの「ネオナチ」も後押し(満天下さん)しているだとか、クリミア地域住民が、
ロシアの「年金」などの好条件をさかんに宣伝していただとか。

 さらに、ヨーロッパの(EU)主要国が、エネルギーの大半を、ウクライナ経由で巨大パイプで
送られてきている「天然ガス」に依存しているとか。

 したがって、アメリカ政府も「国債世論を味方に、一気にアメリカのバッドイメージをひっくり
返そう」と力んでみたものの、プーチンもしたたかで、しかも秘密情報の仕事に長く関わっただけ
に、情報の収集は卓越しているようで、アメリカを中心とする西側の弱点を効果的についてきてい
ます。

 国連の会議で、アメリカの代表がロシアに対して「口ぎたなく」攻撃しているのは、アメリカに
いまのところ有効な手立てがないということを表していますね。

 いずれにせよ、「どちらに大義があるか」なんてことよりも「どちらの条件が勝っているか」と
いうことで推移していくでしょう。アメリカもロシアも大国ではあるものの(だから国連もうかつ
に動けない)、どちらも「衰退途上大国」であるだけに、簡単に収束しないでしょう。
 安倍シンゾウの「プーチンに恩を売りながら、わずかでも北方領土の交渉で成果をあげよう」な
どというチンケなしわくも、あっと言う間に吹っ飛んでしまったのはお笑いでした。

 アメリカの巨大投資企業は、いつものようにアメリカ、ロシア両国に金をつぎこんでいくのはま
ちがいないように思います。
 この「新たな冷戦」は、日本の外交のでたらめさをいっそう浮き彫りにしていくにちがいありま
せん。
メンテ
Re: ウクライナ情勢 ( No.2 )
日時: 2014/03/22 09:41
名前: 山の辺のボンクラ ID:tN9Yc0Yk

当節の世界は本当の意味での「グローバル化」が進んでいますので、全ての問題が複雑に絡んでいる現状から、アメリカが如何逆立ちしようとも、“ロシアのクリミア併合”はロシアの思惑のままに有耶無耶に過ぎてしまうでしょう。

今の世界の“パワー・ポリティックス”は変化して“軍事力”では無く“エネルギィ保有力”に成って居ますから、アメリカがいくら躍起になったところで、経済制裁は思うほど功を奏しません。「エネルギィを制する者世界を制す」です。

当のウクライナ自身もブツブツと文句は言っては居ますが、本気になって逆らう気は無いようですので話に成りません。ウクライナの軍にしても「三十六計逃げるに如かず」と云う姿勢なのですから、何とも拍子抜けのする姿です。

正直な話、日本はこの際あまりアメリカ側へ深入りする事は得策ではないと思うのですが、安倍ボンは如何するのでしょうか? 無責任な話ですが「安倍自・公政権」の腕の見せ所、将来のエネルギィ問題を睨んだ大きな試金石となるでしょう。

其れとは別に、私の“個人的なロシア観”は一貫して“ロシア不信”です。ロシアは古来より南下戦略を推し進める拡張主義者で、尚且つ“泥棒猫”あるいは“火事場泥棒”です。日本に限ってのその例は終戦間際の極東に於けるソ連の行動で、スターリンは日ソの不戦条約を破り、北方領土を強奪したのです。

この性癖はイデオロギィの如何を問わず、スラブ民族の狡猾な性癖で、其れは今回のクリミア問題にも良く表れていて、プーチンは名実ともにセバストポリ港を手に入れ、当然の事にロシア国民はもろ手を挙げて歓迎して居ます。

この問題は我が国の「エネルギィ問題」と「北方領土問題」にも深くかかわって来て、対ロ外交の大きな難題と成る事でしょう。
メンテ
Re: ウクライナ情勢 ( No.3 )
日時: 2014/03/24 10:03
名前: 北の国から ID:Nq102J6o

 3ページ目よりアップ。
メンテ
Re: ウクライナ情勢 ( No.4 )
日時: 2014/03/24 15:00
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:hA/KdRYA

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