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[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(25) ( No.74 )
日時: 2017/06/24 13:59
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/29 07:20名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q


・・・新天地アメリカのコメは、植民地時代に本国英国で必要とされる極く僅かの量を大西洋岸の南北カロライナ州で生産されたのが始りである・・・

ところが南北戦争で耕作地が荒廃し、コメ作りも西進を始める・・・特にカリフオルニアで金が発見され、アジアからの大量のコメ主食労働力が流入し、国内消費用としてのコメ需要が増えることになったが、そでも全米穀物生産高約4億3千万トンの内1千万トン程度であるから、微々たるものである・・・

・・・微々たるものであっても他の穀物と同様に、そもそもが輸出用としてのとして増加して来た所に特徴がある・・・ここに内外政治と結びつく土壌がある・・・コメを戦略物資として特権的な地位を与えた1950年代の米政界を見ると、南部出身の議員たちが政府要職を占めたことにも伺える・・・彼らは南部男爵、サザンバロンたちとも呼ばれるくらいに、コメ政治に便宜を与えた・・・

下院歳入委員長のウイルバーミルズ(アーカンソー)、上院外交委員長のフルブライト(アーカンソー)、下院農業委員長ポーグ(テキサス)、下院歳出委員会対外援助委員長バスマン(ルイジアナ),上院歳出委員長のエレンダー(ルイジアナ)等々、ワシントンDCにおける上流社交界での経費は殆どコメ利権から出されていたと言われる・・・まあ、どこの国でも見れる風景ではある・・・菅直人などご夫人と毎夜高級料理ばかり食べていたが、こいつは自国税を食うばかり、向こうの上下院議員たちは、その分を相手国からちゃんと収奪している(笑)・・・

・・・この南部男爵たちがコメを輸出物資として優遇することも含めた法律を作った、農産物貿易援助法・いわゆる公法480号というものである・・・韓国が中国のWTO加盟によりコメの自国生産を減らして行く前に、米韓の間で韓国製繊維製品のアメリカ南部綿製品に与える影響を解消する為に、韓国にコメ生産を減らせ、その分はPL480号でお金も1億ドル貸すから、それによってアメリカ南部米を買えと・・・韓国が自国コメ生産を減らした先駈けでもあった・・・

・・・特に戦争がその傾向を一層強化した・・・カンボジアなどインドシナ戦争に巻き込まれる以前は、悠々と自給していたものが輸入に頼らざるを得なくなったが、代表例ではベトナム戦争がある・・・肥沃なメコン河の恩恵でアジア最大のコメ生産国である南ベトナムも、ベトナム戦で自国生産の20%に相当する50万トンのコメを米国に頼るようになっていた・・・南ベトナム政府は輸入米を直接国民に配給する方法でなく、米国融資で買い取り、それを商人へ売却した利益で武器を米国から買うという構造であった・・・

・・・米韓繊維摩擦から生じた米国産米の韓国への援助、その内容は一般議員といえども3年間は何も知らなかった、知らされていなかった・・・国家間における援助というよりむしろ、政府による商業的な取引がコメどころアジアでどのように行われていたのか、米国ではコメは主産物でもないから殆どが無関心である・・・コメが比較として少量物資であるから、巨大穀物メジャーもこの分野では常に遅れを取り、政府一部機関である南部の男爵たちが、目立たぬように何重にもトリックを仕掛けているから、そこに小回りが利くブローカーが暗躍する余地がある・・・

・・・後にコリア・ゲート事件と呼ばれたピョンヤン生まれの米国人ブローカー朴東宣による米韓コメ取引が有名である・・・カリフオルニア選出リチャード・ハンナ議員が、票田であるカリフオルニア農協が、コメの主要輸出先である沖縄の需要が日本本土米に鞍替えして余剰米に困っている状況を知った朴東宣、韓国情報部KCIAに所属していた友人を通じ、ハンナ議員を金KCIA長官に引き合わせた・・・

・・・当時ソ連がチエコスロバキア侵略を始めていた頃で、ニクソン、キッシンジャーの反ソ政策もあり、且つ韓国では反共トップの朴大統領・・・朴東宣はあたかも米政府がバックに居ることをほのめかしながらカリフオルニア米50万トンの売り込みに成功する・・・ハンナは議員であり、特に米政府をバックに売り込みに来たことが知られると具合が悪い・・・そこで朴東宣が直接農協に買い上げ交渉をやる訳だが、いくら韓国大統領府に強いコネがると言われても得体の知れないブロカー朴を信用出来ない・・・農協役員が直接渡韓して確かめると韓国は朴を買付代理人として指定していることを知り、ビックリ・・・

・・・調子に乗った朴は、ワシントンでも農業系議員たちにカネをばら撒き、世界中のコメ輸出先を牛耳ようと画策・・・だが良心的な自由主義者たちは、どうもアメリカ政策は、海外の独裁者たちを育成しようとしているのではないかと疑問を持ちはじめ、ワシントンポスト紙が取材調査に動き出す・・・

韓国から米政界に流れ込んでいる巨額のカネの全ての網が暴露される契機になったのが、朴が韓国帰りにアンカレッジの税関で時計の申告漏れからカバンをひっくり返された時に出て来たメモ・・・一面に議員名と金額が記されておりこれがCIA経由でワシントンポスト紙に届く・・・遂にFBIに御用となってしまう・・・

・・・勿論ハンナ議員は有罪となるが、他の議員たちは特に問題とならなかった・・・穀物が政治における通貨である一例である・・・そのことはアジアにおける文化文明の土壌であるコメが、貿易摩擦や戦争の道具として扱われ、文化文明の土壌を破壊する通貨の性格をも持っているということである・・・輸出の為に生産が増加したコメのはけ口を、肥沃なコメ生産地に向けること自体が文明を棄損する・・・それがTPP条項にも示されているのではないか。


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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(完) ( No.75 )
日時: 2017/06/24 14:06
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/30 08:10名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・これまで食糧なるものが国家覇権の道具として使われ、そこに政治が癒着して来た歴史を大雑把に概観してきた・・・食糧が政治戦略物資として扱われる以上、人口増加に伴って食えない国との格差も拡大されて行くであろう・・・

・・・今年10月に発表された国連人口基金によると、10月31日で地球人口は70億人に達し、2050年には更に94億人に膨れ上がると予想していた・・・1950年では25億人、2006年に64億人、それがあっと言う間に70億人に達してしまった・・・すさまじい増加ぶりである・・・

言うまでも無くインドの増加がすさまじい、06年では6億5千万人であったと記憶するが、今や12億人を突破してしまった・・・外食産業のマックがインドに特化する訳だ(笑)・・・そしてパキスタンがこれに続くだろう・・・

・・・限られた地球上の耕地面積、ブラジルやインドネシアにおける森林伐採が地球環境に影響を及ぼしていることからして、今後の食糧問題は、単位当たりの増収が焦点となって来る・・・それを実現する種子開発戦争がこれからの食糧戦略の中心となり、いや既にそうなっている・・・特に人口増加が著しく且つ、支払能力があるインドが実験場兼激戦の場になっている・・・

・・・香辛料摂取量が世界一のインドでは、その種子開発競争も激しい、我が国サカタのタネ社も異種勾配を軸にしたハイブリッド方式でがんばっているようだが、何と言っても功罪有名になった米モンサントのGMO方式に批判が集中している・・・

数年前に英BBC放送が特集していた種子戦争でも取り上げられていたが、インドは世界第三位の主産業でもある綿の育成増収に使われたモンサント社のGMO種子で、害虫駆除の遺伝子を組み込んだ種子が、インドの害虫に効果が無く、綿農家が大損害を受けていた・・・それ以前にインドは、政府補助金が付いている米国産綿の攻勢に悲鳴を上げ、関税撤廃を唱えながら一方で補助金による競争力を付けている米国政策はWTO協定違反であるとして提訴していた・・・

ならば生産コストを減らし増収につながるモンサント社の種子を使って競争力を付けよということになったのか、今度は米政府政策と関係ない種子を引っ提げてインド市場に参入した・・・アグリビジネス多国籍企業は、前にも申したように母国の援助は受けても母国のことなどどうでも良いのである・・・

コメとモンサント社の関係で言えば、イントちゃんが紹介してくれたメコンデルタ地帯で一時人気を博した同社のハイブリッド米の種子・・・これも害虫に強いとの触れ込みに反し東南アジア害虫に効果が無く、逆に大量の害虫駆除農薬を要することになった・・・ここにモンサントの商売手法が見える・・・除草剤に強い遺伝子を組み込んだ種子・ラウンドアップレデイを売り込めば、除草剤ラウンドアップを使っても穀物に影響がないのだから、除草剤もパッケージで売れる・・・1+1が3になる寸法だ・・・

・・・種子部門の開発は概ね巨大化学企業によって促進されて来た・・・モンサントなどのような新参者は、相応の対抗策を講じる為に、既に技術を持つ種子会社のM&Aの繰り返しによって巨大化して来た・・・96年から98年にかけて穀物メジャートップのカーギル社の種子部門を買収したことを始め、この3年間だけで10社を、約70億ドルかけてM&Aしている・・・

世界に拠点を持つカーギル社の種子部門買収の狙いは、同社の種子技術というより、同社が持つ世界ネットワークの力を買収したということであろう・・・特に欧州における競争相手であるスイスのノバルテイ社、ドイツヘキスト社の仔会社・アグレポ社に対抗する為であったことは明らかである・・・

・・・このドイツヘキスト社の由来は、ナチス政策に協力し、ユダヤ人大量処刑用のガスを供給したことで有名な戦前の巨大化学会社IG・フアルベンの戦後第二会社である・・・幹部の殆どは連合国による軍事裁判で処刑されたが、米英仏占領地区では旧IGフアルベンをヘキストやバイエルなどの第二会社として存続させたものである・・・モンサントもベトナム戦でジャングルにまき散らした枯葉剤の開発供給悪名を轟ろかせていた・・・

・・・既に誰が考えても急速な人口増加では、更に食糧貧困国との格差が拡大して行くことは明らかである、加えて地球環境問題から派生して来たバイオ燃料用穀物の需要も拡大している・・・それに対処する化学的な遺伝子組換え種子による増産、そのキーワードにはコインの表裏のように二つの顔を持っている・・・一つは人類生存の為の増産という名目、それを看板に食糧を種子から支配独占しようとする競争、それに乗ろうとする政治覇権の動意・・・その根底にある影響がまだ分からない遺伝子組換えによる覇権争い・・・

・・・キリスト教ヨハネ伝の、「一粒の麦を地に撒いて死なば、ただ一つにてあらん、死なば多くにて実を結ぶべし」・・・多く実を結んでから人体に影響が出て死ぬのは人間だけになっては意味が無い・・・種子開発競争に明け暮れる化学企業は、このヨハネ伝を額縁に入れて飾っておくべし・・・いや、人間そのものの遺伝子も変えてしまいたいと言うなら、話は別だ・・・(完)。
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国家独占と資本主義 ( No.76 )
日時: 2017/06/25 16:18
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/11/30 18:33名前: 満天下有人 ID:ANfULUHA

・・・ニホンさん今晩は・・・

論旨に多くのフアクターが入り混じって、頭の整理が出来ないままにレスします・・・

取り敢えず、更なる説明をお聞きしたいことに絞りますが、確かに資本主義なるもの、マックスウエーバーが資本家の倫理精神で、神の視点から倫理を求めては居りました・・・

・・・一方でカールマルクスが検証したように、資本が持つ本来の本能は、好むと好まざるとを問わず、果てしない自己増殖の運動体に転じるとも言っております・・・

寡頭勢力は資本主義ではないと言っても、現実には資本運動の本能、それは最も効率的に剰余価値を蓄積するには、どうすべきか、実に本質をよく見た工夫の下に、しかも表に出ずに世界の支配構造を創り上げて来ました・・・

剰余価値の蓄積は貨幣経済にあっては、貨幣の蓄積として現れて来ます・・・そして貨幣は、交換手段としての使用価値を離れて、貨幣そのものの増殖運動を始めます・・・

ということから、<資本家の代表は、銀行家でなければならない>という点が、一気に理解出来ないのですが、多分、有効な投資を行えという意味で「銀行家であれ」という意味であろうと思いますが、それでも彼らは、無から生じる利子を求めることが、本質的な目的であり、投資によって配当を得ることも、違う形での利子の追及ですね・・・

・・・銀行による投融資は、貨幣経済にあっては実物経済を循環させる潤滑油として不可欠のものではあります・・・利益の出ない所へは投融資しない、それにも合理性はあります・・・しかし資本家が銀行家たれという場合の資本家は、命がけの投資を行うこともありますが、銀行はそれはやらないでしょう・・・

・・・と言う点で、資本家の代表は銀行家たれと言われることに、少しためらいを感じました・・・

第二点は、「資本家」という概念です・・・所有と経営の分離が進み、現在の経営者は資本家とは言えないと思います、資本「家」というより「資本」の代理人に過ぎません・・・いわば雇われマダムのようなものですね・・・では資本家は誰だということになりますが、銀行もその一つでしょう・・・その場合でも銀行「家」ではなく銀行「資本」、「金融資本」というものでしょう・・・

・・・資本的生産関係が複雑高度に発達してしまいましたから、仰る意味での「家」的な、あるいは個人的な意味合いでの投資家というものは、居なくなってしまいました・・・

資本調達にせよ、一昔前までの我が国では、間接金融形態で、銀行による持ち株がほとんどでした・・・それが自己金融の動きに転換して、市場からの資金調達に姿を変えて来ました・・・それでも、一般市場からの資金調達、所謂大衆による経営参加、社員持ち株制度etc.、ピープルズ・キャピタリズムなる概念が世間を覆ったこともありますが、でも、大衆などと言うものは、配当や値上がり益しか眼中になく、経営参加と言う思いは希薄・・・そこで相変わらずの銀行=金融資本による間接支配が現実ですね・・・

・・・と言う意味でも、資本家は銀行家たりえても、資本は銀行にはなれないと思うのです・・・よって法人税減税も、資本家に対する優遇策ではなく、資本に対する優遇であり、その優遇が働く者にも寄与しているのかという点でも、資本家の意気とも違う資本による自己蓄積だけ、そして単なる政官による政治権力の維持にしか、寄与していません・・・

・・・銀行資本、金融資本について言うなれば、ニホンさんも言っておられた「通貨の債務化」・・・彼らの本質は、無から生じる利子の確保が経営の根幹ですからね、そもそもは単体としては何の価値も無い交換手段を債務化して利子として無から有を取るのですから、実物経済には本来的には関心が無いとも言えます・・・周りに一杯おりますぞ、ノウハウが全然分からないんだという連中が(笑)・・・

・・・<寡頭勢力が資本主義を破壊している>・・・

定義の問題ですが、私の場合は現代の資本主義は=寡頭勢力だとしております・・・ロスチャイルドとかデル・バンコのように出発点では個人的な勢力として世に出ておりましたが、複雑錯綜化した現代にあっては独禁法もあって、しかし入り乱れながらも根は、別名義での株式支配を通じ、一つのところに行き着くと思います・・・

・・・メガバンク、メガフアンドなるものも、一種の寡頭勢力と位置つけております・・・逆に、寡頭勢力でない資本主義とは、どういうものであるかを、お時間のある時にでも、また聞かせて下さい・・・

・・・<資本主義以外のロシアが残る>・・・中國もそうですがロシアは既に、巨大な国家独占「資本主義」であると思うのですが・・・。



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CIAと戦後日本・・・ ( No.77 )
日時: 2017/06/25 16:24
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/01 07:43名前: 満天下有人 ID:PZKj5ZX2

・・・早大大学院社会科学研究所教授先生による上記書物を読んで見た・・・所謂陰謀推論もあるのかなと思ったのだが、米国立公文書館やハーヴァード大などの図書館に保存されている公文書を基に、各館員の協力も得ての実証がベースになっているので、戦後の日米政治事件など、多分CIAが絡んでいることだろうと言う程度の推測しかできなかった事が客観的に実証されていて面白い・・・

・・・米国立公文書館に刻まれている銘文、「過去から引き継がれているものは、未来を生み出す種となる」・・・これは気に入った・・・私もよく欧米及び我が国の金融史や穀物メジャーなどの歴史を長々と書くクセがあるのだが(笑)、それは単に過去はこうだったと言うだけでなく、それが現在に繋がり、目下起こっている現象も過去が土台になって、そしてどのような解決からどのように事態が進展するのかも、ある程度の推測もつくからである・・・

・・・氏が言われるように、例えば沖縄返還問題でも、日米密約があった、我が国マスコミは一方的な報道しかしないと言うう場合、そのような事があったと言う連続性の無いある時点での事実の認識しか成されないでは、単に過去を知るだけに留まり、歴史認識を持って現在を生き、未来に活かす役には立たなくなる・・・

・・・米国金融史を見ても、何故FRBはドル札を印刷し続け、結果としてこのような事態を招いたのか、欧州金融危機しかりであり、食糧問題にしても、どうして米国は身勝手なことを要求して来るのか、何故食糧問題が一部のメジャーのGMO種子によって支配されようとしてるのか、何故我が国政治は隷米になっているのか、何故我が国マスコミは都合の悪い事は報道しないのか、これらのことが公文書記録によってちゃんと実証されているのである・・・

・・・公文書記録の多数はCIA文書で占められているようだが、勿論、国益に反するか、あるいは現職大統領が就任中の場合は、内容は公開されない、しかし例え目次だけであっても関係事件はフアイルとして表示さているそうである・・・大統領現職中に証拠が公開されたのは、あのウオーターゲート事件で失脚したニクソン大統領の録音テープだけだとか・・・しかしレーガンによるイランと中南米を結んだイラン・コントラ事件でも、レーガン現職中に議会で大問題になったように記憶するのだが、それには触れておられない・・・

・・・戦中戦後の我が国に関する記録は米陸軍情報部=G2と言われる組織によるもので、終戦と同時にその記録は全部CIAに引き継がれたそうである・・・読売新聞の暗号名はPOBULK、読売社長であった正力松太郎はPODAM、朝日新聞副社長から吉田内閣の官房長官となり、後に自由党総裁になった緒方竹虎の暗号名はPOCAPON、等々、CIAがコンタクトし資金を援助した先にはマスコミが多い・・・これは当然であろうか、占領とその先で宣撫工作を行って行く場合、当然ながら情報とそれによる宣撫が大きな役割を果たすのだから・・・

・・・この状況は現在にも繋がっている、野田や玄葉の行動など幼稚で見えすぎだ(笑)・・・(続く)。



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寡頭勢力と、ユーロ危機回避合意が為されたか?・・・ ( No.78 )
日時: 2017/06/25 16:30
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/03 07:57名前: 満天下有人 ID:eDarhtlk

・・・<アメリカが寡頭勢力の完全な下僕に成り下がったのは、ケネデイ兄弟の暗殺以降でしょうね>・・・

確かに独立戦争以降数十年間では、欧州本土ロスチャイルド金融資本に抵抗する大統領が居りましたね・・・モルガンやロックフエラーも含む金融資本と米政界との関係がややこしくて、以前チャート図表に纏めてみたことがあるのですが(笑)、これは現在の欧米金融危機相関関係を推測するにも結構役に立ちます(笑)・・・抵抗した主な大統領を簡単に年表にしてみますと・・・

1789ジョージワシントン初代大統領
対英独立戦争による極端な財政悪化支援をロスチャイルドに依頼、ロスチャイルドの要求による合衆国第一国立銀行設立を容認。資本金1000万ドルの70%はロスチャイルドとイングランド銀行。資本金1000万ドルのうち、820万ドルをワシントン大統領が借入。国債を発行し担保として差し入れ金利(利回り)30%。

(これはイングランド中央銀行設立の時と全く同じ構図です・・・英仏100年戦争で疲弊した英国に対しユダヤ金融商が120万ポンドの金貨を準備し、同額の国債とポンド兌換紙幣を発行させ、金利12%とした。)

1811年、マデイソン大統領
第一合衆国銀行有効期限到来、米議会は延長に反対。ロスチャイルドは延長を認めないなら、独立戦争当時のように、ペンペン草が生えていたような状態に戻してやると恫喝。第四代大統領マデイソンは、米英戦争で疲弊した財政立て直しにまた、ロスチャイルドから2億ドル借金、見返りに第二合衆国国立銀行設置を容認。

1829年、第七代ジャクソン大統領
「憲法が議会に貨幣発行権を授権したのは、その権力を個人や企業に譲渡する為ではない」として、第二合衆国銀行閉鎖に動く。

1833年、再選されたジャクソン大統領を、金融資本の指令を受けたリチャード・ローレンスなる男が暗殺狙うも、一命取り留め。心神喪失を理由に無罪となったローレンスは、自分には欧州の強力な権力者がバックに居ると豪語)

1836年、ジャクソンは大統領権限で、第二合衆国銀行を閉鎖。ロスチャイルドは報復措置として金属貨幣全てを引き上げ。

1865年、リンカーン大統領
ロスチャイルド系北部金融業者による通貨操作を阻止する為に、政府紙幣発行を計画、暗殺されてしまう。南部出身のブースを納屋に追い込んだ警官隊は、ブースを納屋ごと焼打ちにしたと言うが、死体は別人。ブースが南部出身であったことから、南北戦争の恨み説が流布されたが、綿花取引でロスチャイルドから恩恵を受けていた南部との合作暗殺説が有力。

(これはケネデイ大統領暗殺犯人オズワルドの推定背景と良く似ています)

1910年、ジョージア州ジキル島に、主だったロスハイルド系及びモルガン系金融資本家たちが中央銀行設立の為に、秘密裏に集合。

1912年、大統領選挙
現職タフト大統領は、モルガン財閥に厳しい制限など加えて人気高く再選濃厚であり、民主党候補のウイルソンは無名。ここで共和党のセオドア・ルーズベルトが突然立候補表明、共和党内タフト大統領との票が割れてウイルソンが当選。
1910年に支配下に置く中央銀行を設立するためにジキル島に集まった金融勢力は、当初から言う事を聞くウイルソンを当選させ、名称を「連邦準備銀行」とするように了解させていた・・・

(これは第一、第二合衆国銀行に対する国民の反発が強かった二の舞を踏まぬよう、以前と同じように支配下に置く私的中央銀行であることを隠すための工作)
同年、ウイルソン大統領当選により、FRBが設立される。

・・・まあ、駆け足で振り返るとざっとこんな具合です・・・

オバマが大統領になって、誰を財務長官にするのか、注目したものですが、FRBを実質上動かしているNY連銀のユダヤ系ガイトナーを据えた時、ああやはり下僕スタイルの継続かと思いましたね(笑)、それ以前はゴールドマンのルービンやポールソンですからね(笑)・・・

・・・ところで、先週NYダウが$400も暴騰、以後まだ数日しか経っていませんが、これまでのように売り込んでいたフアンド筋の買戻し高騰なら、翌日には暴落するのがパターンでしたが、今回は少し様子が違うようです・・・

まだ小さい外電しかありませんが、どうやら米欧間で、一斉協調金融緩和が合意されたとの裏情報があります・・・この合意に至る経緯とは、主要国の中央銀行を裁量するロスチャイルド系金融資本、特に投資銀行筋がせっついたようです・・・そりゃ、相当な損失を抱えているでしょうしね(笑)

・・・現在のロスチャイルドの勢力は二つで、パリを本拠とするダヴィッド・レネ・ロスチャイルド系統・・・この傘下に入るのが仏投資銀行のロスチャイルド・cie・銀行、英国のNMロスチャイルド&サンズ、富裕層投資顧問を専業とするスイス・ロスチャイルド・バンクAG・・・

も一つがロンドンに本拠を置くジェイコブ・ロスチャイルドのRIT Capital Partnersです・・・

これには、金の扱いをどうするかも論議された筈ですから、当然、デル・バンコを無視できずに合議に参加している光景が見えます・・・

先月11月26日に、投資業界最大のイベントに招かれていた伝説の投資家ジム・ロジャーズが、世界的大金融緩和がなされる、じゃぶつくカネは再び商品市場に向かう、そんなことを講演していたそうです・・・

・・・何だか符号が合う話ですね・・・しかし結局、投機の大損失は投機でしかカバーされない、金融緩和もその為に行われて、実物経済への回復は意図されません・・・寡頭勢力の支配下にある経済構図、構造とは、そんなものでしょう。
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群盲象をなでる・・・ ( No.79 )
日時: 2017/06/25 16:36
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/06 08:16名前: 満天下有人 ID:8POUlzyo

・・・やはりと言うべきか、毎日による3日の世論調査では、野ブタのTPP参加判断を評価するが40%、評価しないが25%・・・(ただし、大手紙の調査が真の世論を表しているとして)

アメリカを巨象に例えるなら、こちらはやはり群盲象をなでるの類だ(笑)・・・カーク米通商代表との会談で枝野が、何を言われたか、全然分かってもいない、野田が歓迎を受けたと言って、しかし何故TPP首脳会合からはずされたのか,分かっていない者が4割もいて、反対を唱える者をはるかに上回っている・・・

・・・TPP参加表明の前日、わざわざキッシンジャー元国務長官が官邸に来て、念を押された上に会議前日には枝野が、これまたわざわざ、関税全面撤廃のTPP米国ご意向に従いますと言わぬばかりの念書まで差し出しての交渉参加・・・この念書メモは経産省宗像直子通商機構部長が枝野に渡し、ご丁寧に枝野はカーク代表との会談席で広げ、TVにバッチリ映されてしまっていた(笑)・・・

・・・そして米カーク代表からは、事前協議の重点項目として、*郵政資金の解放、米国産牛肉、自動車問題まで持ち出されていたというのに・・・巨象をなでまわす時、お腹の中で蠢いている黒い蠕動を感じないものなのか、この40%の世論は・・・

(*:小泉郵政民営化で、郵政株式を全部市場に開放、そのはめ込み先もゴールドマン、メリルリンチやロスチャイルド系投資フアンドに裏で比率まで決められていた、詳細は前に書いたが、政権を獲った民主党がこれに懸念を持ち、09年12月に郵政株式放出凍結法案が可決・・・我が国特有の郵便、貯金、カンポ保険のユニバーサルサービスが崩れ、問題もあるとして郵政組織再改正と共に、政府が郵政株式1/3は保有するとの郵政改革法案は準備されたが、菅政権になってから何故かぐづつき始めて国民新党の亀井が苛つき放し・・・菅がぐづつき始めた原因は、米国によって菅政権を創ってもらったからだろう・・・今回APECでカーク通商代表が、TPP参加条件として郵政問題を再び持ち出した背景の経緯は、かくの如しである・・・何故郵政株式放出がまづいのか、株主となる米国巨大外資金融資本なら、郵貯資金でも米国債買いを行い、郵政保有の210兆円の巨額日本国債の格付=資産価値、金利が好きなようにいじくられるからである、そして破綻したとんでもない証券に投資が向かうからである)・・・

・・・カーク代表が突き付けたそんな条件を、TPP賛成野田を支持する40%もの国民は、それでも良いと言っているのである、野ブタが参加趣意について国内向け説明と米国に平伏した説明の矛盾などどうでも良く、それでも野ブタの姿勢を評価するのである・・・こりゃもう、野ブタの茶坊主ぶりを越えていっそのこと米国民になってもらった方がすっきりする・・・

・・・そして、米韓FTAの内容を知らないのであろうか、韓国では国会批准で催涙剤まで撒かれる騒動になっていることを知らないのか・・・何故大騒動になるか、それは国際条約において、米国内法である米通商法によって主権まで侵されるからだ・・・簡単に言うとISD訴訟条項もそうだが、米通商法210・2条b項の趣意は、米大統領に与えられた貿易促進権限法であり、その米国内権限が、相手主権国にも適用されると言うことになる・・・韓国の投資家は、投資の保護に関し米国内米国投資家より有利な権利を与えられないということなのだ・・・

・・・さような正に植民地化を具体化するTPPへの野ブタの姿勢を評価する者が4割もこの国に居るのだ・・・6割が反対ならまだ救われるが、僅か25%しか居ない・・・

極め付きは消費税増税賛成が45%も居て、更に民主党支持者では60%が賛成という結果だ・・・これで社会保障が安心になると勘違いされては困る、本音は長妻元厚労相がNHK日曜討論ではっきり言った年金減額は発言に示されている・・・あれほど声高に叫んでいた行政費節減は、既にどこかの海に棄ててしまい、増税の上、削減するは官僚費ではなく年金などの社会保障費なのだ、しかもその保険料も値上げしようとする・・・電気代にも含まれている原発行政費に政治献金に不要な電力会社の広告宣伝費、それに気が付いていない者は恐らくまだ国民7割は居るであろう・・・

・・・野ブタは原発輸出に熱心で、先週ではそれを受けた衆院外交委員会が原発輸出促進法案を可決していた・・・翻って政府の原発事故調査委員会は、当時の菅直人や枝野官房長官には経緯聴取もせず、委員数41人のうち33名が役人で調査結果も公表しない、そんな国民を欺く行為を黙認する野ブタを、また容認する・・・

それでも良いとする者が約半数も居るという、正に群盲象をなでるを地で行ってる・・・ほんにもっと目をしっかり見開いてくれよ!・・・。

・・・古来言われて来た民主制が常に孕んでいる危険性、それは浅い物見で満足するという一種の堕落性として、あっちでもこっちでも見れる光景になってしまった・・・。

メンテ
闇の支配者・・・ ( No.80 )
日時: 2017/06/25 16:41
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2011/12/08 18:43名前: 満天下有人 ID:IdNoaKcI

・・・「闇の」と言うと、何だかオカルトっぽい響きもありますが、現実には大いにあることでしょう・・・民主党石井紘基議員刺殺事件や、小泉何某による厚生省元事務次官の殺害事件もありました・・・捜査当局は犯人の背景に目星はついているのに、消し去る為に報道を規制し、時間の経過と共に庶民の記憶からフエードアウトされて行きます・・・

・・・ブッシュ家によるナチスへの資金援助、これは米国立公文書館に記録が公開されているようですね、他にもサウジ・オサマ家とブッシュ家も親交があって、ビン・ラデインをブッシュが追いかけはじめたのは、ブッシュが大学卒業後に設立した石油採掘会社をビン・ラデインが邪魔をし、ブッシュはずっと恨みを持っていたとか・・・

まあ、世界は巨大フアミリーと巨大産業、金融資本と合体して動かされている、それは厳然たる事実でしょう・・・

小泉新次郎のCSIS物語は、もう誰もが知っていることでしょう,ジョージタウン大に親父純一郎が留学させたのは、ネオコン学を習得させるためであったことは見え見えです・・・

・・・政治家、官僚の暗殺事件も忘れ去られて行くし、小泉が郵政民営化を何故推進したかも、我がミーハー族にとってはどうでも良いことだった、とにかく純チャーンと叫んで熱中する対象に飢えているのですね、選挙投票を行う大部分の者たちは・・・

郵政民営化の時、B層という言葉が流行りました、小泉政権存続には郵政民営化が必須事項となり、官邸と米国及び世論誘導調査会社(電通に決まってる)が、内閣府を中心に世論誘導のターゲットをどれにするか、財界などエリート層をA、徹底反対派をC層とし、この二つの層にターゲットを絞ると対立を煽るだけで逆効果になる・・・そこで主婦、子供、シルバー層、加えてミーハー層をB層として宣伝を始めておりましたね・・・共産党の佐々木憲昭議員が国会で暴露していたことです・・・

あれは竹中平蔵の陰謀だと言う説が有力ですが、表は竹中単独説に見えても、実態はかくの如しで、まんまと小泉フイーバーを起こしました・・・勿論、小泉に役者の素質が無ければ成功しなかった・・・野田も何やら振付されている匂いは漂って来ますが、役者としてはねえ〜(笑)・・・

・・・しかし民営化後にあれほど徹底して批判していた野党が、今や政権党・・・批判の手口には、それを誤魔化す手口もちゃんと習得していたのでしょう(笑)。
メンテ
霞が関の生物体を調査する技術。。。 ( No.81 )
日時: 2017/06/25 16:47
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/11 17:50名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ

・・・ちきゅう探査号・・・うかつにも知りませんでした・・・戯言さんは実物を観られたようですが、検索して写真を見ると、すごいものですね、外国研究員も参加しているとなると、イントちゃんが持つ人口地震への実験疑惑も捨てきれません・・・何でもありの世の中になっていますから・・・

・・・しかし地球内部のマントルも調査出来て、地球創世記の時、酸素も薄かった状態で生きていた生物の調査も出来るとか・・・

その調査も科学的には意味のあることかも知れませんが、それよりこの地上で陰に隠れて生存している霞が関の生物体を調査する技術は、開発されないものですかね・・・ちきゅう探査号の役目として、タダガネを食って生きていた生物体が、地球創世記にも存在していたのかどうかも、調査項目に入れて欲しいものです・・・

・・・どの橋げたも通過できないほどデカイ探査船・・・構わないから直接霞が関に乗り上げて、日比谷公園などに停泊してジックリ調査してもらえないものか・・・やはりダメか、そもそもの建造費も財務省の睨みの下で支出されたのであろうから・・・。
メンテ
既存構造に乗るだけの政・官・業 ( No.82 )
日時: 2017/06/25 16:53
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/24 17:45名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・貨幣経済の下にあっては、カネ縛りに会うと身動きが出来なくなりますね・・・日本政策投資銀行は、財務官僚がいかようにもカネ縛りで威令を出せるようにして、自らの縄張りを守る装置でしょう・・・

何か金融糞詰まり状態になった時、公的な日銀などがやるべきことを、政府が利権紐付きみたいな場所でやりおる・・・そして都合悪いことは民間にやらせる・・・対東電金融など見え見えのやり方でした、そして破綻整理させて新たな電力企業に再生させるチャンスも、東電継続でお茶を濁しおる・・・お茶を濁すのではなく、いつでも天下り出来る場所を失いたくないからでしょう・・・債務超過となった東電など、世の、いや法律に照らしても債務超過会社ですから一旦清算するのが筋です・・・原発全廃したって別に困ることも無い筈です・・・

東電電力業務とて、技術的には下請けが実質やっている訳で、あんな東電社員なんぞ無くても電気は供給できる筈です・・・全ては経産官僚、原発特殊法人、その意向に従う構造を失いたくないからです・・・その経費は消費者電気代に上乗せする・・・

・・・<政府は何のためにウラン鉱石を輸入し、危険なプルトニュウムを生産させたいのか>・・・

過去に遡って見ますと、高度成長が始ってエネルギー需要が漸増して行くことは分かっていました・・・第二次大戦終了間際に、次の世界制覇を視野に入れて、既に南ア、豪州のウラン鉱山を手中にしていたロスチャイルドが、核爆弾開発が現実のものとなったのを見て、エネルギー源としてのウランが脚光を浴びる世界が到来することを予測・・・手にしていた資源、それに金融力を合わせれば鬼に金棒・・・

・・・南アと豪州の鉱山会社・リオ・チント・ジンク・・・持ち主はフランスロスチャイルドのギイ・ド・ロスチャイルド・・・欧州最大のアルミ精錬会社ペンネシーを買収し、ウラン鉱石からプルトニュウム精錬までの一貫生産を始めました・・・前にも紹介しましたが、福島原発事故でサルコジと一緒に早速に飛んで来た仏原子力国策会社のアレバ女性CEO、これらは全部上述の仏ロスチャイルド・ウラン原子力カルテルが母体です・・・

事故対策は原発国フランスに任せろと言われて、金額忘れましたがとにかくすごい額を払って導入したアレバ社の汚染水浄化システムは、稼働後5時間でダウン・・・止む無く日立の装置をおっ取り刀で据えて処理する有り様でしたね・・・

・・・我が国は何でまたウランにしがみつくのかという疑問は、ウラン鉱山と一体化していたフランスロスチャイルド銀行のラザール・フレール、ここは日銀創設と深い関係があって、日銀総裁になった澄田氏なども役員として勤務しておりました・・・そして我が国原発事業推進を実現させた中曽根康弘、原発特殊法人を沢山作り、自分が与謝野馨を日本原子力会社に就職させて、政界の欧州原発調査団の面倒を見させておりましたね・・・

・・・国際会議の度にロスチャイルド・ウランカルテルに洗脳されてしまったことは、想像できます、そして原発事業を我が国独特の官僚行政に埋め込んでしまって今日に至っているという訳です・・・

・・・新たなエネルギー政策、いやそれに留まらず他の分野でも新たな発想があればいろんな新たな事が出来るのにそれをやらない・・・そんなこと考える頭が無いと言うより、元々からして考えもしないのです・・・既存の構造に乗っておれば、こんな楽な事は無い・・・イントちゃんが疑問に思う<何でまたウラン鉱石を輸入し危険なプルトニュウムを作るのだ?>・・・既存の利権に乗っておれば楽だからです、自分たちも安泰で居られるからです・・・。
メンテ
投稿休憩前の価値観雑感・・・@ ( No.83 )
日時: 2017/06/25 16:59
名前: イントィッション ID:CJcvG2jM

日時: 2012/01/29 11:34名前: 満天下有人 ID:VPQQSu5Q

・・・入院の為しばらく投稿休憩・・・今時の病院ではTVも完備、街中よりも立派なコンビニも設置されているし、世俗から離れて休憩出来るのかどうかは自信も無い・・・

・・・漂流して行く世相に身を置いている事実には、何の変化もないだろう、そしてあっちでもこっちでも、政治、経済面での二項対立議論ばかりが続くことにも変わりはないのだろう・・・当たり前の話であるこの世に在るもの、政治にせよ経済にせよ、或いはその他の物にせよ、それは在る物の為に在るのではなく、生きている人間にとって在るべき物なのに、その価値基準がスッポリ抜け堕ちたまま、人間から乖離して、その在る物の擁護か、擁護への批判の為の批判という二項対立ばかりが世に蔓延して、一体何の為の対立なのか、基準なるものがさっぱり見えなくなってしまった・・・

イントちゃんが批判している官僚、学者のノサバリにしても、在る物の擁護だけにしか過ぎませんね・・・その現象は特にマスコミ主導の議論によく見られる・・・

・・・ある時、人間と言うHuman―beingなる横文字を見て、つくづく思ったことがあったが、beとは存在を現し、ingとはその進行を意味する・・・語源がどこから来たものかは知らないが、存在するものは存在し続ける、存在し続ける間は、考え続ける生き物だと言うことなら、うまい言葉を当てはめたものだと変に感心したものだ・・・

・・・パスカルがそれを「人間は考える葦だ」と表現した・・・その意味がよく分からない部分は「葦」なる表現だ・・・葦は群生しているから、群衆なるものが、全部考える生き物という意味なのか・・・しかし考えない人間が多すぎる・・・あれこれ調べて見るとパスカルは、「一本の葦」と言ったそうで、神から見ると人間は一本の葦にしか過ぎない・・・しかしそれは考える葦であると・・・

・・・群生する葦、それを群衆と読むならパスカルは、群衆なるもの、平穏な生活に飽き足らず倦怠に耐えることも出来なくて出世競争や戦争にうつつを抜かす生き物でもあると言っている・・・それは禁断の実に手を出した結果、全てを手に入れようとし、全てに手を出す志向が全てを失わせる結果となる・・・

・・・昨今の結果がさような状況になっている時、350年前のこの洞察は、身に沁みる思いがする・・・全部を手に入れようとする衝動は、資本主義であれ民主主義であれ、人間利己心の解放の姿でもあろうか・・・しかしパスカルはそれでも一本一本の葦は神から見れば矮小な存在に過ぎない、だから一本一本はそれぞれに矮小な存在であることに思いを至らせ、そこから考える群生葦であれと言いたかったのかも知れない・・・

・・・神との対比における人間・・・パスカルから200年後にニーチエが、神は死んだという有名な言葉を通じ、要するに神などというものは、神の基準によってこの世を善悪二元論で分断してしまう弱い人間が作り出したものに過ぎない、弱い人間が強い相手にかなわないとする妬み・ルサンチマンが、死後に天国に行けると自らを思い込ませる弱者の逃避に過ぎない、そのことが対比としての悪を規定し、善悪二元論でこの世を規定してしまう・・・

・・・さように二分割してしまうのが神である・・・現実に人間が善悪二元を規定するのは、現実世界における力関係から生じるものであり、神の善悪規定から生まれるものでは無い・・・よって、「神は死んだ」・・・

そんなことを言った神の祟りの所為でもあるまいが、ニーチエは最後に発狂してしまう・・・

・・・ニーチエを評価できる面は、現実にひっきりなしに攻めてくる相手に対する闘いの意志・力への意志を持つのが人間であるとした箇所にあろうか・・・パスカルが言った、考える葦だけでは及ばない世相になって来た昨今にあっては、ニーチエ的であることも必要であるか・・・。
メンテ

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