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[3110] 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか?
日時: 2019/03/12 19:01
名前: 小浜 馬楽 ID:h9GOiNU6

今日も、テレビで報道されているが、技能実習生 として日本へ来た外国人が、聞いて居た話と異なる労働環境(給料と待遇)に堪り兼ね、遂に其処を脱走した。 そして新しい働き場として京都の然る工事会社へ就職したが、其処はもっと酷い雇用主の企業であった。 何でも殆ど寝る間もないほど働かされたのだそうだ。 で、遂に自ら進んで出入国管理署へ自首した! と言う事である。

日本の少子・高齢化による人口減少で、政府は此れまで難民はおろか、労働ビザによる外国人の入国を厳しく規制して来たものを、一転して「外国人労働者」の受け入れを推進しようと言う訳だが、その事に対する監督官庁の受け入れ企業に対する厳重な監視は大丈夫なのか? 外国人労働者を正しく働かせる為の指導監督は万全なのか? 

大小を問わぬ企業の人事管理と労働環境の整備に遺漏は無いのか? 非常に覚束無い話である。此れまで色々事件性の滲む外国人労働者の扱い様を見聞きする限り、悲しい事に日本の零細を始め中小の企業の経営メンタリティは、実に恥かしい状況である事が来まみえる。それで無くとも、今迄日本の外食産業などで日本人労働者が『ブラック』と称する過酷な雇用状態に置かれて居た事実が有り、その事例は根絶された訳では無く、今でも隠然と残って居るやに窺える。

斯う言う状況を見る限り、この先「外国人労働者」を受け入れた時、果たして雇用主は彼ら外国人を適正に雇用する事を守るのであろうか?誠に気掛かりな事である。日本の政府・監督官庁は従来より数倍の責任と義務感を以ってその業務に当たらなくては、世界中に日本の恥を曝す事に成るのだが、今の「安倍政権」やその下の「厚労省」の様子を見る限り、実に危なっかしい事夥しい。

第二の「徴用工」問題を起こしては絶対にいけないのである。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.1 )
日時: 2019/03/12 21:15
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yTxPuBa6

小浜さん、こんばんわ

技能実習生のことですね、新しい問題提起をしてくださいました。
この話は時折り聞きますが、特に突っ込んで考えることはしなかったのですが、この機会に少し調べてみました。

政府がやっている技能実習生制度、如何にも発展途上国を支援するような名分ですが、実態は全く違うようです。
まず技能実習生が来日する過程ですが

実習生は送り出し企業に斡旋(手数)料を払い、送り出し企業は実習生に来日前の日本語研修を施し、就労するために必要な書類も作成、来日後の見守りやトラブル対応も一応はすることになっている。だが、実習生の負担となるこの斡旋料の内訳が不透明で、送り出し企業によって40万円から100万円以上と幅があり問題視されている。

ベトナムを例に取れば、一人当たりのGDPが2千ドルを超えたばかりのベトナム人の感覚では500万円以上だ。その内訳は、ベトナム政府に納める約40万円と事前研修費、渡航費が主だ。しかし、その他に保証金やブローカーへの手数料、ビデオリポートでも指摘した実習先の日本企業を接待する費用が上乗せされることもあって100万円を超すことも。

こうした実習生はまず、1年間の研修をして、その後希望により技能実習生として2〜4年間は就労できる仕組みとなっています。

ところで、その実習受け入れ企業ですが、これが実に怪しいもの。

ひとつは「団体監理型企業」といい
もうひとつは「企業単独型」といいます。

実習生の96.0%以上は、団体監理型企業で実習をしているそうですが、この「団体監理型企業」というのが解りません。
事業協同組合や商工会議所等がそのメンバーである企業等と協力して行う研修生を受入れる形態を「団体監理型」というそうですが、商工会議所の人間が、かれらを奴隷の様に扱うとは、とても思えません。

技能実習者の被害報告の中に、福島原発で働かされたという話があります。
そのようなところで人間を送っている組織に暴力団関係の手配師がいます。
送り出す側の人間にも蛇頭のような暴力団が絡んでいるのと同じように、受け入れ側にも暴力組織が介在しているように見えます。

技能実習生から多くの行方不明者が出ているようですが、彼らの間で困り果て違法と知りながら職場を代える人間が出ているのでしょう。

また、出稼ぎ根性できている中国人やベトナム人の性格は日本人が想像しているようなものでもないはずです。

大体において、このような制度を作っている国が悪いのです。
国際団体からも、人権を無視した制度を作っていると日本政府自体が非難されている始末です。

要するに、この制度は貧困ビジネスの温床となっているのです。

安倍のアホーは、そんなことも省みないで、この制度を拡張して外国人労働者増やそうとしているのです。


最後に、日本の人手不足の問題は別に話したいと思います。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.2 )
日時: 2019/03/12 21:42
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yTxPuBa6

問題が起きているのは技能実習制度の絡む労働者ばかりです。

当地、京都北部の片田舎にも昨年から台湾人3〜4人(家族か知り合いかは不明)がき中華料理店を開きました。
中華料理は魅力があるので私もたまには行きます。

たどたどしい日本語で接客しながら彼ら同士は中国語でしゃべっています。
味!
は、まあ普通ですが安いので、結構、流行っています。

この他に、フイリピン人らしい女性がスーパーに買い物に来ている姿も見ます。
水商売できている若いフィリピン人もいて、知らぬ間に田舎の町も国際色豊かになりました。

彼らが虐待されているとは、とても思いません。
東京近郊では中東系の人間が増えて集団でたむろしたりしているらしいです。

風習の違いもあり、薄気味悪く思う人もいるが、彼らも決して虐待されているとはいえないでしょう。
ひとえに、問題は技能時習生制度にあるのです。

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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.3 )
日時: 2019/03/13 02:30
名前: 小浜 馬楽 ID:wxMOO3aE

事の実情は、外から眺めただけでは判りません。

貴方が目にした「外国人」達は、虐待又は酷使などの被害に遭って居ないのかも知れませんが、言葉の通じる人間が冷静に話を聞いて見れば、問題が焙り出されて来るかもしれません。

私が問題提起したのは、一方で難民の受け入れに厳しい規制をしながら、一方で人手が足りないからと言って、外国人労働者の就労ビザの規制緩和をして人手不足を補おう、と言う矛盾を見て、その身勝手さが“来日外国人労働者”の扱いにトラブルが起こらないのかと心配する訳です。
今、日本中の大小を問わぬ企業が、この不景気で『ブラック化』の傾向を見せている状況の中で、雇用主は《言葉の解らない、その所為で相談する先も知らない》彼ら外国人を、恰好の食い物にしないとも限らないのです。

貴方が信じて居るほど日本企業の経営者は「善人」ばかりでは有りません。今日のテレビの報道番組の中で、テレビ記者が取材した経営者の返答がムカムカする物でした。給料も払わない外国人使用人を、
『わが社は彼等を雇ったのでは無く、ボランティアとして受け入れたのだ』と、図々しい事を抜け抜けと言うのです。斯う言う中小いや大も含めた経営者が日本に居る事を認識されたほうが、事の理解に役立つのではないでしょうか!?

実に情けない事ですが此れが現実なのです。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.4 )
日時: 2019/03/16 20:34
名前: 小浜 馬楽 ID:2vH1zcQY

NZの銃乱射事件は、人種差別主義者の犯行だったと言う事ですが、其の差別の裏に潜む物は何か? 見えて来るのは“イスラム教徒”と言う殆どの白人が信仰しない宗教を信ずる人達への謂われ無き迫害である。
この人達は、単に難民として入国したのか、それとも労働力として入国したのか、私は知りませんが、過激な差別主義者はイスラム教徒と言う事だけで、キリスト教的文化が犯されると勘違いして、迫害行為に走りがちです。

聞く所によると、犯人はオーストラリア人だと言う事ですが、オーストラリアには昔『白豪主義』と言う思想が有って長い間キリスト教徒で白人しか入植できない時代が有ったのです。ですから我々黄色人種は、オーストラリアでは一段下に見られ、時として人格無視の扱いを受けた事が有りますが、日本が羊毛や牛肉をオーストラリアから買い付ける物ですから、『お前らは相手にしねぇ!』なんて言ってられなくなって日本人も人並みに扱われる様になりました。<金を使って呉れる奴らは大事にしないと・・>と言う事です。

そう言うオーストラリアから遣って来た白人が、差別意識に凝り固まって、異文化、異宗教、を持つ人等を文化的、宗教的、侵略者として忌み嫌うのは伝統的に在り得る事です。
左無きだに、昨今は世界的に経済状況がよく有りませんから、『此奴らが廉い給料で働いて、俺たちの仕事を奪う!』と短絡的に誤解して、排除しようと言う行動に出るのです。

翻って、昨今取り沙汰されて居ます「外国人労働者」の受け入れですが、此れには色々な問題を孕んで居て、言葉の問題、宗教の問題、異文化食の問題、生活習慣の問題、など、受け入れ側は上手く包含できるのかどうか非常に気掛かりです。政府はその辺の事を如何思って居るのか知りませんが、余りにも安易に考えている節が有ります。

此れが現実に始まって大勢の外国人が日本で暮らし始めた時、必ずその地域社会の日本人との間で、何らかの摩擦が生ずるのは目に見えて居ます。
幸い日本には、銃器は民間に氾濫して居ませんから、NZのような事件が起きる事は先ず無いでしょうが、ともすれば集団を作って生活しがちな外国人と地域の日本人の間で、色々な習慣やルール、そしてマナーなどで、相互に白眼視し合う事は今迄にも沢山有ったのです。

斯う言う事に政府は何処まで対策を準備して居るのか知りませんが、如何も今の所何も手を打って居ない様な気がしてなりません。斯う言う問題に付いてご存じの方がおられましたら是非ご教授願いたいものです。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.5 )
日時: 2019/03/20 21:55
名前: 小浜 馬楽 ID:9b.YOScc

先程も、テレビの番組でしきりに討論して居ましたが、此の問題、やはり問題山積。何と言うか「安倍自・公政権」は出入国規制の緩和を下絵見せただけで、真剣に「日本の労働力不足問題」を解消しようとは思って居ないようです。

「外国人労働者」を自国の人手不足解消の決め手にする為には、入国して来る外国人を、如何に「人道的に扱う」か?と言う事に尽きるのです。少なくとも自国の国民即ち日本人並みに扱うか? と言う事です。

所が政府は、外国人の「入国規制を緩和」して見せただけで、外国人が日本で働く事に絡む色々な問題点の解決に関する対応処置を全くと言って良いほど取って居ないのです。
『人手不足の解消の為に、外国から労働者が這入って来ても良い様にしてやったぞ! 後の事はお前たちでうまく使え!』と言う訳です。

斯う言うう責任な外国人の流入が、外国人自身にも、日本人社会にも、如何言う状況を招くか今更言うまでも有りません。 仄聞する処によると、政府は外国人労働者導入に絡む色々な懸案事項を都道府県以下の地方行政組織、又は民間の派遣会社又は受け容れ側の企業に丸投げする積りのようです。またぞろ地方に多大な負担が覆い被さって来るのです。

尚且つ、労働力の受け入れについては、国家間で厳然とした出入国の取り決めが無いと、今迄の様に悪質なブローカーの暗躍を許し、に入国する外国人に大きな被害を及ぼし、折角の人材が「失踪不正滞在者」ともなりかねず、本来の問題解決に何ら寄与するもので無くなります。

その他「言葉の問題」を始め衣・食・住全ての要素で地域との整合をいかに図るか? 生活の全ての範囲に亘って外国人と共生できるようにしなければ成りません。

こう考えて見ると、政府が大急ぎでとった、平たく言って「外人労働者で人手を補え」的な法案は、『余りにも拙速』 何か裏に理由が有ったのでは無いかと邪推出来るのです。

今日本には、95社に上る人材派遣会社が存在し、此れ等が労働者の生き血を吸って肥え太って居ます。更にこれ等は組織的に「献金マシーン」と成って政権党に賄賂を提供しているのです。
その故に、政権はこんなに拙速な法案をしゃにむに通過させたのです。

中身の不完全な法案を無理に通過させ、その運用に当たってはお前たち民間で『良きに計らえ』と言う訳です。

我々日本人は、自分に直接かかわりの無い事は、素知らぬ顔。この法案にしても究極は、日本を世界に「悪徳国家」と言うレッテルを張られかねない物を、馬鹿で私利私欲に凝り固まった自民党の悪行を止めようともしないのです。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.6 )
日時: 2019/04/09 22:32
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:itxD4pP2

>改正出入国管理法が国会で可決され、外国人単純労働者の事実上の受け入れが決まった。今後5年間で最大約34万人の受け入れを見込んでいる。2025年までに50万人超を受け入れるという話もある。

以前は民主党などが1000万人を移民を受け入れると言う馬鹿な話が飛び交っていた。

移民問題はアメリカでもヨーロッパでも厳しい問題に直面している。
ヨーロッパ諸国にはすでに4000万人の移民がいて、その多くは貧困層でスラムで生活している人間もいるらしい。
それでも止むに止まれず移民してきた人々は運が良いのかも知れない。

こうした移民の受け入れは一方で慈善事業であり、一方は労働力不足の解消であった。

>フランスの場合

既に19世紀後半から出生率が低下し始め、第一世界大戦以降、人口が著しく減少したフランスでは、大量の移民を受け入れていた。特に第二次世界大戦後の「栄光の30年」と呼ばれた経済成長期(1945〜75年)には、安価な労働力が必要とされ、スペインやポルトガル、マグレブ(特にアルジェリア)から大量の移民が集まった。彼らの多くは炭坑や自動車工場の労働者として働き、フランスの経済成長を支えてきた。

しかし、オイルショック後の74年、当時のジスカール・デスタン政権は突然、国境の閉鎖と、就労を目的とする移民の受け入れ停止を決定する。その背景には、オイルショックによる経済不況だけでなく、低賃金で過酷な労働条件の職種が外国人労働者の職場として固定化したり、劣悪な環境の住宅や居住地域が形成されたり、さらには自らの権利に目覚めた外国人労働者たちによるストライキ等の労働争議が発生し始めるなど、新たに生まれた社会・経済・政治的問題が存在するとされる。

不況下で移民労働力への需要が減少すると、移民政策は「労働力導入」を目的としたものではなくなった。移民は国にとって必要な「労働者」ではなく、社会のなかの「異質」な要素として認識されるようになっていったのである。こうしたなか政府は、1976年「帰国奨励政策」を開始する。これは志願者全員に1万フラン(約20万円)の奨励金を支給し、移民たちに本国への帰国を促すものであったが、効果はみられなかった。また、新規の外国人労働者の受け入れを停止した一方で、家族の合流は認めていたため、定住化した移民の家族呼び寄せとその二世の誕生によって、外国人労働者の数に変化はないが、移民の数は増加し続けることになった。


>ドイツの場合

歴史の反省から多くの難民を迎えたドイツ。しかし厳しい現実に直面し、当初の理想主義的な難民引き受けは制限されていきます。

また、日本と同様に少子化問題に悩む背景があり、労働力を増やす意味合いもあるそう。人道支援や善意という側面だけではなく、実益も兼ねているというのが本音のようです。

「しかし移民が就ける仕事は、低賃金でいわゆる“3K”(=きつい、汚い、危険)と言われるものが中心であり、その子供たちの教育による社会的な上昇の機会も決して大きくはありません。

(引用終わり)

ドイツでもフランスでもイギリスでも、国民に占める移民の割合が大きくなり、その国の文化そのものの変質へも関わっている。
この様な背景から、何処の国にでも移民制限に走っている。

人道的な立場から言えば、出来るだけの多くの移民を受け入れるべきでしょう。
しかしながら実際の社会は、人道では説得できないものがあり、ドイツでも過激右派による移民弾圧も始まっている。

日本の場合、移民を増やす根拠は何であろう。
まさか自民党が人道主義に立ってやるわけはない。

労働者不足を補おうと言うのであろうが、人口が1億2000万人もいる日本で、そのようなことをする必要があるのか。
人手不足ならば生産を減らせばよいのではないか。

東京オリンピック、大阪万博のときなどは建設労働者が不足して住宅を建てるにも待たねばならなかった。
それで良いではないか。
少し我慢すれは、賃金も上がるし景気も良くなる。
何故、態々低賃金の外国人労働者を入れねばならぬ。
政府の政策は、本当の国民のためではなくGDP対策を優先するという間違ったものである。

無理してGDPを上げることだけは幸せではない。社会の繁栄ではない。
巷の商売において、忙しいときもあり、そのときは人で不足に悩むであろう。
しかしながら暇なときには人員整理も考えねばならない。

商売とは生産とは、そのようなもの、忙しいからと言って一々外国人労働者を移住させるなど、先も読めない馬鹿がすること。
おそらく経団連、日本会議などでささやかれた政策であろう。

人手不足ならば、どうしたらよいか、もっと真剣で考えるべきであるのである。
公務員を首にして人手不足の業界に出せばよい。

こりゃ、だめだ霞ヶ関がやるはずはない。


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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.7 )
日時: 2019/04/10 06:19
名前: 小浜 馬楽 ID:99zDa3TM

愚痴人間さん、

労働問題でも、その他の問題でも、「公務員を首にして人手不足の職場に回せばよい!」と言う様な無機質な問題では有りません。

当節の、雇用問題、就労事情、などは、一に掛かって、全国的な「企業のブラック雇用」の所に有るのです。いま、企業は自己の内部保留には極端に努力しますが、労働者への収益配分をしません! 

ワタミ等の居酒屋や、松屋等の牛丼屋、のような悪名高いモノ以外にも、日本の企業の殆どが『ブラック化』しており、新規採用であろうが、中途採用であろうが、メシの種を得る為に、就職しますが、過酷な労働条件の所為で、多くが6カ月以内にその職を離れて終うのです。

それと今の日本には、失業者にカウントされない無就業者が百万単位で居ます。リストラで40歳以上で解雇された時、再就職はまず不可能に近い事と成ります。
また、親の介護で、万止むを得ず職を離れざるを得ない人も想像以上に大勢居ます。斯ういう人達が、その親の死後、再就職を謀っても、その実現は難しく、遂に職安=ハローワークへ行く事も諦めて終うのです。斯う成ると職安の統計から外れて終って「失業者」としてカウントされないのです。

人を採用する側の企業が、その企業論理だけで「人使い」をする限り、隠れ失業者はどんどん増え、一方で人手不足は解消しないのです。
企業と政府が真摯に此の問題を検討し、「ブラックな企業社会」「柔軟な人材採用」等を解消しないと人手不足と隠れ失業者は解決しません。いくら外国人労働者を導入しても、社会の陰で謂われ無く虐げられた人は居なく成りません。

と同時に、「公務員を首にして人手を必要とする職場へ回せ!」などと、ポルポトの様な事を言う暴論は全く頂けません。
と言いますが、私は公務員を擁護する気持ちは全くありませんので、念の為!

企業が『ブラック雇用』を止めて若者(中・高年も)が元気に成り、結婚する意欲が増し、失業者の『再就職』と言う再チャレンジを可能にする事によって『企業のより高い活性化』が得られるのです。

政府は安易な「出稼ぎ外国人」を導入する事より、先ず今の国内就労環境を真剣に改革する事を謀る事で問題を解決すべきです。

申し遅れましたが、今日本の労働界を覆い尽くして居る、パート、アルバイト、の問題も政府の力で「正規雇用化」しないと労働者は報われませんし、日本社会の活性化は図れません。
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Re: 日本企業側の悪辣さが続く中で、外国人労働者の受け入れは大丈夫なのか? ( No.8 )
日時: 2019/04/19 14:00
名前: 小浜 馬楽 ID:Ehva8./I

世界でも、最貧国の一つである“ネパール”は昔から 『出稼ぎ』 によって国の経済を支えて来て居ます。 一説に、出稼ぎネパール人からの送金が、国の財政の30%にも達すると言う研究者も有る位です。

私が「ネパール」と聞いて思い出すのは、第二次大戦中、英国の傭兵として働いた『グルカ兵』の事で、ビルマ戦線で日本軍はこのネパールの傭兵部隊『グルカ兵』に散々な目に遭って居ます。彼ら『グルカ兵』は勇猛果敢で、常に英国軍の先頭に立ち日本兵を苦しめました。
彼の無謀で狂気な「インパール作戦」に時も、彼ら『グルカ兵』が夜陰に紛れて、音も無く日本軍の陣地に忍び寄り、ネパール兵が持つ“ククリ・ナイフ”で寝て居る日本兵の喉を掻き切った ! と言う事を見ても、いざ戦いと成ると彼等『グルカ兵』が勇猛を通り越して、獰猛でさえ在った、と恐れられたのです。彼等は常に英国の戦争時には攻撃の先頭に立ち、勇敢に働きました。

今も、ロンドンの町には、「ソルジャー オブ ソルジャー “グルカ・ライフルズ”」等と言う賛辞の付いた銅像さえ立って居ます。イギリス陸軍には「グルカ旅団」と呼ばれる連隊が有りましたが、今は如何なんでしょうね。
ネパール人はあらゆる仕事で国外へ出稼ぎに出る事で、ネパール自体や自分自身の生計を立てて居り、出稼ぎを恥とは思って居ません。一旦受けた仕事には身命を賭して従事するのです。

そのネパールで今、日本が外国人労働者の受け入れを緩和した! と言う噺が伝わり、給料も高く(ネパールの約10倍)て、治安も良好な日本を目指す若者が急増しているそうです。
日本が外国人労働者の受け入れを緩和したと言っても、其れには色々難しい条件が有るのですが、出稼ぎブローカーに騙される若者も出て来て居る様で、日本が意図しない悪弊が早速出ているのです。
加えて、若者が高額の金を出してカトマンズなどの都市へ出て終う事で、農村の働き手が居なくなり、農業が成り立たなく成って居ると言う事態も起き、

『日本の国会でも“拙速な政策の決定”を頻りに批判されて居ました』が、ネパール以外のアジア諸国でも、今以って熱い視線を浴びている日本の政策が、他国に思わぬ混乱を巻き起こしているのです。

更に気掛かりなのは、此れ等の国からやって来る外国人を、日本の企業が公正に雇用するか? 日本人をさえ過酷な労働に就かせるブラック企業が有る中、言葉も習慣も異なる外国人を、何処まで正しく待遇できるか? が、大きな心配である事です。
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