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[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







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今でも続いている重要問題! さすが満天のオッチャンです。すごい〜!世界の中央銀行はどうするのか? ( No.1 )
日時: 2017/06/16 10:40
名前: イントィッション ID:erGXrxd2

日時: 2011/07/28 09:36名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・違う違うイントちゃん・・・「円高ドル安でドルを買う」ではなくて、「ドル売り=ドル安で円買い=円高」なのです・・・ドルを売りたい所が一杯居るということなのです・・・

・・・米国債発行上限が約14兆ドルなのに、既に14兆ドル国債を発行してしまって、米国債を買ってくれている他国に利息も払えなくなって、財政赤字の為に諸社会保障費(保険、失業手当、軍事費も含む)も赤字国債を発行しないとFRBがドル印刷が出来ない・・・

そんな危ない国債なら売っておこう、売れば代金としてのドルも売っておけという向きが急増しているのです・・・

国債追加発行出来るのか出来ないのか、議会が上限枠を増額することに反対して揉めている、期限は8月2日なのにまだ目途が立たない、それを嫌って昨日はNYダウが急落・・・そしてEUのギリシャ、アイルランド、ポルトガルの財政状態がいよいよ悪化、ドルに加えてユーロ通貨リスクを円にヘッジしておこうと言う動きが、円買いになっています・・・

・・・日本とて状況は一気に悪化するのに、何で円を買うの?・・・心理的理屈は、日本の場合、国債の保有者に外国は僅か5%しかいない、米国債やEU諸国国債と違って一気に日本国債が売られる心配は無い・・・国債の最終的担保は国民金融資産ですが、まだどれくらい余裕があるか…日本の場合はまだ約400兆円余裕がある・・・という心理的な安心感もあってドル、ユーロのリスクを円デ1ヘッジしているのですね・・・

・・・まあ、アメリカでの議会、ホワイトハウスの対立も、当面利息だけでも払おうや、という所で国債増発で落ち着くと予想しますが、その先にはまだまだ難関が控えています・・・景気がさっぱり上昇しないどころか、失業率増加の傾向があるからです・・・

・・・米欧同時のデフオルトになると、パニックが起こり恐慌になります・・・だが、世界は何も手を打てない・・・原因はドルだけに頼らない新たな通貨の仕組みを怖くて作れないからです・・・そして金融第一の世界経済の構造を変えることが出来ないからです・・・。
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現在の安倍政権が外国や赤坂や銀座の高級飲食店に国民資産をばら撒きちらし、年金基金を大博打は預金封鎖の引き金に??? ( No.2 )
日時: 2017/06/17 17:03
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

時: 2011/07/30 08:04名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA


・・・サブローンを基点とする証券バブル崩壊の責任を問われて、前FRBグリーンスパン議長は議会公聴会で『何年もの経験を通じて強く感じることだが、バブルは人間の本性によって起きる・・・人間は熱狂し陶酔感に酔ってしまう・・・これを中央の金融センターが制御することは、不可能である・・・』

・・・この無責任な言葉から得られる実態は、米FRB議長は結局雇われマダムにしか過ぎないということと、国家と中央銀行の責任範囲が明確に分離されていると思われる他のどの国においても、通貨当局は結局政治権力の前には無力であると言う、二重の含蓄を含む言葉であったと思います・・・

その意味で国債とは、国家権力が発動する極めて政治的な証券であると言え、プラザ合意の後、中曽根内閣が内需喚起と称して積極的に国債を発行しました・・・

・・・国債によるバブル惹起の歴史的始点は、ガリバー旅行記を書いたスイフトに「南海は一つの巨大な泡に過ぎなかった」と嘆かせた18世紀の英国政府によるバブル発生のメカ・南海泡沫事件が有名ですね・・・

英国議会が考えた国債の民間引受案、サウスシー(南海)会社に植民地奴隷貿易権を与える代わりに国債の特権的引受権を認め、南海会社は資金調達のために非公開株式を特権階級に持たせた後に公開して株価を吊り上げる・・・

・・・だが本体の会社経営では大赤字、それを株価上昇で穴埋めしていた・・・パンパンに膨れ上がった風船は、これ以上の膨らみはムリだとの一般による認識によって、破裂してしまう・・・スイフトはバブルの詩で「あらゆる費用と手間を計算して、遅すぎたが国全体が気付くだろう・・・重役たちへの約束は風に過ぎなかった、と」・・・

・・・国家の大部分を占める庶民は、その恩恵には預かれず、バブル期にただ信用の拡大で得られるオカネ(ローン)で、グリーンスパンが述懐した『陶酔感に酔って』しまった、我が国では新橋先の倉庫で一時フイバーが起こった、ノーパンみたいな女の子が壇上でデイスコを踊りまくるジュリアナなども、それを象徴していた・・・しかしバブル崩壊による低成長から生じる影響は平等に受けてしまう・・・

・・・まあ、誰が得し誰が損したかの細かいことは横に置いて、国債はいかなる場合でも最終的には国民資産が担保になっていますから、国債デフオルトの最終始末は結局、通貨の廃棄も伴って清算されることになる・・・通貨の廃棄は預金封鎖から始まります・・・

敗戦時の国債紙切れ化新円切り替えの為の預金封鎖が良い例でしょう・・・

・・・国債は利払いが成されておれば、一挙にデフオルトには進まない、しかしいつ何時、通貨への信認が下がってもおかしくない・・・ただ今はドル・ユーロの相対的関係で円高が進行していても、米欧の経済破綻が急速に進めば、新興国も必ず影響を受けるはずで、そうなると円信任も薄れてその分、交換価値が下がって行き、どの通貨でも人は紙幣への信認が薄れて物を紙幣に代えたくなくなる・・・代える場合はより多くの紙幣を求め出しますから、これが超インフレの引き金となって行く→世界恐慌・・・

・・・資本主義が、究極的に融通無碍なる貨幣が成長の基礎であると言う錯覚に陥って金融資本に特化して来て、それが新世紀21世紀において破綻してしまった・・・その修復の糸口はどこにあるのか、答えは結果現象が自ずから示していると思います・・・
・・・後は、国債にしろ通貨にしろ、極めて「政治的な」な道具であるこれらのものを、國際(会議)が、どこまで、大袈裟に言えばどこまで人類の生存に危機感を持っているのか、そこを踏まえることが出来るか否かにかかっているでしょう・・・

・・・あるいは世界が混乱している時に、我が国だけがいち早く独自の形で国を守る新機軸を出せるか・・・今の政治官僚状況からして、とんでもないユメですね(笑)。
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最近TVにお目見えするのは御用経済学者の嘘つきばかり! このような筋道のある説明は不可欠!!! ( No.3 )
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

日時: 2011/07/30 18:38名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・モノが無いのに通貨を過剰に供給すると超インフレになる、その逆もあり得ることで、モノはあるのに、更に需要喚起として通貨を過剰に供給すれば、誰も需要しない余分なモノがあふれて、過剰通貨が残って通貨価値が大幅に毀損される現象もあると思いますよ・・・

・・・むしろ貴方が言われるように、通貨が一般生活者に届かないという構造が需要を委縮させているとするなら、何故そうなっているのかという絶対値に目が向かなければなりません・・・

消費者にマネーが“供給”されていないと言う表現は、ヘリマネのニュアンスが強くて、これぞモノがあってもハイパーインフレの元凶になるのではないか・・・ロボット論というものは、人間社会における経済規律の原則、付加価値の原則を無視したもので、理屈の上では確かに消費不足は手元マネーの不足によるものであっても、それを“供給”で賄うとするなら、ただオカネを印刷すれば世の中うまく行くということになってしまい、それなら米国債デフオルトも、我が国の巨額債務も何ら恐れることは無くなります・・・

・・・マネーは経済潤滑の補足的なものではあっても、それが主役では無いと思います・・・それが主役が如く振舞って来たから(新古典派供給サイドの論理)、今日のような不安累積となってしまっている・・・

・・・経済原則の絶対値は、あくまでモノ、サービスの生産者が生活循環の為に要する、個人的かつ総社会的再生産の糧=有効な付加価値を得て、そしてその対価としてマネーを得るという中で初めて、規律的に成り立つものだと思います・・・

その意味で、付加価値生産者に対するマネーは、一定の経済規律の中で得られる付加価値の、公平な再分配として得られる社会構造でなければならない・・・供給されるものでは無いと思います・・・(勿論科学技術の超発展によって、ロボット社会が出現した時には、社会構造が現在と全く違う形になったと言う点で、生産価値の新たな分配論が必要にはなり、それに応じて通貨の本質もガラッと変わることになりましょう)・・・

・・・金利政策か、通貨供給政策か、銀行への通貨供給かの議論は、実は現象A、Bにとって調整するにはどちらが良いかという狭い範囲での処方にしか過ぎないと思いつつ、あれこれ申してはおりますが、常に人間にとっての最後の基準となる絶対基準を見逃さないようには、気をつけつつ、現状分析から未来への理想的なものを掴めないか、それを基本にしている次第・・・。

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Re: 満天下有人さんの名言と重要内容 ( No.4 )
日時: 2017/06/18 10:44
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ADC8XZxA

>・・金利政策か、通貨供給政策か、銀行への通貨供給かの議論は、実は現象A、Bにとって調整するにはどちらが良いかという狭い範囲での処方にしか過ぎないと思いつつ、あれこれ申してはおりますが、常に人間にとっての最後の基準となる絶対基準を見逃さないようには、気をつけつつ、現状分析から未来への理想的なものを掴めないか、それを基本にしている次第・・・。

懐かしい文章ですね。

私と満天下さんの意見の食い違いの部分を柔らかく現しておられます。
ヘリマネ論随分と繰り返しました。
満天下さんは、

>現状分析から未来への理想的なものを掴めないか、それを基本にしている次第・・・。

と私に理解を示しながら、

>あれこれ申してはおりますが

と現状の経済の理論を展開しておられますた。

私は、それが知りたく、かつ、それを打ち破りたく奮闘を繰り返していた次第です。
満天下さんも、半分ほどは踏み出しておられましたが、体験に基づく思考では慎重を期さざるを得なかったのでしょう。

でも私は満天下さんとのやり取りを通して、私の意見を、より理論的に構成出来ていたと思います。
この様な意見の交流は、もう望めないかもしれませんね。

ですがお蔭様で、私はかなり必要な知識を手にしたと思っています。
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天の橋立さん返答ありがとうございます。 満天のオッチャンの文章はまさに今でも生き生きとしています。 ( No.5 )
日時: 2017/06/18 12:52
名前: イントィッション ID:DvhEKomY

共謀罪が強硬に可決され、今度は幼稚な屑安倍どもは憲法の内容をいじくりまくると言う。。。

オッチャンが生きていれば、相当重要な投稿内容だったことだろうに。。。

  ↓
日時: 2011/07/30 23:08名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・今年も8月15日が近づいて来ます・・・天皇の言葉も、時間の経過と共に色んな資料が一部公開されて来て、今年もまた新たな事実が出るのか・・・

毎年集めて来た、昭和史の資料をつぶさに検証されて来た半藤一利氏や保坂正康氏などが提供される資料には興味をそそられます・・・

・・・昨年から静かになりましたが、だから触れない方が良いのか、毎年騒がしかった靖国参拝問題も、今年はプロパガンダ合戦にならぬよう、願いたいものですね・・・ただ、戦犯との合祀に天皇は強く反対されていたことは、宮内庁長官であった冨田氏メモが発見され、これは事実であったことが証明されております・・・もう遺族の方々も毎年願っていることは、静かにしておいてくれと言うお気持ちでしょう・・・

先月、BSスペシャルで観た日系ハワイ人たちの苦悩、マッカサーが陸軍諜報部隊を組織し、そこには日系二世ハワイ人たちが集められて、日本兵捕虜から、貴様らは日本人かと罵倒された時の苦悩が忘れられないと、当時の生き残り二世たちが述懐しておりましたね・・・

・・・戦争が終わり、やっと任務から解放されたと思ったのもつかの間、今度はGHQ通訳としての任務を命じられ、マッカサーの命令で天皇へ伝言の使いに行った二世が証言しておりましたが、戦後の天皇の地位については、天皇ご自身が決められることであると、マッカサーは伝えたそうです・・・

・・・何事も歴史的に重要なことの真相は、長い年月が過ぎないと分からない・・・でも、何語にも一応身構えておくことは、大事でしょう・・・しかし現政権は最初からウソと分かる幼児ばかりですから、身構えることもないか(笑)・・・。
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アジア通貨危機の裏側で、安倍の裏側に居る金融マフィアの動き。 今の株高もどうなるやら。。。 ( No.6 )
日時: 2017/06/18 13:03
名前: イントィッション ID:DvhEKomY

日時: 2011/08/01 12:09名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・そうですか税法上、空母は車と同じ輸送設備扱いで固定資産ですか・・・横須賀へキテイホークと交代した最新型原子力空母ジョージワシントン、軍事機密で価格は極秘なのでしょうが、どこかで6000億円とかの記事を見たことがあります・・・

ま、米国債に絡んでアメリカ差押えのギャグと言いますかパロデイと言いますか、発想が面白くて一服の清涼剤になりました(笑)・・・

でも厳密には、国債身代わり差押えは、金銭貸借と違って差押え原因証書である債務名義がありませんから、通常の自己リスクによる社債、株式の保有と同じで、パアになっても自己責任ですね・・・

・・・仰る通り、IMF管財人融資による事例は多々ありますね・・・その先兵として必ず大金融多国籍資本が強引に入り込んで、マッチポンプ方式の絵図になっている・・・

アジア通貨危機もそうでした、成長著しく金利が高かった東南アジアへ、國際大金融資本やヘッジフアンドが、確か当時で7%くらいでドルをバンバン融資し、国内金利が14%のタイなどで民間企業はドル借り入れを積極的に行い、バーツをドルに替えて、返済期限到来時にドル金利7%分の支払いに、バーツ売りドルを買って金利を支払う・・・

バーツはドルペッグ制でしたから、プラザ合意後のドル安政策でバーツもドルに連動して安くなっていた為に、輸出は好調・・・ところがアメリカがドル高政策に転じた為に東南アジア諸国が経常赤字に転じ、悲鳴を上げて通貨政策のまずさでドルペッグをはずしたものだから、ヘッジフアンドが一斉にバーツ売りを開始、ボロ儲けしましたね・・・

逆に韓国を含む周辺諸国通貨は一気に40%(マレーシア)〜80%(ネシア)下落、韓国など失業率は2%くらいだったのに一気に10%、国内では国内通貨で国内商品を買いましょうの張り紙だらけになって(笑)・・・

マレーシアが比較的被害が少なかったのは、マハテールが既に危険を察知し、ドルを使うな、自国通貨を使えとの政策を進めていたからのようです・・・マハテールは一昨年年頭書簡をオバマ大統領に送り、軍事殺略は止めなさい、金融という賭博は止めなさい、銀行を制御し監視しなさい、制度を悪用して利益を手にした者は、刑務所に入れなさい(笑)と、9項目の諫言を賀状として送りつけておりました・・・こんな首相、我が国には居ない、大国の貫録でミミッチイことは言わぬと言うべきか、タマ小さいか無いのか(笑)・・・

通貨危機の過去は多々あります・・・ロシアルーブル危機・・・ソ連ルーブルでなく既に資本主義的商品生産に入っていた時のロシアルーブル危機・・・徴税制度が確立されていずにルーブルをバンバン印刷したものだから、ハイパーインフレになってしまった・・・

IMFは常に世銀や大金融資本と一体化して動きますから、仰る通り寡頭銀行による収奪が起こり、アルゼンチンなども裕福な農業国家で20年間にも亘って着実に成長6%を維持していたのに、ゴールドマンサックスなどの寡頭金融勢力がこれを破壊してしまった・・・ギリシャ破綻でもそうです、政府外為勘定をうまく操作して為替ポジションを作っておき、それを担保に14%くらいでゴールドマンが貸していた・・・我が国郵政民営化では、三井住友が自己資本不足になっていた時、竹中が三井住友の西川をゴールドマンに紹介して、三井はゴールドマンからやはり14%くらいで借金した・・・この鼻薬で郵政民営化反対だった西川は突然賛成に回り、民営化郵政の社長に収まりました・・・

IMF融資担保として生活インフラ国有資産を売却させる・・・2002年に世銀がフイリッピンへ融資する時の条件が、国営水道事業の民営化でした・・・世銀とグルになった水関連多国籍企業、米ベクテル、仏オデオン、ユナイテッドユーテリテイによるマニラッド水道事業会社が、水道代を払えない貧困層の蛇口を閉めてしまい暴動も起こっておりました、挙句に別のアイデアがあるから相談料として600万ドル払えと(笑)・・・

いずれにせよ、戦後國際会議でドルを基軸通貨にするとのブレトンウッヅで同時にIMFも設立されていますから、誕生の時からドル覇権と一体化している訳ですな・・・それが苦しい国には改善策を言うのにアメリカの持ち物だからアメリカには何も言わないのですね、出資金第二位であるのに、我が国へは早く消費税あげろとかね・・・ドル支えのために米国債を買ってやったことはあるのに、売ることなど露ほどにも言わなかったのに・・・

・・・IMFのあるフロアーは、日本財務省出向職員100人くらいで埋めているようです、鼻息伺うのに、まあ大勢で(笑)・・・

・・・はてさて、米国債を巡るチキンゲーム、明日どのようなことになるか、戦前まで番長を貼っていたポンドといえども、基軸通貨ではありませんでしたから(金地金が基軸通貨)、戦前には無かった基軸通貨のドルがどのような推移を辿るのか・・・過去の通貨危機が全部ドル金融の仕組みの中に置かれ、その凝縮である米国債が、ドルの衰退と重なって、もう一段の騒動は起こるのでしょう・・・ソブリン債・国家証券は、経済理屈だけでは予想出来ない政治証券ですから、最大債権者の中国の出方に注目です・・・。



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え?自民党は6年前に歳出削減せよとNHKの日曜討論番組で発言! 今はその正反対!オッチャンの説明でなんとか修復できないかぁ? ( No.7 )
日時: 2017/06/18 13:28
名前: イントィッション ID:DvhEKomY

日時: 2011/08/07 15:08名前: 満天下有人 ID:I08KD8W6

・・・敗戦時の国債紙切れ化、勿論現在とは要因が違いますが、預金封鎖なる措置で切り抜けた、つまり最終的に国債とは国民負担になるという例として書きました・・・最終的に具体的に始末する時は、まあ、預金封鎖の煽りは企業も受けます・・・

あのやり方は現在でもやれると思うのです・・・私はずっと国債も円も一度燃やしてしまえ、と主張しているのですが、長くなるので、どうすれば良いかの別のテーマにするとして、ヘビの生殺しみたいに毎年国債費だけでも約10兆円も一般会計で負担するアホなことをやっているのですね・・・

・・・国債は最終的に誰が担保しているのかという議論では、romさんのおっしゃる通りで、政府B/S上の正味資産だけで見るのではなく、政府+民間総正味資産で見るべしでしょう・・・

ただ、國際基準はあくまでも国債を金融収支でしか評価しませんから、国全体としての正味資産は基準にされない・・・会計学上でも、ドイツ静態論=正味資産重視に対し、アメリカ会計学は金融損益も含む期間損益=ランニングプロフィット重視ですから、国債評価と発行理屈も、どうもその影響を受けているとの感じがします・・・

・・・結局、最終的には民間資産、それも流動性が高い預貯金残高が基準にされますね・・・我が国の場合は国債の引受け手は95%が国内金融資産で賄われているから良いようなものですが、この比率が外国引き受けが多くて仮にデフオルトした場合、正にromさんが言われていた米国債デフオルト見返り差押えの裏返しになりますね(笑)・・・富士山も新幹線インフラ全部寄越せとかね(笑)・・・

・・・まあお互いに不動産やそれに準じる資産まで差押えとなるのは、かなわんということで、やはり現ナマの多寡とそれを稼げる力がどうしても基準になるのでしょう・・・

エリーゼさんのマクロコントロールスレッドか天橋立さんの1000兆円借金のマクロ経済論、どっちだったか忘れましたが、御存じの通り現在のマクロ経済論は次の方程式が国際的基準になっておりますね・・・復習すると同じ国民総生産(GDP)を同じ総額の生産と所得面から見ますと・・・、

国民経済活動による国民所得=消費+税+貯蓄S(企業内部留保含む)+経常収支・・・(A)

これを一国の総生産支出から見ると・・・

GDP=雇用者報酬(=消費)+財政支出(国債I、税含む)+民間投資I+経常収支・・・(B)

AもBも同じ経済活動を生産と支出の両面から見ているのですから基本はA=Bです・・・この両辺から消費と経常収支を相殺すると・・・

貯蓄S=財政支出I、民間投資Iとなります・・・(ハロッド・ドーマーの定理)

・・・何が言いたいかと申すなら、民間投資や政府財政支出は貯蓄や税収の範囲内にあるということです、それがバックになっているのが有効な付加価値創出の絶対値でなければならない、・・・仮にS<Iなら、投資不足状態にある訳で、米国のように海外からの借金に頼ることになってしまう・・・

そしてそれでも足りないと、紙幣印刷で賄う・・・行き着く所の状態は今更言うまでもありません・・・キツネが枯葉を頭の上にひょいと置いて、トンボ返りすると、黄金の葉っぱになるとでも思っていたのでしょうか、それが元の枯葉に化けの皮が剥がれつつある(笑)・・・

上記はあくまでも経済活動の結露の分析であり、予測方程式では無い・・・経済学の怠慢テーマでも言いましたが、空中戦である紙幣交換価値の変動項も含んだ方程式は、いまだにありません、それぞれの項のミクロ論は多々あっても・・・

・・・過去の財政支出に大きく占めたものは、政府行政システムへの支出であったことは、間違いがない所ですね、巨額人件費の上に、いまでも特殊法人へ年約3.5兆円の支出がなされている・・・

今日のNHK日曜討論で、赤字国債発行が議論されておりました・・・自民党は今回のアメリカ議会をまねて歳出削減が足りないと言うだけで、どの歳出を削減せよと言っているのか、それを具体的に突っ込む者もいない、民主党は何卒法案を通してくれと言うだけですから、話にもならない・・・

・・・先週既に、どうなるか見通しも無く4.5兆円も為替市場に突っ込んでしまった、そんなことに使っていながら、具体的にすぐ必要な復興予算の財源が無いと言うばかり・・・ほんにドタ勘やろうばかりで、目が見えなくても座頭市のように勘が鋭い者は、どこにも居ませんねぇ・・・。



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戦争の悲劇! 民間人をさしおいて、日本の将官が真っ先に逃げた事実! この者たちがまた共謀罪を設立! ( No.8 )
日時: 2017/06/18 13:46
名前: イントィッション ID:DvhEKomY

日時: 2011/08/15 10:04名前: 満天下有人 ID:Oqoqitmk

・・・戦後66回目の8月15日がやって来た・・・

毎年この日が近づくと、あの戦争の原因や、結果として日本敗れたりとかの記事が氾濫し、靖国合祀が喧伝される・・・それは政治家による靖国参拝がマスコミ先導によって騒がしくなるのが毎度のパターンである・・・今年は民主党政権になって、表だっての参拝報道が無い所為か、比較的静かになった、結構なことであると同時に、昨今の政治の趣からして第二の敗戦に足を突っ込み始めた様相も感じる・・・

・・・Gyaoが無料配信してきた「男たちの(戦艦)大和なる五年前制作の映画を見た・・・、史実に基づく大和建造から出撃までの経緯を見てると、我が国の大事に対面する時の経緯が、いかに無責任なものであるかと言う事を、大和を象徴として毎年痛感させられる・・・

大和有賀艦長に、草鹿連合艦隊参謀長が上部の軍令部参謀総長(海軍大本営)の沖縄出撃命令を伝えに来た場面だが、有賀艦長が支援空軍は何機出せるのかと問うと、一機も無いと・・・

・・・有賀艦長が、自分は7000千人の乗艦兵の命を預かっている責任がある、支援戦闘機が一機も無い状況で作戦出動は無謀であると反論したら、草鹿参謀長が言葉を変えて「陛下が、海軍にはもう軍艦は無いのかと問われた」と言う・・・つまり、支援空軍がいないことは陛下も分かっておられた上で、戦艦は一隻も無いのかという御下問は、玉砕を覚悟されているという暗黙の命令である・・・

・・・その意志を咄嗟に感じ取った有賀艦長が、大本営が最後の作戦と言うなら、軍令部総長も連合艦隊司令長官も何故大和に乗艦されて作戦遂行を見届けないのかといきりたつ副官たちを抑えて、陛下は玉砕を覚悟された、この大和戦艦に1億総玉砕の先駆けとなれと仰せられているのだ、我々はここが死に場所である決断をすればそれで良い・・・

・・・(有賀艦長は、机上の作戦理論よりも実践経験から培った作戦遂行を重視された軍人であった由・・・ミッドウエー実戦で初めて指揮下の駆逐艦・野分、嵐に魚雷を発射させた相手は米艦でなく、米空軍によって大破炎上中の僚艦・空母赤城を沈める為であったことをずっと嘆いていたと言われる)・・・

・・・7千人の兵士は、国家に殉じたと言えるのだろうか・・・縦横斜めに錯綜した陸海軍の組織と、其処から命令は出すものの、出した方は身を安全な場所に置いている上層部の犠牲者であったとも言えるのではなかろうか・・・

大和副官たちの、最後の作戦と言うなら、軍令部も連合艦隊司令部も何故一緒に乗艦して戦闘を見届けてくれないのかという詰問に、気持ちがよく表れていたやに感じる・・・

終戦日の3日後にソ満国境を越えてなだれこんで来たソ連軍を見て、民間人を押しのけて真っ先に逃げ出したのは、多くは将官であったとの実話も数多く目にして来た・・・

・・・先週、枝野官房長官が、尖閣に不穏な動きがあれば、身を挺して守らねばならないとかの発言記事を目にした・・・福島事故原発視察の時は、周りは皆さん普段着なのに、仰々しい宇宙服のような防護服に身を固め、わずか10分くらいの形式視察・・・口から出る言葉は、年間25ミリシーベルトまでは安全だとか、厚労省が出す机上基準を勝手に国民の前で言う・・・大和副官たちの組織上層部への詰問と、有賀艦長が机上作戦より実践経験を重視し、7千名の艦兵の命は自分に責任があるとの大本営への抗議、目下の原発事故における政府官僚の有り様と共通点を感じて仕方がない・・・

・・・そして尖閣問題では、歴史的事実を相手にねばり強く示す外交姿勢が抜け落ちたままに政府高官ともあろう者が上記のような発言をする・・・

・・・英霊たちは、戦後公文書などで、それも米国において公開されたり発見されたりする資料が示す多くの史実も知らずに眠っている・・・だが国内では厚労省など、明らかに事実であったことまで隠そうとする・・・

自分の居場所しか考えなかった当時の上層部、ただ今の民主党にも相通じるものがありはしないか、戦の計算も間違えて政権獲りだけが目的であったことは、当時の開戦前夜にも似ている・・・己たちの勝ち負けだけに固執し国家全体のことに目が全然行っていない・・・そして敗戦国としてしょうがなかったにせよ、戦後は全てをアメリカ様々に委ねてしまった・・・鬼畜米英のように自民党を批判して来た者が、今度は抱き着き戦法に転じる、敗戦前後の情況によく似ている・・・増税問題にせよ、欲しがりません勝つまではの、あの戦時スローガンにも似たりである・・・

・・・それはマスコミ論調にも通じる、国民は心を一つにして戦後廃墟から立ち上がろうとしたあの時代と同じ文句を謳い、災害に対処しようと言う論調だ・・・そこには拠って立って来た原因を糺す姿勢は皆無であり、それがまた敗戦前後の情況に良く似てはいないか、原発問題然りである・・・

あの戦争の前後を生身を持って記憶されている人口は、既に10%くらいしか居ないであろう・・・それを良いことに記憶までをも捏造ずる環境が整って来ている、現にそれさへも堂々と行われ始めている・・・

・・・有賀戦艦大和艦長が、軍人らしく我々は死に場所を与えられたと部下を訓示し、思いは全て胸の内に秘めて北緯30度43分、東経128度04分、水深345メートルの海底に部下たちと共に沈んで行かれた・・・全ての英霊の無言の胸の内の想いに対し、66回目の黙祷を捧げると共に、記憶を維持し、それを現状を見る目としないでは、第二の敗戦など望んでいない全ての英霊に顔が立たない・・・何時になったら良き未来へ進もうとするのか・・・。
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TPPがダメならFTAと種子廃止法セット! 恐ろしい意味とは? 満天のおっちゃんが実情を語っています! ( No.9 )
日時: 2017/06/18 14:17
名前: イントィッション ID:DvhEKomY

今日はここまでにしておきます。

日時: 2011/08/28 11:34名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・そうですか、TPPやるって言う訳ですね・・・記者クラブも前原もマッカサースパイの奴隷・・・

食糧で言えば敗戦直後にマッカサーが、戦争終結で大量の余剰小麦で以って日本を平和的に支配しようとしたあの戦略がずっと続いています・・・結果はご覧の通りの自給率の低下・・・

・・・おっちゃんの苦い経験から言えば、基礎食糧というものは、7割くらいは自国生産しておかないと、輸出国とていざ鎌倉という状況になった時には人のことなど考えません・・・70年代にニクソンが米ソ穀物戦争によって米国産穀物を輸出停止した時の苦労が今も脳裏に浮かびます・・・

4年前がそうでしたね、ブッシュがバイオエタノール特化戦略を打ち出したものだから、米国農家は日本向け飼料用トウモロコシの契約を破棄する行動に出ました・・・ロシア、中国も小麦の輸出制限令を敷きました・・・

今年に入って異常気象の影響とアフリカなどの貧困国の需要増加で穀物市場、特に小麦が暴騰、シカゴのアグリソース農業調査会社の予測では、まだ2割は上昇すると予想しています・・・ここ2年間で既に倍の価格になっているのに・・・これに國際投機筋が値上がりを見込んで追い打ちをかけている・・・

恐いのは値段も然ることながら、モノそのものを出さなくなることです・・・

・・・TPPに関してアメリカの農産物の思惑は、小麦、大豆、トウモロコシについては過去長きに亘って日本を思惑通りの構造にしたから、今度はコメに狙いを定めている筈です・・・コメもアメリカの巨大穀物メジャーの手の内にありますから、意図は見え見えです・・・

例えばカリフオルニア米、カルローズ・・・あれは美味で秋田こまちとグレードは同じ・・・値段は、産地積出港渡FOB(Free On Board)で、約$900/1屯・・・海上運賃及び海上保険料が約$100/1屯・・・合計日本港到着渡しCIF(Cost & insurance & Freight)で約$1000x76円=76,000円or 76円/1K・・・中間マージンなどを入れて110円/Kとして10キロ袋で買っても1,100円ですね・・・これはもう我が国コメ産地は壊滅です・・・

・・・他の狙いとしては、あの悪名高き遺伝子組換え種子GMO専業のモンサント・・・これを日本農業に参入させる・・・

更には、コメは日本人の基礎食糧として戦後は、東京穀物先物取引商品として上場を禁止していました・・・ところが6月に農水省は先物取引上場を許可してしまいました・・・どういうことかと言いますと、もし米国産コメの輸出が可能となると、米国市場と東京市場でのデリバテイブ投機が可能になるということです・・・投機対象商品になるということです・・・

更には、安いアメリカ産米に対抗する為に、コメ生産の大規模化、株式会社化が避けられなくなります・・・農業人口の更なる減少に拍車がかかって来て、それもアメリカ現地での生産が,海上運賃を加算しても安いと言う事になれば、大規模化の費用すらドブに棄てるようなことになる・・・

・・・工業製品とはこれほど質が違うということを、前原は分かっているのかな・・・何か農業政策に絡めてのTPP参加というようなことは、言ってませんでしたか・・・多分、ド菅と同じレベルで何も消化しないままに、在日アメリカ乞食どもの言うがままに軽く考えている・・・

まあ、代表選で勝てる可能性は低いから、首相になれる訳が無いと思っていますが・・・。

メンテ
今でも重要な問題である金融について、オッチャンはクリティサイズしています。。。 ( No.10 )
日時: 2017/06/19 16:41
名前: イントィッション ID:2eEAhPJM

日時: 2011/09/05 10:01名前: 満天下有人 ID:Ni0MUMsk

・・・うはっ!これは大変な作業ですね、

この先生たちの論は経済誌などで断片的にある事象を分析する記事や、日銀と政府国債との関連を論じる記事はちょくちょく目にしますが、その背景にどのような哲学を持っているのか、纏まった著書を読んだこともありませんので・・・

・・・どの論もインフレ懸念に関し、中庸を得たインフレターゲット論、リフレ派というのですかな、通貨供給の側面からだけの論に終始しており、バックボーンとしての経済哲学が見えません・・・ま、それが金融学者先生である所以でもあり、それ以上の事を求めるのは酷ということでしょう・・・

野田ドジョウと安住木っ端が、むしろ円高対策検討のためにお勉強したいと言うことのようですが、問題は復興財源からみの事もあるのか、それに対する処方箋もお勉強されるのか、意図が良く分かりませんが、ドジョウと木っ端のオツムで消化出来るのかな(笑)・・・御存じの通り世界の現象は通貨「対策」では処し切れない状態になって来ましたね・・・既に世界規模での通貨枠組みをどうするかの段階に入っております・・・米ユタ州では、国内におけるおらが通貨ドルに対しても国内からさえ不信が生じ、ワシントンに対するゼスチュアの狙いもあるのでしょうが、州内で金銀通貨の流通を認める州法をこの間成立させているくらいです・・・

・・・ま、この話は膨大になりますので別稿に譲るとしまして、目先復興財源や国内経済に関する狭い範囲で見た限りでは、岩田規久男や若田部昌済などは、国債発行で賄えという論で、それに絡めて日銀が、所謂昭和恐慌時の高橋是清財政の轍は踏まないとする伝統的トラウマから、発券銀行が国債を引受ないのはけしからんと噛みつくばかりで、背景になるべき経済哲学からの論にはお目にかかったことがありません・・・

まあ、目先対処としての国債引受論は評価するとしても、若田部昌済は100兆円の国債を日銀は引き受けろ、そこまでは良いとしても、政府紙幣は見事な政策であると話が飛躍する所は、少なくとも私は支持できませんね・・・

国民に購買力を直接支給する財政と金融の合わせ技であり、たんなる国債発行とは異なる、ゆえに財源問題もないと言うに至っては・・・日銀の肩を持つ訳でもありませんが、私は常に通貨担保論を申しております、日銀は発券銀行の責務、つまり通貨価値の維持、それはインフレデフレ懸念以前の大事な事として、通貨価値維持の担保=短期中期合わせての政府の経済政策が不透明だからという所に金融政策の軸を置いているからだと見ております・・・そこを深く考えずに、日銀の行動が変わらないなら政府通貨をやれという論は支持できません、経済政策を軸にしない通貨供給論は危険です・・・何よりもの教科書、それは目の前に米ドルが示しているのにね・・・

・・・金融論者は、例えば政府紙幣についてもアバウト過ぎます、金融論者でありながら、通貨担保の軸になる税も、政府紙幣でOKというのか、ならば太政官札が法定通貨になるのかとか、もっと細かい実務でいえば発券銀行が有する国庫歳出入の扱いはどうするのかとか、実に煩雑になることの検証もお目にかかったこともありません・・・

第二点は、天橋立さんは食糧鎖国を唱えておられます、通貨供給は国内問題である、揺さぶられるのは、国際経済に関係する時だけであるとは言い切れませんね、現実としてそうはなっていない、従いまして鎖国をやるなら、通貨も鎖国しないと、担保されない=裏付の無い通貨供給でも大丈夫と言う訳には行かなくなります・・・これもまた米国現状が示している通りです・・・

だから通貨価値に責任を負わされている日銀は、通貨担保の実態である経済市場の実情に合わせて通貨の供給を行っている訳です(法定通貨の発券ルール)・・・経済担保の具体的証書としての国債を、市場を通じて担保価値を値踏みしつつ=経済破綻、国家デフオルトを引き起こさないように注意している訳です・・・市場を通じてという意味は、例えば市場が引き受けなくる状態=経済政策無きことに対する市場の不信任をも見ている訳で、間接的に国家経済をチエックしているとも言えます・・・それを政府と日銀の直接金融にせよとなると、政府失政も全て発券銀行が背負うことになり、相互牽制のタガがはずれてしまいます・・・

話が本論からそれてしまいました、あげられた名前の中にはシンクタンクや証券会社の分析屋さんも居ますが、世界経済で進行している事象だけの分析屋さんであり、まあ、野田や安住が現状を理解するには役に立たないとは言いませんがそれだけの事ですね・・・マルクス、ケインズ、フリードマンなどを足して割ったような人材でないと・・・

・・・30年代の世界恐慌、戦争による廃墟、さような状況を滑走路としてみるなら、その状態から離陸して飛行機はグングン角度を上げて行き、巡航状態に入ったものの、乱気流に突入して、さて右に旋廻すべきか左に旋廻すべきかというような、操縦技術だけでは解決できなくなっているのが現状だと思います・・・何だか太陽と地軸にずれが出来て、運動法則が変はってしまったのではないか・・・そこからの論を展開できるくらいの人材でないとねえ・・・それが居ないのが悩みにせよ、円高「対策」だけなら、アメリカにまた仕掛けられるだけでしょう、問題は通貨の供給政策にあるのではない、逆にそれによって世界もこんな状態になってしまった、なのに金融論者ばかり集めて意見を聞いてどうするのでしょう・・・。

・・・アメリカ型市場資本主義を擁護し、その後間違っていたと述懐する学者もいますが、政権はそんな人材の話など最初から聞かないから(笑)・・・。
メンテ
金融の歴史から安倍政権のできる直前まで。さすがおっちゃんは詳しい。。。 ( No.11 )
日時: 2017/06/19 17:24
名前: イントィッション ID:2eEAhPJM

日時: 2011/09/06 11:15名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・ユタ州の金銀通貨流通容認を受けて、少し眠くなるアメリカ金融史の復習を・・・(笑)・・・

・・・最初に申しました、アメリカ200年に亘るオカネの発行権を巡る歴史的矛盾とは、ロスチャイルドの私的金融資本がドル発行の権益を抑え、国民に責任を負う国家であるアメリカが大金融資本に借金を負い続け(国債を発行しないと通貨が手に入らない)、加えて40年代の大飢餓が更に追い打ちをかけて米債の信用は極めて低くそれが借金に輪をかけるような状況でした・・・

ロンドンを拠点にするネイサン・ロスチャイルド金融一派は、連邦債や州債、鉄道債を半値以下で買い叩いておりました・・・業界プロなら知っているのが当たり前ですが、一般人でも、モルガンJPとかモルガンスタンレーという名前を耳にすることがあるでしょう、1830年台末から40年代にかけてロンドンロスチャイルドによる米国債、州債などの引受条件が厳しくなり、どこも利払いが出来ずに債務不履行=デフオルトの蔓延は珍しいことでもなかったのです・・・

・・・今年に入って米債の債務不履行懸念が一挙に広がりました、別にアメリカ市場初めてのことでは無いのです・・・1800年半ばでは、ドルは基軸通貨でもなかったから、欧州からすれば、逃げて行ったピューリタンから絞れるところまで絞ってやれ、苦痛をなめるのはピューリタンどもだけだ・・・しかし今日ではドルは基軸通貨として世界経済の生命線を握っているから、問題が大きくなっている、しかもユーロ問題も追い打ちをかけている・・・

モルガン財閥の創始者ジョージ・ピーボデイが、勿論商魂もあって、地元マサチュセッツ州の州債の引受け手が無いことを見てロンドンに渡ります・・・当時のアメリカは大飢饉もかさなって、欧州金融資本は債権の保全を図るためにアメリカへやって来た、ピーボデイは逆にロンドン現地に亘って、そこで米債や手形の引受売り込み商売を始めた・・・

・・・昨今の日米を見ていると、福島復興商売もアメリカにやらせろと、官邸にへばりついており、しかしこちらはアメリカに乗り込んで米公債を売る交渉もしない・・・ピーボデイさんのやり方とは全然違いますね(笑)・・・

ロンドンに住みついたピーボデイは、手形引受人相手も探すとなると、手不足・・・業者仲間の一人がジューニアススペンサー・モルガンなる業者を紹介し(このモルガンもピューリタン)、ピーボデイは自分の死後、株式全部を譲渡する約束で共同事業に踏み切り、名称もピーボデイ商会からモルガン商会に変更し、以降モルガンという名称が米欧に浸透して行く・・・

・・・モルガンが大金融財閥の地歩を固めるのは、1910年、ロスチャイルドのグレンフレルと合併し、モルガングレンフエルとなってから、このグレンフエルはドイツ銀行をユダヤ金融で支配下においた強者・・・だがモルガンは元々ユダヤ金融を嫌い、その金融戦争はすさまじいものでありました・・・


これから本番を迎えるユーロへの対処として、国際大金融資本の寡頭勢力がどうも通貨の枠組みを変えよとしている気配がある時、安住だけでなく安住を傀儡に据えて良しとするような財務省が、果たして太刀打ちできるのかという懸念が大いにあるからです・・・

・・・この掲示板での投稿者でもあった手塚ドンの、11月にホノルルで開催されるAPEC会議についての情報では、アメリカはもう日本を見放なしている、氏はアメリカ生活の出発がハワイからで、ハワイ日系人の上層部に知己が多く、かつオバマもハワイ出身ですから、情報の角度は高い・・・会議での各国要人や実務者の宿泊ホテルで、ビーチ周辺の一流ホテルは米・中・韓で埋められ、日本ご一行様はビーチから奥まった二流ホテル・・・

・・・幼稚園会となったお子様相応の扱いとなった・・・笑っている場合ではないが、記者会見が始まり、それぞれの新閣僚どもの発言を聞いても、どうすることもできない・・・。
メンテ
金融の歴史を学び、現在の問題点を探る。。。さすが。。。1 ( No.12 )
日時: 2017/06/19 17:30
名前: イントィッション ID:2eEAhPJM

日時: 2011/09/06 21:47名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・ロスチャイルド金融資本に操作され続けていたアメリカ、借金返済には金が一番だと分かっていても、政府の保有高は不足・・・それが1848年にカリフオルニアで、当時のオカネで5億ドル相当の巨額金鉱脈が発見されて、借金を返し一息ついたものの、ゴールドラッシュ金バブルが発生してまたメロメロ・・・大金融資本はここぞとばかりに連邦債や州債、鉄道債を半値以下で買い叩き、ここでもボロ儲け・・・

・・・先月のユタ州の大金融資本への反発にも見える金銀通貨の流通容認、西洋人たちの最後の価値概念はどうしても金銀に行き着いてしまう・・・そんなものどうってことはない、と言った所でそうなのだからしょうがない(笑)・・・

・・・米国債の発行上限を巡っての米議会でのバトル、その根は結局第二次大戦後の世界秩序の構築に向けて戦勝国間によるブレトンウッヅ体制にある・・・その累積された限界が、サブローン問題を契機に一気に噴き出してしまった・・・ベン・バーナンキFRB議長お得意の通貨論理である「減税と金融緩和の政策効果は、ヘリコプターからオカネをばら撒いた時の効果と同じである」などと、とんでもない通貨理論を持っており、後始末の為とは言え、政府国債をバンバン引受けて(ロスチャイルド家訓にある世界を債務漬けにして支配せよ)、民間企業の社債までをも引き受けてドルをばら撒きました・・・もう金の保有高などと言う、ブレトンウッヅ体制などは、事実上崩壊、もっとも1971年にニクソンが金などの裏付けは必要ないとして金ドル兌換停止に踏み切り、世界を混乱させましたね・・・

・・・しかしニクソンがドルと金の連動を取り外したと言っても、国際中央銀行間の経常収支差額決済は金によるという了解がブレトンウッヅで取り交わされており、ニクソンが金ドル兌換停止を決定しても、最後の決済手段は金であるという暗黙の了解は残っており、何となく通貨中枢部では裏での安心感はあった・・・、後述しますが現に主要国ではちゃんと最低限必要な金を密かに保有しているのです・・・

先にイワンフレミングの007で、ジエムーズボンドが第三国による米国保有金に放射能を浴びせて使えなくする謀略を阻止するという「007・ゴールドフィンガー」映画の話にちょっと触れておきましたが、あのモデルになった舞台は、ケンタッキー州のノートフオックという所にある金保管場所です・・・これがブレトンウッヅ体制における金保有、つまりドル覇権の裏付けになっていたのです・・・(余談ですがこのイワンフレミングもロスチヤイルド血族です)・・・

・・・ブレトンウッヅ体制とは何じゃいと言う事に触れておかねばなりません・・・何故かと言うと、ガイトナー財務長官が中国財務、通貨当局と三日にあげず緊密な連絡を取っているらしいと言う情報があるからで、当然のことながらそのモデルはブレトンウッヅ体制をベースに何か新たな体制を築く動きが感じられるからです・・・

金本位制とは、誰でもがドルを金に換え得るということではなく、経常収支決済残高や国債については、最後は金で決済するからという暗黙の了解があったのです・・・

・・・第二次大戦の趨勢が見え始めた1944年、ニューハンプシャー州の美
しいリゾート地ブレトンウッヅに連合国が集まり、戦後の通貨体制の枠組み決定の会議が開かれた・・・会議の中心は英米・・・英国代表は経済分野で大御所になっていたケインズ卿・・・勿論、英国の権益は確保しておかねばならない・・・諸国通貨差額決済もドルだけに決められたのでは面子丸潰れ・・・そこで「バンコール」なる世界統一決済手段の創設を提案・・・

・・・このバンコールなるものは、別に紙幣でも何でもありません、現在IMFが破綻国支援に発行するSDRも似たようなものですが、要するに各国中央銀行間の貸借口座を創り、これを国際清算同盟の監視下において、各国の国際収支のバランスを見ながら赤字国には借方にバンコールを記帳するというもの・・・差額決済のいわば各国中央銀行を束ねる世界中央銀行のようなものを創るという発想でした・・・

アメリカはハリー・ホワイト財務長官筆頭補佐官・・・誰?というと、日本が真珠湾攻撃に至る一連の土台となった「ハルノート」を事実上書いた人物・・・いずれにしてもこれからはアメリカが世界の覇権者として振舞うには、どうしてもドルを基軸通貨にしておかねばならない・・・かくしてドルが第二次世界後の覇者となる訳ですが、ケインズ案のバンコールのその担保は金が中心で、他に食糧などの資源も認めるというものでした・・・

・・・当時では世界各国中央銀行は、経常収支黒字の場合は、金請求権で取引するよりアメリカに金請求権を預けておいて、その間はドル紙幣で米国債を買っておいた方が金利も付くし便利だと思っていたところ、米議会がドル発行そのもにまったを掛けて来て世界の不安を起こしてしまった、それが今日の混乱の原因になっている・・・。
メンテ
すべての金はスイスに通じる。金ジョウウンもスイスに留学していた。。。 多国籍企業の悪巧み! ( No.13 )
日時: 2017/06/20 15:27
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/08 23:04名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI

・・・別スレッドも立ったように、スイス中央銀行によるスイスフラン(SFr)の防衛策、為替市場無制限の介入宣言が世界で反響を呼び起こしている・・・ドル安ユーロ安の影響が強く、そのヘッジがSFr、日本円に向けられている、否、中南米資源輸出国の通貨も高くなっているのだが、やはりSFr、日本円へのヘッジが目立つ・・・

為替取引FXなどはやったこともないが、細かく見て見ると、同じ通貨高でもSFrVS円では、暴騰暴落が顕著だ・・・5月初旬では1SFr/85円が8月上旬では108円、昨日が89円・・・先月スイス中銀が異例のマイナス金利を実施、一時SFr安を見たが、また上昇、今度は為替市場無制限介入声明で目標を実勢レート1SFr=0.82ユーロを1.20ユーロまで引下げるとした・・・

・・・これは強烈なヘリマネとなるが、精密機器や機械類などの輸出で貿易黒字国が、通貨高による経常収支赤字転落やデフレに転じることで雇用などへの影響を懸念する表向きの経済政策、ヘリマネによる将来のインフレ懸念よりも目先のデフレ懸念が上回ったという、通貨政策当局の判断があったからだろう・・・

も一つ面白い現象がある・・・SFrのレート変動が金価格と連動している傾向があることだ・・・SFr通貨変動で金価格が連動して、しかも変動幅が大きいほど世界の富裕層の資産安全運用で安定と信用を培って来た、永世中立国としての基盤が崩れてしまう・・・それはスイスが永世中立国を宣言した時に、世界から集まる資産については守秘義務を守ることも宣言しており、経済、通貨が不安定であれば、世界の隠し資産の逃避先(笑)である信用も崩すことになる・・・

・・・弱体化した通貨のヘッジ先(広義における最終担保の確保)に選ばれているのは、我が国もそうだが国民資産の貯蓄が高い(世界第一位は中国、二位がスイス、日本)ことも有力な根拠であろうが、SFrが対円では強くなった根拠としては、通貨の最終的決済担保となる金の保有高も無関係では無いのではないか・・・金の保有高はいくらあるのか知らないが、前稿で紹介した米ユタ州の金銀通貨流通の容認も、その一つの表れであろう・・・再度申すなら金銀が何じゃいと云った所で、西欧から発達して来た通貨制度の最終信用には、金が厳然として座っているのだから、これは理屈で云々出来るものではない・・・

・・・「全ての道はローマに通じる」をスイスに当てはめると「全ての金はスイスに通じる」とも言える・・・スイスは金の生産では世界第7位、保有高でも第7位・・・だがこの数字を信用する者は実際には居ない、保有高はトップの米国並みかも知れない・・・それが通貨不安が起こった現在、SFrにヘッジしてくる第二の理由かも知れない・・・

・・・全ての金はスイスに通じる・・・これはマネーロンダリングの有力な場所であると言う意味でもある・・・そして更に厳密に言うなれば、隣国リヒテンシュタインに通じる「地下道」があるということでもある・・・誰がそんな迷路を創ったのか・・・スイス国立銀行=中央銀行の総裁が釈迦力になってSFr防衛に走る、その中央銀行は誰が作ったのか・・・ロスイチャイルドが登場する・・・米大金融資本ロックフエラーとは関係ないのか?・・・ある・・・あっても今や対峙している・・・テロ対策としての米国による隠し資産の摘発問題も、口座守秘義務を頑固に守るスイス中央銀行との葛藤も産み出している・・・スイスフランの今回の騒動からも、歴史的に構築されて来た多国籍金融資本も、現代に至ってバトルを始めているという歴史的皮肉さえも感じられる今日この頃だ・・・巨大で根が深い・・・財務大臣から首相になった野田や、それを支える木っ端財務省のような連中が、何となくその場しのぎで為替介入することで、自由競争の名の下にここまで来てしまった通貨危機をしのげるほど柔ではない・・・世界は多国籍企業の草刈り場なのだから・・・。
メンテ
私たちの食生活は多国籍企業の穀物メジャーにつながっている!!! ( No.14 )
日時: 2017/06/20 16:08
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/09 13:37名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U

・・・も少し世界史のお勉強、復習を続けます・・・でないと現状の背景、単なる通貨問題にとどまらず多国籍企業の世界支配の構図が見えないと思うからです・・・日本はこのままではダメだと思う良識派も多くなってはいるものの、そのダメさの原因の一つに、世界関係に敏感でないという気質もあるのではないのか・・・そんなことは遠い国のバトルの事であって、関係ないと思う向きがマジョリテイを占めている・・・これでは我が国独自の生き残り発想も出て来ない、されるがままということになってしまう・・・

パンや油の値上がり、それは天候異変だけが原因ではない、穀物メジャーによる戦略も大きく関与しており、それに通貨問題が絡んでいる・・・日常に大きく関係して来ることです・・・

昨日、フランスTVによる小沢問題関係から、我が国法曹界における特殊性を論じているニュースアンカーの解説を見たが、言外にも世界のことに無関心過ぎるというニュアンスを感じたものです・・・

・・・今回のSFrの騒動は、ドル安の影響もあろうが、むしろユーロの弱体化による影響の方が強い・・・通貨の、あるいは金市場の個々の乱舞に陰謀が関係しているという陰謀論はゴマンとある・・・ナチスのゲーリング、パナマの麻薬将軍ノリエガ、イラン独裁者であったパーレビ国王、フイリッピーノ・マルコス、イメルダ独裁者、その他大勢・・・これら個々の行為は、陰謀を企みスイスの地下トンネルを利用した、と言う点では陰謀ものだ・・・

・・・しかし広範な通貨の仕組みを創った創業者たちの行動は陰謀でも何でもなく、功罪は別にしてそれが表向きにも世界の構造となっているのだから、これは陰謀とは一概に言えない、どこからが陰謀なのか、その線引きは難しいが、そのような世界を創ってしまったのだから・・・

・・・地図でご覧の通りスイスは、西欧州の真ん中に位置している、歴史的には独仏の闘いに苛いなまされて、現在では周りはユーロ加盟国で囲まれている・・・1800年台を見ると、囲んでいる国は同じでも、北のドイツはロスチャイルド発祥のドイツ本家、南には二代目のフランスロスチヤイルド、イタリアロスチャイルド、東はオーストリアロスチヤイルド、その接点に小国リヒテンシュタインが位置し、地勢的に中間点のスイスを取り囲んでいる・・・これもその後のスイス国家を性格付ける要因になっていることが伺える・・・

現在のユーロ圏からの圧力はかなりのものである、東欧などの住宅ローンは低金利のスイスフランSFrを相当利用しており、それがスイス中銀の通貨政策で振り回されると困る、しかしスイス当局としてはこれを放置すると、国内経済への影響と共に、世界の資産家の安定隠し場所としての信頼に傷が付いてしまう・・・

資産の隠し場所、最終的には安心感の拠り所としてのスイス金保有高のこともあるあが、も一つの大きな要因としては、世界の軍事武器取引の大部分がスイスで行なわれていることも関係しているであろうそれも金決済が中心になっているらしい、いつどうなるか分からぬ紙幣より金が重用されるということは、あながちウソでもあるまい・・・SFr高が金価格の高騰をもたらしているとするなら、買い手としては金の高騰は困る、SFrの下落を望む筈だ、スイス中銀よ、SFr安になるように手を打てと言う催促が出てもおかしくない・・・歯医者より数が多いと言われるスイスの諸銀行としては、武器取引から得られるコミッシヨンの減少になりかねない・・・

・・・スイスをどうしてこのような場所にしてしまったのか・・・フランス革命とナポレオン戦争の終結会議として、歴史上有名なオーストリアの宰相・メッテリニヒがリードし「会議は踊る」の名言を残したあの1815年のウイーン会議・・・毎日舞踏会に明け暮れていたある日、ナポレオンがエルバ島から脱出したという報を受け、慌てふたいめいた会議が妥協案としてスイスを永世中立にするという決定・・・それでもその後の戦争再発の可能性を感じていた諸国が、ここで武器取引をやろうという道を残してしまい、合わせてその守秘義務をスイスに課してしまった・・・

守秘義務が法律化されたのはずっと後で、現在の中央銀行が設立された1907年、通常銀行は顧客の情報を守秘する義務を負うが、スイスの場合は警察、司法当局、公務員等その他どんな権力もスイス銀行の顧客情報の開示を求めたり強制的に閲覧することは禁じられているほどなのだ・・・。

・・・しかし09年3月に、税収不足に悩む米国でオバマが大統領になるや、タックスヘブンを脱税の天国にしないとして、テロ資金の捜査も兼ねてスイスにも外国人口座の調査を求め始めた・・・スイス二大銀行であるUBS銀行が脱税を幇助していることが発覚したことが切っ掛けであった・・・

・・・しかし減税が経済を押し上げるとし、一方で軍事産業を支え、その軍事産業がスイスを舞台に脱税も絡む資産隠しを行い、減税を行った国家政府が税収不足に悩み、徴税の為に秘密口座の調査に協力を求める・・・何をやっているのだろうね、寡頭勢力どもは・・・(笑)・・・前原が昨日ワシントンで開かれた日米同盟シンポジュウムで、日本は武器輸出三原則を緩和すべきだと講演、
こいつも一体、何を考えているのだろうねえ・・・

昨年だったか、菅内閣がこの問題を持ち出したが、“社民党の手前があって”、それを引っ込めた・・・前原もそうだが、この国は国民の手前では言わないのだ(笑)・・・何かを隠すために多国籍化したいのか、武器輸出を通じて。

メンテ
金融資本も多国籍企業である!!! ( No.15 )
日時: 2017/06/20 16:15
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/10 08:34名前: 満天下有人 ID:nEEcnlWA

・・・金融資本も多国籍企業である、だがそれだけではない、他業種の多国籍企業の先兵を務める意味において、二重の多国籍企業である・・・典型的な例としてはアルゼンチンに対し、先ず金融資本が先兵として入り込み、後から参入する他業種、例えば食糧穀物メジャーの手助けを行うというパターンもある・・・

・・・アルゼンチンには既に、ロスチャイルド系穀物メジャー・ブンゲ(米国発音ではバンギ)が居座っており、穀物の中でも飼料用トウモロコシの生産支配に特化していた・・・お隣ブラジルは世界的な大豆の産地である・・・この関係を背後で一つの糸で仕切っていたのもロスチャイルドである・・・

・・・銀行金融支配の原点を探っている最中に少し話が横に入りますけど、オランダからベルギー、南米へと渡って来たブンゲ・・・世界の穀物商になるには、大量輸送の鉄道網と巨額の資金を要する・・・これをバックアップしたのがロスチャイルドである・・・

ロスチャイルドが鉄道網を支配することから金融と実業を一体化させた原型も、後述するようにスイスにおける金融展開手法と同じだし、新天地アメリカでの初期における大陸横断鉄道ユニオンパシフイックの株式支配、そしてドイツがロシア国債を引き受けて、シベリア鉄道設置に協力すると約束したその約束を破棄して第一次大戦の原因にもなったシベリア鉄道債を、肩代わり引受たのもロスチャイルド・・・

・・・そして南米における穀物業に参入を始めた世界に名だたる化学会社デユポン、アメリカでロスチャイルド御三家の一つになっていたデユポン、それが今世紀の初めにトウモロコシのブンゲと組んで、ブラジル大豆の支配戦略に乗り出したのです・・・それを可能ならしめたのも、ロスチャイルドが早い時期にアルゼンチン鉄道網を設置し、支配していたからです・・・これも陰謀とかの問題ではなく、表向きれっきとした構造支配です・・・

大金融資本のバックアップの下に化学会社が力を得る構図の原型も1850年代のスイスに見える・・・独仏スイスが国境を接する美しいバーゼル地方でのロスチャイルドが間接的に支配したスイス銀行(一般的にスイスにある銀行の総称としてのスイス銀行ではなく、後にスイス中央銀行の設立に関与したスイス銀行という意味である)金融資本と化学会社チバ・ガイギーとの呉越同舟にその原型が見える・・・

この関係構図についてはもう10年も前になるか、掲示板なるものを初めて知って、ヤフーで世界の中の日本なるトピを立てさせて頂き、あるいはどなたかのトピ・反グローバリゼイションで数回に亘って紹介させて頂いた・・・今回当テーマの後半でまた延々とやらせて頂くことにしたい(笑)・・・何故か、ドル通貨問題を契機に世界が再び同じ現象に見舞われているからである・・・その原因は同じ構造から生じているものであり、有り体に申すなら、根は同じなのである・・・

・・・大金融が先兵を務め、それと合体した多国籍企業によるグローバイリゼイションにその本質がある、その本質は目下長々と書かせて頂いているスイスを地球の空間地帯とし、そこを誰にも見えにくいトンネルにして世界戦略の裏道にしたロスチャイルドの在スイス金融機関が原点にあるのだ・・・それが今世紀に入って多国籍企業を誘導し行動する基本パターンになった・・・そのグローバリセイションの展開段階ついては、天橋立さんが、4年前の10月31日に拙トピ世界の中の日本で、良く纏まった投稿を頂いていたので、後半で紹介したい・・・

・・・先兵としての大金融資本がその国の金融を支配し、それを破壊して、相手国の他業種をも追い込んで、そこへ強大な他業種を引き入れる・・・アルゼンチンの国家破綻にもその手法が見れるし、東南アジア通貨危機にもそれが見える・・・

・・・グローバリゼイションは、必ず資本の自由化を求める、我が国に対してもそうであった・・・自由化の美名の下に、多国籍企業の支配権を確立する運動とも言えるわけだ・・・スイスは謂わば、多国籍企業である軍事産業や資源関連業種の活躍の場を与え、その先兵として金融の秘密基地を創り上げて来たとも言える・・・

・・・先にスイス二大銀行の一つ、UBS銀行の名を出した、も一つはクレデイスイス銀行である・・・両行は我が国にも店舗をおいている、ロックフエラーのシテイバンクもある・・・どれも富裕層の資産運用しか扱わない・・・UBSとクレデイスイスの商法の原点は、1800年台半ばにスイスで設立された
時にある・・・

UBSとクレデイスイス銀行の創立時の歴史を遡って見ると、いずれもロスチャイルドがスイスの鉄道設置権益入手を媒体にして金融支配を実行するために設立したものである・・・そして広義における世界金融の支配を可能ならしめたものは、スイスに隠した巨大資産の守秘義務を徹底して守り通して来たことにある・・・守秘義務を守るということは、世界の有力支配層の秘密を全部握っていると言うことである・・・ヴァチカンローマ法王庁と雖も例外ではない・・・京都御所か二重橋前かは知らないが、○○家もそうだという話を、せっかく難関国家T級試験にパスしたのに、宮内庁配属となって官僚を止めたポン友からチラッと聞いたこともある、これは陰謀論の類か(笑)・・・。
メンテ
好き放題にやってきた多国籍企業の裏街道!!! ( No.16 )
日時: 2017/06/20 16:24
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/11 07:34名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・一般論で言えば、スイスは永世中立国である、戦争に巻き込まれる心配が少ない、よって経済的には安定し資産を預けておく格好の場所である、そんな印象だ・・・しかし今回は為替投機で仕掛けられてしまった、勿論背景に金の存在があるのだが、軍事戦争に代わる通貨戦争、硝煙無き戦争とも言える
・・・

・・・個々の戦闘は、世界の各地で起こっているが、主要戦場はドル圏、ユーロ圏、円圏、スイス圏・・・ドルペッグ制を敷いている元圏は、兵糧(輸出商品)を多く抱え、ドルがぶっ放してくるミサイル(元高ドル安)も、アメリカから買っておいたミサイル防衛網(米国債)をちゃんと持っているから、いざとなれば米国債をぶっ放してやれば良い・・・円圏は情けないことに、アメリカから購入してやった武器(米国債)は持っているのに、それを使わない・・・憲法9条による縛り、さすが世界平和を基本政策にしているだけのことはある(笑)・・・そして使わない兵器でも良いから、今後共買ってあげるとまで言い出す・・・

・・・何でまたこんな戦争が起こるようになったのだろう?・・・抑止力として機能していた金を取りはずしてしまい、紙鉄砲に変えてしまった、紙鉄砲玉ならいくらでも製造できるワィとしたアメリカ製造業者の気の緩みが、そうさせてしまった硝煙無き戦争風景である・・・

紙鉄砲玉造りの原型は、イングランド銀行モデルにある・・・国債を発行しそれを担保に銀行が紙鉄砲玉をいくらでも製造できるようにした・・・この鉄砲玉を扱う流通業者としての銀行は、国債発行に応じ儲けが出る(シニョレッジ)、兵器の過剰生産は回り回って自分の頭に降りかかって来ることも計算に入れてなかったのか・・・

・・・な〜に、そうなりゃ、その時はまた鉄砲玉を一気に発射できる巨砲(国債の過剰発行)を造らせれば良いだけのことだ・・・(笑)・・・

日本は既に買って持っていた大砲、それを売ることも出来ずに、しかし持っているだけではクソ役にも立たない、密かに売ってやるかと一計を案じたのが、あの二年前09年6月に、イタリア/スイス国境で起こった日本人2名による13兆円相当の米国債持ち出し事件ではなかったろうか・・・

イタリア当局がこの日本人2名を拘束、当時の駐イタリリア日本大使館は、この事件を否定も肯定もしないうちに、全ての記事が削除されてしまった・・・しかし常識で考えても、巨額米国債をスイスに運ぶとは、いくらマフイアであろうと、国家権力に近い筋の指令でもない限り、出来るはずも無い・・・

・・・余り堅苦しい話ばかり続けると肩が凝るので、ありそうで無さそうで、しかし合理的に考えるとあり得るな話から、全ての裏取引はスイスに通じるを邪推して見たい(笑)・・・苫米地英人なる脳学者さんが「現代版・魔女の鉄槌」なる著書で、このあたりの真相を推理されているようだが、また例の陰謀論の類かと思って氏の経歴を見てみたが、イエール大博士課程まで修了され、通産省審議会の委員までされているお方のようで、あながち陰謀論だと片付けるには惜しい・・・

・・・氏の推理では、旧皇室の資産が一部スイスに持ち出された、それがかの事件と関係しているとの見立てのようだが、しかし歴代受け継がれて来た皇室資産は、宮内庁依頼により日銀が保管管理しているらしい、となると相当の権力筋が絡まないと出来る話ではない・・・邪推だが、09年頃はオバマ大統領が税不足に悩みタックスヘブンにおける調査を求めた頃である・・・財政悪化に悩む米財務当局が我が国に、二重取りで悪いが、買ってもらっている米国債を市場でなく秘密裏に売ってくれ、その代金をまた折半でも良いから回してくれ・・・公式計上の米債を市場に出すと世界の雀どもがうるさくなりませんか?どこで売りますか?・・・

当たり前だ、だから日銀に預けている○○家のものを使え・・・な〜に、昭和○○家は、第二次大戦終結講和を、ヴァチカンローマ法王を通じてこちらに頼んで来たくらいだから、文句は言わない筈だ、おまけに敗戦責任も問わずに家系断続もしなかったからな・・・FRBから日銀には手を回しておく・・・場所はスイス・リヒテンシュタインしかないだろう・・・何?、イタリアから入るから、イタリア当局にも手を回しておいてくれだと?・・・これは極秘裏にやらねばならない、あのフイリッピーノ・マルコス夫妻バカがドジッた前歴もあるからな、極秘作戦だ、ミッッションインポッシブルでやれ・・・米当局は一切関知しないということだ・・・(笑)・・・。


メンテ
具体的には国債デフオルトが引き金となる・・・ ( No.17 )
日時: 2017/06/20 16:33
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/12 19:19名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・ギリシャ国家破綻の時が刻一刻と迫っているとの記事が氾濫している、具体的には国債デフオルトが引き金となる・・・それは現在及び将来の成長=国民付加価値創出の経済実力を超えて発行して来たことに原因がある・・・

・・・何故そうなったのか、通貨で世界を支配しようとした勢力が、通貨を債務証券とし、その発行の根拠(担保)を国債発行によるとしたイングランド銀行モデルを創り、それを新大陸アメリカで実践させ、そしてアメリカの通貨先導論者が経済の上昇は通貨供給にありとしてその裏付けとなる国債増発を誘導し、経済が上向くどころか金融主導の経済が天文学的数字になる不良債権を積み上げ、その償却(焼却)の為にまた国債を発行する、長年に亘るそのような繰り返しが今日の通貨危機、金融危機、経済秩序の破壊をもたらしている・・・

・・・今や、通貨の供給がどうの、景気刺激となる通貨供給が足りないとか、その為の政府紙幣発行とか、そんなちゃちなことで、世界経済が救われるとかの問題では無いように見えて仕方がない・・・21世紀のここに来て、やっと根本的な仕組みが問われているのではないのか・・・大袈裟に言えば世界秩序の転換点に遭遇している・・・衰退の曲がり角になるのか、新たな秩序が産みだされるのか・・・

先日のG8蔵相会議を見ても、大金融資本の傀儡にしか過ぎない連中に何が出来るのか・・・安住など素人のせいもあるだろうが、少しばかりの疑問も感じているのか、時折小難しい表情も見せていた・・・仙谷、前原一派の一員として、いかなる進み方をするのか・・・僅か1週間の在任で辞任した鉢呂、後釜にお前一派の枝野が座ってしまった・・・鉢呂は枝野にやらせるための、繋ぎ粉だったのか、福島訪問の発言がけしからんと言っても、いくら何でもあっけなさ過ぎる・・・これで野田政権は仙谷、前原一派で占められてしまった・・・通貨、金融問題、財政問題もこれで隷米の形が出来上がってしまった・・・いよいよ売国に向かうのか・・・

・・・G8蔵相会議も多分、IMFの代弁者として、せいぜい諸国の財政再建、そのための増税論を確認し合っただけのことであろう・・・G8だけでは解決できない段階に入っている・・・主要国は多国籍企業に好き放題やらせて来て、そんなことを繰り返して来て、尻拭いにIMFを出動させ、破綻国には高金利と増税を設定する・・・ブタは肥やして食えではないが、通貨という脂肪分ばかし増やしてメタポブタにし、挙句にトン死(デフオルト)させる、そんなことしても良質のチャアシュウなど取れるはずもないのに・・・もっとも私的大金融資本はその過程でおいしい部位は既に頂いているのだが・・・

・・・育成過程での栄養価を監視する役目を負うのは、そもそも中央銀行である・・・だがその中央銀行を支配する巨大金融資本が、メタポ脂肪分をせっせと与えて来た、後述しますが目下のギリシャ破綻に至る過程にも、それが見える・・・その中央銀行を束ねる中央銀行が、ユーロの場合はECBであり、その原型は目下160年前にも遡って延々と書いておりますロスチャイルド金融資本によるスイス各銀行の設立過程に見えます・・・1856年のクレデイスイス銀行、1862年のスイスユニオン銀行の前身であるチューリヒ銀行(現UBSの銀行)、1872年のスイス銀行の前身であるバーゼル銀行、これらが現在のスイス国立銀行=中央銀行を設立している・・・

そして同時に各国中央銀行を束ねる国際決済銀行BISをスイスバーゼルで設立している・・・BISは元々はドイツに課した戦争賠償金の決済銀行として発足させたものだが、上記スイス中央銀行設立と共に、BIS設立にもロスチャイルド金融資本が主導権を握り、ロックフエラー金融資本も参画している・・・米FRB設立と同じ構図である、・・・FRB設立の場合は、全てロスチャイルド系列銀行が出資し、ロックフエラーは各銀行の合従連衡のプロセスを通じ株式を取得し、具体的にはFRBを支配するNY連銀の52%を支配することで、私的資本の権益を確保して来た・・・

・・・これにロスチャイルドが牛耳ってしまったイングランド中央銀行、その経緯は以前長々と書いたので省略・・・ロスチャイルド番頭グレンヘルをモルガンに合併させ、モルガングレンヘルとし、ユダヤ人嫌いのモルガンの名前を立ててドイツ銀行に入り込み、支配されてしまったそのドイツ銀行、ロスチャイルドの手ほどきで設立された我が日銀・・・

いかがでしょう、先進国の中央銀行は全てこのような経緯をたどっている・・・

・・・裏から言うなれば、イングランド銀行、スイス中央銀行設立に始り、諸国中央銀行は実質的に、巨大金融資本の手中にある構図が見えて来る・・・1989年11月10日、ベルリンの壁は崩壊した・・・その時コール首相は、大蔵大臣に国防大臣を兼務させた、それと呼吸を合わせたかのようにドイツ銀行ヘルハウゼン頭取は、軍需産業の統一方針を出し、同時にドイツ銀行を実質支配していたロスチャイルドのモルガングレンヘルを買収すると宣言して、爆殺されてしまった・・・コール首相とドイツ銀行の声明が、ナチス帝国の復活と映ったとしても、不思議ではない・・・

・・・21世紀は曲がり角に来ている、それがどの方向に変わるかは、一重に好き放題やって来た多国籍金融資本と諸国政治の力関係にかかっている・・・お行儀の良い民主主義論では一筋縄では行かない深い本源がある・・・そこを超えることが出来るか、右に行くのも左に行くのも、そこが本質上のキイポイントではないか・・・。
メンテ
米外交評議会・CFR・・・超党派で構成され学者や銀行家、財界人も参加して! ( No.18 )
日時: 2017/06/20 16:40
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/14 07:02名前: 満天下有人 ID:JM2Xcdns

・・・今や一般にもその存在が意識されるようになった、米外交評議会・CFR・・・超党派で構成され学者や銀行家、財界人も参加して米外交政策の方向性が議論され、その動向が米国際戦略の土台となる・・・

1921年設立時は、英国による植民地アメリカの操作が主な役割であったとされているが、マンハッタン・パークアヴェニュー68丁目の本部建物は、初代ジョン・D・ロックフエラーが寄贈したものである・・・その向かいにデンと座っているのが旧ソ連大使館、現ロシア大使館である(笑)・・・名誉会長は歴代ロックフエラーである・・・

・・・戦前戦後を通じ、敵対する同士の世界戦略は、馴れ合いも含めて、ここで情報が交換されて世界の仕組が出来上がって来た・・・

・・・仕組み創りには覇権争いが必ず生じて来る、途中で陰謀も仕組まれる、世界が仲良く話し合えれば問題はないのだが、そうは行かない、馴れ合いの中でも疑心暗鬼が横たわる、疑心暗鬼を貫くものは支配されてしまうのではないかという心情だろう・・・一旦支配権を敷いた側も、それが崩れることを怖れ、更に強固にしようとの力が働いて来る・・・覇権争いの根がここにあり支配されたくない心情が嵩じて逆に支配欲を加速させる・・・米外交評議会CFRが当初は英国による植民地支配の情報収集と監視の役目を以て出発し、途中から欧州に支配されたくないというアメリカの気持ちが勝って来て、それが支配欲に転じ、ドル基軸通貨を創って前世紀末からの金融資本と多国籍企業によるグローバリゼイションの形を取った・・・

・・・目下、共同体という理想郷を求めて出発したEUが、ギリシャ問題を発火点に揺れ続けている・・・理想郷と言えば未来に向かってという響きを感じるが、元はと言えば、第二次大戦で疲弊した欧州が経済力を消失し、アメリカのドルに頼った訳だが、アメリカがマーシャルプラン(当時米国務長官であったマーシャルによる欧州復興経済)を引っ提げて欧州に入り込んだ、その失地回復のための共同体創りという側面もあったろう、ドルでない共通通貨ユーロによって・・・
アメリカは、我々は新天地を作り上げたのに宗主欧州は、我々を支配しようとばかりして来た、ここで支配されることを嫌う心情が支配心情に転化する・・・
欧州は喜ぶ半面、歴史の浅いヤンキーとか、醜いアメリカ人とかの言葉を使って、支配されたくない心情を持っていた・・・箸の上げ下げまで一々介入するな、と・・・

・・・目下のギリシャ問題でドイツが、ECB中央銀行理事の椅子を巡ってEU離脱をも匂わせる行為に出ている・・・ドイツ連銀からECB理事となっていたシュタルク氏が、退任するトリシエECB総裁の後任に、イタリアから選任されることに反対して辞表を提出したことが切っ掛けのようだ・・・

・・・そもそも欧州共通通貨ユーロを発行する為に発足したEU中央銀行ECBは、ドイツ連銀金融政策をモデルとし、インフレの監視とそれに伴う財政規律=財政赤字をGDPの3%以内にすることに金融政策の規律基準を置いていた・・・だがアメリカ発のデリバテイブ金融商品の破綻を受けてEU加盟国の経済が破綻し、その緊急対策としてECBがスペイン、ポルトガル、イタリアの国債引受を増加させ、8月だけでこれまでの引受額約550億ユーロに匹敵する額を引受、これにドイツのシュタルク理事が反対していたのに、更に国債引受派のイタリアから後任ECB総裁を迎える動きにドイツが切れてしまったという構図である・・・

ドイツ世論もECBはインフレ警戒に重点を置いてくれる筈だと思っていたのに、反対方向に向かい始め、更にギリシャ救済などとんでもないことだと言うのが亀裂現象を起こしている・・・はて、欧州にそんなインフレの芽があるのだろうかと訝ったが、それがあるらしい・・・東欧諸国がEUに加盟し、物価統制からの解放、賃金の追い上げなどのよキャッチアップインフレ懸念、そこに国債発行による通貨供給の増加(後始末通貨供給)が財政インフレを起こすとの警戒感がドイツには非常に強い・・・順調なドイツ経済に悪影響を及ぼす危険がある・・・それがここに来てドイツにギリシャを直接救済しろなどと、とんでもないことだ、というのがドイツによるギリシャ救済の拒否姿勢になっている・・・

・・・歴史とは面白いものだ・・・上記した戦後欧州復興支援に乗り出したマーシャルプランに似たようなケースがある・・・マーシャルプランは米単独で実施するのではなく英国も相応の尽力をするというものだったが、その英国がギリシャまでの面倒は見きれない、あそこはアメリカがやってくれとギリシャ救済を拒否したのである・・・何だか目下のECB対ドイツ、ドイツ対ギリシャの構図に似ているのだ・・・(続く)。
メンテ
マーシャルプランは、デイビッドロックフエラーが仕切る米外交評議会CFR特別チームが起草した ( No.19 )
日時: 2017/06/20 16:49
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/15 08:01名前: 満天下有人 ID:Oqoqitmk

・・・第二次大戦後、米国務長官マーシャルによるマーシャルプランに沿って戦後復興を担っていた英国が、ギリシャだけは英国支援からはずしてくれと米国務省に申し入れた・・・大戦中ギリシャも地下組織によって、独・伊破壊工作には大いに貢献したのだが、その組織が共産党を中心にしたものであり、戦後冷戦が始まると共産主義組織を支援する訳にも行かない・・・

・・・英国はギリシャ右翼王党派に資金を出し続けたが、英国自身が疲弊しており、自国暖房用エネルギー源確保にも事欠く有り様で、ギリシャ支援を打ち切ってしまった・・・自国内で雇用問題、格差問題にあえぎ、加えて理不尽な通貨高にさせられて尚、矛盾をまき散らして来た世界制度を甘んじて受け入れ、更に支援を厭わないという国が、極東の隅に存在している・・・例え同盟国でも灯油代にも事欠く状況になると、ビシッと断る国と違い、ODAの名の下に援助を続ける国が居る・・・

・・・税収不足が積り積もって、その穴埋めを根拠なき(担保なき)国債発行(通貨増発)で行って破綻に至ったのがギリシャの姿であろうか・・・勿論、経済の上昇と通貨の発行は裏表の関係にあって、先に通貨を発行して経済浮揚のバネにすることは否定されない、言い換えればいい目をしたいことの先取りである、だが積り積もって通貨が過剰となって来ると、バブルが発生する、バブルは必ず破裂するものだということは、史上何度もあって今更言うことでもないが、バブルがインフレを誘発しなかったから良いというものでもない、モノが豊富になったから問題が無いと言うものでもない・・・その崩壊による影響が問題なのである・・・我が国も失われた10年どころか、20年も経って尚、豊富な財に囲まれながら、活力が失われてしまった、一つには過剰な財に囲まれ過ぎたという側面がある・・・豊富なモノに囲まれ、食べ棄てなどが当たり前の文化となり、それが無意識のうちにノー天気社会を創り上げてしまった・・・

・・・結果がデフレとなり、そのデフレ退治にまた通貨だけを供給しろという論が頻発し、その担保としての経済政策は必死になって考える風潮も余り感じられない・・・

・・・話が前後してしまった、このマーシャルプランは、デイビッドロックフエラーが仕切る米外交評議会CFR特別チームが起草した「西ヨーロッパの再建」によるものである・・・この時IMFと世界銀行を同時に設立している、そして軍事産業から化学、食糧穀物各業種に於ける

「多国籍大企業の国際業務を支援する・・・低開発国に対する支援は私的大金融資本の他に、公的機関に見える世界銀行を表に立てて融資を行い、IMFが監視すると共に増税などを求める厳しい取り立て業務を行う・・・一見、後進国の発展を推進するかのように見せて、その本質は後進国と取引を行う多国籍企業の利益を守ることにある・・・掛け声は常に国境なき自由化でありグローバリゼイションなのである・・・日本のゼネコン10社に匹敵するベクテル社などが行う後進国でのダム工事など、IMFがちゃんと取り立てもやってくれる・・・軍産複合体が仕掛けたイラク戦など、その復興工事でベクテル社などは巨利を挙げている・・・事業取得は政治が口を利く、我が福島復興工事も元国務省副長官のアーミテージが官邸に乗り込み、ベクテル起用口利きをやっているなどは、その典型である・・・

・・・スイス中央銀行によるスイスフランの防衛策は、確かに投機に対する防衛策かも知れない、だが、表世界の仕組みはさような投機をも内蔵している・・・中央銀行設立などの表の仕組みに加わることはなかったが、昔の無税天国であったベネチュア公国に拠点を置き巨額の資本を蓄積したデル・バンコなどはチャンスと見ればすさまじい投機を仕掛けてくる・・・

1979年、第二次オイルショックに重なってソ連によるアフガン侵攻が始り、金相場が$150程度で推移していたのに、一気に$887/1トロイオンスに急騰した・・・その時のNY株式市場の時価総額約14兆ドルに対し金市場でのそれは、金だけで16兆ドルにも膨張・・・デル・バンコ一族によるものであったことが今日、世界の分析家によって立証されている・・・ちなみに銀行・Bankなる言葉の由来はこのバンコから派生したものである・・・

・・・このデル・バンコが別に欧州で経営していたのがワーバーグ銀行で、そこのポールワーバーグがアメリカロスチャイルドのクーンレープ商会・ジェイコブシフの娘と結婚して、FRB初代議長に就任している・・・その兄・マックスワーバーグは、あの会議は踊るの第一次大戦後後始末ベルサイユ条約でドイツの代表を務め、ヒトラーナチスの台頭により1938年にアメリカへ移住、FRB議長となった弟のポールワーバーグが、1931年に上院銀行通貨委員会で、兄との関係からナチスの諜報員ではないかとの査問を受けている・・・要するに表での組織体の裏は、すべからくさような蜘蛛の巣で張り巡らされているということなのだ・・・

・・・79年に金が暴騰し、それが今や当時の二倍$1800近辺で推移し、それがスイスフラン高と連動している傾向があると書きました、今回もデルバンコが絡んでいるのかは後日の歴史検証を待たねばならないにせよ、金高騰に絡んでいるのはデルバンコだけではあるまい・・・ドル安から連想される金本位制への復帰の匂いを漂わせ、多くの一般投資家も巻き込んでいる光景だが、殆どの巨大金融資本が絡んでいることは想像に堪え得る・・・1日で数百兆円の巨額投機資金が国境を越えて動く今日、複数の巨大資本が参入していなければ、こんなに金も暴騰しないだろう・・・表の取決め仕組みは、裏の仕組みと一体化している・・・こうなると陰謀も陰謀ではなく「陽謀」でもある(笑)・・・

・・・陰謀か陽謀か、これについて世界NO.2のシテイバンクを率い、主要な世界組織創りに関与して来たデビッド・ロックフエラーが面白い告白を、02年出版の回顧録に書いている・・・ちなみにこの自叙伝出版を記念して4年前?だったか、デビッド翁は来日していた・・・日本が保有する米債をスイス隣国リヒテンシュタイン公国に持ち出し、売ってカネを回せとの指令も兼ねていたか?(笑)・・・

・・・『合衆国の最大の利益を損なう秘密結社に、我々が関与していると信じる人さえいます・・・そしてその人たちは、私と私の家族を国際主義者として、世界中に散らばる他の人たちと謀って、もっと完全な形の全地球的な政治と経済の組織、一つの世界を構築するという陰謀を持っていると信じています・・・もしそれを罪だとして、“もしあなたがたが私を告発するなら、私は有罪です”(I stand guilty)・・・でも私はそれを“光栄に思います”(I am proud of it)・・・』

・・・こうもはっきりと言うからには、かれらの世界戦略は陰謀でなく、やはり陽謀だ・・・(笑)。


メンテ
・・・天才的に通貨の本質を世界化してから約200年経過した・・・ ( No.20 )
日時: 2017/06/20 16:54
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/16 12:15名前: 満天下有人 ID:AyxEiO9o

・・・18世紀に初代ロスチャイルドが、通貨で以って世界を支配し得る、通貨を債務化すれば良い、国債を基準に通貨を発行すれば、その最終債務引受は多数の国民が担保してくれる・・・天才的に通貨の本質を世界化してから約200年経過した・・・

・・・私的金融資本としてその利益を確保し、政治も支配するには通貨の発行権も握る、中央銀行を設立してそれを支配しておく・・・そのパイを大きくするには実物経済を拡大させる、植民地を支配し実物経済を拡大させる・・・

この通貨の発行権、実物経済の支配権としての覇権行為の手段は、どちらも通貨である・・・植民地支配が終わり、経済の国際化の下では代わるものとして多国籍企業が発生する、国際化した経済関係の下では、通貨基準は経常収支が指標となってくる・・・特にブレトンウッヅ体制ではその面に重きが置かれ、しかし実の所、金融資本であれ産業資本であれ、通貨は相互に相手国の中に入り込んで、カールマルクスが200年前に分析予言したように、資本が本来的に内蔵している剰余価値の蓄積本能は、通貨の国際化によって達成される方向に向かう・・・

・・・貨幣が本来的に持つ二面性、交換手段としてのそれと、貨幣で何でも買えるという融通無碍なる性格が、剰余価値の蓄積本能と合体して、先々に備えて備蓄を行わせる・・・それを貨幣退蔵というのだが難しい経済用語を使わずとも、大衆誰しも意識することだ・・・大資本による貨幣退蔵行為と庶民とで違う面は、大資本が退蔵させる場合は、巨額になる剰余価値課税から逃れるために、調査権が及ばないタックスヘブンに退蔵させることにある、或いは多国籍企業の場合は、複数にまたがる国家間の税法の間隙をうまく利用する方法を取る・・・

ロスチャイルドが19世紀半ばにスイスに銀行を設立し、そこが中央銀行を立ち上げ、並行してスイスの東側に米粒がくっついているようなリヒテンシュタイン公国に地下トンネルを創り(実際にトンネルを造ったという意味でなく、どこに行ったか分からなくする抽象的意味合いで)、デル・バンコ一族がベネチュア公国で課税を逃れて資本を蓄積したように、或いは軍需産業である実物経済を担う多国籍企業が、英領マン島、ヴァージン諸島、ケイマン諸島に利潤を隠すように、マルクスが予言した貨幣退蔵は、止まることが出来ない利潤の蓄積・・・マルクスはその行為を「受肉する」という聖書の言葉で言い換えているが、キリストがそれを認めていたかどうかは知らない(笑)・・・その利潤の蓄積は現代では課税逃れを通じても成されている・・・

・・・債務通貨が最終的には税で担保されているのに、それを土台に通貨が発行され、企業活動もまたそれがあるから活動できるのに、それを逃れようとする・・・競争力の名の下に法人減税が行われ、その不足分は不特定多数の庶民に被せられて来る・・・

・・・その退蔵貨幣を持つ多国籍企業も、紙幣という管理通貨制度になってから交換価値・為替レートに揺さぶられる格好となった・・・通貨が弱い国はその変動を回避するために基軸通貨ドルとペッグ(固定化)させる手法を取るようになる・・・だが通貨が弱いということは、経常収支以上に当該国の財政状態の反映であり、IMFはそこに重点を置いている(財政再建、増税)・・・弱い国は苦し紛れに通貨の切り下げに走る、走ると外国投資資金は一斉に逃げ出す(アジア通貨危機)、逃がしてなるものかと当該国は預金封鎖を行う(アルゼンチンの例)・・・

・・・ならば、通貨変動による相互影響を未然に防ぐために、同じ地域なら同じ通貨にしておこうや、という発想が出て来て、それがEUユーロの誕生となった・・・ここで重要なことは、それが一国内のことなら最悪状態では政府と通貨当局が一体化して対処できるが、EUの場合、通貨は一体化したものの政治は従来通り別々のものであるジレンマがある・・・

・・・200年に亘る近世の通貨システム、それが現代に至ってゲーム化(投機)し、犯人は誰だということから原因探りが始る・・・通貨制度史を犯罪に例えるのは不適切かも知れないが、御存じの方も居られるノイマンのゲームの理論を参考に、数学者ナッシュが編み出した「囚人のジレンマ」という理論がある、ウイキペデイアで検索すると誰でもお目にかかれる・・・これを目下のギリシャ問題で揺れるEU圏に当てはめてみると面白い・・・

・・・通貨変動による相互の影響を失くすために17カ国が集まってEU共同体を作った、それが参加国のフアンダメンタルズの相違とサブローンの影響、それも欧州金融機関も加わっていたことにより、全体が崩壊する危機に直面している・・・

・・・そのような状態を知りながら共同体に踏み切ったことを仮に罪としてみる・・・罪のグループをこの場合AとBの2つがあるとして、取調べ役を検事IMF(ドル圏の擁護者でもある)として、検事が犯人AとBに別々の取調べを行なったとする・・・

検事はAに対し、ドル圏に対抗する為に共同体創立と言う罪を犯した・・・お前がそれを認めるなら、懲役15年を1年に減刑し、Bは15年にしてやる(Aが全体救済に協力する為に増税するならお前のとこは増税割合を低くし、Bにより大きくそれを課す=15年の懲役・・・)

Aは考える・・・しかしなあ、全体救済に協力したとして、Bどもに悪乗りさせる(ECB発行のEU国債による増税負担率の平準化)のもアホらしいが、ま、いいか、しかし親族(同国国民)が納得しないだろうな・・・

検事はAに内緒で同じことをBにも言う・・・BはEUは間違っていた(ドル圏に楯突いた)と白状すれば、増税比率はAにより重くかかる、しめた、白状しちまえ・・・これはA,Bにとって最悪のケースとなり、両者自白しても15年が少し減刑されても10年の懲役=EUの崩壊となる・・・

A(ドイツ)は、支援協力増税もせずにオレは無罪であると主張し続けて、他がどうなろうとこの期に及んでは、全てはBの単独犯行であると主張した方が得作であると思っている・・・どっち道、崩壊=有罪なら一人抜け出した方が得だ・・・

この構図は、両者を収める統一された「政治」が無いことに起因している・・・起訴される前の和解調停役が居ないことにある、通貨はしっかりした政府と表裏一体であることが大原則なのに、世界中が分離してしまっている・・・それは長々と書いて来たように、中央銀行制度に私的な力学が強く働いて来たからとも言える・・・

・・・そもそもこの罪はドルが認識せねばならないことだ、ドルが囚人のジレンマを感じている間は(新たな仕組みを提案せずに、旧態已然のドル防衛をどうするか)、世界は崩壊してしまう・・・

・・・もっと狭い範囲で我が国の、原発問題を始め官僚組織をこの囚人のジレンマに当てはめて見ると、どういう光景になるであろうか(笑)・・・。
メンテ
・・通貨問題の根底にあるのは、言うまでもなく資本的生産関係を担っている産業資本である ( No.21 )
日時: 2017/06/20 17:01
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

日時: 2011/09/17 07:52名前: 満天下有人 ID:n9E9WhEs

・・・ドルの弱体化、ギリシャ経済の破綻から問題を投げかけたEU共同体の在り方・・・そこに至る金融制度史的事実を振り返ることに重点を置き過ぎて、産業資本における多国籍企業の実態を見ることが疎かになってしまったが、そこは又にして当テーマは休憩します・・・

・・・通貨問題の根底にあるのは、言うまでもなく資本的生産関係を担っている産業資本である、140年も前にカールマルクスが分析したように、資本的生産様式がある程度の高さに達すると、そのものの中に潜んでいる「桎梏」(手かせ足かせ)が、限界をもたらす、それは逆に自由を束縛する運動として顕れて来る・・・その現象を先生たちは、「史的唯物観」という難しい言葉に翻訳しているが、史的とは歴史の過程においてそのように展開するという意味であり、唯物観とは、展開の根底には、人間の精神を超える一種の自然運動法則、客観的な運動法則が働き、それが生産関係の発展を規定するという考えに基づく哲学なのである・・・ある程度の高さに達すると下へ向かう、水は高い所から低い所へ向かって流れる自然法則と同じだと解釈することも適切かも知れない・・・

・・・よって経済学も、自然の運動法則によって動く現象を解明する自然科学と同じレベルで解明されるものであり、その意味で経済運動も社会「科学」であるとマルクスは規定したのである・・・

その社会科学の構造はどのようになっているかについて彼は、下部構造は(資本的生産関係は)、上部構造(政治)を規定するとも言っている・・・この現象は通貨制度に関わる歴史的な発展過程でも見られた、それを検証できるかと思って、通貨制度史を大雑把ではあるが振り返って見た・・・見た結果はやはり下部構造が上部構造を規定して来たという史実を多々発見した・・・そして生産関係そのものが「桎梏」・手かせ足かせの要因を含んでいるという仮定も、今まさに日々の行き詰まり現象として、目の前に見ることが出来る・・・
・・・生産関係が政治をも規定するという科学的分析の現象は、今更例をあげるまでもなく、我が国の政治と財界の関係で、これも日々見ることが出来る・・・

上述しました生産関係の桎梏は、自由を束縛する運動に向かう現象としても現れるという法側にも我々は直面している・・・新自由主義の理論的支柱となったフリードリッヒ・ハイエクが、通貨面からそれに言及し、自由な通貨発行を唱え、老大国となって閉塞状態にあった英国サッチャー首相が、通貨発行自由論にでなくより広い意味で自由思想に飛びつき、それがグローバリゼイション運動となって来た・・・

・・・ところが、自由を唱えながらそれが、底辺への競争となり(資本が持つ生き残り本能)、マルクスが分析したように資本運動が本来的に内蔵している剰余価値に対する手かせ足かせをはずす運動となり、それが自由を束縛する結果を産んでいる・・・ここで言う自由とは、信仰の自由とか、芸術に接する自由とかの意味における自由ではない・・・働ける自由、生存に要する財貨を生産を通じ得ることが出来るという意味での自由である・・・それは資本運動の剰余価値蓄積にとって邪魔なものはそぎ落とす行為によって奪われて行く・・・それが国境を越えて行なわれることが、グローバリゼイションの本質である・・・政治がそれを推進するということは、下部構造が上部構造を規定するという法側の見事な国際化である・・・

・・・目下は通貨問題に世界の目が釘漬けになっている・・・しかしその現象の根底には、資本的生産関係の行き詰まりが横たわってはいないか・・・通貨問題が現象として顕れていることは、通貨も生産関係における上部構造であり、それを規定しているものは、下部構造としての生産関係にあると言えないか・・・

・・・しかし、その下部構造としての資本的生産関係者が囚人のジレンマに捉われていることもあるのか、資本的生産様式に代わるシステムを世界が未だ発見できない(泥棒が捕縄を編むことは出来ない相談でもある・笑)こともあって、已む無く目の前に現れた通貨問題への対処策から始めるのであろう・・・それが貨幣制度が前提にしている経済や市場の仕組みへの転換期に来ていることを意識したものであれば、幸いなのだが・・・

ここでも少し触れたが2、3週間前に鳩山政権で財務大臣になった大蔵OBの藤井裕久がTVでポロっと、通貨制度そのものの変換が画策されている気配を感じると言っていたが、どこで検討されているのか、多分、世界戦略を創る米外交評議会CFRで密かに検討されているのかも知れない・・・藤井裕久元大蔵官僚が言うということは、実は政府機関財務省が会員としてCFRに参加を認められているのは日本だけであり、そしてIMFには財務省官僚がワンフロアーを占拠し、副専務理事の椅子を確保しているそこから得られる情報を基にしているからであろう・・・

・・・G20国際会議で退陣前の麻生が、サブローン破綻対策として日本は10兆円拠出する用意があると大見得を切っていたが、09年2月のローマG7で実際にIMFに9兆円を出した・・・中川昭一財務大臣が調印した相手は女性問題で失脚させられたストローカーンが専務理事であった時である・・・中川もストローカーンも、直接米国債に拠出することに反対していた・・・

・・・民主党政権になって菅直人が財務大臣となり、後釜の野田がドル不安を支えるとして4.5兆円を為替介入として拠出、これからも出し続けると声明していた・・・我が国は大蔵から財務省になり、仙谷・菅一派の民主党政権になって、これまで隠し続けて来たこの国の真の構造は、財務省官僚国家であることの正体を曝け出した・・・法人減税と輸出主導に頼る財界下部構造が上部構造を手の平に乗せている典型的な光景である・・・

・・・通貨も市場も歪みが生じている時に、もしそれを擁護する勢力が生き延びるなら、我が国はそれを超える新たな仕組みに向かえる筈が無い・・・その勢力と一体化しているのだから・・・。
メンテ
・・・デビッドロックフエラーが自ら、自分を陰謀者と言うなら有罪であり、且つそう呼ばれることを光栄に思うと言っているくらいですからね・・・ ( No.22 )
日時: 2017/06/20 17:09
名前: イントィッション ID:zjAQXmU6

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2011/09/17 15:05名前: 満天下有人 ID:n9E9WhEs

・・・今日は・・・お〜、良く勉強されましたね、これくらいの基礎知識を備えれば、これから起こる多くの現象についても、すぐにピンと来るようになると思います・・・

そうですか、イタリアから選出された新ECB総裁・ドラギは、イタリア財務次官だったのですか、それは知りませんでした・・・しかし名前からしてドギツイ感じで、おっかないねえ〜(笑)・・・こんな輩どもが表機関のトップに座り、ギリシャ財政粉飾に手を貸したゴールドマンサックスどもと手を組んでいるのですから、おっちゃんが申したように、これはもう陰謀でなく「陽」謀です・・・デビッドロックフエラーが自ら、自分を陰謀者と言うなら有罪であり、且つそう呼ばれることを光栄に思うと言っているくらいですからね・・・もう世界中の国民はナメられてしまっている・・・

・・・ムーデイーズやS&Pなどの国債格付会社も、インチキが多い、どっちがどっちだったか、つい忘れてしまいましたが、一方が米国債格付引下げても片方はトップクラス格付のままとかね・・・ムーデイーズは先月日本国債をNO.2のAaa2から四番目のAa3に引き下げておりました・・・

日本国債は、発行引受時点での外国保有率は5%くらいで、格付引下げが即金利上昇には繋がりませんが、所謂国債市場での売り買いは出来るから、そこでヘッジフアンドが売り込んで来れば、金利上昇への影響は出て来ます・・・
一部にはこのデフレ解消にはインフレターゲットを金利政策に盛り込めと言ういい加減なことを言う学者や評論家も居ますが、雇用問題にも見れるように、そもそも経済のフアンダメンタルズが損なわれている時に、金利上昇によるインフレターゲットなるものは、不況下におけるインフレ=スタグフレーションを招いてしまい、浮浪者が街にあふれることになりかねません・・・イントちゃん情報の通り、アメリカでは既にその現象が出ていますね・・・

日本国債格下げは、日本がここで裏切るような行為をしたら、滅茶苦茶にしてやるぞという脅しにも取れます・・・何故かと言うと、その理由が首相の頻繁な交代、大災害後の経済見通しが弱いという、何だか理由になっているようでなっていないし、世界どこの国に比べてもまだ、国民金融資産は300兆円くらいプラスですから・・・よって格下げは脅しで従来通り言う事を聞けと・・・

民主党政権が何でまた、ことここに至っても腰抜けになっているのか、CFRにIMFに世銀にと、ブッシュネオコン時代の残党が沢山いて怖くてしょうがないのでしょう(笑)・・・野田ドジョウが今月末のアメリカとの会談を実りあるものにしたいと・・・いよいよ国売りが加速されて来ます・・・何故か、小泉竹中時代にコテンパンに批判してやったの陰謀、日米構造改革年次米要望書、あれが形を変えてまた復活する動きがあります・・・当然TPPにも関係している・・・

・・・金融制度の歪みに焦点を合わせて来て、多国籍企業の事については一息入れてからにします・・・思い出せばもう10年も経ちました、ヤフー反グロトピでイントちゃんが一人でがんばっていた・・・その時にグローバリ多国籍企業のほんの一部について触れたことがあります・・・多国籍企業のバックについていたのはロックよりやはり歴史的にはロスチャイルドですね・・・1800年代にスイスに侵入してから、化学薬品や食糧を中心にして・・・特に食糧国際メジャーはカーギル以外はユダヤ資本ですからね・・・

ゴロツキ・カダフイも、スイスに結構隠しているだろうなあ・・・(爆)。

メンテ
ゴールドマンサックスの歴史について! ( No.23 )
日時: 2017/06/21 15:50
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/18 21:25名前: 満天下有人 ID:rR9AZTKk


PS:G.Sはロスチャイルド系統です・・・今日のG.Sがあるのは、一重にロスチャイルドのお蔭なのですね・・・東欧系の貧しい牛飼いユダヤ農民の先祖が、1848年にユダヤ人のアメリカへの大挙移民に混じって渡米・・・息子のマーカス・ゴールドマンも貧しい馬車引きでした・・・貯めた小銭で手形割引を始めて金融商の土台を創り、手が足りなくなって、彼の娘が惚れていた同じ渡米人のサム・サックスと結婚・・・そのサックッスもユダヤ人特有の金融商才能を発揮したものですから、義理の息子をパートナーにして社名も、ゴールドマンサックスにしたのが、今日の社名の由来ですね・・・

・・・彼が夢見たのは、まだ欧州の金融支配が強く、何とか欧州で有名金融商になることでした・・・当時ロンドンの名門金融マーチャントバンク・クラインウオートの門を叩き、しかしクラインウオートとしては何者かが分からない、先行して北米に入っていたNYロスチャイルドに照会したら、手堅い商人との回答があり、G.Sとの取引を許可します・・・その後G.Sはロスチャイルドに足を向けて寝れなくなり、欧州での業務展開には縄張りを荒らさないように、常にクラインウオート、ロスチャイルドには並々ならぬ配慮をして信頼関係を更に強固なものにしたようです・・・彼らの所業については、これも今夜はスキップします(笑)・・・。
メンテ
デリバテイブによって歪められた先物市場@>イントちゃん・・・ ( No.24 )
日時: 2017/06/21 15:55
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/20 08:00名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・残念ながら、このようなやり方は合法で認められているのですね・・・

つまりデリバテイブ商品取引が認められているからです・・・しかもCPUの発達で瞬時にいかようにも操作が出来るのです・・・このニューエッジなる投資会社、日本では先物商品取引所会員になっており、どちらかと言うと証券より商品取引業者のようで、証券では東証会員でなく大阪証券取引所会員・・・つまり新興市場と言われるJASDQ・JQは大証に属し、東証より色んなデリバテイブの取引種類を持っているからでしょう、しかも猛烈なスピードで秒単位での取引が可能なCPUシステムを備えていますからね・・・そこに取引の重点を置いているようですから、典型的な投機業者であることが伺えます・・・でもこんなやり方は、どこでもやっていることですよ・・・

・・・デリバテイブ取引の発達を理解するには、先物取引が何故必要となったか、そしてそれがデリバテイブによって健全な先物市場を歪めてしまっていることを理解しておく必要があります・・・

元々先物取引は、将来生産されるものを現時点で買っておかねばならない天産物、例えば穀物などの将来時点における現物品を今契約しておくことによる将来の価格上下のリスクをヘッジ(転化)することから出発しました・・・1848年に設立されたシカゴ穀物取引所がそれです・・・
・・・それより古いのが我が国大阪堂島の米会所ですね、これは1730年に大阪ビジネス街がある堂島川の河畔、淀屋橋に居を構えていた豪商淀屋が自宅で事実上お米の先物取を行なっており、コメの流通を全国的に広めるべきだとの大岡越前の守の進言を将軍吉宗が認めたことに、商品先物市場の起源があります・・・これが世界で最も古い先物市場だと言われております・・・

昭和14年、戦争拡大が避けられない情勢から、政府軍部が戦争に不可欠な食糧を管理するためにおコメの先物取引を禁止してしまいました・・・戦後はコメ不足もあって、特に日本人の場合、おコメは神様の賜はり物、農家の汗水の結晶という信仰もあって、それを先物相場取引の対象にするのはケシカランという世情が、おコメの先物取引再開をなかなか認めませんでした・・・

5年前に東京商品取引所が再開を申請しましたが、自民党政権下で農水省が許可しませんでした・・・それがこの8月、民主党政権菅内閣が72年ぶりの再会を認めました・・・背景に農家への個別補償問題、減反政策が絡んでいるのですが、長くなるので背景については省略・・・

・・・デリバテイブ発達の礎になった商品先物取引、例えば顧客から半年先のカンサス小麦を今買いたいとの注文を受けたとします・・・半年後の価格は多分これくらいだろうなと予測して、農家に売って下さいよと契約をします、しかし天候異変がありそうだ、収穫も少ないかも知れない、現物そのものが手に入るかの心配もある・・・ということで6カ月前に現物の買い契約をしておいて、しかし仮に半年後に豊作で価格が下がったら、買顧客に現時点で買付ておいた価格より安い値段で売らねばならず、損が出ます・・・その逆もありますが・・・

そこでこの価格上下リスクをヘッジするためにシカゴ先物穀物市場で売り契約をしておくのです・・・半年後に1万円で小麦現物を買いますよと農家と契約しておいて、その時になって8千円に下がって、注文を受けていたお客さんに売る価格が8千だと、2千円の損になりますが、シカゴ先物で1万円で先に売っておくと、先物買戻し精算で2千円の利益が出ますから、損得チャラで先々の価格変動リスクをヘッジしたことになります・・・これが正常な原初的な先物取引の姿なのですね・・・先物で売っておいたものは、その時期になると必ず反対売買の買いで精算せねばなりません、損したから精算はやめたとなると、取引停止処分を受けて商売が出来なくなります・・・

・・・ところが、デリバテイブ取引の発達(と言って良いものやら悩みますが)によって、取引業者は小麦は上がるが大豆は下がりそうだと予想して、小麦買の大豆売りも始め、食用油原料でも油分含有量の違いで価格が違う菜種やひまわりにもヘッジをかけて行くのです・・・デリバテイブが広がって行くと、そのうち何と何を組み合わせたのか本人も訳が分からなくなるものです(笑)・・・

ま、それは余談ですが、このように元々多様な食糧穀物から発達して来た先物取引が金融工学の発達で金融商品の取引に取り入れられ始めました・・・多様な金融商品間の価格差を利用して利益を上げることが目的化して行きます、一種の空中戦です、利ザヤ獲得だけが目的化して、投資の目的が経済の安定化から離れて行きます=投機・・・勿論一般はオカネを増やしておきたい欲があるから、投機であれ何であれ自己リスクで投資する・・・景気が悪くなって一般の取引が減少して来ると、業者自身が自己勘定で先物や異種間商品の価格差を狙って取引を始めます・・・G.Sのような強大な資金力を持っている所は、株式なり商品の先行き格付を自らやって、価格を上げて行きます・・・安い時に自分は既に大量に仕入れておいて、格付を上げると一般もG.Sの格付が上がったということで信用して買い始めます、買が買いを呼んでらせん状に価格が上がって行きますね・・・その時はG.Sは既に売り抜けており、一般はカスを掴まされるケースが多々出て来ます・・・2年前のG.Sによるソフトバンク株式の売買など、その典型的な例で、他にもこんなケースはゴマンとあります・・・

S&Pなどが、米国債の格付を上下させることも、同じケースですね、ヘッジフアンドと組めばボロ儲けが出ます、巨大金融資本によって世の中は仕切られているということです・・・。
メンテ
デリバテイブによって歪められた先物市場>イントちゃん・・A・ ( No.25 )
日時: 2017/06/21 16:07
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/20 12:13名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・商品先物の将来の価格差を今の時点でリスクを回避しておくという正常なヘッジ行為が、段々歪められて来たことと同じように、証券取引でも昔なら、将来の成長をユメ見て貯金感覚で投資されていたものが、デリバテイブの発達で今や、ジックリ構えていたのでは、瞬時に動かされる価格で安閑としておれなくなるセッカチな世相を創り出してしまいます・・・

・・・そのニューエッジ証券なるものが日経225先物と、その225種の現物株式市場の平均値との間に価格格差が出ると、現物を買って先物を売っておく取引を行います・・・簡単な原理はそうでも、実際には悪い噂を流して価格の上下を操作したりします・・・イントちゃんが引用されているソースにも書かれているように、噂を流して相場を上下させることはインサイダー取引と言って刑事犯罪になります・・・だが、CPUによる受発注が主流になると、数秒間ですさまじい取引が行われて、それを検証することは事実上不可能なのですね、ダミーを使えば実態は更に見えにくくなります・・・

・・・先物相場でも、震災発生時に売り浴びせておいても、待てよ、急落の後には自律反騰と言って、下げの反動で数日後にボコッと株価が上がることがあります・・・そこを狙って、売ると同時に買ってもおく訳です・・・ただし、その後はまた暴落すると読めば、買より売り株数を多くしておくのですね・・・それがソースに書かれている売り数が買い数を上回っていたという理由でしょう・・・

・・・ニュースで良く、NYダウ$300、日経平均800円一気に下げという記事にお目にかかるでしょう・・・米雇用統計が期待に反したとか、その訳が説明されますが、そんなこと今更でもあるまいし分かっていることで、一気に下がるなんてね・・・つまりニューエッジのような投機筋が仕掛けている訳です・・・

このような手口は数か月単位で仕組まれる他に、毎日でも仕組まれています・・・
新興市場による証券指数取引の間口は、東証より大証の方が広いのです、JASDQ(JQ)と言われるものがそれです・・・そして高速CPU取引の機能を備えています、これとアメリカ市場との関係を後述しましょう・・・

・・・証券取引は午前9時にオープンしますが、その前8時からその日の気配値が表示され始めます・・・いくらで買いたい、いくらで売りたいという価格と数量が5段階で表示されます・・・正式名称は5本新値と呼ばれていますが、業界用語では「見せ板」と言います・・・文字通り取引者に見せるのです、見せるということは、見せ掛けの操作がいくらでも出来るということです・・・例えば前日1万円していた株式があるとします・・・ニューエッジなどがもっと下値で買いたいと思えば、前日比30%安の7千円で取引開始前8時に大量の売り注文をCPUで表示します・・・

・・・個人取引者は、何だ何だ、何が起こったのかと不安な心理に陥ります・・・9時に取引開始されると、僅か500円安い9500円で値段が付き、一般は少し安心します・・・しかし8時の段階では30%安の7千円の売りが出ていた、時間の経過と共に大幅に下げるかも知れないと思い始めて、少しの損なら安全の為に売っておこうという心理状態が集積され始めて株価は弱くなって行きます・・・

・・・ニューエッジなどはそこを狙う訳です・・・少し纏まった売りを出して一般の不安心理を煽ります、株価が更に下げ始めます・・・ここで売っていたものを買い精算し(ここで既に利益確保)更に買い姿勢に転じます・・・不安が嵩じていた一般は既に売っていますから、ニューエッジが買に転じても売りが少なっていますから、株価上昇の障害は減少しているので、株価上昇の羽が軽くなり、一日が終わって見ると、前日比2千円高い1万2千円となる・・・

朝方見せ掛けの安い売り注文を出しておいて不安心理を煽り、取引開始後にその心理を利用して売って利益を上げ、水鳥の音にビックリして敗走した平家軍勢よろしく、売ってしまって売りが少なくなった所で今度は買って利益を出す・・・一般に往復ビンタを喰らはすのです(ガハハハッ!)・・・そしてソースにも書いてあるように、お昼時間がよく狙われます・・・サラリーマン他の一般がハラ一杯になってお腹の皮がツッパリ、頭の皮を引っ張って脳が緩み判断力が衰えた時間が狙われるようです(ガハハハッ!!)・・・

・・・この手口の壮大なスケールでの取引が、アメリカで昨年の5月6日に起こりました・・・7分間の間に$998下げて、取引所クローズ3時には2分間の間に約$500ダウが戻り上昇しました・・・この異常な現象を米証券取引委員会SECが調査したのですが、真実は不明との発表、単なるCPUの誤作動であったと・・・SECはほんとのことが云えないのです・・・ここでシカゴとNY、大阪証券取引所の関係が見えて来るのです・・・。

メンテ
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デリバテイブによって歪められた先物市場>イントちゃん・・B ( No.26 )
日時: 2017/06/21 16:16
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/21 08:36名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・前稿で、シカゴとNY市場、ニューエッジが会員として登録している大阪証券取引所の間には、大きな関係があると申しました・・・正にアメリカ金融工学によるデリバテイブ商品拡大と密接な関係があるのです・・・そこを少し歴史的に人脈とそのバトル関係において見て見ます・・・この世の表の仕組みだけを見ていたのでは、何故さような仕組みになったのかが、分かりにくいから・・・

・・・自然条件によってリスクに晒される将来における天産物商品の価格変動リスクをヘッジするために食糧の先物市場がシカゴに設立されました、1848年のシカゴ穀物取引所・CBOTです・・・

別に1898年に設立された卵や牛乳、バターだけを取り扱うシカゴ商品取引所というのがありました・・・1919年に扱い商品の幅を広げ、シカゴ・マーカンタイル取引所・CMEに改組されます・・・1970年になって辣腕化レオ・メラメドという人物が、商品ばかり扱っていたのでは、世界の覇者になれないとして大胆な改革を行い、金融商品も含む幅広い先物指数取引の上場に注力し始めます・・・

指数取引の中には、天候変動指数取引という商品まであるのですよ(笑)・・・それをプットコール商品として保証金僅か3%で取引を行うのです・・・簡単に言いますと、天候が悪化するか良好になるか、あの債権リスクをカバーする保険商品CDSは、その基になる債権債務がどう動くか、保険を掛けられている企業は破産するか、立ち直るか・・・そこまでを賭けるのです…丁半バクチですね、ここまで来ると(笑)・・・目下のギリシャ国家破綻についても、その可能性がそのCDS指数の動きで予測されているのです・・・

・・・多種商品間の指数を関連付けての先物取引ですから、高性能のCPUが必要不可欠になります、それを開発し、今では世界最大規模のデリバテイブ取引規模を誇っております・・・リーマンショックに見られた不動産証券デリバテイブ取引や、ニューエッジが日経225先物指数取引をやれるなど、全てはこのCMEレオ・メラメドの考案によるものです・・・日経225先物はCME取引所では24時間取引されております・・・レオは現在80歳を超えたかな?・・・同じ高齢ジジイとして、デビッドロックフエラーと仲が良いのです・・・ここにNYダウが乱高下するネタがあります・・・

・・・我が国での証券及び金融先物の幅は大阪証券取引所の方が広い、そして秒単位での高速取引が出来ると申しましたが、このレオ・メラメドが支配するシカゴ・マーカンタイル取引所CMEが大証の株主になってからです・・・

このレオ・メラメドは2007年にNYダウを指標とするNYの株式取引所NYSE(ナイス)を買収し、デリバテイブ取引の世界王者の覇権を固めようとしました・・・だがすごい抵抗に合って失敗、一時見合わせているようです・・・

・・・すごい抵抗とはどういうものであったか、ここにロックフエラー家内部における骨肉の争いが関係して来ます・・・ロック家亜流のデイビッド(シテイグループ総帥)と、本家嫡流のジェイ(ゴールドマンサックス)との覇権争いです・・・それが昨年5月6日、NYSEで起こった僅か9分間の間に上下$1600もの乱高下の原因と言われ、それを操作演出したのが、同じ高齢ジジイとして仲が良いデビッドとCMEのレオ・メラメドだとの観測が、NYタイムズ記事から伺えます・・・だから米SECも調査結果を正直に公表出来ない・・・。
メンテ
デリバテイブによって歪められた先物市場・・・C ( No.27 )
日時: 2017/06/21 16:23
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/22 08:22名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・NY証券取引所NYSEを買収しようとして失敗したレオ・メラメドのシカゴマーカンタイルCME・・・仕掛けをされたNYSEは、世界の指標になっているNYダウ平均・・・このダウとはダウジョーンズのことで、NY証券取引所はダウジョーンズ家で運営されて来ました・・・

・・・そのダウ家を相手にNY証券取引所を買収したのが豪州富豪であるルパード・マードック・・・御存じの通り世界のメデイア王ですね・・・世界サッカー放映権もオリンピック放映権も全部握っている・・・アメリカに居を構えてからウオールストリートジャーナル紙も買収しています・・・この男にかかったら、メデイア総動員で政権を動かすことなど、その気になれば簡単です・・・その影響力が米外交評議会CFRを牛耳るD・ロックフエラーと対立する要素を内包している・・・

このマードックが支配権を握ったNY証券取引所をシカゴCMEのメラメドが買収しようとした・・・マンガで言うならゴジラとラドンの闘い(笑)です、二大巨獣同士の闘いという訳です・・・いやこれは笑いごとでなく、世界の経済指標もまた、NYダウ平均株価で動かされますから、世界に与える影響はゴールドマンサックスが与えるそれと同じレベルなのです・・・

・・・このゴールドマンサックスは、叔父のデビッドロックフエラーのシテイバンクがサブローンの影響で、危うく破綻しそうになり(NYSEでシテイバンク株価が暴落)、一方、甥のジェイが率いるゴールドマンサックスは、それまでうまくやって、NYSEで結構な利益を上げていた・・・

このD・ロックフエラーはCMEのメラメドと仲間、そのメラメドはNYSE買収に対しパードックの反撃に会った、そのパードック率いるNYSEでJ・ロックフエラーはうまくやっていた・・・DとJは同じロック家でもソリが合わない・・・Dとメラメドが連合して機を窺いNYSEを閉鎖に近い状態に追い込んでそれを手中にしたい・・・それが昨年5月6日の上下$1600に近い乱高下仕手戦となった・・・

・・・その乱高下は、D・ロックフエラーのシテイバンクがCME経由、間違えて大量の売誤発注によるものだとするNYタイムズ、こちらでは朝日が一面トップ、日経も高速CPUの誤作動が原因であると報道していた・・・どこの証券会社か忘れましたが、我が証券取引所でもソックリの事件がありました・・・同じころに似たようなウサン臭い事件が同時に起こることが偶然だとは考えにくい・・・

まあ、そんなことは投機筋や、M&Aによる限りなき占有欲を持った連中のやってることだ、勝手に戦争しておれ、そういう訳には行かないのです・・・暴落によって世論は株価対策をやれ、日銀は金融緩和しろという合唱が起こり、大損こいた金融機関には公的資金をという動きにつながり、大量のお札が後向きのことに増刷される・・・産業資本主義が成長の限界に到達して金融資本主義に到達した結果が、この有り様・・・このシステムを果たして規制資本主義で乗り切れるものなのかが、現実問題としてキーポイントになって来る・・・

・・・オバマは昨年金融改革法案を提出し、すったもんだの挙句やっと成立した・・・基本は銀行とデリバテイブ商品を扱う証券業者との分離「規制」である・・・何の事は無い、世界恐慌が起こった1933年に制定されたグラス・ステイーガル法の骨子、銀証分離法案に戻ったということだ・・・ではいつその法が廃止になったのか、法は廃止になっていなかったのに、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、事実上境界は失せていた、正式にグラスステーガル法が廃止になったのは、1999年である・・・それから僅か数年の間に今日の惨状を招くことになったのである・・・人間の欲を法律で規制することのいかに難しいことか・・・しかも巨大化した欲は、政治をも支配するのだから・・・このオバマ法案も成立はしたものの、政治を支配する大資本によって抜け穴だらけになっているのである・・・そしてFRBはせっせとドル札をばら撒けるのである・・・金融が政治を支配できる資本主義そのものは、このような巨大欲望集団たちが、自らの失敗によって自滅してくれるか(勿論大多数の生活者も巻き添えにされて)、革命でも起こらない限り、規制修正では本源的に資本の命題を潰すことは不可能なのである・・・可能ならとっくに別の世界が出来上がっていた筈である・・・。

メンテ
デリバテイブによって歪められた先物市場・・・D ( No.28 )
日時: 2017/06/21 16:37
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

日時: 2011/09/24 07:49名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・一昨日のNYSEではダウ平均が、再び一時$500を超す暴落、大引けは$391まで戻したものの、失業率が改善されていないことが失望感を誘ったとの市場筋の解説・・・米失業率はリーマンショック後に5%まで悪化したが今や10%近い、それが例え0.何%改善されただけでも市場は暴騰する・・・いかに投機筋の間ではカネは余っているかの証左である・・・

・・・ドル価値の相対的下落はあっても、発行された額の絶対額は巨額なのである・・・金融緩和によて流れ出たオカネは一部にだけ堆積している・・・

・・・オバマ金融規制法案も、銀行がデリバテイブ金融商品を扱うことは禁止(銀証分離)したものの、自己資本の3%以内での取引は許容する、リスクが大きい商品の取り扱いは、別会社にしてそこで扱うことは認める・・・

別会社にしてということは、我が国で言うなら、銀行はサラ金に借金がある顧客には貸出制限を設けておきながら、そのサラ金にはタップリ融資しているというウソ算用が典型的な例だろう・・・

オバマ金融規正法も、入り口部分での規制は敷いたものの、全体として破綻に近い金融業者の経営権を連邦監督局が握ることが出来るという、事後処置的な側面が強い・・・言い換えればうまく投機をやっているなら、投機そのものには規制はかけないというものである・・・

・・・昨日終わったG20蔵相・中央銀行総裁会議で、この金融デリバテイブ取引に関し、国際的規制を敷くことが合意された・・・大口業者に対しそのポジションを定期的に報告させること及び、大口取引の上限制限を設ける、これを証券監督者国際機構・IOSCOが法制化し10月のパリG20で承認するらしい・・・

・・・それでも市場はより激しく乱高下するであろう・・・と言うのは、大口としては例えば、一日1億ドルまでに取引を制限されても、翌日はそれを売り飛ばしてまた買い直せば済むことである、一日おきにやれば市場は乱高下する・・・まあこれまでの野放しよりはましではあるが、ダミーを使えばいくらでもポジションを取ることは出来る話だ・・・銀行のヘッジフアンド取引を規制しても、別仔会社でやる分にはOKということと同じことなのだから・・・生き馬の目玉も抜く連中の事、その素早さに政治は太刀打ちできない・・・実に難しい問題なのだ・・・

・・・さて安住財務大臣様はG20で、ユーロ危機について、基本的にはユーロ内部の問題である、きちんとした対応があれば支援することはやぶさかではないと、誠に指導者らしい立派なことを述べられました・・・そのきちんとした対応とは、いかなる意味か分からないけど、要するに増税によって財政を立て直すというきちんとした姿勢であれば、という意味であろう・・・

ギリシャなど増税すれば死期が早まる、言い換えると死んでもよいから、生前にきちんとした対応を取っておれば、香典ははずんでやるということなのか・・・???・・・

・・・国内でその理屈を当てはめると、お前たち国民は、まだまだ死なない、死なない間に増税に応じれば(きちんとした対応)ちゃんとしてあげる、・・・という理屈になるのだが、ではその、ちゃんとしてくれる中身は何なの?・・・

・・・増税に対する真摯な理由も政府当局や税調の口からまだ直接聞いたことがない、マスメデイアを使って、間接的に事前洗脳行為だけが見えるだけだ・・・

いつから偉そうに上からモノ言うようになったのか・・・解散もせず、挙句に本格的国会も開かず、コソド泥棒みたいなお前たちに、上からモノを言われたくない!・・・白川日銀総裁は一応、極端な円高で日本も経済が行き詰まっていると発言していた・・・政治もそれだけを言えば良いのである、エエ格好するな!・・・。

メンテ
東電清水前社長の退職金5億円・・・ ( No.29 )
日時: 2017/06/21 16:47
名前: イントィッション ID:lIwn.Z.Y

今日はここまでにしておきます。。。 これは今でもとても大切な情報です!!!

日時: 2011/10/02 07:06名前: 満天下有人 ID:Cqxi.LKg

・・・という記事を見て驚いた・・・驚くのは金額の多寡もさることながら、そんなことをする体質である・・・事故発生後の同社の対処体質など今更言うまでも無いことだが・・・

金額については、民間企業で努力の結果、社員ともども相応の利益を上げ、その報酬であるなら、別に批判もしない・・・だが、電力事業はほぼ公益事業である、しかも起こした原発事故損害については、我々が財源になる原発損害賠償支援機構によって、本来なら倒産精算すべきお前たちの勘定をも負担せねばならないのである・・・しかも電気代値上げによって負担させられるのである・・・

・・・更には、事故発生後どこに隠れたか、陣頭指揮の前面に立つべき者が行方不明・・・出て来て形だけの責任を取って、何でまた5億円も、なのだ・・・もし既にそれを原発事故被害者救済に拠出したというなら、話は別だが、まだそんな記事にはお目にかかっていない・・・

・・・国の責任についてはどうなっているのだ・・・

電源開発促進税なる名目で電気代に含まれている一世帯年間平均1320円、これが積み上がって年間4500億円、10年間で4兆5千億円のオカネが、ほとんど経産省、文科省の原子力関連特殊法人に流されて来た・・・

両省原発関係9法人に天下った官僚は26名、うち経産省13名、文科省6名、その理事たちの平均報酬は年1570万円である(東京新聞)・・・しかもこの財源から支出された先は、原子力とは関係無い特殊法人も多数含まれていたというから、公共料金から平均年俸1041万円もカッパジくNHKも合わせて救われない国家様相である・・・

・・・電源開発促進税の収益源、生活者が不要だから要らないという訳には行かない電気代に含まれる・・・しかも原発電源コストの方が安いというウソ算用の基に払う高い電気代から、単に辞任という形だけの責任を示し、実質は5億円もかっぱらう電気業界の社長・・・しかも我々の負担によってその損害賠償までをも支援するこの国の形・・・

・・・野党を見渡せば、深海シーラカンス魚の面相を彷彿とさせるジミン石破など、原発は原子力潜水艦から派生したものであり、そこには安全保障の概念が含まれる、よって核兵器燃料を確保する意味合いがあるなどと、冷酒を一気飲みでもしないと、気分が納まらない噴飯ものの発言をする・・・バカかお前・・・既に処理さへも出来ない広島、長崎の何万発分にも相当するプルトニュウム処理に手こずっていると言うのに・・・安全保障とは逆さまなことを安全保障と言い出す、これまた頭に脂肪分が溜まったようなモノ言いだ・・・テロリストにとって原発は格好の標的でさえあるのに・・・

・・・周囲の海流(行き着く所のリスク)には無関係に、限りなく自己理屈に泳ぎを寄せるという点では、シーラカンスというより、てめえの目の前にぶらがっている提灯を追いかけるチョウチンアンコウみたいな野郎だ、お前は・・・

・・・不思議の国のジパング・・・帳面ヅラ合わせだけから論議される増税問題も含めて、かくの如き自然法則に反する法則の下でも動いているという面で不思議の国である・・・脂肪が溜まって動かなくなった頭、更に我々がその脂肪分を供給し続けるでは、未来などあろう筈が無い・・・。
メンテ
大金融システムへ、表から抗議する米市民・・・@ ( No.30 )
日時: 2017/06/22 15:49
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/04 10:05名前: 満天下有人 ID:eP1CRWCk

・・・NYウオール街占拠のデモ、逮捕された700人以上の民衆が、釈放と同時に集結の拠点であるミッドタウンのズコッテイ公園に再結集して、再びデモ開始の準備・・・デモはここだけではなくボストン、シカゴ、西岸にまで拡大しているようだ・・・

フードスタンプを貰って食べている市民がどんどん拡大している状況の下、彼らの心情は、我々の責任ではない経済危機はもう沢山だという点に集約されている・・・我が国との大きな違いは、政府への抗議だけに留まらず、否、こちらではその気配も無いのだが、米市民の場合、政府の裏に存在する金融システムそのものへの直接抗議運動となっていることにある・・・

・・・米市民デモが直接大金融資本の総本山に向けられていることと無関係ではないので、話が少し横道に入りますが、昨夜、阿修羅掲示板を拝見していたら、たまたまこんな投稿記事が目に入った・・・「TPPと年次改革要望書:この要望書というものをご存知でしょうか、ぼくは知りませんでした、鳩山首相が退陣してから、そんなものが存在していたことを知りました、鳩山首相がこれにNOを示していたという事実をもって・・・これは外務省ウエブサイトでも公表されている」・・・

我が国マスコミが、その内容について一度たりとも報道したことが無いから、一般市民が知らなくても当然である・・・2000年に小泉政権が発足、彼の構造改革は全てこの年次米要望書の指示に従ってなされて来たものである・・・

・・・主要な改革、代表例は郵政民営化、労働者派遣法改正による人材派遣法の制定、大規模小売店舗立地法の制定、健保個人負担3割、建築基準法の改正、etc.・・・我が市民は、これは小泉内閣の策略であると思う者が多いのだが、これは米国の指示書に細かく書かれていたものである・・・

郵政民営化については、かの西川三井住友頭取が民営化反対から一転して民営化郵政の社長に収まった背景には、バブル崩壊後の業績悪化で不足状態になった自己資本をゴールドマンサックスに支援してもらったからなのだ・・・そして郵政巨額貯蓄残高を、米大金融資本へ解放する約束を与えていた・・・

その細かい配分をたまたま旧郵政HPで見つけ、コピーも取っておいた・・・中身に間違いがないか再度チエックの為に翌日HPを開いたら、お探しのデーターはありませんと・・・既に削除されていた(笑)・・・
柱は郵貯委託運用先と簡保資金の運用先、この二本柱になっていた・・・ゴールドマンサックス、メリルリンチ、シュローダー投資顧問(創業200年の歴史を持つ英ロスチャイルドダミー)、三井住友銀行アセットマネジメント、住銀投資顧問、日興アセットマネジメント・・・これは郵政民営化が決定される前の03年に既に、日米年次規制改革米要望書の別合意としてサインされていたものである・・・

・・・あの頃、ホリエモン事件が起きた、巨額利益を英領バージン諸島に隠していたことが発覚、そのアイデアを助言したのがこのシュローダー投資顧問・・・日興アセットマネジメントは、その後金融規制解除による三角合併容認により、デビッドロックフエラー・シテイ銀行グループが仔会社化、迂回手法を取ったということである・・・

小泉が郵政解散を決行した05年8月、フアイナンシャル・タイムズは、こんな記事を配信していた・・・The global finance industry will have to wait a little longer to get its hands on that $3000bn of Japanese savings.・・・国際金融業は、もう少し待てば郵貯の350兆円を手にすることが出来る・・

・・・この日米年次規制改革米要望書の草案は、ブッシュ政権になってから作られたものでは無いのである・・・クリントン政権下において宮沢内閣が既に同意していたものなのである・・・そして阿修羅投稿氏が言う所のこの年次要望書は今年3月に「日米経済調和対話・米関心事項」なる名称に変えられているのである・・・

これは米大使館がHPに掲載されていることを知り、すぐにコピーしたのだが、翌日見るとこれもまた、完全に消えて無くなっていた・・・(笑)。
メンテ
大金融システムへ、表から抗議する米市民・・・A ( No.31 )
日時: 2017/06/22 16:14
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/04 13:58名前: 満天下有人 ID:eP1CRWCk

・・・名称を「日米経済調和対話・米関心事項」に変えた、連中の勝手な自由主義・・・主要点は郵政と農業分野にある・・・

郵政面では、○「対等な競争条件に関する長年の懸案事項に対処し、日本郵政グループに追加的な競争上の優位性を与えないようにすること。とある・・・これは明らかに郵政株式の自由な市場での取得を求めているものである・・・国民新党の亀井静香が郵政再改正法案の早期決議を求めている本意は、そこにある・・・別の米側の狙いは、郵政株主になることによって、郵政保有の国債価格=利回りをいかようにも操作できるようにすることにある・・・ギリシャでやったゴールドマンサックスの手口が、どのようなものであるかは、既に書いた・・・

・・・我が国の国債がかろうじて破綻しないのは、財務省&日銀が価格PKOをやっているからで、それも殆どが国内引き受けになっているから可能な事で、それが揺さぶられると一般会計における国債費、現状年約20兆円が加速的に累積されて行き、少々の増税では追いつかなくなる・・・いくら国と中央銀行がオカネを刷れば済む話ではなくなってしまう・・・何にせよ、経済「学」の入門書的なことで世の中は動いてはいないことを認識すれば、空しい気分になる・・・

農業面では○「新規に開発されたより安全な農業のさらなる利用を促進し、日米両国の政府関係者の協力を促す。議論においては国際的な基準と慣行が考慮されるべきである・・・・・有機農産物の貿易の強化を目的に、現行の残留農薬政策を修正し、さらに両国市場において有機農産物の表示に取り組む為に協力する。」・・・・

・・・いやに有機農産物の貿易を強調している・・・すぐに連想されるのが、行儀が良いとは言えない遺伝子組換え種子・GMO開発のモンサント社のことである・・・恐らく更なるGMO開発の成功で、農薬不要の作物を増産できるようになって、その対日輸出が主眼になっているのであろう・・・強欲なモンサント社、カナダでは、同社種子による作物生育過程で出来た花粉が、はるか遠くのカナダ農家の作物に好影響を与えたとして、その農家の利潤を奪う訴訟まで起こしていた・・・

・・・全体として農業面におけるこの米国側関心事項が、要するにTPP推進の骨子になっていると見て間違いないであろう・・・

冒頭で日米両政府は、この新たな日米経済調和対話を通じ、新規事業や貿易を促進し、公共の福祉を増大させることによって、両国の経済成長を支援する機会を歓迎すると謳われているが、よく言うよなあ〜・・・今回の米市民によるウオール街での抗議デモ、お前さん所の金融資本が好き放題やって、米国民の公共の福祉を損ない、こちらはこちらで、異常な円高にさせられて、それ以上に小泉時代での日米年次改革米要望書によって、派遣業が導入され、ワーキングプアに失業者が増加するという現象を通じ、公共の福祉が損なわれてしまっているのだ・・・菅政権以来それを促進するというのが我が国政府なのである・・・原発事故も含めて、何故棄民政策をやりたがるのか、不思議としか言いようがない・・・

・・・米市民が直接ウオール街になだれこんでのデモは、原因の本質を良く見た行動である、・・・普通の市民としては先ず、米国民として生活を維持する権利の下に、米国に向かって行動するのが当然で、他国に対しても公共の福祉を損なう行為をやっていることなど、御存じ無いであろう・・・日米連携デモまで行かないと、国際問題も解決しないだろう・・・

・・・モナコ公海での57国会議については、イントちゃんが情報を貼り付けて下さった・・・ベンジャミン・フルフオードによるレポートとなると、マイケルムーアと違って、少し眉にツバを付けて聞く姿勢になるのだが(笑)、FRB、英独仏伊、日本とロックフエラーを除外したという話は、あながちウソとも言えないだろう、サブローンが契機となっての今日の有り様、EUとて金融が麻痺してしまい、ギリシャを始めとする混乱のそもそもの元は何かと問い詰めて行くと、尚更、米市民ウオール街デモは的を得ているとの感じを強くする・・・

・・・紙幣がばら撒かれて、それが金融デリバテイブ取引に向かい、その後始末に又、オカネを供給せよとの論が絶えない今日、ザルに水を入れては公共の福祉までをも阻害してしまう・・・人間の有り様とは、永劫にさようなものなのか・・・。
メンテ
・・・それにしてもその商売感覚の鋭さ・・・ ( No.32 )
日時: 2017/06/22 16:26
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/04 23:52名前: 満天下有人 ID:eP1CRWCk


・・・そこでG20の内の新興国主導で、57カ国が集まって、何かを討議したのでしょうが、いかんせん、国名も分からないし、判断材料不足です・・・G7排除の上、ロス+欧州貴族が主導したとなると、新ビルダーバーグ会議にも見えます・・・昨年、ポルトガル?で持たれたビルダーバーグ会議は、それまでと様相が違って、会議後一切のコメントが出されなかった・・・今回の57カ国会議もその延長線上にあって、何らかの世界新体制に向けての会合であることは推測されます・・・

・・・ロス家も世代が若返ってしまい、戦略もまた変わって来ていることは容易に推測されますが、ある対立する二つの陣営のどちらにも網を張っておくというのが、伝統的手法ですから(ナポレオン戦争、日露戦争時の日露双方への網)、今回もG7及びFRBとIMFを閉めだしたということも、完全に排除したとも一概には言えないと思います・・・イタリアを排除したと言っても、デル○が参加していたのが事実とするならば、です・・・

<欧州は米国勢に売り浴びせられて、逆にそれを巧みに利用してEU統一財務省の道筋を作る契機にした>・・・

・・・ドイツが一転してギリシャ支援に転じたことから、その見方は当たっていると思います・・・

米国債バブルはただ今もそうですか?、昨年ウオーレンバフエットが米国債への逃避(米国債買い)は間違っていると警告はしていたものの、長期金利標準指標である10年債の利回りは3.5から1.7に下がってはいるようですが(米国債買い)、これはFRBによる低金利政策による面が影響しているのではと思います・・・

・・・米市民デモが、“FRBの株主でもある”ウオール街の寡頭勢力を意識しての抗議デモであるかどうか・・・言い換えますと中央銀行までをも支配している寡頭勢力への反発というより、リーマンショックに象徴されるように、金融デリバテイブ破綻によって経済が滅茶苦茶にされて、オレ達はメシも食えない、だがお前たちは高報酬を得ている・・・というような心理が勝っているように見受けられます・・・勿論、そこに焦点を合わせる行動になっていることは、的を得ていると思います・・・

・・・と申しますのも、米市民としてはFRBとはそもそも、大金融資本が株主であることについては、既に疑問を挟まないような頭の構造になっている、そう思えるからです、一部のアイビーリーグ・エリートは別にして学校教育上で政府よりFRBが上位に居るとは教えないでしょうし・・・マイケルムーアが、今回のデモは人種を超えたものであると言ってるように、FRB、大金融資本がユ系であるからには、ではユ系がデモには参加していないとも言えない・・・ま、これは市民に聞いてみないと分からないことではありますが・・・

57カ国会議がロスの了解の下に行われたということも前提にした場合、これから金市場がどう動くのか、伝統的にゴールド派のロスのことですから、もし金が更に高値を追うならば、やはり南北戦争前後の歴史が示したことと同じように、米政府の鼻ヅラを引きずり回す様相の証左になるのでは、そんな風に予測している所です・・・ロス家の本流・英国ロス家の嫡男は、帝国ホテルに事務所を構えているそうですね、名前ちょっと度忘れしましたが・・・日本の動向など既に手に取るようにウオッチしていることでしょう(笑)・・・

・・・それにしてもその商売感覚の鋭さ・・・ケストラーのハザール帝国ユ人の面目躍如たるものを感じます(笑)・・・。

メンテ
小沢問題からも見える日本人気質・・・ ( No.33 )
日時: 2017/06/22 16:33
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/09 09:30名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U


・・・小沢陸山会問題は、事実から乖離してしまったという意味は、秘書たちへの判決、そして始まったばかりの小沢に対する裁判・・・刑事事件としての争点は一体何なのか、事件の流れをずっと見て来た者にさへ、頭が混乱してしまう程のものだからである・・・

・・・登石裁判長の判決、そして検審会による起訴状にせよ、プロの地検が2年にも亘って掴めなかった証拠、それが無いものだから起訴状には無い贈収賄嫌疑を言外に匂わせることで、新たな「空気」を創り出し、場の空気に弱い一般市民を再び誘導しようとする・・・

検審会起訴状では平成16年10月に小沢が4億円を陸山会に貸し付け、石川秘書はそれを担保に銀行からの資金によって従業者宿舎用の世田谷土地を購入したにも関わらす、それを記載しなかった、その年の収入欄に5億8千万の収入があったと記載し、その中身を詳細に記入していなかったことが虚偽記載なる犯罪に相当するというものだ・・・

・・・政治資金規正法による会計年度の規定は、暦年(H16・1〜12月)ベースなのか、年度(H16・4月〜H17・3月)なのか知らないが、陸山会帳簿を見ると、H17年3月31日付総務省へ提出の政治資金報告書では、借入金小澤一郎4億円と明記されているし、購入土地記載は農地法の縛りによって農地委員会の許可がないと、一般用土地として所有権移転が出来ない・・・
仮に暦年でなく会計年度ベースとするなら、検審会が指摘するH16年10月記載漏れが犯罪であるということは、会計年度ベースではちゃんと記載しているのだから、何が事件となるのかが、さっぱり分からない・・・


・・・小沢資金については、翌年3月31日までにちゃんと記載されているし、それは世情うるさくなったから慌てて記載したものではないだろう・・・当時ではまだ検察も、長年に亘って小沢を標的にしていたとは言え、まだ何もしていなかったのだから・・・検察が陸山会を事件にし出したのは、水谷建設元会長を脱税で逮捕して、1億円渡したと言う虚言から始まったのだから・・・陸山会立件は、その1億円を贈収賄事件として取り上げて始まったものであり、しかし水谷会長が司法取引に応じる形で陸山会に二度に分けて渡したと言うことが、虚言であったことが分かり(証拠無し)、次に西松建設政治団体から受けた政治献金は、西松本体からの献金であるのに、活動実態が無いダミーから献金を受けたことは、違法であるとの立件も、西松政治団体は幽霊団体でなく活動していたとの西松元総務部長の裁判証言が出て、これもひっくり返り、そして次が小沢が個人で貸したということはクロであるという風に、、起訴内容が次々に変わって来た・・・

・・・過去小沢事務所へ二度お邪魔したことがある・・・秘書から受けた印象は、金銭に関しては小沢はかなり厳しく指導しているというものであった・・・

小沢が冒頭陳述で述べたように、4億円は私個人のオカネである、それ以外の何物でもないという、それに尽きるであろう・・・そのオカネはどうやって蓄積して来たのかという議論になると、こりゃもう、生まれた時まで遡及せねばならぬ途方もない話になって来る・・・登石裁判長は言外にそれを匂わせる判決を下し、マスコミがそれに乗る新たな4億円問題「空気」を醸成しようとする・・・裁判はあくまで証拠に基づかねば近代司法は暗黒裁判になってしまうのに、権力が空気に左右される国民気質をまだ利用しようとする・・・

・・・こと政治資金規正法の規定に照らして見ただけでも、これも小沢が冒頭陳述で「実質的犯罪を犯した証拠は何も無いのに、東京地検特捜部によって強制捜査を受けました。もちろん私は収賄、脱税、背任、横領などの実質的犯罪は全く行っておりません。なぜ“私のケースだけが”単純な虚偽記載の疑いで、何の説明も無く、突然現行法の精神と原則を無視して強制捜査を受けねばならなかったのか、正に国家権力が小沢一郎個人を標的にしているだけとしか、解釈のしようがありません」・・・

・・・以上、長々と書いて来たことは、法律で判断すべきことまで空気が創られて左右されてしまうこの国の傾向について些か愚考を提示して見たかったのです・・・それは我が国に限らず、ナチスヒトラーとドイツ民族の典型的な例を持ち出すまでもなく、世界でも見れる現象ではある・・・

・・・我が民族は、主観的自己から政治社会構造見るというより、仮にそれがあっても、結末としては「空気に支配される」という傾向が特に強いという話から、小沢問題までをも関連付けて見ました・・・情報化時代になると、なお一層、情報の選別に疲れる状況になって来る・・・しかし故に、対面とかその場の空気に支配されない「主観的自己」形成が不可欠になって来る・・・それを基に客観的自己を広げて行く・・・単に周りの空気に従って行くという思考、あるいは行動が、最後は自らに降りかかって来るものだ、そういうことを新たに念じなければいけない・・・どうしようも無くなっている現下の状況では、尚更のことでなかろうか・・・。
メンテ
これからどうなる、金(きん)と紙幣通貨の話・・・@ ( No.34 )
日時: 2017/06/22 16:41
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/12 00:13名前: 満天下有人

・・・ドル脆弱化を見越して暴騰して来た金・・・金は野蛮な金属であると言ったのはケインズ卿であったと記憶するが、01年から着実に上昇し始めた金価格にロスチャイルドの末裔たちが関与しているのであろうか・・・地球人口68億人といえど、ドル紙幣に対抗して金価格操作を誰かが始めたのか、何かが計画されているのか、実態を知る者はほんの一握りであろう・・・そして金価格上昇の背景にあるのが、紙切れ通貨によって歪められて来た世界経済構造の再革命を意味しているのか、それも分からない・・・金を野蛮な金属と忌避するドル紙幣派との単なる通貨覇権を求める同士の硝煙無き戦争の勃発なのか・・・

嗅覚が鋭い者たちが、いずれドルは行き詰る、さすれば金だという動きに転じただけなのであろうか、しかし01年に$260/1トロイオンスであったものが、小さな上下を繰り返しながらも、10年間一貫して右肩上がりの上昇を続け$2000に近い所まで上昇し続けて来た背景は、単に市中の嗅覚だけでなく、何か大きな通貨戦略でも無い限り、考えにくい・・・

・・・カール・マルクスが150年前に、この世の成り合いは経済という下部構造の上に乗っていると言い(今で言うフアンダメンタルズの更にその下のフアンアダメンタルズ)、その下部構造は貨幣・通貨に左右されるとの、経済運動を社会科学として分析した・・・

・・・彼は資本論・貨幣なる一節で金にも触れていたが、些か強引に金価値を労働価値論に当てはめていた、そこでは人間が、何かに憧憬する形而上的感覚についての考察が足りないという印象なのだが、ものの価値に対する人間の憧憬の側面からの金に対する価値観が抜けている・・・

・・・古来、人間の金に対する憧憬は、権力の象徴としても使われて来た・・・権力を誇示する手段として、王や権力者は何故か金張りの建物を造りたがる・・・ルーマニアで民衆に処刑されたチャウシェスクも、お風呂は蛇口も含めて総金張りであった(笑)・・・

・・・量が少なく且つ、輝きを持つ金に、最終的価値を置いて来たというのが、交換手段としての金貨であった・・・だが、経済のパイが拡大するにつれて、量的に限度がある(限度があるが故に価値ある金ということになるのだろうが)、
、そこで金に交換して欲しい場合は、金に換えてあげますよという、金本位兌換紙幣が使われ始めた・・・

ドル覇権が衰え、それと関連しつつユーロ危機が目の前に現れ、この現象の解決を国債による通貨発行という伝統的手法によって解決するだけで、次の新たな世界構築が可能なのか、今年になって噴き出して来た伝統的構造の矛盾を、根本的に解決できるかが問われているのに・・・どう変わるかは正に一握りの覇権者たちで決められ、その結果が未来の世界をどう変えることになったかは、後年の歴史家が評価することだ・・・しかし21世紀とは正に人類の岐路になったと、後年の歴史家は言うかも知れない・・・

・・・今日の金融システム、紙幣を国債によって債務化した原型は、1694年の英イングランド銀行設立から始まる、ユダヤ人とともにオランダからイングランドに来たウイリアム三世が、英仏戦争=別名大同盟戦争によって財政的苦境に立たされ、王権の維持に苦慮していたのを見たアシュケナージユダヤ人たち、金利0.8%で120万ポンドの金貨幣を提供するから、交換条件としてそれと同額の銀行券を発行するように求め、条件を飲んだウイリアム三世はイングランド銀行設立を認可した・・・
国債市場も整備され、斯くして金融家たちは120万ポンドを債権に変え、別に120万ポンドの銀行券を市中に発行することとなる・・・つまりイングランド銀行は、政府の銀行及び発券銀行という二重の機能を持つことになる・・・

・・・元手が金120万ポンドであったから、紙幣も当然、金兌換紙幣である・・・金に対する憧憬とも言える心情が、これによって満足され、信用紙幣の地位を得て流通されて行く・・・。
メンテ
これからどうなる、金(きん)と紙幣通貨の話・・・A ( No.35 )
日時: 2017/06/22 16:48
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/12 08:16名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・昨日、17兆2千億円も膨れ上がっている○座勘定、しかし○○銀行券は3兆5千億円しか増えていない・・・見合いの貸出金は20兆3千億円増加しているのだから、○○銀行券も同額増えていないと辻褄が合わない・・・常に我が国は米債との関係でキナ臭い匂いを漂わせているから(笑)、○○銀へ久しぶりに質問して見た・・・

・・・少し歯切れの悪い回答ではあったが、それよりいつもと違って、少し慌ただしい雰囲気を感じた・・・破綻期限が目の前に迫ったユーロ圏から、何か緊急の要請でもあったのであろうか・・・

・・・話が金との関連から離れて少し横道に入るが、国債発行による通貨供給、その原点は欧州イングランド銀行が創ったものなのに、EU共同体になって、ギリシャ救済の為の同国国債をECBが引受けるこがドイツの抵抗があってなかなか決断出来ない・・・銀行券発行権と国債発行権を同時に握ったイングランド銀行モデル、1720年に大量の国債を民間の怪しげな企業に引受させて国家破綻の一歩手前まで追い込まれた有名な南海泡沫事にちなんで、まさかその教訓によってECBが逡巡しているとは思わないにしても、銀行券発行当局と政治は分離しておかないと、とんでもないことになるという教訓が、今日の発券銀行の独立性なる概念を作って来たと思われる・・・

・・・今日のイングランド銀行も、金融サービス機構や金融政策委員会によって監視監督されることになっている・・・ちなみに我が国では、日銀の金融政策、通貨供給政策に対する批判も少なくないのだが、政府紙幣である硬貨だけでなく元々通貨発行権は政府に所属している・・・昭和63年施行の改正銀行券発行法によって明治30年に制定された貨幣法は廃止されたが、改正法第4条でも、(1)貨幣の製造及び発行の権限は、政府に属する。(2)財務大臣は、貨幣の製造に関する事務を、独立行政法人造幣局に行わせる。(3)貨幣の発行は、財務大臣の定める所により、日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより行う。・・・

・・・政府がかくの如き権限を持っているのだから、中央銀行とタッグを組んでいくらでも紙幣を供給すれば良いと思われるのだが、歴史的にイングランド銀行による南海会社や、植民地ミシシッピ会社への国債発行による失敗、あるいは高橋財政による失敗、臨時的なものであったにせよ、それも教訓として財政法第5条、日銀法第34条によって中央銀行による国債の直接引受けを禁止している・・・南海会社やミシシッピ会社は民間であり、中央銀行による直接引受ではなっかたのではないかとの疑問については、イングランド銀行は国債発行権も実質上握っていたから、という答えで良いだろう・・・

・・・我が国における目下の大原則、国債の市中消化原則は、別の意味で、国債の大量発行に関する市中反応も見ようと言う側面もあろうか・・・04年に、国債市場特別参加者(プライマリーデイラー)25社が、プライマリーデイーラーは発行額の3%以上を引受ねばならないとする義務付に反して、応札がなかった・・・当時の谷垣財務大臣と福井日銀総裁が態々会合に参加して、頭を下げることもあった・・・

・・・冒頭に○銀との対話から、何か慌ただしさを感じた、ということから話が横に入ってしまったが、ECBがそう簡単にギリシャ国債を引受られないことは、1993年のマーストリヒ条約、ECB銀行法=EU加盟条件として、当該国による中央銀行への国債ベースでの与信禁止条項が足かせになっているからであろう・・・

これを即時撤廃することは、現実問題として時間が足りない・・・ユーロ統一通貨の言論にまで議論を戻さねばならなくなり、新たな通貨制度をどうするか、そこから見直すことになると、数年を要する・・・急ぐならいっそのことギリシャを破綻させた方がすっきりするのではないか・・・寡頭金融勢力は既にCDSヘッジで利益を上げているだろうから、どうと言うこともなかろう・・・

・・・一昨日NYダウは、メルケル首相とサルコジ大統領の会談をきっかけに$300も値を戻していた・・・日経平均は戻したものの勢いはなかった・・・中央銀行の慌ただしい雰囲気に何かがあり、市場はその匂いを嗅いで楽観していない空気を感じる・・・。
メンテ
海外進出企業への課税・・・ ( No.36 )
日時: 2017/06/22 16:58
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/13 19:01名前: 満天下有人 ID:FTMtjx6g

・・・おや、イントちゃん投稿NO352の、海外進出企業の利益は、祖国日本での税収に反映されるのかという質問にレスを忘れておりました・・・

・・・海外から利益を日本本社に送金すると、一般法人税率40%は課税されておりましたが、それでは損だから、海外現地法人でプールされておりました・・・通常、海外現地法人から利益を本国に送金する場合、利益全額でなく配当金名目で送金されます・・・その場合でも、進出先国家に税を払っておりますから、二重課税を避けるためにその分は控除され、残りについて40%課税ということでした・・・

それでも企業と言うものは、極力税は払いたくないから、本国本社には無配ということにすることも出来ます・・・そこで一昨年、経産省が国税に要望を出し、利益が本国に入らないと意味が無い、海外からの配当金は非課税となりました・・・

・・・でもねえ、国家的見地から言えば、利益の一部を配当金として送金するのですから、金額的には主力でもないし、まあ、雇用維持にはいくらか寄与するでしょうが、国としては非課税ですから税収にはなりません・・・

・・・本国本社が非課税で配当金を受け取れるということから、どんな悪だくみが出来るでしょうか・・・例えばこちらでしか生産できない部品などを海外現地法人に販売する場合、配当金そのもの、あるいは非課税分を安く売れることになります・・・1千万円のものを900万円で売り、現地法人がそれを1200万円で販売すれば、元々200万円の利益しかなかったものが、300万円の利益になり、100万円分が現地でリザーブ出来ることになりますね・・・

・・・それを防止するために日本国税は「移転価格税制」という法率で縛り、違反した場合は高率の追徴課税を受けます・・・

他国からの投資が欲しい国では、法人税を引き下げます・・・そこでこちらも税率を下げます・・・すると低い方へ低い方へ競争が始ります、労賃が安い国への進出と併せてこれを「底辺への競争」と言うのです・・・

・・・よくアメリカの多国籍企業が、海外で利益を隠します・・・どういう方法を取るかと言うと、A国に進出した企業は、更にB国、C国に仔会社を作ります・・・B、Cどちらの国が税率が安いかによって、本来B国へ販売するものをC国へ売って、そこで利益をリザーブし、そこからB国へ販売させるのです・・・これを専門用語で三国間取引=Off shore Buisinessと言います・・・そこで節税を行い、場合によっては利益を隠ぺいします・・・どこでも間違いなくやっているでしょう・・・何故か、おっちゃんもよくやりましたから・・・ガハハッ・・・

・・・グローバリゼイションなどと格好の良い言葉を使い、実態は大多国籍企業の繁栄にしか過ぎません・・・米倉経団連会長が、TPPに参加しないと日本は世界の孤児になるなどと喚いていますが、グローバリゼイションが始って別に孤児にもなっていないし、逆にその負の側面ばかりを受けて来ましたね・・・要するに加盟しないと自分たちが上記のようなうまみのある手法が取れなくなる・・・自分たちが虎児になることを恐れているのです・・・

・・・農業にしても、平均すれば日本だけが関税率高いわけでも無いのに・・・。

メンテ
これからどうなる、金(きん)と通貨と紙幣の話C ( No.37 )
日時: 2017/06/22 17:06
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

日時: 2011/10/14(Fri) 12:59名前: 満天下有人

・・・反米と言っても、相手は人種のルツボであり、各人種による思想団体が数多くあり、それぞれに思想が違う・・・我々が反米という場合、それはアメリカ政府に対するものなのか、あるいはロックフエラーとかゴールドマンサックスとかの大金融資本に対する批判なのか、それを全部含めたアメリカ政府に対するものだという場合、その政府のバックボーンとなっているどの思想集団に対する批判なのか・・・

・・・さような角度から、アメリカにおける思想の系譜を、大きな流れに絞って簡単ではないのだが、簡単に纏めてみた・・・

下記の思想集団が政治を左右して来た、そのどれにも属しないと言うか、中間帯に位置されるリバータリズム(自己権利侵害を排除,同時に他人にも干渉しない)のロン・ポールが仮に次期大統領になったとしても、他国不干渉のモンロー主義が米外交の基本となった1823年当時とは、世界関係が根本的に違う現代において、ただ籠りきりになるだけで危機を回避できるのか、難問が多い・・・ただし、アメリカがやり過ぎたことが現状をもたらした、少し大人しくしてくれればと言う意味でリバータリズも消極的効果はあるだろう・・・その分、他がしっかりすることも求められている責任がある訳で、その意味では口先だけで何も自国固有の主張やデザインが無い日本など、論外である・・・

○自由主義:アダムスミスに始る古典的自由主義、自由放任しておけば経済関係は自然に調和すると言う本来の市場主義・・・だがその後、イングランド銀行が恣意的に貨幣を操作することに始まった、非自然市場主義の到来を予測していなかった・・・

○新自由主義:自由主義思想経済では、そこから生じる個々人の自由な流動性選好が、貨幣操作を越えて尚、貨幣退蔵の現象をもたらす・・・それは恐慌にも繋がる、そこで政府の公共政策によって、一方に傾いた現象を解きほぐす必要がある・・・所謂ケインズ主義が発生し、政府は社会保障サポートも含めた重要な役割を担はなければならない・・・所謂大きな政府論である・・・伝統的自由放任主義との対比において「新」自由主義と呼ばれる・・・それが現在の新自由主義と混同されてしまっている・・・

○ネオ自由主義=ネオ・リベラリズム:これが昨今批判の対象となって来た新自由主義と呼ばれるものである・・・同じ新自由主義と呼ばれても、本質は全く違う・・・本来の新自由主義が大きな政府を目指すのと正反対に、政府による社会保障など不要である、小さな政府に変えて、世界中を自由に飛び回れるようにあらゆる規制を撤廃すべきであるというのが、思想の原点なのだ・・・

・・・この新自由主義もネオ自由主義も米国では、民主党で芽生えた思想である、そこがややこしいのだ(笑)・・・

圧政によって東欧から逃れて来たユダヤ人たちは、ソ連に対する恨みを持って、反ソ政策をやるのは民主党だと受け止め、そこに集まった・・・だが、優柔不断な党全体の政策にしびれを切らして、新自由主義的思想に対しても反発し出した・・・

例をあげると、有名になったニクソンのウオーターゲート事件を、徹底的に追求し、民主党のバックボーンであったワシントンポスト社主のキャサリン・グラハム女史などが、穏健派の世界ユダヤ人会議・WJCを通じ、パレスチナとイスラエルは平和的に問題を解決すべきだとの外交姿勢に、党内急進派が反発、パレスチナの背後にはソ連が居るというのに、伝統的反ソ主義はどうなったのだとして、共和党に飛び出して行ったのが、ネオコン勢力である・・・

・・・ネオコンもそもそもは民主党を根城にしていたのである・・・さような意味でネオコンは共和党の専売特許ではないということである・・・経済音痴のレーガンが、たまたま彼らの国境なき経済政策に同意してしまったというか、国境無きというグローバリズム思想がアメリカの世界覇権主義と合致しただけのことである・・・小さな政府を標榜するネオ・リベラリズム=ネオ自由主義の思想を土台にしているのだが、グローバル政策の軸を軍事政策に置いている点に特徴がある・・・。
メンテ
これからどうなる、金(きん)と通貨と紙幣の話D ( No.38 )
日時: 2017/06/22 17:14
名前: イントィッション ID:Uas4uaMc

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2011/10/15(Sat) 00:16名前: 満天下有人

・・・ネオ・リベラリズムを土台に軍事政策に力点を置いて来たのがネオ・コンサバテイブなる思想集団である・・・略してネオコン、字面から受ける印象では、何だ保守主義ではないのかと思ってしまう・・・元祖ノーマン・ポドレッツが自ら説明していたように、我々は本来左翼である、リベラルな左翼である、しかし基本は誰もが本来的に望む民主主義の世界的拡大を軸にするという点で、「保守」なのである、従来とは違う保守という点で、“ネオ”コンサバテイブなのである、と・・・

何だか分かったような分からんような、思想だな(笑)・・・我が国民主党もそっくりだ(笑)・・・要するに左翼から出発した思想集団の基礎にあるものは、独善的な思い上がり、当初は革命の輸出であったし、それが今や民主主義の輸出なるドグマに変形しただけのことである・・・我が国民主党が、政権の座についてから、いわばジャパニーズ・ネオコンが本来の民主党を乗取ってしまった光景は、米ネオコンの行動にその類似点が見える・・・今や正に自民党以上の事をやり始めているのだから・・・私は菅政権以降のこの連中をジャップネオコンと称することにしている・・・税で政党助成金を出してやっているのに、増税に励み、年金をごまかし、米ネオコンに肩入れしてTPPで米ネオコンどもの野望を達成させようとするのだから、この呼称はピッタリだと思う・・・左翼から出発した連中に、どうしてロクな者しか出ないのであろうか・・・

・・・米ネオ・コンサバテイブの源流に脈々と流れているものは、祖国無き民族が2千年以上にも亘った苦難の歴史、途中で受けた迫害に対する怨念、現ネオコンの連中が反ソ主義から出発し、冷戦が終わってスローガンを変えてしまい、民主党から共和党に鞍替えして野望の遂行を始めた・・・

・・・このネオコン派の牙城はワシントンDCにあるジョージタウン大学の有名な国際戦略研究所・CSISで、上記ノーマン・ポドレッツはアメリカでは高級言論誌と目される「コメンタリー」誌上で思想を書き、このCSISの理論的支柱となって来た・・・しかしこのコメンタリー誌は、元を糺せばアメリカ共産党機関紙・パルチザンレビュー紙が原点なのである・・・ややこしいですねえ・・・原点から見えるものは、要するにユダヤ人を守ってくれるなら共産主義でもよかったし、それがスターリンによる迫害(カテインの森の大虐殺など)を焼き付けられたユダヤ人たちが、新大陸アメリカへ脱出し、そこで反共主義を米民主党内で遂行、飽き足りない民主党を出て、レーガン政権からブッシュ政権で反アラブ主義を遂行する・・・国際戦略研究の名の下に、中心となっていたのは軍事政策なのである・・・現実にイラク戦、アフガン戦、そしてパレスチナ排除にそれが証明されている・・・オバマも当初の政策を変更し明確なイスラエル支持に軸足を移した・・・米国内におけるユダヤ圧力団体の底知れぬパワーが感じられる・・・

・・・ブッシュ政権がネオコン政権と言われた根拠には、このノーマンの弟子たちが多数入ったからである・・・チエイニー副大統領、ラムズフエルド国防長官、ウオルホフィッツ国防副長官、ロバートゼーリック国務副長官(現世銀総裁)、ジョンボルトン国務次官(→国連大使)などなど・・・

そんなのブッシュ政権で終わったと思うなかれ、我が国と何の関係があるのかと思うなかれ・・・97年に発足した「アメリカ新世紀プロジェクト・PNAC」は現実に活動している・・・プロレスラーかと見間違うアーミテージなどもこのメンバーで、官邸に入りびたりで福島復興事業を寄越せとしつこい・・・

・・・ジョージタウン大CSISのマイケルグリーンも、駐日米大使館を通じ、あれこれ日本政治にクビを突っ込んでいる・・・東大、慶大客員教授のジェラルドカーテイスなど、息がかかったTVに出演しては日本政治をご指導されようとする・・・社民党を捨てて民主党に鞍替えした辻元清美など、前原誠二を介してこの連中と接触できるようになって喜々とする有り様だ・・・。

・・・人口約3億人に占めるイダヤ民族は600万人にしか過ぎず、しかしほとんどが富裕層と言われる・・・数多い団体の中で主要なものは51団体で、しかし上述したワシントンポスト社主であったキャサリン・グラハム女史の世界ユダヤ人会議のように、穏健派も多いようだ、現に600万人中200万人は、熱狂的だったイスラエル建国シオニズム思想に疑問を投げかけているらしい・・・

それでも強い団体が米政治をリードして行く、ワシントンDCロビー活動で政治に最も影響力を持っているのは全米退職者協会・AARPで、二番目は米国イスラエル広報委員会・AIPAC、米外交政策に相当な影響力を持つと言われている(米外交誌・フオーチュン調査)・・・大統領選に出ようと思う候補者は先ず、このロビイストたちとどう相対できるか、そこが決め手になると言われている・・・ヒラリー現国務長官も、民主党候補者として立候補した時、真っ先にこのAIPACで、「今イスラエルは大きな困難と危機に直面しています、重要なことは、我々が友人や同盟国の側に立って行動する事であり、私たちの価値観を守ることです」と、演説している・・・

・・・我が日本歴代政権は、この価値観に追従して来たのである・・・その意味で歴代政権の政治姿勢は隷米主義であるというより、隷属ネオコン主義であると言った方が、正確になる・・・更に顕微鏡の倍率を高くすると、石油依存か原子力依存かと言う背景も、このアメリカ圧力団体の意向とロスチャイルドVSロックフエラーの戦略が絡んでいるという側面が見えて来る・・・核兵器保有数世界一のアメリカが、北朝鮮を非難することに疑問を持つ向きも多いのだが、何故さような構図になるのか、その背景も見えて来る・・・

・・・お目出度いのは、そんな構造を見極めもせずに、ただ言う事を聞いておけば良いとする政権と外交官僚どもである・・・。
メンテ
これからどうなる、金(きん)と紙幣通貨の歴史・・・F ( No.39 )
日時: 2017/06/23 16:09
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

日時: 2011/10/18 20:35名前: 満天下有人 ID:rR9AZTKk

・・・15日のパリG20・・・ユーロ圏17カ国が承認した欧州金融安定化基金EFSFの拡充を歓迎、23日開催予定のEU首脳会議がECBによる金融機関の不安払拭、ギリシャ国債を多額保有する銀行への公的資金投入を促すことを期待するとの声明で閉幕・・・いつもながら、後始末だけを論議する国際会議、リーマンショックの時もそうであった・・・全世界の金融を仕切って来たロスチャイルド家に遠慮した訳でもあるまいが、しかし今や欧州の拠点になっているロス・フランス家のお膝元、パリではなあ・・・

・・・しかもサルのコシ掛け大統領がホストを務めるのだから、仏政界の事実上の支配者であったジェームズ・ロス家→その末裔ギイ・ド・ロス家の意向伺い次第であろう・・・

・・・創業者アムシェルの三男ネイサンがロンドン、五男のジェームズ家がフランス、連携し合って欧州の中央銀行やマーチャントバンクを通じ、貨幣発行、国債発行、中央銀行システムを作り上げて来た・・・ネイサンのイングランド銀行支配、FRBの支配・・・フランスではどうだったのか・・・ルイ14世による煌びやかな宮廷浪費で巨額財政赤字をかかえたフランス・・・革命が起こり、ナポレオによる1799年のブリュメール18日のクーデターで終わる・・・

ナポレオンは革命後フランス内貨幣統一発行を目指し、1800年にフランス銀行を設立したのだが、1846年、2月革命で第二共和制を敷いたナポレオン三世がフランス銀行に紙幣印刷発行を許可、私的銀行として200名の株主によって紙幣発行権を持つ、これもイングランド銀行、FRBと同じように私的中央銀行として発足する・・・

・・・ナポレオン三世は、仏ロスチャイルド・ジーエムズがフランスの敵・英国ウエリントン将軍に軍資金として金を密かに送っていたことを知っていたから、フランス銀行からロス一族を排除・・・この時の大蔵大臣はグードショウで、ところがこのグードショウの娘を一市中銀行家であったロスチャイルド閨閥のウオルムズが嫁にしてしまった・・・フランス中央銀行が発券銀行になるという事前情報は筒抜け・・・これが基点になって仏ロス家のジェームズの長男アルフオンスが理事に就任、株主200名も徐々にロスチャイルド閨閥のお金持ちに取り換えられて行く・・・

・・・仏ロスのジエームズ家ギイ・ド・ロスチャイルドは、第二次大戦で一旦英国に亡命したド・ゴール将軍の密偵も務め、ギイの傘下であるフランス・ロス銀行の頭取であったポンピドーをドゴール後任の大統領に据える・・・ポンピドー急逝後に大統領選に出馬、その時は敗北したミッテランも1981年に大統領就任・・・左派と見られていたミッテランだが、実家は原子力ジェネラルド・デレクトリシテ重役である・・・ギイ・ド・ロスチャイルドは、ロスチャイルドウラン鉱山の総元締めで、世界の80%のウラン権益を握るリオ・チント・ジンクの重役でもあったから、ミッテラン大統領も頭が上がらなかったであろう・・・

・・・現在のサルのコシ掛け大統領はどうであろうか・・・福島原発事故の時、フランス原発の総元締めアレバ社の女性CEOが、サルコジと共に来日していた・・・どこに流れ出ているのか菅→野田政権はメルトダウンした燃料についてどうなっているのか公表しない・・・恐らく巨額のカネを払ってアレバ社に頼っていることは想像に難くない・・・ロックフエラーの石油燃料、ロスチヤイルドのウラン燃料・・・ここにも次世代のエネルギー源の覇権争いが垣い間みえる・・・

・・・しかい今回のG20、国家国民への希望を促すものは何も無かった・・・我が安住蔵相などは、日本消費税を10%にすると国際公約・・・これ何じゃ・・・日本国民から吸い上げてやると他国に約束する・・・一体、これは何じゃ(怒!)・・・挙句にユーロ危機に対し日本は応分の協力を惜しまない・・・おほほ、いよいよ世界のリーダーにでもなった積りか!・・・現代のギイ・ロスチャイルド、フランス家当主は、我々が日銀を創らせておいて良かった、巡り巡って何が幸いするか、しめたと喜んだことであろう・・・

維新の時、岩倉使節団が金融制度創りの為に、約2年にも亘って欧米視察・・・当時のアメリカはまだFRBは無い、英国は既にイングランド銀行なる中央銀行がある・・・どうも欧と米では制度が違うようだと思い、まあ、アメリカ型の国法銀行で始めるかということで、藩札切り替えを民間銀行にやらせた・・・後に国家法定通貨の発行には中央集権型の中央銀行が必要と思った大蔵卿の松形正義が、仏ロスチャイルドの番頭からフランス蔵相になっていたレオン・セー相談に行く・・・そこで出来上がったのが現在の日銀である・・・

・・・司馬遼太郎が維新は西欧文化の接ぎ木であったと書で言われていたが、金融関係のスタートもそうであった・・・米欧両方の制度をマネたのだから、両方に良い顔をせねばならない・・・と言う訳で安住は、ギイ・ド・ロスチャイルドの本拠地パリG20で、いい顔を見せたわけでもなかろうが、一方でこれに前原が米国で、武器輸出三原則の規制撤廃を言い出し野田がそれに乗る・・・仙谷がTPP不参加は時代遅れだと抜かしおる・・・韓国が米国とFTAを締結したとNHKが煽り出し、TPPとFTAの違いも説明しない・・・韓国はコメを品目から除外していることを言わず、何故我が国はTPPなのだ・・・我が国は何故市場を全面開放するのだ・・・何故米営化されたいのか・・・

・・・EUでは金融面でいい顔を見せ、米国には軍事面、TPPでいい顔を見せる・・・この国の政治をやっている連中、その政治はこの国の民衆の為にではないのか、韓国のような激しいデモは起こらないだろうとして、他ならぬこの国の民衆を生贄にし、なめているのか・・・いつまでこんな連中を野放しにしておくのだ・・・こいつらはジャップネオコンそのものだ・・・。

・・・先日TVで見たユーロ危機のギリシャ、中国が積極的に投資を始め、港湾コンテナーヤードを抑えて中国商品の欧州向け輸出の拠点にしたほか、空港運営権も中国が取得するようだ・・・安住どもはただカネをくれてやる発想しかないのか・・・。
メンテ
これからどうなる、金(きん)と紙幣通貨の歴史・・・G ( No.40 )
日時: 2017/06/23 16:22
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

日時: 2011/10/19 14:37名前: 満天下有人 ID:oIXRO70s

・・・ユーロ誕生の経済学的理論の父と呼ばれるロバート・マンデル、1999年にノーベル経済学賞を受賞した米コロンビア大のマンデル教授は、この度のユーロ不安についてどのような見解を示されているのか、記事を探しても見当たらない・・・現在84歳の高齢になっているはずで、もう頭が回らなくなられたのかも知れない・・・

・・・諸国間に労賃、金利、為替面で差異が生じる場合のモデルを、フレミングと共に構築、マンデル・フレミングモデルとして、現在の国際経済を解き明かした方程式は有名であり、現代経済学者が分析を行う場合、ほぼこの方程式が土台になっている・・・この諸要因が作動する場合は、一国の単独財政経済政策は無効となる・・・

・・・も一つ、一国だけの経済の動きを方程式化した有名なものにハロッド・ドーマの定理というのがある、これは1000兆円の借金マクロ経済スレッドで詳述させて頂いたので、簡単に言うと一国国民経済を、生産面と消費面から解き明かし、二つの方程式から得られる解が、最終的に投資(I)=貯蓄の大きさ(S)に等しくなるという命題で、我が国内閣府及び総務省はこれに基づいて国民経済統計を毎年発表している所謂成長を計るGDP方程式と言われるものである・・・

このハロッド・ドーマー方程式は面白い、我が国の場合、いかに官僚システムがケインズさんが仰った純粋な理屈に悪乗りしているかがよく分かるという点において(笑)・・・も一つは、ある一国の経済構造で、投資(I)=貯蓄(S)の均衡が保たれていない場合、貯蓄が少なくて投資不足の状態の場合は、外国の投資を仰がなくてはならないという解が導かれるのだが、これに国際大金融資本や多国籍企業に、垣根無き国境を越えた運動に大義名分を与えたということである・・・

・・・何故このハロッド・ドーマー定理を持ち出したかというと、私の推定だが、マンデル・フレミング定理はこの個々の一国のハロッド・ドーマー定理に含まれる諸国の弱い部分、これを除去するにはどうしたら良いか、そして国際経済における上記変動要因も除去するには、どうすれば良いか・・・ここに共同体経済圏の発想が生まれ、それには通貨の統一をやって見たらどうか・・・つまりEU共同体におけるユーロの発行となった・・・

但しマンデル氏は、統一通貨発行について「最適通貨圏」における条件も提示されていた・・・個々の国における経済の格差「非対称性」をどう解消するか、共通通貨圏において共通のショックが発生し諸国が同じショックを経験するなら、諸国間の調整は不要となる・・・

だが、ある国がショックを受け、ある国はショックを受けない非対称性が生じた場合、同一通貨圏であってもショックを受ける国では悪性インフレが生じる・・・このような経済現象の各項目を分析した結果、諸国間におけるギャップ要因を取り除き格差を無くせるものは何かを分析し、貿易の全面開放と労働の移動性確保が条件となる・・・

・・・現実のユーロ危機はギリシャ他の財政悪化が原因で、これについてマンデル氏も、好況の国から税を徴収して不況の国へ財政移転が可能になることを条件にしていた・・・

この要件を満たさずにEUはスタートし、統一ユーロ通貨が発行された・・・何故中途半端な形で出発したかは、東西ドイツ統一後の、旧東ドイツにおける過剰労働力の吸収を急がないと、再び欧州の不安定化への芽になりかねない・・・マンデル・フレミングモデルの労働の移動性を早く実践に移すことは実行されたが、他の分野では政治的側面がブロックした・・・ブロック要因は何であったろうか・・・通貨操作によって巨大利益を得る巨大金融資本への配慮があったからであろう・・・ECBが何故国債発行に踏み切らないか、どこかとの政治的折り合いがつかない匂いが漂う・・・

・・・ギリシャ政府に対し、財政粉飾までアドバイスしたゴールドマンサックス、通貨操作によって経済が混乱させられた東南アジア危機など、通貨による弊害の例は過去歴史に数多くある・・・そうでなくとも貨幣による投資が期待したほどの利益をもたらさない時は、投資を引き上げ、貨幣の回転がストップされ不況を呼び込み、場合によっては恐慌を引き起こしてしまう・・・言い換えると貨幣なるものの役割が、経済的な均衡と安定を図る能力を失うと、恐慌さへ起こるということである・・・

・・・これをどういう方法で制御できるかが最も重要な課題となる、相手は誰になるか・・・現代のロスチャイルドは、次の三つが拠点になっている・・・ザ・ロスチャイルドグループ、パリを本拠とする金融持ち株会社で、傘下に、
NMロスチャイルド&サンズ(ロンドンが本拠)
Rothschaild & Cie Banque(パリが本拠)
Rothchaild Bank AG(スイスが本拠)

殆どが世界中の企業のM&Aと富裕層の資産運用を行っているが、NMロスチャイルドは已然としてイングランド銀行の大株主であり、フランス家のギイ・ド・ロス家はフランス中央銀行の株主である・・・

・・・そして最も象徴的なのは、19世紀にフランス家ジェームズがフランス北部鉄道を支配し、ロス家がスイスに入り込んだ時にスイス鉄道建設の着手から始まり、その先はドイツフランクフルトに繋がる・・・言わずと知れた創業家アムシェルの本拠地である・・・鉄道網で全てが繋がっている・・・

・・・そして本家の屋敷敷地内に、EU共同体中央銀行=ECBがそびえている・・・フランス革命は、ルイ王朝打倒に最初がブルジョア革命、次が労働者中心の11月革命・・・ロス家はこれら全てをかいくぐって来た・・・世界史上、大きな転換期のどれを見ても、ロス家抜きでは何も見えない・・・世界史=ロス家の歴史と重なる・・・世界の構造を変えようとする動きも、ここを無視しては何も変え得ないだろう。
メンテ
どこまで走る空っぽブタ、TPPはNAFTA現状を参考にせよ・・・★★★種子法廃止法案の行く末! ( No.41 )
日時: 2017/06/23 16:34
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

これこそ、種子法廃止法案の結末を意味することをおっちゃんはちゃんと説明しています。。。

日時: 2011/10/20 09:26名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・こいつはどじょうと言うより、単なる頭空っぽのブタだな、野田は・・・

それでもアメリカに向かって小さなシッポを振り回すと、まあもう、マスコミにエセ識者に、評論家どもが、ここぞとばかりに一斉にシッポを振って来る・・・鳴き声は一様にTPP、テイピーピーだ(笑)・・・このブタどもピーピー鳴いて余程チャアシュウになって食べられたいのだ・・・

(ブタ君、ごめんよ、比喩が悪くて・・・君たちには大変お世話になっている、だがこの民主人間ブタ一派は、どうしようもないのだ・・・)

・・・松下政経塾は、中華料理店のレシピでも教える塾であるのか・・・アメリカ仕込みの中華では、本場北京はニセ料理だと見抜いて手もつけないだろう・・・中韓はTPPに参加しない・・・

オバマTPPの本音と結果は、北米大陸自由貿易圏NAFTAのその後を見るのが参考になる、アメリカの本音が結果として良く見える・・・NAFTAは米、加、メキシコ間における貿易関税協定である、TPPのような、全面自由化ではない、それでも農業分野を中心に相当の軋轢を生じて来ているのだ・・・
グローバリゼイションが喧伝され始めてWTO会議が促進された頃、その原型はNAFTAにあるかも知れないと思い、当時の米、加、メキシコの状況を調べてみたことがあった・・・

・・・03年3月に、メキシコ国内におけるNAFTAへの反発が最高潮に達し、デモの頻発、当時のフオックス大統領はガス抜きを狙って民衆との間で、農村政策を決定する対話集会を開いていた・・・

NAFTA発効後の貿易黒字は300億ドル増加したが、その殆どは石油関連であり、逆に農畜産部門では145億ドルの赤字であり、メキシコでは失業者が150万人増加、工業部門で50万人の増加はあったものの、低賃金で実質所得は低下、これがアメリカへの不法入国を激増させていた・・・

・・・ネット映像でも拝見したが、工業部門と雖も、アメリカ経営による機械さながらの労働で、職場から逃げ出す労働者が跡を絶たずに、国境線砂漠で200名の集団遺体も発掘される事件もあった・・・アメリカ畜産家による汚物垂れ流しの公害も多発、NAFTAが掲げた公害排除も絵に描いたモチのようなものであった・・・当時のカーネギー財団の調査結果でも冒頭に、メキシコ農業家計は荒涼とした風景がはっきり見えると報告されている・・・

・・・逆にアメリカ農民は、カナダからの小麦流入が激増し、ノースダコタの農業者は暴発寸前、小穀物戦争が起こりかねない状況が発生、カナダに繋がるセントローレンス河でカナダの要請により作動停止中であったアメリカ産小麦の楊穀機(エレベーター)の再開をカナダ側が折れて事なきを得た状況もあった・・・

NAFTAでは水紛争も起こっていた・・・通常穀物1トン生産に要する水は平均で約1トンが目安だが、アメリカは地層からして地下水が足りない、灌漑水で足りない約10%の水を地下水に頼っている・・・地下水は化石層に溜まるものだが、これが修復するには数万年かかるとされる・・・

自由化されたカナダの水を、ブリテイッシュコロンビア政府が突如、アメリカヘの供給を停止、米側カリフオルニア州のサンベルトウオーター社が、NAFTA協定11条違反として100億ドルの損害賠償を求める訴訟を起こした・・・

カナダ側は、米国の石油浪費を補うために、北部アルバーター州のタールサンドで、水で精製した石油を毎日100万バレルも米側に供給している、精製するために消費したそれに見合う水の供給を停止してもお互い様だ・・・

オバマは大統領就任直後にメキシコでNAFTA首脳会議に出席、選挙中に公約していたNAFTA条約の見直しには全然触れもしなかった・・・数え上げればいくらでも出て来るFTA上のトラブル・・・これがTPPとなったらどうなるのか・・・TPPは全面自由化だから、後での文句は起こらないで済むとでも思っているのか・・・相手はNAFTA見直し公約をいとも簡単に破るオバマである・・・

・・・TPPデモが熱を帯びて来た、TPPの何たるかもかなり理解され始めていると思われるので、細かいことは省略するとして、入り口部分を整理して見ると、骨格は06年に小国のシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド4カ国で締結された自由貿易協定・P4を土台に、昨年、米、豪、ペルー、ヴェトナムが加わって環太平洋連携協定にしようと言うことになった・・・

・・・これに日本が参加した場合のGDP合計額の90%は、日米で占めることになる・・・米国が狙っているのは他の小国でなく、日本市場であることはドル脆弱化と併せて一目瞭然である・・・前原政調会長や米倉経団連会長の理屈は、我がGDPに占める工業部門は11%に対し、農業分野は約8兆円の1.6%に過ぎない、その為に犠牲になることはないと・・・

バカじゃないか・・・僅か数兆円の伸びしか見込めない貿易収支の為に、基幹産業である農業を犠牲にすることはない、むしろ99%を占める国民生産内需をどうするかに注力せねばならない・・・食べ物、水は人間の生命維持の基本素材である、現役時代の経験からしても基幹産業は、単なる市場価格から捉えるべき分野ではないのである、一国の安全保障問題なのである、カネさへ出せば安いものが買えるという視点で捉えるべき分野ではないのである・・・

・・・古くは1800年台前半の英仏ナポレオン戦争時にも起こった穀物を巡る闘い(第一次穀物戦争)。72年のニクソンによる米ソ穀物戦争(第二次穀物戦争)から生じた米国産品輸出禁止令、そして3年前の穀物高騰による中露の小麦輸出制限令など、一旦ことがあれば他国のことなど構まはない分野である・・・

小泉内閣時代でさへWTOで我が国は、農業分野の関税撤廃に抵抗して来た、それがどうして今やTPPに熱を上げるのか・・・米国では民主党オバマが政権の座につき、こちらでも戦後初めて政権が交代し、民主党が政権の座についた・・・どちらも民が主である党名を掲げている・・・そして今や民のことなど二の次のような政治が加速されている・・・これはどういうことなのか・・・。
メンテ
遺伝子組換え種子のモンサント>イントちゃん・・・ ( No.42 )
日時: 2017/06/23 16:42
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

日時: 2011/10/21 16:40名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・そうですか、フルフオード氏は、モンサントにも触れていましたか・・・これについては、少し専門的なことなのでイントちゃんはもう忘れてしまっていると思いますが、8年前に反グローバリゼイショントピで、食糧の多国籍企業に絡めて、遺伝子組換え種子=GMOを開発したモンサントにも触れたことがありました・・・

・・・色々と問題が多い企業ですね・・・種子関係では年間売上約1兆円の最大多国籍企業です・・・元々は化学薬品会社で最初は、スワンケミカルという会社が開発したPCBを、丸ごと買収してで有名になりました、しかし発がん性物質含む毒性が強いことから世界中で批判が多発しておりましたね・・・

・・・創業地がミズリー州セントルイスで、全米中発がん率、未熟児出産がトップとなり、1976年に製造禁止品目にされてしまいました・・・

・・・まあ、なじみの薄い人たちも多いでしょうが、ああ、あれかと思う出来事は、ヴェトナム戦の時、ヴェトコンが潜むジャングルを全部枯れさせてしまえということで米軍が、B29爆撃機で空から枯葉剤をばらまきました・・・それを製造したのが、このモンサント社です・・・後にヴェトナムでは体が一つにくっついた赤ちゃんが生まれたりして、その人体に及ぼす影響は、放射能並みでしたね・・・つい先月もTVで見ましたが、未だに体が一つで頭が二人分の双生児が生まれていますねえ・・・時間的に見て孫の代になるというのにね・・・

・・・あくどいというかその商法は、例えばGMO種子を買って作物を栽培した時、次の植え付け用の種子を自家育成することは禁止しております・・・この訴訟が頻発しておりました・・・それでも二代目種子を自家採集する農家には、次にターミネター遺伝子を組み込んだ種子を販売するのです・・・どういうことかと言いますと、一代目種子から生育した作物に、種子が発芽しない遺伝子を組み込んだ種子を売るということです・・・

・・・カナダではキャノーラナタネ栽培が得意だったある農家が、ある日とつぜんモンサント社から訴えられる事件がありました・・・訴状は、その農家がナタネ栽培の収量が増えたのは、はるか離れた農家にモンサントが販売したキャノーラナタネの花粉が、風でそちらに運ばれて収穫が多くなったのだから、増収分の利益はモンサント社のものである・・・これ、目茶苦茶ですね・・・しかし裁判所はモンサント社の言い分を認めて農家は2700万円の賠償金を払わされた・・・そして以降は、毎年税務申告書をモンサント社に提出せねばならない義務まで課せられたのです・・・

空中から農薬を撒いて、作物が枯れた場合は、モンサント社の種子を使っていない証明になり、枯れない場合はモンサント社の花粉がどこかから飛んで来た証拠であり、よって賠償金を払えと言うのですから、こりゃもう・・・(笑)

この会社は警察官OBを沢山採用して、各農家の作物生育状況を細かく調べさせます・・・これをモンサントポリスというそうです(笑)・・・前回書きました北米自由貿易圏NAFTAによる、これも一つのケースです・・・

政治への食い込みが得意な会社のようで、日本バッシングで有名になった米通商部代表のミッキーカンターは、クリントン政権の斡旋でモンサントの役員に天下り、不都合な真実で有名になったあの副大統領であったゴアも、熱心なモンサントのバイオテクノロジーの信奉者でした・・・何が地球環境に熱心だったと言うのか・・・

・・・今や世界の大豆の80%、トウモロコシ30%、綿花64%は、このGMO栽培植物です・・・中国は既に100品目の種子を輸入してから20年経過、インドはワタのほぼ全部にこのGMOを使用しています・・・アフリカでは根寄生雑草・ストライガが繁殖している為に、GMO種子を積極的に使い始めております・・・

・・・我が国の場合、完成穀物として小麦、大豆、トウモロコシはほぼ全量アメリカから輸入していますが(食糧数量自給率では25%に低下)、本船積み込み時に非GMOハッチに落とし込んでも、隣のハッチがGMO穀物だと、混入することが多いのです・・・まあ、我々も知らぬ間にGMO作物から出来た大豆油を使い、とうふも食べているのですよ(笑)・・・

…完全非GMO作物から作った食品だと言っても、信用できませんから・・・まあ、つるが原発の町長さんが、放射能の影響が出るのは孫の代だと言うことと同じようなもので・・・さあて、ひ孫の代ではどうなっていることやら(笑)・・・厚労省は既に何品目かに輸入許可を出しているようですが・・・資料が検索できません。
メンテ
法王庁のヴァチカンが、21世紀金融危機に御祓い・・(笑) ( No.43 )
日時: 2017/06/23 16:59
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

日時: 2011/10/29 12:56名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・「右の頬を打たれたら、左の頬を相手に向けよ・・・マタイ伝第5章」

・・・キリスト様、あなたが山上の垂訓を示されて以来、民衆は右も左も打たれっ放しで、あなたの教え子どもは、右を張り倒し、左を向けたらチャンスとばかりに、左も叩くのです・・・左右両方を叩く歴史が続いております・・・

・・・25日配信のasahi―comの記事を見て吹き出してしまった・・・先ずは記事の引用から・・・

『利己心越えた仕組みを、バチカン、国際金融の再編提言

「利己心を越え、国のレベルでは守れない公共の利益を守る仕組みづくりが我々の世代の責務だ」。世界経済を揺らす債務(借金)危機に対して、カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)の「正義と平和協議会」が24日、「国際的な金融通貨システムの再編に向けて」とする書簡で提言を発表した。

 具体的には、国際通貨基金(IMF)などに新興国の関与を強め、より効果的な調整や監督ができるようにすべきだとした。欧州中央銀行(ECB)をさらに強化したような「世界中央銀行」の設立も求められている、とも言及した。

 また、「倫理的アプローチ」として、(1)金融取引への課税(2)実体経済の発展に向けた、銀行への資本増強(3)通常の融資と投資の区別なども列挙している。
 この協議会は、キリスト教の教義にあわせて社会問題の改善をはかる目的の組織。経済の分野で踏み込んだ提言をするのは異例だ。 』

・・・冒頭の「国のレベルで守れない公共の利益」からして笑はせてくれるではないか(笑)・・・国の公共を守るべき基本は、先ずそれぞれの国ではないのか・・・てめえの国の公共も守れずして何で、国際の場に持ち出せば守れるというのだ・・・

そしてECBを拡大したような世界中央銀行の設立が求められていると言う・・・アホか、昨今のEU危機でECBが何も出来ずに、昨日の金融担当者会合では、短期金融市場での資金貸し借りは結局、各国政府が保証するという、所詮ありきたりの合意で終わっている・・・

・・・一ブロックであるEUでさへうまく行かない・・・それは参加国の財政がバラバラであり、ユーロの産みの親とも言われる経済学者マンデルでさへ、参加国の税の移動をも可能にしておかないと機能しないと、予めクギを刺していたではないのか・・・
更に言うなれば、経済要因というものも、その各国の長きに亘る歴史文化の産物でもある、民族の気質の違いもあろう・・・グローバリゼイションに根本的に欠けていたものが、そこにある・・・

・・・諸国には、古代原始アミニズムから形成されて来た信仰なるものもある、それが夫々に違う文化社会を形造って来た、お互いがそれを尊重した上での経済協力であらねばならぬのに、ただ通貨や金融システム、そこからだけでは事を見れない筈であろう・・・

そもそも宗教に起因する戦争は、歴史的な代表例として十字軍を見ても分かるように、キリスト教をめぐってのものであったことを歴史が示している、異教徒を弾圧・排除し、権力装置としてのキリスト教(教会)に対する、反乱の戦いである・・・200年いも亘った十字軍に虐殺された犠牲者は何百万人であったか・・・

・・・現在では世界に民主主義を標榜し、勝手なドグマを掲げて世界中を飛び回る金融資本のそれは、現代における十字軍のようなものであろう・・・

前に紹介した1982年の、ヴァチカン銀行によるアンブロシアーノ銀行と組んでの世界中に幽霊会社をこさえて不正融資、巨額のお金がどこかに消えて、アンブロシアーノ銀行頭取が殺害された事件・・・誰が消したかは言わずと分かる・・・

アメリカネオコンの源流思想がキリスト原理主義で、世界を支配しようとして金融破綻の連続・・・まさか世界破壊の後に出現する統一千年王国実現のために、世界統一銀行を作ろうと言う訳でもなかろうが、でしゃばりキリスト教による被害を世界はどれほど受けて来たことやら・・・
・・・そんな金融専門家のような事にまでお祓いをするのでなく、坊主は黙って施しを行っておれば良い・・・ロスチャイルドの支援を受けて法王庁によるこれまでの利益蓄積による資産は、莫大なものであろう・・・それをEUに提供して先ずは、世界経済の不安の芽を摘み取ってくれないか・・・アーメン・・・。
メンテ
騙し合い詐欺の金融商品世界・・・ ( No.44 )
日時: 2017/06/23 17:15
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

日時: 2011/10/29 15:17名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・次々と出て来ましたねえ、紙切れ錬金世界のデタラメが・・・

天文学的数字に拡大されていたヘッジフアンドによるデリバテイブ商品・・・テクニカルな騙し術は紙面が無いので省略しますが、リーマンショックの時、余りもの酷さに米SECの覆面調査部隊が、本気で怒り出し、ゴールドマンに狙いを付けて徹底調査をやっていたようです・・・

・・・御多分に漏れずグループ仔会社を通じて複雑な仕組みでインサイダー取引をやり、欧州大手のヘッジフアンドにはめ込んでいたようですね・・・昨今のギリシャを中心とする欧州諸銀行の損失は、ほんとの所はギリシャ国債による損失など小さなもので、主力は天文学的損失に上るこのデリバテイブ商品による損失です・・・

今回のゴールドマン系列による詐欺行為は、イントちゃん貼り付け記事のグプタ元取締役、それとジョン・ポールソンのヘッジフアンドが出した巨額運用損失、これも裏が暴かれるでしょう・・・ちなみに、ゴールドマン出身の元財務長官ポールソンは、ヘンリー・ポールソンで、別人です・・・

・・・金融商品にまつわる詐欺行為では、古くは1986年のアイバン・ボウスキー事件、ゴールドマン出身でクリントン政権で財務長官を務めたルービンと、ウオール街を二分するほどの腕利きでしたが、ネタはM&Aを実行する時ガセネタを流しては企業合併を通じて巨利を得ていた・・・懲役何年に処せられたかは忘れましたが、罰金100億円・・・有名になったマイケルダグラス主演の「ウオール街」のモデルです・・・

・・・しかし最大の事件は08年の、バーナード・マドフ事件でしょう・・・米ナスダック証券取引所の会長であったマドフがやったのは、インサイダー取引でなく、あたかも証券投資するが如く見せ掛けて実は、ネズミ講方式で、新たな会員が出資する資金を前の投資家の配当金として払っていた、いずれ行き詰まるのは当然ですね・・・

被害総額は約6兆円・・・罰金をいくら課せられたかも忘れましたが、刑の累積で確か懲役1500年であったように記憶します・・・

・・・このM&Aの手法・・・我が国が導入したのはご存じ、小泉・竹中による外資資本の流入規
制緩和によってでした・・・おっちゃんが身近な所で知っているのは、チキンラーメンの日清食品と出前一丁の明星食品にM&Aを仕掛けて、アメリカのジャンク債扱い専門のヘッジフアンドが、両者の株価を釣り上げて大儲け・・・両者は既に手口を見抜いておりましたから事なきで済みましたけど、値上がりを見て買った個人投資家は、ゾロゾロ損こいて(笑)・・・

・・・TPPで目下揉めていますね・・・おっちゃんがくどいくらい申していることは、関税率がどうのこうのと言う表向きに隠されている、この外資資本の再自由化です、今度は保険会社を狙って来るでしょう・・・小泉構造改革後、亀井静香が金融相になって再び厳しく取り締まるようになったその規制を、再び取り外せとアメリカは言っているのです・・・

・・・郵政民営化もそうでしたね・・・銀行時代は郵貯が民営化されると従来の市中銀行が相当の被害を受ける、よって大反対していた三井住友の西川頭取が、竹中の斡旋でゴールドマンから借金できるようになった途端に、民営化大賛成(笑)、そして民営化郵政会社の社長に就任(笑)・・・郵政カンポの宿の不祥事も暴かれることなく、うやむやになってしまいました・・・

・・・TPP推進派の前原に野田に玄葉他・・・たっぷり政治資金を稼いでおきたのが、目的でしょうね・・・国民のことなど、爪の垢ほどにも感じていない。
メンテ
何故、鳩山、菅、野田は米国にビビルのか・・・ 種子法廃止法は穀物メジャー! ( No.45 )
日時: 2017/06/23 17:28
名前: イントィッション ID:u36wzM9g

今日はここまでにしておきます。。。

今の安倍政権はもっと米国のマフィアの傀儡です。。。

日時: 2011/11/01 07:46名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・TPP議論が、土壇場に来て右往左往する光景を見て、ひょっとしてオバマはニヤニヤ笑っているのかも知れない・・・

民主党内反TPPグループは、反対派は宗教的呪文に捉われて党内合意形成を妨害しているだけだと発言した仙谷政調会長代行の役職解任動議まで出す有り様・・・

・・・反対派のトップに立っている鹿野農水省も、党を二分しかねない論争を懸念して、本音ではあながちTPP参加に反対でもないという、政界裏筋の解説まで出る有り様だ・・・

党の二分化を懸念することからTPPを見るなど、もっての他の話で、そういえば菅内閣不信任案の時も、土壇場で党の二分化は避けようと言う事で、不信任案成立の芽を摘んでしまった・・・

・・・要するにこの民主党におけるTPP論議は、自分のことしか考えないことを基準にワアワアやっているだけで、内外を見る戦略的始点は0なのである・・・

それにしても仙谷というおっさんは、幼児でもないのに,丸で子供が相手を(アメリカ)怖がるが如きスタンスで、そして怖いオモチャ原発をアジアに売り込みたいが為に何が何でもアメリカの機嫌を損ねないように動き回る・・・

・・・仙谷のおっさんよ、あんた歳はいくつになったのか(笑)・・・まあこんなおっさんたちを次回選挙で当選させたら、選挙区の皆さん、ほんとに笑はれまっせ・・・

ニヤニヤ笑っているであろうオバマとは別に、ニッポン家畜化計画のチャンス到来とばかりに、食糧戦略の前進計画を研き初めているのが、米多国籍企業穀物メジャーであろう・・・石油メジャーがそうであったように、ロックフエラー創業社スタンダード石油から、中東における原油掘削の国有化の影響によって、かのセブンシスターズも合従連合を遂げたように、穀物メジャーも昔の五大メジャー(カーギル以外は。ユダヤ資本)が合従連合を遂げ、現在ではカーギル、ADM、ブンゲ三者が世界覇権を争っている・・・

・・・近年の活動の特徴は、単なる食糧流通支配に留まらず、原料手当て、その加工まで一貫したコングロマリット戦略に転換していることにある・・・

・・・汝、一粒の種を蒔けば云々なるキリストの教えがあるのだが、ユダヤ資本とそれに支配された金融資本は、一粒の種を膨大な支配のネタに変えてしまう・・・我々はTPPを通じてその撒かれたタネに水を遣り肥料を与えてせっせと育て、それを食べる家畜と化したいのであろうか・・・

・・・仙谷以下、民主党TPP推進派のツラがみな、飼育されるブタに見えてきた・・・野田、枝野なんぞ、その為に生まれて来たようなツラだ。
メンテ
何故、鳩山、菅、野田は米国にビビルのか・・・A:(安倍はなぜ、アメリカの選挙中にヒラリーやトランプさんに会いに行くのか? ( No.46 )
日時: 2017/06/24 09:54
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/10/31 12:05名前: 満天下有人 ID:Toub8bqA

・・・日米安保条約は片務協定である・・・つまり日本周辺の有事に対し日米共同で対処する条約で、米本土や他地域での有事には関係しない、よってこれを改善すべきで、米本土における自衛隊活動があれば、これで対等になるから改善せよとの間違った議論を目にする・・・

そうではないのである・・・日米安保を上回る日米同盟で既に、テロを中心にする世界有事に日本も対処すると言う条項が明確に規定されているのである・・・
・・・表面上は、日米世界向け一体化した軍事に関する協定だが、そして米地元が認めるかどうかの問題は残るにしても、自衛隊の米国内基地化にも見れる一体化した世界戦略に我が国は組み込まれてしまい、しかもそれが日米同盟協定で明文化されている・・・

その中で持ち出されて来たTPPである・・・ここで我が国がそれに対しノーと言えば、米側は、何だよ、一体化して世界に向かおうという本意に同意しておきながら、今頃何を言うのかと恫喝するに決まっている・・・

・・・野田内閣がビビッているのは、軍事面に限らない左様な米国の世界戦略に同意していたことにある・・・経済面に限ったとしても、明らかに中国による東南アジア覇権への牽制が良く見て来るではないか・・・国内的に見ても、TPP参加を利用しての仙谷一派による東南アジア向け原発の売り込みの策略が裏で見えている・・・

だがその代償は大きなものになる・・・関税率云々だけの議論に終始しているうちに、隠された本音、資本の再自由化によって、我が国の農業はモンサントのGMOが組み込まれた大農業化によって、資本的に支配されてしまうことは明らかなのだ・・・単に価格だけの問題では無い、何度も申すが価格問題を超える食糧そのものの安全保障が脅かされる事態が生じる・・・想像もして見よ、生産物の自由化を超える生産そのものの首根っこを押さえられてしまったら、ある日これからは日本独自で行きますなんて言っても遅い・・・

それを打破するには再度、太平洋戦争をおっぱじめる覚悟を要する、覚悟があった所でこんなに軍事力に差が開いた今日では、不可能に近い事を始めるに等しくなる・・・野田が所信表明で政治家の覚悟と器量を求めると言った趣意は、不可能な覚悟をするくらいなら、前もって軍門に下る覚悟をしようと言うことなのだ・・・その根拠は、極東に限定された安保条約を超える日米同盟を破棄出来ないからという事に帰着してしまう・・・

・・・残された望みは、いかなる条約、協定であろうとも、国民反発が強くなれば、それを越えての有効な如何なる条約も協定も、現実にはあり得ないということだ・・・TPPが、日米同盟の延長線上にあって、それはアメリカの世界戦略の一環であることを、改めて思い知らされた次第である・・・

米戦略の基本は、未だにキッシンジャーが唱えた抑止力に根差している・・・「抑止とは、得られる利益と釣り合わないリスクを押し付けることによって、相手に或る行動を取らせないことである」・・・TPPなど絵に画いたようなキッシンジャー理論の実践ではないか・・・日本に謀反を起こさせないように予めタガを嵌めてしまう戦略である・・・

・・・野田がTPP反対の鹿野農水大臣を絡め混んでしまった、それを受けて今日も民主党は議論に熱中している・・・お子チャマ議論をしている間は、米国も安堵していることであろう(笑)・・・。
メンテ
昭和20年の占領軍采配により: 今も天皇財閥により日本は支配されてますね〜。 ( No.47 )
日時: 2017/06/24 10:08
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

その天皇財閥の中枢に安倍のおともだちや安倍を操る、そして司法も操るカルトどもが潜んでいるのです。。。


日時: 2011/11/01 12:56名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・ニホンさん、誠に仰る通りで、昭和20年の占領軍采配により、敗戦後のぼやけた国の形が尾を引いていることは明らかです・・・

あれは文字通り敗戦ですから、何をされても文句も言えないことですが、その間にも真剣に独自の国の形を模索することを国民も含めて忘れてしまいました・・・TPP対処の右往左往など、あれから65年も経ってもこの有り様は、一挙に根底から考え直して見る時間もありません・・・いや時間を貰っても、ノド元過ぎれば何とやらで、その場限りの対処が、国民の中に埋め込まれてしまいました・・・

・・・天皇の御璽についても、その法的根拠であった内閣官制が廃止され、しかし象徴になられてそれに代わる法令も無いようで、実際には慣習的に御璽の国事行為は継続されておりますから、条約、協定などについてはやはり天皇の署名捺印がある・・・
日本人のゲノムとしては、御璽を見るともう何も言えない・・・鳩山も多分そうであったこおtでしょう・・・

今年の夏、例によっての終戦特集の中に、米陸軍が特別に組織した対日情報部の局員としてはめ込まれた日系二世の方の回顧録が映像で放映されておりました・・・
その内の一人の方は、マッカーサーの天皇通訳として天皇へのメッセージを伝達する役目を背負った方でしたが、マッカーサーは、天皇は今後、対日政策の重要な要になるから、粗相の無いようにとしょっちゅう言われ、但し天皇の地位については、最後は天皇みずからの判断に任せると言うマッカーサーの伝言まで伝達されていました・・・

・・・実にうまいやり方です・・・そのやり方が、御璽の法制的変更も伴わず慣習として継続することになる・・・天皇に引き続き権力を持たせると敗戦に憤慨していた不満分子を増長させ内乱状態になる、あるいは反米の動きを醸成する芽になりかねない・・・ここはどっちにも良い顔が出来る「象徴」の位置付とし、しかし国家間条約では、慣習継続として御璽を行わせ、それによって国家の動きを決めてしまう・・・

・・・日本の政治妖怪スレッドでもレスしましたが、この国では、最後は天皇によるお嘆きでも何でも良いから、それが無いと何も変えることが出来ない民族であるような気がします・・・元々が血を流して勝ち取った民主主義の歴史が無いのですから・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・@:ものすごく重要内容です。 ( No.48 )
日時: 2017/06/24 10:22
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

こっそりと決めてしまった種子法廃止! モンサント警察が2018年の4月から現れるんでしょうか?

日時: 2011/11/02 07:30名前: 満天下有人 ID:Cqxi.LKg

・・・時折見るバイオハザードなるハリウッド映画・・・人工的に加工されてしまった人間がゾンビ化して殺人兵器として利用される・・・医学的に広い範囲で可能性あるバイオハザードを題材にしているのであろうが、原題の発想はあながち荒唐無稽なものだと捨てることが出来ない部分もある・・・現実に限りなく遺伝子を操作して食糧支配に走るメジャーの動向からしても、将来のことはその時になってみないと分からないが、少なくともGMO開発もハザード映画にヒントの一つくらいは与えている可能性もあるだろう・・・

・・・作物食糧は、自然によって育まれる重要な要素がある、自然環境が悪化した地域では人工的に加工せなばならぬ場所もあり、その範囲内での工夫は否定されるものではない・・・

それが今日では、大規模機械化による利潤源泉の対象として扱われるようになり、更には戦略物資として位置付けられ、国際覇権の重要な要素となってしまった・・・環境が思うに任せない地域でのある程度の加工化は止むを得ないとしても、それを利潤の道具として世界に拡散し、政治の道具としても使われ始めた・・・古くはナポレオン戦争当時の英国における穀物を巡る紛争、70年台に基礎食糧が米ソ覇権にも利用されたことが、何よりの証拠である・・・順を追って化学会社と穀物メジャーとの関連で紹介させて頂く積りだが、実に複雑に関係が入り組んではいるものの、金融資本の側面から観察して見ると、その構図が浮かび上がって来る・・・

・・・GMOによる増産は自然の声を良く聞いた上でのことであろうか、WTO、TPPにおける食糧問題も、それぞれの国における「土の声」を聴いたのであろうか・・・

・・・些か信仰めいた話になり恐縮ながら、ドストエフスキーの名作、「罪と罰」、暗いムードが全編を覆いやり切れない気分になるのだが、その最初に出て来るキリスト教の神を信じる薄幸な娘ソーニャが、質屋の老婆を殺してしまった大学生に、あなたは地面に口づけして、犯した罪を良く聞き分けなさいと諭される場面がある、色んな解釈もあろうが殺人と言う行為は土を穢したに等しく、その土に自然の声を聞いて見よという意味であろう・・・

・・・これに似た教訓と言うか教えと言うのか、ユダヤ人に(パリサイ人)排斥されたキリストが十字架に掛けられる直前に「汝らに告げん、一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、もし死なば、多くの実を結ぶべし」(マタイ伝12章)

一粒の命もただ生きているだけでは、それだけのこと、むしろ死んだ後、我が説かんとしたことが汝らに広く理解されることになるであろう、そんな意味合いであろうか・・・輸入作物ばかりに頼っていると、土が死んでしまい、一粒の種も育たなくなる、育たなくなった方が何が教訓であるか、それが理解できるようになる、マタイ伝の教えを強引に食べ物に結び付けると、さようにも解釈できる・・・

・・・そし今や農民はその一粒の種子を手に入れるにも、最終生産物の販売を穀物メジャーに頼っているから、売って貰うには種もそこから買わねばならない・・・それが今や自家種子保存しようにも、収穫が良ければGMO花粉が飛来して収穫が上がったのだから、利益は全部寄越せというような信じられないような食糧支配構造になっているのである・・・

そのことが世界戦略として埋め込まれて来たその歴史を、苦い経験も含めて次稿以下で紹介させて頂くとして、一粒のタネも全て金融資本によって育てられて来たのである・・・主力はユダヤ金融資本の歴史と重なる・・・何事も貨幣交換によって経済が成り立っているのだから、食糧生産も金融資本の投資がないと拡大しない、その点で言えばそれはそうなのだが、そこには人間の生命を預かる最も基礎的な物資であることの認識を失わせてしまった歴史がある・・・

・・・パリサイ人が一粒の種の教訓を残すようなキリストを消さねばならないとしたそこに、まさか食べ物の支配をも考えていた訳でも無いだろうが、歴史の軌跡は食べ物までを戦略物資として位置付ける様を遺している・・・

・・・良く言われるようにこの国は、土壇場まで行かないと何も気がつかない
、このこともマタイ伝の教えに通じる・・・死なないと事の本質に気がつかない・・・死んでしまったら何も残らないのだが、瀬戸際で良く考え直さないといけない・・・

食べ物を他国に依存して果たして国家は永らえる事が出来るものなのだろうか、加えて爆発的な地球上の人口増加問題がある、自給の備えを真剣に考えるべき時期に来ているのに、良く吟味もせずにTPP参加が無いと孤児になるとおののく・・・おののくべきは食べ物を他国に頼るノンキさではないのか・・・

何度も言われて来たことだが、ちなみに現在の我が国の基礎食糧の数量自給はどうなっているかを、再記する・・・カロリー自給率以前に量の確保がほとんど他国依存になってしまっている・・・

22年度自給率(農水省統計、単位万トン、( )内は輸入、%は自給率)

コメ  938(8)91%
小麦  600(547)9%
トウモロコシ1605(1605)0%
大豆  368(346)6%
野菜類 1451(278)81%

輸入物は既にGMO使用物がなし崩し的に入っていることであろう・・・本来的には土の自然力と相まって頑丈な野生種が生育していた、その活力は果たして残っているのだろうか・・・正に土の声を聞くべき時期が来ているのに、何だこのTPP騒ぎは・・・。
メンテ
水のこと>マーフイーさん・・・:フランスの水商売の会社には麻生太郎の娘の婿がいる! ( No.49 )
日時: 2017/06/24 10:36
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

おっちゃんは水の民営化の恐ろしさを詳しく述べております。。。

日時: 2011/11/04 07:42名前: 満天下有人 ID:eP1CRWCk

・・・マーフイーさん、お早うございます・・・

息抜き投稿スレッドでは、少し息が詰まるような話になりますので(笑)、こちらでレスすることにしましたが、補強解説ありがとうございます・・・

そうですか、やはりスエズとヴェオリアがリビアの水資源を狙っている、恐らくカーギルなどの穀物メジャーも合同で参入の計画を練っていることでしょう・・・

後進国に技術が無く資源開発を先進多国籍企業に頼るのは、ある程度已むを得ないことでしょうが、公共部門に関わることについては、やはり当該国の政府が規制をかけていないととんでもない憂き目に会いますね・・・

・・・マーフイーさんがフランス・スエズ社の名を出されたのですぐに思い出したのが、フイリピンでのマニラッド水道事業会社のインチでした・・・何故かフランスは伝統的に水事業を民間でやらせるのですね・・・その手法をアジアで拡大しようとした・・・

財政難にあえいでいたフイリピン政府が,尤もマルコスが如き人物が大統領であったから当然にせよ(笑)、IMFに救済を求めた時、世銀がカネは援助するから条件として公営水事業を民営化しろ、民営化のノウハウが無いなら、仏・スエズ社にやらせるから、620万ドルの企画料を払え・・・

民営化で5400人いた職員のうち3400人クビ切り、水道料金が4倍の21ペソ/1㎥に高騰して、払えない者の蛇口を閉めてしまったものですから、遂にマニラで暴動発生・・・

スエズ社は02年にこれによる損害約3億ドルの賠償をフイリピン政府に求めたものの、損失が大きくてマニラッドから撤退・・・翌年企業再建の為に確か、社名も「オデオン」に変更していたと思います・・・

・・・我が国も酉島製作所などが中東での海水の淡水化事業でがんばっているようですが、いずれも工業用水にしか手が出せない・・・ペットボトル水事業でもアラブ首長国連合・UAEなどは、ネッスル、ペプシコなどの多国籍企業を優先で、優秀な技術を持つ日本企業に対する飲料用水の検査には、非常に厳しい条件を付ける・・・穀物を軸に、その水や関連食品の複合的な支配にたけた多国籍企業のことですから、水単体での商売はやはり弱いでしょうね・・・モンサントを始め、各多国籍企業は全部連携下にありますからね・・・

・・・飲料水も重要な問題ですが、それより世界の水使用量の70%が農業用水、20%が工業用水だと、昔見ましたNHKの水は誰のものかという特番で言ってましたから、ここが将来ポイントになって来るでしょう・・・

・・・地球環境問題は森林抜きでは話になりません、しかし全国森林整備法人の借金が05年で1兆円を超えてしまい、輸入木材に押されて更に財政悪化・・・
そのこともありますが、森林に対する外資規制もしていなかったとは、驚きです・・・高市早苗が規制手柄を立てたようですが、しかしそもそも小泉構造改革で資本規制を緩めてしまったのですからね、まあ遅きに失した観ありですけど、ここで更にTPPやろうと言うのですから(笑)・・・

・・・昨日NHKで、学者先生に記者たちが議論しておりましたけど、所詮民主党の農水林業政策の予算を論じているだけで、国の形からの意見は皆無・・・農業大規模化を論じ、一方で若者をどうやって農業に参入させるかという矛盾した議論をやっておりました・・・大規模化ということは、人間が不要になるということなのに(笑)・・・日本式のきめ細かさを維持するにはコストもかかる、だから補助金を要する訳で、大量生産で安く収穫できる米欧にしても、農家への補助金を打ち切ったことはありません・・・ただしそれをかすめ取るのが、多国籍企業と言う構図になっているようです・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・A ( No.50 )
日時: 2017/06/24 10:44
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

種子法廃止法案は誰のためのもの???

日時: 2011/11/06 08:25名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・歴史に、た・ら・れ・ば、を言ってもしょうがないのだが、あの時、こうしていればどうなっていたであろうかを想像して見るのも面白い・・・

1930年に、日産の創始者で貴族院議員でもあった鮎川義助が、欧州におけるユダヤ人迫害を見て、満州国に受け入れようとする案を閣議に提出、実行に移す過程で我が国がドイツとの同盟に傾いて行ったことにより、日の目を見なかった・・・もし実行されていれば我が国は、別の様相の国になっていたかも知れない、逆に、現在のアメリカのような金融資本形態国家になったのだろうか・・・民族全員がそうであると言ってるのではなく、そのような天才的ひらめきを持つ者が、かならず居る、そして日本を別の形の歴史にしてしまったかも知れない・・・

・・・1620年にメイフラワー号で新天地アメリカへやって来たのは新教徒たちであった、ユダヤ人は数年遅れてアメリカへ逃亡して来る・・・金融資本の主力は欧州本土から支配権を及ぼしていたにせよ、もし、ユダヤ人たちがアメリカに入らなかったら、歴史の進み具合もかなり違ったものになったかも知れない・・・彼らは各種ユダヤ人圧力団体をバックに民主党に根付いて、ネオコン思想を生み出した訳だが、そうでなければ世界制覇に熱中する傾向もかなり違ったものになったかも知れない・・・

しかし昨今の世界経済破綻の元凶に目を向けた時、アメリカ発の金融商売の結果であることは歴然としている・・・その金融商売を始めた民族は誰かと言えば、やはりユダヤ、その商法に辿りついてしまう・・・紀元前に祖国を失った民族、宗教絡みが大きな要素であったかも知れないが、カネからカネを産ませる商法は不浄のものとして忌嫌われ、不浄な商売はユダにやらせておけという時代もあったから、それも大きな嫌われ現象を生んで、祖国喪失の一因になったのかも知れない・・・

・・・アメリカ発金融商法に批判が集中し、その背後に居る実態がユダヤ金融資本であることが広く認識され始めて、批判が集中するなら、それは紀元前に遡る光景と似たものになってくる・・・しかし忌み嫌いながら政治が彼らによって養われて来た歴史が続き、故に政治の背後に居る実態が浮き彫りにされない・・・

・・・TPP問題が表面化し、この国の農業問題が喧伝されているけど、世界規模での食糧の支配構造がどうなっているのか、それは食糧問題が政治対政治の表面問題として捉えられることが普通で、同時に生産、流通、販売を一貫システム、アグリビジネスとして穀物メジャーたちはどこも同族経営、非公開経営の為に実態がよく分からない・・・よって一般は、相応のおかねを払えば食糧はいつでも手に入れることが出来ると、普通はそう思うものだ・・・価格高騰も天候条件に左右されているのが主因だと捉えられ勝ちだが、金融と結びついて市場が大きく揺さぶられる要因も大きなものなのだ・・・

・・・思い起こせば70年台、国務長官であったキッシンジャー、彼も東欧での迫害から逃れて新天地にやってきたユダヤ一族なのだが、ソ連凶作による米国産穀物を、同じく東欧ユダヤである五大穀物メジャーの一つであったコンチネンタルグレインを通じ、秘密裏に買い付ける情報をキャッチし、食糧の蛇口を閉めればソ連封じ込めにもかなり効果的なことを知り、同時にOPECによる原油輸出禁止策を見て、以来、米国国際資源市場での決済はドル以外は認めないとして、食糧を原油と併せて二大戦略物資に位置付けてしまった・・・今日、おかねを払えばいくらでも他所から食べ物は手に入ると思うその物資の扱いの根底には、さような戦略物資として扱われる重要な要因があることを忘れれるべきでは無い・・・

・・・食糧も表向き政治覇権争いの、硝煙無き武器として扱われることは、硝煙無き通貨戦争と同じ要素を持っている・・・CIAと同等かそれ以上の情報収集力を持って政治と密着する国際穀物メジャー、彼らが秘密のベールをかぶったまま行動するから、どの国といえどもその実態はほとんど把握出来ていない、故にせめて外観だけでも知っておくことが、TPPの本質を見もせず机上計算に明け暮れる論議に何が欠けているかを見る参考になるかもしれない・・・。
メンテ
マーフィさんの返答です。 農作物の重要内容です。。。 ( No.51 )
日時: 2017/06/24 10:52
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/07 12:38名前: マーフィー ID:E2B2NVLQ

>今日、おかねを払えばいくらでも他所から食べ物は手に入ると思うその物資の扱いの根底には、さような戦略物資として扱われる重要な要因があることを忘れれるべきでは無い・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に戦略物質化しておりますね。兵糧攻めのようなものです。日本においては自給といっても今の慣行栽培の農業(化学肥料・農薬使用)では窒素、リン酸、カリウムの三大要素を含む肥料、除草剤、農薬など日本がほぼ100%輸入に頼っている石油と、やはり100%輸入の原材料及び石油を必要とする産業なしでは成立することができません。化学肥料の窒素は膨大な石油、石炭、天然ガスを高圧反応させないと窒素は取れない。しかし、石油、石炭、天然ガスはほぼ100%輸入、リン鉱石、カリ鉱石も100%輸入です。また、畜産で使う配合飼料の90%は輸入です。ということは、既存の慣行栽培(化学肥料・農薬使用)の農業や畜産業は輸入によって成り立っているということになりますね。

また、昨今の化学肥料、有機肥料の大量使用による土壌の痩土化、使用に伴う大量の害虫、病原菌の発生、それに伴っての大量の農薬散布による土壌浸透による酸性土化。硝酸性窒素による土壌、地下水汚染。土壌が痩土化していけば必然的に農作物は育たなくなってきます。そうして、それを打開する方法として、遺伝子組み換え種子や遺伝子組み換え作物に転換されようとしている。自然無視、人の健康など一切無視ですね。命の糧である農作物を単なる工業製品扱いにしている。身土不二という観点を忘れてしまっている。

現状においても今の日本の慣行栽培の農業は自然無視の農業でもありますし、資源的にも外国の力なくしてよって立つことができない状況だということです。国の根幹である食糧安全保障を他国にゆだねる事くらいおろかなことはないですね。他国が禁輸措置をすればどうなるでしょう、また、いくら安くても安全でない食料を輸入してそれを食して、健康被害が出ても良いのでしょうか?それでもいいという価値観の人はそれでもよろしいでしょうが・・・。他国で作られてる食材が真に安全で安心できる状態でつくられてるか、また、政治的な思惑での禁輸措置をとらないと確証があるならまだしも、今の世界の食糧メジャーの戦略を考えると非常に危険であるといわざるを得ません。支配層にとって、自給自足をされることは支配が及びにくくなるので好まない。

一刻も早く、今の慣行栽培(肥料漬け、農薬漬け)の農業から、安全で安心できる自立した農業(無肥料・無農薬栽培)に大転換していただきたいと思いますし、可能です。持続可能な循環型社会を築くには自然を尊重し、自然の摂理と調和することが一番大事で、今後の政治のキーワードは「調和と共生の社会」の実現であり、それを築いていくためには物質還元的な唯物主観にとらわれている人々の意識変革(改心・覚醒)が大きく求められるだろうと思います。
メンテ
・・・マーフイーさん、 ( No.52 )
日時: 2017/06/24 11:01
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/06 15:20名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・マーフイーさん、<現状においても今の日本の慣行栽培の農業は自然無視の農業でもありますし、資源的にも外国の力なくしてよって立つことができない状況だということです。国の根幹である食糧安全保障を他国にゆだねる事くらいおろかなことはないですね>・・・

・・・慣行栽培の農業からして、資源無き我が国では、資源を通じても農業が外国依存状態になっているということですね・・・主要基礎穀物が、モノそのものでコメ以外はアメリカに依存しているし、その上、自給作物までもが外国依存型の栽培になっている・・・更にTPPでコメへの依存度が高まって来る・・・

・・・マーフイーさんの農業栽培の専門的な技術角度からの追及について,私は些か疎いので、大いに参考にさせて頂いておりますが、それとは別の角度から72年に米ソ穀物戦争に巻き込まれて、スネに傷を負った経験(笑)から、アグリビジネス資本、それも金融側面と流通である海上輸送分野で、いかに世界が、というより目下は我が国がいかにバカみたいなお人よしで過ごして来たかを、纏め中なのですが、多国籍メジャーの関係が、どれも複合化されていて、なかなか判り易くスパットと行きません(笑)・・・・

・・・秘密のヴェールに包まれている分、断片的な事実を繋いで、見えて来ることを何とか模索している段階です・・・

肉類食の間接的供給源となる飼料穀物、これはもう残飯類を除けば100%依存と言っても過言ではないでしょうね・・・土地が無いならともかくも、大豆にしたって態々アメリカに契約栽培してもらうような現状です・・・北海道農家など、委託栽培先のアメリカ農協が来ると、温泉付きの接待をやっているのですからね(笑)・・・

・・・昔五大、現在三大メジャーの軌跡を辿ってみますと、やはり全部ロスチャイルドが関係している構図がやっと見えて来ました・・・それにしても今日においても、TPPにおいても持ち出されている国際食品安全基準、低い方へ低い方へ基準を下げて生産国の輸出基準を有利にするその委員会・コーデックスも、やはり巨大グレインメジャーが委員会の実権を握っておりますね・・・

・・・ガット、WTOで我が国へコメ輸入自由化を迫っていたのが、イタリアロスチャイルド家と婚姻関係を結んでいたゴールドシュミット家の末裔・ミシエルシュミットである記事に遭遇した時、やはりなあという思いを深くしました・・・

村山内閣でウルグアイラウンド鉾先回避の為に、ミニマムアクセスとして毎年約80万トンのコメ輸入を受け入れました・・・御存じの通りカビ米事件も出ましたね・・・しかし使用先が少なく在庫が年々増え続けて、170万トンに達し金利倉敷料が年170億円にも上っておりました・・・その倉庫業界へ農水省役人が天下っているののですから、もう国を挙げての貢行為をせっせとやって来た訳です・・・ミニマムアクセスの輸入先は東南アジアかなと思って昔、調べて見ましたら6割はアメリカでした・・・

・・・そして金倉料の税負担が問題となり、農水省が慌ててフイリピンに転売しようとしたら、アメリカから厳しくノーと言われて・・・野田ブタや前原がTPPは参加して見ないと分からないと言いますが、今更分からないとはどういうこっちゃと思いますね・・・過去の事例を何も調べていないのか・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・D ( No.53 )
日時: 2017/06/24 11:25
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/21 08:38名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・夏ころだったか、日経がフードクライシスなる特集を始め、これに呼応して農水省が、食糧の安定確保のために国際協力銀行など金融機関に海外農業進出の支援をやらせるから、民間、特に商社が積極的に動くよう求めていた・・・当然のことながら各商社は、地域での天候異変リスクを理由に断っていた・・・

天候リスク、それもあろうが、本音はカントリーリスクが最も大きな理由であることは明らかであった・・・

・・・この光景を見てまたかと思った・・・と言うのは、もう4年前のことになろうか、穀物高騰の時、北海道のさる農業家だったか、農業投資家だった忘れたが、ロシアウクライナ地方で、現地農家と日本が積極的に投資するから農地使用の契約をしようと何度も働きかけて、ロシア農家も同意していた・・・

・・・その投資家が動かしたのか、TVでも一部放映された農水省と外務省と各商社の合同会議、商社はやはりリスクが大きすぎるとして乗り気でなかった・・・本音部分ではロシアとの外交関係のリスクも頭にあったであろうが、より大きな要因としては、多国籍巨大穀物メジャーのことも念頭にあったと思う・・・穀物農産物を戦略物資として位置付けるかれらが、本気で妨害に出たら、赤子の手をひねられるようなものである・・・結局ロシア農家との農地使用契約がデフオルトされ、現地信用は丸潰れ・・・

・・・今回TPP交渉に関連し、WTOコメ自由化の交渉を担当した元農水省某官僚が先日述懐していたが、折り合いがつかない場合、交渉相手は政府でなく、結局業界団体との交渉が決め手になってしまう・・・農産物の場合は、その業界団体を牛じっているのが、生産から食卓までを一貫して手中にしている多国籍食糧メジャーである・・・

・・・70年台、米ソ穀物戦争影響による取引の不自由さから、せめて和製メジャーでもと考え、米国で合弁企業を立ち上げたものの、全てはメジャーたちの手の平に乗せられたようなもので、僅か数年でポシャってしまった・・・

・・・カーギルだけは純粋WASP企業だが、70年台当時の五大メジャーであるコンチネンタルグレイン、ブンゲ、ルイドレフユスはユダヤ系、これにアンドレ・ガーナックを加えて五大メジャーと称された・・・カーギルとて、スイス金融秘密口座では力を持つロスチャイルド系ピクテー一族と婚姻関係を結んでいる・・・

今日ではカーギルがコンチネンタルの穀物部門を吸収、ADMがドレフユスとガーナックを買収し、カーギル、ADM、ブンゲが三大メジャーとして君臨、食品も含む食料世界貿易の80%を占めている・・・

・・・そして71年から始まった穀物価格の高騰に乗じ、従来の流通支配から一歩踏み出し、食糧生産流通の多角的支配=金融を含めて、世界各国の現地に入り込み、畜産や油糧の生産から販売までの一貫システムを構築する多国籍企業に変貌して行く・・・彼らには祖国のためにという概念は無い・・・アメリカに拠点を置いていてもアメリカの為にという概念は持ち合わせていないのである・・・逆に金融と同じように政府が支配されてしまっているのが、現状であり食糧支配の本質なのだ、本国だけでなく世界に何百もの仔会社網を持ち、諸国の上層部とクローズドソサイアテイを形成し、CIA以上の情報力を持つと言われる・・・そのことも祖国を失くして世界を放浪中に形成されたゲノムの所産なのかも知れない・・・

・・・現実がそうなってしまっている以上、今更巨大穀物メジャーがロスチャイルド金融資本と如何に結びついて来たかの歴史を辿ってもしょうがない、しかし何故寡占状態が生まれたのかを知っておくことは、あたかも金融制度を作り、その暴走が世界を破綻の淵に追いやってしまった目下の遠因を探らない限り、有効な解決策が見つからないことと同じように食糧分野においても、GMO開発、マーフイーさんが指摘されていた慣行栽培農業=除草剤や農薬はほぼ輸入かメジャー仕様に基づいて生産されている実態など、メジャーによる寡占状態がどのように成されて来たかを見ておかないと、現象形態をあれこれいくら議論しても、事の本質を見ない限り百年河清の如くになるだけである・・・

・・・10年ほど前にオーガニック栽培が喧伝され、化学技術による農産物からやっと脱却する契機が訪れたかと思いきや、元の木阿弥になっていることを知り、愕然とさせられる・・・

化学分野に軸足を置く経団連米倉会長は、住友化学のボスであり、三菱モンサント化成(現三菱樹脂)と共にヴェトナム戦での枯葉剤製造を行っていた・・・こんなのがTPP推進に血道を上げる・・・背後に居るメジャー達とのアウンの呼吸の息使いが聞こえて来る・・・政治が無力なのは、政治が彼らの下位に置かれてしまっているからである・・・昨日の前原政調会長、女性評論家?などによる、そして他の大勢の連中が言うTPPにそんなに神経質になることは無いとの評論を聞いていると、何も分かっちゃいないとの思いが、深まるばかりである・
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・E ( No.54 )
日時: 2017/06/24 11:42
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/22 07:13名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・21世紀の今日においても、どの穀物メジャーも経営を非公開にしているから、専門家筋でも詳細実態は把握できない・・・更に石油メジャーのように華々しい(笑)国際政治覇権の表舞台で扱われることもないから、尚更である・・・

世界最大のカーギル社が、我々のお得意様は地球全体の人たちであり、しかし彼らが私たちに関心を払わず、我々のことを知らないでいることは、実に有難いことであると述べている言葉に、経営非公開の真意が読み取れる・・・

・・・・彼らは何故今日まで経営を非公開にしているのか・・・カーギル社はカーギル家とマクミラン家による同族経営、ブンゲはブンゲ家とボルン家の同族経営、コンチネンタルグレインはフリブール家の同族経営、というように、株式が一般に保有されていないから、天候や国際政治覇権に左右される業種にとっては、一族経営の方が迅速に意思決定が出来る・・・そして経営非公開にしておけば、カネの流れも掴まれることもない、スイスに隠れて行く足跡も把握しにくい・・・かくして強力な資本力を蓄積出来たという訳だ・・・

後にも先にもカーギル社が決算を公開したことが一度だけある・・・資料によれば1973年2月にウオールストリート紙の広告面に掲載された決算書がそれである・・・当時の額では驚異的と言われた売上53億ドル、正味資産3億5千万ドルという数字に、ミネアポリス住民は驚いたと報じられている・・・その驚きは、住民でさへ同社の実態を知らないのに、それを一流紙に公開した行動にあった・・・それはカーギルがミズリーセメント社を公開買い付けしようとした事に関連し、連邦商業委員会が、経営非公開会社が決算も開示せずに他社の公開買い付けをするとは何事だとして、告訴されかかった為である・・・

・・・巨額純資産を公開してしまい、税金対策もあったのか、その5年後に同社は、ミネアポリス郊外の森6万坪の地に、ピラミッドを思わせるような三層型の巨大なオフイスを建設、従業員9千名を引き連れて世界36カ国、140の仔会社(*1)を総指揮する指令本部を設置している・・・穀物メジャーが何でセメントまでと訝るなら、同社は石炭、鉄鉱石、塩なども扱うコングロマリット(*2)なのである・・・

*1:我が国では1997年に倒産した食料品専門商社東食の会社更生に参画し、カーギルジャパンに改組。
*2:多角資源扱いは、穀物流通支配の為に自前船舶を多数保有、その活用の為に例えばメキシコに穀物輸送の帰り便に岩塩や鉄鉱石を積むなど。

・・・彼らが非公開経営であるが故に、政府もこれをコントロールする策を見出せないでいる・・・むしろ70年台に米ソ穀物戦争が起こった時、米政府は高度な国際政治判断と秘密厳守を要するが故に、食糧ビジネスに一般デイラーを参入させるより小数の穀物メジャーに扱わせた方が良いという意見が多数を占め、その政策がメジャーに食糧食品他分野に亘って更に巨大化する推進力となったほどである・・・

・・・カーギルを含むメジャー彼らが巨大化した手段は三つある・・・一つは資金に困らないようなルートを確立したこと、二つ目は大量バラ物資の輸送手段を他に頼らず自前で構築したことにある・・・三つ目は、政府がノーと言えないような政界食い込みの足場を作ったことである・・・。

カーギル社は、スコットランド系WASPだが、スイス個人銀行家で秘密口座扱いの専門であるピクテ一族と婚姻関係を結び、ロスチャイルドが株式の50%を持つクレデイスイス銀行に、カーギルが脱税天国パナマ運河に(ここにも自前船舶の航行が関係する)創立したトラダックスパナマ社の株式50%を譲渡、ここでロスチャイルドとの接点を作っている・・・ユダヤ系メジャーのブンゲ、コンチネンタルグレイン、ルイドレフュスの歴史を辿って行くと、資金のほぼすべてがロスチャイルドの支援を受けて基礎を固めて今日に至っている・・・

・・・かれらの経営の根幹にあるものは、迫害されて移住して行く同胞を支援救済することはあっても、ロスチャイルド金融資本と同じように、その国のこと、世界の為になどという思考からでなく、逆に支配してしまうにはどうすれば良いかを考え続けた共通の歴史があるのだ・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・F ( No.55 )
日時: 2017/06/24 11:47
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/23 07:22名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・穀物メジャー帝王のカーギルが、国家に税を払いたくないもので税金天国のパナマ運河に仔会社トラッダクスを設立し、その株式50%をスイスのクレデイスイス銀行に譲渡・・・その話を紹介していたら奇しくもオリンパスが、スイスの地下トンネルに利益を隠し、それを担保に巨額株式損失を税金天国カリブ海のケイマン島投資フアンドを起用して、カネの流れの痕跡を絶とうとしていた・・・まあ、オリンパスは精密機器企業だから、精密機器で有名なスイスとは古くから馴染みがあったのであろう・・・

・・・ロスチヤイルドが200年も前に編み出したスイスを舞台に作った古典的な利益隠し手法を用い、そこへ21世紀型証券金融手法を加えてカネの流れの痕跡を消すやり方は、天晴れというべきか、やり方は何時の時代でも同じと言うべきか、しかし巨大資本や同族系企業なら、どこでもやっていることであろう・・・

・・・パナマからオランダ領アンテイル諸島を通り、英領ケイマン島にヴァージン諸島を始め、このカリブ海には、どうしてこんなにオカネ隠しの天国が広がるのだろうか・・・税避難所と言う意味でのタックス・ヘイブンの「ヘイブン」発音が天国ヘブンの発音と似ていることから、税金天国ともじられるようになったのだが、紺碧の海と空の下で、ワル知恵も含む知能の限りを尽くしてせっかく儲けたオカネだ、せめて青い海と青空の下では羽を伸ばせという思し召しでもあるまいが、とにかく歴史的に海にもトンネルが作られて来た・・・誰がそんなことを思いついたのであろうか・・・

・・・キーワードはやはり船と穀物、石油の関係にある、そこから上がる巨額利益、それを税の生贄にしてなるものか(笑)・・・船会社にとって季節に関係なく積荷があり、しかも大量で安定商売になるのが穀物と石油である・・・船舶と穀物の関係は後述するとして、船と石油の関係からカリブ海を見ると、ヴェネズエラ沖合のアンテイル諸島はオランダ領であることに目が止まる・・・ヴェネズエラは石油産出国である・・・

その北部キューバーの下には英領ケイマン諸島があって、その西側の大西洋に面する海域に英領ヴァージン諸島がある・・・言い換えるとカリブ海は、外国領としてはオランダと英国が番長を張っている・・・英国中央銀行イングランド銀行設立の経緯で紹介したが、ウイリアム三世がオランダからユダヤ金融商を引き連れてイングランドに入って、対仏戦争で枯渇していた財政立て直しの為に中央銀行を設立したあの頃、英蘭は既にカリブ海諸島を植民地化していた・・・そして労働力はアフリカ西岸や南アフリカから連れて来た奴隷である・・・

・・・南アフリカにおける金銀、ウラン、ダイヤモンド鉱山を手中に収めたロスチャイルドが、鉱山開発に現地黒人を奴隷化したのが1800年末のボーア戦争、同じ構図がカリブ海でも展開された・・・石油が噴き出たヴェネズエラ沖のオランダ領アンテイル諸島のキュラソー島に財団を作ったのが仏ロスチャイルド家であり、島民の殆どがアフリカ奴隷の子孫である・・・彼らの明るいが哀愁を帯びた労働歌、世界中でヒットしたあの、ハリーベラホンテの「バナナボート」に、心情が滲み出ている・・・

さて、その石油と輸送船舶の関係はどういう構造であったか・・・穀物メジャーと船舶の関係から横道に入るが、穀物と石油が戦略物資であることから、両者を切り放すことが出来ず、話が錯綜してしまうのだが、当時の船主は穀物の場合は粉じん爆発の危険性、原油の場合は船倉の再洗浄にすごい労力とコストがかかるので、運賃が最も高かった・・・故に穀物の場合はメジャー達が自前の船舶保有に走ったのだが、原油、石油のケースでは、オランダも英国もまだ手を出せずにいた・・・

・・・英蘭における石油メジャー、すぐに出て来るのがロスチャイルドが手に収めた英ブリティッシュ・ペトロのBPとオランダのロイヤルダッチである・・・このオランダ・ロイヤルダッチは、現在、誰もが知っているロイヤルダッチ・シェルである・・・街中でガソリン給油するとき必ず目にする貝殻マークの「シェル」・・・このシェルマークのシェル石油を創立したのは、イギリス下層階級ユダヤ人であったマーカス・サミュエルであり、彼が今日の原油輸送タンカーを開発し、その権益を原油と共に条件付きでロスチャイルドに譲渡した・・・

・・・マーカス・サミュエルは、自分の将来を決めるのは、維新で開国した日本であると目標を定めて1871年にスエズ運河からインド洋に出て、東南アジア経由横浜にやって来た・・・懐には僅か5ポンドの所持金を持って・・・。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・G ( No.56 )
日時: 2017/06/24 12:01
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/24 06:47名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・シェル石油を創立し、現在の大型原油タンカーを開発した英国下層ユダヤ人のマーカス・サミュエル・・・僅か5ポンドの所持金だけで横浜までやって来た・・・5ポンドと言えば文無しと同然である・・・

・・・維新の頃に日本に居た外国人など僅かであったろう、しかも文無しである・・・彼は湘南海岸の掘立小屋に居住し毎日海を眺めていたある日、海岸の砂を掘っている漁師を不思議に思い、よく見ると貝を掘っている姿に目を止めた・・・美しい取れたての貝殻を見ているうちにアイデアが浮かぶ・・・これを灰皿装飾やボタンとして応用すれば結構な商売になるのでは・・・

それから毎日海岸で貝殻集めを始め、ロンドンの父親に送り売って貰う・・・これが英国で人気を博し、原材料はタダだから利益が倍々ゲームで増え、英国からの工業製品輸入と併せて巨額の元出になって行く・・・その元手を次に何に投資するか・・・

・・・維新後の明治政府が我が国初めての国家統一軍隊編成に熱を上げている様子を見てサミュエルは、近代兵器に欠かせないのは石油であることに目をつけて、日本から一番近い場所で原油埋蔵がある国はどこかを調査、インドネシアが一番有望である、同時に当時のネシアでは余り石油を消費していないことを知って、開発輸入を行い、これが膨大な利益を生み、横浜とロンドンにライジング・サン石油なる商会を設立する・・・

しかし頭痛の種が原油輸送問題であった・・・引火しやすく汚染洗浄が大変なこの物資を運んでくれる船舶会社は、当時ではまだ希少だった・・・サミュエルは造船家と日夜研究を尽くし、今日では珍しくもない大型タンカーの建造に成功する・・・そして保有船の船名には全部、貝殻の名前を付けた世界タンカー王になる・・・

・・・大成功したサミュエルを見て英国の世論は、ねたみもあって、下層ユダヤ人が石油業界に君臨するとは何事かと、当時の大英帝国艦隊に石油を供給していたサミュエルにすごい圧力がかかることになった・・・当然のことながら、当時の英国石油を支配していたロスチャイルドのオランダ、ロイヤル・ダッチ石油がサミュエルの石油会社買収に乗り出す・・・

サミュエルは石油にこだわらなくても、当時我が国が日清戦争で割譲を受けた台湾、そこではアヘンが蔓延しており、これを禁止すると却って密売が横行し治安が困難になると判断した明治政府は、アヘン公社を作り、その運営をサミュエルに依頼することになり、サミュエルはそちらに忙しくなって巨大利権の石油事業をあっさり英国(=ロスチャイルド)に譲渡する・・・

・・・サミュエルは譲渡の条件として、自分の血汗の結晶である石油会社が他社によって運営されようとも、社名には貝殻の「シェル」の名を付すこと、末代まで自分一族からも役員を起用することを条件に、譲渡に応じることにして、ここにロイヤル・ダッチ・シェルという巨大石油メジャーが誕生する・・・ちなみに英ブリティッシュペトロ・BPは、このロイヤルダッチシェルの仔会社として組織されることになったのである・・・

・・・カリブ海、石油が出るヴェネズエラ沖のオランダ領アンテイル諸島の中のキュラソー島にロスチャイルドが別社名で石油基地を作れたのも、輸送船舶と抱き合わせで買収したサミュエルの石油「シェル」がなければ実現できなかったであろう・・・そしてそこから太平洋岸に出るには「パナマ運河」を通過せねばならない、穀物の場合もそうである・・・穀物メジャーのカーギルがパナマ運河に仔会社トラダックスを設立し、同時にそこからスイスの地下トンネルに繋がるカリブ海諸島における税避難所を創り上げて来たロスチヤイルドの戦略と併せて、資源である原油+穀物+海上船舶+金融の秘密基地なる一大構造が出来上がった・・・

・・・ユーロ圏が明日にも崩壊するのではないかと、PIGS及びフランス国債をも含む金融市場の破綻が毎日懸念されている・・・英イングランド中央銀行モデル、国債を発行させ通貨を債務化したシステムを作ったユダヤ金融・・・原油、穀物、船舶のシステムも併せて、現代システムへの“民主主義”による反発・・・それは政府や代理人である金融当局への反発となって現れているけど、本尊の構造=政府もまた巨大資本の下僕になっている構造にあっては、反発も並大抵のことではない・・・資本主義を潰して新たな世界構造を産み出すことの可能性は、一重にこの巨大資本が自壊でもしない限り、不可能であるやに見えてしょうがない・・・その意味で、日を追って増幅する金融不安が一度、21世紀における恐慌にならないと、小手先合わせの手段では何も解決しないのでは・・・それでも民衆は死んでも、彼らは生き残るのか、民衆無き収奪はあり得ないとは思うものの・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・H ( No.57 )
日時: 2017/06/24 12:08
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/25 20:32名前: 満天下有人 ID:18vSbFOU

・・・前稿で紹介したマーカス・サミュエル・・・日清戦争時にその輸送力を駆使して日本軍に石油、食糧の補給を引き受け、明治天皇から勲章を授与し貴族の地位を与えられ、ロンドンに帰国した時、ユダヤ人として5人目のロンドン市長となる・・・

1902年に締結された日英同盟は、サミュエルが下ごしらえをした結果でもある・・・戦とは資金、輸送手段、情報力、政治との結びつき、これらが基礎条件となるが、日清戦争における軍事費は当時の一般会計予算8458万円の約2.6倍の2億3340万円であったと明治財政史に記されているから、その大部分はサミュエルに頼ったことであろう・・・

・・・それ以前には、我が国が銀行制度を発足させるに際し、三井組(三井銀行の前身)がロスチャイルドのオリエンタルバンクから100万円の借り入れを行い、日清戦争の伏線にもなっていた台湾人先住民による日本漁船員の虐殺=台湾事件の清国による賠償金を担保に差し出していたこともあり、後の日露戦でもロスチャイルドから戦費を借り入れて開戦に及んだことなど、ユダヤ金融資本との結びつき抜きでは、明治維新は語れない・・・

・・・国際戦略物資としての食糧穀物の発展過程を見ても、戦における基礎的条件と同じ装備がなされている・・・カーギルを含むメジャー彼らが巨大化した手段は三つあると前の稿で申した・・・一つは資金に困らないようなルートを確立したこと、二つ目は大量バラ物資の輸送手段を他に頼らず自前で構築したこと・・・三つ目は、政府がノーと言えないような政界食い込みの足場を作ったことである・・・。

・・・資金との関係は後述するとして、歴史専門家の記述にもあるように、「穀物は通貨の中の通貨である(レーニン)」とか、古くはソクラテスの「小麦問題に無知な者は、政治家の資格が無い」など、古来地味だがこの戦略物資に疎いと、先ず戦に敗けてしまう・・・

目下の野田、玄葉外相、枝野経産相などによる、作物を横においたまま工業製品重視の視野だけでTPP参加を急ぐ有り様など、既に戦に敗けているに等しい・・・米倉経団連会長など、種子を軸にした下アメリカ食糧戦略の傘の下に住友化学を入れたいだけの視野しかない・・それが言い過ぎだとするなら、野田が言うように、TPP参加してみないと情報が取れないから、モンサントやカーギルの食糧戦略も掴めないと言うのか・・・

・・・これは新たな食糧戦略=政治に絡む種子戦略の項に譲るとして、輸送手段の戦略の視点からすると、拠点はスエズ運河からパナマ運河に移行して来た歴史が見える・・・維新の契機になったペリー提督が、新天地アメリカの西進運動に乗って太平洋岸に来て、これで西と東を結ぶことが出来ると述懐した30年後に、パナマ運河の工事が始まり、そこに海運情報基地も置かれることになった・・・その先には230年の歴史を誇るロンドン・バルチック海運取引所があって、パナマ運河を航行する予定の船数情報が逐一連絡される・・・

・・・70年台前半の米ソ穀物戦争と言われたあの時、いち早くこのパナマ運河グレナス海運ブローカーの情報をキャッチ出来ておれば、ソ連が大型船舶の殆どを抑え込んで、日本向け船舶が確保できなかったに苦湯も飲まずに済んだかも知れない(笑)・・・

・・・サミュエルのシエル石油が大型タンカーを開発し、それをロイヤル・ダッチシェルが買収したように、穀物メジャー王のカーギルも、鉄鋼会社を買収して自前の内陸部から大洋における輸送船舶まで保有したように、グレインメジャー達はどこも、自前船舶保有に注力したのである・・・

現在ではカーギル社に穀物部門を買収されたコンチネンタル・グレイン・・・ロシアユダヤ人のシモン・フリブールが1813年にベルギーで穀物商を始め、カイゼルドイツ皇帝や後のナチスに迫害を受けながらも、その息子、孫たちがくじけづに1922年にアメリカシカゴに進出、カーギルと肩を並べるメジャーに成長・・・ロスチャイルドの金融支援を受けて巨大化した過程は、これもメジャーと金融資本の稿に譲るとして、船舶分野ではやはり他に漏れず同じように自前船舶保有に注力した・・・

・・・71年に米ソ穀物戦争が始る前の69年に、大洋航行船舶ホールデイング・OSGを買収、46隻の大型タンカーを保有した・・・ソ連のウクライナ地方の大干ばつによるソ連の食糧危機の僅か2年前のことである・・・

・・・どうみてもこのコンチネンタルだけが、ソ連が大量の米国産穀物を買付けないと生きていけないという情報を、いち早く察知していたのであろう・・・そして何故ソ連食糧公団はコンチネンタルだけと接触していたのであろうか・・・後でニクソン大統領は大豆を中心に穀物輸出禁止令の措置を取った程なのに・・・

それは、1846年の頃に話が遡る・・・シモンの息子・ミシエルが、父の生まれ故郷ロシアの旱魃で民衆が飢餓にひしがれている光景を見るにみかねて、ユダヤ人豪商の監視の目をくぐりぬけて、苦難の末行き着いたウクライナ、その時に小麦を買って供給できるように肌身離さず金(きん)を持参していたエピソードがロシアで美談になっていた、それを後のソ連食糧公団が忘れていなかったということである・・・

・・・コンチネンタルグレインが買収した大型タンカー・・・米国旗をひるがえしてソ連に大量の米国産穀物を輸送・・・米国籍になったコンチネンタルが米国旗をひるがえしてソ連に向かったのは当然としても、後の史実ではコンチが、せめて米ソ冷戦冷却の役に立てばとの思いで親睦の意味を表す為にアメリカン・フラッグでソ連港に入港したと記されている・・・

・・・当時の裏の状況を文章にすると、何の変哲もない風景に見えるのだが、お蔭で日本向けの穀物と輸送船舶が確保できなかったこちらとしては、クソっ!!ソ連とメジャーのやろうどもめ!・・・上司は二重の損失、豊作だったから市場は下げに転じると予想していたものが暴騰・・・おまけに船も確保できない・・・極端に言えば、一夜にして白髪に変わってしまうような状況ではあった・・・日本からお見えになる皆様は、実に平和そのもの、ボケている場合かよと、些か怒りも覚えたものだが、昨今のTPPに絡むノー天気さを見ていると、やはりこの国は何も変わっていないとの思いが身に沁みる・・・。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・I ( No.58 )
日時: 2017/06/24 12:15
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/26 09:51名前: 満天下有人 ID:UxKDB14Y


「作物自給は、需要価格を超える国家安全保障である・・・I」

・・・72年の穀物を戦略物資として対ソ政策に利用した米ソ穀物戦争、最終的には大量のソ連向け契約は政府対政府(GGベース)でなく、ソ連食糧公団と民間企業のコンチネンタルとの契約で実現された・・・

後でカーギルなどのメジャーも対ソ穀物輸出に参画するのだが、当初極秘裏にコンチネンタルだけと進められた交渉は、ソ連食糧公団代表団のベルオーゾフ団長が、前述したようにコンチネンタルの二代目ミシュエルによるウクライナ飢饉を救ってくれた歴史を忘れていなかったことによるものであろう・・・
・・・米ソ政府間交渉による食糧支援は、ケネデイ大統領が米ソデタントの一環として容認する政策を取っていたが暗殺され、ニクソンに代わって様相が一変した政治的背景もあった・・・

・・・いずれにしても、当時のカナダ、豪州、欧州における輸出余力は約2000万トン、フルシチョフソ連首相は既にそこから1000万トンを買い付け、米国輸出余力も2000万トンしかなかったところへ、米国に2150万トンを発注したのだから、とんでもない数量不足に陥ってしまった・・・この米ソ穀物戦争の結果は史上最大の貿易量になったのである・・・

詳しくは後述するとして、さような状況は起こり得る、諸国にとって食べ物の自給がいかに大事か、食糧の安全保障がそれぞれの国にとっていかに重要事項であるかを、輸送手段も含む経験を踏まえて愚考する次第である・・・

・・・コンチネンタルやカーギルなどのメジャーたちが輸送手段も重要視した戦略・・・当時メジャーの一角を占めていたフランス籍のユダヤ系ルイ・ドレフユスも、一貫して自前船腹の確保に注力していたが、他国に比べ戦後フランス政府による熱意の無さにしびれを切らし、ドゴール大統領に直訴に及び、政府がやっと造船業の再起に乗り出したくらいである・・・ちなみに後に大統領になるミッテランは、当時はこのドレフユスの社員であった・・・政界に出る契機はやはり穀物メジャーと政府の関係がいかに密接なものであったかが伺える・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・J ( No.59 )
日時: 2017/06/24 12:32
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/11/27 07:37名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

「ケネデイVSフルシチョフによるキューバ危機と、戦略物資の穀物」

・・・当時のソ連は何故、アメリカ、カナダ、豪州などの輸出量全部に相当する大量の穀物を「極秘裏」に買い付けに入ったのか・・・

ウクライナ地方での旱魃凶作によって、食糧の価格が高騰し始め、それに誘導された諸物価の高騰に悲鳴を上げたソ連衛星国であったポーランドで大規模暴動が発生したこと・・・それを緩和するに際し、敵対するアメリカに食糧を求める行為による政治的問題・・・

大量買い付けが漏れると、市場が暴騰し買い入れコストが高くなること、第三は、仮に契約に漕ぎ着けても政府間契約では、輸送船舶にアメリカ国旗が掲げられ、これも政治的敗北の批判が巻き起こってソ連共産党指導部に対する批判が起きかねないこと・・・等々が、極秘裏に民間企業であるコンチネンタルとの契約交渉をせざるを得ない理由であった・・・

・・・72年問題の遠因は、63年のキューバ危機にその伏線があった・・・高齢の方なら誰しも記憶の片隅に残るあの、ソ連によるキューバへの核ミサイル持ち込み事件を御存じだと思う・・・
ケネデイ対当時のソ連共産党第一書記であったフルシチョフとの行き詰るような駆け引き、一歩間違えば核戦争が起こるような緊迫した毎日であった・・・ケネデイは核戦争が起こる確率は1/2であり、アメリカでの死者1億人、報復されるソ連でも1億人の死者になるとまで広報されていた・・・

・・・ケネデイが米国沖合からキューバーに通じるカリブ海域を封鎖してしまい、それでも核ミサイルを積んだソ連船は強引にキューバに向かって、キューバの一歩手前でソ連船が引き返したことで事なきを得たあの二週間に亘るキューバ危機が、10年後の72年に起こった米ソ穀物戦略の伏線にもなった・・・

・・・いずれにしても一歩手前で危機が回避され、その時ケネデイは、ソ連が食糧不足に困っているなら、米国船籍によるアメリカ国旗を掲げた輸送船で穀物を運ぶことを条件に、但しお金が無いなら、輸出金融も付けて上げるという仲直り支援を申し出ていた・・・

ところがそのケネデイは、キューバ危機の翌年、63年11月22日に、テキサスのダラスで暗殺されてしまう・・・そこで米ソ仲直りによる穀物支援は、米側の船主協会による輸送船舶費の値上げ要求(当時の相場ではアメリカ→ソ連海上運賃は$12/トンに対し$20を要求)もあって米ソ会談は中断してしまった・・・ソ連側の条件は運賃を市場相場並みにすること、米輸出入銀行による対ソ借款を付けることを条件としたが、12月の米下院で反対218票/賛成169票の決議が成されてしまった

・・・ところがソ連が、10年後の72年でなく63年当時でも米政府が言う事を聞かないなら仕方がないとして、民間穀物メジャーから35万トンを事実上買い付けていたことが明るみに出て、ケネデイの後を継いだジョンソン大統領は、そこまで禁止すればキューバ危機の二の舞になることを恐れ、議会を説得し前回のソ連支援反対決議をひっくり返してしまった・・・

・・・ところが一難去ってまた一難、今度は全米港湾労働者組合ILOが、ソ連向け船積み荷役労働を拒否してしまい、この解決に1年も空白期間を作ってしまう・・・昨今の金融マフイアどもによる金融商品の拡大に所謂電子マネーを駆使して不良債権の山をこさえてしまっているが、石油や穀物は電子で送ることは出来ない・・・戦略物資に占める輸送手段は、その生命線であることがここでも実証されてしまった・・・

・・・72年に始ったソ連による大量の米国産穀物の買い付け、ニクソンは翌年73年6月5日に突如、大豆を中心に輸出禁止令を公布してしまう・・・

ここで面白い米国外交政策の現象がある・・・72年7月にソ連が極秘にメジャーと直接穀物大量買い付けを開始したのだが、ニクソンはその半年前の2月に中国を電撃訪問し、米中国交回復に踏み切って中国向け穀物輸出禁止令は解除したのである・・・中ソ仲たがいを知っての行動であったのであろう・・・中国向け食糧輸出禁止令は朝鮮動乱の時、トルーマン大統領が中国に発布したものである・・・

79年にはカーター大統領がソ連によるアフガン侵攻で再び対ソ輸出禁止措置を取っている・・・食糧穀物は実に政治物資なのである・・・今やそれが種子によって新たな支配物資になろうとしている・・・

・・・話が飛躍するも、昨日ニュースで拝見した玄葉外相の沖縄訪問・・・仲井間知事に対し、日米地位協定を見直す手柄を立てたから、仲井間さんよ、普天間基地の辺野古移転を認めてよと言う丸で子供でも騙されないような外交ぶり・・・

たかがと言うか、当たり前の事なのに米軍属者の犯罪について、司法権を日本側に認める程度の地位協定の見直し・・・それも米側は「好意」によりと但し書きまでつけている・・・仲井間知事は地位協定の一部見直しは評価するが、県内基地移転は沖縄世論が認めないと、玄葉がそれを言い出した瞬間に知事は全部を聞き終わらない前に、手を横に振ってノーの意志を表明していた・・・

・・・TPP参加問題にせよ、米側は野田や枝野がTPP議題を全て網羅した上での参加と了解すると言っているのにこちらは、そんなことは言った覚えがないと国内を誤魔化す・・・経産省・宗像直子通商部長がTPP関係全ての物品サービスの自由化を対象にすると言うメモを枝野に渡し、枝野はそのメモをカーク米通商代表に渡したことまでバレているのに・・・

・・・こんな頼りない外交がどこまで通じるのか、国内食糧は守ると言いながら、外交姿勢を見ている限り信用する者は誰も居ないであろう・・・相手は穀物戦略の歴史でも見て取れるように、したたかで手ごわいことを身を以って知るべしである・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・K ( No.60 )
日時: 2017/06/24 12:40
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/08 07:23名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI

・・・TPP推進派、反対派の構図は、どうしても違う産業分野の利害が賛否を巻き起こす・・・問題はAの利益の為にはBの犠牲も止むを得ないとの利害が問題になることだ・・・ならば夫々が別々の条件で、Bの利益も損なわない方法で国際化なりを進めれば良い、ということになるが、TPPの場合は、品目にこだわらずに全分野にわたっての関税全面自由化だから、そうは行かなくなる・・・

・・・野田はコメは守ると言うが、交渉参加決断の前後において、どうも二枚舌を使っているのではないか、カーク米通商代表、オバマ大統領にに明言した事実と国内向け説明が曖昧なので国内で反発を招いている・・・

繰り返しになるが、このAとBの利害が、産業別にぶつかり、更に政治的にも相反する形となり、食糧穀物戦争に発展した歴史的紛争として、1815年に終結した英仏戦争から生じた第一次穀物戦争、ナポレオンによる小麦輸出禁止令と1972年のニクソン大統領による穀物輸出禁止令施行による第二次穀物戦争が大きなものである・・・

・・・どちらも市場価格の高騰を招き、3年前の高騰は、豪州の旱魃による需給バランスの崩れ、及び地球温暖化問題で批判を受けた米国が、ブッシュ大統領によるバイオエタノール転換政策を加速させ、それによる高騰側面もあったが、金融資本が需給バランスの崩れを利用し、それが高騰に拍車をかけた大きな要素も見逃せない・・・3年前に日本商社がカンサスの農家にトウモロコシ契約を反故にしないでくれと日参していた光景が思い出される・・・農家は短波放送によるシカゴ市況の活況に耳を一心に傾けるばかりであった、日本商社に対しては生返事だけ・・・

ロシアが小麦に、中国がコメに、一時的ではあったが、輸出制限措置を取っていた・・・エジプト、トルコ、果てはカリブ海のハイチで民衆による暴動が頻発、ハイチでは政府が倒れてしまう程であった・・・勿論、食糧暴動の背景には民主化運動があり、それが食えない状態とあいまって暴動に発展・・・

そして現在である・・・、シカゴの農業調査会社であるアグリソースは、この夏、穀物市場は更に20%上昇するとの予測を出し、世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズなど、ユーロ危機回避には必ず世界同時的金融緩和がなされる、そのカネは必ず商品市場に向かい、とりわけ穀物市場に向かうとのご宣託・・・

・・・このスレッドのタイトルに態々「需給価格を超える」国家安全保障であると申している最大の理由は、高くともカネを払えばモノは手に入るのか、という基本的命題、工業製品と質が違うものが農業にはある、貿易論に幻惑されてモノそのものが入手できない事態を想定していないのは危険である、という想いをこめているからである・・・

こちらが食べ物に不足している、こちらでは生産できない珍しいものを輸入によって充足する場合は別に構わない・・・しかしこちらで生産できるのに敢えて輸入に任せる、或いは相手国の農業者への思いやりから輸入してあげるという性善説だけで、平穏に事が運ばないリスクも十分見極めておかねばならない・・・その意味で食糧は国家安全保障の重要な側面を持つものなのだ、キッシンジャーが米ソ穀物戦争当時、原油と食料を戦略物資と位置つけたことに看過できない政治が絡んで来る本質を秘めているものなのだ・・・

・・・英仏戦争時代の第一次穀物戦争を見ても、ナポレオンによる対英小麦輸出禁止措置が、価格高騰もあいまって、英国に食糧不足状態を起こしていた・・・

・・・そこで見られた現象に、やはり産業別資本による闘いが見て取れる・・・当時の英国食糧自給率は現在の我が国と同じくらい低かった・・・有名な論争に、マルサスの悪魔がやって来るの人口論の先駆者マルサス、ネズミ算的に増加する人口によって世界は、食糧の需給バランスが崩れる、そうなると生産国とて自国余剰生産がある時はともかく、気象異変や戦争異変などがあると、相手国のことは構わなくなる筈だ・・・その背景には産業革命以前のように、自己利益を守りたい地主階級の思惑もマルサス理論の支持基盤になっていた・・・

・・・一方、産業革命で勃興した産業資本家たちは、労働力にも影響を及ぼす高い基礎食糧は困る・・・安いものがあるなら貿易によって賄え・・・この理論的支柱になったのが、国際比較生産費説で有名なリーカード・・・マルサスはリカード理論を、地球には資源が無限にあるとの仮説に立ったものでしかないと激しく論争、そして工業優先の政策は必ず行き詰るとして農工同時発展論を崩さなかった・・・

・・・目下のTPP促進を擁護する米倉経団連の産業資本と、今では地主階級でもないが同じ産業としての農業擁護論による貿易優先反対論の構図が、この第一次穀物戦争当時の構造と良く似ているのだ・・・

・・・結果はどうであったか、我が国戦後の食管法にも似た当時の英国における穀物法・・・自給を守れとするその穀物法はマルサス/リカードの論争の末、リカードが勝って1846年に穀物法は廃止されて、自給率は40にまで急低下してしまう・・・

目下の我が国と当時の英国の違いは、英国は400万ヘクタールにまで減少した農業に危機感を覚え、これを1800万ヘクタールにまで回復させて今日に至っている・・・マルサス/リカード論争も産業資本優先による国際貿易が国家安全保障にどう影響するかの激しい論争となった、賛否両論のそれは、つまり基本命題をどうするかの国家サイズでの認識論争があったと言う事である・・・

・・・翻って我が国では、TPP参加問題にせよ、戦後の食糧基本法の若干の手直しや、農業への株式会社参入による大規模化論などがあっても、基本理念からの真の論争にはお目にかかれない・・・キッシンジャーが突然官邸に現れるとハイハイ全面自由化会議に参加しますと言うだけ・・・

・・・米農業団体がホワイトハウスに、日本の参加の真意を再度確認せよと求めていることも、意図はオコメ売りに関心があるだけでニュアンスは違うにせよ、一体日本の、農業の位置付けに対する基本哲学は何なのかと、外交上の、経済上の技術的な駆け引き以上に、問われていると感じないといけない・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・L ( No.61 )
日時: 2017/06/24 12:47
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/10 20:01名前: 満天下有人 ID:nEEcnlWA

・・・1971年から72年にかけての、あの穀物争奪戦は生涯忘れることが出来ない・・・情報力の無さと、市場が存在していても世界は巨大勢力によって動かされているということを、鼻血も出ないほどに思い知らされたものである・・・TPP論議が喧伝されると、ついあの頃を思い出してしまう・・・

あの頃と今回の違いは、当時は物量の問題であったが、科学が発達した現在では、第三者が簡単に開発できない種子戦略が軸になっていることであろうか・・・

19世紀初頭のナポレオンによる英仏戦争時代の、穀物貿易禁止紛争を第一次穀物戦争とするなら、72年の米ソによるデタントの駆け引き、食糧、食料品を結果として暴騰させたそれを、私は勝手に第二次穀物戦争と名付けている・・・

・・・食糧も巨大勢力によって動かされている構図は、当時でも巨大穀物メジャーがソ連の極秘買付けによって凶作をいち早く知って、そして米政府に送り込まれていた穀物メジャー要員によって、先に事が進められていたことが、後になって分かる・・・

後にソ連の穀物生育状況をCIAは把握していなかったのかと批判が起こったほどなのだが、いくらCIAといえども、人工衛星探査があろうとも、地上で一粒一粒の生育状況が判るはずも無い・・・ましてやソ連はやっと米ソ緊張緩和政策に乗り出したばかりであり、外国人のソ連邦内移動は制限されていた時代である・・・

・・・年9千万トンの小麦生産を誇り、輸出国であるソ連が、よもや米国産穀物の輸出余力約2000万トンを全部買い付けてしまう状況にあるとは、誰も夢にも思わない、その買い付け額はソ連の金準備を空っぽにしてしまうような量だが、ソ連側はそんなことに構っていられなかった・・・一回の取引としては例のない史上最高の貿易取引記録となっている・・・そして数年前からのソ連による米国穀物の買付け思惑が無かったなら、米軍によるヴェトナム北爆、あるいはハイフオン湾に仕掛けられた水雷網に対するソ連の報復は、もっと激しいものになっていたであろうと言われる・・・

・・・極秘裏に米穀物メジャー、それも昔ロシアの飢饉を救ってくれたロシアユダヤ人のコンチネンタル・グレインに絞って買付が始められていた・・・極秘裏に話が進められたのは、情報が漏れると市場が暴騰し、高い買付けになるからである・・・そして政府間協議になると米消費者からの猛反発が生じて、交渉がうまく運ばなくなる・・・結果は未曽有の食糧食品の高騰となり、全米生活者が困るほどの事態を巻き起こしたが、コンチネンタルがソ連側安値に応じても、後で米政府補助金で埋めわせることが出来、後の高騰でシカゴ先物市場で更に巨額の利益を得ることが出来る・・・

・・・創業が古いカンサスシテイの業界紙、サウスウエスターンミラーの社主・ソーズランドの述懐によると、1972年7月2日、サマーヴァカンスでがら空きのNYヒルトンホテルに、誰も気にしない中西部田舎風の男が二人何気なくチエックイン、それがソ連食糧公団買付代表のベルオーゾフと、もう一人・・・

・・・相前後してソーズランドの新聞社に怪電話が定期的にかかって来たという・・・相手は、ロンドンフアイナンシャルタイムズの論説委員でスミスと名乗り、ソ連による極秘穀物買付けの物語を書きたいので、協力してくれというもの・・・その数量を聞いて腰を抜かしたソーズランドは、親しくしているシカゴ取引所の立会人に、この話をどう思うかと意見を求めても彼は、ソ連が一気に300万トンも買付けるなど、そんなおおそれたこと出来る筈が無い、しかもこんな大豊作では、相場が上がる筈が無い、俺は買いでなく先物を売りまくるよ・・・しかしその時既にソ連とコンチネンタルは、小麦400万トン、トウモロコシ450万トンの売買契約を済ませていたのである・・・

当時の日本商社も大豊作による先安ポジションで売りまくって、スネに傷を負った者が続出した(笑)、損失は柔なものではなかった・・・現物買いの手当もせずに先に売っておくのである、穀物メジャー達にせよ、信じられないソ連の大量買い付けに疑心暗鬼で持ってもいない物を先に売り始めていたのである・・・しかし、そこにメジャー達と一般との力の差がある・・・集配配送面で農家をほとんど傘下に入れてしまっているから、いつでも現物手当てが出来る・・・そして前にも申したように輸送用の自前海上船舶も保有しているのだから・・・

・・・シカゴ相場に影響力を持っていたソーズランド社主のもとに、ひっきりなしに電話をかけて来た得体の知れないスミスと名乗る男、ある日、ロイターの商品市況担当のワッツにも、このことを知らせている、ソーズランドさんよ、あなたの新聞にソ連の大量買い付けの特ダネを書いたらどうですかと・・・

数か月後ロイター通信が言うには、こちらにもスミスと名乗る男から電話がかかっていたことが判明、商品市況担当のワッツが、怪電話の主スミスが教えた電話にかけてみても、出る者はプエルトリコ出身の大豆とトウモロコシの違いも知らない女であったと言う・・・

・・・72年7月2日、がら空きのNYヒルトンホテルに、目立つ風采でも無いソ連食糧公団ベルオーゾフがコンチネンタルグレインと密会を持った日から4週間後の7月31日、怪電話のスミスがまたソーズランドの所へ電話をかけて来て、今日はソ連による第二回目の買付け交渉が行われましたよ、合計で2500万トンの買付けですよ・・・ぼやぼやしてたら儲け損ないますよ・・・(当時の米穀物生産量は約8000万トン、内輸出余力は2000万トンだから、いかに膨大な数量であったかが分かる)・・・

同時にスミスは、ワシントンでコンチネンタル側から役員のジヴイと農務次官のパームビーが会談していることもほのめかしていた・・・農務次官が秘密会談に応じるとは、米ソ政府間取引を匂わせるが、そうではなく、パームビーはその時、コンチネンタルから役人俸給倍額で副社長の椅子を用意され、米ソ穀物取引成立後に米政府がいくらの補助金を出すかの情報要員として雇われていたのである・・・ソ連に出張後にパームビーはバッツ農務長官に辞表を出して役人を辞めたのである・・・後に司法省に捜査を命じられたFBIによってパームビーは下院査問委員会にかけられてしまうのだが・・・

・・・米高級官僚の天下り・・・米国では政権が変わると官僚上層部も総入れ替えになる、我が国の官僚機構と違うとよく言われるが、米国の場合でも上層部は政権が変わると次の椅子が用意される・・・ブッシュ政権におけるネオコンのウオルホフィッツやゼーリックがそうである・・・この春、ヒラリー国務長官が、次期大統領選には出ない、政治家を引退すると言っていたが、どうやら世銀総裁の椅子が用意されているようだ・・・そえでも米世界戦略の一環に組み込まれていることに違いは無い・・・食糧分野でもそうである・・・TPPにせよ米農業団体の背後に居るのは、巨大食糧メジャーなのである、野田など交渉に参加してみないと分からないなどと、トボケたことを言っているが、戦略は既に出来上がっているのである・・・ノコノコとそこえ行くだけである。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・M ( No.62 )
日時: 2017/06/24 12:54
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/11 08:01名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・昨夕NHKBSで、兵士達の証言なる番組を見た・・・

日米海軍が拠点確保に激しい海戦が繰り広げられた南太平洋のガダルカナル島の攻防・・・当時の駆逐艦兵士は海軍でもエリート意識があった、それは軽量艦で機動力に優れ、相手戦艦に打撃を与える戦果を大いに挙げていたからだ・・・

・・・第二水雷部隊と言われた兵士の述懐では、大本営から陸軍兵士及び食糧の補給命令が出た時は、ガッカリしたらしい・・・それを「鼠作戦」「ドラム缶」作戦と揶揄っていたとか・・・

つまり、駆逐艦は輸送が本来の目的で建造されたものではない、時速65キロの速度で相手に奇襲攻撃をかけるのが本来の軍事機能であるのに、輸送船のような役目を背負はされた自虐批判である・・・

大本営の目論見は、商船のような輸送船で陸軍を運搬していたのでは、敵の目に止まり、しかもノロイから餌食になってしまう・・・駆逐艦なら速度もあるし万一攻撃を受けても反撃に出られる・・・しかし乗員100名で設計されている駆逐艦に陸軍兵士100名を乗せるとギュウギュウ詰めになり、寝る場所にも事欠き、敵攻撃があると隠れる場所も満杯で多くの兵士が命を落としたという・・・

海上対海上戦闘では能力を発揮しても、空からの攻撃には弱かった・・・よって夜間に航行することになり、夜動くネズミに例えて鼠作戦と称したらしい・・・そのうち食糧も運べということになり、ドラム缶に詰めた食糧を運ぶのだから、ドラム缶作戦と揶揄ったらしい・・・

夜間航行と言っても、海軍基地がある別の島からでも1000キロの距離、いくら足が速い駆逐艦といえども一昼夜かかる、どうしても明るくなる時間帯にも走らねばならない、空からの奇襲攻撃で相当の艦を失い戦死者も続出したという・・・

・・・それにしても、ギュウギュウ詰めにされて送り込まれた兵士たち、挙句に戦死が結末であり敗戦になった当時を思うと、TPPも増税も国民をギュウギュウ詰めにして、また米国やIMFに降参するのかと思ってしまう・・・
大本営政府官僚どもは、具合悪いことは先送りして、国会を閉じてしまった光景は、当時と変わらない、逃げの作戦情報隠しである・・・。

・・・軍事戦闘でなくても金融戦争、食糧戦争でも、奇襲攻撃は綿密な作戦の基におこなわれるものだ・・・72年のソ連作戦は、食糧不足によるものであり奇襲攻撃と言えるものではないのだが、シカゴ相場が暴騰しないように、そして運送手段も極秘裏に押さえておかないと運賃の暴騰及び,船腹の確保そのものも危うくなる・・・計画がバレない綿密な作戦として、米政府との交渉でなく、ロシア、ソ連に協力的であったコンチネンタル・グレインだけに的を絞った理由もそこにあった・・・

だが、そんな大量の穀物をコンチネンタル一社だけでは手当も出来ない・・・そこでソ連食糧公団のベルオーゾフは再び訪米して第二回目の秘密買い付けに入る・・・それが謎の怪電話の主スミスが農業新聞サウスウエスターンミラー紙のソーズランド社主に二度目の電話をかけて来た7月31日の契約のことであった・・・この謎のスミスなる人物の正体は未だに不明らしい・・・食糧新聞社主のソーズランドに最後に電話があった時に社主は、一体お前は何者だと詰問したら、私はロンドン在住だが、こちらは007の国でもありますからね、まあ想像にお任せしましょう、ただ、次は中国が大量買付けに入りますよと、また暗示めいた事を言ったらしいが、しかしソ連の大量買付けについても、怪電話スミスが言った通りの事実が表に出たし、そして数年後にはこれまた予告通り中国が大量買付けを開始している・・・中国買付の背景は後述するとして、ロスチャイルドの影響力が物を言った形跡が伺える・・・

・・・ソ連の第二回目の買付けは、コンチネンタル一社だけではとても量を集荷出来ないことを知ったソ連公団が、NYヒルトンホテルにカーギル、ルイドエフュス、クックインダストリー、アンドレガーナックを呼び出し、追加契約を行っている・・・これで当時の穀物メジャー勢揃いの登場となった訳である・・・総数量は2200万トンにも達したが、主力はコンチネンタルの約1000万トン契約である・・・

・・・それでもこのメジャー達が一番恐れたことは、事実が全部オープンになるとシカゴ先物が暴騰し、ソ連との安値契約価格との落差による損失発生であった、これを埋めることが出来るのは一重に米政府による価格上昇に伴う輸出補助金制度の継続しかない・・・前述した米農務次官であり、コンチネンタル副社長に天下ったパームビーの後任には、メジャーの一角を占めていたクックインダストリーの社員でもあったブラントハーヴァ・・・コンチネンタル副社長はシカゴ価格が上昇しても輸出補助金を政府は出すのか、ソ連と既に契約進行中であることを悟られないように打診した所、ブラントハーヴァーもアウンの呼吸で、我々が数年も実行して来た政策、$1.63/ブッシェルの支持価格、それを上回る市場価格に補助金を出す輸出奨励政策に、何の変更も無い・・・コンチネンタルが喜んだのは新農務次官が、例えば$2以上に跳ね上がったら奨励補助金は出さないとか、上限価格を示さなかったことにある・・・

・・・そして喜んだのは勿論ソ連である・・・価格が跳ね上がっても政府補助があれば、運賃もかなり安く叩ける、当時の海運市況$15/トンより下でオッフアーした、当時の全米港湾組合は$20を主張・・・だが運賃がいくらであれ価格に関わらずこの大量穀物輸送に、メジャー達の持ち船だけでは、とうてい運びきれない・・・ここで再び大量物資取引に占める海上輸送手段の手当がいかに重要な要素であるかが分かる・・・

一般商社が物資そのものの先安予想下にあって、ソ連の大量買付けに遭遇して大損出したと同じように、海上船腹確保でも、まあ大豊作だから買い手ものんびり構えるだろう、船腹契約も慌てることはない、運賃も先安になるだろう・・・

・・・ところが船積み期日が近づくと共に、船がどこかに買い占められていることが分かり、ダブルパンチを食らうことになってしまった・・・日本に運べない物資を、止む無く中南米に転売するも今度はカネを払って来ない・・・遂に人事考査で5段階査定の最下級Dを喰らいボーナスも減額されてしまったものだ(笑)・・・

・・・当時ロンドンのバルチック海運取所に、これも風采の上がらない目立ちもしないロシア人がしょっちゅう現れ、目立たぬように1隻づつ間隔をあけて船腹契約をしていたと、後日デイーラーから聞いたのだが、後の祭り・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・N ( No.63 )
日時: 2017/06/24 13:00
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/12 07:54名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・1972年、米国産穀物の輸出余力2000万トン、加えてカナダの輸出余力1000万トン、豪州からも500万トン、他の多くの諸国も依存するこの主要産地の輸出余力を全部買い占めてしまったソ連・・・

その数年前にソ連衛星国であったポーランドで、ゴムルカ傀儡政権がソ連の凶作の影響で食料品を一斉に30%も値上げしたものだから、すさまじい民衆暴動がポーランドで起きた・・・

・・・もしかしてこの食糧不足状態ではソ連国内でもポーランド級の民衆暴動が起こりかねないと懸念したコスイギンソ連首相とブレジネフ共産党書記長は、何が何でも穀物を買い付けろと食糧公団の尻を叩いていた・・・命令を受けた食糧公団役人も必死になったであろう・・・当時のソ連では命令に失敗すればシベリア送りが常識だったのだから・・・

この大量の穀物を輸送する海上船舶の確保が、ソ連にとって次の難題となった・・・アメリカ主産地である中西部からの搬送には二つのルートがある・・・大西洋側向けなら五大湖オンタリオ湖からセントローレンス川を東にとってニューフアンドランド島から大西洋に出るルート・・・も一つはミシシッピー川からプレスリー誕生の地メンフイスからニューオルリンズ港・ガルフ(メキシコ湾)から大西洋、パナマ運河経由太平洋へ出るルートである・・・

・・・世界の海運市況の中心であるロンドンのバルチック海運取引所に現れて目立たないように少しづつ船の契約を始めていたロシア人は、それとなくセントローレンス川を下る船舶を物色していた・・・

この世界の海運市況の中心地であるバルチック海運取引所の歴史は古い・・・18世紀半ばにロンドンのさりげないコーヒー店に、船舶ブローカーたちが集まり始め、貿易輸送の中心であったバルト海の商業船舶の情報を交換し合っていたのが始りで、名称がバルチックコーヒー店と呼ばれ、それが今日の世界の海運市況の中心となるバルチック海運取引所となったのである・・・

・・・ここでは気象変化、積荷の量、港湾の荷役状況、特にバラ輸送となる穀物、石炭、鉄鉱石などの状況が指数化されて、バルチック海運指数として世界の海上運賃の指標となっているのである・・・

18世紀半ばにここに集まっていた船舶ブローカーたちの取引は「信義」を決め手にして、口頭での契約が最も重視され、契約書などと言うものはなかった・・・一度たりとも口頭での約束を破るとコーヒー店仲間からはずされ、以降商売が出来なくなる掟で、口頭契約が行われていた・・・信義第一の裏返しとして契約の守秘義務は徹底して守られ、絶対に口外しない・・・

・・・72年にこの取引所に現れたソ連人の船腹買付けブローカーが、ミシシッピー川を南下する船でなく、セントローレンス川から大西洋に出る船を探していたということは、明らかに欧州のどこか向けの船を捜していることになり、嗅覚が利く取引所メンバーなら、諸般の状況からしてもソ連が何やら動いているくらいの判断があっても、絶対に外部に漏れることはなかった・・・

・・・それが証拠に、米ソ大量穀物取引が公表されるまで、何でまた一気に船が無くなってしまったのか、誰にも判らなかったのである・・・

余談だが、セントローレンス川から大西洋に出た所がニューフアンドランド島である・・・米ソ大量穀物契約騒動で、食糧業界、船舶業界が上へ下への大騒動になっていたあの頃、名門商社安宅産業が、レバノン系政商シャヒーンに、ニューフアンドランド島沖合に有望な油田がある、共同事業をやらないかと持ちかけられて、当時の額で6000万ドル(当時300円/ドル)をまんまと詐欺られて倒産・・・第一次オイルショック発生の頃で、石油部門を強化して社業を伸ばそうとした安宅産業の倒産・・・同時にカナダ北海でも石油採掘事業で騙されて当時のカネで1兆円がどこに行ったか分からなくなった旧石油公団の失敗・・・誠に激動の時代であり、しかし巨大メジャーに翻弄され、かつ詐欺師にまでやられてしまった我が国・・・

・・・あれから約40年経過して、TPPやら通貨変動やらで、また同じ憂き目に会うような民主党政権の対処の仕方を見るにつけ、何とも早や、救い難い体質は治らないものだと、変な感慨に浸るこの頃だ(笑)・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・O ( No.64 )
日時: 2017/06/24 13:06
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/15 07:33名前: 満天下有人 ID:Oqoqitmk

・・・次期主力戦闘機、どれにするか思案中の所、昨日防衛省はステルス性が過去最高になったF35を2016年までに、最初が10機(一機約139億円、合計40機購入を決定(合計約5500億円)、野田は判断がつかず一川防衛大臣に丸投げ、大臣は防衛官僚の言うまま・・・やはり主権は官僚にありだ・・・その官僚は日米同盟に従い、何機くらい導入が適正でしょうかと宗家にお尋ねする(した結果がこの機数だと思う)・・・これも一種の丸投げである・・・

・・・防衛省の導入理由は、中国の武器開発が異常な速さで進んでいることにあるらしい・・・しかし考えて見ると、武器開発で中国を封じ込めるでなく、双方が軍拡競争になっても、それは封じ込めより力のバランスとすれば、実質的には双方とも武器を使用できなくなるとする、あの有名なキッシンジャー国務長官の均衡理論=バランス・オブ・パワー理論が生きていて、それによる中国軍拡競争を黙認してのことであろう・・・別名武装平和=Armed Peaceとも言われる・・・

余りにも力が抜きんでた国があると、逆に均衡ある秩序は守れないとする理屈である・・・一方が余りにも力が衰えた場合もそうなる・・・この理屈の元祖はかのプロイセン宰相・ビスマルクであると言われているが、キッシンジャーもそれを受け継いでいるのであろう・・・

・・・72年の穀物を巡る米ソの駆け引きの時、キッシンジャーはソ連に対し、穀物と石油を戦略物資に使う案も考え出していたのだが、当時の中国に対する食糧戦略は、どのようなものであったろうか・・・

あの頃の中国は小麦を米国から輸入していたとしても僅か年300万トン程度であった・・・ソ連が2000万トンを超える大量の穀物を米国穀物メジャーから買付けたという数字にピンと来ない向きは、我が国の主食オコメの需給が約800万トンであることと比較すれば、いかに膨大な量であったかが分かる・・・

・・・しかし中国も人口増加の兆しが見え始めて、77年から米国産穀物の輸入は900万トン→83年には1300万トンに急増した・・・ニクソンが対共産圏向け穀物扱いを戦略物資と位置つけ、しかし対ソ、対中国向けに大量の輸出を実行した裏にはキッシンジャーによる均衡理論があったと思われる・・・
更には中ソ間における対立が生じていたことも、中国に接近することによってソ連牽制の狙いもあった、トライアングル均衡理論である・・・逆にソ連は米国が中国に売る前に買い占めておいたという説、それはインド・パキスタン紛争で、インドと折り合いが悪かった中国がパキスタン援助をやるのではないか、パキスタン侵攻を狙うソ連としては事前にそれを阻止する思惑があったという説もある・・・

・・・ニクソンによる寝耳に水の対中国交回復、それはキッシンジャーがいずれ中国は米経済にとって必須の国になると睨み、中国が天安門事件で人民に圧政を敷いても、あるいは将来軍事大国になろうとも、それは力の均衡となり、米軍事産業にも大きな利益をもたらすことになるとの読みをニクソンに伝授していた・・・

アイゼンハワー大統領がホワイトハウスを去る時、軍産複合体は、将来に禍根を残すとのメッセージを遺したものだが、キッシンジャーはそれとは逆の軍事経済依存の道を選択し、ケ小平と意気投合していた・・・ケ小平が晩年、学生運動弾圧による第二次天安門事件で失脚した時、キッシンジャーは、キッシンジャー・アソシエィツの肩書で即座に訪中している・・・

・・・米国が初めて中国に大量の穀物を売却した時、中国は親ソ派のコンチネンタル・グレインを起用しなかった・・・戦後、先進国で最初に中国を承認したのはフランスである、中国は大量米国産穀物買付には、フランス籍のルイ・ドレフユスを起用している・・・ドレフユスもロスチャイルドの金融力をバックに五大メジャーの一角を占める有力な穀物商になったのだが、ドイツユダヤ人のキッシンジャーもロックフエラーの使い走りをしながらロスチャイルドとは密接な関係があったのである・・・国務長官を退いた後に、ロスチャイルドのアメリカン・エクスプレス=AMEXの重役に納まっている・・・

・・・キッシンジャー・アソシエィツの副会長は、陸軍士官学校を出てから一貫して、ニクソン政権→フオード政権→パパブッシュ政権→ジョージブッシュ政権で国防トップとして大統領補佐官を務めているスコウクロフト、社長はブッシュ政権国務省NO.2のイーグルバーガーである・・・この二人がアメリカロスチャイルドのクーンレープ商会から資金を得ていた話は、米裏業界では誰でも知っている有名な話なのである・・・米国が当時、通信衛星を中国に売却したのはこの3名によるものである・・・

軍事兵器と共に食糧も支援するその背景には、相手に同じ力を持たせ、それによって得られる巨大な利益が目的である・・・見よ、例え対立する相手にも戦略物資を与える平和を志向しているではないか、我々は平和と民主主義を志向しているのである、な〜んてセリフは表向きのプロパガンダに過ぎないのである・・・

・・・ハワイAPEC開催直前に、既に88歳にもなるキッシンジャーが我が官邸にすっ飛んで来て、野田のTPP参加姿勢を確認しに来たのか脅しが目的であったのかは知らないが、多分脅しであったろう・・・背後における寡頭勢力との共同作戦であることは明白である・・・

金融寡頭勢力は、金融分野だけにおいての寡頭勢力では無く、食糧分野においても寡頭勢力なのである、コンチネンタル・グレイン、ルイ・ドレフュス、南米大豆の王者ブンゲみな、ロスチャイルドの金融力によって巨大化して来たのである・・・そして彼らが北米や南米に進出する時は必ず、ユダヤ難民を引き連れて入植させている・・・

・・・次期戦闘機FXのことから話が広がってしまったが、戦をするにも腹が減っては敗けである、そして腹減らさせて勝ったにせよ、今度は巨大国家を統治するのは並大抵のことではない、巨大化した帝国が必ず滅びてしまった歴史上の教訓が、キッシンジャーの力の均衡論を作らせたのかも知れない・・・我が国の自衛が中国を想定しているにせよ、米中は裏で繋がっている、表向き米国主導のTPPが中国牽制を意識したものであっても、究極は力の均衡・バランス・オブ・パワーを通じ巨大利益を得るのが目的になっている筈だ・・・

・・・このような勢力に対抗するためには、市民、国民派もまた、対峙し得る力を持たねばならない・・・力の均衡がどこで交差するかの問題でもあろうが、腹が減っては戦にもならない・・・食糧自給は力の均衡に幻惑されないで行ける大きな戦略でもあるのだ・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・。P ( No.65 )
日時: 2017/06/24 13:12
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/19 07:20名前: 満天下有人 ID:oIXRO70s

・・・食糧穀物が戦略物資として国際政治覇権に利用される例の一部を見て来た・・・

古来戦さには兵糧攻めという作戦があるように、食べ物には人間同士の争いに武器として使はれる要素が、もともと内包されている・・・そして農業が気象影響を受ける以上、第一段階で生産者と国民は政治による保護を求めることになる・・・

・・・農業が資本的生産体系に組み込まれると、資本もまた資本利潤を動機にし、食糧が国際政治覇権の道具としての性格を持つ以上、資本の利潤確保と政治動機が相関関係を持つようになる・・・かくして政治的三位一体の食糧構造が出来上がることになる・・・ニクソンによる対ソ、対中戦略や、アフガン侵攻の意図を持っていたソ連に対し、穀物輸出禁止措置を取ったカーター大統領の政策にそれが見える・・・

・・・それ以前に第二次大戦中に、連合国側が対独食糧封鎖作戦を敷いた時、南米穀物を支配していた五大メジャーの一つであったブンゲ社が、ナチスに協力、大戦後ナチス幹部の多くがアルゼンチンなどへ逃亡出来た背景も見えて来るというものだ・・・このブンゲ社は目下の南米、特にブラジルを中心に南米穀物の覇者となっており、アマゾン森林伐採やGMO種子関係のこともあるから、メジャー現代版として別項目で抽出する必要がある・・・

穀物メジャーの発展過程を見ると、その育成過程には金融資本の力によって巨大化して来た歴史がよく見え、それはユダヤ民族の流浪の歴史と重なっている・・・米ソ穀物戦争と言われたあの時、ソ連が極秘交渉の大量買付に際し、コンチネンタル・グレインをデイーラーとして指定したのも、コンチを育成巨大化したロスチャイルドとロシアの関係が土台になっている歴史的背景がある・・・

・・・何度も紹介したことだが、19世紀末から20世紀にかけて世界原油の60%ものシエアを占めていたカスピ海のバクー油田・・・その権益をロシア皇帝から貰っていたロスチャイルドが、ルーマニアのトウロモロコシで基盤を築いていたコンチネンタル・グレインに、新たに発見されたルーマニアのモルダヴィア油田開発に参加するように勧め、ロシア/ロスチャイルド/コンチネンタルの三角関係が出来上がり、後にソ連の米国産穀物大量買付においてコンチネンタルが起用される伏線があった・・・

・・・そしてコンチネンタルが米国進出する時、農業労働力として難民ユダヤ人を連れて行った資金を準備したのが、イアタリア・ロスチャイルド家と婚姻関係を結んでいたゴールドシュミット家・・・その末裔ミシュエル・ゴールドシュミットが昨今のGATT国際会議で一貫して日本のオコメの輸入自由化を主張している・・・TPPでも当然のことながらその主張は貫かれるだろう・・・

・・・ソ連に続いて米国産穀物大量買付に入った中国がデイーラーとしてルイ・ドレフュスを指定したのも、戦後先進国でいち早く新中国政府を承認したフランス国家、その仏ロスチャイルドとドレフユスの関係が土台になっている・・・コンチネンタルがルーマニアにおけるトウモロコシ産業に目をつけて進出したそれ以前に、ルーマニアに食い込んでいたのがオランダ系ユダヤ商でフランスに本拠地をおいたルイ・ドレフユス・・・仏ミッテラン大統領は、元々このドレフュスの社員であった・・・

・・・南米進出の時、ブンゲ社とは別にロスチャイルド鉄道金融力と農業労働力としての数千人のユダヤ人移民に、資金支援を受けている・・・米国進出の時はアメリカ・ロスチャイルド家のクーン・レープ商会の力を借り、同商会顧問会議トップの地位にあったナサニエル・サミュエルズをドレフュス社の会長に迎え入れたという関係にある・・・

そしてこのサミュエルズはアメリカン・エキスプレスのトップでもあった・・・キッシンジャー国務長官が退任後、このアメックスの重役に迎え入れられて、中国が米国産穀物の大量買付にルイ・ドレフュスを起用した関係、ケ小平が表向き失脚した時、即刻北京に飛んだ光景にも、ロスチャイルド閨閥が大きく影響している構図が見えて来るのだ・・・それがどうしたと言われるなら、食糧も軍事と同じように前世紀から組み込まれた金融資本構造で、動かされているということなのだ・・・動かされているのは政治も同じである・・・

・・・動かされて来たのはキッシンジャー国務長官だけではない、米ソ極秘大量穀物取引に陰で動いた農務次官のピアーズがコンチネンタルの副社長に就任し、後任次官にはメージャーの一つクック社のブラントハーヴァーが就任、唯一アメリカ系と言われるカーギル社にせよ、スイス金トンネルにつながる無税天国パナマにトラダックス社を設立したダニエル・アムスタッツをレーガン政権の農務次官に送り込んでいる、・・・このアムスタッツは、米国がGATTへ提出したコメ貿易自由化の起草者であり、上述ミシュエル・ゴールドシュミットはその延長線上で日本のコメ関税撤廃を強行に主張している・・・アムスタッツはイラク戦後のイラク農業復興のトップに立っている・・・

・・・かくの如く穀物メジャーはその要員と政府高官の相互乗り入れで政治との人脈を形成し、世界食糧問題も含む政策決定に介入しているのである・・・世界金融構造とそっくりなのである・・・。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・Q ( No.66 )
日時: 2017/06/24 13:17
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/20 10:29名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・僅か3年前の食糧高騰、そして今年になってからの第二次高騰、その背景に何があったかを既に忘れてしまい、TPPで米国通商部がオコメ関税撤廃を狙っていることを気にも留めず、工業製品にだけ目が行ってしまうTPP推進派のノー天気ぶり・・・

・・・14日の米下院TPPに関する公聴会では、日本郵政解放が最重要事項でであると、もっぱら質問がそこに集中している・・・イントちゃん投稿資料による、何やら米FRBの日本銀行協会に対する要望書でも、世界金融破綻について一国だけを基準にせず、グローバルな視点での決断が求められるとの意見が送られて来ている・・・

・・・誠に勝手なものである・・・食糧問題しかりである、08年には気象異変による収穫減で世界的需給バランスの崩れに金融投機筋がそれに便乗して、史上最高の高騰現象が起きた・・・小麦で見ると、あの72年米ソ大量穀物戦争の時、1ブッシェル=約27キロ=約$1.63の市場価格が3年前では$13.34にまで跳ね上がっていた・・・海上運賃でも72年当時、1トン$15の相場が昨今では$100が普通である・・・原油価格の高騰と中国、インドにおける需要増が背景にあるが、それより小麦生産国が軒並み輸出規制措置を取ったことに、目を向けねばならない・・・

08年、ロシア輸出余力1200万トンに対し、輸出税を10%課税。アルゼンチン1000万トンに対し、輸出承認書登録の撤廃措置、カザフスタンは輸出用800万トンのうち20%を同国内向け販売に回すよう義務付・・・中国は輸出税25%を上乗せ等々、どの国も輸出規制措置を取っていた・・・

・・・勝手な行為と言う前に、それが人間の本能なのである、だがG8などの食糧サミットなど、何度会議を開いても輸出規制撤廃は求めないという決議で終わっている・・・今年に入ってまた食糧が高騰し始めた・・・豪州における旱魃と洪水の繰り返しも影響しているけど、金融投機が占める比重が大きいというのが、72年当時現象と大きく違う要素になっている・・・

今年初め6月のG20で議長国になる仏・サルコジ大統領が、次回G20では予め金融による食糧投機への規制を議題にすると言っていたものの、何も決議できなかった・・・3年前の食糧高騰時では、NYMEXにおける大豆の取引市場総額が約4兆円、トウモロコシが6兆円程度の所へ、27兆円の資金量を持つ米年金基金が参入していた・・・

今年の特徴は、自分でひっくり返ってしまった米金融機関への救済にFRBが大規模金融緩和を行い、それが商品市場に向かったことによる・・・昨年11月段階で商品に向かった明らかに投機と見られる資金は5000億円、それが今年に入り一気に1兆2千億円に膨らんでいる・・・紙切れ錬金術の失敗が食糧物資で取り返すという行動になったのである・・・

・・・3年前の高騰時には、怒った民衆がチュニジアでは長期独裁政権を、ハイチでは首相解任にまで行き着いた、エジプト民衆による小麦暴動、トルコにおける民衆暴動など、あちこちで火の手が挙がっていた・・・3年前のG20では中南米諸国が反米姿勢を一層明確にした為に、食糧サミットが混乱していた・・・

・・・当時の農水省はおっとり刀で急遽、食糧安保課を設け、食糧輸入ルートの多角化を民間商社に求めていた、各社は北米や南米での集荷インフラへの投資を始めていたが、それは食糧保管の場所を外地に作るだけで、そこに物資が集まるかどうかは別問題である・・・

・・・TPPでコメが争点になるのも判り切ったことであるが、過去何度も外部要因に振り回されているのに、未だに国内生産で賄う方向には、已然として目が向かないのである・・・。

メンテ
Re: 満天下有人さんの名言と重要内容 ( No.67 )
日時: 2017/06/24 13:20
名前: topics editor ID:saPMkyLI

何処で調べられたか解りませんが、満天下さんのこの様な知識には驚愕しますね。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・R ( No.68 )
日時: 2017/06/24 13:22
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/21 08:12名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

「南米穀物王者・ブンゲ@」

・・・先週NHKBSで、豪州で農業をやりたいというイギリスの青年が、豪州青年の指導で農地に取り組む番組を見た・・・

3年前からの穀物市場の高騰は、大部分が豪州の旱魃、洪水の繰り返しによる収穫の不安定さが要因になっていた・・・

豪州旱魃は降雨量の減少によるものだが、水不足を地下水に頼り過ぎると、塩分を押上げる・・・地球創世紀に海底が隆起し土地になったのだから、地下水の過剰汲み上げは塩分を押し上げる、それを中和させていたのは、森林による天水の保存及び土への放水である・・・豪州の土壌にも塩分が浮かび上がっている箇所が広範囲に亘っているが、一面、ガラスが光っているような光景だ・・・

・・・アメリカも広大な平原の土地柄で、地下水汲み上げの灌漑によって土壌がかなり変化している・・・水系確保にカナダとはよく揉め事を起こしている・・・豪州でもかなり伐採が行われ、その影響が出始めたということだろう・・・

・・・近年、伐採が激しく行われたのが南米だ、それは米国に追いつけ追い越せの大豆増産と、バイオエタノール用のサトウキビ耕作面積を増やすためで、その事業推進者が、現在の三大メジャーの一つであるブンゲ社なのだ・・・

ブラジルと国境を接するボリビア、ペルーのアマゾン川上流地域リオブランコで、森林を伐採し広大なサトウキビ畑が出現したのが07年、それをさる03年に、下記ADLの斡旋で世界大手の化学会社デュポンとブンゲ社が合弁会社を設立、種子も含むブラジル開発促進の土台が出来ている・・・
・・・05年のブラジル日系人新聞社が発行するニッケイ新聞にこう書かれていた・・・「ブラジル第一の農産物商社であるブンゲ社は(米国バンギ社が株式82%保有)、営業本部をサンパウロから人口僅か4.5万人の小都市ガスパル市へ移転した。閑静な田舎町であった同市は突然、大豆、サトウキビなどの大オンビナートへ変身した。」・・・

・・・あたかも不夜城のような町に一夜にして変貌したかのような光景である・・・

・・・一昔前の五大穀物メジャーが現在の三大メジャー、カーギル、ADM、ブンゲ(米読みバンギ)に再編されてしまったのだが、穀物メジャーが同族による非公開経営であって、中身が不明な中でもこのブンゲほどヴェールに包まれたメジャーはいない・・・コンチネンタルグレイン、ルイドレフスと共に、ユダヤ資本の特性でもある、それは米国におけるユダヤ人名誉棄損防止同盟ADLと無関係では無いからだ・・・

・・・オランダ系ユダヤ人・ボルンが1818年創業、パートナーがブンゲ・・・米国本社と併せて28カ国に事業所を持つ多国籍企業で 売上高は約2兆5千億円、大豆加工で世界第2位。南米最大の肥料製造、バイオエタノール製造販売会である・・・

 南米への進出は、第一次大戦(1914〜1918)、三国同盟(ドイツ・オーストリアハンガリー帝国)VS三国協商(英・仏・露、後に米国もこちらにつく)の戦いでブンゲ社がドイツ側を支援、北米・欧州の穀物取引から排除された為に、南米アルゼンチンに進出、ドイツユダヤ人財閥のアルフレッド・ヒルシュ(後にブンゲ社社長)の支援を受ける・・・第一次大戦当時、並行してロスチャイルドは、南米ヴェネズエラ沖合オランダ領アンテイル諸島のキュラソー島に石油基地を建設、アルゼンチン鉄道建設も支援して両者による南米覇権確立の基礎が出来上がったのである・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・S ( No.69 )
日時: 2017/06/24 13:28
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/22 10:14名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

「南米穀物王者・ブンゲA」

・・・ビッグ・グレイン、穀物大企業の特徴は、徹底した秘密主義行動にあると再三書いた、石油メジャー達が多角的コングロマリット経営を行っても、どこが大本営なのか全くわからないような組織になっている事と同じことが穀物メジャーの組織にも当てはまる・・・
それはこのブンゲ社でも同じで、他業種に亘る数多い系列企業も、第三者が見ると、それぞれ独立した別企業に見えるが、糸を辿れば全部ブンゲ社が資本主なのだ・・・世界最大の食糧企業になったカーギル社の幹部が、世間お得意様の99%が、わが社が何者かを知らないことを、誇りに思えという・・・コンチネンタル・グレインの本家フリブールでも、自分の名前が新聞に出るくらいなら、100万ドル失った方がましだと言わせるくらいに徹底している・・・21世紀に入ってもそうである・・・

・・・この秘密主義ブンゲ社の全容が明らかになりかかった事件があった・・・世間は72年の米ソ穀物戦争に目が行って気がつかない人が多かったように思う・・・74年9月に創業家孫の代になるヨルゲ・ボルンとホアン・ボルンが出勤途上、ブエノスアイレスの雑踏する下町で白昼、電話工事人夫と警官に変装した青年運動グループ・モントネロに襲撃誘拐されてしまった・・・

・・・ボルン家は身代金を払うことは、国家騒乱グループに資金を援助するようなものだとして、政府も巻き込んだ交渉が6カ月も長引き、パリで最終決着がついて釈放された後は、精神病院に入院したままだったと食糧専門ジャーナリストが言っていた・・・麻薬、誘拐、暗殺が日常茶飯事のような南米では、とくに珍しい事件でもないから、深追いされず、よってブンゲ社の何たるかも世間に知られることもなく終わった・・・

・・・人類生存のために、その基礎物資を生産供給するに際し、大きな仕組みを要することも否定はしない、地球温暖化防止には、バイオ燃料を増産することも否定はしない・・・しかしその行為が秘密のヴェールに包まれて、しかも森林伐採が水の循環に影響を与え、気象変化の原因になっているとすれば、誠に天に向かってツバするような行為となる・・・ならば影響を与えない種子の開発でやろうという次のステプが考案されて来る・・・だがその種子開発も、第三者が利用できないものにしようとする資本の動機がバネになっているから、問題が生じて来る・・・

それでも生存の糧(かて)を、人類滅亡のリスクと表裏一体となっているそれに頼ろうとする・・・人間という生き物は誠にややこしい生き物だ・・・

・・・ブンゲによるアマゾン森林伐採、その模様も写真で拝見したが、すごい、バイオ燃料用サトウキビ増産に、計画では9千万ヘクタールを伐採すると言われている・・・米国ではブッシュが、バイオ燃料としてコーンエタノール開発に政府援助政策を取り、トウモロコシ相場が暴騰していた・・・米最大手のバイオエタノール生産企業ベラサン社が、GMOコーンなら燃料抽出効率が4%高くなると言ったものだから、ネコもシャクシもGMO促進に拍車をかけていた・・・

・・・メジャー最大手のカーギルは、自社GMO種子開発部門をモンサント社に譲渡、一方南米における種子開発には、ダウケミカルと肩を並べる化学会社・デユポンが南米食糧王者ブンゲ社と合弁、2003/4/1デユポン社と工業用、飼料用原料の開発販売を行う合弁会社・「ソレイ社」を設立(デユポン72%、ブンゲ28%)・・・工業用ならGMOを使用しても別に構わないだろうが、ブラジルはアマゾン流域で
森林伐採の上ニューヨーク州の倍の面積に大豆増産に着手していたから現在では米国に肩を並べる規模に拡大しているだろう、当然、食用もほとんどがGMO大豆になっている・・・

 デユポンとブンゲの合弁・・・それを実現させたのがユダヤ人名誉毀損防止同盟・ADLである・・・ADL全米委員長であったクラツニッツなどカーター政権で商務長官に起用され、その勢力は金融業界を始め全米有力企業400社に工作員を送り込んでいると言われる・・・そもそも母体が、メイヤー・ランスキーが創り上げた前世紀最大のユダヤ人秘密犯罪組織だと言われるから、私的秘密警察力は柔ではない・・・
 米国で頻発する偽装テロもここが仕掛けているのではないか・・・

 ・・・クラニッツが全米委員長の頃、副委員長がエドガー・ブロンフマンである、クリントンが大統領であった時、二人が握手している写真を見たことがあるけど、その人相たるや、柔ではない(笑)・・・ブロンフマンWho?・・・カナダでウイスキー醸造業から身を興し、エリザベス女王戴冠式の時、シーグラム「ロイヤルサルート」を醸造して贈ったことでも有名である・・・

 このブロンフマンは全米財界政策決定機関である円卓会議で、財界がイスラエルによるアラブボイコットを止めるよう議題にした時、一喝して止めさせている・・・その時の議長がデユポン会長であったアービング・シャピロ・・・デユポン株式まで融通し、ブロンフマンは大株主になる・・・ブンゲが種子開発や、それによる大豆副産物の取り扱い開発にデユポンを指名し、合弁会社ソレイを設立する経緯は、このブロンフマンの仲介による・・・

・・・しかしまあ、すごい勢力であるなこの組織は・・・前原、野田、蓮舫などがたかる我が国その筋とは力が違う・・・ついでに民主党雑魚どもを一掃するなら、このADLに依頼したら一発で大掃除してくれるだろう・・・引き換え条件は?、コメ関税全面撤廃、全てブンゲ社から買えとなるか・・・ガハハハッ!。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・(21) ( No.70 )
日時: 2017/06/24 13:34
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/23 06:40名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・温暖化防止の為に食糧から燃料を抽出する、その原料増産の為に森林を伐採する、伐採が自然循環形態をおかしくして、新たな気象変化をもたらす・・・その為にいかなる自然変化にも耐え得る種子を開発する・・・遺伝子を組み替えてまで食糧の増産に励み、食べ物としての人体影響は未知数・・・放射能と同じく何十年、何百年も経ってみないと結果は分からない・・・しかし放射能の場合は直接照射された場合の影響で結果は既に分かっている・・・

・・・科学技術による未知への好奇心は、とどまる所を知らない・・・だがそうであっても、そもそも宇宙の法則によって自然が創られたその原点に立ち戻って考えると、余りもの法則を無視した開発の結果は、自然人である人間の本能からして凡の見当はつく筈だ・・・

それでも自然法則に挑戦し、どんな場所でも育成出来る種子を開発するのは、いかなる動機によってなのか・・・食糧を戦略物資として扱い始めて、更にその戦略性を強化しようとする所に動機の根がある・・・誰にもマネ出来ないものを創り出せば、これはもう世界を支配できることになるのだから・・・軍事におけるステルス戦闘機や、ステルス原潜の開発にも似たりだ・・・

・・・地球が回っているのに、いや回っているのは天だという、地動説、天動説程度なら、それはまだしも自然界に存在する法則を人間が知らなかった、見誤っていたと言う事で、厳存する自然界の法則を知り、そこへ立ち戻ったということだ・・・
中世におけるカトリック教会が、それに気づいていたとしても、教義に反することは具合が悪い、異論は抑え込まねばならない・・・現下の教義は聖なる資本利潤の確保に置き換えられている・・・

・・・作物の自然法則に抗する多収穫品種改革は、異種花弁などの交配によるハイブリッド方式から、遺伝子そのものの変換方式が主流になりつつある、いや既になってしまって米国大豆でのGMO作付面積は50%に達している・・・これは自然界に存在しないものを創り出し、それを食べるということである・・・肉におけるクローン物を食べるが如く、何とも早や気持ち悪い・・・

・・・植物系作物の流通、それに絡む政治的戦略面での形態を中心に食糧を見て来たが、植物専門家でもないので、誤った見方をする部分は勘弁願うとして、遺伝子組換え種子開発が、人類にとってより幸を約束するものなのかどうかについては、全く自信が無い・・・しかし第一次生産者が自家で種子も保存できないように、資本利潤を動機にし、秘密裏にそこから新たな覇権を創り上げて行く光景が、人類の更なる幸せを保証するものかどうかについては、人間の本能的感知からして自然界に対する冒涜であるとの直感がどうしても働いて来る・・・だがそれでも現実の種子開発戦争は止まない・・・

・・・種子が農業における命であることは論を待たない・・・その開発と経済効果に占める比重は拡大している、米農務省USDAの統計でも、米国食糧食品の出荷額は97年の4200万ドルから08年に6500万ドルの、約54%のの伸びに対し、種子部門では500万ドルが900万ドルへと、80%の伸びとなっている・・・

これに伴う穀物メジャーと化学企業の合従連合競争も激化して覇権争いは熾烈になっている・・・前稿でのデユポンとブンゲの合弁による南米での覇権確立もそうだし、インドにおける香辛料種子戦争も主戦場になっているようだ・・・、メジャーの王者・カーギル社が種子開発部門をモンサント社に譲渡し、専門分野はその部門に任せて、その上に立って最終生産物で覇権を競うという形に変化している・・・

・・・モンサント社のことは10年前ではインターネット情報も限られていたけど、今では検索すれば悪業も含めて沢山ヒット出来るから、それに譲るとして、カーギルがメジャーとして種子分野で先行していたのも、税金天国パナマにトラダックス社を設立し、その株式50%をスイスロスチャイルドのクレデイスイス銀行に譲渡し、その時、巨大製薬会社誕生の大元となったスイスバーゼルにおけるチバ・ガイギー(スモン病誘発で有名)、サンド(大量水銀のライン川投棄事件で有名)や、ホフマン・ラロシュ社などと関係が出来ていたからである・・・

・・・金の道は全てスイストンネルに通ずをもじるなら、農産物の基本である種子は、スイスから流れ出たとも言える・・・穀物は政治における通貨であるを地で行ったメジャー達、故に彼らメジャー、特にユダヤ資本系はロスチャイルドの支援無くては巨大化できなかったのである・・・

・・・政治と合体して更に基盤を築いたメジャー・・・ナポレオン戦争を通じての英仏第一次穀物戦争、72年の米ソ穀物戦争、その後のアフガンを巡るカーター大統領による対ソ穀物輸出禁止令・・・正に穀物は政治における通貨である姿が浮かび上がるのだが、現ナマが飛び交った事件にも、米韓コメを巡る政界への巨額ワイロ事件が米公文書公開で明らかになっている・・・

・・・穀物は政治における通貨、それはこれから種子が取って代わるだろう・・・TPPにおけるコメ問題も、既に通貨が絡んでいるかも知れない・・・でも米国が経済破綻しても多国籍企業メジャーたちは、自らも遺伝子を組み換えて、生き残る・・・自然法則が破壊されるまで・・・。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(22) ( No.71 )
日時: 2017/06/24 13:42
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/24 09:47名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・大和民族はメリケン(米利堅)でもないのにクリスマスともなると、何故か晴れやかな気分で賑わう・・・まあ、維新の時に西欧文化を接ぎ木したのだから、堅苦しい話はやめて、オコメの雑学でも・・・

・・・終戦直後に流通した外米、戦争で極端に減少したオコメを占領軍司令部が補給してくれた・・・円粒種・ジャポニカタイプの日本米を食べて来た大和民族の食感では、長粒種・インデイカタイプのオコメはぱさぱさして馴染めないものであったが、何しろ空腹だ、大豆カスばかり食べる毎日であったから、品種が違っても美味しくも感じた・・・しかし敗戦から徐々に立ち直り、伝統的日本米が復活すると、やはり外米は食えたものじゃない、と・・・

・・・TPPでオコメの関税撤廃が言われ始め、オコメについて書き始めたら、ウン十年前の青臭い学生の頃観た、イタリア映画の「にがい米」を思い出した・・・ストリーは殆ど忘れてしまったが、イタリアでもオコメ食べるのだと新発見でもしたかの思いで見たものだが、それより主演女優・シルバーナ・マンガーノの美形に見とれていたというのが本音(笑)

・・・インドにも国際グランプリ賞を取った「遠い雷鳴」なる名画もある・・・シンガポールを占領した日本軍の所為でオコメが食べられなくなったバラモン教の家族の話・・・

どちらの映画でも描ががれているのは、コメ作りと、コメ作り労働を通じて家族の絆を深める生命、文化、宗教の文明圏を生み出して来たこと・・・特にアジアはコメ文化が文明形成の根底にある・・・日本から中国、ベトナム、パキスタンに至る地域では、世界人口の60%を占める約41億人がコメを主食として、世界コメ生産の87%を占める4億5千万トンを生産し消費している・・・

・・・アメリカがいち早く機械化生産を始めたこと違い、アジアでのそれは、ラオス、ミヤンマー、タイ、カンボジアを経てベトナムから南シナ海に注ぐアジア第三の大河・メコン河と相まってコメ作り特有の集団労働性が社会習慣と社会観念を作り上げて来た・・・

だが工業化社会になって来ると、農村から都市部への人口移動が加速され、それはコメ需要の減少につながるかと思いきや、人口増加も重なってか逆にアジアでのコメ需要は増加傾向にある・・・我が国では現在は少子高齢化現象で食糧需要増は止まっているけど、高度成長期に人口増加と離農傾向が強くなって
食糧需要は増加傾向を示し、国連食糧専門家であったレスター・ブラウンはこれをジャパン・シンドロームと表現していた・・・

・・・この現象はアジアではこれから拡大される・・・米国はそれをも計算に入れている・・・コメ生産国を輸入に頼らせる戦略だ・・・どの穀物でも供給不足は社会不安を引き起こすものだが、コメの場合は特にそうだ・・・国際取引でコメが占める部分は僅かなものだが、例えば73年には世界コメ生産が5%減っただけで価格は$200/1トンから三倍に高騰し、パニックが起こっていた・・・ブラジル政府など米国から輸入米を増加させると警告して価格鎮静化政策を取ったほどである・・・

アメリカはコメが主食でもないのに、やはりコメを戦略物資の一つとして位置付けている、既にコリア・ゲート事件というのもあった・・・それは南部生産地における政治との関わりが大きいからと見るが、中国、インド、パキスタン、バングラデッシュなどの人口増加が、コメ生産国でありながら輸入米に頼るようになる筈だと予測している・・・

・・・どのスレッドに書いたか忘れてしまったが、中韓、ベトナムではアメリカを「美国」と言い、我が国ではコメならぬ「米国」と呼称する・・・何が美国で、トウモロコシの国で何が米国だと噛みついたこともあったが(笑)、これは物の本によると単なる発音上の当て字であるとか・・・紛らわしいので、米(コメ)をいう時は意識的に「コメ」、国家略称で使う時は、米(ベイ)と使い分けている・・・

・・・中韓呼称の美国とは、「美」の発音が「メイ」で、アメリカを言う場合「亜美利加」の美を抜き出して美国・・・我が国の場合は、アメリカの音が米利堅・メリケンと聞こえ、米という字を当てはめたとか・・・当地横浜海岸に、赤い靴履いてた女の子,異人さんに連れられて行っちゃったという歌が、メリケン波止場に銘刻されている・・・

・・・今度はメリケン粉でなく、オコメどっさり運んで来るよ、美国だからな・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(23) ( No.72 )
日時: 2017/06/24 13:47
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/26 11:56名前: 満天下有人 ID:UxKDB14Y

・・・2日間に亘る掲示板のNon―Accsess、繋がった途端にすごい荒らし、何だか間が抜けて何を書こうとしていたのか些か混乱気味・・・

間が抜ける話だが3日前にNHKの海外ニュースを見てたら、ロシアでプーチン批判が高まっている・・・先の下院選挙ではプーチン与党の統一ロシアが得票率50%を割り49.54%(前回64.3)、議席数も238(解散前315)・・・民衆が選挙後も不正選挙糾弾の激しいデモを繰り返している・・・

・・・民衆の怒声は統一ロシア党を「ペテン師と泥棒の党」と罵り、デモ人数も13万人を超えたとの報道もあり、逮捕者は数百人に上っているようだ・・・

・・・特にメデイアに対する政権の報道規制に怒りが集中している様子、あのソ連時代の鉄のカーテンを再び下ろさぬばかりのプーチン独裁体制への抵抗である・・・社会体制改革を掲げる政権が、途中から必ず旧体制に戻る動きを始めるのは、所謂改革看板を掲げて実の所、羊頭狗肉政権となる傾向があちこちで見られる・・・我が国民主党政権もそうだし、オバマとて民衆運動を逆に弾圧し始めるのだから、いずこも似たようなものだ・・・

・・・プーチン首相ととメドベージェフ大統領が、最新型のコンバイン刈り取り機に乗って、広大な小麦畑で刈り取り演出をTV報道させていたが、どの国でも不思議に政治人気を得る道具として農業関係へのパフオーマンスが演出される・・・民主党が政権を獲る選挙でもそうであった・・・鳩山が長靴を履いて泥田んぼを歩き、鳩山後継代表選の時でも菅直人が、同じパフオーマンスをやっていた(笑)・・・オコメが票に見え、オコメそのもの背後に横たわる文化や国の形などはどうでも良いのである・・・だから簡単にTPP参加もブチ上げることに何のためらいも感じないのである・・・

・・・米ソ冷戦の標的ともなったカリブ海のキューバ、アルゼンチン生まれのユダヤ人医師チエ・ゲバラがカストロに見込まれて、キューバ革命を実行、キューバの経済土台である砂糖キビが米国メジャーに支配されて農民は悲惨な状態・・・ゲバラがアルゼンチン生まれのユダヤ人であることは多分、ユダヤロスチャイルド資本の穀物メジャーであるブンゲやルイ・ドレフユスが、南米穀物支配に入った時、ユダヤ難民が労働力として大量に入植した、その誰かの子孫であろうか・・・

ゲバラは最後にボリビアでCIAに暗殺されてしまう・・・そのボリビアを支配していたのは、ロスチャイルド傘下の南米の鉱山王と言われたシモン・パテイーニョである・・・初期南米がスペイン支配下から始まり、その後は米国・CIAによる支配が強化されて今日に至っていることは、既に誰もが認めるところであろう・・・

・・・キューバ革命により米国の経済制裁が強化されて食糧が不足してしまった・・・キューバも主食はオコメである、油と塩を混ぜて炊き込む・・・当時ソ連が年間50万トンを支援していたが、カストロ、ゲバラにしても別にソ連型共産主義国家を夢見ていた訳でも無いだろう、米政治と癒着したメジャーから脱却し、別の社会の形を望んだことであろう・・・しかし食糧支援が共産主義国から出て来ると、そうも行かなかった・・・後に米国が9:11事件に手こずりキューバに対する経済制裁を解除して仲間に入れようとしてコメを無償供与すると申し出た時にカストロは、コメは欲しい、だがアラブに対しケンカを仕掛けておいて経済制裁を行うような国から、タダで貰おうとは思わない、ちゃんとオカネを払おうと申し出たとか・・・

・・・食べ物と安全保障、安全保障は何も軍事力に限ったことではない、食糧自給もそうだし、何よりもペテン師と泥棒の党を生かしておくことが、国家安全保障にとって最大の障害ではないのか・・・ソ連の光景しかり、我が国でも正にその構図がいよいよ浮かび上がって来ている・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(24) ( No.73 )
日時: 2017/06/24 13:53
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/28 08:59名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・今月上旬、南北朝鮮の極秘会談を報じ、北側が食糧不足で緊急にコメを数十万トン無心、韓国はこれを昨年の北による天安艦撃沈、延坪島砲撃を理由に拒否したという朝日記事に、韓国官邸報道官が事実でないと否定していた・・・極秘会談があったことの否定ではなく、食糧支援が中心ではなかったとの否定だ・・・

・・・どうやら真相はコメ自体の援助申し出ではなく、去る8月にロシア・韓国首脳会談で、ロシアの朝鮮半島天然ガス供給にロシアが北朝鮮経由パイプライン設置に同意、ロ韓が同意しても地形的には北朝鮮を経由せねばならない・・・

・・・これを実施するために南北会談が極秘裏に持たれ、その時北側が、パイプライン通過料年1億ドルに加え、オコメも頂戴と条件を付けたようだ・・・
このガスパイプラインは多分、サハリンにおける天然ガスプロジエクト、英蘭のロイヤルダッチシェル、三菱商事、三井物産が参加してのサハリンT,Uプロジェクト難工事が完成、途中でロシア環境庁が自然破壊問題で追加予算を請求、工事完成後にはロシア権益条件を変更させ、日本向けより中国向け供給を優先させる等の条件を出されて、紆余曲折が絶えなかった・・・その中国向けラインを朝鮮半島にも延ばす交渉であったと思われる・・・

結局ロイヤルダッチシエルの調停で、Uプロジェクトの株式三社で約7千億円の半数をロシア最大国営企業・ガスプロムへ譲渡することで決着、これによって中国向けと同時に日本への供給も並行させるということになった・・・悪天候の中でクジラ産卵海域を通過することを理由に環境団体の抵抗にも合い、完成した途端に中国向け優先を言われるなど、些か理不尽な開発ではあった・・・

・・・ロシアがこのプロジェクトでは第三者である中国への供給を何故強行したか、食糧と共に二大戦略物資としての天然エネルギー、それに絡む「*中露の複雑な経緯」があるのだがそれは下記するとして、オコメも小麦、トウモロコシ、大豆と共に戦略物資として扱われる・・・
韓国主食もオコメで、昔は約500万トンの需給が見合っていたのだが、例のWTO関税自由化問題を契機に、中国、台湾がWTOに参加し、韓国は安い中国のコメが流入するからとの理由から農家補助金削減を始めた・・・その結果、生産量は昨年では290万トンにまで減少、不足分は輸入に頼っている・・・

北朝鮮は、極端な食糧不足に何度も直面して来た・・・オコメの摂取量は富裕層は別として韓国成人の半分くらいしかない・・・我が国は拉致問題では経済制裁としてオコメの援助はしないとの表向きの禁止措置を取っていたが、裏ではまだ援助していた・・・それが全面禁止へ向かったのは北がテポドンミサイルを太平洋に発射した時であったかな?・・・

・・・しかしオコメを自由化し、輸入で補っている韓国にオコメを求める北の真意も良く分からぬが、多分、直接言えないアメリカとの仲介をしてくれということか・・・韓国も今回の米韓FTA締結で国会が荒れに荒れて、国民は米国からの離脱を要求しているのに政権は、強引な従属路線を変えない・・・

物資が政治戦略の性格を帯びる以上政治が絡み、同時にそこへ業者による暗躍の余地もまた大きくなる・・・軍事面で守屋防衛次官と武器ブローカーの山田洋行事件もあった・・・米国産コメではピョンヤン生まれで米国成功者だと自負していた朴東宣の米政界を巻き込んだコリアゲート事件があった・・・

「*プーチンが政治権力確立の為に石油、天然ガスを国有化した事件。」

ソ連邦崩壊後に民間企業としてロシア第二の大企業に成長した石油天然ガスのユコス社をプーチンが国有化の為に、同社社長でプーチンの政敵でもあったロシア第一の富豪ホドルコフスキーを、脱税名目で逮捕、ホドルコフスキーは獄中から大統領選出馬を表明して対抗・・・このユコス社の幹部は、フランスロスチャイルド系のクレデイリヨネ銀行副頭取のモリゼ、世界的に屈指の油田掘削技術を持つ仏・シュンベルジェ社重役のスープラン、ソ連化学アカデミー会員から資源企業で頭角を現していたユダヤ人のベレゾフスキーなど、KGB上がりのプーチンを毛嫌いしていた・・・

ユコス社が米国で保有していた資産をプーチンが差押えた為にホドルコフスキーは米ヒューストン連邦裁判所に資産保全の申立を行った。

プーチンはユコス国有化を、旧ソ連国営石油会社ロスネフチを通じて実行、ユコス社の優良仔会社ユガンクスネフチを競売にかけ、1兆円で落札、資金はロスネフチが買収していたバイカルフアイナンスから調達すると公言、ところがこのバイカルは幽霊会社であることが発覚。

国民世論の手前プーチンは1兆円の出所の辻褄合わせに中国へ支援を求める・・・ただでさえ資源高騰による燃料確保が困難になっていたあの頃の世界情勢下にあって、ユガンクスネフチから石油天然ガスの供給を受けていた中国は、プーチンの要望を受け入れる・・・

名目は、開発着工直前のロシアによるシベリア資源の太平洋パイプライン設置資金を拠出することで、元々中国は経由しないアムール州・スコロボジノからナホトカルートの計画を変更し、中国との分岐点であるスコロボジノから南下して大慶に至るルートを優先、この資金6千億円を中国が中国天然ガス公社経由拠出するという条件。

ここで我が国小泉政権が関与する・・・当時北朝鮮拉致問題で蓮池さんたち6名の帰国は実現させたものの、横田さん達が不完全な決着だとして、TVでも公開されていた小泉首相に対する抗議・・・小泉は政権維持の狙いもあったのか突如、今度は北方領土問題に鉾先を集中し始めた・・・これもTVで放映されていたが小泉が突如巡視船に乗って双眼鏡で北方四島を視察、そしてTVでは北方領土返還についての内閣広報がしばしば流されていた・・・

・・・拉致問題で北と特別なルートを持っていると言われた外務省審議官の田中均が、小泉の指示で次官を飛ばしてこれも日露交渉に乗り出していた・・・聞いた話では田中審議官による謎のXを通じての拉致問題解決が中途半端になり、TVでは田原総一郎などがミスターXの正体を明かせとまで責任を追及される有り様だった・・・小泉は田中に名誉挽回の為にもロシアとの交渉を纏めろと・・・

・・・そこでロシア側は北方領土返還2+2方式を2+2αで打診、これはこちらから出した案でもあったと言われていた・・・当初このαは6千億円と提示され、中国が出した6千億円と一致する・・・これが後に1兆円を提示されることになり、要するにロシアはセリ価格を上げて来たと思われる・・・

当時財務省がそんなことまで漏れているのかと、口を閉ざしてしまっていたが、これは元通産官僚から聞いた話で事実であったろう・・・日露通商友好条約150周年を記念して2005年にプーチンが来日した時、ナホトカ向けパイプラインはそのうちにやると言う程度でお茶を濁されていた・・・既にサハリンプロジェクトT、Uのガスが条件付きで日本向けになるからとの計算がロシア側にあったのだろう・・・今回の南北幹部会談もそのパイプライン設置関係によるものであり、そこでたまたま北側がオコメも絡めてしまった・・・朝日報道のように食糧支援中心会談であったのだろうか?勿論、金正日逝去に伴う色んな懸案事項はあるだろうが・・・

・・・北がこれに付随してオコメも頂戴と言い出したとしても、いずれにせよ天然資源と食糧は、国際関係における火薬庫であることに変わりは無い・・・自国で確保できるように邁進すべきである。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(25) ( No.74 )
日時: 2017/06/24 13:59
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/29 07:20名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q


・・・新天地アメリカのコメは、植民地時代に本国英国で必要とされる極く僅かの量を大西洋岸の南北カロライナ州で生産されたのが始りである・・・

ところが南北戦争で耕作地が荒廃し、コメ作りも西進を始める・・・特にカリフオルニアで金が発見され、アジアからの大量のコメ主食労働力が流入し、国内消費用としてのコメ需要が増えることになったが、そでも全米穀物生産高約4億3千万トンの内1千万トン程度であるから、微々たるものである・・・

・・・微々たるものであっても他の穀物と同様に、そもそもが輸出用としてのとして増加して来た所に特徴がある・・・ここに内外政治と結びつく土壌がある・・・コメを戦略物資として特権的な地位を与えた1950年代の米政界を見ると、南部出身の議員たちが政府要職を占めたことにも伺える・・・彼らは南部男爵、サザンバロンたちとも呼ばれるくらいに、コメ政治に便宜を与えた・・・

下院歳入委員長のウイルバーミルズ(アーカンソー)、上院外交委員長のフルブライト(アーカンソー)、下院農業委員長ポーグ(テキサス)、下院歳出委員会対外援助委員長バスマン(ルイジアナ),上院歳出委員長のエレンダー(ルイジアナ)等々、ワシントンDCにおける上流社交界での経費は殆どコメ利権から出されていたと言われる・・・まあ、どこの国でも見れる風景ではある・・・菅直人などご夫人と毎夜高級料理ばかり食べていたが、こいつは自国税を食うばかり、向こうの上下院議員たちは、その分を相手国からちゃんと収奪している(笑)・・・

・・・この南部男爵たちがコメを輸出物資として優遇することも含めた法律を作った、農産物貿易援助法・いわゆる公法480号というものである・・・韓国が中国のWTO加盟によりコメの自国生産を減らして行く前に、米韓の間で韓国製繊維製品のアメリカ南部綿製品に与える影響を解消する為に、韓国にコメ生産を減らせ、その分はPL480号でお金も1億ドル貸すから、それによってアメリカ南部米を買えと・・・韓国が自国コメ生産を減らした先駈けでもあった・・・

・・・特に戦争がその傾向を一層強化した・・・カンボジアなどインドシナ戦争に巻き込まれる以前は、悠々と自給していたものが輸入に頼らざるを得なくなったが、代表例ではベトナム戦争がある・・・肥沃なメコン河の恩恵でアジア最大のコメ生産国である南ベトナムも、ベトナム戦で自国生産の20%に相当する50万トンのコメを米国に頼るようになっていた・・・南ベトナム政府は輸入米を直接国民に配給する方法でなく、米国融資で買い取り、それを商人へ売却した利益で武器を米国から買うという構造であった・・・

・・・米韓繊維摩擦から生じた米国産米の韓国への援助、その内容は一般議員といえども3年間は何も知らなかった、知らされていなかった・・・国家間における援助というよりむしろ、政府による商業的な取引がコメどころアジアでどのように行われていたのか、米国ではコメは主産物でもないから殆どが無関心である・・・コメが比較として少量物資であるから、巨大穀物メジャーもこの分野では常に遅れを取り、政府一部機関である南部の男爵たちが、目立たぬように何重にもトリックを仕掛けているから、そこに小回りが利くブローカーが暗躍する余地がある・・・

・・・後にコリア・ゲート事件と呼ばれたピョンヤン生まれの米国人ブローカー朴東宣による米韓コメ取引が有名である・・・カリフオルニア選出リチャード・ハンナ議員が、票田であるカリフオルニア農協が、コメの主要輸出先である沖縄の需要が日本本土米に鞍替えして余剰米に困っている状況を知った朴東宣、韓国情報部KCIAに所属していた友人を通じ、ハンナ議員を金KCIA長官に引き合わせた・・・

・・・当時ソ連がチエコスロバキア侵略を始めていた頃で、ニクソン、キッシンジャーの反ソ政策もあり、且つ韓国では反共トップの朴大統領・・・朴東宣はあたかも米政府がバックに居ることをほのめかしながらカリフオルニア米50万トンの売り込みに成功する・・・ハンナは議員であり、特に米政府をバックに売り込みに来たことが知られると具合が悪い・・・そこで朴東宣が直接農協に買い上げ交渉をやる訳だが、いくら韓国大統領府に強いコネがると言われても得体の知れないブロカー朴を信用出来ない・・・農協役員が直接渡韓して確かめると韓国は朴を買付代理人として指定していることを知り、ビックリ・・・

・・・調子に乗った朴は、ワシントンでも農業系議員たちにカネをばら撒き、世界中のコメ輸出先を牛耳ようと画策・・・だが良心的な自由主義者たちは、どうもアメリカ政策は、海外の独裁者たちを育成しようとしているのではないかと疑問を持ちはじめ、ワシントンポスト紙が取材調査に動き出す・・・

韓国から米政界に流れ込んでいる巨額のカネの全ての網が暴露される契機になったのが、朴が韓国帰りにアンカレッジの税関で時計の申告漏れからカバンをひっくり返された時に出て来たメモ・・・一面に議員名と金額が記されておりこれがCIA経由でワシントンポスト紙に届く・・・遂にFBIに御用となってしまう・・・

・・・勿論ハンナ議員は有罪となるが、他の議員たちは特に問題とならなかった・・・穀物が政治における通貨である一例である・・・そのことはアジアにおける文化文明の土壌であるコメが、貿易摩擦や戦争の道具として扱われ、文化文明の土壌を破壊する通貨の性格をも持っているということである・・・輸出の為に生産が増加したコメのはけ口を、肥沃なコメ生産地に向けること自体が文明を棄損する・・・それがTPP条項にも示されているのではないか。


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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(完) ( No.75 )
日時: 2017/06/24 14:06
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/30 08:10名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・これまで食糧なるものが国家覇権の道具として使われ、そこに政治が癒着して来た歴史を大雑把に概観してきた・・・食糧が政治戦略物資として扱われる以上、人口増加に伴って食えない国との格差も拡大されて行くであろう・・・

・・・今年10月に発表された国連人口基金によると、10月31日で地球人口は70億人に達し、2050年には更に94億人に膨れ上がると予想していた・・・1950年では25億人、2006年に64億人、それがあっと言う間に70億人に達してしまった・・・すさまじい増加ぶりである・・・

言うまでも無くインドの増加がすさまじい、06年では6億5千万人であったと記憶するが、今や12億人を突破してしまった・・・外食産業のマックがインドに特化する訳だ(笑)・・・そしてパキスタンがこれに続くだろう・・・

・・・限られた地球上の耕地面積、ブラジルやインドネシアにおける森林伐採が地球環境に影響を及ぼしていることからして、今後の食糧問題は、単位当たりの増収が焦点となって来る・・・それを実現する種子開発戦争がこれからの食糧戦略の中心となり、いや既にそうなっている・・・特に人口増加が著しく且つ、支払能力があるインドが実験場兼激戦の場になっている・・・

・・・香辛料摂取量が世界一のインドでは、その種子開発競争も激しい、我が国サカタのタネ社も異種勾配を軸にしたハイブリッド方式でがんばっているようだが、何と言っても功罪有名になった米モンサントのGMO方式に批判が集中している・・・

数年前に英BBC放送が特集していた種子戦争でも取り上げられていたが、インドは世界第三位の主産業でもある綿の育成増収に使われたモンサント社のGMO種子で、害虫駆除の遺伝子を組み込んだ種子が、インドの害虫に効果が無く、綿農家が大損害を受けていた・・・それ以前にインドは、政府補助金が付いている米国産綿の攻勢に悲鳴を上げ、関税撤廃を唱えながら一方で補助金による競争力を付けている米国政策はWTO協定違反であるとして提訴していた・・・

ならば生産コストを減らし増収につながるモンサント社の種子を使って競争力を付けよということになったのか、今度は米政府政策と関係ない種子を引っ提げてインド市場に参入した・・・アグリビジネス多国籍企業は、前にも申したように母国の援助は受けても母国のことなどどうでも良いのである・・・

コメとモンサント社の関係で言えば、イントちゃんが紹介してくれたメコンデルタ地帯で一時人気を博した同社のハイブリッド米の種子・・・これも害虫に強いとの触れ込みに反し東南アジア害虫に効果が無く、逆に大量の害虫駆除農薬を要することになった・・・ここにモンサントの商売手法が見える・・・除草剤に強い遺伝子を組み込んだ種子・ラウンドアップレデイを売り込めば、除草剤ラウンドアップを使っても穀物に影響がないのだから、除草剤もパッケージで売れる・・・1+1が3になる寸法だ・・・

・・・種子部門の開発は概ね巨大化学企業によって促進されて来た・・・モンサントなどのような新参者は、相応の対抗策を講じる為に、既に技術を持つ種子会社のM&Aの繰り返しによって巨大化して来た・・・96年から98年にかけて穀物メジャートップのカーギル社の種子部門を買収したことを始め、この3年間だけで10社を、約70億ドルかけてM&Aしている・・・

世界に拠点を持つカーギル社の種子部門買収の狙いは、同社の種子技術というより、同社が持つ世界ネットワークの力を買収したということであろう・・・特に欧州における競争相手であるスイスのノバルテイ社、ドイツヘキスト社の仔会社・アグレポ社に対抗する為であったことは明らかである・・・

・・・このドイツヘキスト社の由来は、ナチス政策に協力し、ユダヤ人大量処刑用のガスを供給したことで有名な戦前の巨大化学会社IG・フアルベンの戦後第二会社である・・・幹部の殆どは連合国による軍事裁判で処刑されたが、米英仏占領地区では旧IGフアルベンをヘキストやバイエルなどの第二会社として存続させたものである・・・モンサントもベトナム戦でジャングルにまき散らした枯葉剤の開発供給悪名を轟ろかせていた・・・

・・・既に誰が考えても急速な人口増加では、更に食糧貧困国との格差が拡大して行くことは明らかである、加えて地球環境問題から派生して来たバイオ燃料用穀物の需要も拡大している・・・それに対処する化学的な遺伝子組換え種子による増産、そのキーワードにはコインの表裏のように二つの顔を持っている・・・一つは人類生存の為の増産という名目、それを看板に食糧を種子から支配独占しようとする競争、それに乗ろうとする政治覇権の動意・・・その根底にある影響がまだ分からない遺伝子組換えによる覇権争い・・・

・・・キリスト教ヨハネ伝の、「一粒の麦を地に撒いて死なば、ただ一つにてあらん、死なば多くにて実を結ぶべし」・・・多く実を結んでから人体に影響が出て死ぬのは人間だけになっては意味が無い・・・種子開発競争に明け暮れる化学企業は、このヨハネ伝を額縁に入れて飾っておくべし・・・いや、人間そのものの遺伝子も変えてしまいたいと言うなら、話は別だ・・・(完)。
メンテ
国家独占と資本主義 ( No.76 )
日時: 2017/06/25 16:18
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/11/30 18:33名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・ニホンさん今晩は・・・

論旨に多くのフアクターが入り混じって、頭の整理が出来ないままにレスします・・・

取り敢えず、更なる説明をお聞きしたいことに絞りますが、確かに資本主義なるもの、マックスウエーバーが資本家の倫理精神で、神の視点から倫理を求めては居りました・・・

・・・一方でカールマルクスが検証したように、資本が持つ本来の本能は、好むと好まざるとを問わず、果てしない自己増殖の運動体に転じるとも言っております・・・

寡頭勢力は資本主義ではないと言っても、現実には資本運動の本能、それは最も効率的に剰余価値を蓄積するには、どうすべきか、実に本質をよく見た工夫の下に、しかも表に出ずに世界の支配構造を創り上げて来ました・・・

剰余価値の蓄積は貨幣経済にあっては、貨幣の蓄積として現れて来ます・・・そして貨幣は、交換手段としての使用価値を離れて、貨幣そのものの増殖運動を始めます・・・

ということから、<資本家の代表は、銀行家でなければならない>という点が、一気に理解出来ないのですが、多分、有効な投資を行えという意味で「銀行家であれ」という意味であろうと思いますが、それでも彼らは、無から生じる利子を求めることが、本質的な目的であり、投資によって配当を得ることも、違う形での利子の追及ですね・・・

・・・銀行による投融資は、貨幣経済にあっては実物経済を循環させる潤滑油として不可欠のものではあります・・・利益の出ない所へは投融資しない、それにも合理性はあります・・・しかし資本家が銀行家たれという場合の資本家は、命がけの投資を行うこともありますが、銀行はそれはやらないでしょう・・・

・・・と言う点で、資本家の代表は銀行家たれと言われることに、少しためらいを感じました・・・

第二点は、「資本家」という概念です・・・所有と経営の分離が進み、現在の経営者は資本家とは言えないと思います、資本「家」というより「資本」の代理人に過ぎません・・・いわば雇われマダムのようなものですね・・・では資本家は誰だということになりますが、銀行もその一つでしょう・・・その場合でも銀行「家」ではなく銀行「資本」、「金融資本」というものでしょう・・・

・・・資本的生産関係が複雑高度に発達してしまいましたから、仰る意味での「家」的な、あるいは個人的な意味合いでの投資家というものは、居なくなってしまいました・・・

資本調達にせよ、一昔前までの我が国では、間接金融形態で、銀行による持ち株がほとんどでした・・・それが自己金融の動きに転換して、市場からの資金調達に姿を変えて来ました・・・それでも、一般市場からの資金調達、所謂大衆による経営参加、社員持ち株制度etc.、ピープルズ・キャピタリズムなる概念が世間を覆ったこともありますが、でも、大衆などと言うものは、配当や値上がり益しか眼中になく、経営参加と言う思いは希薄・・・そこで相変わらずの銀行=金融資本による間接支配が現実ですね・・・

・・・と言う意味でも、資本家は銀行家たりえても、資本は銀行にはなれないと思うのです・・・よって法人税減税も、資本家に対する優遇策ではなく、資本に対する優遇であり、その優遇が働く者にも寄与しているのかという点でも、資本家の意気とも違う資本による自己蓄積だけ、そして単なる政官による政治権力の維持にしか、寄与していません・・・

・・・銀行資本、金融資本について言うなれば、ニホンさんも言っておられた「通貨の債務化」・・・彼らの本質は、無から生じる利子の確保が経営の根幹ですからね、そもそもは単体としては何の価値も無い交換手段を債務化して利子として無から有を取るのですから、実物経済には本来的には関心が無いとも言えます・・・周りに一杯おりますぞ、ノウハウが全然分からないんだという連中が(笑)・・・

・・・<寡頭勢力が資本主義を破壊している>・・・

定義の問題ですが、私の場合は現代の資本主義は=寡頭勢力だとしております・・・ロスチャイルドとかデル・バンコのように出発点では個人的な勢力として世に出ておりましたが、複雑錯綜化した現代にあっては独禁法もあって、しかし入り乱れながらも根は、別名義での株式支配を通じ、一つのところに行き着くと思います・・・

・・・メガバンク、メガフアンドなるものも、一種の寡頭勢力と位置つけております・・・逆に、寡頭勢力でない資本主義とは、どういうものであるかを、お時間のある時にでも、また聞かせて下さい・・・

・・・<資本主義以外のロシアが残る>・・・中國もそうですがロシアは既に、巨大な国家独占「資本主義」であると思うのですが・・・。



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CIAと戦後日本・・・ ( No.77 )
日時: 2017/06/25 16:24
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/01 07:43名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・早大大学院社会科学研究所教授先生による上記書物を読んで見た・・・所謂陰謀推論もあるのかなと思ったのだが、米国立公文書館やハーヴァード大などの図書館に保存されている公文書を基に、各館員の協力も得ての実証がベースになっているので、戦後の日米政治事件など、多分CIAが絡んでいることだろうと言う程度の推測しかできなかった事が客観的に実証されていて面白い・・・

・・・米国立公文書館に刻まれている銘文、「過去から引き継がれているものは、未来を生み出す種となる」・・・これは気に入った・・・私もよく欧米及び我が国の金融史や穀物メジャーなどの歴史を長々と書くクセがあるのだが(笑)、それは単に過去はこうだったと言うだけでなく、それが現在に繋がり、目下起こっている現象も過去が土台になって、そしてどのような解決からどのように事態が進展するのかも、ある程度の推測もつくからである・・・

・・・氏が言われるように、例えば沖縄返還問題でも、日米密約があった、我が国マスコミは一方的な報道しかしないと言うう場合、そのような事があったと言う連続性の無いある時点での事実の認識しか成されないでは、単に過去を知るだけに留まり、歴史認識を持って現在を生き、未来に活かす役には立たなくなる・・・

・・・米国金融史を見ても、何故FRBはドル札を印刷し続け、結果としてこのような事態を招いたのか、欧州金融危機しかりであり、食糧問題にしても、どうして米国は身勝手なことを要求して来るのか、何故食糧問題が一部のメジャーのGMO種子によって支配されようとしてるのか、何故我が国政治は隷米になっているのか、何故我が国マスコミは都合の悪い事は報道しないのか、これらのことが公文書記録によってちゃんと実証されているのである・・・

・・・公文書記録の多数はCIA文書で占められているようだが、勿論、国益に反するか、あるいは現職大統領が就任中の場合は、内容は公開されない、しかし例え目次だけであっても関係事件はフアイルとして表示さているそうである・・・大統領現職中に証拠が公開されたのは、あのウオーターゲート事件で失脚したニクソン大統領の録音テープだけだとか・・・しかしレーガンによるイランと中南米を結んだイラン・コントラ事件でも、レーガン現職中に議会で大問題になったように記憶するのだが、それには触れておられない・・・

・・・戦中戦後の我が国に関する記録は米陸軍情報部=G2と言われる組織によるもので、終戦と同時にその記録は全部CIAに引き継がれたそうである・・・読売新聞の暗号名はPOBULK、読売社長であった正力松太郎はPODAM、朝日新聞副社長から吉田内閣の官房長官となり、後に自由党総裁になった緒方竹虎の暗号名はPOCAPON、等々、CIAがコンタクトし資金を援助した先にはマスコミが多い・・・これは当然であろうか、占領とその先で宣撫工作を行って行く場合、当然ながら情報とそれによる宣撫が大きな役割を果たすのだから・・・

・・・この状況は現在にも繋がっている、野田や玄葉の行動など幼稚で見えすぎだ(笑)・・・(続く)。



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寡頭勢力と、ユーロ危機回避合意が為されたか?・・・ ( No.78 )
日時: 2017/06/25 16:30
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/03 07:57名前: 満天下有人 ID:eDarhtlk

・・・<アメリカが寡頭勢力の完全な下僕に成り下がったのは、ケネデイ兄弟の暗殺以降でしょうね>・・・

確かに独立戦争以降数十年間では、欧州本土ロスチャイルド金融資本に抵抗する大統領が居りましたね・・・モルガンやロックフエラーも含む金融資本と米政界との関係がややこしくて、以前チャート図表に纏めてみたことがあるのですが(笑)、これは現在の欧米金融危機相関関係を推測するにも結構役に立ちます(笑)・・・抵抗した主な大統領を簡単に年表にしてみますと・・・

1789ジョージワシントン初代大統領
対英独立戦争による極端な財政悪化支援をロスチャイルドに依頼、ロスチャイルドの要求による合衆国第一国立銀行設立を容認。資本金1000万ドルの70%はロスチャイルドとイングランド銀行。資本金1000万ドルのうち、820万ドルをワシントン大統領が借入。国債を発行し担保として差し入れ金利(利回り)30%。

(これはイングランド中央銀行設立の時と全く同じ構図です・・・英仏100年戦争で疲弊した英国に対しユダヤ金融商が120万ポンドの金貨を準備し、同額の国債とポンド兌換紙幣を発行させ、金利12%とした。)

1811年、マデイソン大統領
第一合衆国銀行有効期限到来、米議会は延長に反対。ロスチャイルドは延長を認めないなら、独立戦争当時のように、ペンペン草が生えていたような状態に戻してやると恫喝。第四代大統領マデイソンは、米英戦争で疲弊した財政立て直しにまた、ロスチャイルドから2億ドル借金、見返りに第二合衆国国立銀行設置を容認。

1829年、第七代ジャクソン大統領
「憲法が議会に貨幣発行権を授権したのは、その権力を個人や企業に譲渡する為ではない」として、第二合衆国銀行閉鎖に動く。

1833年、再選されたジャクソン大統領を、金融資本の指令を受けたリチャード・ローレンスなる男が暗殺狙うも、一命取り留め。心神喪失を理由に無罪となったローレンスは、自分には欧州の強力な権力者がバックに居ると豪語)

1836年、ジャクソンは大統領権限で、第二合衆国銀行を閉鎖。ロスチャイルドは報復措置として金属貨幣全てを引き上げ。

1865年、リンカーン大統領
ロスチャイルド系北部金融業者による通貨操作を阻止する為に、政府紙幣発行を計画、暗殺されてしまう。南部出身のブースを納屋に追い込んだ警官隊は、ブースを納屋ごと焼打ちにしたと言うが、死体は別人。ブースが南部出身であったことから、南北戦争の恨み説が流布されたが、綿花取引でロスチャイルドから恩恵を受けていた南部との合作暗殺説が有力。

(これはケネデイ大統領暗殺犯人オズワルドの推定背景と良く似ています)

1910年、ジョージア州ジキル島に、主だったロスハイルド系及びモルガン系金融資本家たちが中央銀行設立の為に、秘密裏に集合。

1912年、大統領選挙
現職タフト大統領は、モルガン財閥に厳しい制限など加えて人気高く再選濃厚であり、民主党候補のウイルソンは無名。ここで共和党のセオドア・ルーズベルトが突然立候補表明、共和党内タフト大統領との票が割れてウイルソンが当選。
1910年に支配下に置く中央銀行を設立するためにジキル島に集まった金融勢力は、当初から言う事を聞くウイルソンを当選させ、名称を「連邦準備銀行」とするように了解させていた・・・

(これは第一、第二合衆国銀行に対する国民の反発が強かった二の舞を踏まぬよう、以前と同じように支配下に置く私的中央銀行であることを隠すための工作)
同年、ウイルソン大統領当選により、FRBが設立される。

・・・まあ、駆け足で振り返るとざっとこんな具合です・・・

オバマが大統領になって、誰を財務長官にするのか、注目したものですが、FRBを実質上動かしているNY連銀のユダヤ系ガイトナーを据えた時、ああやはり下僕スタイルの継続かと思いましたね(笑)、それ以前はゴールドマンのルービンやポールソンですからね(笑)・・・

・・・ところで、先週NYダウが$400も暴騰、以後まだ数日しか経っていませんが、これまでのように売り込んでいたフアンド筋の買戻し高騰なら、翌日には暴落するのがパターンでしたが、今回は少し様子が違うようです・・・

まだ小さい外電しかありませんが、どうやら米欧間で、一斉協調金融緩和が合意されたとの裏情報があります・・・この合意に至る経緯とは、主要国の中央銀行を裁量するロスチャイルド系金融資本、特に投資銀行筋がせっついたようです・・・そりゃ、相当な損失を抱えているでしょうしね(笑)

・・・現在のロスチャイルドの勢力は二つで、パリを本拠とするダヴィッド・レネ・ロスチャイルド系統・・・この傘下に入るのが仏投資銀行のロスチャイルド・cie・銀行、英国のNMロスチャイルド&サンズ、富裕層投資顧問を専業とするスイス・ロスチャイルド・バンクAG・・・

も一つがロンドンに本拠を置くジェイコブ・ロスチャイルドのRIT Capital Partnersです・・・

これには、金の扱いをどうするかも論議された筈ですから、当然、デル・バンコを無視できずに合議に参加している光景が見えます・・・

先月11月26日に、投資業界最大のイベントに招かれていた伝説の投資家ジム・ロジャーズが、世界的大金融緩和がなされる、じゃぶつくカネは再び商品市場に向かう、そんなことを講演していたそうです・・・

・・・何だか符号が合う話ですね・・・しかし結局、投機の大損失は投機でしかカバーされない、金融緩和もその為に行われて、実物経済への回復は意図されません・・・寡頭勢力の支配下にある経済構図、構造とは、そんなものでしょう。
メンテ
群盲象をなでる・・・ ( No.79 )
日時: 2017/06/25 16:36
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/06 08:16名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・やはりと言うべきか、毎日による3日の世論調査では、野ブタのTPP参加判断を評価するが40%、評価しないが25%・・・(ただし、大手紙の調査が真の世論を表しているとして)

アメリカを巨象に例えるなら、こちらはやはり群盲象をなでるの類だ(笑)・・・カーク米通商代表との会談で枝野が、何を言われたか、全然分かってもいない、野田が歓迎を受けたと言って、しかし何故TPP首脳会合からはずされたのか,分かっていない者が4割もいて、反対を唱える者をはるかに上回っている・・・

・・・TPP参加表明の前日、わざわざキッシンジャー元国務長官が官邸に来て、念を押された上に会議前日には枝野が、これまたわざわざ、関税全面撤廃のTPP米国ご意向に従いますと言わぬばかりの念書まで差し出しての交渉参加・・・この念書メモは経産省宗像直子通商機構部長が枝野に渡し、ご丁寧に枝野はカーク代表との会談席で広げ、TVにバッチリ映されてしまっていた(笑)・・・

・・・そして米カーク代表からは、事前協議の重点項目として、*郵政資金の解放、米国産牛肉、自動車問題まで持ち出されていたというのに・・・巨象をなでまわす時、お腹の中で蠢いている黒い蠕動を感じないものなのか、この40%の世論は・・・

(*:小泉郵政民営化で、郵政株式を全部市場に開放、そのはめ込み先もゴールドマン、メリルリンチやロスチャイルド系投資フアンドに裏で比率まで決められていた、詳細は前に書いたが、政権を獲った民主党がこれに懸念を持ち、09年12月に郵政株式放出凍結法案が可決・・・我が国特有の郵便、貯金、カンポ保険のユニバーサルサービスが崩れ、問題もあるとして郵政組織再改正と共に、政府が郵政株式1/3は保有するとの郵政改革法案は準備されたが、菅政権になってから何故かぐづつき始めて国民新党の亀井が苛つき放し・・・菅がぐづつき始めた原因は、米国によって菅政権を創ってもらったからだろう・・・今回APECでカーク通商代表が、TPP参加条件として郵政問題を再び持ち出した背景の経緯は、かくの如しである・・・何故郵政株式放出がまづいのか、株主となる米国巨大外資金融資本なら、郵貯資金でも米国債買いを行い、郵政保有の210兆円の巨額日本国債の格付=資産価値、金利が好きなようにいじくられるからである、そして破綻したとんでもない証券に投資が向かうからである)・・・

・・・カーク代表が突き付けたそんな条件を、TPP賛成野田を支持する40%もの国民は、それでも良いと言っているのである、野ブタが参加趣意について国内向け説明と米国に平伏した説明の矛盾などどうでも良く、それでも野ブタの姿勢を評価するのである・・・こりゃもう、野ブタの茶坊主ぶりを越えていっそのこと米国民になってもらった方がすっきりする・・・

・・・そして、米韓FTAの内容を知らないのであろうか、韓国では国会批准で催涙剤まで撒かれる騒動になっていることを知らないのか・・・何故大騒動になるか、それは国際条約において、米国内法である米通商法によって主権まで侵されるからだ・・・簡単に言うとISD訴訟条項もそうだが、米通商法210・2条b項の趣意は、米大統領に与えられた貿易促進権限法であり、その米国内権限が、相手主権国にも適用されると言うことになる・・・韓国の投資家は、投資の保護に関し米国内米国投資家より有利な権利を与えられないということなのだ・・・

・・・さような正に植民地化を具体化するTPPへの野ブタの姿勢を評価する者が4割もこの国に居るのだ・・・6割が反対ならまだ救われるが、僅か25%しか居ない・・・

極め付きは消費税増税賛成が45%も居て、更に民主党支持者では60%が賛成という結果だ・・・これで社会保障が安心になると勘違いされては困る、本音は長妻元厚労相がNHK日曜討論ではっきり言った年金減額は発言に示されている・・・あれほど声高に叫んでいた行政費節減は、既にどこかの海に棄ててしまい、増税の上、削減するは官僚費ではなく年金などの社会保障費なのだ、しかもその保険料も値上げしようとする・・・電気代にも含まれている原発行政費に政治献金に不要な電力会社の広告宣伝費、それに気が付いていない者は恐らくまだ国民7割は居るであろう・・・

・・・野ブタは原発輸出に熱心で、先週ではそれを受けた衆院外交委員会が原発輸出促進法案を可決していた・・・翻って政府の原発事故調査委員会は、当時の菅直人や枝野官房長官には経緯聴取もせず、委員数41人のうち33名が役人で調査結果も公表しない、そんな国民を欺く行為を黙認する野ブタを、また容認する・・・

それでも良いとする者が約半数も居るという、正に群盲象をなでるを地で行ってる・・・ほんにもっと目をしっかり見開いてくれよ!・・・。

・・・古来言われて来た民主制が常に孕んでいる危険性、それは浅い物見で満足するという一種の堕落性として、あっちでもこっちでも見れる光景になってしまった・・・。

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闇の支配者・・・ ( No.80 )
日時: 2017/06/25 16:41
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/08 18:43名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI

・・・「闇の」と言うと、何だかオカルトっぽい響きもありますが、現実には大いにあることでしょう・・・民主党石井紘基議員刺殺事件や、小泉何某による厚生省元事務次官の殺害事件もありました・・・捜査当局は犯人の背景に目星はついているのに、消し去る為に報道を規制し、時間の経過と共に庶民の記憶からフエードアウトされて行きます・・・

・・・ブッシュ家によるナチスへの資金援助、これは米国立公文書館に記録が公開されているようですね、他にもサウジ・オサマ家とブッシュ家も親交があって、ビン・ラデインをブッシュが追いかけはじめたのは、ブッシュが大学卒業後に設立した石油採掘会社をビン・ラデインが邪魔をし、ブッシュはずっと恨みを持っていたとか・・・

まあ、世界は巨大フアミリーと巨大産業、金融資本と合体して動かされている、それは厳然たる事実でしょう・・・

小泉新次郎のCSIS物語は、もう誰もが知っていることでしょう,ジョージタウン大に親父純一郎が留学させたのは、ネオコン学を習得させるためであったことは見え見えです・・・

・・・政治家、官僚の暗殺事件も忘れ去られて行くし、小泉が郵政民営化を何故推進したかも、我がミーハー族にとってはどうでも良いことだった、とにかく純チャーンと叫んで熱中する対象に飢えているのですね、選挙投票を行う大部分の者たちは・・・

郵政民営化の時、B層という言葉が流行りました、小泉政権存続には郵政民営化が必須事項となり、官邸と米国及び世論誘導調査会社(電通に決まってる)が、内閣府を中心に世論誘導のターゲットをどれにするか、財界などエリート層をA、徹底反対派をC層とし、この二つの層にターゲットを絞ると対立を煽るだけで逆効果になる・・・そこで主婦、子供、シルバー層、加えてミーハー層をB層として宣伝を始めておりましたね・・・共産党の佐々木憲昭議員が国会で暴露していたことです・・・

あれは竹中平蔵の陰謀だと言う説が有力ですが、表は竹中単独説に見えても、実態はかくの如しで、まんまと小泉フイーバーを起こしました・・・勿論、小泉に役者の素質が無ければ成功しなかった・・・野田も何やら振付されている匂いは漂って来ますが、役者としてはねえ〜(笑)・・・

・・・しかし民営化後にあれほど徹底して批判していた野党が、今や政権党・・・批判の手口には、それを誤魔化す手口もちゃんと習得していたのでしょう(笑)。
メンテ
霞が関の生物体を調査する技術。。。 ( No.81 )
日時: 2017/06/25 16:47
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/11 17:50名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・ちきゅう探査号・・・うかつにも知りませんでした・・・戯言さんは実物を観られたようですが、検索して写真を見ると、すごいものですね、外国研究員も参加しているとなると、イントちゃんが持つ人口地震への実験疑惑も捨てきれません・・・何でもありの世の中になっていますから・・・

・・・しかし地球内部のマントルも調査出来て、地球創世記の時、酸素も薄かった状態で生きていた生物の調査も出来るとか・・・

その調査も科学的には意味のあることかも知れませんが、それよりこの地上で陰に隠れて生存している霞が関の生物体を調査する技術は、開発されないものですかね・・・ちきゅう探査号の役目として、タダガネを食って生きていた生物体が、地球創世記にも存在していたのかどうかも、調査項目に入れて欲しいものです・・・

・・・どの橋げたも通過できないほどデカイ探査船・・・構わないから直接霞が関に乗り上げて、日比谷公園などに停泊してジックリ調査してもらえないものか・・・やはりダメか、そもそもの建造費も財務省の睨みの下で支出されたのであろうから・・・。
メンテ
既存構造に乗るだけの政・官・業 ( No.82 )
日時: 2017/06/25 16:53
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/24 17:45名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・貨幣経済の下にあっては、カネ縛りに会うと身動きが出来なくなりますね・・・日本政策投資銀行は、財務官僚がいかようにもカネ縛りで威令を出せるようにして、自らの縄張りを守る装置でしょう・・・

何か金融糞詰まり状態になった時、公的な日銀などがやるべきことを、政府が利権紐付きみたいな場所でやりおる・・・そして都合悪いことは民間にやらせる・・・対東電金融など見え見えのやり方でした、そして破綻整理させて新たな電力企業に再生させるチャンスも、東電継続でお茶を濁しおる・・・お茶を濁すのではなく、いつでも天下り出来る場所を失いたくないからでしょう・・・債務超過となった東電など、世の、いや法律に照らしても債務超過会社ですから一旦清算するのが筋です・・・原発全廃したって別に困ることも無い筈です・・・

東電電力業務とて、技術的には下請けが実質やっている訳で、あんな東電社員なんぞ無くても電気は供給できる筈です・・・全ては経産官僚、原発特殊法人、その意向に従う構造を失いたくないからです・・・その経費は消費者電気代に上乗せする・・・

・・・<政府は何のためにウラン鉱石を輸入し、危険なプルトニュウムを生産させたいのか>・・・

過去に遡って見ますと、高度成長が始ってエネルギー需要が漸増して行くことは分かっていました・・・第二次大戦終了間際に、次の世界制覇を視野に入れて、既に南ア、豪州のウラン鉱山を手中にしていたロスチャイルドが、核爆弾開発が現実のものとなったのを見て、エネルギー源としてのウランが脚光を浴びる世界が到来することを予測・・・手にしていた資源、それに金融力を合わせれば鬼に金棒・・・

・・・南アと豪州の鉱山会社・リオ・チント・ジンク・・・持ち主はフランスロスチャイルドのギイ・ド・ロスチャイルド・・・欧州最大のアルミ精錬会社ペンネシーを買収し、ウラン鉱石からプルトニュウム精錬までの一貫生産を始めました・・・前にも紹介しましたが、福島原発事故でサルコジと一緒に早速に飛んで来た仏原子力国策会社のアレバ女性CEO、これらは全部上述の仏ロスチャイルド・ウラン原子力カルテルが母体です・・・

事故対策は原発国フランスに任せろと言われて、金額忘れましたがとにかくすごい額を払って導入したアレバ社の汚染水浄化システムは、稼働後5時間でダウン・・・止む無く日立の装置をおっ取り刀で据えて処理する有り様でしたね・・・

・・・我が国は何でまたウランにしがみつくのかという疑問は、ウラン鉱山と一体化していたフランスロスチャイルド銀行のラザール・フレール、ここは日銀創設と深い関係があって、日銀総裁になった澄田氏なども役員として勤務しておりました・・・そして我が国原発事業推進を実現させた中曽根康弘、原発特殊法人を沢山作り、自分が与謝野馨を日本原子力会社に就職させて、政界の欧州原発調査団の面倒を見させておりましたね・・・

・・・国際会議の度にロスチャイルド・ウランカルテルに洗脳されてしまったことは、想像できます、そして原発事業を我が国独特の官僚行政に埋め込んでしまって今日に至っているという訳です・・・

・・・新たなエネルギー政策、いやそれに留まらず他の分野でも新たな発想があればいろんな新たな事が出来るのにそれをやらない・・・そんなこと考える頭が無いと言うより、元々からして考えもしないのです・・・既存の構造に乗っておれば、こんな楽な事は無い・・・イントちゃんが疑問に思う<何でまたウラン鉱石を輸入し危険なプルトニュウムを作るのだ?>・・・既存の利権に乗っておれば楽だからです、自分たちも安泰で居られるからです・・・。
メンテ
投稿休憩前の価値観雑感・・・@ ( No.83 )
日時: 2017/06/25 16:59
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/29 11:34名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・入院の為しばらく投稿休憩・・・今時の病院ではTVも完備、街中よりも立派なコンビニも設置されているし、世俗から離れて休憩出来るのかどうかは自信も無い・・・

・・・漂流して行く世相に身を置いている事実には、何の変化もないだろう、そしてあっちでもこっちでも、政治、経済面での二項対立議論ばかりが続くことにも変わりはないのだろう・・・当たり前の話であるこの世に在るもの、政治にせよ経済にせよ、或いはその他の物にせよ、それは在る物の為に在るのではなく、生きている人間にとって在るべき物なのに、その価値基準がスッポリ抜け堕ちたまま、人間から乖離して、その在る物の擁護か、擁護への批判の為の批判という二項対立ばかりが世に蔓延して、一体何の為の対立なのか、基準なるものがさっぱり見えなくなってしまった・・・

イントちゃんが批判している官僚、学者のノサバリにしても、在る物の擁護だけにしか過ぎませんね・・・その現象は特にマスコミ主導の議論によく見られる・・・

・・・ある時、人間と言うHuman―beingなる横文字を見て、つくづく思ったことがあったが、beとは存在を現し、ingとはその進行を意味する・・・語源がどこから来たものかは知らないが、存在するものは存在し続ける、存在し続ける間は、考え続ける生き物だと言うことなら、うまい言葉を当てはめたものだと変に感心したものだ・・・

・・・パスカルがそれを「人間は考える葦だ」と表現した・・・その意味がよく分からない部分は「葦」なる表現だ・・・葦は群生しているから、群衆なるものが、全部考える生き物という意味なのか・・・しかし考えない人間が多すぎる・・・あれこれ調べて見るとパスカルは、「一本の葦」と言ったそうで、神から見ると人間は一本の葦にしか過ぎない・・・しかしそれは考える葦であると・・・

・・・群生する葦、それを群衆と読むならパスカルは、群衆なるもの、平穏な生活に飽き足らず倦怠に耐えることも出来なくて出世競争や戦争にうつつを抜かす生き物でもあると言っている・・・それは禁断の実に手を出した結果、全てを手に入れようとし、全てに手を出す志向が全てを失わせる結果となる・・・

・・・昨今の結果がさような状況になっている時、350年前のこの洞察は、身に沁みる思いがする・・・全部を手に入れようとする衝動は、資本主義であれ民主主義であれ、人間利己心の解放の姿でもあろうか・・・しかしパスカルはそれでも一本一本の葦は神から見れば矮小な存在に過ぎない、だから一本一本はそれぞれに矮小な存在であることに思いを至らせ、そこから考える群生葦であれと言いたかったのかも知れない・・・

・・・神との対比における人間・・・パスカルから200年後にニーチエが、神は死んだという有名な言葉を通じ、要するに神などというものは、神の基準によってこの世を善悪二元論で分断してしまう弱い人間が作り出したものに過ぎない、弱い人間が強い相手にかなわないとする妬み・ルサンチマンが、死後に天国に行けると自らを思い込ませる弱者の逃避に過ぎない、そのことが対比としての悪を規定し、善悪二元論でこの世を規定してしまう・・・

・・・さように二分割してしまうのが神である・・・現実に人間が善悪二元を規定するのは、現実世界における力関係から生じるものであり、神の善悪規定から生まれるものでは無い・・・よって、「神は死んだ」・・・

そんなことを言った神の祟りの所為でもあるまいが、ニーチエは最後に発狂してしまう・・・

・・・ニーチエを評価できる面は、現実にひっきりなしに攻めてくる相手に対する闘いの意志・力への意志を持つのが人間であるとした箇所にあろうか・・・パスカルが言った、考える葦だけでは及ばない世相になって来た昨今にあっては、ニーチエ的であることも必要であるか・・・。
メンテ
投稿休憩前の価値観雑感・・・A ( No.84 )
日時: 2017/06/25 17:05
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2012/01/29 11:55名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・ニーチエが批判したキリスト教的善悪二元論への批判・・・ゾロアスター教などの原点もそこにあるのだが、それが宗教的善悪であっても現実には、そのせめぎ合いにも、双方なんらかの価値基準の違いから生じていることに間違いはない・・・だがその価値基準が何なのか、現代ではそこが不明確になってしまっているのではなかろうか・・・

・・・原発事故に対する二項対立も、経済効率論から出て来る価値基準が軸となり、根拠がオカネの問題に収斂されてしまっている・・・

菅直人たちの不逞なる対処策があって、ある意味、こいつらと原子力村の連中は悪であろう・・・だが菅直人がダボス会議では反原発を言い出している光景は、善に回帰しようとする姿でもあり、単純に善悪二元論では割り切れないとする論にもお目にかかる・・・しかし悪は悪の顔を保って出て来るのではなく、時に善の鎧を着て現れて来る・・・下心ある善がまかり通る所に、一時も気が休まらないご時世の特徴がある・・・

・・・善悪の発生、その転化と変化は、非常に見分けにくい・・・政権交代後における民主党の有り様が最も良い例であろう・・・キリスト教的善悪二元論に対しお釈迦様仏法では、それが転化する・・・だが菅の場合、年金三兄弟問題の後、四国冷所周りをやったにも関わらず、総理なる最高権力者となった途端に、生きている人間をエサにするが如き行為をやったのだから、仏法で言う善悪二元論の転化とは言えないものがある・・・

・・・仏法における地獄と浄土に至る段階は、地獄界、餓鬼界、畜生界の三悪道、それは人を陥れ強いものには尻尾を振るという特性を持つものだが、それは修行悟りによって人、天、菩薩へと展開すること可能であると・・・パスカルが言った考える葦の概念にも通じ、ニーチエは、それを闘うことによってしか得られないと言った・・・

・・・善悪二元論の基準、考える葦の基準、何故闘うのかの基準・・・今のご時世にあってのその基準・・・それは価値基準が全部オカネ換算によって成されている所に、価値基準の本質が埋没してしまっている・・・

オカネ崇拝の世の中になり、それを経済学的言葉で言うと、事象が「物象化」すると論理的に喝破したのは、200年も昔のカール・マルクスによる哲学・経済学批判であるが、昨今の世界は正にその通りの顔を現してしまった・・・

・・・それは、生きている人間をもモノとしてしか扱わない=物象化の端的な現象であり、モノに人間以上の価値を与えて、そして人間をもモノ化してしまった現象であり、そこに価値基準を失わせてしまった本質があり、その本質を見極めることの基準から出発しない限り、足無し幽霊が徘徊するが如く不毛な状態が続くということだ・・・

・・・価値基準は、この世を構成している生きている人間に焦点を戻さねばならない・・・在る物は、在る物の為に在るのではなく、人間の為に「在る」のだという原点に・・・その基準で見れば、限界に来た資本主義なる制度の本質、人間なるものが市場によって生かされているだけの本質も見えて来る筈だ・・・

・・・民主主義なるものも、本質が見えず、それに迫らない民主主義なら、意味の無い民主主義でしかない・・・考える葦に求められているもの、或いはニーチエの闘う力に人間の存在があるという示唆を、も一度反芻して見る時期に来ている・・・入院中に、ゆっくり考えて見たいものだ・・・。
メンテ
みつこさん、お元気ですか? 1 ( No.85 )
日時: 2017/06/26 15:23
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/05 09:24名前: みつこ ID:QnM0ThEY

東京に存在するイスラエル大使館が3月20日に緊急に休日にすると発表しました!!! 3月20日はユダヤの〜の記念日で、オウム事件があった日です。。。 きっとやつらは、東京は震度7クラスの地震があるかもしれないと報道させておいて、もっと日本の経済の弱体化を図るために、3月20日に東京で大地震を起こそうと考えていると思います。。。


緊急に休日にしたというのが恐いですね!!ユダヤの記念日に地震を起こして祝杯でもあげる気ですか!!
そもそもイスラエル大使館なるものが、日本にあったこと自体が恐いです><
アメリカ基地やイスラエル大使館や、この国はやはり属国ではないですか(笑)
政治家の自由になるはずがないですね。
とりあえず4連休にして関東脱出しときますか。
メンテ
みつこさん、お元気ですか?2 ( No.86 )
日時: 2017/06/26 15:29
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/05 11:36名前: みつこ ID:QnM0ThEY

イントゥイッションさま

いやはや詐欺師達の狡賢さには、ある意味頭が下がりますね。
国民をアホ扱いしてるのがよくわかりますね(実際騙されるのはアホなのかもしれないけど)
やっぱり無知って恐いことですね。物事の裏の裏まで疑ってかかってちょうどいいのですよね。
そんな極悪非道な奴らが、何食わぬ顔をして街に紛れ込んでいるのですよね。
人間ってこわいです。
メンテ
★★★AIJ年金運用先の投資先・・・ ( No.87 )
日時: 2017/06/26 15:34
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/06 18:06名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・手術入院加療にて、今更取り留めてもしょうがない命を残して先週退院・・・医療内情に詳しいイントちゃんのアドバイスを守って病床で過ごしました・・・その間の元気な投稿と併せてほんとに有難う・・・

入院中に健保上の後期高齢者グループに入ることになり、小泉政権時代に出来たこの制度の中身も知らず、まあ、いくら何でも年寄には少し負担を軽くしてくれる制度なのだろうとは思うものの、一般の健保からはずされて広域連合健保とやらの、屋上屋を重ねる別の制度、また多額の費用を使い、厚労省天下り椅子を増やしているのでしょう・・・

・・・高齢者社会になることは随分前から分かっていたことなのに、おっとり刀で別の制度を創って、事を複雑にしているような印象・・・年金もそうだが、オカネが足りなくなったと言っては、制度を複雑怪奇にして根本的な問題には立ち向かわない、一定のパイの中での分配論に明け暮れて、チマチマと机上の計算ばかし、人間に焦点を合わせることからの思考が全く無くなってしまいましたね・・・

・・・医療面での先端技術の進歩に、礼を言うべきか、些か複雑な心境ではありました・・・と言うのも、患者扱いがマニュアル化されて、病状経過が一旦デジタル化されインプットされてしまうと、多忙な看護婦(看護師)さんたちのこと、昼夜交代引き継ぎでもインプットされた状況しか見ずに、患者監視が同じ角度からしか見てくれない、人間の生きている変化に気が向かわない・・・頭が下がるほどに一生懸命な姿を見るにつけ、勿体ない思いがしましたね・・・

病室内トイレに行くことも必ずナースコールすることがインプットされてしまうと、どの看護婦さんにも、それに従うことを求められて、もう自力で行けるようになっても叱られる(笑)・・・ナースコールして来てくれるまで我慢できなくなることもあるのに(笑)・・・最大の笑いは、退院を1時間後に控えて大勢の看護師さんたちが、今日のデイタイム担当の何々ですと挨拶に来て・・・いや、あたしゃ間もなく退院する身ですが、と(笑)・・・

・・・まあ、この子たちの責任でも無い、MacやKFCの顧客サービスのように時代がマニュアル化し、デジタル化された方向で何事も動いて行く世情にあっては、この子たちもそれに従って業務せざるを得ないのでしょう・・・病院経営も効率化が目標にされているし・・・
・・・鬱っとしい話になるので、症状そのもののことは省くとして、ベッドで時折みた世情ニュースを見るにつけ、どの事象も何もかもが一つの枠の中にはまり込んでしまって、抜け出せないでいる、ある意味既成のマニュアル化から抜け出せないでいる・・・

・・・原発問題も官僚システムも、オカネの計算から事を処理しているだけで、財政金融問題もシステムそのものノマニュアル化から抜けだせないで右往左往する浅ましき姿が地球を覆ってしまいました・・・政治がそれを糺すべき所、何もかもが反対の方向に更に動こうとする・・・野ブタ政権にせよ、こんなおかしな政治が続き、おかしな事をいつまでも温存させると言う別のおかしな現象が跡を絶ちません・・・

新党に期待するしかないとする世論が一方にあって、それは何かと言うと橋下新党だと・・・3百人の政治家志望者を集めてまた塾で育成・・・民主党政治で懲りたはずなのに又ド素人を集めて何をやろうと言うのでしょう・・・

官僚システムも原発問題も、はたまた金融問題にせよ、どれを取っても個人の力ではどうする事も出来ない・・・怒ることしかないのに、その怒りが怒涛の如くにならない・・・

・・・そうですか、あの年金基金をむさぼり食ったAIGは、香港上海銀行と何かやっていたのですね・・・スハラデイユダヤ人のアヘン王・デヴィッドサッスーンが、ユダヤ人殺戮を逃れてインドボンベイに移り住み、インドアヘンを中国に密輸して巨財を成し、その息子アーサーサッスーンがアヘン利益を英本国に送金する為に香港上海銀行を設立・・・アーサーの孫のエドァードサッスーンが仏ロスチャイルドのジェームズロスチャイルドの孫のアリンロスチャイルドと婚姻してロスチャイルド閨閥に入っております・・・ここからサッスーン家はインドのロスチャイルドと言われるようになる・・・

並行して香港に入り込んだのがロスチャイルドのジャーデン・マセソン商会・・・長崎観光の名所、グラバー邸で有名なグラバー、これもアヘンの密売と中国茶の利益をサッスーンの香港上海銀行を通じて英本土へ送金・・・1859年、幕末の頃の長崎では三菱の岩崎を支援して長崎三菱造船所を創立しております・・・そして長崎港の沖合にある軍艦島・・・海底石炭掘削で朝鮮人労働者を酷使したことで有名な炭坑も、このグラバーの手によるものです・・・

・・・このジャーデイン・マセソン商会は現在でも国際市場で隠然たる勢力を誇り、本社はかの、税金隠しのカリブ海バミューダーハミルトン島に移しています・・・そりゃそうですわな、多国籍穀物メジャーの変遷でも紹介しましたように、ロスチャイルドが南米ヴェネズエラ沖のオランダ領アンテイル諸島に金融も含む秘密基地をこさえ、バミューダ海域から広範囲に亘る諸島を全部配下においてしまったのですからね・・・その命脈は今日でも生きている・・・

・・・しかし今日においても日本国民の老後の糧である年金基金までをも食うとは、いや、食われるとは情けないことこの上なしですね・・・その民間厚生年金基金600カ所に厚労省から500人も天下っている・・・サッスーンどもの末裔にまで食われるとは、役人どもは一体、何をしているのか・・・どこかのブログでの笑い話を読んで噴き出したことがありました・・・

天下り偉いさんに御挨拶に伺ったある民間業者に、偉いさんの秘書がこう言ったそうです・・・理事は午前中は来ません・・・それを聞いた業者は「そうですか、午前中は働かないのですね」・・・秘書答えて曰く「いや、働かないのは午後です」・・・(爆)、
・・・つまり午前中は出社せず、出社した午後も働かない・・・一日中働かなくて高給を取っているということ・・・

・・・こんな状態で公務員給与を一時的に7%削ったところで、本質を何も変えていないのに、世情はやれ消費税増税賛否相半ばしているとかマスコミは報道し続ける・・・
・・・かのハンガリー系ユダヤ人のジョージ・ソロス・・・引退したと言ったくせにリーマンショックが始ると現場に復帰して巨額の利益を上げて、その舌で金融資本主義は崩壊に瀕していると・・・その説明を聞きたい米議会が08年11月にソロスを公式に議会公聴会に呼び出して、日本の今後を聞いた時ソロスは、日本は金融とか財政とかの問題を議論するには向いていない民族だと証言したそいうです・・・

・・・確かに、いくらでも米国債に貢ぐ体質がソロスにも不思議に見えたのでしょう(笑)・・・
あの歴史を穢した悪名高いサッスーンのことに触れておられたので、久しぶりに長文投稿となりました・・・まだ本調子ではありませんので、しばらくはROM者になります・・・がんばって下さい、ありがとう・・・。


メンテ
どこまで続く惨状国家・・・ ( No.88 )
日時: 2017/06/26 15:41
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/10 09:40名前: 満天下有人 ID:nEEcnlWA

・・・次の季節に変わる節目は、健康を損ねている人間にとっては些かつらい・・・この季節に毎年ハミングするのは、早春賦だ・・・

♪春は名のみぞ 風の寒さや
♪谷の鶯 歌を思えど 今日も昨日も雪の空・・・♪

・・・雪ならぬ氷雨が続く・・・人が織りなす世情にも温かさの到来の兆しも無い・・・人間を抑圧することなく自由であれば、人が本来持っている暖かさが、善き世情を創り出す期待とは裏腹に、自由の名の下に利己心が全開となって、利己心同士の闘いこそが世の中というものになってしまった・・・その現象は権力側に益々顕著になってしまった・・・

新自由主義の元祖・フリードリヒハイエクとその一派が、民衆には所詮、倫理道徳を軸にした文明創出など期待できない、最終的には法による締め付けしか有効なものは無いとして、人間の理性を否定したかのような思想を展開、しめたと思った巨大利己心どもがこれを大いに利用したのが前世紀末からの現象だ・・・

・・・小沢の政治スタンスは横におくとしても、昨日の検審会検事役の弁護士が、小沢起訴の最終論告で禁固刑を請求、怪しい者は怪しいから有罪だ、これを放置すれば図に乗ってしまうから有罪だと、近代法が証拠主義に立脚していることも何のその、有力とされた証拠も検察のデッチ上げだと証明されても何のその、被告に有罪の立証を求める「悪魔の証明」が如きことを、厳正な法の世界で展開される・・・そこら辺の街中のいさかいではない、国家を仕切る場で左様な事態が展開される所に、背筋が冷たくなるものを感じる・・・ここまで来たら裁判そのものも成り立たないのに、スパッと公訴棄却の判断もなされない・・・

・・・それを良いことにマスメデイアが益々図に乗って来る・・・そのことが世の中をリードするという、倒錯した社会に対し、何の懸念も抱かない・・・

増税問題にせよ、シロアリ駆除するどころか、施政側がシロアリになって、富をせっせと食いつぶす・・・仮にも大衆に文明の創造力が無いとして、社会運行の軸となるべき施政側がこの構図に乗る有り様で、何の未来が展望できるのか・・・誠に、

・・・♪谷の鶯 歌を思えど 今日も昨日も 氷雨の空♪、だ・・・。
メンテ
アメリカを世界投機の発信地にした最大の責任者はGSのユダヤ人のロバート・ルービン! ( No.89 )
日時: 2017/06/26 16:01
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/19 13:49名前: 満天下有人 ID:oIXRO70s

・・・アメリカを世界投機の発信地にした最大の責任者は、ゴールドマンサックスCEOになったこれもユダヤ人のロバート・ルービンですね・・・リサ・エンドリックさんという同社の重役も務めた人が書いたゴールドマンサックスなる書物を昔読んだことがありますが、まあ元役員ですから、当たり障りの無い出版物ですが、そのルービンは地下室の狭い事務所に陣取って、同社を世界最大の投資銀行にのし上げて、クリントン政権では財務長官を務めました・・・

そして投機に目を光らすべきSECの顧問も兼任して、監視を骨抜きにしてしまった・・・更には自由化路線に転換したロシアのエリツイン大統領が、こともあろうにこのルービンを自由主義経済推進のロシア顧問に据えてしまいました・・・中国もそうですね、ルービンの後釜のポールソンが江沢民の頭をなでてしまって・・・巨大国を相手にした訳ですから、ゴールドマンが化け物のようなヘッジフアンドになったのも不思議なことではありません・・・

・・・まあ自由化の西も東も判らなかったエリツインだから、しょうがなかったとしても、ルービンは小躍りして喜んだことでしょう・・・投機市場の仕掛けを巧妙にロシア経済に埋め込むことが出来た訳ですから・・・ジョージソロスがぽんと1億ドルをエリツインに寄贈したとしても、最後に得た利益に比べれば、鼻クソのような額であったでしょう・・・

・・・投機経済を推進したのはブッシュのように思われがちですが、何のことはない、その前にクリントンがルービンを使ってせっせと下ごしらえをやっていたと言う訳です・・・

ルービンが財務長官の時、副長官に指名されたのがサマーズ・・・ルービン退任後に財務長官になって銀行が証券業務をやってはいけないグラスステイーガル法を廃止に追い込み、ミソもクソモ投機にのめり込む土壌を創り上げました・・・

・・・このサマーズは史上最年少でハーヴァードの教授となり、当時の同僚経済学者マートンはノーベル経済学賞をもらいながら、米LTCM・長期資本投資組合の経営幹部となり、投機の失敗で世界の年金基金や銀行に巨額の損失を与えて破綻・・・サブローン破綻の先駆者でもある・・・こんなヤツにノベール経済学賞が与えられ、サマーズの叔父アローも受賞している・・・

・・・これはノーベル一家を非難するよりも、ノーベル財団を意のままに動かすユダヤ巨大金融資本が非難されるべきですが、そもそもノーベルも、ダイナマイト開発の過程で倒産しかかり、それをテコ入れしたのがロスチャイルドとあっては、子孫も文句が言えない・・・しかし子孫は、そもそもノーベル賞には経済学賞などなかったのに、途中で賞を作らされてしまったことを、心中苦々しく思っているようです・・・

・・・しかし先の財務長官ルービンは退任後、デビッドロックフエラーのシテイGに入り込んでロックフエラー経営会議の議長になっているのですね、ここにロックとゴールドマンの接点が見えます・・・そしてオバマ政権が発足するや、サマーズを連れて経済委員会顧問に就任、サマーズはオバマ政権の国家経済会議委員長になっているのだから、もうお笑いを通り越してしまう・・・自分たちが破綻させた米経済の立て直し委員長なのだから、こりゃもう世界最高のマッチ・ポンプ構造です(笑)・・・どうもオバマの政策も途中からおかしくなって、サブローン破綻による投機規制金融法案も、読んで見ると抜け穴だらけ(笑)・・・最大のゴロツキどもが経済顧問や委員長なのだから・・・

・・・紹介1されているゴールドマン内部からの勇気ある発言、結局このような動きがどんどん出ない限り、世界の構造は、とてもじゃないが変えることは不可能でしょう・・・

いつも同じ結論になりますが、定住できる国家を失い、放浪して来たあの民族の知恵は、ヒトラーもスターリンも居ない新天地で華開いたと言う訳で、これは陰謀論でも何でもありません・・・現実の人脈構造をつないで見ると、すべてはあの民族によるものであり、現実に政治を支配している事実は、誰にも否定出来ませんからね・・・。
メンテ
たるみきったこの国、一体何がどうなるのか・・・ ( No.90 )
日時: 2017/06/26 16:07
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/03/23 09:39名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・多くの厚生年金基金を食いものにしていたAIJ投資フアンド・・・そこへ厚労省からの天下りがいて、多額の年俸を得ながら運用監視能力もなかった、他人事にせよ怒りが込み上げていたのだが、何と、二つ持っている厚生年金の内の一つから案内が舞い込んできた・・・

やはりAIJに運用していた部分があって、基金の13%に損害が生じた、どう対応するか委員会を設置し、関係当局と交渉して行くと言う・・・まあ、交渉した所でAIJは既に破綻しているのだから、民間のこと故まさか国が弁償する訳にも行かないだろう・・・受給年金額減らされることを覚悟せねばならない・・・国民厚生年金の方は、チリポリ減らしてきやがって、挙句にこのザマが追い打ちをかけて来る、やりきれない!・・・敢えて国の責任を追及するなら、厚労省の責任を問う形での請求でもしないと、怒りが収まらない・・・全国基金に600人もが天下っている連中を即刻クビにしろ!!浮いた人件費で損害年金を補填しろ!!・・・

この問題について行政当局は一体どう対処しようとしているのか、国会もダラダラしているだけ・・・不思議に思っていたら日刊ゲンダイが怒りの記事を書いている・・・

『AIJ浅川社長を逃がす霞が関連合・・・

腫れモノに触るような扱いである。雲隠れを続けるAIJ投資顧問の浅川和彦社長(59)への霞が関と政界の“特別待遇”だ。もどかしくてイライラしてくる。

浅川社長は、約1500億円もの年金資産をスッカラカンにした大悪党だ。汗水たらして働く人々の虎の子の年金はどこに消えたのか。捜査当局は今すぐ浅川社長の身柄を押さえ、ギュウギュウに締め上げて問い詰めるのが当然なのに、現実は真逆だ。官僚的な手続き論に従って、悠長に構えている。

問題発覚から1カ月。やっと証券取引等監視委員会が刑事告発に向け、23日にも証取法違反(契約の偽計)でAIJの強制調査に乗り出しますが、このタイミングは所管の金融庁に配慮した結果です。23日にはAIJの業務停止期限が切れ、監視委が金融庁に『投資運用業者の登録抹消』を勧告。金融庁は即座にAIJを処分すれば、晴れて監督下から外れます。監視委はあくまで形式を重視。AIJが金融庁の監督外となるのを待って、強制調査に踏み込むのです」(監視委事情通)

 のんきな対応に加え、これだけ「強制調査」のリーク情報をタレ流せば、浅川社長に「資産隠匿」「証拠隠滅」の猶予を与えるだけ。しかも、監視委は浅川社長から報道陣を遠ざけるように隠密聴取を続けている。口裏合わせでもしているような行動なのだ。
 政界の動きもヌルすぎる。浅川社長が国会の参考人招致を拒否しても、“お咎(とが)め”ナシ。一時は出席に強制力のある証人喚問も検討されたが、再度の招致要求に落ち着いた。所管大臣の自見金融相にいたっては「浅川さんは非常に検査に協力している」と国会でヨイショして、ひんしゅくを買う始末である。

 何やら政官タッグで浅川社長を隠し、逃がし、かばっているようにも映るのだ。担当記者が言う。
「結局、巨額の年金資金の流出先はサッパリ漏れ伝わってきません。分かっているのは、浅川社長が平均10億円もの報酬を手にし、新規の契約金を解約資金の穴埋めに充ててきたこと。これだけでは、1500億円もの資金が紛失した理由は説明できない。当初、ウワサされた反社会勢力の関与も沙汰やみです。どうにも、政官ぐるみで虎の尾を踏ませないよう情報隠蔽を仕掛けているように思えてなりません」
 規制緩和で投資顧問業の乱立乱脈を許した安倍自民党政権、チェック機能の大甘ぶりがバレてきた金融庁と財務省。隠したいことが多すぎる事件であることだけはハッキリしてきた。 』・・・・

・・・このザマである・・・巨額の基金の流出先が、さっぱり漏れて来ないのに、白見金融相は浅川社長は調査に協力してくれていると・・・バカかお前は!浅川なんぞ既に、カリブ海秘密口座からスイスあたりに隠し金を既に飛ばしていることであろう・・・
・・・年金基金からの損失通知書には、基金資産を管理してもらっている中央三井アセット信託銀行から毎月送付されていた運用報告書によって、実績は確認していましたと言う・・・

・・・その三井信託は、国際石油帝石の増資を野村証券から情報を得て、増資引き受け分を先行して空売りをかけていたインサイダー取引でJSECから告発されている・・・どういうやり方かと言うと、増資の場合、払い込みまでの期間は、株価は通常高値水準で維持される、払い込みが完了すると下げるのが通常パターン・・・そこで高値水準の時に現物株をどこからか手数料払って借りて来てその現物を予め売ってしまっておく・・・仮に時価100円とするなら、それで売り、増資完了後に株式の希薄化(流通株数が増加するから)80円に下がれば、80円で買い戻して、それを現物株借りた先に返せば済む・・・この間2割の濡れ手に粟の儲けがでる・・・
では個人でもこの手法で儲ければ良いではないかと思う向きがいると思うが、ところがどっこい、東証はすぐに信用売り禁止措置を取るから、個人は手も足も出ないのが通常・・・こんな手口が株式市場では日常茶飯事なのだ・・・

・・・他を見渡しても、小沢裁判での証拠捏造した田代検事など、逮捕される気配が全く無い・・・何やら大阪在住であった父母が惨殺された千葉におられる娘さんが、ストーカーされている気配があって、習志野署に捜査保護を求めたのに、別件で忙しいことを理由に保護先延ばし・・・担当刑事10人は、その間函館に慰安旅行に行っていた・・・

・・・野田などは消費税増税しか頭に無い・・・原発ガレキは遅々として処理が進まない、地元が自分たちがやるから予算付けてやらせろ言うと、全国でないとダメ・・・
・・・一体全体この国は、どうなっているんだ!!。
メンテ
モルガン財閥の変遷と日本の接点・・・@ ( No.91 )
日時: 2017/06/26 16:13
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/04/21 08:16名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・<日銀の横にピタッとしっかりとモーガンスタンレーの蛆虫がくっついていますが。。。>・・・

あはは、今のモーガンスタンレーではねえ・・・モルガン財閥にはJPモルガンにモルガンスタンレーに、モルガンギャランテイ、モルガングレンフエル等々、名前が違う会社があって、世間ではその関係が良く分からない向きが多いと思いますが、元々はモルガンではなく、ピーボデイ商会だったのです・・・

・・・随分前にも書きましたが、マサチューセッツ州の学も無いジョージ・ピーボデイさんが織物商として大成功し、かなりの資金力を持つようになり、そして19世紀初頭ののアメリカでは鉄道ブームが起こって各州が公債を起債していたのですが、それが殆どロスチャイルド系金融業者に牛耳られて、高利が払えなくなり、各州財政がデフオルト状態にありました・・・

・・・それを見かねた、と言うか、これは新たな金儲けになると思ったかは知りませんが、このピーボデイさんが1835年にロンドンに渡って、間接的にロスチャイルドなどに対し、マサチューセッツ公債など各州の公債に余りひどい扱いをするなと交渉に行きます・・・間接的にと言う意味は、当時のロンドンではロスチャイルドより先にシテイに入り込んでいたユダヤ人ベアリング商会とロスチャイルドに直接会えるのは、米議会議員でも至難の業であったからです・・・

・・・大恐慌の後に続く大不況の時代に、米国では英国金融資本に頼らざるを得ない状況下にあって、ワシントン大統領は財務省特使を立ててまでしてロンドンロスチャイルドに泣き付かざるを得ず、しかしジェームズ・ド・ロスチャイルドの返事は、いいか、1ドルたりともアメリカに貸す者はどこにも居ないと、大統領にしっかり伝えろ!という、大変な時代であったようです・・・

・・・ピーボデイは、その配下にある銀行家たちを毎日接待して米各州に対する追加融資まで引き出すことに成功・・・同時に机一つだけのピーボデイ商会をロンドンで設立して、マーチャントバンク業を始めました・・・マーチャントバンクというのは、商品取引をベースに、その取引に関わる手形などの割引金融を行う業種のことです・・・ゴールドマンサックスもマンハッタンの端っこで、雨が降ったら泥水をかぶるビルの地下室で、机一つから手形割引で巨財を成して行った、よく似た出発ですね・・・

・・・このピーボデイ商会がモルガン財閥の元祖なのです・・・英国金融資本から追加資金を引き出した腕前が、大統領の賛辞を得てその後のモルガン財閥の政治面における強い発言権に繋がって行ったようです・・・

・・・ピーボデイがデフオルトしかかっている各州に対し、追加融資まで引き出した裏には、ベアリング商会やロスチャイルドを信用させる為に、メリーランド州などでは牧師まで総動員して、先ず債務の履行を行うことは神への神聖な契約の履行でもあるとして、徹底した宣伝に努めたことが功を奏したこともあり、債務償還を放置していた各州も支払を開始、最後まで払おうとしなかったフロリダ州に対しては、彼が後に慈善事業家になってからも、寄付の対象からはずしたと言われているようです・・・

・・・幸運なことに40年代に入って欧州でブルジョア革命が起こった為に、欧州の資金が逃避先としてアメリカを選んだことにより、アメリカの景気が回復した・・・。
メンテ
モルガン財閥の変遷と日本の接点・・・2 ( No.92 )
日時: 2017/06/26 16:19
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/04/21 09:38名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・モルガン財閥の変遷の結論を先に言いますと、リーマンショクの煽りを受けて、JPモルガンはチエースマンハッタン銀行に買収され、モルガンギャランテイも同じくそこに入り、現在ではJPモルガンチエースになってしまい、独立して存続しているのはモルガン・スタンレーだけになってしまいました・・・これで米巨大投資銀行はこのモルガン・スタンレーとゴールドマンサックスだけになってしまいましたね・・・それも恐らくここ数年の間に形が変わると予想されます・・・どのように変わるか、それは一重に米政治の如何に関わることで、金融資本主義の理想も、政治動向に大きく左右されてしまう・・・我が国政治では、迎合するだけで勿論、何の発信も出来ない・・・

・・・さて、モルガン財閥の歴史は、元々はユダヤ金融を卑下し、1963年、後にその手腕からモルガンのパートナーにまで昇りつめたユダヤ人・バーナードを採用するまでは、ユダヤ人社員は一人もいないという、そして株取引を嫌う徹底した正統派を自認するプライド高き財閥だったのに、1933年の、普通銀行が株式発行引受け、及び投資などの業務を行ってはいけないとするグラス上院議員によるグラス・スティーガル法が成立したものだから、社を銀行と投資会社に分離をせざるを得なくなり、JPモルガンも、銀行業のJPモルガンと、株式、債券証券引受業務を行うモルガンスタンレーの二社に分割、59年には大口法人金融に特化するモルガンギャランテイが分離されます・・・

・・・イントちゃんは正式な発音「モーガン」と呼び、おっちゃんは日本語発音の「モルガン」と、意識的に二つに分けて書いていますね・・・米語発音では「r」はしばしば発音しないから、モルガンではなくモーガンとなり、正しい発音です・・・モルガンの正式な発音覚える時、ユーモア交じりで「more・gun スタンレーと覚えるのがコツです(笑)・・・

・・・由緒あるモルガン財閥から、バンバン鉄砲玉撃つような激しいモア・ガン・スタンレーがどうして派生したのでしょう・・・スタンレーも初期の頃は鷹揚で上品なM&A業務をやっていたようですが、80年代に入ってウオール街で、ユダヤ業者による違法なM&Aが拡大し、大手ではゴールドマンとリーマンブラザーズが大口M&A業務をシエアしていた・・・あせったモーガンスタンレーは、高リスクだがハイリターンが望めるジャンクボンドに一般の人気が集中していたことに目を付けて、やばいジャンクボンドを発行する中小の企業が、どこそこと合併か吸収されればボンド価値が急増すると宣伝に力を入れて、やばい鉄砲玉業務にのめり込んでいったようです・・・

・・・話を戻して19世紀初頭に渡英して、当時で2千万ポンドにもなる資金をこさえたピーボデイは、英国貴族によるアメリカ商人蔑視の気風に油断せず、一人ではそのうち防御も出来なくなるとの慎重さによって、パートナー探しを知人に依頼します・・・紹介されたのがジュニアス・スペンサー・モルガン(JS・モルガン)でした・・・ピーボデイには親族も居らず、このパートナーを自分の死後、後継者にします・・・

親族も居ない独り者だった彼のこと、社名にはこだわらず、モルガン社名でも良いとして、JSモルガンの息子・ジョン・ピアポンド・モルガンが、なかなか将来性ある有能な若者であったので、社名をJPモルガンとしたのです・・・

・・・さて我が国との関係ですが、このJPモルガンのパートナーとして、国務省プロよりも諸国の内情に熟知し、外交能力にたけたトム・ラモントなる人物がいました・・・日本との先々の関係を読んで、関東大震災の時、当時の額で復興公債2千万円を一手に引き受けてくれました・・・同時に東京、横浜、大阪の市債発行も引き受けてくれました・・・

ロスチヤイルドが日露戦争の時に、ロシア利権の関係上、自らは表に出ずにアメリカロスチャイルド代理人のジェイコブシフのクーンレープ商会に日本戦費公債を引受させた話は、何度かしました・・・モルガンは逆で、満州事変の前夜、ロスチャイルドが債権残額を取り立てに来日してのとは逆にラモントは、米欧が日本の満州進出に激怒している国際情勢を緩和する為に、当時の井上準之助蔵相に、満州進出の意図について日本の立場をアメリカで演説することを薦め、その原稿はこのラモントが書いたものであることが、後の資料で発見されています・・・

・・・満州事変の戦費をモルガンが出したかどうかの資料はありませんが、それより先に世界恐慌の煽りを受けた昭和恐慌時に、日本が金本位制を復活する時、ラモントは日銀とFRBの間を往復し、その象徴となった井上財政の金解禁に要する資金約2500万ドルを日本に融資しています・・・(イントちゃんが言う、日銀の横にモーガンスタンレーが蛆虫のようにピッタリくっついているとの馴れ初めは、ここにあるかもですね)・・・しかし日本陸軍、特に関東軍の真意を見極める所まで至っていなかったようで、井上準之助蔵相が暗殺された時ラモントは、己の見通しの甘さを慨嘆したそうです・・・

・・・同じように、ラモントが初めて訪日した時、遠い親戚が来たかの如く自邸で歓待してくれた三井合名理事長の団琢磨も、英国による金本位制廃止で日本円も必ず切り下げを迫まられると読んだ三井が、猛烈な円売りドル買いで5千万円もの利益を上げた売国奴として右翼に暗殺されてしまい、これもラモントを自ら慨嘆させることになった・・・

・・・特に三井財閥とは昵懇であったようで、モルガンが米国務省大使館以上に諸国に支店を持ち内情に詳しく、それと同じレベルで、当時の日本外務省以上に世界に支店を持て世界実情に詳しかった三井物産に親近感を抱いたようです・・・現在のモーガンスタンレーはNYのエクソンモービルビルの16階全部を、エクソンより広い面積で占めている・・・今でもそうなのかは確認してませんけど、バブル絶頂期に三菱地所がロックフエラービルを買収したように、このエクソンビルは三井不動産が買収していたと思います・・・(続く)。


メンテ
モルガン財閥の変遷と日本の接点・・・(完) ( No.93 )
日時: 2017/06/26 16:24
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/04/22 04:59名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・しかしユダヤ金融資本を見下し、純粋投資銀行を自負していたモルガン財閥が、ウオール街の取引なんぞ、そのユダヤ資本がやることだと軽蔑していたそのリーマンブラザーズの破綻影響によって、解体の憂き目を見ることになったとは、歴史の皮肉とでも言うのか・・・

・・・残った投資銀行モルガンスタンレーにしても、一方でロスチャイルドの子孫であるダビッド・レネ・ロスチャイルド率いる英国投資銀行のNMロスチャイルドや、フランス投資銀行のロスチャイルド&Cieバンク、そしてスイスのプライベートバンクである富裕層専門の投資銀行・ロスチャイルドバンク&AGを相手に競争して行かねばならず、且つ債務の整理は済んでいないかも知れず、存続は熾烈なものになって行くだろう・・・

・・・いずれにしても一般の預金も預かる普通銀行が、リスクの高い債券、証券業務を併業すると、債券業務によって生じる損失で預金者の安全が損なわれるとして兼業を禁じたグラス・ステイーガル法が1999年に廃止され、ロックフエラーのシテイバンクもサブローン証券業務を拡大して、リーマン破綻の既に半年前に約4兆円の損失が見込まれていた(ブルムバーグ調べ)が、蓋を開けてみたら銀行界最大の約7兆円の損失まで膨らんで、あわや業務停止かと思われたのに、ここは米政府による約3兆円の公的資金投入で一命を取り留めている・・・まあロックフエラー=米国国家のようなものだから、驚くこともないだろうけど・・・

・・・更には日本の各メガバンクが、米投資銀行のノウハウを学び、彼らが持つ世界各地での商圏参入のチャンスという名目で、例えば三菱UFJグループはモルガン・スタンレーに9千500億円出資、これは同グループの米国現地法人がマネーロンダリングでSECに刑事告発されかかった事件と司法取引による見返り出資であると囁かれていた・・・

・・・モルガン・スタンレーが、株などは下司のやる業務だとして蔑んで見ていた米メリルリンチ証券、バンクオブアメリカ(バンナメ)に吸収される前に、我がみずほグループが1300億円の出資を行い、その資金はバンナメ支えの一助となっている・・・
三井住友グループは、郵政民営化の時に既に巨額損失を出し、ゴールドマンサックスに高利回りでも助けて貰ったお礼として、民営化後に郵政株式の放出の際にはゴールドマンに便宜を図れるように、竹中平蔵金融庁長官が間を取り持って当時の西川頭取が初代民営化郵政の社長に就任・・・ゴールドマンの依頼によるものかどうかは定かではないが、巨額損失を出していた英投資銀行のバークレイズに1千億円の出資も引き受けていた・・・

・・・この日本メガバンクによる個別出資と同じものか、別のものであったかは忘れましたが、これとは別に米金融機関によるサブプライム破たん基金に、5.5兆円の拠出依頼が来ておりました・・・5.5兆円ですから、各行が個別に出資支援したものとは別のものであった可能性が高い・・・

・・・更には日本国家による支援がこれに加わる・・・財政破綻に苦しむ諸国への融資金不足によるIMFへの出資増分を、安住チンコロ大臣が先頭を切って4.8兆円出すと、新IMF専務理事ラガルド女史に褒めて貰いたい風情で大手を振る・・・

・・・その財源は特会による埋蔵金なのか、はたまた消費税増税を当てる積りなのか・・・社会保障費が足りなくなるからというのは、真っ赤なウソであろうが・・・月末の野田訪米にせよ、沖縄米軍グアム移転費の増額要請を、あっさり受けるのであろう・・・

・・・今回後期高齢健保に移行されて、従来の被扶養者は切り離されて、被扶養者は別途健保料を払うことになる・・・平成20年に比べると、年約9万円も負担増になっている・・・棺桶に入る直前まで高齢者も負担増になっているのに、何が増税しないと足りないと言うのだ・・・介護保険料なども実に巧妙に、被扶養者と二重取りしている・・・だが国民からは収奪の限りを尽くして、洋鬼どもの事になると、どうして嬉しそうに真っ先に手を挙げるのだ・・・ヒラリー国務長官に対する玄葉外相の姿勢も然りである・・・。

・・・それにしてもビッグバンと称し、金融規制撤廃に動いて世界中に紙切れ債券をばら撒くきっかけを作ったレーガンにサッチャーの罪は重い・・・レーガンも晩年はアルツハイマーに侵されサッチャーも存命中だが、同じ病に侵されていると聞く・・・我が方では、モルガンやロスチャイルドの歴史的手法を知ってか知らずしてか、小泉が狂気のように対米隷属を強化し始め、そもそもが洋鬼どもによってバブルの発生・崩壊の辛酸をなめさせられたのに、その後始末を事もあろうにビッグバン手法→グローバリズムに乗って事態を悪化させる方向に動いた・・・その後の福田や麻生は、小物であった所為か、少しは世論に遠慮するような気配も感じたものだが、今や民主党雑魚どもは、何の考えも無く何のためらいも無く内では官僚どもの手の平に乗り、海の向こうの洋鬼どもには迎合する・・・

・・・その空間に存在する未来の芽というものを掴もうとする気配は皆無なのだ・・・こやつらを一刻も早く叩き潰すのが喫緊の国民課題であることを再認識すべきである・・・。
メンテ
迎撃ミサイルは張子の虎・・・ ( No.94 )
日時: 2017/06/26 16:45
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/04/24 05:52名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・国際情報ブログの田中宇氏が、米会計検査院によるミサイル防衛システム・MDのSM3(イージス艦搭載)、PAC3(陸上迎撃用)製造は予算のムダ遣いであるとの指摘記事を紹介している・・・

イージス艦搭載のSM3は、レーダー探知の範囲が短く、敵ミサイルをキャッチしてからすぐ発射せねばならないことから、命中率が非常に低く、昨年5回の実験はみな失敗・・・そう言えば何年か前に、我が海上自衛隊も参加してのハワイ沖での実験報道があったが、朝日は成功したと嬉しそうに記事にしていたな・・・

・・・陸上に於ける迎撃ミサイルPAC3も似たようなもので、これも何年か前に富士山麓での自衛隊が訓練に使っているものは、ポンコツを買わされて使っているとの暴露記事を読んだことがあった・・・

特に敵方が発射の際には攪乱の為に囮ミサイルを同時発射した時、おとりと本物の識別が出来ず、補足確率が更に下がるらしい・・・それでも確実な迎撃ミサイル開発にはかなりの時間と予算がかかるものだから、米軍事産業は開発と並行して、それが張り子の虎ものであっても、形として配備しているだけで、開発と両方にかかる予算が毎年超過状態・・・米会計検査院は、そのことを指摘し、より高性能のミサイルが開発されるまでは、実験段階のものを多く製造すべきではないと指摘している・・・

・・・我が国防衛予算年約5兆円のうち、1兆円をミサイル防衛システムとして計上しているのだが、別に国内軍事産業が製造しているのではないから、アメリカに張り子の虎代を支払っているようなものだ・・・こちらは財務省おとりの野ブタ政権が、社会保障費の危機を訴えて消費税増税を遮二無二命中させようとしているが、迎え撃つこちらは既に、そのミサイルはおとりであることを見ぬいており、間もなく撃墜できる・・・

・・・しかし、今回の北騒動によってニッポンMDシステムは、官邸、防衛大臣、防衛省がテンでバラバラであることが判明、だが予算は本家を見習って使い放題・・・今回幸いにも北ミサイルが自爆してくれたから良かったものの、ほんとに飛来してSM3、PAC3がうまく連携作動しないことが証明されたら、騒ぎはもっと大きくなったことであろう・・・まあ、防衛大臣の免責決議程度で済んで良かったな、野ブタさんよ前原さんよ・・・

・・・本年度米財政赤字は約100兆円に抑えるとオバマが言っていた・・・実際は120兆円くらいのようだが、削減項目をずらりと並べても100兆円を優に超える・・・その約半分は米軍事費約50兆円が占めている・・・

米会計検査院がやっと厳しく出始めたと受け止めれるが、MDの他に次期ステルス戦闘機F35問題がある・・・機体そのものの不具合が見つかり、2016年完成予定が大幅に遅れ、02年当初予定の機体だけでのコスト一機50億円が07年に75億円に跳ね上がり、2010年米会計検査院の議会への報告では95億円に上昇すると警告している・・・

・・・どうやらそんな額にも納まらないようで、米空軍によれば、機体だけで122億円、ウエポンシステム・ユニットコストを含めると、一機184億円になるとしている・・・これだけではない、配備後の運用維持コストは91兆円になろうとしている・・・

・・・我が国は最終42機購入の予定だが、本年度予算では4機分として本体価格89億円、スペア費合算で100億円、合計400億円を計上、米軍が試算しているコスト増加を含めた4機購入費は736億円に上昇する・・・

・・・前世期末から資本主義は、格差拡大金融資本主義の正体を現して来たが、軍事資本主義の歴史は古い・・・これに金融資本がびったしくっついていることは、ロスチャイルドやモルガンの歴史に、史実が随所に出て来る・・・ナポレオン戦争にナチスへの融資に、つい先日投稿した満州事変絡みでもそうだ・・・公債引受の蓑の下に、それを通じて相手国の政治をコントロールするのが、金融資本の本質でもある・・・

・・・安住チンコロ大臣が、G20閉幕記念写真で、最前列に座り、チンマイ体を左はIMF専務理事ラガルド、右はガイトナー米財務長官にピッタリ挟まれている光景は、明治のご維新以降の我が国貢ぎ財政政策の、変わらぬ姿を映し出している・・・帰らぬオカネはボンボン出す・・・

・・・野ブタによる三極委員会の挨拶「かってなく複雑化し、不透明感の広がる時代に向き合うために、何が求められているか・・・」・・・お前バカか、不透明感を醸しだした元凶は、金融資本と一体化した米軍事産業・軍産複合体であろうが・・・不透明な機体開発にコストがどんどん上がって行くF35、お前が掴めない不透明感の一つの具体例は目の前にあろうが・・・契約キャンセルしてからモノを言え・・・。
メンテ
入院雑感、国際化はマニュアル化なのか・・・ ( No.95 )
日時: 2017/06/26 16:53
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/05/11 11:15名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・官僚マニュアル文化・・・そんなことを考えながら、体調との兼ね合いで、チラチラしか見ることが出来なかったニュースで、インドネシアの著しい経済成長特番に出くわした・・・まあ、人口からして元々潜在成長力があったネシアのこと、圧政による内紛が耐えずユドヨノ政権になってから政治的安定によって、内需が爆発的に満たされ始めたということなのだろう・・・

我が国との関わり合い、大きくは大東亜共栄圏から始まり、戦後も岸信介が米国の術中の中で戦後大東亜共栄圏の復活を試みて反発に出くわし、73年オイルショックの時、田中角栄が資源戦略の拠点として外交訪問した時も、岸大アジア主義外交の後遺症が残っていて、すごい反日暴動が起こり、日本製車が200台も焼かれて川に投げ込まれて角栄は、ヘリで空港へ脱出する有り様だった・・・

・・・グローバリゼイションと言うけど、二国間の場合は文化も含めてトランスナショナルな関係ということになろうか・・・ネシアとの関係に限定して見ると、単なる生活文化の違いに、このような歴史的傷痍は既に無くなっているのだろうか・・・ネシアの成長に我が国の出番と喜ぶ評論家諸氏のそれは、コンビニ・ローソンの進出に焦点が合わせられていたように思う・・・両国の古傷を知らない世代が、最も人気が高いローソンのおでん・エビダンゴによって新たな生活文化を通じて融合されるものであれば、平和である・・・マックのメタポ食品よりはましである・・・ネシア人看護師さんにエビダンゴでも上げれば、マニュアル規則を越えて義歯も洗面台から取ってくれたかも知れない(笑)・・・

・・・トランスナショナルな二国間文化の融合を越えて、多極的なグローバリゼイションの視点で見ると、同じ東アジアでも、中東イスラム圏から東アジアに至る交易圏の要所としての、そしてオランダ支配をはねのけた歴史を持つネシアの方が、余程古くからグローバリの洗礼を受けて来ているから、是々非々のバネは我が国よりはるかに強いだろう・・・

・・・前時代的とも言える小沢裁判に明け暮れて、将来展望など二の次になっているこの状況は、卑近な生活文化者としてのネシア看護師さんたちにどのように映るのか・・・所得を得る為に来日し、現場で忙しい人たちだからそんな政治向きのことには関心が無いかも知れない・・・でも我が国が経験し、これからネシアも経験するかも知れない成長後の政治経済について教えてあげたら、何だ、先進国かと思っていたのにスハルト時代の圧政と変わらないではないかとの印象を持たれるかも知れない・・・

・・・原発輸出も含む前原、仙谷、野田一派が唱える東アジアとの共存とて、米国の傘の下での鎧が見えると、戦前戦後の日本大アジア主義の衣替えではないかと、さように思われる状態に陥らないように願いたいものだ・・・が、何も考えてもいないであろう、仲間内と税でメシ食うのが楽しみだけなのだ・・・(笑)。

メンテ
マーフィさん、お元気ですか? 1 ( No.96 )
日時: 2017/06/26 16:58
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/05/20 03:26名前: マーフィー ID:r6jafxXU参照: http://zaiseijapan.blog.fc2.com/

満天下有人様、

始めまして。
私は、元大手米銀でオプション・トレーダーをしていたことがあり、通貨ギャングに仇をなす者です。今現在は、おもちゃ御曹司こと元バンダイ社長・会長である山科誠氏のオフショア取引について、国税庁OBの関与について、重大な関心を持っています。お陰様で、嫌がらせの訴訟まで受けています。

私のヨーロッパのソースのひとつは、元GRU((ロシア連邦軍参謀本部情報総局)のDejan Lu氏であり、ロシアとセルビア語に苦戦しながら、コンタクトを取っています。アメリカにも、香港、中国、台湾にも複数のチャネルがあります。ロンドンでビジネススクールに行ったことが多少の役には立っているようです。

妨害の書き込みは、やはり宗教団体関連ですか。何か物的な証拠を掴めれば、こちらからも決定打を与えられるのですが。IPからどこまでトレースできるのかは限界がありますが、自身「発信者情報開示請求訴訟」を地裁に提訴していることもあり、何かネタがあればよいのですが。

現在の中東の危機は、陰謀論の世界は知りませんが、実際は「イスラム金融」の先進性、特にイランの金融システムに通貨ギャングが脅威を感じているためです。

まだ翻訳途中ですが、こちらのページをご覧ください。

http://fohpartners.web.fc2.com/rothschild_tunisiaandegypt.html

陰謀論者とかいう人たちが騒げば騒ぐほど、真相が枯葉に隠されてしまうので、本当に困った構造なのです。慎重に進めないと、こちらも『きちがい』の仲間にされてしまいかねません。

戦後日本がGHQやCIAに度重なる内政干渉以上の圧力を受けたことは事実ですし、CIAは多国籍企業群(MNCs)のための諜報機関であることも確かです。また、通貨ギャングたちが、地縁・血縁・パートナーの関係にあることも確かです。

日本のそれがどうなっているのかは・・・まだ漠然としているのですが、きっかけがあれば、一気に噴出して来るものと考えています。

シロアリ官僚がこれら通貨ギャングに与していることも確かです。

何かきっかけがあれば、日本中が目覚めると思うのですが。
メンテ
金融の正道は、イスラム金融にありかも・・・ ( No.97 )
日時: 2017/06/26 17:06
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/05/20 08:12名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・マーフィーさん、ロスチャイルドによる通貨の債務化なる実に壮大な世界支配の歴史、18〜19世紀初頭に通貨と国債の連動によって現在の政府を隠れ蓑にした私的中央銀行の歴史の芽をイングランド銀行に埋め込み、それを新天地アメリカで開花させたロスチヤイルド・・・

・・・しかしシテイやゴールドマンのようなやり過ぎでなく、しぶとく根を張っている現在のロスチャイルドの姿がどうも良く見えなかったのですが、それがジェイコブ・ロスチャイルドによる北アフリカから中東にかけてのムスリム金融に根を張っている貼付け資料により、輪郭が少し見えました・・・

・・・原油で相当な資金量を誇るイスラム金融、利子概念がコーランによって禁止されているのに、どういう名目でオカネのオカネを増やしているのか、利子では無く配当なる名目であれば、それはアッラーの恵みと言うことになるのでしょうかね・・・

・・・現在のロスチャイルドグループの統括者は、ダヴィッド・レネ・ロスチャイルドのようですが、ジェイコブ・ロスチャイルドもその中核である英国投資会社NMロスチャイルド&サンズで修業し、そこから独立してRIT Capital Partnersを経営、国家絡みの巨大M&Aに特化しているようですね・・・

北アフリカから中央にかけての主要銀行の株式を支配している様は、中央銀行を支配する伝統的お家芸を彷彿とさせます・・・しかも利益の源泉が、利子率によらない、シャリア法による負債取引の禁止によって、安定度は西欧諸銀行の比ではない・・・金融取引の正常化原点が、何かそこにあるように見えます・・・こうなると宗教の原点にまで立ち入らないと、理解も進まないような(笑)・・・神のものは神へ、カエサルのものはカエサルへと言ったのはイエスの新約聖書のようですが、通貨及びそれに関わる取引は、実に人間と神の関わり合いの神学的原点をも含んでいるようです・・・

・・・哲学はさておき、「イスラム金融では、あなたは薄い空気からお金を創ることは出来ない、実際の経済活動に直結させる必要がある・・・」・・・ここにこの地球上に生息する人間による付加価値生産の哲学的原点が見えるのですが、現実の通貨戦争、経済戦争では、どうしても闘いが現実のヘゲモニー争いに落ち込んでしまいますね・・・ロスチャイルドの騙し指導では(笑)・・・

<These Rothchild revolution are done under the pretense of bringing democracy and deposing despots.・・・> ・・・ここに見せ掛けの民主化運動の本質があるのでしょう・・・チュニジアにおけるソロスなどのフリーダム・ハウス行動も米国務省、当然ながらCIAの肝いりでしょう、資金援助は国家絡みになっている・・・レーガン時代のイラン・コントラ事件のように直接の武器絡みでは無く、実に巧妙に平和に見せかける洗脳手段・・・我が国はもろにその洗礼を受けて今日に至っている・・・

・・・学会や統一教会なども似たような世界行動を取っていると推定しますが、なかなか証拠が掴めません・・・。
メンテ
カエサルのものはカエサルへ・・・ ( No.98 )
日時: 2017/06/26 17:11
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/05/21 07:25名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・ギリシャ問題も、オランド仏新大統領が主張するEU離脱では無くEUの中で成長路線を模索すべきとの方向で、昨日のG8も纏まったようだ・・・だが、来月18日のギリシャ再選挙を控えて、金融株式市場、資源市場はまだ動揺が続くことだろう、カエサルのものはカエサルへ返せとの教えも、ここまで世界が通貨の頸木によって縛られてしまっては、カエサルに投げ返すだけでその影響が吸収される筈も無い・・・金融マフイアどもはどのような策を巡らしているであろうか・・・

・・・先週は、マーフイーさんの、信頼すべき情報源を基にした資料のお陰で、姿がよく見えない現代ロスチャイルドの世界をカバーしている輪郭が浮かんで来た・・・

姿が見えにくいのは、彼らがフリースタンデイング企業を利用し、カリブ海のアンテイル諸島等を中心にした租税回避地に根を降ろしているからで、これはどの研究書にも出て来る創業時の家訓・行動計画書にある、非難を避ける為に自らは姿を見せてはいけない、・・・その家訓は、系属が広がった現代においても変わっていないことが良く分かった・・・

・・・新天地アメリカやカナダで鉄道ブームが起こった時も、ロンドンのマーチャントバンカーによる鉄道債の発行者は、当時ではロスチャイルドより規模が大きいベアリング商会と言われたが、ゴールドシュミット商会、セリグマン商会にハンブローズ銀行などロスチヤイルド系のダミーを合わせるとダントツ・・・FRB創設の時も、自らは株主として登場せず、しかしダミーを通じてほぼ全株を所有したことなども、家訓の典型であろう・・・

・・・世界をカバーしていると言えば、ローマ法王庁までをも配下に置いている、1982年にはイタリア民間最大のアンブロシアーノ銀行頭取がロンドンテムズ河の鉄橋にぶら下がって変死していた事件もあり、その背景にヴァチカンがアンブロシアーノと組んで世界の幽霊会社に不正融資を行っていた事実がスッパ抜かれていた・・・

・・・ヴァチカンとロスチャイルドの結びつきは、1870年代に遡る・・・仏、オーストリア、スペインによって分断されていたイタリアで、民衆による統一革命運動が勃発し、ガリバルデイ率いる赤シャツ革命隊がシシリー島を占拠してしまい、その余波がヴァチカンをも飲み込む勢いとなって、法王庁は領土を失って行く・・・目を皿のようにしてローマ法王の分析に余念がない歴史家が、当時で20万ドルを仏ロスチャイルドが支援したという証文を見逃していない・・・そして法王庁の坊主ども(枢機卿)が世界に散らばって懺悔室で聞く庶民の声から、政治動向を把握しロスチャイルドにフイードバックされて行く・・・

・・・ロスチャイルドが純粋のユダ民族であるかどうかは、疑問が残るとしても、言って見ればユダがカトリックを救った構図である・・・カエサルのものはカエサルへ、神のものは神に返せと言っても、どちらの神なのか、ややこしい話だ(笑)・・・しかし現代のジェームズ・ロスチャイルドが、北アフリカから中東にかけてのムスリム金融に食い込んでいる様を見れば、彼らの神は神では無く通貨そのものなのであろう・・・誠に通貨とは神がかりなものであることよ(笑)・・・二股膏薬の通貨でもあり、それは戦乱においても敵味方双方に足を置く戦略は、ナポレオン戦争や日露戦争などから読み取れる、ヘッジ方式の原型か・・・

・・・彼らの遊撃隊として巨財を成して来たジョージソロス・・・投機家としての腕は、ロスチャイルドの代理店として有名なフランクフルトのブライヒレーダー商会で磨いている・・・自らを自由、民主主義の国際的政治家であり、80億ドルも慈善事業に投じた慈善事業家あると自認しているが、よく言うよ、アジア通貨危機の発端となったタイバーツの売り仕掛けをやったのは、どこの何方なのだ・・・

・・・目下の世界規模での通貨問題は、ギリシャ問題の落としどころが軸になる・・・先日の同国総選挙では反緊縮財政派が議席を伸ばしたが、どこも過半数が取れずに来月の再選挙に持ち越された・・・

ギリシャの問題はギリシャが解決すべき問題、カエサルのものはカエサルに返してそこが決めることなのだが、新約聖書に出て来るこの有名な故事は、パリサイ人にローマへの納税を問われたキリストが、ローマ時代の強い通貨・デナリオン銀貨を見て、カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさいと、いわば物事への対応はその物事が属する所で決めるべきと言う格言で、そこからギリシャ問題はギリシャでと言う考えも出て来る・・・メルケル独首相は、ギリシャがEUに残るか去るかは、ギリシャ国民投票で決めなさいと提案している・・・しかしだ、ロイターが世界最大の紙幣印刷会社である英国デ・ラ・ルー社がギリシャの旧貨ドラクマの印刷準備に取り掛かったと報じているように、ギリシャが万が一、EU離脱となれば当然ながら自国通貨が必要になるにしても、対ドル、対ユーロに対しては大幅下落(事実上の借金踏み倒し)、外国金融機関の損失は更に巨額なものとなり、株式市場、資源市場へのインパクトは強烈なものとなろう・・・リーマンショックの時でさえ続落は11日で止まったが、目下は既に13日を数え、しかも下支えの線が無い、資源市場も既に高リスク忌避して資金が逃げ出し、原油先物など大幅に下げ始めている・・・そしてギリシャは独自通貨の切り下げでインフレに悩むことになる・・・

・・・ギリシャ世論調査では緊縮財政反対派が圧倒的に強いが、同時にEUに留まるべきだとの意見が7割を占めているということは、そこら辺のリスク、自国通貨の大幅切り下げが強いインフレを起こしかねない、その匂いも嗅いでのことであろう・・・

・・・思い返して見ると、EUはそもそも財政規模が違う諸国の実情を単一通貨で統一する難題を孕んで出発したものだが、しかし、こんなに一挙に矛盾が露呈してしまった切っ掛けは、そもそも米大金融資本の破綻が、ユーロを巻き込んでしまった・・・そして大金融資本はEUが何とかするさとの傲慢な欲から、ギリシャ財政に粉飾までさせていたことも原因に数えられる・・・しかしそんなことまでさせたECBはフシ穴だったのか、あるいはロスチャイルドなどによる鼻クスリでも嗅がされていたのか、フランクフルトでECB本部を閉鎖させるBLOCKUPY運動が起こっているようだが、ECB本部の建物は、ロスチャイルド創業の敷地内にあるとの記事をどこかで見たような・・・

・・・カエサルのものはカエサルに返すべきとの故事には、その元凶に責任を取らせると言う意味は含まれていないのか・・・米SECがそれに沿って厳しく動き始めてはいるようだが・・・昔、経済一流国と御世辞を言われた我が国は、米債やIMFに貢ぐだけで何も出来ない・・・その財源も国民増税で賄うしか能が無い・・・貢ぐだけで、国際金融マフイアどもに追従するだけで時が過ぎて行く・・・。

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昨日の日銀総裁記者会見・・・ ( No.99 )
日時: 2017/06/26 17:17
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/05/24 07:38名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・うへっ!どこにスレッドがあるのか・・・まあしょうがないとして、日銀総裁の記者会見、何かおっぱじめるのかと思いましたが、定例の金融政策会合の後だから、定例的に記者会見しただけのようですね・・・これは日銀にモノ申すよりむしろ、政府与党にモノ申すべきことのようです・・・総裁会見後の日経平均▼172円(笑)・・・これは日銀の責任でなく政府政策の問題でしょう、それ以上にEU問題ですね・・・だから緊縮だ〜っ、増税だ〜っ、だけではねえ・・・会見要点は、

@ 日銀は強力な金融緩和策を行って来たし、今後共引き続き金融緩和政策は維持する。やり方としては、効果と「副作用」を点検して最適な政策を追及している。

(これは、例えば政府与党、前原辺りが円安転換は日銀の政策次第だと言うような発言があるものだから、十分やっているよと、それに対する回答みたいなものでしょう・・・副作用が起きないように注意していると言う言葉は、政府による更なる緩和圧力に対する警告と、逆に市場におけるこれ以上の緩和は副作用が出るとの批判に対しても、副作用を点検しながら最適の政策を取っていると言う発言で牽制・・・両方の意味を含んでいると思います・・・政府に対しては、国債買い入れ基金70兆円も枠を設けて円増刷はやっているとの表明でしょう)

A 金融緩和策の手段としての国債買い入れオペの札割れは、金融緩和が行き届いていることの証左である。

(札割れには二種類あります・・・一つは政府が発行する国債の引受は第一義的には日銀でなく、民間銀行、生保、郵貯などが引き受けます・・・札割れとは引き受けない所が出て来るということです・・・引き受けない現象も二種類あって、一つは民間経済が活発で引き受ける余裕が無い時、この状態であれば政府も何も国債発行する必要も無いことになります・・・二つ目は発行時利回りが0金利政策で低くなってメリットが無く、そしてこんなことやっていて大丈夫かよという不安が発生する時です・・・も一つの札割れは今回白川総裁が言ったように、金融緩和が行き届いている場合です・・・市中にはオカネはじゃぶついているということです・・・全上場企業の内部留保も22年度で257兆円に達しています、勿論これは、キャッシュでと言うことでは無く、過去の利益の累積で、しかしキャッシュ予備軍ではあります・・・そして勿論、企業などの次への投資準備金でもある訳ですが、労働側からはせめてその何%かを賃金か雇用増加に回せと言う動きも出ておりました・・・)

B もっとも警戒すべきリスクはEUギリシャ問題であり、リスク回避としての円買い、これが円高を強めている。

(これは前原などが、為替対応金融政策が足りないとの発言に対する回答でしょう・・・前回ドル買い円売りをやっても円高は変わらない、それは一重に欧州問題にあるのであって、日銀金融政策とは関係ないとの間接的表現でしょう・・・しかし前原もバカですねえ、と言うか、代理人としての日銀に為替介入させて、そのドルでせっせと米国債を増やしているのですからね・・・話は逆で、米国債を売って増税の代わりに当てれば一石二鳥で、日本も苦しそうだな、円売り誘導になるのに・・・何度も言いますが、為替介入による米国債の評価損はここ3年間で40兆円強になっています・・・最新の日銀決算まだ出ていないかなと思って検索しましたら、昨年度上半期のものは出ており、半期での為替損が3904億円ありました・・・勿論日銀のドル保有高は政府に比べて小さく、それでも一部をかぶっている)

C 景気は底堅く推移する方向に転換している。

(前年同期比で年率4.1%の成長、ま、これは当たり前の話で、特に日銀金融緩和によるものではないでしょう・・・前年1〜3月期に比べて消費増加が年率で1.1%増加、これは福島事故による買い控えがあっったから、元の位置に戻ったに過ぎません・・・しかも中身はエコ関連商品に政府が補助金をつけたからで、自然成長でも何でもない・・・も一つが公共事業の増加が5.4%、これは災害復興事業が主たるもので、当然やるべきことですから当然として、しかし自然成長によるものではない・・・)


・・・おっちゃんはどちらかと言うと、経済の舵取りは金融緩和によってどうにでも出来るというものでは無いというのが持論で、金融政策が効くのは、経済、景気が過熱した時だけです・・・その逆、デフレを金融緩和によってどうこう出来るシロモノではありません・・・何故デフレになるのか、それは国家政策が何をするか、何を新たな付加価値創出の軸にするか、社会保障政策が消費への安心支出となっているか、それがあって初めて、それに付随してオカネが必要となって、そこで通貨増発してこそ、効果が出て来るものです・・・

・・・今の、そしてこれまでの金融緩和は、国債下支えと、米欧による金融優先のビジネス破綻の後始末をやって来ただけです・・・現在の政府負債が一挙に増加したのはバブル崩壊の時でした・・・最近ではサブローン崩壊の影響を受けて日銀決算は悪化し、バランスシートは悪化している・・・バランスシートの悪化はどういうことかと言いますと、資産負債が同時に増えて来るということです・・・負債が増えているということは日銀券の発行が増加しているということで、それに見合う成長は無い・・・資産としての政府国債は増え続け、しかし政府もその発行による税収増加が無いという極めていびつな形になっているということです・・・

・・・おっちゃんの持論、デフレの時にいくら通貨を増発しても、円価値を歪める形でしかなく、経済の刺激にはならない・・・専門的な用語で言う「流動性のワナ」というやつです・・・そして大衆は、それでも円価値は保たれているではないかと言う気分も、専門用語で「貨幣錯覚」と言います・・・いくらお札をばら撒いても、EU問題も含んでの内外に亘る社会に不安があっては、成長効果は出て来ません・・・しかしそれでもお札がばら撒き続けられると、さすがに大衆は、待てよ何かおかしいぞと気が付き始めます・・・その気づきは、ああ、貨幣錯覚に陥っていたのだ、そういうことになる筈です・・・

・・・一言で言うなら、社会の安寧とバランスある成長は、金融政策にあるのではない、その前の国家政策にあり、と言うことです・・・金融はあくまでもその補完であり、それが国家政策の前にあるというものではありません・・・何故オカネはじゃぶついているのに俺たちは、と言うことも、中央銀行のせいではなく政治の問題です・・・

・・・金融政策ありきの優先間違いは、目の前にあるではないですか・・・米国が良き反面教師になってくれているではありませんか・・・米国ではさすがにFRB解体論まで出ているようですが、しかしこれは日銀批判と同列の性質のものではないと思います。

・・・しかし我が国はおかしなことをやりますね、国際機関が日本国債格下げをやっているのに、そんな国が何でまた次々にIMFにオカネ出すのかな?こんな政治の下でいくら金融緩和やっても、所詮他国の為のものでしかないのにね・・・売るべき時に売るものは売らずに、増税に遮二無二邁進・・・頭が壊れている(笑)。

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ヒットマン達の狙いは資源奪取にあり・・・ ( No.100 )
日時: 2017/06/26 17:23
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/07/07 07:39:28名前: 満天下有人

・・・モザデク政権転覆・・・懐かしい史実が出て来ました・・・

懐かしいと言うのは、その後に続くシャー・パーレビ国王のアメリカ亡命によって、巨額の投資がパーになり、投資金利が毎日1億円単位で発生し、いよいよこちらも倒産かという事態を経験させらたからです・・・

・・・モザデク政権転覆の背景は、イラン原油を巡る米英の対立、言い換えますと英国ロイヤルダッチシェル(後にブリテイッシュペトロ・BPも利権に介入)=ロスチャイルド権益と、デビッドロックフエラーのエクソンモービルの権益を巡る闘いが、イラン政変の事実上の原因でありました・・・そこにソ連が介入して来たことで、様相が複雑になった訳です・・・

・・・そもそもイランの石油利権は英国がイラン国王を傀儡化して、英国の権益=アングロイラニアン石油=ロイヤルダッチシェル&BP=ロスチャイルド84%に対しイランへ渡したものは僅か16%でした・・・

・・・文中にCIAによって民族派のモザデク政権が、いとも簡単に転覆させられたとありますが、米国は元々ロスチャイルド権益を奪取するために、逆にモザデク政権による国有化を利用してロスチャイルド権益を排除する狙いで、モザデクを支援していたのです・・・

・・・ところが、ややこしいことに米ソ冷戦が始った為に、アイゼンハウワー大統領が今度は英国と組んで、ソ連寄りに傾くモザデク政権打倒を始めたということです・・・そしてその後に政権に据えたのがパーレビ国王・・・当時こちらは福田赳夫内閣・・・米国からイラン石油化学事業開発に協力せよとの指令があって正常不安定なイランへの投資を民間に命じた・・・

そして結局パーレビ国王は、ホメイニ師によるイラン革命でアメリカへ亡命、既に他界したと思います・・・

・・・ヒットマンたちの狙いは資源です・・・尖閣諸島を巡る日中の争いも東アジアから太平洋に至る資源問題が背後にあります、この覇権争いを無くすには、再生循環する自然エネルギーの開発しか方法は無いと思いますね・・・さすればドル・原油体制も大きく変わらざるを得なくなり、オカネを巡るヒットマンたちの暴走も意味が無くなりますから・・・

・・・それにしても昨日の安住チンコロ財務大臣の情けない談話、自民党が本年度予算執行に不可欠の赤字特例国債発行に協力してくれないと、10月には政府資金繰りが行き詰ってしまう、と・・・そんな状態なのに米国やIMFのヒットマンたちへの資金援助は止めようとしない・・・特別会計における剰余金は100兆円もあるのに、それを一時的に活用もせず、そして対米債権を取り崩そうともしない・・・アホかと言いたくなります。

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アフガン支援東京国際会議・・・(1) ( No.101 )
日時: 2017/06/26 17:28
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/07/09 06:54:20名前: 満天下有人

・・・玄葉外相が議長を務め、野ブタも出席して終了した、アフガン復興支援金1兆2800億円を採択した東京宣言、嬉しそうな表情で会議成功を見守る玄葉に野ブタ・・・何じゃこれ!・・・原油確保を狙うアメリカの戦争であるのに日本の拠出金計3200億円!・・・なんじゃこれ!・・・80カ国も集まって我が国は支援金の25%も拠出するとは・・・IMF専務理事ラガルドさんは、日本は消費増税せよと命じるほど財政が悪化しているのだから、日本は拠出する必要は無いとは、言ってもくれない・・・

・・・アフガンの公正な予算執行と経済成長の工程表に沿って支援金を出して行くと言う・・・国内では財政破綻を理由に消費増税を掲げるだけで、何の成長工程表も無しで増税だけは先行させておきながら、アフガンに対してはきちっと成長すれば支援を継続すると言う・・・国内で言うなれば、そもそもお前たちが成長路線を示さねばならないのに、それもやらず、外に向かっては東南アジアに6千億円、IMFには4兆円と、一体誰のカネだと思っているのだ!!

・・・人のフンドシで政権を貰った後は、ええ格好するために国民負担に繋がるカネで好き放題やりおる・・・アフガンの成長路線とは、麻薬原料ケシの栽培しかないであろうに、カルザイ大統領は表向き栽培禁止を言いながら、実の所は黙認しているのだから、我が国が成長に応じてと言うのは、麻薬栽培に期待していることになる・・・

・・・アフガン紛争の歴史は古い、ペルシャ系の部族タジク人が暴れると次はジンギス・ハンの末裔モンゴル人シャイバニ族が入り込み、その末裔が悪名高いカイザル政権での国防次官・ドスタム将軍である・・・こいつは隣国ウズベキスタンの中央アジア原油パイプラインの利権を一手に握っている・・・これこそがアメリカが望むパイプライン利権そのものなのである・・・

・・・アフガンを巡る争奪戦は1813年に、インド植民地を犯されたくない英国と、南下したいロシアとの抗争を起点とし、歴史上は「グレートゲーム」と命名されており、昨今のアメリカ介入のゲームは「新グレートゲーム」と呼ばれている・・・そしてこのドスタム将軍はアメリカからの支援金を着服して豪勢な生活を楽しんでいる、ブッシュ政権はそれを黙認していたし、カイザル大統領しかりである・・・

・・・二年前に見たTVのアフガン特番では、兵隊になるしか生活費を稼げない貧民層の兵隊たちの規律なき、いい加減な訓練風景・・・そして首都カブールの百貨店は、海外援助金で潤う軍政上層部の家族で賑わっている光景を見て、こんな国に援助してもザルに水との印象を強く持ったものである・・・まあ我が国もザルに水のような財政をやっているから、似た者同士かもだが(笑)・・・

・・・アフガン問題は長い歴史上、米英ロシアの覇権争いに各部族があっちにくっついたりこっちにくっついたりの複雑な抗争と大虐殺が繰り返され、近年では旧ソ連排除の為にアメリカCIAに加担したビンラデインが、今度はアメリカに裏切られたとして、これにタリバンが絡むなど、実に複雑な経緯を辿るのだが、いずれにしても行儀の悪い米中堅原油探査及び開発企業の*ユノカル社が、元国務長官のキッシンジャーやブッシュ政権で副大統領を務めたチエイニー、更には現アフガン大統領であるカイザルを顧問に据えて、カスピ海周辺の原油及び天然ガスをトルクメニスタン→アフガン→パキスタン経由でアラブ海、インド洋に繋ぐ1350キロに及ぶパイプライン設置計画が、アメリカによる中央アジア資源覇権確立と一致したことから、クリントン大統領によるアフガン介入が一段と強化されたのである・・・その前調査を行っていたのがCIAなのだが、話が錯綜するので、ここは省く・・・

(*ユノカル石油:石油覇権問題にに詳しい方なら誰もがご存知だが、ピンと来ない方々には、先週から国が買い取るとして混乱を招いている尖閣諸島・・・そのすぐ上に日中間で揉めている春暁ガス田がある・・・この油田の開発権を持っていたのがこのユノカル社なのだが、掘削コストと埋蔵可採量との採算が合わない所為か、この開発権を売りに出した・・・

・・・これに飛びついたのが国営の中国海洋石油CNOOCで、春暁ガス田権益買収に185億ドルを提示・・・慌てた米政府は下院で、対米外国投資委員会条項を発動させ、外国による米国資産買収に歯止めをかけさせ、同時にロックフエラーのシェブロン石油を動かし、180億ドルでユノカルを買収させた・・・このユノカル社は、ビルマにおけるガス田開発でも、未成年者をこきつかい、NPOによって米ロスアンゼルス連邦裁に提訴されている。)続く・・・。
メンテ
アフガン支援東京国際会議・・・(2) ( No.102 )
日時: 2017/06/26 17:33
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/07/09 10:35:42名前: 満天下有人

・・・アメリカが中央アジア資源パイプライン確保を狙って、グチャグチャにしてしまったアフガン・・・その後始末会議を何故無関係の東京で行う必要があったのか・・・近い場所であるパリなどで何故開催しないのか、それはNATOが、アフガン問題は一重にアメリカによるパイプライン確保にあるとしてアフガン空爆にも消極的であったからであろう・・・

・・・オバマが財政立て直しの為に、アフガン撤退を始めたのだから、復興支援も同時にアメリカがやるのが筋なのに、米財政問題もあって復興にまでクビが回らない・・・どの国が最もカネを出させやすいか、日本である・・・

アメリカは常に自分が仕掛けておきながら戦争の後始末は他国を巻き込むというのが、近年の米政策の特徴である・・・そしてこれにホイホイ乗るのが日本である構図が定着している・・・

・・・アフガンパイプライン設置に力を入れ出したのはクリントン大統領である、その為にはアフガン政治の実勢を仕切っているタリバンを引き入れておくことが重要で、タリバン代表団は97年に二度もワシントンDCに招待されている、その時にアフガン通過料としてタリバンに年1億ドルを払う条件まで提示していた・・・だが2001年に、タリバンの宗教指導者であるオマル師がウサマビンラデインと通じているとしてアメリカは、ビンラデインと共にオマル師を指名手配した・・・これでパイプライン設置に協力するとしたタリバンは逆に反米テロを組織することになる・・・

・・・元々カスピ海に面するトルクメニスタンからアフガン→パキスタンを経由してアラブ海、インド洋に出るパイプライン設置を考えたのは、中南米独立系石油企業であるアルゼンチンのブリダスである・・・トルクメニスタンのニヤゾフ大統領とパキスタンのブット首相との三者間で開発計画に調印し、現にトルクメニスタンで4億8千万立法メートルの巨大なガス田を掘り当てている・・・

・・・そこに横やりを入れたのが、キッシンジャー元国務長官と当時の国防長官であったチエイニーを雇い入れたユノカルであった・・・米国の横やりを怖れたトルクメンのニャゾフ大統領はあっさりとユノカル側についてしまい、ブリダスに開発中止命令まで出す有り様だった・・・

・・・ブリダスはパイプライン計画をユノカルが盗んだとして、ヒューストンの郡裁判所に150億ドルの損害賠償を求めて提訴するが、ユノカルに南米における経営基盤まで突き下されて、おまけに裁判所に提訴まで却下されて、あえなく敗退・・・勢いついたクリントンは、タリバンと共闘を始めたオサマビンラデインのアルカイーダが、アフリカにおける米人圧迫をやっているとして、その拠点がアフガンにあるとしてアフガン空爆を開始した・・・これによって原油先物が高騰し、クリントン政権における経済特別補佐官がゴールドマンサックスCEOであったルービンとあっては、一連の企みがあったのは自明のことであろう・・・

・・・どこからどう見ても、これはアメリカ権益を守ろうとするアメリカの勝手さであり、それによってアフガンは更にグチャグチャになったのに、その復興を何でまた外務省と飾り物の玄葉外相が東京会議で25%も負担せねばならないのだ・・・

・・・奇しくもヒラリークリントン国務長官が、化け物ヘリのオスプレイ強行配置の為に来日していたが、同時に開催されていたアフガン復興支援東京会議の日程と無関係ではないだろう・・・

・・・不思議なのは、それでも財政が破綻するとして消費増税に釈迦力になる野ブタ政権一派が、関係の無いアフガン支援にはいくらでもオカネがあるかの如く、世界一の支援金を負担するその、頭の構造である・・・

・・・敢えて我が国がアフガンと無関係ではない要素があるとするならば、このパイプライン設置に伊藤忠商事石油探査会社が6.5%出資していることにある・・・そして現民主党政権下で中国大使を務めるのが伊藤忠商事の元社長・丹羽宇一郎である、中央アジアにおける資源覇権に中国がいかなる戦略を持っているのか、それが分かる立場に居る・・・これでアフガン問題の全体構図がお分かりになると思う。
メンテ
無秩序化する世界・・・ ( No.103 )
日時: 2017/06/26 17:39
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

日時: 2012/07/11 17:13:15名前: 満天下有人

・・・ロンドン短期金融市場・LIBOR・ライボーの金利不正表示事件・・・まあもう金融マフイア主導による Disordered World の典型例でしょう・・・

LIBORは言って見れば日本におけるオーバーナイト短期コール市場に相当するもので、銀行間の資金貸し借りの金融実勢がどの程度悪化しているかの指標にもなるものです・・・サブローンの影響でダメージを受けた銀行が増えると、当然ながら短期金利は上昇しますので、中央銀行が潤沢な資金を供給して、銀行破綻を食い止める操作を行います・・・

・・・その場合の金利はLIBORの場合、資金の借り手、貸し手が要望する金利レートの異常に高いものと、異常に低いものそれぞれ2社づつを省き、残る銀行の要望金利を平均して午前11時にその日の金利レートを公表することになっている・・・

今回の英国大手銀行のバークレイズの金利操作疑惑事件では、バークレイズが金利が少々高くても資金が欲しいものだから、高い金利をLAIBORに提示・・・高い金利が提示されると英国銀行業界はサブローン影響から未だ抜け切れていないとの国際評価がされるので具合が悪い・・・そこで英中央銀行であるイングランド銀行タッカー副総裁がバークレイズに対し、低い金利を提示せよと命じたかどうかが問題になっているのです・・・真相は分かりにくい・・・いんちき操作金利を提示し罰金を喰らったバークレイズ側は、某幹部がタッカー副総裁との電話のやり取りがあったと思いこんで、中央銀行の支持に従っただけで罰金を喰らう覚えはないと主張・・・これに対しタッカー副総裁は具体的な指示は全くしていない、バークレイズ側が勝手に思い込んでいただけだと反論・・・

・・・このやり取りが米国へも波及し、議会がFRB及びNY連銀も関係していたのではないかとの疑惑を抱き、バーナンキFRB議長及び09年までNY連銀総裁であった現ガイトナー財務長官を公聴会で糺すことにした・・・

まあ、このような光景ですね・・・07〜08年当時の上へ下へのサブローン破綻の大騒動の時、我が日銀も60億ドル?だったか、国際金融市場助けにドル供給枠を設けて協力しておりました・・・

明治、大正、昭和を通じ、我が国の歴史は前稿で書きましたように「外来種」によって翻弄されて来た歴史でもあります・・・

何やら一昨日、ヒラリーが態々来日して日本配備を強化する奇形ヘリ・オスプレイが、ノースカロライナ州で機体の不具合から民間空港に緊急着陸していたと報道されています・・・今年4月に北アフリカのモロッコで死亡事故を起こし、6月には空軍のオスプレイが南部フロリダ州の基地内で墜落・・・ヘリから飛行機操縦に変える操作が非常に難しいシロモノだとか・・・それを我が国上空で実験する・・・国民反対が激しくなって当然のことなのに、この政権は無頓着に強行しようとしている・・・安全を確認すれば大丈夫との論法は、」大飯原発再開の論理と全く同じ発想ですね・・・

・・・金融に軍事にと、外来種の圧迫がいよいよ急なりの状況になって、それをホイホイと受け入れる政府与党・・・母国を何故破壊したいのか・・・。
メンテ
・・・そうですね、コーンを中心に過去最高値を超える勢い・・・ ( No.104 )
日時: 2017/06/26 17:44
名前: イントィッション ID:rNrJVSks

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2012/07/13 10:37:54名前: 満天下有人

・・・そうですね、コーンを中心に過去最高値を超える勢い・・・

先日、ロンドン金融短期市場LIBORで金利操作の疑いがあるとされた英・バークレイズ銀行・・・ここはシカゴ穀物相場でいつも相場をリードすることでも有名です・・・

・・・ジョージソロスなども、今後は株式市場は期待できない、商品市場だと年初に言っておりました・・・旱魃予想は願ったりかなったりの状況です・・・これで日本の畜産家はまた採算が取れずに困ることでしょう・・・それでも現物が手に入るうちは良いのですが、価格高騰で契約を破棄して来るのが怖いですよ・・・これをマーケットクレイムと言うのですが・・・昔、砂糖原料相場が急騰し、豪州との年間契約が破棄される事態もありました・・・食糧自給はこの面でも大事な安全保障なのです・・・

・・・ロンドンで開かれた国際航空ショウで、日本の軍事筋が、日本もオスプレイを購入して自衛隊に配備する予定だと発言したことが話題になっておりました・・・何事にせよ、この国独自の基準などは、どこにも無い有り様となってしまいました・・・

一重に、菅直人以降の民主党がこんな国にしてしまった・・・先日の民主党総会で野ブタが、党のピンチをチャンスに変える努力が必要で、結束しようと・・・政権与党なのだから国家のピンチをと言うならまだしも、政党のことしか考えていない・・・国家の前の党のことの方が、大事なのだ(笑)・・・

・・・しかし小沢グループを追い出してピンチは無くなった筈なのに、追い出した後がピンチとは、これ如何に?・・・(笑)。
メンテ
尖閣周辺が時化(しけ)て、浪高し・・・★★★ これが今でも継続中! アジア極東戦争を企てている金融マフィアが株主の軍事産業 ( No.105 )
日時: 2017/06/27 09:58
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/07/28 00:49:12名前: 満天下有人

・・・病の時は、具合悪くなる俗世から離れること肝要なりとのお見舞を頂いても、性分のせいか、クソ内閣どもの言辞が目の隅に止まると、もうだめだ(笑)・・・黙っておれるか!という気分がどうしても頭をもたげて来る・・・

・・・25機のオスプレイ強引搬入のおかげで中国が刺激され、これは日米による尖閣諸島防衛強化が狙いであると反応し始めた・・・

・・・古来、軍事的緊張が高まり、現実に戦争が始る時の経緯は、どれも鶏が先か卵が先かの論争に似て、どちらがどうだったからそれが戦争の原因であったと分析されてしまうことが殆んどだ・・・その陰でいくら戦争回避派が努力しても、時の政府が武闘に傾いて行けば、どのケースでも双方癒しがたい傷を負って終わり、そして時の経過と共に戦争を知らぬ世代が増えてまた、同じことが繰り返されて行く・・・

・・・世界に多様な民族が生まれ、それがネイション=国家枠なる形を取って来た以上、資源にせよ国家国民安全保障にせよ、その国家枠を基準に利害が生じ、紛争が絶え間ない・・・それが古代からの国家枠を持つ人間の宿命とするなら、その度ごとにドンパチを始めるしか手が無い・・・年がら年中やっておれば良いだけのことだ・・・だがそれでは人間は生存できない、長い歴史の中でさような本能的な感覚を持ち始めたのも他ならぬ人間ではなかったのか・・・

・・・皆が戦争ほどバカバカしいものは無いと思っているにも関わらず、それでも血を流す事態に追い込まれて行く契機になるのが、回避の為に総合力を発揮すべき政府が、あいつが眼(がん)をつけやがったから、こっちも仕返しをしてやろうという、街中のチンピラ同然の果たし状を突きつけた時である・・・

・・・オスプレイ強引搬入問題がキナ臭くなっていた時に、その展開注視の為に国内に居るべき外相が、目先どうにもならぬ北方領土問題でロシアとの話し合いにウツツを抜かし、帰ってきた途端に、オスプレイ配置は中国の海洋進出の抑止力になると、刺激的言辞を極力回避して外交折衝に邁進すべき外相が防衛大臣みたいな言辞を臆面もなく発しおる・・・

・・・そして閣僚が少し勇み足をしたとして抑制に回るのが首相というものだが、その首相までが、オスプレイ搬入後に中国による領海侵犯には自衛隊を出動させると追い打ちをかけてしまう有り様である・・・防衛大出身の森本防衛大臣が、騒乱も無くオスプレイが岩国に搬入されてほっとしたとの発言、これはまあ軍人さんだから、強力なケンカ道具がどんどん入ってくることを喜ぶ立場の人間だから、ある意味しょうがない、軍事オタッキー的に喜んでいる範囲内であれば、まだそれで済む・・・

・・・だが、外相が尖閣問題について中国の外洋進出阻止を言いだし、首相が自衛隊の出動も容認するとなっては、これはもう宣戦布告に等しくなる・・・この問題は日中国交回復の時にケ小平が、中国内保守派の尖閣領有突き上げを抑える政治的棚上げを狙ったことから、線引きが曖昧な話として尾を引いている・・・

その延長線上での1997年に於ける日中新漁業協定でも、黄海などの排他的経済水域では日本は締めだされてしまったが、この尖閣周辺での漁業については、「暫定水域設置海域」、中間水域として妥協案に双方が署名している・・・

・・・問題はこのような過去の協定を一つ一つ外交議題としてねばりつよく落としどころを見つける努力もせずに、政府がいきなり尖閣については日中間に領土問題は存在しないとして、過去の中間水域協定も無視し、あげくに外相が尖閣問題を一足飛びに中国による太平洋外洋進出の脅威に絡めてしまう、稚拙な外交姿勢にあるのではないか・・・

・・・この問題がオスプレイ搬入と同時に輪を広げてしまった背景については、賢兄諸姉なら既にお分かりのことだ・・・要するに世界最大の米国債保有国となった中国にキンタマ握られてしまったアメリカが、裏では中国と手を握らざるを得ない、だが軍事産業の顔も立てなければならない、両方のニーズを満たすために日本にケンカを売らせている構図だ・・・軍事は常にケンカ状態が無いと商売にならない・・・
これに玄葉や安住に野ブタがホイホイと乗っている光景で、芯からのあるべき安全保障問題など、ハナから頭に無い・・・昨日、中国古代の「渾沌(こんとん)帝王」の寓話に絡めて、掴みどころが無いのっぺらぽうの話をしましたが、五官があるのか無いのかさっぱり分からぬこの野ブタ一派も、アメリカが後ろ楯に居ると敏感に反応すると中国には角を立て始める・・・

・・・昨年秋にヒラリー国務長官が前原誠二に、尖閣も日米安保の適用範囲に入ると言ったことが、野田たちによる米国は尖閣問題でバックアップしてくれるとの根拠になり、且つ、何かにつけて外交問題に首を突っ込んで来る前原に日米関係で大きな顔をされたくないとの思惑が、野田一派による尖閣問題へののめり込みの根拠になっているとの見方が強くなっている・・・

・・・言うなれば宗主国に対する手柄を争うガキどもの光景になっている・・・だが米国はほんとに尖閣問題の後ろ盾になるのか・・・ヒラリーに耳打ちされて日中ケンカをそそのかされているだけではないのか・・・その証拠につい先日、アフガン支援東京会議に合わせて来日したヒラリーは、日本からアフガン支援金を出させる目的を達したら、尖閣問題などは歯牙にもかけず、さっさと帰国している・・・

・・・それより以前から米国の対中政策は、ブッシュ政権時代にゴールドマンサックスCEOから財務長官になったポールソンが中国の隅々まで回って、世界一のドル保有国(=米国債保有国)となった中国とぶつからないように経済政策面で神経質に気配りを行い、ブッシュ大統領など訪中の前に我が国に立ち寄ってまで、靖国参拝を強行して中国を刺激する小泉に対し、京都会議でブッシュが、も少し穏やかに対処せよと苦情を言っていたことも記憶に新しい・・・

・・・それに呼応して駐日米大使館に張り付いて対日政策の中核であったマイケル・グリーンなど、米国は東アジアにおける領土問題については中立であるとコメントしていたここも記憶に残っている・・・更にはヒラリー国務長官が尖閣は日米安保の適用範囲内にあると言いながら、国務省スポークスマンであるクローリー報道官が共同通信のインタビューに答えて、確かにヒラリー長官の発言はその通りなのだが、それは原則を言っただけで米国の対中基本政策はあくまでも領土問題については中立であり、尖閣問題についても日中どちらの側にも立つ積りはないことを明言しておきます、と、明確に述べていた・・・

・・・第二次大戦終了時のヤルタ会談もそうであった・・・北方領土問題でもアメリカは特にソ連に対し異議を唱えてもいなかった、その為に現在でも我が国の対ロシア交渉についても知らんぷりである・・・米戦略は相手が大国の場合には、そこに神経を集中し、それを取り巻く衛星国のことなど二の次の問題としか捉えないのである・・・

・・・玄葉が尖閣問題とオスプレイ搬入を繋ぎ合わせて、岩国の次に沖縄に移動させることは、中国の外洋への進出に対する抑止力になるなどと、国内のことは放ったらかしにして偉そうな事を言う青二才の言辞は、よほどヒラリーに懐柔されてしまっているのであろう・・・あのババアも油断ならないしたたか婆さんで、日本をけしかけて日中が益々離反するようにし、その間に中国市場から日本を巧妙に排除して米国独占市場にする企みが無いとは言えない・・・米国基本戦略は、かくの如く中国を軸しているのだ・・・なのに現民主党バカ政権は、石原が東京都で尖閣を買い上げると言いだしたことに負けてはならじとの対抗意識から、自衛隊まで出動させると、首相ともあろうものが単純バカ丸出しの有り様である・・・オスプレイ搬入問題でもアメリカは、かくもスムーズに事が運んだことに内心では驚いているのではないか(笑)・・・対中抑止力になるよと耳元で囁やいただけでこんなにあっさり決まってしまう(笑)・・・安全確認の為に航空自衛隊員が操縦してくれれば、尚更有難い!、何故って?、そうなれば次はオスプレイを買ってくれる(笑)・・・

・・・オスプレイ沖縄配備反対の団体が、交渉団を編成して直接アメリカに乗り込んで訴えると言う・・・沖縄は日本政府の管轄にある日本国である・・・それが政府を飛び越えて直接アメリカに乗り込むと言う・・・古代よりネイション・民族が必要としたから国家枠なるものが形成されて来た・・・では、「日本国」とは、一体、何者なのだ・・・。
メンテ
カリブ海には、カネ隠し大タコが棲んでいる・・・ ★★★おっちゃんの手話は最高です。グローバライゼィションの汚い元祖の説明です。 ( No.106 )
日時: 2017/06/27 10:10
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/02 06:15:31名前: 満天下有人

・・・イントちゃん、真夏の夜の会談話でもありませんが、キューバ下のケイマン諸島からヴェネズエラ沖の諸島が連なるカリブ海には、昔から大金を食う大タコが生息しているのです・・・

そして大西洋にあるバミューダ諸島とフロリダとプエリトリコの三地点を結ぶ三角海域地帯、魔のバミューダ三角海域と呼ばれる地域も、昔から謎の遭難事故が多く、ここにも巨大な海坊主が生息していて、お腹が減ると行き交う船舶乗組員や飛行中の航空機のパイロットを食べてしまう(笑)・・・

・・・有名な事件として1872年にイタリア・ジェノバへ向けてNYを出港したメアリー・セレスト号が魔の三角海域で行方不明となり、ポルトガル沖で漂流中の所を発見されたのに、食堂では食事中の痕跡が残されたままで、乗組員全員が忽然と消えてしまった事件・・・コーヒーはホットのままであり、ハムエッグも湯気を立てたままであった(笑)・・・大タコは湯気を立てているハムエッグは食べずに、頭から湯気を立ててどうやら人間を食べてしまったらしい・・・

1881年にはバミューダ海域を航行中のイギリス船・オースチン号が、無人で漂流中のスクーナー号に遭遇・・・オースチン号の乗組員の半分がスクーナー号に乗り移ってニューフアンドランドに曳航する途中、濃霧に出合いオースチン号とスクーナー号は離れ離れになり、再び遭遇した時には、スクーナー号に移船した乗組員は全員消えてしまっていた・・・

・・・最も有名で不思議な事件は、1945年にフロリダの基地を飛び立った米航空隊の5機の第19飛行編隊が、2時間後に基地へ戻る予定の所、「何かがおかしい、方向が分からなくなった・・・白い水に突入しそうだ・・・」との最後の通信を発したまま、行方不明・・・救助に向かったマリナー飛行艇も戻らず、しかも何の痕跡も残されていない・・・

(後年の研究では、海底に眠る近未来の新エネルギー源と言われるメタンハイドレードが突然に巨大なエネルギーを発して空中に舞い上がって航空機を一瞬に飲み込んでしまったのではないかと・・・)

・・・バミューダ海域の大タコは、人間が好物のようで、カリブ海の大タコはカネをせっせと隠しては、間接的に人間食いをやっています・・・10年前にカリブ海のタコになろうと思ったのかホリエモンなる若い男が、ケイマン島につながる英領ヴァージン諸島に脱税カネを隠してあっさりタコ網にひっかかってしまいました・・・日本の明石タコなど小ぶりで味がしまっておいしいのに、身の程知らずのホリエモンは、大タコになれなかった(笑)・・・精々丘にでも上がって芋でも盗んで食べておれば良かったものを(笑)・・・

・・・最近、警察庁出身の亀井静香が、正しいタコ道を説くべく獄中のホリエモンを訪ねようとしたが、ホリエモンは頑として面会を拒絶しているそうです・・・亀井の広島選挙区に小泉と竹中が刺客としてホリエモンを送り込んだ因縁がありましたね・・・中国語でホリエモンなる発音の漢字は、肛門だと聞いたような気がしますが、入りと出の箇所は常に清潔にしておかねばなりません・・・

・・・だがカリブ海ヘヴンにおける連中の有り様は、不潔な手段による蓄積が目的で、ものの道理からして何時かは必ず、不潔なものによる蓄積は、世の中を必ず不潔にしてしまい、関係ない人間まで黴菌で殺されてしまうことになります・・・

・・・いつかイントちゃんに尋ねられた英・LIBOR金利操作事件・・・その金利に関わった元の資金は世界規模で1000兆円の40倍、4京円に達すると言われているようです・・・実質高くなっている筈の金利を英イングランド銀行が、金利高騰は英国内銀行が相当苦しいことの表明になって、いまだサブローンの後遺症があると思われては英経済にとって困る・・・

・・・だがその副作用として、高い金利で得ることが出来た筈の銀行の収益が低金利指標で儲けが少なくなったとして銀行が銀行を訴えるというタコの食い合い状態まで発生しているようです・・・米地銀のバークシャー銀行が三菱UFJと農林中金を訴えています・・・しかしこれもおかしな話で、要するに高金利であったなら儲けられた、ということは最終的には民衆が高い金利をむさぼられる・・・

・・・ケイマン諸島にヴァージン諸島で発生して来た伝統的な大タコども・・・ところが我が国では新珍種が発生しております・・・いわずとしれた野ブタが安住小タコを使ってタコ化し始めました・・・学名は・千葉ピテカントロプス永田タコブタという長ったらしい珍種のようです・・・この特徴は、庶民からオカネを撒き上げては国際大タコに貢ぐ習性があることです・・・も一つの傾向は、尖閣諸島海底にもぐり込んで北京原人とも戦さを始めたいようですね・・・

・・・チャールズ・ダーウインがガラパコス島における伝統的生物もまた、外来種によって別の進化を遂げると言ったそうですが、グローバリゼイションとは実に奇怪な生物体を次々に進化させるもののようです・・・

・・・タコに食われずに夏バテを乗り切るには、タコを毎日食べてはどうかと思い、タコ酢を毎日食べています・・・熱中症にも効果がありそうですよ(笑)。
メンテ
岡に上がっては芋を盗むタコ野郎・・・ :西川は東芝に入って経営ハチャメチャにしました! あの爺、カルト宗教と日本財団の一味でしょう! ( No.107 )
日時: 2017/06/27 10:20
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/02 17:44:26名前: 満天下有人

・・・竹中のタコ造なんぞ、ゴールドマンの手先にしか過ぎない・・・詐欺師ですよあいつは・・・

郵政民営化を通じてあいつがやったことは、知る人ぞ知るです・・・ロックフエラーの指図通り我が国の金融、証券界を再編してユダヤ金融どもが儲かるように仕向けた張本人です・・・

・・・長銀や日債銀を二束三文でハゲタカフアンドに売渡して、姿を変えた新生銀行など上場時にボロ儲け・・・一番ひどいやり方は、現在のりそな銀行の処分問題でした・・・埼玉県のあさひ銀行と大阪の大和銀行がおかしくなって、その統合問題は紆余曲折が激しく経緯は省略しますが、要するにりそな銀行になった訳ですが、それでも当時では銀行がどこもメロメロ、三井住友銀行も損失が大きく自己資本不足に陥り、竹中によるゴールドマンの紹介で三井住友は高利のオカネで息をついたのですが、その条件として郵政民営化に反対していた三井住友の西川頭取は竹中の軍門に下って郵政民営化に賛成する豹変ぶり・・・

・・・そのおかげで西川は民営化郵政の初代社長になりましたね・・・そして郵貯のカードは三井住友が一手に引き受けるうまい汁もすすったのです・・・

・・・銀行を統合してもまだ数が多すぎる、そこで竹中金融大臣が一番弱いりそな銀行を整理すると言い出しました・・・哀れりそな銀行の株券は紙切れ同然となる経緯を辿りましたが、実はりそな銀整理の過程で、ゴールドマンはせっせと二束三文でりそな銀の株式を手に入れていた・・・しばらくしてから竹中は一転してりそな救済案を出し、おかげでりそな銀の株価は暴騰し始めました・・・濡れ手に粟のボロ儲けでしたでしょう・・・

・・・日曜日テレ朝、田原総一郎の政治番組で郵政民営化の議論で、民営化反対の亀井静香と、既に政界から引退していた竹中がTVで激論・・・亀井静香が堪り兼ねて元警察庁出身の本領を発揮・・・竹中さんよ、そこまで言うなら、何ならあなたのことをバラして刑事告発に持ち込んでも良いとドスを利かせた途端に竹中は真っ青になっていましたよ、あの場面はよく覚えております・・・

・・・サブローン爆発の少し前でしたか、竹中が朝日新聞全面2ページも潰して、これからの日本国民は債券、証券市場で稼いで行くべきだとのデカイ記事広告を読んだときには、ほんとにビックリしました・・・ドルの弱体化でその後の債券証券市場はメタメタになりましたね・・・そんなお前がドル基軸通貨の復活はまだ大丈夫などと、良くも言えたものです・・・新興国を含むG20でも、新たな共通通貨が模索され始めている時に・・・

・・・シーエルガスにせよ、アメリカでも採掘を通じての水汚染問題がしょっちゅう取り上げられている時に、庶民騙しによくもまあ素人が何を抜かすかと言いたくなります・・・

・・・あのタコ造は、岡に上がってはイモ畑を荒らすタコみたいな輩です・・・節税とか称して年末になると住民票をアメリカに移したりして・・・黙ってテメエの足でも食っていろ!(笑)・・・

メンテ
第二次反グロ運動か、鎖国しか方法が無い・・・ ( No.108 )
日時: 2017/06/27 10:34
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/05 05:56:38名前: 満天下有人

・・・<金持ちの日本とドイツが一番にムーディズなどのインチキ格付け会社に異議を申立て、国連で話し合うまでにならないといけないでしょう。。。>・・・

ここはねイントちゃん、財務は既にIMFに対し異議を申し立てているのですね・・・先週の参院予算委員会で、小沢グループの新潟選挙区選出の森ゆう子議員が消費増税に関連して、その必要性について質問したら、答弁に立った財務省官僚がこう答えておりました・・・

「格付会社の我が国国債に関する格付ランクの下げについては既に異議を申し立てております。毎年償還期限が到来する国債については、ちゃんと償還出来ているのだから、それも出来ないどこかの国と同じように格付下げされる理由は無い」と・・・IMFに対するこの申立は、まあ良いとして、しかしこの答弁は国内的には矛盾を孕んだ答弁になってしまい、すかさず森議員から、では消費増税は別に急ぐ必要は無い、税と社会保障の一体化問題もじっくりやれば良いと言うことになる、何をそんなに急いでいるのか、と・・・(笑)

・・・これなんですね、我が国の政策の支離滅裂さ・・・その根本にあるのは、明治維新以来、とにかく西洋の脅しが怖くて常にひれふして来た救い難い性質にあると思います・・・為替介入と称しての貢も含めると今年だけで31兆円も外に支援している、その為の増税かと見間違う程です・・・そして原発被害救済は遅々として進まない・・・

・・・西洋特有のすさまじい政治と私利追及の構造にはあっさり隷属してしまい、その貢財源の源泉である大衆のエネルギーは、非正規労働の導入などによって減少させて、その穴埋めは全部に網をかぶせる消費増税で補おうとする・・・目茶苦茶です、ほんとに・・・

・・・<アメリカの民衆と共に、ドイツやロシアや日本や中国の正統派と一緒になって、国連でもの申すようにしていかないといけないですね。。。>・・・

そう言えばアメリカの occupy wall street 運動はその後どうなっているのか、公園占拠は終わったようですが今度は、全米富の40%を握る1%の富裕層の子息たちが、政府は我々に課税せよ運動を始めたとのニュースは読みましたが、反寡占金融運動そのものは脈々と根付いている・・・ほんとにこのような人たちが国際的に手を取り合って国連あたりにもおしかける状況にでもならない限り、個々の国内では権力に押し潰されるだけです、第二次反グローバリゼイション運動が待たれます・・・

・・・第一次世界大戦後の影響で始まった世界第恐慌、蔵相→首相→蔵相を務めた高橋是清が、先ず国内経済の安定化を図るとして外国為替管理法と資本逃避を禁止する為に敷いた資本逃避防止法・・・いわば当時の西洋資本の横暴さから身を守るために取った鎖国政策・・・

現在ではその正反対の政策で、むざむざ欧米金融資本の餌食になるだけの政策に乗る狂った野ブタ野郎ども、ドル安ユーロ安/円高に加担するなら、いっそのこと経済鎖国でもしない限り手立ては無いのに、こんな政府が続いている・・・先端通信技術の発達によって今時、鎖国など出来ないとするなら、国連を相手に民衆の第二次反グロ運動を拡大させるか、方法はそれしか無いようです・・・。
メンテ
ヘドが出そうなアメリカのアドバイス・・・ ( No.109 )
日時: 2017/06/27 10:45
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/30 08:19:26名前: 満天下有人

・・・その前に、昨日のBSニュースで見た尖閣に関する若い日本人記者の、 米国務省報道官・ニューランド女史への勇敢な突っ込んだ質問・・・報道官が、アメリカは日本で尖閣諸島と呼ばれる釣魚台列嶼の主権紛争でどちらの立場にも立たないとの答えに記者が、先ずアメリカは、あの島を「尖閣」と呼ぶのか「釣魚台」と呼んでいるのか、公式にはどちらなのだと質問・・・

報道官が「尖閣」だと答えると、ならば日米安保条約におけるアメリカの極東条項=日本の安全保障を損なうリスクに対しアメリカは行動するとの条項も加味すると、「どちらの立場にも立たない」との政策は矛盾するではないか・・・これに対しニューランド報道官は、その質問については先ほどから「当事国同士で解決すべき問題」であると何度も答えているとして質問を打ち切ってしまった・・・

・・・この姿勢は、21世紀に入ってアメリカが、例によって金融主導で中国に深く入り込み、しかし逆に米国債を中国に大量に保有されて足が抜けなくなり、ドル弱化も加わって21世紀は中国を最重要パートナーとして選んだ米政策を浮き彫りにするものだった・・・何が言いたいかというと、アメリカがバックについているから中国に強気で出るべしとする一部強硬派は、アメリカが何を考えているのか、そこをよく咀嚼すべきで、単純な国威高揚発言は慎めということだ・・・

・・・後段で紹介する対日戦略の理論的支柱であるナイ・ハーヴァード大顧問教授と、ジャパンハンドラーの元国務省副長官によるヘドが出そうな我が国に対するアドバイス、そのアーミテージも尖閣については、日中が衝突しないようにアメリカがリードするのが「アメリカの国益」に寄与すると述べている・・・何が言いたいかというと、ここにも日本防衛の考えは無く、あるのは米国国益だけであるということだ・・・

・・・ついでに竹島問題にも触れると、軍事オタッキーの森本防衛相が当初、あれは韓国国内問題から起こった事態であるとコメントして、顰蹙を買っていたが、その点に限れば的を得ていたと思う・・・
日経ネットも報じていたが、やはりあれは、元国会議員であった李大統領の実兄が、倒産相次ぐ貯蓄銀行から 5000億円貰ったとして逮捕され、それが李大統領に流れたとする疑惑、その証拠を握っている朴槿恵氏(軍事政権大統領であった朴の娘)を与党セヌリ党の大統領候補にさせない為に、彼女が親日であることを浮き彫りにし反日世論を煽る為に竹島上陸を強行した・・・ソウルでは、彼女が大統領に就任したら、李明博大統領は逮捕される、との観測が支配的だそうだ・・・

・・・何が言いたいかというと、中国と同じように韓国にも良識派は沢山いる、メデイアでは韓国最大紙である朝鮮日報も良識的論説を書いている・・・この李大統領に対し、その背景も咀嚼せずにいきり立った野ブタ政権は、そこら辺に居る跳ね上がりどもと同じような対処をしたということだ・・・

・・・そして、冒頭に紹介した日本人記者の突っ込んだ質問に対するニューランド女史報道官の答弁に潜むアメリカ戦略の匂いを嗅ぐこともせずに、何事にもアメリカの言うとおりにする自我無き我が国の姿勢がある・・・

・・・リチャード・アーミテージ元米国務副長官とジョセフ・ナイ ハーバード大特別教授らアメリカの超党派有識者グループが、日米関係に関する報告書を発表している・・・
「日米同盟:アジアの安定をつなぎ止める」と題するその報告書の骨格は、三つの柱から論究されている・・・その前提として一流国家とは、経済力、軍事力、グローバルな視点を持つ国だと定義付け、日本はその基盤が緩んでいると指摘している・・・こちらへのご指導はもういい加減にして、自分とこの事を真剣に考えたらどうかと言いたい・・・

・・・その(1)は、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえて、日米のエネルギー分野及び経済・貿易分野での協力強化を図らねばならないとしている・・・その延長線で原発維持によって核開発の研究を続けることが一流国家の証であると(笑)・・・そして大飯原発再開に反対する世論は、日本が二流国家に向かっている兆しである
と・・・冗談もいい加減にせいっ!、いつまで乞食みたいにこちらにくっ付くのか!・・・野ブタが原発0政策は非現実的であるとして民間反原発の動きを牽制しているが、その「非現実的」とは、アメリカ意向の現実に合わないから、非現実的であると言ってることに等しい・・・世論は既に原発はクリーンなものでは無いとの認識を深めてしまっているのに・・・

・・・その(2)は、韓国・中国など隣国との関係のあり方についてご指導されている・・・これはオバマ政権が国内政策に行き詰まり、TPPを掲げてアジアに食い込む米国国益だけから発せられたものに過ぎず、そのことは前述したように、尖閣、竹島についてはアメリカはどちらにも加担せずに中立だとの政策に如実に示されている・・・

その(3)が日米の新たな安全保障戦略について提言である・・・自衛隊が集団的自衛権を行使できるように憲法改正を求めている・・・これに呼応しているのが、新自由主義思想を根底に置く橋下維新の会であり、来月自民党総裁選に再び立候補しようとしている下痢男・安倍普三の維新の会へのにじり寄りではないか・・・報告書は民主党政権になってから漂流が激しくなり二流国家に転落しかかり、それによって世界で「最も重要な」日米同盟の基盤が揺らいでいると指摘しているが、これに歯止めをかけようとして財務省経由で野ブタにやらせ、しかしここを見限って橋下へシフトさせようとする動きが匂う・・・情報は安倍普三にも届いていることであろう・・・

・・・いずれにしても今回の報告書は、日本が「一流国家」であり続けるのか、それとも「二流国家」に甘んじるのかという問いかけで始まっているのだが、世界第3位の経済大国である日本が「一流国家」であり続けることは十分可能だ、つまり、日本の消費セクターは中国の2倍の大きさがあり、女性労働力の拡大などの改革と競争を進めることで、その潜在力をまだまだ生かすことができると、ある部分だけを取り上げた薄っぺらなものだ・・・そしてこう続ける「日本は国際社会から尊敬を集めるソフトパワー大国でもある」と・・・はいはい、分かった分かったよ、がんばってもっと貢いでくれと言いたいのであろう・・・

・・・しかしロスチャイルド、ロックフエラーを軸に軍事と金融が結びついて来た前世期までの歪んだ歴史をまだ継続させようとする政治勢力が存在している、我が国が高度成長期に入った時と同じような脳硬化症にも思える物見しか出来ない連中がさもありがたいことを言う錯覚・・・一方で国民の政治に対する姿勢も、もうあきらめたのか、アメリカではロムニーが共和党候補に決まったようだが、アメリカ在住の友人からのメールでは、大統領選も低調らしい・・・

・・・韓国でも竹島問題の後、一時上昇した李大統領への支持率がまた一気にしぼんでしまっており、韓国でも大統領選は盛り上がりを見せていないそうだ・・・我が国はご覧の通りである・・・欧州はフランスで改革派のオランドが大統領になったものの、その後に勢いが全欧州に広がる気配は余り感じられない・・・

・・・ひょんなことから「我関わる、故に我あり・地球システム論と文明」なるタイトルの書物が目に止まった・・・物理学者による考察のようだが、通常の生物圏から人間圏が分離され、さてその「圏」は宇宙圏とどの程度の整合性を持っているのかという書物らしいが、近日中に読んで見るつもり・・・。
メンテ
日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.110 )
日時: 2017/06/27 10:52
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/06 21:28:46名前: 満天下有人

・・・「日米安保」から05年には「日米同盟」へ変貌し、その新たな役割では我が国は、米国が世界に向けて出る時には、日本も同一行動を取ることが盛られている・・・そしてその具体的な行動として、新たな安全保障とは、民主主義国家であるインド、オーストラリア、フイリピン、台湾との協調を強化することだ、そして日本はその一環として原子力推進と共にAPEC諸国へのODAを継続することとある・・・

・・・前稿イントちゃんへのレスで、国内地方交付金も払えない状況なのに、何で海外へはオカネ出すのかと嘆いたばかりだが(笑)、その背景には、この日米同盟指針が既に野ブタや安住あたりに届いていたからであろう・・・一体我が国と何の関係があると言うのか、遠いアフガンにまで巨額の援助をする、それは米国が出て行く所には日本も一緒に行かなければならないとする日米同盟の表れである・・・グローバルな視点が無い国は、二流国であるとまで断じられている・・・国内向けにはオカネが無いのだから、二流国で結構ではないか(笑)・・・

・・・外交が内政に大きく影響すると申したが、この最新の日米同盟指針では、原子力利用の推進が強く述べられている・・・福島原発事故の被災者には哀悼の意を表すると言いつつ、そのことによって原発政策を0に戻す動きが日本だけでは無く、ドイツは完全撤廃に踏み切り、中国は原発工事を中断するまでに、福島は影響を与えてしまった・・・

・・・しかし野田内閣は安全を点検しつつ、二基の原発を再稼働させ、今後も安全を点検しつつ再稼働させる段階にいるが、そのやり方は我々米国の見解に沿うものだと評価している・・・原子力エネルギーの不足は、日本の有為な最終目標達成に深刻な影響を及ぼすだろう・・・それは原子力が途方もないエネルギー源であり、経済成長の源であり、二酸化炭素削減に最も有効であるからだ・・・その為にも東京とワシントンはこの分野において、世界に向けて原発促進のリーダーシップを再開せねばならない。何だか日米同盟によってGE原発プラントを世界に売ろうと聞こえる・・・

この原子力分野から撤退すべきではないとの根拠として、新たな安全保障目標は北朝鮮を封じ込め中国を牽制する指針と併せて解釈すると、原発維持によって何時でも核兵器転用の準備をしておけとの文脈になって来る・・・そう言えば、森本が防衛大臣になる前に電力関係の講演会で、日本の原発維持を主張し「単にエネルギーの問題だけではない」「周りの国から見て非常に大事な抑止的機能を果たしている」と発言していたが、恐らくこの最新日米同盟指針を知っていたからであろう・・・

・・・外交が内政に大きく影響すると申したことが、この指針に如実に表れていると言える・・・こちらの世論では原発0世論が大きくなっている時に、日米同盟なる外交がそれを阻止して来る・・・地方交付金も払えないと言うのに、海外、特にアジアへの支援金が要請される・・・そして新たな安全保障とは、インド、オーストラリア、フイリピン、台湾などの民主主義国と協調せよと言い、これは明らかに中国封じ込めを意図したものであり、日本が前面に立てと促しているのが本音であり、その為に原子力利用を止めるべきではないとの文脈になっている・・・

・・・日米は一つの同じ段にいる一つの国である同盟だとしながら、中国封じ込め政策で、米国自身は中国に対し融和策を取っている、尖閣問題が再び火を噴き出した時に、ヌーランド国務省報道官は記者団の質問に対し、米国は他国の領土問題には中立だと答えていたことが何よりの証拠ではないか・・・日米同盟が漂流し始めたと危機感を表しながら、中国包囲網を新たな安全保障であると位置付け、そして領土問題には介入しないと言う一連の構図を見ると、アジアリスクは日本が独自で肩代わりせよと言ってるようなものだ・・・

・・・島嶼問題を米国が背後に居てくれるから強気に出ても良いとする我が国姿勢は、もっと深く考え直す必要がありはしないか・・・さような状況の中で、現制度での代表選、総裁選は国家を背負う次期総理大臣になるのに、現実は永田村の村長選挙から一歩も出ない・・・そして首相になったら内政に大きく影響する外交、なかんずく日米同盟については、相手の言うがままで推移する・・・。

メンテ
何故、早期戦争終結が出来なかったのか・・・ ( No.111 )
日時: 2017/06/27 10:59
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/16 09:33:16名前: 満天下有人

・・・昨夜の表題をテーマにしたNHKスペシャル、司会の女性の名前は忘れたけど、元外務省北米1課長の岡本行夫氏と、在日元東大教授の姜尚中氏を相手に話が進められていた・・・

・・・毎年8月15日の特集は、何故無謀な戦争に突入したかであったが、今年の趣向は例年と違って、英公文書館で見つかった新たな戦争終結に至る在外武官たちの公電と、末裔家族たちの証言を組み合わせた、あの戦争の出口の部分に焦点が当てられていた・・・在外武官たちからのヤルタ会談によるソ連参戦の情報が沢山あったのに何故戦争指導者会議が早期戦争終結に繋げることが出来なかったのか・・・

・・・出演者が正反対のタイプである元外務官僚と在日の姜尚中氏であったこと、そしてそもそもの戦争会議メンバー、首相に外務大臣、対する陸海軍大臣など6名がメンバーであり、天皇が最終決定権を持つ当時の組織では戦争会議にリーダーが居らず、曖昧な議論に終始した、それと似た雰囲気を持つNHKだから、結局何が言いたかったのか途中から焦点がボケた印象を受けた・・・

・・・在外武官たちによるソ連参戦の情報がありながら、戦争会議メンバーは本音部分ではやばいことになったと思いつつ、誰もそれを活かすことが出来なかった・・・軸になったのは、何も無しで終結交渉に入ると相手に思うようにされてしまう、アメリカに一撃を与えてから終結に持ち込んだ方が有利な交渉が出来ると言う陸軍の方針、それに対する他のメンバーたちの曖昧な姿勢が戦争終結を遅らせたというものであった・・・
・・・特番がボケたのは、英公文書館に保存されていた多くのソ連参戦情報、日ソ不可侵条約を締結しているソ連に対し米英がヤルタ会談で、ソ連の対日参戦を許容するという情報を陸軍が知っていながら、その陸軍が米英交渉の窓口としてソ連に仲介を依頼する経緯についての突っ込みが足りなかった・・・

・・・この部分は何年か前に、この時期になると戦争特集を組む文芸春秋で、近現代史、皇室研究家の半藤一利氏が、どの侍従長だったかの証言をもとに、戦争終結の仲介をソ連に頼むとはどういうことかと詰問されていた事実があるのに、昨夜の特番ではそこの検証を取り上げずに、話が陸軍による一撃を加えてから終結交渉するという部分に焦点が当てられただけであった・・・

・・・阿南陸軍大臣も、内心では早期終結を模索していたようだが、特番の後半で本題である、では何故早期終結に踏み切れなかったのかという部分で、姜尚中氏が、要するにあの戦争指導会議は、結局、陸海軍も含めての官僚体質、事実を知っていても縦割り組織からはみ出る行為には出ないと言うこの国独特のなせる業であったと総括していた(外務官僚OBの岡本氏はそれに同意する筈は無い)・・・その通りであろう、当時の天皇大元帥組織ではそれぞれが自らの組織を守ることの発想からしか、事を把握しない・・・リーダー不在ということであろう・・・何も決めることが出来ずに、結果については1億総ざんげなる、実に責任の所在が蒙昧となる言葉で締めくくられる・・・ただ結論を上申して来ない戦争指導者会議に業を煮やした天皇が6月22日に自ら指導者会議を招集され、一人一人の意見を聞かれたが、時既に遅しで、この前後から一気に増加した死亡者は、兵隊、民間人合わせて中国で14万人、沖縄で18万人、広島、長崎原爆を合わせると60万人もの余計な犠牲者を出している、実数はそんな数じゃないだろう・・・

・・・野ブタは盛んに「決められる政治」をやると言う・・・これまたトンチンカンな考え方で、戦争中と変わらない縦割り組織の官僚機構に乗った決める政治では、話が逆さまである・・・目下の制度では国民が権利者である、その権利者意向と正反対の決める政治では、決められなかった戦争指導者会議がもたらした結果と同じ結果を見ることになろう・・・。


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天橋立さんのお父様の経験話とても重要です。 ( No.112 )
日時: 2017/06/27 11:04
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/26 12:40:51名前: 天橋立の愚痴人間

あまり古い話は、経験としてありませんが、親父(大正生まれ)が生きているころ、昔は大正生まれは根性がないと年寄りから言われていたといっていました。

そりゃ、明治を生き抜いた人間からは、そのように見えたでしょうね。
そうして、先の大戦。

300万人の死者の中には、我が国を担うべき多くの気骨のある人たちほど果敢に戦い散って行ったと思います。
大本営に残るような人間は、大概、要領の良い身勝手が多いものです。

そういう連中が、戦争指導をし、かつ、生き残った岸信介、賀屋興宣などが政界に復帰させたこと事態が我が国の間違いであった。

その上に、もともとダニのような右翼、児玉などが、彼等に混じって暗躍する戦後政治が、アメリカ追従で始まった事は自然の道理ではないですか。

この人材的隙間現象は、同じ敗戦国、ドイツでも同じであったと思いますが、ドイツはナチスの行為を総括し、全く新しい政治を求めました。

これに対して、戦争責任の総括を避けた我が国の姿勢は、先に言った岸、賀屋の復帰に象徴されるように全て戦前のものを継承していました。
戦前のものと言っても全てが悪いのではないと思いますが、それを運用する人間どもの多くが、信念に欠ける生き残りの要領人間であったことが、問題なのです。

私は天皇制を否定するものではありませんが(積極的に肯定もしません)、戦後、天皇制を残した事が、中途半端な日本を作っていった大きな原因ともなっているのではないでしょうか。

さらには、戦後の奇跡的とも言われる経済復興の結果、人々は安易に豊かさを手にすることができ、社会の仕組み、政治というものを軽んじるようになってしまった。
それに呼応するように、民主主義的と言われる思考が浸透し、個人の利己的生き様を肯定するようになっています。

結果、政治と言う土壌は最悪のものとなり、政治が見世物、ゲームと化してしまったのが現状ではないでしょうか。
ですので、心ある人間がデモなどを起こしても、そのときの興味が薄れると、すぐさま、何もなかったように平気でいられます。

馬鹿者の戯言さんが、諦めておられるように、本当に我が国の半分以上が職を失い、路頭に迷うようにならなければ、普通の国の国民の思いを思い出せないのではないでしょうか。

もちろん、そのときも、一部の豊かな連中(3000万人くらい)は栄華を蝕んでいるので、熾烈な階級闘争が待っていますが。

クワバラ、クワバラですね。
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米戦略に利用されるだけの日米同盟・・ ・ ( No.113 )
日時: 2017/06/27 11:11
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/08/28 06:38:51名前: 満天下有人

・・・昨日の過去最大の自衛隊演習も含めて、尖閣、竹島問題をダシに案の定日米同盟を強化せよとの煽りが出て来た・・・

・・・中国各地で繰り広げられている若者による反日デモ、あんなものを真に受けて、それが相手「国家」の真意である、竹島は大統領が直々に上陸したから、一見国家意思に見えるが、あの行為はまずいとの良識派も結構居る、・・・こちらは小さな島のことにかこつけて短略的に日米同盟強化を持ち出すなど、相手の低レベルと同程度のレベルであることを暴露するようなものだ・・・

・・・中国学生たちが、別に尖閣周辺で漁業に従事し、あるいは海底資源に関わっている訳でも無く、明日から青年たちの生活に危機感を覚えての反日でも無い、中国国家全体の国益を損なうものだとの意識は感じられず、鬱積した何かのはけ口を向けているだけのことであろう・・・

竹島については李大統領が支持率回復を狙ってやったとしか思えない、そうでない限り突然にあのような行動を取るとは考えにくい・・・まあ、支持率回復という点では、17%にまで落ち込んでいた大統領の支持率が26%に急回復したのだから狙いは果たしたであろうが、回復したと言っても20%台である・・・李も野ブタも同じレベルである・・・

こちら野ブタが不退転の決意を示して、さて支持率回復はどうか、テレ朝調査では21%と変わらずなのに取り巻き連中は野ブタの不退転の決意に便乗し日米同盟強化を喚き出す・・・彼らが言う同盟強化とは、具体的に何をどうしようと言ってるのか、中身がよく分からない・・・まさか米国と同程度の軍事力に近づけることで同盟強化を言ってるのではなかろう、そんなこと米国が認める筈が無い、とすると益々米国の傘の中に入ろうと言う文脈になる、仮に共同軍事行動となっても、米軍の指令通りに動けとなるであろう・・・

・・・ざっと振り返ると、昭和26年(1951年)に締結された日米安保条約が、昭和35年(1960年)に岸内閣によって改訂された・・・実質軍事同盟である条約第2条に「日米経済協力」が挿入された・・・これが駐留米軍の経費負担として今日に至り、安保条約とは直接関係せずとも、我が国が事実上の米世界戦略の費用分担の根拠になっている・・・イラク戦がそうであったように、直近ではアフガン支援もその範疇に入る・・・今日、日米同盟強化を喚く連中の意図は、この第2条の米世界戦略に要する応分の軍事費も増やしましょうとの文脈になる・・・

・・・全国民参加の第一次安保闘争の引き金となった60年の改訂安保、あの騒動となった要因には二つあった・・・そもそも改訂安保には極東条項があって、それは第6条に「日本の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全に寄与する為」とある・・・その極東の範囲とはどこからどこまでを言うのか、国会で揉めに揉めた・・・も一つは、日本の安全に寄与すると言うことが、日本に駐留している米軍の安全も含むのかという議論であった・・・言い換えると我が国の個別自衛権だけなのか、駐留米軍が攻撃された場合の「集団的自衛権」も含むのか、憲法との整合性が絡んで激論が続き社会党の浅沼稲次郎など演説壇上で右翼に脇腹を刺されてしまった・・・

・・・改訂安保を巡って国中が揺れている時、1960年5月7日に米国の超高度偵察機U2がソ連上空で撃墜された・・・あれは確か、横田基地に常駐していたものと記憶するがソ連は、それが他国から飛び立ったものであっても基地提供国も報復すると警告を発したことから、安保条約は双務条約で日本も一緒に戦い、被害は日本領土だけになるのかという激論が起こったものだ・・・今でも同じ現象が起こっているが、米戦略が世界に緊張を創り出しても、それに追随せねばならないのかということだ・・・現在の日米同盟強化論者は、その文脈において、そうせねばならないと言ってることになる・・・

・・・その根拠は既に、改訂安保条約でなく、05年10月29日に米側ライス国務長官、ラムズフエルド国防長官、日本側は町村外務大臣、大野防衛庁長官よって署名された文書「日米同盟」にある・・・「日米同盟」強化論者は、改訂安保ではなくこの日米同盟を強化せよと言ってることになる・・・

手元にある日米同盟に関する外務省資料を見ると、今日の安全保障環境における多様な課題に対応する為の二国間、特に自衛隊と米軍の役割、任務、能力を検討した、とあり・・・

(1) 日本の防衛及び周辺への対応。
(2) 国際平和協力参加をはじめとする国際的な安全保障環境改善のための取組。

(1) については、「日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特殊部隊による攻撃、“島嶼(とうしょ)”への侵略といった新たな脅威への対処も含め“自らを防衛し”周辺事態に対応する事」・・・となっており、この促進は04年の日本の防衛大綱に従うとある・・・ところが後段で、日本の周辺事態への対応に際しての日米の活動は「整合性」を図るとなっている・・・

・・・ここから透けて見えるのは、極東における島問題、その費用も含めて日本がやれ、アメリカは知らんと読める・・・それが昨今の尖閣、竹島問題に対する米側の姿勢、領土問題には米国利害と「整合性」が無いから首を突っ込まないとする姿勢と符合して来る・・・

更には、05年の日米同盟文書に先だって、2月の段階での日米共通「戦略」目標において、「中国が地域、世界において責任ある建設的な役割を果たすことを歓迎し、中国との関係を発展させる」とあって、例え日米同盟といえども、米国戦略の対象としての対中国政策に従えとなっているのだ・・言い換えると尖閣問題には米国は口を出さないとなる・・・

・・・この日米同盟の核になっている日米共通「戦略」を土台にした場合、一体我が国は如何なる戦略を持って同盟の議論をしたのであろうか・・・国民一般にはさっぱり分からない、更に理解出来ないのは、さような重要「戦略」を含む同盟文書が国会の審議の対象にせずとも署名され得るものなのか・・・憲法上では政府が条約を締結し、天皇がそれを公布されれば条約は成立するとなっているが、しかし国家の基本を左右する重要なものは、それが文書であっても、事前に国会で審議されるのが普通ではないのか・・・現実にその文書で以て動かされて行くのだから・・・

・・・日米同盟強化論者はただ強化を喚くだけで、安保から日米同盟に変貌したその経緯を、よく咀嚼し、何らかの「戦略」を持った上で強化を唱えているのか・・・尖閣、竹島しか見えない近視眼で、そして改訂安保に入れられ、日米同盟にまで続く「経済協力」だけを推し進めようとしているだけではないのか・・・

・・・不退転の決意を持つ野ブタは、いかなる戦略上の位置付を持って、尖閣、竹島に対峙しようとしているのか・・・過去最大の自衛隊実践演習を見ていると、実父が自衛隊員であるから、視野狭窄症で撃ち合いをしたいだけではないのか・・・

・・・昨夜のNHKクローズアップ現代での国谷弘子との対談でも、原発0政策について、果たしてそれだけでやって行けるものかの検証が必要だと言っていた・・・要するに現実に政策を合わせているだけで、その姿勢には、現状を変えようとする理想も理念も塵ほども無い・・・視野狭窄で悪しき現実を加速させているだけである・・・・。

・・・韓国李大統領は再選には出ない、こちらの野ブタは9月の代表選に出ると昨夜言っていた・・・前原も気力無しで他に目ぼしい人材も居ない・・・見ていると食あたりしそうな輩を国のトップとして、見なければならない状態が続きそうだ。



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日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.114 )
日時: 2017/06/27 11:17
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/07 08:36:17名前: 満天下有人

・・・今回の日米同盟指針の特徴として、日本のエネルギー源確保の為には軍事力の強化と、その海外展開を求める要求が全体を覆っている・・・イランを封じ込めてホルムズ海峡の自由航行を確保しても、今度はマラッカ海峡には中国の力が徐々に及んで来ているから、インド、フイリピン、台湾、オーストラリアと組んで中国を封じ込めておく必要がある・・・

・・・そう言いながら尖閣問題については米国は中立だと言う・・・それは春暁油田海底資源に対する思惑があるからだろう・・・10年前の04年に開発権を持っていた米ユノカル社(キッシンジャーやチエイニー副大統領がCEOになっていた時期がある)が、掘削コストの為かそれを放棄し、米中による争奪戦が繰り広げられた経緯については以前紹介した・・・中国海洋石油がユノカル買収に米シェブロンを上回る破格の166億ドルを提示し、米議会が危機感を覚えて結局シェブロンが開発権を持つユノカルを買収してしまった・・・一説にはあの地域では中東全体に匹敵する埋蔵量があると言われているが、極秘事項の為に真相を知るのは米中だけであろう・・・

・・・いずれにしても尖閣から春暁に至る地域での領土問題について米国は中立の立場を取ると言い、一方ではインド、フイリピ、台湾、豪州と共同して日本が軍事力を増強し表に立てと言う政策は、日米同盟の勝手な運用であり、後述する米シエールガスの供給も「米国の公共の利益」に合致しない限り売らないとする勝手な政策とも一致する・・・

・・・被害甚大の福島事故被災者、あるいは全国サイズで広がりを見せる原発0の国民意向を逆なでするかのように、福島事故でたいじろいではいけない、もっと核エネルギーの重要性を認識して日本は世界にリーダーシップを取れと言う・・・福島事故収拾策で上へ下への大騒動の最中に、会議中の野田の時間があくのを待って官邸内をウロウロしていたキッシンジャーにアーミテージ・・・復興ゼネコンに世界最大の米ゼネコン・ベクテルを使えと・・・

・・・そして今回指針では、米国で次々に採掘量が増えているシーエルガス、パナマ運河を通過できるガス輸送船も出来た、来年から輸出も出来る・・・米国採掘業者はどこにでも売れるようにしてくれとの要望もあるが、米エネルギー局は一定の条件を満たさないと売らない・・・それは自由貿易FTAに加盟していることが条件で、「米国の公共の利害関係」に反しない国だと言う・・・この米国の公共の利害関係とは何を意味しているのか不明だが、この程度の英語なら掲示板管理ソフトも跳ねないと信じて引用すると・・・more especially a gas treatment clause in its FTA must get approval from the 米エネルギー局、とあって(略号使用すると跳ねられるかもで失礼)、続いてFor non FTA like Japan 、the permit is granted unless 米エネルギー局 concludes it would not be in the 「public intrests of the United States」とあるから、要するに米国の公共の利益とは自由貿易協定に反映されているものとなり、言い換えるとTPPなども全ての自由貿易協定は米国の公共利益に沿ったものだと言う論旨になって来る・・・それは既に米韓FTA協定で実証されており、そのことが韓国民の暴動に近いデモまで誘発している・・・要するに米韓FTAのようなものを日本も締結しないと、あるいは日米同盟指針を実行しないなら、シーエル天然ガスは売ってあげないということだ・・・

・・・我が国が巨額投資したイラン・アザデガン油田は中止させておいて今度は条件を付けるとは実に勝手なことである・・・

・・・TPPに参加してモンサントの一代限りGMO種子を使わされ、食糧の根っこを抑えられ、次は天然ガスもFTA締結しないと売らないとは、正に70年代以降、食糧と天然エネルギー源は、戦略の二大物資であるとして米戦略の軸になったものが、今日においても変わっていないということである・・・それはアジアの安定、あるいは世界の安定とは無関係に、米国の公共の利益に基づいて発動されるのである。
  
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日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.115 )
日時: 2017/06/27 11:22
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/08 09:27:48名前: 満天下有人

・・・昨日、TPPには加盟しない方針であったカナダが、参加を表明した・・・メキシコの姿勢は元々不明であったが、ここも参加を表明した・・・カナダ、メキシコが参加するということは、北米自由貿易協定NAFTAが、そのままTPPに拡大されることを意味する・・・

そのことは先月8月15日公表の最新日米同盟指針に既に示されており、これに基づいてカナダ、メキシコもTPPへの参加を表明したものと思われる・・・

・・・日米同盟指針では、『米・加・墨による北米自由貿易協定NAFTAは世界最大の自由貿易協定であり、それは米国が参加しているが故に、エネルギー、安全保障も含む経済の包括的なものであり、日本がメキシコとは既にFTAを締結しておりカナダとの締結も模索中なら、TPP参加の審議においてカナダ、メキシコも参加するTPPの側面を理解して日本は、大胆で革新的なこの多国間自由貿易協定に参加することを提案する。』・・・

そして曰く 『日本は天然エネルギー確保面で危機的状況にある、それを回避して国内財政経済を立て直すには、資源エネルギー確保に「戦略的」でなければならない。米・加・墨がFTAを締結している北米では次の10年間において天然ガス、原油、石炭、核資源を更に増加させる計画を持っている。日本がその開発に10〜20兆円投資するなら、米国は米国産シエールガスの日本向け輸出確保に加えて、日米安全保障パートナーとしてカナダ、メキシコが日本の天然エネルギーを確保できるように説得する用意がある。』・・・

・・・まあ、民間同士の取引の場合は、ギブアンドテイクで、双方脅し合いながら取引交渉することはよくあることだが、政治面でこのような脅しとも取れる指針を出して、何が同盟国だと言うのだ・・・エネルギー物資にせよ、食糧と同じで全部頼らせるようにしておいて、価格暴騰して来ると供給についても知らぬ顔の半兵衛を決め込む・・・
・・・経済発展によって貧困を撲滅するとしたブラジルルラ前大統領の後を継いだ初の女性大統領ルセフ女史は、就任後初のホワイトハウス訪問の時、米国のドル安によって回復したブラジル経済が壊されている、米国が適正な政策を取らないなら米国向け輸出は減らして行く、米国には頼らないとしてそれを実行している・・・この人、左翼の闘士でブタ箱に何度も投獄された歴戦の士であるらしいが、言うべきとは言う所が我が国には居ないj人材だ・・・

・・・こちらの野ブタは、ブタ箱に入れてもおかしくない所業をやっているのに、やり残したことをキッチリやる為に今回の民主党代表選に出ると言う・・・国民はやってもらいたいと思ってもいないし、これ以上やってもらっては困ると言っているのに、やると言う・・・オバマも昨日の党大会で当初の政策実行が道半ばだから、もう一期やると言う・・・
・・・そのアメリカによる日米同盟指針では、日本は、豪州、インド、フイリピン、台湾などの「民主主義国家」と同調して新たな戦略に向けて云々と謳っているが、国民意識に反する政策実行の為に居座りたいとする我が国の政情のどこに、民主主義の理念があると言うのか・・・そして日米同盟ではエネルギー確保に関し、恫喝紛いにFTA参加の条件を付け、更に30兆円出すならという条件を付して来る・・・

・・・まあ,向こうを非難する前に、ホイホイとそれに同調するこちらがおかしいのである・・・オバマ政権発足直前にNHKが特番で組んだ対日政策の変化に関する特集が、まだ記憶に残っているが、数名の外務官僚がワシントンDCをウロウロするだけで、国務省日本部との会議の一部をNHKが流していたが、こちら側は、オバマ政権に変わって対日政策がどのように変わるのか、そればかりを聞くものだから、アメリカ側は逆に、日本はどういう考えを持っているのか、先ずそれを言えと言われてダンマリ・・・

・・・さような資質のニッポン国は、見るのもウンザリするバカツラさげて代表選に総裁選に明け暮れる・・・。
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日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.116 )
日時: 2017/06/27 11:28
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/09 08:18:05名前: 満天下有人

・・・日米同盟指針の起案者に農業関係の専門家が入っていなかったせいか、日本の農業問題については10行くらいで簡単にしか触れていない・・・新指針の大部分がエネルギー確保面から日米同盟の向かうべき方向を示し、そのことが東アジアにおける軍事力をバックにした中国包囲網形成と裏表の関係になっている・・・

・・・農業面では、『日本の農業は、平均年齢66歳以上になった農村の高齢化により農業人口が急速に減少している。この状況下にあって日本は、農業取引の調整を延期する余裕は無いはずである。残る唯一の方法は、農業各団体が真剣に経済や食糧の確保を考え、外国取引を防衛する戦略を取るのではなく、米国と共に食糧の豊富なカナダやメキシコとの自由貿易協定を推進すれば、日本の農業危機は乗り越えることが出来る。』

・・・こんな単純な論法でもって、全ての障壁を取り払えと言われては、たまったものではない・・・農業・食糧は単に生命維持物資の位置付けだけでなく、それぞれの国の歴史文化の土壌でもある・・・経済効率も無視することは出来ないまでも、農業は国土自然循環の重要な側面も持っている・・・今回の新指針の執筆者であるジョセフナイ・ハーヴァード教授は、数年前にグローバリセイションが行き詰まった時に、米戦略に欠落していたのは、ソフトパワーであると自ら反省の論文を朝日に寄稿していたのではなかったのか・・・ソフトパワーとはその国の歴史文化を尊重して国際化を進めるというものであろう・・・

・・・ガット協定からWTOに至る農業交渉において、諸国がどれほど反対してきたか、それは食糧が当該国における重要な安全保障の側面を持っているからである・・・採掘が急速に進んでいるシエール天然ガスも、パナマ運河を通過できるから供給できると言われても、一旦緩急あって運河を封鎖されればお手上げである・・・

・・・農産物も完全自由化して、さて食糧多国籍企業の勝手な振舞を規制してくれるのか、資本移動の自由化で金融資本がどれほど好き勝手な行動を取って、今日の有り様をえてしまったことに対し、何の有効な規制もやれない・・・農業面では絶対大丈夫とでも言うのか・・・コメミニマムアクセスで過剰な輸入米を抱えて、コメ不足に陥ったフイリピンに転売しようとした時、ノーと言ったのはどこの誰なのか・・・自由を謳い、ならば自由にやろうとすると規制をかけて来る・・・

・・・タイミング良く天橋立さんが生活党の政策を紹介された、農業分野では食糧自給率を50%に戻すとある・・・現実を考慮して控えめの数値を出したのか知らないが、目標が低すぎる・・・数量自給率、カロリーベース自給率どちらにせよ、率が低いのは動物タンパク源であるコーンの輸入が大きく自給率を下げている・・・

4年前に穀物市場が暴騰した時、休耕田で飼料穀物栽培の実験が行われていたが、広がりが無かったのは農業政策に確たるものが無かったからであろう・・・重要な国家安全保障であるからには国家が支援せねばならない・・・日米同盟指針がエネルギー確保面で、NAFTAに20兆円投資せよと言うなら、エネルギー源確保に我が国周辺の資源開発に投資すべきである・・・勿論、農業面においても然りである・・・100兆円くらいの規模で大胆にやるべきである・・・

・・・人間性善説に立てば、隣人を愛おしむ性質は有効である・・・だが人間はそんな生き物でもなかろう・・・覇権に明け暮れて来た歴史が何よりもその事実を語っている・・・寿司が世界中で愛好されるようになった、日本文化の一つの拡販ではあろうが、しかしそれと基礎物資の自己確保は、次元が別のものであろう・・・うかれていてはダメである・・・

・・・ましてや国家行く先に影響する次期首相選びの下劣さなど、連中がうかれているだけのことだが、米国にとっては好ましいことであろう・・・要するに米国にとって無害な者がトップに立ってくれれば良いだけのことなのだから・・・でもこればかりは手の打ちようがない(笑)

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日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.117 )
日時: 2017/06/27 11:33
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/11 08:14:27名前: 満天下有人

・・・石原伸晃が最有力候補だなどと言われ出すと、笑う前に日本は終わったとの気持ちがいよいよほんものになってしまいますね、まだ微かな望みも持っているのに・・・勿論、民主党の原口以下の顔ぶれを見ても、これでは野ブタよ、継続してやってくれよと言っているに等しく話になりませんね・・・

・・・石原伸晃なんぞ、親父の名前で出ていますと言うに等しく、彼の政治姿勢、能力は何だったのか、トンと記憶にありません・・・道路公団民営化の時に、現都副知事の猪瀬直樹を委員長とする委員会に対し、国交大臣として民営化骨抜きの政府案を押し付けて、7名でしたか?委員のうち5名も辞表を出すハメになってしまい、猪瀬委員長も妥協、あの時の論考行賞で副都知事に納まってしまった・・・

・・・親父が作った新東京銀行が、ブローカーへの不正融資で問題が起こり、石原伸晃の秘書がブローカーと東京都を仲介していたことも問題になりましたね・・・この若造・伸晃は日テレ記者出身、無能記者で仲間に記事を書いてもらっていた話は、記者仲間では知らぬ者は居ないとか・・・K大文学部卒なのにね(笑)、偏差値が低い学部に入れただけで、文章能力の前提となる深い思考など0(笑)・・・親父の威光で政界を泳いでいるだけ、こんなのが間違って一国の総理になれる機会があるのですね、この国は・・・

・・・アメリカにノーと言える日本を唱えた親父も、そのアメリカで態々尖閣諸島買い取りのノロシを上げる・・・どうなってるのでしょう、この親子は(笑)・・・

・・・そして腹痛坊やが昔の名前でしゃしゃり出て来る・・・この男も知能指数が低いことでは群を抜いている(笑)のに、祖父・岸信介や叔父・松岡洋右家系の光だけで首相になりましたね・・・首相になった時の「美しい国」にするとか言って、愛国心涵養の為に教育基本法案改正をぶち上げましたが、年金問題不祥事で当時野党であった長妻前厚労相に追い詰められると、ザル法の社会保険庁民営化法案を審議打ち切りで、形だけのダマシ改革でチョン・・・国と郷土を愛する気持ちを持てと盛んに言っておりましたが、こやつが言う「美しい国」とは、形だけで良いのです(笑)・・・日米同盟さえ揺るがないなら、美しい国になれるのですね・・・

・・・タイトルテーマに「日米同盟強化に向かう」としたのは、少し間違いで、「日米同盟を強化される政情」とすべきでした・・・主体性も無く、次の御用を待っているだけなのですから・・・

・・・NHKで負けて勝つなる吉田茂を題材にしたドラマをやっているようですが、何が負けて勝つ、と言うのでしょう・・・負ける為に負けたのが吉田の本領であったのに・・・げに、戦後対米隷属の核は吉田が作ったと言っても過言ではないと思います・・・戦犯を逃れGHQの番頭として動いたのは、ロスチャイルドのアジア代理店・ジャーデンマセソンの横浜支店長をやっていた吉田健三の養子となり、英国大使時代にはその縁でロスチャイルドとも昵懇であり、加えて妻の雪子(明治の元勲・大久保利通の孫)は、アメリカロスチャイルド・ジェイコブシフの代理人・ペリー提督家の娘を嫁にしてロスチャイルドとの縁戚関係に入ったジョセフ・グリュー、こいつは駐日大使として満州事変の頃、その前の日露戦争の時のロスチャイルドの債権を取り立てに来て、その妻と吉田の妻・雪子が親友の関係にあった・・・吉田は恐らくこのような人脈関係を考慮したGHQの計らいにより戦犯を免れ、GHQの使用人になったのでしょう・・・

・・・今日終わるかロシアで開催中のAPEC会議の合間を縫って野ブタがプーチン一行と会談している光景をニュースで見ましたが、北方領土問題進展の糸口を見つける契機にしたいのでしょう・・・でもこれとて日米同盟の頸木があって、米国がその気にならない限り、敗戦国の負い目が未だに残る我が国単独では、解決不可能であると読んでおります・・・*日米同盟をどのように変えて行くか、未だにそのキーワードはそこにあり、新たな国の形もそこをどうするかが無いと、方向性を決めることも出来ないでしょう・・・

・・・なのに、正に戦後レジームを作って来たジミン残りのカスどもが、椅子の取り合いっこをやり、戦後レジームの旗手である岸家の末裔がまたしゃしゃり出て来る・・・。

(*日米同盟:最初の英文併用の投稿が掲示板管理ソフトに跳ねられた原因を管理人様が追いかけて下さっていたようですが、原因が分かったようです・・・日米同盟の Japanなる単語のanと後の同盟なる単語の最初の二文字がくっつくと、性的英単語となり(笑)、どうやらそれが原因で・・・では「同盟」なる英単語の最初の二文字は何か、それを書くとまた、跳ねられてしまいますので、具体的に説明が出来ません(笑)。

メンテ
日米同盟強化に向かう政情・・・ ( No.118 )
日時: 2017/06/27 11:40
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

日時: 2012/09/13 08:26:42名前: 満天下有人

・・・民主党がが2030年までに原発0とする政策をマニフエストに織り込むらしい、、そんなこととっくにやらねばならないのに、解散含み選挙で惨敗の気配濃厚となってやっと政策転換を図り出す・・・ここに住む国民大衆のことなど二の次で、自己保全を優先し、民意が反意を示し出すと政策転換する行為も、あくまでも自己保全が軸になっているだけの為であろう・・・

・・・16年後に原発0とするなら、新たなエネルギー源確保の青写真も、国家政策として並行して描いておかねばならないのに、何も見えて来ない、見えるのは福島事故処理に本気で無い姿、原子力規制庁に見える原発推進派の顔だけである。。。

・・・ウラジオストクで開催中のアジア太平洋会議・APEC、昨日終わったと思うが、天然ガス開発の国際的取組、食糧高騰に対する国際的枠組みが主要テーマになっていたようだが、オバマは大統領選多忙に付き事前に欠席を決めていたようだ・・・

会議の合間を縫って野田・プーチンロシア代表団の短い会談、胡錦濤主席とは立ち話・・・
日露間では天然ガス開発に双方協力し合うことが報じられていたが、当然のことながら北方領土問を、資源開発の条件に含めて行くのであろう・・・

・・・ロシアはプーチン大統領がAPEC会議の議長であるから、そこで天然エネルギー開発をテーマにしたことは当然のことであろうか・・・05年に大統領であったプーチンは、ロシアがAPEC会議に参加した意義を朝日に寄稿していたが、当時の記事を再読してみると、当時既に世界経済の重心はアジアに移りつつあるとして、そこにロシアの力を投入すると言っていた・・・勿論、当時の原油高騰が原因でASEAN諸国も天然ガスへの依存に傾き始めていた背景があって、そこをロシアの国際資源戦略が一致させたという訳だ・・・そして再度の現原油高騰が始り、05年当時の背景とよく似た状況の中で天然ガス開発が取り上げられた・・・

現在では米国がTPPを掲げてアジアへ重心を移しつつあり、ロシアは資源を掲げてアジアに軸足を置く・・・冷戦が終わったとはいえ、時代はやはり米ソ→米ロを軸に動いて行くもののようだ・・・我が国はそのはざまに置かれていることに変わりは無い・・・

・・・ロシアエネルギー資源開発では既に、サハリンプロジェクト1と2が完成している筈だ・・・昔、情報をくれていた後輩も、ガス輸送タンカー建造のの複雑な積算原価計算を教えてくれたのを最後に転勤で居なくなり、現状は知る由もないが、難工事が完成に近づくにつれ、ロシア環境省や資源省が権益比重ををロシア側に移し始めて、トラブルが起こっていた・・・

・・・サハリンプロジェクト1は、米エクソンモービル、伊藤忠、丸紅によるプロジェクトであり、採掘天然ガスをパイプラインで供給する方式である・・・プロジェクト2はオランダ・ロヤルダッチシェル、三井物産、三菱商事によるプロジェクトで、ガス輸送船運搬を中心にして、我が国LNG需要の10%を賄うものである・・・

・・・開発途中でロシア環境当局による規制が発動され、コストが倍になる苦労もあったが、何よりも完成まじかになって、その権益比率をロシア側に多くせよとの要求が出された・・・

プロジェクト1は元々がパイプライン供給方式であり、我が国向けでは秋田までのライン設置のコストがかかり過ぎ、北朝鮮、中国向けの供給に主眼が置かれていたから、ロシア側の権益比重要求は日本向け供給を含むプロジェクト2に向けられていた・・・

・・・結局、権益の50%をロシア最大の国営企業・ガスプロムに譲渡することで最終決着が為されたと記憶するが、途中で環境破壊を理由に工事中断も辞さぬ構えを見せたロシア商法に揺さぶられて、せっかくの難工事クリアも、半分は持っていかれて、ま、資源そのものはロシアのものだから当然とは言え、株式譲渡価格の算定を巡ってかなり譲歩させられたと思う・・・

・・・プーチンは当時、日本の投資を引き込む為に、トヨタ奥田会長との会談まで設置して、ロシアトヨタ設立を許容し、我が国はそれを材料に北方領土交渉に繋げようとしたがうまく行かなかった・・・

最新の日米同盟指針で米国は、北米自由協定NAFAの拡大版であるTPPに入って、天然ガス開発に10〜20兆円投資せよと要望している・・・片やロシアは今回の野田・プーチン会談で日露は天然ガス資源で戦略的パートナーとして我が国の更なる投資を求めている・・・・アメリカはそれでも福島事故に懲りて原発政策を止めてはいけないと言い、ロシアはベラルーシ事故の経験があるから、そこまでは言わない・・・

・・・ロシア資源開発の更なる投資に北方領土問題を絡めて行くと言っても、日米同盟のパートナーである米国がソ連参戦を望み、終戦後の日本領土から千島列島を除外しソ連領とするヤルタ会談の歴史的事実を破棄するのか・・・米ソ冷戦が始ったら我が国に、北方領土を返せとソ連に言えと政策を転換した米国、資源問題でもTPPに入ればシエールガスは売って上げると言う・・・

・・・サハリンプロジェクトが着手された当時、フイリピンからボルネオ、インドネシア、マレーシアを繋ぐASEANガス網構想も実行に移されていた・・・プーチンが05年当時に既に、中国の台頭を睨んでアジアに軸足を移し始めていた時、そして米国がTPPを引っ提げてアジアに介入し始めた現状において、我が国は何を政策の軸において行こうとしているのか、福島事故で未だに故郷に帰れない後遺症に対し、真剣に取り組んでとは思えない政府のやり方の一方で、民意の反意を見て政策を変更する泥縄方式でどうすると言うのだ・・・

・・・ジミン総裁選の顔ぶれを見ても、最有力とされる石原伸晃など、ふるさとと国を思う気持ちで総裁選に臨むなどと、安倍普三並みのバカさ加減である・・・

・・・野田・プーチン代表団との会談風景、胡錦濤との立ち話会談をを見てもそうだが、海千山千の枢軸国相手に、子供のようなこの国の連中では「戦略的」なことは何も出来ない・・・尖閣問題にせよ、オスプレイ導入で立ち向かの如0き幼稚さである・・・だから、どいつもこいつも日米同盟を軸にとしか言えないのであろう・・・。

メンテ
ユダ金は、そういう状況よりも、格差も激しく不安定な社会(闘争・紛争・戦争)での金融状況の方が荒稼ぎできると思ってるのでしょうか ( No.119 )
日時: 2017/06/27 11:47
名前: イントィッション ID:wY24ofVU

今日はここまでにしておきます。。。
日時: 2012/09/15 13:18:31名前: 満天下有人

・・・<誰が考えても、困窮している人を救済する(雇用を回復させる)事によって経済のパイを大きくすることが、斯のユダ金にとっても経済の動きが活発になり利益になるのではと思いますが、ユダ金は、そういう状況よりも、格差も激しく不安定な社会(闘争・紛争・戦争)での金融状況の方が荒稼ぎできると思ってるのでしょうか。その延長で我が国の金融政策もやられているのでしょうか。>・・・

・・・議論は毎度、ここに収斂されて来ます・・・金融制度なるものが歴史的にユダ金によって構築されて来て、その本質は「経済のパイを広げる」と言うよりは、「カネがカネを増やす」ことに目的があり、そのほんとの意図を隠して国家財政を支配する金融制度が作られ(最初の18世紀・英イングランド銀行による国債財政制度をベースにした金融制度)、それが今日まで続いているという宿痾(しゅくあ・長期間治らない病気)症状となっています・・・

ユダ金は私的金融資本で、それによって創られた私的中央銀行であるFRBですからね・・・そしてユダ金は、GM、USスチールなどの巨大産業資本を金融によって支配して来たので、国民経済などは鼻から脳裏には無いと思いますね・・・

・・・よって毎度のことですが、ユダ金が本来の意図を隠して政治をも(国家を)支配する本音が消えない以上、本来の政府政策が国民生活の安定と向上にある筈の所、いつも金融資本救済が優先される政策が取られてしまいます・・・制度そのものが末端の救済=真の経済成長に届かず、金融資本の恣意によってオカネがどこに向かうかが決められて行きますね・・・OWS運動はやっとそのことに気がついた顕れでしょう・・・

・・・金融政策は一重に、政府政治の責任によるとの持論を展開して来ましたが、世の中では常に金融当局が緩和をしないからとの批判が最初に出て来ますが、これって事の本質を逆さまにした議論で、今回の米QE3にせよ、雇用回復に果たして繋がるのかは大いに疑問が残ることです・・・まあ、需要喚起に全く効果が無いとは言えませんが、結局は過去に大きな損失を出したところの資金力の回復に回り、そこは国家ではありませんから、手っ取り早くカネでカネの穴を埋めようとする、初期の金融資本本質によって行動が起こされるとの形になりましょう・・・

・・・<アメリカと言うのは、実質のヘリマネをチョクチョクやっているのでしょうか。>・・・

ヘリマネかどうかとの話になりますと、いつも定義に悩むのですが、金融の為の金融となると一種のヘリマネとも言えるでしょう、サブローン破綻で↓

第1次超金融緩和QE1:〜2010年3月まで、1.7兆ドル
第2次QE2:2011年6月まで、8カ月間毎月6千億ドル、計4兆8千億ドル
今回第3次QE3:2015年まで毎月400億ドル、27カ月間 約1兆6千億ドル(約125兆円)

・・・これまでの超金融緩和でどれくらい実質米国民経済が回復したかによってヘリマネでなかったかどうかの基準も見えて来る側面もありますが、成長率は1.7%くらいで、失業率は8.1%と高止まりしたままですね・・・一方、NYダウは09年に最低$6547から一昨日13日に$13,575まで約倍に回復しておりますね・・・我が国でも似たような傾向でしょう・・・

・・・我が国の場合の日銀は、米FRBとユダ金との関係程あからさまではないにせよ、隷属国家として、向こうさんの意向に沿って御用を承っているのが、ほんとの姿でしょうね・・・向こうが財政悪化による国債増発しても経済が回復せず、超低金利政策を取ばドル安傾向は変わらない訳で、こちらも財政悪化、0金利政策を継続しても為替は二国間の相対関係ですから、円高傾向は続き、海外生産による国内空洞化も続くという構造に変わりはないことになるでしょう・・・

・・・野ブタなどは何も分かっちゃいないし、自民総裁選バカ候補どもとて、消費増税は国家安定の為の必須事項であると、皆同じことを言う程度ですから・・・正に「日米同盟強化に走る政情」ではあります・・・別に向こうとケンカせい等と言ってるのではありません・・・も少し上手に商売をやれないものかと・・・。


メンテ
イスラエル・マグナ社が福島原発に取り付けた監視システムBSP! ( No.120 )
日時: 2017/06/28 12:20
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/09/28 08:32:53名前: 満天下有人

・・・イスラエル・マグナ社が福島原発に取り付けた監視システムBSP、イスラエル・HAARETZ紙が同社CEOのコメントを報じていましたね・・マグナ社は命をかけて居残った作業員たちの映像も記録していたようですね・・居残った50名のうち2名はイスラエルでこの監視システム取扱いの訓練を受けた者だが、連絡が取れないと・・・

・・・この監視システムは全て a Japanese government firm 経由で設置された、つまり原発関連特殊法人を通じて為されたということでしょう、そして、追加監視装置を送ろうとしたが日本側から返事がまだ無い、と・・・世論の原発及びその関連機関への批判が一気に噴き出していたから、原子力村の連中、まずいっ!と思って多分、追加装置購入を保留したのかも・・上乗せキックバックがばれる(笑)、

・・・この監視システムは原子炉内異常状態発生の監視と共に、テロ環視の機能も持っているのでしょう、うまく使えば官邸内も監視出来ますね(笑)、

大阪証券取引所にある新興市場JQ、数ある上場企業に対し「疑義付継続監視銘柄」という制度があります・・・もう倒産寸前の大赤字決算で上場廃止されてもおかしくないのに、企業側が、いや来期はこれこれの営業改善で黒字転換の予想だと言えば、取引所側はほんとかよ、「疑義アリ継続監視銘柄」の注記をつけて即上場廃止にはしません・・・
その間、企業経営状態を監視する訳ですね・・・

・・・これは投資家保護の目的でなされているものですが、そのイスラエル・マグナ社のBSPは、原発設備異常探知もさることながら、地震、津波監視機能は無く原発テロ監視に重点がおかれているもののような気がしますね・・・そして原子力村特殊法人はちゃんとピンハネやって、マグナ社を儲けさせているかも監視しているのでは(笑)
・・・

・・・監視銘柄は証券市場だけでなく一杯あります・・・安倍ジミンも野ブタ民主も、橋下維新の会も・・・こんなもの公の場で活動(上場して取引対象とされる)して貰わなくて結構なのに、勝手に営業してやがる・・・こいつらを監視するのはほんとにくたびれます・・・国民が上場廃止に持ち込まねば、どうにもならん。
メンテ
・・・お金とは摩訶不思議なものだと言われますが、実に妙を得た言葉だと思います・・・ ( No.121 )
日時: 2017/06/28 12:26
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/10/05 19:23:34名前: 満天下有人

・・・お金とは摩訶不思議なものだと言われますが、実に妙を得た言葉だと思います・・・

摩訶不思議な性質を利用しているうちに、複雑系になってしまうから、分かりにくくなるとも言えましょうか、前原のように言ってることと、やろうとすることが滅茶苦茶になってしまいます(笑)

あくまでも経済「手段」にしか過ぎない物を以って、その物の為に、その物を動かすことが目的になってしまうから、金融緩和とて金融資本の為にしか利用されない、ま、そういうことになりましょうか・・・

グレーゾーンの範囲が広いが故に、金融マフイア達が乱舞出来る余地も大きくなり、世の中、お金を回す制度が壊れたら回らなくなるぞと、常に脅迫されているようなものですね、それを是正する政治までもが、恫喝されてしまっているから、実態に即したルール作りなど、二の次になるのでしょうね・・・

・・・完全市場など元々あり得ないことも、通貨が私的資本主義生産関係に埋め込まれてしまったからでしょう、財よりも融通無碍なるお金の方が有難い(笑)、通貨は何ら労働によって生産された財でも無いのに、です。
メンテ
汝、盗むことなかれ・・: 今は森友・加計の問題ですね〜。 生物化学兵器をつくるそうです! ( No.122 )
日時: 2017/06/28 12:34
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/10/11 11:01:51名前: 満天下有人

防衛省が来年度復興予算要求に組み入れている56億円のうち、NBC偵察車に24億8400万円が大きい。

NBC偵察車とは、核兵器、化学兵器偵察専用の装甲車らしいが、何でこんなものが復興予算対象になるのか?

民主党政権は、こんなことすらチエックしないのか、デタラメもここに極まれりだ。
メンテ
汝、騙すことなかれ・・・ ( No.123 )
日時: 2017/06/28 12:39
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/10/12 08:21:26名前: 満天下有人

・・・復興財源として年間2.1%を25年間、所得税納税額に上乗せ、これに住民税一律千円を10年間徴収し、来年度から実施される。

・・・復興に無関係と思われる本年度流用の明細は昨日紹介したが、捕鯨安定調査費22億8400万円など、クジラが暴れて巨大地震を起こさぬよう、その生態を観察する必要があるとでも言うのであろうか・・・
岐阜県レンズ工場への支出2950億円は、原料を福島県から調達しているからというのが理由のようであるが、それが復興と何の関係があるというのであろうか・・・ガラス素材に含まれる放射能除去の為とは、明示されている訳でも無い。

ましてや自衛隊軍事訓練費に武器調達など、全く無関係である。

文科省では、国立競技場の復旧事業に3億3000万円の流用が見れたが、被災地で損傷を受けて改修されていない建物はゴマンとあるのではないのか・・・それにしても文科省の騙しがいやに少ないなと思っていたら、毎日が、「日本原子力研究開発機構」の核融合研究開発費として42億円を復興予算から取っていることが判明、青森、茨城両県に核融合に関する研究開発拠点を建設するためとしているが、これまで原発関連独法に20年間年5千億円もの予算を使って来て、それで核融合研究はやってもいなかったのか。

・・・新たに計上する理由が振るっている、曰く、被災地企業の「知見」を活かし、技術革新の拠点機能を形成すると・・・さようないい加減な理屈並べるより原発廃止を明確なものにし、必死で新たなエネルギー開発にオカネを使う方が余程安全であり且つ、新たな技術革新が生まれて、どれほど停滞経済に光を射すことになるか。

・・・ここに野ブタによる原発0政策が如何に騙しであるかの一端が見える。

他にこんなとんでもないものまである・・・財務省所管の酒類総合研究所(広島県)に、放射性物質が製品に移行するかどうかの研究などに使うとして5700 万円の運営費を計上、これは事業仕訳でやり玉に挙がっていたものであり、その時予算がカットされたものを復興予算で「復興」させた訳だ(笑)

・・・モーゼ十戒の九「汝、騙すことなかれ・・・」。


メンテ
奴隷根性なら、せめて・・・ ( No.124 )
日時: 2017/06/28 12:45
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/10/19 07:37:09名前: 満天下有人

奴隷の誇りくらいあっても良さそうなものだ。我が国はどこかの奴隷が如くになっても、プライドのかけらも無くなったのか・・・

沖縄米兵によるまたかの婦女暴行事件、防衛省、外務省に抗議にやって来られた仲井真沖縄県知事が、もう「正気の沙汰ではない!」と怒りをぶつけていた・・・
この米兵2名、米軍沖縄基地所属でなく、米本土テキサスのフオートワース基地に所属する兵隊のようで、今回のオスプレイ搬入と飛行訓練の為にやって来たのではないかとの憶測も出ている。

対する政府は藤村官房長官が、来月の全国知事会でオスプレイの訓練を本土各地に分散することを検討するからと、問題の本質をはぐらかして、全く頼りにならないことで沖縄の怒りを鎮静化しよとする、これまで何度も見られた毎度の光景である。

普天間基地移設の時も全国知事会で、本土も痛みを分担しようと討議されたが、ガス抜きの形式だけで、日本国の問題であるのに自分のこととなると、引き受け手が無い。根本は奴隷化しているこの国の有り様に問題があるのに、本土奴隷たちは他県に奴隷化を求めるだけで、奴隷全体の問題として対処する誇りも無い。

・・・アフリカ系米国人で詩人のリロイ・ジョンズが奴隷の誇りを詩に託していた・・・
『奴隷は奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いたことに自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める・・・奴隷たちを繋いでいるものは、実はたった一本の同じ鎖に過ぎないのに。

過去の奴隷たちは、自由人が力によって征服され、已む無く奴隷に身を落とした。でも奴隷になっても決してその精神までをも譲り渡すことはなかった。

その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば通じ、あるいは反乱を起こして肥え太った主人を血祭りにあげた。

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を纏い、クビに屈辱のヒモを撒き付ける。そして何より驚くべきことは、自らが奴隷であることに気付いてさえいない。それどころか彼らは、奴隷であることの中に、唯一の誇りを見出してさえいる。』・・・・・

・・・我が国の現状にこの詩を重ねて見る時、実に的を得た名詩である。自らも奴隷であるのに、オスプレイ怪物は沖縄奴隷だけに押し付け、自らは安全圏にいて自由を堪能する浅ましさ・・・全国で嫌なものを分担すればそれで良いと言ってるのではない、それ以前の、奴隷全体の誇りも失せた奴隷根性が見るに堪えないと言うことなのだ。この国にはこの国なりの父祖の文明もあった筈ではないか・・・血族の誇りなるものは、無かったのか・・・。
メンテ
スラム化社会到来の予感・・・ ( No.125 )
日時: 2017/06/28 12:51
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/10/20 22:00:16名前: 満天下有人

・・・<そして、仕事が無くなる人がドンドン増え、今では大人の41%が仕事が無いそうです。。。 今後、餓死者も多数になれば、暴動も起こることも考えられます>

我が国でもこのままの状況が進めば、次の社会はスラム化してしまいそうです、非正規労働が導入され格差は広がる一方、企業は資本の論理で、加えて政府が企業、富裕層への優遇税制を加速させ、貧困層であろうがなかろうが所得の多寡に関係ない消費税で網をかぶせて来るし・・・

自由主義とは努力すれば報われるとか変な呪文が唱えられて、既にどれくらいの年月がたったことやら、一部大企業と金融だけにしか成功の道はありません。証券市場でほんの一部の人間だけが、違法行為までやって成功するような社会に、努力すれば報われる話なんぞ、社会全体の目で見れば妄想、空想ですね・・・一個人ならともかくも国家が率先してそんなオカネ儲けを煽ったのが小泉・竹中時代でした。それを未だにやれというのですから、空いた口も塞がりません。

一部の人間の成功物語で社会全体が浮揚する筈がありません。浮揚するどころか世界の経済は益々下に向かっている・・・社会不安が広がっておれば、例え食える者でもサイフの紐は締める筈です、年収500万円世帯で消費税負担が12万円アップ、社会保険料の値上げなどを含めると年33万円の生活経費増、それがデフレの根本原因なのに、やれ、金融を緩和しろばかりで、社会全体の政策をどうしようとしているのか・・・これでは失業の増加もあってスラム化社会がやって来ても不思議ではないですね。お天道様の下で民主主義よりもマフイアが大手を振っているような社会ですから。

<9:11の疑惑>

色んな疑惑が沢山出ました・・・これとて政治マフイアの為せる業であったでしょう。貿易センタービルのことも然ることながら、ペンタゴンに突っ込んだとされるアメリカン航空77便のジャンボジエット機・・・周辺の駐車場などの85台もの監視カメラが巨大なジャンボ機の突っ込んだ直前映像を1台も捉えていなかったと言われていますね。

ペンタゴンはエンジンも溶融してしまったと言いますが、チタン合金で出来たエンジンがビルに突っ込んだだけで溶けてなくなるなんて考えられない。座席一つも散乱していない。しかもペンタゴン発表ではジャンボ機が突っ込んで爆発したのは9時37分、所がビル内現場の複数の時計は同じように9時30分で止まっていた。ここからジャンボ機が突っ込む約10分前くらいにペンタゴンで内部爆発があったのではないかとの専門家の分析が出て来た・・・

・・・ジャンボ機が突っ込んだ場所が、軍の財務管理部で、政府税収約200兆円の内132兆円もの使途不明金が発覚していたそうです。財務管理部で犠牲者となったのは、ほとんどが民間から来ていた会計検査員でペンタゴン官僚はいなかったとか・・・貿易センタービル衝突にせよ、その1時間前にアラブの王様たちとプラザホテルで会合を開いていたパ
パブッシュが、突然会議を打ち切って逃げたとか(笑)。

・・・おっちゃんが好きなCM、サントリー缶コーヒー・BOSSのトミリージョーンズのセリフ・・・「地球は陰謀に満ちている」・・・(笑)。

メンテ
ユダヤキリスト教の経済・・・ ( No.126 )
日時: 2017/06/28 12:56
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/11/20 19:24:05名前: 満天下有人

・・・<具体的に言えば、ユダヤ金融マフィアの存在を、キリスト教社会には排除する観念がないのです。>

天橋立さん、ご意見の趣意に流れているものに、宗教と経済の関係が読みとれます。政治は経済の上部構造であり、政治の下部構造は経済であるとは、マルクスが唯物史観で分析して見せたことではありますが、その下部構造の経済の更に下部構造として、実は宗教が横たわっているのではという着眼は、面白いですね。そもそもアダムスミスから「神」との関係において経済を分析はしていたのですから。

・・・元々キリスト教徒によって推進されて来た資本主義に、何かが欠けているとして、近代に入ってキリスト教的倫理観に戻れと警告したのは、マックスウエーバーですが、アイリストテレスも貨幣から貨幣を生じさせるのは如何なものかと言ってたようです。でもキリスト教義に欠陥があるとまでは、指摘していなかったと思います。指摘出来なかったのかも知れません、ユダヤ教でも不浄な利子は取ってはいけないとされていたものが、迫害を受けたユダヤ人たちが、生き延びるためには金融しかないと思い始め、そしてその不浄なものは、ユダヤ人にやらせておけと言うのがキリスト教徒でしたから。

ただ言えることは、キリスト教社会がユダヤ金融マフイアの存在を排除する観念が無いかどうかについては、そもそもがキリストもユダヤ人であり、キリスト教がユダヤ教を母体にしておりますから、根本理念のどこかで一致するのもがあるのではないかと思う次第です。それがどこにあるか、宗教専門家でも無いのでいい加減なことは言えませんが、アメリカにおけるユダヤ資本とWASPの関係=癒着と大胆に言っても構わないとは思いますが、米欧政治経済では当たり前の関係として存在していますから、何故、キリスト教(教義)が「ユダヤ」資本を排除できないのか、という二項対立の関係では無いような気もします。不浄な行為はユダヤ人にやらせておけと言う古代の構造が、現代にあってはWASPがユダヤ金融のやり方をを黙認し、それに依存しているという構図は、昔から存在して来たものの現代版かと思います。

・・・金融の側面から見ると、さように見えるのですが、資本主義を産業資本の側面から見ると、産業資本は金融資本の下僕に成り下がっており、とは言え、剰余価値の収奪を目論む点では五十歩百歩かも知れません、その点でキリスト教教義も同じ穴の貉でしょう。どちらも神を越えてしまっている。

・・・教義ではいけないと教えていたにも関わらず、ユダヤ教もキリスト教も、お金を追いかけ始めた、金融工学などが先導し始めた経済構造、数学が神など不要にしてしまった、懺悔すれば済むことだと(笑)・・・不正に巨額の利益を得た者が懺悔に来ても告解室に居る牧師は、いくら儲けたかね、一部を教会に寄付してくれるかね(笑)・・・悪魔を排除するではなくキリスト教世界に神と共に存在する悪魔も取り込んでしまうのでしょう。そもそもユダヤ教もキリスト教も、現代にあってはそんなものでしょう・・・

・・・翻ってこちら多神教の我が国、多神教と言うよりも無宗教ですから、特に信仰と経済が絡む教義などは見当たりませんね、ユダヤ教のように直接の経済行為であるオカネについて教義しているものはありません。一般論としての悪人正機説はあても。そして多神教の場合の神々、仏様は人間臭いし一神教のように少し上に鎮座する絶対的パワーもない。言い換えると人間臭いということは、人間のレベルとそう違わない存在ではなかろうか、そこに親しみも生まれるのでしょう。

一神教のように神のパワーは全地球に及ぶとの信仰が、グローバリゼイションの経済思想を産んだとも言えるのではないでしょうか。有難迷惑も甚だしい。それぞれの地域にはそれぞれの信仰、文化があるのに、それを一つの宗教で束ねようとする・・・イエス様はそこまで考えが及ばなかったのでしょうか(笑)、それが後世になって勝手な植民地支配、グローバリゼイションとなって、逆に地球を破壊してしまうことを・・・そうか、そのことは予言しておりましたか・・・必ず「終末」を迎えると。

それにしても、TPP推進論者どもは、西欧宗教の発達過程と経済の絡みに、思いも及ばないのでしょうか・・・いくら多神教の国だからと言って、何もかもを「多様性」に摺り替えていると、一神教キリスト教にも居る善悪二元の悪魔に滅ぼされてしまうことに、考えが至らない。


8416
メンテ
ヘリコプターマネー ( No.127 )
日時: 2017/06/28 13:03
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/11/21 08:50:52名前: 満天下有人

・・・<ヘリマネ(税金によらない紙幣の増刷)による経済のシステムの修正の事について>、

ヘリマネによる経済の修正とは、ヘリマネによって経済を修正できるか、という意味と、ヘリマネによって歪んだ経済の修正を行うとの意味なのかが、少し分からないのですが、「ヘリマネ」が主題になっている感じですので、趣意からそれることになるかも知れませんけど、先ずはそこを再度押さえておくことでレスとします。

ここでも何度か触れましたように、要するにヘリマネとは広義の意味では、財源無き紙幣の増発のことに加えて、税収との見合い財源無き紙幣増発の他に、国民資産無き紙幣増発も含まれると思います。よく言われるように、我が国の国民資産はまだこれこれの余裕がある、よって国債増発してもまだ大丈夫だとの論が、それに該当します。

狭義に使う場合は、発券銀行日銀の貸借対照表、つまり複式簿記の目で考えるとよく分かります。そういう意味で日銀の決算書を一度じっくり眺めて見ることをお勧めします。日銀は財政法、日銀法の縛りがあって、負債である通貨見合いの資産無き通貨増発は、法を改正しない限りできません。そしてそんな法改正は、いくら通貨ばら撒き論者でもいざとなれば、尻込みしてしまうでしょう。

どういうことかと申しますと、現行法では(歴史上の経済破綻の教訓による、結果としての法の縛り)見合い資産勘定の増加無き通貨増発は出来ない、よって日銀適格担保を取って通貨を発行しております。その代表例が政府発行の国債ですね、だが昨今では赤字国債の繰り回し国債が主になっていますから、はて、将来の税収でそれが担保されるのか、危惧されることが大きくなっていますから、安倍シンゾーは、実質資産を形成すると思われる「建設国債」を、日銀に引受させると目先を変えているのですね。日銀は二度にわたる金融緩和、それを実行するために禁じ手一歩手前の国債引受特別基金枠を設け、その枠70兆円で足りなくなったので、今回二度目の金融緩和で更に10兆円を上積みしたのです。それとは別に、国債以外の適格担保として民間の私的証券・コマーシャルペーパー、不動産信託証券なども適格担保として認め、規制枠を緩和しました。

・・・そこで、はてさて、財源無き紙幣の増発、広義の場合、国民資産裏付け無き紙幣の増発、それのどこが問題になるのかという事については、しばしば申して来たことですが、上述日銀の貸借対照表を眺めて見ると分かります。通常の簿記では資産である筈のオカネが、通貨発行当局においては負債に計上されています。常識では資産であると一般では思う当座預金勘定も負債に計上されます。

つまり通貨を発行する中央銀行においては、紙幣通貨は原初的には何の付加価値も無い、ただ印刷された紙切れであり、そんなものをただ印刷するだけで価値あるものとする訳には行かない、さような実物は何かによって縛っておかねばならない、そのことが通貨を先ずは「負債」であるとして縛っておく必要があるとしている訳です。「通貨は負債である」ここを先ず押さえておく必要があります。最初に認識しておかねばならない重要概念です。

負債として縛るからには、発行に際し、それに対する実物資産の見合いを要することになります。そんなもの必要とせず、いくらでも印刷して良いとなると、道端に転がっている石コロと同じものになって行きます。そんなものに人間は本能的にも価値を認めないでしょう。通貨価値の限りなき下落を招きます。見合い資産であるとされた戦時国債が紙屑となり、当然の帰結として負債勘定で相対していた日銀通貨価値が大幅に下落してしまい、すごいインフレに見舞われ、昭和21年に国民預金が封鎖されてしまいました。冒頭に申しました広義のヘリマネは、税収だけでなく国民資産無き紙幣の増発も含むと申しましたが、戦時国債なるものが、果たして付加価値を創出する資産であったか、資産と見なしたとしても(勝利による賠償金の裏付け)、それがパアになれば、結局国民財産でそれをカバーしてしまうことになります。資産見合いがあってもさような事態が起こる。敗戦時にはモノが無かったから超インフレになった側面もありますが、それ以前に通貨が原初的に、宿命的に有している性質が超インフレを起こしたことを抑えておくべしです。

財政悪化を心配するなら、無利子、永久国債を担保にすればどうかとの考えも出て参りましょう、でも戦時国債とは性格が違うものであっても、永久国債を裏付けに無制限紙幣増発によって、どれだけの富を形成できるか、それとの綱引きをどう見るかが、非常に重要になりましょう。ある時期になって、思ったほど庶民の生活は楽にならないではないか、そんな意識が蓄積されて、一方市中にはお札が溢れ返っている状況、自ずと結論は見えて来ます。ここから先は、ヘリマネの範疇でなく、何度も申しますように、紙幣増発をやって政府が何をどうするのか、つまり経済政策論になって来ます。

・・・と言う事で、あくまでも実物経済が焦点になりますから、ヘリマネ概念は余りそれにこだわる必要は無いと思います。ヘリマネが出ていましたので、今回はそこに焦点を合わせましたので、それに限定したレスとしました。

PS1:2000年になってからのアフリカ・ジンバブエでハイパーインフレが起こりました。08年にはインフレ率2億3100万%でした、レストランでの昼飯代払うのに、リヤカーでジンバブエドルを運んでいました(笑)。ついには1兆ドル紙幣までが発行されました。これは独裁者ムガベ大統領が、物資不足や公務員給与支払いを全て通貨増発で賄った結果です。

PS2:ヘリマネなる用語は、ノーベル経済学者クルーグマンが、財源無き紙幣を増発すればどうなるか、机上で面白半分実験モデルを構築して見たことに始ります。それを現在のfRB議長バーナンキが、ヘリコプターからオカネをバラ撒くことに例えてしまったものです。それでも増発紙幣には裏付けを要する、日銀まで持ち出して、もし日銀が市中のケチャップを全部買い上げたら、景気は回復するか、との命題まで持ち出しておりましたが、ケチャップなる実物をちゃんと相対させているのですね、どうも我が国では、それが飛躍されてしまって、ヘリマネ論が独り歩きしてしまったようです。

メンテ
ヘリコプターマネー(2) ( No.128 )
日時: 2017/06/28 13:11
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/11/21 10:24:18名前: 満天下有人

・・・前稿で少し説明不足の部分がありましたので補足します。

例え形の戦時国債、あるいは永久国債とて、それに伴って増発される通貨が、広く国民富の蓄積を齎さない時には、ジワジワと通貨価値の下落を招くと申しました。ヘリマネとは、その見合いすらも無く通貨を増発するということです。

発券中央銀行である日銀貸借対照表上では、借方の負債項目通貨だけが膨らみますから、それの埋め合わせは資本勘定を減少させることになります。すごい資本欠損、債務超過になります。一国の信用ある通貨を発行する中央銀行が、債務超過状態とは、気持ち悪いですね。その気持ち悪さが通貨価値下落にまた拍車をかける悪循環を招き悪性インフレの素になって行くことでしょう。

・・・それでも構わないではないかと言っても、例えば民間企業で、業績が悪く回復の裏付けも無いのにボーナスをばんばんはずんだり、役員ががっぽり役員賞与を取っていると、株価は一気に下落する筈です。ヘリマネの危険性は、それと似た状況が生じると言うことです。
メンテ
八百長さん今日は。 ( No.129 )
日時: 2017/06/28 13:20
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/12/15 15:14:08名前: 満天下有人

八百長さん今日は。

前項でも、このまま長期金利が上昇し続けるとは思わないと申しました、それは<安倍の無茶苦茶な政策など、日銀は受け入れないだろう>、正にそのことがブレーキ役を果たすだろうと思うからです。

日銀だけではありません、歴史的に金融市場の大先輩であるロンドンの、フアイナンシャルタイムズまでもが、滅茶苦茶だと批判しておりました。要するに、私が申しました、金融政策は詳細を詰めてからやるべしとの意見は、その元にある経済政策を十分検証してかかるべし、なのに、安倍はミソもクソも一緒くたにした選挙対策として超金融緩和を持ち出したからです。

年20兆円x10年の土木事業への財政投資も、その政策が循環型ではない、つまり投資・工事が終わればそこで財政借金が積み上がるだけで新たな付加価値創出の循環もストップする、しかし目先のカンフル注射がどうしても必要であるなら、そこをきちっと区切ってやる分には、必ずしも間違いであるとも言い切れません。

・・・問題は、財政法、日銀法まで改正して日銀による政府国債の直接引き受けを求めたことにあると思います、ここから安倍の超金融緩和政策の芯は一体、どこにあるのかと金融筋からの批判が続出しましたね・・・需要創出政策は二の次にして、単に米FRB手法のインタゲをまねただけのことです、しかもFRBのインタゲも我が国にはまったく当てはまりません、背景が全く違いますよね、あちらはメロメロになって大金融資本がのたうち回っています。その結果として雇用も大きな影響を受けている。

我が国の場合は、確かに雇用問題はあります、しかし、そこにインタゲを持ち込むだけで雇用問題が解決できるとは、とても思えません。デフレの本質はどこにあるのか、そこを詳細に勉強して貰わねばならないのに、いきなり財政法まで改正してオカネだけをばら撒くに等しいことを言い出した、そのことを私はミソもクソも一緒にしやがって、と表現している次第です。

株式市場との関連で見れば、せっかく安倍がぶちあげてくれた政策で、上昇した株が下がったのは日銀のせいだと言う批判が出て来ますね・・・確かにデフレ下での超金融緩和は、おかねが向かう先は実物経済への投資でなく証券市場に向かいます。経済用語でいう所の流動性の罠というやつです。

でも今の株式市場から聞こえる日銀批判は的を得ていません。日経平均のチャートを見て下さい、別に下がっておりません。個々のセクター別ではせっかく上がったのに下がってしまった所もありますが、それは例えば不動産セクターでも、不動産証券=リート発行業者の株価がいきなり二倍三倍になり、企業財務状況などお構いなしで投機化し、高値に上がって売却した向きは結構ですが、仕手筋の煽りを受けて乗ったものの、仕手筋が満腹して逃げ始めれば一気に暴落しますね、それを日銀の所為にするのも、これまたトンチンカンな話ですね。

日経平均の動きとNYダウの動きを比較して見るとよく分かるのですが、ダウも超金融緩和を受けて徐々に上昇して来ました、しかし雇用統計が思わしくない先週の木、金では下げに向かっております、最後は実物経済が決め手になるからでしょう。日経も選挙が終わればその傾向が出るかも知れません、何しろ我が国の市場は米、英市場の二軍で、独自の動きはせず追随しますから(笑)。

それとFRBが超金融緩和して、資源市場、株式市場がそれに追随する動きをするのは、市場構造の特殊性もあるからだろうと思います。どういうことかと言いますと、米国の場合は巨大金融資本が市場を一つに纏めて即連動が利くような構造になっている・・・

例えば、為替取引所CMEがシカゴ穀物取引所CBOTを買収しました。一方NY原油取引所NYMEXが金先物市場COMEXを買収しました。そのNYMEXをCMEが買収し、先物市場が単一のCME1社によって経営されることになっているのですね。独禁法の正反対のことが実現されているのです。こうなりゃ、トップ役員会が各先物市場を、お前の所はこうやれ、俺の所はこうやるからと、いくらでも談合出来ることになります。自由市場の言葉に騙されてはいけません(笑)、自由どころか独占されてしまっているのです。

昨年イントちゃんが東北大震災で株で大損した人の話から、このCMEによる高速コンピューター売買による瞬時の巨額インサイダー取引に話が及んだことがありました、そこでこの単一先物市場がどうやって出来上がったかの経緯を詳しく書いたことがありますので、このスレッドのページNO133〜132、投稿NO.237〜247辺りの「デリバテイブよって歪められた先物市場」シリーズを、お暇な時に読んで見て下さい。

単一化先物市場にしたのはユダヤ人であるレオ・メラメドです、ロックフエラーのデビッド・ロックフエラーとは盟友関係にあります。ダウジョーンズ家のNYダウは、あのメデイア王・マードックが買収しましたが、それを更にメラメドが買収、そこに付属していたウオールストリートジャーナルも一緒に買収してしまいました。

私がTPPについて懸念している事の一つに、明らかにはされておりませんが、金融市場とてこのメラメドが自由化の名の下に東証をも支配下におくことも可能であるということです。こうなったら安倍ボンボンなどが言う、超金融緩和など、小さな池の中での批判では止まらない様相になることも、あり得ないこともでも無い。完全に米国というよりユダ菌の思うままにされてしまう・・・

話がえらく広がってしまい、とんでも無い話をしてしまいましたが、超金融緩和一つを取って見ても、さように外が狙うであろうことも、詳細に分析しておかねばならないということです。


メンテ
北の国からさん、お元気ですか? ( No.130 )
日時: 2017/06/28 13:28
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/12/17 18:28:55名前: 北の国から

 みなさん、たいへんお疲れさまだした。
 たいへんに残念な結果でした。しかし私たちは、この残念な結果にがっかりしている(がっかりしていますが)時間は
なく、この結果について、みなさんが書いておられるような、冷静な分析とともに、7カ月後の参議院選挙にむけて、こ
の掲示板もおおいに盛り上げ、それぞれの地域で(無理なさらないようにしながら)運動にも参加していこうではありませんか!
 というのは、自民が圧倒的多数を確保したとはいえ、国民ひとりひとりが要求としてもっている「生活を良くしたい」
「TPPで地域経済を破壊されたくない」「原発の危険ゼロをどんどん先送りしてほしくない」「医療も介護ももっと
良くしてほしい」「オスプレイも普天間も撤去してほしい」「アメリカいいなりはやめて」などを、この政権はなにひ
とつ解決できるはずもなく、数か月もたてば、これらの国民との矛盾が増大せざるを得ないという、客観的な限界を持
っていると思うからです。
 国民は、2009年8月から、たぶんいろいろと学習したのでしょう。学習は、2012年12月17日から、いよい
よ「第二ラウンド」にはいることになります。(そういう意味では、今回の国民の選択は、ずいぶん高い授業料を払わ
されることになりそうです)。
 それにしても、10月ごろまでは十数%でしかなかった自民党の支持率が、短期間で上昇した要因は、その要因について緻密に分析してみなくてはならないと思っています。北朝鮮のミサイルの打ち上げや、尖閣の上空を中国のプロペラ機
が飛んだということも、自民党に有利に働いただろうし、根本的には、民主党への批判が、たいへんシンプルな形で、自民党への投票にむすびついて行ったのだと思います。
 たとえば、北海道では小選挙区は、(12選挙区)自民党の完勝(ひとつは自公協力で公明)。ところが北海道の比例区での自民党の得票率は、前回の22%から2ポイント増の24%でしかないわけで、そういう意味せは「自民圧勝」ということは、とても言えないのですね。
 ある有権者は言っていました。「自民党がいいとは思っていないが、民主党があまりにひどかったので、やむを得ず自民党に投票した」。
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憲法改正論議・・・ ( No.131 )
日時: 2017/06/28 13:33
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

日時: 2012/12/19 08:59:16名前: 満天下有人

昨夕テレ朝のスーパーJチャンを見てたら、大谷昭宏とキャスターの渡辺宣嗣が憲法改正について質していた、相手は維新の会の石原慎太郎代表一人だけである。

TV側は多分、安倍政権による憲法改正について、公明党が自民案に全面賛成はしない、その場合、キャスチングボードを握るのが維新の会であろうと想定して、石原代表だけを相手に憲法改正の真意を問うてみたのであろう。石原はもう、高齢者独特のロレツが回らないクセが随所にみられ、全体の雰囲気は、さながらアフリカかどこかの独裁大統領の風情であった・・・

TV側が憲法改正についてどう思うかと、冒頭に概論を質すると石原は、(フン)全部変えりゃいいの、あんな進駐軍がいい加減に作ったものを、いつまで大事にしているのだ、原文英文で読んでも無責任でいい加減なものだ・・・と。

安倍改正案は、彼が首相であった時に既に「美しい国」論をベースに策定されていた、今回は今年4月にそれを叩き台に補強されたものが既にある。前回と違う主な個所は、

◎天皇の位置付について「国家元首」とする文言を新設。
◎第三条として、国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする。国民は国旗、国歌を尊重しなければならない。
◎現行第二章「戦争の放棄」は、「安全保障」なる項目に改正され、自衛権の発動を新設し、9条の戦争放棄項目は完全に削除。新たに9条として「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。・・・(として、第二項で)、前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。

(ややこしいねぇ・・・国際平和に貢献するとして、アフガンなどに赴いた場合、相手が発砲して来たら「自衛権」として撃てということだ・・・通常の自衛権とは、母国本土が攻撃されたら、撃ちかえせという風に解釈するものなのだろうが、国際化した現状ではそうも行かない、外においての本人の生命財産が危険に晒された場合は、自衛権としての軍事力行使も容認しておかねばならない、ということか・・・、しかしここが難しい、日本独自の立場で国際平和を脅かしたと、基準を我が国だけで判断できないこともある、そこで「集団的自衛権の行使」という概念を適用しようとする。その集団的自衛権とは国連決議なのか、日米同盟なのか、安倍は更なる日米同盟の強化を言ってるから、国際平和の脅威とは、むしろ米国への脅威が軸になる場合の方が多くなるであろう。イラク戦などはその典型であった。)

・・・憲法改正問題は、いつもこの第9条に議論が集中するのだが、問題は多々ある。最も基本的な問題は、近代法の大原則であり憲法が謳っている三権分立と国民の基本的人権が果たして、憲法通り守らているのか、そんな最も基本的なことも守られずして、石原が如く全面改正せよと言っても、全面を貫く基本理念は、じゃあどういうものなのか、最も大事なことには触れずして国旗国歌を敬え、軍事をどうこう言うから、我が国における憲法改正論議は何時も=戦争論になってしまう。

・・・そういえば思い出した、小沢が強制起訴されて、どうも検察司法が政治的に仕掛けたとの風潮が出て、国会は国会で小沢の説明責任が喧伝された時、フランスのTVが、フランス人で日本で弁護士事務所を開いていた弁護士相手に、外から見ていて理解し難い状況について対論をしていたことがあった。

結論として、血を流して自らが三権分を確立した歴史的経験が無いから、机上で三権分立を議論しているだけなのだろうと・・・そもそも本的人権なるもについての、真剣な考え方が無いと・・・今回選挙の結果見立てでも、目先メシを食えるようしてくれればとの心情が、自民党に流れ、そしてその自民党による憲法改正がどんなものなかについては、メシ食い以外に関心は無い・・・今始ったことではない、既に第一次安倍政権の時に、大きく問題視されていたことである。

フランス国歌、ラ・マルセイエーズの「進め 祖国の子らよ、栄光の日は来た!我らに向かって 暴君の血塗られた旗が 掲げられた・・・市民らよ、武器を取れ、敵の汚れた血で、我らの畑を満たすまで!・・・何を望んでいるのか?この隷属民の群れは?国賊は、陰謀を巡らす王どもは誰の為に?この卑劣な足かせは、久しく準備されていたこの鉄枷は・・・」

・・・まあここまで血なまぐさくなくとも(笑)良いが、昨夕のテレ朝世論調査では、憲法改正反対は65%でったのに今回では55%に下がっている。賛成が増えている。もしそれが国益確保の視点からのものであるとするなら、賛成派を徴兵して一度、尖閣経由中国あるいは北朝鮮に攻め込んで血を流して見るのも、改正論議をただ机上のゲームに終わらせることなく、正にフランス国家のような体験を通じての新たな憲法起草に繋がるのではなかろうか・・・その場合、石原を総大将にしても良し。安倍がハラ痛を起こさねば安倍でも良い、あるいはかの田母神にやらせても良い・・・

冗談はさておいて、安倍改正案でも一つ重要な改正に、言論の自由の制限が明確な言葉で規定されていることである。
第21条「言論の自由」で、集会、表現の自由は認めつつも、「公益及び公共の秩序を害することを目的とした場合は」これを制限すると明確に出している。

改正案の詳細はまだ前文に目を通していないので、折に触れてこの重要事項は表に出していく必要があるのではないか、彼らは真剣なのである。

メンテ
いままでは、当世代ウソ算用のまとめ重要内容でした。 ( No.132 )
日時: 2017/06/28 14:09
名前: イントィッション ID:/nBQkcJA

次からは、21世紀よ正気に戻れ!

  の、重要内容をまとめていきます。 22投稿だけですが。。。
メンテ
「日本のメデイアに明日はあるのか」 ( No.133 )
日時: 2017/06/29 11:57
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/18 07:53名前: 満天下有人 ID:AuuxifI6

「日本のメデイアに明日はあるのか」

・・・長命さん、お早うございます、旧スレッドが消えました、原因は天橋立さんが管理人さんと共同で調べてくださるでしょう・・・

政治ワイドショーなど見なくなって、かれこれ2年になります、貼り付けの「日本のメデイアに明日はあるか」なる政治電波芸者たちの、半ばふざけトークを拝見・・・

・・・笑っちゃいますね、自分たちで明日がないようにしているのにね(笑)・・・民衆のある種の劣情、覗き趣味を掻き立てるような、編成をやっておきながら、面白くなくなった今のTVを、面白くするために下劣なものにしているというのに・・・これで日本メデイアの明日を口角泡を飛ばして論じても、天に吐いたツバが、自分たちの顔に降り戻っているだけ・・・

・・・降り戻るツバの中に、官邸機密費が混じっておれば、汚いツバも何のそのということですかね(笑)・・・

・・・全部収録されていなくて、一部でしょうが、小沢再起訴のことも何やらトークされていたようですが、地検はどうやら小沢を再不起訴処分の方向で決めるようですね、当然でしょう・・・当然のことになる根拠は何も示さずに、小沢有罪論を継続してきた電波芸者どもに、明日があるはずもありません・・・せいぜい、ドブ板の間で、仲間内で下劣なトークを楽しんでおれば良し・・・

・・・しかし大衆がそれで浅薄に洗脳されること、ここは何とかならないものか・・・。
メンテ
役人と政治屋は,日本人ではない・・・ ( No.134 )
日時: 2017/06/29 12:02
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/18 18:39名前: 満天下有人 ID:AuuxifI6

・・・先ほどニュースショウで、公益法人の日本競馬会から別の公益法人へ利益の配分が行われていたと・・・

日本競馬会は数多の公益法人のなかで利益はダントツ、確か累積内部留保は1兆円くらいあったと思う・・・

・・・馬は一生懸命走る、その走りから挙がる利益を木っ端どもは、国に返さず山分けする・・・馬にも劣るヤロウだ・・・こやつら馬に蹴らせるか・・・。

メンテ
麻生政権の普天間問題 なぜか、 阿房の長命さんの投稿が多いスレッドですが、ヨロシク! ( No.135 )
日時: 2017/06/29 12:08
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/20 05:31名前: 阿房の長命 ID:o1/kBmo6

普天間問題を疑え〜2兆円も差し出す日本は占領地なのか

(ゲンダイ的考察日記)http://p.tl/lPM3

麻生政権の昨年2月17日、東京において中曽根外相とヒラリー国務長官の間で、グアム移転に関する日米政府の協定。

米軍にとって最善の案が、自民党政権時代に合意した辺野古移設案
メンテ
自民政権下のB層マーケティング ( No.136 )
日時: 2017/06/29 12:13
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/20 06:06名前: 阿房の長命 ID:o1/kBmo6

小泉元政権のB層マーケティング

http://electronic-journal.seesaa.net/article/141948444.html

どの政権も、甘いものに群がってる。

小泉元首相も普天間米軍基地の辺野古移転計画には異常
なほどのこだわりをもっていた。

かつて沖縄の公共事業の配分権は経世会がを握っていた。

それが、そちらのほうも構造改革が進んでいるというわけか。
メンテ
Re:アメリカのシナリオ!・・・ ( No.137 )
日時: 2017/06/29 12:19
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/27 14:03名前: 満天下有人 ID:K4YoNRz6

・・・はい、今日は・・・

韓国艦の爆破沈没事件について、韓国が断交宣言、翌日北朝鮮も、ならば戦時体制を取ると人民武力相が応酬・・・双方後に引きませんね・・・しかし北朝鮮では防衛相とか国防相とは言わず、ずばり「武力」相と言うんですね(笑)・・・

・・・カギは韓国側調査団による北魚雷の破片証拠を提示した調査報告書の信憑性にあるようです・・・、北は韓国軍が中心となった調査報告は飲めない、よって北側の調査団を受け入れよと主張するが、韓国側はこれを認めない・・・もし韓国が言う通り調査が客観的で科学性に基づいているなら、何故北側の調査団を受け入れないのかと、反発・・・

・・・クリントン/胡錦涛会談でクリントンも、韓国調査報告書を提示して北再制裁を強く主張したようですが、中国側は朝鮮半島と北東アジアの安定を第一義として、制裁を急ぐ米国を牽制・・・
本音部分では、韓国側の調査に疑問があるとしたようです・・・

・・・そしてロシア大統領が一昨日、ロシアも専門家調査団を韓国に行かせるから、100%北魚雷が立証されるまでは、国連安保理への提訴は自重すべきと声明・・・北朝鮮魚雷攻撃説への疑問は、使用火薬が北のものではないこと、魚雷に刻印された字が、兵器につける番号字とは違うこと、更に軍事技術的に見て、米原潜が張り付いているのにソナー探知を回避して北が魚雷発射できるものなのか・・・魚雷攻撃を受けた場合、被爆艦の周りに必ず水柱が立つのに、その形跡が無いこと、等々、疑問が沢山あるようです・・・

この韓国の調査結果に疑義が生じている最大の原因は、北朝鮮の目と鼻の先で行われた米韓合同演習の指揮を取った米原潜コロンビア号が、魚雷を誤爆したか韓国艦天安と間違って衝突したか、同時に沈没した事実を米韓側が完全に伏せていることにあるようです・・・

・・・韓国の民間自主ネットなる自主民報が、米韓合同演習の写真を取り(先頭で米原潜コロンビア号が韓国艦3隻を先導)、更に原潜から遺体をヘリで吊り上げるところも撮影し、天安は真っ二つに折れて沈没艦が沈んでいる箇所はA、B2カ所のはずなのに、間隔が6キロ離れてA、Bにブイ標識を置いた写真も撮影している・・・このA、B線上の上、つまり三角形の頂点にあたる場所に謎の第三ブイ標識が浮かべられている・・・これが米原潜の沈没場所ではないか・・・

この原潜コロンビア号の母港はハワイ真珠湾だが、いまだ帰還していないとか・・・写真を見ていると、それがほんものと仮定した場合、謎の第三ブイに目が止まり、推理が楽しくなります(笑)・・・

中国、北朝鮮、ロシアはこの米原潜沈没を知っているから、韓国調査報告を問題にしているのでしょう・・・でもそれを隠しているとするなら、アメリカの顔も立てて、事を解決したい、そんな雰囲気ですね・・・米原潜コロンビア号はロスアンゼルス型と言われ、世界最新のものらしい・・・

米次期ステルス戦闘機F22もすごい戦闘機ですね・・・準実戦の場で性能をテストしたくてしょうがなくなるはずですね・・・沖縄普天間基地移転先でどうしてもヘリの訓練場所が欲しい、そのヘリはオスコンと呼ばれ、小型飛行機とヘリのあいの子みたいな変な形をしておりますが、過去実験でかなりの死者を出しているようです・・・

・・・韓国政府による北朝鮮との断交について韓国世論では約60%が断交反対・・・もう半島での戦争はごめんだと言う意思表示でしょう・・・北の金さんが居なくなれば北の軍部もかなり変わると推測しますが・・・もうしばらく辛抱すればこの世に居なくなるのにねえ(笑)・・・あの方は糖尿病?・・・ならば大好物のオオトロをどんどん食べされば良い、時間が短縮できます・・・(爆笑)。
メンテ
Re:韓国軍艦「天安」沈没の深層・・・ ( No.138 )
日時: 2017/06/29 12:30
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★たしか、韓国の高校生が乗ったセウン?号だったかが沈没した時も、メディアの様子が奇妙でしたね〜。救助も遅れたし、特定の人しか救助に行けなかった。。。


日時: 2010/05/27 23:13名前: 満天下有人 ID:K4YoNRz6

・・・長命さん、追加資料どうもありがとうございます・・・

この事件について日本のマスコミは一切報道しませんね、韓国が北朝鮮魚雷攻撃と断定した時は、1面トップでデカデカと報道するのに、謎の疑問点につての検証記事は、一切ありません・・・日米韓ペンタゴンに押さえられている気配が濃厚です・・・

・・・それにしても地図で見ると、ペンニョン島は北朝鮮領海と見間違うほど、本土の目と鼻の先に位置している・・・ここに最新型の米原潜が張り付いていたとすると、これは北朝鮮にかなりの緊張感を与えていたことは想像がつきます・・・

・・・しかし客観的に見ても、常識で考えても、北が仮に魚雷攻撃を仕掛けたとして、最新型の米原潜なら簡単に探知できるはず・・・そして「ヨントゥリム岩の陰に原潜が隠れていたとすると、周辺は北と東が陸地でさえぎられ、島の北方にあたる北朝鮮の本土からペンニョン島の方向を監視しても、島の南側のヨントゥリム岩の周辺に米潜水艦の動きを知ることはできない。」・・・

・・・こうなると北朝鮮による魚雷攻撃の可能性は、素人目にも有り得ないと思えますね・・・まあ,元はと言えば、そもそも北朝鮮が核開発で突っ張るから、米韓に監視されるわけですが、まあもう朝鮮動乱終って何十年経ちますかね、いまだ昔の亡霊をひきずっている・・・

・・・朝鮮半島の識者、良識者は、半世紀たっても民族同士で事を解決できないのは、民族の恥であると、嘆いているようです・・・

・・・でも、岡目八目的には,事の成り行きがどうなるか、不遜ながら、興味深々です(笑)・・・。
メンテ
Re:ロシア艦隊の日本海演習・・・ ( No.139 )
日時: 2017/06/29 12:36
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/05/29 21:58名前: 満天下有人 ID:Xg0sDAfY

・・・ほ〜、黒海艦隊まではるばる日本海へお出ましですか・・・

天気晴朗なれど,波高しの感じ(笑)・・・

日露日本海海戦では、バルチック艦隊が、はるばるやって来て、東郷元帥旗下のT字戦法で、やられましたね・・・

旗艦三笠には、英国海軍観戦将校トロウブリッジが乗船し、あのT字型攻撃戦法は、実はイギリス将校の指導であったという説が、有力のようです・・・

・・・しかし何でまた、ロシアまでが日本海の波を高くするようなマネをするのか、・・・朝鮮半島問題で中国がお出まし、第二次大戦のときのような何か、キナ臭いものが漂いはじめました。
メンテ
Re:政局は小沢が仕切っている・・・ ( No.140 )
日時: 2017/06/29 12:42
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/06/04 07:12名前: 満天下有人 ID:rY7WhUic

・・・来週月曜日の組閣を見ないと、何とも言えませんが、マスコミは盛んに菅直人は小沢と距離を置いて、反小沢グループを主要ポストにつけると,煽っているやに見えます・・・

菅発言の、小沢は”しばらく”大人しくしていた方が良いという、そのしばらくという言葉が微妙ですね・・・

・・・しかし実際に仙石、前原、枝野、野田を主要ポストにつけたら、短命内閣になるでしょう・・・小沢が要所要所に人を送り込むことをしなくとも、自壊が逆に早くなるような感じを受けます・・・彼らの政策が、右往左往していたことが何よりの証拠です・・・

いまだに小沢が退いたことは良かったとする世論の86%・・・それとて崩れて行くような・・・しかしバカですねえ、一体小沢のどこに説明不足があるというのか、何が不透明だというのか、その意見が全く分かりません(笑)・・・あ〜あ、いつまで煽られているのでしょうかねえ・・・。
メンテ
「メディア全般に機密費が渡っている」 ( No.141 )
日時: 2017/06/29 12:48
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/06/05 16:15名前: 阿房の長命 ID:kl4fy9gQ

●「メディア全般に機密費が渡っている」(EJ第2827号)より転載
http://electronic-journal.seesaa.net/article/152097232.html

 「記者懇」というものがあります。これは表向きの会見とは別に、大臣をはじめとする内閣関係者が夜回り記者たちに対し、オフレコを前提に話す懇談会のことです。なお、記者懇は与党の幹部も開いています。

 以下にご紹介するのは、自民党時代に官邸がやっていた話であり、民主党がやっているかどうかはわかりません。あらかじめお断わりしておきます。情報源は、『週刊ポスト』6/4号(上杉隆/本誌取材班)です。

 オフレコといってもそれに参加するすべての記者は、ICレコーダーを回し、後でそれを文章に書き起こしてメモ化します。これを「記者懇メモ」というのです。

 記者は文章化した記者懇メモを上司のキャップにメールで送ります。そのとき「これはオフなので、絶対に表に出さないでください」と断り書きを付けて送るのです。

 それを受け取ったキャップは、同じように断り書きを付けてデスクに送ります。そして、デスクは政治部長に、政治部長は編集局長に順次送られます。記者懇メモは、大勢の政治部記者から上がってくるので、相当な量になります。

 いわゆる政局記事は、こうしたメモを基にして書かれているのですが、このメモはもうひとつ重要な働きをするのです。それは編集局長がそれらのメモを官邸に上納するからです。

 このメモを読むと、与党の各派閥や他党の動向が手に取るようにわかるのです。官邸にとってはとくに反主流派の政権批判や官邸内でしか知りえない情報を野党の幹部が話しているような場合どこから情報が漏れたかを調べることができるのです。

 官邸としては、一か月に1回程度の割合で編集局長などの新聞社の幹部を食事に招待し、情報の対価として機密費から100万円程度を支払うのです。このシステムはそれを作り上げた官房長官の名前をとって、「Nシステム」──おそらくNは野中──と呼ばれていたのです。なお、Nシステムといわれる前は「Gシステム」──おそらくGは後藤田──と呼ばれていたのです。

 それだけではないのです。これとは別に各記者クラブから一名ずつ総勢10名ほどが参加する官房長官招待の食事会があるのです。この帰りには官房長官の地元の銘菓などが参加者ひとり一人にお土産として渡されるのですが、ただの銘菓ではなく、その中に100万円程度の現金が入っていたとされています。もちろんお金は機密費から出されています。

 このように新聞・テレビは機密費の毒に冒されているのです。野中元幹事長はこれを「毒まんじゅう」と呼んでいますが、国民に大きな影響力を持つ言論界が毒まんじゅうに汚染されていることは、メディアの伝えることに信頼が置けなくなり、ジャーナリズムの崩壊の原因になります。このようなカネを受け取っているメディアに小沢氏の政治とカネの問題を正義ぶって批判する資格などないと思います。

 しかも、毒まんじゅうをもらったのは、メディアの上層部だけではないのです。彼らはメディア全体に「共犯関係」を形成するため、次のようなことをやっているのです。これについて、『週刊ポスト』6/4号は次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――

 機密費を受け取った人間が、ある日、社内の後輩記者と食事し ながら囁く。「大変だろうから、お小遣いとっといて」。上司 のポケットマネーかと思って受け取ると、後輩記者もその日か ら「毒まんじゅう」を食らった仲間入りだ。あるいは、上司が 新任の部下や見込みのある若手記者を官房長官らに引き合わせ る。それぞれのお土産には、またもや菓子とともに現金が入っ ている。
―『週刊ポスト』6/4号

―――――――――――――――――――――――――――――
 これに加えて、自民党──とくに経世会周辺では「就職陳情」と呼ばれるものがあるのです。政治家自身の子息や後援者などからの就職依頼に関して、新聞・テレビへの就職の口利きをしているのです。新聞・テレビに政治家の子息が異常に多いのはそのためです。中には、そのように就職した子息たちの中には、最初から「色の消えたスパイ」として活躍している者もいるのです。

 こうした機密費を介したメディアとの「共犯関係」は自民党政権を通じて強固に構築されてきたのです。それは習慣化しておりそれが悪いことだとは誰も考えていないのです。

 だからこそ、元自民党官房長官の野中広務氏の機密費発言に対して、新聞・テレビが一切報道しないのは、自らにやましいことがあるからです。しかし、自分たちの都合の悪いことは報道しないという姿勢は、メディアの自殺行為といえます。

 しかし、なっとくできないのは、政権交代した民主党の平野官房長官が公約であるはずの機密費の公開に背を向け、記者クラブの存続にも力を貸していることです。とくに官邸については再三の申し入れにもかかわらず、会見のオープン化に抵抗しているのです。これは完全に公約違反です。

 マニフェストに書かれていることの多くは、財源の問題もありすぐには着手できないものも少なくないでしょうが、機密費の公開や記者クラブの廃止などはその気になればできるはずです。つまり、やればできることをやらないのです。こんなことを続けていると、真の民主党支持者まで民主党から離れてしまいます。まさか自民党時代と同じことをやっているわけではないでしょうが何をもたもたしているのでしょうか。

 上記の『週刊ポスト』の記事は、既出のフリージャーナリスト上杉隆氏によるものですが、現在上杉氏は、地上波民放テレビ各局からの出演依頼はゼロになっているそうです。どうやら「上杉を使うな」という談合が行われているからです。テレビ局は、メディアを批判する者をテレビに出さないのです。上杉氏はメディアの敵なのです。上杉氏だけではないのです。今までにもメディアに批判的な多くの評論家たちが外されているのです。
             ―──[ジャーナリズム論/31]
メンテ
政治を知らない「政治のプロ」たち ( No.142 )
日時: 2017/06/29 12:54
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/06/13 20:02名前: 阿房の長命 ID:zadfE15U

政治を知らない「政治のプロ」たち
田中良昭の「国会探検」より転載

 シルクロードから帰国して見たこの国の新聞、テレビ、雑誌の政治解説は、私の見方とことごとく異なる。私がこの政局を「民主党が参議院選挙に勝つための仕掛けで、将来の政界再編を睨んだ小沢シナリオだ」と見ているのに対し、新聞やテレビに登場する「政治のプロ」たちは「民主党内で反小沢派が権力を握り、小沢氏の政治力が無力化された」と見ている。

 私の見方が当たっているか、「政治のプロ」たちの見方が当たっているかはいずれ分かるが、困るのは「みんなで渡れば怖くない」で書いたように、日本の新聞やテレビは間違いを犯しても「みんなが間違えたのだから仕方がない」と何の反省もせずにそのままにする事である。だから何度も誤報を繰り返して国民を惑わす。私は間違えたら反省するし、なぜ間違えたかを分析して次の判断に役立てる。

 ところでここで問題にしたいのは政局の見方の当否ではない。「政治のプロ」を自称する人たちの解説の中に、まるで政治を知らない「素人」の議論が多々ある事である。それだけは訂正しておかないと国民に誤った認識を与える。

 「政治のプロ」たちは、「権力の中枢を反小沢派が占めた事で小沢氏は無力化された」と見ている。官房長官も幹事長も反小沢派の急先鋒で、財務委員長も反小沢派だから、小沢氏は金も動かせないと解説している。「建前」はそうかもしれない。素人ならそう思う。しかし多少でも政治を知る者は、それが「建前」に過ぎない事は分かっている。総理、官房長官、幹事長のポストに権力がある訳ではない。本人の資質と政治力がなければただの「操り人形」になる。

 アメリカのレーガン大統領はアメリカ国民から「父親のような存在」として敬愛されたが、彼が真の権力者であったと思う「プロ」はいない。見事に大統領を演じてみせただけで、シナリオを書いたのは別の人間である。中曽根康弘氏も総理在任中は権力者であったとは言い難い。ひたすら田中角栄氏の考えを忖度し、それに逆らわぬ範囲でしか政治を動かせなかった。そして田中氏が病に倒れた後も金丸幹事長の意向に左右された。中曽根氏が政治的に力を持つのは総理を辞めてからである。

 田中角栄氏も実は総理在任中より辞めてから、しかもロッキード事件で刑事被告人となってからの方が強い権力を握った。と言うと素人はすぐ「金の力で」と下衆な判断をするが、金の力だけで権力は握れない。田中氏の力の源泉は人を束ねる力、すなわち「数の力」である。それも「参議院議員の数の力」であった。

 私は再三に渡って日本政治の特殊性を論じてきた。その時にも説明したが、日本政治の特性の第一は参議院にある。日本国憲法では衆議院から総理大臣が選ばれ、衆議院が参議院より優位にあると思われるが、実は参議院の方が力は強い。参議院で法案が否決されると再議決には衆議院の三分の二の賛成を要する。与党が三分の二の議席を持つ事は滅多にない。従って法案の帰趨を握るのは参議院である。参議院が協力しなければ法案は1本たりとも成立しない。総理はすぐクビになる。参議院には総理、官房長官、幹事長のクビを飛ばす力がある。

 そのため昔から参議院の実力者は陰で「天皇」と呼ばれた。総理より偉いという意味が込められている。戦後の総理在任最長期間を誇る佐藤栄作氏は「参議院を制する者が日本政治を制する」と言った。角栄氏は参議院の多数を束ねた。つまり参議院選挙は衆議院選挙よりも重要なのだ。民主党は去年衆議院で政権交代を果たしたが参議院で単独過半数を得ていない。実は本当の意味での政権交代はまだ終わっていないのである。だから小沢氏は何よりも参議院選挙に力を入れている。

 今回の政変で総理、官房長官、幹事長は代わったが、参議院執行部は誰一人として代わっていない。つまり民主党の権力構造は底流で変わっていない。「プロ」ならそう見る。人事権は総理にあるから菅総理は参議院執行部を自分に都合良く代える事は出来た。しかし参議院選挙直前に参議院の人事をいじるのは常識的でない。このシナリオはそこを読んでいる。小沢氏が敷いた参議院選挙のレールも取り外して敷き直す余裕はない。

 もう一つ総理、官房長官、幹事長の「寝首」をかく事が出来る重要ポストがある。国対委員長と議院運営委員長で、国会運営の全てを取り仕切る。菅総理は総裁選挙で対立候補となった樽床伸二氏を国対委員長に就けた。思わず「えっ!」と思った。国対委員長と議院運営委員長には腹心を配するのが当然で、敵側の人間を配するのは異例だからである。議院運営委員長はそのまま、国対委員長に小沢グループの支援を受けた樽床氏が就任した事は、これも民主党が変わっていない事を示している。
メンテ
続 政治を知らない「政治のプロ」たち ( No.143 )
日時: 2017/06/29 12:59
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/06/13 20:05名前: 阿房の長命 ID:zadfE15U

続く 政治を知らない「政治のプロ」たち
田中良昭の「国会探検」より転載

 日本政治の特性の第二は、こちらの方が重要なのだが、権力が国民に与えられていない事である。権力は霞ヶ関とアメリカにあって国民の代表である政治家にない。つまり政権与党に権力はなかった。かつての自民党は霞ヶ関やアメリカと戦う時には野党の社会党と水面下で手を結んで抵抗した。しかしここ20年は自民党が戦う事をやめて霞ヶ関やアメリカの言いなりになった。それが国民の信頼を失わせ、去年の政権交代となった。国民が初めて権力を発揮した。

 国民が選んだ政権を潰しにかかってきたのは霞ヶ関とアメリカである。霞ヶ関を代表するのは検察権力で鳩山・小沢両氏の「政治とカネ」を追及し、アメリカは普天間問題で鳩山政権を窮地に陥れた。しかし国民が選んだ政権を潰すか潰さないかは国民が決めるのが民主主義である。検察や外国に潰されたのでは「国民主権」が泣く。この政権の是非は国民に判断させるべきである。そこで民主党は参議院選挙で勝つための条件整備をした。

 野党自民党が今度の選挙で民主党を攻撃する材料は三点あった。「政治とカネ」と普天間と民主党の経済政策である。「政治とカネ」では小沢・鳩山両氏が、普天間では鳩山氏がターゲットになり、経済政策では「バラマキで財政が破綻する」と批判される筈だった。自民党はそのために消費税導入を選挙マニフェストに掲げる予定でいた。

 それが今回の政変で鳩山・小沢の両氏が辞任し、「政治とカネ」と普天間が攻撃材料になりにくくなった。次に菅政権は「財政健全化」に政策の力点を置いた。さらに将来の消費税導入に積極的な玄蕃氏が政調会長に就いた。これで三点への防御態勢を固めた。自民党の谷垣総裁は民主党の路線転換を「クリンチ作戦」と批判したが、その通りである。しかしそう言って批判しても始まらない。これから選挙までの短い間に違う攻撃ポイントを見つけなければならない。困っているのは自民党である。

 選挙の公示まであと1週間余りしかない。もはや選挙戦は事実上の後半戦である。政治を知らない「政治のプロ」たちが解説をすればするほど、また素人にも分かるように「建前」に終始した話をすればするほど、民主党は「変わった」という話になり、参議院選挙は民主党に有利になる。2人擁立が批判されていた2人区で小沢・反小沢がしのぎを削れば2人当選する可能性もある。そして選挙後に「多くの参議院議員を束ねた者が日本政治を制する」のである。 
メンテ
Re:記者クラブ・・・ ( No.144 )
日時: 2017/06/29 13:04
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/06/23 21:14名前: 満天下有人 ID:IfuXJ4VE

・・・俗に政官財癒着と言われますが、これに報道を加えると、政官財報癒着という構造になります・・・

・・・世界の政治経済社会現象を調査し、毎年ランキング付けをやっているスイスにある研究所、名前ど忘れしましたが、日本の報道のあり方は、確か世界40位くらいだったか、独特の記者クラブ制度で大きくマイナス点をつけられておりました・・・

・・・経済関係報道でも、その財研記者クラブなら、財務省主導による菅直人の企業減税かつ消費税増税を賞賛しても、おかしくないですね・・・

菅首相が高齢者福祉に10兆円ほど足りない、そんなことを全面に出して、方や企業減税を唱える・・・増税して医療福祉などに10兆円当てて、仮に企業減税20%実施すれば、5兆円ほど穴が開き、ではそれを何で埋めるのか、新聞はそんなことに一切触れておりません・・・

中小零細企業への減税支援は行うべしで、ならば、法人税にも累進課税を導入せよとでも言うなら、おおマスコミも少しは言うな、と思えるのに・・・日産カルロスゴーンの役員報酬は約9億円であったと報道されていますが、まあ、かれら西欧人にして見れば至極当然の感覚でしょうが、一般従業員も生活者であるなら、消費税増税を広く被せられるというのに、企業は減税されて役員は結構な報酬を取る・・・

マスコミもカルロスゴーンの高額報酬に批判的な筆致で書いているやに感じるにしても、ならば一律法人税減税についても、諸手を上げて賛同するのではなく、少しはよいしょの仕方もあろうというもの・・・

・・・政官財に報が加わった組織は、鉄壁になります・・・大本営以来、それが当然の仕組みと成り、今日でもそれが脈々と続いているという光景です・・・。
メンテ
マイケル・グリーンは小沢一郎前幹事長に鞍替え! ( No.145 )
日時: 2017/06/29 13:09
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/08/01 08:03名前: 阿房の長命 ID:XRFwJTlg

マイケル・グリーンは原子力潜水艦に乗り、ロックフェラー4世と親密な小沢一郎前幹事長に鞍替え!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eikenより転載

◆【羽田から空路八丈島入りした小沢一郎前幹事長ー米軍横須賀遣す基地から八丈島入りしたマイケル・ジョナサン・グリーン会談】補足情報、以下の通り。(情報源は、ジョン・D・ロックフェラー4世関係機関及び民主党・小沢一郎前幹事長周辺)

 @八丈島会談に連合の古賀伸明会長を呼んだのは、マイケル・ジョナサン・グリーンであった。「政治とカネ問題」を抱える小沢前幹事長と距離を置こうとする古賀伸明会長との間に、参院選前からミゾができているのを知っていたので、関係を修復させ、小沢前幹事長を総理大臣に押し上げる力にしようと計らったマイケル・ジョナサン・グリーンのお土産であった。

小沢前幹事長がペースメーカーを入れている状態で、あまり無理すると体が持たないことも計算に入れている。総理大臣就任を花道にさせようと考えているらしい。

 Aマイケル・ジョナサン・グリーンは駐日アメリカ大使館内にある日本管理委員会のボス、CIÅ対日工作機関のボス。任務は、日本に特別会計から、毎年アメリカ国債を20〜30兆円買わせること。要するに、アメリカは暴力団と何ら変わりはなく、日本国という堅気の衆は、「みかじめ料」を理不尽に巻き上げている構図なのだ。

これまでに巻き上げられた「みかじめ料」の数字は、小泉純一郎元首相のお膝元である神奈川県横須賀市内に設置してあるコンピュータのなかに残してあるけれど、それ以外は、追跡不能という。なお小泉純一郎首相時代に国債証書(ペーパー)をアメリカに返したという。アメリカの意向なしには、日本の政治は成り立たないということ。

 Bアメリカ共和党と民主党の両方を器用に使い分けてきたマイケル・ジョナサン・グリーンのボスは、デイビッド・ロックフェラーだが、「死期が近い」と悟り、ジョン・D・ロックフェラー四世への鞍替えを早々と図った。

言い換えればアメリカ財界のトップになるロックフェラー4世に逆らうと「消される=殺される」と深刻に思い込んでいるようだ。日本においては、ロックフェラー4世と古くから付き合いがあり、親密な政治家は、小沢前幹事長とこれに次ぐのが、与謝野馨元財務相であることよく承知しており、こちらに対しても、鞍替えしようとしている。いずれにしろ、アメリカ人も逃げ足は早い。

 C小沢前幹事長と前原誠司国土交通相の関係について、菅直人首相及びその周辺はみんな知っており、菅直人首相自身、民主党代表選挙に再出馬しても勝てないことを自覚しているけれど、すぐに退陣すると、格好がつかないため、困り果てている。このため、周りからは、「病気理由に退陣を」と勧められているという。

小沢派と鳩山派は、一枚岩であり、これに前原・枝野派の少なくとも主力の前原グループが加われば、菅首相は、まさに一巻の終わりとなる。前原国交相は、7月30日の閣議後の記者会見で「党を支えるカルチャーを作らないと与党として大成しない」と発言し、菅首相支持を改めて表明したと新聞、テレビ各社は報じているけれど、額面通り受け止めるのは正確ではない。

近い将来総理大臣となるであろう自分の姿を見据えて「安定した党運営のあり方」を披露して見せたのにすぎない。それよりも注目すべきは、菅首相の側から一番先に抜けるのは、仙谷由人官房長官ではないかと見られていることだ。いつの時代でも、人の口先や心の底は、見極めにくい。

 D小沢政権が実現すれば、公明党が小沢連立与党に真っ先に付くことが密約されている。「衆参ねじれ」は解消する。自民党の一部も合流。

 Eアメリカは、日本国内を8管区に分割、神奈川県座間米軍基地で統括しており、北海道内に米軍兵士用の「保養所(カジノ施設付き)」(治外法権)を建設する作戦を行っているのは、米艦船が自由に寄港できる米軍基地なく、給油不便であるからである。

オバマ政権後のヒラリー・クリントン政権によって行われる第三次世界大戦の準備を急ぐ必要から、防衛省も財務省と予算折衝。
(なお、これらの情報は、大東亜戦争中から「大本営発表」に馴らされ、戦後は新聞、テレビ、ラジオの「官報報道」に慣らされている日本国民には、俄かには信じ難いかも知れない)
メンテ
毎日・夕刊の衝撃記事 「日本の政治の黒幕はアメリカ」 ( No.146 )
日時: 2017/06/29 13:14
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/08/04 07:10名前: 阿房の長命 ID:DHaU0QZU


毎日・夕刊の衝撃記事 「日本の政治の黒幕はアメリカ」
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=94825 より転載

5大紙と言われる新聞に、【日本の政治の黒幕はアメリカ】と発言したのを、記事として掲載されたのは、おそらく初めてだろう。7月30日毎日夕刊「特集ワ イド」記事「日本の政治これから」の中に、毎日新聞夕刊編集長の近藤勝重氏が、同紙小菅洋人政治部長との対談で述べている。以下はその発言の前後である。

小 菅洋人政治部長:・・・先の人事では菅さんが小沢さんの影響力を排除して支持率のV字回復を果たしましたが、党内はねじれ国会を前にして、小沢批判だけで は事は済まないという空気です。菅さんと小沢さん、さらには鳩山由紀夫前首相との間で代表戦後の党のあり方について心理戦が始まっているのです。

近 藤編集長:小菅さんは前回、「小沢さんは辞めた方がいい」と言いました。集団の中で自己主張の強い人間を嫌うと、歴史的に「黒幕化」します。そういう意味 でも、「辞めた方がいい」ということかもしれませんが、本当の意味で【日本の政治の黒幕はアメリカ】だと思います。沖縄の基地問題など、この最大の黒幕に 太刀打ちするには、相当な力業が必要です。そこにも小沢待望論が出てくる素地があると思います。

小菅氏:公明党と組むとか、自民党と の大連立を仕掛けるとかは、小沢さんにしかできないかもしれない。しかし問題は小沢さんが何をしたいのかが分からない。かって「日本改造計画」では自己責 任を強調したが、今はあの輝きは感じられない。小沢さんが代表選に立って「俺はこの国をこうするんだ」という場面を見たい気はします。

市 井の一私人である筆者が、「アメリカが黒幕」だと書いても誰も相手にしないが、毎日新聞夕刊編集長の発言である。発言の重みが違う。筆者は予てから、メ ディアは真実を伝えないと書いて来た。それは日本のメディアが【日本の政治の黒幕】の支配下にあるから、黒幕に都合の悪い真実を伝えない、と云う意味で あった。そのメディアが、【政治の黒幕はアメリカ】だと言うのだから、この発言を信じていいだろう。

黒幕がアメリカだと言っても、具 体的にはアメリカの誰だということになる。ネット上では「横田幕府」「CIA」或いは「軍産複合体」などいろいろ書かれているが、そこまで書くと身に危険 が及ぶとことになるに違いない。マスメディアの政治記者や編集委員などの間では、【日本の政治の黒幕】は公然の秘密なのだろうが、命が惜しいか、官房機密 費・毒饅頭中毒に侵され、これまで誰も書けなかったのだろう。

この対談から、あれほど「最低でも県外」と叫んでいた鳩山前首相が、突 如「勉強すればするほど、海兵隊が抑止力を持つことを認識した」と発言し、辺野古移転に舵を切った理由が分かる。鳩山氏は、その発言の軽さもあって、全て 手の内を黒幕に読まれていたに違いない。そして最後に、売国外務官僚と防衛官僚によって「抑止力」を理由に辺野古移転を飲まされ、首相辞任に追い込まれた ということだ。

菅首相が、就任後直ぐに日米関係に触れ、恭順の意を示したのも納得できる。菅氏は鳩山前首相のように、沖縄県民そして国民のために黒幕と戦うよりは、黒幕と手を結ぶ道を選んだようだ。遡って見れば、藪大統領の前でプレスリーを歌ったポチ首相。
日本列島を不沈空母とのたまわった大勲位殿。核密約を隠したノーベル賞首相。彼らは全て、黒幕の覚えが目出度かったので、長期政権を謳歌したのであった。

逆に、日ソ友好条約を目指した鳩山一郎首相。日中友好条約を締結し、日米対等を目指した田中角栄首相。日米対等を謳った細川首相。米国債の売却を言った橋本首相。
インド洋に無料ガソリンスタンドを維持できなかった安倍首相。渡辺美喜金融担当相(現みんなの党党首)が企てた1兆ドルの米国債購入を拒否し、辞任した福田首相。
いずれも短命政権であった。おそらく黒幕の意に沿わなかったということだろう。

そ して、昨年の3月から始まった異常なまでの小沢バッシング。小沢氏は、野党民主党代表として、アメリカにその存在感を示した。誰もが認める黒幕に太刀打ち できる日本で唯一の政治家である。黒幕としては、彼を政権に就ける訳にいかないと考えたのだろう。その黒幕の手先として働いたのがポチ首相の時に「裏ガ ネ」で首根っこを抑えられた検察官僚。だから漆間官房副長官の「自民党に及ばない」発言が出た。

それに協調したのが、CIAのエー ジェントであった故正力松太郎が社主であった読売新聞を頭とするマスメディア。官房機密費も配られたのだろう。その結果、今や日本国民の8割近くが、小沢 悪人症候群患者である。そしてばら撒かれたのは、「天の声」(裁判所が否定)、「4億円の記載洩れ」(テレビ番組で嘘が暴露)、「1億円ウラ献金・日記帳 の日付」(1年前の日記帳)等々異常な病原菌であった。

政治資金規正法を使い、憲法の定める罪刑法定主義を無視し、強引に小沢氏の秘 書たちを逮捕・起訴。そして小沢氏に収賄罪容疑があるかのように報道させた。小沢氏に容疑が無いと検察審査会制度を悪用し、「起訴相当」と大きく報道させ た。狩猟民族アングロサクソンらしい狙った獲物は逃がさない、執念深いものを感じる。これで、近藤氏が【日本の政治の黒幕はアメリカ】と語ったことを裏付 けていると言える。
メンテ
Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.147 )
日時: 2017/06/29 13:19
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/08/07 18:19名前: 反戦主義者 メールを送信する

報道は、その発祥以来常に時のの権力に「異議あり!」と言う姿勢を持つべき物でしたが、何時の間にか権力に阿り、民衆を誑かす側に回ってしまっています。

ですから前から申して居ますように、「日本のジャーナリズムは死んだ!」と言う事です。

誠に情無いことですが、日本の社会は夫々の立場立場で、その立場を利用したエゴを充足する為の物であると言う事に成ってしまっています。

詰まり自分さえ良ければ、他人はどう成ろうとも社会がどう成ろうとも、関知しないのです。

残念ながら、其れが日本のあらゆる階層に亘って蔓延してしまっています。
メンテ
小沢氏出馬をけん制誘導するマスコミ ( No.148 )
日時: 2017/06/29 13:25
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/08/20 18:45名前: 阿房の長命 ID:MbBJ1v8E


小沢さんの行動が表面化すると、マスコミの反応はすさまじい。

テレビの画面はどこの局も、感情を潜在意識に植えつけるためのサブリミナル技法を多用し、意味のない画像をつなぎ合わせて、画面の思い込みや連想を誘い、悪感情を起こさせるように編集した報道目的の不明なものばかり。。

まさにいまどきの視聴者を愚弄した報道手法だ。政治と金だと口をそろえて言うが、その政治と金が何がどうしてどうなったのか、具体的な例を挙げて、わかりやすく説明してもらいたいものだ。マスコミや閣僚のはなしは、鴨の刺身のようなものばかりで、ロッキードのピーナッツのようなおすそ分けに連なる具体性はゼロだ。

しかし、板垣英憲のような「当たれば八卦外れても政治八系」のような奇想天外説は、占いと似たようなもので、その日の卦で、予想が日替わりになるらしい。それがまた読むものを楽しませてくれる。、

今日の評論は以下のように卦がでている。昨日とはまったく逆。ローマ法王庁やロスチャイルドが出てきた。〔爆笑〕

英国ロスチャイルド、ローマ法王庁、創価学会が連携し「小沢一郎救済」活動を開始、代表選出馬決意か?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken より転載

◆私は8月19日付けブログの最後に、こう書いておいた。
 「だが、それでも、小沢前幹事長が民主党代表選への出馬の可能性が皆無になったというわけではない。小沢前幹事長は、ディビッド・ロックフェラーと対立関係にある英国ロスチャイルド財閥(国連を中心に新しい世界秩序を確立しようとしている)と親密なつながりを持っており、この力を背景に民主党代表選に出馬して、代表となり総理大臣ポストを取りに行く道が残されている。

座して自滅を待つよりも、この際、思い切って打って出ることもあり得る。ただし、この場合、生命が危険にさらされることを覚悟しなければならないようである。小沢前幹事長が決心するなら、小沢贔屓の国民は、こぞって小沢前幹事長を応援し、支持率アップのために声援を送らなくてはならない」

◆世の中の動きは、めまぐるしい。とくに政治の世界は、一寸先は闇というが、舞台の景色が、一夜にして様変わりした。今朝方から板垣英憲マスコミ事務所に入ってきている最新情報を、以下、メモ書きで列挙、速報しておく。参考にされたい。

 @英国ロスチャイルドの当主であるジェイコブ・ロスチャイルド(ロンドン家6代目、四代目パロン=帝国ホテル内に事務所あり)が20日から「小沢一郎前幹事長救済」に動き出した。資金援助もするという。小沢前幹事長は、伝統のある関西創価学会の上層部と会い、協力を要請してきた。その効果も出できている。

 A英国ロスチャイルド-ローマ法王庁(バチカン)-創価学会が連携して、小沢救済に当たっている。ディビッド・ロックフェラーやブッシュ前大統領側から放たれる刺客によるテロを未然に防ぐため、欧州から小沢一郎前幹事長護衛組織が日本に向けて続々送り込まれつつあるという。

 B成り上がり者のディビッド・ロックフェラーは、いまやカネもなく、欧州勢が出てきたら、勝ち目はない。マイケル・グリーンも手が出せない。菅直人首相、仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長の3人は切られる。
 C小沢陣営は、菅直人首相、仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長のスキャンダル情報をつかんでおり、菅首相側に突きつけるなど駆け引きがいよいよ始まる。

 D情報をキャッチした週刊誌各誌が報道、怪文書も衆参議員会館にバラ撒かれる。
 E自民党側では、福田康夫元首相(小沢前幹事長とは大連立構想のカウンターパート)、与謝野馨元財務相、谷垣禎一総裁の「麻布高校同窓生」3人が、自民党内で小沢前幹事長との連携工作中である。
 F連合の古賀伸明会長も同調の動きになる見通し。

◆小沢陣営は、「菅直人日本破綻内閣」「小沢一郎救国内閣」と銘打って、小沢前幹事長に民主党代表選出馬を要請する。小沢前幹事長は、これに応ずる決意を固めているという。25日の「小沢一郎政治塾」での発言に注目! 新着情報は、追って続報する。乞うご期待!!

◆小沢前幹事長支持の国民有権者、小沢一郎総理大臣待望論者のみなさん、ぼんやりしている暇はありませんぞ。小沢前幹事長が決心するなら、小沢贔屓の国民は、こぞって小沢前幹事長を応援し、支持率アップのために声援を送らなくてはならない。

PS あしたまたどんでん返しのマッチポンプがおもしろそう、、。
メンテ
ネット世論調査・・・ ( No.149 )
日時: 2017/06/29 13:31
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★はい! 今2017年は自由党を国民のほとんどが応援していま〜す!!!



日時: 2010/08/31 22:06名前: 満天下有人 ID:.EvEiff2

・・・ただ今、「きっこの日記」ブログでの緊急ネット調査でも、71.7%小沢支持と出ていますね・・・。
メンテ
有言実行政府与党の対決姿勢・・・ ( No.150 )
日時: 2017/06/29 13:38
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/10/02 20:31名前: 満天下有人 ID:I.v3gczc

・・・菅直人は国会所信表明で、言葉で言ったことは必ず実行すると宣言・・・

尖閣が日本固有の領土であるとの有言、それを実行すれば、その先にあるのは中国艦船との戦火しかない・・・ロシア大統領は天候悪化の為、北方四島には行かなかったが、外交抜きに固有領土を主張するとここも戦火が待っている・・・

・・・まさしく昭和13頃の様相と同じ状態になって来た・・・と言うより下記枝野副幹事長の言葉からは、再び冷戦時代に時を戻すことを、日本が態々音頭を取り始めたということであろう・・・
『NIKKEI NET』
「 民主党の枝野幸男幹事長代理は2日、さいたま市で講演し、尖閣諸島沖の中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件について「中国との戦略的互恵関係は、外交的な美辞麗句だ。中国はあしき隣人でも隣人は隣人だが、日本と政治体制が違う」などと中国側の対応を強く批判した。
 枝野氏は「政治的システムや、法治主義、人権に対する考え方を見ると、日本と米国のような同盟関係を中国との間で期待することは間違っている」とも指摘。「法治主義が通らない国だという大前提でお付き合いしないといけない」と語った。
 中国河北省でフジタの日本人社員4人が拘束された件を念頭に「中国に進出する企業、取引をする企業はカントリーリスクを含め自己責任でやってもらわないと困るなどと、不測の事態に備える必要性を強調した。」

・・・今さら初歩的なことは言われなくとも、中国の状況は分かり切っていることではないのか・・・それを企業に対し、自己責任でやれ、後は知らぬとは、こりゃもう政府与党が“断交”を前提にして対決姿勢を強めることを宣言している以外の何物でもない・・・

冷戦時代が終わり、アメリカといえども、もう思想的体制を非難することから外交はやっていない、政治体制が違うことは承知の上で、何とか互恵促進を・・・(と言っても大金融資本の思惑はあるのだが)・・・という観点から中国と接している・・・

・・・だがこの枝野の姿勢は(長島及び松原議員と共に)、あの冷戦時代における米国の言葉を彷彿とさせるものがある・・・そして彼らの総取締役である菅直人は、言ったことは必ず実行する、有言実行を政策の基本思想に置いた・・・

・・・こりゃ、どういうことになって行くのであろうか・・・枝野及び同じ世代の勇ましい党員、そして経験のない国民、これが一体化したらどういうことになるか、分からんのであろうか・・・
・・・老練老獪さも無い我が国・・・紀元は何千年になろうか、長い歴史で培って来たものは、老練さでなく、ガキ根性だけだったのか・・・何だかだ言っても英国を始め、古い国は老練だ、中国とてその根はある・・・。

しかしまあ、戦中陸軍なら言うこともなるほどと思えるのだが、まさか民主党が極右政党であるとは夢にも思わなかった・・・世界最高のダマシ高等戦術集団だったのだ・・・陰謀論からすれば史上最高の陰謀として歴史に残るであろうな・・・

・・・しかし結果を見ると、単純そのものだな(笑)、ダマシのテクニックもガキレベルということか・・・。
メンテ
「真実を求める会」「第五検察審査会」、小沢抹殺のためにデッチあげられたヤラセ団体だ! ( No.151 )
日時: 2017/06/29 13:45
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★メディアを支配して、小沢さんを叩くのは、マイケルグリーンであり、安倍政権の屑どもでしょう!!!

日時: 2010/10/15 07:29名前: 阿房の長命 ID:WF.HRDTw


「真実を求める会」も「第五検察審査会」も、小沢抹殺のためにデッチあげられたヤラセ団体である!
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-322.html 「 世に 噛む日日」より転載

「小沢一郎政界抹殺プロジェクト」が起動したのは、いうまでもなく、昨年3月の「西松事件」からだった。

ほぼ「死に体」だった麻生自民党政権の「起死回生」をはかって、旧体制側が仕掛けた乾坤一擲の勝負。

そして、当初は、必ず小沢氏をあっせん利得罪で起訴できるという「自信」も、東京地検特捜部にはあっただろう。
しかし、秘書の大久保氏を逮捕しても、各関係先を捜索してみても、何も出てこなかった。

この旧体制権力の意を受けた検察の読みのハズレが、あれほど恐れていた「政権交代」と、せっかく、せめて「代表」の座からひきずり下ろせたと思っていた小沢氏を「与党幹事長」という権力の中枢に座らせるという結果を許してしまったのだ。

ちょうど一年前、鳩山政権発足から年末までの3ヶ月間、鳩山−小沢体制が次々と打ち出す「革命政策」に、存亡の危機を見た旧体制権力は、「小沢一郎政界抹殺プロジェクト」を、再起動させた。

もはや、真偽はどうでもいい、小沢一郎に関する「政治とカネ」の疑惑を、何もなければデッチあげてもいいから、派手にぶちあげ、大騒ぎを演じて、徹底した「小沢=悪」の世論を構築していく。

そして、その偽造された世論の後押しを受ける形で、小沢一郎の政治生命を奪う。
官僚、検察、旧与党、記者クラブメディア、そして米当局の最終的な目標はそこにあり、それに向けた周到で陰湿なトラップが、用意されたのだ。


「真実を求める会」も「第五検察審査会」も、そのためのツールとしてデッチあげられたヤラセ団体に過ぎない。
まず、小沢氏を刑事告発し、不起訴処分となったあとに、検察審査会に不服申し立てをした「真実を求める会」。
これは、参考人だった小沢氏を刑事被告人とするためと、そして、いずれ検察審査会に提訴するときに備え、その正当な資格(告発者)を有する者を確保するため、この「一石二鳥」を狙って検察当局が準備した、そのためだけの、実体の希薄な「市民団体」だと推測する。

昨日のエントリで引用した朝日の記事に、この会を構成する60代男性10人の元職業のひとつとして、「新聞記者」という記述がある。

検察とタッグを組んで、小沢氏を貶めるために、あることないことを書き散らした「大新聞」の役割を考えてみると、これがいかにも、胡散臭い。

この人物は、元3kの政治部記者で、右翼系CSチャンネルにたびたび登場し、右翼系総合雑誌にも執筆。
時折、テレビ朝日のTVタックルや、朝生に出演して、やたらデカイ声をがなりたてて、他の出演者の発言を妨害しているあの御仁であるらしい。

その真偽はともかくとして、検察とメディアのズブズブの関係からデッチあげられた団体であることは、想像に難くない。

検察肝いりの団体に告発させ、それを受理する形で、小沢氏を刑事被告人の立場で聴取する。
もともと起訴できないとわかっていながら、聴取→不起訴という自作自演を演じ、それをメディアに報道させる。
そして、この傀儡市民団体に、検察審査会に対する不服申し立てを行わせる。
すべて、プロジェクトの脚本に忠実に沿って行われたのである
メンテ
Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.152 )
日時: 2017/06/29 13:50
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★本当ですね〜。現在2017年ですが、もっ〜と狂っています〜。。。

日時: 2010/11/05 09:38名前: 天橋立の愚痴人間 ID:Uy.3M.oI

>21世紀よ、正気に戻れ !

残念なことに

ますます

狂ってきてますね。
メンテ
Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.153 )
日時: 2017/06/29 13:57
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★尖閣諸島の衝突はつまり、やらせ!自作自演ということですね〜。。。

日時: 2010/11/05 18:09名前: 満天下有人 ID:L0EcNNP2

・・・あはは、長命さん、尖閣ビデオ流出の小細工、よ〜く分かりますね(笑)・・・

・・・小細工国家・・・ご苦労なことですね・・・。
メンテ
Re: 小沢と検審会・・・ ( No.154 )
日時: 2017/06/29 14:02
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

日時: 2010/11/16 22:39名前: 満天下有人 ID:uBymdunY

・・・司法のエゴ・・・エゴという言葉すらも、甘く感じられ、それを通り越してもう滅茶苦茶ですね・・・国家崩壊が近いわけです・・・。
メンテ
国際金融資本の実態暴露・・・21世紀よ、正気に戻れ。はここまでです。 ( No.155 )
日時: 2017/06/29 14:07
名前: イントィッション ID:QCbOGOpw

★さすが、満天さん、2017年でもう正確に当てていますね〜。。。

  これから〜世の中〜怖いことに〜なっていくんでしょう〜。。。豊田真由子議員?風に発言してみました〜。。。

日時: 2010/12/09 22:03名前: 満天下有人 ID:6tIoqlCw

・・・まあ、サブローン破たん後、あれこれの記事数字を組み上げて見ると、この証券化された金融リスク保険証券・CDSの発行残高は約6京円と推定されておりましから、ウイキリークによる暴露も、さもありなんということでしょう・・・

・・・しかしこれによって巨大国際金融の一つでも潰れたら、世界恐慌間違いなしで、政治的に強引に抑え込むでしょう・・・

問題は、抑え込んで現実回復をどうするかにありで、ドルを刷りまくって証券バブルを再度引き起こすしか手がないようです・・・現にNYダウの動きにその走りが見られます・・・来年はそのおこぼれで東京市場も上昇すると盛んに宣伝されておりますね(笑)。
メンテ
ここから世にも不思議な物語です。。。尖閣ビデオ流出から見えるもの ( No.156 )
日時: 2017/06/30 15:19
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/11/07 10:52名前: 満天下有人 ID:tcU9bA8Y

・・・石垣海保の職員が、流出ビデオは自分が編集したものと認めた・・・でも流出させたものは誰か、海外サーバーを使えばIDを特定するのも難しいらしい・・・

それより例によって、大マスコミは町の声として、ビデオ流出はほんとのことが分かって良かった、中国漁船が体当たりして来たのが確認でき、船長を逮捕、そして釈放する大人の対応を見せたのは良かった・・・こんな声を代表例として記事にする・・・町衆が未だに大マスコミに刷り込まれている端的な例なのでしょうが、船長釈放に至る政権与党内でのドタバタ、外交理念なき浅ましき姿が、町衆にはお見えにならず、“大人の対応”ってことに映るので御座居ますね・・・

大マスコミの刷り込みとは、そもそもあの海域における領土問題棚上げに至る経緯をどこも書かずに目先の事件しか書かないことにあると思うのです・・・双方が尖閣はおらが島だと言いあっていたのではラチが明かない、そこで島から12キロ離れた外では、共同漁場とする・・・

・・・ただし、数字は忘れましたが双方の漁獲量は年6万トンくらいとする・・・逮捕した中国漁船、何とか丸みたいなのが他にも沢山いて乱獲しているから逮捕したというなら、領海侵犯より日中漁業協定違反として外交上の問題にすべきだったと思うので御座居ます・・・せめて1紙くらい歴史的視点を踏まえて書く所があって良さそうなものなに・・・

まあもう、いつまでもこんなこと申しても詮なきこと、この問題に限らずモノ言うても詮無きことは山ほどあるにせよ、例えば副幹事長に成り下がった枝野様など、今後海外で活動する企業は、リスクを自分で背負ってやれなどとヤケクソみたいな言葉を吐いておられましたが、相手に成り下がるという意味ではなく一体、現状中国なくして経済が順調に回転するのか・・・

・・・レアアースなど、中国以外でも調達できる、どこかの商社がカリフオルニア廃坑に投資して、中国以外からの希少資源確保に動き出しているようですが、そもそも原材料は最終製品となってその競争力が問題となって来る・・・船長釈放したから大人の対応だなどと、狭隘な姿勢でなく、そこら辺の先行きを良く総合して、小さな問題にも対処するのが“大人の対応”というものじゃないか知らん?・・・どうもさような気分が抜け切れないので御座居ます・・・

・・・今週末からAPEC首脳会議が、ここ横浜で始まり、未だに日中首脳会談が持たれるかどうかに関心が集まっているようで・・・これにはアメリカが熱心に?執拗に?中国の参加を促すTPPに、胡主席が参加を表明、胡主席はむしろそこを軸にAPEC会議全体を眺めるでしょう・・・
・・・NAFTA北米自由貿易圏を推進したアメリカのこと、その手法を環太平洋経済にどのように使って来るか、通貨も含む経済がメタメタにされたメキシコ、そこを見極めようとしていますから、菅との漁船を巡る、あるいは流出ビデオのことなどでの会談は、どうでも良いとお考えではないか知らん?・・・

つまり小さなことでも初動対処を間違うと、重要なことでの話し合いが出来なくなる・・・

・・・プレイベントに出席のため神奈川県庁を訪れた仙谷官房長官・・・女学生から拍手を受けて上機嫌のあまり、小沢無き後、おれが悪政治家の見本にされてかなわんわと宣まったとか・・・国際重要会議に臨む場でも、小沢の事を言いだす・・・

日中首脳会談不成立、APEC会議失敗、もしそうなった場合、カラスが黒いのは小沢のせいとでも言いだしかねない伝で、原因は全て小沢のセイになるかもですね・・・

・・・全く、ガハハハッ!で御座居ます・・・。
メンテ
共同通信最新世論調査・・・ ( No.157 )
日時: 2017/06/30 15:55
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/11/07 21:36名前: 満天下有人 ID:tcU9bA8Y

・・・もうこの手の調査は、飽き飽きするのですが、ご参考までに6、7日の同社調査結果は・・・

内閣支持率 32.7%(前回比▼14.9)不支持 48.6%(+12%)

・・・そりゃそうでしょうな、いくら何でもこの政権がやっていること、何も出来ずに学級生徒会ばかり開いていたのでは、50%の支持率がある方がおかしい・・・こんな状態をまだ見せつけられたまま、時間の経過に耐えねばなりません・・・

・・・あはは、やはり大手調査がやること、小沢のこともちゃっかり意見を聞いている・・・小沢の国会証人喚問を求めるが、58.6%・・・何を求めているものやら、国は沈没寸前なのに・・・。

おっと、も一つありました・・・TPPには参加した方が良い48.6%、不参加の方が良い38.6%・・・TPP参加による国益、損の見積もりは各省でマチマチ・・・

・・・騙されてはいけないことは何なのか、グローバリゼイションの結果を見れば分かることで御座居ましょう、貿易面だけではありませんからね、投資、通貨によるダマシが必ず参入されますから・・・。
メンテ
その日暮らしの日本(1) ( No.158 )
日時: 2017/06/30 16:19
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/11/19 19:21名前: 満天下有人 ID:lYHF8yWo

・・・生活者も、将来の成長を夢見て人生設計を立てて、日々を過ごしているのであろうか・・・恐らくは先々のことなど考えている場合か、目先のことで精一杯だという層が、多数であろう・・・

経済面で成長段階なら、個人の努力である程度の希望や夢も持てる、そして適えられる場合もある、だがここ20年間での国家サイズによる政治・経済の有り様の下では、個人の力ではどうしようもない、個人に夢を持てと言ったところで、どうしようもない・・・

・・・マスコミが盛んに戦後最大の就職氷河期だと騒ぎたてている、大卒で6割しか仕事にありつけない状況、そしてその状況が生じる構造については誰も掘り下げない・・・

菅直人は先日、支持率低下に対する感想を記者団に求められ、成果が出始めた分野もあるのだが、そんなに国民の反応は悪いのかな、就職率悪いのも、大企業だけを希望するからで、仕事なら何でもという気持ちになれば、就職率はそんなに悪い筈はない、と、ノー天気な答弁・・・

その程度の認識しか出来ない、そんな者をメデイアは続投がこの国の国益であると、一生懸命に支持していた、ついこの間のことである・・・

・・・そして菅内閣税調は内閣意向に沿って企業減税5%の方向で答申しようとする、基礎控除廃止の方向へ誘導しようとする、後先を考えずにTPPを深く分析せずしてノー天気に平成の開国と言い出す・・・米連邦制度の太平洋への拡大意図を、ちゃんと見抜いているのか・・・

雇用雇用と叫び、成長を掲げておきながら、企業減税だけでことが解決できると思い、現実は就職氷河期に突入する・・・メデイアは経団連のお先棒を担いで国際比日本の法人税が高いと言う・・・法人表面税率に比べて実効税率はかなり低く(12%くらい低いか?)、しかし社会保険料を含む庶民の税率は高い・・・菅直人は、法人税減税すれば、就職率も悪くならないとでも、考えていたのか・・・

・・・デフレが雇用を妨げているとする論者は、何を勘違いしているのだ、最大の原因は将来不安が蔓延しているからではないのか・・・今月始めフアイナンシャルタイムズが、邦銀や年金基金による国債引受けの姿勢が変化しており、日本国債のリスクがいよいよ高まって来たと分析記事を書いていた・・・

・・・理由として少子高齢化構造で且つ、貯蓄率が傾向的に低下し始めており、貯蓄率が低い米国を既に上回っている(日本2.3%、米4.3%)、数年後には国内引き受けを特徴とし、故にこんな巨額赤字でも破綻しない日本国債を、日本人が引き受ける源が無くなる・・・

・・・今や誰もが知る所となった赤字国債、毎年毎年30兆円が累積されているその中身は、国債そのものに要する財源30兆円であり、国債が国債発行を要する構図・・・国内引受手の源になる貯蓄が無くては、外資の思うままになる・・・そして巨額赤字の大きな要因である官僚費、そこに手つかずの仕訳熱中・・・

・・・いや、外に全てを解放するのが平成の開国というなら、そのようにして太刀打ち出来る力の準備があるとでも言うのか・・・対中、対ロを巡っての右往左往、国内では雇用雇用と叫んで何も出来ない政治・・・。
メンテ
その日暮らしの日本 ( No.159 )
日時: 2017/06/30 16:26
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/11/19 21:14名前: 満天下有人 ID:lYHF8yWo

・・・毎日の国会風景を見ていると、いよいよ終わりが始まったかとの思いが日増しに強くなる・・・

自民政権末期にも左様な感を強くしたものだが、しかし当時ではまだ、民主党が居るから、一気に国が崩れることもなかろうという、一抹の逃げの場もあった・・・

・・・だが、その逃げの場であった民主党及びその政権が、こんな体たらくでは、もう逃げ場も無い・・・来る日も来る日も問責決議風景は、真の責任を追及し、その結果で国の方向を決めるというシロモノではなく、単に我が国固有の責めの儀式を行っているだけに見える・・・

そもそも「秩序」そのものも輸入して来たこの国のこと、秩序の真が無く、形式主義が尊ばれ、室町時代では瑣末主義かと見間違うばかりの形が出来上がっていた、その伝統・・・政も政(まつり)にしてこそ、意義あるものとでも思っているのか・・・

・・・その全てを良しとして選択して来たのも、我々なのだが、もう形の目くらましに騙されるでない・・・

・・・七重八重
     問責の花びら多けれど
         政の実の一つだに
              無きぞ悲しき・・・



メンテ
やることはドル印刷だけ・・・ ( No.160 )
日時: 2017/06/30 16:32
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/11/27 15:23名前: 満天下有人 ID:ilyBDhYw

・・・おやまあ、ほんに久しぶりですね・・・神経おかしくなるのは、若い層に限らず、永田町なんぞ頭おかしいオッサンたちが急増中のようで(笑)・・・
連れおかしくならぬよう、こういう季節柄なら日本海の寒ブリを肴に熱燗で癒すのが最も効果的(笑)・・・ですが、時折、せっかくの風味も失せてしまう気分です・・・

・・・アメリカも、外交戦略評議会の大ボス・デビッドロックフエラーが100歳近くになって、甥のジェイロックフエラーに代替わり、少しは方向が変わるかなにも見えましたけど、ドル摺りまくりの損を、更にドル摺りまくりで傷口を貼ろうとするから、世界経済も益々おかしくなるだけ・・・

・・・こんな時に足元を見透かされて金ブタ一家にチョッカイを仕掛けられるようでは、情けないことこの上なしですね・・・そういえば韓国天安艦沈没事件も、真相不明のまま米韓によって幕が下ろされていました・・・今回は確かに北の砲撃、でも裏で何か約束事違反でもあったのでしょう、金一家による偽ドル印刷再開をアメリカが認めなかったのかな(笑)・・・あるいはオバマによる軍事産業衰退を止める狙いもあるかも・・・

FRBバーナンキも財務ガイトナーも、何も出来ない、やることはドル印刷だけ・・・金さんの砲撃を案外喜んでいるのは、オバマかもね、目そらしの格好の材料で・・・

・・・とにかく北を巡る諸国の動きは不可解です・・・真に怒るなら、最新ハイテク空母などを行かせるよりも、徹底した経済封鎖をやれば半年で息の根を止めること可能なのに、それをやらない・・・何か奇妙で不思議なストリーでもあるのでしょうよ・・・

・・・まあ外のことも無視するわけに行かないにせよ、それより国内のことがいつまでもこんな有り様では・・・おっちゃんはむしろ金一家より、こちら内国の状況の方に余程恐怖を感じています・・・。

メンテ
安保50年を観て・・・(1) ( No.161 )
日時: 2017/06/30 16:38
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/12/06 17:27名前: 満天下有人 ID:n.qZiodk

・・・NHK安保50年スペシャルを観た、5回シリーズのまだ第一回目だから、我が国の、あるいは東アジアの安全保障に関する問題提起はまだ先になるのであろうが、過去の歴史を通じ、何だか懐かしいものを感じてしまった・・・

第一次安保のデモの風景が懐かしい・・・学生がコアになって国会前での激しいジグザグデモ、形に捉われた言い方をする積りはないのだが、美しささへ感じた、そしてそれを囲む一般民衆の別のデモ・・・市街では子供を背負ったオッカさん達、中華料理店組合のおっさんにおばさんたちが、シュプレヒコールを繰り返して力強い行進を続ける・・・これも歩調が取れて整然とした中に、力強いものがあった・・・学がある訳でもない民衆が、肌で感じた危機感がそうさせたのであろう・・・学生であった私は取っ捕まって一夜官費で無料宿泊を初めて経験したものだ(笑)・・・

・・・今の在り方、やり方を批判しているのではない、しかし何かが違う・・・初期の安保から変質してしまった現状、何が何故変化したのだろうか、安保50年の歴史の中からそれが読みとれる・・・

当時の米大使館員たちによる回顧、奥さんが日本人の知日派ライシャワー駐日大使による国民運動の分析は、かなり詳細になされていたようだ・・・思い出しても残念だったのは、石橋湛山首相がわずか二カ月で病に倒れて、売国奴岸信助が後継首班になったことである、石橋が存命なら日米安保もかなり違ったものになっていたろう・・・

岸が首相になって後、米大使館も当初は、共産主義学生による単純暴動と見ていたものが、どうもそうではないとの見方に変化して行く・・・

・・・岸内閣が倒れて池田隼人が首班になる・・・米軍だけでなく米国戦略が実にうまく隠されてしまった・・・吉田が首相の時の大蔵大臣であった池田に吉田が、日本再軍備を強要するアメリカに対し、カネを出すから余り表立って言うなと池田特使に伝言する・・・

そして池田は首班になってから高度経済成長、つまり経済繁栄によって国民の危機感を緩和して行く・・・1億総中流化による米戦略隠しによって国民は、政治安保のことから離れて行く・・・

・・・世界食糧安全保障を唱え続けるUSDA米農務省OBのレスターブラウンが、高度な工業化によって食糧危機が訪れるその現象(耕地面積の減少と輸入頼り)が典型的にあらわれたのが日本であり、それをジャパンシンドロームと名付けているが、この現象は食糧問題だけに限らず、我が国においては政治安保面でもそのシンドロームが覆って来たのではないか、こちらは食えてさへ居れば、政治安保もあちら頼りで構わないという無関心現象面で・・・
メンテ
安保50年を観て・・・(2) ( No.162 )
日時: 2017/06/30 17:00
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/12/06 20:34名前: 満天下有人 ID:n.qZiodk

・・・1億総中流化による政治安保の変質、当時のライシャワー元駐日大使による分析にそれが如実に見られた・・・

第一次安保闘争勃発及び池田内閣成立の4年後、佐世保に初の米原潜シードラゴン号が入港、その時も学生が桟橋で、核装備疑惑に対しデモを展開していた・・・

安保の時と大きく違う光景は、一般市民がそのデモに加わっていない、これを見た米大使館は胸をなでおろして、今回のデモは恐れるに足りない、第一次安保後行き場を失った学生が騒いでいるだけであり、原潜の入港はそのうちに慣れてしまう筈だから、心配なしと本国へ打電している・・・

・・・「慣れ」・・・この現象もまた、沖縄基地問題に見て取れる・・・今回沖縄県知事選で辺野古移転も認めていた現職仲井真知事が再選された、県外移転に姿勢を転じたものだから、沖縄県民は他の県政実績のこともあってか、仲井真知事を選んだ、このことは事実上、辺野古移転を困難にすることと同時に、普天間基地を固定化することにもなる・・・

当投稿の意図は、沖縄県内移転が事実上難しくなったこと、それも大事なことなのだが、それ以上に、戦後政治の上で表裏一体となって来た安保に潜む「慣れ」という角度から、過去を振り返って見たいことにあるのだが、沖縄県民が我慢の限界に来て、すごい反対運動が起こった時に、我が国から本土自衛隊基地の共同使用条項を密かに米側に提示、その線で米側を妥協させた・・・

・・・日米安保は沖縄安保ではない、日本全体の安保であり且つ東アジア安保というなら何も沖縄だけが苦しむことはない、政治が日本全体の事として取り組むべしと言う仲井真知事の言葉を受けて何やら菅内閣が、本土にて分担すべく自衛隊各基地での米軍分散受け入れを指示したようだ・・・

このことは、沖縄の心情を汲むという菅内閣の、今になっての目新しい政策ではない、上述の通り既に基地の共同使用と言う形で人知れず成されていた苦肉の策なのである・・・実弾射撃訓練の大部分を沖縄から移した先が、富士山麓・東富士演習場・・・すさまじい実弾訓練・・・後でこれにも触れたいのだが、諸国安全保障とは縁遠い個別テロ対策用の白リン弾の実践演習・・・

・・・クラスター爆弾に似て空中で何百にも別れた爆弾が地上に着弾すると、モウモウと白い煙を噴き上げて周囲を見えなくしてしまう・・・この性能を試して見たいのは、テロの原因を作りその対策に明け暮れる国だけであろう・・・なんでまた、テロとは縁遠いはずの我が国の、しかも日本民族にとって霊峰の麓で実射せねばならないのか・・・

東富士演習に対し昔は、地元のおばさんたちがエプロン姿で、物干しざおの先に白い布を垂れ流して突撃まがいのデモを繰り返していた、それが今では下火になってしまった・・・土地を提供している農家など、年々上げてくれる借地料で生活が安定しそれが「慣れ」になってしまったと述懐されている・・・

慣れてしまへば原潜も白リン弾も、特にどうということもなくなってしまう、経済生活上の不安がなくなれば、不感症になってしまう・・・人間本質に潜むこの慣れというやつ、全てに通じる麻薬みたいなものだ・・・

メンテ
安保50年を観て・・・(完 ( No.163 )
日時: 2017/06/30 17:06
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/12/07 07:14名前: 満天下有人 ID:0mSD4Pak

・・・池田首相が日米同盟を巡ってケネデイ大統領と会談する光景も、中身はともかくへりくだることもなく、実に堂々としたものだった・・・昨今の我が国首相の、特に菅直人に至っては、何かびくついた感じでアメリカに相対する、、これも対米関係の中身は同じにせよ、昔と何かが違う光景の一つに数えることが出来る・・・

・・・NHKスペシャルではまた、あのいかつい体つきのジャパンハンドラーズであるアーミテージが、同盟とはお互いの為に血を流すことであると、イラク戦の時の発言と同じように、Contribution on boots、軍靴を履いての貢献、つまりは実践部隊で戦闘に参加せよと今も尚言い続けている・・・

これは昔と大きく違うアメリカの姿勢だ・・・ライシャワー駐日大使の時代では、日米同盟の扱いについての基本として、日本人には反戦という気質が横たわっていると分析し、隠してやる手法は褒められる筋合いのものではないにせよ、むしろ刺激しないように扱った・・・

受けて立つ国民の対応はどうであったか・・・イラク参戦賛成が多数を占め、撤退時期についても英、西、ドイツなどでテロが頻発し始めてからこの諸国は、イラク戦に疑問を抱き始めて早期撤退を開始・・・我が国はそれを見てからの決定という有り様であった・・・

・・・反戦運動に態々イラクへ行った民間人が人質になる事件もあったが、世論は日米同盟の本質に目を向けることなく、生じた個々の現象に対する是非の議論で埋まっていたように思う・・・これはアメリカの戦争であると言い続け、インド洋給油を拒否し続けたのは、小沢一郎だけであった・・・中身はともかくケネデイと会談した池田隼人の姿勢がフト思い出されたものである・・・

昨今の朝鮮半島問題、背後に居る中国の覇権を巡る東アジアの安全保障については、軍事プレゼンスをやりたいアメリカにとっては願っても無い事件であろう、いつぞや見たグアムを母港とする最新ハイテク原潜・ミシガンの性能、あの巨体がわずかな時間で急速浮上する様は、空のステルスと連携すればもう安保だ何だと諸国を巻き込む必要も無い、あれが数隻もおれば軍事目的なら十分であろうと思える・・・

・・・今回の朝鮮半島事件も、話題になっているウイキリークス風に言えば、政治面での仕組みツイットもあったろう・・・一握りの指導者たちによる裏の仕組みが暴露されたという点では画期的なものである、一種の抑止力になった・・・

表の現象だけが連続すると大衆なるものは、それに「慣れ」てしまい、裏での政治安保のことから目がそれてしまう・・・全ては政治的工作によって諸国間の関係が成り立っているとき、その過去からの変遷と、変貌した現在との比較、何故そうなってしまったのかを忘れていたのでは、正に賽の河原である・・・

・・・未来の為に過去は忘れようと言う姿勢もあろうが、忘れてはいけない一点もある、それは沖縄問題、安保問題に絡む現在の政権に対しても言えるだろう・・・信じた約束事を手のひらを返したようなやり方、過去のものとして絶対に忘れてはならない・・・

そもそも理想などと言うものは政治とは水と油の関係であることは分かる、偽善とずる賢さが政治というものであるにせよ、どこが偽善でどこがずる賢いか、大衆は過去からの流れを見失ってはならないものだ・・・

・・・過去を眺めた目を失うことなく現在を見れる目を保てるなら、未来をも見ることが出来ると言った哲人は、ローマ五賢帝の最後の一人となった哲人皇帝マルクス・アウレリュウスだったか・・・

そう思いつつも空しく今年も終わるのであろう。
メンテ
裏ゴト師たちがやったイラク戦・・・ ( No.164 )
日時: 2017/06/30 17:11
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/12/16 19:17名前: 満天下有人 ID:hDn9wNps

・・・大量破壊兵器の存在をデッチあげての、あの無駄な戦争・・・

CIAも国家安全保障局に振り回されて、あのビルに生物兵器があると言われて海兵隊特殊部隊が攻め込んでも、古い電気メーカーの残骸で何も無し・・・何もないのにあると言う場所を海兵隊ではグリーンゾーンと呼称・・・

あの戦争は仕掛けられた時点から、アメリカ一部の謀略戦争と言われ、識る人は知っていたのに、小泉気違いがのめり込んでしまいました・・・

・・・自衛隊基地が砲撃された時、ほんの数分、TVで基地の映像を観、砲撃された個所も見ましたがほんの一日数分だけで、後は何の報道も無し・・・

自衛隊35名中自殺16名、不明12名・・・アメリカのノーベル経済学賞受賞ステイグリッツの「戦争と経済」では、色んなデーターが細かく書かれておりますが、帰還兵26万3千人中、10万人が精神異常に侵されている・・・この中でひどいPTSDが抜けきれず自殺予備軍が5万人を占めると言っております・・・

自衛隊員は数こそ少ないが、数の問題ではなく、戦争に参加した以上、前後の状況は詳細に調査し公開されてしかるべきもの、それが旧態已然たる大本営が如き対処は、もっての他・・・憲法9条などあってもなくても同じような国の有様ですから、大本営的遺伝子が脈々と続いてもおかしくない・・・

・・・あの戦争はアメリカの戦争であり、協力出来ないと、シーフアー駐日米大使に面と向かって言ったのは、小沢一郎以外に知りません・・・それを同じ日本人が潰そうとする、狂っています。
メンテ
・・・<何故、衣食住に関する根幹の産業の復活がテーマに入ってこないのでしょう。 ( No.165 )
日時: 2017/06/30 17:16
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2010/12/18 15:20名前: 満天下有人

・・・<何故、衣食住に関する根幹の産業の復活がテーマに入ってこないのでしょう。
この分野は、何も集約化をして世界と渡り合う必要はないはずです。>・・・

最近デフレについての論文などを読み漁っていたところ、こんなのがありました・・・通常企業にとっての付加価値は、雇用者報酬つまり人件費を差し引いた残りを指しているのだが、成長をもたらす付加価値とは、人件費の比率が大きくて企業にとっての付加価値があまり大きくならないものである・・・

・・・その眼で各産業を見ると、通常は自動車産業がトップ、次にエレクロトニクス、住宅が来て最後に飲食などのサービス産業が一番付加価値が低いと思われている・・・

しかし実際には人間を沢山雇って、効率化が最も困難なサービスを適用する産業ほど、付加価値率が高い・・・国際競争面から見ても、労働集約型では競争のために自動化が極端に進み、売り上げは一見大きくても付加価値創出面では率が小さくなる・・・

・・・これは橋立さんの指摘と同じです・・・加えて自動車やエレクトロニクス分野では株主が効率化=人件費削減の経営を求め、それによって株主利益を得ようとしますから、成長という面ではマイナスに作用してしまう・・・つまり株主資本主義の下では、一部の人間だけが金融利益を得る方向に走りますから、国家全体としての付加価値創出率は低くなってしまう・・・

・・・企業減税も、株主資本主義ではそれに似た結果をもたらすとしか思えない、これまでがそうであったように・・・派遣労働法など見直しはどうなっているのかな?こんなことを放置しておいて企業減税=成長、雇用増などと言うから、ほんとに腹が立つて来ますね。

メンテ
満天下有人さん、皆さん、おめでとうございます。 ( No.166 )
日時: 2017/06/30 17:23
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2011/01/01 20:47名前: 天橋立の愚痴人間

満天下有人さん、皆さん、おめでとうございます。

何がめでたいのかのか判りませんが。新年を迎えて、このような挨拶を交わす風習が残っているだけでも人間性がまだ担保されていると思っています。

斯くいいながら、毎年の年賀状を続けるのが億劫になってきています。
さて、めでたき日の手慰みに歴代首相の顔比べと行きますか。
右側数字は100点満点中の私の採点。
もっとも資料のない時代の判らない人は40〜50点と仮定しています。

初代 伊藤博文     60
2代 黒田清隆      50  
3代 山県有朋   50
4代 松方正義  50 
5代 伊藤博文   50 
6代 松方正義   50
7代 伊藤博文   50
8代 大隈重信   55
9代 山県有朋   45
10代 伊藤博文   50
11代 桂太郎   50  
12代 西園寺公望     45
13代 桂太郎      45 
14代 西園寺公望    45
15代 桂太郎      45 
16代 山本権兵衛    45
17代 大隈重信     55
18代 寺内正毅      50  
19代 原敬   65
20代 高橋是清   55
21代 加藤友三郎   55
22代 山本権兵衛   45
23代 清浦奎吾   45
24代 加藤高明   50
25代 若槻礼次郎   50
26代 田中義一   50
27代 浜口雄幸   60
28代 若槻礼次郎   50
29代 犬養毅   70
30代 斎藤実   45 
31代 岡田啓介   45 
32代 広田弘毅   50  
33代 林銑十郎   45 
34代 近衛文麿   40
35代 平沼騏一郎   45 
36代 阿部信行   45  
37代 米内光政   50
38代 近衛文麿   30 
39代 近衛文麿   30 
40代 東條英機   15 
41代 小磯国昭   35
42代 鈴木貫太郎   40 
43代 東久邇宮稔彦   40 
44代 幣原喜重郎   45 
45代 吉田茂   65
46代 片山哲   55
47代 芦田均   55
48代 吉田茂   60
49代 吉田茂   60
50代 吉田茂   60
51代 吉田茂   60
52代 鳩山一郎   60
53代 鳩山一郎   60
54代 鳩山一郎   55
55代 石橋湛山   60
56代 岸信介   45
57代 岸信介   45
58代 池田勇人   65
59代 池田勇人   65
60代 池田勇人   65
61代 佐藤栄作   50
62代 佐藤栄作   50
63代 佐藤栄作   45
64代 田中角栄   65
65代 田中角栄   60
66代 三木武夫  60
67代 福田赳夫   50
68代 大平正芳   60
69代 大平正芳   60
70代 鈴木善幸   50
71代 中曽根康弘   55
72代 中曽根康弘   50
73代 中曽根康弘   50
74代 竹下登   45
75代 宇野宗佑   35
76代 海部俊樹   45
77代 海部俊樹   45
78代 宮澤喜一   45
79代 細川護煕   55
80代 羽田孜   45
81代 村山富市   35
82代 橋本龍太郎   50
83代 橋本龍太郎   45
84代 小渕恵三   45
85代 森喜朗   40
86代 森喜朗   35
87代 小泉純一郎   35
88代 小泉純一郎   25
89代 小泉純一郎   25
90代 安倍晋三   35
91代 福田康夫   40
92代 麻生太郎   35
93代 鳩山由紀夫   35
94代 菅直人   15

○○代 小沢一郎   80
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.167 )
日時: 2017/06/30 17:29
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

日時: 2011/01/01 21:23名前: 満天下有人 ID:cb3pzx2o

・・・あはは、でも遡るとそれなりに、床の間に座らせてオーラが感じられる宰相は数名いましたね・・・石橋湛山がも少し存命なら、かなりの得点を得たでしょう・・・

まあ菅は、私なら5点ですな・・・ワハハッ!・・・それが張り切り出してますから、手に負えない・・・こんなのを据えた耄碌渡辺恒三の罪は深い、早く一緒に引退しろ・・・。
メンテ
人工地震について!!! ( No.168 )
日時: 2017/06/30 17:34
名前: イントィッション ID:ae3a9DBU

★な、なんとすごい! ちょうど311の地震の直前にこのような話が出ていたんですね〜。。。


日時: 2011/02/12 17:04名前: 遂犯無罪 ID:yoCS7Mg2参照: http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/

以下の人工地震は、外資の敵対的買収に関する最高裁判決への脅しだったということです。

●「原発の根元で地震を起こすぞ」という軍産複合マフィアの脅しと、
「人工地震を利用したインサイダー取引」
地震&気象コントロール技術の特許etc.へのリンク集。
http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/170.html
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/389.html

*2007年の新潟長野大震災では、復興関連の北野建設株が、震災発生の数日前から、突如、大量に売買された。
その売買高は、異例ともいえる「貸借申込の停止措置」が取られたほどの異常さだった。

7月10日以前の一日の売買高     3万  株 前後
   11日( 水曜・3営業日前 )   6万6千株
   12日( 木曜・2営業日前 ) 963万9千株
   13日( 金曜・1営業日前 ) 794万8千株
   14日( 土曜・市場は休み )      ←日経が「貸借申込停止」を報道
   15日( 日曜       )
   16日( 祝日で市場は休み )      ←大地震が発生!!
   17日( 火曜・市場が再開 ) 635万7千株
メンテ
Re: 世にも不思議な物語:311のちょうど1か月ほど前の話です。。。 ( No.169 )
日時: 2017/07/01 09:55
名前: イントィッション ID:hafrnPio

★満天さんがこの話を投稿した直後に遂犯無罪さんの人工地震の話がありました。。。

日時: 2011/02/12 09:22名前: 満天下有人

・・・主要食糧の高騰が止まらない・・・08年にどの先物商品も史上最高の異常な高騰を見せ、リーマンショクによって09年に大暴落・・・その後ドル安に連れて高騰再開、どれくらい高騰しているのかシカゴ、NY先物市場をざっと眺めて見ると・・・

大豆:08/7月 $16.63/Bu 09/1月$7.50 11/1月$14.00
原油:08/7月 $147/Bbl   09/1月$48.00 11/1月$94.00
粗糖:08/7月 $15/Lb   09/1月$12   11/1月$36

(高騰傾向を見るだけの為に、ややこしい単位換算は省略)

その後の話です。。。311の10日ほど前の話です。。。 今日はここまでにしておきます。

日時: 2011/02/12 18:10名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・よく引用させてもらう、ユーモラスで真理を突いたサントリー缶コヒー・ボスの、トミリージョンーズによるCM・・・”地球は陰謀に満ちている”・・・(笑)

・・・人工地震装置も、その気になれば、米軍事産業レイセオンなど簡単に開発するでしょう、既に持っているかもですね・・・

・・・軍事装置、通貨装置、市場装置・・・三位一体となって操作するのは造作もないこと・・・

隣人を愛する気持ちを失ってはいけない、人類は、仕掛けられた操作による生存権の毀損回復を、この相互善意を信じて修復しようとして来た・・・

・・・だが、悲しいかな、まだまだ疑いの目を持って、あらかじめ防御の網を張らざるを得ない・・・

エジプト民衆の不満、目には自由の国に見えても現実は、白人系外国人と国民との格差がかなりひどく、その構造体制を強化して来たムバラクに民衆は、遂に革命で以って、やっと民衆の意志が実を結んだ・・・

翻ってこちらは、小沢問題に見れる司法のデタラメささへも、チンタラ時間をかけないと結論も出せない・・・世界の陰謀者たちにとって、何と御し易い国なんでしょうね・・・。
メンテ
各地デモの点を線に・・・ ( No.170 )
日時: 2017/07/01 10:06
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/02/28 09:31名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・古都鎌倉でのデモ・・・陽気に恵まれ休日を息抜きに使う観光客も少し増えたか、それでもシーズンに比べるとまだ少ない・・・その中でデモに出くわした皆さんは如何な印象を持たれたであろうか・・・

一見平和な春の風景の中で、上辺はそうであっても、いやおかしな国になったものだという思いが、ひと時の休息の合間にも頭をよぎったなら、デモ参加皆さんの思いは通じたことになる・・・

・・・足が悪いので行進参加は辞退し、集会でスタッフの皆さんの声を聞いた、参加者は100人くらい?の少数だったが、まじめに壇上のスタッフの方々の思いと、警察監視の中でのデモのやり方などに聞き言っていた・・・“真面目に”ということを裏返せば、大人しくお行儀が良いと言う印象になるのだが、60年安保当時とは世相が違う(社会構造は実は同じなのだが)・・・先ずは各地での立ち上げ段階ではリードしてあげねばならない・・・受付女性お手伝いさんや2,3のスタッフの方との雑談を通じても、その思いは感じられた・・・

・・・プラカードの一つに「指導者なき民衆蜂起」というのがあった、そこにも誰かに言われてと言う動機でなく、一人一人が思いを持って立ち上がろうという願いを感じた・・・国会前で一人で抗議演説をされている藤島さんが寸劇風に話をされていた・・・この方、全国を回っておられるらしいが、各地での点が線にならないと効果は薄れてしまう・・・

・・・スロ−ガンは検察マスコミのデタラメ糾弾、それに嵌められた小沢を総理にというスロ−ガンに繋がる・・・菅政権打倒、それも小沢を総理にというコールに繋がる・・・小沢コールはその根にある検察、マスコミによるこれまでのデタラメ誘導の糾弾である・・・

・・・出がけに最近は滅多に読まなくなった朝日の社説に目を通してみた・・・一昨日の2月26日のことを書いていた・・・言うまでも無く1936年の2・26事件のことを現在に当てはめて危機感を論じて居るのだが、事の本質を見間違えているのだから話にならない・・・

高橋是清が満州事変で、財政悪化を憂い緊縮財政を敷いた、菅内閣も先を見て財政再建のために増税することを暗に擁護しながら、高橋財政では軍事費の削減を強行して暗殺されたという・・・これまでの大マスコミは目先の予算案は通せと言う論調だったのに、社民党が米軍思いやり予算を自動的に5年も延長することを楯に予算案反対に回っていることと、予算案は国民の為に通せと言う、大いなる矛盾の下に軍事費の扱いは2・26事件を持ち出すまでも無く重要だと、支離滅裂なことを相も変わらず言う・・・

満州事変の頃の国家予算は確か11億円、それに占める軍事費は9億円であったと記憶するが、日露戦争時にロスチャイルドからの借金に懲りた高橋是清が、その番頭であったロスチャイルド閨閥のグリュー米大使が満州権益を担保にまた戦費を貸すと言う申し出を高橋は拒否して緊縮財政を敷いた・・・菅政権のやり方はそれと逆様で、カネを召し上げられて尚、沖縄やTPPで更に貢をやろうとする・・・

・・・こんな矛盾の元凶は菅政権にあるのに、小沢排除と相まって菅政権を擁護して来たトンチンカンさが、市民によるマスコミ糾弾のスローガンになっていることさへ分かっていない・・・

・・・そして2・26事件では軍部の矛先が朝日にまで及んだと自己擁護も忘れていないが、軍部ならぬ市民の気持ちが、下手するとマスコミ襲撃にもなりかねないことに全くノー天気な論調である・・・

・・・いずれにしても菅政権はここ数日で崩壊する、菅政権打倒の目標は達成される・・・スタッフとの立ち話で問題はその後に生じることで、つまり現政権のタネが形を変えて生き延びることも糾弾せねばならないから、デモの根は絶やしてはいけませんね・・・・埼玉から応援に来られていた方には、あなたのお膝元の枝野を先ず潰さねばね、と・・・(笑)・・・。

メンテ
満天下さん、デモへの参加、御苦労様です。 ( No.171 )
日時: 2017/07/01 10:12
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/02/28 12:02名前: 天橋立の愚痴人間 ID:Z0XGwkPg

満天下さん、デモへの参加、御苦労様です。

デモに参加される方は、少ないですが、それぞれ真剣の思いを持っていることが御分かりいただけたと思います。

動画を御覧頂ければ、その後のデモ隊の様子が御分かりと思います。
その多くの参加者を旨く誘導し、声高に訴えることがスタッフの寛容なことで、今回激しくシュプレヒコールを繰り返していたのは大阪から派遣したスタッフです。

土佐の藤島氏を見ていただいたと思いますが、彼は私が辟易するほどバイタリティにあふれています。

ところが、デモを企画する方でも、バイタリティあふれる人間はそんなにいないのです。
この点、東京で米国大使館へ向ったデモ隊のスタッフ根性があると思います。

私は大阪のスタッフに何時も言っています。
しずしずとやっていては、いくら人数が多くても奇異な目で見られてしまいます。
大声で訴えることにより、自分達の真剣さを出すことで廻りの人たちの共感を得ねばならないと。
鎌倉デモは、その真剣さが十分に出ていました。
次の「高知のデモ」も藤島氏がおられるので、小さいながら訴える力のあるデモとなると思います。

反小沢で固まった人たちを理屈で説得しても徒労に終わります。
市民デモは、そういう人たちに対して、感情をぶつけて「?」マークを喚起することに意義があると思っています。

一連の市民デモの本当の対象は、市民であると思っています。
市民デモも全国で20回を超えたと思います。
回数も、人数もそうですが、内容も本気になった市民の姿を訴えねばならないと思っています。

ついには、満天下さんも参加していただいたように、徐々に参加していただく人たちが広がっているようです。
日常生活の中に、デモを取り入れるのは大変ですが、せっかく始まった市民の運動なので、何とか続けられるようにしたいと思います。
参考のために申し上げますと、
4ヶ月前に始まったデモの組織は、現在12あります。

今後とも宜しく御支援願います。
メンテ
米ウイスコンシン州のすさまじいデモ・・・ ( No.172 )
日時: 2017/07/01 10:18
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/02/28 19:19名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・マデイソン郡の公共事業部門に対する州への怒り爆発、10万人が州議事堂を占拠してしまったようだ・・・

警官も消防士もデモに加わっているらしい・・・アメリカは勿論、日本メデイアもそれを報道していない・・・

すごいデモはエジプトを始め中東だけではない、怒った時はやはりアメリカ、パワーも軍事並みだ(笑)・・・我が国のような状況でエジプト住民やマデイソン郡住民なら、既に霞が関、永田町は焼き払われているだろう・・・。

「映像」http://fwd4.me/wTp
メンテ
前原問題に司法当局は、どう対処するのか・・・:311の地震直前の4日前に前原が辞任! 地震があることを知っていたのではないか? ( No.173 )
日時: 2017/07/01 10:32
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/07 08:39名前: 満天下有人 ID:I08KD8W6

・・・前原外相が辞任した・・・

名目は国政に空白を作ってはならない、と言うものだが、政治とカネについて政治家は、疑惑があるときはしっかり説明せねばならないとも言明していた・・・

・・・辞任に至った直接の原因は、規正法で禁止している在日外国人からの献金であった・・・だが問題はそれだけで済むのか・・・単純な記帳間違いと言っていたから、どのような修正をしたのか、ネットであれこれ検索して見ると、修正収支報告書に行き当たった・・・

ここで奇妙な修正に思えるものがあるのだが、一つは誰もが知ることとなった例の千葉四街道のメデイアトゥエンテイワンに購入してもらったと記帳されていたパーテイ券、当の社長は政治に関わった覚えはない、しかも社長名が自分でなく東京港区の同名会社の全然知らない女性になっていることにビックリ・・・そして港区の戸澤真知子なる女性も名前を騙られたこにビックリ・・・

・・・さて、前原はパー券購入先をどのように修正したのか・・・

(当初)株式会社メデイアトゥエンテイワン  
    千葉県四街道市和良比176−9 戸澤真知子

(修正)メデイアトゥエンテイワン株式会社
    東京都千代田区麹町2丁目2番4号  石原(名前は文字が重なって読めない)

・・・修正後の住所での同社は、04年に警視庁が競馬情報収入脱税事件で指定暴力団にした会社である・・・表向きは50万円となっているが、週刊文春によるとそんな小さな金額ではないと報道している・・・問題は何故これを手の込んだ手口で誤魔化そうとしたのかということにある・・・単なる単純な記帳違いとはとても思えない・・・

規正法では、記帳してさへおれば、どこからカネ貰をうとも違法ではないにせよ、ここまで見え透いた明らかに何かを隠そうとした虚偽記載は、犯罪にならないのか・・・

・・・前原自身が明言し、それを以って小沢を追い込んだ一人として、政治家は自らしっかり説明せねばならないと言う言葉を司法当局は、どのように考慮するつもりなのか・・・説明を待っても説明が無いときは、小沢の時のように強制捜査をする積りなのか・・・

・・・修正報告書を見ても一つ腑に落ちないのは、21年度総収入が、
(当初)\24,934,211   (修正後)\22,934,211

ぴったり2百万円減額修正されている・・・中身は
21年4月30日 東京都千代田区猿楽町2−8−6  献金者・荒川亨 200万円

これが全額削除修正されている・・・この住所での荒川亨氏は、携帯コンテンツアクセスなど
で急成長を遂げた、東証マザース上場企業ACCESSの社長、若かったが真面目な電子工学者・荒川亨氏であることは間違いない・・・氏が前原に共鳴し献金したのなら別に問題は無いのだが、献金日が21年4月30日と新年度になっている・・・ところが荒川氏は不幸にもすい臓がんで前年の20年10月23日に他界されている・・・

別途新年度の21年4月に,故人の遺志であったとして献金があっても、記帳していたものを何故削除する必要があるのか、腑に落ちない・・・

隠さねばならない誰かの献金を、ここでも勝手に他人の名前を詐用した憶測を呼んでしまう・・・あるいは前期記帳分の二重記帳ミス修正とも考えられるが、金額が大きいから、そんな単純なミスとは考えにくい・・・

・・・明らかに違法献金問題で前原は辞任した・・・しかし北澤防衛大臣が、問題発覚以前に、前原は政治資金問題で大きな火種を抱えているから、次期後継首班はムリだと言っていたから、岡田幹事長が額が小さい問題で外交に空白を作るのは如何なものかとのノー天気な対処以上に、根深い裏があるような気がしてならない・・・

もし司法当局が、小沢の時と打って変わって前原問題は、辞任を以って落着とするなら、ウオルフレン氏が指摘していたように、日本の法治とは権力のために司法官僚によっていかようにも法の裁量がなされる、見事にそのとおりであるという光景になる・・・

前原凌雲海は、チャンスはまたあるのだからここは一旦退いておこう、などと言ってるが、献金問題は別にしても、米一辺倒の余り矛盾したこれまでのフラフラ外交姿勢を見るにつけ、復活など冗談もいい加減にせいと言っておこう・・・危険極まりない人物だから。
メンテ
菅直人疑惑、震度8級だ・・・:★311の日です。。。 ( No.174 )
日時: 2017/07/01 10:42
名前: イントィッション ID:hafrnPio

★まだ津波が来る前ですね〜。。。

日時: 2011/03/11 16:40名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・明日発売の週刊朝日が、疑惑どころでなく、ちゃんと証拠を握っていると前宣伝しているが、根はかなり深いようだ・・・

数日前に、前原疑惑は政界疑獄級の予感がすると投稿したが、デタラメぶりは相当なもののようだ・・・菅は在日で経営されている旧横浜商銀役員からの献金について、外人国籍とは知らなかったと申し開きしており、安住、玄葉、野田、蓮舫も何も問題はないと、まさにノー天気ぶり・・・

この横浜商銀は金融庁から改善命令を出されており、融資してはならない組織への融資で監視されている・・・総理大臣、閣僚ともあろうものが、それでも問題ないとする感覚は、もうびっくりものだ・・・

・・・先ほど全国を襲った地震、震源地は三陸沖なのに、ここ横浜でも震度5、三度に亘る揺り戻しで恐怖感が大きい・・・山陰でも震度2の影響が出て、九州でも地震発生しているから、三陸沖の地震が茨城地震を誘発して全国連鎖状態・・・

・・・菅一派疑獄も連鎖がかなり大きいと見る・・・宮城釜石湾内の渦巻き状のすごい津波、仙台空港をあっと言う間に水没させたすごい津波・・・目の前で大きな車が何十台も流されて行く光景、こんな災害を生きている間に見るとは・・・

・・・因果関係は無いにしても、こんなデタラメ、ノー天気政治に神の怒りが襲って来たような光景で、日本全国が渦巻きの中に消えて行くような錯覚を覚える・・・。
メンテ
遂犯無罪さん、津波到来後、福島の原発のことを心配しております。。。 ( No.175 )
日時: 2017/07/01 10:48
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/11 20:07名前: 遂犯無罪参照: http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/

原発の場所が気になり検索したが設置場所の一覧地図が繋がらない 大洗は近い 

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1T4GFRE_jaJP380JP380&um=1&ie=UTF-8&q=%E9%98%BF%E5%AD%97%E3%82%B1%E6%B5%A6+%E5%8E%9F%E7%99%BA&fb=1&gl=jp&hq=%E5%8E%9F%E7%99%BA&hnear=%E9%98%BF%E5%AD%97%E3%82%B1%E6%B5%A6%E9%A7%85%EF%BC%88%E8%8C%A8%E5%9F%8E%EF%BC%89&cid=0,0,6370103300468255452&ei=1QJ6Ta6eD4qgvgONxuXkBw&sa=X&oi=local_result&ct=image&resnum=1&ved=0CBoQnwIwAA

メンテ
大規模地震、原発への影響・・・ :311の夜の8時にもっかのところ放射能漏れはないと発表! (怒) ( No.176 )
日時: 2017/07/01 10:54
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/11 20:52名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・福島県小名浜原発では、目下のところ放射能漏れはないと、官房長官が先ほどTVで言っておりましたが、茨城大洗はどうなのでしょう・・・まだ報道がありませんね・・・

この地震、アメリカンプレートと太平洋プレートの断層がずれた様子・・・アメリカンプレートは東北から関東まで食い込んでいますから、三陸からかなり離れたここ横浜でも、かなり大きい余震を10回くらい感じました・・・

横浜駅前近くの地面まで割れている・・・埼玉の山の中の地面が落差5メートルくらいでずれている光景を見てびっくり・・・。
メンテ
原発燃料棒溶融始めた?!・・・ ( No.177 )
日時: 2017/07/01 10:59
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/12 14:34名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・突然TVで福島第一号原発の燃料棒、冷却水障害で水からむき出しになり、溶融し始めた可能性が高いと報じている・・・

同時に、第二波の大津波が接近中・・・このまま行くと放射能がばらまかれる状態になるのか・・・おいおい、冗談じゃない、チェノブリイの二の舞の危険性が高まっている・・・

それにしても昨夜の枝野官房長官の説明、騒ぎを大きくしない配慮があって、危険度の現状を抑えて広報したのだろうか・・・

今さら言っても始まらないが、これまでの各地での隠されて来た原発の不祥事、何か根本面でたるみが糺されていなかったように見える・・・今回のような大災害は想定していなかったというコメントを聞くにつれ、少なくとも放射能関連は最大限のリスクを考慮してしかるべきだろう・・・

・・・山口県上関の中部電力による原発計画、祝島の漁民が数年にわたって猛抗議しているにも関わらず強行着工、政府は既定路線のものについては政権が代わっても何もしない・・・沖縄辺野古基地移転問題しかりである・・・。
メンテ
この非常事態に、政治が平時財政感覚でどうする・・・ ( No.178 )
日時: 2017/07/01 11:07
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/16 06:21名前: 満天下有人 ID:AyxEiO9o

・・・被災地の福島相馬市・桜井市長の記者会見の一部を見た・・・
原発災害の影響を地方の一市が何故一手に蒙らねばならないのか、被害地域に集中した国の支援政策が即時発動されてしかるべきなのに、手応えが感じられないと、悲痛な訴えをしておられた・・・
・・・その訴えは、過去における原発政策全体に亘るものであろう、そんな思いが籠っていたように感じる・・・建設許可も出ていなかったのに着工を既成事実としていた山口県上関原発、福島と同じ改良沸騰型原発、昨日やっと中国電力が工事中断に同意したという・・・せめてもの慰みだ・・・

東電現場が所謂、原子力災害対策特別措置法第15条通報を行なわねば、15条発動がなされない行政手続きも実にかったるいものだが、現場の東電がこんな有り様ではどうしようもないのか・・・ならば政府が独自に緊急に専門家チームを組んで、調査実行を行い、通報を待たずに15条を政府が発動するアイデアも浮かばなかったのか・・・菅首相は東京工大卒であり、原子力の素人ではない、ならば左様な迅速な行動がとれなかったものか、東電と国民どちらに軸足を置いているのだ・・・

・・・動転するような災害であっても、政治全体が何だか、平時と同じような感覚でいるのではないのか、未だに政府からほとばしるような緊張感が感じられない、冷静にと言うだけで、庶民は既に冷静さを保とうとしているのに、施政者側がそればかり言うだけで、対策は逃げろだけでは、被災地はたまったものではない・・・

・・・岡田幹事長が、緊急対策財源が足りない、よって子供手当、高速道無料化財源をそちらに回さざるを得ないと言っている・・・このチンマイ感覚、救いようがない!!
スーパー屋が資金繰りをやって済むような事態では無いことが、全然分かっていない、天下国家の非常事態であろうに、菅がそれしか言えない冷静さという言葉と相まって、そして時間遅れの東電報告を延々とやるだけの枝野の会見・・・この政権、無能極まる!!

・・・さもありなん、行革蓮舫とて事業仕訳で緊急備蓄用品などまでムダとして削除させていたのだから・・・福島、宮城県知事は、市長が限界に来て悲痛な叫び声を上げているのに、表で対策について何も言わない・・・もったいぶって貫録を示しているのか、無能さの余り隠れているのか!・・・ここも恐らく財源が無いから動けないのが、原因になっているのではないか・・・

東証の連日にわたる大暴落、昨日の出来高は533億株で連日の記録更新状態・・・信用取引や先物取引など架空取引による出来高膨張でなく、原発の度重なる悪いニュ−スと共に現物売りが殺到し、日経平均は1015円安と二日連続の大暴落・・・現金確保のための換金売りと3月期決算売りが重なっている・・・野田バカ大臣は何をやっている、東証時限閉鎖せねばならぬ状態なのに、市場は市場に任せろとでも言いたいのか・・・原発問題が落ち着かない限りまだ暴落するであろう・・・玄葉「政調」会長は、いかなる政策を調査しているのか、調査に値する政策も無いのか、見つけられないのか・・・
・・・原子炉臨界状態と同じレベルでお前たちも、子供としての臨界状態は、かくの如しである・・・福島出身の老体ニセ黄門、現場に入る度胸も無いのか・・・小沢は岩手で活発に動いているようなのに。
メンテ
原発の危険性を隠蔽し続けた原発行政・・・(1) ( No.179 )
日時: 2017/07/01 11:14
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/18 09:32名前: 満天下有人 ID:rR9AZTKk

・・・約5千名の死者、1万人の行方不明者・・・未曽有の大地震、大津波の所為とは言え、慰めの言葉も無い・・・呆然とするしか無い光景である・・・

これに余計な原発災害が加わった、人災とも言える立地条件、事故が起こった時冷却水でしか防御方法が無い宿命的メカのシステム・・・海が目の前にあるのにその海によって揚水ポンプが全部流されてしまった、何という皮肉なのか・・・いっそのこと、大津波が原発全部を冷却してくれれば良かったと思うも、これは人も飲み込んでしまうから、不謹慎になる・・・

・・・しかし、どなたかも言っておられたように、この事故は正に戦争である・・・新聞見出しからして「原発肉薄30トン放水」なる活字を見ると、軍隊が敵に肉弾的接近を試みた称賛の響きすら覚えてしまう・・・そして社説では「原発との闘い、最前線の挑戦を信じる」と来ては、ガダルカナルでの肉弾戦そのものだ・・・緊急救出の時だから、反省はこれから出て来るのかも知れないが、次に記する過去の原発事故ではマスコミは、かなり糾弾の玉で原発行政に肉薄していたものだが、今回はまだ、その背景を暴くに至っていない・・・むしろ原発を救って継続させよという姿勢を強く感じる・・・

・・・今回事故では、建造時によくあると言われるクギ一本、工具の置き忘れによる事故ではなく、加熱時に冷却メカが作動しなかったための爆発だ・・・そして事故拡大の予測も出来ない東電、政府当局の、その都度の対応で不安と現実の危険性が増大して行った・・・

菅直人は10キロ圏、20キロ圏、30キロ圏と非難範囲を順次拡大、そのスポークスマンである枝野官房長官は、圏内における救援を強化せよと言う・・・首相は逃げろと言い、官房は死ねと言ってることと同じであり、この矛盾はこの政権のいい加減さ、無能さを端的に言い顕している・・・

人災を拡大するかの如き無能政権を、即時追いやることも既に手遅れ・・・アメリカNYタイムズなど、今頃になって菅政権の無能さが災害を拡大させているとの論調・・・どこのどいつが菅政権に交代させたのか・・・こちら側でその手先となって小沢を追い落とし菅を何が何でも総理に据えた、渡辺恒三、奇しくも出身は福島である・・・党最高顧問として何を思い、何をやっているのであろう・・・

・・・国策捜査に嵌められた元福島県知事の佐藤栄左久氏、一貫して福島原発の隠蔽性を摘発されていた・・・ま、他の政治権力争いも因であったろうが、原発反対が政治生命を断とうとする勢力の犠牲になったと見るは、いささか妄想に過ぎるだろうか・・・追い落とされる要因の一つではなかったか、そんな思いが捨てきれない・・・
・・・原発事故の隠蔽は数多くある、そんな行政、政治との闘いの歴史でもあろう・・・戦争かと思わせるマスコミの大きな活字を見るにつけ、放射能に肉薄すると共に、肉薄すべき国民の大きな敵が存在する筈だ・・・。
メンテ
原発の危険性を隠蔽し続けた原発行政・・・(2) ( No.180 )
日時: 2017/07/01 11:19
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/18 11:12名前: 満天下有人 ID:rR9AZTKk

・・・それにしても空中からの海水散布、映像で見たが放射能危険で自衛隊ヘリが高度を下げられない、半分ほどは風に流されて的からはずれている・・・
しかし素人目で見ても、海水を超高温の原子炉にぶっかけると、水分が蒸発して塩分がデリケートな配線やバルブに付着して、尚更冷却水の回路を作動不能にしてしまわないのか・・・

・・・菅は最初の米申し入れ、原発全体を廃棄する覚悟で一挙に全体を密封してしまう作戦を断ったと報道されている・・・日本技術のプライドがそうさせたのか、何か国際原子力機構に対し、知れてはまずいことでもあったのか・・・いずれにしても単なる送電屋の東電、そこから得られた情報などを軸に対策を立てようとする政府では、問題解決に至るには程遠い・・・

ここまで来たら、いや当初から原子炉を作った東芝、日立に相談するという発想は浮かばなかったものか・・・現場に頼ると言っても、複雑で膨大な電気系統配線を、現場労働者が扱えるのか・・・何ともはや、人間が制御できないものを作って、それによって被害を受ける光景は、もうマンガであり、何よりも事故を隠す体質で原発を扱ってきたこの国の行政には、背筋が冷たくなる・・・

過去の事故に照らして見ても隠蔽体質は明らかであり、現場労働者には罪も無いことで、しかしかなりの知識、技術を要する最先端の恐ろしいことに立ち向かわねばならない・・・最高の理論を持つ者が最先端に立たず、知識も無い労働者が恐怖に立ち向かう物悲しさ・・・ウイキペデイアの過去の国内事故を纏めてみた・・・世界規模では原潜や空母事故も数多ある

●1978・11・2:東電福島第一原発3号機事故(レベル2)
日本初の臨界事故とされる。
戻り弁の操作ミスで制御棒5本が抜け、午前3時から、出勤してきた副長が気付きゆっり修正し終わる10時半までの7時間半臨界が続いたとされる。
事故発生から29年後の2007年3月22日に発覚、公表された。東京電力は「当時は報告義務がなかった」と主張している。

●1989・1・1東電福島第二原発3号機事故(レベル2)
原子炉再循環ポンプ内部が壊れ、炉心に多量の金属粉が流出した事故。

●1990・9・9東電福島第一原発3号機事故(レベル2)
主蒸気隔離弁を止めるピンが壊れた結果、原子炉圧力が上昇して「中性子束高」の信号により自動停止した。

●1991・2・9関電美浜原発2号機事故(レベル2)
蒸気発生器伝熱管の1本が破断、国内初の非常用炉心冷却装置(ECCS)が作動。

●1991・4・4中部電力浜岡原発3号機事故(レベル2)
誤信号により原子炉給水量が減少し、原子炉が自動停止した。

●1997・3・11東海村核燃料開発事業団処理施設アスファルト固化施設火災爆発事故(レベル3)
低レベル放射性物質をアスファルト固化する施設で火災発生、爆発。作業員37名被爆。

●1999・6・18北陸電力志賀原発1号機事故 (レベル1〜3)
定期点検中に沸騰水型原子炉(BWR)の弁操作の誤りで炉内の圧力が上昇、3本の制御棒が抜け、想定外で無制御臨界になる。制御棒を挿入できず、手動で弁を操作するまで臨界が15分間続いた。点検前にスクラム用の窒素を全ての弁で抜いてあったというミスと、マニュアルで弁操作が開閉逆だったと言うのが、臨界になる主な原因であった。
所長も参加する所内幹部会議で隠蔽が決定され、運転日誌への記載も、本社への報告も無かったとされる。当時の所長代理は、発覚時点で常務・原子力推進本部副本部長=安全担当、志賀原発担当。総点検の聞き取りに対しては事故を報告しなかった。
原発関連の不祥事続発に伴う2006年11月の保安院指示による社内総点検中、報告が出た結果、2007年3月公表に至った。日本で2番目の臨界事故とされる。

●1999・9・30東海村JCO核燃料加工施設臨界事故(レベル4)
日本で3番目の臨界事故で、作業員2名が死亡。

●今回の福島第一、第二原発(レベル4〜6)
被害状況まだ出ていないが、史上最高の被害が想定される・・・。

・・・もう海水などを撒く時間があるなら、空中からセメントをどんどん投下して棺桶にした方が速いのではないのか、被害が拡大する前に・・・それでもチエノブイリでは、セメント棺桶にしても、放射能半減には2万4千年かかるとか・・・原発廃止は人類にとって愁眉の急である・・・その間の経済的損失など、人類滅亡に比すれば、どっちが大事か自明の理であろうに。
メンテ
ノー菅に恐れをなして逃げ出す諸外国・・・ ( No.181 )
日時: 2017/07/01 11:24
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/19 07:47名前: 満天下有人 ID:oIXRO70s

・・・やはり漁師さんでしたか、御久し振りですね・・・幸之助翁に似ているとは、これはもう中身とは全く違いますね(笑)・・・

・・・それはそうと夕刊フジが伝えているようですが、駐日外人の日本からの脱出加速、ドイツ・メルケル首相の駐日ドイツ人に対する指示が端的に示しているように、菅内閣のやっていることが矛盾に満ちていて、何がほんとなのかさっぱり分からない、ここは一旦、日本から逃げた方が良いと、駐日ドイツ人に勧告を出したようですね・・・最初に福島原発廃棄前提に救済を申し出たヒラリー米国務長官も、菅の方針がさっぱり見えず、不信感を募らせている・・・

ドイツルフトハンザ航空は既に成田への定期便は運行中止、新規原発設置を禁止ていた国だけあって、原発には事の他、敏感のようです・・・それと原子力開発がロスチャイルドの手で進められて来た現実を、遠い日本人は体感的に実感できない、身近に居るドイツならではの別の感覚も重なっているのかも知れません・・・

原発大国のフランスはさすがにドイツより早く、脱出用エールフランス機を増発するよう下院で決議している・・・漁師さんもご存じの通り、そもそもが仏ロスチャイルド>ラザールフレール(非公開の巨大投資銀行)が、欧州最大のアルミ企業・ペシネーを、金融、人的支配両面に亘って支配、ウラン採掘から濃縮化学処理までを一貫して特化していた歴史からして、それだけに事故については敏感なのでしょう・・・

仮に原子炉の冷却に成功しても、使用済み核燃料プールはより危険であり、現に福島第一4号機のプールは沸騰しているとの情報をフランスは掴んでいるのでしょう・・・この沸騰が収まっても核の危険が去るには何十年もかかるとか・・・フランスでは核燃料公社が再処理工場によって処理を行っており、別名悪魔の工場と呼ばれ、我が国では青森県六ケ所村がフランス公社から輸入して再処理を行って来ました・・・

そんなフランスだから危険度には人一倍敏感なのであり、原子炉溶融もさることながら、核燃料プールの二次事故までを視野に入れてのことでしょう・・・そのことについても菅政府はリスク範囲として捉えているのか、そこが分からないものだから、フランスは不安を増幅しているのかも知れません・・・東京近郊のフランス人5千人は2千人にまで激減していると言う・・・そりゃそうでしょう、あんな何を言っているのかノー天気枝野官房長官の東電後追い会見を見ていれば、怖さ知らずの子供に、怖さを感じてもおかしくないでしょう・・・

・・・一昨日官邸は、仏サルコジ大統領から見舞いの電話があったと伝えていますが、このフランス、危険度を良く知っていることの他に、世界的に原発離れが起こることも危惧していることでしょう・・・サルコジがG7を緊急に招集して今後の危機対策を検討すべしと言ってますが、ラザールフレール相手に何が出来る筈もない、恐らくゼスチュアだけで裏の狙いが別途見え隠れします・・・ラザールフレール顧問になって退官後にも日本の支配者気取りであった澄田日銀総裁、その意を引く残党どもが菅直人を手籠めにすることなど訳もないことでしょう・・・現に菅政権は完全に財務省の手の平の上で操作されていますから・・・

・・・菅が危機対策に関し挙党体制の協力を求める意見を聞くために、今日、元代表を集めて会談すると報道されている、この中に小沢も入っている・・・これを受けて小沢も国家の一大事なる宣言を、自己HPで述べているとか・・・しかし党員資格まで剥奪しておきながら、そしてあの狸仙谷を官房副長官としてカムバックさせておきながら、そして鳩山が以前、小沢を排除せずに挙党体制を求めていたのにそれを蹴って、今頃小沢にも助けを求めるとは、どこまで破廉恥な男なのか・・・一度だけ立ち話程度で会った時、まさかこんな人物であるとは、夢にも思いませんでした・・・

・・・ずる賢い連中だという以外に、言葉もありません・・・小沢は目下は、党員ではないことと同じなのに・・・全くおかしなことばかりやりますね・・・外国とて訳が分からなくなって当然でしょう・・・。

メンテ
先に自衛隊が逃げた! ★何かあったら自分しかない! と言うことですね〜。。。 ( No.182 )
日時: 2017/07/01 11:29
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/20 19:55名前: 遂犯無罪 ID:I0Gg1eu6参照: http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/

突然自衛官が入って来て『上の方から我々に退避命令が出ました!皆さんを置いてゆくのは大変に心苦しいですが命令である以上、我々は行かねばなりません。あくまで私見ですが、この場所は安全ではありません!逃げられる方は、今すぐ逃げて下さい!』叫んだんだんです」と。

眠っていた住民たちに衝撃が走ったことだろう。一気に約半数500人ぐらいの住民が慌てながら車に飛び乗り、福島市方面(現場から西)の県道12号の一本道へ急発進させた。
しかし、約半数の方々は「ガセだ」と困惑顔のまま留まっていた。しかし、勿論不安はクレシェンドするばかりの様子。市役所の災害対策室へ飛んで行って真相を問いただすが「ガセでしょう。我々は政府の見解を信じるしかないんです」と。しかしだ。
そもそも、避難先へ来られている住民の方々は、沿岸部で津波により家を無くされた方々が多い。たまたま助かった車に乗って辿り着いたか、誰かの車に便乗させてもらったかだろう。しかも、多くはその燃料が5Lとか10Lとかしか入っていない。だから避難先にいるのだ。
自分の車に飛び乗った方々は、県道12号の峠の山道でガス欠になり立ち往生した方がも多かったと翌日聞いた。
結果論だが、こうして逃げられた方々は、まだ良かったかも知れない。問題なのは、留まらざる得なかった住民だ。
その多くは、先述通り家も何も失った方々であり、しかも高齢者が多い。
避難所の責任者である市役所の災害対策は(またその指示下にある地元消防団員たちは)、政府の「屋内退避」に従うケースがやはり多いだろう。
なかなか政府の判断とは違った判断をする市長や、団体長はいないかも知れない。何より、「放射能」という多くの者が知識に乏しい対象であるだけにだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/syounennba5909/34245303.html
メンテ
変わらぬ国の体質・戦犯どもを糾弾せねばならない! ( No.183 )
日時: 2017/07/01 11:36
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/20 20:23名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・「上の命令が出たから即引き上げる」・・・市民、国民を置き去りに逃げる姿は、ソ連が終戦後に攻め入って来て、邦人を押しのけてども逃げた旧帝国陸軍幹部とそっくりですね・・・

・・・菅も一番最初の国民向けメッセージの記者会見で、自衛隊、警察、消防の皆さんの努力に感謝すると、冒頭で言っておりましたが、ちょっと違和感を覚えたものです・・・
隊員は軍命令であれば止むを得ないにせよ、自衛隊は明らかに「軍隊」です・・・大災害も敵と見るプロ集団のはずで、その最高司令官は目下は、菅直人です・・・感謝の気持ちは一件落ち着いて最後に表明すべしなのに、先ず国民の難儀を思う前に部下を称賛するとは・・・

・・・命がけで放水した消防隊員、こちらの方は称賛に値する・・・隊員は常日頃、危険を顧みないこの職務に誇りを強く持っておられる人が多い、日ごろから救急車などで市民に接しているからでしょう・・・ハリウッド映画などでもこのプロ精神はよく描かれていますね・・・

・・・北澤など、世が世なら戦犯絞首刑ものです!・・・他の事態に対しても、ムダメシ食いに、ただただ座っているだけです。
メンテ
自然が一番良く知っている反自然行為・・・:★やなりクジラが打ち上げられましたか!地震の前に必ずこの現象が起きています。最近皆が騒ぐので海沿いで地震できません。 ( No.184 )
日時: 2017/07/01 11:42
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/22 21:31名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・そう言えば、千葉海岸方面でクジラが打ち上げられていることもありますね・・・地球温暖化のせいか、微妙な地殻変動のせいなのか、いずれにせよ動物達の方が人間より感覚が鋭いのでしょう・・・

私も、14年間生きて6年前に亡くしましたが、ヒマラヤン種の牡猫を飼っておりました・・・タヌキのようなユーモラスなヤツで何時も少し高い所から帝王が如く偉そうに家族を見下ろしておりました(笑)・・・

・・・ところが時折スットン狂に飛び降りてどこかに隠れてしまうのです・・・その後は必ずと言っていい程、地震がありました・・・本能的に敏感に何らかの予兆を感じとっていたものと思います・・・

・・・政府は相も変わらず、これこれ程度だから人体への影響は心配するなと繰り返すばかり・・・自然が警告を発していることを、イルカや猫のように感じ取れない生物のようです・・・(笑)・・・

今回3:11災害・・・毎年必ず1回はあのすさまじい津波の映像を観ることを義務付けしたいものです・・・同時に原発が次々に爆発して行った映像も・・・。
メンテ
異様な光景の日本・・・ ( No.185 )
日時: 2017/07/01 11:47
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/24 09:18名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・何もかもタガが緩んだ時に、大天災はダメ押しを狙って襲って来るものなのだろうか、だから備えておかねばならないのに、立ち枯れ与謝野のように、地震列島だからしょうがないみたいなノンキな思考を自然は試して見たのかも知れない・・・

地震列島でしょうがないなら、相応の念には念を入れた原発政策が望まれたのに、地震に対抗するが如く神を恐れぬこれまでの行為、神はそれを試されたのかも知れない・・・

・・・科学技術立国を標榜しながら、その科学が引き起こした二次災害を後追いするだけの光景は、異様である・・・白い煙が上がった、消えた、心配ない、黒い煙が上がった、消えた、心配ない・・・昨日も3号機から再び黒煙が上がった、特に放射能の量は増えていないから心配ない・・・バカじゃないか、白かろうと黒かろうと放射能は目に見えない・・・

日露戦で屈辱的条約を飲まされたとして日比谷焼き打ち事件を起こした民衆、敵艦やっつけて上がる黒い煙に手を叩き、黒煙の向こうにやがて訪れる苦難の道を想像できずに、復興に励んだ民衆の美徳、今回も海外が称えるその美徳が、事の本質を見抜き今後の抜本的対処を忘れたものである限り、同じく沈没の淵へ向かうことになる・・・

禍転じて福と為すの俗諺、復興経済でかなりの期待が持てるのに、阪神淡路大地震の時と違って、放射能汚染がそれを阻止してしまうかも知れない・・・

・・・事故状況説明に出て来るのは枝野だけで、経産大臣他関連大臣は何をやっているのかさっぱり目に見えない・・・一番重要な原発に対する姿勢が全然見えずに、ただ目先現象に心配ないを連発するだけだ・・・放射能のように目に見えない部分は覆い隠せると思って、復興庁設置を唱えて目先をゴマカシ、まだ原発政策は間違っているという気風は全くない、部署を増やすだけの混乱を招くだけではないのか、蓮舫に辻元にと・・・これは異様な光景である、対策を通じて、異様なほど脆弱化した国の姿が透けて見える・・・

・・神はもしかして計算して我々を試しているとするなら、暗示的である・・・手堅い論を展開される日々坦々ブログまでが、やはり妄想に取り憑かれるほどの思いになっているのか、次のような記事を掲載されている・・・

『●「気になること」

・阪神淡路大震災・・1995年1月17日5時46分
・同時多発テロ・・・・2001年9月11日8時46分
・東日本大震災・・・・2011年3月11日14時46分


同時多発テロは911、今回の地震は311となり、阪神大震災は117と少しこじつけ気味である。月日の「11」並びと、時刻の「46分」というものが共通し重なっている。

この奇妙な一致は偶然といえばそれで終わるが、何か引っかかり、気になってしょうがなくなってしまった。・・・もしこのテーマで書いた場合は、かなりのトンデモ、陰謀論の部類になってしまいレッテルを貼られてしまうので、個人的には嫌いではないが機会があったらエントリーしてみたいテーマではある。

資料として後ほど姉妹サイトにまとめておこうと思っている。少しさわりだけ書いておく。

911については、これは陰謀論者でなくても、世界中の多くの人たちが疑問を呈し、映画や書籍なども多々作られている。日本でも不審な事件があり、以前本ブログでも紹介させていただいた。NHK解説主幹だった長谷川浩氏がイスラエル国籍を持つ数百人が貿易センタービル崩壊被害を免れていたことを番組で発言した数日後にビルから転落死している。』

・・・この事件は微かに記憶に残っている・・・遺体は検視も解剖もされなかった・・・イラク戦開戦に伴う真実を知り、それとの関係で9:11事件を分析して見せたからであろう・・・そういえば昨年8月にも、変わらぬ様子で日曜討論を終えたばかりの日曜討論司会者の影山日出夫が、局内トイレで自殺した事件もあった・・・あれは民主党批判の後であったような記憶がある・・・
・・・こと原子力に関しては、ロスチャイルドが強固なウランカルテルを創り上げて来たことは、紛れもない事実である・・・

ただ今ここ横浜で又、やや強い揺れ、連日の揺れである、時間帯はほぼ毎日この時間帯に集中している・・・こうも毎日続くと妄想も浮かんで来る(笑)・・・だが能無し菅政権のやり方は現実である・・・既に如何わしい政治家と認定された仙谷が、副官房長官として復帰したことについても、また妄想が孕んで来る・・・。
メンテ
・・・も一つくっついているのがセシウム137、こいつは半減期が30年とかネットで言われてますね・・・ ( No.186 )
日時: 2017/07/01 11:54
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/25 12:47名前: 満天下有人 ID:18vSbFOU

・・・解説者が言う8日間とは多分、自然界には存在せず核分裂で発生する放射能・ヨウ素のことでしょう・・・半減期が8日間言われていますから・・・

・・・も一つくっついているのがセシウム137、こいつは半減期が30年とかネットで言われてますね・・・

いずれにしても、どこかに漂っていることは確かでしょう・・・仮に8日間で半減するとしても、ビクビクしながら何でこんなものに頼らざるを得ないのか、人類ってほんとにバカな生き物ですね・・・

原油は地球を汚すし、そしてロスチャイルドといえども、アラブの王様たちを制御できない・・・ウランで支配という構図になって来ます・・・世界のウラン鉱山産出能力は約500万トン・・・第一は豪州の110万トンで、これはギー・ロスチャイルドのもので(リオチンク鉱山とBHPバリバ鉱山)、後カナダ、アメリカ、南アの鉱山も全部ロスチャイルド鉱山・・・ロシア南部カザフスタンの80万トン、ブラジルの30万トンを除けば、世界の原発の8割はロスチャイルドがその生殺与奪権を握っていることになります・・・

ロスチャイルド金融資本が投機で原油を暴騰させれば、ウランに需要が向いて来る・・・基本原理は単純なものです・・・そしてその危険の上に庶民は暮らしているという訳です・・・

青森六ヶ所村の廃棄核再生も、フランスロスチャイルドの核廃棄再生工場の二次下請けをやっていますから・・・。
メンテ
そもそも原発導入の能力も無い日本・・・ ( No.187 )
日時: 2017/07/01 12:00
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/26 20:03名前: 満天下有人 ID:UxKDB14Y

・・・夕刊記事で、3号機地下で作業していた3名に、1号機事故で既に被曝限界量250ミリシーベルトに近い200ミリシーベルトの放射能漏れがあったことを、東電は作業員に通知していなかったという記事を読むと、マニュアル化した社会では原発導入はムリだとの感を新たにする・・・

・・・マニュアル化社会とは、かくも事の本源を考えない社会にしてしまうのであろうか、何から手を打つべきか・・・他の分野でもいつもお目にかかる、日頃のマニュアルから一歩も出ない対応からしても、原発でもさもありなんと思う・・・

・・・夕刻のNHKによる福島原発世界の反応を見ると、ほとんどの国で原発再考の動きが感じられる・・・その中で印象的だったのが、ベトナムに原発売り込み成功し、契約書に署名する菅直人の明るい表情・・・

・・・ところで事故が起こった時のマニュアル集も付けたのであろうか・・・政府はかくの如く対処すれば良いと・・・

「直ちに人体に影響はない」・・・質問を受けたら「慎重に見守っている」と言えば良い・・・影響が出そうになったら、
「10キロ圏は非難した方が良い」・・・それでも間に合いそうでなくなったら、
「20キロから30キロ圏は非難した方が良い」・・・そして救援物資を届けにくくなったら、
「自主的に町から出た方が良い」・・・

どうしよも無くなったら、予断を許さない状況になった、と・・・後の対処は、
「しっかりやる・・・」とだけ言っておけば良い・・・

・・・まあ、ベトナムも発展途上国だから、国民に原発のことは知っているかと聞くと、原子力で電気が安く沢山作れる、それだけしか知らない・・・これまでの我が国もその程度であったろう・・・ベトナムさんよ、日本の二の舞を踏まぬように・・・でもあの激しいベトナム戦で空から劇薬を撒かれた体験をした子孫たち、反撃心は強く、一旦裏目に出たら政府はひとたまりもないだろう・・・。



メンテ
原発利権の構図・・・(1):★これはぜひたくさんの人々に知っておいてほしい!!! ( No.188 )
日時: 2017/07/01 12:09
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/03/31 19:07名前: 満天下有人 ID:Toub8bqA

・・・原発誘致の政治合戦、懐柔ワイロ、電力会社による政治献金、そこから必然的に生じて来た原発検査の手抜き・・・そんな構図を自民政権が作り上げ、不運にも事故処理に遭遇させられた菅直人・・・

TVに出られる被害者の光景、助け合いの美談が織り交ぜられる昔変わらぬ我が大和の風土・・・美談で事故本質が薄めれれる風土・・・その中で注目したのが、20才台と思われる青年の疑問・・・国際原子力機関IAEAが来る、フランス・アレバが放射能汚染の水処理アドバイスに来日する、国際社会が救援に来ると言われても、ネット情報の知識だけで、どういうことになっているのか分からないとTV記者に語っている光景が、強く印象に残った・・・

・・・ウランカルテルを巡る米仏の闘争、原爆はアメリカが先だった、アインシュタインの理論をアメリカ亡命のオッペンハイマーが実践、世界のウラン鉱山のオーナーであるロスチヤイルド家と対峙して、アメリカ原子力構造の先駆けとなったオッペンハイマー家、ここに電気を発見したエジソンアメリカの後継者GEとウエスチングハウスが加わって、欧州ウランカルテルに対抗して行く・・・(福島第1号機原子炉は、このGE社製で約40年前に購入)

・・・アメリカが原爆成功した時に、遅れてはならじとばかりに、同時に北米大陸での原料を抑えに入って、カナダのウラン鉱山を買い占めたのが初代から数えて6代目のアンソニーロスチヤイルドである・・・ここら辺の経緯は広瀬隆氏の赤い楯に書かれているが、複雑に入り組んだ閨閥系図は後に紹介するとして、戦後アメリカがビキニ環礁で大規模核実験をやって、我が国静岡焼津の第五福竜丸が被曝し、ここで欧州ウランカルテル総本山のフランスが、負けてはならじと南太平洋ムルロア環礁での数十回にわたる水爆実験を開始・・・今でもあの海域での漁業は、事前許可制になっている・・・

福島でも今後、さような措置が取られる可能性は無いとは言えない・・・東電が廃炉に踏み切ったにせよ、原子棒を取り出すのに数十年を要すると言われているから・・・

・・・ロスチャイルド閨閥の者が牛耳るIAEAが来る、仏ロスチャイルド一族が牛耳る世界最大の原子力複合産業・アレバが救援に来るとはどういうことか、夕刻TVで見た被災者青年のフトした率直な疑問は、大いなる原発構図解明の契機を含んでおり、痛く感じる所あり、広瀬氏による膨大な調査著作を追々紹介するとして、先ず我が国が原発導入した時期に奇妙な一致を感じるので、そこから長期にわたる原発推進の契機を探ってみたいと思う・・・

・・・キイワードは、菅が当初からグズグズ対応していたことと、与謝野薫である・・・与謝野を内閣に引きずり込んだ時には、こんな原発事故は無かったのに、国内原発マフイア中曽根康弘の手先であった与謝野馨が内閣に入って原発事故が起こった、何とも皮肉な光景は、神のいたずらなのか・・・

・・・菅がモタモタする背景に、なるほどと思われる過去の構図が透けて見えるのだ・・・。

メンテ
原発利権の構図・・・(2)★★★東芝は米ウエスチングハウスを買収して、原子炉開発を行っている ( No.189 )
日時: 2017/07/01 12:15
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/01 07:46名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・ほら出たっ!・・・災害復興名目で5年間限定の特別消費税、社会連帯税の創設・・・ガソリン暫定税の時と同じようにどうせ5年後には、名目を変えて存続させるであろう・・・そう言えば先週の古館テレ朝のコメンテ−ター・朝日経済部出身の一色がこの案をいやに強調していた・・・菅一派による小沢追い落としと同じ手法でマスコミに先導させる汚い手口だ・・・これは後回しにして、

・・・昨日の仏サルコジ大統領の事故救援の来日、菅直人との共同記者会見、別途仏世界最大の原子力複合企業・アレバ社女性CEOと海江田経産相との堅い握手風景・・・アレバCEOが海江田の手を握って、なかなか放さない(笑)・・・

そして別の米原発調査兼アドバイザーチームと日本側との会談風景・・・合わせて見ると、原子力利権構造で対峙して来た欧州原発利権と米国との過去葛藤の歴史が日本で再現されている光景だ、少なくともNHK映像で見た私の直観では、そんな感じを受けた・・・

・・・菅直人は昨日午前の共産党志位委員長との会談で、原発見直しを約束したとマスコミは報道しているが、果たしてそうか・・・サルコジ大統領との共同記者会見では外交返礼もあってか、フランスの原発安全性に関する技術に期待したい、5月のG8でフランスが提唱する原発国際基準の設定に同意すると言い、安全性が確保されるなら原発でも良いという意味合いをも感じた・・・
原発大国のフランスの思惑は見え見えである・・・ここで日本が原発廃止に踏み切ればドイツと並ぶことになり、原発大国フランスのメンツは丸潰れとなり、経済的損失も大きくなる・・・

詳しくは後述するとして我が国のフランスとの原発結びつきは、もっと具体的に言うなら六ヶ所村のプルサーマル再生処理技術及び取引は、フランス核燃料公社・COGEMA・コジェマによること、1984年にコジェマは東京事務所を設置したが、工場建設の過程で、作業員被曝や油漏れなどの事故が次々に起こり、昨年完成予定のものが更に2年間延期となっている・・・反対派は放射能半減期が6500年となるプルトニュム240を三陸の沖に排水放棄することに重大な懸念を唱え続けている・・・

・・・も一つは三菱重工の原子炉開発が、昨日サルコジ大統領の別働隊として来日したアレバと2007年に新型原子炉開発のためにATEMAなる合弁会社を既に設立していることだ・・・そして上記84年にスタートした六ヶ所村の核再生処理工場にも三菱重工は、先々の原子炉開発による使用済核の処理に絡んで投資を行っている・・・(註:日立は米GE、東芝は米ウエスチングハウスを買収して、原子炉開発を行っている)・・・

・・・六ヶ所村核関連プロジェクト開始3年後の87年に重工は、1000億円の巨額MSCB・転換社債を発行している・・・資本にとって一般投資家を簡単に生贄に出来るこの錬金術については横に置くとして、発売3週間でこの社債額面100円が一気に206円へ暴騰倍加していた・・・

資金調達の目的は、防衛庁への納入兵器開発他に原子炉発電の開発が含まれていた・・・それだけのことなら死の商人が合法的に資金を市場で調達したことになるが、当時の東京地検特捜部が、事前インサイダー取引臭い自民党による三菱銀行から100億円を借り入れて重工の転換社債を購入していたことに目を付けて、加えて原子炉発電開発にうるさい規制を付けない条件で、形を変えて自民党に政治献金をした疑惑ありとして捜査に動き出していた・・・

・・・その中で最も多額の献金を受けたとされるのが、最も原発推進に熱心だった中曽根康弘と言われていた・・・結果は当時の最高検河上検事総長が庁内に指揮権を発動して事件に蓋がかぶせられてしまった・・・

中曽根は日本原子力の父と称される読売の正力松太郎の手足となって、1957年に科学技術庁設立に奔走、初代長官に正力を就任させることに成功、爾来原子力利権親玉の道を歩いて来ている・・・

・・・ここで菅直人とタッグマッチを組んだ与謝野馨・・・東大法卒業後、母親が懇意にしていた中曽根のツテで、日本原子力発電に入社・・・原子力に関する翻訳に従事し、1968年に当時の民社党佐々木委員長が、ドイツでの核拡散防止条約に出席する際、専門家として随行し、後で来た中曽根と初めて詳細内合わせの機会を得たようだ・・・

・・・帰国後、中曽根が開いていた勉強会の一員であった読売ナベツネの誘いで中曽根の秘書となっている・・・日本原子力マフイアの核はここにあるのだ・・・菅直人が初動対策にもたもたし、原因がどこにあるのか見守った姿勢、そして発電屋の東電を罵倒するだけで行政一般に対しては手を緩めた構図が、中曽根手足の与謝野を通じて見えて来る・・・

・・・与謝野が先週、日本は地震国だからしょうがないと発言、その裏も透けて見える・・・そして財務省代弁者として消費税増税について菅を助けていた与謝野・・・ついに災難を増税に刷り替えて来やがった・・・与謝野は政界スパイであろう。



メンテ
Re:世にも不思議な物語、不思議には根拠がある・・・ ( No.190 )
日時: 2017/07/01 12:22
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/02 21:27名前: 満天下有人 ID:Cqxi.LKg

・・・貼り付けヴィデオ、ありがとうございます・・・

三陸沖地震が仕掛けられたものかどうかは、別にして、今や可能性としては何でもありの世界ですからね、壮大なる愉快犯が仮に存在するとして、やろうと思えば不可能ではないですね・・・

愉快犯なら、と申した意味は、利害関係上での国家覇権が仕掛けたとは考えにくい、なぜなら彼らは日本を生かさず殺さずにして置くことに、最も利益がある訳ですから、地震を仕掛けて原発まで潰したのでは、元も子もなくなります、逆に原発を存続させたい側ですから・・・そこで、仮に計画地震なら、とんでもない愉快犯でもない限り、やらないでしょう、そして実行には膨大なコストがかかりますから、現実問題としてはあり得ないと思います・・・

・・・現実問題としてあり得る、いや実際にそうである現実は、次世代エネルギー源としてのウランカルテルVS前期的エネルギー源・原油との闘い、その構図が展開されて来ました・・・その線上で起こった事故は多々あって、今回福島事故が史上最大のものになってしまった・・・

・・・ウランカルテルVS原油との闘争は、遡れば第二次大戦中に中東原油利権を巡って、英仏(実際は英仏ロスチャイルド)によるイスラエル建国のためにアラブ諸国への騙し打ちがあって、その怨念の戦いに原点がありますが、その後イラン革命を契機に中東原油が次々に国有化されて行きました・・・闘いが具体化されたのは、やはり1973年のオイルショックであったと、おっちゃんは、さように見ております・・・あの時はイスラエル第四次中東戦争があってアラブ諸国が原油カルテルを組み、原油価格を一気に倍にしました・・・

・・・ロックフエラーも困り、同時に英国ロスチャイルドのブリティッシュBPも困ってしまいましたね・・・でもBPの掘削可能油田は既に減少し始めていましたから、そこで代替エネルギー源として、世界中にウラン鉱山を持っている・・・これを開発して行けば原油に対抗できる・・・原発促進は70年台後半から加速され始めました・・・

・・・世界最大のウラン鉱山はロスチャイルドの豪州鉱山リオチントジンク・・・昨年の春、ここと豪州第二の鉱山BHPバリバとの合併が画策され、中国が猛反発した事件がありました・・・表向きは高成長を続ける中国にとって、鉄鉱石原料の価格が合併によって巨大鉱山となった企業に支配されてしまうからと言うもので、中国無しでは経済が成り立たなくなっている米国仲介によって、この合併話は流されてしまいました・・・

・・・おっちゃんが注目したのは、表向きは鉄鋼原料である鉄鉱石が独占されってしまうこととは別に、巨大なCO2排出で世界の避難を浴びている中国が、原発開発に取り組み始めていた・・・このことは以前に、当時の米財務長官でゴールドマンサックスのトップであったポールソンが、しょっちゅう中国に入り込み、原発開発のフアンドをゴールドマンサックッスに作らせていた・・・わが郵政もうち10兆円くらいフアンドに組みいれたという日経?だったかな?、小さな記事がネットで目に留まり、翌日コピーしようと思ったら、もう削除されておりました(笑)・・・

・・・つまりロスチャイルド鉱山が巨大化し、鉄鉱石支配強化を恐れたことと並行して、中国はウラン価格までもの支配を忌避したという匂いがします・・・

少し横道になりますが、原発の恐怖は何も、国内地震の巣の上にある我が国原発でけではありませ
ん・・・お隣巨大国の原発、発展中のこの巨大国が、完璧に原発を管理できるのだろうかという、別の恐怖もあります・・・公害にはかなり配慮を見せ始めたとは言え、あの広大な土地柄の国のこと・・・隅々まで目が届いているのかと心配です・・・こんな狭い我が国でさへ、完璧に管理されていない国民が、足元を飛び越えてお隣のことを言える立場でもありませんが(笑)・・・

・・・ウランカルテルVS原油という構図で気になることは他にもあります・・・かのアフガン戦争ですね・・・黒海やカスピ海の天然ガス、原油の輸送パイプラインに絡んだ米ドラキュラ副大統領が支配していた米オイル会社・ユノカルのイランに対抗するアフガンへの思惑・・・このことの他に、アフガンの上にはカザフスタンが地勢的に位置しています・・・ここが豪州に次ぐ世界第二のウラン埋蔵地区なのです・・・複雑怪奇でしょう(笑)・・・でも何かが透けて見えますね・・・

・・・あの地域のことで我が国が巻き込まれた、というべきか資源確保のために止むを得ないにせよ、カネだけ巻き上げられた巨額失敗・・・古くはイランジャパン化学を推進しながら革命で獲られてしまった・・・最近では昨年、イラン最大の油田・アザデガン開発に乗り出していた国際石油帝石が、アメリカの意向により撤退してしまいましたね・・・あそこら辺のことはHN漁師さんが身を以て体験されて詳しいのですが、もっと古くは、旧石油公団がロッキード事件の頃、カナダ北海油田開発で詐欺師に当時の額で2兆円も貢いでしまって、何も無し・・・国会で追及が始ろうとした時、田名角栄ロッキード事件の陰に隠されてしまいました・・・

・・・現に起こった小沢一郎はめ込み謀略事件・・・他の何かから目をそらさせて隠さねばならぬことがあるのではないかと邪推されます・・・世にも不思議なことには、不思議でない根拠が必ずあると思います・・・。

・・・それにしてもバカばかしやって来ましたね、この国は・・・今でもバカやっていると言っても過言ではないでしょう・・・計悪節電に振り回された疲れが出て来たようです・・・今夜はお休みなさい・・・。
メンテ
この帯状疱疹というしろもの、人間の場合一生に一度しか罹らないものだと言う・・・ ( No.191 )
日時: 2017/07/01 12:44
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/05 18:54名前: 満天下有人 ID:Ni0MUMsk

・・・胸の激痛原因突き止めに、何かが筋肉神経にいたずらしているとするなら、これは神経内科の分野と考えて、病院総合案内で神経内科へ回してもらうように依頼・・・運悪くその筋の専門医が公休・・・内科に回された・・・

・・・内科で医師が痛い箇所に貼っていた膏薬を一気に剥す、痛いっ!!・・・おや、あなた帯状疱疹が出ているじゃないですかと言われる・・・?・・・

一昨日までは何の吹き出物もなかったのに、ついに表へ正体を現わしやがったか・・・内科では、正体が分かった以上、これは内科でなく皮膚科の分野と言われて皮膚科へ回される・・・

皮膚科で教えてもらったことだが、この帯状疱疹というしろもの、人間の場合一生に一度しか罹らないものだと言う・・・まれに二度見舞われるケースもあるようだが、二度目となるとほぼ死に至ると言う・・・全くもって奇病に取り憑かれたものだ・・・この疱疹ウイルス叩き専用の薬と痛み止めを飲み始めて、痛みが鋭利な痛みから鈍痛に和らいでいるけど、強い薬なのであろう、頭がボーッと重くなる・・・
メンテ
東電役員による自民党への個人献金・・・(1) ( No.192 )
日時: 2017/07/01 12:52
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/09 14:05名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U

・・・はあ〜、もう溜息しか出ないこの国の構造・・・日刊ゲンダイが報じている東電役員による自民党への個人献金・・・

これじゃあ危険な原発であっても検査の手抜きなど、朝メシ前だ・・・

『被災地にはケチなのに自民党には大盤振る舞いの東電幹部』・・・日刊ゲンダイ4月9日10:00

 東京電力が福島原発周辺自治体に支払った「見舞金」の金額の低さには驚いた。1自治体当たり、たった2000万円ポッチだったからだ。9自治体総額でも、個人で100億円寄付したソフトバンクの孫社長のわずか50分の1しかない。
 避難指示が出ている9自治体の住民は今も自宅に戻れず、避難所などで不便な生活を強いられている。全て福島原発の放射能漏れが元凶だ。ちょっと前まで日本を代表する大企業だった東電なら、1自治体当たり「億単位」の「見舞金」を支払うのは当然だ。説明が二転三転するのが“東電発表”だから、今回も「ケタ」を間違えたのかと思ったら大間違いだった。
「信じられないケチケチぶりです。東電は役員報酬の総額だけで約7億円もあるのです。現場からトンズラした清水社長、“ドン”の勝俣会長の年収は1億円近いでしょう。計2億円程度の『見舞金』なら、20人の役員のポケットマネーでも十分出せますよ」(経済誌記者)

 被災地にはカネを出し惜しむ東電だが、役員が喜んでカネを差し出している「得意先」がある。自民党の政治団体「国民政治協会」(東京)だ。

 09年の政治資金収支報告書を見ると、勝俣会長、清水社長以下、役員は軒並み、この協会に個人寄付している(別表)。その額、計249万円だ。
「確認できる限り、東電役員20人中、16人がほぼ同じ時期に寄付しています。会長、社長は30万円、副社長以下は7万〜24万円と決まっているようだから、半ば『社命』だったのでしょう。寄付していない4人中、2人は社外取締役という状況を見ても容易に想像できます」(経済ジャーナリスト)

 原発問題に取り組む環境団体「たんぽぽ舎」の柳田真共同代表は「原発政策はもともと『日本も核兵器準備に備えよう』という発想から始まっている。推し進めてきたのは自民党」と指摘していた。東電幹部は自民党にカネを“上納”し、原発の「お墨付き」を得てきたのである。ハッキリ言って、世界中を震撼させている今回の原発事故を招いたのも歴代自民党政権が「原発=安全神話」を国民に植え付けてきたからだ。それなのに、谷垣総裁はシレッとして「原子力政策の推進は難しい状況になった」なんて言っているからチャンチャラおかしい。まして大連立なんて冗談にもホドがある。

【国民政治協会へ個人献金した東京電力役員】
◇名前/役職/献金額(万円)

◆勝俣 恒久/取締役会長/30
◆清水 正孝/取締役社長/30
◆皷  紀男/取締役副社長/24
◆藤本  孝/取締役副社長/24
◆山崎 雅男/取締役副社長/12
◆武井  優/取締役副社長/12
◆藤原万喜夫/取締役副社長/12
◆武藤  栄/取締役副社長/12
◆山口  博/常務取締役/12
◆内藤 義博/常務取締役/12
◆西澤 俊夫/常務取締役/12
◆荒井 隆男/常務取締役/12
◆高津 浩明/常務取締役/ 7
◆小森 明生/常務取締役/ 7
◆宮本 史昭/常務取締役/ 7
◆木村  滋/取締役/24
(2009年分、政治資金収支報告書から)』

・・・そして政、官、業癒着によって編み出されるこの白アリ構造によって、官が天下る原発行政・独立法人の数の何と多いことよ!・・・こんなに沢山の原発組織があって、事故が起こっても何も出来ない構造・・・前稿で糾弾させて頂いたように、いくら復興作業が進んでも、根っこを絶つ原発反対の運動が起こらない限り、悪夢は再び起こる・・・(続く)。

メンテ
東電役員による自民党への個人献金・・・(2)★自民党の原発詐欺利権!安倍を追求しよう!!! ( No.193 )
日時: 2017/07/01 12:58
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/09 17:07名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U

・・・更に驚くことに、原発に関係する公益法人が21もある・・・

(独法)原子力安全基盤機構
(独法)日本原子力研究開発機構
(独法)原子力環境整備促進資金管理センター
(財)原子力安全研究協会
(財)原子力安全技術センター
(財)原子力国際技術センター
(財)日本原子文化振興財団
原子力委員会(JAEC)(内閣府)
原子力安全委員会(NSC)(内閣府)
原子力安全 保安院(NISA)(経済産業省)
原子力発電環境整備機構(NUMO)
(社)日本原子力産業協会(JAIF)
(社)日本原子力学会(AESJ)
(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
(社)日本原子力技術協会(JANTI)
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)
(財)原子力国際協力センター(JICC)
(社)原子燃料政策研究会(CNFC)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC)

・・・かくも数多き公益法人・・・この資金は一体どこから出ているのであろうか、当然ながら国家予算=国民税が支出されている他に、企業としての東電がこれらにも献金していることは想像に難くない・・・

原子力国際技術センターと原子力国際協力センターは、どこがどう違うのだ・・・国際協力センターとは、危ないことは隠ぺいするテクニックを教え、協力するとでも言うのか・・・
原子力安全基盤機構と原子力安全研究協会とは、どこがどう違うのだ・・・
日本原子力文化振興財団とは、一体何なのだ・・・放射能でペンペン草が生い茂って、縄文時代の文化でも復活させる積りなのか・・・

・・・どうしてこんなに多くの組織を作れるのか、よくぞ財源があるものだと怪訝に思うのだが、マジックは発電コスト=儲けが倍になることにあるようだ・・・

1Kwの発電コストは石油:10〜17.3円、水力8.2〜13.3、原子力約5円・・・では一般電気代はそれに見合って安くなっていたのか・・・国際比較では日本の電気代はかなり高くなっている筈だ・・・

・・・産業や家庭生活の入り口である電力が、政、官、業によって支配されているこの国のエートス(民族の習性、気風)は、施政者によって完璧に歪められてしまっている・・・

・・・ローマ神話にヤヌスの神が居る・・・何事も入り口が大事で、年の初めのジャニュアリーは、このヤヌスが英語化したものらしい・・・しかし入り口から入る時は良くても出口が悪ければ何もならない・・・そこでヤヌスの神の顔は、入り口と出口両方にある・・・出口も見張っているのだ・・・

・・・我が国の原発行政は、逆にヤヌスの神の故事を逆さまに応用したようなものである・・・原子力行政の入り口は、安全を強調しもっともらしく振舞い、中で悪魔となり、出口でももっともらしい顔を備えて来た・・・

あるいは出口の顔は、中でのインチキが外に漏れないように見張っている顔なのかも知れない・・・それにしても蓮舫行革大臣は、一体どこに目を付けて行革仕訳をやっていたのだ・・・ヤヌスの神に中に閉じ込められていたのか・・・それを節電担当に据えるとは、もう完全に救われない国家である・・・。
メンテ
クリントン国務長官が来日・・・ 加速する脱原発のドイツ・・・ ( No.194 )
日時: 2017/07/01 13:06
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/16 08:54名前: 満天下有人 ID:AyxEiO9o

・・・それにしても明日か、クリントン国務長官が来日・・・態々何が目的かな?・・・仏サルコジ大統領が来日したものだから、単なる対抗意識からか・・・いや何か狙いがある筈でしょう・・・カネが足りないなら持って貰っている米国債を売っても構わないとか(笑)。

日時: 2011/04/17 09:57名前: 満天下有人

・・・ウオールストリートジャーナルが14日報道で、ドイツのレットゲン環境相とブリュ−デレ経財相が、ドイツは原発から再生可能エネルギーへの移行と、エネルギー効率改善計画を加速させる、原発の段階的廃止の議論は既に終わり、代替エネルギー計画をどのくらいのスピードで実行するかに焦点が移っていると報じている・・・

・・・前に紹介させて頂いたように、今回ドイツ地方選の拠点であり、ポルシェ、ダイムラー、ボッシュというドイツ主要自動車産業が拠点を置くバーデン・ビュルテンブルグ州でのメルケル連立政権の敗北、そこにはドイツ原発17基のうち4基が設置されており、マッブス州知事は名だたる原発推進派であった・・・

メルケル首相は、その前のシュレーダー政権が2022年前でに原発を廃止するとの政策を見直し、現存原発の運転は継続すると基本方針を転換していたのである・・・

・・・ドイツは我が国と同じく敗戦国であり、目覚ましい戦後復興を遂げた光景は我が国も同じで、その間に大気、川、森林、田園の環境も並行して破壊しているから、環境問題に関する意識が非常に強い・・・
今回ドイツ地方選での政権与党の敗北は、我が国とて同じである・・・違うのは敗北しても人間らしい反省が無く政権に居座ろうとする意識が見え見えということ・・・も一つは市民側も、菅民主党の詐欺師的政治に怒ったのは間違いないとして、原発問題については生じた被害、事故情報の遅れも含めての被害処置についての怒りが強く、原発問題の根本を問う意識からではない・・・

・・・復興構想会議でもこの問題を指摘されたのは哲学者梅原猛さん一人だけでそれを報道したのは、知る限りでは毎日一社だけだ・・・

菅民主党の「詐欺師的政策転換」面でこの原発エネルギーへの姿勢転換=背信行為を見て見ると、小沢が代表であった07年参院選マニフエストでは7つの提言に、地球環境で世界をリードする、再生エネルギーの推進に本格的に取り組むとしていたものを、菅が首相になるや、2030年までに14基以上の原発を新設するに変わってしまい、挙句にメンテナンスも含む原発の輸出を成長路線の中心に置いてしまった・・・

・・・鮮明に記憶に残っているのは、ASEAN会議でベトナムに原発を売り込みに行った前原と仙谷の嬉しそうで狡猾な顔、原発設置契約書に嬉しそうに署名する菅直人の顔・・・そして3:11大災害が起こった日に、北京で原発輸出商談をやっていた勝俣東電会長・・・来る日も来る日も、やれ廃棄水が減った、増えたで一喜一憂するだけの東電と原発関連特殊法人ども・・・ポイントをはずして復興の構想を議論しようと言う会議・・・議長たる者が増税を真っ先に言いだす・・・五百旗頭などという御仁も、小泉が三顧の礼を以って防衛大学長に据えたものである・・・

・・・菅民主党のエネルギー政策から見えるものは、原発利権の奪い合いではなかったか・・・そこには自民党以上の利欲が感じられる・・・復興構想会議も、抽象的答申に終わり、官僚が仕切る復興本部、それを束ねる仙谷が実質的な利権を要所に埋め込んで行くことであろう・・・
・・・何も21もの原発特殊法人全部が自己処理対策に多忙では無いであろう、安全とか保全とか名前がついているいくつもの法人のどれ一つとして、現状原発がどのような状態になっているのか、検査報告をやったとの話は、ついぞ聞かない・・・

昨日朝日が原発現状を記事にしている・・・
非常用電源の設置場所:◎原子炉建屋内 ○一部建屋内 △外部設置
数字は電源復旧にかかる想定時間

北海道電力泊原発◎・8  東北電力東通◎・8  同女川○・8  東電福島第一△・8  同福島第二◎・8  同柏崎◎・8  原電東海第二◎・5〜8  同敦賀△・5
原子力機構もんじゅ△・8  北陸電力志賀◎・8  中部電力浜岡◎・8  関電美浜△・5  同大飯△・5  同高浜△・5  中国電力島根○・8  四国電力伊方△・公表せず  九州電力玄海△・定めず  同川内△・定めず。

・・・以上、電源復旧の時間とて、今回事故では復旧に何日かかったか、絵に描いた餅であった・・・それと我が国面積はカリフオルニアと同じくらいで、ここに54基もの原発がひしめいている・・・経済大国なら当然なのか、その経済も下降線をたどり始めて今や中国が第二位、その中国は現在13基の原発が稼働中で、20年までに200基に増設する計画を、今回福島事故を見て温家宝首相は様子見に転じた、しかし原発開発の決意は変わらないとする上層部の意向は強い・・・

・・・お隣中国でもし原発事故が起こったら、毎年吹いて来る黄砂を見るまでもなく、日本は一発で放射能に汚染されてしまう・・・

まだ発展途上国の中国では、原発経済効果歓迎の人民が多いと言う・・・我が国が原発設置を始めたころの地元意向と同じである・・・

・・・何だか原発利権という籠の中で実験用の二十日鼠が、滑車の周りをグルグル回されて実験される光景と似て、物悲しくなってくる・・・。


メンテ
菅直人の被災地福島訪問と原発対応策・・・(完):今の安倍政権など、税金泥棒の罪人しか居ません!!! ( No.195 )
日時: 2017/07/01 13:19
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/22 09:38名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・今回原発事故に対する川内議員とフリージャーナリスト上杉氏両者対論の中身は、一般大衆も既に感じていることだが、しかしね川内さん、菅一人が悪いと仰るが、菅だけでなく議員にも大臣にもおかしなのが一杯居るでしょう、例えば桜井財務副大臣など、野党が菅辞任を求めたことに対し、それは理解出来ると自分も退治論に組するが如き発言をしていながら、一日おいて退陣を要求したものではないと言い出すし・・・

・・・災害復興財政論にしても、肝心の野田財務大臣はお飾りに据えてもらっただけで、財務大臣としての責任ある発言など聞いた試しがない・・・大臣手当さへも余分なのだから、空席にしたらどうなのか・・・

海江田経産相もまた、災害復興、つまり国家損害の補填は最終的には国民が負担するものだなどと言い出す・・・その前に、原発管轄一次責任省としてのモノは、言えないのか・・・

・・・極め付きは、過去の原発政策が間違っていたとは思わないなどと、国会で答弁する与謝野大臣みたいなのを菅が態々引き入れたこと・・・党内からこんな大臣を罷免せねばならない菅の責任を問うこと一つを挙げても、菅辞任の契機になるのに・・・

岡田幹事長は復興国債発行について、財政法第五条、日銀引受け禁止条項を楯に、これ以上の国債発行はインフレ懸念ありと言い出す・・・そんなちんまい姿勢でこの大災害を乗り切れるとでも思うのか・・・実需裏付けのある50兆円くらいの国債追加で、インフレなど起こるはずが無い・・・現に0金利政策の下に、こんなに赤字が積み上がってもデフレ現象が続いている・・・ハイパーインフレを懸念するなら、国際規定では30%以上の物価上昇の場合を言うのだ・・・第一昨今の物価上昇は、国際投機筋による資源市場での市場価格上昇が主因になっている・・・見よ金の価格を、$1500/1トロイオンスを・・・3年目の資源高騰時に$1000などあり得ないと言われ、現にその価格となり今やである・・・いかにドルが弱体化しているか、故に円が高値に放置され実入りが目減りしている・・・目減りすれば復興財源にも影響が出て来る・・・

・・・話が横にそれました、いずれにしても腰が引けた政権与党幹部の復興政策などで、真の復興が期待できるのか、財源を巡る復興国債の発行をビビル言葉は何時も同じ“負担を孫の代にまで持ち込むな”のバカの一つ覚え・・・下手すると末裔にまで影響を残すその負担の危険性、つまり原発の今後については曖昧にしている・・・末裔にまで負担を残すなとは、カネだけの問題なのか・・・

ここで実需ある復興に財政投資を行うことに一体、何の問題があってビビルのか、さような政権こそが問題なのである、菅一人だけではない・・・

・・・しかし川内議員の「私は、権限はないけど発言する権利はある。それであんまり聞かないのであれば、変わってよと、申し上げる。」・・・ここなんですね、そんなこと西岡参院議長を始め、多くの人が言っている、世の識者もお辞めになるべきだと、声ばかりが多いだけ・・・言うだけなら誰でも言える・・・ただ政治家がそれを言う時は、具体的な手法迄も示すべきではありませんか、バラバラの意見でなく、それを纏めて議員総会に持ち込むとか、行動すべきではないのか・・・。

・・・いつまで経っても煮え切らない民主党の体質ではシャッポを変えても、纏まるはずが無いと思うのだが・・・見よ菅の行動を・・・纏まらないならオレ一人が思うようにやると言わぬばかりの行動を既に始めているではないか・・・。
メンテ
神の怒りを買ってはいけない・・・ ( No.196 )
日時: 2017/07/01 13:24
名前: イントィッション ID:hafrnPio

日時: 2011/04/23 10:05名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・バベルの塔の故事から人間性を見ますと、どうしても高いものを作りたがる傾向がありますね・・・パリのエッフエル塔、NYの摩天楼、こちらは東京タワーに完成真近かのスカイツリー、レジデンスでは六本木ヒルズもそれに入るか・・・まあ、電波受信と言う目的もあるのでしょうがね・・・

世界最高の建物はドバイのブルジュドバイ、高さ819米ですから、下から見ると、もう天に届いているかくらいの錯覚を覚えるでしょうね・・・あれは完成したのかな?サブローン破綻旋風で、ドバイがヤバイと言われてましたから・・・

・・・俗にバカの高昇りという言葉もありますが、人間と言う生き物は、どうしても高い所へ昇って存在を誇示したいのか確認したいのか・・・イントさんとの対話でよくロックフエラーの名前が出ます・・・

NYマンハッタンの象徴でもあるロックフエラービル、アメリカ帝国の象徴パークアベニューの一角68丁目にデビッド・ロックフエラーが牛耳る米外交評議委員会の建物があります、すぐ向かいが旧ソ連大使館・・・この建物はデビッドが寄付したものです・・・

ここを拠点に、エクソンモービル石油とシテイバンク総帥のデビッドは世界に睨みを利かせて来ました・・・このデビッドをたしなめる、というか恫喝できるのはバチカン法王庁しかいないと、前に少し触れましたが、ロックフエラー家の先祖は南ドイツ出身とは言え、ホワイトアングロサクソン・プロテスタントのエスタブリッシュメントですから、カトリックの総本山バチカンとは相いれない・・・

そしてバチカンは、坊主色を好むの例えから、坊主カネを好むもあって、神仏に仕える者も、神仏の力よりカネの力に頼る・・・我が国でもそうですね、新興宗教は勿論、本願寺さんでも西と東が時折り対立する・・・日蓮宗でもそう、学会系と正統派系が対立する、その周りを暗殺団が徘徊する、裏で金権を巡る問題も横たわっているのでしょう・・・

・・・バチカン法王庁の歴史もカネにまつわる陰謀事件が絶えない・・・最近原発時限爆弾なる著書でネットにも出ておられ、ロスチャイルド系譜による欧州及び世界の閨閥を膨大な資料を基に検証された広瀬隆さんが、バチカンと金権についても詳しく書いておられる・・・

・・・1896年に、ミラノの守護聖人・アンブローゼが、カトリック教会の手でイタリアでは最大の銀行となるアンブローゼ銀行を設立・・・

1982年6月17日にカルヴィ頭取の秘書が本店屋上から投身自殺、翌18日にロンドンシテイと南部を繋ぐテムズ河の橋桁で黄色のロープで首吊りしてぶらがっているカルヴィ頭取が発見される・・・この頭取を育成して来た同行顧問のシンドーナが厳重な刑務所内で青酸カリで殺害されている・・・

…事件の発端は、カルヴィ頭取が世界各地の幽霊会社に不正融資を行い、兵器メーカー、ポルノ出版社にまで手を出していた・・・問題はそのパートナーがバチカン法王庁であったことが発覚し、信徒たちが大問題視して騒ぎになる・・・黒い噂を調査中であった捜査官が自宅前で射殺される・・・結局犯人は分からず終いでした・・・

・・・この時の法王はポーランド出身のヨハネ・パウロ二世ですね・・・その2年前に巡教中のところをトルコマフイアの青年に銃撃されて、あれはTVでも見たのですが、ビックリしたものです・・・まあ、神にお仕えの最高の地位にあるお方の国際陰謀に絡む裏など全然知らない年齢でしたから・・・

・・・これは当時、パウロ二世が自分の出身地ポーランド支援で巨額の資金をバチカン銀行から出していた・・・ソ連がそれを阻止しようとした言うのが定説のようです・・・

バチカンが何故金権を持つようになったのか、それは1840年代から始まった民衆蜂起、指導者は赤シャツ隊と呼ばれたガリバルデイが、マフイアのシシリー島まで統一してしまい、残るは法王庁があるバチカンとフランスロスチャイルドの発祥の地・ナポリだけ・・・収入が激減した法王庁を助けたのがフランスロスチャイルド・・・当時の金で20万ドルの献金資料が大事に法王庁に保管されているらしい・・・これは事実でしょうね、現在でもバチカン銀行の利殖はロンドンロスチャイルド銀行と、クレデイスイス銀行(オーナーはロス)が行っているようですから・・・

・・・さてデビッドロックフエラー、もう高齢ですから新たな戦略はロック家正統派の甥のジェイ・ロックフエラーが軸になるのかな?・・・もしデビッドがまだしゃしゃり出て来るなら、やはり抑え得るのは、これまた世界に網の目を持つローマ法王庁しかない・・・ロック+CIA+アメリカマフイアVS法王庁+シシリー島マフイア+ロス経由MI6・・・どちらに軍配が上がりましょうか?(笑)・・・

以上は、神に仕える者の実態も、神を畏れぬ仕業をやっているという週末の雑談で(笑)・・・。
メンテ
行政の吸血を放置して、何の復興と言うのか・・・:★今の安倍クズ政権も外国にばら撒きすぎ!アジアにもたくさんの金持ちが居るから、その国の金持ちの人間がやればよいと ( No.197 )
日時: 2017/07/01 13:31
名前: イントィッション ID:hafrnPio

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2011/05/03 07:17名前: 満天下有人 ID:eDarhtlk

・・・こりゃ驚いた・・・NHKニュースで松本外相が、国際社会の平和と安定を願って、今後共積極的な役割をはたして行く為に、横浜での首脳会談で約束したアフリカ援助ODAを倍額の年18億ドルに増額すると抜かしおった・・・

この政策は我々が国際社会での責務を果たして行くという意味でも、大変意義があることだ、と・・・

・・・国内社会では何の責務も果たさず、結果については国民負担を強いて、国際社会では責務を果たすとは、これはどういうことだ・・・この国は知らぬ間にエイリアンに侵犯されていると錯覚するくらい、頭がクラクラする・・・


・・・こりゃ驚いた、政府は原発賠償案として約4兆円と試算、うち2兆円を政府負担とし、残り2兆円を東電他電力会社の負担とする案を閣僚間で調整を始めたという・・・電力会社は今後10年間でそれを負担し、その為に電気代を16%引き上げることが必要であると言う・・・政府負担はどなたもご存じ、増税で賄おうとしている・・・

・・・この費用の殆どは原子炉廃棄による費用で1兆5千億円と試算しているが、青森六ヶ所村の使用済み核再処理工場の廃棄分も含んでいるのか・・・いずれにしてもその財源は全部、国民負担の増加によって賄おうとしている・・・

アフリカには悪いが、こちらも大変なことになったから年18億ドル、約1500億円は悪いけど、10年間勘弁してくれとは言えない・・・

原発行政の無駄、文科省が130億円かけて開発した放射線拡汎及び被害影響を各自治体に速報するシステム・SPEEDTの作動は10日も遅れ、150億円をかけた独法原子力安全基盤機構の緊急時対策支援システムERSSは、現在でも作動していないと聞く・・・こんな何のクソ役にも立たないハード開発を行って来たソフト面での原発関連特殊法人の費用は、一体、どれくらいのカネをかけているのか、アフリカODA廃止と行政仕訳で、10年間での4兆円くらい訳なく捻出できる筈なのに、着眼点が普通の人間とは全く違うのである・・・

・・・これはもう、どこかに隠れて巣食っていたゾンビエイリアンが、頃合いや良しと見て、いよいよ吸血最終段階に入ったとしか思えない・・・なるほど蓮舫エイリアンが事業仕訳で手を緩めてしまったあの時が、表で吸血を始めるシグナルだったのか・・・そしてそれを我々人間が認めるなら、かくの如きエイリアンは、彼らが単独で巣食ったのではなく、巣食わせるような土壌を我々が与えてしまったということになる・・・。


メンテ
沖縄米軍移転費用に絡む、水増しインチキ暴露・・・ ( No.198 )
日時: 2017/07/02 15:39
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/05 08:28名前: 満天下有人 ID:Ni0MUMsk

・・・こりゃ驚いた、沖縄米軍基地のグアムへの移転に絡む、巧妙な水増し経費のインチキ・・・

いや驚いたのは架空経費を水増しして、相対的に日本の負担率を少なく見せるその手品そのものの事ではなく、移転海兵隊員数のごましも含めてそんなことは、鳩山辞任の前から、宜野湾市の伊波市長が議員会館で報告会まで開き、ネット情報でも流されて衆目の知る所であったことを、さも特ダネが如く今になって報じる朝日の姿勢なのだ・・・

・・今になってウィキリークス公電を分析した結果、さもスクープしたかの如き報道を一面トップ記事として報道するその姿に驚くのである・・・このウイキリークス情報公開から見えるもの、一つは当時の民主党と米側とのやり取りにウサン臭いものを国民が感じ取っていたにせよ、この国ではやはり大新聞が書かないと信用しない、その土壌があるから朝日は今頃になっても鼻高々に権威あるものとして報道する・・・当時の朝日の沖縄基地問題に対する報道は、どっちつかずの姿勢だった、ならば渦中にあったその時期に大マスコミとしての方向性ある矜持を示すべきではなかったか・・・

・・・も一つは、米大使館公電に明らかにされている政府関係者が、そういうことを言われたのですかと問うても、いや知らない、言った覚えは無いを繰り返していることだ・・・それは当然なのである、何故か・・・エイリアンは時々字が読めなくなるからである(笑)

朝日報道の要点は次の通りだ・・・『』内は公電の文章:

我々はウイキリークス(内部告発情報を受けて、公電などの資料を基にネット上で秘密を暴露する非営利メデイア)から入手した公電約7000点を検証した結果、

@移転対象の海兵隊員8千人と家族9千人が水増しされた人数であることを確証した。
A移転総経費約92億ドルのうち、日本側負担は66%、米側負担34%の所、グアム基地軍用道路費用10億ドルがこっそり水増しされて、この結果、日本側負担が59%に減額されるように工作されていた。

・・・移転海兵隊員と家族の、そもそもの基数からして既に3年前からインチキであると宜野湾市長が公言し沖縄タイムスも実数を報道していたことではないのか・・・市長に米普天間基地司令官が正直に話してくれた所では、海兵隊員実数12500人、家族8000人、合計20500人である・・・

当時外務省が公表し朝日も含む大手マスコミが報道していた数値は、手元の切抜き記事では、海兵隊員18000人、家族9000人、計27000人である・・・

・・・家族数を取り上げれば、8千人しかいないのに9千人移転するとどういうことになるか・・・幽霊千人を連れて行くことになる(笑)・・・

海兵隊員の場合はどういうことになるか・・・実数12500人のうち8千人が移転すると残留は4500人である・・・それが外務省数値では実数18000人―8000人で、残留は1万人に上る・・・つまりほとんどがグアムに移転すると思いやり予算でオカネを出しつらくなる・・・従来通り米軍を思いやってあげるためには、架空残留部隊をこさえておかねばならない・・・

・・・あれは何時の事だったか、米世界戦略の変更に伴い、東アジアから中東に至る地域の監視にはグアムが最適との、むしろ米側の(*ジャパンハンドラーズを除く)戦略変更によって沖縄基地から移転するということになり、米側は行きがけの駄賃で移転費をタップリせしめる、こちら側はその予算に群がって、獲れるものは獲っておこうという、正にゾンビエイリアンたちの本領発揮のプロジェクトになっていたものだ・・・

防衛省会議室で開かれた移転に関する説明会に多数の日本側ゼネコンの面々が集まっているニュース映像も見た、それは二度と放映もされなかった・・・円が1$=110円くらいだったか、それを基準に計算して、当初ではこちらの負担額は1兆円に近いものだったように記憶する・・・その後8千億円に減って現在では約5千億円か、何のことはない、その後、円が80円水準になったから、負担が減ったような錯覚をもたらしているだけである・・・

PS:ジャパンハンドラーズ=日本を操る連中、操られるこちら側はカウンターパートナー。
歴史的には敗戦時のCIA工作が始まった時から存在する。カウンターズの代表は岸信介に始るのかな?・・・次は中曽根康弘・・・田名角栄と小沢一郎はこれにやられた・・・ブッシュ政権時代の小泉純一郎もカウンターズの代表例だ・・・

現在のジャパンハンドラーズの代表例はアーミテージ元国務副長官と、ジョージタウン大戦略国際問題研究所・CSIS上級顧問でブッシュ政権時代の国務省日本部長・マイケルグリーン。

このグリーンに教えを受けた渡辺恒三ニセ黄門の息子恒雄が某日本シンクタンクに居て、前原、枝野の間をチョコマカ走り回っている。も一人がウイキリークス暴露公電に名前が出ている鳩山政権時代の防衛省政務官・立川基地がある東京21区選出の民主党・長島昭久・・小泉の息子・進次郎もこのグリーンのCSISに入れて貰って、日本を吸血するエイリアンの訓練を受けている。
メンテ
沖縄米軍移転費用に絡む、水増しインチキ暴露・・・(2/2) ( No.199 )
日時: 2017/07/02 15:45
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/05 10:33名前: 満天下有人 ID:Ni0MUMsk

・・・ウイキリークスは、鳩山首相が普天間基地移転問題で豹変する前後の、ルース駐日大使が本国ワシントンに打電したその内容にかかわった政治家の名前を実名で入れている・・・

まあ、鳩山前首相は豹変したというより、元々、最終案は米側要望に沿うように決着を図る意図があったことは、日記式に綴られた公電から伺える・・・自らを宇宙人と称する鳩山だから、どこかの惑星から飛来したエイリアンであることを証明しているようなものである・・・エイリアンの特徴は人間と違って、言ったことをヘッチャラで変えるという所に本質があるのだ・・・

・・・基地の県外移転は形だけだ、そう言っておかないと沖縄に肩透かしをやれない、沖縄が受け入れるはずもないから、最終案は現行通り、つまり自民党政権が決定していたように辺野古への移転とすることを米側に密かに伝えていた・・・09年12月10日公電では『民主党の5閣僚、鳩山首相、平野官房長官、岡田外相、北澤防衛相と前原国交相兼沖縄担当は12月8日に会合し、普天間代替案を前進させることが出来なかったのは、連立相手の社民党のせいであることで、一致した』・・・

・・・『もし米側があらゆる案を飲めないなら、現行通り辺野古移転とし、社民党との連立を解消する用意がある』と、12月9日に前原が米ルース大使に伝えていた・・・これは実際に実行され、福島社民党は連立離脱した・・・あの時の社民党幹事長など福島追い出しまで画策し、離党した辻元清美なるバカ女までいた・・・エイリアンは豹変するのである・・・

小池百合子が自民党防衛相時代に、辺野古の環境調査がスムーズに行けば、現行普天間基地滑走路を50メートル移設させても良いと、沖縄仲井真知事に伝えていたことも公電は暴露しているが、小池本人は否定している・・・エイリアンは豹変するのである・・・

・・・当時の外務省斉木アジア大洋州局長は、公電が『(斉木局長は長島防衛省政務官が席をはずした時)、米政府は合意済みのロードマップ(辺野古への移転)について譲歩する意志があると誤解される危険を冒すべきでもない』と伝え、それに対し反発する斉木は、そんなことを言った覚えは無い、全く「遺憾」であるとコメントしている・・・

・・・ちなみに政官界でよく使われるこの遺憾と言う言葉、辞書で調べて見ると、憾み(うらみ)を遺す(とある)・・・エイリアンは暴露されると内容が真実であっても、うらみを持つのである・・・あな恐ろしや・・・

・・・他にもさもありなんという公電記事が多数あるが、要するにこの問題に限らずこの世の権力の座に座ってしまったエイリアンがいかに多いかということである・・・我々が日常生活において、理解出来ない社会の歪みをもたらすような施政に遭遇するのは、人間の理解が及ばないエイリアンによって支配されているからである・・・

問題なのは、人間なのかエイリアンなのか、どちらがどちらとも峻別出来ない生物体が増えたことである・・・

・・・おお、神様にアインシュタイン博士様、あなたがたは極めて重要なことを見落とされておりました・・・

・・・そもそも人間には、かなり遠き昔から、エイリアンを育む因子を内包していたということを、そして遥かな未来に至って、峻別出来ない生物体でこの地球が覆われるであろうということを・・・。
メンテ
やっと停止できるか、浜岡原発・・・:もしかして東南海地震が起きるのではないかと? ( No.200 )
日時: 2017/07/02 15:59
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/08 14:11名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI

・・・しかし、司法が中部電力の言い分に利ありとして、運転継続を認めた原発に、一国の首相がお願いという形で要請しないと、人間にとって長きに亘る危険性も除去できないとは、全く不思議な国ではあるのだが、お願いする側が、停止後のロードマップも示さずに突然言いだすことにも、実に奇妙なものを感じる・・・

・・・ひょっとして近々、東南海地震が起こる極秘情報でも入手したのかと、疑いたくもなる・・・普通の人間の感覚なら、停止依頼とてそんなに時間がかかるはずも無く、記者会見の僅か40分前に依頼することを決めたと言われているから、何かが起こったはずだと思うのが、常識というものだ・・・

・・・いや依頼は菅直人の止むに止まれぬ思いが募った結果だとするなら、もう精神分裂者というしか、他に言葉も無い・・・あるいは米国筋の圧力がいくら強いと言っても、まさかそんな突然のようなことまで押し付けるはずも無い・・・

そして最も奇妙なことは、もうウンザリするほど辞めろと叫び続けても、辞任させることも出来ないこの国の有り様だ・・・国家規模としてこの国はかなり弱ったなと感じたのは、10年前くらいだが、しかしここまで脆弱化しているとは、思いも至らなかった・・・そろそろ葬辞を準備すべきかな。

メンテ
無政府状態の方がましかも・・・ ( No.201 )
日時: 2017/07/02 16:31
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/11 13:26名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・先ほどまで今日と昨日の朝日1面トップ記事について、延々30分に亘って朝日とケンカしておりました(笑)・・・

今朝のトップ記事「夏の電力全国で切迫、原発54基中42基停止も:・・・今夏まで6基が定期検査に入り、浜岡も含めて42基が止まることになり得ると、原発が供給している2割の電力が全国で切迫することになる・・・」

・・・なんじゃこれっ!!原発を煽るためにデーターを隠して記事を書いているのかと締め上げたら、そうじゃないと言い出す・・・どこがそうじゃないと言うのか、原発を前提としたこんな記事をトップで書かれると、読者は原発がないと大変だと思い始める、読者はそのように記事を読むのだと・・・現在の供給源としては原発が2割を供給しているだけのであって、それを基準に記事を書く意味は、どこにあるのだ!・・・

我が国の電力消費は、経済減速によって、01年の全国消費量1億8千万KW/年をピークに減少を続け、昨年では1億5千万KWにまで落ちている、しかし水力、火力だけで電気製造能力は約2億3千万KWあるではないかと問い詰めると、どこのデーターかと言い出す、バカか、天下の大新聞が公的統計を知らないのか、それを検証もせずに記事を書くのかと追いつめると、火力水力を再稼働させるには時間がかかると言う・・・ならば1行そういう記事を挿入し、一時をしのげば供給不足は解消される、お互い我慢しようとでも書けばいいじゃないか!・・・

昨日のトップ記事は、「中部電力、苦渋の決断で浜岡原発停止」と、社長の偉そうな写真を大きく載せてさも大英断であるかの如く報道する・・・何が大英断だというのだ、中部電力の昨年における歴史的猛暑で供給した電力は約2600万KW・・・供給能力は旧式発電だけでも約3000万KWも持っている、そのうちガス発電能力は1500万KWも有している・・・原発など無くても何の問題も無い、現に三田会長が一部休眠中の液化天然ガスを再稼働させるために、急遽カタールに飛んで燃料供給再開の目途をつけているというのに、それが何で苦渋の選択になるのか!・・・天下の公器がこんな有り様の報道をすることを恥ずかしいと思わないのか!・・・読者の声として関係省庁に伝えますと言う前に、大新聞としての姿勢、魂というものが無いのか・・・

三井物産と三菱商事が、悪戦苦闘の末やっと難工事をクリアしたサハリンT、Uの巨大天然ガスプロジェクト・・・完成と同時にその販売権のほとんどをロシアに持って行かれてしまいました・・・外務省筋が北方四島問題解決のためにその販売権を利用したということです・・・で、結果はトンビに油揚げで、おいしい所はさらわれて北方領土問題に何の進展も無し・・・この対ロ外交の弱腰というかバカじゃないかという米大使館のワシントン向けの公電も、ウイキリークスが暴露していますね・・・

・・・イントゥさんが言われる民間による被災者への緊急支援、医療にせよ宿泊所にせよ、行政がブロックしてしまっている・・・こんな硬直した行政が国を弱体化し、事実上無政府状態にするなら、ほんとの無政府状態にする方が、しっかりした各地域の自覚と自立性の確立に役に立ちますね・・・。

メンテ
eagle 原発について! ( No.202 )
日時: 2017/07/02 16:36
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/16 11:02名前: eagle ID:KT3vyKnc

お久しぶりです、横スレすみません。

もんじゅは貴族達が作った、出来損ないのUFOキャッチャーです、景品はプルトニウムですが。

ナトリウムという水に触れたら大変な事になる減速材を使う夢の湯沸かし器です。


原子炉に鉄クズ(交換装置)3.3トンが落下し、回収が不能であることがわかった
燃料棒の交換方法断たれる
休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態
燃料が高濃度のプルトニウムで福島よりずっと臨界しやすい
プルトニウムは臨界を防ぐ制御棒効きづらい上に温度にムラができやすい
プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上
本州のど真ん中福井県にあるが、地震プレートの真上にあることが建設後にわかった
高速増殖炉の構造上配管が複雑でクネクネしててペラペラ、地震に構造的に弱い
耐震性をどれだけ強化しても、地震のゆっさゆっさ自体は今の技術では防げない
ゆっさゆっさすると、炉内で巨大な鉄クズもゆっさゆっさ、燃料棒破損も
中を見るカメラが故障し、修理不能であることがわかった
冷却系が液化ナトリウムで、水や空気に触れると大爆発を起こす
福島でやっているほぼ全ての冷却方法が今のままでは通じない、逆に爆発的火災になる
外注東芝担当者自殺
今までに2兆4000億円以上つぎ込んで年間維持費だけで500億円掛かり、これまでの発電量は0
燃料の質と量から、チェリノブイリや広島長崎なんか目じゃない人類史上最強の事になる
半径300kmは…

仮設の仕事で、どうしても手配がつかず、連休中は気仙沼の唐桑と、南三陸の歌津という所へ行ってきました。
もう一ヵ月半経っているのに........という現状でした。実際目にすると本当に酷いです。見た目100トン以上ある橋桁のコンクリートの固まりが転がってます。
あまりにも範囲が広すぎて復旧なんて何年掛かるか見当もつかない状態でした。

それではまた。
メンテ
もんじゅの、ナトリウム冷却装置・・・ ( No.203 )
日時: 2017/07/02 16:43
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/17 13:32名前: 満天下有人 ID:n9E9WhEs

「もんじゅの、ナトリウム冷却装置・・・」

・・・福井新聞が伝えているナトリウムによる冷却、そもそもその冷却装置が故障して1995年に、ナトリウム漏れ事故が発生しておりますね・・・

当時もんじゅを運営していた(旧)動力炉・核燃料開発事業団(現在は日本原子力研究開発機構として再編)が、事故発生時のビデオを隠していて、監視担当だった西村さんという方が、自分が隠したとして自殺、しかしその後、事実はそうでなかったとする証拠が出て、遺族は訴訟に踏みきられた・・・
blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/90e8b1da7efa1cbcc910ed184bfadec1

・・・この事故は、もんじゅを順次、高出力にする試運転段階で発生、ナトリウムそのものが非常にデリケートな反応を起こす化学物質で、空気に触れたら燃え、水に接触すると爆発するという、扱いが非常に難しい危険な物質のようですね・・・そもそも腫物に触るような原子炉を、腫れ物に触るような素材で冷却せねばならぬ所に、どうしようもない宿命的なものがあるようです・・・

・・・中央制御室にナトリウム「温度高」という警報と火災報知器が鳴ったというのが最初のシグナルだったようですが、何故温度高になったのか原因は分からないまま、逆に原子炉が高温になってしまへば、それによってナトリウム配管が温度高になるケースもあり得る・・・冷却機能を果たすべき役目を負うナトリウム配管が、冷やしてあげねばならぬ本体から熱をもらって爆発するという、世にも不思議なメカ装置ということになりますね・・・ナトリウムは建物そのものの構造をもろくしてしまうという専門家の指摘もあるようです、それによって建物が吹っ飛んでしまったら、どういうことになるのか・・・

・・・巨大地震を想定したナトリウムの流量確認、自然循環が作動し原子炉冷却確認の訓練など、ナンセンスです・・・それ以前に複雑なメカを人間が管理出来ないのですから・・・

昨日は福島1号機のメルトダウンが報じられたと思ったら、今日は2、3号機も溶融していたという東電の発表・・・とにかく事実を隠しまくっていたのですね・・・これも人間が管理出来ていなかった何よりの証拠でしょう・・・それを隠す、ウソは真実の影という俗諺もありますが、こんな有り様で一体、安全性確保などという人の能力を超える安全性の確保など、出来るはずがないでしょう・・・訓練の問題以前の問題です・・・

・・・いつからこんな状態に世の中がなってしまったのか、しかも最も信頼している日本の大メーカーが・・・記憶にある限り、三菱自動車が軽トラックで次々に事故を起こし、それを社長自らが隠していたあの事件の頃からのような気がします・・・

原発事故で言うなら、多くの事故を隠していた、その間に原子力特殊法人は、営々と年4300億円もピンハネして来た・・・こんな有り様でインチキ世論かも知れないが、現状原発維持に賛成する者が、56%も居る!!・・・ほんとに笑っちゃいます。

メンテ
クリキントンは、ジャパンハンドラーによって味付けされる・・・ ( No.204 )
日時: 2017/07/02 16:48
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/21 12:16名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・クリキントンとは、反戦さんが揶揄ってあだ名した、米・クリントン国務長官のことである・・・確かに黄色いスーツを着た時は、鮮やかな栗きんとんの色にも似て、甘さを漂わす・・・永田町、霞が関筋は、コロッとやられてしまう・・・甘味の隠し味に潜むしたたかな戦略が、時間の経過と共に苦味となって、こちらはほぞを噛むことになる・・・

・・・その甘い味を調整しているのが、ブッシュ時代から厚かましさを増した、ジャパンハンドラーと言われる連中だ・・・アーミテージやマイケルグリーンなど代表格だが、こちら一般人には、やつらが具体的に我が国をどのようにいじくり回しているかについては、実感が湧かない人が多い・・・沖縄基地問題を通じかなりの勝手が実行されていると想像はしても、ヤケドした時のような具体的実感が伴わない・・・

・・・天橋立さんが「菅は、震災復興費30兆円を外国企業、大手企業に振り分けている」スレッドで、菅官邸を牛耳る「オバマGHQ」の密使が官邸に常駐している記事を紹介されていたが、それも連中がこちらの主権に勝手に手を突っ込む実態をよく表している・・・

更に植草氏がブログで紹介された、ジェラルド・カーテイス米コロンビア大教授のジャパンハンドラー振り、こいつも日本にとって何様のつもりかと、その行動を過去に遡って紹介されている、こういうことも知っておいた方が良いと思うので拡汎しておこう・・・引用↓

「テレビ朝日報道ステーションが、コメンテーターにジェラルド・カーティス氏を起用した。ジェラルド・カーティス氏は言わずと知れたジャパン・ハンドラーズの一人である。・・・ジェラルド・カーティス氏は2009年8月30日の決戦の総選挙当日の朝、TBS番組で怪文書レベルの内容の小沢−鳩山攻撃を絶叫していたという・・・
 
「ジェラルド・カーティスは選挙当日(8月30日)の、TBSの日曜早朝の自民応援番組「時事放談」で司会の御厨貴(東大先端科学技術研究センター教授)、塩川正十郎と一緒に登場して、投票日直前にばらまかれた自民党の怪文書レベルの小沢、鳩山、民主党批判を声を荒げて繰り返していた。
 
 塩川正十郎のボケ具合も相当だったが、ジェラルド・カーティス自民工作員と言われても不思議ではないふるまいだった。
 
 録画してなかったので詳しい紹介はできないが、YouTubeなどに落ちていたら必見で、ジェラルド・カーティスの正体がよくわかるトンデモ番組だ。」
 
 また、「ライジング・サン(甦る日本)」様によれば、民主党の悪徳8人衆による政権強奪クーデタ−が挙行された2010年6月2日の直後、6月21日にジェラルド・カーティス氏が首相官邸を訪問し、菅直人氏と1時間16分にわたり面会している。
 
 2010年7月11日の参院選での民主党勝利を目指した実質的な支援活動を展開したことが裏付けられている。ジェラルド・カーティス氏は、これに前後してウォールストリートジャーナルの動画サイトに登場し、民主党による参院単独過半数確保を期待し、それが実現しない場合には、「みんなの党」との連携による参院過半数確保を期待する旨の発言を示している。
 
ライジング・サン様が紹介するように、ジェラルド・カーティス氏はCIA情報提供者としても知られる存在である。 テレビ朝日は、この文脈のなかで、カーティス氏をコメンテーターとして起用し、米国の指令に基く情報操作を展開しているのだと考えられる。
 
 私が大蔵省に勤務した1985−87年の期間に、大蔵省は財政金融研究所と財団法人研究情報基金という天下り法人を発足させた。費用は民間金融機関から御用金として調達した。この研究所は民間金融機関から拠出させた研究情報基金の御用金を使い、海外学者とのネットワークを形成した。研究所幹部は1月おきに、2〜3週間の海外への大名旅行に出かけ、海外拠点での飲食遊興費を民間金融機関に支払わせていた。バーグステン、ジェラルド・カーティスなどの、いわゆるジャパン・ハンドラーズと日本政府のリンケージはこの機関を通じて形成されたものである。竹中平蔵氏はこの流れのなかで、ジャパン・ハンドラーズの日本サイドエージェントになっていったものと思われる。」・・・

このおっさん、慶応や他でも客員教授をやり、著書に「日本型政治の本質―自民党支配の民主主議」というのがあって、読んだこともないが、そんな日本の民主主義に付け込んで甘い汁を吸い、この国の主権に勝手に手を突っ込み、自分たちの生贄か道具にしているのは、他ならぬお前さんたちであろうが・・・厚かましいにも程がある・・・別にこの国の先行きについて教えてくれなどと、我々は頼んだ覚えも無い・・・永田町、霞が関、あるいはマスコミどもが勝手に教授を依頼しているのでは、たまったものではない!・・・この乞食野郎ども!。

 
メンテ
クリキントンは、ジャパンハンドラーによって味付けされる・・・(2/2) ( No.205 )
日時: 2017/07/02 16:54
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/22 07:24名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・このジェラルド・カーテイス教授は、自民党政権下で、小沢が民主党に政権交代させる可能性が出て来た時に起こった小沢問題についても、「日本の公務員バッシングは行き過ぎなので、同じように法務省・検察をバッシングすればいいとは思わない」と言う発言までTVでやっていた・・・

・・・検察の問題はもっと構造的な問題で、もう少し長期的な目で見て、検察のやり方についての第三者委員会のような独立な委員会ができて、検討することが必要だと思う、と発言していたが、これこそ余計なお世話ではないのか・・・既に検察官適格審査会なる制度が我が国にはあるのだ、検審会についても同じことが言える、それが司法権力の中でたらい回しになっているその構造が問題なのであって、カーテイスがそこに触れていたのならまだ理解できる・・・

氏は、検察はアメリカの場合も、検察やFBIは大変な権力を持っている、目に見えない国家権力を持っている組織なので、それに民主主義のコントロールをどうして及ぼせばいいのかという議論は必要である。アメリカでも、長期に渡ってFBIのディレクタを務めた者が、好きじゃない政治家の税金のことを調べたり、脅迫したり、そういった暗い歴史もあると、解説していた・・・

そして、小沢バッシングの原因は、あれだけ偏向報道をしていたマスコミにはなく、小沢代表自身や民主党にあるとし、民主党議員に小沢代表への反旗を翻すように誘導していたのだから、話にならない・・・

「この事件の結果、民主党の支持率が下がり、小沢代表への批判も広がっているが、その結果責任を一番負うべきなのは小沢代表自身と民主党であって、この点ではマスコミを責める理由はないと思っている。一番の問題は、こういうことになってこういう風に対応しようとしている小沢代表に対して民主党が適切な行動をしていない、これが一番の問題であって、小沢代表がこういうことを言うのならそれでいいのだし、支持しますという民主党は、小沢党になってしまったという印象をすごく与える。党首を守るのではなくて、有権者の支持を得ることが党としてまずやるべきことであって、そういう意味では驚いているというか、民主党にとっては危機的状況であると考えている。」

・・・では渡辺恒三主導による菅政権が、小沢代表に対して適切な行動を取ったその結果としての現状は、良くなったとでも言うのか!その結果民主党は危機的な状況から脱出出来たとでも言うのであろうか・・・アメリカからやって来て、態々日本マスコミに迎合する姿は、乞食ではないのか・・・

・・・世間ではもう小沢問題は意識から離れつつある・・・先週、小沢弁護団は検審会起訴内容を全面否認し、裁判そのものが成立しないと反撃に出ている・・・このような正に日本人にとっての問題は、日本人自身が解決すべき問題であって、一々アメリカに、それもジャパンハンドラーという一部に教えてもらうべき問題ではない・・・戦後何十年経ったというのだ・・・

原発問題しかりである・・・何やら事故処理について、アメリカの指示があったという記事が次から次へと出ている・・・原子力被害を極小に抑えるという意味では批判する事でもない、問題は菅内閣、いや内閣でさへ菅の行動にクビをかしげ始めているというのだから、菅個人にしっかりとした方針が無いから、騒動が大きくなっているということだ・・・

・・・それにしてもこの国には、次から次へと驚かされる・・・この国の一員でありながら他国現象を眺めるが如きモノ言いになるのは、信じられないような人的現象が次から次へと起こるからで、まさかこの国のことではないだろうという思いが強いからである・・・

昨日の地下式原発推進議連発足もそうである・・・この期に及んで、穴掘って地下にまで原発を作ろうとするその根性が、この世のものと思えないからである・・・しかもその顔触れたるや・・・

自民森喜朗、安倍普三、谷垣貞一、民主鳩山由紀夫、羽田孜、国民新党亀井静香・・・

・・・作りたけりゃ作れ、お前たちの大好きな放射能もたっぷり入れた石棺も一緒に埋めてあげるから・・・。
メンテ
やい立ち枯れ与謝野!以下の文を読め! ( No.206 )
日時: 2017/07/02 17:01
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

★やはり山口県ですか〜。。。安倍ゲリゾ〜さんの下関のやくざでも有名ですが。。。

日時: 2011/05/24 06:51名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・福島事故、何が神の仕業だと言うのだ・・・以下を読んで、爪のアカでも煎じ飲んでから、もの言え!・・・

「日刊ゲンダイより:【原発決死隊130人の気概と実力】
 
原発事故はいっこうに終わりが見えない。そんな中、60歳以上で構成された「原
発決死隊」が注目されている。「自分たちリタイア組がやるしかない。とにかく現場
で働かないといけないと思いました。60歳過ぎなら年齢的にも被曝(ひばく)の影
響が少なくて済む」 そう話すのは原発決死隊「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」
を立ち上げた山田恭暉さん(72)だ。山田さんは東大工学部を卒業後、住友金属工
業に入社。製鋼、環境、プラント建設などに従事し、退社後は超小型水力発電も手が
け、原子力についての知識もある一流のエンジニアだ。」

・・・やい立ち枯れ与謝野!事故は神の仕業だから、これまでの原発行政を謝罪するつもりはないなどと抜かすなら、かれら高齢者と一緒に原子炉に入ってみよ!

それでも神の仕業だからオレは知らんと言うなら、お前は典型的な詐欺師ヤロウだ!

自民党時代に、今の海江田経産相に選挙で負けて、絶対に変身しないとの一札まで党に入れて比例復活で当選させてもらいながら、平沼赳夫が立ち枯れニッポン党を立ち上げた途端に、変身してそこへ行く・・・おお、自ら立ち枯れの道を選ぶとは、まだ潔良さがあったかと胸をなでおろした途端に、今度は民主党ド菅の下へと走り込む・・・そして地下原発族の端っこに座る・・・土管を入れてまで地下に原発作る算段か・・・今にして思えば民主党に鞍替えしたのは、政権党になった民主党が、変な原発政策をしないように、工作員として入り込んだのであろう・・・

・・・それにしてもお前さんの変節ぶりは、どこからその血を受け継いだのか・・・思えば、お前さんの祖父・与謝野鉄幹の伴侶女性に対する変節ぶりは、いくら自由詩人であったとは言え、目を覆うばかりではなかったか・・・

山口県徳山女学校で国語の教師をした時、女子生徒浅田信子に手を出し、退職させられた、たら、次ぎに別の女子生徒、林滝野と同棲する・・・その次が有名な与謝野晶子とである・・・晶子は文才が途切れた鉄幹を、最後まで支えたけなげな女性として、「みだれ髪」を筆頭に数々の名作を残している・・・
・・・現在の立ち枯れ与謝野・・・お前さんには既に文才ならぬ政治家としての魂が途切れてしまっている・・・支えるのが晶子祖母のような純粋さではなく、人殺し原子力に反省も無く、更に推進しようとする節操の無さ、恥ずかしくないのか・・・お前さんの子供、孫、末裔に対し恥ずかしくないのか・・・
・・・我々国民は既に、原発事故でその厚顔無恥の犠牲を受けているのだ・・・未だにノウノウと税で歳費を貰いながら増税論者の先頭に立つ、せめてその厚顔無恥くらい、止めてみたらどうなのだ!。
メンテ
下卑な首脳同士から生まれる下卑・・・ ( No.207 )
日時: 2017/07/02 17:06
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

日時: 2011/05/27 19:44名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・下卑とは、卑しく下品という意味・・・下卑助という使い方もあるようだが、仏サルコジ大統領の菅直人に対するアプローチの仕方も、下卑そのものだ・・・

・・・母はユダヤ人でハンガリー系移民、そのことはどうでも良いのだが、尊敬する政治家は、お隣のこれまた下ネタスキャンダルに事欠かないイタリア・ベルルスコーニ大統領だと言うのだから、お里が知れる・・・

・・・にじり寄られるこちらの菅直人もいささか下卑な感じを免れない・・・大震災の後は少し自粛していたようだが、伸子夫人同伴で来る日も来る日も高級料理通い、田舎モンがある日突然舞い上がって、食べまくる姿は下卑である・・・なのに血が通った対策を講じることも出来ない・・・そもそもエネルギー産業を成長の柱にする、それは国内だけでなく、生命秩序を破壊する原子力熱源を海外にまで輸出するという手段が下卑のなせる業であった・・・

こんな首脳が話合うのだから、清々しさなど期待する方がムリというもの・・・その気になれば自然エネルギーなど、いくらでも開発可能なのに、下卑助首脳同士では、どうしようもな・・・育ち貧しくとも心貧しくすることなかれと、昔の訓戒にある・・・

・・・今や、育ち貧しくなく、心貧しい世相になってしまったのか・・・。
メンテ
アメリカ原発廃棄物処理・・・ ( No.208 )
日時: 2017/07/02 17:12
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

★そう言えば、フランスの原発廃棄物は日本へ輸出する! と、どこかで記憶しております〜。。。
大変だ!!! こりゃ〜。。。

日時: 2011/05/28 18:37名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・アメリカの原発は、イーストコーストから南部にかけて密集していますね、特にノースカロライナ、サウスカロライナ州、ジョージア、フィロリダ州だけで21基も稼働中・・・小さな事故はしょっちゅう起こっているようです・・・

廃棄物は各原発で貯め込まれているようですが、当然のことながら限界に達しつつある・・・3年前にラスベガスの郊外砂漠地帯「ヤッカマウンテイン」と呼ばれる地帯に、地下坑道を作って特殊容器に詰め込んだ廃棄物を埋める計画が持ち上がり、ネバダ州が猛反対、だが連邦最高裁が反対を退けていました・・・静岡地裁が浜岡原発反対を退けた判決も同じようなものです・・・
ネバダ地元の住民には、核実験慣れがあって特に反対運動も無い・・・あそこで何度も核実験をやって来たから、キノコ雲など慣れっこになっているのでしょう(笑)・・・

・・・しかしここでの受け入れ容量は約7万トン、しかし全米原発がそれぞれに貯め込んでいる廃棄物は5万6千トンに達し、それ以上の処分をどうするかが問題となった時にブッシュは、我が国六ヶ所村と同じように、プルトニュム&ウラン残物をリサイクル方式で再利用し、廃棄物の残量を少なくする方式に切り替えたようです・・・廃棄物は早くなんとかしないと、トルネードで舞い上げられたら、恐怖でしょう・・・

再処理方式は敦賀原発もんじゅ方式ですね、高速炉というやつ・・・でもナトリュムを使いますから、この神経質なナトリュムをどう扱うのか、これが加熱したらひとたまりもない・・・

・・・サルコジなど、下卑な連中はどこかへこっそり捨てているのでしょうが、アメリカの場合はテロリストによる核ジャックの危険性に過敏ですから、どうする積りなんでしょうね・・・
猿の腰掛ども、猿すべりで懲りない限り、破滅の道を辿るでしょう・・・何が安全性を高めると言うのだ・・・猿の惑星になり申した。
メンテ
今週はいよいよ菅降ろし、これに注目 ( No.209 )
日時: 2017/07/02 17:19
名前: イントィッション ID:Ps5V/1Jw

★え? 安倍は介護にまで手をつっこんでいたんですね〜。。。加計や森友だけじゃ〜ない! ここも調べてください!!!

自民復活で、安倍のせいで、いよいよもっとひどい国になってしまいました。。。
 カルトだらけで戦争にまっしぐらです〜。。。
今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2011/05/31 06:50名前: 満天下有人 ID:Toub8bqA

・・・『読売5月30日:消費税10%を6月決定…首相、今度はコア会議を設置・・・』
・・・『産経5月30日:首相、社会保障費抑制を指示・・・』

菅首相は29日、6月下旬にまとめる社会保障と税の一体改革案の中で、焦点の消費税率引き上げ幅や引き上げ時期を最終調整するため、政府と与党幹部による「コア(中核)メンバー会議」を設置する方針を固め、来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、2015年までに現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向だ。・・・メンバーは、本部長・菅首相、枝野官房長官、与謝野経済財政相ら関係閣僚や、民主党の岡田幹事長、輿石東参院議員会長、国民新党の亀井亜紀子政調会長ら16人が参加する予定だ・・・

社会保障費抑制については、自己負担額を増額し同時に保険料は、40歳以下からも徴収する・・・

・・・国の形の基本デッサンも無く、また会議ばかり立ち上げては増税にひたすら励むド菅、そしてこの会議顔触れを見よ!・・・社会保障費の増加は現実であり、国民全体の負担増に頭から反対しているのではない・・・その前に、ムダな行政支出は徹底的に洗ったのか、災害対策にせよ、遅れ遅れで、何の役にも立たない原発行政の年4300億円は、そのままにして増税すると言うのか!年間3兆円もの公益法人への支出は、そのまま頬かむりするのか・・・介護保険にせよ、年寄りの名の影に隠れて、業者ばかりを優遇する、ほんとにムダは無いのか・・・

安倍内閣の頃、グッドウイル社長・折口事件と言うのがあった・・・新橋の先の芝浦の倉庫を改造して、ボデイコン姉ちゃんをお立ち台で沢山踊らせる、ジュリアナというデイスコ・・・この折口は人材派遣会社社長として介護関係派遣業でも悪さし、渋谷の一等地に数億円の豪邸まで構えていた・・・あんなのも保険料値上げの材料になっていたかと思うと、ま、逮捕されたからいいようなものの、腹のムシが収まらない・・・

・・・蓮舫のように、いい加減な事業仕訳でお茶を濁し、今度は特別会計を洗うなどと、ゼスチュアパフオマンスだけで、挙句に民主代表選に立候補するなどと抜かすような輩が一方に居て、行政ムダには目を瞑り国民をどんどん追い込んで来る姿は、旧自民党以上だ・・・見よ、震災対応が遅いとの記者団質問に、世論は木を見て森を見ていない!と反論する仙谷の鬼のような形相を・・・

一昨日のNHK討論会で安住国対委員長は、公明党の漆原国対委員長に、あんたは軽すぎると臆面も無く言われていた・・・TVタックルで三宅の禿げ茶瓶評論家と面白半分に遊んでいる方がお似合いの安住などを重用する菅政治がそもそもおかしいのだ・・・いや同類だから、おかしいとも思わないと言った方が正確であろう・・・

・・・それにしても岡田幹事長のバカ振り、国難の時に党は一つに結束すべきなどと、身勝手なことを抜かしおる、一体誰が一枚板を割いたのか、お前も重要犯人であろうが!・・・それが解散という脅しをかけて与党一枚板で行かねばなどと抜かしおる・・・自民は党独自の調査で、解散しても300議席は行けると自信を持ち出したから、解散するならどうぞと、二枚腰だ・・・民主と50歩百歩の自民が復活してもどうにもならぬ、一気に政界再編を期待したのに・・・しかし今では、そんな自民党の方がまだましに見えて来る・・・

・・・菅一派に欠落しているのは、経済政策である、成長は社会保障関係分野とエネルギー源で行うと言い、前者については国民負担増ばかりを求め、後者については東南アジアへの原発売り込みだけだった・・・方や増税と社会保障費国民負担増を求める超デフレ政策を取るだけで、災害復興による景気回復の芽さへも摘もうとする・・・

そして安住のようなバカ解散が横行し、仙谷のように鬼形相で災害始末が遅れているのは、市町村のマンパワー不足によるものだと抜かしおる!・・・国民はどんどん追い込まれている・・・さもありなん、そもそも市民派や全共闘系の思想の持ち主は、羊頭狗肉の看板を掲げて自らの権力保全のためには、敵対するものは排除するという体質しか無いのである、今やその矛先は国民に向けられている・・・連合赤軍・浅間山荘事件の内ゲバ体質が重なって見えてしょうがない・・・

・・・こんな党は一日でも早く破壊してしまねばならない、それが国難を回避する手立てになるとは、それが自民の復活になるとか、ほんにややこしい国にしてくれたものだ、お前たちは・・・。

メンテ
romしかしなかった常識人経営者 ( No.210 )
日時: 2017/07/03 10:58
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/07 15:55名前: romしかしなかった常識人経営者 ID:awipkv/g
「日本保有分はNY連銀の金庫に入っていて触ることもできないとか」
何故触れないのか 疑問に思われないのか疑問です
誰かの名義で触れない この可能性が一番と思われませんか
日本の権力の闇に直結するかもしれません
もしそうなら 政治家でも深入りすれば始末されますね
政治家も官僚もお人好しはいないと思います

満天下有人様
すいません お笑い話しに横槍入れて 
メンテ
手塚 青山 ( No.211 )
日時: 2017/07/03 11:13
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/09 12:34名前: 手塚 青山 ID:DiuR9GtU

鳩山さんは "友愛" を標語にしているけど、サンフランシスコ遊学時に 日本料理屋 "蝶々" の奥さんだった、幸さんを略奪したんです。  なか 〜 やるよ!、チップも 余りおかない ケチ らしかったけど、人の奥さん取っちゃった、彼曰く,「友愛です」
メンテ
日本に”革命家”は居たのか・・・ ( No.212 )
日時: 2017/07/03 11:19
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

本当にそうですね。。。昨日もおなじみ、マイケルグリーン配下のトミーファシストの嘘の革命隊が出来上がりました。。。


日時: 2011/06/11 07:04名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・天橋立さんの、阿修羅における小沢論についての切歯扼腕を見て、一昔前に読んだ故・山本七平氏の、果たして日本に革命(革命家)はあったのかという問題意識を投げかけた一節が思い出されます・・・

氏の思想論理の展開は、どの分野においても話があちこちに飛ぶし、難解な思想展開が非常に理解しにくい(笑)、でも話のあちこちに考えるヒントは散りばめられていて大いに参考にはなるのですが、例えば、この西洋文明から生じた『革命』なる概念と、我々日本人が言う所の革命概念を、同列に置いて良いものか、という問題意識を与えてくれます・・・ウイークエンド朝っぱらから山本氏のヒントを手掛かりに、限りなく自分勝手な独断解釈を致すこと、ご容赦下さい・・・

・・・我が国では革命と言う言葉は、忌み嫌はれ、”革新”という言葉がよく使われる、そこにキリスト教文明における革命なるものとは全く異質な、革命に対する認識がある・・・旧「約」聖書であれ新「約」聖書であれそれは神との「契約」から始まった文明であり、革命の認識、起こり方の違いも、そこから生じるものであるかも知れない・・・

神は律法を守れと宣たまわった・・・それが守られないとこの世は終末を迎える、その現象が起こり始めた時に、次の「新約」を、お前たち人間が準備せねばならない・・・これがキリスト教世界における「革命」の原点ではなかろうか・・・

日本の革命思想、それはどうしても中国孔孟の考えに由来する・・・ざっくり言うなら、キリスト教文明では神は、人間に暗示を与え、後は人間がやれと言っているようなものですが、中国やそこから伝搬し、我が国に根づいた思想の根本には違いがある、外の誰か、例えば神のような絶対存在者と人間が行うこと、というより律法の契約の基に人間がやれという思想の下では革命に対する認識が全く違うような気がします・・・

・・・こちら側の思想の根底には、天と地の運行一体化思想があり、その地に居る人間も自然の運行に従っているものであり、よって民の声は天の声であるという考えが生じて来る・・・

(尤も、大平正芳と権力闘争をやった福田赳夫が“天の声も、時には変な声になる”と、明言を吐いたこともありましたが(笑)・・・

民の声は天の声、言い換えますと天声=人心論には、体制転覆にも通じる革命思想は無い、その意味では日本には革命は起こり得ないという理解に到達するのですが、言い換えますと体制を転覆するのではなく、体制の中でよりベターな選択を行う、つまり「革新」という概念の中に納まろうという思考になる・・・それが体制は変えずに支配者を変えるということに満足することに終わり、それが二大政党論なり、左の物を右へというような、さような形だけの事で何時も終わらせてしまう、そのような天声=人心論が根にありますから、キリスト文明圏におけるような思想、終末が来る、その場合は人間ども、思い切って体制までも変えろという激烈な神との契約とは質が全く違う、資本主義の行き詰まりを感じ、それに対する革命が起こるとしてもそれは日本では無く、やはり西欧から起こるでしょうね・・・せいぜい所謂修正資本主義をやったとして満足する程度でしょう・・・(私は、修正されたものが果たして資本主義なのか、という疑念は未だに消えないのですが、これは本論でないので省略)・・・

・・・その点でも小沢は、天声=人心論がベースにありますから、革命家ではないという結論が導き出されます・・・しかし革新家であっても別に非難する必要もありませんが、せめてその革新でも良いから何かを変えて欲しかったという望みを切ってしまった事実は、避けることは出来ない・・・革命にせよ革新にせよ、哲学の実践場面に来たら、深慮遠謀もへったくれもない・・・仮にそうであっても、深慮遠謀がそんなに長年に亘ってしまったら、それは深慮遠謀でも何でも無いことになってしまいますね・・・。

・・・
メンテ
官僚支配の原点は、維新の薩長閥にあり・・・ ( No.213 )
日時: 2017/07/03 11:25
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/11 19:41名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・ボノボさんは、高齢になられたせいか、あるいは、何を何度言っても変われないこの我が国独特の構造に疲れを覚えられたか、投稿が無くなりました・・・

・・・生粋の江戸っ子ですから、代々聞かされた維新の時になだれ込んだ薩長族の振る舞いに、我慢がならなかったのでしょう、いつも江戸仕草を持ち出されては、一貫して薩長族を批判されておりましたね・・・

・・・特別会計の原点、それは現在のシステムに直接関係するものではないにせよ、官僚、特に大蔵族の闊歩によるものですから、明治財政史に目を通してみても原点は、やはり維新の時の薩長が創り出した金融特権の体質が今日まで尾を引いていると思います・・・

明治4年に欧米金融システム視察に赴いたかの岩倉具視視察団、長州から木戸孝允、伊藤博文、薩摩から大久保利通、他46名、彼らが日本の金融制度を作り上げています・・・留守番役は西郷隆盛、大隈重信(肥前佐賀)・・・後に大隈重信が実権を握り出しますが、北海道開拓使長官の黒田木清隆が北海道資産を政商五代友厚に独占的に払下げるという密約が暴露されて、肥前の大隈重信追放法処分にあい、ここで薩長閥が名実共にその地盤を固めてしまいましたね・・・

・・・特会については小泉政権発足後から、色んな掲示板で喧々諤々やって来ました・・・小泉内閣で財務大臣をやった塩川正十郎爺様が、けだし明言を吐いておりました・・・母屋が(一般会計)お粥すすっている時に、離れで(特別会計)スキヤキ食っているとは何事だ(笑)・・・

・・・現在の特会は28会計にまで整理されたでしょうか、いかがわしい勘定残高がありますね・・・今日は細かい数字は省くとして、やはり財政投融資勘定残高約20兆円、国債整理基金35兆円、社会資本整備勘定10兆円、外為特会24兆円・・・外為特会など財務省だけでなく外務省までが為替投機資金で利益を隠している・・・大きくはこの4本柱がいかようにも操作できる・・・年金特別会計など、実質資産はマイナスになっているかも知れません・・・

・・・でも資産残高推移は見ておりませんので、お暇な時に教えて下さい・・・
革命論ではそこまでタッチしませんでしたが、この国の革命は革新でなく、薩長覇権以来構造的に作り上げられて来た官僚行政を叩き潰さない限り、いつまで経っても食われるだけの社会が続くでしょう・・・。
メンテ
年金は国のオラがもの・・・ ( No.214 )
日時: 2017/07/03 11:32
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

★へぇ〜、年金て、戦費調達にも使われていた。。。
 国民よ〜もっと怒れ〜!!!

日時: 2011/06/12 16:26名前: 満天下有人 ID:pzxUmWqg

・・・<年金行政は大本営が創らせた国家詐欺機構だと思います>・・・

誠にその通りで、これも何度も紹介した話ですが、昭和16年、ドイツの制度を見よう見まねで年金制度を導入した初代年金課長・花沢武夫は、これで戦費が調達できる、国民に払うのはどうせ40年後だと発言しております・・・

・・・年金で集めたオカネはオラが国のものという詐欺思想から、出発しているのですね・・・それが証拠に、近年では年金を官僚裁量で好き放題に使いまくり、グリーンピア投資でパアになった積立金はいくらだったでしょう・・・細かいことでは社保庁役人どもの冠婚葬祭費にゴルフ練習費、健康維持施設費にまで乱用されていた・・・

・・・そして単純に高齢化を理由づけて保険料、税を上げねば破綻すると脅し文句が続きます、国民も大半が表の理由だけに目が行ってしまい、構造を理解していない・・・

<賦課方式だとすれば、積立残高は全てストックになります>・・・

その通りです・・・最新公表数値では平成20年現在での残高は184兆円です、このうち運用に回されているのが約120兆円・・・内62兆円が国債で20兆円が財投債・・・この財投債は特殊法人・独法、公益法人への投資が主たるもの・・・官僚維持費に回されているのと同じことです・・・

保険料、税を値上げせねばと言いながら、一方で巧妙な官僚費支出には手を下さない、官僚どもの年金優遇制度は、そもそもが国民負担によって支えている・・・そこにも手を下さない・・・
その後英独なども、財政が苦しくなって制度を徐々に変えたかも知れませんが、厚労省がいつも宣伝文句に使っていたのが、我が国の年金制度は欧州並みという言葉・・・英国の年金加入率は100%と言われ、国民年金部分の給付は日本とほぼ同じ年約72万円・・・だが保険料は月額1700円程度、我が国は小泉時代に値上げして約17,000円・・・英国では年収84万円超過部分について8%の保険料が付加されるが、その分は健康保険財源に回され、65歳以上になると健康保険料は無料になる・・・ドイツでも年金生活者から医療費は取らず薬剤費も無料となる・・・

・・・我が国の社会保険料は年金生活に入っても高額徴収されます・・・しかも増税があると、税割負担額も増えるかr払っても払っても棺桶に入る直前までエンドレス(笑)・・・そして訳も分からぬ内に、目立たないように年金給付額は減らされる、僅かですが今日1万円減額の通知書を見て頭にきますね・・・こんなの役人優遇を廃止すればすぐにバランスが取れるのにそれはやらない・・・

・・・冒頭に戻りまして、要するに徴収税、保険料はオラたちの国家組織のものという最初の思想が脈々と続いているのです・・・

自民党には期待もしなかった、民主党がやるというから政権を取らせた、だが自民以上にひどいことを始める・・・そして経済無策のカモフラージュとしてデフレ政策を強化して行く・・・もう政党も政治も不要です・・・。
メンテ
何が野田本命というのだ・・・ ( No.215 )
日時: 2017/07/03 11:52
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/13 19:54名前: 満天下有人 ID:FTMtjx6g

・・・こやつ、IMFがヒステリックに叫ぶ世界的消費税増税を受け入れる準備をしているのではないか・・・

IMFはどうやら日本に対し7〜8%にするように増税を求めている様子・・・お節介もいい加減にせよと言いたいが、言うことを聞こうとする奴隷が政権中枢にいるのだから、どうしようもない・・・

・・・千葉地元では、おらが街から首相をというが、そういう狭隘な問題ではないのです、一国の責任者となると・・・。
メンテ
天下に有人無く、やはり天下無人か・・・ ( No.216 )
日時: 2017/07/03 11:58
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/15 07:06名前: 満天下有人 ID:Oqoqitmk

・・・福島破れて 山河あり  原発夏にして 雑草深し 
   時世に感じて 雑草にも泪を注ぎ 
   避難別れを恨んで 鶏鳴にも心を驚かす
   セシュム永遠につながり 万金にあたる復興も無し
   耐え難きに耐えて 白頭更に短し ・・・
                    「現代杜甫」

・・・白髪三千丈 セシュムによりて かくの如く長しか
   知らず明水の裏 何れの処にか 放射能を得たる・・・
                     「現代李白」

・・・嗚呼 菅直人 傍若無人によりて 空白を生む
   烽火夏に連なり 天下無人と為さしめる・・・
   NHKは 海外デモのみ報じ 国内有人 無きが如く振舞う
   国破れ 遠からじと 欲するのみか・・・                
                      「詠み人知らず」    
   

メンテ
自然の観測が電離層の低下を発見。いまや地震を5分前予知会社など乱立 ( No.217 )
日時: 2017/07/03 12:04
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/21 03:05名前: 政治は年寄りがやれ

HAARPというとだれもが地震兵器を連想するが
正式にはアラスカ大学と空軍、海軍、DARPAの共同研究であり、
大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、
電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することが
目的であると説明されている(ウィキペヂア)

日本でも大地震の前に電離層(見える電離層としてはオーロラが有名)
が地表近くに降りてくることが知られている

日本でも2地点間の電離層の低下を観測して
地震の5分前に、会員に対して警報を発する会社は発足
して静かな人気になっているという。

地震でも予知できるのは横揺れのみで、縦揺れは予測できないという。



詳しくは(電離層、地震予知、会員サービス)
などで検索すると地震の警戒警報を発する会員組織(いずれもちゃんとした学者が主催)
がすでにいくつか発足している

おバカな政治家がスーパーコンピューターを事業仕分けする
などの恥知らずなことをもう2度とさせないことを祈るばかりです。

あるいはその会社かどうか不明ですが
http://www.informationsystems.jp/
というのもありました。
メンテ
小沢一郎の動き。。。 ( No.218 )
日時: 2017/07/03 12:10
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/22 21:37名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

・・・菅が最近、いやにニヤついていますが、内閣改造で小沢を復興大臣に据えると言う取引で小沢のバックアップを取り付けたからという噂が、消えません・・・小沢自身が奮い立って先頭に立つ、ということではなく、睨みを利かすという戦法でしょう・・・

・・・小沢復興大臣・・・今日、復興基本法案が成立しました、奇しくも、と言うよりこれに歩調を合わせるが如く昨日、ブッシュ政権時代からのアメリカネオコン・アーミテージが官邸に来て、岡田、枝野と復興事業について打ち合わせしております(日経)・・・

・・・はてさて、小沢排除の旧ネオコンどもが小沢復興大臣を認めるか・・・アーミテージの親分はイントちゃんも記憶にあると思いますが、かの吸血鬼ドラキュラそっくりのラムズフエルド元国防長官・・・こやつ、デイビッドロックフエラー配下の世界最大のゼネコン・ベクテルにイラク復興事業を独占させた曰く付の吸血鬼・・・今回の東北復興事業もベクテルを噛ませようとしていることは明らかです・・・

・・・小沢がこれに妥協するかどうかで、内閣改造、復興大臣になるかどうかが決まるかもですね・・・恐らくその線は薄いと予想しますが、いずれにしても小沢が先頭に立つ環境は整っていないでしょうね・・・

・・・それより悪玉ドラキュラ・ラムズフエルドが直接乗り込んで来て、岡田フランケンシュタインと合体したら、どういう怪物が出来上がるか・・・そんな光景が見れないものか・・・ガハハッ!・・・。

メンテ
玉無し国家になっているのに、まだ球を差し出すのか・・・ ( No.219 )
日時: 2017/07/03 12:15
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

★日本国民がドンドン貧乏になっていく重大問題の原因です!!!

日時: 2011/06/23 07:53名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・手塚どんが、玉無し国家我が国の現状を憂う投稿をquoteされている・・・

やはり東北復興事業の利権を米側に提供する一連の計略が、復興基本法案成立タイミングに合わせて浮かび上がった・・・30兆円を下らない巨額災害復興は経済的意味において、景気回復の大きなインパクトになる玉なのだが、オールジャパンで玉を磨くべき所、玉無し精神が玉そのものを又、抜かれるようにしてしまった・・・

・・・日経が伝える所によると一昨日、ジャパンハンドラーの元米国務省副長官でネオコンのアーミテージが、プロレスラー紛いの巨体を揺すって官邸に乗り込み、枝野官房長官や岡田幹事長と差しで話し合い、震災復興業務は日米協力の下にやっていこうと、意気投合したらしい・・・

この伏線は4月11日に、ジョージタウン大米戦略国際会議CSIS,ここがジャパンハンドラー達の巣窟であるのだが、これが日本復興有識者会議を設置し、復興は日米協力の下に行うとの合意が下敷きになっている・・・

・・・このCSISは、当時のブッシュ政権で国防長官で吸血鬼ドラキュラ顔のラムズフエルド国防長官とつるんで、イラク戦復興事業計画を国防省に提出し、ロックフエラー配下の世界最大ゼネコン・ベクテルや、当時の副大統領チエイニーがCEOを務めたいたハリバートンに復興事業を独占させていた・・・

最も危険で命がけのイラク南部最大のルメイラ油田火災消火には、米本土黒人労働者が大量に集められて、死者もかなりの数に上っていたようだが、復興費用で最大部分であった70億ドルの費用がチエイニー副大統領のハリバートン社に独占されていた・・・

・・・イラク現地企業に消火能力が無かったと言えば、それまでのことであるが、06年には23億ドルの予算を獲得していたベクテル社は、予算を使い切らないままに、病院建設などを放ったらかしてイラクから撤退している・・・

、・・・チエイニー副大統領は別途、カリフオルニア発祥の原油掘削企業中堅のユノカル社のCEOも務め、新グレートゲームと言われる中央アジア天然ガス、原油独占の為に(旧グレートゲームは同地域における英露間の天然資源確保覇権争い)、アフガン軍事支配を企図し、また日中紛争の種である尖閣諸島隣の春暁油田利権も保有していたが、埋蔵量が意外に少ないことも関係し、中国海洋石油がこのユノカル買収に乗り出した時に、米議会が待ったをかけて、05年にロックフエラーのシェブロンに吸収合併されている・・・
・・・話が横道にそれましたが、何が言いたいかと言えば、変な言い方になるけど、国際戦略は、個々に見ると別々の現象に見えるが、全て一本の糸に繋がっている・・・そこがアメリカのすごい所だと言うことです・・・

・・・今回、IMFがやけに日本の消費税増税を求めている・・・東北復興とは一見、何の脈略も無いように見える・・・だが4月11日にCSISが勝手に?いや菅政権とは打ち合わせ済みでしょう、復興は日米共同でと取り決めて、菅直人は私的諮問機関とは言え、復興構想会議を立ち上げ、その議長には五百旗頭「防衛大」学長を据えて、その構想会議の答申日が、アーミテージが官邸を訪問し復興は日米共同でと念を押しに来た、その翌日、つまり昨日である、しかも復興基本法案も昨日成立している・・・

・・・しかも最初からそうであったが、答申でも、復興でなく増税会議かと錯覚を覚えるように、やけに増税を強調している・・・IMFによる増税要求→米ネオコンと背景に居る米巨大企業の東北復興利権狙い→五百旗頭復興構想会議による増税要求→海江田による原発再開要求→米核戦略→復古構想会議議長が前防衛大校長・・・全てが一本の糸に繋がっている・・・

・・・イラク戦復興事業は米国民による税負担であった・・・今回東北復興は我々の税負担によるものである・・・しかも数百億ドル・数兆円規模であったイラク復興とは桁違いの数十兆円である・・・

俗諺で「玉も磨かざれば、光無し」と言われている・・・復興と言う玉を研きもしないで相手に渡してしまうようでは、いくら大和魂復興を望んでも、玉無しではどうしようもない・・・

・・・玉があっても、磨く=奥深い洞察が欠けていたのでは、日露戦争終結時のポーツマス条約を飲まされたが如く、あるいは太平洋戦争に持ち込まれたが如く、いtまで経ってもバカ抜け作と同じではないか・・・。
メンテ
玉無し国家になっているのに、まだ玉を差し出すのか・・・(2) ( No.220 )
日時: 2017/07/03 12:24
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/23 14:35名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・しかしイラク戦で非難轟々によってブッシュは政権を閉じたというのに、何でまた当時の関係者、アーミテージ元国務省副長官(その前は国防省情報部)が、どかどかと官邸に出入り出来るのか・・・何故元アジア担当上級職のマイケルグリーンが駐日米大使館に常駐し、あれこれ官邸に指示を出すのか・・・

・・・何故小泉政権時代の指南役・ジェラルドカーテイス、コロンビア大教授が、菅政権に対し、やれ、みんなの党と連立せよとか、日本は官僚、検察をバッシングし過ぎだとか指南するのか・・・

数週間前にフジTVで見た仙谷が、このカーテイスの指南を受ける光景を見て、このジャパンハンドラーと言われる連中は、一体何の資格を以って一々主権国である我が国にくちばしを入れて来るのか・・・推測するにブッシュ政権が終わって、その後のサブローン金融崩壊もあって、おいしい食い扶持が無くなって、扱い易いニッポンを加えて離さないのであろう・・・

アーミテージが厚かましくも官邸にドカドカ入り込んで東北復興にくちばしを入れ、マスコミがまた、たかがヴェトナム一兵卒帰りに、復興の真髄は何でしょうと聞く・・・バカかお前たちは!・・・

政治番組でカーテイスと仙谷の対論を聞いていて、政局を巡るその後の仙谷のトンチンカンな動きは、恐らくこの無責任野郎カーテイスの指示で動いたのであろうと、推測も成り立つ・・・このジェラルド・カーテイスは、今ではインターネットでも簡単に検索できるJoseph Torent何某が出版した「History of CIA」なるリストに、CIA局員として名前が出されている・・・我が国では朝日の主幹・船橋洋一も名を連ねている・・・

・・・ジャパンハンドラー・・・ニッポン取扱人・・・それもどこまでも食い尽くす卑しいニッポンブローカー・・・

・・・要するにこちらが玉を抜かれているから、こやつらに好き放題に玉転がしをされてしまうのだ・・・童謡じゃあるまいし、ドングリコロコロ転がって、御池にはまってからさあ大変で済む問題ではない!・・・。

メンテ
外人レンタルの歴史・・・ ( No.221 )
日時: 2017/07/03 12:36
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/28 07:55名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・おっと、手塚どん指摘の歴史の眼を忘れておった・・・

そういえばそうじゃ、維新よりも遥か昔から倭の国は、大枚はたいて中国も含む毛唐に教えを乞うて来た・・・

ものの本によれば、220年頃に書かれた中国古書・山海経に、紀元前に既に倭人が渡来し、そもそもその人種はどこに居るかと言えば、朝鮮半島の南部だと記されている・・・

・・・「倭」とは、左辺の人に、何事も委ねる右辺の「委」が組み合わされた字だと言う・・・中世に中国沿岸を荒らしまわった「倭寇」、その首領は倭人でなく中国人の王直であった・・・倭人は元々、自ら大政略を考え、大商略を編み出さない、王直が倭人の性質を良く見て、企画を立てれば実にその通りに忠実に動く倭人を利用した例が、倭寇だ・・・

卑弥呼は何をしに中国へ言ったのか、良く分からないが、何かを教えてもらいに行ったのかも知れない・・・

広澤虎造の浪曲じゃないが、東シナ海の金浪、銀波の波乗り越えて命がけで渡航した遣唐使たちも、教えを乞うために大枚の貢物を進呈したことであろう

・・・明治のことは、大昔のことでもないから、資料が沢山ある・・・岩倉使節団の訪米では、二本差しのサムライが、NYマンハッタンを行進する写真も見たが、ロンドンではこの御一行様、大枚の旅費を盗まれてしまっているし・・・

銀行制度を教えてもろうたは良いけど、その後はロスチャイルドにいいようにあしらわれて、日露戦争でも大借金してその何十倍もの権益を掻っ攫はれてな・・・

・・・維新時のペルリーも、初代ロスチャイルド・アムシェルと隣同士で兄弟のように育ち、代理人としてアメリカ金融資本の土台を作ったジェイコブシフの息子と結婚して、ロスチャイルド姻戚の一員・・・同時に来航した、かのマダムバタフライで有名になった長崎グラバー邸のグラバー・・・彼はロスチャイルド上海出先機関であったジャーデイン・マデソン、武器麻薬紹介のジパング総支配人として来日している・・・

・・・かくの如く、倭国倭人の歴史に見れるが如くなら、今日でも外人貢ぎレンタルしか対処策は無いかもな・・・今はどうか知らないけどアメリカでも固まって歩き固まっていないと何も出来ないあの光景・・・手塚ドン、おまはん偉い!その中で人生を闘い、アメリカに根を下ろした・・・千人切りでも勇猛果敢であった・・・が、・・・騙されたことは無いでごわすか?(爆笑)。
メンテ
東電株主総会を通じて見えた、倭の国体質・・・ ( No.222 )
日時: 2017/07/03 12:43
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/30 07:13名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

「東電株主総会を通じて見えた、倭の国体質・・・(補)」

・・・東電総会の模様をTVが、単に89%の圧倒的多数で脱原発が否決されたと報じるだけで、新聞はどのように報じたのか、新聞購読を中止したもので分からない・・・大新聞のネット版でも背景報道にお目にかかれない・・・

・・・日刊ゲンダイだけが詳しく報道、内容を見ると昨日書いたように、やはり生保、銀行など大株主の議決権行使の株数が圧倒的に多いから、民意である小口株主の意向が抑え込まれてしまった・・・

・・・では小口株主は大人しく成り行きに任せたのかというと、そうでもなかったようだ・・・怒号渦巻く中で採決に入ったとき、出席者約9千人のほとんどが脱原発賛成なのに、議長である勝俣会長が、会社は二名の株主から白紙委任状をもらっている、その数は、ここに出席されている株主さんの過半数以上である、よって脱原発議案は否決されました・・・

・・・昨夕刻クローズアップ現代で、国谷弘子と日本人研究の第一人者、コロンビア大教授のドナルドキーンさんとの対話を観た、89歳の高齢になって日本に永住されることが対談のテーマ・・・キーンさんは太平洋戦争前から源氏物語に痛く惹かれて米軍では日本語通訳としてGHQで活躍された・・・日本の著名文学者たちと昵懇になり、日本人以上に日本人を良く知っておられる・・・

・・・国谷弘子キャスターは、どうして日本人はどこまでも曖昧な民族なのか、そんな苛立ちをキーンさんにぶつけたい様子だったが、キーンさんは、高見順が書いた日記の一節、東京空襲から逃れる為に上野からすし詰め列車に乗る民衆が、慌てず落ち着いて順番を待つ姿を書いた一節を引用し、自分が日本人に魅せられる一番の本音は、我慢強く礼儀正しい所にあると言われる・・・

・・・今回の東北大災害についても海外紙は、そのような報道をしていた・・・しかし我慢強いと言っても、いくら何でもデタラメが続くと堪忍袋の緒が切れるということもある・・・東電株主総会での荒れ模様もその一つかも知れない・・・

しかしキーンさんが言われる我慢強さと礼儀正しさは、昔の話である、今の我慢に見えているものは、実はノー天気ということなのです、いやこれは言い過ぎで今は単なる我慢ではなく、意識も高まっているということなら、これまでのノー天気さによってこんな社会状況になり、いきなり目の前に曝け出された状況に対し、どうして良いか戸惑っている風景でもある・・・

・・・その有り様が凝縮されたのが民主党議員総会であった(笑)・・・怒号だけ飛ばして、では何をどうして良いやら分からないでいる(笑)、ノー天気で形式的な総会、議論があっただけで政治の魂が無い結果である・・・いよいよノー天気だったツケが回って来た・・・あっちでもこっちでも。

・・・会場ひな段に並んだ大勢の東電役員が、一糸乱れず頭を下げる、形式となると見事な形を取ることもそうだが、採決とて商法規定によるものであるにせよ、法規定を一方的に利用し、魂無き形式を重んじる姿に見える・・・

間接民主主義であるから、国政を委ねる選挙にせよ、一度議席を沢山取れば後は何をやっても良いとする形式姿も同じである・・・形式は魂から出て、魂を伴ったものでなければならないものなのに、形が魂から遊離してしまって、武士道なるものが形式化してしまって魂無き儀式的なものに転化してしまったことも同じであろうか・・・

・・・民族文化を論じる稿ではないので、簡単に触れるとしても、仏教が室町時代に形式仏教となり、葬式も形式化した、そもそもの律令制度からして国家形式だけを輸入した、儒教の五常、仁、義、礼、智、信にせよ、最後の「信」が本場古代中国の、字も書けない民衆の間では最も重んじられた、それは権力に翻弄される大衆が、生活上本能的に最も大事なことだと感じ取ったからであろう、だが輸入先のここでは、字だけが存在して信が持つ魂の片鱗も無い・・・

・・・大きな組織上の出来事となると、信の前に「形」がでしゃばり出る・・・所詮輪廻転生の宇宙観の中では、ドナルド・キーンさんが指摘された、我慢・・・それは形式が優先される文化によって醸成されて来た気質なのかも知れない・・・たかが東電株主総会、されどそこから見えたものには、看過できない大きくて考えさせられる多くの要素を感じたものだ・・・。

メンテ
禿頭 ( No.223 )
日時: 2017/07/03 12:50
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/06/30 10:33名前: 禿頭 ID:Pi6CKrIg

佐賀の原発ニュース見た。
原発だけが町を支えちょる自助努力の無い無気力な町。
いかにもいかにもちゅうど頭が悪そうな面した町長。
この町長の自宅を見てみたいもんや。
想像じゃがさぞかしりっぱな御殿とちょうかいな。
原発が無いと生活が出来無くなるとコメントする町民。
補助金で建てた立派すぎるイベントホールや厚生施設。
原資は全国民から吸い上げた税金やで。

まあ、そのうちどえらい事故が起きて田畑失うて故郷を捨てにゃならんことになるやろ。
そん時は、自業自得とあきらめることを覚悟しとけ。
国家賠償やなんやかんやと騒ぎおったらワシは絶対反対やからな。
メンテ
中央アジアに、核廃棄処理工場建設とは・・・ ( No.224 )
日時: 2017/07/03 12:56
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/02 08:55名前: 満天下有人 ID:Cqxi.LKg

・・・モンゴルで、使用済み核燃料の再処理工場を建設する計画は、昨年から存在していたが、先月、米電気メーカーで原子炉製造も行う・ウエスチングハウスを買収し子会社としている東芝が、経産省のバックアップの下に米政府に書簡を送り、国際的な核再処理をモンゴルで行う新構想を推進するよう求めていたと言う・・・

・・・青森六ヶ所村で建設は完了したものの、再処理過程で放射能をまき散らす問題で反対が強く、かかった費用累積額はウン十兆円と言われ、しかし現に稼働できない・・・これを大草原モンゴルでやろうということらしい・・・

・・・核再処理工場の危険性は二つあると言われる・・・一つは再処理過程で放射能を絶対に漏らさないということは不可能・・・原発原子炉では、メルトダウンが無いことを前提とした場合、いくつかの壁で仕切られている・・・だが再処理工場では廃棄されたプルトニュウムを取り出すには核燃料を細切れにせねばならず、その場合作業上、仕切壁があっては作業が進めにくいと言う・・・ここで閉じ込められている放射能が分離の過程で解放され、100メートル級の煙突から大気中に放出されてしまう・・・

・・・第二点は、再処理とはウラン、プルトニュム、死の灰の三つの分離を行うことだが、分離させる為には大量の化学薬品を高温で使用する・・・言い換えると常に火災爆発という化学工場の危険性を合わせ持つことになる・・・

今回福島事故で誰もが名前を知ることになったフランス巨大原子力コングロマリット・アレバ社は、長い間この処理を英仏海峡に面したラ・アーグトシエルプールの二つの工場で行っている・・・そこでの処理能力を超えた分は、シベリアの架空名をつけた村でブン投げている話は以前、紹介した・・・

・・・原子力時限爆弾で広く知られるようになった広瀬隆氏、チエルノブイリ事故の時に原発批判を開始し、そのことによって干されてしまったが、最近TVも呼び始めている(笑)のだが、氏の言葉ではこのフランス、ラ・アーグの再処理工場は、世界最悪の地獄の再処理工場であるらしい・・・

ブザンソン大学・ヴィエル教授の調査では、周辺10キロ圏内での小児性白血病発症率は、全フランス平均の2.8倍におなるとの調査も公表されている・・・

・・・このラ・アーグ再処理工場は、1950年頃に欧州最大のアルミ産業で、ウラン採掘から最終工程を持つペシネーの株式をフランスロスチャイルドが取得し、原子力産業に介入したその延長線上にある・・・そして前にも紹介したが、六ヶ所村再処理工場建設に際し、技術提供の条件として我が国は(日本原燃)、二つのラ・アーグ再処理工場の一つに投資することを飲まされて、しかし未だに二つ目の工場は影も形も無いと言う・・・

・・・話をモンゴルに戻して、経産省や東芝は、六ヶ所村を避けてフランス、ラ・アーグの悪魔の再処理工場をモンゴルでやろうと言うのだ・・・条件は何であろうか・・・朝青龍のような八百長ありの相撲取りを、いくらでも受け入れるとでも言うのか(笑)・・・冗談はさておき、発展途上国に原発を輸出するに際し、再処理も引き受けますよという条件を満たしておき、モンゴルにも分け前を出すということであろう・・・海江田が原発再開に異様に熱心なのは、節電と併せてさような密約を実行せねばならないからではないのか・・・

・・・しかし、言わば地球のド真ん中に人工核の廃棄物を埋めたりする行為は、いよいよ地球に時限爆弾を仕込むようなものである・・・それを我が国経産省と東芝が率先しようとしている・・・

科学というものは、そこまでやらないと気が済まないものなのか、はたまた資本なるものは、そこまで儲けたいのか・・・21世紀の悲劇はこの二つの要因が合体することで加速されて行く・・・。
メンテ
中央アジアに、核廃棄処理工場建設とは・・・(2) ( No.225 )
日時: 2017/07/03 13:01
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/02 12:43名前: 満天下有人 ID:Cqxi.LKg

・・・何がモンゴルでの処理工場だ、原発輸出に必要な二国間原子力協定の批准も、国会承認を取り付けられそうもない・・・そりゃそうだろう、福島事故対処も3カ月以上経っても大した進展も無い、購入した放射能汚水分離処理機でさへ、動かなかった、目利きも出来ない状態で米国に、モンゴルプロジェクトの後押しを頼むとは、そんな状態で原発輸出のための再処理工場建設云々とは、おこがましい、そのおこがましさにも気がつかないノー天気ぶり・・・ノー天気は民主党だけではない,菅だけの問題でも無い・・・

特に三菱重工が仏アレバ社と合弁で参加するヨルダン向け原発輸出、契約期限が6月末だった、経産省は期限延長を求めているらしいが、契約時にニッポン技術優秀だからと称賛したヨルダンなどが、事の顛末のほんとうなど知らないだろう・・・多分、狡猾アレバ社があの手この手でヨルダンをなだめにかかっているであろう・・・

・・・しかし冗談抜きにこの国は、日に日に落ちぶれて行ってる・・・自然再生エネルギーをやると言って、では原発維持せよという二律背反の政策でさへ纏めきれない無能者では、数がいくら多くても新しいことに向けて何も出来るはずが無い・・・

・・・再度言おう、一旦失われた規範は、修復不可能なのだ、機械とは違うのだ、その機械でさへお手上げ状態であるということは、その先は推して知るべしだ・・・。

メンテ
・・・地球は陰謀に満ちている・・・ ( No.226 )
日時: 2017/07/03 13:07
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/03 07:35名前: 満天下有人 ID:eDarhtlk

・・・セクハラ問題で失脚したIMF専務理事・ストロスカーンの女性暴行事件は、デッチ上げの冤罪であったと、海の向こうでは賑やかになっているそうで・・・

・・・某ホテルのアフリカ人清掃婦、ストロス氏に暴行されたと訴えたものの、
どうも証言が曖昧・・・彼女の携帯通話記録を調べた警察が、麻薬密売デイラーとの会話を発見、銀行通帳を調べた所、約800万円のオカネが分割でどこからか振り込まれていた・・・

・・・本人は相手がIMF専務理事とは知らずに、誘惑を仕掛けて見たと言っているようだが、IMFを巡る改革の声が高まっているこの時期、改革派のストロス氏にピンポイントで謀略を仕掛ける可能性は高い・・・更には、これは知らなかったが、次期フランス大統領選ではサルコジの有力対抗馬であるようだ・・・ストロス氏は何でもフランス社会党に属する政治家でもあるのだ・・・
しかし本人の日ごろの女グセが逆に利用されたのであろうが、サルのコシカケにせよ、政治は政策よりも女問題で左右されるものなのだな(笑)・・・

・・・ドル代弁者でもあるIMFの歴史的構造・・・パクス・アメリカーナの為なら謀略なんぞ朝メシ前・・・この手のネタは、多々映画化されている・・・映画ネタを作る為に陰謀があるのではない、普通では信じられない陰謀があるから、面白い映画が出来上がるのだ(笑)・・・

仕掛けは一日で成されるのではない、かなり以前から仕組まれるものなのだ・・・

・・・まあ、ヘタレ与謝野などによる消費税増税など、ネタは見え見えで謀略と言えるほどのシロモノではないが、しかしIMFまでが我が国の消費税増税の%まで言うことには、注意しておかねばならない・・・注意した所でどうすることも出来ないにせよ、注意する率の増加も無ければ、いつまで経っても陰謀に食われてしまうだけになる・・・

・・・世にも不思議な物語に見える現象には、必ず「因」があるのだ・・・。

メンテ
ニッポン原発紀行・・・ ( No.227 )
日時: 2017/07/03 13:13
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/04 07:32名前: 満天下有人 ID:eP1CRWCk


・・・過去の検査手抜きは数々あるのに、佐賀玄海原発1号機が老朽化で最も危険だとの科学者による警告がある時、2,3号機の運転再開について県知事は、首相との直接会談後に態度を決定すると言う・・・

・・・おかしな話だ、言い換えるとド素人のド菅の見解を最も重視するということになるからだ・・・

経産省役人による地元説明会出席の住民側代表は、経産省が抽出決定し、しかも質問は1分に限定、解答はわずか2分・・・ほ〜、自信を以て説明に及ぶなら、徹夜してでもやるべきなのに、後はド素人首相の判断に任せるという、いやはや恐ろしい成り行きに任せるのだ・・・

・・・敦賀もんじゅで、燃料棒吊り下げのクレーンが原子炉に落ちて、やっと引き揚げたらしいが、中で器機に損傷を与えた可能性が高い、それをどうするのか思案中に1号機ではベント装置(原子炉高温水蒸気による爆発回避の為、外部への放出メカ)が設置されていなかったことが一昨日判明・・・恐ろしい、いい加減さが次から次へと発覚している・・・

福島では5号機の循環冷却装置が地震で壊れ、作動テストで動かなかった、3月19日には、機能回復したと発表されていたのに、これもまた水漏れが発見され、作動停止の状態に戻ったと報道されている・・・

・・・ニッポン原発はどこを歩いても、メタメタ手抜き発見の旅である・・・にも拘わらず海江田は原発再開に血道を上げる・・・何故そんなに亡国の道をひたすら歩きたいのか、いくら人種が変わったからとは言え、普通感覚の人間はまだ大勢居るのだ・・・

復興大臣に任命された、いわば後始末屋・松本龍(旧社会党出身)が、岩手県に対し、お前らが考えてやれと、まっ逆さまのことを言い出す・・・岩手に対するその発言には、小沢地元を意識した内ゲバ感覚も臭う・・・どうしようもない奴らが、内ゲバ発想から政治を行い、何故か亡国への道をひた走る・・・

・・・原発に限らない亡国へのニッポン紀行から見える風景である・・・そこまで民衆をモミモミしないと、気が納まらないのか、揉みくちゃにしないとニッポン復興は成し遂げられないものなのか!・・・。
メンテ
ひょっこりひょうたん島の崩落・・・ ( No.228 )
日時: 2017/07/03 13:19
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/07 07:30名前: 満天下有人 ID:I08KD8W6

・・・この島はいよいよアナーキーの様相を帯びて来た・・・

何を基準に誰が島を操縦しているのか、訳が分からぬ状態になってしもうた・・・拠り所は法しかないのか、憲法でさへ飾り物の状態であっては、法の拠り所も無いではないか・・・

・・・レーガンやサッチャーの新自由主義の理論的支柱となったハイエク思想・・・人間の「理性」なるものは、そもそも文明社会を創造する能力は持っていない、理性では無く先天的本能行動の累積が文明を創る、しかしそれだけではアナーキーになってしまう・・・よって経験から積み重ねられてきたルール(法)が最後の拠り所となる・・・

・・・さてさて、そのルールさへも無視されるようになると、一体どういうことになるのか・・・小沢秘書裁判で検察が証拠採用を求めた38通の検事調書の内12通もが、東京地裁で採用却下された・・・

検察審査会は小沢本人の起訴も、その秘書取調べ検事調書を証拠とし、その調書で秘書が政治資金報告書の虚偽記載を小沢に相談した、それを拠り所として小沢も起訴相当とした、だがそれは検事による脅迫まがいの取調べによるものであるから、地裁は証拠として採用を却下した・・・、これは今後どういう展開になるのか、最後の拠り所である法は、どのように適用されるのか・・・

・・・このひょうたん島では、ハイエクが言った最後の拠り所「法」に従うのではなく、法ルールに合わせるべく違反が創り出される、話が逆さまなのである、こうなると、もう社会規範の拠り所は完全消滅と言う状態になる・・・

間接民主主義制度では、政治がルールの運用に間違いがないかを常時監視せねばならない、ところが、政治が率先してルール破りをやる、小沢は相変わらず党員資格剥奪されたままである、政治が鈍感であるとしても、間違ったルール適用があったと感じるのなら、いち早く是正に動くべき所、話の順序を解きほぐすこともなく、いきなり小沢を復興担当大臣にという話が飛び出て来る・・・

・・・殺人とかのことは別にして、この島では法が完璧に適用されているのは、税法だけのような気もする(笑)・・・

菅の問題しかりである、与野党は菅の任命責任を問うばかりで、ルールの適用は何もしない(憲法第69条)、確かに内閣不信任案は否決された、それとて民主党が具合悪いものだからルールを都合よく自分たちの生命維持に合わせただけのことであった・・・原発問題しかりである・・・

・・・原子力利用法?と言うのかな?内容は知らないが、多分原発についてもルールがある筈だ・・・海江田が原発再開を言うのは、ちゃんとルールに乗っているのか?・・・ここでも違反事項と雖も、うまくルールに合わされて来ているのではないのか・・・

驚くべきことは、原発再開についても、島操縦の最後の責任者である船長に何の相談も無く経産省バクテリアが勝手に操縦を始めているという事実である・・・そもそも船長が、自分だけは振り落とされないように島の大木にしがみついているようでは、島航行の原動力が原子力しかないとする連中が勝手に決めるのも、やんぬる哉である・・・

・・・原作ひょっこりひょうたん島は、世の中に起こる有象無象の事について、子供たちがそれに挑戦し、有象無象を象徴的に凝縮した冒険譚としての物語であったように記憶する・・・皆がハミングしたテーマ曲が、昨今の世情にぴったりと合致して来る・・・

♪ひょうたん島は どこへ行くぅ〜僕らを乗せて どこへ行くぅ〜う〜う〜〜♪
♪丸い地球の水平線にぃ〜何かがきっと待っているう〜う〜う〜〜〜♪

♪進めえ〜 ひょっこりひょうたん島ぁ〜 ひょっこりひょうたんじ〜まぁ〜〜♪

・・・水平線の向こうは、いきなりナイアガラ瀑布のように、断崖絶壁になっていて、島が崩落する可能性がある・・・。

メンテ
ドイツ脱原発正式に法案化・・民族の理性によるものなのか・・ ( No.229 )
日時: 2017/07/03 13:24
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/09 12:20名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U

・・・下院が既に脱原発を決議していたのを受けて昨日、上院もこれを決定、これでドイツは2022年までに現在停止中の8基の他に稼働中の9基も正式に廃止することを法的に決定したことになる・・・

・・・閉鎖に強く影響を与えたのが、世論を背景にしたドイツ原発倫理審査委員会であった・・・先月、委員の一人であるベルリン自由大学の教授であるミランダ女史が、その背景について東京で講演をされていた・・・

・・・委員会の議論を通じ最も基本的なことは、核の事故は一度起こると永遠の負担を人類に与える、そのリスクはどのエネルギーよりも大きく、国境を越えて世界に拡散するものだ、その基本哲学に認識が一致した・・・ドイツ歴史の中では冷戦時代に、NATO加盟国西ドイツに米国の核ミサイルを置くことの是非についても議論があった、結論は、ドイツをグラウンド0にするリスクは回避しようと言うことであった・・・

そしてチエルノブイリ事故が発生した、この現実のインパクトは非常に大きかった・・・これを契機にドイツの市民運動は脱原発と一体化し、核燃料輸送反対デモには何十万人もの市民が結集する強いものとなった・・・

ドイツにおける脱原発NPOは常時30万人のメンバーを有している・・・そして単なる反原発でなく風力発電推進にも力を入れて、今や欧州のシエア50%にも達する1万2千Kwを有し、鉄、コンクリート、機械産業にも波及効果を及ぼし雇用増加は約5万人・・・

・・・ミランダ女史が言外に込めていたかどうかは知る由も無いが、福島原発事故が起こったのはドイツではなく日本・・・その日本で常時脱原発活動を行っているのは数千人にしか過ぎない・・・そして事故国であるのに、脱原発なのか、新エネルギーなのか、その併用なのか、皆目方針が分からない・・・

・・・天橋立さんが欧州における厳しいストレステストの内容を投稿されていた、こちらではただストレステストをやろうというだけ、しかも玄海原発再開を求めた後にである・・・

・・・日本もドイツも、どちらも敗戦国である、そしてどちらも驚異的な経済成長を遂げた・・・そして我が国は核兵器の被害も受けた国である、ビキニ環礁では核実験の被害も受けている・・・だが、どこからどうしてかくも違う道を歩み始めたのであろうか・・・そもそもの民族気質が違うのであろうか,信仰が違うからなのか・・・

これも天橋立さんが立てられたアングロサクソンの研究及びアメリカ研究・ピューリタリズムなるスレッド・・・表裏一体のものでありこれに参加するには縦横斜めの検証、いわばストレステストに堪え得る展開を要し、いつも尻込みしてしまうのだが(笑)、アングロサクソン人と雖も源流はゲルマン民族なのだ・・・

食料確保が難しい自然環境から、ゲルマン民族の移動もあって、七つの海に乗り出してまで略奪と支配を繰り返して来た民族の原点が、かくも理性的な気質を持っている・・・それは原気質なるものをユダヤ人迫害の歴史を通じ、理性を呼び起こしたことによる変化なのか・・・

・・・とするなら、同じく迫害を受けて新大陸に逃げて来て、新自由主義を唱えたハイエクが言う所の人間による理性というものは文明文化を創造し得ないという論理も、どこかおかしいことになる・・・

ドイツでは世界に名だたる社会経済哲学者が排出されて来た、特に倫理基準から資本主義を批判する哲学も、マックスウエーバーやゾンバルトにマルクスなどを産んで来たお国柄である・・・宗教と資本主義、近代化と資本主義に対する深い洞察の歴史も又、民族に影響を及ぼし、理性と倫理観から客観的な未来の検証を呼び起こし、一種の歯止め効果を生み出しているのかも知れない・・・

・・・我が国では、原発とエネルギーと未来に関する議論が行われる時、必ずと言って良い程、問題が相対化される・・・有り体に言うなら、絶対基準は横に置かれて、原発無くせば当面のエネルギー源をどうする、という類の議論である・・・

・・・これは民族発生の時から唯一絶対の神ではなく、やよろずの神が存在すると言う無意識の信仰原点が、あれもこれも立てるということで、今尚人々の気質に埋め込まれているからかも知れない・・・

・・・しかし、現代の有象無象の諸現象の根に存在する唯一心の神は、資本主義なのである・・・あれもこれも尤もで、それらの顔を全部立ててやるという多神教的な気質が、中庸を以て良しとしても、矛盾をはらんでしまい、落ち着くところは効率なる唯一心の神に収斂されてしまう・・・

原発にせよ何にせよ、西洋文明とて神との契約から、現実の市民、国民の生活は、エリザベス女王が国家と個人の契約概念を持ち込んだ時から、国家と個人の関係に転じている・・・それが現代の唯一神教・資本主義が妨害するなら、それを辞めさせないと、どうにもならない・・・

・・・あれも尤も、これももっともだと言う、ないやら白か黒か判然としない状態で、中庸を保てる時代ではない・・・特に原子力については・・・。
メンテ
・・・今やどこの国も米国債を持ちたくない=ドル買い支えはしない、よって我が国保有の米国債を第三者に頼むことは、出来る話ではありません・・・ ( No.230 )
日時: 2017/07/03 13:30
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

日時: 2011/07/11 21:53名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・今やどこの国も米国債を持ちたくない=ドル買い支えはしない、よって我が国保有の米国債を第三者に頼むことは、出来る話ではありません・・・仮に出来たとしてもその国の通貨をどう扱うかという二次的な問題が起こりますから、非現実的です・・・あくまでも米国との相対関係の中で何とかならぬか、ということをやらねばなりません・・・

まあ、G20でさへ持て余している話を、何の力も無い一介の市民が言う事は、単なる正論としてであって、政府も財界もそんな話をする度胸も無いでしょう・・・だが、米国債保有は所詮、米国への貢物であったと、これまでさんざん言われて来たことを、しょうがないことだと諦めてしまうのも、如何なものかと・・・橋本首相でさへ一度は言って見たことを、当時とは違う国際関係が生じている今でも、尻ごみして従来路線と同じ姿勢を取ることは、如何なものかと思うのです・・・

現実に不可能と言う姿勢なら、あらゆる面で、改革のカの字も言うことも出来なくなってしまいます・・・それが対米関係において仮に不可能だとするなら、そもそもが政府短期証券で借金して買った米国債、二重担保になるにせよ、日銀がそれを担保に震災国債を引き受けることだって、出来ない話ではない・・・

・・・震災復興財源から少し国際通貨論に話がそれてしまいましたが、どこもドルを買い支えるまねはしない事の序として、今や通貨の国際関係における相対関係は、経常収支から離れてしまっていると思いますね・・・
それは正に戦後ブレトンウッヅから基軸通貨として位置付けられて来たドルが、資源市場においては確かに全ての国際商品がドルでないと決済出来ないという面では、基軸通貨の地位を保っておりますが、米国そのもののフアンダメンタルズの変化が、ドル売りを誘発しても、資源市場や金融商品市場に入り込み、ドル交換価格のバランスがある程度保たれている・・・
別の言い方をすれば、通貨は本来的な諸国の経済フアンダメンタルズから乖離して、金融商品の発達に伴って投機的な動きで交換比率が決まっていると言う側面が非常に強くなっている・・・
・・・それでは困るから、新興国はドル一極ではない通貨の多極化を求め出している・・・本尊アメリカとて、北米貿易圏で共通通貨アメロを発行しようではないかという話まで飛び出している・・・ロシアなどもルーブルを国際決済通貨にしようとし、中国は東南アジアで元決裁圏の拡大を目論んでいる・・・イランはイランでユーロによる石油市場の開設まで唱えておりました・・・
・・・グローバル化からブロック化の動きも同時に見ておくことも必要ですね、TPPもその一環でしょう・・・

話がまた脱線しました・・・しかし、どこを見ても我が国程米国の言う事を聞く国は無いでしょう・・・何を畏れているのかなぁ、正にアメリカが唱える自由主義を実践するのだ、市場主義にもとづいて国債も売却するのだと、相手の論理を逆手に取ってやれば良いだけの話なのに・・・それを言うとCIAによって一発で権力の座を降ろされるから?・・・降りて貰おうじゃありませんか(笑)・・・。

・・・要するに言いたかったことは、災害復興で増税を持ち出すな、もっと知恵を絞れということです。
メンテ
実に奇妙な頭脳だ・・・現在は安倍政権の狂った人脈! もっと悪いことになっております! ( No.231 )
日時: 2017/07/03 13:42
名前: イントィッション ID:iXO2d/x.

ここで「世にも不思議な物語」を終了いたします。。。

今日はここまでにしておきます。。。

日時: 2011/07/21 21:13名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・スレッドが満杯になる前に投稿止めねばと思ったが、まだ少し枠が残っているし、かくも奇妙な話が、それもこの国の全ての基準を決める施政の場で、しかも施政のトップが実に奇妙な話を展開しているとあっては、黙っても居れない・・・

・・・いや、奇妙な話のフィナーレとしては格好の光景であるかも知れない・・・

参院予算委員会での拉致犯人への献金と、在日から受けた献金追及についての無血菅の頭の構造のことである・・・そして居並ぶ閣僚たちの光景、ママにいつお叱りを受けるか、ビクビクしながら質問を待つ光景・・・

拉致犯家族の政治団体に巨額の献金を菅の政治団体が行っていたことについて菅は、そのような人の団体とは知らなかったとケロンとして答弁・・・血が無いというよりも、血はあっても色が違うのであろうか・・・突つくと、得も言われぬ色の血が流れ出して来るのではないか・・・誠に宇宙時代そのもので、エイリアンが飛来して政治を行っている・・・

・・・ジミン山谷りえ子が、在日横浜信用組合理事から受けた献金について、3月14日に返したと答弁していたのに、事実は3月11日であり、しかも領収証を貰い弁護士が保管していると答弁していたのだから、ではさっさと出したらどうかと突っ込むと、政治資金規正法とのかねあいを良く調べて、来週にでも決めたいと答弁・・・怒ったジミンが委員長席に怒鳴り込んで審議が30分も中断・・・

・・・歴代内閣でもこんな光景は何度も見た、だが首相自らの疑惑で紛糾したのは竹下登以来久しぶりだ・・・でも竹下はさっさと辞任した・・・

政治の世界ではよくある話なのだが、今回の異様さは、いまだ鮮明に記憶にある菅の年頭所感・・・首相ともあろう者が、年頭に一国の方針として政治とカネの問題を冒頭に掲げて、小沢排除を鮮明にしていた・・・

その小沢は、検察による1年がかりの鹿島建設、小沢事務所の大掛かりな家宅捜査にも拘わらず、そして水谷建設の巨額献金も物証が無く、検察が不起訴処分にしたのに検審会がムリ筋起訴、進行状況は皆が知っての通り裁判所が検事調書の証拠不採用、だが民主党は菅の年頭所感の方針に沿って小沢の党員資格停止、更には小沢による不服申し立てにやっと昨日結論を出した・・・

・・・結果は不服申し立て却下である・・・党としては小沢有罪の結論である・・・

そして今日の参院予算委員会での光景である・・・今日は拉致被害者の方々も参考人として出席されていた・・・横田さんの声を振り絞るような、一体私たちは何を信用し、何にすがれば良いのか・・・菅が、拉致犯人の家族団体に献金を知らなかった、お詫びするという通り一片の答弁にハラワタが煮えくり返る思いがその言葉になったのであろう・・・当事者でなくともバットで頭をぶん殴りたい気持ちになる・・・

・・・岡田は岡田で、8月には菅降ろしに「背水の陣」で臨むと言う・・・では今までのやるやるという言葉は、背水でなくいい加減なものであったとでも言うのか・・・エイリアンはやるやる詐欺まで知っていたのか・・・

・・・おかしいなあ、不思議なことだな、それを超えて奇妙な光景だなとの思いは、既に危険だなという水準にまで来てしまった・・・かくもデタラメな連中であるとは、いくら何でも誰も思いもしなかったであろう・・・

・・・ここまで来て地検が何もしないとなると、この国は実に恐ろしい状態になっているとしか言いようが無い・・・どこからどう見ても狂った人間どもに国が支配されてしまっている・・・

・・・世にも不思議なではなく、世にも狂った物語である・・・。
メンテ
2009年からの当代世間裏算用 ( No.232 )
日時: 2017/07/04 13:03
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

今日から2009年からの当代世間裏算用 です。 80くらいの重要内容を3日間でまとめていきます。。。

まずはじめに、

日時: 2009/10/14 23:01 名前: 満天下有人 メールを送信する

「経済学の怠慢」@

・・・世間胸算用は、江戸時代の浮世草子作家の井原西鶴の名作か・・・

江戸時代では大名から庶民に至るまで、世間の勘定にツケ払いは当たり前のこと、掛売り期間が長い商いは年末大晦日に決裁・・・庶民はツケ買いの胸算用が狂って決裁から逃れるために、大晦日が近づくと必死に智恵を絞る、知能指数はかなり高かったようである(笑)・・・

・・・江戸時代の両替商は今で言うところの銀行のようなもの、一定の保証金を担保に入れておくと小切手帳を発行してもらえた・・・掛け売り人もツケ買い人も、残高以上の小切手を発行し合って、それが残高不足の複数人が絡んでしまうと、売り人も買い人も訳がわからなくなって、大晦日を越えてしまう(笑)・・・

・・・昨今、世界を大不況に落し込んだレバレッジ・金融錬金術、主要諸国中央銀行もフアンド発行当事者も、一体どれほど未決裁残高があるのか、誰にも把握できない・・・その点に限って言えば、誠に西鶴が面白おかしく書いた江戸時代の風景と大して違いも無い・・

把握している未決裁残高とて、さて公的資金を引っ張り込むにはどうすべえか、ビクビクものの胸算用に忙しいことであろうが、これは表に出せない算用であるから、裏算用というものであろう・・・政治資金などと言うシロモノも裏算用の一つであろうか・・・

・・・西鶴の時代のそれぞれの家計の裏事情から生じる駆け引きは、まだ牧歌的な匂いがあって、ほほえましくもなるが、当代ではさようなわけにも行かない・・・
通貨を媒介しての庶民の暮らしなどと言うものから大きく乖離してしまって、正にお金様々だけが大手を振って街を、いや世界を闊歩し、庶民の暮らしなどとは全く無関係に動き、いや逆に生活を、実質経済を振り回してしまう・・・

今日のその光景は、江戸庶民が実質生活維持のためにツケ買いし、売り方がツケ売りした風景と似ても似つかぬものである・・・

・・・出発点は確かに、借金を証券化してあなたがたの借金はこれで儲けて返済可能になりますよと・・・だが証券化された借金を、別の機関が借金で買い、その借金をまた証券化し、更に別の機関がそれをまた借金で買い・・・延々と借金の額が天文学的数字に膨れ上がってしまった・・・

今日の地球とは、貨幣錯覚がどれほど無用な苦しみを自ら製造しているのかが分からないままに、ババ抜きゲームを行なっている惑星のようになってしまった・・・。
メンテ
「経済学の怠慢」A ( No.233 )
日時: 2017/07/04 13:09
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/14 23:07名前: 満天下有人

「経済学の怠慢」A

・・・合成の誤謬とは既に言い古された経済学上の言葉である・・・ミクロである個々人、あるいは個別資本体が自分にとって合理的行為と思うものが集積されて、マクロ総体となった時、往々にして歪んだ全体が出来上がってしまうという、経済上の理屈である・・・

この現象は何も経済行為に限ったものでもない・・・個々の役人が、いやオレたちは日々正しいことをやっている、一生懸命やっていると考えていても、それが全体像に纏まったとき、国民生活からすると、望む所と大きく乖離して実におかしな形になってしまっている・・・

・・・国民側にも言えることは、個人の自由というものが、全体となったとき、自分の自由を縛ってしまうおかしな結末となって自らを束縛してしまうことも、合成の誤謬の一つのケースである・・・

話を経済のことに戻して見ると、古来経済学の大御所は沢山輩出されてきた・・・
古典派と言われる先哲も新古典派と言われる学者たちも、お金貨幣というもののが人間経済にとってどのような影響を及ぼすかについて、理論を生み出しては来た・・・

しかしどの理屈も最初からマクロありきで、マクロから理屈を末端に当てはめるものばかりで、マクロ理屈が末端ミクロに落し込まれて行かない、だからこの地球で何時まで絶っても貧困層や所得格差の問題を解決することができない・・・極限状態の恐慌、あるいはその一歩手前の段階になってもそれを食い止めることが出来ない・・・

経済が破滅的になり失業者があふれても、あるいは全体としては破滅的になってはいないのに失業者や貧困層が増加するという現象を理論化した経済「学」をいまだ見たことはない・・・

・・・合成の誤謬から生じた貨幣の動きが、マクロ面で既にこれほど、影響を与えているというのに、しかも何度もとんでもない事態を生じせしめて来たというのに、そこを中心にしたマクロ経済論が出て来ないというのは、正に経済「学」の怠慢というものであろう・・・

いや新古典派なる経済学は逆に、マネーの供給を操作することで経済は成長すると云うことのようだが、それが失敗した時、マネー本位の経済制御を中心に論を修正する試みも聞いたためしがない・・・

既存の経済学が常に貧困層を生み出し、格差を是正することも出来ない背景には、貨幣の動きを手段としか位置つけないマクロ理論から脱却できないからではないか・・・
メンテ
「経済学の怠慢」B ( No.234 )
日時: 2017/07/04 13:15
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/14 23:11名前: 満天下有人

「経済学の怠慢」B

・・・貨幣は第一義的には物資を手に入れる交換手段である・・・

その意味で非常に公共性の高い公共財でもある・・・マクロ政策が経済成長を促す手段として貨幣を中心におく場合、昨今ではそれがマネー競争の手段になってしまっていることを考慮しない・・・マクロの貨幣政策がミクロにどのような影響を及ぼしているかの検証を真ん中に置く理論に未だにお目にかかれない・・・

ひょっとして現代の経済学は今だに人間の行動は合理的なものであるという、古典的論理が正しいとでも思っているから、マクロがミクロに及ぼす影響に手をつけないのであろうか・・・

・・・為替が一時90円を割り、わが国の輸出産業がダメになるとマスコミが騒ぎ立てる・・・これもマクロ経済論者から言わせれば、一つの合理的な現象であると云うかも知れない・・・つまり輸出が強い国が強くなれば通貨の運動は、その国の通貨価値が高まり、輸出抑制となって全体として自然にバランスが取れてくるものだと・・・

古典的にはリカードなどが、諸国はそれぞれが得意な財の生産を行い、得意でない財との交換によってバランスが取れるものだとした(比較生産費説)・・・だが今日では相互に得意な財の生産物交換だけでうまくバランスが取れないようになってしまっている・・・つまり「貨幣」の交換価値が主役を演じるからである・・・

更にはマネー競争による過剰貨幣が諸国間のバランスを崩してしまう、昨今の円高は財の生産の多寡によって引き起こされたものではない、巨大金融資本による貨幣のための貨幣競争による通貨の堕落によるものであろう・・・

・・・それはマクロ理論がミクロ個体の動きを取り入れていないからである・・・具体的に言うなら、マクロ理論では貨幣政策がミクロ個別資本の動きを無視しているからではないか・・・マクロ政策を現場で実践するのは、具体的には銀行、それに乗るヘッジフアンドなどである・・・個別資本は中央銀行などの貨幣政策を先読みして、個の利益確保に走り出すものであろう、それが生活者というミクロにいかなる影響が出るかの検証も取り入れた論が、いまだに出ないことは正に経済「学」の怠慢としか言いようがない・・・

・・・経済政策は実際には政府によって行なわれる、だから学者は政府に理論を提供する、それが今日まで、個別資本にだけ利するマクロ理論だけを提供して来たのではないか・・・

皮肉にも貨幣政策の失敗、いや石油連動通貨など、裏算用によって目論んだことがうまく行かなくなって、そのことが格差問題や貧困層の問題を浮き彫りにしていることは、ケガの功名であるかも知れない・・・

(続く)。
メンテ
役立ちの住人 ( No.235 )
日時: 2017/07/04 13:22
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/15 10:18名前: 役立ちの住人

満天下有人さん
こんにちは、よろしくお願いします。
私は、物事を考えるとき、ものごとの本質、とか法則、どうしてそうなるのか、どのような影響があるのか、目的はなにで、手段は、といった学問のような客観的な姿勢で、物事を見るべきだと信じています。
大きな視点から物事を見ることが得意である反面、自分の意見を無理にも他人に押し付けてしまう癖の抜けない、とても小さな人間でもあります。
失礼なことも多々あろうかと思いますが、お許しください。

経済学と形容されたことは、レーガノミクスや今回のサブプライムローン問題のことであったのですね。
確かに経済学の限界を、よく表していると思います。
そのように形容されることも当然かもしれません。

私にとっては、学歴や博士号はそれ自体学問ではなく、地位や名誉といった社会的権威であると思っています。
過去の歴史をみても、権威が障害になり多くの問題を引き起こしてきたことは、数知れませんし、現在においても同様です。
世界有数の知性をもってしても、ウォール街は、大きな過ちを犯しました。
日本有数の知性でも、この国の官僚はこの有様です。

我々が、逆立ちしても敵うはずのない彼らが、どうして愚かな過ちを犯してしまうのでしょうか。
私がこのことに最初に疑問を感じたのは、日本のバブル前後の数々の出来事がきっかけでした。

当時、膨らみ続ける金余り景気、国民生活に還元されるはずの莫大な円高差益のほとんどは、国民に届く前に投機に回され、投機利益の恩恵という副次的な恩恵でしか一般国民には、利益をもたらさなかった。
日本の市場経済が、機能していなかったことに、愕然とさせられた。
私たち日本の経済が、大きく伸びるチャンスをマネーゲームに変えてしまった。
何よりも驚いたのは、この国を挙げてのマネーゲームに、批判的な意見がほとんど見られなかったことだった。

人間には、限界がある。
頭脳では測れない、能力の限界。
優秀でない人間にでも理解できる、簡単な出来事が、優秀な人間に理解できない。
多くの日本人が、金余り景気の恩恵を受けていた。
彼らは、この恩恵にそれこそどっぷりと浸かっていたのだった。

私の出した結論は、人間の理解力は、本人の欲求に大きく支配される。
自らの利得に心を奪われた人間は、直接には利得につながらない大きな出来事は、視界から消えてしまう。
そして、今回、世界最高の知性でも、同じことが起こるということが、確認できた。

私は、金融の役割は、資金を過不足無く提供し、生産と消費の経済活動を補助することであると思っています。
生産と消費が、経済の全てであり。
これを離れたどのような利得も、最終的には、経済に貢献することは無く、犯罪的な効果だけが残ることになる。
そういう意味では、利益にも経済に貢献する利益とそうでないものがあり。
経済に対する役立ちを評価出来るための、一定の条件を満たしたときにのみ、利益は社会に貢献する。
現在の経済学に付け加えなければならない用件だと思う。
そして、今後の経済学は、役立ちの評価についての理論の構築が、おおきな課題になって行くべきだと思う。
今回の不況をきっかけとして、反市場原理が幅を利かさないように注意して行かないと、間違いの上塗りになってしまう。
メンテ
「国際関係にどう向き合って行くのか@」 ( No.236 )
日時: 2017/07/04 13:29
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/16 08:16名前: 満天下有人

「国際関係にどう向き合って行くのか@」

・・・経済「学」については、わが国にもお金・貨幣なるものを真ん中に置き、内需外需問題、加えてそこから生じる貧困層や格差問題を、新たに体系つける経済理論を編み出す先生の出現を待ちたい・・・これからのわが国のかたちは、もう後世の方々にお任せするとして、年寄りとしては過去の教訓を生かして、再びドジを踏まぬようにという意味で、過去を今暫く振り返りながら、精密検査前にも少し愚論を進めます・・・

・・・レーガノミックスに限らず、遡れば37年恐慌、ニクソン金ドル兌換停止、その後のオイルショック、わが国のバブル発生と崩壊、小泉竹中の構造改革etc.過去の教訓は数々ある・・・

全ては貨幣の価値基準がロスチャイルドの金と、ロックフエラーの石油におかれて、その覇権戦略の結果であることは、別スレッドの「美国とどう向き合うか」で、ほんの端しりに触れておいた・・・結果はどの時代においても大衆の悲鳴で終っている、今日とて同じ現象であろう・・・

・・・大衆は詳しい理屈など分からない、施政の裏算用によって押し寄せて来る波を歓迎し波に飲まれてしまう、直近では小泉フイーバーが端的な例であろう・・・これまでの政官、特にわが国の場合は米従属の上で諸策が講じられ、その上で大衆は踊らされ踊って来た・・・

幸い政権も交代し山積する諸問題に取り組み中であるから、通貨政策などについてあれこれ考えている最中でもあると思うも、気になることもないではない・・・一つは来月来日するオバマ大統領が、G20とは別に米・EU・中国・日本の4極会議設置を公式に声明していたことである・・・

・・・米政策の行詰まりから新興国を含むG20へ移行し、G7が有名無実になって来たところへ4極会議の構想が出てきた・・・すぐ連想されるのがバブルを引き起こす引き金となったあの日米欧の三極会議とその結末である・・・

その前にG20では、これからの通貨問題が中心議題のはずであったのに、昨今発生した巨大金融資本による規制をどうするかに議論が集中し、しかしCEOたちの巨額報酬を規制せよという、なんだか本質に迫り得ない周辺事項に関する声明だけに終っている・・・

一歩前進かなと思われる部分は、ドル専制の歯止め策としてIMFの国際金融支援策を、ドル中心からはずして新興国への支援枠、つまり新興国の発言権を10%増やし、IMFからの特別引出権SDRをドルでないSDRそのものとするという合意であった・・・

第二点は、G20と云っても参加国が多く、それを司る事務局が無い、そこを*IMFが行なうという案・・・これまで事実上米巨大金融資本の代弁者であったIMFに歯止めをかけるという点で漸進的な枠組みだと思う・・・

(*:IMFでの発言権はこれまで出資額に応じて配分、しかし事実上は米単独での決定が殆どである。その決定の匂いを先に嗅いで金融資本が融資当該国に入り、その国の通貨を思うように操り破綻に追い込んだ端的な例が、97年アジア通貨危機、98年のブラジル通貨危機である。これを通じ米巨大金融資本は巨額の利益を得ている)。
メンテ
「国際関係にどう向き合って行くのかA」 ( No.237 )
日時: 2017/07/04 13:34
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/16 08:21名前: 満天下有人

「国際関係にどう向き合って行くのかA」

・・・今回オバマ大統領がG20と別の枠組・4極会議を提唱しこれを鞄に入れて来月訪日するのは、新興国が多数加盟するG20では、船頭多くして纏まりにくい、しかも新興国は通貨問題に疎いから、・・・表向きはさようにも解釈できる・・・

・・・しかし73年にデビッド・ロックフエラーが実質上の立ち上げ人となった日米欧三極会議のトラウマが残るせいか、新たな4極会議なるものの目的が、今一気になる(笑)・・・勿論、ロックフエラーが仕切る米外交評議会の意向を大統領が受けている匂いがするし、ロックフエラーがまだまだ石油連動米ドルの維持を目論んでいる裏算用の気配もあるからだ・・・

・・・その表れとして昨年夏、$140台の市場最高根を記録した原油が、$50割れまで下落後、最近再び$70台に頭をもたげていること、01年に$250くらいだった金が05年に$400まで上昇、当時$1000まで上昇の予想が出て、まさかと思ったものが昨年春その水準に到達、昨今では千ドル以上が地相場の形になっている・・・ロスチャイルドとロックフエラーの歴史を紐解いて見ると、金の上昇に負けてはならじとする原油の動き、ドル通貨の本質がよく見えて来る・・・つまり紙切れにしか過ぎない通貨維持が、何かの実物によって力を得、操作するという裏算用である・・・

・・・オバマのニューグリーンデイール政策がはかどらない訳も垣い間見える・・・
アラスカ北斜面などでは掘削容易な巨大油田があるのにそれはやらずに、中東戦略が今尚ドル石油機軸維持の裏算用となっている・・・わが国の内需振興は、その裏返しをやれば良いというヒントがここにあるのではなかろうか・・・脱石油戦略である・・・。
メンテ
「国際関係とどう向き合って行くのかB」 ( No.238 )
日時: 2017/07/04 13:39
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/16 08:39名前: 満天下有人

「国際関係とどう向き合って行くのかB」

・・・先に73年の日米欧の三極会議の本質がどういうものであったかについて振り返って見たい・・・

立ち上げ人は石油王デビッド・ロックフエラーであり、初代事務局長はポーランド系ユダヤ民族のブレジンスキーである、後にカーター政権の特別補佐官になり、名前に記憶がある方も居られよう・・・これは政府間会議ではなく欧米の財界人による会議(正式には委員会)であり、それぞれ政府に通貨問題や対ソ戦略を上申し、事実上影響力を持つ会議であった・・・

・・・ロックフエラーは当初、オランダが創った世界王室貴族会議であるビルダーバーグに日本を加えるよう進言していたが認められず、已む無くブレジンスキーに命じて日本を引き込む別の三極会議を創らせた・・・

このブレンジンスキーは東欧逃れのユダ民族でハーヴァードのソ連専門の教授であった・・・「壊れ易い花」という著書で日本分析をやっている、彼の対ソ戦略とロックフエラーの石油機軸通貨戦略の裏算用が透けて見えているではないか(笑)・・・流れは1983年の、あのわが国にバブル発生と崩壊の切っ掛けとなった83年のプラザ合意に繋がって行く・・・

・・・わが国を彼ら戦略のサイフ代わりにした裏算用の始まりである・・・1973年前後は米ソ穀物戦争があり、ニクソンの金ドル兌換停止があり、オイルショックが追い討ちをかけた・・・この時に米国、厳密には石油王ロックフエラーの三極会議が親米派のサウジ王家をくどき、金に対し信用0となったドルを、実物資産として最も強い、近代生活上不可欠の石油に連動させ、全ての原油取引はドル決済とすることを決定させてしまった・・・

・・・まだ大蔵大臣であった宮澤喜一元首相も会議に招待されたこともあったが、現在鳩山首相が提唱する・・・というより元々宮澤にあった構想をいよいよ表面化させた訳だが、当時三極会議に招待された宮澤蔵相が、アジア通貨危機の対処法として共同体構想の前提となるアジア共通通貨の提案は、この会議で一蹴されてしまった・・・

オバマ提唱の4極会議がどのようなものなのか・・・鳩山政権は岡田外相の発言にも見られるように、アジア共同体構想に米国が別の会議を創って間接関係を持つことを回避したいようだ・・・

それに対する牽制であろう、昨日米国務省カートAPEC代表代理が、オバマ訪日に際し米国は、アジア共同体構想よりも既存の環太平洋会議であるAPEC重視を日本に求め、この枠内での米国のリーダーシップは重要であると、強調している・・・

・・・さあ、二重三重の裏算用がまた始まる・・・妖怪、洋怪に振り回されないように、しっかりと足場を固めて下さいよ、新政権・・・それにしても、も一つ気になるのは、藤井財務大臣が、バブル発生の元凶となった85年のプラザ合意に出席し、マスコミに通貨マフイアなどとおだてられた行天豊夫氏を財務省特別顧問に据えたことだ・・・マフイアの手の平に乗ったマフイアなどは、シャレにもならない・・・ロックフエラーとの意志疎通の狙いがあるのか・・・また4極会議でのサイフ代わりに踊らせられるのなら、とんでもない構想だ。
メンテ
「貧困・アメリカの風景@ ( No.239 )
日時: 2017/07/04 13:45
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/25 10:13名前: 満天下有人


「貧困・アメリカの風景@

・・・天の橋さんのレス投稿を拝見するに、やはりわが国の絶対的貧困層は増加の一途にあるようだ・・・これはもう、市場原理主義の範囲を超えて国家である以上、政府政策の責任である・・・地方疲弊も併せて個人がコントロールできる範囲を超えている・・・

一方、個別企業にせよ中流層以上の経済行動は、完全雇用下であっても、ましてや不況下においては財産保全の道を選び始めるものであり(流動性選好)、全体の底上げには寄与しなくなるものだが、ややこしい経済理屈は別にして、そんな状況を打破するために国には政府というものが置かれている・・・

・・・全体底上げのためには、単なる穴堀穴埋め的施策でなく、大きくは地球を考えるくらいの、地方疲弊もそこに包含するくらいの新たな国家戦略が期待されるが、目先は雇用政策、最低賃金問題、税を通じての所得再配分の強化など、急がれる案件が山積している・・・新政府による新税調も動き出したようであるけど、中身が今一良く見えない、増税路線のようだが、マスコミによる誘導批判の匂いも感じられるから、推移を見てこれも別項にしたい・・・

・・・自殺された友人、一応現代機器には囲まれていた、だが食費に事欠いていた・・・一昔前なら、そんなもの買う前にメシを食えと怒鳴る風景もあったが、社会インフラがそのようになっている今日では、そうも行かない・・・相対貧困にせよ絶対貧困にせよ、厚生労働省が示す約220万円の中間所得、これでも社会的平均的生活を充足させるのに精一杯であろう、特に土地神話が強いわが国では住居費を勘案すると憲法理念にほど遠くなって来る・・・

憲法理念から乖離するほどに自殺率が上昇して行く、これもわが国での特殊現象かも知れない・・・アメリカでは南北戦争時代のゲノムが生き返り、暴動を超えて内戦を予想する社会学者も出てきた・・・

自殺するくらいなら戦ってやるという方向へ気持ちが動いて行く・・・最近の通信便りを見るにつけ、ひょっとして内戦の芽もあるなと感じられるくらいの貧困の激しさだ、柔ではない様子・・・。
メンテ
「貧困・アメリカの風景A」 ( No.240 )
日時: 2017/07/04 13:50
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/25 10:27名前: 満天下有人

「貧困・アメリカの風景A」

・・・先週、米財務省の発表では米財政赤字が、史上空前の1兆ドルを超えて円換算で約130兆円になったと報じられていた・・・時事通信の記事では「未曾有の金融危機“や”戦後最長の景気後退に対応して導入した金融安定化策による歳出増云々・・・」なる日本語表現になっているが、金融危機“や”何々によるためではなく、そもそもが金融資本によるドル還流策そのもの”が”金融危機を引き起こし、それが購買性向を一挙に冷やしたということであろう・・・

・・・ドルの破綻が世界中の経済学者の予想になっている、ドルの還流政策が元々、中東のオイルマネーを潤沢にさせ(原油の高騰)、それを米国への投資として還流させる政策を長年やって来て、その投資を膨らませるために滅茶苦茶な証券錬金術を開発し、それが破綻したのだからドル弱体化は当然の帰結である・・・

・・・米ドル紙幣には公法により必ず In God we trustと印刷することが定められている・・・むしろ In Oil we trust と印刷した方が分かりやすいかも(笑)・・・

昨年8月の北京週報では、世界紙幣で米ドル表面が一番コカインに汚染されていて、最も不潔な紙幣であると、米マサチュセッツ大の検査結果を報じている(笑)

この調査によれば、米ドルのコカイン含有量は17都市平均で90%もあり、中には含有量1240ミリグラムのものが発見されており、大都市ほど含有量が多くワシントンDCでのサンプリングでは95%もあった(笑)・・・中南米コカイン撲滅を旗印に,米大資本覇権樹立を画策したタタリか?(笑)・・・

・・・この偉大な米ドルの恩恵に預かれない米国民の多数は、云わずと知れたヒスパニックと黒人層だ・・・OECD調査では米貧困率17.1%で世界第三位ということは先日紹介した・・・一昨年ハリケーン・カトリーナで災害をもろに受けたルイジアナ州は黒人比率が高く、復興も進まず、そこへ金融破綻が追い討ちをかけて悲惨な状況らしい、この種の荒廃が各州で進んでいるらしい・・・

アメリカ白人人口75%に次いで多いのがヒスパニック・・・綱渡りの生活で病気もできない、前にも書いたがアメリカではオバマがやっと公的保険制度に乗り出したが、それでも公的保険支持率は50%強、民間保険制度が主流だから貧困層は高い保険料が払えない、中流層でも月給の3割は民間保険会社に取られる・・・何しろ虫歯一本治療に8千ドルも取られるそうだ、わが国なら歯医者一人で麻酔医、削りもやってくれるが、アメリカでは処置毎に医者が代わるからなそうな・・・だから保険会社の保険料も高くなる・・・

ある映画監督が1カ月マックのハンバーガーだけで暮らして見る実験をするために、全米一賃金が安いオハイオ州に行き、肉体労働の最低賃金で暮らしてみたら、筋肉痛になってしまい、医療費と収支決算してみたら真っ赤カの大赤字になったそうな・・・

低所得層ほど肥満体が多いのも特徴らしいが、健康管理上必要な調理も、家賃を払える所得がないものだから、キチンなしの部屋でジャンクフードの生活を余儀なくされる・・・

それでもアメリカへ流れ込むヒスパニック、メキシコ国境線で低賃金労働者確保のブローカーが後を絶たないと言われている・・・相互繁栄を看板にした北米自由貿易圏・NAFTAの所為で皮肉にも相対貧困に陥ったメキシコから、母国で食えない者がアメリカへ流れ込んでまた貧困を味わう・・・

・・・続いてNAFTA共通通貨アメロ発行案まで俎上に上って来ている・・・弱体化する米ドルとメキシコペソの競演か・・・通貨表示には In Poverty we trust とでも刻印されるのか(笑)・・・オバマは目覚めていてもアメリカそのものはなかなか目覚めないようだ、戦争の輸出で目覚めたはずなのに、内戦でも起こらないと目覚めないのか・・・。
メンテ
「貧困・アメリカの風景(終)」 ( No.241 )
日時: 2017/07/04 13:57
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/10/25 19:00名前: 満天下有人

「貧困・アメリカの風景(終)」

・・・ウエストサイドのハドソン河岸、トランププレースなる場所の高級マンシヨンには主として、金融投資会社の連中が住んでいた・・・

不動産バブルがたけなわとなった頃には、家賃が急上昇し、腕の良い金融マンしか羽振りよろしく住めなかった・・・2ベッドルームで家賃約60万円、年収で約5千万円ないと住めない・・・リーマンショックの後は空き室ありの張り紙が一気に増えて、中古品家具などを買い集めるリサイクルショップが大いに繁盛・・・

元々の貧困層は、金融マンたちの路上生活を見るのが楽しみでもあるらしい(笑)・・・破綻金融マンたちが多く通う、所謂わが国で云う職業再訓練所で最も人気が高いのが、バーテン養成コースとか・・・

でもこの連中といえども、市場がどう動くかトップ筋の作戦を知らされる者はほとんど居ない・・・市場がどう動くかではなくゴールドマンサックスやモルガンスタンレーなどごく少数のトップが市場を作るわけで、必ず巨大利益を上げ得る、朝食会などに参加できる投資家も、これまたごく少数の富裕層だけなのだ・・・

わが国新興市場でもそのはしりは伺える・・・1万円の株価があっと言う間に100万円になり、あっと言う間にまた1万円に下がってしまう、先々週だったか欧州最大手のパリバ証券が、ソフトバンクとの契約に基づき、株価操作の疑いで金融庁に摘発されて営業一時停止処分を受けていた、手口は簡単、持株が下がりそうになると買う積りもないのに何十万株もの買い注文を下値で這わせておいて、上がり出すと買い注文を一気に引き下げる,完全な株価操作である、IT取引がなせる業である・・・だがマスコミはこの内容を詳しく報道しない、気の毒なのは一発になけなしの小金を巻き上げられる子羊たちだ・・・

・・・先月だったか、リーマンブラザーズCEOであったフアルド、米下院公聴会でここ8年間での役員報酬が約500億円だったことを吊るし上げられて、表舞台から隠れていたところを、フアイナンシャルタイムズ記者に見つかり、そのインタヴィユー記事を見たが、開口一番のフアルドの言葉は「あなたは銃は持っていませんね」との念押しだった・・・

・・・いかにもアメリカらしい光景だ、不満層ならいつでも相手に引き金を引いてやるというマグマが堆積しつつある・・・ニカラグア移民のある主婦など、民主主義だの何だのとややこしいことは、もうどうでも良い、格差の上に乗ってアグラをかいている連中など、殺すだけだ、と・・・市民戦争である内戦の可能性は無いとは言えない状況を感じる・・・帝国の歴史は短い、精々3〜400年くらいのものであろうか・・・

・・・資本主義とて勃興してからそれくらいの年数は経つ、そろそろ限界に近づくであろうか・・・。
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」@ ( No.242 )
日時: 2017/07/04 14:03
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/12 18:33名前: 満天下有人


「スラム化の理論を排除せよ」@

・・・高齢化社会と、新自由主義思想の拡大で規制が緩和され、派遣労働非正規雇用の拡大が重なって、各個人が社会の網の目からこぼれ落ちて行く現象が生じてしまった・・・個人の主観的価値観に重きが置かれた新自由主義思想の下に、個人の価値観すら喪失してしまう逆の状況をもたらすとは、全く馬鹿げた話である・・・こんな理論にノーベル協会は経済学賞を贈る・・・

・・・米国失業率は10%を超えて、80年代の過去最悪記録10.8%に次ぐ最悪NO。2となった、来年は史上第一の座を獲得するのはほぼ間違いなかろう・・・日本での生活保護に該当するフードスタンプ(食料配給券)の受給者は4千万人に近づいているようだ・・・一昨日ドイツメルケル首相は選挙後初の演説で来年の失業はもっとひどくなる、政府としては全力を挙げて取り組むと宣言していたが、世の経済マスコミはGDPが上向き始めた最悪期を脱出しつつあると、相変らず皮相的なモノ言いを続ける・・・

・・・現代新古典派経済学・非現実的なマクロ均衡論は個々人の主体的価値観によって合理的な均衡が保たれるというのだが、では何故失業が増えるのか、その分析が無く、現実から離れた仮想を前提にするいわば、非科学的な現代の形而上学問にしか過ぎない・・・

生活者にとっての衣食住の問題が、医、職、住の問題に姿を変えて社会スラム化の道を歩み始めた、どこからどうしてそうなってしまったのか・・・新古典派経済学について触れられているスレッドもあったが、ハイエク新自由主義思想に乗って新古典派経済学が幅を利かせ始めて、サッチャーやレーガンが政治にもその思想を導入して以来、諸国は競って馬鹿なスラム化への道を歩み始めたように思う・・・社会の底辺層を拡大する競争に励んで来たとも言える・・・

別に誰がどのような理論を唱えようと勝手、それが政治と結びついて拡販され(グローバル化)、社会の安定した成長に寄与したなら結構なことだが、彼らの物の考え方に潜む危険な要素は、社会をスラム化する因子が多分に含まれていたということである・・・

ハイエクが全ての価値基準は個人の価値基準に任せるべきであるとして、それは個々人が自由に考える芸術、信仰等々、形而上の世界のことであるなら構わないにしても、経済学までもがその影響の下に生産関係、需要と供給、市場均衡論にまでその思想を導入し、世界に拡販してしまったことに今日のタメ息の増幅の原因があるのではないか・・・

前世紀末から世界を覆い出した新古典経済理論とは、この個人の主観的価値基準を経済関係に導入したもので、経済関係までをも個人の価値基準で分析し仮定を立てる、分析前提となるその仮定が現実とかけ離れているから、言ってみれば現代における「形而上」の世界のようなことを論じ、かつ政治の下で実践されてきた・・・
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」A ( No.243 )
日時: 2017/07/04 14:09
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/12 18:36名前: 満天下有人


「スラム化の理論を排除せよ」A

・・・彼らの理屈はおおまかに言って三つの柱で成り立っている・・・

生産(供給)も需要(消費)も、そして交換の過程で形成される価格も全て、自由な個人の主観的価値判断によって形成される・・・GDPに現れる国家による財政出動を除く部分も全て、個人の合理的主観的価値基準の表れである・・・合理的価値基準の選択は、「限界効用」によって行なわれ、そこで合理的な均衡が成立すると言うのが、彼らのマクロ理論である・・・

ざっくり概観すると、以上のような理屈が柱となっており、その消費者行動の限界効用と限界代替によって、市場が成立し価格も決定されるというものだ・・・三本柱とはどういうものなのか・・・

@個人の主観的価値判断の重視
経済の根底を形作るものは、自由をベースにした個々人の主観的価値判断である、経済の絶対的本質はそこにある・・・(これがハイエク一派の基本思想である、要するに人間には、そもそも理性などというものを期待できない、本能に従ってしか行動できない生きものだから、好きに自由に行動させれば良い、その個々人の主観的価値基準で社会を成立させれば良い、経済面でも市場を通じての主観的価値基準のシャッフルで以って、均衡点は成立するものだ・・・)

・・・貨幣からも人間は自由であるべきである・・・よって規制的な金融政策を行なう中央銀行は不要である・・・

ここで大きく欠落している論理は、“諸個人の”自由な主観的価値基準という箇所にある・・・私的資本も法人格を持った個人であるという所を見落としている・・・
それが一般個人の価値基準をゆがめてしまっていることを見過ごしている・・・いや多数の者は彼らが持つ主観的価値なるものから疎外されてしまっているという現実を、である・・・

貨幣に関する中央銀行不要説も、個人的価値基準論に立脚したものである・・・
もう消えてしまった別スレッドでも書いたが、そもそもFRBは客観的基準に基づいて運営されるべき中央銀行ではない、ユダ金融資本の「価値観」によって、擬人格を与えられた私的資本の一つの個人格としての主観的価値観が認められたものとしての存在である・・・事実、米政府は1株も所有していない・・・

このことはハイエク一派の、政府などによって規制されることを最も嫌う理論と、正に合致する存在なのである・・・だが同時に、新古典派理論の随所に見られる矛盾というか形而上的な仮定がFRBにも象徴されている・・・大多数の主観的価値基準を持つ個々人は、別の少数の主観的価値観を持つ存在に翻弄されて来たのである・・・その現実のどこにまっとうな均衡が成立するというのであろうか・・・

これは形而上的な一種のまやかしではないのか・・・私はその意味でも新自由主義あるいは、基底にその思想を置く新古典派などという存在は、現代における形而上学に過ぎないと言いたいのだ・・・

このことは以下の二つの柱にも通じるものである、それは彼らが言うところの限界理論と均衡論にも見られる・・・形而上的御伽噺の実践は、ユメもあって楽しいかも知れないが、子供相手のヒョッコリヒョウタン島とは訳が違うのである、現実は・・・

竹中平蔵なども、個人の主観的価値観に社会を任せるべきである、そのためには真なる完全競争実現のために規制を撤廃すべしという論者であった、それが構造改革であると・・・彼もまた、ハイエク一派と同じまやかし論者であった・・・

構造改革論者たちは、この国に根付いてしまった構造を変えるというより,実は、新古典派が言うところの理屈を導入し,正にハイエク一派が矛盾したように、擬人化された個人格をもった主観的価値観を導入し、彼らだけの間で成立する均衡を導入したかっただけのことである・・・そこのどこに理想とする「完全競争」があるのだ・・・

・・・大多数の個々人の主観的価値観を疎外するような理屈・・・いわば社会をスラム化させるような論は、排除せねばならない・・・いや、くたばってしまへだ・・・。
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」B ( No.244 )
日時: 2017/07/04 14:16
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/12 22:47名前: 満天下有人


「スラム化の理論を排除せよ」B

・・・彼らの論理の次ぎの柱は・・・A限界効用理論
というものである・・・

・・・個々人の主観的価値観は、ある時点で合理的な結果をもたらすという仮定論理である・・・どういうことかと言うと、経済行為、それも個々人の行動に主体を置いているから、個々人の消費生活から合理的な結論が得られ、それが市場全体を合理的な動きにするというものである・・・個人の主観的価値観とて際限が無いものではなく、自ずと限界がある・・・それが彼らが言うところの限界理論である・・・

よく引き合いに出されるのが、家計におけるコメとパンの消費関係である、コメとパンの消費選択をする場合、合理的家計人はコメとパンの価格差を見て、限りなくどちらかの選択を多くして行く・・・選択の限界は、パンをコメに、あるいはコメをパンに代えようとするとき、値段が関係して代替する限界が生じるというものである(=限界代替率)・・・

しかしそんな個人の嗜好に近い個別分析をした所で、総社会での価値形成とは何の関係もない・・・彼らが主張する価値観は、あくまで主観的個人的価値観であって、その集大成が必ずしも社会全体の価値形成に関連するとは断定できるものではない・・・正に合成の誤謬というものもあろう・・・

・・・そして大きく欠落している論理は、個人的価値観も長い歴史に培われてきた伝統、文化、あるいは宗教観も入るであろうが、それぞれの地域によって社会的欲望あるいは趣向も異なる、そこを取り入れずに全てを一つの価値観で括ってしまうところに大きな欠落がある・・・自由な主観的価値観を唱えながら、一つの価値観で括ってしまうようなことは、大いなる矛盾ではないのか・・・その矛盾はどこから生じるのか、多様な形而上的嗜好を一つの仮説に、しかも科学的分野に押し込めようとするからであろう・・・

ハイエク一派が別にWTOなどに仕掛けて規制撤廃、関税廃止を唱えたわけでもないであろう・・・だが擬人化された個人・私的資本に、オレたちも一つの個人体であるから、オレたちの主観的価値観遂行もOKだという口実を与えてしまった・・・

・・・この擬人化された個人に新自由主義者たちは、規制撤廃の論理を与えて、法人税の引き下げ、労働の自由化=派遣労働の推進を行なはせ、底辺層を広げ社会をスラム化する因子を与えた・・・しかも一国内のことに留まらず世界規模で・・・

彼らのような離散民族でない民族は、そう簡単に別の価値を求めてたやすく移動できるものではないのである・・・。
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」C ( No.245 )
日時: 2017/07/04 14:22
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/13 18:27名前: 満天下有人


「スラム化の理論を排除せよ」C

・・・彼らの論理の三番目の柱は、所謂B均衡論である・・・

先に、個々人の主観的価値観が消費行動を規定し、それは限界効用によって消費の選択がある時点で合理的な水準に落ち着いて行くという論を紹介した・・・商品価格もこの消費側の需要度によって決まる、供給側もそれに応じ、供給量及び価格も決定され(供給側の限界理論)、均衡が生まれるというものである・・・

・・・パンとコメの選択関係におけるように、消費者行動が決定されると言う論の裏づけ・補強としてよく持ち出されるのが「パレート最適」なる理屈である・・・いや新古典派にとっての理想とする「完全競争」状態における需要と供給論の支柱ともなっている・・・(そもそも完全競争状態なるものからして、非現実的な絵空事であり、形而上的なものであるのだが)・・・

イタリア経済学者パレートというおっさんが考え出した理屈で、その名前が付けられたもので、どういう理屈かというと、前回のコメ・パン選択の理屈もこの範疇に入る・・・

パレート最適論とは、ある集団のうち誰かの効用・満足度を犠牲にしなければ他の誰かの効用は高められないという理屈なのである・・・一見、政府による再分配社会保障政策論のようにも聞こえるが中身はそうではない・・・

ある者Aがケーキを100個所有し、ある者Bが饅頭6個持っていたとする・・・どちらもケーキだけ饅頭だけでは満足度が得られない、そこでAがケーキ3個、Bが饅頭3個をそれぞれが交換したとすると、双方3個づつの満足度が得られる・・・つまり効用の均衡が促進されるという理屈である・・・

だが消費者効用の観点から見ると、確かにケーキ三個と饅頭三個は,交換によって満足度効用の役目は果たしている・・・しかしだ、Aはまだ97個も持っている・・・
この97個をどうにかしないと、「総」社会的な効用が得られないことになる・・・

一つはAが所有していた最初のケーキを変更するしかない・・・第二は、残りを他の牛乳であれオハギであれ、限りなく交換して行くしか方法がない話になる・・・
これが彼らが言うところの「交換過程を通じて、合理的に」効用が分配され、しかしその効用は限りなく分配されるのではなく、個人的嗜好によって必ず限界が生じる、所謂限界効用説なる論理を導き出す・・・そしてそこに媒介するのが貨幣であり、それによって価格が合理的に決まって来て、そこに均衡が成立するという理屈である・・・

・・・しかしこの論理、どこかおかしくないだろうか?・・・。
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」D ( No.246 )
日時: 2017/07/04 14:28
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/14 11:53名前: 満天下有人


「スラム化の理論を排除せよ」D

雑用の合間を縫って書いているものだから、あっちへ飛び、こっちへと些か流れが悪くなって(笑)、

・・・新自由主義、新古典派、彼らの論理、どこかおかしくないだろうか?、というより何かが大きく欠落しているのではなかろうか・・・

でも彼らにとっては何もおかしくないのである、それは彼ら新古典派の論理の出発点が、自由な個人の主観的価値基準を中心に始まっているからである・・・しかしながら「総」社会的価値形成なるものは、個々人の主観的価値基準だけで形成されるものではないであろう、特に経済関係においては・・・確かに個々人の価値基準が集合して客観的な価値が決まる、そのことは別に全面否定するつもりはないのだが、事実はそもそもの個人的価値基準さへも満足されない結果が世界を覆っているということである・・・

・・・そこを無視して供給・需要の均衡及び商品価格の決定論を、膨大な方程式まで使って効用・満足度の計算をして一体何になるのだろう・・・誰だったか名前は忘れたけど、経済学は所詮観賞用飾りものであると言はれていたが、再度申すならそれはそれで構わない、だが鑑賞から飛び出して現実の人間生活を困らせるから、困ってしまうのだ・・・

・・・彼らの論理で言うところの均衡理論、そこで価値や価格が形成されるという理屈は、個々人の効用、満足度が総社会を規定しているということである、供給、需要の均衡もそれに規定される理屈になってしまうのだが、現実は果たしてそうなのか・・・

個々人の限界効用を基礎に均衡論を打ち立てた大御所はレオン・ワルラスである・・・19世紀末の学者だから、新古典というより古典派であるという印象を受けてしまうが、アメリカ学者の誰だったかが、時代の新旧は別にして諸派の理論を区分けして再分類した所からネオクラシカルという括りが出来た・・・共通点は束縛されない自由な個々人の主観的効用・満足度=限界理論がベースになっているものである・・・

前回ケーキ百個と饅頭6個の交換による効用均衡の話をパレート最適論を引用して、ごく入り口のことを紹介した・・・実はこのパレートさん、元々は数学者、物理学者、建築工学者なのだが、ある自由主義者の紹介でワルラスと知り合いになり、一転して経済学者になった人である・・・
彼のケーキ、饅頭交換による効用の話も、ただそれだけのことであると批判したが、実はパレート氏も同じことを感じ始め、富裕層Aの満足度は貧困層Bの満足度を低下させ、貧困層の満足度の上昇は、富裕層が満足度をどこまで低下させることができるか、その接点だけを見つければ良いというだけの話になる・・・(所謂パレート最適における無差別曲線上で、接点がどこにあるか、その接点も座標軸上では限りなく移動する)・・・

その接点とて、そこにおけるAとBの効用を表しているだけで価値観の違いを経済学は問うていない、つまり満足度を求める利害だけを得、数学的に計算すればそれで終りとしているだけである・・・

・・・もし新古典派と言われる学者たちが思想の根底に、個々人の限りなき自由から派生する主観的価値観を置いて経済行為を見ると言うのであれば、それぞれがかなり違う価値観、目的,感情、満足度を持っているのだから、そこまで立ち入らなければ意味が無い、しかし経済学でそこを分析するのはムリであり、かつ経済学そのものは、そんなことを目的とはしていないから、これ以上経済学に留まっていてもしょうがないとしてパレートは、社会学者に転向してしまった・・・

氏の有名な理論に2:8論というのがある・・・世の中は常に2割の富裕層とそれ以外の8割の層で構成されている・・・もし資本主義的生産関係において2割層の満足度を減少させ8割層の満足度が上昇するなら、「社会の“為の”効用」は達成される・・・同時に一国を一つの「社会効用」の角度から見ると、2:8における不平等感はあっても、総体としての富は資本主義社会の方が大きくなるではないか・・・

つまりパレート最適が満たされれば、資本主義下での不平等は正当化されることになる・・・これは、これからの資本主義はどうあるべきかという問題について、大きなヒントを与えているし、修正された資本主義なるものは、果たして有り得るのか、存在し得るのかという実に大きな命題をも含むテーマを暗示している・・・

・・・行き着く先は社会学の範疇になってしまい,目下は新古典学派の形而上学を剥いでいる最中なので、別の議論に委ねたい・・・。

メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」E ( No.247 )
日時: 2017/07/04 14:34
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/15 09:36名前: 満天下有人

「スラム化の理論を排除せよ」E

・・・結論を言うなら、結局のところ新古典派は、人間にとっての基礎的な経済関係、つまり供給と需要の関係は個々人の主観的価値観が規定し、商品価値及び価格も市場を通じ(市場主義)、人間の限界原理で決定されるものとした・・・

・・・この理屈に一貫して大きく欠落しているものは何かと言えば、生産側の主観的価値基準がどのようなものであり、それに基づいて商品価値がどのように創出され、それを通じ価格がどのように決定されるか、それを「総」社会的な器の中で追求する形跡が全く無いことである・・・

端的に言うなら、商品の価格なるものは供給側の生産性が向上すれば低下するし、あるいは私的資本の生産形態では、彼らが帳簿的原価計算上で「人件費」として処理する部分を低減すれば供給側が提供する価格は下がるということである・・・

そこを無視して、商品の最終段階である価格なるものが需要側個々人の効用によって決定されるという均衡論は、云って見れば、市場におけるセリ市的価格決定論である・・・築地魚市場でのセリ市と同じような価格決定論に過ぎない・・・

売り手と買い手がセリ合うその過程で決定される価格によって「総」社会的な供給と需要の関係が均衡し充足されると言うのは、幻想でありまやかしである・・・くどいように総社会的という用語を繰り返している理由は、生産と需要の関係は全体として社会全体の再生産を可能にするものでなければいけないということである、生産に携わる者は同時に需要者、消費者でもある、だから再生産が可能になっているのである、可能であるから社会が存続出来ているのではないか・・・そこを見落とす論は形而上的である・・・

価格と言うものも、繰り返し行なわれる再生産の過程を通じて形成される一つの標識にしか過ぎない・・・経済関係において生産される価値というものは、供給側の主観的価値基準と、それを受けて立つ側・需要側の「効用」度だけによって決定されるものではないはずなのだが、それを強調するのは、何かを隠蔽しようとしているからである・・・

それは供給側の論理が利潤を求めてその蓄積を第一義とする主観的価値判断を基礎に経済社会を支配しようとすることにある・・・そこには社会全体の再生産を維持せねばという正義はもともと存在していないということである・・・

ここにも新自由主義者、新古典派たちの奇妙で矛盾した論理が伺える・・・何故矛盾した論理になるかといえば、彼らの主張の第一が個々人の自由、平等、主体的価値観といういわば形而上の世界に属する概念を、再生産という純粋に経済関係の問題に持ち込んでいるからである・・・

形而上的概念での自由、平等、価値観なるものは、支配されない、隷属されないという希求の裏返しでもある・・・それを言う論者がでは何故、資本の支配、資本への隷属を否定しないのであろうか、正義を唱えながら一方でこの支配、隷属関係は不正義ではないとでも言うのであろうか・・・いやそれを言うと自らの論理が破綻するから、隠蔽しているのであろう・・・
彼らが主張する市場主義も、何かを隠蔽しているものである・・・先にセリ市的価格決定論を批判しておいたが、彼らの価格決定論は、人間の生産的手が加わっていない天産物資源取引のことを言っているだけではないのか・・・

それとて現実には価値の形成でもなく単に思惑から生じている投機に過ぎなくなっているし、細工された需給情報によって価格が決定されているに過ぎない・・・単なるセリ市「市場」であり、出てくる価格はセリ市価格にしか過ぎない・・・そんなもので市場主義を唱えられると、再生産が出来なくなる・・・
メンテ
「スラム化の理論を排除せよ」(完) ( No.248 )
日時: 2017/07/04 14:40
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/15 09:40名前: 満天下有人

「スラム化の理論を排除せよ」(完)

・・・再生産とは明日も来年も100年後も、人間が生存することを可能ならしめるものである、人間労働の手が加わっているが故に明日のカテの再生産を可能ならしめるものであり純粋に計算可能な経済行為である・・・結果として社会的平均的価値の受容が出来ないものが生まれるということであってはならないはずである・・・

・・・ある程度の格差は止むを得ないとする論も,形而上の、あるいは情緒的感情を自由、平等、価値観という名義の下に混同させられてしまっているからではなかろうか・・・変な主義が生まれた20世紀末から純粋な経済行為・総社会的再生産が壊れ始めた・・・

・・・そして彼らの正義は何故か軍事の不正義を非難しないのである・・・資本の不正義と抱き合わせで・・・21世紀はこのまやかしを剥がねばならない世紀でもあろう・・・ヘーゲル哲学弁証法の出発点は否定であった、それを更に否定する「否定の否定」が、社会を昇華させるという哲学であった・・・

・・・アウフヘーベン・止揚の概念を言うまでも無くドイツ語のこの単語には、否定、棄てるという意味と同時に「保存する」という意味もある・・・形而上世界では棄てるだけでなく保存保留されるべきものは多々ある・・・しかし純粋経済の範疇では何故否定せねばならないのか、形而上的情緒的なものは排除して、本質を十分検証して見る必要がありはしないか・・・。
メンテ
・・・逆に紛争が増加しています・・・マルクスが言った生産関係が相変らず元になっての紛争なのか・・・ ( No.249 )
日時: 2017/07/04 14:47
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/18 21:44名前: 満天下有人

・・・おや、sharinchさん、お久しぶりですね、唯物民主主義の完成に向けて、相変わらずがんばっておられるようですね・・・

・・・どの先哲にも言えることですが、マルクスの思想は資本論だけでは理解できない部分も多々あり、経済学・哲学批判や法哲学批判、スピノザ往復書簡等々、周辺著作も合わせないと分かりにくいのですが、その周辺著作がこれまた、超難解(笑)・・・

・・・彼らの思想の発想の根底になっている物理、数学、化学、この基礎知識も要します・・・私がここで批判して来た新古典派もそうです、経済分析の手法はニュートンの力学にかなりの影響を受けているものなのですね・・・

も一つ大事なことは、先哲たちの理論が創生された背景としての個人としての人生がどのようなものであったかも、その思想を理解する鍵になることもあります・・・ニーチエが何故神は死んだという哲理になっていったのか・・・資本主義の精神を著したマックスウエーバーも私的な家族上の問題で、一時頭がおかしくなり、ニーチエに接近して行ったとか、色々あります・・・

@ 史的唯物論の公式(弁証法的考察)
A 労働力の商品化による階級間の歪(搾取による資本の蓄積過程)

このどちらを選択するか、これは選択の問題ではなくどちらも相関関係にありますから、どちらも必要ですが、@については「史的」と言われている通り、歴史が社会関係の中で人間(思想)を創って来たわけでもありますから、広い意味での歴史分析も欠かせません・・・何故そこでそのような宗教が発生したのか、それが歴史形成の大きな要素になっているし・・・弁証法的思考が生じたのも、新自由主義が生じたのも、その背景に潜むものがあります・・・対象は膨大です笑)・・・

・・・ヤフー時代に確かあなたの唯物民主主義発想について、そのはしりはドイツ社会民主党・ベルシュタインに見られると書いた記憶があります・・・マルクスと同じマラーノ(隠れユダ民族)で議会を通じてのマルクス主義批判派でしたが、今日のアメリカにおいてもそうですが、同じ民族同士での葛藤も思想形成に影響している部分もあります・・・

わが国では民主社会党やら社会民主党やら、名前だけが逆様になったり(笑)、中身は社会をリードできる確固たるものがあるのか、民主党しかりです・・・

・・・さて思想を超えて未来は、どのような世界になるのか・・・科学の更なる発達は思想や宗教葛藤を超越させることができるのか、少なくとも今日まではその兆候が見えません・・・逆に紛争が増加しています・・・マルクスが言った生産関係が相変らず元になっての紛争なのか・・・

・・・天の橋さんが想定されている科学の発達による余暇・・・余裕ある余暇が宗教や経済関係紛争を超越させてしまうのか・・・逆も想定されるし・・・ヒマをもてあますと人間、ロクでもないことを仕出かす、という格言もありますしね(笑)・・・

・・・それとあなたは実践の中で理論の構築をやっておられると思いますが、実践なき理論勉強の集中は得てして変な結論を導き出してしまいますから、気をつけて下さい・・・まずは何でも見てやろう、調べてやろとの精神で・・・匿名世界なので各位の年齢も分かりませんので、失礼表現は乞容赦・・・。
メンテ
「マーシャルのK」@ ( No.250 )
日時: 2017/07/04 14:55
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/21 23:30名前: 満天下有人

「マーシャルのK」@

・・・昨日、菅直人国家戦略担当相は、わが国経済がデフレ状態になっていることを公式に声明し、打開策に日銀の協力を要請した・・・

天の橋さんが新しい日本の形スレッドでも、インフレを起こさない継続的通貨の増発方法はないものかと提言されておりますが、同スレッドは一応完結される様子、ここで金融政策と経済成長の関係及び家計、社会福祉に与える影響について考えて見ます・・・

・・・通貨供給・マネーサプライと一国の富の増加・経済成長率の間に、どのような関係があるのかを考えるとき、「マーシャルのK」という分析手法があります・・・
ヤフー時代に通貨供給が足りないとして日銀批判の先鋒であった中国在のジョンさんとこれについて対論開始する予定でしたが、色々あって(笑)中段していたものをここで少し考えて見たいと思います・・・

・・・アルフレッド・マーシャル(1924年没)は、実はここで批判して来た新古典学派の元祖で、数学を駆使し生産者と消費者双方の限界効用が経済上の均衡をもたらし、価格も決定されるという論の元祖で、分類上ではケンブリッジ学派の元祖です・・・

ケインズの才に注目しケインズを育てた師である・・・と言えば一般の印象に残るでしょう、弟子にフィッシャーという学者がおり、供給された貨幣数量は回転の速度が重要であり、どれだけの速さで所得となるか、所得流通速度を加えた論を新たに編み出しました・・・近年ではハイエク派のフリードマン(3年前に没)が新貨幣数量説を唱え、新自由主義の下でケインズ的財政出動を批判し、中央銀行の貨幣供給によって経済は成長するとした・・・

・・・どの貨幣供給論にも共通するのですが、彼らは物価上昇インフレによって成長を見ており、貨幣供給の量によって投資も消費も伸びると・・・物価ばかりを気にして実質成長への論が不足している・・・だが昨今の状況はデフレを生じている、マネタリストの論で言うなら、それはお金の供給が足りなかったということになる、だが後で例示する統計が示しているように、お金は余るほど供給されて来ているのである・・・

よく言われる言葉に、わが国はお金持ち、お金はあるのだからというのがある・・・確かに貨幣供給量からすればお金はあるのだが、お金の行く先が間違っているから、デフレになってしまっている・・・その原因は、私は少なくとも貨幣数量説による中央銀行のマネーサプライが、実質価値を産む実質生産に回っていなかった、つまり金融市場に向かいマネーゲームだけを助長し経済の破綻を招いた・・・この現象はアメリカに如実に出ている、わが国もそうなのだが・・・。
メンテ
「マーシャルのK」A ( No.251 )
日時: 2017/07/04 15:00
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/11/21 23:34名前: 満天下有人

「マーシャルのK」A

・・・マーシャルのKとは、簡単に言うと貨幣供給がGDP成長に真に役立っているかを見る指標である・・・(Kとは、所得流通速度を表す方程式の係数だが、ややこしい方程式は省略)

貨幣供給量÷GDP=1・・・K=1・・・貨幣供給量が増えてGDPも増え、そのバランスが正常になっている状態・・・

K>1・・・供給された貨幣が実質成長に回っていない、バブル状態を示す・・・
K<1・・・貨幣を追加供給すればまだ成長余力がある・・・

わが国の過去を見てみると、
平成2年(バブル崩壊時):マネーサプライ440兆円/GDP495兆円 K=1.12
これは当時の三重野日銀総裁が金融引締めに次ぐ引締めでマネー供給を抑えた結果であり、ほんとうはもっと悪化していたと思われる・・・その後GDPは1998年には約514兆円まで増加、Kは1.12で推移しているが、これは中国成長のお陰であった・・・

しかし2000年前後からKは1.3へ急上昇、いわずと知れた金融破綻である、日銀は超低金利政策を取ったが限界に来て国債買いオペを開始、超金融緩和政策で銀行を潰すまいと潤沢な資金供給を開始・・・小泉政権が発足し竹中の政策を取り入れて、日銀は福井が総裁になる・・・

・・・だが、GDPは増えない、マスコミが言うほどには国内景気は、中国恩恵を除けば回復していなかった・・・加えて新自由主義の虜になって派遣労働制度が敷かれ、加えて社会保障など将来不安が重なって多数の国民の消費意欲は減退・・・マネーを供給しても全体としては退蔵貨幣になってしまった・・・

それよりも何よりも、巨額国債発行残高が重石になり、日銀の超金融緩和策は国債費利払いの青天井的累増を抑えねばならず(超低金利政策)、本来の貨幣供給の狙いが成長を促進するものであるのに、2006年段階でのマネーサプライが712兆円まで増えているのにGDPはさっぱり伸びなかった・・・

驚くべきは昨年でのKの数値である・・・何と1.63に悪化している・・・
日銀貨幣供給量839兆円/GDP515兆円=1.63・・・

これはもう供給されたマネーのほとんどが金融市場へ向かっていたということである・・・昨年竹中は、朝日新聞全面2ページを費やして国民の皆さん、利殖の時代です、大きな金融資産を金融市場に向けなさいと、一体どのツラ下げてモノを云っているのかと、頭にきたことがあった(笑)・・・

貨幣供給がいくら増えたところで国民は倒産激増に失業、福祉低下に生活縮小を余儀なくされて行く・・・日銀も市中銀行をとばしてやっと企業発行のコマーシャルペーパーなどの直接買取をやったが、焼け石に水・・・

菅国家戦略担当相はデフレ歯止めに日銀の協力を要請したが日銀は曖昧な態度を取っている・・・白川総裁はこの現状打開には金融政策では限界があることを分かっているからだと思う、新たな成長戦略が出ない限りは、子供手当てなどのような小さい戦略ではない大きなものを・・・それと異常国債状態での金融政策は既に出すだけ出して来たから・・・

・・・何度も書いたが新政権は目下ムダ削りに忙しい、それは分かる・・・だが平行して何か強力な新戦略を出さないと、経済破綻という化け物は、悠長ではない・・・。


メンテ
・・・小沢と亀井・・・ ( No.252 )
日時: 2017/07/04 15:06
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/12/11 20:28名前: 満天下有人

・・・亀井は、政権奪取後の民主党の、些かあれもこれもの民衆顔色伺い体質に対する反面教師として価値はあると思っています・・・菅直人や仙石が亀井に噛み付いておりますが、緊急事態に対処する庶民感覚は、亀井の方が上でしょう・・・

・・・小沢は、新人議員など146名+各議員後援会、合計600名以上にもなる団体を引き連れての中国入り、中国が次世代の軸になりつつある時、新人に外交も兼ねる何よりの現場勉強の場を与えていると思います・・・

応じた胡錦涛も若い頃、共産党青年部会委員長もやり、政治家教育の経験も有り、小沢への返礼の意味も込めて青年部会の者を多数夕食会に招いておりましたね・・・

・・・しかし小沢は中国防衛大臣に向かっては、周辺諸国に脅威を与えるような軍備増強には配慮して欲しいと、クギを刺すべき所にはちゃんと刺している・・・

・・・中国は人と人との繋がりを重視する政治体質が強い国であることを、親分角栄の日中国交回復のとき、十分学んでいたのでしょう・・・

・・・小沢、亀井ともに世間からの風当たりを強く受けるタイプですが、こんな状況下なのにモヤモヤと何やっているのか分かり難い連中より、よほど気色を鮮明にしている、そのようなスタンスが求められる状況だと思います、昨今は・・・だが街にも、行き過ぎだとか何とか、お利口さん的考えの人も、ほんとに多い・・・。
メンテ
「外務官僚、防衛官僚は何故事実を隠すのか」 ( No.253 )
日時: 2017/07/04 15:12
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/12/12 10:30名前: 満天下有人

「外務官僚、防衛官僚は何故事実を隠すのか」

・・・数々の数字ごまかし自民官僚公共事業、普天間基地移転についてもそうだが、その前に米国が普天間主力部隊のほとんどをグアムに移転させるとした統合軍事開発計画・GIMDPに関する米海兵隊司令官・コンウエイズ大将の06年6月4日米上院での議会証言の概要は次ぎの通である・・・

〇今後50年にわたって、「アメリカの領土で」多国籍軍の軍事訓練により、今後想定される様々な有事に対処できる有利な場所に基地を移す必要がある、それが*「米国の国益」に適うものである・・・
〇沖縄県内での移転は、今後遠方展開海兵隊の能力を向上させる完全な能力を備えた施設は得られそうにもありません・・・*よって海兵隊主力8000名とその家族9000名を2014年までにグアムに移転させることが米国の国益に適う・・・
〇この重要な決定事項は沖縄で海兵隊が直面している、*民間地域の基地への侵害・encroachment を解決するためのものでもある・・・

*米国の国益と明確に言い切っている、日本を守るためではない・・・
*05年10月の「日米同盟・未来のための変革と再編」段階では、海兵隊人数は7000名となっており、家族の移動経費は含まれていなかった、それが翌年数字が水増しされており、外務省説明も下記の通り支離滅裂である・・・
*encroachmentとは、米国内で住民地域と基地との関係を表現するときに軍側の立場からよく使われる言葉・・・要するに住宅開発などで民間生活が基地機能に支障を来たし始める現象のこと・・・沖縄少女暴行事件も踏まえ騒音についてもコンウエイズ大将は、逆に沖縄県民に迷惑をかけていることを匂わせている・・・

・・・外務省がごましている移転人数、部隊別にグアムマップでは移動受け入れ地図も細かく決定されており、数字は省略するが、何よりも司令部一部だけがグアムへ移転するというウソ八百もさることながら、基本数値をごまかしていることは見え見えである・・・

外務省が言う沖縄海兵隊員18000名・・・米軍に言わせるとそれは「定数」であり実際は12000名だと・・・家族も外務省は9000名というが実数は8000名らしい・・・外務省が言う兵員18000名のうち1万人が残りそれに思いやり予算をつけるとは、要するに移転後のグアム米軍維持経費を捻出するための水増しごまかしであることは明らかである・・・

・・・沖縄少女暴行事件が起こったとき米軍は、普天間から移転するに際し、ヘリ基地だけは45mの滑走路で十分だから、県内のどこかに代替地を求めたとされているが、これもウソである・・・08年9月15日、国防総省グアム軍事計画書では、岩国基地へ移動させる空中給油機を除き普天間ヘリ部隊も一体化してグアムへ移転すると明記され、グアムヘリ部隊の指揮系統チャートもちゃんと出来上がっている・・・

・・・長々と書いて来たが、自民・外務省がいかにウソをついて沖縄県民、国民を騙してきたか、日本を守ってもらうためにとしていかにムダなお金を投入してきたか、我々はアメリカに騙されてきたというより、同じ日本人に大きな騙しを受けて来た思いが深くなる・・・

しかし現政権民主党とて野党時代にこんなごまかしを糾弾もしていなかった・・・今回宜野湾市長がわざわざ民主党議員に米軍資料をもとに説明を受けるとは、そもそも恥ずかしいことである、議員なら日常政治活動からほんとのことを常に探る姿勢が基本であろう・・・

仕訳チームも、思いやり予算の仕訳は高度な政治判断を要するとして先送りした・・・結果が出て予算が浮いたなら、仙石行革大臣もミミッチイ節約に回すのではなく、沖縄にとっても有効な使い道を考えるべきである・・・

・・・マイケルムーア監督がこの度、映画資本主義・マネーは踊るを制作、いきなりウオール街の中枢部で撮影をやっている・・・心臓部に直進した弁として同監督は、私も既に50歳半ばになった・・・回りからちょぼちょぼアプローチしているのでは、時間が足りないと思ったからだと述懐されていた・・・民主党政治家とて忙しいのは分かる、だが、あんたがたは政治のプロとして我々は選んでいるのである・・・行儀良い民主主義的、生徒会的子供であっては困るのである・・・大人には場合によっては、決断という要素も必須事項なのだから・・・。
メンテ
「命を守る予算」 ( No.254 )
日時: 2017/07/04 15:17
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2009/12/25 22:29名前: 満天下有人

「命を守る予算」

・・・警察庁見通しでは、本年の自殺者数は11カ月で3万人を軽く超え、昨年の3万2449人をも超えるという・・・

中には人生論により命を絶つ人もいるであろうが、ほとんどが経済苦が原因であると言う・・・宮城県栗原市では多重債務者救済のための融資制度を発足させているが、これも結果として多重債務になった者の後救済に過ぎない・・・

その前段階としての公的機関による無利子融資制度を作ってやれば良いのに、高金利に頼らざるを得なかった後始末としての整理では、過去の借金の肩代わりでしかない・・・

貸金業法改正により多重債務防止策として、信用情報制度を厳格化し、年収の1/3以上の貸付禁止を民間に徹底させる動きが始まっているようだが、低所得者に対する「命を守る予算」ならば、締め上げるのではなく公的事前救済措置を施し制度化すべきではないのか・・・

生活保護受給にしても、一部の不埒な連中による隠れ受給を以って全体を縛る資格の厳重化が先に出てくる・・・各自自立精神は、言われなくともみな分かっていることであろう、それでもどうしようもない自立の限界に遭遇して命を絶たれるのであろう・・・

特に身障者の場合、スズメの泪ほどの補助金さへも打ち切る自治体が後を絶たない・・・命を守る予算を削って過去の財政赤字を立て直そうとする動きが、他にも沢山ある、焦点は子供だけではない筈である・・・

・・・日銀は10兆円を市中に(銀行に)増加供給する、そして銀行は自己資産構成是正のためにその資金を溜め込む・・・人間にとっての貨幣とは何のために存在するのか・・・命を言うなら、貨幣の役割に対する根本哲学を施政者は先ず、構築せよ・・・。
メンテ
「検察のやり方はこのままで良いのか」:今の安倍政権にも言えますね〜。 ( No.255 )
日時: 2017/07/04 15:23
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/02/04 11:06名前: 満天下有人

「検察のやり方はこのままで良いのか」

・・・政治権力構造が代わり、その結果、自分たちの利権が失われ勢力を復活させようと宣撫工作を行う者が居ることは、日米とて同じである・・・

こちらでは自民党がそうであり、民主党内でも自分地位固めのために変な動きをする者が後を絶たない・・・地検が小沢起訴見送りに傾いても党内では、このままでは党の「自浄能力が問われる」として、しつこく追求の手を緩めようとしない・・・

与党内のさような動きは、日米旧勢力が復活したいが為の策略に手を貸すようなものである、彼らにとって最も都合が悪いのが小沢幹事長なのだが、何が何でもひきずり降ろす与党内一派は、その行為が諸刃の刀であることに気がつかない、辞任を求める76%の世論もしかりである・・・

・・・米国旧勢力が、自分たちの復活、存在場所を求めて行動するのは、やつらの勝手である、だがそれに呼応する者が、与党内にも居るというのはどういうことだ・・・つまり自分たちが政治主導権を握ればそれで良いということであり、そのためには米旧勢力世界政策の是非などは、どうでも良いという下心があるということであり、鳩山、小沢、菅トロイカ方式によって獲得した政権をヤドカリにして、もっけの幸いでそれを自分たちのものにしようとする・・・

・・・俗に目明き千人めくら千人と言われるが、目明き千人とは事の本質を良く見極める衆もまた沢山居る、世の中うまく出来ているということの例えなのだが、76%の衆がたかが政治資金記載問題で、捜査中のことだからおおまかであるにせよ、小沢もその説明を済ませていることを、納得できないとしている・・・

それでも今度は自浄能力なる言葉を持ち出し、与党中枢の者までが未だに小沢問題をつつくのは、何か米国旧勢力とつるむ構造的なものを感じざるを得ない・・・普天間基地問題について言うなれば岡田外相の普天間基地継続スタンスも、あれほど沖縄民意が反対しているのに、それで以って沖縄民意は民主党を選んだのに、政権取った後で肝心の外相がへたれ腰になっていることに、何か大きな陰を感じてしまう・・・そのことについて、小沢に対する検察、そしてそれに乗る民主党内勢力、マスコミの関係図を貫く何か、一本の糸が見えはしないか・・・

・・・一昨日来日したキャンベル国務次官補は、小沢とも会談を行った・・・キャンベルは前のネオコンブッシュ政権ではなく米国「現政府の」日米関係を統括する高官である・・・ならば政府間同士の会談ですむはずなのに、渦中の小沢と態々会談をやった・・・

米政府高官キャンベルは、鳩山内閣が言う普天間基地最終決断は5月とすることについて、長年日米政府間で検討結果としての,辺野古移転が現実的である、しかし、対話には応じ柔軟に対応しなければならないと述べ、一方的に過去の合意を押し付ける姿勢は見せていない・・・

グーグル問題で米国は、台湾に武器供与という間接的な中国牽制を見せたが、それでもキャンベルは、米中、日中の三角関係、それも二等辺三角形が望ましいと昨日述べた上で、中国に太いパイプを持つ小沢幹事長と会談している・・・

・・・この米高官の柔軟姿勢に対し、岡田外相などは普天間基地継続を一貫して外交政策の基本に置き、一昨日のように小沢降ろしの一角を占めるような発言をしている・・・前原、枝野などは自浄能力をかざして小沢が邪魔だということを間接的に表明しているようなものだ・・・

とすると、転機に差し掛かった日米関係について、柔軟姿勢の米国高官を牽制し、正論を吐く小沢の足を引っ張るこの構図は、一体何故、そのようなことになっているのかという疑問が生じて来る・・・
メンテ
「検察のやり方はこのままで良いのか」 ( No.256 )
日時: 2017/07/04 15:28
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/02/04 11:17名前: 満天下有人

「検察のやり方はこのままで良いのか」

・・・再度申すがキャンベル国務次官補は、旧ネオコンブッシュ政権で無く、「現在の」米政府高官である・・・キャンベル国務次官補が手を焼いているのが、ネオコンブッシュ政権で東アジア上級部長を務めていたマイケルグリーンだと言われている、加えて現米国防長官は、元CIA長官でブッシュ政権で国防長官であったのに、オバマ民主党政権で同じ国防長官に横滑りしている、これがマイケルグリーンの背後に座っている・・・

この共和党系米国防省の力をバックに、グリーンは、国務省などにはお構いなく、日本米軍基地に根強い組織を持って政治謀略にまで手を出し、正式外交を混乱させ、現在の米外交関係者を困惑させている・・・

日本民主党内事情に詳しい者によると、このグリーンの配下にいるのが、自民党時代に七奉行と言われ、小沢と同じ釜のメシを食った長老・元衆院副議長の渡辺恒三の息子・恒雄である・・・小泉ジュニア・進次郎もこのマイケルグリーンの門下生である・・・

マイケルグリーンは、ブッシュ政権で国防省アジア部局特別補佐官を務めたネオコン軍事戦略のブレインであり、ロックフエラーが牛耳り米外交政策を事実上決定する米外交評議会上席の地位にありかつ、05年には別途、戦略国際問題研究所・CSISの特別顧問についている・・・安倍普三などは実懇の間柄で、このグリーンに洗脳された一人であろう・・・渡辺恒三の息子恒雄や小泉ジュニア・進次郎などはこのCSISでグリーンに教えられた者たちである・・・

(・・・教えられたと言えば、現役時代にハーヴァードなどに留学させてもらった同僚数人が居たが、彼らに感想を聞くと、何だかさっぱり分からなかったという本音を言うものが大部分であった(笑)・・・インドや中国から留学した者には、学習させてもらったことを逆手にとって国益を考える者が多いのに、留学するわが国の連中は、相手の戦略をそのままに受け入れて相手の国益に手を貸すメクラが、何故多いのか・・・学習したことをベースにわが国独自の戦略を編み出す話は、ほとんど聞かない・・・)

「七奉行」という表現は、小沢も渡辺恒三も含む旧自民竹下派時代の有力政治家のことであるが、記憶のある方は、この民主党長老・渡辺恒三が昨年12月、小沢が中国訪問留守中に赤坂で、仙石、前原、岡田、枝野、野田、玄葉(衆院財政金融委員長)、樽床(衆院環境委員長)を集め、民主党七奉行が揃ったと渡辺が悦に入っていたことを、覚えている方も居られよう・・・

この面々全員が、ずっと反小沢であることは説明するまでもない・・・小沢と渡辺恒三は自民党時代の七奉行の間柄であり、いつから反目しあう仲になったのかは良く知らないが、現実は渡辺が反小沢面々を束ねているのは事実である・・・

・・・推測するにどうも、息子の渡辺恒雄が米マイケルグリーンの教え子になり、CSIS研究所に籍を置かせてもらっている子供可愛さに、グリーンの戦略に乗ってしまったのかも知れない・・・大手紙政治部記者による会議にこの息子がグリーン及び防衛省政務官の長島昭久議員(基地のある立川、横田の選出議員で、一貫して鳩山首相は米軍事戦略に従うべしとの論者)と共に出席しているらしい、事実なら、最近TVマスコミなどに良く出る耄碌オヤジ、恒三の行動と併せ、どうも米宣撫工作戦略組織から日本マスコミにかなりの支援金が出ているのではいか、そんな邪推もあながち荒唐無稽ではないように思える・・・。
メンテ
・・・家族も救えず何ぞ、世界を救へましょうや・・・。:安倍のノータリンばら撒きのほうがひどいですW ( No.257 )
日時: 2017/07/04 15:34
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/02/12 17:53名前: 満天下有人

「下らぬ質問に明け暮れるジミン」

・・・ジミン名を
     今尚背負はば 言問はむ
        ジメツの途を 行くや行かぬや・・・ガハハハッ!(伊勢物語「都鳥」をもじって)・・・

・・・まあもう鳩山家に関する与謝野の質問など、名家同士のバトルみたい・・・弟・ジミン邦夫までが実家の内幕を晒け出したり、国民そっちのけ・・・まあ、国民もマスゴミ誘導に乗せられて小沢辞任せよなどと言い出すから、こんがらがって来て・・・

・・・昨夜、NHKスペシャルで人口増加と食糧問題について、韓国、中国、インドの激しい戦略様相を特集していました・・・わが国は外務省が国連を中心に世界を動かそうとしているようですが、国内農業問題が絡んで、諸外国戦略に比べると国としての一体性、一貫性が無く、民間食糧関係企業は、戸惑っているばかり・・・

ウクライナ地方では、日本頼りにならずと、農地開拓事業から日本を除外・・・

・・・国会での、国家国民そっちのけのバトルを見るにつけ、諸外国が持つ日本の印象と一致して来ますね・・・家族も救えず何ぞ、世界を救へましょうや・・・。
メンテ
医師、看護婦に依存することは、危険です。:現在はもっと危険です。薬屋の儲けだけの医療行為だからです。 ( No.258 )
日時: 2017/07/04 15:39
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/02/28 13:53名前: ボノボ

名医に掛かれる幸運、家族が見守る幸運。

だから、大丈夫とは限らない。どこまでも

「ご本人の体力」。それに期待しながら、

「気を使う」ことが、本当の看病。医師、

看護婦に依存することは、危険です。

イッセイさん、家族はあなたご本人と同じ

運命共同体ですよ。お大事に・・・
メンテ
「共産国家官僚を堪能する官僚」:怖い原発の下に活断層。。。WWW ( No.259 )
日時: 2017/07/04 15:45
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/07 10:49名前: 満天下有人

「共産国家官僚を堪能する官僚」

・・・昨日、独法・日本原子力開発機構の下請け企業三社が、西川福井県知事、河瀬敦賀市長、自民福井3区高木議員の政治団体へ、08年までの10年間にせっせとパーテイ券代総額1100万円を払っていたということが暴露されている・・・

・・・福井といえば、核高速増殖炉「もんじゅ」があり、ナトリュウム漏れの事故を同機構が隠していたことが発覚、運転中止になっていた地域である・・・

下請け三社への同機構からの役員天下りは8割、その売上げの8割は、同機構からのものであり、その中から政治献金が支出されていたということは、これまた、国のカネはおらがカネという生産共同思想に基づく共産主義経済のようなものである・・・

問題は政治主導を掲げる新政権が、さような機構の肩入れをすることにある・・・巨大活断層によるチリ大地震の日、小沢鋭仁(さきひと)環境大臣が、排出ガス25%削減のためには、クリーンエネルギーである原発を更に20基増やす必要があると言い出し、その1週間前に東電が福井県と青森県に4基の原発を新設すると、伏線を敷いていた・・・

・・・青森六ヶ所村のウラン再処理工場の下にも15Kmの大きな活断層が走っているというのに、そして08年に敦賀半島では18Kmもの活断層があって、少なくとも「もんじゅ」の下に4Kmも走っていることを、関電と同機構が認めていた・・・しかし安全性に問題は無いというが、新潟柏崎の地震による放射能漏れ騒動は一体、何だったのかということになる・・・
・・・それよりも何よりも大きな問題は、この政権のスローガンは国民に居場所を、友愛をということではなかったのか、コンクリートから人へということではなかったのか・・・鳩山さんも原発増設が排出ガス削減に不可欠であると、環境大臣や業界意向をサポートする見解を答弁・・・

国民に居場所を、という意味は、おっかない危険場所でも住めということなのか・・・道理で山口県祝島の高齢漁民たちによる原発誘致反対運動に対しても、友愛から滲み出る対応を、ほとんど聞かない・・・

・・・そして最大の問題は、そもそも温暖化対策のための新エネルギー源を、自然の恵みを共有し、そこから新成長分野と雇用増加を図るというものではなかったのか・・・それが二酸化炭素増加より危険な原子力に頼り、その効果たるや共産経済思想の連中に与えられるだけであろう・・・

・・・新政策には羊頭狗肉という言葉がぴたり当てはまる・・・

民主党なる政党は、単に国会議員になりたいものが、たまたまジミン逆風に乗ってバッジを付けることが出来て、それを喜んでいるだけの光景に見えてきた・・・ボンクラ政治家が有頂天になるほど怖いものはない・・・普天間しかり原発推進しかり、もう既に共産思想的官僚の手の上に乗せられてしまっている・・・

・・・いやそれこそが、新たな時代における社会主義思想であり、現に共産的思想の官僚とタッグを組んでいる・・・まさかそんなことを言い出すのではあるまいな・・・ガハハハッ!・・・。
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」@ ( No.260 )
日時: 2017/07/04 15:51
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/09 09:06名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」@

・・・ボノボさんも触れておられたが、一昨日の朝日記事、何故この時期に、しかも一面扱いだから記事掲載の裏のシナリオが垣い間見える・・・

この財政破綻、国家破綻への道筋・・・8年前から折に触れ何度も書き、一部学者も言って来たことで、今更目新しい問題でもないが、大手紙が一面で取り扱ったところに、いよいよ切羽詰まった政府、と云うより、こんな状態にまで放置して来た旧大蔵、財務省が、マスコミを使って、責任は棚上げにして国民一般への危機意識植え付けを始めたということであろう・・・

・・・“責任は棚上げにして”と言い出すと少し酷な言い方になるかも知れない・・・

前稿でも触れた通り、貨幣と人間経済の関係は不思議なもので、その本質を見抜きそれを手品に変えたロスチャイルドは、大したものである・・・わが国では維新の時の岩倉使節団が500百日もかけて世界一周し、その時に中央銀行制度も知り、だがその手品カラクリに気がつかなかった、せいぜい高橋是清くらいが破綻の結末に気がついていたくらいだ・・・

・・・別にわが国だけでなく西欧先進国と言われる国でも、せっせとカラクリに励んだのだから、知らない大衆だけがいつも尻拭いの犠牲になっただけのことである、直近では小国だがアイスランドの破綻、ギリシャの国家破綻・・・国際金融資本と政府結託によるカラクリにまんまと乗せられてしまった・・・

前置きが長くなり恐縮ながら、昭和30年台の半ば、第一次安保闘争で世情が激動していた頃、世間で流行った歌があった・・・♪いちょうは何も知らないけれど・・・いちょうは手品師老いたるピエロ〜♪・・・そんな歌詞だったと思うが、これを別の意味に当てはめて、ははあ、世の中って手品で成り立っているのかもな、そんな感慨を覚えたことがあった・・・

記事を読んでいない方々には、何の話だか理解できない向きもあろうかと思うので、次に朝日記事一面全文と三面解説の主要部分をも紹介せねばならない・・・

“国民一般への危機意識を植え付け始めた”ということに関しての伏線は、菅直人財務大臣が最近盛んに消費税増税の議論を始めようと言い出している所にある・・・、これは財務官僚たちの相当な危機意識の表明なのだが、消費税増税の議論を始めようだけでは、国民一般からの反発を買うだけで実体が理解できない・・・

政府がいきなり実体を、と言っても心ある人たちには分かりきっていることなのだが、政府が正面きって言い出すと、株式市場、金融市場が今日明日にもパニックに陥り、社会保障分野も滅茶苦茶になってしまう・・・そこで朝日が気を利かして恐ろしい実体をドキュメント風に補足したのであろう・・・たまたまこの朝日記事の前日に私は、グランドデザイン無き新政権の政策をちょっぴり批判させて頂いた、しかしこの国家破綻に対し、仮にグランドデザインがあったとしても、政府としてはこれは口が裂けても言えることではない・・・戒厳令に等しいくらいの政策の下にある日突然言わねばならない、それが朝日が気を利かせて?シミュレートした物語だ・・・
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」A ( No.261 )
日時: 2017/07/04 15:56
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/09 09:09名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」A

・・・国家借金の手品は、手品でしか解決できないであろうが、新たな手品を作り出すには時期を既に失している・・・。

10年以内の20xx年に店頭から商品が無くなる、年金も無くなる、医療も混乱の極みに達する・・・これも朝日記事の前に92〜98年のソ連→ロシア移行時のルーブル危機に例があると表面的に指摘させて頂いたが、それは共産生産体制にあった国が市場主義に転換するときに起った混乱であり、わが国が確実に遭遇するケースと何よりも違う要因は、ソ連、ロシアは第一次天然エネルギーを豊富に持っていたこと・・・いわば国家資産として十分な担保を持っていたということであろう・・・わが国では国民金融資産しか裏付けがない、それも単なる「円」である、一旦緩急あらば国際市場は単なる一通貨としか見なさなくなり肝腎の担保である資産「円」も平行して破綻してしまう・・・

だから「グランドデザイン」無き破綻は怖い、資源無き国であるが故にグランドデザインを以って危機に対処せねばならないというのが、私の主張であります・・・単に消費税を25%にすることで切り抜けられる問題ではない・・・新たなエネルギー源をただ原発増設に頼るということだけで解決できる問題でもない・・・

朝日記事が書いている国家破綻宣言日の様子は、言って見ればグランドデザイン無き施政の表現でもあろう・・・

財務官僚の入知恵であることは見え見えだが、菅直人財務大臣が国家破綻回避のためにしきりに消費税増税議論を始めようと言い、鳩山首相は次期衆院選までは消費税増税しないと公約していたから、これを封印・・・
一部経済学者や評論家は、増税問題封印は公約であり、この間に経済財政を建て直すという意味合いがあるから正論であるなどと、よいしょする・・・

しかしクリーンエネルギー開発を国家新戦略とし、雇用も増加させると言いながら、方や環境大臣が原発増設を言い出す、首相もそうだと黙認する、問題は単なるエネルギー供給の不足にあるわけではないであろうに・・・

こんなあり様は普天間問題もそうだが、要するにグランドデザインは何も無く、その結果がただ国民に塗炭の苦しみを与える突然の国家破綻宣言となって噴出する・・・

グランドデザインが無いから、同じ政権党内で白と黒の違いほどの違う意見、施政が生じている・・・野党与謝野元財務大臣が消費税増税を参院選の争点公約にすると言い出している、菅直人現財務大臣がさかんに議論を始めようと、あたかも与謝野発言を取上げるかのような姿勢を取り始める・・・

議論をしてはいけないと申しているのではない、それどころか普天間以上に根本的で大変な問題を含んでおりかつ、その日が必ず来るのだから、テンデバラバラに政争の具みたいにやっては更に深い傷を負うハメになるということを言いたい・・・

ダイヤモンド誌のブログ・ダイヤモンドオンライン3月4日号が、民主バカジジイ渡部恒三がジミン麻生と密会を持ち、政権交代だけでは変わらない、どうせなら第三局などと言う小さいことでなく民主とジミンの垣根を越えて合併し、新たな第一極を作るくらいの意気込みでやりたいとの発言を暴露しているが、その意気込みの中に、財政から生じる国家破綻についてのグランドデザインがあるとでも言うのか・・・。
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」B ( No.262 )
日時: 2017/07/04 16:02
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/09 09:10名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」B

・・・前置きが長くなってしまった・・・以下朝日記事全文引用するが、その前に財政規律なるスレッドで国債は借金ではないという論を拝見したことがあったが、借金を「収入」と見なす財政当局のいわば、共産国家経済思想みたいな考えがこんな朝日記事の導火線になったということを指摘しておきたい・・・
国家形態全部が共産経済体制ならともかくも、民は資本主義経済下に置かれているというのに・・・

『20xx年・・・。
ある週末の夜、首相官邸の記者会見場は熱気に満ちていた。緊急会見に臨んだ首相が震えた声で切り出した。「国民の皆様、深刻なお話を申し上げねばなりません。日本の財政は破綻の危機です。本日国際通貨基金IMFに緊急支援を要請し、関係国と協議に入りました。

挙国一致内閣で危機を乗り切るため、野党各党に政権協議を呼びかけます。』

(独白:よく言うよ、20xx年でなく明日にやっても良いくらいの問題だろうが・・・渡部ジジイと麻生密談も、この伏線か・・・麻生が首相時代にIMFに10兆円拠出するとG20で宣言していたのは、この日のための前払いお布施だったとでも言うのか・・・なのに山積する国内問題でも何を鍵として何をしようとしているのか、言うことがテンデバラバラ・・・国民に居場所をというのは、塗炭の苦しみの場ということか・・・)

『続いて財務大臣が「前年度比5%以上の歳出削減を5年間続ける」などの「財政再建緊急プラン」を公表した。極秘に練り上げたプランだ。数ヶ月前から国債の引受け先を決める入札が不調に終るようになり、海外の市場関係者の間に「日本は投資先として危険」とのレポートも出回っていた。』

(独白:よく言うよ、国債入札割れの兆しは小泉内閣発足直後の04年にもあった・・・当時の谷ガキ財務大臣・現ジミン総裁と福井日銀総裁が国内大口国債買い手の中から大手銀行、証券各社25社を指定し、いかにも格好良い国債市場特別参加者なる名称をつけて差別化を謀ったことがあった・・・

・・・何のことはない、入札札割れが起りかかったので体裁の良い名前をつけて実のところは、これに参加しないと国債自由市場で採算の良い分野への参加権を剥奪するという脅しが含まれていた・・・続いて財務省は海外引受け先探しに行脚、低利回りのためにほとんどの国が引き受け拒否・・・裏返せば高利回り=長期金利高騰なら引受け先があるということになるが、これは国債価格暴落、ルーブル危機を発生させたソ連、ロシアと同じ構図になり、GDPの200%もの発行残高を抱える円の暴落を招き、破綻することでは同じになる・・・詳しくは後に譲るとして)

更に5%歳出削減くらいでは、焼け石に水なること小学生算数でもすぐに答えが出る・・・要するにもっと広範なグランドデザインの下で一気にやらねばならないことを、それがないから破綻処置の構図も、単純になってしまう・・・言いたくても言えない状況にあることは分かるとしても、こんなxx年での大胆な国家破綻物語を書くにしては、大胆な発想が無い・・・)
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」C ( No.263 )
日時: 2017/07/04 16:07
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/16 14:05名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」C

・・・1昨日鳩山首相は、消費税増税は公約どおり4年間はやらない、しかし行政のムダを徹底して削除した上であれば、国民も必ずや理解して頂けると思う、さような答弁をしていた・・・

実に甘い(笑う)・・・新成長路線のグランドデザインもなく、その上で巨大負債の問題をランニングコストによってカバーできるとでも思っているのであろうか・・・甘いというのは、朝日が言うところの消費税25%想定論、何故25%必要かと言う根拠の明示が無い・・・社会保障のことだけなのか、巨額発行残高に対する国債費も含んでのことなのか、20XX年国家破綻シナリオをセンセショーナルに打ち上げた割には、その根拠が不明確だ・・・

・・・それより何よりも、内閣支持率32%に低下、鳩山邦夫離党、新党立ち上げに関わる与謝野や舛添に石破など、自民党内部の対応などを見ていると、経済論議をする気も萎えてくる(笑)・・・それはそれとして、

天橋立さんが何やらヤフー掲示板の21世紀トピでの、通貨議論を紹介しつつ別スレッドを立てておられ、久しぶりにヤフー掲示板をざっと覗いてみたが、僭越ながら感想は、群盲ゾウをなでるという感じで、何のために通貨議論をやっているのか、枝葉抹消の言葉をいじくりまわしているだけで、通貨議論の先で成長論をやっているのか、所得再分配論をやっているのか、財政破綻を想定して通貨論をやっているのか、何のためにと言う根拠がここにも不明確であるとのが率直な印象だった・・・

これまたグランドデザインなき机上の経済論を(いや経済論でもない)角を突き合って楽しんでいるだけの印象だった・・・

・・・経済、その論議は常に仮定の陥穽に落ち込んでしまうという欠陥を持つ、それは経済論なるものが、実験が利かないという宿命を持っているということの反面でもあるのだが、それにしても仮定の与件が間違っていれば、あるいは与件に不足があれば途中から矛盾した論の方へ曲がってしまい、とんでもない非現実的な結論へ誘導されてしまう・・・

・・・例えばその中の一つ取上げてみても、国が国債発行して形成される国家資産とその減価償却に関し、減価償却対応の通貨の増発印刷の必要性の有無の議論のように、仮定そのものが間違っていれば、間違った結論が誘導されてしまう・・・いやそれ以上にそんな議論してもナンセンス議論であり、グランドデザインにはまったく関係無いと言う方が当たっている・・・

枝葉抹消のことを一々批判したくもないが、一応仮定が間違っているということの検証として、そもそも投資財源として国債が発行された時点で必要通貨は既に発行されている、それは成長、経済実体としての裏付けある付加価値増加分に対し通貨はそれに対応して既に発行されており、その内の預金に回った分が国債財源通貨として既に手当てされている(一応信用の創造分与件は除外するとして)・・・

だからその後の減価償却分は単に、国債運用上での損益に関するもので、資産を形成しない支出分も含めての損金計上の帳簿上の整理の問題であり通貨印刷増刷とは関係が無い、更に、その費用支出分に対応する通貨も、税という既に形成された付加価値から徴収されるから、その付加価値に対応して発行された通貨によって充当されているものであり、減価償却分の追加通貨印刷発行は不必要となる・・・

付加価値増加分については、通貨印刷義務があるとの議論もナンセンスである・・・義務があるとか無いとかの問題ではなく、付加価値増加があれば通貨が後追い増加発行されるのは当たり前の話であり、何も義務とか言うややこしい概念を持ち出す必要など全く無い・・・未来を予想するとき、ある与件仮定を与えねばならないが、間違いを超えてナンセンスな与件を与えると、話が空論を楽しむだけのことになる・・・経済論議でよく見受ける陥穽であろうか・・・

・・・さような象の一部を撫で回し、如是我聞、我かくの如く経済全体を理解せりとするから、全体を見誤り、よってグランドデザイン描写も出来なくなる、実験が利かない分野であればこそ尚一層の、与件仮定が間違っていないか、分析が間違っていないか、可能な限りの検証に留意すべきである・・・

・・・別スレッドで紹介されているベーシックインカム論、その土台になる昔からある公共経済論をわが国に具体的にあてはめて、社会の仕組みも含む新たな仕組みとして提言されているものであり、その意味でグランドデザインに近い、教育分野も入っているが少なくとも政治を除外した“経済循環”に限定した場合という意味ではグランドデザインに近いと言える・・・

筆者は結論として北欧型の経済構造を想定されたものであろう、故に、高負担、高福祉を前提とされている、財源としての増税も消費税にすべきと提言されている・・・

高額消費税だと所得が無い者も税を負担せねばならないという矛盾が生じるが、そこをベーシックインカムで補填しようというのが論旨であろう・・・これに対し現金での補給は通貨の増発を招きインフレ誘発を懸念される向きも居られるが、その懸念、仮定は間違っている・・・高額消費税負担対応通貨は、既に付加価値に含まれる賃金など所得発生の段階で供給されているものである・・・その既発行通貨の中から徴収するものであり、別途増発する必要は無いわけであるから・・・ただし、ベーシックインカム論にも税全体の与件仮定が欠落しており、そこも満たさないと変な結論が出てくる、そこは別に後にするとしてこれに関する通貨面からするインフレ懸念は無いであろう・・・。
メンテ
朝日記事「悪夢20xx年日本破綻、消費税25%」D ( No.264 )
日時: 2017/07/04 16:14
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/16 14:11名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢20xx年日本破綻、消費税25%」D

・・・このスレッド冒頭で、経済学の怠慢ということから始めさせて頂いたが、与件ということに関連して言えば、そもそもキリスト一神教の世界で経済学も発展して来た・・・

・・・西欧経済学先哲たちには、物理数学、それを基礎にする哲学出身者が多いということも以前の投稿で紹介した・・・自由主義経済でよく引用されるスミスの「神の見えざる手」というのも、経済の結末にせよ最後になってみないと誰にも分からない、全ては神のお導きでというキリスト一神教的な精神が土台になっている・・・

・・・だが中世から近世に入り、教会に支配されていた社会に対し、神への疑問が同時に経済の分野での疑問となり、果たして「神の見えざる手」というものは存在するのか、神の手の証拠が欲しくなって物理数学者たちによる経済(学)への検証が始まったやに思える・・・

・・・近世に入り検証のための与件仮定の軸が貨幣に傾いてしまった、間違った貨幣供給の与件が、今日の世界経済の現状をもたらした、実験ができない経済であるが故に、前もっての与件が如何に重要であるかが分かる・・・

増税論、インフレ論、その元になる通貨発行論にせよ、必要な与件を見落としてはならない・・・わが国で言うなら、将来の展望を考えるとき、その前提となるこの巨大な国家債務を与件として入れておかねばならない・・・

・・・がん細胞に例えて見ると分かりやすい、通貨増発論、あるいは増税論、インフレ論にせよ根本のがん細胞処置はそっちのけで、言うなれば抗がん剤を打ち続けるような議論であるとの印象だ・・・

例えば前稿でも触れたように、付加価値の増加があれば通貨増発の義務が生じるというような議論はナンセンスである・・・義務とかそういうものではなく正常細胞が増加するなら当然に血液(通貨)は増える・・・また先に増血剤を打てば正常細胞が増えるというものでもない、がん細胞が残っていればそこが栄養を吸収し、がんは更に拡大するだけである・・・

・・・そのこととは別に通貨増発は言うなれば、株式発行増加に当てはめて見ると分かりやすい・・・具体的に収益増加につながる投資の裏つけなく株式を、第三者割り当てなどを通じ増発すると、所謂株式の希薄化現象が起って株価は下落する(価値が下がる)・・・最近では三井住友フアイナンシャルグループの巨額増資にその現象が見られた、株価が下がり少々の買いでは何しろ発行株数が巨大だから簡単には上がらず、低位安定してしまう・・・

どこかの投資フアンドがシンジケートでも組んで一斉に買い支えれば上昇もするだろうが、これに一般ダボハゼが食いついて来ると、巧妙に売り抜けて後は、発行株数の多さが重石となって価値が上がらなくなる・・・通貨の価値下落もそれに似ており、為替防衛出動は良く見られる現象である、それは通貨価値が常に国際要因によって左右されるという証左である、裏付けなき通貨増刷はさように国際攻撃を受けるということであり、単に国内問題だけに留まらないということである・・・

話を戻して増税論にせよ、言ってみれば抗がん剤費用が嵩むだけで、それでがん細胞を叩き消滅させることが出来れば幸いだが、その間、根がでかくなったがん細胞は拡大し続ける(毎年増加する国債費)・・・

インフレ怖れるに足らず、なぜなら名目所得をそれに連動させて増やせば、どうということもないとの議論も、言うなれば肥大化した癌に併せて体重が増えれば良いというようなもので、戦後高度成長期、つまり需要に対し供給が不足していた時代なら、まだがん細胞は発生していなかったから、通貨増発も正常に後追いできた、つまり正常細胞が必要とする養分の供給であったから・・・

・・・しかし国家破綻の場合のインフレ見合いの名目所得増加、それは柔な額で追いつけるものではない・・・市場経済に移行した時と言う特殊事情はあったもののロシアがルーブル増発で国家破綻、インフレ率は2500%の上昇、言ってみれば体重平均65キロとしてx25倍で、体重1トン625キロもの巨体を支えねばならない・・・これはどういうことかというと、末期がんにおける腹水が溜まったような異常な状態であり、それを維持するという無意味な療法であり、ごまかしているということだ・・・患者に向かって、あなた大丈夫、体重も増えているのだからという事に等しい・・・患者とて慰めとしか受け取らないであろう、目下の国家財政状態に対する国民の受け留め方は、その慰めを信用している光景とでも言えばよいか・・・政府紙幣発行論や日銀券増発と言う麻薬によって気分が一時的に収まるからであろうか・・・
メンテ
朝日記事「悪夢20xx年日本破綻、消費税25%」E ( No.265 )
日時: 2017/07/04 16:20
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/16 14:22名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢20xx年日本破綻、消費税25%」E

・・・巨大がん細胞=巨額国家債務が存在する以上、これを潰さずしての処方箋は、必ず崩壊の時が来るまでの間の、抗がん剤論に過ぎない・・・朝日がシムレートしていたように、ある日、末期がんであることが分かり政府がそれを宣言・デフオルトすれば国際信任が崩壊し、企業などの経済活動は停止してしまい失業者が溢れかえる、抗がん剤費用どころの話でなくなる・・・

そして抗がん剤費用対策としてまた、金利がかからず国家債務が増えないものとしての怪しげな政府紙幣発行論がまたぞろ、息を吹き返してくる・・・これはクリントン政権時代の経済諮問委員長であったステイグリッツが数年前に日経主催の後援会で唱え、これにこちらの財政論者が飛び乗ったときから、議論が活発になった・・・お風呂屋で窃盗か何かで国策逮捕された元大蔵官僚の高橋洋一がこの論の扇動者で、榊原も条件付で乗った・・・

・・・しかしステイグリッツも榊原もその狙いは、政府紙幣を発行しつつ、その間に国家債務を少しでも何とか減らせればというのが本音であったように思う・・・あの時起った「円天」事件、それを比喩して国家ぐるみでインチキはダメよという訓戒を含んでの限定した政府紙幣時限発行論であったと思う・・・

・・・拝見する限りでの議論は、グランドデザイン無き抗がん剤療法にも見える・・・そしてその療法も受け入れるとしても、詰めが甘い感じを受ける・・・

単に金利タダというだけで、政府紙幣なるものと国際信任を受ける日銀円通貨との関係も詰められていない・・・二重通貨の位置つけはどうなっているのか、政府紙幣と日銀券との交換はするのかしないのか、その比率をどうするのか、流通実務をどこがやるのか、税もそれで払えるのか・・・税も政府紙幣で払えるとするなら、もともと政府負債=国民負債にならないとするなら、政府紙幣で全ての国家費用を賄い、税など徴収する必要もなくなる、果たしてそんなことが信任され得るものだろうか・・・

・・・そして政府紙幣流通量が漸次増加して行くのだから、国際信任通貨としての日限券は償却して行くのか、大本の巨大負債も政府紙幣で返すことが出来るのか、海外に行く場合、諸外国でも政府紙幣は使えるのか・・・

とすると何のことはない、ただ日銀券を政府紙幣におきかえるだけで、巨大がん細胞は残ったままである・・・政府紙幣を日銀以外のシステムで流通させるとする場合、何のことは無い、政府と中央銀行が一体になっただけのことである(シンガポールがそれに該当する)・・・

・・・ならばそんなややこしいことをせずに一挙に新たな日銀券で全てを償却してしまへば済む話である、単に国家破綻状況だから消費税25%にするなどという小手先の療法で、果たして新たな正常細胞を育成することが出来るというのであろうか・・・

(ちなみに日銀は、金融機関および政府に対し既にヘリマネを発行し続けている・・・マーシャルのK=成長率とマネーサプライ比率の実績を見れば一目瞭然である・・・

名目GDP:  平成元年408兆円 同20年515兆円(伸率126)
マネーサプライ 平成元年455兆円 同20年839兆円(伸率184)

マーシャルのK:平成元年1.12  同20年1.63

この数字を見れば成長無き通貨供給の足跡が歴然である・・・では過剰貨幣はどこに流れたか、言うまでも無く税収無き国債費のために日銀券が増発され続けて来たということです、ヘリマネである・・・)

私がくどく批判しているグランドデザイン無き処方とは、現状の処理なきままに成される将来図形、つまり現状処理もできないままに走る未来路線のことである・・・現状処理もできないということで、通貨論、増税論、インフレ論をやってもほんとのグランドデザインが創れるものなのか、そんなことはどうでも良いとするなら、単に経済言葉遊びを楽しんでいるだけ・・・そんな懸念を抱くからである・・・腐った国債など一度燃やしてしまえばいい、そんなものに増税でひいひい言うこともない・・・

・・・食糧鎖国論も出ていた、食糧だけでなく通貨も鎖国して(ドルペッグ)、いや経済関係を一度鎖国して一から洗濯し直すくらいの覚悟が、グランドデザインというものであろう・・・外が何を言おうともほっとけば良い・・・わが国得意の他人事みたいな「誠に遺憾に存じます、残念なことです」・・・さように云っておけばよい(笑)・・・但し再び世界に貢献する為に、ですと・・・(続く)。
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」F ( No.266 )
日時: 2017/07/04 16:25
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

日時: 2010/03/16 16:39名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」F

・・・『財務相が、「1年前に税率が20%に上がったばかりの消費税について、当面の間25%にします」、と語ると、テレビ中継を見ていた財務省幹部が、若手に囁いた、「おれが入省したときの首相は、4年間は5%から上げないと断言していたんだぜ。今思えば、その時の10年度予算が転落の節目だった。戦後初めて当初予算で税収より多い国債を発行したんだ。」・・・

(独白:これは昨今、財務官僚の突き上げを食って菅直人財務相が、早く消費税を上げる議論をと言い、方や鳩山首相は、公約で次期衆院選までの4年間は上げないとする光景を、数年後に皮肉ったものである)・・・

『会見で記者が、「金融市場への影響をどう見るか」との質問に対し財務相は、カメラを見据えて「緊急プランとIMFの支援で、市場の動揺は必ず抑えられる」と断言した。だが既に株式市場は未曾有の暴落を始め、円安が一挙に加速、銀行へ預金者が引き出しに殺到、製造業は混乱の余り商品の原価高騰も招いて製造も出来なくなり店頭からは商品が消えてしまった』・・・

(独白:この光景は92年〜98年のロシア経済崩壊と、01年のアルゼンチン国家破綻と同じであるが、少し違うところは、両国の場合は対外債務が巨額に達し国際金融市場が同国に対しデフオルト宣言を「させた」・・・

わが国の場合は、20xx年ではどうなっているかは分からないが、対外債権債務は差し引き約100兆円の債権残になっている・・・これは殆ど米国債保有高と同じ額なのだが、何もIMFに支援を要請する問題ではない・・・要請する問題ではないと言う最も大きな要因は、そもそも日本はIMFへの出資額は米国に次いで第二位であること、これは何を意味するかと言うと米国、日本、ユーロでもって国際支援基金を形成してある種の通貨秩序も保たれているから、その中心がこけると世界全体がこけてしまう・・・通貨だけでなく世界経済全体として・・・

例えるなら二人三脚競争を拡大して100人が足を結び合って走るとき、その中心がこけると皆こけてしまう・・・言うなれば世界恐慌を招く・・・逆に言えば、だから世界は円価値を毀損する状況は極力避けたい、もたれあいの構図が変な形でこれまでは、GDPの二倍もの国家債務をかかえていても外部からの円価値毀損をしかけることは出来ないありがたい構図になっているとも言える・・・

勿論、国債発行残高の95%は国民金融資産が裏付けとなっているにしても、しかし朝日シナリオにも書かれているように、その国債費の維持がただ今の状態では維持できなくなるから消費税を25%にすると言うわけだから、これでは国民金融資産を減損させて行き且つ、ただでさへ需要がない所へ需要減のアクセルを踏むことになり、そこへ限りなく円を供給するといくらなんでも国内金融機関といえども国債引受に二の足を踏み、国民とて円に対する信任を下げて行くだろう・・・

これはまだ国内での円の評価問題であるにしても、一国の通貨の評価=国の信用度は常に国際市場がそれを決めるものだ・・・1面朝日記事の解説として三面にみずほ証券による試算では、欧米より低い税負担による増税余地が570兆円あるから、後570兆円国債発行の余地があるとしている・・・

・・・借換債も含む20xx年に国家債務が国民金融資産を凌駕し、そこが国家デフオルトの分岐点になるとしている・・・

みずほは、外国比較低税率だから増税の余地を以って国債発行はまだ可能だという・・・借換え債財源+国債費および社会保障費不足分を合わせて毎年55兆円発行x10年で550兆円である・・・現在の消費税歳入は約10兆円だから、現行5%を5倍の25%にすればほぼ見合いが取れる・・・

さすれば所得税などは廃止しても良い勘定になり、ベーシックインカム論での、全ては消費税でという論と一致はする・・・

・・・しかしだ、これで根っこの巨額債務が消えれば良いが、総歳出は約80兆円だから旧国債残高償却に充当できる額を考慮しても、精々20兆円としてx10年で200兆円の償却・・・ここで歳出年80兆円が高齢化などの要因で増加し、消費税増加で消費傾向がダウンすると、旧債務の償却財源はほとんど無くなり、25%に上げても相変らず国債費を営々と積み上げるだけで、債務残高は減っても100兆円くらいものだ・・・地方合わせて900兆円は已然として残る・・・

しかもみずほ試算では、増税によって国債を更に570兆円発行できるとしているから、そこには旧債務償却の考えは抜きにされている計算だ・・・そして朝日記事では20xx年に25%上げる、それも前年までの20%を更に5%上げると云っているのだから、結局それまでの9年間は20%に騰がっても債務償却が出来なかったことを、白状しているようなものである・・・
メンテ
朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」(完) ( No.267 )
日時: 2017/07/04 16:34
名前: イントィッション ID:EtUtqUtQ

それにしても、日銀はいつまで自分の足食べることができるのか???

今日はここまでにしておきます。。。

この話は近い未来に必ず起きることかな?!?

日時: 2010/03/16 17:37名前: 満天下有人

朝日記事「悪夢・20xx年日本破綻、消費税25%」(完)

・・・首相の消費税増税、必ず国民の理解を得られるとの発言、みずほの単純な外国比較による増税余地と、それに基づく更なる国債発行の余地はあるとの論、そして朝日の意見なきシミュレーション・・・どちら様も、誠にいい加減、無責任なことを仰る・・・ここにも何のグランドデザインも持っていないことを、自ら白状している光景が見える・・・

・・・全体の朝日論調は、消費税を25%にし歳出を5%減らせば国は立ち直れるというものだが、それだけで国は回復できるのか、とてもそうとは思えない・・・

国家デフオルト破綻の火付けは過去の例からしても、ヘッジフアンドなどによって株式市場先物での売り浴びせから開始されるであろう、これは同時に強烈な円売りを惹起する・・・そして国債下落で金利は多分30%くらいに跳ね上がるだろう・・・

・・・わが国と一蓮托生になっているIMFが、朝日シミュレーションにも書かれているようにある年に首相が、緊急事態ではあるが「IMFの支援約束も取り付けてある、動揺するな」とあるように、仮にIMFが株式市場下支えに手を伸ばしてくれたとしても、アルゼンチンの例にもあるように、5%くらいの歳出削減でなくもっと厳しい条件を出してくるはずである・・・そして実務の窓口は米巨大金融が取り仕切り、高金利と中小企業は排除する金融支援策を取るはずである・・・

年金、健康保険なども無しの極端状態も想定しておかねばなるまい・・・

・・・残念ながら天皇は既に「象徴」天皇様である・・・「忍び難きを忍び、耐え難きに耐えて」というお言葉を発せられない(笑)・・・ありがたいと言うか、せめて耐えるお言葉があって、我が民族気質上では、よし耐えて見よう!ということもある・・・そのx年のある日、国家破綻を宣告する首相のために国民は、果たして耐えて見ようという気持ちになるであろうか(笑)・・・

・・・今からグランドデザインの構築を始めておかないと、通貨論にせよ増税論にせよ、現実の悪化している状態を再度よく認識し、そこを基点に色んな批判要望を出していかねばならない・・・そのネックになるのが、巨大国家債務なのである、その処理なくしての議論は、腐れ石の上で踊っているだけの光景である・・・

・・・弟スサノオに怒った太陽神・天照大神が岩屋に篭ってしまい、アメノウズメが滑稽な踊りで、やっと天照に岩戸を明けさせた踊りと、近代で踊っているだけのこととは、意味が自から違う・・・逆にいい加減な施策をやる、そしてその取り巻きどもは岩戸に封じ込めねばならない・・・(笑)。

・・・日頃簡単に理念無きとか、哲学無きという言葉を簡単に発してしまい、政財界の賢人の方々に対しては誠に僭越なことである・・・

しかし別に難しいことを云っている積りはさらさら無い・・・辞書に書いてある通り哲とは「物事の道理」のことである・・・それを識って、それを実行するかしないかだけのことである・・・

天の岩戸を一旦閉めた方が良い、外国に対してもだ・・・外国保有の無い国債であるからもっけの幸いである、何も外国からの借金に行き詰まってのことでもない、国際関係から生じる影響は勿論、排除できないが、円にしても国内での通貨問題であると封じ込めてしまえば、通貨鎖国をやったら良い、為替変動自由市場から一旦撤退して、$1=500円なら500円でドルにペッグしてしまい、立ち直るまで固定してしまって為替・円リスクを封じ込めたらよい・・・

・・・そして新円に切り替えてそれで以って旧国債を償却してしまえば良い・・・1000兆円の新円で返済すれば良い・・・そして財政規律の元に新たにその一部を財源にして新たな、有為な再投資をやる・・・新エネルギー開発ならほんとに真剣に取り組む姿勢で、故に芸の無い単なる国家破綻ではなく、故にグランドデザインを早く構築する必要があると言うわけだ、・・・農業などもその一環として鎖国に組み込めば良い・・・

・・・主食のコメは過剰気味だから心配は無い、後は動物蛋白確保のための飼料穀物と大豆だけのことである・・・国際市場価格とのギャップが農家を引け腰にしているのだから、そこは鎖国によって国内コスト循環型に出来るはずである・・・

第一次産業としての農業の生産高は、現在10兆円くらいのものである、主要食糧もコメは大丈夫とすれば、後は野菜や果実の扱いであろうか・・・そこで第一次産業の部分だけに目を向けずに、第二次産業としての農業、つまり加工分野での工夫を要されることになる、現状ではここに80兆円の付加価値創出があるのに、ここが外国勢に押さえられてしまっている・・・

第一次産業と第二次産業分野での連携を工夫すれば更に、農業の第三次産業分野、外食産業にまで波及効果が出るはずである・・・ここも外国勢に負けている・・・

・・・ロシア危機はひどかった、インフレ率2500%、国債利回り50%!・・・立ち直れたのは第一次資源国だからである、アジア通貨危機も数年で立ち直った、それは中国の外輪として世界の工場の一部を担えたことと、何よりもリーダーがしっかりしていた・・・マレーシアのマハテイール首相である・・・時限的に外国資本のカネは使うなと命じ、自国銀行に自国通貨を使えとしてIMFにも強い姿勢で臨んだ・・・今年年頭では、態々オバマ大統領に新年の書簡を送って、米国主導の世界金融政策に強い注文をつけている・・・わが国にさような人材がいないのが痛い・・・そこを我々国民がカバーせねばならない、智恵が回らない部分があるのは誰しも同じだが、少しでも全体を見て、自らに降りかかって来る火の粉が、どこから飛んで来るか・・・せめてそれくらいのことには気がつくようにしたいものだ・・・

・・・鳩山内閣支持率32%まで下落・・・全体を見る目がそうさせているなら、幸いなのだが、その後をどうするのか・・・まさか鳩山邦夫新党に任せるわけにも行かないし(笑)。
メンテ
バカ政治集団! 「 国民は人権以前の問題です。」ボノボさんのメッセージです。。。 ( No.268 )
日時: 2017/07/05 09:33
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/04/14 13:32名前: ボノボ ID:eX2vuRgw

バカ政治集団

イッセイさん、こんにちは

「・・・ほんとにダメ政治に向かって、まっしぐらに進み始めました・・・

国家成長戦略にせよ、財政戦略にせよ、テンデ話になりません、

増税などというレベルはとっくの昔に超えてしまっているのに、

旧自民党政治と同じレベルのことしかやれない・・・

・・・橋立さんが別スレッドで言われていたように、

歳出削減のキイポントである霞ヶ関をばっさりやってしまえば済む話です

・・・事業仕分けでチマチマとエネルギーばかりを浪費している場合ではないのに・・・

・・・識者と呼ばれる者たちにも、こんなやり方では、もう沈没しかないと言う者が、

やっと増えて来ましたね、我々はここ掲示板などでかなり以前から言って来たことなのに、

少しは効果があるということでしようか

・・・でも遅すぎます、もう限度は超えてしまっていると思います・・・

・・・来年度予算編成から世の中,滅茶苦茶になる予感がします

・・・年金生活者も年年歳歳加齢と共に社会保障費の負担が冷酒のように効いて来ました

・・・そこへ増税では、こちらも、もう支出削減でしか防衛できませんね、

悪循環を絶たずに加速させるバカ政治・・・

特別会計合わせての93兆円の政府支出削減は遅々として進めず、

業者喜ばせの介護に精を出す・・・介護用品の何と高いことよ・・・

・・・民主党は何だか優等生法曹界の者ばかりで、経済がほんとに分かっていない、

そこで簡単に財務官僚の手車に乗ってしまう・・・。」

おっしゃるとおり。

冗談ではなく、国民は、真剣です。

理屈なんか関係ありません。思うに、

ヤクザ・暴力団の政治・行政・司法です。

やっぱり、暴力団の考え方で政治が行われていると理解すると、

「話し合いの余地がない」。あるのは暴力だけ。

わたしなんか、若いとき、安月給でこき使われて我慢してきた

経験を持つものとしては、現在の格差社会に、あきれて、

ものも言えない。人権以前の問題です。

何でこうなるの。おかしいのを通り越して、キチガイのしぐさ

です。まじめな人たちほど泣いているのです。

日本の社会で変に元気がいいのはヤクザ・暴力団だけ。

年齢性別関係なく苦しんでいる。20代、30代は自己責任だ

と信じ込んで救済を求めない。50代ぐらいになって救済を

求める。ボランティアの目に引っかかり、救助される。

そのため、福祉予算は底を付き、行政も緊急対応に動かざるを

得ない。いろいろと聞いてみると、日本列島、嵐の中です。

陽気も意地悪く嵐が続く。つくのは、愚痴ばっかり。・・・
メンテ
詐欺師ども乱舞・・・ ( No.269 )
日時: 2017/07/05 09:39
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/04/14 20:06名前: 満天下有人 ID:Zr1EhWIQ

・・・ボノボさん、今晩は・・・

<日本の社会で変に元気がいいのはヤクザ・暴力団だけ。>・・・

・・・永田町、霞ヶ関ヤクザどもも、なぜか国を憂うお題目の下に、ヤクザ稼業に元気一杯・・・詐欺という暴力の名の下に、巧妙極まるから、手がつけられませんね・・・

・・・中曽根ジジイを始め、こやつらは昔から「国を憂う」とは言うものの、民のことを憂うと言ったためしがない、そこに詐欺屋どもの本質が良く見えます・・・

今回やっと国民に居場所をという、まばゆいばかりのスローガンが聞こえたものの、結果はこのあり様です・・・まばゆさでこちらはめくらにされたようなもの・・・

・・・旅役者みたいな一座が出来るばかりで、今度は舛添新派ですか、民主劇団も分裂含みで、しかしやつらには政治助成金があるし、歳費も国民税があるしで、心配なく詐欺劇上演やれるってな構図ですね・・・。

メンテ
増税、増税へと草木もなびく・・・ ( No.270 )
日時: 2017/07/05 09:44
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/04/22 17:50名前: 満天下有人

「増税、増税へと草木もなびく・・」
・・・参院選を控えて、永田町もマスコミも一斉に増税を争点にせよと言い出した・・・
典型的な発言は、仙石戦略大臣の「歳入改革を掲げて選挙しないと、国民に失礼に当たる」というものだ・・・

特別会計見直し、公務員人件費2割削減、国会議員比例区80人減を以って、15〜20兆円を捻出できるとした歳出改革は、ぼんやりしたままで、歳入改革をやらないのは国民に失礼だとは、一体どういう感覚なのだ・・・

・・・世間ではやると言ったことをやらない方を「礼を失している」と言うのが普通常識なのだが、どうも永田町や霞ヶ関では、感覚が正反対のようだ・・・正反対の感覚者が政治を仕切るという状態が、長年にわたるこの国のチンドン屋風景であり、悲劇であり喜劇でもある・・・

・・・話が街の経済環境の変化による株式市場のことで恐縮ながら、神奈川県に明治10年代創業の老舗百貨店S屋というのがある・・・消費パターンの変化で売上げ激減、債務超過の状態に追い込まれていたのが、再建に乗り出し、銀行の債権放棄と売り場戦略の変更で、時価30円に落ち込んでいた株価が約3倍近くまで持ち直している・・・
当然のことと言えばそれまでだが、創業者一族が持株を償却し、累損に引き当てるという経営者としての矜持を示していることも好感され、株価回復の一因となっている・・・

・・・翻って、政官界でのやり方は、一体どういうことだ・・・
自分たちの色盲眼によって、かくの如き社会経済財政状態になったことについて、経営を委託された者としての矜持もなく、増税しないと国民に失礼だとは、一体いかなる脳細胞になっているのか・・・名古屋市議会では河村市長による市民税一律10%削減に対し、自らの歳費も削減せねばならなくなる議員たちが、共産党を含めてまで、猛反対している・・・

・・・先日も紹介した天下り高級官僚のたわごと、自分たちは民間経営者よりもしんどい仕事をしている、その舌の裏から、我々は一流大学を出ていて国家経営という重要な仕事に携わっている、退職金を何重取りして、どこがいけないのかという、天地逆様の言葉が発せられる・・・国家経営に携わる者たちが、民間経営者のように、自らも節減するどころか、言葉と裏腹に逆に、カッパジけるだけ盗み盗ろうとする・・・それでも人間か・・・

・・・さような感覚の財務省が、増税論を出して来る・・・そして政治がそのお先棒を担ぐ・・・植草秀人氏が紹介している月刊テーミス4月号で、菅副総理兼財務大臣の元政策秘書であった松田氏の話を聞くと、財務省の外為特別会計による裏金21兆円を、特殊法人に流し、予算による補助金と合わせて民間銀行に預けさせ、それに協力する特殊法人へ財務省からの天下りが300人を超えるという・・・

この金利負担にせよ、米国債から受ける利息も、彼らの中でたらい回しにされている・・・それを監視するために更に民間銀行へ財務省から天下って来る・・・・

・・・このようなことは横においたままで、増税論をぶつ、ジミンなどの今後10年間での成長率年4%とし、所得を倍増させ、年金も年2%増やすという参院選公約など、既にカラクリが見え過ぎてお笑いにもならない・・・平行して年3%のインフレターゲットをおくなら、名目だけを上げてごまかす旧態已然とした手品で、またまた聴衆を騙そうとする・・・巨大財政赤字の金利は、そのなかで誰が負担するのか、ごまかし続けて行くつもりか・・・・

・・・抜本策に頭を向けずにこんな状態を継続して行くと、必ず自然の裁きが訪れる・・・魂があるならその間に、お前さんたちに心底からの償いの気持ちがあるなら、償え・・・新党乱立の状況、その中身を見ても、償いの気持ちなどとても伺えないことは、確かだ・・・

・・・舛添などがいう新党政策とは、大阪を香港のように一国二制度にして地方分権の活性化起爆財にするという、その程度のものか・・・大阪がアヘン戦争で乗っ取られてやられた訳でもあるまいし・・・やられているのは、お前さんがたの、頭の中なのだ・・・

もし、お前さんがたが国を憂うというなら、その最高の表現は、お前さんたちに退いてもらうことなのだ・・・補充などいらない、数が減るだけこちらは、助かる・・・。
メンテ
普天間解決近い?・・・ ( No.271 )
日時: 2017/07/05 09:51
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/12 08:08名前: 満天下有人 ID:u8BKz1xM

・・・松田どらえもんツイッターが、

・・・<日米協議開始を後押しした日米関係重 視の外交評議会の重鎮たちは、共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリン女史らが「オバマ政権は歴史上最も日米関係を悪化させた」と批判していることを踏 まえ、ジャパンハンドラーズの偏った情報に頼らず、大統領自ら情報収集して問題解決に乗り出すよう進言した。>・・・

・・・趣意はグアム、テニアンへの全部移転によって解決を暗示する内容だが、日本政府はこれとはまっ逆様の最終案を決定・・・

普天間移設、辺野古周辺と明記 政府原案が判明(5/12共同通信)

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に関する政府原案の全容が11日、判明した。移設先としてキャンプ・シュワブ沿岸部のある名護市辺野古の周辺を挙げ、くい打ち桟橋方式を例示して「建設に際しては住民生活や環境に最大限配慮する」と明記。沖縄側の理解を得るため、在沖米軍の県外、国外への一部訓練移転や米軍基地の環境保全、原状回復を図る環境特別協定の締結方針も盛り込み、全体を新たなパッケージと位置付けた。 政府は原案に基づき12日にワシントンで開く日米実務者協議に臨み、辺野古を軸とする移設構想を5月末までに確認したい考え。だが沖縄県や名護市は県内移設に強く反対しており、地元の合意を後回しにする対応に批判が強まりそうだ。 原案によると、鳩山由紀夫首相が模索した鹿児島県・徳之島に関しては「普天間の基地機能分散」の候補地として明示。他の全国自衛隊基地やグアムと併せ、普天間のヘリ部隊や沖縄県内に駐留する地上部隊の訓練の一部移転を追求する方針を示した。』

・・・川内議員のテニアン議会訪問も、これでは何の意味もなさないではないか・・・
アメリカ側とてペイリン共和党議員のように色んな動きの中で解決の選択肢が広がり始めているときに、何で態々米強硬派の意に沿う形で政府案を決定してしまうのか・・・

何も急ぐことでもなくなっているムードの中で鳩山首相が、自らの言葉、5月中に決着という自分の言葉に呪縛され、その線でしかも、皆が猛反対している元の路線で急ぐというのは、公私混同も甚だしい・・・県外、国外へと言ったのは公約ではなく私個人の思いであったというその言葉を昨日の決定にあてはめて見ると、その政府最終案なるものも、公約ではないということになる・・・5月中にという個人の思いで急いでいるということになる・・・

・・・岸信介によるごまかしインチキ安保改定もあったけど、しかし今回の民主党政権によるやり方の方が余程タチが悪い・・・前にも申したが、ジミンのやり方はそれなりに最初からワルの匂いを漂わせていたから、変な言い方になるけど、まだ裏が見え見えであったし分かり易かった・・・

今の政権のやり方には革新のカケラもない・・・一見革新に見せかけて政権の座につかせた国民の目もおかしいが、それ以上にこんな「背徳政権」であったとは、ここまで背徳されると見抜けなかった国民の目の方が正常である。
メンテ
やい、首相、大臣ども、よ〜く聞け! ( No.272 )
日時: 2017/07/05 09:56
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/20 17:04名前: 満天下有人 ID:p8Wg6bog

・・・昭和初期の陽明学者・安岡正篤先生による言葉を贈ろう・・・耳をかっぽじいて、よく聞け!・・・

『・・・たいてい世の中がいよいよ乱れるのは、
第一に、何事によらず黒白が分からなくなること、
第二に、善良な人々がますます遠慮がちになり、くだらぬ人間がいよいよでたらめをやる、
第三に、問題が深刻になると、あれももっとも、これも無理からぬことと、要するに何でも容認することになり、どっちつかずの気持ちで、黒からず、白からず、痛からず、痒からずというような、何だか分からぬことにしてしまう・・・
・・・今日依然として切実である・・・』

・・・今日とは昭和初期ではない、今はもう21世紀平成22年である、その21世紀において、尚切実なること、肝に銘じよ・・・

先生更に曰く・・・『見識』と知識は違うものである・・・知識を得るは簡単、見識とは、生命より生じる理念を追求して初めて得られる・・・即ち理想に照らして複雑現実に断を下す胆力である、よって見識とは胆識でなければならない・・・見識を胆識にまで高めるためには、理念が一貫不変でなければならない』・・・

・・・見識もなく、よって胆識など覚束ないのであれば、代表として政治の場に出てくるな!・・・。
メンテ
官僚は世界最大の マフィア組織である : 今は天皇財閥関連と 安倍一般のことです。。。 ( No.273 )
日時: 2017/07/05 10:03
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/21 20:32名前: 天橋立の愚痴人間 ID:bia8OqYo

中央競馬会はどうなっているのでしょう。

競艇は!

競輪は!



其の上にカジノ構想を考える奴もいる。

まあ、

マフィアのやることだ

納得することだ!


これらの収益は全て地方の財源となり

一般会計で使われているものと思っていた。


これも国家による

詐欺行為である。



マフィアの正業であったか!
メンテ
Re:官僚マフイア・・ ( No.274 )
日時: 2017/07/05 10:19
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/21 21:38名前: 満天下有人 ID:ETxEXVVg

・・・中央競馬会の決算公告、少し古いですがH16年で馬券売上げ3兆円、払戻金2兆円・・・

粗利益1兆円から国庫納入金は3千億円・・・

競馬場管理費や開催日事業費6670億円、利益約330億円・・・累積正味資産1兆900億円・・・

先月でしたか、ここからもやはり他の農水幹部天下り先独法へ、各種名目をつけて補助金を出していたと、小さな記事で報道されていましたね・・・いかようにも各勘定科目へ散らすことは容易いことでしょう

・・・一番怖いのは年金積立金で、国際賭場でバクチを張られることでしょう・・・。
メンテ
和して同ぜず・・・ ( No.275 )
日時: 2017/07/05 10:24
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/22 09:22名前: 満天下有人 ID:V66DGLks

・・・昨日のクリントン米国務長官と岡田外相による短時間の会談、普天間問題については5月末の決着に向け、日米双方でさらに努力するとの日米共同コメント・・・クリントン長官は更に、日米同盟の強さを反映する形で運用上有効で政治的に持続可能な解決を両政府は追求し、「日本政府が発表した期限」を守るために努力するとコメント・・・

・・・全体の印象では、今回の来日は普天間問題に主眼があるのではなく、韓国艦爆破沈没事件で、調査団が北朝鮮による魚雷攻撃であるとの公式決定を受けて、急遽中韓との打合わせのために日本へ立ち寄ったという感じだ・・・

・・・クリントン長官の短いコメントから受ける印象は、普天間問題をごり押しして、日本世論を敵に回すのは得策でないという判断だ・・・故に、“日本政府が”発表した期限を守るためにというコメントを態々付け足している・・・なのに鳩山政権は、米国との交渉決着を軸にし、住民との決着が後回しになり、むしろクリントンの方が世論動向を良く見極めようとしている印象だ・・・

・・・和して同ぜずとは、孔子論語の一節であったか・・・和してもこちらの規範概念は変えない・・・

鳩山政権のこれまでの取り組み姿勢は当初、軍事では米国に同ぜずであった・・・故に県外国外移転を打ち出した・・・途中から日米同盟の和は崩さない、しかし現行案には同じない・・・今や和のために日米対等論も無く現行案にも同じてしまっている・・・
・・・わが国が和なる概念を中国先哲から輸入し、聖徳太子がこれを和を以って尊しとして以来、和の概念の裏側にあった同ぜずの規範が抜け落ちてしまい、和も同も一緒クタになってしまった・・・

わが国初の銅貨「和同開珎」・・・銅貨を「同」なる漢字に変えたのであろうが、いみじくも、和も同も同じ円の中に表示されている・・・真ん中に穴が空いた「空(くう)」がある・・・もし和同の同にも、同ぜずの趣意を込めていたとしても、規範に沿わないものがあって尚、和せねばならい事態になった時には、真ん中の空間に問題を投げ入れて、規範概念なるものは、ボカしておこうというような、和も同も区別がつかないような風土が出来上がってしまったのではないか・・・いや大和こころには、さようなゲノムが潜んでいる気がしてならない・・・

・・・この空間に入れば目立たない、そこには和も同も同じにしてしまう民族気質の空間であるから・・・律令以来の官僚どもがうまくそこに入ってしまい、長年にわたって棲み着いてしまい、その中心空間から円全体の輪(和)を支配してしまった・・・

・・・規範と和を混同、ごちゃ混ぜにしてしまった普天間問題を見ていると、フト和同開珎の図柄が頭をよぎったもので・・・。
メンテ
官僚マフイアと金融マフイア、どちらが怖い ( No.276 )
日時: 2017/07/05 10:33
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/05/26 07:40名前: 満天下有人 ID:Ntpsf6Lw

・・・徳川幕府時代の貨幣改鋳は再三あった・・・通貨をいじることで幕府財政改善を謀った最初の方は、老中田沼意次であろうか、言うなれば貨幣優先の経済に切り替えたというものかも知れない・・・吉宗が倹約第一を美徳においたものだから、これでは経済が活性化しない、貨幣面からの刺激策を考えた,わが国初のマネタリストの原型かも知れない・・・

・・・しかし貨幣を全面に押し出す政策は、街中にお金によるワイロが手っ取り早いという風潮も生んだ・・・ワイロ発祥の原型は、ここから始まったと言う史家もいれば、いや田沼はワイロの匂いがするものには、一切手をつけなかったという史家もいて、しかしそのことは本筋上、どうでも良い・・・ドラマ水戸黄門様にお任せしよう(笑)・・・・

・・・むしろ田沼が貨幣統一を計ろうとした政策に目を向けたい、維新前後に金流出の原因となった所謂金銀比価の拡大・・・欧米でも金銀比価が接近していた時代もあったようだ、実際どの程度の格差があったのか資料は持っていないけど、銀が値打ち物とされるのは、食器類しか知らない・・・名作ヴィクトルユーゴのラ・ミゼラブルに出てくる脱獄囚・ジャンバルジャンが、囚人と知っていながら一宿一飯の場を与えた神父さんの大事な銀食器を盗んで逃亡・・・

英仏王朝時代では、毒殺を防止するに、銀食器に盛ると食器が毒に反応するから、毒見として貴重品であったらしい・・・

・・・当時の世界での銀産出量大手は、メキシコと日本であった、メキシコ銀はマゼランがフイリピンに大量に持ち込み、中国貿易の大きな武器にしていた・・・わが国も銀通貨が通用、特に大坂では金よりも銀通貨が強く、江戸の金経済による物価は、大坂に比べてその分高かったらしい・・・

田沼は、貨幣経済を更に発展させるには、金だけでなく金銀両用にした方が良い、しかし活発な大坂商業によって活発な銀貨流通による金銀比価の変動を抑えるべく、5匁銀12枚=金1両(小判1枚)に固定してしまった・・・つまり金銀比価を12ベーシスに固定、今様に言うならドルペッグ制を敷いたようなものだ・・・

・・・いずれにしても中央政府の財政を改善する策は、貨幣改鋳を軸に行われて来た・・・大掛かりな貨幣改鋳は、天保4年・1837年の所謂天保の貨幣改鋳であろう・・・天保の大飢饉により幕府財政は極度に悪化、これを切り抜けるために幕府は、金銀の含有量を削る改悪の方法で貨幣改鋳を実施したのだが、そこはそれ、街中の嗅覚は敏感で、食糧不足とあいまって通貨価値下落の匂いを鋭く嗅ぎとって、大インフレが起こってしまった・・・

その30年後にまた改鋳を行い、幕府による改鋳差益は、幕府歳入の約70%にも達している、これが中世欧州時代から言われるシニョレッジ=貨幣発行権益と言われるものだ・・・ソフトバンクの孫さんが、自分に貨幣発行権があればなあ、とつぶやいていたそうだが、それは孫個人あるいは孫企業が大儲けしようとの意味でなく、経済、財政が傾いてしまっている日本の現状を嘆いてのことであろう・・・月刊誌か週刊誌だったかで、血は日本人でなくとも、国を愛し国を思う気持ちは人一倍強いのに、何か発言すると批判を受けるのは、どういうことだと、嘆いておられた、自分ならこうすると言う何か大きなアイデアを持ってのことであろう・・・

・・・話を戻して幕府による莫大な貨幣発行差益の手品はどこにあったのか、金属物質価格として金よりはるかに安い銀で銀貨を大量に製造し、そして貨幣としての価値は金により接近させた・・・つまり金銀貨幣価値のスプレッドを10倍くらいに縮めて発行差益を得たというわけだ・・・

・・・ちなみに維新前後での欧米での金銀比価は、50倍ほどに開いていた・・・ロンドンがこれを見逃すはずはない、ロンドンで安い銀を日本に持ち込み、日本で高い銀価で売却、これで大儲けしてその利益で日本の金を買い、金により高い価値をおくロンドンで売却・・・日本から金が流出するわけだ・・・

・・・上述して来た内容は、金属貨幣内における「比価」による経済影響現象である・・・
国内で金銀比価を固定しておきながら、自由貿易を行えば当然に生じる金保有問題には目が向いていなかった・・・同時に維新による殖産興業が、当時の世界背景もあったが、富国強兵軍事産業により比重がおかれ、循環型平和産業への力点が弱体化して行った・・・

時代が下がり金本位制が採用されたものの、大正から昭和初期における第一次大戦の後遺症も重なって若槻内閣から濱口内閣、高橋是清内閣のプロセスにおいて、金輸出禁止、金解禁が繰り返され、経済上の変動は国民経済に大きな陰を落とすことになる・・・

・・・「政治金属である忌まわしい金」と、金の魔性を嘆かせたのは、古典派経済学の大御所・ケインズ卿であった・・・。
メンテ
Re:選挙姿勢・・ ( No.277 )
日時: 2017/07/05 11:00
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

★本当にね〜。。。

 満天のおっちぁんの言うとおりです!!!

 私は〜特区とか〜朱門会議とか、竹中タコ蔵と安倍一派の決めたことは白紙撤廃にしろ〜!と書きたい!!!

日時: 2010/06/02 09:21名前: 満天下有人 ID:P0WgSyJY

・・・反戦はん、あたしゃ20数年ぶりに白紙投票してやろうかと思ってます・・・

・・・いや完全白紙では意味をなさないから、コノヤロウドモ、少シハ、マトモニヤレッ!!とか書いて・・・

・・・監視員に事前に捕まるかな?・・・アハハッ!。
メンテ
騙される者に責任は無いのか・・・ ( No.278 )
日時: 2017/07/05 11:06
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/06/10 18:55名前: 満天下有人 ID:VB7D.k1c

・・・sharinchiさん、ご懸念どうもありがとうございます・・・体の中半分には、がらっ八も同居していますので、そいつが鬱積を取り去ってくれることもありで(笑)・・・

<太宰治が、たしか「冬の花火」で、終戦直後の我が国民が、戦争に「勝てよ、勝てよ」と言っていた舌の根も乾かないうちに、唱えた粗野な民主主義に嘆いていたのを思い出します>・・・

・・・あなたのこの文を読んで、私もハタと記憶が蘇りました・・・映画監督伊丹万作さんが昭和21年に書かれた「戦争責任者の問題」という名文、それを通じて戦前戦後、今でも通じるこの国の国民性に関する深い洞察です・・・

・・・ちなみに伊丹万作って誰?ピンと来ない向きには、お葬式、マルサの女で有名であった伊丹十三映画監督の厳父です・・・伊丹十三監督は暴力団の実体をユーモラスに描いて、最後に駐車場で刺殺されてしまいましたね・・・

・・・その父・万作さんは戦争を通じていわば、この国国民の民主主義意識について既に深い洞察をされておりました・・・

「(戦争に)騙されたと言って平気で居られる国民なら、おそらく今後も何度も騙されるだろう、いや現在でも既に,別のウソによって騙され始めているに違いないのである」・・・

この、いや現在でもと言うのは、昭和21年のことです・・・しかし私にはこの言葉が、最近から現在のことを言っておられるという錯覚にさへ、落ち込みます・・・
「さて、多くの人が、今度の戦争で騙されたという、しかし私が知る限りオレが騙したのだという人物は、一人も居ない・・・最後に一人や二人くらいは居るのであろうが、しかし一人や二人で1億もの人間を騙せるはずがない・・・・・言ってみれば1億人もの人間が相互に騙しあいに夢中になっていたということであろう・・・」

「騙されたということは、不正者による被害を意味するが、しかし騙された者は正しいとは、古来いかなる辞書にも全く書かれていない・・・後で騙されたと言えば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれると、勘違いしている人は、今一度顔を洗い直す必要がありはせぬか・・・」

「いくら騙す者がいても、騙される者がいなかったなら、今度のような戦争は成り立つはずもないし、その意味で騙された者の責任は重いと言える・・・そして騙された者の罪は、ただ単に騙されたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なく騙されるほどの批判力しかなく、思考力がなく、信念もなく、家畜的な盲従に自己を一切委ねるようになってしまったこの国の、国民全体の文化的問題、無自覚、無責任にあるのである・・・」

・・・私があなたに伝えた民主主義の機軸には、自己規範がなければそれは民主主義ではない、単なる手続き民主主義に過ぎないと申したことに通じる、伊丹万作さんの洞察です・・・

「後で騙されていたという一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの安易極まる姿を見るとき、私は日本国民の将来に対して、暗澹たる不安を感じざるを得ない・・・」

・・・これは敗戦の昭和21年に書かれたものです・・・その後、騙す者以上の騙され人間が、社会構造を騙し構造に変えてきたんではないか、さように思えます・・・

今では戦争時のように庶民を騙す隣組組長もいない、政治的にはフリーになった・・・しかるがゆえに、騙し構造は実は我々が創っているのではないかとの、自己規範を、自由であるが故に余程しっかり確立しない限り、輸入物民主主義言葉の上で踊っている状態が永遠に続くでしょう・・・。
メンテ
イッセイさん、ご苦労様 ( No.279 )
日時: 2017/07/05 11:14
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/01 21:00名前: ボノボ ID:0PON/YQM

イッセイさん、ご苦労様

イッセイさんの、選挙に対する気持ち

痛いほど判ります。これからは、

この掲示板も、気晴らしに使いましょう。
メンテ
ボノボさん今晩は・・・ ( No.280 )
日時: 2017/07/05 11:21
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

★今の安倍政権ではなく、安倍一派の選挙なんて不正だと思います〜。。。
★創価のおばさんたちが居なければ勝てないんですよ〜。。。
それを東京都知事選でみせつけられました。。。

日時: 2010/07/01 22:44名前: 満天下有人 ID:3oxF9K1U

・・・ボノボさん、毎度ありがとうございます・・・

・・・投票所でしばし思案しましたが、昨今の民主党菅政権、ジミン、ロクでもない乱立小党のことを考えるとつい、何も書きたくなくなってしまいました・・・

・・・鉢巻締めてタスキ掛けて、ガンバローなどと叫ぶバカズラ政治屋ども・・・お前たちにガンバローと言われる筋合いは毛頭ない・・・テメエらのバカアタマに向けて言え!(笑)・・・

・・・名前など全く書く気が失せてしまいました・・・。
メンテ
なめられるな、国民よ・・・ ( No.281 )
日時: 2017/07/05 11:27
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/09 23:16名前: 満天下有人 ID:/s5XusTY

・・・国民をなめるな・・・だが、なめられる国民もどうかしている・・・

韓国軍艦沈没事件で、大統領の言動はどうもおかしいと悟った韓国民は、与党を選挙で大敗北させた・・・南北緊張感にはもう耐えられないとの強い意志がそうさせた・・・

・・・こちらの平和ボケは一体どうした・・・クソの匂いも嗅ぎ別けることも出来なくなった・・・

民主自民合わせて過半数を維持できないようにしておかないと、詐欺師のヤツラ、何をやりだすか、危険極まりない・・・。
メンテ
やっと十手お縄か、日本振銀・前会長木村剛・・・:竹中タコ蔵の家来でっせ!売国奴の筆頭は竹中! ( No.282 )
日時: 2017/07/05 11:33
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/16 22:23名前: 満天下有人 ID:DVIFDzAE

・・・しかし銀行法違反によるお縄頂戴だから、罰則も軽いものだ、たったの懲役1年以下、罰金300万円以下・・・こんなヤツ、終身刑で牢から出さぬ方が良い・・・

小泉政権で重用された竹中の贔屓で、金融再生委員会に入り、もう私欲達成が目的であったような御仁・・・天橋立さんがいつか、銀行は税を払っていない投稿をされた時にも触れたが、02頃銀行の不良債権問題で、BIS規制に関わる銀行帳簿上の資産優遇措置として、納税引当金繰延資産扱い期間を最高5年間にまで延長した・・・

焦点は三井住友銀行とりそな銀行であった・・・優遇期間延長を認められなかった当時の西川三井住友銀頭取は竹中にたぶらかされて、ゴールドマンサックスに紹介されることで、金融再生委員会の条件を飲み、更に民営郵政の社長に納められて、郵貯資金の外資への開放謀略に加担して行った・・・

この実務にあたったのが今回逮捕された木村剛である・・・木村は並行して銀行設立の規制を大幅に緩和し、その後青年会議所から出資金を集めて今回捜査を受けた日本振興銀行を設立、自分が会長におさまった・・・そして自分及び竹中の親族企業には無審査で融資を行っていた・・・

最もひどかったのはりそな銀行に対する謀略であった・・・税優遇措置の最高5年以上の延長は認めないと厳しい措置を表向き出して、株価が500円にまで暴落・・・この間、ゴールドマンサックスとメリルリンチは大量に同行株式を安値で仕込み、その後木村は、りそなに対する税優遇措置の延長を5年どころか8年延長を認めることで同行は破綻させないとの強い姿勢に一変・・・株価は06年までに5千円近くまで暴騰、つまり10倍となる・・・

利敵行為とも言える米国巨大金融機関にボロ儲けさせて、本邦における自分や竹中の地位を高める道具にしたものである・・・

・・・国内取引先とのいかがわしいカネのやり取りメールを削除した罪というより、外資との売国行為の方が、よほど罪が大きいはずだが、法的には違法行為の証拠を掴めない、いや見逃している気配さへ感じる・・・

・・・小泉親亀の上に竹中子亀が乗り、その上に木村孫亀が乗っていた風景なのだが、この三段重ねカメどもは崩れなかった・・・今回、一番小さいカメが十手お縄を頂戴したのだが、銀行法違反程度で特定銀行だけの立件なら、巨カメどもは安泰・・・しかしこんな奴らに教えを未だに乞うような輩が、民主党の現執行部に居るのだから、我が国は救いがたい状態になっている・・・

・・・本来なら、こやつらは終身刑で牢に閉じ込めておかねばならないのに・・・


メンテ
IMFによる我が国財政への助言・・・:★国家経済破綻は本当に怖いですね〜。 ( No.283 )
日時: 2017/07/05 11:40
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/19 23:03名前: 満天下有人 ID:NKZRNrXk

・・・ドルのご都合による通貨交換価格の強弱、昨今の円高は、日本による為替介入でドル強弱に貢献するという過去の構図とは少し趣で、違う貢献をしている気配を感じる・・・

小泉のときは特別会計によって約35兆円もの円売りドル買いで貢献し、保有したドルで米国債を買うという二重の露わなドル貢献策を実施した・・・しかし昨今は、何もしない、何もしないことで貢献しているという構図にも見える・・・

・・・そのことはまた、所謂米国式グローバリゼイションにいまだに貢献する構図でもある・・・どういうことかというと、円高によって我が国企業の現地生産体制が加速される、つまり当該国の雇用促進に貢献し経済が向上すればそこでまた、米金融資本によるドル投資にも好影響を及ぼすという副産物をも生み出すから・・・

・・・話をIMFによる我が国財政構造に対する助言に戻す・・・

小泉内閣発足のときも、財政構造がやかましく言われた・・・あの頃、衆院予算委員会で取り上げられた文書「ネバダ・レポート」なる言葉に記憶が残っている方も居られよう・・・

内容は次のようなものであった・・・日本は既に回復不能になるほど財政が傷んでいる、その結果IMFは次のような条件の下に日本救済の融資を行うであろう・・・これは02年に出た話である・・・

@ 公務員の総数、給与は30%以上、賞与は支給しない
A 公務員の退職金は支給しない
B 年金は一律30%カット
C 国債の利払いは5〜10年間停止
D 消費税を20%に引き上げる
E 課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税する
F 資産税を導入し不動産には公示価格の5%を課税、債権社債については5〜15%を課税、株式については取得金額の1%を課税
G 預金は一律1000千万円のペイオフを実施し、第二段階として預金の30〜40%を財産税として没収する・・・・・・・・・

・・・いかがでしょう、どこかでその通りに実施されている・・・そう、ギリシャです・・・

今回のIMFによる日本財政への助言は、官僚にたいしてはかなり甘くなっているものの、国民に対しては厳しいものになっている・・・

02年に出回ったネバダ・レポートなるものは、IMFとは関係ない怪文書であったかdぷかは定かではない、しかしギリシャに対してはこのネバダ・レポート通りに実施したのだから、02の文書が怪文書であったとは、一概に言えない・・・

邪推するなら菅政権が消費税増税を掲げ出したとき、事前にIMFとのすり合わせが既に行われたのかも知れない・・・何故ならギリシャに対しては公務員経費の削減が冒頭に掲げられ、我が国に対しては、02年文書でも謳われていた行政経費の削減が、すっぽり抜けているからである・・・

・・・小型ネオコンを志向するジャポネネオコンが政権与党の中枢になり、かつ官僚どもの対米従属姿勢を維持させる、そしてドル安状態の反面である円高も容認させて行かねばならない、為替介入による円高是正をさせてはならない・・・それには行政経費問題を助言に入れると、官僚どもの手前、具合が悪い・・・菅直人及びその一派が豹変したかの如く、官僚とは一緒に仕事をやって行くと言い出した裏の辻褄が合ってくる・・・

・・・アジア通貨危機の時も、当時大蔵大臣であった宮沢喜一の下で、IMFに頼らないアジア危機基金構想を打ち出した宮沢と共に、具体的に行動した当時の榊原英資財務官がタイに声をかけたら、ビダヤ蔵相がすっ飛んで東京へ来た・・・当時のお金で2兆円もあればアジア通貨危機は、何もIMFにきつい条件で救ってもらうこともなかった・・・

・・・ところがワシントンが怒り出した、日本が手を出してはいけない・・・当時のグリーンスパンFRB議長、それまではアジアの成長は目を見張るばかりであると褒め称えていたのが、通貨危機が発生すると手のひらを返したように。アジアの伝統的な封建制が経済及び通貨システムを壊した、それを同じアジア人である日本が乗り出すと、自由主義経済の進展が損なわれる・・・

・・・かくの如しなのである、「世界は陰謀に満ちている」のである(笑)・・・

・・・毎度のことながら、国民は、ムリなことではあるが、菅政権に変わり、仙石、前原以下の面々の行動がおかしいと感じる裏のことにまで目を向けていなければならないのである・・・

万が一財政が破綻したとすると、上述IMFの隠された意向に照らして見るに、郵貯資金まで持っていかれてしまう・・・亀井が早く郵政改革法案を成立させたかった訳もあるのだ、それを菅民主党は先送りしてしまった、その訳も、単に国会日程上からだけ評価してはいけないのではないか・・・

・・・そして国民は今回選挙で民主党からも一部離れた、だが、同じ増税を唱える自民党に増加支持を与えた、隠れジミンにも支持を与えた・・・裏がよく分かっていない光景に見えて仕方がない・・・少なくとも私には・・・。
メンテ
米、金融規制法案成立・・・ ( No.284 )
日時: 2017/07/05 11:50
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/25 11:50名前: 満天下有人 ID:ZJF2cR1A

・・・金融栄えて金融滅ぶというのが、今世紀に入ってからの経済の有り様であった・・・

フリードマンなどに代表される紙幣の回転速度が経済を活発化するという所謂マネタリズムが、金融工学を発達せしめ、異常なデリバテイブ商品を積み上げて来た、結果は自分で自分のクビを絞めてしまい、いやそれに留まらず世界経済を破滅一歩手前まで追い込んでしまった・・・

・・・金融規制法案は15日、米上院で成立し、オバマ大統領の署名をもって発効するとのことだが、議会全員の支持によって成立したものでもなく、喧々諤々の議論のうちに、規制反対論も内包したままでの成立である・・・

・・・金融史はある意味、アングロサクソン対ユダヤ金融の葛藤の歴史的産物の側面を、大いに内包しているものであるが、その影響はアジアにも波及、中国などはその利点を応用しつつも警戒感も持ち合わせ、元為替についてもアメリカの言うことを簡単には聞かない・・・

ならば、アジアにおける独自の金融システムを構築すれば良いではないかとの、短略的発想が浮かぶのだが、我が国が米国を向き、中国が独自の覇権思惑を持っている以上、そう簡単に事が運ぶとも思えない・・・例え鳩山がアジア共同体構想の推進を掲げたところで、M・グリーン論文にも見られたように、簡単に潰されてしまう・・・

・・・成立する米金融規正法はFRB議長の名をもじってボルカールールと呼ばれるそうだが、33年大恐慌時代のグラスステーガル法を骨子としとぃるが
要点は・・・

○スワップ部門の分離・・・極限の金融工学によるデリバテイブ部門を、銀行業務からはずすこと・・・今回ギリシャ財政破綻でも見られた巨額CDS取引=債券発行と同時に売買される、債権のリスクヘッジ保険証券、それを銀行はやってはいけないということ・・・

野村資本市場研究所の調査では、その合計額はやはり615兆ドル=約6京円という途方もない額であることが確認されている・・・その1割が紙切れになったとしても6千兆円である・・・世界のGDP5千兆円と比較してみれば、世界のGDPを食ってしまった構図である・・・

・・・個別にそのデリバテイブ債券発行額を見ると、自己資本比率でその30倍以上の取引額を計上していたのが、ゴールドマン、モルガンスタンレー、メリルリンチ・・・20倍以上がシテイバンク、JPモルガン、バンクオブアメリカ・・・アメリカン生保・AIGなどはこのCDS保有額は30兆円くらいであったか・・・

国際決済銀行・BIS規制では貸出債権に占める自己資本比率が8%以下であれば、国際金融市場での取引は制限されると規制されているのに、上記巨大金融資本は、このCDSリスクは低いとして分母のリスク資産から除外していたと言うわけだ・・・ややこしい比率計算でなくとも、巨額不良債権を健全資産としておれば、自己資本比率は低下しないまでも、庶民の直観でも、これじゃあ貸出など出来るはずもなく、経済の血液である金融がストップしてしまうことくらい、分かる・・・かくして世界経済の成長は0かマイナスに転じてしまった・・・

それでもこの米金融規正法では、銀行自己勘定によるデリバテイブ商品取引は規制したものの、顧客勘定は規制していない、つまり顧客が店頭で取引するのは制限していない・・・つまり自己責任でやって死ぬ分は個人の自由であるとする・・・ま、そこは個人の自由は個人の責任の下で行われるという原則がある以上、それはそれで結構、その影響は広範に及ぶから、各々方、十分に気をつけられよ(笑)・・・

・・・問題は、今後の金融事故再発防止に、ある程度歯止めはかかったものの、さてこの巨額評価損をどうやって償却するのかということだ・・・新たな成長素材が見つからず、見つかっても金融が不良債権を始末できない間は、オカネも動かない・・・

それは米国の問題であって、その規制がBIS規制によってグローバルスタンダードとされるところにも問題があるのであって、そこを見直す必要もある・・・それぞれの国にはそれぞれに見合った経済というものがある・・・

・・・我が国も何も国際金融市場で、儲けばかりに気を取られてムリな活動などする必要などない・・・竹中など論外にしても舛添などまでが、厚生労働大臣時代に、年金基金を国際市場で運用せよと吠えていた・・・ナショナルソブリン(国民資産)の運用は同時にナショナルリスクと表裏一体であることを、忘れるな・・・そして何を考えているのか、さっぱり分からない民主党政権、元気なニッポンばかり唱えていないで、早く引き下がって、新しい枠組みで真の経済立て直しを図れ・・・

・・・すぐに8月15日が来る・・・何十回忌を迎えれば良くなるのか・・・。
メンテ
アメリカ金融史に見るユダヤ金融との葛藤・・・ ( No.285 )
日時: 2017/07/05 11:56
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/26 21:47名前: 満天下有人 ID:vdJReke.

・・・話を戻してFRB創設にかかわったワーバーグが、中央銀行の形を回避しようとしたのは、怨嗟の的になっていた中央銀行を焼打ちにされないようにして、実質搾取する形にしたかったからである・・・

ジキル島でのロスチャイルド系銀行との密談の後、1913年にFRBが設立されるが、中央銀行という印象を薄めるために名前を、連邦「準備」銀行としたようだ・・・発足時に株主名は極秘扱いにされたが、時間とともに漏れても当たり前・・・FRB設立株主は以下のとおりである・・・

ロンドン・ロスチャイルド銀行
フランクフルト・ロスチャイルド銀行
ベルリン・ロスチャイルド銀行
パリ・ラザールフレール(実質仏ロスチャイルド銀行、後年日銀澄田日銀総裁も顧問の一人に名を連ねている)
NYクーンレープ商会(ロスチャイルド家と同じ家で育ったジェイコブシフが実質オーナー)
NYリーマンブラザーズ
NYゴールドマンサックス

・・・今では株主名も代わっているかも知れないが、日銀と違って決算書なども全て非公開なので、普通の人間には分からないにせよ、変わっていないのはFRB議長も財務長官も、全部ユダヤ金融資本の代弁者であるということだろう・・・特にゴールドマンサックスが抑え込んでいる・・・これに対抗しているのが米証券取引委員会SECで、ゴールドマンを詐欺罪で立件しようとしていた、日本マスコミはこういうことになると何も報道しない・・・

FRB創設のとき、大統領になれるはずもなかったウイルソンは、ユダヤ金融資本に抱き込まれてしまって、操り人形として大統領になっている・・・オバマ大統領も就任当時の精彩が失せつつある印象だが、かなり包囲網が敷かれつつある感じだ・・・

・・・現在SECとは別の立場で議会で常に発言しているのが、共和党大統領候補選に出馬したこともあるロン・ポール議員だ・・・独立当時のアメリカの良き伝統、お前には干渉しない、だから俺に干渉するなというネバータリズムを未だに持ち続けている人物だそうだが、アメリカユダヤ金融資本の象徴ともいえるFRBについて、大統領候補選に出馬したとき、次のように発言している・・・

「私は連邦準備銀行FRBを廃止する意向です。我々の通貨の価値と公定歩合の数字は、大理石の宮殿の中で秘密裏に会合を持つ少数のパワーエリートによって操られるべきではないのです。」・・・

・・・そしてCIAと国税庁について「私が、我が国のゲシュタポ・CIAに、国民あなたがたの税を使わせながら、そんな秘密機関のために別の連邦税を考え出して、あなたがたから搾り取ろうというような取引を演じる積りは毛頭ないことを、みなさんは理解していると信じます。」・・・

・・・官僚の経費削減、議員会館のトイレ数の多さを批判する、そんな底辺へばかり向かう民主主義で良いのかという仙石官房長官、消費税増税してでも官僚経費は削減しないという菅直人・・・ロンポール議員の前でなら、アッパーカットを食らってしまうでしょう(笑)・・・。

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Re:ロスチャイルド一族:満天のオッチャンはすごい勉強家です。。。おかげで裏社会のことがよく理解できます。。。 ( No.286 )
日時: 2017/07/05 12:04
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/28 08:35名前: 満天下有人 ID:DSCSsXU2

・・天橋立さん、北の国さん、お早うございます・・・

・・・やはり掲示板でこのようなことを書くと、どうしても世間にある荒唐無稽な陰謀論と同じ印象を与えてしまい、やはりムリがあるようです・・・

前後の史実は、関係者の閨閥や過去の発言録なども膨大で、それを引用することは、とてもじゃないが、掲示板では不可能で、ついはしょってしまい、今につながる流れを書ききれません・・・だが現実に裏工作の葛藤があることは事実で、例えば現在の米金融騒動のちょっとした日本紙の小さな記事でも、欧米金融史の流れを掴んでおけば、ははあ、やはりなということが良く見えて来ます・・・

・・・世間が事あるごとにロスチャイルドの名前を出しているようですが、八丈島行きの小沢に関してまで、それに絡めるのは、原文を読んでいないので、どの程度のものかその意図も分かりませんけど、私の場合はそうですね、各種合わせて1万ページに近い資料を数年かかってつなぎ合わせたものを土台に書いております・・・

資料も日本のそこら辺のジャーナリストのものではなく、欧米の史家に近いジャーナリスト及び金融専門家、英国諜報機関MI6を退官した者が書いた書物です、・・・諸氏の原典は、1901年から5年かけてNYのFunk Wagnalls社が出版した「Jewish Encyclopedia」(ユダヤ百科事典)が軸になっておりますが、勿論、10何巻もあるものを、読めるはずもなく、それを引用している欧米史家の再引用がもとになっております・・・

日本では早稲田の理工学部から技術メーカーで仕事をされていた広瀬氏の「赤い楯」、これも紹介されて知ったものですが、理工系の方らしく、千ページに亘って欧州ロスチャイルド200家族の、金融、鉱山、映画界、あらゆる分野にまたがる複雑な閨閥による支配関係を、良くもまあ調べたものだと感心するくらい、詳述されています・・・

加えて私はモルガン、ロックフエラー、ゴールドマンサックスの歴史、それもその中にいた役員や、常に接触していた記者などが書いた信頼できる書物も合わせて、符合する箇所にチエックを入れて私なりにまとめて来た次第・・・

・・・さて、ケネデイ暗殺は新政府紙幣発行の目論見だけが原因であったかはともかく、アメリカ政治史の側面は紙幣発行権を巡る金融暗闘史の側面を持っています・・・もしオバマが、FRBを根本的に変えてゴールドマン他の巨大金融規制を本気でやれば、10中8,9暗殺されるか、一期4年で交代させられると思います・・・その防波堤としてオバマは、同じイリノイ州選出で議会対策NO.1の腕を持つと言われるラーム・エマニュエルを、政権実務遂行のトップである主席補佐官に据えたわけです・・・

エマニュエルは、湾岸戦争時にイスラエル軍に従事した経歴も持つように、イスラエル、米国二重国籍を有しており、自らをユダヤロビーの一員であると公言してはばからない人物で、クリントン政権時代日本郵政民営化も含む日本構造改革の土台となる日米年次規制改革の創案者です・・・

・・・しかし今回のオバマ金融規制法案も、今後の規制のガイドラインを示しただけで、抜本的な改革の無い大金融資本の逃げ道はちゃんと用意したもので終わっています、ドル基軸通貨を維持する当然の米国益と世界リーダー権益を守ったと言えばそれまでですが、米金融史を見れば本質的にFRBを変えることなど、暗殺でも覚悟しないと出来る訳がありません・・・世界がいかにそれに振り回されようとも・・・

・・・今となってはリンカーン暗殺の本質がどこにあったかは、そのこと自体を詮索しても始まりません、同時に、ただ反米、ただ反省を求めるだけではいかに脆弱な遠吠えだけに終わることになるか、リンカーン暗殺を起点にした米世界戦略がロスチャイルドの貨幣戦略と表裏一体であったことを知らない限り、現在の米国も理解できないということになると思います・・・いや分かった所で日本に何が出来る訳もありません・・・ただ、先々起こるであろうことの予測が少しでも可能になれば、防御姿勢を取ることもできる・・・

小泉時代、民主党の誰だったか忘れましたが、郵政民営化問題でかなり核心に迫った質問を繰り広げていた議員がおりましたが、本質が明らかになった今の民主党では何の防御も取れず、逆に更に利用されることでしょう・・・

・・・以下、長くなりますがカナダがリンカーン暗殺事件の証人を基に訴訟を起こした史実など織り交ぜて、時間都合を睨みながら、ゆっくりになるけど紹介して参ります・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(1) ( No.287 )
日時: 2017/07/05 12:13
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/29 08:19名前: 満天下有人

・・・夏になると、よく怪奇伝説などが話題になるものだ、ここでたまたま現実に起こった歴史的に奇妙な、しかし論理を詰めて行くと、犯人の背後に居た者が誰であったか容易に想像できる事件がある・・・

北の国さんが、昔なつかしの(笑・不遜)下山事件について触れておられた・・・

あれは実に奇妙な事件だった・・・敗戦後発足した国鉄、初代下山総裁が昭和24年7月5日、いつもと同じように東京駅前にある国鉄本社に出社される総裁が、その日の朝に限って日本橋三越本店に寄り道してくれと運転手に言いつけ、だがまだ開店前だったので一旦東京駅前の千代田銀行(現三菱銀)に迂回させ、再び三越本店に入ったまま、消息を絶ってしまった・・・
・・・翌深夜、常磐線北千住〜綾瀬の中間点で胴体だけの死体が線路脇で発見され、それが下山総裁であることが断定された・・・

当時まだ中学生だったから、新聞を通じて連日の騒動に目を見張った記憶があり、中身がまだ理解できる年齢でもなかったが、特に生体轢断か死後轢断かの鑑定を巡って、東大法医学教室は死体の検査の結果死後轢断説を取り、一方慶応医学部は生体轢断説を主張して、世の中が二分される騒動となった・・・

前者の説は他殺説、後者は自殺説を呼び起こし、時代がGHQ占領軍下にあって米国が中ソの共産主義国家に対峙し、国内では共産党が国会議席でも大躍進、GHQが国鉄職員10万人の人員整理を要求していたことも重なって、GHQによる謀殺説、いや国労共産党による謀殺だと、続いて国鉄三鷹事件に松川事件もあって世情騒然とした雰囲気だった記憶がある・・・マスコミも二分され、朝日が他殺説、毎日が自殺説を取っていたようだ・・・

・・・三越店内に入った下山総裁を見たとの目撃証言も出、その時数人の男に囲まれていた、その後銀座線でも目撃されており、その時も数人の男に囲まれていたという・・・

轢死胴体から油の付着が発見され、それが車輪レールなどの工業用のものでなく植物性油であることも判明し、それも他殺説の有力な根拠になって行ったが、捜査当局はなぜか、自殺他殺説の明確な断定もせぬまま、原因不明として捜査本部を解散してしまった・・・この植物性油を追っていた刑事もその後他署に転出してしまい、後は朝日の記者が追いかけ、あるいは松本清張が推理小説本を出版するなど、巷間での捜査は継続されたものの、事件は迷宮入りとなってしまった・・・

・・・時代背景が大きな権力闘争の渦の中にあるとき、このような大事件がしばしば起こる・・・戦争においては特にそうである、イラク戦、それに続く9:11事件しかり・・・リンカーン暗殺の時代背景もそうであった・・・

暗殺当日のリンカーンの動きにも謎が多いと言われている・・・1865年4月14日、南北戦争に勝利したリンカーンが凱旋した北軍総司令官・グラント将軍を慰労するために招いた観劇の劇場が、グローバー劇場から突然、フオード劇場に変更され、加えて招待されたグラント将軍が突然、その日になって子供に会わねばならなくなったことを理由に、招待を断ったこと、暗殺現場にいたリンカーン夫人を始め、犯人射殺に関わった者たちが後年みな発狂しているなど、謎が多い暗殺事件なのだが、私がこの事件の本質がどこにあったのか、真の犯人は誰なのかを疑問に思う切っ掛けとなったのは、リンカーンの従者として劇場に随行し、発砲射殺の実行犯であった、チャールズ・フオーブスが発砲の瞬間に叫んだと言われる“南部の恨みだ!”という言葉・・・

・・・南部を解放しようとしていたリンカーンに対するこの言葉に矛盾を感じたものだ・・・南部を解放されて困るのは、誰であったかという疑問であり、謎解きを考える過程で疑問が解ける史実を多々知った・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(2) ( No.288 )
日時: 2017/07/05 12:19
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/31 10:33名前: 満天下有人 ID:.EvEiff2

・・・リンカーン暗殺は資料から見ても、奴隷解放よりロスチャイルドの通貨発行権を奪うことに原因があった節が随所に伺える・・・ユダヤ百科事典や他の資料に記されているロスチャイルド家の家訓、債券を通じ通貨で以って国家を支配せよという哲理を、植民地アメリカでも実践する、その通貨発行権は自分たちが所有せねばならない、それは、ロスチャイルド銀行団によって、第一次、第二次合衆国銀行設立によって実現された訳ですが、どちらも議会によって20年間の期限付きで承認されている・・・期限を設けたことはロスチャイルドへの反対勢力が大きく存在したことの証明であろう・・・

・・・途中、ジャクソン第七代大統領のように真っ向からロスチャイルド中央銀行を潰そうとした大統領もいたが、実際に政府紙幣(グリーンバック紙幣)を発行して対抗したのがリンカーン大統領であった・・・

話が前後するので、ロスチャイルドが今日のFRB及びそれを支配する大金融資本の根を作った経緯、更に第二次大戦後にドル基軸通貨制度による世界通貨支配の経緯を、頭の中で整理するために年号順記載方法で、過去から現在に至ってみたいと思う・・・これを頭に入れておくと、今日の米欧の金融混乱もかなり理解の度が進むと思うので・・・

1743年:
ロスチヤイルド創業者、アムシェル・マイヤー・ロスチャイルドがフランクフルトで誕生(マイヤーというドイツ名を入れている箇所に注目、ドイツの権力者のバックアップがあることを印象付ける)

21歳で古銭業、ロスチャイルド商会を設立、当時欧州一の個人金持ちであった貴族、ヘッセン家・ウイルヘルム9世の財産運用を任される・・・このウイルヘルム9世は、ドイツで傭兵を訓練し、アメリカ独立戦争に対抗する英国にこの傭兵を貸し出す・・・アムシェル・ロスチャイルドは、それよりも遠大な通貨支配権を考案・・・

1755年:
カナダからイリノイ州シカゴにかけて、そこを先に植民地化していた仏に対し英国は、その権益を奪うために戦争を開始、インデイアン毛皮取引利権が絡んでいたので、フレンチ・インデイアン戦争と呼ばれる・・・英国の勝利に終わるが、カナダに反英の根が根付くことになり、後にリンカーン暗殺に対しても、英・ロスチャイルド謀略との訴訟を起こす遠因心理となる・・・

仏植民地カナダは当時、シカゴ周辺にかけて奴隷制度を縛る「黒人法」を制定、後の大統領リンカーンは、100年後に大統領になっても、その撤廃を求めていなかった・・・

1791年:
ロスチャイルド銀行団のバックアップの下に、第一次合衆国中央銀行設立、ただし議会は、有効期限を20年間とする条件を設定・・・

1811年:
第一次合衆国銀行の設置期限が到来、しかし議会は、この間に起こった通貨による経済変動で国民が辛酸をなめたことに反発、ロスチャイルド銀行団に更新を認めず、政府紙幣を発行する中央銀行設立を唱える・・・(註:昨今我が国で出る政府紙幣発行論とは、趣旨本質が全く違うので、アメリカでの政府紙幣発行論を前例とされないように・・・)

・・・この時ロスチャイルドは、「認可更新申請が認められないなら、アメリカはこれまでにない悲惨な戦争に巻き込まれることになろう」と、アメリカを恫喝・・・

1812年:
ロスチャイルドによる恫喝が事実となり米英戦争勃発、但し英国は当時欧州でのナポレオン戦争に忙殺されており、チャンスと見たアメリカが英国に宣戦布告を行い、戦争継続余力がなかった英国にアメリカが勝って3年後の1814年に終結・・・

1814年:
ロスチャイルド創業者・アムシェル・ロスチャイルドも大往生を遂げるのだが、ロンドン、パリ、フランクフルト他に点在する5人の息子たちに創業家訓を忘れるなと遺言・・・国家に債務を作らせ、それを通貨で支配せよ、よってアメ   リカで通貨の発行権を失うな、と・・・当時世界金融の中心になっていたロンドンのシテイーには三男のネイサン・ロスチャイルドを据え、フランスには五男のジェームズを送り込み、この両者の連携でナポレオン戦争でボロ儲けして、第二期世界金融支配時代が始まる・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(3) ( No.289 )
日時: 2017/07/05 12:26
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/31 14:49名前: 満天下有人 ID:.EvEiff2

1816年:
第二次合衆国銀行設立・・・ロスチャイルドによる私的中央銀行にあれほど反対していた議会が何故、同じ20年間の期限付きとは言え、それを認めたのか・・・

・・・英米戦争によるアメリカの負債は相当に膨らんでおり、かつ戦争中に貨幣コントロールの中央銀行がなく、各銀行が勝手に紙幣供給に走ったからすごいインフレをもたらし、それを制御する当面の資金及び中央銀行をロスチャイルドに頼るしかなかったこと、第二は、当時の南部諸州の農業は、ナポレオン戦争で疲弊する欧州農業の受け皿となり、生産規模が拡大したのだが、その原動力となった銀行団による貸し付けのうまみを有難がっていたこと、後に農業バブル崩壊の憂き目を見るのだが、当時ではロスチャイルドによる中央銀行の復活が再評価されるような状況があった・・・

・・・その時ロスチャイルドは何故巨大な資金力を持っていたのであろうか・・・以前書いたことの二番煎じになるけど、ナポレオン戦争によるボロ儲けで、当時の欧州における通貨の半分を所有することになる・・・その手法は下記するように、英仏双方に戦争資金を出し、どっちに転んでも損しないようにする、今で言うならヘッジシステムの原型とも言える手法を取っていたからである・・・

英仏双方にカネを出すことで戦況の実情を双方から確実に入手、三男であったロンドン、ネイサン・ロスチャイルドと五男であったフランス、ジェームス・ロスチャイルドが、すでに欧州で張り巡らしていた銀行に、今で言う郵便特別通信手法を組み合わせて、戦況を逐一細かく交換し合っていた・・・

まだ電信為替など発達していない時代だから、銀行間決済などの通信物は戦争当事国間でも、至急便などは通過を認めていたから、それを利用したのである・・・

・・・ワーテルローの戦いで英国の勝利を知ったフランスロスチャイルドは、ロンドンの兄、ネイサン・ロスチャイルドに銀行間通信物に託して知らせる・・・ロンドンロスチャイルドは何食わぬ顔で、シテイの国債市場で英国公債コンソルを一部売りに出し、一般はてっきり英国が負けたものと思い、投げ売りによって大暴落・・・それを待っていたネイサン・ロスチャイルドは大底でそれを全部かっさらってしまい、翌日、ほんとは英国の勝利であったことが公になると、大暴騰・・・

・・・ネイサンは父親から貰っていた資金2万ポンドをわずかの期間で5千万ポンドにまで膨らませてしまう・・・当時の貨幣価値はピンと来ないが、100万ポンドと言えばすごい額であったらしいから、ネイサンが手にした利益は天文学的なものであったろう・・・

・・・天橋立さんが、アルカイダがロスチャイルド本部にミサイルでも打ち込んだらどうかと提案されているが、アルカイダもタリバンもやらないでしょう・・・9:11事件然りと思える節もあるのだが、我が国の日露戦争でもロスチャイルドは、日露双方に資金を出していたし、シオニズム運動・イスラエルの地、ガザへの回帰運動においてもロスチャイルドは、サイクス・ピコ協定、フサイン・マムマホン協定を通じ、英仏とアラブ双方にカネを出していた、所謂二枚舌外交を政府に実行させていた・・・ロスチャイルドの鉄則は常に、対峙する双方にカネを出しヘッジしておくことであり、後でリンカーン暗殺の項で当時の状況を資料に基き紹介するが、南部にもちゃんと懐柔の手は打っている・・・

(ちなみにイスラエル建国に制定された国章・六芒星(ろくぼうせい)は、有名なロスチャイルドの家紋、赤い楯に埋め込まれている六角形の図案から採用されたものらしい、数字では666を意味するとか・・・オーメンか?(笑)、

・・・9:11事件と言えば、崩壊した貿易センタービルの中で常時勤務している者の国籍別調査を行い、死亡した者にユダヤ人は一人もいなかっと、10月10日の1時間に亘る特番で報道したNHKの解説委員・長谷川氏が、5日後の15日に変死されたという事件もあった・・・国防省への航空機テロ突っ込み報道でも、肝心の機体写真が出されたためしもなかった・・・まことに「地球は陰謀に満ちている」・・・か(笑)。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(4) ( No.290 )
日時: 2017/07/05 12:32
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/07/31 22:18名前: 満天下有人 ID:.EvEiff2

・・・オーメン666などと言うことを書くと、いささか真夏の夜の趣が醸し出される(笑)・・・

・・・ところでキリスト教徒でもないから、オーメンって何じゃ、ウイキペデイア程度に調べて見ると、何やらヨハネの黙示録に書かれていることで、黙示録は新約聖書で唯一の予言集ということらしい・・・

・・・昔、TV映画で見たような気もする、あの呪われた子、ダミアンなる少年が、頭に666の数字を刻まれて生まれ、常に黒い犬たちと共に行動して人々を恐怖に落とし込む・・・

まさかロスチャイルドの家紋図案の六芒星は、この世を紙幣支配によって人々を恐怖に陥れるために、生まれてきたというものでもないだろう(笑)、しかし現実に起って来た数々の経済変動、恐慌などは、ダミアンの仕業かとも思える恐怖を人々に与えて来た観もある・・・

・・・その延長線で暗殺なども仕組まれているとするなら、それは誠に恐怖である・・・

「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている、だが本当はあなたは豊かなのだ・・・自分はユダヤ人であると言うものどもが、あなたを非難していることを知っている、実は彼らはユダヤ人でなく、サタンの会堂に属している者どもである」・・・(ヨハネ黙示録・2章・九節)

・・・これは、同じ兄弟宗教であるユダヤ教を擁護する意味なのか、よく分からない・・・

しかし9:11事件以降、アメリカによるテロ対策として、個人生活の自由を束縛する不便極まりない法令がたくさん成立されている・・・余りにも極端な本人確認行為など、ダミアン少年探しとしか思えない時さへある・・・融通の利かない係官などに出会ったとき、頭を掻き分けて、666の数字があるか、と逆応酬せなばならない気持ちになることもある・・・たかがスーパーのポイントカード発行してもらうに、身分証明書を出せとは、サタンに侵されているのは、どちらだと言いたい・・・

・・・消費税増税もサタンの囁きではないのか・・・やい、菅直人、頭の毛の中をよく見せろ・・・まさかオーメン666の数字が刻印されてはいないだろうな、仙石以下も頭の中を国民によく見せろ・・・。

メンテ
中東から中央アジアの複雑怪奇さ・・・ ( No.291 )
日時: 2017/07/05 12:38
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/01 09:58名前: 満天下有人 ID:sbg3F2yQ

・・・橋立さん、お早うございます・・・

・・・アルカイダにムジャヒデインにタリバン・・・サウジ王家とブッシュ家の親密さ・・・サウジアラビア最大のゼネコンになったウサマ・ビン・ラデイン本家とアメリカ最大の公共事業ゼネコン・ベクテルとの関係・・・

ここが狙う中央アジアでの天然ガス、原油のパイプライン権益の独占・・・それに絡むパキスタン諜報機関のISIに、イスラエル諜報機関モサド・・・まあもう関係が複雑で頭も混乱します(笑)・・・

・・・しかし、これには相当のカネがかかっていることは事実でしょう・・・敵味方に分かれる、しかし近親紛争と見るなら、痴話ケンカみたいなもので、憎さと可愛さが相半ばして、双方にカネも流れているのでしょう・・・

サウジ王家もラデイン家も大金持ちですから、ロスチャイルド資金ではないかも知れません・・・しかしロスチャイルド関連金融資本の出番は、これからではないかと思えます・・・

・・・アフガン戦争の和解が急ピッチで進んでいるようですが、少なくとも同地域の経済状況を些かなりとも現代的な形にするには、麻薬栽培裏金融ではない、銀行制度整備も必要となる、中央銀行みたいな国法に基づく整備が必要となる・・・金融制度整備の過程でタリバンよ、悪いようにはしないからというカネが渡されている可能性も否定できない・・・

よってタリバンもアルカイダも、金融本尊を攻撃しないであろうと思うのです・・・ただし、今ではロスチャイルド各家も分散、19世紀のときのように直接表立っての統一行動はしないでしょう・・・ウオール街には今でもロンドン、パリ、スイス各家が集まって意志統一を図る会議が定期的に開かれているようですが、実践部隊はやはりジェイ・ロックフエラーのーゴールドマンサックスや、歴史的関係によって今でもロスチャイルドと関係が深いモルガン一派、・・・ここらが中央アジア金融の整備を通じ、支配を狙っているかも知れません・・・しかしイスラム金融思想と、どう整合性を取るのかが、興味あるところです・・・。

メンテ
暑中お見舞い申し上げます・・・ ( No.292 )
日時: 2017/07/05 12:44
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/01 21:13名前: 満天下有人 ID:sbg3F2yQ

・・・春すぎて
     夏きたるらし 白妙の
        衣ほすてふ 天の香久山・・・

・・・純白の雲に、純白の衣・・・下界のドロドロをしばし忘れて、再充電と参りましょう・・・。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(5) ( No.293 )
日時: 2017/07/05 12:51
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/02 21:28名前: 満天下有人 ID:I.v3gczc

・・・先週FRBベン・バーナンキ議長は、米経済の見通しについて暗い予測を表明、NYダウは戻り高値に接近していたからタイミング悪く、目先頭打ちとなって二軍市場である東京も、一日おきの上げ下げ・・・

・・・バーナンキ議長も東欧系ユダヤ人で、マクロ経済学者ではあるのだが、アメリカの場合、不思議に経済を金融の側面からしかものを見ない者が国家経済の司令塔になる・・・結果、製造業がおろそかになり、金融主導型の経済構造になっている、それは向こうの勝手といえばそれまでだが、ドルという紙幣で世界を席巻しているから、そちらの勝手だと言って看過できないものだ・・・

・・・ま、我が国のように、言いなりになって来た国は、自己責任もあるとは言えるのだが・・・

このシリーズで前回、デリバテイブCDSの発行額は約6京円=6千兆円の10倍で、野村資本市場研究所の推定では、約10%の6千兆円が不良債権化していると書いた・・・世界GDPに匹敵する額である・・・ユーロ中央銀行による先週の調査でも自己資本不足の銀行がまだまだ後を絶たないようだ・・・

・・・これでは銀行による貸し出しも途絶え、政府が財政刺激しようにもギリシャに端を発した国家破綻で、いずこも財政引き締めが合言葉になってしまい、三すくみの状態・・・

・・・要するに金融論栄えて金融が滅び、それが世界経済に蓋を被せている、いつから経済は、実物経済から離れて紙幣操作によってしか成り立たなくなってしまったのか・・・実物交換に占める紙幣の役割、それは当然にある、実物経済の活性化に紙幣供給の役割もある、しかしその基本を遥かに超えて実物経済を破壊してしまう光景は、どこから生まれたのかということにあるのではないか・・・

考えて行くと必ず突き当たる問題が、そもそも紙幣供給の目的はどこにあったのかという原初的な命題である・・・それは、経済循環に必須の紙幣発行を、支配権に置き換えた所から、経済が紙幣によって支配されるという、本来の形から乖離した構造に変化してしまったのではないのか・・・

・・・ではその支配権を持つ紙幣はどこが発行しているのか、誰が発行し、誰が支配し、それによって誰が世界経済の混乱を招いているのか・・・言わずと知れたドルである、ではそのドル支配の構造は歴史的にどう作られたのか、誰が支配しているのか・・・このように順番に考えることで、本尊のアメリカにおける金融支配構造、その歴史的原点を見ているのだが、結局、ロスチャイルドを原点とする紙幣金融支配構造にどうしても行き着いてしまう・・・

・・・紙幣管理通貨以前の金本位制度の下であっても、金を支配してしまえば通貨を支配できるわけで、紙幣支配の理と同じであり、いつかの投稿で紹介したが、ロンドンシテイの5大金取引商社が、1914年、つまりFRBが創設された年であるが、この年から金価格をロスチャイルド銀行において決定することになり、月2回の定期会合で先々の金価格を決める仕組みを作っている・・・

・・・FRBを創りドル「紙幣」を一元的に発行するに際し、金本位制時代にあっては当然のことながら、金が別の動きをすればドル紙幣の管理が出来なくなるから、予め人為的に金価格も紙幣発行量が大きく乖離しないように定めておく必要がある・・・

それでも、素材金の保有量によって制限を受ける紙幣を増刷するのは、簡単な話である、金1g1000円のところ、金1g2000円の紙幣に替えれば、紙幣発行者はタダで1000円の発行利益を得ることが出来る・・・このカラクリは我が国維新の時、旧幕藩の秩禄支払いに正貨と別に政府紙幣を発行したことにも見える・・・いずれの場合でもハイパーインフレを誘引している・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(6) ( No.294 )
日時: 2017/07/05 12:57
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/02 23:05名前: 満天下有人 ID:I.v3gczc

・・・話を戻して、1914年にFRB創設のためにジョージア州・ジキル島に集まったロスチャイルド代理人の面々が、FRB株主を決め、内訳は前回紹介した通り全てロスチャイルド各銀行なのだが、全米に12の連邦準備銀行を設け、その中心をNY連銀に置く・・・FRB株主が全部私的銀行であり、かつNY連銀の株主も、当時のNYタイムスが批判的に暴露記事にした通り次項で紹介するが、30%がロスチャイルド関係の私的銀行であり、かつ金融政策はすべてNY連銀が決定する仕組みが創られた・・・

・・・歴代米財務長官が、ゴールドマンサックスとNY連銀総裁とのタスキがけ人事になっていることは、私的銀行が株主であるFRBと財務省の呉越同舟の創設時の構造を顕しているものであろう・・・近年ではクリントン政権ではルービン、ブッシュ政権ではポールソン財務長官、二人ともゴールドマンサックスのCEOであり、現在のガイトナー財務長官はNY連銀総裁から今回横すべりしている・・・FRB前議長グリーンスパンも含めて全員ドイツ、東欧系ユダヤ人である・・・

中央銀行と財務省の人事、そんなこと、日本でも同じではないか、大蔵省と日銀によるたすきがけ人事でもやっていることではないかと思われる向きは、中央銀行の株主が根本的に違う所に注意する必要がある・・・日銀株主は55%が大蔵省であり、45%は民間になっているが、どちらも議決権がない・・・

FRBはリンカーンが暗殺されたように、政府が立ち入る隙がなく、これは株主が全部私的銀行であって、そして政府財務長官もそこの出身であるから当然であり、また、私的銀行が株主であるNY連銀総裁が財務長官になるのだから、政府は1株も持ち得ない構造になっている・・・ここがFRBと日銀の根本的な違いであることを把握しておかねばならない・・・

・・・で、それの何が問題なのだと言われるなら、要するに歴史的経緯からもわかるように、米国の通貨及び軍事戦略にせよそれは、「政府」としての国際政治行為ではなく、ロスチャイルドを基点とする大金融資本によってなされているということである・・・大統領も誰にするかは、米最大勢力のADL・ユダヤ人名誉棄損防止同盟とあいまって決定される・・・

FRB政策を実際に仕切るNY連銀の発行株式数20万株の主要株主構成は次のとおりである、3行で30%保有・・・

ナショナルシテイバンク 3万株(シテイバンクはロックフエラーと、ロスチャイルドが代理人としてアメリカに派遣したジェイコブ・シフのクーンレープ商会の共同所有銀行)

フアーストナショナルバンク1.5万株(オーナーはJPモルガン)

ナショナルバンクオブコマース2.1万株(オーナーはモルガンギャランテイ)

註:モルガン財閥はもともと清教徒として新大陸に渡ってきた純粋WASPの二代目ジョージ・ピーボデイがアメリカで毛皮商を始め、小金で銀行業も兼業するのだが、当時アメリカ各州のすさまじい鉄道起業を見て、鉄道公債を欧州に売り込むためにピーボデイはロンドンにモルガン商会を設立・・・

マサセッチュ州の公債をロンドンにはめ込んだのだが、州は償還期限が到来しても財政悪化により償還できずにピーボデイは、矢面に立たされてしまう・・・この時ロンドンで救いの手を出したのが、エドワードグレンフエルという人物である・・・彼の父はロスチャイルドの策略で英イングランド銀行の総裁になり、グレンフエル一族はロスチャイルドと一身同体の関係になっていた・・・

そのグレンフエルがピーボデイを救う条件で経営に参画、1910年にモルガンはモルガン・グレンフエルに改組される・・・実質はロスチャイルドでありしたがって上記NY連銀株の保有者モルガンは実質ロスチャイルドという関係にあった・・・晩年ピーボデイが引退するとき、彼の全資産に占める自己名義のものは10数%しかなかった・・・。
メンテ
米国新戦略の軸は?・・・ ( No.295 )
日時: 2017/07/05 13:03
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/03 11:03名前: 満天下有人 ID:fLxGSuZs

前稿訂正:マサセッチュ州⇒マサチュセッツ州
新Windows7のIMEパッド記号は、送信するとなぜか文字化けするものが多い、この矢印、メール送信に使えるか?・・・

・・・日銀は政策委員を入れ替えて、米国経済減速にかなり危機感を持ち始め、為替円高にも注目し始めたようだ、でも国際金融市場の日々の動きに目を奪われ先行きが読めずに、具体的金融対処はまだ先になると言う・・・一方霞が関は、来年度予算特別増枠2兆円を巡って、いかに分捕るかに神経を集中している(笑)・・・どちらも米金融政策の行く方にあまり関心がないか、読めないのか、米議会での大金融資本対反対派の動向が、どう具体的に出てくるのか、アメリカ金融構造史は21世紀になっても同じ構図で動いて行くのであろうか・・・

・・・阿房の長命さんが21世紀よ正気に戻れスレッドで、日米水面下の動きを紹介されているが、私もアメリカの政治、金融政策は、ロックフエラー家代々の正統を継ぐジェイ・ロックフエラーが動かして行くと思う・・・叔父のデビッドロックフエラー、エクソンモービル石油とシテイバンクの総帥は、前世紀にいささか強引とも思えるドル・石油基軸通貨制度を押し進め過ぎたきらいがある・・・

・・・金融破綻でも、デビッドロックフエラーのシテイグループは、議会で自己資産41兆円で不良債権を償却せよと迫られていた・・・対するジェイロックフエラーのゴールドマンサックスは、違法すれすれではあったが、債券保険証券販売と同時にショートポジション(先行空売り)をきっちり取り、いわば一人勝の様子・・・ギリシャ国債問題でも国家財政粉飾に手を貸していた・・・

・・・しかし何よりも強いのは、ジェイが率いるゴールドマンサックッスが、前財務長官としてポールソンを送り込み、ポールソンの中国における人脈は、地方も含めて相当のものがあるらしい・・・中国トラの生態にも詳しく、その面での援助もやっていたらしい・・・対中戦略を重視する米国にとっては、ジェイの時代が来たとも言える・・・

・・・穿った見方をするなら、小沢一郎が大軍団議員を引き連れて訪中をやったのは、日中国交回復を成し遂げた田中角栄の子分でもあったからだろうが、ゴールドマンサックッスを率いるジェイロックフエラーの後押しもあったろう

・・・小沢とジェイの付き合いは、昨日今日のことではないから・・・。
メンテ
八岐大蛇(やまたのおろち)巨大金融資本・・・:NWOでしょう。。。私はそれを達すれば、ハザールマフィアは崩壊すると思っています。。。 ( No.296 )
日時: 2017/07/05 13:10
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/03 20:55名前: 満天下有人 ID:fLxGSuZs

・・・天橋立さん,反戦はん、今晩は・・・

・・・<ロスチャイルドの金融支配は、ドル価値を維持するために、要は経済のパイが拡大成長すれば良いのでしょう・・・(それは)為替取引で有利な条件を作り出したいということに(も繋がる)・・・>

・・・当時のNYタイムズや、議会証言、カナダでのリンカーン暗殺疑惑訴訟、元英MI6諜報員ジョン・コーネルが後年入手したドイツ統一を成し遂げた鉄血宰相ビスマルク日記によるリンカーン暗殺の予言、近年ではガルブレイスが、遠回しに述べていた、ロスチャイルドによる通貨債権(国家にとっては公債債務及び通貨債務)を何故政府は償却出来なかったのか、それを強引に償却しようとしたリンカーン・・・

・・・そこまで一気に到達できないのですが、要は暗殺までして通貨発行権を手放さなかった、あるいは今日でもそうであると言えますが、その執念は、ドル価値維持、為替優位というものを遥かに超える何かがあると思うのです・・・

我々にはちょっと理解できない何かが・・・ドル価値維持だけが目的なら、もっと単純に考えて、言われる通り、通貨発行量に見合う経済のパイを広げれば済むことですが、そうではなく何故、デリバテイブ拡大に特化して実質経済から乖離し、下手すると自らに跳ね返って来る影響も顧みずに、デリバテイブ見合いのドル増刷に励んで来たのか・・・そしてさようなことが何故可能であったのか・・・

・・・貨幣基準があって無いような紙幣通貨、されど経済の尺度である通貨・・・
尺度であるのにそれが目まぐるしく変化する、変化するように誰かが仕組んだ、自由の名の下に・・・建築士の尺度が日々変動して、それによって完成された建物には、おっかなくて住めませんね(笑)・・・

・・・通貨における尺度は金で決められていたのに、それも取り外してしまった、残るは大衆の付加価値創造行為だけです・・・それすらも債務という名の通貨によって収奪していく・・・ドルの担保は今やアメリカ国民だけが担保しているのでなく、世界中の大衆が対象になってしまいました・・・そこまでして何が目的なのか・・・

よく千年王国の実現が永遠の理想なることが言われますが、それは現代に生きるユダヤ民族とて、すでにそんなことより現実の生活の方が大事だと思っているはずだし、俄かに信じがたいことであるにせよ、金融支配層が200年に亘る裏での支配欲を、何かをツールにしていまだに遂行しないと落ち着かないのでしょう・・・一国の通貨なるものは、その国の付加価値創造行為の範囲で発行されるべきもので、その点で通貨主権なるものは侵されるべきものでないのに、国家が口出しも出来ないドル通貨発行が、最大の問題であると思います・・・


<(リンカーン当時のそのようなことは)現代には当てはまらないのではないでしょうか>・・・

・・・いや、当てはまるが故に、こんな状況になっても何も是正出来ないのだと、私は思っております・・・ドルが政府国家主権の手から離れている、つまり政府の政策になっていない・・・そんなものによって通貨主権が侵されている所に問題があるのであって、それが是正されない限り、八岐大蛇は八方でまた暴れることでしょう、オバマがそれでも80兆円の政府緊急融資を反対を押し切ってやったのは、評価されると思います・・・またドル発行権者に負債が増えたとしても・・・FRBと日銀では質構造が基本的に全く違うのです・・・

・・・さて諸国はどう対処すれば良いのか・・・中国の経済学者など、アメリカの主要大学を出て、金融機関で実践を積んでいるものですが、アメリカ金融資本の実態を歴史的にもよく把握した上で、金融防衛策を考えている、アメリカゴマすり的な見解でないところが我が国学者と大いに違う・・・元を変動管理制から簡単にはずしませんね・・・

・・・数年前に中国の金買いが目立ったものですが、通貨尺度として金本位制復活を唱える傾向もあります・・・第二は、通貨は確かに商品ですが、国民資産に担保された商品であるからには、外資による金融商品への投資、つまり外資銀行の設立を今後規制すべしという見解が強いようです・・・

・・・私も部分鎖国論で、通貨鎖国をやったらどうかと言うようなことを以前、申しました・・・。
メンテ
ユダヤ悪魔論・・・(1) ( No.297 )
日時: 2017/07/05 13:17
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/04 18:26名前: 満天下有人 ID:dDBXzh2.

・・・やつらが悪魔なら悪魔として対応せねばならない所、この悪魔たち、すさまじいパワーを持っているから、米大統領といえども手が出せない・・・欧州本土といえども敵対する二つの勢力の間に立って、カネという呪いでキリストの十字架も溶かしてしまうのだから、何も出来ない(笑)

暗殺を恐れずロスチャイルド私的中央銀行に最初に真っ向から反対したのがジェフアーソン第三代大統領、1791年に第一合衆国銀行が設立された時はまだ大統領でなかったが、ワシントン初代大統領が財務長官に任命したロスチャイルドの代理人で、私的中央銀行の実質上の設立者ハミルトンに真っ向から異議を唱えていた・・・

「民間銀行に過ぎない中央銀行が、国民共通の通貨を発行すれば、それが国民にもたらす脅威は計り知れず、敵の軍隊より危険なものとなろう、統治者がその代理になって永久債務を国民に押し付けるのは、容認し難いものだ・・・せめて憲法を修正して、連邦政府が借金する権利を取り消せたら、どんなにいいだろう」・・・」

・・・だが、独立戦争、それは英本土からの独立の為であったのにロスチャイルドは、北米にも戦費を貸し付け、初代大統領ワシントンも返済の必要性からもロスチャイルドによる私的中央銀行の設立を容認せざるを得なかった・・・
 
ちなみに第一合衆国銀行の資本金は1000万ドルで、株主は二代目ロンドン、ネイサンロスチャイルドと、そこが支配するイングランド銀行である・・・

この財務長官ハミルトンはかなりの秀才であったようだが、出性も不透明、彼がロスチャイルドから受け取ったお金の領収書が、大英博物館に保存されていると言う・・・   

・・・この私的中央銀行の構造を今の我が国に当てはめて見るなら、三菱UFJやみずほ銀行が、円を発行しているようなものだ、勿論現代我が国の場合、特定個人が大株主でないにしても、私的金融資本銀行が通貨発行権=シニョレッジを独占すれば、国家をいかようにも私的利益に合わせて支配することが可能になる・・・FRBによるドル発行権は現代でも誰も口を挟めず言うがままで、証券化バブルに相応するドル増刷についても、議会でとっちめられた前議長・グリーンスパンは、バブルに対する人間の本能的な欲望は、誰も止めることが出来ないというだけであったな・・・

・・・財務長官に真っ向から対峙したジェフアーソン、大統領になってから、メデイアがロスチャイルドのお先棒をかつぐ買収されやすい論調に対し「今では新聞を読んでも何も信じられない、この汚染された媒体に掲載されることで、真実そのものが疑わしいものにされてしまう・・・現下の嘘について知った上で事実と向かい合うことが出来る立場の者以外には、情報の真偽の度合いを現実的に判断することはできない」・・・

・・・何だか、どこかの国のマスメデイア現状とそっくりだ・・・200年経っても向こうの悪しき文化をこの国は存続させているかのようだ・・・復活させたのは誰だったか?・・・合わせて小・竹とかいう者であったような(笑)・・・今はニセ黄門筋が、宣伝料でも貰っているのかな・・・。
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ユダヤ悪魔論・・・(2) ( No.298 )
日時: 2017/07/05 13:23
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

時: 2010/08/04 20:52名前: 満天下有人 ID:dDBXzh2.

・・・反戦はんも色々勉強されていたようで、<彼らはやっぱりユダの子孫、魂を悪魔に売ったとしか言いようがない・・・>

・・・ところが、黙示録二章九節に書かれている「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている、だが、ほんとうはあなたは豊なのだ、自分はユダヤ人であると言う者どもが、あなたを非難していることを、わたしも知っている・・・
実は、彼らはユダヤ人ではなく、サタンの会堂に属している者どもである。」・・・

・・・黙示録は1世紀に新約聖書の末章にヨハネによって追加されたものであり、黙示とは隠された真実を表に顕すという意味だと、モノの本に書かれている・・・

・・・既にご存知のこととは思うけど、隠されたものを表に顕したものとして、ロンドンで哲学、政治面で活動していたアーサー・ケストラーが、自らはハンガリー系ユダヤ人なのに、ドイツ、東欧系でユダヤ人と呼ばれている者たちは、実はユダの子である正統ユダヤ人でなく、8世紀にユダヤ人を名乗るようになった、非ユダ人であると、「ユダヤ人とは誰か」なる書物を出版して、長年隠されていたものを表に出している・・・

その説によると、8世紀頃、カスピ海周辺にハザール帝国という国があった・・・

・・・東から征服に入ったフン族が衰退すると、このハザール帝国は勢力を拡大して行くのだが、トルコ系突厥(チュルク)、後にオスマントルコと、東ローマ帝国に挟まれて、一時は東ローマ帝国がハザール国王になるのだが、トルコの脅威が常に存在・・・無宗教的であったハザールも宗教の選択をせねばならず、しかし東ローマ帝国のキリストになれば、トルコイスラムから攻撃されるし、困った挙句にどちらでもないユダヤ教を選択・・・13世紀に獰猛なモンゴルの侵攻(反戦はんがよく言われるタタールの頸木)によって滅ぼされた後、ユダヤ教徒として、ドイツ、東欧に流れて行った・・・これもデイアスポラ=アシュケナージであるから、以降アシュケナージユダヤ人を名乗る・・・ざっとこんな説ですね・・・

・・・このアシュケナージユダヤ人が、ユダの末裔ではないという根拠としてケストラーは、本来のユダは、旧約聖書とゾハール、タルムードが聖典、だがアシュケナージユダヤ人は、旧約聖書は読まずにタルムード(モーゼが伝えたと言われる口伝律法)しか読まない・・・

第二の根拠は、ユダ民族は明らかにセム系で茶褐色が多いのに、このアシェケナージは白色系で遊牧民族であると言う・・・そしてこの正統ユダ民族はデイアスポラの時、ほとんどがスペイン方面へ逃げており、スフアラデイと呼ばれている・・・

・・・以上のことからアシュケナージユダヤ人とは、隠れユイダヤ人=マラーノである・・・この論説は黙示録が既に1世紀に明らかにしていたことの、後追い裏付けになるようだ・・・しかし元のハザール人だとしても、この民族も金融商才にたけて、先天的な感覚を持っていたという・・・

・・・昨年10月、どこの記事だったか忘れたけど、ロシアのユダヤ人協会がハザールの首都とおぼしき箇所に、考古学発掘調査団を派遣し、ハザール帝国時代と思われる城壁が発掘されて、このアシュケナージの本当の血筋が解明されるだろうとの記事を目にした・・・

・・・だが、その後、どんな資料にも追跡の跡がない・・・戦後建国されたイスラエル人口の8割はアシュケナージユダヤ人で、本来のユダ民族ではないと言いでもすれば、シオニズムの根底が覆ってしまい、消されてしまう危険があるらしい(笑)・・

・・・スフアラデイであろうとアシュケナージであろうと、多分アシュケナージ系とは思うが、現実に世界金融を仕切っているのはこの一派であることに何の違いも無いわけだ・・・ただし正確に表現するなら、ロイスチャイルド一派は、アシュケユダヤ人と呼称すべきかも、だ・・・・。



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ひと夏の幽霊話。。。 これから日本を食い尽くしていきますか?!? ( No.299 )
日時: 2017/07/05 13:31
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日時: 2010/08/05 09:12名前: 天橋立の愚痴人間 ID:4tyZLcec

今年の夏は幽霊話しをしなくても

薄ら寒い話題が提供できたようです。
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ドル・ダラーんとなった幽霊・・・ ( No.300 )
日時: 2017/07/05 13:39
名前: イントィッション ID:qbVDq0SI

日本では金利が上昇したら大変ですが、今はマイナス金利にされて、銀行はたまったものではありません。。。
今日はここまでにしておきます。。。


日時: 2010/08/05 10:24名前: 満天下有人 ID:f2quMIhg

・・・各位様、お早うございます・・・

・・・雑学になりますが、新大陸アメリカが、USAに統一されるまでに同地で流通していた通貨は、種々雑多であったようです・・・メキシコ、スペイン通貨まで加わり、その交換比率は北部商人たちがてんでばらばらに勝手に決めていた・・・

中にはインデイアンの商品・毛皮までが商品兼通貨の役割も果たしていた、米5ドル札の通称は「5bucks」=鹿の毛皮5枚相当、というのも、その名残・・・

挙句にまだ銀行制度がなかったし、かつ宗主国イングランドが1764年に、植民地は独自に統一通貨を制定してはならないという「通貨法」を定めていたせいもあって、北部商人たちは商品販売と同時に業者間の暗黙の了解の下に、紙幣まで発行していた・・・

・・・それでも地方も含む全米では、通貨呼称はDollarと呼ぶものが多かったようです・・・ご存知の通り、ダラーの起源は16世紀以降ヨーロッパで広く流通していた銀貨・ターラー(Thaler)が英語圏で訛ってダラーとなり、それは仰る通りターラー銀貨製造の中心地はドイツの山地都市ブラウンシュヴァイクで、一時は金硬貨と同じくらいの価値があったようですね・・・

・・・新天地にやって来た者の中心はピューリタンであっても、欧州各地から種々雑多な民族が移住しており、特にイングランドから逃れて来た者たちはポンドに対する反感は強かったと想像される・・・そして中世における信用あるターラー=ダラーへのノスタルジアが重なって、商人たちが勝手に作った紙幣もダラーが多かった、ということで新天地でのドルの流通、もっともそれは米国通貨としてではなく、独立戦争以前から流通していたようです・・・

・・・正式に米国通貨を$にすると決められたのは、1791年、私的なものであっても最初の中央銀行・第一合衆国銀行が設立された時です・・・

…途中でポンドに対抗するボストン茶会事件やら何やら、紆余曲折は頻繁でありましたが、目に見えない部分でこのダラーが世界を徘徊する・・・昨今では力が無くなり、いよいよダラーんとして来ました(笑)・・・しかし幽霊というやつは、絶対にくたばらない・・・デイアスポラの怨念が消えない限りは、借金を作らせ金利という生血を吸い続ける・・・。

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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(7) ( No.301 )
日時: 2017/07/06 15:45
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/06 07:56名前: 満天下有人 ID:jaXRUu/Y

・・・ドル硬貨、紙幣にはそれぞれ大統領の肖像が描かれており、それが歴代順なのか額面順なのか知らないけど、ひがみっぽく見ると、例えば硬貨の場合、1セント硬貨はリンカーンで、5セント硬貨はトマス・ジェフアーソン大統領の肖像が刻印されている・・・

・・・ジェフアーソン大統領は有名な独立宣言時の大統領であり、且つ、ロスチャイルドを封じ込めようとした大統領でもある・・・リンカーンはそれより60年後の大統領である・・・ロスチャイルド資本の中央銀行と大統領との闘いからすると、このヤロウと思う大統領を額面が低い硬貨に肖像として入れたのであろうか?(笑)、しかも暗殺に及んだリンカーン大統領は、一番低額のコインの肖像にされている・・・

ちなみに紙幣で最も額面が大きい10万ドルには、第28代大統領ウイルソンの肖像が描かれている・・・このウイルソンは、1913年、第二合衆国銀行の期限が切れた後に衣替えして発足させたFRB創立時に、ロスチャイルド資本が全面的にバックアップしてかろうじて大統領になった人物である・・・

・・・この経緯は更に後年のことであるから先送りするとして、ロスチャイルドによる通貨を介しての新大陸支配に、真っ向から異を唱えたのは、第三代大統領ジェフアーソンであった・・・

独立戦争で借金に首が回らなかった初代ワシントン大統領は、判断ミスでロスチャイルド工作員であったハミルトンを初代財務長官にして、第一合衆国銀行設立を認めてしまった・・・そして有効期限20年間の期限が到来したとき、それを更新しないなら新大陸を元の植民地に戻し、ペンペン草を生やしてやるとロンドン、ネイサン・ロスチャイルドが恫喝、実際に米英戦争が勃発したことは先に紹介した・・・

・・・米英戦争はアメリカの勝利に終わるのだが、この間、米政府の戦費借金は4500万ドルから1兆2700万ドルに膨れ上がり、その時大統領になったマデイソンは、ロスチャイルドに対し、初代ワシントン大統領が第一合衆国銀行設立を容認した時と同じく借金で首が回らないために、第二合衆国銀行設立を認めてしまう・・・

・・・ちなみにこのマデイソン大統領は高額5000ドル紙幣の肖像に納まっている(笑)・・・

この第二合衆国銀行も20年間だけ有効とする条件がはめられており、その期限が到来する前にロスチャイルド中央銀行を潰そうとしたアンドリュー・ジャクソンが、全米、特に中西部の反ロスチャイルド世論をバックに1828年、第七代大統領に就任、第二合衆国に政府借金見合いで預金されていたお金を、非ロスチャイルド系銀行に移し替えてしまった・・・この時のジャクソン大統領の言葉は激しいものであった・・・

「お前らはマムシのような輩である、君らを根っこから引き抜くつもりだ、“キリストの名の下”に、必ず君たちを徹底的に根こそぎ引き抜いてやる、もし国民が貨幣と銀行の仕組みの不公平さを知ったら、夜明けを待たずとも革命が起きるであろう」・・・まことにWASPとアシュケナージユダヤとの葛藤そのおのである・・・

・・・“キリストの名の下に”・・・前回、悪魔はカネで十字架も溶かしてしまうと申した証明をしておかねばならない・・・1821年、ロスチヤイルド家四男カールロスチャイルドはイタリアナポリに派遣され、ヴァチカンを金融で既に抑え込んでしまっていた・・・教皇グレゴリウス16世は通常謁見者に足先にキスをさせるのだが、カールロスチャイルドだけには、手にキスすることを許していたと言われている・・・シエイクスピアの名著「ヴェニスの商人」は、この頃の金融で支配されたイタリアの情景を描いたものであろう・・・

・・・一般が教科書から学んだリンカーン暗殺は、南部奴隷解放が原因と教えられているのだが、実は暗殺を狙われたのはリンカーンが初めてではない・・・このジャクソン大統領も実際に発砲されて一命を取り留めているのである・・・その時の裏状況はリンカーン暗殺のときと全く同じなのである・・・長くなるので次回詳述します・・・

・・・ちなみにこのジャクソン大統領は、20ドル紙幣に肖像されている(笑)・・・。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(8) ( No.302 )
日時: 2017/07/06 15:50
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/07 08:42名前: 満天下有人 メールを送信する

・・・「硝煙無き戦争、それは通貨戦争である」と言ったのは、中国の金融史学者であるが、アメリカ大金融資本やFRBと連動して今回の住宅バブルを演出した住宅供給公社フアニィメイなどで実践経験を積んだ者が言うこの言葉には、実感が籠っている・・・我が国日銀にせよ、例え実態を学んだとしても、黙りこくっているであろう、逆に手先になっているのがオチである・・・日銀OBで竹中、小泉の手先になって今回逮捕された日本振興銀行の木村何某など、学んだことを悪用するだけの、とんでもない輩である・・・

・・・我が国の東大も出て、日銀他で研修したドイツ人のリチャード・ヴェルナーが「円の支配者」は誰なのかという貴重な書物を出版したその気概は、米金融史の内幕を暴き続ける他の学者たちの気概の延長線上に位置するものであった・・・

・・・今日では硝煙なき戦争と言っても、ロスチャイルドが巨大な市場となる新大陸で通貨支配権を確立する過程では、暗殺者までもが蠢いていた・・・

・・・第三代大統領ジャクソンは、新大陸で流通する通貨、それが実態は利子付私的紙幣であり、米国民の生血を吸う光景を見て「お前らはマムシだ」と断定、そしてロスチャイルドの第二合衆国銀行を絶対に延長させない、潰してやると宣言・・・その強烈な意志は「銀行は私を殺したい(暗殺)だろうが、私が銀行を殺す」という、銀行業界集会での演説言葉にも表れていた・・・

・・・対する第二合衆国銀行のロイスチャイルド番人であったビドル総裁は「ジャクソン大統領が延長法案を否決したら、今度は私がジャクソンを“否決”してやる」と、もう鉄砲玉が飛び交うような状況・・・

二期目当選を果たしたジャクソンではあったが、議会は圧倒的な国民世論とは反対に上院では28対20、下院では167対85で、ロスチャイルド第二合衆国銀行の延長が可決されてしまう・・・

・・・いずこでも議会は、国民意志と逆さまの光景が出来上がってしまうものだ・・・当時議会対策にロスチャイルドが投じた資金は300万ドルであったと史料に記されている・・・

この議会での延長可決に対抗したジャクソン大統領は、大統領特権である拒否権を行使、政府資金であった預金を合衆国銀行から普通銀行に全部移し替えて、その資金でロスチャイルドが引き受けていた国債を全部償還してしまう・・・1835年1月8日のことである・・・

それから約3週間後の1835年1月30日、某議員の葬儀に参列していたジャクソン大統領は、狙撃されてしまう・・・運よく犯人リチャード・ローレンスのピストル2発とも不発、ジャクソン大統領は犯人黒幕はロスチャイルドであると確信的に発表・・・逮捕されたローレンスは心神喪失を理由にわずか10分で無罪判決・・・

拘留期間中にローレンスは、自分の背後にはヨーロッパの巨大権力者がついている、捕ま