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[267] 当代世間裏算用
日時: 2009/10/14 23:01
名前: 満天下有人 メールを送信する

「経済学の怠慢」@

・・・世間胸算用は、江戸時代の浮世草子作家の井原西鶴の名作か・・・

江戸時代では大名から庶民に至るまで、世間の勘定にツケ払いは当たり前のこと、掛売り期間が長い商いは年末大晦日に決裁・・・庶民はツケ買いの胸算用が狂って決裁から逃れるために、大晦日が近づくと必死に智恵を絞る、知能指数はかなり高かったようである(笑)・・・

・・・江戸時代の両替商は今で言うところの銀行のようなもの、一定の保証金を担保に入れておくと小切手帳を発行してもらえた・・・掛け売り人もツケ買い人も、残高以上の小切手を発行し合って、それが残高不足の複数人が絡んでしまうと、売り人も買い人も訳がわからなくなって、大晦日を越えてしまう(笑)・・・

・・・昨今、世界を大不況に落し込んだレバレッジ・金融錬金術、主要諸国中央銀行もフアンド発行当事者も、一体どれほど未決裁残高があるのか、誰にも把握できない・・・その点に限って言えば、誠に西鶴が面白おかしく書いた江戸時代の風景と大して違いも無い・・

把握している未決裁残高とて、さて公的資金を引っ張り込むにはどうすべえか、ビクビクものの胸算用に忙しいことであろうが、これは表に出せない算用であるから、裏算用というものであろう・・・政治資金などと言うシロモノも裏算用の一つであろうか・・・

・・・西鶴の時代のそれぞれの家計の裏事情から生じる駆け引きは、まだ牧歌的な匂いがあって、ほほえましくもなるが、当代ではさようなわけにも行かない・・・
通貨を媒介しての庶民の暮らしなどと言うものから大きく乖離してしまって、正にお金様々だけが大手を振って街を、いや世界を闊歩し、庶民の暮らしなどとは全く無関係に動き、いや逆に生活を、実質経済を振り回してしまう・・・

今日のその光景は、江戸庶民が実質生活維持のためにツケ買いし、売り方がツケ売りした風景と似ても似つかぬものである・・・

・・・出発点は確かに、借金を証券化してあなたがたの借金はこれで儲けて返済可能になりますよと・・・だが証券化された借金を、別の機関が借金で買い、その借金をまた証券化し、更に別の機関がそれをまた借金で買い・・・延々と借金の額が天文学的数字に膨れ上がってしまった・・・

今日の地球とは、貨幣錯覚がどれほど無用な苦しみを自ら製造しているのかが分からないままに、ババ抜きゲームを行なっている惑星のようになってしまった・・・。
メンテ

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Re: 当代世間裏算用 ( No.281 )
日時: 2010/03/06 13:31
名前: 天橋立の愚痴人間

>アメリカの金融政策の現状がひとめで分かる衝撃的写真


よくも、まあ

あんな写真が取れたものです。


誰もが真実に目をそむける状況が

末恐ろしいですね。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.282 )
日時: 2010/03/06 22:59
名前: 満天下有人

「アメリカ金融の現状」

・・・長命さん、車引き上げに例えたアメリカ金融の「現状」・・・例えが暗示しているように、現状からそれ以前のことを民衆が何を学び取れるか、そこが非常に大事ですね・・・

時々の歴史的現象に遭遇した人間は、既に存在しないが故に後の人間はそのことを皮膚感覚的に実感できない、それが人間と言うものの宿命で、同じことを繰り返して行く・・・

でも、アメリカ金融の「現状」は、少なくともその現象が発生する現状に人間は生きていたわけで、それに気がつかないはずはないのに、起ってしまってから現状に気が付かされるのは、何とも悔しい限りです・・・

手前味噌で恐縮ながら私は、8年前におかしいなと直感しました・・・そのきっかけは他愛無いことからでしたが、8年前にオレゴン農協と米商務省一行が、中国に遺伝子組み換え(GMO)トウロモコシの種子を中国に売り込むために事前に日本へ立ち寄ったことがありました・・・

大手町でもイベントが催されましたが、わが国ではGMOの売り込みでなくオレゴンジャガイモの宣伝売り込みでした・・・オレゴン周辺は現役時代に業務上のことで良く行ったのですが、私が目を見張ったのはあの広大なフイールドでなく、見渡す限り何もない畑に高級住宅が立ち並んでいる風景でした・・・

・・・しかも人が住んでいる気配も無い、直感したのはITバブル崩壊後にアメリカ金融錬金術が土地住宅バブルに手を染めたなということでした・・・広大なアメリカでは土地住宅バブルは起らないだろうと思っていたのに、それに手を染めた、確信はありませんが、金せびりから逃れたい日本が矛先を変えるためにアメリカにノウハウを伝授したのではないかと・・・

貨幣とバブルの関係、長くなるので省略するとして、これはもう10年前、いや数百年前から分かっていることですが、何と云ってもその本質を天才的に見抜いて世界を制覇した200年前のロスチャイルド創業時の家訓、金融覇権の真髄は民衆を土台にする国家に借金を作らせることだという、そのことに尽きると思います・・・

話が飛びますが、亀井金融大臣が禁じ手の日銀国債引受論をまた、展開し始めています・・・変動為替市場から一時脱退し、円ドルを一時固定し、物価統制令を時限的に定め、そして一時鎖国すると言う条件があれば大借金を封じ込め日銀が国債引き受けも可能ですが、もしそんな深いデザインもなくあのような発言を大臣がするとなれば、バカとしか言えない・・・

・・・日銀はそれを知ってか、亀井大臣と正面衝突したくないからか、はたまた伝統的手法から抜け出せないからか、10兆円を無金利で10年間供給すると言い出しています・・・車引き上げの訓戒に当てはめるなら、金融筋の貨幣供給は金融市場から出ずに、金融の中でお金がタライ回しになっているだけで、一般実物経済へのインパクトがなくなっている現状常識が分かっていない・・・

ツイッターで見る政治家さんたちのツブヤキも、グランドデザインがあってのツブヤキであるとのインパクトは、感じられませんね・・・経済財政問題にしてもジミンどもの尻拭いは、これは大変なことです、しかしグランドデザイン無きことの逃げ場をそこにすり替えているとの印象が、日増しに強くなってくる昨今です・・・排出ガス削減を自然エネルギーに求める政権の柱を横に、クリーンエネルギー拡大と雇用増加の具体策は見えないままに、原発を20基も増やすと言い出したり・・・

・・・現状問題の芽は当時の現状にあった、しかも現状を憂う人間は、当時の現状に生存していた・・・そんな怠慢を、貼り付け資料から再確認させられました・・・。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.283 )
日時: 2010/03/07 07:56
名前: 満天下有人

「共産国家官僚を堪能する官僚」

・・・先日国会で野党ジミンから、今の連立政権は社会主義国家をデザインしているのかと質問を受けた社民党の瑞穂党首・・・東大金時計卒だからこの分野の話になると、何やら滔々と答弁していたようだが、聞きもしなかった・・・

それより、既に共産主義国家を堪能している階層が居るではないか、まさにこの国の官僚群がそれに該当する・・・国のものはオラがものという概念が沁み込んでいる例として、独立行政法人の国債保有についての記事を見た・・・

21の独法が保有する国債が約3千億円あるという・・・利払いもちゃんと受け取り元本も併せて剰余資産の一部になっているという・・・記事では独法保有の国債は返却できないと簡単に書いてあるので、果たして第何条にそんな規定があるのか知らないが、とにかく国へ返してはいけない仕組みだと言う・・・

そもそも国債なるものは国民資産を担保に借り入れている借金の一つなのに、わざわざ借金してまで発行して、その原資で以って出資し、その資金一部を以って今度は独法が国債を買う・・・国家業務に関わる者にとって国債の裏付けとなる貨幣は、タダの物であるという概念が基本になっている共産主義国家経済のようなものだ・・・

・・・だが、借金であるが故に税で支払う利息をこの独法どもは受け取り、人件費などの経費に充てている・・・国債は国民資産を背景にした借入金であるが故に利子が付いて回り、元本タダ概念の共産主義的経済関係を有しながら、その国民負担の利息は受け取る、そんな構図だ・・・

大本の出資金など約24兆円とは別に独法の維持経費は別途一般会計で年約4兆円が補填されている、加えて利息まで受け取るとは、これはもう中央銀行券も国債も全てタダであるという共産主義的経済国家の発想である・・・そうでもない限りそんなバカみたいな行為はしないはずである・・・

・・・完全な共産主義的経済国家ならともかく、他は資本主義的経済体制の中で貨幣を得ようとして必死になり、稼ぎの一部を税として国に収める、それを官僚・独法どもはあたかも共産国家が印刷発行し、タダのものだから構わないとして、いかようにも使って行く・・・

その積み重ねの結果は、どういうことになるか、92年から98年に起った、共産主義から市場経済移行時に起ったソ連→ロシアにおけるルーブル危機の例を出すまでもない・・・

・・・枝野行革大臣は4月からそこにメスを入れると公約している、膨大な赤字財政圧迫解決と平行しての、いわばグランドデザインの下に独法の始末をつけることも期待したいが、どうせ大きなデザインは期待できないとするなら、狭い範囲でのこととして、徹底してやれ・・・

・・・普天間問題に象徴的に見られるように、他のことでもフラフラ揺れ動く新政権、どっちみち大きなデザインなど無かったのなら、せめて官僚体制打破内閣としてその一点だけでも達成せよ、他のことはもう期待しないから・・・

・・・しかしそれだけやるのに、議員数が多すぎる、経費効率の割が合わないな(笑)・・・。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.284 )
日時: 2010/03/07 10:49
名前: 満天下有人

「共産国家官僚を堪能する官僚」A

・・・昨日、独法・日本原子力開発機構の下請け企業三社が、西川福井県知事、河瀬敦賀市長、自民福井3区高木議員の政治団体へ、08年までの10年間にせっせとパーテイ券代総額1100万円を払っていたということが暴露されている・・・

・・・福井といえば、核高速増殖炉「もんじゅ」があり、ナトリュウム漏れの事故を同機構が隠していたことが発覚、運転中止になっていた地域である・・・

下請け三社への同機構からの役員天下りは8割、その売上げの8割は、同機構からのものであり、その中から政治献金が支出されていたということは、これまた、国のカネはおらがカネという生産共同思想に基づく共産主義経済のようなものである・・・

問題は政治主導を掲げる新政権が、さような機構の肩入れをすることにある・・・巨大活断層によるチリ大地震の日、小沢鋭仁(さきひと)環境大臣が、排出ガス25%削減のためには、クリーンエネルギーである原発を更に20基増やす必要があると言い出し、その1週間前に東電が福井県と青森県に4基の原発を新設すると、伏線を敷いていた・・・

・・・青森六ヶ所村のウラン再処理工場の下にも15Kmの大きな活断層が走っているというのに、そして08年に敦賀半島では18Kmもの活断層があって、少なくとも「もんじゅ」の下に4Kmも走っていることを、関電と同機構が認めていた・・・しかし安全性に問題は無いというが、新潟柏崎の地震による放射能漏れ騒動は一体、何だったのかということになる・・・
・・・それよりも何よりも大きな問題は、この政権のスローガンは国民に居場所を、友愛をということではなかったのか、コンクリートから人へということではなかったのか・・・鳩山さんも原発増設が排出ガス削減に不可欠であると、環境大臣や業界意向をサポートする見解を答弁・・・

国民に居場所を、という意味は、おっかない危険場所でも住めということなのか・・・道理で山口県祝島の高齢漁民たちによる原発誘致反対運動に対しても、友愛から滲み出る対応を、ほとんど聞かない・・・

・・・そして最大の問題は、そもそも温暖化対策のための新エネルギー源を、自然の恵みを共有し、そこから新成長分野と雇用増加を図るというものではなかったのか・・・それが二酸化炭素増加より危険な原子力に頼り、その効果たるや共産経済思想の連中に与えられるだけであろう・・・

・・・新政策には羊頭狗肉という言葉がぴたり当てはまる・・・

民主党なる政党は、単に国会議員になりたいものが、たまたまジミン逆風に乗ってバッジを付けることが出来て、それを喜んでいるだけの光景に見えてきた・・・ボンクラ政治家が有頂天になるほど怖いものはない・・・普天間しかり原発推進しかり、もう既に共産思想的官僚の手の上に乗せられてしまっている・・・

・・・いやそれこそが、新たな時代における社会主義思想であり、現に共産的思想の官僚とタッグを組んでいる・・・まさかそんなことを言い出すのではあるまいな・・・ガハハハッ!・・・。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.285 )
日時: 2010/03/08 08:15
名前: 阿房の長命

これも官僚のやるガラパゴス化現象でしょうか

(歴史を偽造する「口先標準」の教祖)

「坂村健『21世紀日本の情報戦略』岩波書店」の要旨
最近、「ユビキタス」ブームとやらでTRONが再評価されているという。「日本発の国際標準」となるはずだったのに、通商交渉で米国がスーパー301条の制裁対象の候補にしてつぶしたというのだ。これは著者がいまだに繰り返している話だが、嘘である。当時、著者と仕事で1年もつきあわされた被害者として断言するが、TRONがものになる可能性なんて万に一つもなかった。それは著者が「日の丸OS」として通産省に売り込み、だまされた官僚がメーカーと文部省を引っ張り込んで学校用コンピュータの標準にしようとしたが、MS-DOSと互換性のない国内規格をまじめに開発する企業はなく、物を実際に作っていたのはパソコンで出遅れた松下だけだった。

セールストークは派手だが、設計は凡庸で、パソコン用のBTRONの中身はMacOSの物まねにすぎない。CPU(Gマイクロ)も、互換性がないのだからせめてRISCにして処理速度を上げればよかったのに、平凡なCISCで結局、商品にはならなかった。当時 、BTRON仕様のOSを開発したのは松下1社だけで、他の11社は松下から調達した。しかしそこへUSTRのトロン批判が加わり、CECは標準規格づくりを断念したわけだ。

当時の事情を補足しておくと、USTRがTRONを「不公正貿易慣行」としたのは誤解だった。TRON協議会には、IBMなど外資系企業も入っていたからである。しかし結果には、TRONは制裁対象にはならなかったのに、あっという間に消えてなくなった。

いまだに著者は、「TRONは政府のプロジェクトではなかった」などという建て前論を持ち出しているが、通産省の産業政策について研究したScott Callonの"Divided Sun: MITI and the Breakdown of Japanese High-Tech Industrial Policy, 1975-1993" (Stanford U.P.)は、法的な権限のないTRONプロジェクトに通産省がいかに強い影響力を持ちえたかを分析している。NECでさえ、最後まで公式にはTRONに反対だとはいわず、TRON協議会に入ったばかりか、CECにTRON仕様のパソコン(もちろん松下のOEM)を納入までしているのだ。松下は、BTRONから撤退するにあたって、BTRONが通商摩擦を引き起こし、海外のパナソニック製品の売り上げに影響することを理由にした。これは、日本語でいうタテマエだった。
著者は、とにかく目立ちたがり屋である。マスコミが大好きで、CPUもOSも何もない段階で、NHKに「TRONの特集番組を作ってくれ。 カネの経緯は、当時の関係者はみんな知っており、著者が知らないわけがない。それなのにもメーカーも、失敗だとは認めたくないので、こういう嘘がまかり通っているのである。

TRON計画の残骸であるITRONが生き延びたのを「TRONは外圧に負けないで成功した」と思っている向きもあるようだが、ITRONは PDCという携帯電話の日本ローカル規格の「おまけ」にすぎない。世界も、第3世代では Linuxを採用する。PDCもITRONも、PC-9800のような過渡的な規格であり、むしろ国際標準化の失敗の産物なのだ。「日本発」などということは、標準を選択する際の基準にはなりえない。

前までは「Auto-IDの使うUHF帯は日本では使えない」ということをユビキタスIDの存在理由にしていたが、UHF帯が使えるようになると、「国益」が出てきた。「情報戦略」を考える出発点は、過去の失敗に学んで、それを繰り返さないことである。失敗を外圧のせいにしてごまかすところからは、決して正しい戦略は生まれない。


メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.286 )
日時: 2010/03/08 10:25
名前: 管理人 安楽庵

 だいぶTRONがお嫌いなようで、このような記述は始めて読ませてもらいました。

 私自身の認識では1980年代、多くの家電メーカーはTRONで動作を制御する機器を作り始めていて、もちろん通産省の後ろ盾もおおきかったと思います。 しかし当時アメリカではMS-DOSのみでTRONと比べるとかなり見劣りするOS(と当時よんだかどうかさえ分りません)で開発が急がれている最中に、オープンソースのTRONを搭載した機器が国内に流れ込む寸前に通産省に対してTRON搭載の機器の輸入は許可しない、と言う通達がされた、と認識してます。

 当時、UNIX、LINAX、TRONなどはオープンソースで開発がすすんでおり、ゆくゆくはどれかがOSの標準になるであろうと思われていましたが、WINDOWSの出現で一般的なOSの座は譲る事になってしまいました。 ハードの世界ではINTEL、ソフトの世界ではWINDOWSをはじめ、IP、DOMEIN等のNET発展の基本的な部分を全てアメリカが手中に収める事が出来ました。

 サーバーの世界ではLINAXが多いものの、いわゆるパソコンはWINDOWSが主流です。 しかし、マイクロソフトOFFICEのEXCLEはROTUS123からの発展であり、WORDはOFFICEよりはるかに早く東芝がRUPOで商品化している。 ACCSESSはMySQLよりははるかに劣るものの酷似していると言うような点を考慮すると、Bill GatesがWINDOWSのソースを公表しない意味をTRONを含めて色々なオープンソースかされたOSからのチョンボが多く含まれているからではないだろうか、と想像してます。

 はっきり申し上げて、私はこの世界の門外漢でありまして、単に多くの世界のプログラマー達とお付き合いがあり、彼等の話から私自身で感じた事を書いてみました。

ついでですが、その当時日本製のCPUはありました。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.287 )
日時: 2010/03/08 19:55
名前: 満天下有人

・・・長命さん、門外漢であるが故に、わが国でも独自のソフトを研究し完成直前であったのに、こちらの損得で外圧に屈したという話を信じておりました・・・

でも身近で当時の状況に関わっておられたという体験を聞きますと、記憶させられたことが、果たしてほんとうであったのか、何もかも信じて良いものかどうか、日本史などでも教えられて来たことが、ほんとうだったのか、何だか歴史の再点検時代に入っているような気分です・・・

ツイッターにしても、それが未来長く保存されるなら、後世は歪曲された歴史に戸惑うこともないかも知れませんね・・・。
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.288 )
日時: 2010/03/09 09:06
名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」@

・・・ボノボさんも触れておられたが、一昨日の朝日記事、何故この時期に、しかも一面扱いだから記事掲載の裏のシナリオが垣い間見える・・・

この財政破綻、国家破綻への道筋・・・8年前から折に触れ何度も書き、一部学者も言って来たことで、今更目新しい問題でもないが、大手紙が一面で取り扱ったところに、いよいよ切羽詰まった政府、と云うより、こんな状態にまで放置して来た旧大蔵、財務省が、マスコミを使って、責任は棚上げにして国民一般への危機意識植え付けを始めたということであろう・・・

・・・“責任は棚上げにして”と言い出すと少し酷な言い方になるかも知れない・・・

前稿でも触れた通り、貨幣と人間経済の関係は不思議なもので、その本質を見抜きそれを手品に変えたロスチャイルドは、大したものである・・・わが国では維新の時の岩倉使節団が500百日もかけて世界一周し、その時に中央銀行制度も知り、だがその手品カラクリに気がつかなかった、せいぜい高橋是清くらいが破綻の結末に気がついていたくらいだ・・・

・・・別にわが国だけでなく西欧先進国と言われる国でも、せっせとカラクリに励んだのだから、知らない大衆だけがいつも尻拭いの犠牲になっただけのことである、直近では小国だがアイスランドの破綻、ギリシャの国家破綻・・・国際金融資本と政府結託によるカラクリにまんまと乗せられてしまった・・・

前置きが長くなり恐縮ながら、昭和30年台の半ば、第一次安保闘争で世情が激動していた頃、世間で流行った歌があった・・・♪いちょうは何も知らないけれど・・・いちょうは手品師老いたるピエロ〜♪・・・そんな歌詞だったと思うが、これを別の意味に当てはめて、ははあ、世の中って手品で成り立っているのかもな、そんな感慨を覚えたことがあった・・・

記事を読んでいない方々には、何の話だか理解できない向きもあろうかと思うので、次に朝日記事一面全文と三面解説の主要部分をも紹介せねばならない・・・

“国民一般への危機意識を植え付け始めた”ということに関しての伏線は、菅直人財務大臣が最近盛んに消費税増税の議論を始めようと言い出している所にある・・・、これは財務官僚たちの相当な危機意識の表明なのだが、消費税増税の議論を始めようだけでは、国民一般からの反発を買うだけで実体が理解できない・・・

政府がいきなり実体を、と言っても心ある人たちには分かりきっていることなのだが、政府が正面きって言い出すと、株式市場、金融市場が今日明日にもパニックに陥り、社会保障分野も滅茶苦茶になってしまう・・・そこで朝日が気を利かして恐ろしい実体をドキュメント風に補足したのであろう・・・たまたまこの朝日記事の前日に私は、グランドデザイン無き新政権の政策をちょっぴり批判させて頂いた、しかしこの国家破綻に対し、仮にグランドデザインがあったとしても、政府としてはこれは口が裂けても言えることではない・・・戒厳令に等しいくらいの政策の下にある日突然言わねばならない、それが朝日が気を利かせて?シミュレートした物語だ・・・
メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.289 )
日時: 2010/03/09 09:09
名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」A

・・・国家借金の手品は、手品でしか解決できないであろうが、新たな手品を作り出すには時期を既に失している・・・。

10年以内の20xx年に店頭から商品が無くなる、年金も無くなる、医療も混乱の極みに達する・・・これも朝日記事の前に92〜98年のソ連→ロシア移行時のルーブル危機に例があると表面的に指摘させて頂いたが、それは共産生産体制にあった国が市場主義に転換するときに起った混乱であり、わが国が確実に遭遇するケースと何よりも違う要因は、ソ連、ロシアは第一次天然エネルギーを豊富に持っていたこと・・・いわば国家資産として十分な担保を持っていたということであろう・・・わが国では国民金融資産しか裏付けがない、それも単なる「円」である、一旦緩急あらば国際市場は単なる一通貨としか見なさなくなり肝腎の担保である資産「円」も平行して破綻してしまう・・・

だから「グランドデザイン」無き破綻は怖い、資源無き国であるが故にグランドデザインを以って危機に対処せねばならないというのが、私の主張であります・・・単に消費税を25%にすることで切り抜けられる問題ではない・・・新たなエネルギー源をただ原発増設に頼るということだけで解決できる問題でもない・・・

朝日記事が書いている国家破綻宣言日の様子は、言って見ればグランドデザイン無き施政の表現でもあろう・・・

財務官僚の入知恵であることは見え見えだが、菅直人財務大臣が国家破綻回避のためにしきりに消費税増税議論を始めようと言い、鳩山首相は次期衆院選までは消費税増税しないと公約していたから、これを封印・・・
一部経済学者や評論家は、増税問題封印は公約であり、この間に経済財政を建て直すという意味合いがあるから正論であるなどと、よいしょする・・・

しかしクリーンエネルギー開発を国家新戦略とし、雇用も増加させると言いながら、方や環境大臣が原発増設を言い出す、首相もそうだと黙認する、問題は単なるエネルギー供給の不足にあるわけではないであろうに・・・

こんなあり様は普天間問題もそうだが、要するにグランドデザインは何も無く、その結果がただ国民に塗炭の苦しみを与える突然の国家破綻宣言となって噴出する・・・

グランドデザインが無いから、同じ政権党内で白と黒の違いほどの違う意見、施政が生じている・・・野党与謝野元財務大臣が消費税増税を参院選の争点公約にすると言い出している、菅直人現財務大臣がさかんに議論を始めようと、あたかも与謝野発言を取上げるかのような姿勢を取り始める・・・

議論をしてはいけないと申しているのではない、それどころか普天間以上に根本的で大変な問題を含んでおりかつ、その日が必ず来るのだから、テンデバラバラに政争の具みたいにやっては更に深い傷を負うハメになるということを言いたい・・・

ダイヤモンド誌のブログ・ダイヤモンドオンライン3月4日号が、民主バカジジイ渡部恒三がジミン麻生と密会を持ち、政権交代だけでは変わらない、どうせなら第三局などと言う小さいことでなく民主とジミンの垣根を越えて合併し、新たな第一極を作るくらいの意気込みでやりたいとの発言を暴露しているが、その意気込みの中に、財政から生じる国家破綻についてのグランドデザインがあるとでも言うのか・・・。

メンテ
Re: 当代世間裏算用 ( No.290 )
日時: 2010/03/09 09:10
名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」B

・・・前置きが長くなってしまった・・・以下朝日記事全文引用するが、その前に財政規律なるスレッドで国債は借金ではないという論を拝見したことがあったが、借金を「収入」と見なす財政当局のいわば、共産国家経済思想みたいな考えがこんな朝日記事の導火線になったということを指摘しておきたい・・・
国家形態全部が共産経済体制ならともかくも、民は資本主義経済下に置かれているというのに・・・

『20xx年・・・。
ある週末の夜、首相官邸の記者会見場は熱気に満ちていた。緊急会見に臨んだ首相が震えた声で切り出した。「国民の皆様、深刻なお話を申し上げねばなりません。日本の財政は破綻の危機です。本日国際通貨基金IMFに緊急支援を要請し、関係国と協議に入りました。

挙国一致内閣で危機を乗り切るため、野党各党に政権協議を呼びかけます。』

(独白:よく言うよ、20xx年でなく明日にやっても良いくらいの問題だろうが・・・渡部ジジイと麻生密談も、この伏線か・・・麻生が首相時代にIMFに10兆円拠出するとG20で宣言していたのは、この日のための前払いお布施だったとでも言うのか・・・なのに山積する国内問題でも何を鍵として何をしようとしているのか、言うことがテンデバラバラ・・・国民に居場所をというのは、塗炭の苦しみの場ということか・・・)

『続いて財務大臣が「前年度比5%以上の歳出削減を5年間続ける」などの「財政再建緊急プラン」を公表した。極秘に練り上げたプランだ。数ヶ月前から国債の引受け先を決める入札が不調に終るようになり、海外の市場関係者の間に「日本は投資先として危険」とのレポートも出回っていた。』

(独白:よく言うよ、国債入札割れの兆しは小泉内閣発足直後の04年にもあった・・・当時の谷ガキ財務大臣・現ジミン総裁と福井日銀総裁が国内大口国債買い手の中から大手銀行、証券各社25社を指定し、いかにも格好良い国債市場特別参加者なる名称をつけて差別化を謀ったことがあった・・・

・・・何のことはない、入札札割れが起りかかったので体裁の良い名前をつけて実のところは、これに参加しないと国債自由市場で採算の良い分野への参加権を剥奪するという脅しが含まれていた・・・続いて財務省は海外引受け先探しに行脚、低利回りのためにほとんどの国が引き受け拒否・・・裏返せば高利回り=長期金利高騰なら引受け先があるということになるが、これは国債価格暴落、ルーブル危機を発生させたソ連、ロシアと同じ構図になり、GDPの200%もの発行残高を抱える円の暴落を招き、破綻することでは同じになる・・・詳しくは後に譲るとして)

更に5%歳出削減くらいでは、焼け石に水なること小学生算数でもすぐに答えが出る・・・要するにもっと広範なグランドデザインの下で一気にやらねばならないことを、それがないから破綻処置の構図も、単純になってしまう・・・言いたくても言えない状況にあることは分かるとしても、こんなxx年での大胆な国家破綻物語を書くにしては、大胆な発想が無い・・・)

・・・(続く)。

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