ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

Abe is not Japanese, and We are not Abe ( No.394 )
日時: 2017/07/10 17:10
名前: イントィッション ID:OwO4Stjc

今日はここまでです。。。

日時: 2015/02/14 10:19名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

当代世間騙し装置・続編からの転載分

日時: 2015/02/14 09:58名前: 青トマト ID:uM7Mny.U メールを送信する

古賀さんの、アイ アム ノッツ アベ を継いで、

アベは日本人ではないのだと、日本国民は世界に向けて言いましょう。

李ショウバンやマルコスのように米国でもオーストラリアへでも飛んで行け。

追放!!
メンテ
今日から「続・当代世間騙し装置」です。。。 ( No.395 )
日時: 2017/07/11 16:31
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/14 08:24 名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

毎日変なノートンのマークが画面に出て、ウイルス恐怖を煽られる。ノートンの指示に従って掃除したら、ここ掲示板で新規スレッドを立てた時に入れたPWが消えてしまって、投稿文の訂正が出来なくなってしまった。

そこでPWを入れる為に、再度スレッドを立てて見ます。投稿記事は全て今日までの重複投稿ですのであしからず。

2月9日投稿分:生存本能の為に生き残ろうとするテクニックは、生物によって様々だ。

好きな番組であるNHKのダーウインが来た、を見るにつけ、何時もそう思う。

どのような生態系であっても、原理は太陽エネルギーと水によって生態系が構成されている大原則がある。そしてその土台の上にあって、その生態系はそれぞれに生存を維持する為に、エネルギーが不足して来ると他の生態系が有するエネルギーを奪う本能的な細胞を有している。

そしてその行為が各種生態系の生存のバランスを保つ効果を有している。大蟻の過剰発生を抑えてくれるのが、蟻喰いの存在であるとか、そのような相互天敵の存在が自然生存のバランスを保つという合理性で地球は成り立っている。別の生態系が過剰になると別の生態系が、それを潰しにかかる、という具合にだ。

中には潰されないように擬態を発揮する生態系もあれば、先に生存エネルギーを得る為に擬態で相手を待ち構えている生態系もある。枯葉と見分けがつかない虫や、サンゴかと見間違うタツノオトシゴなどが、前者の例だ。後者の代表例にはカマキリが居る。

何を言いたいのかと言うなれば、既に真意は見抜かれている(笑)、そう、人間社会における、特に政治経済における擬態は日常茶飯事である、ということだ。言い換えると人間社会における擬態とは、世間の騙し装置であるということだ。

この生態系が巣食っている領域が永田町であり、霞が関であり、より広い範囲での擬態は、抽象的概念としての自由、民主主義である。擬態に騙される側は、自らも殺されずに、そこそこに生かされて来たものだから、天敵が定かに見えず、だが、どうも昨今のおかしな状況は、天敵が少しのさばり過ぎてはいないか、との、何だか天敵が明確には見えないのだが、どうもおかしいと感付き始めた。

しかし、イスラム過激は悪だ、との風潮、それは一部イスラムとしても、このままではキリスト教圏天敵が、お互い天敵でも、バランスが取れる範囲を超えて来た以上、防御的攻撃を仕掛けねばならなくなった、そのようにも見える。むしろキリスト教圏天敵は、擬態で錯覚を起こさせ、イスラム圏生存のエネルギーを狙っていた、騙していたとつまりキリスト教圏はカマキリだと・・・・

攻撃的擬態どもには勝てない。一つはそれらを我々が保存し、ある意味、保護しているからだ。こちらは守備的擬態になれない。少々色を変えて擬態騙しをやっても、最初から見抜かれてしまっているから、どうしようもない。永田町や和美が関に仕掛けられて来る擬態、消費税増税に還付制度を設けるとか、日銀超金融緩和でトリクルダウンによって民衆も潤うとか、イスラムテロは許せないと言う擬態には、アメリカ従属という本色、その先に憲法改悪が隠されている。

擬態と言う騙し装置が強化されて来ている。いよいよ生存をかけた最終闘争が迫って来た。この生存競争は生態系が別の生態に対して為されるのではない。同じ人間なる生態系においてである。しかも同じ国の中においてである。擬態にはしょっちゅう騙されるのが生物の宿命ではあるが、しかしトンマな騙され方は良くない。弱い証拠だ。

メンテ
2015/2/9 「鳴り物入りで始まっていた北朝鮮拉致問題はどうなった?」 ( No.396 )
日時: 2017/07/11 16:37
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

★★★安倍は北朝鮮に資金を送っている!!!
国民は、これを追求しなければいけない!!!

日時: 2015/02/14 09:07名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

2015/2/9 「鳴り物入りで始まっていた北朝鮮拉致問題はどうなった?」

昨年、安倍内閣の支持率が傾き始めた時、降って湧いたように再浮上したあの北朝鮮拉致問題、シンゾーの母親までが山谷拉致担当大臣を引き連れてモンゴルまで出向く力の入れようだったのに、昨年暮れ、北側が突然、生存者調査報告の延期を一方的に通告したまま、話が立消えになってしまった。

相手が話をクルクル変える北のことだからとは言え、そんなことは安倍が小泉内閣で官房長官として何度も経験したことで、今更相手がこうだからと言うのは、相手の手の内に乗ってしまった拙劣な外交の結果と言われてもしょうがない。エサを捕獲する為に擬態で狙いをそらす攻撃型擬態生物に騙されて捕獲されたようなものだ。

何を捕獲されたのだろう、最初に北がスエーデンで日本側と接触し、拉致問題をも一度協議のテーブルに乗せても良いと言い出した時、内閣は、これ以上の内閣宣伝の材料は無いと小躍りして、まだ成果も無く、この先北の特徴である豹変リスクが高いのに閣議で、それまで続けて来た制裁の一部を解除してしまった。

人の往来では、北朝鮮国籍者の入国禁止、在日北朝鮮当局職員の再入国禁止を解除し、送金規制10万円以下を100万円以下に緩和もした。

そして続いて出て来た問題が、例の靖国神社に隣接する一等地の朝鮮総連本部売却に絡む先週の報道記事だった。そこに総連が退去せずとも居座ることが出来そうになったという記事だ。

国交も無いのに事実上の北朝鮮大使館と言われている総連本部。この得体の知れないドロドロした一連の売却問題。事の発端はバブル崩壊で総連関連の信用組合が相次いで破綻、わが国の整理回収機構による物件差し押さえに始る。

一昨年、東京地裁が競売を認め、最高額でモンゴルの不動産企業が落札、だが地裁は書類不備として第二位の落札者であった四国高松市のマルナカホールデイング社への22億1千万円での落札を昨年春に決定。これを不服として朝鮮総連は東京高裁に競売無効の無効申し立てを行ったのだが、同時に降って湧いたのが拉致問題を再度テーブルに乗せると言う政治問題。

多分政治問題に配慮した事は間違いないと思われる最高裁による朝鮮総連の競売差し止め申し立ての審議決定。これで総連の即時退去の必要が無くなった。一連の政治謀略の匂いに耐えかねたのか、マルナカホールデイングは、第三者への転売も同時に開始。そこに登場したのが安倍の政治顧問と囁かれ、北との関係が深い鹿児島の最福寺池口和尚。自分がマルナカより物件を入手し、総連に賃貸しする意図があったのだろう。

だが転売を受け入れると申し出たものの、資金を出すと言っていた某大手ゼネコンが手を引いてしまい、池口もギブアップ。同時に北朝鮮も拉致問題調査報告を一方的に延期してしまったせいか、最高裁も凍結していた競売落札を解除し、マルナカホールデイングが晴れて総連資産を入手。

ところが先週の読売記事で、そのマルナカは、山形のグリーンフオーリストなる不動産屋に転売、このグリーンが朝鮮総連に賃貸しするという。これで総連は完全に退去を逃れる格好となった訳だ。
この転売に動いたのがマルナカの地元高松市選出の元自民党副幹事長で元参院議員の山内俊夫なる御仁だそうな・・・

民間の債権債務整理問題に政府が口出しできないのは当然としても、こちらが飛び乗った拉致問題もどこかえ消えてしまったような時に、総連は、バブル崩壊で日本の資金を喰い潰し、最終入手者の資金とて迂回して回って来た日本の資金で居座る。

テロには屈しないとして有志連合には資金を出した安倍政権。テロ国家北への資金は民間がやったことにしても、拉致問題は文字通りラチも明かないのに、カネだけはタップリと回るような仕組みになっているのだ。これはヨルダン問題も含めてナメられている証左ではないか。騙しも幼稚化した、とでも言えばいいのか?(笑)。
メンテ
相手が大き過ぎる時の自衛 ( No.397 )
日時: 2017/07/11 16:42
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/14 21:44名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

真の敵はユダ菌なのですが、相手がでか過ぎて、しかも資本の自由とか自由貿易とかを掲げて来ると、事が入り組んで反対勢力も焦点を定めにくいのが、敵にとっては都合がよく、こちらにとっては弱点になりますね。

しかも彼らに迎合する者を首相にして、のさばらせた上に、複雑なイスラム紛争にまで巻き込まされてるようでは、それ以上の見えにくい者を相手にする能力も期待できません。となると、逃げる意味ではありませんが、鎖国しか手が無い。

久しぶりにTPPの問題点を復習していた所、維新の時の福沢諭吉の「開鎖論」に出会いました。冒頭で「難い哉、一国の独立を維持するや」と、開国するにも鎖国するにも、一国の独立心をどこにおくべきか、非常に難しい問題だと、悩んでいたのですね。

どちらの道を国是として選択するにせよ、基本は「我が国民に国を維持する心身あればなり」として、国民の自覚が土台になると、当然の事を言ってる。

そして鎖国について、『そもそも我輩が唱える鎖国とは、数十年前に全国に流行したる攘夷鎖国に非ず。外国人に交わるに先ず、彼我の分界を明らかにし、人種においても、道徳においても、宗教においても、文物においても、政治法律においても、学芸商工においても、一切彼は彼たり、我は我たりと、大見識を定めて、我が欲する所の事を行い、我が向かう所の道を直行して左右を顧みざることなり。』

要するに国情、国柄が何なのか、日本とは何なのか、そこから見て国情が現在のような有り様で良いのか、そこをよく見極めた上で、ここから先は譲れないことがあるなら、ウロウロ左右ばかりを見ずに、ピシッと姿勢を固めろ、鎖国とはさような精神をしっかり持つ事、そういう風に言ってるのだと解釈しました。

そして『内の実情を顧み、外の大勢を視察し、千差万別の難易を計え尽くして、開国論に従はんか・・・一国を保つは、なお一家を保つが如し。家に巨万の富あるも、その主人にして之を維持するの力非らざれば、たちまちこれを失うや、必なり。』

いくらグローバリ化した現代にあるといは言え、お膝元が目下の現状では、何もかもを“たちまちにして失うこと、必定たり”に向かっています。これでは世界の悪の根源に立ち向かえる筈もありませんね。自衛も出来ないのに、その自衛権をふりかざして外に出たがる。ドンキホーテなら、まだ愛嬌があるのですが(笑)。
メンテ
作物の自給は、需給、価格を超える国家安全保障である。 ( No.398 )
日時: 2017/07/11 16:48
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/15 10:42名前: 満天下有人 ID:aFgQuxQ6

青いトマトさんが、別スレッドで言われている「農協がらみで日本の農業が論じられても、米英経済の枠組みで論ずるのであって、それは全く意味をなさないと考えます。米国の農産品は戦略物資であって、兵器と考えても良い。(その視点で言えば守るべき)農業は社会保障と同列に考えねばならない。」

これは長年に亘る私の持論と同じで、我が意を得たりの気持ちです。昨今の農協がらみで生じている我が国の農業論、元は小泉内閣の時に構造改革の一つとして、当時のオリックス(金融資本)の宮内会長が委員長であった総合規制改革会議で農協改革案が土台になっており、当時内閣官房副長官であったシンゾーが、今回蒸し返して来た物。

全農がここまでコングロマリット化した背景には、戦後農地改革=並行して敗戦国としての食糧確保の為の制度創りに際し、農家への支払い金融を要する為にGHQの反対を押し切って農林省が金融機能を農協に持たせ、それが他の肥料や農機具確保の機能にまで広げられて今日のマンモス寡占企業のようになってしまった。組合法による独禁法適用除外措置も、寡占化に大きな役割を果たしてきた。

シンゾーによる農協潰しの次の一手は、この独禁法適用にあると、世間雀がうるさくなっているようで、しかし農協改革、全農潰しの当初からの目的は、全農による農業の独占的支配を排除する、というより、農業をより資本主義体制化=大企業資本化するのが狙いで、その背後には当然ながら国際メジャーであるTPP米大農業資本の狙いも重なっている。寡占化される動きとしては、似たようなものである。

問題は、資本主義的効率に農業を委ねれば、人間生存の第一次基幹物資が、生命維持より先に利潤率で生産されて行くことになってしまう。食べ物はそういうものではなく、むしろ<社会保障>に近い概念で捉られるべき性格の物資だ。

<英国は食糧の自給率を高めていると思いますよ。>

この部分について、2011年12月に、当代世間ウソ算用スレッドで書いた事を思い出したので、順番が狂いますが先に、この部分の詳細を再掲しておきたい。英国は英仏戦争時の苦い経験を今でも生かして守っている。

日時: 2011/12/08 07:23
名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI
・・・TPP推進派、反対派の構図は、どうしても違う産業分野の利害が賛否を巻き起こす。問題はAの利益の為にはBの犠牲も止むを得ないとの利害が問題になることだ・・・ならば夫々が別々の条件で、Bの利益も損なわない方法で国際化なりを進めれば良い、ということになるが、TPPの場合は、品目にこだわらずに全分野にわたっての関税全面自由化だから、そうは行かなくなる。

・・・野田はコメは守ると言うが、交渉参加決断の前後において、どうも二枚舌を使っているのではないか、カーク米通商代表、オバマ大統領にに明言した事実と国内向け説明が曖昧なので国内で反発を招いている。

繰り返しになるが、このAとBの利害が、産業別にぶつかり、更に政治的にも相反する形となり、食糧穀物戦争に発展した歴史的紛争として、1815年に終結した英仏戦争から生じた第一次穀物戦争、ナポレオンによる小麦輸出禁止令と1972年のニクソン大統領による穀物輸出禁止令施行による第二次穀物戦争が大きなものである。

・・・どちらも市場価格の高騰を招き、3年前の高騰は、豪州の旱魃による需給バランスの崩れ、及び地球温暖化問題で批判を受けた米国が、ブッシュ大統領によるバイオエタノール転換政策を加速させ、それによる高騰側面もあったが、金融資本が需給バランスの崩れを利用し、それが高騰に拍車をかけた大きな要素も見逃せない・・・3年前に日本商社がカンサスの農家にトウモロコシ契約を反故にしないでくれと日参していた光景が思い出される・・・農家は短波放送によるシカゴ市況の活況に耳を一心に傾けるばかりであった、日本商社に対しては生返事だけ。

ロシアが小麦に、中国がコメに、一時的ではあったが、輸出制限措置を取っていた。エジプト、トルコ、果てはカリブ海のハイチで民衆による暴動が頻発、ハイチでは政府が倒れてしまう程であった・・・勿論、食糧暴動の背景には民主化運動があり、それが食えない状態とあいまって暴動に発展。

そして現在である・・・、シカゴの農業調査会社であるアグリソースは、この夏、穀物市場は更に20%上昇するとの予測を出し、世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズなど、ユーロ危機回避には必ず世界同時的金融緩和がなされる、そのカネは必ず商品市場に向かい、とりわけ穀物市場に向かうとのご宣託。

・・・このスレッドのタイトルに態々「需給価格を超える」国家安全保障であると申している最大の理由は、高くともカネを払えばモノは手に入るのか、という基本的命題、工業製品と質が違うものが農業にはある、貿易論に幻惑されてモノそのものが入手できない事態を想定していないのは危険である、という想いをこめているからである。

こちらが食べ物に不足している、こちらでは生産できない珍しいものを輸入によって充足する場合は別に構わない・・・しかしこちらで生産できるのに敢えて輸入に任せる、或いは相手国の農業者への思いやりから輸入してあげるという性善説だけで、平穏に事が運ばないリスクも十分見極めておかねばならない。その意味で食糧は国家安全保障の重要な側面を持つものなのだ、キッシンジャーが米ソ穀物戦争当時、原油と食料を戦略物資と位置つけたことに看過できない政治が絡んで来る本質を秘めているものなのだ。

・・・英仏戦争時代の第一次穀物戦争を見ても、ナポレオンによる対英小麦輸出禁止措置が、価格高騰もあいまって、英国に食糧不足状態を起こしていた。

そこで見られた現象に、やはり産業別資本による闘いが見て取れる。当時の英国食糧自給率は現在の我が国と同じくらい低かった・・・有名な論争に、マルサスの悪魔がやって来るの人口論の先駆者マルサス、ネズミ算的に増加する人口によって世界は、食糧の需給バランスが崩れる、そうなると生産国とて自国余剰生産がある時はともかく、気象異変や戦争異変などがあると、相手国のことは構わなくなる筈だ・・・その背景には産業革命以前のように、自己利益を守りたい地主階級の思惑もマルサス理論の支持基盤になっていた。

・・・一方、産業革命で勃興した産業資本家たちは、労働力にも影響を及ぼす高い基礎食糧は困る・・・安いものがあるなら貿易によって賄え、この理論的支柱になったのが、国際比較生産費説で有名なリーカード・・・マルサスはリカード理論を、地球には資源が無限にあるとの仮説に立ったものでしかないと激しく論争、そして工業優先の政策は必ず行き詰るとして農工同時発展論を崩さなかった。

目下のTPP促進を擁護する米倉経団連の産業資本と、今では地主階級でもないが同じ産業としての農業擁護論による貿易優先反対論の構図が、この第一次穀物戦争当時の構造と良く似ているのだ。

・・・結果はどうであったか、我が国戦後の食管法にも似た当時の英国における穀物法・・・自給を守れとするその穀物法はマルサス/リカードの論争の末、リカードが勝って1846年に穀物法は廃止されて、自給率は40にまで急低下してしまう。

目下の我が国と当時の英国の違いは、英国は400万ヘクタールにまで減少した農業に危機感を覚え、これを1800万ヘクタールにまで回復させて今日に至っている・・・マルサス/リカード論争も産業資本優先による国際貿易が国家安全保障にどう影響するかの激しい論争となった、賛否両論のそれは、つまり基本命題をどうするかの国家サイズでの認識論争があったと言う事である。

・・・翻って我が国では、TPP参加問題にせよ、戦後の食糧基本法の若干の手直しや、農業への株式会社参入による大規模化論などがあっても、基本理念からの真の論争にはお目にかかれない・・・キッシンジャーが突然官邸に現れるとハイハイ全面自由化会議に参加しますと言うだけ。

米農業団体がホワイトハウスに、日本の参加の真意を再度確認せよと求めていることも、意図はオコメ売りに関心があるだけでニュアンスは違うにせよ、一体日本の、農業の位置付けに対する基本哲学は何なのかと、外交上の、経済上の技術的な駆け引き以上に、問われていると感じないといけない。
メンテ
血まみれのカクテル ( No.399 )
日時: 2017/07/11 16:54
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/15 19:12名前: 満天下有人 ID:aFgQuxQ6

西ヨーロッパの飲食文化も、それぞれの国情が絡み合っていて面白いですね。18世紀頃の英仏西は、それぞれ覇権を争って、文化にまで優劣をつけて溜飲を下げていたのかも知れません。

カクテルの原酒となる蒸留酒についても、イギリスで洗練されたものが多いとかの自慢話もよく耳にします。労働者のカクテルという訳でもないのでしょうが、私はよく、ウオッカベースにトマトジュースを調合し、グラスの淵に塩をぬった「ブラデイ・メリー」が好きでよく飲んだものです(笑)。

あの赤い色が血を連想させ、プロテスタント300人を処刑した英国メアリー一世女王にちなんで、ブラデイ・メリーと名付けたとか・・・

今でも米政界を牛耳っているユダヤ名誉棄損防止連盟・ADLの先代会長であったエドガー・M・ブロンフマン・・・オンタリオのシーグラム社を買収し、シーバス・リーガルや、エリザベス女王戴冠式の為に醸造した銘酒ロイヤル・サルートなどが有名ですね。

今やISが、ウン百年に亘る西欧キリスト教文明に反抗、ブラデイ・メリーをがぶ飲みし始めたかのように、人質のクビを切り始めました。

わが国はどうでしょう、最初から首無しチキンのように血を垂れ流し、それをいくらでも吸わせている。果てしなき国債増発で、生き血の製造に励んでいるバカみたいなことをやっている。逆にブラデイ・メリーを飲みほしてやらねばならない時期に・・・。

メンテ
場の空気で重要事項が決まるこの国特有の文化 ( No.400 )
日時: 2017/07/11 17:00
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/16 14:13名前: 満天下有人 ID:9DKn2Z3M

<日本人は回りを気にして生きることを止めた方がいいと思うよ。これ・・・>

すぐに思い浮かんだのが、山本七兵氏の「空気の研究」であり、も一つは在米時代の経験で、日本人はどうしても群れて歩くことでした。

せっかく外国に来ているのだから、時間の許す限り現地に溶け込むこと第一義なりと思っていても、企業転勤者となると、自発的に海外勉強が目的で来た訳でもないから、どうしても社員として群れてしまうのですね。昼飯になると、何となく場の空気で、何となくゾロゾロと集まって、ゾロゾロとメシ食いに行く。

毎日、こんなこと止めましょうやと言うと、場の空気が厚くなってきて、今日はあそこの珍しいお国柄ランチ食いたいなと思っても、結局、無目的に場の空気に従って群れてしまい、食べたくも無いメニューに向かって群れて行く。

山本氏はこの雰囲気を、日本人独特の場の空気と称し、その空気が一種の力を持ち得るのは、何らかの気圧のような圧力があるからだろうと思い、あれこれ分析を試みてみたが、分からないと言っておられた。

それはそうでしょう、論理で解明できるシロモノではないのだから。激戦を体験された山本氏のことだから、あの太平洋戦争における軍部の不思議な作戦決定を随所に引用されているが、戦後になっても戦艦大和の無謀な出撃について、戦中軍令部次長であった小沢中将が、全般の“空気”よりして、当時も今も大和の特攻出撃は当然と思う、との発言を例に、戦闘になった時の細かいデーターは多々あったのに、何となく特攻精神が溢れていた当時の日本の空気、それが国の運命を左右する重要事項を決定してしまう。

その空気はムードによって決定されるから、分析のしようもない訳である。話が飛ぶが、目下のアベノミクスによる超金融緩和がそうである。最高学府の東大卒の総裁に副総裁、そして専門の東大の先生までが、物価上昇目標を言いだし、その効果は何によって決まるかと言えば、消費者民衆が物価が上がるという“空気”によると言うのだから、もうヘソも茶を沸かす元気も失せてしまう(笑)。

この日本的場の空気とは、何故さような強制力を持ってしまうのだろうか。これまであれやこれの日本人気質を醸成する因子について考えては来たのだが、どうしても地政学的に極東の離れ国家が、さような民族気質を創って来たのではないか・・・いつぞや黒沢明監督の七人の侍がここでも話題に上がったが、そこでも描かれていたそれは、山落共同体においての「村八分的」空気であった。

何となく村の空気で暗黙の内に決められたことが、判断の基準になり、それに抵抗すると異端者として「抗空気罪」とでも言うような罪によって社会的に葬られてしまう。日本人とて論理的に物事を考える能力はあるのに、この不思議な場の空気がより強い判断基準を持ってしまう。否、判断したとも言えない、単に空気に逆らわずに何となく同意しただけの事なのだから。前にも書いたが、この国では国会解散となると、何故バンザイと叫ぶのか、今もって理解できない(笑)。解散が持つ重要な意味など二の次で、とにかく場の空気としての爆発的高揚感に支配されただけのことだろう。

山本氏はこの気質が、相手の実態を見てはならないという空気を二次的に創りだすと指摘されていた。真にその通りである。シンゾー政治と、それに繋がる米従属も、批判してはいけないとの全土的場においての空気を創ってしまっている。自ら首無しチキン、」ネック・レスチキンに成り下がってしまっている。何よりも「場の空気」を大事にする結果である。

そして、日本初の女性東大教授になった東洋文化史の中根千恵女史が、この空気を重んじる日本人気質について、色んな状況を先ず「臨在感」的に把握し、その状況に支配されることから行動を起こすから、それは別の感覚としては、直観力は豊富だという性質も有しているから、論理的な説明考え方では絶対に動かないのに、瞬間的には即反応する天才的気質も持っている。

それが飛び上がるほど熱いものだと、いくら論理的に説明してもそれだけでは動かない。しかしそれがジュッと飛び上るほどに熱さを感じた時の対応は、驚くほど巧みで大ケガはしないという天才的素質も持ち合わせている。

そうは言っても、やはり場の空気から生じる群れる気質、それは向こう三軒両隣的な町会などの場で、先行きの大きな問題にもならない程度のことなら、まあいいか、で、場の空気を読んで同調する程度のことなら別に問題は無いのだが、国の、延いては文字通り己に降りかかってくるような大事に対しても場の空気で事が決まって行くのが怖い。維新以降、その実例には事欠かない。

SUICA販売や北陸新幹線チケット初売りに群れる群衆。この国でのその心理は権力の騙しに対抗する群れにはならない。毎年ランキングが下がり、昨年では61位にまで下がった国境なき記者団による言論の自由度ランキング。論理的に社会、政治風潮を監視すべきマスコミからして場の空気ばかりを気にしている。

状況の変化には対処しても、将来の状況を言葉でリード出来ない国なのだ。
メンテ
子供騙しの経済政策>アベノミクスで景気が良くなる話は、どこえ?(1) ( No.401 )
日時: 2017/07/11 17:05
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/17 15:06名前: 満天下有人 ID:yJ68zwLA

昨年度最終四半期10〜12月のGDP速報が内閣府から出された。

シンゾーがこの道しかないと力を入れていたアベノミクス、昨年は実質マイナス成長の連続でコテンパァに批判されていたが、やっとマイナスではなくなった。と言っても消費の伸びは僅か0.3%で、これは昨年同期と全く変わらない。

選挙後、シンゾーが所信表明演説はやらないとマスコミは報道していたが、今国会ではやっているではないか、最近ではマスコミ報道までが子供じみて、言ってたことと実際が違うことが非常に多い。記者クラブとやらが官邸報道しかすることがないためにさような齟齬が当たり前のことになってしまったのか、同じ日本人でありながら、ほんとに奇妙な国だと思う。

それはそれとして、そのシンゾー、今回の国会演説ではあれほど力説していたアベノミクスには一言も触れなかった、ゼニばら撒いても経済が上向かないことで、逃げにかかったのか。日銀は物価が上昇に転じれば、景気は回復するとして、市中から国債をバンバン買い入れる金融政策でベースマネーは140兆円も増やしたが、誰もそのカネを使わない(笑)。だから物価も上がらない。非正規労働促進のアベノミクスだから、実質経済を支える賃金を抑え込んで、企業の内部留保ばかりが増えて、企業も自己金融力は十分であり、お仕着せのカネなど使う必要も無い。

そして超金融緩和による円安で、物価だけを上げようとする子供でも分かる子供政策を、大の大人がやりおる。世界中の一流経済誌に嗤われても、嗤われている理由が理解出来ないのだから、手の打ちようもない。

2013年1月、異次元金融緩和発表。方法としてこれまでのやり方と異なる日銀のベースマネー132兆円を270兆円にまで増加させることで、景気を回復させ物価を2%上昇させてデフレから脱却する、というものであった。

増税後の内閣府GDPで、果たして政策の効果はどのように出たのか、最新日銀通貨統計と合わせて分析して見るに・・・

日銀ベースマネー 2013年1月 131.9兆円
         2015年1月 275.3兆円 +)143.4兆円

確かにベースマネーは270兆円に達し、目標は達成されている。だがそのベースマネーの中身を見て見ると・・・

日銀券発行残高:2013年1月  84兆円
        2015年1月  90兆円 
(ベースマネー増加143兆円に対し僅か6兆円しか増加していない)

日銀当座預金:2013年1月  43.5兆円
2015年1月  180.5兆円
(現金印刷が6兆円しか増えていないのに、ただ日銀による国債の買い入れだけの現象が如実に表れている。どういう理屈かと言うと、日銀が市中から買い入れる国債代金の一部を、買い入れたその市中金融機関からの預り金として増やしておけば、市中金融機関はいつでも市中に融資出来る準備金が増えて、貸し出しも増えると言う、経済の実態が何も分かっていない政策を続けているということです。

実際に経済活動=景気が回復しているなら、現ナマ印刷も増え、日銀ベースマネーの効果を表す市中のマネーストックも増加していなければならない。

メンテ
子供騙しの経済政策>アベノミクスで景気が良くなる話はどこえ?(2) ( No.402 )
日時: 2017/07/11 17:10
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/17 19:39名前: 満天下有人 ID:yJ68zwLA

マネーストックの統計を見て見よう。日銀ベースマネーと市中でのマネーストックの関係何かと言うと、市中では現金そのものの約7〜8倍の信用マネーが創出される。どういうことかと言うと、例えば経済のパイ・GDPが50兆円増えたから、現金発行高も50兆円増やす必要はない、ということである。約束手形を想定されると分かりやすい。今日、10兆円の取引商いがあったとしても、それに要する決済現金は先の話である。その時までに増発すれば良い。そのような関連で、その10兆円から派生する別々の連鎖して広がる商いが増えて、しかも決済は先なのだから、そこで発生する現金予備軍は膨らむが、それは預金通貨として表示されて、使用経済が拡大する経済効果の重要な指標となる。

日銀買入れの国債も同じ理屈なのだ。日銀ベースマネーが143兆円増えたから、現金も143兆円印刷された事にはならない。あくまでも帳簿上の当座預金勘定で143兆円にしておき、国債を売った市中金融機関が現金を要する時に初めて、現金を印刷して市中に流す。その間は、国立印刷局に1万円札なら一枚15円の印刷代を払っておくだけで、当座預金勘定に計上しておくだけで、例えば現実に50兆円の現金の需要が生じた時に、その当座預金を50兆円減らして、現金勘定を50兆円増やして市中に流すのだ。通常経済のパイが大きくなり、現金需要が増加する時でも、その現金供給の見合いになる国債を政府が発行する事によって、現金が市中に供給される。

自民党が政権復帰する前のジミン総裁シンゾーが、とんでもない事を言っていた。現金1万円を増刷することは、印刷代20円払うだけで9980円は政府の利益になる、よって政権に帰り咲いたら超金融緩和を行うと・・・もうワッハッハとしか言いようがない、こんなのがアベノミクスしか他に道は無いと言い、訳が分からなくなるとダンマリを決め込む。

話を戻して、日銀が超金融緩和したのに現実に起こっていない現金需要を、市中通貨としてのマネーストック統計でも見て見よう。

2013年1月 1178兆円
2015年1月 1211兆円  +33兆円。内現金の増加は僅か4兆円である。

通常の信用の創造を伴う市中貨幣需要効果は、現金の増加に対し約7〜8倍であるから、まあ現金増加分に対しては理論が当てはまってはいるが、経済の効果指標であるGDP成長率は実質0であるから、いかに死んだマネー政策が続けられているかが分かる。

昨日発表されたGDPとて、実質で前期比0.6%増加、年率で2.2%というが、前述の通り、GDPの6割を占める個人消費は、僅かに0.3%増で、これはやっと前年同期の数値に戻ったということでしかない。では何がGDPを+に転じさせたかと言えば、経常収支の1.4%増加に拠っている。へえ、円安で輸出が増えたかと思ってはいけない。円安で中国人などの観光客が増えたからなのである。別にそれが悪いと言ってるのではない、要素としては甚だ頼りないと言いたいのだ。その為だけに世界も驚く超金融緩和をやったと言うなら、お粗末過ぎて話にもならない。

・・・別稿で、日本人は重要な決定に際しても、場の空気を重んじる気質で国家が運営されていると書いたが、カネを流し続ければやがて民衆の間にインフレマインドの空気が起り、景気が回復するなどと言う日銀幹部ども、空気任せで実態を誤魔化して、しかも恥ずかしいと思う気配すら無い。それどころか黒田総裁は更にこの金融政策を続けると言い出した。

金融緩和は現金が沢山出回り、政府は9980円も儲かり、民衆にもトリクルダウンでおこぼれが滴り落ちて来ると言うバカ丸出しの小僧が総理大臣なのである。そして民衆はこれを支持している。

NYタイムズに掲載されたシンゾーと日本国民に対する痛烈な皮肉戯画は、秀逸である。
憲法改正と書かれた人力車の座席にシンゾーが座り、竿の先にテロと書いた小旗を車夫の(日本国民の)鼻先にぶら下げて走らせる。車夫はテロが怖いものだから、必死になって憲法改正人力車を引っ張って走る。軍事行使容認に向かってひたすらに・・・ガハハハッ!!。
メンテ
日米枢軸の(財政的)軍事破綻(1) ( No.403 )
日時: 2017/07/11 17:16
名前: イントィッション ID:eBE.lZzs

日時: 2015/02/19 13:28名前: 満天下有人 ID:twT0ShN2

一昨日のNHKによる敗戦直後の預金封鎖=国民へ負担をおっ被せた戦争経済破綻の報道は、どうやら専門家の間でも波紋を起こしているようだが、大蔵省OBなどのツイッターなどから伺えることは、NHKが独断で特集を編集したものではなく、やはり財務省に行って許可を得た上で作成されたもののようだ。

シンゾーのやり口からして、タブーとされてきた重要政策への切り込みは、総理大臣自ら問題提起をちらつかせながら、いつの間にか改正しても当たり前のような空気を創り出して目的を達成する手法からして、何かを企んでいる事は事実だ。

財政と戦争の関連から言えば、シンゾーの突然の中東行脚、これも日本が単独で突然中東外交に首を突っ込まねばならない客観的情勢が無かったことから判断して、既に米英仏などによるシナリオが描かれていて、シンゾーはそれに従って行動していただけである。

これを青トマトさんはいち早く見抜いていて、人質問題発生と同時に書いておられた。

今回、オバマが限定的地上軍投入を言いだした背景と、シンゾーがしきりに人道支援を喚いていた事とは、大いに関連している。名目は人道支援であっても、アメリカの戦争に財政的支援を惜しまないという確約をオバマに出したからであろう。

オバマが地上軍投入も限定的とする理由には、イラク戦で米国民が蒙った兵隊の損傷後遺症、これを怖れているのは明らかだが、空爆に莫大な予算を浪費している上に、本格的地上軍投入の支出を加える事をためらっているからだろう。現実に米議会ではIS殲滅には、中途半端な地上軍投入ではラチが明かない、本格的地上戦をすべきだとの議論が高まり、そこでオバマが一部投入でも踏み切った背景には、財政手当の目途がついたからだろう。毎年この時期になると米財政問題が浮上し、国債発行枠上限の上積み問題でアメリカはガタガタし始めるのに、今年はまだ声が上がって来ない・・・どこかがカネ出す裏取引が成立したからではないか・・・どの国かは、言うまでも無い(笑)。

一体あのどこで何時テロを起こすか分からないISに対するアメメリカの出費は、どれくらいなのだろう。JB Press が詳細数値を出している。こちらの人命を犠牲にしないハイテク攻撃にも、すごいカネがかかるのだ。

メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

題名 スレッドをトップへソート
名前  「名前#任意の文字列」でトリップ生成
E-Mail 入力すると メールを送信する からメールを受け取れます(アドレス非表示)
URL
パスワード ご自分の投稿文の編集、削除の際必要です。面倒でしょうが入力をお勧めします。
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
コメント

   クッキー保存