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[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







メンテ

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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(10) ( No.304 )
日時: 2017/07/06 16:08
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/08 18:54名前: 満天下有人 ID:dD6QQn22

・・・これまでに、ロスチャイルド金融支配の手法は、相反する二つの勢力に同時に金融を行い、どっちに転んでも損せずボロ儲けする手法が基本になっていると書いた・・・その典型事例としてナポレオン戦争、日露戦争時に対立するロシア・日本に同時に金融支援を行っていたことも紹介した・・・

・・・言いにくいのだが、奇しくもこれを裏付ける史料が古巣にもあった・・・日本海海戦でバルチック艦隊が日本海に現れたことをいち早く東京に打電したのは、我が国企業で最初の海外支店・上海支店の電信部であった、大元の情報源は想像に難くない・・・そしてその時の債権、裏で代理人のクーンレープ商会(FRB株主)ジェイコブシフ経由で日本国債を引き受けていたロスチャイルドに対する償還期限到来し、一部未償還の債権取立ても兼ねて来ていたペルリー提督一族で、満州事変の頃駐日大使として赴任して来たジョゼフ・グリュー大使及び英国から駐日大使として赴任していたロスチャイルド一族になるフランシス・リンドレーが古巣を介して満州での軍部及び日本財閥の情報を収集していた史料も残っている・・・

・・・も一つのロシアに絡むロスチャイルドの史実は、ロシアが極東戦略のために、壮大なシベリア鉄道設置を起案したとき、ドイツ鉄血宰相ビスマルクが、フランス孤立化政策で独露同盟を重視、ロシア発行の鉄道公債を引き受けると言っていたのに、ビスマルクの死亡によって仏が露に接近、露仏同盟の成立によってフランスロスチャイルドがシベリア鉄道債を引き受けてしまう・・・もちろん長男ドイツロスチャイルドはビスマルクに、ドイツがロシア鉄道債を引き受けるときは資金を出すと約束していた・・・

・・・我が国はロシア憎しで対露戦に応じたのだが、ロスチャイルドもロシア憎しがあって、ロスチャイルドの我が国への戦費貸し付けを単純に喜んだのであろう・・・ところが勝った勝ったと喜んだものの、賠償金は一銭も取れずに借りた戦費返済に苦労することになる・・・

ロスチャイルドのこの、二つの対立軸で金融を支配しかつ巨大利益を生む戦略は、アメリカ南北戦争にも見られた・・・ドイツ鉄血宰相ビスマルクもその本質を見抜いていた記述があるのだが、後で紹介することにして要するにロスチャイルド金融資本は、アメリカ南北が統一されて巨大勢力になるより、相反する勢力のままにしておき、双方を金融で牛耳ろうとした意図が見える・・・

リンカーンの奴隷解放は、それはそれでリンカーン政策であったろうが、本質は、南部諸州への欧州金融支配から解放することにあった・・・リンカーンが特に黒人法を目の敵にしていたフシもなく、逆に、カナダからシカゴにかけての黒人法は尊重するみたいな記録もあるのだ・・・。

南北戦争の引き金となった南部州・サウスカロライナの要塞に攻撃を仕掛けた直後にリンカーンは、「わたしは現在、我が国に存在している奴隷制度に、直接的にも間接的にも干渉するつもりはない、そうすることが法的に正しいとも思っていないし、そうしたいとも思わない、私が最大の目的とする所は、連邦を(当時はまだ北部13州)救うことであり、奴隷制を守ることでも破壊することでもない、もし奴隷を一人も解放せずに連邦を救うことが出来るなら、私はそうするであろう」・・・(ユダヤ百科事典)・・・

・・・私がリンカーン暗殺の本質が、通貨戦争にあったと思うに至った経緯は、ジャクソン大統領の暗殺未遂事件の実態に触れ、その延長線上でリンカーンのこの言葉を目にしたからである・・・。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(11) ( No.305 )
日時: 2017/07/06 16:15
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/10 07:38名前: 満天下有人 ID:xzRKBUOM

・・・1835年1月30日、第七代大統領ジャクソンの暗殺未遂事件、目の前で引き金を引いた犯人のピストルが不発であったために一命を取り留めた、歴戦の勇士ジャクソンの気丈さが、瞬間に杖を振り下ろして犯人ローレンスを目の前で逮捕することになった・・・

次が1865年のリンカーン大統領の暗殺になるのだが、その間にも二人の大統領が不審死を遂げている・・・

ジャクソン大統領がロスチャイルドの私有中央銀行を廃止、各州法に基づく国法銀行が通貨を発行することになるのだが、まずいことに各州銀行は、ジャクソンがロスチャイルドの手から政府預金を解き放したのに、それを受けた各州銀行がこれ幸いとばかりに、投機資金への貸し出しを増やしてバブルを起こし、金融はいつまでも安定せず、経済混乱が続く・・・

・・・こういう状況で再びロスチヤイルドによる通貨発行権を握る中央銀行再々設立機運が高まって行く・・・ロスチャイルドの代理人で初代第一合衆国銀行設立者であるハミルトンの思想系統を引くヘンリー・クレイがホイッグを創立し、1840年にハリソンを第九代大統領に据えてしまう・・・

ところがクレイの思惑と違ってハリソンは、大統領に就任した途端、クレイによって草稿されていた就任演説を拒否、私的中央銀行は認めないことを自ら延々と演説・・・その日は酷寒でハリソンは風邪をひき、一か月も経たないうちに、これも軍人で鍛え上げられていたのに、風邪であっと言う間に他界してしまう・・・アメリカ史家が死因に疑問を抱いている所為である・・・

・・・1849年、ホイッグ党のクレイは再び傀儡のザカリー・テーラーを大統領に据える・・・だが、テーラーが、私的中央銀行の再々設立案は事実上出来ないことだと本音を知人に漏らしてしまったことから、1850年のジュライフオース・建国記念式典で暑さのあまり冷たい“ミルク”を飲んで下痢し、あっと言う間にこれも他界してしまう・・・91年に末裔遺族たちの許可を得て史家たちが墓を掘り返して検視したところ、ヒソが検出されていると言われている・・・

・・・現在の高齢者どなたにも記憶にあるのは、1963年、昭和38年のケネデイ暗殺事件であろうか、確かこちらでは日曜日であったように記憶し、社宅寮でブラブラしていたら同僚たちがTV室に走り、何だ何だで大騒ぎした記憶がある・・・歴史上の活字でなく映像で目にすることが出来た暗殺事件であった・・・原因は、当時の米国及び国際関係の複雑さも絡んで諸説フンプンで、当局はいまだに証拠物を極秘にしているから、犯人が果たして逮捕されて移送中に射殺されたオズワルドであったのかどうか・・・

・・・当時は例のソ連キューバでの核兵器搬入問題があり、ケネデイがフルシチョフと渡り合ってギリギリの線で穏便に済ませたことが、反ソ派の恨みを買った説・・・ケネデイがイスラエルの核開発に強硬に反対していたことから、モサド犯人説・・・当時全米一の力を誇っていたトラック輸送労働組合とマフイアの癒着をマクレラン委員会で摘発しようとしていたケネデイ・・・

リンカーンと同じ通貨発行権を政府の手に取り戻そうとしたケネデイを暗殺した説・・・アメリカ史は常に暗殺の危険に晒さらされる大統領の歴史であるということか・・・おっかなビックリの我が国政治家が、ポチにならざるを得ない所為であるのかも知れない・・・

・・・人間それぞれにワケが分からなくなった時が一番怖い・・・ワケが分からなくなったそのワケが分からない人間に生じるのは、殺意であろうか・・・健保に介護保険に、老人特定疾病検査制度などに噛みついていると、そう訴える心情についてワケが分かっていない連中のこと、こちらを消しにかかるかも知れない(笑)・・・いやもう消されかかっているも同然の社会に、既になってしまっている・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(12) ( No.306 )
日時: 2017/07/06 16:21
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/11 09:23名前: 満天下有人 ID:vSANwvRk

・・・怪奇というのは、射殺されたはずの犯人が、実は生きていたという意味で奇怪だなと思うのであって、そこに至るプロセスは別に怪奇でもなく、そうなるべくしてなっているのである・・・

・・・ロスチャイルド私的中央銀行をやっと排除し、サンフランシスコで金鉱脈も発見され、通貨的にはやっと真っ当な成長のツールになったかと思いきや、せっかくの国法銀行がバブルに走ってしまい、鉄道起債ブームも重なって結局ロスチャイルド銀行に首根っこを再び抑えられる構図に戻ってしまった・・・

・・・国家が一旦、返済不能の借金を作ってしまへば、破綻の芽を抱えたまま走り、いずれ恐慌破綻か、革命的国家改造か敗戦でもない限り、正常な状態には戻れないことは、歴史が教えているところである・・・つまり一国の富の源泉である国民の付加価値創造能力が、巨大借金を支え切れなくなるということだ・・・

・・・話の質が少し違うけど、昨日、日経が地方債を除く国の借金が前年比133兆円増加の900兆円突破を報じていた・・・今更驚くこともない、当然の増加なのだが、中身を見ると所謂財投債が1兆6千億円増加している・・・

これは特殊法人への補填金額である・・・ほかに一般会計からは年約3.5兆円の公益法人向け補填金がある・・・事業仕訳は目くらましの行事をやって、やることはやったとの名目を付けて、消費税増税の下敷きにしただけと批判されても文句は言えないであろう、枝野、蓮舫の詐欺カムフラージュのツラが思い出される・・・

・・・一方で菅直人は、高齢者医療費増加で約10兆円足りないから消費税図税をやると言って、途中から言葉が不適切であったと訳の分からぬことを言いだし、国民の56%はその菅直人の続投を求める・・・名目成長率3〜4%を唱え、中身は新幹線輸出だけか?(笑)、それをも国民の半数以上が支持する・・・支持する者だけがいっそのこと政府に、預貯金を差し出した方が、手っ取り早いとは思わぬのか(笑)・・・あるいはもっと大仕掛けに、国民金融資産全部差し出して燃やしてしまった方が手っ取り早い・・・いずれそうなるのだから・・・
ちまちまと増税して何になるのだ、ばっさり根元を変え、成長路線を一から考えるという大胆な発想がない限り、議論議論ばかりで日々が過ぎて行くだけなのだ・・・

・・・まあ、リンカーンが国家財政を正常な形にするために、最も基本問題であった通貨の支配権を取り戻そうとして暗殺されてしまうのだが、当時といえども国民が選んだ議会が、反対の方向を向いていたのだから、我が国現状とさして変わらない、いや変わっていることと言えば、こちらでは首相自らが暗殺も恐れずに何かをやろうとしないことである・・・いや率先して逆のことをやろうとしていることであろうか・・・いわば国民に果たし状を突き付けている風情なのに、国民はそれを受け入れるのだ、被虐性快感を求めているのだ・・・

・・・話を戻して、ロスチャイルド家とも付合いが深く、その内情に詳しかった鉄血宰相・ビスマルクは回想録で、新大陸での南北戦争は明らかにロスチャイルドがアメリカを一つの大きな国家にせず、南北を分断させておいた方が良いという戦略の下に起こされたと回顧している・・・

ここにも常に二つの勢力に分断し、どちらからも利益を得るというロスチャイルド家の基本戦略がよく見える、どちらが勝とうが負けようが双方政府に借金を作らせておいても、どちらの国民も必死に働いて政府のために自らのために、元利合計金を払うはずだ・・・(我が国財務省が、まさかその手口をマネたとは思いたくないが)・・・

・・・南部諸州に対しては既に、英国綿織物業者と南部綿花栽培地主農家との結びつきは、ロスチャイルド金融によって深い絆が結ばれていた、北部に対しては逆に奴隷解放を煽っていたのだ・・・。
メンテ
底割れか、米経済・・・ ( No.307 )
日時: 2017/07/06 16:27
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/13 08:03名前: 満天下有人 ID:MeOwcy1s

・・・予想されたことではあるが、もう滅茶苦茶の様相になってきた・・・

昨日は米大手ネットシステム機器のシスコシステムの業績悪化を見て、NYダウは連日の大幅下落、7月以来の安値示現・・・9月新学期を前に通常ならPC関係への需要が高まるこの時期に、在庫が積み上がっていると言う・・・結果は更なる失業率増加となっている・・・

当然ながら東京市場もその影響を受ける・・・そんな状況の中で菅首相は軽井沢で静養とは何事だと、世間の批判が起きる・・・でも状況は能なし菅の範囲を超えている・・・所謂為替市場への口先介入で、政府日銀は状況を重大な関心を持っているというけど、そんなものは何のクソ役にも立たない・・・

・・・米欧の通貨安是認=円高の構図は、何度も言ってきたことだが、米国が赤字解消のために輸出力強化=ドル安是認という政策によってではない、それが皆無とは言わないが、根は別の所にある、世界GDPに匹敵する約6千兆円にのぼる金融派生商品の不良化に、深い根がある・・・

日銀が政策的に円買いをやった所で、太刀打ちできる額ではない、日銀総裁がここで金融緩和をやっても、事実上0金利限界まで緩和策を取ってきているから、やっても効果があるはずもない・・・ひとえに米欧の政策次第であり、それを見るしか手がないのだ・・・

その手は何か・・・リンカーン暗殺に至る巨大金融資本のなれそめが、21世紀の今、どう動くかにかかっている・・・現在の通貨市場は主要5通貨の相対売買によって成立している、ドル売りは必ずどれかの通貨に連動させられる・・・米巨大金融資本とFRBにとっては痛くも痒くもない・・・金融資本救済に増刷されるドルを売ってまた利益を出す操作は、いくらでも出来る、ただ額が大きすぎて小出しにやっているだけである・・・

基軸通貨の基軸通貨たる所以である・・・そこに持ち込むために大統領を暗殺し数百年かけて作り上げた構造である・・・恐慌になるなら恐慌でボロ儲けする算段は既にやっているはずである、それが可能なのは要するにFRBが「私的中央銀行」でないと出来ないし、そのためにロスチャイルドが数百年かけて家訓にまでした歴史的な産物なのである・・・

・・・“これからのことは米欧次第である”というその言葉の裏は何なのか、単なるテクニカルな景気対策、金融対策というようなものではない、次の仕掛けが何かということまで想像しないと、分からない・・・

・・・そんなアメリカの金融構造が是正されない限り、世界経済は何も変わらない、同じことがまた発生する・・・変えるには?・・・これはもう、アシュケナージ・ユダヤの神にしか分からない・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(13) ( No.308 )
日時: 2017/07/06 16:34
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/17 10:58名前: 満天下有人 ID:TJB8j84o

・・・1833年、再選を果たしたジャクソン大統領は、暗殺のピストルが不発で奇跡的に命拾い、上院下院ともにロスチャイルド私的中央銀行存続賛成議決に対し、真正面から挑んで、大統領拒否権を発動し1836年に第二合衆国銀行を閉鎖してしまう・・・

この時の大統領の議会演説は次のようなものであった・・・「憲法が議会に通貨発行権を授権したのは、その権力を個人や会社に譲渡せしめる為ではない、議会が自ら行使する為である」・・・

・・・そして非公式には、銀行は私を殺したいであろうが、私が銀行を殺してやると発言して、暗殺を狙われる・・・

アメリカの場合、そもそも憲法は議会によって公的中央銀行を設立すべしとしていたものを、議会がロスチャイルド金融資本によって抑えこまれていた訳である・・・よって金融政策は国家的見地からでなく私的金融の利益、支配権が軸になって運営されていた・・・その結果が恐慌の繰り返し現象となって表れたとも言える・・・その後設立されたFRBが同じ構造を持っている所からして、昨今の金融危機にも通じる現象である、200年前からの同じ構造なのだ・・・

・・・昨今、低所得者にも住宅購入のユメが与えられたと言っても、3年後から金利三倍に順次上げられて行く利率を見れば、金利負担はいずれ通常の所得で負担できなくなる事は、最初から分かっていたことである・・・

つまり、住宅ブームによって資産価値が上がるのだから、金利上昇分は吸収できると言ったところで、マネーフローとしては値上がり資産を担保に更に借金を重ねろという構造になってくる、借金で金利を払えということになる・・・

事実アメリカ低所得者層の借金家計は可処分所得を遥かに超え、01年での貯蓄率は大恐慌に見舞われた1930年代に次ぐ低下を見せ、2.3%に落ち込む・・・ちなみに我が国の約30%と比較してみると、いかに借金による経済成長を遂げていたかということが分かる・・・この現象は、サブローンにせよ資産バブル発生と表裏一体となって表れる・・・

・・・さすがに米国民も懲りたのか、3月にFRBが発表したクレジットカードによる消費者信用は低下傾向を見せて、毎月約1兆円づつ減少、総額は255兆円まで低下しているようであるが、中流層でもステイタスとして使っていたカードを返却し現金購買の傾向が加速されているようだ・・・

・・・昨日内閣府による我が国の4〜6月のGDPは年率換算で0.4%の伸び、主因は消費者の購買手控えが影響している、もっともエコ商品への補助金打ち切りも影響しているのだろうが、マスコミは世間購買風景、食品販売の末端における工夫販売ばかりを映すことで、庶民間の工夫で景気が回復するとでも思っているのであろうか、おおきなことに対するヒントは何もない・・・

・・・そりゃそうであろう、政治からして数字を並べているだけで、あるいは経団連に教えを乞うような有り様では、“資本の”景気回復はなされても、国民経済への視点は何もないのだから・・・

・・・菅直人の視点は、自分が続投になっても小沢には幹事長再就任は頼まないという程度で、国家運営など眼中にないのだから・・・いや元々が言葉遊びの政党であったことが分かった現在、期待する方がおかしいのかもだ・・・

・・・このような状態が続くのも、真夏の夜の怪奇現象かも知れない(笑)。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(14) ( No.309 )
日時: 2017/07/06 16:40
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/18 07:23名前: 満天下有人 ID:T4Kf4.w.

・・・アメリカにおける金融制度、根底となる通貨発行権を巡る戦いは、大統領と国民が選んだ議会との争い、言い換えると大統領対国民の戦いの形に見えるのだが、しかし大統領といえども国民が直接選挙で選んだものなのだから、方程式を解いて行くと、国民対国民の戦いという答えになってしまう・・・

・・・まあ、完璧な民意反映の間接代議員制度などあり得ないにしても、アメリカ金融史から見えるものは、代議士たちが何か大きな力で抑え込まれてしまっている、初期の段階ではロスチャイルド銀行団によって、1843年以降は、同年に設立されたADL・ユダヤ人名誉棄損防止同盟によって議会は抑え込まれてしまい、それは現在でも圧倒的な力を持っている・・・大統領候補者になったものは必ず、この団体でイスラエル支持の演説をしないと当選しないと言われるほどなのだ・・・ヒラリークリントンのこの集会における演説を見ても、イスラエルよいしょに一生懸命(笑)、これじゃあ国務長官になってもパレスチナ問題を解決できるはずもない・・・

もう交代したかどうかは知らないが、後年このADLの会長になるエドガー・ブロンフマン・・・ロスチャイルド、ロックフエラー、世界最大の化学会社デユポンによって構成されるロスチャイルド御三家御前会議の議長をやっていた・・・

・・・数年前からのブラジルにおけるすさまじいジャングル伐採による大豆栽培、既にアメリカを追い越して世界一の大豆生産国になっていると推定するが、これを推進したのは上記御前会議を仕切るブロンフマンが、デユポンと穀物メジャーの一つであるブンゲ(アメリカではバンギと発音される財務非公開のユダヤ資本)を組み合わせて遺伝子組み換え大豆栽培に乗り出したからである・・・

・・・どこへ売る?、目標は中国である・・・小話をはさむと我が国トウフ原料大豆は、アメリカでの契約栽培に依存してからかなりの年月が経過した・・・そもそものなれそめは、1973年の米ソ穀物戦争でニクソン大統領が大豆輸出禁止措置を取った時に始まる・・・以来、北海道などの業者は、委託栽培先のアメリカ農協が来ると、温泉招待などして接待していた、買う側なのに・・・国内で生産すると補助金の面で損だという農政のお粗末さが垣い間見える・・・

・・・このブロンフマンの政治力は強大である、クリントンが大統領のとき、イラクに侵攻せよとの署名を持ってブロンフマンがクリントンと会談するスナップ写真を見ると、ギャングを全て統率しているかの如きツラ構え(笑)、密室で恫喝されたらひとたまりもないだろう(笑)・・・昨今話題に上っていた木っ端、マイケルグリーンなど、どうせADLの強大な力の下で動いているだけのことであろう・・・

彼らを動かしている思想の根底には、古代からの神の違いによる怨念があるのであろうか・・・だが、アーサーケストラーの説によるアシュケナージ(ドイツ系)ユダヤ人の行動原動は、商売、特に金融による支配欲が特徴であるやにも感じられるフシがある・・・それが新天地アメリカで開花したのであろうか・・・

・・・いずれにしてもアメリカ経済史はロスチャイルド金融史と表裏一体であり、それは常に議会暗闘となり暗殺を付きまとわせて来た歴史でもあり、今日においてもその光景が見える・・・

それに比べると我が国での論争は可愛いものである、菅直人が単純に消費税増税を言うと反対して参院選でお灸を据えたのは良いとして、その後は沖縄基地問題も含めて続投支持が56%にも及ぶ・・・米議会での葛藤、暗闘は巨大金融資本と国民の戦いとして、こちらではどういう構図になるのであろうか・・・

・・・アメリカのような金融資本対国民という構図ではないとして、それに似たものが官僚システム対国民という構図ではないのか・・・官僚擁護に変質した内閣も官僚の一種ということになり、政官合わせた構造を、小沢批判にすり替えるマスコミも、官僚の変種であるとも言える・・・アアメリカでの巨大金融資本対国民の構図が我が国では、すべてが国民対官僚及び官僚変種なる構図になっている・・・
・・・昨年3月に立花隆が、「神の国アメリカの論理」なる書物の読後評を新聞に書いていた・・・入り乱れる信仰各団体が政治を動かしている様を見て、正直言ってビックリしたという書評であった・・・有名な識者と言われる人でも認識がかくも遅いのだ・・・ましてや我が国における構造認識においておや、ということになりはしないか・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(15) ( No.310 )
日時: 2017/07/06 16:46
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/19 08:17名前: 満天下有人 ID:NKZRNrXk

・・・相変わらず、この地球は謀略に覆われているようだ・・・

国際情報筋によると、反米主義の固まりのようなイランのアフマデネジャド大統領が数日前に暗殺?されかかったという・・・イラン側も最初は暗殺を匂わせていたが、それは同大統領の遊説先で喜んだ民衆が、お祝いの意味でfirecracker=爆竹を鳴らしたものに過ぎないと発表を訂正・・・

・・・そんな暗殺説が飛び交う伏線に、イラン初のブッシエール原発がこの日曜日にも稼働開始することにあるらしい・・・その背景に、原発が稼働すれば核兵器がいくらでも製造できるからとして、猛反対していたイスラエルのモサドが、イラン大統領の暗殺を実行に移したのではないかとの憶測・・・モサドの背後にはアシュケナージユダヤ人名誉棄損防止同盟のADLが居る、このADLの諜報活動に比べるとCIAやモサドなど、赤子のようなものだと言われている・・・

しかしこの原発は、国連の国際原子力機構・IAFAが開発容認=アメリカも同意していたことだから、イスラエルは表立ってイラン原発施設の空爆は出来ない、よって暗殺行為に出たのではないかとの憶測が出てきた・・・

・・・中東を常に不安定に落とし入れる原種ユダ民族を名乗るこのハザール帝国の末裔どもは、軍事に金融、政治面でいつまで地球を不安定にすれば気が済むというのだ・・・そして彼らに差配されるアメリカとは対等な関係に戻すとした民主党政権も、それを引っ込め、菅政権は今や、そんな歴史的葛藤の産物であるテロ撲滅名目のアメリカの行為を認め、補助アクセルを踏み込もうとする・・・

菅直人が国会議員1年生を一人一人面接する行為は、そんな政策の是非について踏絵でも踏ませるつもりなのであろうか・・・

・・・ハザール帝国の末裔どもと一緒になって、かれらの怨念晴らしに手を貸したのが、小泉政権での新自由主義内閣であった・・・事もあろうにハザール帝国の末裔であるエマニュエル現大統領首席補佐官がクリントン政権時代に起草した日米年次規制構造改革に乗り、イラク戦に加担した・・・あれこれ絶叫していたあの頃の純一郎の姿を想像するに、イラクアリババ街道(別名盗賊街道)を、破れサムライ衣装の腰に、錆びた脇差を差して、正義を絶叫しながら砂漠を突っ走るドンキホーテサムライにも似た姿を想像したものだ(笑)・・・そして今や菅直人がそれに続こうとしている・・・
・・・この日米年次規制構造改革のインチキをモロに実践した事項の一つに、りそな銀行問題があった・・・小泉、竹中、木村剛(当時の金融庁顧問)ラインによるマッチポンプ式インチキ銀行再生問題である・・・概要は依然紹介したので省略するが、簡単に言うと同行は救済しないとして株価が紙切れ同然となり、その間米巨大投資フアンドが大量に買い込み、そして竹中ラインが突然同行を救済すると発表し、株価は大暴騰・・・所謂巨大インサイダー取引疑惑である・・・その操作によって大きな政治資金が創作されたのではないか・・・

当時あれこれ小泉内閣を批判し、冤罪痴漢行為でムショに一時閉じ込められた評論家の植草氏が、その陰謀を証券取引委員会にねばり強く訴えて来た努力が実る気配が出て来たとブログで言われている・・・

日銀OBであった木村剛は別件(旧商工フアンドとの融資偽装工作)で、既に逮捕されているのだが、当局はおそらく、りそな銀行問題も視野に入れているのではないか・・・小泉とまでは追及するのはムリがあるとしても竹中くらいまでは手が伸びる可能性がある・・・

・・・摘発する背後には、郵政民営化見直しをスローガンにしていた亀井静香が居るのであろう、前国会中に亀井案を成立させると言っていた菅直人が、突然約束を破って連立離脱・・・郵政ユニバーサルサービスの復活を謳い、郵政株式の放出に歯止めをかけるべしとする亀井案を反故にした菅直人一派は、ハザール帝国の末裔たちに手を貸すという構図である・・・何故なら放出を最も願っているのは、彼ら末裔たちであるからだ・・・手を貸すということは、売国行為であるとも言えるのではないのか・・・

・・・一丁前に子供じみた綺麗ごとを言い、実は裏でハザールの亡霊たちと手を組む政治スタンス・・・見え透いた手品などを使うより謀略の行く末まで徹底してやって見たらよかろう・・・真夏の夜の夢を見るなら、その方がよほど面白い・・・

折しもイラン・ホルムズ海峡で損傷を受けた三井商船の原油タンカー、今日の報道では船底にも損傷が発見され、海中からの攻撃が囁かれている・・・世界原油タンカーの80%が行き交うあの海域で、さような攻撃が出来るのはアルカイーダしか居ないとの説が有力だ・・・2000年にあった米イージス艦攻撃、02年のフランスタンカー攻撃とイメージが重なって来る・・・

・・・そして何故、日の丸タンカーまでもが狙われるようになったのか・・・。
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真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(16) ( No.311 )
日時: 2017/07/06 16:52
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/20 08:06名前: 満天下有人

・・・ジャクソン第七代大統領によってロスチイルド私的中央銀行である第二合衆国銀行は1836年に閉鎖されてしまう・・・

報復措置としてロスチャイルドは、アメリカで流通させていた金属貨幣を引き揚げてしまい、約10年間、アメリカ経済は混乱に落ち入る・・・金本位制の時代だから、かなりの混乱であったようだ・・・

・・・それを救ったのが1848年のサンフランシスコにおける約5億ドル相当の金鉱脈の発見であった・・・米英戦争での戦費が2億ドルで財政難に落ち入った米経済に比べると、この金鉱脈の発見がいかに大きなものであったかが想像できる・・・

そうなるとロスチャイルド貨幣支配構造の有効性がなくなって行く・・・彼らは貨幣を通じての政治面での支配構造戦略を転換し、金融危機が収束する前に暴落していた資産を買いまくる・・・鉄道債の26%、州債の58%を手中に収めその償還を厳しく迫る戦法に出た・・・

・・・前にモルガン財閥の創始者ピアポンドが、マサチュセッツ州債を英国に大量に販売し、その償還問題でロスチャイルド系グレンフエルと合体し、モルガン財閥の基礎をモルガン・グレンフエルとして築いた話は紹介した・・・

金鉱脈の発見により力強く回復して行くアメリカを見てロスチャイルド金融資本は、広大な新大陸の力を一つにしていたのでは、貨幣による支配が困難になるとして、二つの勢力に分断して戦わせ、お得意の敵対する二つの勢力双方を支配し、双方から利益を得る戦略に転換して行く・・・

・・・それが1861年の南北戦争勃発の下敷きとなった訳だ・・・

ドイツ統一を成し遂げたプロイセン(現オーストリア)の鉄血宰相・ビスマルクが回顧録で「アメリカを経済力の弱い南北二つの連邦体に分裂させることは、内戦勃発前にヨーロッパの金融勢力によって決められたことである。これに疑問をはさむ余地はない」・・・ロスチャイルド家とも関係が深かったビスマルクのこと、壮大な戦略の本質が分かっていたのであろう・・・

・・・リンカーンが奴隷解放をスローガンにしたこの戦争の本質は、どこにあったのであろうか・・・戦争の背景には必ずと言っても良い経済問題があるということだ・・・

南部諸州がこのリンカーンの人道的スローガンに猛烈に怒ったのは、黒人も賃金労働者になるということにあり、ロスチャイルドはその南部の気持ちを利用した・・・

ロスチャイルド金融資本はアメリカ独立戦争の頃から既に、イギリス綿紡績産業と南部地主たちの間を通貨でもって結び付け、南部がいつでも北部連邦から脱退する火種をこしらえていた・・・一つの例が米英戦争時に海上臨検を強化し、南部諸州の綿花を欧州へ輸出する不便さを演出し、怒りの矛先を北部諸州に向けさせた企みである・・・

英仏が争ったナポレオン戦争のとき、相反する二つの勢力の間に均等に資金を提供し、ロンドンロスチャイルドとフランスロスチャイルドとの連携の下にボロ儲けした史実、そして日露戦争のとき、日本にはダミーを通じ、ロシアにはカスピ海バクー油田権益取得名目で、双方に資金を出した史実については、前に紹介した通りだが、この南北戦争においては、どのような手法を取ったのであろうか・・・

・・・ロスチャイルド家五男で、創業者の命でフランスロスチャイルド家を興していたジェームズ・ロスチャイルドは、南北戦争3年前からアメリカを観光客としてくまなく回り、情報を三男ロンドンロスチャイルド家に漏らさず送っていた・・・まさにナポレオン戦争と同じ手法を取ったわけだ・・・

そして南部の指導者に対し、戦費は仏ロスチャイルドが全面的にバックアップし、欧州でアメリカ南部独立国を必ず認めさせると約束した・・・
北部諸州に対しては、既にロスチャイルドの代理人として渡米し、NY金融界を牛耳り、大統領金融顧問にまでなっていたオーガスト・ベルモントを通じ、リンカーンに対しこれまた戦費は全面的にロスチャイルドがバックアップするとの約束を出していた・・・

・・・対峙する二つの勢力への同時バックアップの根が同根であることを隠すために、一方に対しては代理人を使う手法は、日露戦争の時に高橋是清に対しては代理人であるジェイコブシフ家のクーンレープ商会を通じて日本国債買い名目で戦費を貸した手法と同じである・・・

・・・ちなみにこのクーンレープ商会は、アメリカ鉄道起債ブームの時にベルモントとタイアップしてペンシルヴェニア鉄道を抑え、1916年のFRB創設に関わり、現在でも末裔たちがFRBに対し大きな影響力を保持している・・・。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(17) ( No.312 )
日時: 2017/07/06 16:59
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/22 09:25名前: 満天下有人 ID:zmQjlWTg

・・・新大陸を二つに分断し、双方へ資金を供給し、どちらが勝っても負けても損はしないで通貨で以ってその国を支配するヘッジシステムを取ったロスチャイルドの戦略・・・リンカーンのバックグラウンドである北部に対しては、代理人オーガスト・ベルモントを使って北部の味方だと約束し、しかし万一に備えて英国政府には北部抑制の軍隊をカナダに駐留させた・・・リンカーンに対し、仮に北部が勝利した暁には、ロスチャイルドによる私的中央銀行の復活を認めさせる圧力をかけていた訳だ・・・戦費支援をアメとするなら、カナダ駐留英軍の8千人増派兵は、万一に備えたムチであったのであろう・・・

・・・ムチは、フランスロスチャイルド・ジエームスを通じても準備されている・・・1862年に、英仏スペインの連合軍がメキシコ湾から上陸し、南部から北部軍に圧力をかける戦陣が敷かれていた・・・リンカーン北部に対するこの脅しは、はったりではないと言う証拠を見せるために1863年、フランス軍が後方固めのためにメキシコを占領している・・・(それ以前の米、メキシコ領テキサス、カリフオルニア州争奪紛争は省略)

・・・北部に対するロンドンロスチャイルドのアメの内容はどのようなものであったか・・・戦費支援一括融資計画書に記されていた利率は、年26〜35%というものであり、さすがにリンカーンは激怒し銀行団をその場で追い返している・・・この時リンカーンはおそらく、彼の理念である新大陸における経済は、ロスチャイルド金融資本による通貨支配権によってではなく、経済の潤滑油である通貨は、人々によって生み出されねばならない・・・人々に選出された議会が金融資本にひざまずいているようでは、何のために人々は新天地に逃れて来たのか・・・ならば、大統領特権で政府が通貨発行権を握らざるを得ない・・・この決断はおそらく、銀行団を追い返したその時に強固なものになったのであろうと、推測される・・・

・・・リンカーンの有名な「government of the people, by the people, for the people」なる言葉には、通貨とアメリカ史の視点から見ると、通貨発行権を人々のものに取り戻すという強い意図も含まれていたのではないかと思う・・・

・・・しかし現実の通貨はロスチヤィルドに発行権を握られてしまっている、現実に要する戦費おカネをどう調達すれば良いのか・・・独立戦争、米英戦争を通じ、その都度莫大な財政赤字を積み上げ、その都度国民による塗炭の努力をまた繰り返さねばならないのか・・・

その悩みを解決するヒントを与えたのが、シカゴの友人リチャード・デイックであったと言われている・・・デイックは、財務省に通貨発行権を与える法案を何とか議会で通過させるしか手がない、法的に裏付けのある通貨を作らせるのです、それで兵士に給料を支払うのです、ロスチャイルドに高利を払ったのでは、戦争に勝ってもまた、同じ苦しみを繰り返すだけです・・・

・・・リンカーンは、しかし国民が風雲急をはらんでいるこの時期、突然の新通貨を信用してくれるだろうか、そんな心配が脳裏から去らない・・・ここでデイックは、第七代大統領ジャクソンが、議会で訴えた言葉、そもそも合衆国憲法は通貨発行権を議会に与えており、議会に反省を訴えた故事を引き合いに、
大統領ともあろうものが憲法規定に逡巡するようではダメだと、叱咤激励しリンカーンも政府紙幣発行を決断する・・・

・・・当時流通していた銀行による銀行紙幣と区別するために緑色を配色した「緑背紙幣・グリーンバックス」を合衆国通貨として発行する・・・内容は、金銀貨を担保とする必要はない、20年で5%の金利をつけて流通促進のために銀行側にもいささかのメリットも与えた・・・

これが成功した背景には、やはりサンフランシスコでの金鉱脈の発見が、政府紙幣に無言の信用を与えていた・・・そのことが、法律によって緑背紙幣を政府準備金としたことと相まって北部銀行の信用を高めることになり、軍事工場などの拡大をもたらし、南北戦争の勝利への基礎を固めることになった・・・

・・・南部分断支配を狙ったロスチャイルド一派の恨みは、かなりの高さまで嵩じたことであろう・・・。
メンテ
真夏の夜に思う、リンカーン暗殺の怪奇・・・(18) ( No.313 )
日時: 2017/07/06 17:05
名前: イントィッション ID:nQhJ0OP.

日時: 2010/08/25 09:27名前: 満天下有人 ID:ZJF2cR1A

・・・昨日の金融市場は、もうどうにもならんと言わぬばかりに、為替、証券市場は何とか持ちこたえるのかと思われていた前の二番底を下へ抜けた・・・

対円ユーロ安は9年ぶりだし、対円ドル安は何15年ぶり、日経平均は1年4カ月ぶりに9千円割れ、後は昨年3月の6年ぶりの、バブル崩壊後二番目の安値7054に向かうだろう・・・
03年の安値7607円から09年7054円の安値7054円まで約9年間のスパン、それは中国成長に伴う上昇過程があったから9年という余裕があった・・・しかし今回7千円台に向かうスパンは、もっと短くなるのではないか・・・背景はドル安によるユーロ安にあり=米欧経済の金融破綻によることは言うまでもない・・・

・・・各紙は、政府の口先介入の失敗が円高を助長したと一斉に書いているが、それもあるにせよ、政府日銀介入について他の閣僚がそんな話は聞いていないなどとノー天気なことを言うようではお笑いにもならない・・・そもそもが世界金融構造が暴走した結果なのに、そして円だけで食い止めることなど不可能な状態の構造になっているのに、昔ながらの手法が通用するとでも思っている感覚がおかしいのだ・・・他の政策でもそうだが、単純に米従属路線に戻るような菅一派政権では、何も出来るはずもない・・・そして議論しようなどと未だに言う・・・バカな民主主義論など、休むに似たりで犬も食わないだろう・・・

・・・金融破綻の背景は?・・・延々と書き続けている米欧の歴史的金融構造の通りである・・・通貨を債務化しその債務を債権化する金融資本構造による、債券市場バブルとその崩壊である・・・それは暗殺までをも伴うアメリカ新大陸での金融構造史からその本質が良く伺えるところである・・・

南北戦争の引き金となった戦費を巡る金融資本とリンカーンの戦い、戦費は出してあげるから通貨発行権を元に戻せとは、一種の恫喝である・・・金利26〜35%というべらぼうなレート、政府を借金漬けにしても国民生産を担保にしているのだから、こんな美味しい取引はない・・・

リンカーンは断固それを拒否し、グリーンバック政府紙幣を発行し、ロスチャイルド金融資本に頼らずに南北戦争で勝利を収めた・・・その発行額は5億ドルであったと史料に記されているが、それはサンフランシスコで発見された金鉱脈価値とほぼ同額であったようだ・・・

・・・米欧金融資本によるその手法は、対政府関係でなくとも最近の我が国でも起こされたことである・・・端的な例が、不動産活性化の名目で債権を発行する、所謂REIT不動産投資信託である・・・まあ雨後のタケノコのように、横文字カタカナ名の投資会社がいくつあったであろうか・・・株価は軒並み10万円とか20万円であった・・・久しぶりに今はどれくらいの価格かと思い、数社調べて見ると、もう名前も無い(笑)、倒産したものが多い・・・残っているものといえども、株価は1/10か1/20分くらいだ・・・

2年前に新興不動産開発会社でアーバンコーポというのが倒産した・・・直接のインパクトは、ロスチャイルド系フランス大手投資会社BNPパリバとの二重金融契約にあり、その一つである裏契約となっていたスワップ契約にあった・・・短期資金繰りがひっ迫したアーバンは300億円のMSCB・転換社債発行をパリバに引きうけて貰う・・・しかし裏でのスワップ契約、つまりアーバンの株式価格に一定の条件が付けられていて、株価に応じて転換社債引受額及び緊急融資額に制限がかけられていた・・・

転換社債発行発表時の株価は344円、それが発表と同時にずるずる下げはじめ、63円までに下落、スワップ契約条項を適用したパリバが実際に引きうけたアーバン転換社債は300億円中92億円・・・これじゃあ倒産しても当然なのだが問題は、この裏スワップ契約をパリバは株主にも東証にも隠していたことにある・・・民事再生申請の段階でこれがバレて、東証は重大な関心を持っていると言ったものの、倒産してしまってから何を言っても後の祭り・・・

・・・東証が重大関心を持った事項とは、パリバがアーバン転換社債を一部引き受けた直後から社債を株式に転換し、先行空売りをかけ、それが株価下落になったとする所謂インサーダー取引にあった、数年前ではそんなやり方はあっちでもこっちでも見られた・・・だが我が国ではホリエモンや村上フアンドなどが時代の龍児として持て囃されたものだ(笑)・・・

対国家相手でのインサイダー取引では昨年のギリシャ破綻で明らかになったゴールドマンサックスによるギリシャ政府への融資で、国債引き受けを為替スワップ取引でごまかしていて、米下院で論争の的になっていた・・・

ゴールドマンサックスは、超高速CPを開発し、市場取引開始直前に、相手方のポジションが全て把握できる仕組みまで構築しているとも言われている・・・

・・・話が飛ぶが、昨日鳩山首相は小沢と会談、民主党を分裂させないためにも小沢に代表選出馬を遠慮してくれと申し出たそうな・・・裏返せば菅直人に任期一杯やらせるということだ・・・対米従属、それが影響する通貨問題にせよ、法人税減税、消費税増税、格差問題等々、菅一派にもう根本的な改革理念など期待する気持ちはとっくに失せてしまった・・・

・・・しかし鳩山が、民主党創業者としての視点だけから党の分裂回避を重視するなら、言うことも無し・・・通貨問題にせよ根本的には国民負担があってのこと、負担緩和を放置している、いや放置させる無能さをおいて、国民生活第一などと言うではない・・・。
メンテ

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