ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

すべての金(きん)は、スイスに通じる(4) ( No.624 )
日時: 2017/07/20 17:47
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/02/21 23:05名前: 満天下有人 ID:mhyncnHU

何をやっているのか実態が分からないスイス・チューリヒの銀行群、世界の良識ではこの銀行群を、チューリヒの小鬼どもと揶揄っている。何しろ国家の法で、税務調査や犯罪捜査であっても銀行顧客のデーターは開示してならないと決められているから、その実態は誰にも分からない。スイスでは歯医者の数より銀行の数が多いと言われるくらいで、数千行もの銀行群があり、この全てが匿名顧客を有しているのである。

そして、そこから密かに移動する金やその他の資産、お隣のリヒテンシュタイン公国に通じるトンネルがあると言われる。トンネルと言っても別に、地下に穴を掘ってるのではない。誰にも知れずに資産が課税もされずに移動するから、それを称してトンネルと呼んでいるのだ。

リヒテンシュタイン公国は、非武装中立国家である。軍隊も持っていない。精々100名程度の警察が居るだけである。ただ、匿名口座の資産家のトンネルとして公国にお世話になってるスイスが、いざと言う時には防衛の手助けをするとの条約によって守られているだけ。似たような公国に、あの女優グレースケリーが嫁いだモナコ公国があるが、モナコと違う所は、リヒテンシュタインには、スイスから流れて来る資産をコントロールするブルネリアと呼ばれる如何わしい財団が存在し、中立の名の下に金融規制に対し不法行為が行われている。映画でも見たことがあるが、特に武器商人たちがひしめいている。スイスから流れて来る匿名資産が武器売買の決済財源になるからだ。

そして有名になったのがあのフイリピンの独裁者、マルコス大統領が、アメリカへ亡命しようとした際に、隠し資産をここから動かそうとしてフイリピン当局に摘発され、それで一躍皆が知ることで有名になった(笑)。前稿で紹介した二人の日本人による巨額米国債持ち出し事件も、その類である。

数千行にも及ぶ銀行群を要するチューリヒ、その先に続くリヒテンシュタイン公国、そして残るは、世界中央銀行の中央銀行となるBISを擁するバーゼル・・・。実は世界中の消費用金を除く貨幣的金は、既に各国中央銀行からここに集められているのではないかと推測されている。BISを束ねているのが、日々の世界の金価格を仕切る五大フイクシングメンバーを束ねるロスチャイルドと、デル・バンコの息がかかっている者が、実際を仕切っているからだ。

メンテ
すべての金(きん)は、スイスに通じる(5)。 ( No.625 )
日時: 2017/07/20 17:59
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/02/22 18:37名前: 満天下有人 ID:yVCe.YDg

スイス→リヒテンシュタイン、このトンネルルートの恩恵に預かったのは、独裁後進国家だけではない、ソ連も冷戦による在米国資産の凍結を怖れて、巨額のドル資産をパリとロンドンに逃避させている。アメリカと共にソ連と対峙していた英・仏が、これに協力する筈がない・・・誰が?・・・答えは言わずもがなで、それが出来る金融勢力は一つしかない。

そして冷戦に耐え得る外貨資金の稼ぎは、ソ連産金塊の売却であった。1990年8月の大量の金売却は後に有名になったが、どこで?・・・これも言わずもがなである。スイスバーゼル→リヒテンシュタインでしか代金決済までをも含む秘かな取引はできない。

そしてこのような抜け道を創っている者たちが、表向き世界の金融秩序の指針を与えている。その地がスイスバーゼルであり、国際決済銀行BIS幹事たちが集まるバーゼルクラブである。

現在58カ国の中央銀行が株主となっている国際決済銀行BIS、逆にロスチャイルドはBISを通じ、諸国中央銀行の株式を保有し、支配権を強めるもたれあいの構図、それがBISがあるバーゼルで、バーゼルクラブと言われる世界金融制度支配の構図である。

何年か前にニホンザルさんも投稿されていたように、このBISは公的機関でも何でも無い、だが、公的機関である諸国の中央銀行を配下に置くという、奇妙な関係になっている。

ご存知の通り、この国際決済銀行は元々、第一次大戦戦勝国がドイツからの賠償金を受け取る銀行として1930年に設立されたものであった。何故、戦勝国の国庫に直接受け取る方法を取らなかったのか、賠償金受け取りを国家の手から切り離して、非政治化するためだとされて来たが、その理屈にはムリが漂い、中央銀行を受け取り窓口にさせて、その中央銀行を支配する何かの意図があったものと憶測する。現実には世界恐慌の発生と、ドイツナチズムの台頭により、ドイツが賠償金支払いを拒否した為に、BISの初期の目的は形骸化してしまい、戦勝国中央銀行を束ねるという機能面だけが残ることになった。

BIS設立に絡み、も一つ奇妙な事に、第一次大戦で最も戦費を支援したのは、アメリカであったのに、設立戦勝国の中央銀行メンバーとしてFRBが参加しなかったことである。これはその内に中央銀行を束ねてやろうとの意図を持っていた者にとっては、内心、願ってもないことであったかも知れない。事実、第一次大戦を通じ、本土は無傷で戦争景気を満喫したアメリカは、慢心の余り、金流出の防止を理由に欧州からの輸入禁止措置を取り、世界恐慌の引き金となったことについて、欧州側が面白かろう筈が無い。アメリカの輸入禁止措置によりドル稼ぎ=金への兌換の道を失った欧州金融勢力は、そのうち見てやがれ、アメリカ財務省とFRBの金を空っぽにし、金を貯め込んでドルをただの紙切れにしてやるワ、そう思ったかも知れない。

事実その後にBISは金プール運営案など作成し、金市場への介入が取りざたされ、既に各国中央銀行の金はBISの地下室に集められてしまっているのではないかとの噂が絶えない。

2年前に共和党下院銀を引退した、リバータリアン(山中で暮らす個人主義的自由主義者)で有名であったロン・ポールが、アメリカ人としてアメリカの破綻を唱え続けていた。曰く、「本当は単なる紙切れにしか過ぎないドル紙幣というペーパーマネーが、アメリカの国力をバックに、強い信用力を保って来たに過ぎない。そのドルを、アメリカ政府が余りにも印刷し過ぎていて、それを世界中に垂れ流している。

あるいはアメリカ政府が保有するゴールド(金)が、戦争出費が嵩んで、少しづつ世界銀行での政府間の決済資金として使われ、どんどん減っている。ヴェトナム戦争の時と同じような現象が起こっている。
そして政府間決済用のゴールドが底をついた時、アメリカの繁栄と政治的安定が失われ、今も現実には意識されている金本位制が崩れて、アメリカはデフオルトに陥ることになるだろう。

ドルの信用力、それはゴールドだけではない。他のタンジブルアセット(実物資産)にまで担保力が押し広げられるこになるだろう」・・・・

これ、日本の野党の演説では無い。実際に2007年2月に米議会における保守党共和党議員の演説である。先日、早大法学部卒の丸山とか言う弁護士が、オバマ大統領は奴隷黒人の出身であるとか発言して、人種差別問題だとして、“日本が”騒いでいた。当のアメリカは、ノーコメントとし、無視していた。そしてこのバカ弁護士は、加えて、日本は52番目の米州になろうとか言いだして、支離滅裂な発言・・・最高学府をご卒業さなすって、しかも国会議員がこの有様である。底が浅い国だ。深い所では「道」にこだわって融通が利かない。

当のアメリカは、通貨、金(きん)を巡る動きには歴史上のこともあってか、実に臨機応変に対応する身のこなしかたを身につけている。ロン・ポールのような発言がこれを現している。

先場所、10年振りに日本人として優勝を果たした琴奨菊が、どうして蒙古力士ばかりが優勝するのか、それを考えていて先場所、答えに気がついたと昨日心情を吐露。日本人力士は、相撲「道」にこだわり過ぎている。それは守るべき「道」ではあるが、これにこだわり過ぎて、勝負に勝てない。勿論蒙古力士も相撲道のことはわきまえている。だが、やはり格闘技である以上、最後は勝たなければ意味が無いと信じ切っている。そこに大きな違いがあることに気が付き、先場所は勝負にこだわった結果、優勝に繋がったとコメントしていた。

何事につけ、形、形式にはまる日本人気質。政治の世界までが形式にこだわり、欧米世界の変化に気がつくのが遅く、いつも煮え湯を飲まされてきたことは、歴史が証明している。
メンテ
すべての金(きん)は、スイスに通じる(7)>経済破綻の原因は、常に金融緩和によって引き起こされる。 ( No.626 )
日時: 2017/07/20 18:03
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/02/24 07:34名前: 満天下有人 ID:SpeoNxU6

また同じ話を持ち出して恐縮ながら、1989年の2200億円もはたいた三菱地所によるデビッド・ロックフエラーの、ロックフエラーセンタービルの買収劇、あれは単にバブル頂点の象徴としてだけ捉えるよりも、裏に何か米欧、日に絡む複雑な後始末の結果では無かったのか、欧州バーゼルの策略による金の戦略の結果が、回り回って、その清算の為に日本を担ぎ出したシナリオがあったのではないか・・・あれを単に「日出る国、ジャパン・アズ・NO.1」と、おだてられて、称賛の言葉で誤魔化されてしまったのではないか。明治ご維新以来の我が国伝統、何時ものようにうまく利用された何かがあったのではないか、と思われて仕方がない。

1980年代の米経済が、乱高下した状況を、時系列的に纏めて見て、昨今の多々ある世界経済破綻の引き金と照らし合わせて見るのも、面白い。勿論、現在の方が、原油暴落に始まり、シーエルガスへの連鎖、金融機関への不安拡大、中国経済の行き詰まり、世界規模で行われている超金融緩和、為替問題、地政学的不安定の増幅、etc.どれが引き金になってもおかしくない程に、それぞれの要因が複雑に絡み合って、正に渾沌状態の度を深めている。

さて1980年代の米経済の不安定さは、何から始まったのか、

〇1981年、経済音痴のレーガン大統領就任。
大型減税実施により、逆に経済が伸びるとするレーガノミックス発動。税収増期待分を軍事費増強に使い、海外からの米国債への投資を促進、これがインフレを惹起。公的金利14%→20%台に上昇。ドル高により米国内産業衰退。安い輸入品が溢れかえった。だが、インフレが収まらない。政策金利を上げると外からのドル流入でバブルに拍車がかかる。これを見れば分かる通り、現代社会の経済のブレは財の需給関係だけでなく、通貨変動=これを操作する金利動向及び為替によって、大きく揺さぶられる複雑な仕組みになっている。そして過剰通貨供給は必ずバブルを引き入れて、破綻に至る。ケインズが既に論破していた貨幣錯覚、流動性の罠という理論は、どうやら人類には理解できないもののようだ。財の側面だけから制御できる単純なものではない。それが昨今、通貨面からまた起っている。

〇1985年・プラザ合意
他の先進諸国にドル安政策転への合意を求める。世界的に金融緩和傾向に転換。株式バブルの発生。

〇1987年・史上二番目のNYダウ大暴落とされるブラックマンデーの発生。

この前後に、米二大メガバンクである、D・ロックフエラーのチェスマンハッタン銀行と、JPモルガン銀行の業績が、破綻に近い程に悪化。

〇1989年:三菱地所、マンハッタンの象徴・ロックフエラーセンタービルを2,200億円で買収。

〇1993年:クリントン政権スタート。ゴールドマンサックスCEOであったロバートルービンが大統領経済財政特別補佐官に就任。
〇1999年:米国の=世界の二大メガバンク、デビッド・ロックフエラーのチエスマンハッタン銀行とJPモルガン銀行が合併、JPモルガン・チエスマンハッタン銀行となる。

この一連の年表から、何が読み取れるであろうか・・・金融緩和から株式バブルが発生し、ブラックマンデーで崩壊。この間、巨大銀行も相当の損失を出し、それを何で穴埋めしていたのだろうか?
1985年のプラザ合意時点でのNY金先物価格は$300程度。それが87年のブラックマンデーで株式崩壊時点では、$500台まで高くなっている。

当時チエスマンハッタン銀行のD・ロックフエラーは、世界の中央銀行から金を借りまくっていたと言う。株式評価損の穴埋めに借りた金売却によっていたとすれば、金価格は売っても逆に上昇しているのだから、借り賃支払いも相当の負担になる。借り賃は、金借りた時点での金価格をベースにされておらず、日々の先物価格で計算されるものであったと言うから、これはもう超高利貸しから金を借りた図になる。

そしてニホンザルさんも指摘されていたように、デル・バンコ一味は、金の代わりに紙幣での弁済は受け取らない、金現物で返済せねばならない。株式評価損の穴埋めに金を借りて売り、その返済の為に今度は金現物を買わねばならない、すると金は、デル・バンコによる価格引き上げ策と、ロックフエラーの買戻しという二重の価格上昇要因を持つ事になってしまった。

あの巨大銀行が合併せねばならない程になったのだから、その損失は国家でないと救済できない額となり、そして政府財務当局は、二大バンクの破綻を放置すると、金融恐慌が発生するとして、国家保有の金を両行に貸すことで、条件として合併を求めたものと思われる。その時の財務長官は、ルービンの子分・サマーズである。そして両行に、米独自のデリバテイブ市場での利益確保を求めたとも想像される。

だが皮肉にも、それから8年後に再びサブローン破綻で、両行は再び危機に遭遇したのだから、一体、何をやってる、ということになる。デル・バンコなどのバーゼルクラブは、それも見越して金先物価格の上昇を画策し始めていた。$400くらいに下げていた金先物は、その時点から$2,000台に約5倍も高騰している。BIS創立の時に参加しなかった米金融当局のFRBに対し、バーゼルクラブは溜飲を下げたかも知れない。

2012年、FRBは遂に超金融緩和QE発動に踏み切り、金価格は下げに転じたが逆に、株式バブルが発生し、そして今日、それがまた崩壊するかどうかの瀬戸際に至っている。パターンは過去と同じである。だが今回は、何が崩壊のインパクトになるのか、ドル基軸通貨の崩壊要素も併せ持っているから、金融の世界秩序をも変えてしまうかもしれない要因を含んでいるのが、過去になかった今回危機の特徴ではなかろうか。

ドル基軸通貨の脆弱化が、通貨体制の転換点の軸になりそうだ。このことがバーゼルクラブによる各中央銀行の金に対する姿勢の再検討をもたらすこともあり得よう。金と紙幣管理通貨制度との葛藤は、人類の通貨に対する葛藤でもあるか・・・。
メンテ
すべての金(きん)は、スイスに通じる(完)>金は通貨の混乱を救えるか。 ( No.627 )
日時: 2017/07/20 18:08
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/02/25 08:23名前: 満天下有人 ID:UbwfbPeY

通貨の混乱が何故起こるのだろうか?言うまでも無く世界の基軸通貨としてのドルの不安定化が、世界の通貨の交換価値基準を混乱させてしまうからである。

金が最後の決済手段であると、暗黙の了解があるにせよ、表向きの基準は第二次大戦後のブレトンウッヅ体制で決められたドルが基軸通貨である以上、そのドルに対し諸国は、自国通貨の交換価値が影響を受ける。

ドル基軸通貨の最高の特権は、それが無いことにある。貿易収支が赤字であろうと、簡単に印刷できる。諸国の場合は、それを経常収支を通じて稼がなければならない。勝手にドルを印刷することは出来ない。北朝鮮の先代キム・ジョンイルは、それをやった(笑)、ニセドル札を印刷したものだから、アメリカから手痛い制裁を受け、マカオなどに持っていた隠し資産を凍結されてしまったものだ。

アメリカはドルをいくらでも印刷すれば事足りるが、そうも行かない場合がある。前稿で書いたように、国内インフレが生じ金利が高騰して行けば、過剰なドル高を招き、国内が混乱してしまう副作用を持っている。

それを抑えたのが、半ば強権的にドル安への転換を世界に呑ませたプラザ合意であった。当時はまだアメリカによる世界一極体制が幅を利かせていたから、やれた事ではあったろうが、昨今のように世界が多極化している状況では、そう簡単に世界の合意を得ることは困難であろう。中国が出て来ている。ロシアも一筋縄では行かない。

それよりも何よりも最も難儀なことは、米国自身の国内経済の回復がうまく行かないことだろう。サブローン破綻という身から出た錆びではあるが、現FRBが苦悩しているようにそこから脱出できないものだから、それが世界に波及して疑心暗鬼にさせて、ドル安傾向となっており、それが再び1985年のプラザ合意の時のような状況になったとして、現在の多極化状況では、世界がそう簡単にドル様の言う事を聞くとも思えない。

一通貨による基軸体制が機能しなくなったと仮定して、では諸国間の最終決済基準は、何で行われるようになるのか・・・金本位制への復帰となるのだろうか・・・そうでない場合は、最終決済がドルでなくとも良い、ロシアルーブルでもよい、中国元でもよい、ブラジルとの決済ではレアルでも良い、アルゼンチンペソでもよい、そういうことになると、その交換価値が瞬時に決められなくて、混乱の極みをもたらすことになるだろう。

では一通貨による新たな基軸体制が求められるとして、しばしばドル一極体制を批判し続けている中国元が、その機能を果たせるのか?基軸通貨であり得る基本的な機能には、自由な為替市場において自由に通貨が交換される機能がなければ、その役割を果たせ得ない。変動管理制によって元の変動を管理して来た中国が、為替の完全自由化を果たして実行できるのだろうか?今年10月からIMFによるSDR特別引き出し権に、元も参加できるようにはなったが、そのSDRが日常の民間決済にまで適用されるものではないとすれば、やはり何らかの別の単一の基準が必要になってくる・・・それが何になるのか、
世界単一通貨はどうか、これはユーロ圏で生じたギリシャ問題に対処できなかった失敗例の通り、土台、経済あるいは文化の違いから生じるフアンダメンタルズを、統一通貨では制御できないことを示したものであった。

いずれにしても今回のドルを中心にした通貨の不安定さは、過去未経験の複雑さを見せている。そもそが、アメリカによる過剰なデリバテイブ金融商品の悪結果としてドルが不安定になり、これに世界規模での原油安が重なり、ロシアルーブルなどここ一年くらいの間に、対ドルで60%も下落、一部地域ではインフレで暴動まで起こっている。物はあるのだが通貨安インフレを生じている。

今回通貨混乱の引き金となるインパクトは多々あれど、やはりキイーポイントは米経済の減速によるドル安、そして原油価格の回復による金融不安の払拭、中国経済の減速と元安への歯止め・・・これがどれもうまく行かないようになった時が世界に赤信号が灯ることになる。

その時、何が新たな通貨担保規準となるのか・・・すべての金(きん)はスイスに通じるとの俗諺のように、戻る所は金しかないのだろうか。

それにしても円はどうか・・・円キャリートレードや、比較高金利通貨を手じまいした時に、円買いに戻しておくことによる円高が続いている。日銀黒田総裁は、インフレに転換することで経済復活を図るとして、円安狙いの超金融緩和を始めた。だが効果はさっぱりで、遂に最後の手段マイナス金利政策までをも発動した。だがドル安転換で円は逆回転を始めている。

それでも一昨日、マイナス金利の効果は出ていると言いだし、それは何かというと、住宅ローン金利が下がり始めて、これで景気は回復にはいると(爆笑)・・・一体、超金融緩和政策発動時の当初政策の趣意と似ても似つかぬことを言いだした。こんなのが一国の中央銀行総裁なのである。スイスバーゼルクラブの連中は、腹の中では薄ら笑いをかみ殺していることだろう。
メンテ
ヒットラーは隠れユダヤ人! ( No.628 )
日時: 2017/07/20 18:14
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/02/29 16:45名前: イントィッション ID:NOOKeglA

>ただし、ヒットラー、ジンギスハンの様に、一個人の行動は、この限りではない。

ありゃ、確かぁ、ヒットラーの甥はデヴィッド・ロックフェラーで、ヒットラーは隠れユダヤ人で、裏で金融マフィアが戦争に持っていくように仕向けたので、ヒットラーが一人でやったわけではありません。

んな、戦争なんて一人で仕向けてやれるはずがないではないですか〜。 戦争には相当のお金がかかる!

歴史書なんてユダヤ金融悪魔の嘘が多すぎて、真実を見極めるには、動かす菌がないと〜。

226事件だって、明治維新だって、嘘の上乗りが多いはずですね〜。



メンテ
すべての人種は、ユダヤに通じる?(笑)。 ( No.629 )
日時: 2017/07/20 18:28
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

日時: 2016/03/01 13:41名前: 満天下有人 ID:tJRAcljs

ヒトラーの話もどこかで読んだような気がします。世界に散らばったユダヤ人。ユダヤ人でなくとも婚姻関係を通じてどこかでユダヤ人種に繋がっている。

おっちゃんがヒトラーユダヤ人説には、信ぴょう性があると思う理由が金融面にあります。

一般的には、あれほど世界を震撼させたヒトラーについて、その生い立ち、出自に触れたものが殆ど無い。これは逆に出生が疑わしい疑惑を醸し出している。ヒトラーの側近であり、占領ポーランドの総督であったハンス・フランクが、戦後ニュールンベルグ裁判で死刑執行される間に書いた自著で、ヒトラーの出自に関し極秘調査を命じられたというもので、ヒトラーの父親は私生児であり、その母が家政婦をしていたユダヤ人家で出産したという記述、これがヒトラーユダヤ人説の根拠になって世界に広まった。

では仮にそうだとして、何故ユダヤ人を徹底して排除したのか・・・ナチス幹部にも結構ユダヤ人である身分を隠して生き延びていた者が居て、疑われないように逆にユダヤ人を迫害する側に回ったとする説。

それよりもおっちゃんは、米FRB初代議長になった、ワーバーグ銀行のポール・ワーバーグが、ドイツ諜報員であり、ドイツ銀行の監査役であった弟のマックス・ワーバーグが、ヒトラーナチスに巨額の資金の面倒を見ていたという米海軍による調査資料。

ポール・ワーバーグは、アメリカロスチャイルドであったクーンレープ商会の娘と結婚し、アメリカロスチャイルドの一員となっている。

このワーバーグ銀行こそが、先に書きました世界の金(きん)を支配していたイタリア・デルバンコの、欧州における別社名銀行で、これがナチスの財政を支えていた。ということは、ユダヤ人ヒトラーを支援していたということになります。

そしてFRB議長になってからワーバーグは、銀行業務の細かい雑用は、D・ロックフエラーのシテイバンクに全部任せていた。ここにデル・バンコとロックフエラーの結びつきが見られます。勿論、背後にはロスチャイルドが居ます、何故なら、そのポール・ワーバーグは、アメリカロスチャイルドであるジェイコブ・シフの娘を嫁にしていますから。

とにかく、ユダヤ人金融資本の複雑な結びつき合いは、根が深い・・・ブッシュ家銀行のハリマンも、ポール・」ワーバーグの指示によってヒトラー財政の一部を担わされていたのです。

ロスチャイルド各家の別荘写真などを見ていると、それぞれが中世の王侯のお城のようにすごい。圧倒されてしまいますね(W)、これらが瞬時に世界情報を一手に握っている。ヒトラーだけではありませんでした、我が国も日清、日露戦争は勿論のこと、太平洋戦争に至る戦時財政は、彼等に全部握られておりました。戦時民間生活に欠かせない電灯、東京電灯など殆どの電灯資本に、社債引受という形で彼等の資本が万便なく入っております。

そして電灯会社が利払を遅らせると日本政府の保証を求めるなど、国が支配されてる姿でした。これじゃ相手を倒すことなど、不可能です。
メンテ
すべての金(きん)は、スイスに通じる(6)。 ( No.630 )
日時: 2017/07/20 18:29
名前: イントィッション ID:oIAr8l72

すみません。。。(6)がぬけてましてました。。。
今日はここまでです。。。

日時: 2016/02/23 02:09名前: 満天下有人 ID:gvj4F4YI

長年に亘る欧米の金融システムの変遷を見ていると、伝統的に金に通貨の価値を置く欧州と、金の頸木から離れ、自由に印刷できるドル紙幣との闘いが見て取れる。

それでもアメリカは、ほんとに金保有なくして通貨体制を維持できるものなのか、不安は持っていたのであろう、レーガン大統領の諮問により、*リーガン財務大臣が1981年に「金委員会」を設置し、国の内外における金の役割の調査研究に着手している。

(*レーガン大統領もアイルランド出身で、アイルランドでは“レーガン”でなく、リーガンと呼ぶのが正式な発音。大統領選に出馬するに際し、同じ名前のリーガンを財務大臣に据える予定だったので、同じ名前では有権者に混同されてしまう。そこで大統領の方が呼び名を「レーガン」に変えた経緯がある。)

この時、金の裏付けを求め且つ、一部金貨発行を求めたのが、前稿の金重視者ロン・ポール下院議員であった。でも委員会は形式的にほんの僅かの金貨を発行しただけで、金を通貨価値に再び組み入れる制度は実現されなかった。

喜んだのは、スイスバーゼルの金信奉者及び金マフイア達であったろう。これでいずれかの日に、アメリカドル紙幣主義者たちに、目に物を言わせてやることが出来る。

アメリカはアメリカで、金の頸木から解放することで、ドル紙幣の上に更に際限なき紙のデリバテイブ金融商品を創り上げてきた。その煽りを受けた欧州では、金価値本位に戻そうとする根強い動きが消えない。紙幣通貨戦争に金の戦争・ゴールドウオーにと、この世界は実に複雑怪奇である。

現状紙幣管理通貨制度においては、通貨売買の流れは、当該国の金利差によって動く大原則がある。だが、ただ金利が相対的に高ければその通貨へ他の通貨が流れるという単純なものでもない。インフレ率が加味された実質金利の差で交換されて行く。早い話が、超高金利になったアフリカジンバブエドルが、金利が高いというだけでは誰も買わない。インフレ率の高さを勘案した実質金利では、異常に低い金利になる。しかもデフオルトの危険性が最も高い通貨だ。

翻って円はどうか・・・。昨今では世界株式市場が暴落する度に、諸国通貨売り、円へ一時避難=円高の傾向を示している。これは円の安全性に世界の通貨が逃げ込んでいるとの説明が多いし、現行通貨の売買がペアになっているから、止むを得ない現象かも知れないが、果たして円のどこに安全性があるのか、サッパリ分からない。基本的にはドル売りの反映にしか過ぎないのに・・・

政治面における安倍政治の無秩序さ、来る日も来る日も子供のような国会議員による子供のような発言の連続、そして一般民衆の家計生活は、統計が示すように、悪化の一途を辿っている。米ジョン・ポール元下院議員は、米国における金融制度を一つの端的な例として、国の行く末について警告を発していた。我が国に国会で現状を憂う政治家の演説など聞いたこともない。聞けるのは北方領土の字も読めないか、環境の日も知らない者が環境大臣であったり、米大統領は奴隷の子、と言って見たり・・・このような国の通貨のどこに、安全性があると言うのか?。
メンテ
明治維新志士たちの資金は、誰が出していたのだろう? ( No.631 )
日時: 2017/07/21 15:06
名前: イントィッション ID:09uYRLok

日時: 2016/03/02 09:37名前: 満天下有人 ID:Uu3X.Tz.

大勢の若者たちが全国を走り回ったあの維新。費用も相当な額であったろうと思うのだが、はて、その資金は誰が支援していたのだろうか?ニホンザルさんも何かネタを持っておられると思うも、私なりに当時の状況から推測して見ました。

公式資料としては、志士たちを分け隔てなく支援していたのは、長州下関の豪商、白石正一郎で、坂本竜馬なども一時、白石家に逗留させるほどの、維新びいき。でも先ず頭に浮かぶのが、日本を開国させれば、交易面で相当の利益が確保できるとして、当時日本に開国を迫っていた米英スペインなどの金融資本、特にアヘン権益を狙ってインド、中国に進出していたサッスーン商会と、蝶々夫人長崎グラバー邸で有名なトマス・グラバーが代理人となっていたジャーデイン・マセソン商会と、維新志士たちとの関係だろう。

このメソポタミア地方(現在のイラク)に移住したユダヤ人サッスーン商会は、シルクロード貿易で巨万の富を築き、後にロスチャイルド家のアジア担当とも呼ばれ、早くからインドに進出し、インド産アヘンの利権を確保、英国がアヘン戦争勝利で中国に開放の条件を呑ませた時に、孫のアーサー・サッスーンが、ロスチャイルド家のアンリーロスチャイルドと結婚、ロスチャイルド銀行役員や、既にアヘン、紅茶貿易の一翼利権を持っていたユダヤ人、ジャーデイン・マセソンらと共に、英国最大の銀行、香港上海銀行(現在のHSBC)を創立。これでまたボロ儲け(笑)。

このサッスーン商会とジャーデイン・マセソンは、政変ある所に巨大利潤ありの原則に基づき、維新で激動していた日本にも進出、片岡物産に紅茶販売などをやらせていたが、本筋は武器の対日販売にあった。ジャーデインマセソンは、上記グラバー邸で有名になったグラバーに代理権を与え、グラバー商会を設立させている。

坂元竜馬が、維新の為の財源と国際貿易勉強の為に長崎に創立した商社、亀山社中は、このグラバー商会の手ほどきによるものであった。もっと突っ込んだ言い方をするなら、ジャーデイン・マセソンによって創られたダミー商社であった。

そう言えば、竜馬が持っていた私兵・海援隊は、当時で60名の要員をかかえており、且つ、艦船などの費用も含めると現在換算でも約50億円の投資を行っていたという(日銀、高松支店所蔵の史料)。

まあ、下関の豪商白石正十郎の支援もあったにせよ、竜馬だけに50億円をポンと出せたとも思えない。貿易商社・亀山社中が、薩長和解の場を作り、長州がコメを薩摩に販売許可する見返りに、薩摩が持っていた英国からの武器輸入権の一部を長州に譲渡すると言う取引は、竜馬の仲介で行われている。

開国こそが、旧幕藩政治を倒す革命なりとしつつ、資金支援を受けながらしっかりと欧州流ユダ菌商法は取り入れていたのだ。これが大正、昭和初期の三井、三菱による日本型国家独占資本を養成する礎となっている。戦争は最大の公共事業であると言われてきたように、資本主義である以上、この宿命からは逃れられないだろう。現在にあっても、下落する原油に鉱石資源などを横目に、これに歯止めをかけるには戦争しかないと、戦争を仕掛けたくてウズウズしている国際マフイアどもは、大勢居ることだろう。
メンテ
日本資本主義揺籃の場、皇居前大手町から丸ノ内界隈。 ( No.632 )
日時: 2017/07/21 15:16
名前: イントィッション ID:09uYRLok

日時: 2016/03/02 23:15名前: 満天下有人 ID:Uu3X.Tz.

そうですか、イントちゃんのスレッドも書き込みが出来なくなったのですか。

新規スレッドで、大手町界隈から丸の内のことが書かれているようなので、現役時代この界隈に20年間、皇居を見下ろしながら(笑)勤務していた者として、少し詳しく補足しますね。

皇居御堀端に、マッカーサーによって解体されて、其の後、大合同で復活した三井財閥が座っていますが、元々は、現在の三越本店の横に総本社がありました。その皇居側隣に日銀本店があります。

大手町から順に日銀本店のある日本橋本石町までに、官邸を動かす日本総司令部があります。

すぐ横に経団連がありました。その前に、御用聞きマスコミ読売本社があって、その先に日本郵政本社があり、そして東京駅から出ている線路のガードをくぐってすぐ右に、日本富国強兵を支えた日本製鉄(現在の新日鉄)があり、そしてその右側を歩いて行くと東京駅前に出て、その前に三菱グループが丸の内ビル及び新丸の内ビルに、ずらりと割拠しております。

JRガードをくぐる直前の右側に、つまり東京駅前に向って三菱財閥の本拠が並んでおり、ガードをくぐって直進すると日銀本店、その南隣が元々の三井財閥の総本山でした。現在は三井住友信託銀行本社が入っております。そして西隣が三井財閥の発祥である三越越後屋、つまり三越本店ですね・・・

日銀本店が何故、三井総本山の横に居を構えたかというと、いつかの投稿でちょこっと触れましたが、ジャーデインマセソンの進出と同時期に横浜に出ていた、英国のインド植民地銀行の一つであった英国東洋銀行=オリエンタルバンクと三井の関係にその基があるのです。

さて幕府を倒し、開国した明治維新政府は、幕府の対外債務600万両もの負債を抱え、その中には、朝廷が早期攘夷を求めていたことを実行すべく、長州の跳ね上がり攘夷派が、下関海峡を通過したアメリカ商船を攻撃、これが米英に日本攻撃の格好の口実となり、その賠償金が150万両。上記600万両の負債に含まれている。

この支払の為に維新政府は、このオリエンタルバンクから、年利18.2%で借金。加えて政府は、貨幣改鋳のために建設した大阪造幣局に、貨幣改鋳のために引き渡す金銀貨幣の取り扱い人として、オリエンタルバンクにその利権を渡し、同時に三井にも御用為替座の地位を与えました。ここでオリエンタルバンクと三井の結びつきが始まったと思われる。

維新の時、欧米の金融制度視察に出かけた岩倉視察団が持ち帰ったのは、英国型中央銀行制度ではなく、アメリカ型の、国の法律で設立される民間銀行の「国立銀行」(国の銀行という意味では無い)方式を採用していたので、日銀などはまだ出来ておりませんでした。そこでこのオリエンタルバンクが、一種の中央銀行のような役目を持っていたようですが、こんなの日本植民地化を狙った金融にしか過ぎず、日本政府に対するあれこれの要求を、三井を通じて行っていたようです。

そしてその三井も、封建時代に創った基礎である為替業と呉服業では経営が成り立たなくなってきて、オリエンタルバンクから100万ドルの借金を背負っていた。その担保の中に、明治14年に創られた日銀の母体、第一国立銀行の銀行券100万円も含まれていた。ちなみにこの第一国立銀行は、オリエンタルバンクと三井が創ったものです。

明治9年に国立銀行条例が改正され、これでは貸金を回収できないとしたオリエンタルバンクは、三井に対し猛烈な返済を迫る。三井に泣き込まれた政府は、止む無く立て替え払いをしてやる、が・・・その財源は、何とオリエンタルバンクから150万ドルを借り入れ、その内から三井の借金返済に充てていたのです(笑)。

まあ、バブル崩壊後の近年でも、メロメロになってしまった我が国の各銀行に対し政府は、真っ先に救済に走りましたね。昔からそうなのです。金融システムが壊れるのが、資本主義に取っては一番怖いのです。

日銀が何故三井総本山の横に在るのか、上記経緯のように、実は日銀が中央銀行になる前に、その前身である第一国立銀行時代から、一身同体であったし、三井組が建設した海運橋兜町(現在の日本橋一丁目)の三井ハウスも、ある時期、この第一国立銀行に譲ったりしていました。

まあその後、松方正義が大蔵卿のとき、フランスロスチャイルドの指南によって中央銀行としての日本銀行を創立してはおりますが、当時ではすべての参考になるのは、欧米の金融制度しかなかったし、残念ながらその歴史的経緯によって我が国は、国際金融マフイアの鼻息を伺うことでしか金融政策をやれない国になっていますね。
メンテ
日本資本主義揺籃の場(2)>欧米金融資本の草刈り場 ( No.633 )
日時: 2017/07/21 15:26
名前: イントィッション ID:09uYRLok

日時: 2016/03/03 08:49名前: 満天下有人 ID:0F.Tfs0Q

参考までに東京駅前と皇居に繋がる地域に、丸の内ビル、新丸の内ビルに象徴される三菱財閥グループ、この土地は昔の陸軍省から三菱地所が払い下げを受けたもので、三菱の雄、軍事産業の三菱重工業は、品川駅南側開発に応じて、現在はそこにでかいビルを建てて移転しております。

三井グループ本社の土地は、三井不動産が管理。

三菱財閥が三菱重工に象徴されるように、軍事産業を軸に拡大してきたイメージに対し、三井財閥は、その前身・三越越後屋による商人の道と、為替屋としての業務イメージから、むしろ三菱の工業化イメージから離れた海外交易も含む貿易商、金融業として発展して来ております。政府閣僚を辞めて下野した長州藩士・井馨や越後佐渡藩士の益田孝、そして我が国主要企業となる企業を500社も創った渋沢栄一によって、先収会社と言われる日本初の商売取引会社を設立し、三井組と組んで三井物産を設立し、三菱における重工業化イメージに対し、金融為替、貿易商業イメージで発展して来ております。

維新の時代の三井が、英国オリエンタルバンクと強く結びついたのも、三井が今日の銀行金融と言うよりも、為替業務面での金融色が強かった=国際取引による発展の性格があったことが、三菱財閥とのイメージの違いになって現れていると思います。

日露戦争資金約1000万ポンドを、アメリカロスチャイルドをダミーとして借り入れた日本政府、全額を未返済のうちに満州進出のキナ臭い匂いを漂い始めた日本、英ロスチャイルドの代理人であった英駐日大使・フランシス・リンドレーが着任。何をしていたかというと三井に頻繁に出入りしては軍部の情報取りと、日本政府への残り債権の取り立てを三井に依頼していた。その折り合いは、日本が満州支配に成功した暁には、満州原油の利権を共同管理するとの裏取引によって、その場をしのいだようです。

前稿で、戦争は最大の公共事業であると記しましたが、この日露戦争の本質にも、それは単なる極東における日露権益の争い、というような単純なものではなく、背景には当時の帝政ロシアによるユダヤ嫌い、特にニコライ二世は「ジャデイア!(ユダ公!)と叫ぶほどに反ユダヤ主義者であったと言われています。ところがロスチャイルドはカネの力でカスピ海のバクー油田横取りのために、素知らぬ顔で、日本の極東におけるロシアとの紛争に目をつけて、これを煽って日露戦争に持ち込み、大儲けを狙う。

その為に英国海軍を利用し、あの有名な東郷元帥によるロシア艦隊撃沈のT字戦法を教授するために、英海軍作戦参謀5名を旗艦三笠に乗艦させていた。ロシアのバルチック艦隊が対馬海峡に現れた第一報を東京に打電したのは、三井物産の、当時の日本では初の海外支店。香港支店でした。当時衛星もない時代に、よくもまあ、ロシア艦隊を見つけたものですね(笑)・・・予め情報が与えられていたのでしょう。

それにしても、日露戦争威容が1000万ポンド、当時の為替レートでは1£=10円ですから、戦費は約1億円・。当時の日銀正貨(金)の保有高が約1億7千万円。国家予算が5億円で比較すると、大変なことをやってのけたのですね、後に尾を引いた費用を入れると20億円はかかったとの試算もあります・・・太平洋戦争でもそう。日本って頭に血が上ってしまうと前後不覚になってしまうようです。欧米列強は既に、その気質は計算済みだったでしょう。現在でも異変があればそのような日の丸バンザイ突撃の気質は、あると思いますね・・・シンゾー内閣一派のやることを見ていると、ヤケクソになったら怖い(笑)。
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

題名 スレッドをトップへソート
名前  「名前#任意の文字列」でトリップ生成
E-Mail 入力すると メールを送信する からメールを受け取れます(アドレス非表示)
URL
パスワード ご自分の投稿文の編集、削除の際必要です。面倒でしょうが入力をお勧めします。
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
コメント

   クッキー保存