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[421] 行く年 来る年
日時: 2009/12/30 20:57
名前: 天橋立の愚痴人間

「幸求め 歩き回って 大晦日
新しき陽に 思いを託す」

「除夜の鐘 年を数えつ 老いの暮」

「うぶすなの 御霊と共に 初日かな
屠蘇酌み交わす ふるさとに春」

「寒空の 真白き尾根の その彼方
幸い住むと 誰かも言えリ」

「人性は 幸い求む 流れ旅
風雨の中も 何のたじろぐ」

「さむ空に 寒椿あり 我もあり」



遂犯無罪さん、北の国からさん、役立の住人さん、ミネさん、ボノボさん、満天下有人さん、反戦主義者さん、石郷岡さん、達磨さん、禿頭さん、昭和47年生まれさん、通りすがりさん、ケンタさん、オムスビさん、地球裏観察人さん、三方のレインボーさん、ファディさん、他にもちょこっとだけ顔を見せてくれた皆さん、 このサイトはそんなに大きくはないですが、霞ヶ関界隈からのアクセスも結構あると聞いています。

国の将来を思う気持を、国民の声を、年が変ってもさらに発信し続けましょう。
大きな流れになる事を思い、同じように発信を続けておられる他のサイトの方々と共に、子や孫の為に頑張りましょう。

メンテ

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Re: 行く年 来る年 ( No.4 )
日時: 2009/12/31 19:48
名前: 反戦主義者

目出度さも 中位なる おらが春 命拾いて 世にぞ憚る

問題山積のこの一年も暮れました。

新年はもっと厳しい年になりそうです。

2009年は悩みや怒りが多すぎて、私の冠状動脈までがストレスで詰まってしまいましたが、処置が早く生き延びてしまいました。此れも天の思し召しと思い、矛を収める事無くカミツキガメを続ける事にします。

皆様、どちら様もどうぞ良いお年をお迎え下さい。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.5 )
日時: 2010/01/01 00:32
名前: ケンタ

天橋立の愚痴人間さん、

反戦主義者さん、

明けましておめどうございます。

民主党を三段跳びに例えると、政権交代がホップ、自公政権の遺産処理がステップ(少し姿勢が揺れているが)、日本再生(変な改革は懲り懲りだ)でジャンプだ。




メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.6 )
日時: 2010/12/30 19:15
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:XugQ2Ljw

「真実を 見ようとしない 国の民

      戯言のなか 今年も暮れる」

「今度こそ 思う気持ちも 萎えしぼむ

    年の暮れかな 年数数えつつ」

「あれ狂う 衆愚のなか 一輪の

      真実の花 愛しく想う」

「世も末と 想う気持ちを 新年の

      ひかり信じて 松飾りする」

「年々の 挨拶わびし 年の暮れ

      明日の日の出よ いやさかにあれ」



だんだんと言葉に窮する現実ではありますが、来年も一層の決意で世を糾す投稿を頑張りましょう。


どの道人生などは思うようにはならないもの、お口直しに「若山牧水歌集」を御鑑賞あれ。

旅に出でては歌を作り、紀行文を書いては生活の資とした、歌人・牧水の人生を辿る秀作の数々である。

http://www.world-walker.com/novels/bokusui/index.htm


 海の声


われ歌をうたへり今日も故わかぬ
 かなしみどもにうち追はれつつ


真昼日のひかりのなかに燃えさかる
 炎か哀しわが若さ燃ゆ


海哀し山またかなし酔ひ痴れし
 恋のひとみにあめつちもなし


風わたる見よ初夏のあを空を
 青葉がうへをやよ恋人よ


白鳥はかなしからずや空の青
 海のあをにも染まずただよふ


あな寂し縛められて黙然と
 立てる巨人の石彫まばや


闇冷えぬいやがうへにも砂冷えぬ
 渚に臥して黒き海聴く


    安房にて


忍びかに白鳥啼けりあまりにも
 凪ぎはてし海を怨ずるがごと


ああ接吻海そのままに日は行かず
 鳥翔ひながら死せ果てよいま


接吻くるわれらがまへにあをあをと
 海ながれたり神よいづこに


山を見よ山に日は照る海を見よ
 海に日は照るいざ唇を君


ともすれば君口無しになりたまふ
 海な眺めそ海にとられむ


君かりにかのわだつみに思はれて
 言ひよられなばいかにしたまふ


夕やみの磯に火を焚く海にまよふ
 かなしみどもよいざよりて来よ


春のそら白鳥まへり觜紅し
 ついばみてみよ海のみどりを


くちづけは永かりしかなあめつちに
 かへり来てまた黒髪を見る


    ○


山を見き君よ添寝の夢のうちに
 寂しかりけり見も知らぬ山


掟てられて人てふものの為すべきを
 なしつつあるに何のもだえぞ


地のうへに生けるものみな死にはてよ
 われただ一人日を仰ぎ見む


見てあれば一葉先づ落ちまた落ちぬ
 何おもふとや夕日の大樹


つと過ぎぬすぎて声なし夜の風
 いまか静かに木の葉ちるらむ


風凪ぎぬ松と落葉の木の叢の
 なかなるわが家いざ君よ寝む


蛙鳴く耳をたつればみんなみに
 いなまた西に雲白き昼


朝地震す空はかすかに嵐して
 一山白き山ざくらかな


煙たつ野ずゑの空へ野樹いまだ
 芽ふかぬ春のうるめるそらへ


春の夜や誰ぞまだ寝ねぬ厨なる
 甕に水さす音のしめやかに


秋立ちぬわれを泣かせて泣き死なす
 石とつれなき人恋しけれ


十五夜の月は生絹の被衣して
 男をみなの寝し国をゆく


寝すがたはねたし起すもまたつらし
 とつおいつして虫を聴くかな


短かりし一夜なりしか長かりし
 一夜なりしか先づ君よいへ


静けさや君が裁縫の手をとめて
 菊見るさまをふと思ふとき


ぬれ衣のなき名をひとにうたはれて
 美しう居るうら寂しさよ


母恋しかかる夕べのふるさとの
 桜咲くらむ山の姿よ


春は来ぬ老いにし父の御ひとみに
 白ううつらむ山ざくら花


父母よ神にも似たるこしかたに
 思ひ出ありや山ざくら花


君は知らじ君の馴寄るを忌むごとき
 はかなごころのうらさびしさを


うらこひしさやかに恋とならぬまに
 別れて遠きさまざまの人


酒の香の恋しき日なり常磐樹に
 秋のひかりをうち眺めつつ


秋の灯や壁にかかれる古帽子
 袴のさまも身にしむ夜なり

(以下省略)
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.7 )
日時: 2011/01/07 17:15
名前: 北の国から ID:nNi79SVw

 天橋立の愚痴人間さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
 反戦主義者さん、政治は年寄りがやれさん、たくさんのみなさん、あけましておめでとうございます。

 昨年末までの北海道は、雪も少なく、比較的おだやかだったのですが、年が明けてから、吹雪や低温で、やっと北国らしく(寒いのはたいへんですが)なってきました。昨日の夜は、一時間半、雪と格闘して「雪かき」を久々にやりました。張り切りすぎ、腕と腰が少し痛くなり「うーん、年だとは思いたくないぞ!」などと、つっぱっているところです。
 
 ある週刊誌の最新号に小沢一郎元幹事長のインタビュー記事がのっていましたが、その記事のなかで「小沢支持デモで、本人もいっそう腹をかためた」という解説がありました。
 デモにしても、署名にしても、マスコミが黙殺しても、国会のなかというところでは、結構計り知れない「力」を(ほんとうにいろんな意味で)もっているようです。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.8 )
日時: 2011/01/07 19:47
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:aXbX03p6

北の国から さん、おそがけですがおめでとうございます。

北海道の寒さは半端じゃないと思います。
夜に雪かきをされるそうで、その厳しさが想像できます。

>ある週刊誌の最新号に小沢一郎元幹事長のインタビュー記事がのっていましたが、その記事のなかで「小沢支持デモで、本人もいっそう腹をかためた」という解説がありました。

こういうことを聞くとまた頑張りますが、掲示板でも発言も、デモの企画も同じむなしさが付いて廻ります。

でも、はやり両方ともやらねばならないのですね。

今年もよろしく御願いします。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.9 )
日時: 2011/01/09 09:40
名前: 反戦主義者 ID:aXQKdgd6

この掲示板に集う総ての皆さん、

遅ればせながら、明けまして御目出とう御座います。

「元日や 冥土の旅の 一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」と言う一首が有りますが、

私が思うのは、「元日や 相も変わらず 馬鹿政治 行き着く先は 地獄煉獄」と言う事です。

さりとて、今更この日本を逃げ出す事も成らず、残り少ない命をぼやき続ける事になります。

皆様、どうぞ今年も宜しく。
メンテ
行く年 来る年 2017〜2018 ( No.10 )
日時: 2017/12/17 18:22
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:IV5PVqeA

2017年も暮れようとしています。
少し早いですが!

年と共に、年々疲れを感じるのは私だけでしょうか。
気持ちの晴れない冬空に、せめて俳句の世界に我を忘れてみたい。
後で、戦後の歌謡曲も幾つか紹介します。


(正岡子規の冬の俳句)
朝霜に 青き物なき 小庭哉
いくたびも 雪の深さを 尋ねけり
色さめし 造り花売る 小春かな
面白や かさなりあふて 雪の傘
菊枯て 垣に足袋干す 日和哉
菊の香や 月夜ながらに 冬に入る
鶏頭の 黒きにそそぐ 時雨かな
琴の音の 聞えゆかし 冬籠
淋しさも ぬくさも冬の はじめ哉
山門を 出て八町の 冬木立
白菊の 少しあからむ 時雨哉
薄とも 蘆ともつかず 枯れにけり
栴檀の 実ばかりになる 寒さ哉
谷底に とどきかねたる 落葉哉
月影や 外は十夜の 人通り
月の出や はらりはらりと 木の葉散る
団栗の 共に掃かるる 落葉哉
南天を こぼさぬ 霜の 静かさよ
冬枯の 中の錦を 織る処
冬枯を のがれぬ庵の 小庭哉
冬牡丹 頼み少く 咲にけり
ほんのりと 茶の花くもる 霜夜哉
山里や 雪積む下の 水の音
夕月の おもて過行 しぐれ哉
雪ながら 山紫の 夕かな

(小林一茶の冬の俳句)
霰ちれ くくり枕を 負ふ子ども
うつくしや 年暮きりし 夜の空
うまそうな 雪がふうはり ふはりかな
寒月や 喰つきさうな 鬼瓦
けしからぬ 月夜となりし みぞれかな
けろけろと 師走月よの 榎かな
木がらしの 吹留りけり 鳩に人
木がらしや から呼びされし 按摩坊
これがまあ 終のすみかか 雪五尺
来る人が 道つけるなり 門の雪
凩や 常灯明の しんかんと
さくさくと 氷かみつる 茶漬かな
さはつたら 手も切やせん 冬木立
外は雪 内は煤ふる 栖かな
大根引 大根で道を 教へけり
ともかくも あなた任せの としの暮
納豆の 糸引張て 遊びけり
猫の子が ちよいと押へる おち葉かな
人並に 正月を待つ 灯影かな
はつ雪や それは世にある 人のこと
冬の雨 火箸をもして 遊びけり
夕やけや 唐紅の 初氷
雪の日や 古郷人も ぶあしらひ
湯に入て 我身となるや 年の暮
夜の雪 だまつて通る 人もあり


(松尾芭蕉の冬の俳句 )
いざ子ども 走ありかむ 玉霰
石山の 石にたばしる あられ哉
魚鳥の 心はしらず 年わすれ
京までは まだ半空や 雪の雲
口切に 境の庭ぞ なつかしき
木枯や たけにかくれて しづまりぬ
三尺の 山も嵐の 木の葉哉
霜を着て 風を敷寝の 捨子哉
水仙や 白き障子の とも移り
旅人と 我名よばれん 初しぐれ
月花の 愚に針たてん 寒の入
月雪と のさばりけらし としの昏
年暮ぬ 笠きて草鞋 はきながら
庭にきて 雪を忘るる 箒哉
盗人に 逢ふたよも有 年のくれ
初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ也
初雪や かけかかりたる 橋の上
初雪や 水仙のはの たはむまで
半日は 神を友にや 年忘れ
一露も こぼさぬ菊の 氷かな
百歳の 気色を庭の 落葉哉
二人見し 雪は今年も 降けるか
冬庭や 月もいとなる むしの吟
冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす
雪と雪 今宵師走の 名月か


(与謝蕪村の冬の俳句 )
いざ雪見 かたちづくりす 簔(みの)と笠
うぐひすの 啼(なく)や師走の 羅生門
埋火(うずみび)や 春に減りゆく 夜やいくつ
梅さげた 我に師走の 人通り
寒月や 門なき寺の 天高し
乾鮭(からざけ)も 登るけしきや 冬木立
寒梅や 梅の花とは 見つれども
狐火の 燃えつくばかり 枯れ尾花
行年の 女歌舞妓や 夜の梅
草枯れて 狐の飛脚 通りけり
木枯や 鐘に小石を 吹あてる
凩や この頃までは 萩の風
水仙に 狐あそぶや 宵月夜
水仙や 美人かうべを いたむらし
桃源の 路次の細さよ 冬ごもり
西吹ば ひがしにたまる 落葉かな
化けさうな 傘かす寺の 時雨かな
初雪の 底を叩けば 竹の月
枇杷(びわ)の花 鳥もすさめず 日くれたり
冬木立 月に隣を わすれたり
待人の 足音遠き 落葉かな
三日月も 罠にかゝりて 枯野かな
山水の 減るほど減りて 氷かな
雪折(ゆきおれ)も 聞えてくらき 夜なる哉
行年や 芥(あくた)流るる さくら川

(天橋立の愚痴人間 !!!?)
安倍、安倍と 貶しながらも 大晦日
声なき声に いや増す怒り

行く道も 帰る道なし 大晦日
しのぎの果ての 老醜に泣く

来る春に 期するものなし 我が妻と
気楽の内に 屠蘇の味良し

そのままに 生きて嬉や 老いのみち
初春迎え 初春らしく

初日の出 きらめく海に 横たわる
松に白雪 天の橋立

(戦後の歌謡曲)

東京のバスガール 初代コロムビア・ローズ さん
https://www.youtube.com/watch?v=_EcQWSFWX60

青い山脈 藤山 一郎
https://www.youtube.com/watch?v=P-QUP13GAeA

憧れのハワイ航路 唄 岡 晴夫
https://www.youtube.com/watch?v=5LvUniq73RU

高原列車は行く
https://www.youtube.com/watch?v=0Xdyuxuszeg

喜びも悲しみも幾歳月  若山彰さん
https://www.youtube.com/watch?v=H9GIqaQ9PVI



皆様、良いお年を!
メンテ
行く年 来る年  2017〜2018 ( No.11 )
日時: 2017/12/28 08:47
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:b.163i4E

干支って何?

って疑問を持ったことはありますか?

干支には十二支と十干と言われる二つの組み合わせによってそれぞれの文字の一部を合わせて
干支と呼びます。

普段は呼びやすいように十二支で覚えている方が圧倒的に多いです。

十二支(じゅうにし)
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

鼠・牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鳥・犬・猪

ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・ゐ(い)

十干(じっかん)
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸
の10通り

甲(こう/きのえ)、乙(おつ/きのと)、丙(へい/ひのえ)、丁(てい/ひのと)、戊(ぼ/つちのえ)、己(き/つちのと)、庚(こう/かのえ)、辛(しん/かのと)、壬(じん/みずのえ)、癸(き/みずのと)

十二支と十干について

干支や十二支の順番の由来
干支の順番ってどうしてこの順番になったのか?

それは子供達にも覚えやすいように物語や語られるものとして現代まで伝えられています。

「ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、ゐ(い)」

皆さん、十二支は知っていますよね?一年ずつ動物が割り当てられていて、干支の年は「年男、年女」なんて言いますね。

日本には、干支に関するこんなおもしろいお話が伝わっています。

むかしむかしの年の暮れ、神様が動物たちを集めてこう言いました。

「お正月になったら新年のごあいさつに来なさい。早くついたものから12番目まで、順に一年間ずつその年の大将にしてあげよう」
それを聞いた動物たちは大喜び。特にネコは喜びすぎて、あいさつに行く日をすっかり忘れてしまったのでした。

そこで猫はネズミに「あいさつに行くのは何日だったっけ?」と聞いたところ、ネズミは何食わぬ顔で「二日だよ」と答えました。

おおみそかの夜、足の遅いウシは晩のうちから出発することにしました。ネズミはその背中に気づかれないようにひょいっと乗りました。

翌朝、ウシが一番乗りしようとしたところ、すばやく背中から飛び降りたネズミが一番に。続いてウシが二着。走りで早いトラは三着。その後ウサギが四着。

続いて雲に乗ったタツがたどり着き、後ににょろにょろとヘビが。そしてウマ、ヒツジが次々と到着。12番目まではあと4匹です。

その頃「犬猿の仲」のイヌとサルはけんかしながら御殿に向かっていました。

そしてその間をニワトリが取り持ちながらなんとかゴール。最後にすごい勢いでイノシシが飛び込んできて、12着となりました。

さて、元日は昼寝をしてゆっくりと過ごしていたネコですが、二日の朝は早々に御殿に到着しました。

しかし、あいさつの日は一日だったことを知り、ぼうぜんとします。 ネコがネズミを見ると追いかけるようになったのは、それからのことだとか…。

というようななんとも面白い歴史が存在しておりこれらは古代中国から伝えられたとされていますがいつ頃にこれらが伝承されたのかは定かではありません。

十二等分された十二獣は暦の数え方だけに使われているわけではなく時間を示したり方位を表し足りるように様々な生活の単位として使われてきたことから古より慕われてきたことが伺えますね。



今年 2017年(平成29年)の干支は
酉年(とりどし)


来年 2018年(平成30年)の干支は
戌年(いぬどし)

(戌年の性格や相性)

とても愛情が深いですが、表面的にはシャイなタイプなため、派手なことや社交的なことは好みません。
自然と弱者を助けるため、自然に信頼を集め、リーダー的な存在にも適しています。

>長所

真面目でとても誠実な性格です。犬のように忍耐力があり、努力家なタイプです。
また、とても義理人情に厚く、恩を受けた相手を忘れることはありません。

>短所

恩義を忘れない反対に、恨みも忘れません。
また、頑固で融通が利かない部分があり、困ることが多々ありそうです。


>戌年から見た相性

子年:気が合い、自然と仲良くなれそうです
丑年:強情で自分を曲げない丑年と頑固な戌年とでは、意見を譲ることなく真っ向から対立しそうです。
寅年:豪快にことを進める寅年を見守り、後方支援するような存在になれれば、強力な関係になれそうです。
卯年:子年のように、初対面から意気投合するタイプです。一緒にいるだけで楽しく過ごせそうです。
辰年:接点もなく、会話をしてもあまり分かり合えません。
巳年:互いにプライドが高いですが、思いやりを持って敬意を払うことで、良い関係になりそうです。
午年:出会った瞬間から心がひかれる相手です。異性だと一気に結婚まで発展するかもしれません。
未年:一見して穏やかそうなのに頑固な未年を理解するのは、なかなか難しいです。
申年:意気投合できる相手ですが、遊び好きなため不安になったり、いわれもないことで説教しそうです。
酉年:最初は気が合いそうに感じられますが、付き合いが長くなると根本的な考えが違うことから、すれ違いが起こりそうです。
戌年:親しみやすいですが、欠点も似ているため一度衝突すると修復には時間がかかりそうです。
亥年:せっかちな亥年に振り回されることが多いですが、それが楽しく感じられそうです。


メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.12 )
日時: 2017/12/31 19:46
名前: topics editor ID:C9q3X8cc

UP
メンテ
2017→2018年 ( No.13 )
日時: 2018/01/01 23:49
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:JCz7V6sc

新年おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しく御願い致します。
暮れに引き続き、見るに堪えない、言うに耐えない俗世を離れて詩の世界へ案内します。


>万葉集

新しき年の始めの初春の今日降る雪やいや重け吉事

(解釈)新しい年の初めの初春の今日、降り積もっている雪の様に良い事が、ますます重なってくれよ

新しき 年のはじめに 豊の年  しるすとならし 雪の降れるは

.>古今和歌集

新しき 年の始めに かくしこそ 千歳をかねて 楽しきを積め(巻第二十 大歌所御歌 1069)

(大意;新しい年の始めには、このようにして千年も続く時を先取りして
楽しきことを積み重ねましょう)

鶴亀も ちとせののちは 知らなくに あかぬ心に まかせはててむ(巻第七 賀歌 355)

(千年も生きるという鶴や亀でさえ、その先〔千年先〕のことは知らないでいるのですが、
あなたの寿命に関しては「千年」といわれても飽き足らない私の気持ちのままに、
長寿を貫いてください)

数(かぞ)ふれば とまらぬものを としといひて 今年はいたく 老いぞしにける(巻第十七 雑歌上 893)

(大意;数えてみれば止まらないものを「歳」といい、「疾(と)し=早い」というくらいで、
歳をとるのは早いものだ。今年はずいぶん年老いたものよ)

ちはやぶる 賀茂の社(やしろ)の 姫小松 よろづ世経(ふ)とも 色はかはらじ(巻第二十 大歌所御歌1100)

(大意;賀茂神社の姫小松は、幾世経るとも色あせることはあるまい。)

>藤原定家(新古今和歌集)の歌

かすみあへず猶ふる雪に空とぢて春ものふかき埋み火のもと

【通釈】霞が立ち込めるまでに至らず、なお降る雪に空はふさがって――春を奧深く感じつつ過ごす、埋み火のもとよ。

梅の花にほひをうつす袖のうへに軒もる月のかげぞあらそふ(新古44)

【通釈】梅の花が匂いを移し染める袖の上に、軒を漏れてくる月影も涙に映って、香りと光が競い合っている。



>後水尾院 (ごみずのおのいん)の歌

(後陽成天皇の第三皇子。慶長十六年(1611)、十六歳で即位。後陽成院は弟八条宮智仁親王への譲位を望み、父子の間は不和が続いた。
元和三年(1617)、後陽成院は崩御。同六年、徳川秀忠の娘和子(まさこ)を中宮とする。幕府より多大な財政援助を受ける一方、朝廷の無力化をはかる施策には反発し、寛永四年の紫衣事件が直接の原因となって、寛永六年(1629)、皇女である興子(おきこ)内親王に譲位(明正天皇)。以後、四代五十一年にわたり院政をしいた。和歌を重んじ、廃絶しかけていた宮中の行事を復活させるなど、朝廷の風儀の建て直しに努めた。)

世は春の民の朝けの烟より霞も四方の空に立つらん

峰つづき都に遠き山々の限りもみえてのこる雪かな

水無瀬川遠きむかしの面影も立つや霞にくるる山もと

住の江や春のしらべは松風もひとつみどりの色にかすみて

うき草のすゑより水の春風や世に吹きそめてのどけかるらん


>本居宣長の歌

月影も見し春の夜の夢ばかり霞に残るあけぼのの空(鈴屋集)

【通釈】月の光もまた、先ほど見た春の夜の夢と同じ程かすかに、霞のうちに残っている、曙の空よ。

敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花(石上稿)

【通釈】日本人本来の心とは如何なるものかと人が問うならば、私はこう答えよう、「それは朝日に美しく映える山桜の花のように、うるわしいものである」と。


>香川景樹(江戸時代)の歌

(万葉の古調にも伝統歌学にも拘泥しない斬新な景樹の歌は、江戸派の加藤千蔭・村田春海らからも、冷泉家ほか和歌宗匠家からも激しい非難を浴びたが、熊谷直好・木下幸文をはじめ、しだいに門弟や支持者を増やしていった。彼の率いる一派は桂園派と呼ばれ、晩年には門弟一千を数えるまでに成長する。そして明治時代に至るまで歌壇に大きな影響を与え続けることになるのである)

大比叡やをひえのおくのさざなみの比良の高嶺ぞ霞みそめたる

【通釈】大比叡、そして小比叡の山々――そのさらに奧に聳える比良の高嶺が霞み始めたのだ。

はるばると霞める空をうちむれてきのふもけふも帰るかりがね

【通釈】遥か遠く、霞んだ空に群をなして、昨日も今日も故郷へと帰ってゆく雁よ。

山雀のつつく岡べのうつほ木のえだも一枝春めきにけり[拾]

【通釈】山雀(やまがら)が嘴で突ついている、岡のほとりの洞(うつ)ろの木――そんな木の枝も、一枝だけ春めいてきたのだ。


>良寛の歌

「山吹の花のさかりは過ぎにけり古里びとを待つとせし間に」

(現代語訳)「山吹の花の盛りはすぎてしまった、ふるさと人にさ、その盛りを見せたいと待ちこがれてゐる間に、の意。」

鶯の声を聞きつるあしたより春の心になりにけるかも

【通釈】暦の上で年が明けても、私の心は春という気がしなかったけれども、鶯の声を聞いた朝から、春の心になったのであるよ。

あしびきのこの山里の夕月夜ゆふづくよほのかに見るは梅の花かも

【通釈】月の出ているこの山里の夕方、いま私がほのかに見ているのは梅の花なのだな。

草の庵いほに足さしのべて小山田をやまだの山田のかはづ聞くがたのしさ

【通釈】粗末な庵で足を伸ばして、山の田で鳴く蛙の声を聞くことの楽しさよ。


>一休禅師の歌

門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

釈迦といふ いたづらものが 世にいでて おほくの人を まよはすかな


>斉藤茂吉の歌

あづさゆみ 春は寒けど日あたりの よろしき處つくづくし萌ゆ

うぐひすは かなしき鳥か梅の樹に 来啼ける声を聞けど飽かなく

うつつにし もののおもひを遂ぐるごと 春の彼岸に降れる白雪

音たてて 山の峡よりいでてくる 雪解の水は岸を浸せり

しづかなる 空にもあるか春雲の たなびく極み鳥海が見ゆ


>高浜虚子の歌

去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの


>新村出

古妻と トソ酌み交わす 老いの春 寂しくもあり 寂しくもなし


>天橋立の愚痴人間(汗・汗・汗)

行く道も 帰る道なし 大晦日 しのぎの果ての 老醜に泣く

来る春に 期するものなし 我が妻と 気楽の内に 屠蘇の味良し

そのままに 生きて嬉や 老いのみち 初春迎え 初春らしく

初日の出 きらめく海に 横たわる 松に白雪 天の橋立

一筋の 明りもとめて 来る年は 皆で渡ろう 憤怒の河を
メンテ

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