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[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







メンテ

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格差に怒るアラブ民兵組織の春 ( No.334 )
日時: 2017/07/07 17:22
名前: イントィッション ID:OuJuHgmc

日時: 2013/01/22 12:06:31名前: 満天下有人

・・・日揮社員10名(内外人社員3名)の死亡が確認されたようだ。まだ不明の社員も居られる。アルジェリア政府による問答無用の即時攻撃の為に、現場破壊状況が激しくて、死体も身元確認が出来ない状況の様子。

我が政府は今後、北アフリカにおける日本企業防衛の為に、防衛官の配置の検討を始めたようだが、むしろ現地情報ではそれなら日揮社の方がはるかに進んでおり、それでさえも情報が取れなかった程らしい、つまりプラント現場の従業員などが過激派に情報を流しても、こちら側は情報を入手できない状況の様子。

英国危機管理会社によると、今回アルジェリア政府が英米に何も言わずに即、攻撃の擧に出たのは、モタモタしていると情報が流れてしまう危険があったこと、及び伝統的にアルジェリアは、他国に協力を求めることを嫌うらしい、その傾向は特に、対テロ攻撃に熱心であったリビアのカダフイと仲直りをしたアメリカが、目的を達したら今度はカダフイ失脚に態度を変えたことが、隣国アルジェリア政府の不信感を強め、やる時は単独で過激派殲滅の行動に出ると決めていたと言う。

北アフリカの過激派は、イラクやアフガンでの個人による自爆テロではなく、組織立った戦闘テロが特徴であるとか・・・その武力はNATOがリビアに軍事介入して反カダフイ勢力に近代兵器を大量に供給、それを過激派が温存して来たから、その武力はかなりのものになっている。

そう言えば、ブッシュが911の後にカダフイを反アルカイーダの全面に立て、ゴールドマンサックスがカダフイに、武器購入の資金として儲けさせてあげるから、投資運用を任せろとして13億ドルを拠出させ、その98%も損させたものだから怒ったカダフイがゴールドマン役員を殺してやると喚き、リビア空国に向かうゴールドマン役員たちはCIAに護衛される有り様だった。アメリカは再び敵対したカダフイ資産370億ドルを敵性資産として凍結したまである。

テロは民衆の敵であると簡単に言うけど、過激派は色んな不信感の積み重ねによって逆に民衆に浸透し、民衆は過度の格差貧困から過激派に色んな情報を提供する、ベトナム戦争の時のように地下に潜るゲリラ作戦を取られると、正規軍が正面から攻撃しても徒労に終わることが多いだろう。

我が国が防衛官を配置するくらいでは、クソの役にも立たない。自衛隊を派遣したところでアルジェリアは政府からして自らが始末をつける、外国には事前情報は出さないという、ある意味、プライド高い急襲軍事作戦を取るから、自衛隊も死者ばかり出て役に立たないだろう。外務省が外交によって仲良くするだけでは子供の発想にしか過ぎない。現在のアルジェリア大使は川田何某らしいが、東京都に出向して儀典長を務めていたらしい。儀典とは外国要人の接待スケジュールを組むのが仕事。遺族には不遜な言い方になるが、こなせるのは葬儀くらいものであろう。

はて、さような歴史の怨念も堆積されている危険この上ない北アフリカの天然ガスが無いと我が国はやって行けないのか、中東のカタールからはいくらかの天然ガスの輸入はあるけど、アルジェリアからは輸入0である。同国の輸出先はスペインと英米だけである。

環境に良い天然ガスへのシフトは結構なことではあるが、マレーシア、インドネシア、サハリンプロジェクトで開発したものでは、間に合わないのか、次稿で数字を眺めて見よう。

そして何よりも、一次天然資源への依存率を削減して行くことに知恵を絞るべきなのに、我が国はほんとに真剣に考えているのだろうか・・・軍事護衛に絞る知恵の前に、絞るべき知恵の方向がある筈ではないのか、多数の死者を出したこの機会に。

メンテ
格差に怒るアラブ民兵組織の春(2) ( No.335 )
日時: 2017/07/07 17:28
名前: イントィッション ID:OuJuHgmc

日時: 2013/01/22 15:45:48名前: 満天下有人

・・・イントちゃん、この国がやってることは子供同然ですね、遊園地子供の国で、モグラ叩きも面白い、だがアルジェリア対策としてこの国がやろうとしていることを見ていると、出て来るモグラの頭を叩こうとするだけで、事前の対応が甘い、国家サイズで子供の国に居るような気分に襲われて来ます。

今日は国家公安委員長と共に、日揮本社がここ横浜市である関係から神奈川県警が、刑法規定による外国での殺人事件の疑いがあるとして、殺害された日本人の遺体を司法解剖して、起訴すると言い出した。

今回事件はもう、戦争みたいなものです、個人的な殺人事件とは本質が全く違うものだと思います。被告側がキリスト教圏との長い歴史的戦いであると言い出したら、対応できるのか。全く笑はせるにもほどがある。やること言うこと全て、子供仕様であります。あのオーム事件でも神奈川県警は、分かっているのに何の対策も取らずに、坂本弁護士一家が悲惨な目に会いました。それが戦争紛いの遠いアルジエリアに対しては殺人事件として捜査すると言うのです。

そう言えば十数年前に徹子の部屋にパレスチナのアラフアト議長が出演したことがあった。何でまたアラフアトがこんな私的話題を取り上げる番組に出るのか、怪訝に思ったものですが、日本国内における芸能番組などの事情を知らない議長が、視聴率が高いお茶の間番組で、黒柳徹子がユニセフの活動家であることから、イスラム圏における生活者の現状でも、何か訴えたいものがあったのでしょうに、しかし徹子の誘導が、奥様は美人だ、子供さんはいかがですかと、そんなことばかり聞くものだから、議長の態度がだんだん憮然としたものに変わってしまって・・・

NHKの報道もどこまで確かなのか分かったものではないでしょう。夕方のニュースでは政府の活動を宣伝するみたいに、外務政務官の映像だけをクローズアップするし。

イラク戦の時は、最も危険なハイウエイと言われたアリババ街道を外務省役人が無防備に車を走らせて、襲撃され死亡した事件もありました。英国グレインイーグルでのG8サミットでは小泉がアフリカに1兆円出すと言ったり、やってることに一貫した方針も無くおざなりの政策だけで危険な所に対する事前の深い分析を感じさせるものが、何もありません。

外務省役人どもも、高級ワインをたらふく飲むだけで、何のクソ役にも立たない。アルジェリア事後対策費にせよ、それは全て国民のオカネ、アルジェリアからは天然ガスなど一滴も買っていないのに、麻生などのようなマンガばかり読む奴は脳軟化症になって、政府にあるオカネは政府の物と思ってしまうのですね
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Re: 人間成長の限界 ( No.336 )
日時: 2017/07/07 17:35
名前: イントィッション ID:OuJuHgmc

日時: 2013/01/23 09:42:40名前: 満天下有人

個人間でも、お互い人間でありながら、人間なるもの扱いにくい生き物だなと、相互にそう思ってしまう場面は多々あるもので、生きて来た一生を振り返ってみても、これで良かったのかなと思うこともしばしば・・・

嫌なことはスルリと抜けてかわして行く術も身につけておかねばならないし、集団で生きて行くことは実に難しく、事が国際関係で身をかわすことも出来ないとなると、<日本人も精一杯「腹黒く」「抜け目無く」「図々しく」成るより>方法は無いのでしょう。

それに余り徹すると、イエロージャップと、ツバを吐かれかねないし、夏目漱石流に言うなれば、「とかくこの世は棲みにくい」もののようです。

外と関わらずに生きて来た年限と言えば、徳川時代の265年間、この間、日本は外国から侵攻されることもなく、海外とのやりとりを絶っていてもちゃんと生きていたし、国内でもほとんど戦争もなく、経済や文化もそれなりの独自の発展を遂げている。

当時の日本の総人口は物の本によれば約3000万人、江戸は105万人でロンドンの86万人、パリの67万人より多く、化石燃料を使わずともそれなりの家内制手工業で経済も国内で平和に循環していたし、安定していた国なのに。
いずれにしても移動型狩猟民族が、あくなき富を求めて強引に玄関をこじあけてから、年がら年中、油断も隙も見せられない状況になって、バカなことに岩倉具視欧米視察団などが、そのまんま欧米文化を受け入れてしまい、鉄道他の利便性は鉄じゃ、化石燃料じゃとなって、それっ満州じゃと向かい始める・・・

昨今では腹黒くやるにも、それがグローバイリゼイションの中核になっている資本の自由化によって、通貨為替で振り回される、その根はこちらの実質金利が低いデフレだから、それっ、インフレターゲットじゃ、となって昨日は安倍が日銀の力強い同意を得たと勝ち誇ったような2%インフレの目標設定・・・日銀白川総裁はそれでも政府の経済政策が先ずありきだと、やや不満げなコメントを出していた。発券銀行は経済政策によって要する通貨を発行するのだから、至極当然のことだ。それでもその経済政策が的を得たものでなければならない。インタゲ設定したところで経団連など、定昇を聖域と思うなと言う有り様である。

ただ円安になれば良いというものでも無い。エネルギー資源や鉱石資源の無い我が国にとっては、円安だけにメリットがある訳ではない。コストへの跳ね返りもある、円安を狙っての通貨増発による利払い問題もあり、それ以上に円安為替介入による損得の政策的問題がある。5年前の120円から為替介入までして損した額は50兆円に上っている。米国が債務者だと手も足も出さない。腹黒く身をかわすどころか、腹黒く持たれ合っている。

資源が無いから北アフリカまで足を延ばす。人命を失ってまでしない程、切羽詰っているのか?天然ガスは原油よりは確かに環境を損ねない。我が国が輸入に依存するエネルギー源の比率は、

1960年 輸入42%、 自給58%(主力は国内産石炭、水力発電)
2008年 輸入96% 、自給4%

      原油44%(サウジ33%、アラブ首長国23%、カタール11%)
      石炭22%(内豪州60%、インドネシア20%)
      原発16%(原発はウラン100%輸入として)
      天然ガス14%(マレーシア19%、豪州18%カタール15%、ロシア9%、アルジェリア0)

自給率が大幅に悪化したのは石炭のコストが割高になったのが原因で、夕張炭鉱などが閉鎖されてしまったこと、加えて化石燃料の中ではCO2排出量が最も多い。それでも豪州やインドネシアからの輸入でネルギー減として比率が大きい。
これは超臨界石炭燃焼技術が開発された所為もある、限界燃焼を高めるほど、CO2排出量も減少する。臨界燃焼に耐え得る超高強度鋼の開発に成功したこともあるのだろう。加えて石炭は世界に平均的に埋蔵が分布しており、原油や天然ガス埋蔵地域に必ず発生している政治的衝突も無い。

天然ガスも得難い資源で、アメリカ、カナダなどがシエールガス掘削を増加させているが、いけないのは、日米同盟基軸指針で、日本が米国と共にテロ戦争に共同して世界に出ることと条件を付けていることだ。

アルジェリア事件で命まで落とさないと北米産天然ガスは売ってもらえないのか、情けない話ではある。安倍がアルジェリア政府に声を荒げて批判したようだが、もっと冷静にしたたかに、先々のエネルギー資源戦略を練るべきではないのか。付き合いにくい人間どもにこだわる前に、こちらの幼時性を捨てろ。
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Re: 人間成長の限界 ( No.337 )
日時: 2017/07/07 17:41
名前: イントィッション ID:OuJuHgmc

日時: 2013/01/24 14:09:12名前: 満天下有人

<郵政の株を売却ではないでしょう!!! 米国債を売却しろ!!! と クズ安倍自民と民主7人集と財務省!!!>

どうせ竹中タコ造の入れ知恵でしょう。昨日開かれた産業競争力会議のメンバーにまで入れて、竹中のうれしそうな顔、小泉内閣で中途半端になっていた売国政策をこれからやれる!!もし郵政の株式を売却するなら、当然ユダ菌たちにも開放する筈です。恐らく場外で割安で割り当てることでしょう。そうしてなし崩しにして、郵政での株主発言権を得た後は、郵政保有の国債を好き放題にいじくりまわして利益を上げる、日本国家はギリシャのように振り回されることになるでしょう。もし郵貯銀行が変な財務状態になったら、リーマン倒産の比では無いでしょう。

強靭な国家にすると言いながら、一方で弱体化させる政策もやる、どうして真剣に民の国のことを考えないのか、真剣に考えているのは一部だけがホクホクする国家のことでしょう。

香港ロスチャイルドが昨年12月に、中国天津新金融公司と金融投資協定に調印したようです。いよいよアジアに本格的に向かって来るようですね。現在のロスチャイルドはM&Aに特化していますから、在中日本企業も当然視野に入っていることでしょう。安倍政権が竹中を復活させた裏には、何か狙いがある筈です、財政資金調達に郵政の株式売却もそうでしょうが、何か国際売人(ばいた)の活動が始るキナ臭さを感じますね。

あ〜あ、民主党バカヤロウのお陰で元の木阿弥に戻ってしまう。とにかく日本人の鈍感さは、手がつけられないようで。
メンテ
復興予算の為の郵政株式売却 ( No.338 )
日時: 2017/07/07 17:47
名前: イントィッション ID:OuJuHgmc

今日はここまでもしておきます。。。

日時: 2013/01/25 10:11:35名前: 満天下有人

郵政株式売却となると、どうしても小泉・竹中時代の売国政策のトラウマが残っており、すわ、全株放出かと早やトチリしてしまいましたので、少し訂正しておきます。

小泉時代では、竹中が郵政民営化で米国金融資本と10回も打ち合わせをやっていたと衆院予算委員会で野党であった民主党から問い詰められておりました。民営化問題が紛糾した時、2005年8月にはウオールストリートジャーナルまでが、目下日本は混乱状態にあるが、国際金融業者はも少し待てば郵貯資金350兆円は手に入る、焦ることはないとの記事まで載せておりました。

たまたま旧郵政のHPで、ご丁寧にも郵政資金の運用先リストの詳細を見つけてコピーしておきましたが、2日後には削除(笑)されており、コピーしておいて良かったと思ったものです(PSに再掲)

その後ウヤムヤになって政権が民主党に移行、野党時代に民営化反対を唱えた民主党連立政権に国民新党が加わり、一貫して民営化反対の亀井静香の猛反対が日の目を見て、鳩山内閣で平成21年12月に郵政株式放出凍結法案が成立。ところが菅内閣になってこの法案が廃止され、金融大臣であった亀井静香は怒って大臣を辞任しました。

そこで国民新党の下地幹事長がクーデターを起こして亀井静香と亀井亜希子を除名してしまいましたね、この下地クソ野郎、今回衆院選で落選しましたからザマを見ろです。

そして野ブタが総理になり、消費増税法案成立させる為に自民党に妥協し、昨年3月に復興予算補填の為に郵政株式売却に同意、事実上郵政株式はいつ売却しても良いようになりました。

今回安倍が売却郵政株式を復興予算にも充当することは、法的には昨年3月の段階で国会で了承されたことを実行すると言うことになります。

ただ問題は、これをきっかけに、なし崩し的に外資引受の途を開くことにあります。今回は多分、前回批判しておきました官民フアンド基金に郵政株式を買わせるでしょう、具体的には事実上官僚銀行である日本政策投資銀行に・・・何のことはない、国債の代わりに郵政株式を買わせるということです。まあ、いきなり外資に買わせるよりはましですが、TPPでも、聖域なき関税撤廃とは全く関係の無い郵政資金の解放を米通商部代表のカークが条件にしておりますから、今回の郵政株式売却が、外資への開放の一つの切り口になるネジの緩みの役を果たすかも知れません。

本来は米国債売却が筋ですが、それはとてもじゃないが安倍はやらないでしょう、仮にやるとしてもドル売り円買いを伴いますから、円安政策と矛盾することになり、安倍にとっては米国債を売らない格好の口実になっています。

しかし郵政株式売却が、ほんとに復興に限定されるのであれば、それはそれで良いのですが、武器購入や税務署建屋修理にクジラの調査費に自衛隊の厨房修理代に回っているようでは、貴重な国民資産が目茶苦茶にされると言うことです。こんなことでまともな成長戦略だと言えるのかな。

PS:郵政民営化当時の外資による運用予定先。
郵貯資金:ゴールドマンサックス、メリルリンチ、日興アセット(シテイが完全仔会社化)
かんぽ資金:ゴルドマンサックス、シュローダー投資顧問(ロスチャイルド系)、メリルリンチ
        JPモルガン。
かんぽの宿疑惑:
かんぽの宿一括売却で、西川郵政社長がメリルリンチへアドバイザー料として年1億2千万x5年間=6億円を払う契約が暴露された。西川が三井住友銀行頭取時代に米金融資本へつながりを作ってくれて危機を脱したお礼に、竹中の言う事を聞き、メリルリンチにかんぽの宿資産売却に便宜を図った。その他、疑惑は山ほどある。

麻生内閣で総務大臣であった鳩山邦夫が、西川郵政社長の続投に反対して総務大臣辞任。郵政を巡るドロドロの裏幕が次から次へと表に出て、麻生内閣崩壊の一因にもなっていた。そして今回同じ顔ぶれの連中が政権に復活。これからやることは既に見えており、2009年以前のドロドロをやることでしょう。今回選挙で国民がそれでも良いとしたのだから、文句の持って行先もありません。

メンテ
文明の衝突なのか、資本主義への闘争なのか ( No.339 )
日時: 2017/07/08 14:34
名前: イントィッション ID:IcNtRvM.

日時: 2013/01/31 11:17:46名前: 満天下有人

アルジェリア人質問題も日本人が10名も殺害されて、テロが殺したのか政府軍の襲撃で犠牲者が出たのか、真相が隠されたまま我が国世論では概ね政府の対処は適切だったとの世論が65%を占めて忘れ去られて行くのであろう。

底流に流れていたフランスによる隣国マリ(旧スーダン)での資源確保の為の軍事圧力が大きく影響しているとの説もあり、直接的には日揮副社長と英BP副社長との極秘会談情報が漏れて、それが発火点になったとの説など、生存者との面談が堅く禁止されているから真相は良く分からない。

殺害で人数が一番多いのが日本人、諜報機関である英MI5やCIA映画の見すぎかも知れないが、ある目的を達する為に裏の裏のそのまた裏まで工作準備の上に立って、相手に仕掛けさせる、そして巻き込む国を増やす、穿った見方をするなら、たまたま現場に日本人技術者が多かったのかも知れないけど、人質移送中に攻撃された人数では日本人が一番多い。いくら過激派の行動情報が取れなかったとは言え、あの地域での英仏の活動は昨日、今日の事でもあるまい、知っていながら過激派に攻撃させた疑いも出て来る、日本を巻き込む為に・・・そしてキナ臭い天然資源開発に絡む日揮は世界に73か所の支社を持っている。鈴木ムネオが友好施設として建設した国後島ロシアムネオハウスで日揮に嵌められたと嘆かせるくらいの工作をやることくらい常識であろう。

・・・結果論かも知れないが、安倍政権がテロに対峙し軍事力誇示の姿勢を固めたことだけは分かる、時事通信、毎日が報じているように、アルジエリア隣国マリ紛争に当事国であるフランスに1億2千万ドル・約100億円を軍事訓練費として拠出するとの決定にそれが見える。軍事力を誇示したい方向へ動いている安倍政権が、対中国でそれを示したかったのに、対中国では困るとする米国の重しがあって、結果的に遠いアフリカで思いを果たせることになるとは、喜ぶべきことなのか・・・

ここまでやると資源確保の名分というより、西欧に加担する姿勢だ、天然ガスや希少鉱物確保だけのことなら、何も遠い北アフリカにまで人命をかけてまでやる必要性は無い。歴史的に深い葛藤を持つ西欧文明とイスラム文明との紛争に我が日本が態々介入する大義も無い。しかしある面で、日本は西ヨーロッパに良く似ているとの気質が頭をもたげたのだろうか、第一次安倍内閣の時も安倍は態々NATOで、アフガン撤退の機運にあった西ヨーロッパに対しアフガン問題について日本は応分の協力をすると演説していた。

歴史的文化の発展過程で日本が西ヨーロッパに似ているとした学者に、国立民族博物館長を務めた梅棹忠雄氏がいる。学生の頃、講義を受けたこともあったが、探検がお好きで北半球を第一地域と第二地域文明圏としてユニークな学説を唱えておられたことを思い出した・・・
メンテ
文明の衝突なのか、資本主義への闘争なのか(2) ( No.340 )
日時: 2017/07/08 14:39
名前: イントィッション ID:IcNtRvM.

日時: 2013/02/01 07:26:20名前: 満天下有人

梅棹氏は、東南アジアからパキスタンを探検し、生活文化に触れて見て、ここは東洋文化圏とは違うことを肌で感じた後、そもそも西洋、東洋なる文明圏の仕分け方は間違っている、西洋東洋では分類出来ない中間の文化圏があるとして「中洋」なる地域を新たに設定して仮説を立てる試みをされた。

特にインドを中心にして見た場合、インドは東洋と言うよりイスラム文化圏の影響を大きく受けている。中国も東洋だとしても、西ヨーロッパの侵略を受けて尚、すぐには資本主義的高度文化国にはならなかった。インド然りである。

この西洋と東洋とも違う「中洋」に加わる諸国を第二地域文化圏と分類された訳だ。勿論、生活文化は第二地域の中でもそれぞれ違う側面を持っている。この第二地域圏には、ロシア、中国、インド、東南アジア、イスラム圏が入り、簡単に分類するなら、下記の第一地域圏以外の文化圏ということにされている。

これに対し、西ヨーロッパと日本は第一地域として分類されている。何を基準にされているかと言うと、似たような諸侯領主による封建社会時代があって、そこから一気に近代資本主義社会に転換した、並行して帝国主義をとったことも良く似ている。勿論ここにも生活文化の違いはある。違いを捨象すると基準は、いち早く近代資本主義体制を取ったということになる。これは私の勝手な見立ですが近代資本主義は莫大な第一次天然エネルギーを消費する、だが手持ち埋蔵量は第二地域の方が圧倒的に多い。資本主義VS共産主義という、政治体制的なものでもない、現に冷戦が終わっても争いは絶えていない。

いち早く近代資本主義体制を取った、故に西ヨーロッパと日本は似ていることになるのだが、それは当然の帰結であろう。維新以前に封建主義体制であったことはそうとして、そこからの転換、つまり近代資本主義は西ヨーロッパのものをそのまま持ち込んだのだから・・・安倍政権がNATOの一員であるかの如く西ヨーロッパVS他の文化圏との紛争にのめり込んで行く姿は、無意識のうちに維新の時代へのノスタルジアが目を覚ましたのだろうか。日本近代化は西ヨーロッパに教えてもらった、似ていて当然だと。

文明文化の違いから、将来の文明圏を論じた歴史学者としては、「歴史の研究」を著したアーノルド・J・トインビーと、「文明の衝突」を著したサミュエル・ハンチントンが居る。(註:産業革命なる用語を経済学に導入した経済学者のトインビーは、J・トインビーの叔父)。

J・トインビーは、インダス文明やエジプト、マヤ文明、ギリシャ、ローマ文明など、文明を歴史的に年代別に分類しているが、歴史学者がそれぞれに文明を位置つけているそのこと自体はどうでも良い、問題は、それぞれの文明がどのように関わり合い、そのことが人間生活にどのように影響し、その影響がこれからの人類生存にどのような展望を持っているのか、問題はむしろそこにあるのではないか・・・J・トインビーの展望としては、文明の発生が自然、人間環境と指導的人物との相関関係によって生まれ、新しい事態に対処出来なくなると往々にして指導者が保身に走ってしまい、大衆の反感を買って衰退、滅亡する。

確かに現代においても、その定式化された変化の兆しは当てはまると思う。それは何によってそうなるのか、古代文明の時代から、その文明がどのように周辺民族に影響して来たのか、どの文明を見てもある文明圏が他の民族を圧迫し、その紛争がある時期の文明の衰退をもたらして来ている。文明が文明を破壊すると言うより、むしろ生活感覚、それはその地域の自然や社会環境によって長年に亘って出来上がって来たもので、それが他のある生活文化が押し寄せて侵してしまい、そのことに反発する大衆の存在が大きな影響力を持って来たように見える。

その生活文化のぶつかり合いとは、別に纏う衣服の違いとかそういう物ではなく、宗教も含む社会制度上の違和感であろうか、今風に言うなら西ヨーロッパに発生した資本主義なるものがそれぞれの地域、民族の生活文化に違和感をもたらし、そのことが現代文明に対する反発となり、現代文明に対する共通の行き詰まりとなって現れているのではないか・・・その根底にある要因は、過去と同じように制度としての生活文化が侵され始めていることにあるのではなかろうか・・・その点で言えばJ・トインビーが言う文明なるのものは、大衆の反抗によって衰退、崩壊するとの定式は頷ける。

・・・話を梅棹氏の文明の分類、第一地域と第二地域に戻して考えて見るに、日本と西ヨーロッパは第一地域としてよく似ているとの分析は、資本主義による高度な生活文化を享受している点で似ているのかも知れないが、その制度上の生活文化そのものが持っている衰退に向かわせる矛盾を、どの程度感じているのか、その度合いは西ヨーロッパも日本も同じなのか、我が国はその度合いを知った上でテロに立ち向かおうとしているのか、その角度から物見して見るに、どうも本質が違う似ていない要因があるやに思える。昨日ニュースで知ったフランスのマリ攻撃に110億円の拠出、これは欧米諸国によるマリ支援国会合で総額4億5500万ドル約415億円の一環として拠出されるもののようだが、米国87億円、EU60億円、中国は1億円で我が国がダントツである。中国など胡錦濤体制以来あの地域での天然資源利権はかなり確保しているのに、僅か1億円の拠出である。我が国は第一地域圏として西ヨーロッパの一員だからなのか(笑)。

ハーバード戦略研究所所長のハンチントンが、1996年の著書・文明の衝突で西洋文明とイスラム及び儒教コネクションはいずれ必ず衝突すると予言していたが、成程、ここで中国が仮にトップで拠出するとなると、衝突しないことになり、話がおかしくなるからなのか(笑)。
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文明の衝突なのか、資本主義への闘争なのか(3) ( No.341 )
日時: 2017/07/08 14:48
名前: イントィッション ID:IcNtRvM.

日時: 2013/02/01 22:50:08名前: 満天下有人

<古代文明と言うものは全て農耕民族によって、大きな河川の流域で興されています。そこでは悠久の自然の中の人間がいます。これに対して狩猟民族によって興された文明と言う話は聞きません。で、あれば、西欧文明と言うのは、初めて、唯一の狩猟民族による文明であると言う事になります。彼等を狩猟民族と規定する事には問題があるかも知れませんが・・・・・>

確かに西ヨーロッパ圏(一応西欧文化圏としておきます)は、狩猟民族によって文化が形創られた側面はあると思います。敢えて「西欧文明」としない訳は、古代文明圏と対比した場合、大河流域の農耕を中心に発達したものと、その生成過程が「文明圏」とするには、少しそぐわない、そこで文化圏なる言葉を挿入します。

そして3世紀に英・仏・地中海内イタリア内にも侵入して来た最初の民族がゲルマン民族であったことに注目してみますと、確かに移動して来たので移動型狩猟民族の匂いはするのですが、そもそもからしてそうであったのかとの角度で見ると、基本は「牧畜」で、それに狩猟が加わっている、牧畜を軸にしていると当然、飼料穀物も育成せねばなりませんし、現に穀物栽培も結構やっていたようです(カイゼルのゲルマニア記)

牧畜となると、当然、季節を選らんで草が生えている地域に移動する、その点で原点は、狩猟民族と言うより牧畜型移動民族ではなかったのか、目下その視点で見ております。
では何故広く西欧に移動したのか、3世紀の所謂「ゲルマン民族の大移動」になりますが、狩猟の為に移動したのか、これはむしろ東からのフン族の侵入圧迫によって移動したと言うのが、大方の歴史の観方になっておりますね。狩猟も兼ねていたのか、移動侵略型の元祖はフン族のようです。

アングロのサクソン人も、ゲルマン族のサクソン人が移動して来て、アングロの=イングランドの人と自称、牧畜農耕を始めているようです。

ではどの時点で西ヨーロッパが狩猟型になったのか、ここでヴァイキングに目が向きます。ヴァイキングはむしろ海洋狩猟型のようですが、ゲルマン民族大移動から数百年遅れて8世紀頃にスカンディナヴィア半島から武装船団を組んで南下し、その行為から海賊交易・略奪経済民族のレッテルを貼られたようですが、実際には故郷では農民であり、当時の世界では高い水準の手工業技術を持ち、必ずしも侵略狩猟型民族ではなかったとの説もあります。
むしろ移動狩猟侵略型であったのは、キリスト教を押し付けられてヴァイキングが反旗を翻した当のフランク王国(現在のフランス)のカール大帝の方で、キリスト教を掲げて北欧に対する弾圧が、ヴァイキングの海賊行為を産んだと。
いずれにしてもこのフランク王国カール大帝は、移動して広範囲に亘って棲みついていたゲルマン民族を全て支配してしまい、後に神聖ローマ帝国としてイスラム圏と対峙する。現在の西ヨーロッパ圏とイスラム圏対峙の原型がそこにも見れます。

過去の発展過程も重要なことですが、現在における対テロ対峙の構図を見る時、歴史の詳細は一旦横に置くことにします、と言うのも、農耕、狩猟、宗教の歴史的絡みは明らかに存在するのですが、現在の争いの構図は、むしろ西ヨーロッパ圏における産業革命以降の資本主義が移動型になって(国境なきグローバイリゼイションになって)、そのことがテロの原因になっている節が強いと思うのです。前稿で触れましたように、西欧資本主義が莫大なエネルギーを要することになり、ところがその資源が第二地域に大きく分布している。

形はキリスト教圏とイスラム圏の対峙と見ることも出来ますが、それは宗教的なことも、生活文化的な違いもあるにせよ、根本はエネルギー覇権問題にある。第一次大戦の時に英仏が中東における莫大な原油の埋蔵を知って、ユダヤとイスラムに二枚舌を使い、英国側につけばアラブ独立国家を認めると言い(フサイン・マクマホン協定)、一方でフランスがシリアを領有することを認め(サイクス・ピコ協定→現在のシリア紛争の遠因)、更にはバルホア宣言でユダヤにパレスチナでの建国を認めると言う、滅茶苦茶なことをしおる。

大量破壊兵器保有を口実にイラクに介入したのも原油問題、アフガン問題も、米ネオコン閣僚がCEOであった資源会社ユノカルの利権確保と、文明の衝突が如く問題を摺り替える背後の核は、全て西ヨーロッパで勃興した資源食い資本主義の維持にあると思います。

表題に「文明の衝突か」と題した意図は、一見、文明の衝突に見せかけて実は「資本主義への闘争」ではないのかとする意味を持たせた次第で、本音は文明論ではなかったのです(笑)。

<日本だけは、昔からアクセクするところがあり、いち早く西洋に追いつく事が出来た>

今でも全くその通りですね、安倍なんぞ、今更何をアクセクして何に追いつこうとしているのか、全く解せません。むしろ栄華に翳りが出ている連中に帯同して・・・<実は、西欧文明への批判として、現代人間社会には古代文明が発祥した農耕民族的な生活感に思いを寄せる風潮が生まれているのではないでしょうか。>・・・アクセスする余りそのことが分かっていないようです。内をほったらかして外に出たがるバカな狩猟民族かもです(笑)、鴨獲りがネギを背負って走り回はる姿に似ています。
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.342 )
日時: 2017/07/08 14:54
名前: イントィッション ID:IcNtRvM.

★実は日本人の自殺は毎年3万人ではなく、毎日300人が経済的な事情で自殺しているそうです。。。

 自殺するくらいなら、永田町に殴り込みに行けばいいのに。。。 そんな元気もない。。。

 静かにしているしかぁ、ないですか〜。。。 茶会でも開きますか。。。

日時: 2013/02/04 08:53:43名前: 路傍の石

イントさま、

幾ら貴女が叫んで見たとて、A層か、B層か、存じませんが、日本の国民は日本が潰れるまで目が覚めないでしょう。

何かもう、日本人と言うものは脳細胞が退化してしまった「みみず」みたいな下等な生き物になって仕舞っています。

只々餌を食らい、繁殖をして、次世代を残すのみ。

ミミズは、土壌を改善したり、時には漢方薬になって、効用を示しますが、日本人は棲息を続ける事によって、資源を浪費し環境を汚染します。

この日本人の現状を、外国にその所以を求めても仕方ありません。A層であろうが、B層であろうが、みな日本人が自ら招いた事です。

扨てそれでは、日本再生の為には如何すれば良いでしょうか? 如何すれば日本人は目を覚ますでしょうか? その方法論についてあなたの明晰な頭脳によってご教授願えませんでしょうか?
メンテ
文明の衝突なのか、資本主義への闘争なのか(4) ( No.343 )
日時: 2017/07/08 15:00
名前: イントィッション ID:IcNtRvM.

日時: 2013/02/04 16:27:07名前: 満天下有人

先週たまたまGyaoの「トロイの秘法を追え」なる映画が配信されていたので見てみた。、筋書は古代ギリシャの詩人ホメロスが叙事詩イリアス=現在のトルコ北部地方トロイで、紀元前1200年に大規模なトロイ戦争があったとする叙事詩に描かれた内容は神話ではない、トロイは現実に存在したと信じたドイツ人・シュリーマンによる遺跡発掘を描いたものであった。

発掘の筋はほぼ史家の定説となっているシュリーマンの発掘の軌跡に一致していて、面白かった。この史実は誰もが「トロイの木馬」、ギリシャ軍の奸計によって勝利した故事で知る所だ。その奸計の成功は、トロイ城内に内通者が居て、ギリシャ兵が隠れている木馬を引き入れたからとされている。現代ではインターネット侵略ウイルスの一つに、トロイの木馬と呼ばれるものもある。

イントちゃんが言う所の民主党7人衆は、野党になるとまともな事を言うのも、一種のトロイの木馬でしょう。トロイ城を政権に例えれば、神のご宣託によって木馬を場内に入れない限り政権は取れない、恭しい公約神託によって政権城に入ったが、中に内通者が居てアメリカ神のご神託になびき、鳩山、小沢を排除しないと城の維持が出来ない、そこでアメリカ神に結託して内通したのが、この7人衆・・・そんなことまで連想しました(笑)。いや連想でもなく、ウイキリークスが米キャンベル国務次官補と韓国金外交通商大臣との間の会談内容をホワイトハウスに伝えた公文電を暴露、言わば誰を使った方が御し易いか、菅直人と岡田をスパイもどきに米国が使う、と・・・自民党よりこいつらの方が使いやすい(笑)。

使われる奴も先見も無くバカとしか言いようも無いけど、しかし何故アメリカはそこまでやろうとするのか、ハーバード戦略研究所長・ハンチントンが文明の衝突が起こるという論文を外交専門誌フオーリンアフエアーズに公表したのは、遠い昔のことではなく、1993年のことだ。
何と何が衝突するかと言うと、西洋文明とイスラム、そして儒教文明であると。

アメリカも一方の当事者であるなら、そのアメリカが当事者として衝突するアメリカに、どんな文明があるのだろう・・・アメリカ文化のようなものは感じるのだが、それはドル通貨による世界の席捲しかない。それを守るために正義、自由なる用語を常に前面に掲げるのもこの文化の特徴だ。席捲するためにこれまた常に鼓舞用語として掲げられるのが「勇気」である。勇気を裏付けるものが軍事力であり、それを忌避しようとすると次は「臆病者」のレッテル貼りが盛んになる。

この文脈を推し進めて行くとハンチントンの文明の衝突とは、他の文明侵入によって、つけ込まれないように西洋は、政治、経済、軍事で結束を固めるべきである、それだけであって、衝突が何故起こるのかという本質にまで頭が届かないという文明に過ぎなくなる。ドル覇権維持の側面から考えて見ると、要するにオカネの為のオカネ文明論ということになる。

この論理では、文明の衝突なるものは、文明の「崩壊」に突き進んでしまうことだろう。環境維持も共存もヘッタクレも無くなってしまう。冒頭のトロイ戦争にしても、財宝の奪い合いが衝突の原因のように見えるのだが、ギリシャが何故バルカン半島の北部に攻め入ったか、ギリシャ神話の神のご宣託による面が強調されていて良く分からないのだが、ある分析家の短い文章によると、農耕で増えた人口のはけ口を他所に求めたという箇所が、とても気になった。

文明も食えなくなると崩壊して行く。メソポタミア文明が滅びたのも発達した都市化によって農地が塩害化し、食料不足が原因で衰退に向かい、やがて滅亡してしまう。その後には強大なイスラム帝国も勃興するのだが、やはり侵略によってしか必要な資源が確保されていない。あれこれの衝突を探って行くと文明の衝突とは古来、ある文明圏の拡大の過程で起こる摩擦である。自分の所の権益や生命財産が侵害されたとして派兵による戦争として現れている。しかし「目には目を、歯には歯を」によって、文明が進化した試しがあったかな?。

NATOを通じテロ対峙にのめり込んで行く安倍政権と日本、対テロ撲滅の為の巨額拠出が自衛隊派兵の道ならしであるなら、国家対国家の紛争でも無い国家対個人戦のようなテロゲリラ戦に自らのめり込むことにならないか・・・日揮事件は実に不幸なことではあるにせよ、第一地域と第二地域での紛争の背後に横たわって来た要因を事前によく検証した上での事であったのか、その認識の軽重が、我が国のこれからの生き様に大きく影響して来る予感がする。文明の衝突の本質が、文明の崩壊を内包している以上、我が国も一緒になって崩壊の道を辿らないとは言い切れない。
メンテ

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