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[2308] 国家観とは
日時: 2015/10/15 10:49
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:.r223Az6

掲示板のトラブルが続いています。
今回のことで、管理人さんとメールを交換しました。
今回は随分と苦戦されていますが、糾弾サイトに対する想いは依然、衰えてはおられないようです。
気分直しに、新しい話題を立ち上げます。


「一体、日本人は自国をどの様に捉えているのだろうか」

これは糾弾トップの管理人さんの言葉です。
改めて、私たちは、どのような国家観をもっているのか検証して見たいと思います。
物理的に言えば、国家とは、国境線で区切られた領土に成立する政治組織で、地域に居住する人々に対して統治機構を備えるものである。
と言う事になり、形態として、独裁国家、民主主義国家、あるいは夜警国家、福祉国家と言う表現があります。
ところで、国家観と言った場合、その識別とは別の意味も生じてくるのではないでしょうか。
要するに、どのような国でありたいと希望する国民の総意と言うものでしょう。
もちろん、現代の日本の国の形が、国民が望んだ結果の民主主義福祉国家であることは間違いありません。
その国家観と言うものを別の方面から見てみましょう。
革命と言う言葉、事象があります。

その革命時において、国民は自ら選ぶ国家の形に強い要望をもっているものです。
ところが社会が落ち着くと、国民は国家の有り様にあまり関心を持たず、自然と希望が実現されていると思い込みます。
何時も、何時も革命時のような緊張はありえず、全体には、それで良いかと思いますが、時が過ぎると共に、各々の機構の中に退廃が生じ不正が横行するものです。

それは具体的には、官僚組織の腐敗、利権政治の横行、経済的強者の横暴などの形で現れてきます。
それも、ある程度は人間社会の宿命のようなものでしょう。
ですが、度が過ぎれば、国家は最初に国民が望んだ国家とは異なる展開をしてきます。
民主主義国家の場合、こうした場合は選挙によって国民の意思で矯正することになっています。
ところが、現代社会において、国民が望んだ国家の形を歪なものとしている原因に、官僚、政治屋、独占企業家の存在の上に、市場主義経済のシステムと言う妖怪が君臨している問題があります。
言い換えれば、国家をより意識しなければならないのですが、経済を中心とするグローバル化は、国家の概念・枠組をも、あやふやなものとしてしまっています。

国家は、国民の望み以外の要素によって展開しているのです。
民主主義の概念の大きな要素は、各人の権利の確保であり、国家の有り様は、個人の権利が保証されていれば問題はないのです。
また民主主義は多数決という要素も含んでいます。
多数決の意味は、過半数の人々が満足していれば、当面は国家の有り様に異議を持たないのです。
要するに、現実以外の要素を検証することはなく、将来を見越したり、国家自体の有り様についての検証はしないのです。
逆に言えば、官僚の腐敗、政治の堕落、市場主義の妖怪の暗躍も、民主主義的に過半数の国民が異議を唱えない限り容認されるのです。
それが民主主義国家の形であり、半分は悪を容認し、過半数の国民が異議を唱えないかぎり、現状維持で続いて行くのです。
それが民主主義で、我々が望む形でもあり、また、過去の独裁国家に比べて、遺棄すべき形態とも言えないでしょう。
ですが、何か腑に落ちないものがあります。
少なくとも現在の民主主義は、必ずしも理想の形ではないのです。

この認識の上に立って、国民は何を考えれば良いのでしょう。
民主主義国家となって半世紀以上、国民は現状に満足し、国家の有り様を深く考える事をしなくなりました。
国民の理想の追求を手控えするようになりました。
その分、国家の運営に従事する官僚、政治屋共は、己らの使命、国民のために国家は、どのようにあらねばならないかと言う事について怠惰を決め込む事になります。
特に、日本の様に善良な国民精神がある国では、言い換えれば、お上意識が強く国家を無条件で信頼する我が国では国家に対する批判意識が希薄であります。
国家観が希薄とも言えます。

国民に国家観が希薄なので、官僚、政治屋共は、それに便乗し、またTPPの交渉等に見られる様に、本当の国民の立場を省みることなく、一部の企業のために、グローバル化を目指す世界企業のために門戸を広げる結果となっています。
安全保障の問題でも、真に我が国の安全保障を論じることなくアメリカ従属の安全保障に走ります。
考えて見ますと、100億に近い人間が、異なった自然環境、宗教の下に均一の価値観でまとめられるはずはないのです。
未来社会の話は別にして、当面は、地域単位、言えば国家単位の考えかたを持たねば、その国民が望む国家の形を維持していけないのではありませんか。

このように言いますと、多くの人は民族主義、国粋主義を想定されるでしょう。
歴史には、確かに、そのようなものがあり、それは現代社会では必要ではないものとなっていると思います。
ですが、国民が国家という枠組みを重要視しないと、現実のような事が起きるのです。
繰り返し、言います。
国家と言う枠組みを重要視すると言うことは、民族主義に凝り固まれというのではありません。
安全保障の問題や、TPPの問題に具体的に意見を言えと言っている訳ではありません。
専門的な分野の決断は専門家に任せば良いのですが、そうかと言って、国家の有り様に無関心では駄目だと言うことです。

冒頭に掲げた、管理人さんの言葉、

>「一体、日本人は自国をどの様に捉えているのだろうか」

これは、この言葉通りに受け止めれば良いのではないかと思います。
民主主義の時代と言っても、国家は必要であり、国家の有り様が国民の有り様を支配しているのです。
国民が国家の必要性を認識し国家観を強く持つことが、政治を糾し、行政を糺す事につながる事になります。
現代社会は、欠落した民主主義の概念を余りにも強く持つために、国家観を希薄にしているのではないでしょうか。
そのために、国家の横暴を招き、官僚の腐敗、マスメディアの退廃を招いていると思います。

選挙があると言っても、それは形だけのこと。
選挙に対する無関心もあり、結局は制度的には整っているとしても、実際は邪悪な勢力に、過半数の原理を上手く利用される結果となっているのでしょう。
さて、国家観とは、如何なるものでしょうね。

メンテ

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Re: 国家観とは ( No.2 )
日時: 2015/10/19 09:20
名前: 贅六 @ 関西弁 ID:IP/Xct5Q

ワテは単純な人間ですよって、「国家観」とはその国に帰属する人間が自分の国に対して持ってるイメージや ! と思います。即ち、自分の国が、独裁国家か、民主国家か、覇権主義国家か、隷属国家か、又は、福祉国家か、収奪国家か、他に色んな性格が考えられますけど、その内のどれかが「自分の国やと認識してるイメージ」やと思いますねんけどね。

その伝で言うたら、今の日本は到底「民主主義福祉国家」てなもんやおませんで! 其の真逆の「重税型隷属国家」ちゅうとこやおませんやろか?

その証拠に、この処毎年の様に確定申告書から控除項目が減らされて、課税額がどんどん増えて行ってますやおませんか? 国民は可処分所得がどんどん減るもんやさかい、一例をあげると、自家用車なんかも普通車を止めて軽自動車に替えて行って、今や街を走ってる車の10台に4台位は軽四輪、いやもっとかも知れません。
そしたら今度、政府は軽四輪の自動車税を増税しよりました。それも一挙に70%もでっせ! 国会議員の奴等は碌に働かんと贅沢な歳費や政党助成金ちゅう二重歳費をふんだくってますよって、自動車のランニングコストみたいなもん屁とも思ォてまへんやろけど、庶民にはエライ重税ですがな。

其処へ持って来て、あんさんも話題にしてはる「TPP]の合意です。甘利のアホは嘘ばっかり言うてますが、此れで日本のあらゆる一次産業は壊滅状態で、其れだけや無ォてサービス産業、医療、医薬、保険、金融、その他、軒並みに被害を受けますがな。何にも況して、此れはアメリカンスタンダードの協定で、アメリカなんかの多国籍企業の思う様に行かなんだら、その相手の国や企業を国際法廷へ訴えて罰則金を取るちゅう無茶な箇条が這入ってる、ちゅうやおまへんか! こんな協定を結ぼうちゅうてる日本を「隷属国家」て云わずになんて言うたらエエと思いますか?

日本は基地の問題から経済問題その他総てに、アメリカと対等な関係に成る様にせなあきまへん。
メンテ
Re: 国家観とは ( No.3 )
日時: 2015/10/20 07:51
名前: 贅六 @ 関西弁 ID:5yi4Dk9E

もう一つ、書き忘れました。

今度の大問題、「集団的自衛権容認」の事だすが、「集団的自衛権」てなんだすか? いろんな議論がおますけどワテに言わしたら、此れは要するにアメリカの手先に成るこっちゃおまへんか? 要するに“アメリカの無報酬傭兵”ちゅう事やおませんやろか?

先の「TPPへの参加と言い、この「集団的自衛権の容認」と言い、自・公政権は此れを遣ると解って居ながら、有権者はこの政権を誕生さしよりました。言い換えたら此れは国民の「民意」ちゅう事に成ります。

そやからワテがゴチャゴチャ言うのは「ごまめの歯軋り」「牽かれ者の小唄」ちゅう事に成りますねんけど、書かなしょうないちゅう事が日本の不幸でおますねん。

ワテが見てるニッポンと言う国家観はまァ大体こんなもんでおます。勿論、異論も仰山おますやろけどね。
メンテ
Re: 国家観とは ( No.4 )
日時: 2015/10/20 09:11
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dSKVIxWc

贅六 @ 関西弁 さん、こんにちは

>「集団的自衛権」てなんだすか?

今の日本では次のような事を言いますと、無条件で右翼と嫌われます。

今回の安保法制で多くの反対デモが置きましたが、その言い分は、ともかく戦争は嫌だ。
自衛隊員を一人でも死なせてはいけない。

と言うものでした。
また、アメリカへの追従が大問題であり、追従しなければ全てが上手くいくような様子です。

もちろん、アメリカへの追従は目に余るものがあり、自立と言う面では問題がありますし、何と言っても、憲法を無視するやり方は、安保法制の問題のみならず、我が国の民主主義のシステムの問題であり許されないことです。

ですが「安全保障」の問題に限れば、まったく子供のような理想論を臆面もなく振りかざす民意と言うものに絶望感を否めません。
一般の国民が、戦争をしたくないのは、どこの国でも、どの時代でも共通の思いでありますが、有史以来、戦争は絶えたことはありません。

現在、我が国が戦争を好まなくても世界中で戦いないし、戦いの発生が予想される状況があります。
そこで、何が何でも国を守る意思を持つことは必要な事と思います。
「集団的自衛権」を問題にされていますが、これも昔から脅威に対する軍事同盟などは、当たり前の事でした。

我が国は、平和な国民性であるように思っていますが、国内的には戦国時代を経験し、対外的にも、古くは朝鮮の百済への介入、蒙古との戦い、秀吉の朝鮮出兵、明治になってからば、日露、日清戦争等、普通に戦う国民性をもっていました。

実際に戦うこと自体は避けるべきと思いますが、戦後の様に、戦う気概さえ、持つことを否定するのは如何なものでしょう。
安倍自民党の安保法制に大反対することは良しとしても、その姿勢には納得できるものはありません。

このスレッドのタイトルは「国家観」としていますが。
大和魂スレッドの、大和魂の概念と同じように、「国家」と言う言葉で、民族主義を考えているものではありません。

民主主義の名の下で、個人のことばかりに目が移り、それで社会が上手く機能する様に思い込んでいる人たちに警鐘をするつもりで「国家観」を出しているのです。

孔孟の昔から、倫理、道徳は盛んに言われていました。
倫理、道徳は個人的な領域の問題提起です。
孔子、孟子の説く思想は有益であっても、それだけでは不十分であって、理想社会など現出はしませんでした。

理想社会など、飽くまでも理想であっても、現代社会においても、民主主義的思考だけでは、とても理想社会への切符でないことは自覚するべきであります。

「国家観」とは、その民主主義へのアンチテーゼとしての意味があると思っています。

さて「国家観」とは!




(追伸です)

アメリカを悪と決めつければ万事都合の良いように言われていますが、

そうではなく、悪の根源は資本主義であります。

多くの人々は、自分たちも、その資本主義の恩恵に浴していることを知っています。

ですので資本主義、そのものを悪く言わず、その傀儡、アメリカを攻撃することに変えています。

そういう身勝手が問題の解決を曖昧なものとして現状が続いているのです。




メンテ
Re: 国家観とは ( No.5 )
日時: 2015/10/20 12:19
名前: 贅六 @ 関西弁 ID:5yi4Dk9E

天の橋立はん、

現実論を展開しろ! ちゅうお説の様でおますが、其れは尤もなご意見でおます。

理想主義を振り回しても、理想社会は生まれない! 此れも尤もでおます。

更に又、資本主義がアカンのであって、アメリカを責めてもしゃー無い! 此れは少々納得できまへん。

ワテに言わしたら、資本主義=アメリカ ちゅう事でおます。アメリカちゅう国家とアメリカに存在する(アメリカ以外にも存在しますが)巨大資本は強う結びついて一心同体ですがな、其処へ軍事産業が加わって、アメリカントリニティ=三位一体と思てますねん。

それから、資本は現実論で事を運びますが、政治は理想を高く掲げて其れを現実論で処理して行くもんや、とワテは考えてます。

「憲法」ちゅうもんかて一種の理想論ちゃいますのん? 憲法の下に在る諸法律、むかしは「六法」で括ってましたけど、刑法、民法、その他諸々の法律にはかなり現実論に即した条文がおますわなァ。ま、ワテは法律なんか全然弱いので此れ以上は書けません。

それとねェ、

ワテはなんぼ「安保条約」をアメリカと結んでても、「手下」に成るな!ちゅうてますねん。二国間はあくまで対等の関係やおまへんのか? 今の日米関係見てたら決してそうやおまへんわなァ。此れは何でやねん? 皆、政治の貧困の所為とちゃいますか?

日本は過去にアメリカの要請を受けて後方支援の働きをした事実がおますが、その時も戦闘の第一線へは出まへんでしたなァ。それは憲法9条の縛りがおましたよって、歴代の政治家が其れを盾に断った成果やと思うてます。そやから自衛隊は今迄一発の銃弾も撃たず、一人の外国人も殺してまへん。

世界中で、戦争や、武力紛争、が有るから言うて、其れに備える事は容認しますが、自分とこが攻撃されてる訳でもないのに、友達が殴られてるから言うて喧嘩に参加するちゅうのは愚の骨頂ですわ。毛唐の連中は何でもかんでも腕ずくで物事を解決しようとしますが、奴等の文化と我々の文化は違うんです。戦争回避に全力で頭を絞るのが政治家の役目、その頭のない奴が殺し合いに参加したがるんですわ。 安倍はそのドタマ空っぽの見本だす。
メンテ
市民革命 ( No.6 )
日時: 2015/10/20 14:37
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dSKVIxWc

贅六さん、ことのついでに議論を進めてみましょうか。

>資本主義=アメリカ 

なるほど、それで、とりあえずアメリカを糾弾しようと言うことですか。

でも、資本主義=アメリカ=日本でもあるのです。

共通するのは、資本主義のルールです。

資本主義の恩恵も大きなものがあり、世界中の国民はそれに浴してもいるのです。

その国民の立場で、資本主義のルールの中でも自分たちに都合の良い事には触れず、都合の悪い事を非難しても、そうは上手く解決できないのではないでしょうか。

グローバル化の問題も同じで、良い面、悪い面の両方があります。

悪い面を取り除こうとすれば、良い面にも影響が出てきて、何らかの辛抱が必要になります。

日本の民意も、そういうことは考えていないでしょう。

満天下さんと議論になった、ヘリマネのことも、通貨発行権を国家に取り戻すことも、都合の良いことばかりではありません。

それを乗り越えて全体を俯瞰する必要があるのですが、おそらく国民は、それに応じることはないでしょう。

安全保障の問題でも、本当に自分勝手な理屈を超えてはいません。

例え、アメリカを打倒しても、日本自身に同じ資本主義の悪魔が潜んでいるのです。

アメリカが良いとは言いませんが、アメリカを倒せば問題が解決する、アメリカ追従をやめれば問題が解決すると言うような誤魔化しをやっていてはいけないと言いたいのです。

でもね、ここまで浸透した民主主義の幻想は、とても、それを乗り越えることはできないでしょうね。

要するに、これらの問題は個人が個人としてどんなにあがいたところで何もできないのです。

だから、国家の問題に言及しているのです。

その国家観を認識するにも、国民の間に、革命的転換が必要でしょう。

私は、それを第二の市民革命と呼んでいます。

対決する相手は、打倒すべき相手は

昔の様に、特定の独裁者はいないのです。相手は

これまた、市民の片方なのです。

そこが一番の深刻な内容なのです。

>資本は現実論で事を運びますが、政治は理想を高く掲げて其れを現実論で処理して行くもんや、とワテは考えてます。

これについて異論はありませんが、そうなる事には大きな問題が横たわっているのです。

現在の民主主義で考えられている手法では、国民の意識改革ができなければ、到底無理な事と思います。

政治は理想を掲げて進むと言われていますが、

その理想を野党がもっているとは思いません。




メンテ
Re: 国家観とは ( No.7 )
日時: 2015/10/20 14:43
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dSKVIxWc

追伸です。
最後のこの言葉を見逃していました。

>毛唐の連中は何でもかんでも腕ずくで物事を解決しようとしますが、奴等の文化と我々の文化は違うんです。


これですよ、私が色々なスレッドを使って言いたいことは。

キリスト教を基礎とする、アングロサクソン流の文化が世界を席巻していますが、私は、多神教である東洋思想に基づいた文化こそが、世界に行き渡るべしと考えています。

その走りとして、我が国が、その先鞭をつけたいものですね。

メンテ
Re: 国家観とは ( No.8 )
日時: 2015/10/20 20:04
名前: 贅六 @ 関西弁 ID:5yi4Dk9E

ワテは、アメリカ打倒で事が済むとは思うてまへん。

仮に、何としても日米安保を存続させたいのやったら其れでも宜し。但し安保条約ちゅう「条約」である以上、飽くまで対等である可きや! ちゅうてますねん。

幕末にペリーが遣って来てアメリカと結んだ「日米和親条約」みたいな“不平等条約”を、なんで従来からの自民党政権は唯々諾々と存続させてるねん? ちゅう事だす。

戦後ず〜っと自民党政権が続いた訳でおますが、ニッポンは何が悲しいて此処までアメリカの言いなりに成るんや!ちゅう事だす。此れが全くワテの理解の外だすわ。安倍のアホぼん以下、自・公の連中はニッポン人としての誇りも自尊心も持ってまへん。

此れを売国奴と言わずして何と呼びますか? 今の自民党や公明党は将に亡国の政党やおまへんか!

あんさんが仰りたい事は、戦後、自由党、民主党、等の自民党的保守政党がアメリカの影響下でず〜っと民主主義“的”政治を遣って来て、日本の経済規模も拡大した! 日本人の生活水準も上昇した! 此れは資本主義のお蔭や! と言う事ですやろけど。事実として此れを否定はしまへん。併しこの裏にはあんさんが何時も「アングロサクソン研究」で言うてはるアングロサクソンの腹黒さ、狡猾さ、冷酷さ、なんかが渦巻いてて、日本の地政学的利用価値を抜け目なく持ち続けようとしてるんや!とワテは邪推してますねん。

ワテが重要視するのんは、国際政治の場に於いてはすべて「今」が重要やと思うてますねん。如何に過去にアメリカが日本を助けようとも、現在日本を属国扱いしてるんやったら、今のアメリカを厳しく指弾すべきや!ちゅう事でおます。

重ねて言いますが、ワテはアメリカ打倒を叫んだ積りはおません。日本の政治がアメリカに追従するのでは無ォて、日本として自立自存の姿勢を持たなアカン! ちゅてますねん。
メンテ
Re: 国家観とは ( No.9 )
日時: 2015/10/20 20:59
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:qEFsw.Vc

>重ねて言いますが、ワテはアメリカ打倒を叫んだ積りはおません。日本の政治がアメリカに追従するのでは無ォて、日本として自立自存の姿勢を持たなアカン! ちゅてますねん。

ますます佳境に入ってきて、頼もしいですね。

日本として自立すると言うことは、すなわち、経済的に自立することにほかなりません。

アメリカの金融資本の支配から脱却しなければなりません。

対米の直接の関係でなくとも世界を股にかけてアメリカの嫌がらせを切り抜ける必要があります。

日本経済は、相当血を流す事になるでしょう。

血を流しても日本と言う国家自体が消滅することはありません。

ですが金融鎖国などの政策を導入し、最低限の日本のシステムを維持しなければなりません。

これが出来ないのですよ。

何となれば、日本の中に、小アメリカが住みついているからです。

しかしながら、如何なる独裁者であっても、最終的に一番、恐るのは大衆なのです。

1/3くらいの大衆は虐殺しても、全ての大衆を殺してしまっては独裁国家が維持できないからです。

要するに、

民意が立ち上がってこそ

>日本として自立自存の姿勢を持たなアカン! ちゅてますねん。

と言う事が出来るのではないでしょうか。

そうして、民意を立ち上がらせるためには、明確な旗印がなくてはなりません。

未来の国の形、未来の経済の形を指し示す事ができなければ、民衆は命をかけて立ちあがらないでしょう。

究極のところ

それが問題なのです。


メンテ
Re: 国家観とは 長いものには巻かれろ、ではあきまへん! ( No.10 )
日時: 2015/10/21 04:32
名前: 贅六 @ 関西弁 ID:7Cve6oe6

国家観が日米関係論に成ってしもてますけど、仕方おません。1945年以後、アメリカ抜きでは日本を語れん様に成った、ちゅう或る種情ない状況に成ってますよってねェ。それ程日本は“アメリカ鮫”の腹に吸い付いてる“小判ジャップ鮫”に成ってますよってねぇ。
此れには二通りの意味がおまして、日本は“アメリカ鮫”ちゅう核の傘に隠れて、己の身の安全を図って来た(日本の一方的幻想)つもりが、何時の間にか“小判ジャップ鮫”の名前の通り、“アメリカ鮫”に〈小判〉を吸い取られていた! ちゅう間の抜けた話でもありますねん。
ホトトギスに托卵された鶯の親みたいに、小っちゃい親が我が身の何倍も有る子ォをせっせと育ててた! ちゅう事ですわ。

其れは其れとして、

天橋立はんも感じて居られる様に、日本の政治と民衆の、だらしなさ、不甲斐無さ、に付いてワテはもう半ば絶望してますねん。

リーマンショックやバブル崩壊以後、失われた10年とか20年とか言われますけど、その間政治は為す術も無く己の安穏に身を任せて国民を塗炭の苦しみの中に放置して来ました。更にここ1〜2年の間に安倍自・公政権は、先祖帰りとも言える右傾化を進めて、昭和初期を彷彿とさせる国の姿を形作ろ!としてる様だす。

「一億総活躍」なんちゅう“時代遅れ・アナクロニズム”な、幼児性丸出しのスローガンを恥かしげも無ォ発表して悦に入ってる姿を見ると、なんぼ「岸」の孫や言うても余りにも芸が無さ過ぎやろ! て思て、泣けて来まっせ。

親玉が親玉やよって閣僚は勿論党幹部の面々も揃いも揃うてアホ面ばっかり、隣りの“赤い大国”の国家主席のむくんだ面と変わらん低俗な顔ですがな。

政治家=議員は国民が選ぶもんですけど、その政治家に矜持が無さ過ぎますがな。

国民の意識が変わらなあかん、ちゅう話も同意しますけど、政治家がアホ過ぎます。そのアホ過ぎる政治家が、なんぼアホや言うても我々が此処で議論してる程度以上の知性は持ってますやろ! 現在、一党独裁みたいに成ってる政権にゴマンと居てる議員の中に、マトモな考えを持った奴が一人も居らんちゅう事が問題ですわ。此の思考停止の従属性、無為無能、無責任、なんかを見るにつけ、この国は終わったなァ、て思うのが、ワテが日本と言う国に対する国家観でおますわ。
メンテ
Re: 国家観とは ( No.11 )
日時: 2015/10/21 09:35
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:TdWlT/fE

贅六 さん

想いは、概ね変わらないでしょう。

ですが、政治家が悪いと言う面を、掘り下げてみると、
現在の政治家、学者は次の事ができない事です。

その理念さえも確率していないのです。

革命と言うものは、誰か先見者が旗印を掲げて大衆を引っ張って行くものであり
それが政治になります。

革命と言う現象でなくても、政治家は大衆を率いて行かねばなりません。
その政治家自身の豊富、理念が、たかだかアベノミクス程度のことより言えないのです。
他の政党は、そのアベノミクスに変わるものさえ、言うことができません。

明確に、これを示せるものがいたなら、国民はついていくでしょう。
安保法制デモでも、あれだけ盛り上がったのですから、それは間違いありません。

国民のだらし無さ、政治の無責任を嘆く前に

経済学者の怠慢、社会学者の怠慢があります。


>そうして民意を立ち上がらせるためには、明確な旗印がなくてはなりません。
>未来の国の形、未来の経済の形を指し示す事ができなければ、民衆は命をかけて立ちあがらないでしょう。

メンテ

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