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[2382] 、非正規雇用を対象とした資格制度<霞ヶ関官僚の正体
日時: 2016/03/01 19:34
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:zWMCUqPg

「日本国憲法」 

第十四条【法の下の平等、貴族制度の否認、栄典の限界】 1  すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない

第十一条【基本的人権の享有と性質】  国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第十三条【個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重】  すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

(引用終わり)


少し古い話になるが、政府は26年6月7日、非正規雇用の人の待遇改善や正社員への登用を進めるため、非正規雇用を対象とした資格制度を創設する方針を固めた。

 主に接客能力など現場での「働きぶり」を評価する仕組みで、6月下旬に決まる新成長戦略に盛り込む。政府は2015年の通常国会で職業能力開発促進法などを改正し、16年度からの導入を目指している。

 新たな資格は、非正規雇用の多い〈1〉流通〈2〉派遣〈3〉教育〈4〉健康――の4業種で、接客などの対人サービスに従事する人を対象とする。資格の認定は、厚生労働省から委託を受けた業界団体があたる。これまでに、日本百貨店協会(流通)、日本生産技能労務協会(派遣)、全国学習塾協会(教育)、日本フィットネス産業協会(健康)の4団体が政府の方針に応じた。業界団体が認定することで資格の有用性が高まり、正社員への登用や転職のアピールポイントなどになるとみられている。企業側にとっても、非正規雇用者の自発的なスキルアップが見込める。

(引用終わり)

何と勝手な理屈をこねているか。

転職や正社員の登用にしか使えない資格に果たして意味はあるのか。そして「働きぶり」という抽象的な評価軸をもって非正規雇用者をどのように評価するのか。抽象的であるがゆえに審判のさじ加減で合否が決まるであろう資格に誰がいったい挑戦しようとするのだろうか。年々増加する非正規雇用労働者の大きな原因のひとつはいうまでもなく人件費削減であって、決して労働者のスキル不足が第一原因ではないはずだ。もし労働者のスキル不足が原因で職につけないと仮定すると、資格創設ではなく職業訓練所の質の向上や対象者の拡大、大学での教育の質を高める、既存の有用な資格(簿記や語学)を取得するよう奨励すればいいのであって、今回の資格創設が即効性をもたらすわけでもなく、かといって後々の景気向上への布石になるとは思えず、考えれば考えるほど天下り先ができたようにしか思えない。

いよいよ奴隷制度を表に出してきました。

正規社員と非正規社員の身分を法的に区別し始めたのである。

非正規社員が正規社員を目指すには、資格を取らねばならないのである。

ワーキングプアーを抜け出す為には、まず資格試験に通らねばならないのである。

国民を富者と貧者を法律でもって規定したのである。

貧乏人は怠けていたので貧乏になったそうだ。

実力がないので貧乏になるそうだ。

まあ、ある意味でそうであるとしても、国民の身分を法律で定めることはなかろう。

民主主義の精神に違背し、憲法の精神を無視した、こうした法令を臆面もなく出してくる。


民主主義社会とタカを食っていると、このようなことが行われている。

まさか、と思うことが生じてくる。

公僕とはなんだ。

安倍自民党と言うよりも、こんな事を主導するのは官僚です。

このような奴らに言葉はいらない。

霞が関を焼き討ちにし、数千人の屍を築こう。

奴等は、それに見合うことをやっているのだ。
メンテ

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