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[2716] 満天下有人さんの名言と重要内容
日時: 2017/06/17 17:04
名前: イントィッション ID:Mkk4J4kE

2011/07/27 18:02名前: 満天下有人 ID:Ekdjbk.w

・・・やはりこちらに場所を移しますね・・・

・・・サブローン破綻から生じた累積額(損失)は、野村資本市場調査では6京円とも報告されていました・・・

この債権債務者の構図がどうなっているのか、真相は誰にも掴めないようです、それぞれの多岐に亘るデリバテイブ取引残高を累積すると、ほぼさような数値になるということでしょう・・・大元が例えば米年金基金であっても、その先にはA、B、C、D、Eと紙切れの上に紙切れが重なっていることでしょう・・・

無数の欧米金融機関や企業が重なっている筈で、欧州では未だにストレステストをやっても主な所だけで、しかしその連鎖は途方もない錯綜となっていることでしょう・・・ECBは未だに自己資本不足の金融機関が相当あると言っていますね、ギリシャ、スペインなどの国債中心の財政破綻とは別にです・・・

・・・処方箋としては、信用連鎖の大元を防御しておくしか手が無い・・・所謂裏書回し手形を想像すれば理解出来ると思います・・・

・・・まあ邪推すれば損失を巨大に見せかけて、資金を引っ張り込む作戦も無いとは言えない・・・我が国の例では、野村HDがリーマンのアジア部門買収、三菱UFJがモルガンスタンレーに約1兆円出資、みずほがメリルリンチに出資、三井住友はゴールドマンサックスへ・・・と、出資の形でそれぞれの自己資本不足をカバーしてやりながら、彼らの牙城であった金融市場への足掛かりをつくる・・・

・・・しかし、それで根本にある不良債権の方がついたということにはなりません・・・結果として円高ドル、ユーロ安で、彼らの損失を埋めてやっているという構図でもありますね・・・。







メンテ

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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・O ( No.64 )
日時: 2017/06/24 13:06
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/15 07:33名前: 満天下有人 ID:Oqoqitmk

・・・次期主力戦闘機、どれにするか思案中の所、昨日防衛省はステルス性が過去最高になったF35を2016年までに、最初が10機(一機約139億円、合計40機購入を決定(合計約5500億円)、野田は判断がつかず一川防衛大臣に丸投げ、大臣は防衛官僚の言うまま・・・やはり主権は官僚にありだ・・・その官僚は日米同盟に従い、何機くらい導入が適正でしょうかと宗家にお尋ねする(した結果がこの機数だと思う)・・・これも一種の丸投げである・・・

・・・防衛省の導入理由は、中国の武器開発が異常な速さで進んでいることにあるらしい・・・しかし考えて見ると、武器開発で中国を封じ込めるでなく、双方が軍拡競争になっても、それは封じ込めより力のバランスとすれば、実質的には双方とも武器を使用できなくなるとする、あの有名なキッシンジャー国務長官の均衡理論=バランス・オブ・パワー理論が生きていて、それによる中国軍拡競争を黙認してのことであろう・・・別名武装平和=Armed Peaceとも言われる・・・

余りにも力が抜きんでた国があると、逆に均衡ある秩序は守れないとする理屈である・・・一方が余りにも力が衰えた場合もそうなる・・・この理屈の元祖はかのプロイセン宰相・ビスマルクであると言われているが、キッシンジャーもそれを受け継いでいるのであろう・・・

・・・72年の穀物を巡る米ソの駆け引きの時、キッシンジャーはソ連に対し、穀物と石油を戦略物資に使う案も考え出していたのだが、当時の中国に対する食糧戦略は、どのようなものであったろうか・・・

あの頃の中国は小麦を米国から輸入していたとしても僅か年300万トン程度であった・・・ソ連が2000万トンを超える大量の穀物を米国穀物メジャーから買付けたという数字にピンと来ない向きは、我が国の主食オコメの需給が約800万トンであることと比較すれば、いかに膨大な量であったかが分かる・・・

・・・しかし中国も人口増加の兆しが見え始めて、77年から米国産穀物の輸入は900万トン→83年には1300万トンに急増した・・・ニクソンが対共産圏向け穀物扱いを戦略物資と位置つけ、しかし対ソ、対中国向けに大量の輸出を実行した裏にはキッシンジャーによる均衡理論があったと思われる・・・
更には中ソ間における対立が生じていたことも、中国に接近することによってソ連牽制の狙いもあった、トライアングル均衡理論である・・・逆にソ連は米国が中国に売る前に買い占めておいたという説、それはインド・パキスタン紛争で、インドと折り合いが悪かった中国がパキスタン援助をやるのではないか、パキスタン侵攻を狙うソ連としては事前にそれを阻止する思惑があったという説もある・・・

・・・ニクソンによる寝耳に水の対中国交回復、それはキッシンジャーがいずれ中国は米経済にとって必須の国になると睨み、中国が天安門事件で人民に圧政を敷いても、あるいは将来軍事大国になろうとも、それは力の均衡となり、米軍事産業にも大きな利益をもたらすことになるとの読みをニクソンに伝授していた・・・

アイゼンハワー大統領がホワイトハウスを去る時、軍産複合体は、将来に禍根を残すとのメッセージを遺したものだが、キッシンジャーはそれとは逆の軍事経済依存の道を選択し、ケ小平と意気投合していた・・・ケ小平が晩年、学生運動弾圧による第二次天安門事件で失脚した時、キッシンジャーは、キッシンジャー・アソシエィツの肩書で即座に訪中している・・・

・・・米国が初めて中国に大量の穀物を売却した時、中国は親ソ派のコンチネンタル・グレインを起用しなかった・・・戦後、先進国で最初に中国を承認したのはフランスである、中国は大量米国産穀物買付には、フランス籍のルイ・ドレフユスを起用している・・・ドレフユスもロスチャイルドの金融力をバックに五大メジャーの一角を占める有力な穀物商になったのだが、ドイツユダヤ人のキッシンジャーもロックフエラーの使い走りをしながらロスチャイルドとは密接な関係があったのである・・・国務長官を退いた後に、ロスチャイルドのアメリカン・エクスプレス=AMEXの重役に納まっている・・・

・・・キッシンジャー・アソシエィツの副会長は、陸軍士官学校を出てから一貫して、ニクソン政権→フオード政権→パパブッシュ政権→ジョージブッシュ政権で国防トップとして大統領補佐官を務めているスコウクロフト、社長はブッシュ政権国務省NO.2のイーグルバーガーである・・・この二人がアメリカロスチャイルドのクーンレープ商会から資金を得ていた話は、米裏業界では誰でも知っている有名な話なのである・・・米国が当時、通信衛星を中国に売却したのはこの3名によるものである・・・

軍事兵器と共に食糧も支援するその背景には、相手に同じ力を持たせ、それによって得られる巨大な利益が目的である・・・見よ、例え対立する相手にも戦略物資を与える平和を志向しているではないか、我々は平和と民主主義を志向しているのである、な〜んてセリフは表向きのプロパガンダに過ぎないのである・・・

・・・ハワイAPEC開催直前に、既に88歳にもなるキッシンジャーが我が官邸にすっ飛んで来て、野田のTPP参加姿勢を確認しに来たのか脅しが目的であったのかは知らないが、多分脅しであったろう・・・背後における寡頭勢力との共同作戦であることは明白である・・・

金融寡頭勢力は、金融分野だけにおいての寡頭勢力では無く、食糧分野においても寡頭勢力なのである、コンチネンタル・グレイン、ルイ・ドレフュス、南米大豆の王者ブンゲみな、ロスチャイルドの金融力によって巨大化して来たのである・・・そして彼らが北米や南米に進出する時は必ず、ユダヤ難民を引き連れて入植させている・・・

・・・次期戦闘機FXのことから話が広がってしまったが、戦をするにも腹が減っては敗けである、そして腹減らさせて勝ったにせよ、今度は巨大国家を統治するのは並大抵のことではない、巨大化した帝国が必ず滅びてしまった歴史上の教訓が、キッシンジャーの力の均衡論を作らせたのかも知れない・・・我が国の自衛が中国を想定しているにせよ、米中は裏で繋がっている、表向き米国主導のTPPが中国牽制を意識したものであっても、究極は力の均衡・バランス・オブ・パワーを通じ巨大利益を得るのが目的になっている筈だ・・・

・・・このような勢力に対抗するためには、市民、国民派もまた、対峙し得る力を持たねばならない・・・力の均衡がどこで交差するかの問題でもあろうが、腹が減っては戦にもならない・・・食糧自給は力の均衡に幻惑されないで行ける大きな戦略でもあるのだ・・・。
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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・。P ( No.65 )
日時: 2017/06/24 13:12
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/19 07:20名前: 満天下有人 ID:oIXRO70s

・・・食糧穀物が戦略物資として国際政治覇権に利用される例の一部を見て来た・・・

古来戦さには兵糧攻めという作戦があるように、食べ物には人間同士の争いに武器として使はれる要素が、もともと内包されている・・・そして農業が気象影響を受ける以上、第一段階で生産者と国民は政治による保護を求めることになる・・・

・・・農業が資本的生産体系に組み込まれると、資本もまた資本利潤を動機にし、食糧が国際政治覇権の道具としての性格を持つ以上、資本の利潤確保と政治動機が相関関係を持つようになる・・・かくして政治的三位一体の食糧構造が出来上がることになる・・・ニクソンによる対ソ、対中戦略や、アフガン侵攻の意図を持っていたソ連に対し、穀物輸出禁止措置を取ったカーター大統領の政策にそれが見える・・・

・・・それ以前に第二次大戦中に、連合国側が対独食糧封鎖作戦を敷いた時、南米穀物を支配していた五大メジャーの一つであったブンゲ社が、ナチスに協力、大戦後ナチス幹部の多くがアルゼンチンなどへ逃亡出来た背景も見えて来るというものだ・・・このブンゲ社は目下の南米、特にブラジルを中心に南米穀物の覇者となっており、アマゾン森林伐採やGMO種子関係のこともあるから、メジャー現代版として別項目で抽出する必要がある・・・

穀物メジャーの発展過程を見ると、その育成過程には金融資本の力によって巨大化して来た歴史がよく見え、それはユダヤ民族の流浪の歴史と重なっている・・・米ソ穀物戦争と言われたあの時、ソ連が極秘交渉の大量買付に際し、コンチネンタル・グレインをデイーラーとして指定したのも、コンチを育成巨大化したロスチャイルドとロシアの関係が土台になっている歴史的背景がある・・・

・・・何度も紹介したことだが、19世紀末から20世紀にかけて世界原油の60%ものシエアを占めていたカスピ海のバクー油田・・・その権益をロシア皇帝から貰っていたロスチャイルドが、ルーマニアのトウロモロコシで基盤を築いていたコンチネンタル・グレインに、新たに発見されたルーマニアのモルダヴィア油田開発に参加するように勧め、ロシア/ロスチャイルド/コンチネンタルの三角関係が出来上がり、後にソ連の米国産穀物大量買付においてコンチネンタルが起用される伏線があった・・・

・・・そしてコンチネンタルが米国進出する時、農業労働力として難民ユダヤ人を連れて行った資金を準備したのが、イアタリア・ロスチャイルド家と婚姻関係を結んでいたゴールドシュミット家・・・その末裔ミシュエル・ゴールドシュミットが昨今のGATT国際会議で一貫して日本のオコメの輸入自由化を主張している・・・TPPでも当然のことながらその主張は貫かれるだろう・・・

・・・ソ連に続いて米国産穀物大量買付に入った中国がデイーラーとしてルイ・ドレフュスを指定したのも、戦後先進国でいち早く新中国政府を承認したフランス国家、その仏ロスチャイルドとドレフユスの関係が土台になっている・・・コンチネンタルがルーマニアにおけるトウモロコシ産業に目をつけて進出したそれ以前に、ルーマニアに食い込んでいたのがオランダ系ユダヤ商でフランスに本拠地をおいたルイ・ドレフユス・・・仏ミッテラン大統領は、元々このドレフュスの社員であった・・・

・・・南米進出の時、ブンゲ社とは別にロスチャイルド鉄道金融力と農業労働力としての数千人のユダヤ人移民に、資金支援を受けている・・・米国進出の時はアメリカ・ロスチャイルド家のクーン・レープ商会の力を借り、同商会顧問会議トップの地位にあったナサニエル・サミュエルズをドレフュス社の会長に迎え入れたという関係にある・・・

そしてこのサミュエルズはアメリカン・エキスプレスのトップでもあった・・・キッシンジャー国務長官が退任後、このアメックスの重役に迎え入れられて、中国が米国産穀物の大量買付にルイ・ドレフュスを起用した関係、ケ小平が表向き失脚した時、即刻北京に飛んだ光景にも、ロスチャイルド閨閥が大きく影響している構図が見えて来るのだ・・・それがどうしたと言われるなら、食糧も軍事と同じように前世紀から組み込まれた金融資本構造で、動かされているということなのだ・・・動かされているのは政治も同じである・・・

・・・動かされて来たのはキッシンジャー国務長官だけではない、米ソ極秘大量穀物取引に陰で動いた農務次官のピアーズがコンチネンタルの副社長に就任し、後任次官にはメージャーの一つクック社のブラントハーヴァーが就任、唯一アメリカ系と言われるカーギル社にせよ、スイス金トンネルにつながる無税天国パナマにトラダックス社を設立したダニエル・アムスタッツをレーガン政権の農務次官に送り込んでいる、・・・このアムスタッツは、米国がGATTへ提出したコメ貿易自由化の起草者であり、上述ミシュエル・ゴールドシュミットはその延長線上で日本のコメ関税撤廃を強行に主張している・・・アムスタッツはイラク戦後のイラク農業復興のトップに立っている・・・

・・・かくの如く穀物メジャーはその要員と政府高官の相互乗り入れで政治との人脈を形成し、世界食糧問題も含む政策決定に介入しているのである・・・世界金融構造とそっくりなのである・・・。

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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・Q ( No.66 )
日時: 2017/06/24 13:17
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/20 10:29名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・僅か3年前の食糧高騰、そして今年になってからの第二次高騰、その背景に何があったかを既に忘れてしまい、TPPで米国通商部がオコメ関税撤廃を狙っていることを気にも留めず、工業製品にだけ目が行ってしまうTPP推進派のノー天気ぶり・・・

・・・14日の米下院TPPに関する公聴会では、日本郵政解放が最重要事項でであると、もっぱら質問がそこに集中している・・・イントちゃん投稿資料による、何やら米FRBの日本銀行協会に対する要望書でも、世界金融破綻について一国だけを基準にせず、グローバルな視点での決断が求められるとの意見が送られて来ている・・・

・・・誠に勝手なものである・・・食糧問題しかりである、08年には気象異変による収穫減で世界的需給バランスの崩れに金融投機筋がそれに便乗して、史上最高の高騰現象が起きた・・・小麦で見ると、あの72年米ソ大量穀物戦争の時、1ブッシェル=約27キロ=約$1.63の市場価格が3年前では$13.34にまで跳ね上がっていた・・・海上運賃でも72年当時、1トン$15の相場が昨今では$100が普通である・・・原油価格の高騰と中国、インドにおける需要増が背景にあるが、それより小麦生産国が軒並み輸出規制措置を取ったことに、目を向けねばならない・・・

08年、ロシア輸出余力1200万トンに対し、輸出税を10%課税。アルゼンチン1000万トンに対し、輸出承認書登録の撤廃措置、カザフスタンは輸出用800万トンのうち20%を同国内向け販売に回すよう義務付・・・中国は輸出税25%を上乗せ等々、どの国も輸出規制措置を取っていた・・・

・・・勝手な行為と言う前に、それが人間の本能なのである、だがG8などの食糧サミットなど、何度会議を開いても輸出規制撤廃は求めないという決議で終わっている・・・今年に入ってまた食糧が高騰し始めた・・・豪州における旱魃と洪水の繰り返しも影響しているけど、金融投機が占める比重が大きいというのが、72年当時現象と大きく違う要素になっている・・・

今年初め6月のG20で議長国になる仏・サルコジ大統領が、次回G20では予め金融による食糧投機への規制を議題にすると言っていたものの、何も決議できなかった・・・3年前の食糧高騰時では、NYMEXにおける大豆の取引市場総額が約4兆円、トウモロコシが6兆円程度の所へ、27兆円の資金量を持つ米年金基金が参入していた・・・

今年の特徴は、自分でひっくり返ってしまった米金融機関への救済にFRBが大規模金融緩和を行い、それが商品市場に向かったことによる・・・昨年11月段階で商品に向かった明らかに投機と見られる資金は5000億円、それが今年に入り一気に1兆2千億円に膨らんでいる・・・紙切れ錬金術の失敗が食糧物資で取り返すという行動になったのである・・・

・・・3年前の高騰時には、怒った民衆がチュニジアでは長期独裁政権を、ハイチでは首相解任にまで行き着いた、エジプト民衆による小麦暴動、トルコにおける民衆暴動など、あちこちで火の手が挙がっていた・・・3年前のG20では中南米諸国が反米姿勢を一層明確にした為に、食糧サミットが混乱していた・・・

・・・当時の農水省はおっとり刀で急遽、食糧安保課を設け、食糧輸入ルートの多角化を民間商社に求めていた、各社は北米や南米での集荷インフラへの投資を始めていたが、それは食糧保管の場所を外地に作るだけで、そこに物資が集まるかどうかは別問題である・・・

・・・TPPでコメが争点になるのも判り切ったことであるが、過去何度も外部要因に振り回されているのに、未だに国内生産で賄う方向には、已然として目が向かないのである・・・。

メンテ
Re: 満天下有人さんの名言と重要内容 ( No.67 )
日時: 2017/06/24 13:20
名前: topics editor ID:saPMkyLI

何処で調べられたか解りませんが、満天下さんのこの様な知識には驚愕しますね。

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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・R ( No.68 )
日時: 2017/06/24 13:22
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/21 08:12名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

「南米穀物王者・ブンゲ@」

・・・先週NHKBSで、豪州で農業をやりたいというイギリスの青年が、豪州青年の指導で農地に取り組む番組を見た・・・

3年前からの穀物市場の高騰は、大部分が豪州の旱魃、洪水の繰り返しによる収穫の不安定さが要因になっていた・・・

豪州旱魃は降雨量の減少によるものだが、水不足を地下水に頼り過ぎると、塩分を押上げる・・・地球創世紀に海底が隆起し土地になったのだから、地下水の過剰汲み上げは塩分を押し上げる、それを中和させていたのは、森林による天水の保存及び土への放水である・・・豪州の土壌にも塩分が浮かび上がっている箇所が広範囲に亘っているが、一面、ガラスが光っているような光景だ・・・

・・・アメリカも広大な平原の土地柄で、地下水汲み上げの灌漑によって土壌がかなり変化している・・・水系確保にカナダとはよく揉め事を起こしている・・・豪州でもかなり伐採が行われ、その影響が出始めたということだろう・・・

・・・近年、伐採が激しく行われたのが南米だ、それは米国に追いつけ追い越せの大豆増産と、バイオエタノール用のサトウキビ耕作面積を増やすためで、その事業推進者が、現在の三大メジャーの一つであるブンゲ社なのだ・・・

ブラジルと国境を接するボリビア、ペルーのアマゾン川上流地域リオブランコで、森林を伐採し広大なサトウキビ畑が出現したのが07年、それをさる03年に、下記ADLの斡旋で世界大手の化学会社デュポンとブンゲ社が合弁会社を設立、種子も含むブラジル開発促進の土台が出来ている・・・
・・・05年のブラジル日系人新聞社が発行するニッケイ新聞にこう書かれていた・・・「ブラジル第一の農産物商社であるブンゲ社は(米国バンギ社が株式82%保有)、営業本部をサンパウロから人口僅か4.5万人の小都市ガスパル市へ移転した。閑静な田舎町であった同市は突然、大豆、サトウキビなどの大オンビナートへ変身した。」・・・

・・・あたかも不夜城のような町に一夜にして変貌したかのような光景である・・・

・・・一昔前の五大穀物メジャーが現在の三大メジャー、カーギル、ADM、ブンゲ(米読みバンギ)に再編されてしまったのだが、穀物メジャーが同族による非公開経営であって、中身が不明な中でもこのブンゲほどヴェールに包まれたメジャーはいない・・・コンチネンタルグレイン、ルイドレフスと共に、ユダヤ資本の特性でもある、それは米国におけるユダヤ人名誉棄損防止同盟ADLと無関係では無いからだ・・・

・・・オランダ系ユダヤ人・ボルンが1818年創業、パートナーがブンゲ・・・米国本社と併せて28カ国に事業所を持つ多国籍企業で 売上高は約2兆5千億円、大豆加工で世界第2位。南米最大の肥料製造、バイオエタノール製造販売会である・・・

 南米への進出は、第一次大戦(1914〜1918)、三国同盟(ドイツ・オーストリアハンガリー帝国)VS三国協商(英・仏・露、後に米国もこちらにつく)の戦いでブンゲ社がドイツ側を支援、北米・欧州の穀物取引から排除された為に、南米アルゼンチンに進出、ドイツユダヤ人財閥のアルフレッド・ヒルシュ(後にブンゲ社社長)の支援を受ける・・・第一次大戦当時、並行してロスチャイルドは、南米ヴェネズエラ沖合オランダ領アンテイル諸島のキュラソー島に石油基地を建設、アルゼンチン鉄道建設も支援して両者による南米覇権確立の基礎が出来上がったのである・・・。
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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・S ( No.69 )
日時: 2017/06/24 13:28
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/22 10:14名前: 満天下有人 ID:QvYLG6tY

「南米穀物王者・ブンゲA」

・・・ビッグ・グレイン、穀物大企業の特徴は、徹底した秘密主義行動にあると再三書いた、石油メジャー達が多角的コングロマリット経営を行っても、どこが大本営なのか全くわからないような組織になっている事と同じことが穀物メジャーの組織にも当てはまる・・・
それはこのブンゲ社でも同じで、他業種に亘る数多い系列企業も、第三者が見ると、それぞれ独立した別企業に見えるが、糸を辿れば全部ブンゲ社が資本主なのだ・・・世界最大の食糧企業になったカーギル社の幹部が、世間お得意様の99%が、わが社が何者かを知らないことを、誇りに思えという・・・コンチネンタル・グレインの本家フリブールでも、自分の名前が新聞に出るくらいなら、100万ドル失った方がましだと言わせるくらいに徹底している・・・21世紀に入ってもそうである・・・

・・・この秘密主義ブンゲ社の全容が明らかになりかかった事件があった・・・世間は72年の米ソ穀物戦争に目が行って気がつかない人が多かったように思う・・・74年9月に創業家孫の代になるヨルゲ・ボルンとホアン・ボルンが出勤途上、ブエノスアイレスの雑踏する下町で白昼、電話工事人夫と警官に変装した青年運動グループ・モントネロに襲撃誘拐されてしまった・・・

・・・ボルン家は身代金を払うことは、国家騒乱グループに資金を援助するようなものだとして、政府も巻き込んだ交渉が6カ月も長引き、パリで最終決着がついて釈放された後は、精神病院に入院したままだったと食糧専門ジャーナリストが言っていた・・・麻薬、誘拐、暗殺が日常茶飯事のような南米では、とくに珍しい事件でもないから、深追いされず、よってブンゲ社の何たるかも世間に知られることもなく終わった・・・

・・・人類生存のために、その基礎物資を生産供給するに際し、大きな仕組みを要することも否定はしない、地球温暖化防止には、バイオ燃料を増産することも否定はしない・・・しかしその行為が秘密のヴェールに包まれて、しかも森林伐採が水の循環に影響を与え、気象変化の原因になっているとすれば、誠に天に向かってツバするような行為となる・・・ならば影響を与えない種子の開発でやろうという次のステプが考案されて来る・・・だがその種子開発も、第三者が利用できないものにしようとする資本の動機がバネになっているから、問題が生じて来る・・・

それでも生存の糧(かて)を、人類滅亡のリスクと表裏一体となっているそれに頼ろうとする・・・人間という生き物は誠にややこしい生き物だ・・・

・・・ブンゲによるアマゾン森林伐採、その模様も写真で拝見したが、すごい、バイオ燃料用サトウキビ増産に、計画では9千万ヘクタールを伐採すると言われている・・・米国ではブッシュが、バイオ燃料としてコーンエタノール開発に政府援助政策を取り、トウモロコシ相場が暴騰していた・・・米最大手のバイオエタノール生産企業ベラサン社が、GMOコーンなら燃料抽出効率が4%高くなると言ったものだから、ネコもシャクシもGMO促進に拍車をかけていた・・・

・・・メジャー最大手のカーギルは、自社GMO種子開発部門をモンサント社に譲渡、一方南米における種子開発には、ダウケミカルと肩を並べる化学会社・デユポンが南米食糧王者ブンゲ社と合弁、2003/4/1デユポン社と工業用、飼料用原料の開発販売を行う合弁会社・「ソレイ社」を設立(デユポン72%、ブンゲ28%)・・・工業用ならGMOを使用しても別に構わないだろうが、ブラジルはアマゾン流域で
森林伐採の上ニューヨーク州の倍の面積に大豆増産に着手していたから現在では米国に肩を並べる規模に拡大しているだろう、当然、食用もほとんどがGMO大豆になっている・・・

 デユポンとブンゲの合弁・・・それを実現させたのがユダヤ人名誉毀損防止同盟・ADLである・・・ADL全米委員長であったクラツニッツなどカーター政権で商務長官に起用され、その勢力は金融業界を始め全米有力企業400社に工作員を送り込んでいると言われる・・・そもそも母体が、メイヤー・ランスキーが創り上げた前世紀最大のユダヤ人秘密犯罪組織だと言われるから、私的秘密警察力は柔ではない・・・
 米国で頻発する偽装テロもここが仕掛けているのではないか・・・

 ・・・クラニッツが全米委員長の頃、副委員長がエドガー・ブロンフマンである、クリントンが大統領であった時、二人が握手している写真を見たことがあるけど、その人相たるや、柔ではない(笑)・・・ブロンフマンWho?・・・カナダでウイスキー醸造業から身を興し、エリザベス女王戴冠式の時、シーグラム「ロイヤルサルート」を醸造して贈ったことでも有名である・・・

 このブロンフマンは全米財界政策決定機関である円卓会議で、財界がイスラエルによるアラブボイコットを止めるよう議題にした時、一喝して止めさせている・・・その時の議長がデユポン会長であったアービング・シャピロ・・・デユポン株式まで融通し、ブロンフマンは大株主になる・・・ブンゲが種子開発や、それによる大豆副産物の取り扱い開発にデユポンを指名し、合弁会社ソレイを設立する経緯は、このブロンフマンの仲介による・・・

・・・しかしまあ、すごい勢力であるなこの組織は・・・前原、野田、蓮舫などがたかる我が国その筋とは力が違う・・・ついでに民主党雑魚どもを一掃するなら、このADLに依頼したら一発で大掃除してくれるだろう・・・引き換え条件は?、コメ関税全面撤廃、全てブンゲ社から買えとなるか・・・ガハハハッ!。
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作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・(21) ( No.70 )
日時: 2017/06/24 13:34
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/23 06:40名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2

・・・温暖化防止の為に食糧から燃料を抽出する、その原料増産の為に森林を伐採する、伐採が自然循環形態をおかしくして、新たな気象変化をもたらす・・・その為にいかなる自然変化にも耐え得る種子を開発する・・・遺伝子を組み替えてまで食糧の増産に励み、食べ物としての人体影響は未知数・・・放射能と同じく何十年、何百年も経ってみないと結果は分からない・・・しかし放射能の場合は直接照射された場合の影響で結果は既に分かっている・・・

・・・科学技術による未知への好奇心は、とどまる所を知らない・・・だがそうであっても、そもそも宇宙の法則によって自然が創られたその原点に立ち戻って考えると、余りもの法則を無視した開発の結果は、自然人である人間の本能からして凡の見当はつく筈だ・・・

それでも自然法則に挑戦し、どんな場所でも育成出来る種子を開発するのは、いかなる動機によってなのか・・・食糧を戦略物資として扱い始めて、更にその戦略性を強化しようとする所に動機の根がある・・・誰にもマネ出来ないものを創り出せば、これはもう世界を支配できることになるのだから・・・軍事におけるステルス戦闘機や、ステルス原潜の開発にも似たりだ・・・

・・・地球が回っているのに、いや回っているのは天だという、地動説、天動説程度なら、それはまだしも自然界に存在する法則を人間が知らなかった、見誤っていたと言う事で、厳存する自然界の法則を知り、そこへ立ち戻ったということだ・・・
中世におけるカトリック教会が、それに気づいていたとしても、教義に反することは具合が悪い、異論は抑え込まねばならない・・・現下の教義は聖なる資本利潤の確保に置き換えられている・・・

・・・作物の自然法則に抗する多収穫品種改革は、異種花弁などの交配によるハイブリッド方式から、遺伝子そのものの変換方式が主流になりつつある、いや既になってしまって米国大豆でのGMO作付面積は50%に達している・・・これは自然界に存在しないものを創り出し、それを食べるということである・・・肉におけるクローン物を食べるが如く、何とも早や気持ち悪い・・・

・・・植物系作物の流通、それに絡む政治的戦略面での形態を中心に食糧を見て来たが、植物専門家でもないので、誤った見方をする部分は勘弁願うとして、遺伝子組換え種子開発が、人類にとってより幸を約束するものなのかどうかについては、全く自信が無い・・・しかし第一次生産者が自家で種子も保存できないように、資本利潤を動機にし、秘密裏にそこから新たな覇権を創り上げて行く光景が、人類の更なる幸せを保証するものかどうかについては、人間の本能的感知からして自然界に対する冒涜であるとの直感がどうしても働いて来る・・・だがそれでも現実の種子開発戦争は止まない・・・

・・・種子が農業における命であることは論を待たない・・・その開発と経済効果に占める比重は拡大している、米農務省USDAの統計でも、米国食糧食品の出荷額は97年の4200万ドルから08年に6500万ドルの、約54%のの伸びに対し、種子部門では500万ドルが900万ドルへと、80%の伸びとなっている・・・

これに伴う穀物メジャーと化学企業の合従連合競争も激化して覇権争いは熾烈になっている・・・前稿でのデユポンとブンゲの合弁による南米での覇権確立もそうだし、インドにおける香辛料種子戦争も主戦場になっているようだ・・・、メジャーの王者・カーギル社が種子開発部門をモンサント社に譲渡し、専門分野はその部門に任せて、その上に立って最終生産物で覇権を競うという形に変化している・・・

・・・モンサント社のことは10年前ではインターネット情報も限られていたけど、今では検索すれば悪業も含めて沢山ヒット出来るから、それに譲るとして、カーギルがメジャーとして種子分野で先行していたのも、税金天国パナマにトラダックス社を設立し、その株式50%をスイスロスチャイルドのクレデイスイス銀行に譲渡し、その時、巨大製薬会社誕生の大元となったスイスバーゼルにおけるチバ・ガイギー(スモン病誘発で有名)、サンド(大量水銀のライン川投棄事件で有名)や、ホフマン・ラロシュ社などと関係が出来ていたからである・・・

・・・金の道は全てスイストンネルに通ずをもじるなら、農産物の基本である種子は、スイスから流れ出たとも言える・・・穀物は政治における通貨であるを地で行ったメジャー達、故に彼らメジャー、特にユダヤ資本系はロスチャイルドの支援無くては巨大化できなかったのである・・・

・・・政治と合体して更に基盤を築いたメジャー・・・ナポレオン戦争を通じての英仏第一次穀物戦争、72年の米ソ穀物戦争、その後のアフガンを巡るカーター大統領による対ソ穀物輸出禁止令・・・正に穀物は政治における通貨である姿が浮かび上がるのだが、現ナマが飛び交った事件にも、米韓コメを巡る政界への巨額ワイロ事件が米公文書公開で明らかになっている・・・

・・・穀物は政治における通貨、それはこれから種子が取って代わるだろう・・・TPPにおけるコメ問題も、既に通貨が絡んでいるかも知れない・・・でも米国が経済破綻しても多国籍企業メジャーたちは、自らも遺伝子を組み換えて、生き残る・・・自然法則が破壊されるまで・・・。

メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(22) ( No.71 )
日時: 2017/06/24 13:42
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/24 09:47名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc

・・・大和民族はメリケン(米利堅)でもないのにクリスマスともなると、何故か晴れやかな気分で賑わう・・・まあ、維新の時に西欧文化を接ぎ木したのだから、堅苦しい話はやめて、オコメの雑学でも・・・

・・・終戦直後に流通した外米、戦争で極端に減少したオコメを占領軍司令部が補給してくれた・・・円粒種・ジャポニカタイプの日本米を食べて来た大和民族の食感では、長粒種・インデイカタイプのオコメはぱさぱさして馴染めないものであったが、何しろ空腹だ、大豆カスばかり食べる毎日であったから、品種が違っても美味しくも感じた・・・しかし敗戦から徐々に立ち直り、伝統的日本米が復活すると、やはり外米は食えたものじゃない、と・・・

・・・TPPでオコメの関税撤廃が言われ始め、オコメについて書き始めたら、ウン十年前の青臭い学生の頃観た、イタリア映画の「にがい米」を思い出した・・・ストリーは殆ど忘れてしまったが、イタリアでもオコメ食べるのだと新発見でもしたかの思いで見たものだが、それより主演女優・シルバーナ・マンガーノの美形に見とれていたというのが本音(笑)

・・・インドにも国際グランプリ賞を取った「遠い雷鳴」なる名画もある・・・シンガポールを占領した日本軍の所為でオコメが食べられなくなったバラモン教の家族の話・・・

どちらの映画でも描ががれているのは、コメ作りと、コメ作り労働を通じて家族の絆を深める生命、文化、宗教の文明圏を生み出して来たこと・・・特にアジアはコメ文化が文明形成の根底にある・・・日本から中国、ベトナム、パキスタンに至る地域では、世界人口の60%を占める約41億人がコメを主食として、世界コメ生産の87%を占める4億5千万トンを生産し消費している・・・

・・・アメリカがいち早く機械化生産を始めたこと違い、アジアでのそれは、ラオス、ミヤンマー、タイ、カンボジアを経てベトナムから南シナ海に注ぐアジア第三の大河・メコン河と相まってコメ作り特有の集団労働性が社会習慣と社会観念を作り上げて来た・・・

だが工業化社会になって来ると、農村から都市部への人口移動が加速され、それはコメ需要の減少につながるかと思いきや、人口増加も重なってか逆にアジアでのコメ需要は増加傾向にある・・・我が国では現在は少子高齢化現象で食糧需要増は止まっているけど、高度成長期に人口増加と離農傾向が強くなって
食糧需要は増加傾向を示し、国連食糧専門家であったレスター・ブラウンはこれをジャパン・シンドロームと表現していた・・・

・・・この現象はアジアではこれから拡大される・・・米国はそれをも計算に入れている・・・コメ生産国を輸入に頼らせる戦略だ・・・どの穀物でも供給不足は社会不安を引き起こすものだが、コメの場合は特にそうだ・・・国際取引でコメが占める部分は僅かなものだが、例えば73年には世界コメ生産が5%減っただけで価格は$200/1トンから三倍に高騰し、パニックが起こっていた・・・ブラジル政府など米国から輸入米を増加させると警告して価格鎮静化政策を取ったほどである・・・

アメリカはコメが主食でもないのに、やはりコメを戦略物資の一つとして位置付けている、既にコリア・ゲート事件というのもあった・・・それは南部生産地における政治との関わりが大きいからと見るが、中国、インド、パキスタン、バングラデッシュなどの人口増加が、コメ生産国でありながら輸入米に頼るようになる筈だと予測している・・・

・・・どのスレッドに書いたか忘れてしまったが、中韓、ベトナムではアメリカを「美国」と言い、我が国ではコメならぬ「米国」と呼称する・・・何が美国で、トウモロコシの国で何が米国だと噛みついたこともあったが(笑)、これは物の本によると単なる発音上の当て字であるとか・・・紛らわしいので、米(コメ)をいう時は意識的に「コメ」、国家略称で使う時は、米(ベイ)と使い分けている・・・

・・・中韓呼称の美国とは、「美」の発音が「メイ」で、アメリカを言う場合「亜美利加」の美を抜き出して美国・・・我が国の場合は、アメリカの音が米利堅・メリケンと聞こえ、米という字を当てはめたとか・・・当地横浜海岸に、赤い靴履いてた女の子,異人さんに連れられて行っちゃったという歌が、メリケン波止場に銘刻されている・・・

・・・今度はメリケン粉でなく、オコメどっさり運んで来るよ、美国だからな・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(23) ( No.72 )
日時: 2017/06/24 13:47
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/26 11:56名前: 満天下有人 ID:UxKDB14Y

・・・2日間に亘る掲示板のNon―Accsess、繋がった途端にすごい荒らし、何だか間が抜けて何を書こうとしていたのか些か混乱気味・・・

間が抜ける話だが3日前にNHKの海外ニュースを見てたら、ロシアでプーチン批判が高まっている・・・先の下院選挙ではプーチン与党の統一ロシアが得票率50%を割り49.54%(前回64.3)、議席数も238(解散前315)・・・民衆が選挙後も不正選挙糾弾の激しいデモを繰り返している・・・

・・・民衆の怒声は統一ロシア党を「ペテン師と泥棒の党」と罵り、デモ人数も13万人を超えたとの報道もあり、逮捕者は数百人に上っているようだ・・・

・・・特にメデイアに対する政権の報道規制に怒りが集中している様子、あのソ連時代の鉄のカーテンを再び下ろさぬばかりのプーチン独裁体制への抵抗である・・・社会体制改革を掲げる政権が、途中から必ず旧体制に戻る動きを始めるのは、所謂改革看板を掲げて実の所、羊頭狗肉政権となる傾向があちこちで見られる・・・我が国民主党政権もそうだし、オバマとて民衆運動を逆に弾圧し始めるのだから、いずこも似たようなものだ・・・

・・・プーチン首相ととメドベージェフ大統領が、最新型のコンバイン刈り取り機に乗って、広大な小麦畑で刈り取り演出をTV報道させていたが、どの国でも不思議に政治人気を得る道具として農業関係へのパフオーマンスが演出される・・・民主党が政権を獲る選挙でもそうであった・・・鳩山が長靴を履いて泥田んぼを歩き、鳩山後継代表選の時でも菅直人が、同じパフオーマンスをやっていた(笑)・・・オコメが票に見え、オコメそのもの背後に横たわる文化や国の形などはどうでも良いのである・・・だから簡単にTPP参加もブチ上げることに何のためらいも感じないのである・・・

・・・米ソ冷戦の標的ともなったカリブ海のキューバ、アルゼンチン生まれのユダヤ人医師チエ・ゲバラがカストロに見込まれて、キューバ革命を実行、キューバの経済土台である砂糖キビが米国メジャーに支配されて農民は悲惨な状態・・・ゲバラがアルゼンチン生まれのユダヤ人であることは多分、ユダヤロスチャイルド資本の穀物メジャーであるブンゲやルイ・ドレフユスが、南米穀物支配に入った時、ユダヤ難民が労働力として大量に入植した、その誰かの子孫であろうか・・・

ゲバラは最後にボリビアでCIAに暗殺されてしまう・・・そのボリビアを支配していたのは、ロスチャイルド傘下の南米の鉱山王と言われたシモン・パテイーニョである・・・初期南米がスペイン支配下から始まり、その後は米国・CIAによる支配が強化されて今日に至っていることは、既に誰もが認めるところであろう・・・

・・・キューバ革命により米国の経済制裁が強化されて食糧が不足してしまった・・・キューバも主食はオコメである、油と塩を混ぜて炊き込む・・・当時ソ連が年間50万トンを支援していたが、カストロ、ゲバラにしても別にソ連型共産主義国家を夢見ていた訳でも無いだろう、米政治と癒着したメジャーから脱却し、別の社会の形を望んだことであろう・・・しかし食糧支援が共産主義国から出て来ると、そうも行かなかった・・・後に米国が9:11事件に手こずりキューバに対する経済制裁を解除して仲間に入れようとしてコメを無償供与すると申し出た時にカストロは、コメは欲しい、だがアラブに対しケンカを仕掛けておいて経済制裁を行うような国から、タダで貰おうとは思わない、ちゃんとオカネを払おうと申し出たとか・・・

・・・食べ物と安全保障、安全保障は何も軍事力に限ったことではない、食糧自給もそうだし、何よりもペテン師と泥棒の党を生かしておくことが、国家安全保障にとって最大の障害ではないのか・・・ソ連の光景しかり、我が国でも正にその構図がいよいよ浮かび上がって来ている・・・。
メンテ
作物の自給は、需給価格を超える国家安全保障である・・・(24) ( No.73 )
日時: 2017/06/24 13:53
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

日時: 2011/12/28 08:59名前: 満天下有人 ID:8QntOFp6

・・・今月上旬、南北朝鮮の極秘会談を報じ、北側が食糧不足で緊急にコメを数十万トン無心、韓国はこれを昨年の北による天安艦撃沈、延坪島砲撃を理由に拒否したという朝日記事に、韓国官邸報道官が事実でないと否定していた・・・極秘会談があったことの否定ではなく、食糧支援が中心ではなかったとの否定だ・・・

・・・どうやら真相はコメ自体の援助申し出ではなく、去る8月にロシア・韓国首脳会談で、ロシアの朝鮮半島天然ガス供給にロシアが北朝鮮経由パイプライン設置に同意、ロ韓が同意しても地形的には北朝鮮を経由せねばならない・・・

・・・これを実施するために南北会談が極秘裏に持たれ、その時北側が、パイプライン通過料年1億ドルに加え、オコメも頂戴と条件を付けたようだ・・・
このガスパイプラインは多分、サハリンにおける天然ガスプロジエクト、英蘭のロイヤルダッチシェル、三菱商事、三井物産が参加してのサハリンT,Uプロジェクト難工事が完成、途中でロシア環境庁が自然破壊問題で追加予算を請求、工事完成後にはロシア権益条件を変更させ、日本向けより中国向け供給を優先させる等の条件を出されて、紆余曲折が絶えなかった・・・その中国向けラインを朝鮮半島にも延ばす交渉であったと思われる・・・

結局ロイヤルダッチシエルの調停で、Uプロジェクトの株式三社で約7千億円の半数をロシア最大国営企業・ガスプロムへ譲渡することで決着、これによって中国向けと同時に日本への供給も並行させるということになった・・・悪天候の中でクジラ産卵海域を通過することを理由に環境団体の抵抗にも合い、完成した途端に中国向け優先を言われるなど、些か理不尽な開発ではあった・・・

・・・ロシアがこのプロジェクトでは第三者である中国への供給を何故強行したか、食糧と共に二大戦略物資としての天然エネルギー、それに絡む「*中露の複雑な経緯」があるのだがそれは下記するとして、オコメも小麦、トウモロコシ、大豆と共に戦略物資として扱われる・・・
韓国主食もオコメで、昔は約500万トンの需給が見合っていたのだが、例のWTO関税自由化問題を契機に、中国、台湾がWTOに参加し、韓国は安い中国のコメが流入するからとの理由から農家補助金削減を始めた・・・その結果、生産量は昨年では290万トンにまで減少、不足分は輸入に頼っている・・・

北朝鮮は、極端な食糧不足に何度も直面して来た・・・オコメの摂取量は富裕層は別として韓国成人の半分くらいしかない・・・我が国は拉致問題では経済制裁としてオコメの援助はしないとの表向きの禁止措置を取っていたが、裏ではまだ援助していた・・・それが全面禁止へ向かったのは北がテポドンミサイルを太平洋に発射した時であったかな?・・・

・・・しかしオコメを自由化し、輸入で補っている韓国にオコメを求める北の真意も良く分からぬが、多分、直接言えないアメリカとの仲介をしてくれということか・・・韓国も今回の米韓FTA締結で国会が荒れに荒れて、国民は米国からの離脱を要求しているのに政権は、強引な従属路線を変えない・・・

物資が政治戦略の性格を帯びる以上政治が絡み、同時にそこへ業者による暗躍の余地もまた大きくなる・・・軍事面で守屋防衛次官と武器ブローカーの山田洋行事件もあった・・・米国産コメではピョンヤン生まれで米国成功者だと自負していた朴東宣の米政界を巻き込んだコリアゲート事件があった・・・

「*プーチンが政治権力確立の為に石油、天然ガスを国有化した事件。」

ソ連邦崩壊後に民間企業としてロシア第二の大企業に成長した石油天然ガスのユコス社をプーチンが国有化の為に、同社社長でプーチンの政敵でもあったロシア第一の富豪ホドルコフスキーを、脱税名目で逮捕、ホドルコフスキーは獄中から大統領選出馬を表明して対抗・・・このユコス社の幹部は、フランスロスチャイルド系のクレデイリヨネ銀行副頭取のモリゼ、世界的に屈指の油田掘削技術を持つ仏・シュンベルジェ社重役のスープラン、ソ連化学アカデミー会員から資源企業で頭角を現していたユダヤ人のベレゾフスキーなど、KGB上がりのプーチンを毛嫌いしていた・・・

ユコス社が米国で保有していた資産をプーチンが差押えた為にホドルコフスキーは米ヒューストン連邦裁判所に資産保全の申立を行った。

プーチンはユコス国有化を、旧ソ連国営石油会社ロスネフチを通じて実行、ユコス社の優良仔会社ユガンクスネフチを競売にかけ、1兆円で落札、資金はロスネフチが買収していたバイカルフアイナンスから調達すると公言、ところがこのバイカルは幽霊会社であることが発覚。

国民世論の手前プーチンは1兆円の出所の辻褄合わせに中国へ支援を求める・・・ただでさえ資源高騰による燃料確保が困難になっていたあの頃の世界情勢下にあって、ユガンクスネフチから石油天然ガスの供給を受けていた中国は、プーチンの要望を受け入れる・・・

名目は、開発着工直前のロシアによるシベリア資源の太平洋パイプライン設置資金を拠出することで、元々中国は経由しないアムール州・スコロボジノからナホトカルートの計画を変更し、中国との分岐点であるスコロボジノから南下して大慶に至るルートを優先、この資金6千億円を中国が中国天然ガス公社経由拠出するという条件。

ここで我が国小泉政権が関与する・・・当時北朝鮮拉致問題で蓮池さんたち6名の帰国は実現させたものの、横田さん達が不完全な決着だとして、TVでも公開されていた小泉首相に対する抗議・・・小泉は政権維持の狙いもあったのか突如、今度は北方領土問題に鉾先を集中し始めた・・・これもTVで放映されていたが小泉が突如巡視船に乗って双眼鏡で北方四島を視察、そしてTVでは北方領土返還についての内閣広報がしばしば流されていた・・・

・・・拉致問題で北と特別なルートを持っていると言われた外務省審議官の田中均が、小泉の指示で次官を飛ばしてこれも日露交渉に乗り出していた・・・聞いた話では田中審議官による謎のXを通じての拉致問題解決が中途半端になり、TVでは田原総一郎などがミスターXの正体を明かせとまで責任を追及される有り様だった・・・小泉は田中に名誉挽回の為にもロシアとの交渉を纏めろと・・・

・・・そこでロシア側は北方領土返還2+2方式を2+2αで打診、これはこちらから出した案でもあったと言われていた・・・当初このαは6千億円と提示され、中国が出した6千億円と一致する・・・これが後に1兆円を提示されることになり、要するにロシアはセリ価格を上げて来たと思われる・・・

当時財務省がそんなことまで漏れているのかと、口を閉ざしてしまっていたが、これは元通産官僚から聞いた話で事実であったろう・・・日露通商友好条約150周年を記念して2005年にプーチンが来日した時、ナホトカ向けパイプラインはそのうちにやると言う程度でお茶を濁されていた・・・既にサハリンプロジェクトT、Uのガスが条件付きで日本向けになるからとの計算がロシア側にあったのだろう・・・今回の南北幹部会談もそのパイプライン設置関係によるものであり、そこでたまたま北側がオコメも絡めてしまった・・・朝日報道のように食糧支援中心会談であったのだろうか?勿論、金正日逝去に伴う色んな懸案事項はあるだろうが・・・

・・・北がこれに付随してオコメも頂戴と言い出したとしても、いずれにせよ天然資源と食糧は、国際関係における火薬庫であることに変わりは無い・・・自国で確保できるように邁進すべきである。
メンテ

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