Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.24 ) |
- 日時: 2014/09/27 14:20
- 名前: 慰安婦問題は福島瑞穂の捏造だった。 ID:dJBOhVek
- 弁護士として慰安婦問題を流布し続けてきた福島瑞穂(趙春花)参議院議員。
朝日新聞が「誤報」を認めてもなお、自身の30年間にわたる“反日履歴”については口をつぐんだままだ。
「福島さんはマスコミに対する慰安婦の売り込みを一生懸命にやりました。 軍票の件についてはもっともなところもあったと思います。 ところが、途中で、朝日新聞の“強制連行”に乗っかって、政治的に利用して大きくしたというのが福島瑞穂さんの悪しき業績と言えます」
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.40 ) |
- 日時: 2015/03/05 16:46
- 名前: 朝日新聞の用語集 ID:NJRmbKSo
- 朝日新聞の用語集
・「しかし、だからといって」 ここから先が本音であるという意味 ・「議論が尽くされていない」 自分たち好みの結論が出ていないという意味 ・「国民の合意が得られていない」 自分たちの意見が採用されていないという意味 ・「異論が噴出している」 自分たちが反対しているという意味 ・「政府は何もやっていない」 自分たち好みの行動を取っていないという意味 ・「内外に様々な波紋を呼んでいる」 自分たちとその仲間が騒いでいるという意味 ・「心無い中傷」 自分たちが反論できない批判という意味 ・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」 アンケートで自分達に不利な結果が出てしまいましたという意味 ・「アジア諸国」 中国、韓国および北朝鮮の事、それ以外の多くのアジアの国は含まれない ・「ただ、気になることがある」 論理薄弱のため心配事の表現形式で、自社主張の「なんくせに誘導しますよ」という意味
政治屋(沖縄人に使用) ・「丁寧に説明を尽くして理解していただく」 バカにいくら説明しても知能が低いので、理解できないという意味
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.45 ) |
- 日時: 2015/03/15 12:57
- 名前: 大阪府、慰安婦捏造に補助教材 ID:ndLA.RIE
- 2015年3月14日、韓国・聯合ニュースは、大阪府の松井一郎知事が、従軍慰安婦問題に関連した高校日本史教科書の補助教材を作成し、府立高校に配布する方針を明らかにしたと報じた。
報道によると、「大阪維新の会」に所属する松井知事は13日、府議会の委員会で「補助教材の作成を確実に進めたい」とし、その内容について「戦後70年の首相談話の内容を注視して考えたい」と述べた。 さらに、日本メディアの報道を引用して、「松井知事が昨年10月、『朝日が誤報と認めたことで強制連行の証拠がないと分かった。 間違った教科書で知識を得るのはマイナスだ』として、教科書の内容を補足する補助教材を作成する意向を示したが、府の教育委員会は『国の指針が示されておらず、歴史認識に踏み込んだ教材の作成は困難』と判断した」という経緯を伝えた。
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.52 ) |
- 日時: 2015/03/29 14:16
- 名前: “従軍慰安婦”は「人身売買」 ID:DJd2n6W6
- “従軍慰安婦”は「人身売買」に韓国側反発
日本テレビ系(NNN) 3月29日(日)8時1分配信 安倍首相がアメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」とのインタビューで、いわゆる従軍慰安婦問題について「人身売買」という言葉を使い、「心が痛む」と述べたことに対し、韓国政府の当局者は「慰安婦問題の責任を民間業者に転嫁し日本政府の責任を否定する意図だとするなら問題の本質をごまかすもので、被害者や韓国政府は受け入れられない」と主張した。
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.79 ) |
- 日時: 2015/11/26 22:23
- 名前: 捏造記者凱旋 ID:iqw40vuU
- 従軍慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の植村隆氏(57)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市)は26日、植村氏が今年度で非常勤講師を辞め、来年3月から韓国の私立大の招聘(しょうへい)教授に就任すると発表した。
北星学園大によると、植村氏が勤務するのは韓国カトリック大学校で、北星学園大の提携校という。任期は来年3月から1年。植村氏から19日に申し出があった。 昨年から北星学園大には、植村氏を辞めさせないと学生に危害を加えるとの脅迫が続いていた。田村信一学長は記者会見で、「大学への攻撃は日本の大学の在り方に対する挑戦だった。この問題を総括し、社会に発信したい」と話した。 会見に同席した植村氏は「これまでの北星学園大の対応に感謝している。捏造(ねつぞう)記者というでっち上げに対する闘いは今後も続く。負けるわけにはいかない」と強調した。
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.80 ) |
- 日時: 2015/12/26 08:03
- 名前: バジリカ ID:cMOxzNsw
- どうやら朝鮮人慰安婦強制連行はなかったと断定できる根拠は以下の通り。
@強制連行があった村や町の名前が特定されていない。「○○村慰安婦強制連行事件」という情報がない。 Aこの件が問題化した1990年代以前の韓国の記録で慰安婦強制連行を記載したものが皆無。 B1990年代以前、これを描いた小説や映画も作られていない。フィクションとしてすら記録がない。 C韓国の建国時から行われている反日教育の題材として慰安婦が使用され始めたのも1990年代から。 D日韓基本条約の時にも議論されてない。当時、韓国は様々な理由を並べて日本に金を要求していた。 E1945年から1990年代まで多数(20万人?)の被害者が全員、沈黙していたというのは不自然。 F「私の娘/妻/母/姉/妹が日本軍にさらわれた」という人の記録がない。 G第三者目撃情報がない。誰にも見られずに多数の人を連行するのは不可能。 H強制連行実行者の証言がない。吉田証言はウソと判明している。 I当時の朝鮮の警察官や役人の大半は朝鮮人だった。 J抗議活動の記録がない。多数の女性がさらわれたなら暴動が起きたはず。 K韓国は昔も今も売春大国。第二次大戦中も売買春市場が広く存在していた。 L慰安婦本人もしくは親などの代理人が多額の金銭を得ていた。 M売春業者が堂々と広告を出して、高額の報酬で慰安婦を募集していた。 N多くの慰安婦が休日に映画やショッピングなどに出かけていた。 O元慰安婦の証言の多くは「親に売られた」「だまされた」と述べている。 P「強制連行された」という証言は少数で内容に疑問のあるケースが多い。 Q日本の当局は悪質な売春業者を取り締まっていた。その業者の多くは朝鮮人だった。 R戦後インドネシア慰安婦強制事件は犯罪として立件されている。朝鮮では立件されていない。 S多数の慰安婦を強制連行するのに必要な組織、人員、設備、費用に関する情報がない。
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.81 ) |
- 日時: 2015/12/28 17:36
- 名前: 朝日新聞10憶円払え! ID:Emp5at.w
- 朝日新聞の捏造のツケを払わされただけ
なんで朝日新聞の捏造のツケを日本国民全員で負担しなきゃいかんのだよ
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Re: 慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.82 ) |
- 日時: 2016/02/01 07:21
- 名前: yuo ID:rRAwgi6o
- 政府、国連で「強制連行」を初めて否定へ=産経新聞
産経新聞は、2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、政府が慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告する、と報じている。 同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めてのこと。
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慰安婦問題は朝日新聞の捏造だった。 ( No.83 ) |
- 日時: 2019/04/27 15:50
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:zmAUCT0Y
- 記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社
慰安婦報道、第三者委報告書
>「従軍慰安婦 1930年代、中国で日本軍兵士による強姦(ごうかん)事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊(ていしんたい)の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる。
これは、日韓首脳会談のために当時の宮沢喜一首相が訪韓する前、「慰安所 軍関与示す資料」という見出しの記事と併せて掲載した用語説明メモです。
慰安婦については、今も実態がはっきりしない点が多くあります。現在までの研究成果や知見を踏まえると、このメモには誤りや不正確な表現があります。90年代から疑問を指摘されていた点もありました。長期間にわたり読者の誤解を招く表現を放置し、対応を怠ったことをおわびし、訂正します。
※ 誤りは、慰安婦と挺身隊を混同したことです。
女子挺身隊とは軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、兵士らの性の相手をさせられた慰安婦とはまったく別のものです。 また、慰安婦の数や朝鮮人女性の比率も、現在の知見に照らすと不正確でした。日本人を含めた慰安婦の総数を示す公式記録は見つかっておらず、国内の研究者の推計も変化しています。民族ごとの比率も明確な資料は見つかっていません。
(朝日新聞 2014年12月23日 朝刊37ページ 東京本社)
※ 朝日新聞は、30年間も間違った報道を隠し続けていた。
問題の発端になっているのは、'朝日新聞が80年代から'90年代初頭にかけて掲載された従軍慰安婦に関する記事だ。詳細は後述するが、朝日の記事は事実誤認や嘘の証言の掲載など、さまざまな過ちを犯している。'90年代から、多くの研究者やメディアがその間違いについて指摘してきたが、朝日は記事を訂正することなく、頬かむりを決め込んできた。
>朝日新聞の報道の根拠となっていた吉田証言
元旧日本陸軍軍人を自称する吉田清治(本名:吉田雄兎)は1977年に出版された自著『朝鮮人慰安婦と日本人』(新人物往来社)で、慰安婦について、「慰安婦徴用」などの表現を用いたり、済州島で軍や面職員などの協力を得て、「狩り出し」を行ったとの記述をしている。1982年には樺太裁判において、済州島で慰安婦の強制連行を行なったと証言[8]、続く1983年7月に戦中済州島で自ら200人の女性を拉致し慰安婦にしたと証言する『私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行』(三一書房)を出版したが、韓国側の反応は全面否定であった。当時は日本統治時代を生き抜いた方々が中心の時代であり、済州島新報なども含め、吉田証言を全面否定している。
※ 朝日新聞の報道を受けて元慰安婦らによる訴訟が始まりました。
1991年には、金学順が韓国で初めて元慰安婦として名乗り出て、自らの体験を語った[16]。同年、金ら元慰安婦3人を含む「太平洋戦争犠牲者遺族会」の35人は高木健一を主任弁護士とし、日本政府の謝罪と補償を求めて軍属らとともに東京地裁に提訴、1993年にはマリア・ロサ・ヘンソンらフィリピン人元慰安婦が、1994年にはオランダ人元慰安婦・捕虜などがそれぞれ東京地裁に提訴した。
現在、韓国では、この慰安婦問題がますますエスカレートし慰安婦像をアチコチに建てて反日感情を煽っています。 もちろん、軍隊のことですから、女性に関する芳しくない事象はあったと思います。 それ故、日本政府の要人も何回も謝罪をしてきています。 ですが、韓国では中央政治も巻き込んで、感情面だけで反日の象徴として扱ってきています。
朝日新聞がいい加減な報道をしなければ、こんな事態も起きなかったでしょう。 皆さんは、従軍慰安婦を発生させるような事情を生むことに考えさせるものはあっても、韓国が騒いでいるようなことは無かったと認識すべきではありませんか。
ちなみに、現代を違って当時は多くの国で公娼制度が認められており、公娼を斡旋する機関も認められていたのであり強制が無ければ犯罪ではなかった。
幾ら何でも日本軍が韓国女性を性奴隷として何万人も強制連行したとは考えられない。
戦時中と言えども外国を含むメディアは活動していた。 戦後に至って、それらの外国メディアが黙っているはずはない。 事実であれば、連合軍の東京裁判でも取り上げていたであろう。 また朝日新聞も吉田証言などに頼らなくても自社の取材で解るはず。
現在言われている従軍慰安婦の問題は朝日新聞の捏造であった。 韓国にあれほど非難(反日)される謂れはない問題である。
朝日新聞は馬鹿だった。
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慰安婦強制連行・吉田証言はやはり事実だった ( No.84 ) |
- 日時: 2020/07/25 08:52
- 名前: 777 ID:GdiXXTAM
- 慰安婦強制連行・吉田証言はやはり事実だった
慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう https://dj19.hatenadiary.org/entry/20130703/p1
秦郁彦 VS 吉見義明 https://www.nicovideo.jp/watch/sm24444064
経済ジャーナリスト・今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」 http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html
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朝日新聞は吉田清治さんの強制慰安婦問題でインチキ調査を行った
・官邸から圧力がかかった。 ・消費税軽減税率を新聞に適用して欲しかったので、官邸におべっかを使った。 ・それで、朝日新聞は吉田清治さんの話が全羅南道でのできごとだったと良く知っていながら、わざわざ済州島だけで聞き取り調査した。
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慰安婦が本当の事を話さなかった理由
売春婦とその家族を蔑視し差別する儒教社会に生きる朝鮮女性は自分が慰安婦だったと言えない環境にあった。
朝鮮は儒教社会だから慰安婦の姉妹や娘は一生 売春婦以外の仕事はできなくなる だから元慰安婦だったとわかると一家は路頭に迷う事になる 吉田清治はそういう朝鮮の事情を考慮して意図的に強制連行した日時と場所を変えて書いたんですね。
吉田清治は実際に強制連行した日時と場所を公表しろと何度も言われたけど、元慰安婦の身元がわかって本人や家族が迫害されると困るので、絶対に応じなかったのです。
アホ右翼は知らないみたいですが、吉田清治は済州島の慰安婦狩りの情景は、実際には全羅南道での出来事だったと言っているんですね。
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吉田清治を「詐欺師」扱いする本物の詐欺師 秦郁彦
産経グループのプロパガンダには、「嘘も百回つけば真実に成る」式の、学問的裏付のない特定の“似非事実”をたらい回ししながら既成事実化し、社会に拡散させていく特定のパターンがある。
古森氏は、「『吉田証言』は歴史家の秦郁彦氏らの調査などで虚構だったことが立証された」とするが、真っ赤な嘘である。
韓国語も理解できない秦氏の「現地調査」は学術的調査とは程遠いもので、 一個人の独断の域を出るものではない。
従軍慰安婦の存在を証明する資料は少なくないが、その中でも、吉田証言が 旧日本軍人として従軍慰安婦について明らかにした貴重な資料であることは現在も変わらない。
吉田氏は、「太平洋戦争当時、国民総動員令を執行する労務報国会の山口県 動員部長として朝鮮人6000人を強制連行し、その中には慰安婦の女性も多かった」、
「昭和18年に軍の命令で、済州島で女性200人以上を挺身隊として強制連行し、慰安婦にした」などと1983年に出した著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」などで体験談を語った。
日本のメディアも吉田証言を「昭和十八・十九の二年間で千人以上」 (赤旗1992年1月26日)「吉田さんらが連行した女性は少なくみても 九百五十人」(朝日新聞1992年1月23日夕刊)と報じ、従軍慰安婦の存在が世に知られるところとなった。
それは日本政府を動かし、1993年8月、河野洋平官房長官は、1年8ヶ月の調査を経て「慰安所の設置は軍当局の要請によるものであり、募集は軍の要請を受けた業者が主に行なったが、甘言・強圧による事例が多く、更には官憲等が直接これに加担したこともあった」として、公式に謝罪を表明した。
そうした動きに反発したのが、産経新聞などの右派メディアであった。
産経新聞などの常連寄稿家である秦郁彦氏は、河野談話が出される前の1992年3月29日に済州島に渡り、吉田証言を「実地検証」をしたという。
しかし、その内容たるや、康大元なる「海女研究家」を通訳に立て、「城山浦の老人クラブ、貝ボタン工場の元組合員など五人の老人と話し合って、吉田証言が虚構らしいことを確認」という程度のことでしかない。
「実地検証」と言うにはあまりにお粗末な代物だが、敵意や憎悪を煽って矛先を変えるプロパガンダの要諦だけは心得ているようだ。
済州新聞(1989年8月14日)に「(吉田証言の)慰安婦狩りの話を 裏ずづけ証言する人はほとんどいない」と書いた許栄善記者を利用することを 思いつく。そうして、「『なんでこんな作り話を書くのでしょうか』と、今は 『済州新聞』の文化部長に移っている許栄善女史から聞かれ、私も答えに窮したが、『有名な南京虐殺事件でも、この種の詐欺師が何人か現れました。彼らは土下座してザンゲするくせがあります』と答えるのが精一杯だった」と、自著「昭和史の謎を追う」、「慰安婦と戦場の性」などで臆面もなく披瀝している。
ろくな調査もせず、人の話をだしにしながら吉田氏を「詐欺師」扱いする傲慢無礼な論法は、学者らしからぬ。曲学阿世の輩、というべきであろう。
案の定、秦氏は学会などで「秦氏の乱暴な引用の仕方が史実を歪曲している」 としばしば批判されている。
「現地調査」とは名ばかりの粗悪品が「立証」などともてはやされるのは、右派保守陣営のニーズに合致したからで、実際、秦氏は復古主義者のデマゴーグとしての役割を担ってきた。
秦氏らのデマゴーグとしての本性を端的に示すのは、当初は慰安婦の存在を無視し、そのうちに慰安婦らが勇気を奮って名乗り出ると、今度は「戦時売春婦だ」と言い換え、詭弁を弄したことである。
「軍は戦地での強姦事件を防ぐために、公娼業者に開業させていた。業者の指名、戦地への移動、営業状態の監督などはしたが、直接的な強制はしていない。当時は公娼制度は合法であった」が秦氏らのロジックだが、それによると、「ナチスの蛮行も合法であった」ということになる。
秦氏らの詭弁は、「従軍慰安婦は朝日新聞の造語だ」と言葉の問題にすり替え、その存在を否定していることにも現れている。
厩の王子を聖徳太子とするなど過去の現象を後世の言葉で表現することは歴史ではしばしば用いられることで、実体が問題であることは言うまでもない。
吉田氏のような良心に基づく内部告発者を「詐欺師」と罵倒し、被害者である従軍慰安婦の声をことさら無視するのは、その姿勢が、加害者である旧日本軍の側に偏っているからではないか。
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