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[1989] 老人医療と介護問題
日時: 2014/04/20 15:04
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:PxkVQE1.

このような報道があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000590-san-hlth

特別養護老人ホーム(特養)の入所待機が全国で52万人に上ったとの報道を受け、読者からさまざまな手紙が届いた。今国会に提出されている法案が通れば、特養の入所は来年度以降、原則要介護3以上の人に重点化される。合わせてお伝えする。(佐藤好美)

 ◆椅子取りゲーム

特養の入所が「要領の良いもん勝ち」の競争になっていると感じている人は多い。

西日本在住の女性(61)は「軽いうちから申し込んでいる人や、あっちこっちに申し込んでいる人もいる。『椅子取りゲーム』状態で、軽い人が入ると、後の人はなかなか入れない。要介護度が重く、今すぐにでも特養入所が必要な人が待たされるのは気の毒やと思う」と言う。

女性の母親は80代で要介護3。今までは介護サービスもほとんど使わず、1人暮らしをしてきたが、最近、調子を崩して入院。生活の見直しをしなければならなくなった。

当面は介護保険のサービスを使って1人暮らしの予定だが、不安は大きい。日中はリハビリの手厚い施設でサービス(デイケア)を受けて過ごしてもらおうと考えたが、施設側から「要介護3では毎日は使えません。デイケアの前後に訪問介護を組み合わせると、限度額をオーバーします」と言われた。在宅の生活も難しく、かといって、適切なタイミングで入所できる感じもしない。

「虐待を受けた人はすぐに入所できると聞きます。でも、要介護度が軽いなら、そういう人が集まって暮らせる場所があれば、代わりに重い人が特養に入れるかなぁと思ったりします」と話す。

京都市の男性(66)からは「希望があれば、軽い人でも重い人でも、すぐに特養に入所できるように施設整備をすべきだ」という声が届いた。10年ほど前に認知症の母親の介護をした。「軽い人でも入れるようにしないと、家族は働くこともできない。その結果、日本の経済も衰退する」

 ◆必要性の高さとは

特養は本来、「待ったら入れる」ものではない。必要性の高い人が優先的に入所するのが原則。自治体ごとに入所基準があり、要介護度や緊急性の高さで点数化されている。

だが、施設側にも事情がある。「重い人ばかりだと、介護職が疲弊してしまう。手のかからない人も一定程度いないと運営できない」(ある特養の施設長)のも現実。また、「全く面識のない人よりも、できればデイサービスやショートステイで本人と家族の状況がある程度分かる人を入れたい」(同)という意向もある。

このため、利用者や家族からは「顔つなぎのためにデイサービスやショートステイを使っている」「いざというときのために施設のケアマネジャーと親しくしておく」という声が絶えない。膨大な待機者リストの背景には、入所が激戦で、要件が透明化しきらないこともありそうだ。

 ■自治体で異なる整備率と入所状況

厚生労働省の調査では、特養の待機者は全国で52.4万人。同省は特に「要介護度4、5」の重度で、自宅にいる8.7万人の待機が問題とする。

「もっと特養を」との声もあるが、特養の整備率は自治体によって事情が大きく異なる。65歳以上の高齢者1人当たりの定員を見ると、不足が著しいのは、愛知、千葉、大阪、埼玉、東京、神奈川などの大都市が並ぶ。地価が高く、高齢化のスピードが遅い地域で施設整備が遅れたためだ。だが、この地域は今後、急速に高齢化する。

都道府県によって、新規入所者に占める要介護度の軽い人の割合も異なる。奈良県や北海道では、要介護1、2の人が新規入所の2割を超えるが、富山県や愛媛県では5%に満たない。

軽い人の入所で多い理由は、(1)認知症で常時の見守り・介護が必要(2)家族による虐待がある(3)老老介護で経済力がない(4)独居で孤独感があり、本人も家族も入所を希望する−などが挙がる。だが、地域差の理由ははっきりしない。

厚労省はこうしたデータを踏まえ、特養の利用を要介護度が重い人に重点化したい考え。今国会に提出中の法案に、入所を原則要介護3以上の人に重点化する方針を盛り込んだ。ただし、「やむを得ない事情で特養以外での生活が著しく困難と認められる」場合は例外とした。具体的には先の(1)、(2)のような事例のほか、知的障害・精神障害などがあって地域での安定した生活が困難なケースなどを挙げる。今後、詳細を検討し、指針を作成する。

法律が成立すれば、来年4月から実施されるが、既に入所している要介護度の軽い人に退所を求めることはしない。

特養も変わりつつある。複数の利用者が交互に特養の1ベッドを使うことで家での生活を支える施設もあれば、大規模施設を分散化した所もある。在宅サービスの充実や低価格の住まいの整備に並んで、柔軟な施設利用も課題になっている。


(引用終わり)


これに対して旧掲示板に2007年、すでに下記のような投稿をしている。


◆ゴールドプラン21の推進

 平成12年には、我が国の高齢化率が世界最高の水準に達することが予想されるとともに、介護保険法が施行され、全国の地方公共団体において、老人保健福祉計画と介護保険事業計画が一体的に作成されています。高齢者保健福祉施策は、まさに新たな段階を迎えようとしているのです。こうした状況に対応するため、活力ある高齢者像の構築などを柱としたゴールドプラン21を策定し、推進しています。

(以上厚生労働省)

上記により始まった「介護保険制度」であるが、確実に成果を上げているのは新たな税金(介護保険料)の徴収のみ。
実際のシステムはすでに経済的に破綻状況になっており、各地で介護保険料の値上げが始まっている。
なんと言うことか、これから団塊の世代がその対象として登場すると言うのに。

そりゃそうだわさ。官僚が作ったシステムなどは中間搾取が多すぎて、支払った介護保険料の何割が実際の現場で使われていると言うのだ。

一つはコムスンの問題を見ると良い、経営者一族の莫大な資産は何なのだ。
あっと言うまに数百億の蓄財が出来てしまっている。
そのために使った政治家などへの賄賂も相当な金額となっているであろう。

もう一つは介護用品を買う場合、9割が補助金でまかなう制度である。大手メーカーは殆ど定価販売が出来、儲けのドル箱状態である。
勿論、介護製品の認定を得るための官庁への見返りは十分に必要であろうが。

さらにさらに、まだあるぞ。最近全国で流行しているグループホームの建設も、誰がどのように決定しているかは知らないが、知らない間の多くの補助金の出る施設が突然出来ている。
グループホームに入居できる老人は、毎月20万くらいは出さねばならないため、かなり裕福な人に限られる。
10人から20人のためのグループホームを作るのに1億以上の補助金が用意されているのだ。

実際に介護に携わる人々は時給700円から900円のパートで泣く泣く頑張っている。
彼等を尻目に、左うちはで鼻息荒いのが、人材派遣の元締め、全国の社会福祉協議会。コムスンなども彼等には勝てないのだ。
勿論、天下り先になっている事は言うまでもない。

つい十年前に、馬鹿官僚が思いつき、ゴールドプランなどと大見得切ったこのシステムも、年金と同様に税金の垂れ流しとなっている。
なおかつ、最早破綻だそうである。


メンテ

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Re: 老人医療と介護問題 ( No.16 )
日時: 2016/03/12 08:04
名前: 北の国から ID:.YHdSsAE

場合によって、このペナルテイーは「医師免許はく奪」まで毅然として
行います。
 このことによって、保険医療費はかなり削減されるでしょう。

 もうひとつは、医師の人件費の削減。
 医師の研修の改革によって「金めあて」の医師は、現場から淘汰されて
いくので、医師の人件費の適正化をすすめます。

 ボクは、「年収で750万円以下」の設定がいいと思っています。
高い給料で、医師の技術が高まるわけではなく、高い給料をあてにして医
師になる人はほんとうは少数なのですね。
メンテ
Re: 老人医療と介護問題 ( No.17 )
日時: 2016/03/12 09:43
名前: 贅六@関西弁 ID:NKtf4qFs

そうですなぁ、天橋立はん、

どの道ワテの家庭は老人世帯ですよって、国民健康保険はワテ等自身が掛けなあきまへん。それはエエのんですが「後期高齢者医療保険」は一世帯一口や無ォて、 個人毎の「後期高齢者医療保険」でおますよって、ウチのカミさんも別に掛けなあきませんのや。その二人分の合計が以前の「国民健康保険」の一世帯一口の時と同じか如何かまだ調べてませんが、以前の様に、息子と同居の暮らしやったらワテに「厚生年金受給」の無い場合、息子の扶養家族に成って息子の健康保険の一口のメンバーに組み込まれる筈ですわなァ。其れが幸か不幸かワテに「厚生年金受給」がおますよって、息子と同居してたとしても、ワテは「後期高齢者医療保険」を別に掛けなアカンのですやろ。その分多額の保険金収入が有るちゅう事に成りますなァ。
メンテ
薬代 ( No.18 )
日時: 2016/03/12 11:19
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:LhFR2h36

北の国から さんは、流石に医療問題の詳しい事をご存知ですね。

医療費で言いますと、私は持病の為に2ヶ月に1回診察を受けて薬をもらいます。

持病と言っても、軽い糖尿病、高血圧、肝臓など、色々と溜め込んでいて、薬は相当多いです。
ですが毎回の診療報酬の内訳を見ますと、薬代が7〜8割で、保険がなければ、7〜8万円になります。
1日に換算すると、1300〜1400園の薬を飲んでいることになります。

薬の開発には少々金が掛かっても、あの程度の錠剤の値段としては暴利であると思います。
ですが、保険で1割負担なので製薬会社への悪感情は起きません。

これが、毎回、薬代で7万も、8万も払っていたら、薬を少なくするか製薬会社に文句を言いたいところです。
介護保険での補助金の制度もそうですが、保険の影に隠れてメーカーのやりたい放題は許せませんね。


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Re: 老人医療と介護問題 ( No.19 )
日時: 2016/03/12 12:20
名前: 北の国から ID:.YHdSsAE

 天橋立さん。
 まったく仰るとおりで、厚生労働省の役人は、いわゆる「総医療費」(普通の
売薬だとかサプリメントなども含む)を抑制しようなどとは、クソも考えていな
く、要は「国の負担さえ、限りなくゼロに近づけばいい」のですね。

 したがって、厚生労働省の統計資料などをみると、意図的に「総医療費」と、
「保険医療費」をまぎらわしく表現しています。
国民は、そのウスギタナイトリックにごまかされてしまうことがあるのですが、
国会のやりとりなどを見ていると、野党の議員までが、役人の騙しにひっかかっ
て(あるいは、ひっかかているふりをして)、政府と一緒に「持続可能な制度」
などと発言しているのですね。

 製薬会社、検査機器の会社などのもうけは、しっかりと確保させて、という
のが日本の役人の(構造的な)根性なのでしょう。
メンテ
Re: 老人医療と介護問題 ( No.20 )
日時: 2018/01/06 01:31
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:05gQi7yk

UP
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Re: 老人医療と介護問題 ( No.21 )
日時: 2018/02/06 12:11
名前: かりん ID:c9/BxdHI

グループホームについて

気が付いたら、父が認知症になっていました。
電話ではまともなやり取りができたのですが、一人では暮らせない状態になっていました。
専門医は地域ではナンバーワンとされている医師に診てもらうことが出来ましたが、グループホームに入ってもらうしかなく、とりあえず空いているところに入れました。私は遠方に暮らしているので、今は仕方ないのです。早めに申し込みなどの準備をしておくべきでした。
暗い、臭い、換気が悪い・・・不満があり、改善を求める勇気もなく、たまたま電話したホームが見栄えが良く、きれいで明るく暖かかったので、引っ越しましたが失敗でした。

肝心の介護が・・・洗濯は汚れが目に見えるようになってからするという。夜中に起きて朝と間違えて身づくろいしようとしたら、朝まで寝てくださいとしか言わない。本人の気持ちを考えないから、認知症の老人にすれば、だんだんと怒りがエスカレートする。
介護職の給料が安いのは判っていますが、本人のことを前もって伝えていたのに、『そのような人がたくさんいるので慣れている』と言われ、見栄えの良いホームに移したのが、間違いでした。

家賃が高いと思ったら、不動産屋が経営していました。前もって調べるべきでしたが、福祉法人がやっているものと勘違いしていました。迂闊でした。寝具も指定されたものを買わねばなりません。足元を見てぼったくているとしか思えません。不動産屋というのは高利貸しのようなあくどい商売ですね。

料金が高いならそれ相応の世話をしてくれればよいのですが、腹が立ちます。ほかのホームは待機者が相当数いますから、空くまで待つしかありません。経済的に余裕があるわけではないのです。売れるのもを売ってでも最低限の日常生活をしてもらいたいと思うのです。人の弱みに付け込んで、ぼろもうけをしています。金持ちと政治家がグルになっているのですから、貧富の格差が拡大するわけです。


高い家賃にもかかわらず、お湯が出ません。老人に冷たい水で顔を洗わせているのです。ご自分たちは冷水で洗顔するのでしょうか。
顔が十分に洗えていないので、目やにがまつ毛の根元にいっぱいついたままです。目をこすってまつ毛や目やにが目に入ってゴロゴロするのですが、黙って我慢しています。

介護職の給料を二倍にすべきです。介護職を移民にやらせようとはとんでもないことです。

職員さんを怒らせるようなことは言っては、却ってどんな目に遭わされるかわかりません。

市は当事者同士で話し合えと言います。

グループホーム一つに一億円もの補助金が出たら、笑いが止まらないほど儲かりますね。だから、議員などが参入するのでしょう。

施設だけではなく、介護に大変な苦労をされている方が多いもの分かっています。私も、父をホームに入れるまではいつ倒れるか、いつ発狂するかと思っていました。悪質なホームについて書き込めるサイトがあればと思います。
メンテ
グループホームについて  かりんさんへ ( No.22 )
日時: 2018/02/06 17:00
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:BIfAsfqI

始めまして、御寄稿を有難うございます。

老人医療、介護の問題は私たちの身近にある問題です。
基本的な施設としては、特別擁護老人ホームがあり、公的支援を基に運営されていて安心出来ますが、なにせ数が足りません。
最近は各地に増設されていますが、入所費の安い施設程、順番待ちで入れません。

身体の具合が悪くなったりして病院へ入院させても、医療的に必要がなくなれば退院を迫られます。
痴呆などは、医療の対象にはしてくれず、実際には寝たきり状態などで介護の必要はあっても退院させられます。

その目安は3ヶ月程度で、患者は退院が迫る他の病院を探すことになります。
10年ほど前には、そんな事を繰り返し、家族は溜まったものではありませんでした。

私の家内の父親も、痴呆併発していて、年老いた母親では、とても面倒が見られません。
そんなある日、父親は転んで骨折をしてしまい、近く国立病院へ入院していましたが、案の状退院を迫られることになりました。
老人ホームへ入ろうとも、簡単には見つかりません。

結局は近くの民間病院へ転院しました。
そこは退院時期についてはうるさくないようでしたが、施設としては随分と見劣りするものでした。
可哀そうでありましたが、仕方がありません。
ですが、そこへ転院してから2ヶ月ほどで亡くなりました。

それから10年も経って、今度は母親が痴呆にかかり、自力の生活に任せられる状況ではなくなりました。
年齢も95歳であり、最近は家内の妹家族が同居をしていますが、妹にも生活があり自宅介護はままなりません。
そこで、民間の老人ホーム、いわゆるグループホームを探して入所させました。

規模は、大きな社会福祉法人参加の、一施設で、定員は10人くらいの小さなものです。
軽費は1ヶ月15万円はかかります。

私は何度も、そこを訪ねた事もあります。
特別にきれいという訳ではありませんが、個室も与えられ大切に面倒を見ていただいているようです。

この種の施設は、大抵は月に15〜20万円かかり、誰でも入所できるとも限りません。
それでも、特別養護老人ホームなどへ入所するよりも、ずっと快適な生活ができる思います。
特別養護老人ホームも仕事の関係で尋ねた事もあり、内容は解っているつもりです。

最近、5〜10年の間に、グループホームは雨後の竹の子の様に増えています。
厚生労働省の政策に従い、結構な補助金が出ているのでしょう。
入居費についても、一人15万円/月では、とても施設が維持できるとは思いません。
施設の職員は、常勤、非常勤を含めると、入所者の数ちかく必要です。

入居者に対する生活の補助金も出ているのでしょう。
ですから、それを目当てに金儲け主義の企業家がグループホームに手を出している事は考えられます。

中には安心して預けられる施設もある様です(おおくはそうであると思います)ので、経済的に余裕があれば別の施設を探されるのも良いでしょうが、基本的に特別擁護老人ホームなどよりも、ずっと良い環境であると思いますよ。

ちなみに、3年ほど前に亡くなった私の母親は、寝たきりになって以来10ヶ月ほど、家内と自宅で介護していました。
入浴サービスとか、往診とか、他のサービスを受けられて大変助かりましたが大変でした。
メンテ
大病院へいくと、初診料として5000円を取られる! ( No.23 )
日時: 2018/02/08 18:04
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:pPkeC4sU

(「大病院受診時の特別の料金」とは?)

〜診療所などの紹介状なしで大病院の初診を受けるときなどに、診察料のほかにかかります。

私たちの周りには、診療所や地域の中小病院や総合病院、国公立病院、大学病院など様々な医療機関があります。

診療所は、地域に暮らす人の日常的な病気や軽いけがなどを幅広く診療します。病院は、手厚い医療スタッフを置き、診断・検査・手術・入院などの設備を備えて、手術や入院を伴うような重症患者や救急医療などに対応します。さらに特定の分野で高い専門性を備えていたり、特に先端的な医療に取り組んでいたりする一部の病院などは、高度な専門医療が必要な患者に対応します。このように、医療機関はそれぞれの機能・役割をもっています。

このようななかで、これまで一般病床を200床以上持つ病院については、診療所や他の病院からの文書による紹介がなく受診した場合、初診時に選定療養(※)として特別の料金を病院が患者に請求できることになっていました。これは、診察料などとは別にかかる費用でした。また、症状が落ち着くなどしたために他の診療所や病院を受診するよう紹介したにもかかわらず、患者が引き続き同じ病院を受診する場合(再診)にも、同様にこの特別の料金を請求できました。
ただし、特別の料金を請求するかしないか、請求するとしても額はいくらか、などは、病院が独自に決めてよいことになっていました。
※「選定療養」は、公的医療保険の被保険者の選択により提供される医療サービスで、差額ベッドや歯科での金合金等の使用などのほか、大病院の初診・再診、時間外診療が含まれます。

これが、平成27年(2015年)5月に成立した医療保険制度改革法により、大病院(下の囲みコラムを参照)には、地域の診療所等との連携を進める等の責務が規定され、そのための1つの方法として、紹介状なしで受診する方に対して特別の料金を徴収することとなりました。初診の場合、金額は5,000円以上(歯科は3,000円以上)の病院が決めた額となります。また、診療所など他の医療機関を受診するよう、大病院から紹介を受けても患者が引き続き大病院の受診を希望する場合は、再診でもこの特別の料金として2,500円以上(歯科は1,500円以上)の病院が決めた額がかかることになります。


(初診時(再診時)に特別の料金がかかる大病院)

特定機能病院
一般病床(児童福祉法に規定する指定発達支援医療機関及び医療型障害児入所施設である一般病床は除く。)の数が500床以上の地域医療支援病院
なお、「紹介」は、大病院を受診するよう診療所や他の病院から行う文書による紹介をいい、「逆紹介」は、診療所や他の病院を受診するよう大病院から行う文書による紹介をいいます。
詳しくは各病院にお問い合わせください。

また、「一般病床200床以上500床未満」の病院については、「大病院受診時の特別の料金」を求めるかどうかはこれまで同様に医療機関の任意とされます。また、一般病床200床未満の病院や診療所では、この特別の料金はかかりません。

(なぜ、大病院受診時に特別の料金が徴収されるの?)

〜医療機関の機能分化を進め、質が高く効率的な医療を実現するためです。

「医療機関の機能分化」(図1)は、大病院と中小病院・診療所が互いに連携しながらそれぞれの特徴を生かして異なる機能を担うことをいい、それによって質が高く効率的な医療を実現できるとして長らく取り組まれてきました。

中小病院・診療所は、地域医療の窓口としての機能が求められます。風邪や下痢、軽度の裂傷など身近な病気やけがに対応するとともに、専門性や高度な医療の必要性に応じて、他の適切な医療機関へ患者を紹介します。
大病院は、中小病院・診療所からの紹介に応じて、重い病気や深刻なけがのためにより高度かつ専門的な医療サービスを必要とする患者を受け入れます。適切な治療によって回復期に入った患者には、身近な中小病院・診療所を紹介します。そして患者は中小病院・診療所で回復支援・リハビリなどを受けて復帰を図ります。

こうした、中小病院・診療所から大病院への「紹介」、大病院から中小病院・診療所への「逆紹介」が円滑に行われることで、中小病院・診療所と大病院がそれぞれの役割を効率的に果たすことを期待しています。


(引用終わり)

初診料の5000円など、気にならない官僚共が考えたこと。

屁理屈は解るが、実際は弱者を切り捨てて病院システムを守ろうとしているだけのこと。
これが、厚生労働省の役人がかんがえること。
お上を崇拝していえは、碌な事にはならない。

まあね、大病院にたむろす年寄集団は、時間の無い患者にとては迷惑なはなし。
医療保険の破綻についても、我が身の事になると、意にも解さない。
実に自分勝手な患者もいることはいる。

それでもね、最近のはなし。
近所の年寄が、具合が悪く近くの大きな病院へ訪れた。
医者の見立てでは、特に悪いことは無かったが、念の為に行った血液検査で以上のある数値が見つかった。
医者の判断で、これは専門の血液内科の医師に診せる必要があるとの事。

血液内科がある病院は、そうは簡単には見つからない。
調べて都会(京都市)にある病院へ行ったところ、血液の難病であると解った。
結果、2ヶ月くらい入院して最近退院してきたが、

血液内科の医者の言う事には、始めにかかった医者が、良く、此れが解ったものだと感心していたと言うこと。
大きな病院だからこそ、優秀な医者もいて、血液検査もすぐにできた。
かかりつけの町医者ならな、血圧の調整くらいの診断をしたであろう。

大きな病院こそ、初診に必要なのである。
色々な患者が訪れる大病院こそ、病名の的確な判断ができるのである。
厚生労働省の医療体系構想は、真逆ものであるのである。

どうせ奴等(官僚共)は、始めから大病院へ行くつもりなのである。
政府、官僚のことばなど、これくらい、信用できないものである。

最初の診断は大病院で行い、状態に応じて実際の医療は、かかりつけの医者に任せるというのが、あるべき姿。
何故、その様なシステムを指導しないのか!

クソっ垂れ!

それは官僚共が金の面(保険制度)の心配をしているだけであるからだ。
メンテ
Re: 老人医療と介護問題 ( No.24 )
日時: 2018/02/12 13:50
名前: 日本貧民党 ID:c65hO6Yg

私が、罹り付け医院 としている所は私立の病院で、一般病床が200以下の病院です。この病院には「泌尿器科」の科目は有りませんが「眼科」「耳鼻咽喉科」は有ってほぼ科目はそろって居ます。

検査機械もかなり充実して居て、先端的検査も出来、大病院から逆に紹介されて、検査の為の患者が廻って来ます。
先程の病床数ですが、特殊病床を入れると、そう病床数は400近くありますが、此の行院は飛び込みの初診であっても、特別初診料は取られません。大金を払う事は無用です。そして再診は予約制です。

医師、看護士、職員、が大勢居ますが、みんな親しみの持てる人達で、院内は明るい感じです。

更に、「救急24時間体制」を取って居ますから屡々救急車が駈け込んできます。

機能病院として登録して居ないのか如何か知りませんが、斯う言う病院が私には良く合って居まして、他の病院へ行く気には成りません。地域にとって、非常に便利で必要な病院です。診察料もそれほど高くありません。

病院はその病院の経営者次第で、嫌われもし、好かれもします。新聞などでさわがれる「悪徳医師」の話は、その医師の少しの心がけで「仁徳医師」に成れるのです。
メンテ
病院の話し ( No.25 )
日時: 2018/02/13 10:07
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:c14jX/pY

日本貧民党さん、

私が行っている病院も、貴方の病院よりも少し小さいですが、田舎では大きなほうで設備は充実しています。
現在は薬をもらいに行くだけですが、かれこれ5年は通っています。

そこも多額の初診料を取ったり、かかりつけの町医者の紹介状などは求めません。
病院開設の発端は、すっと昔に地域の行政が共同で作った組合立病院です。

特に現在の院長は患者に対する思いやりが強く、全科ではありませんが、日中の診療以外に夜の部を設けて午後5時から7時まで受け付けをしています。

診察もむやみに患者を待たせないように、採血などの検査は、診察を待つ間に結果が出るように受付を済ますとすぐにやってくれます。
胃カメラ検査でも、それを意識して朝食を抜いていくと、その日にやって結果を出してくれます。
その他CT検査でも、別の日に予約する必要はなく、当日出来るようなシステムを組んでいます。
他の科と掛け持ちの場合は、診察日を予約する時点で他の科との関連を問われ、同日になるように手配してくれます。

以上の事など公立病院ではやってくれないサービスで満足しています。
その病院よりも近くに京都府の府立病院があり、この地方の核病院とされていますが、医者自身はそうではありませんが、病院としての体質は、患者を診てやるという姿勢です。

先に出ました紹介状を求めますし、特別徴収もしています。
府立病院でこの様ですので、ほとんど行かなくなった、もう少し遠くの国立病院はなおさらです。

ですので多くの人は、近くの大きな私立病院に集まっています。
ただし、設備だけはやはり公立病院の方がより充実している様ですね。

税金を使いながら奴等の態度は許せません。
何の為の税金でしょう。


後になりましたが、最近は往診してくれる医者が増えました。
病院へ行くこともつらい年寄を抱えている家庭では、本当に助かります。

町医者言っても、多くは大きな病院での勤務の経験者が多く、個人的技術においては問題はないと思うのですが、検査を伴う初診では全く信頼できません。

以前に府立病院の副院長で名医とされていた医者に見てもらった事がありますが、その医者の見立てと実際に検査した結果とは全く違っていた経験があります。
以来、名医と言う評判はあまり気にしないようにしています。
現在の名医とは、CTなど検査結果の解読力でしょうね。

メンテ

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