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[845] 世にも不思議な物語
日時: 2010/11/04 21:13
名前: 満天下有人 ID:HrvZ8vqY

・・・オムニバス形式の、世にも奇妙なフイクションをタモリがアンカーになって話を繋ぐTVドラマに、世にも奇妙な物語というのが御座居ます・・・

フイクションではないのに、昨今の現実の国の有り様は、実に奇妙な光景が、絶えることもなく次から次へと現れて、世にも奇妙な物語と銘打って現象を見たい所で御座いますが、この題目、何やら著作権問題が起こっておりまして、同じ用語を使いますとお縄になるとか、少し言葉を変えて「世にも不思議な物語」とでも言い換えねばなりません・・・

・・・いつぞや観たTVドラマ「世にも奇妙な物語」で語られた「厭な扉」、実に面白く含蓄あるお話で、おいおい現実に絡めてお話しさせて頂くとしまして、民主党政権になってから、特に菅政権になってから内政に外交に、他では検審会問題のように、当たり前の疑問をぶつけても幽霊のように反応が無い、そもそもがフイクションで決議された風情もあるのに、それが現実の場において人の行動を拘束してしまう・・・、この国の世は、足無し幽霊が差配しているのかとさへ思えて来るので御座居ます・・・

・・・この小沢先生の問題にせよ、既に司法と対峙する形になっているにも関わらず、何やら国会でも説明せよと、これも不思議な話では御座居ませぬか・・・
説明せよと言う側こそ、自ら説明せねばならぬことを多々、お抱えになっているはずなのに、そして別に重大視するほどの問題でもなくちゃんと説明もされているのに、何を説明せよと言うのか、ギャアギャアうるさいことで御座居ます・・・山ほどある大事な問題は放り出しておきながら、些細なことで騒ぎまくる、実に不思議で奇妙なお話ではあります・・・

・・・かの民主党代表選でも、熱狂を呼び起こしたかにも見えた各地での小沢演説・・・結果はサポーター票とか言う、何やら幽霊紛いの選挙で、幽霊の所在を民主党に問い質す町方の手紙も、郵便局は確かに届けたと申しているにも関わらず、選挙本部は受け取っていないと言う・・・終わって後なお、幽霊のようなお話が続いているので御座居ます・・・

・・・本予算どころか補正予算の財源につきましても特会とやらを洗い出しながら、最初のお話約16兆円のお金が出て来ると言いながら、オカネがこれまた幽霊のようになって、どうやら足が生えてどこかへ飛んで行ったようなスズメの涙ほどのお金しか出て来ない・・・

出て来ないが、来年度からの基礎控除廃止に伴い、3歳未満の子供が居るご家庭では大変だろうということで、子供手当の増額が決められる・・・高齢者とて同じ状況なのに、高齢者健保医療費自己負担率は増やすと、脅しをかけて来る・・・ははあ、将来の税負担者は育成し、死に行く者は知らんというお話ですな、これは・・・

・・・外に向かっては対中国問題、これも実に不思議なお話が続いておりますね・・・菅が温さんに会えるかどうか、ジックリ話し合いが出来るかどうかに一喜一憂し、一喜一憂するなら最初から外交座標軸をお決めになってからモノ申せば良いところ、いや中国ケシカランと軸をお決めになってやったことなのに、今になって相手に会えるかどうかと、一喜一憂し、挙句に中国の所為で会えないのだ言い出す・・・マスコミ論調は、外交に座標軸を持てとのご説教・・・

この説教は正しいのかも知れませんね・・・何故なら彼らの論調は、最初から中国ケシカランで一致、つまりそれを座標軸にしてやれということでしたから、つまり中国とケンカせいと言っている訳ですから、そして政権与党も当初はその線で外交し中国船長まで逮捕していたのですから、それはドンパチ覚悟の撃ちてし止まんの精神を捨てるなということであり、焼け野原再現も覚悟の上・・・枝野様など相手が悪いと言い続けておられるから、国がどうなろうとも知ったこっちゃない・・・後先を考えておられないのですね・・・

メンテ

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Re: 世にも不思議な物語 ( No.494 )
日時: 2011/05/20 19:17
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:fdM32jMk

横レスですが、

マイケル・サンデル氏がが言われている社会分析そのものに瑕疵を見出します。

格差の問題を富の再配分として捉えているようでは現代の社会に対応できないと思います。

富裕層から多くの税金を取り立てて貧困層の生活を確保の廻せば、受け取る方の富としては是正されても、それが福祉の形態を取るかぎり人間社会を安定することにはならないと思います。

要するに、人口の半分くらいを生活保護所帯とすることは、論理的にやればやれるでしょう。
でも人間にとって働くことなくして生きて行けるということが前提となれば、あらゆる倫理道徳の根拠が変質してきます。

何十万年続いてきた人生観も変わります。宗教観も変わります。
先日もデモ関係者と話していました。

食料を含む我々が必要な生活必需品の生産に従来10人が(全員)が必要であったが現代は5人で行なえる。
後の5人は、どうするのか!
ある人は、1日の労働時間を半分にすればよい。
ある人は、1週間3日就業4日休日で2交代制にすればよい。

まあ、単純にはこのようになります。
言いたいことは、富の再配分ではなく、仕事の再配分の観念が不足していることです。
我が国でも名だたる企業が従業員を倍にすれば、そりゃ就職活動が生き生きとしてくるでしょう。
霞ヶ関の馬鹿共も倍に増やして天下りも倍にすればよい。
貧困問題は、これだけで随分と解消出来るでしょう。

しかしながら、ここに新たな問題が出てくることも考慮しなくてはなりません。
有り余る余暇を持て余した富裕層が、何を考え出すか解かったものではないのです。
もちろん、生活を保障され、余暇の時間を持て余した貧困層も、何をしでかすか解かりません。

いずれにせよ、
余暇の問題は、貧困の次の人類の課題となることでしょう。
これを考えれば、まだ貧困の方に親しみを感じざるをえません。

もう、無茶苦茶です。






メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.495 )
日時: 2011/05/20 21:02
名前: 反戦主義者 ID:ZRGfdKsk

世界的に見て、現代の先進国社会の不況或いは雇用の停滞は、産業界の効率化・ハイテク化による生産性の向上が起因していると思います。此れは宿命のような物で、愚痴人間さんの仰っているように、10人かかって生産していた物が、5人で出来るようになれば、当然に余剰人員は切り捨てられます。
但し、私が問題にするのは、日本に於いては先ず「コストの削減ありき」を目標にして、人員削減を機械的且つ残酷に断行し、有無を言わせず首切り解雇を行い、保留した人員で10人分の仕事を5人で遣らせると言う、奴隷的雇用に走ったのです。此れは全く野蛮な雇用形態で、どれほど勤労者の疲弊が進み社会が荒んだか計り知れません。仁慈なき世の中の到来です。

此処に組合の問題が絡んできます。
経営者のこの様な暴虐を許したのは、一に係って組合の衰退です。労働組合が健在ならば、この様な暴挙を経営者に許さずに事に当たれたのですが、60年安保以降、組合活動に対する企業の反撃と言いますか懐柔策が激しくなり、組合の無力化即ち御用組合化が進行しました。組合の幹部をどんどん昇格又は昇進させ、組合の執行部は会社の代弁者と成り果てたのです。

そう言う流れの末に、愚痴人間さんが知己を得たと言う「連帯」のような組合が有ると言う事は非常に「意義有る存在」ですが、労働貴族と成り果てた連中は綺麗すっぱり忘れて、勤労者自身が改めて自らを守る組合の再構築を図らねば成りません。

牙を抜かれ、爪を切られた現代の労働者に其れが出来るかどうかは大変心許無い話です。そもそも今の勤め人は、自分が「労働者である」と思っているか怪しい物です。
メンテ
サンデルの共同体思想・・・ ( No.496 )
日時: 2011/05/20 22:54
名前: 満天下有人 ID:ffWyMKuk

・・・彼の思想はよく分かります、共同体コミュニテイ思想の認識が生活者の中で広がりを見せない限り、実現は不可能で、そこへ一歩でも近づくために彼独特の議論のやり方によって生活者の認識を広げようとしている訳ですね・・・

・・・ところがそこに立ち塞さがって来るものが、資本的生産様式という、現実の経済システムの壁、資本は己の利潤を最大化するという本能で動きますから、所得の分配は副次的なものとしか考えません・・・こうなると所得の再分配をどこまで可能にすることが出来るのだろうか、ここに政治の出番があるのですが、政治そのものがその資本的生産関係に従属してしまっている訳ですから、これがまたどうしようもない・・・

・・・確かイントゥさんが言っていたと思うのですが、サンデルの思想にせよ、そんな政治が障害物になるのなら、いっそのこと政治はいらない、アナーキズムで良いではないか、あっちでもこっちでも共同体を作り、その共同体の連携の社会を作ればいいじゃないか・・・こういう話になって来ますね・・・その考え方は、前のスレッド「当代世間裏算用・経済学の怠慢」でも少し触れましたが、19世紀末からあるのです・・・所謂アソシアシオンなる考え方、フランスで一部実践もされました、しかしそれは広がらなかった、何故か、一部で実践されはしたが、その社会システムより、より大きな既存の資本的生産関係、簡単に言うと資本主義制度の方が社会全体の基礎システムとして存在し、そのより巨大なシステムの中の一部としてしか存在しなかった・・・時の流れの中で、そのより小さな社会システムが消滅して行ったのは、ごく自然なことでした・・・

・・・例えが適切かどうか自信がありませんが、ペンシルベニア州のアーミッシュ・・・ドイツ系移民で、新大陸に移民して来た当時の信仰を守り、未だに自然の中で自給自足生活をする共同体システムを守っております・・・実に自然な人間生活の原点がそこに見られます・・・だが、小さくとも理想的なその社会システムに広がりが無い・・・アソシアシオンが広がらなかったことと要因が似ていると思うのです・・・

・・・つまり生活者という者は、資本的生産関係が生み出す色んな格差に異議を持ちながら、基本的にはそれを是認している、しかしその格差=所得を政治が、例えば税制を通じて再分配せよという理屈が当然ながら出て来ます・・・

こうなると天橋立さんのように、<格差の問題を富の再配分として捉えているようでは現代の社会に対応できない・・・富裕層から多くの税金を取り立てて貧困層の生活を確保の廻せば、受け取る方の富としては是正されても、それが福祉の形態を取るかぎり人間社会を安定することにはならない>・・・こういう異論も出て来ます・・・

・・・言われていることは、福祉を通じない別の再分配方式は無いものかという提案でもあると思います・・・話が色んな要素を含み、取りとめが無くなりますので、サンデルの思想に限定しますと、サンデルは特に税制とかさようなもので所得の再配分を考えろと言うより、公共というコミュニテイの場で格差を是正しろと言っているように思えます・・・ある意味、資本的生産関係は是認するという前提に立ってのアメリカ人らしい発想を感じます・・・それは↓

・・・<個人消費の可能性を広げるための再分配に焦点を当てるのではなく、公共の施設とサービスを再建するために富裕層に課税をする、そうすれば、富者も貧者も同じようにそうした施設やサービスを利用するはずだ・・・

前の世代が州間自動車道計画に多額の投資をしたおかげで、アメリカ人はかってないほど大きな個人の移動性と自由を手にしたが、その一方で、自家用車への依存、郊外スプロール化(都市が無秩序に拡大すること)、環境の悪化、コミュニティを衰退させる生活様式という問題も生まれた、われわれの世代は、同じくらい大きな投資を公民的刷新の基盤づくりにささげてもいいはずだ、富者も貧者も同じように通わせたくなる公立の学校、富裕層の通勤者にとって魅力的な信頼性のある交通手段、公立の病院、運動場、公園、りくりぇーション・センター、図書館、博物館、美術館など、あくまでも理想だが、堀で囲まれた高級住宅のコミュニティの住民を、民主的市民生活を共有する共通の場に引き寄せることができるような基盤である>・・・・

この考えが、所得の再分配は公共の場で行えという思想を如実に表していると思います・・・

・・・それはアメリカ社会の独特性がそうさせてしまった訳で、サンデルが言う塀で囲まれた高級住宅のコミュニテイ=ゲーテッドコミュニュテイが、公共の場での連帯を失わせ、引いてはアメリカ社会を分断してしまった、それを取り戻すには公平な公共の場に、富めるも貧しきも先ずはそこでの公平な社会を実現しようと言うアメリカ独特の社会環境がある・・・全米最大のそのゲーテッドコミュニテイはロスの郊外にあります、人口13000人、平均年収2300万円、住宅最低で1億円・・・30年前には全米で2千か所しかなかったコミュニテイが今や、5万か所もあるという現実が、サンデル思想の背景にあります・・・

・・・日本とは事情が全く違うもので、従ってサンデルが思想を広める手法は良いとしても、彼の共同体思想がこちらにも当てはまるというものではない、そう感じております・・・

我が国ではむしろ、縄文時代文化を参考にするとか(笑)、別のアプローチが必要でしょうね・・・

・・・反戦さんが所得の分配問題について、現在の貴族化した労働組合のことに触れておられる・・・上述したアソシアシオン共同体の中での組合の考え方には、組合が経営をも司る形があったようです・・・これからの共同体思想は、経済も政治も全部生活者が参加するということでなければ意味を成さない・・・その為にも中央集権ではダメで、道州制とか、共同体の規模を適正な大きさに先ず変えないと、だめでしょう・・・単位規模が小さければ、生活者は厭でも社会に対する意識を持たざるを得なくなる・・・

・・・さあて、そのような社会に向けて、日本人の意識がどこまで高まるか・・・変化を好まない民族ですからね、現状のまま、行き着く所まで行ってしまう可能性の方が高いように思います・・・。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.497 )
日時: 2011/05/20 23:41
名前: 天橋立の愚痴人間

>・・・さあて、そのような社会に向けて、日本人の意識がどこまで高まるか・・・変化を好まない民族ですからね、現状のまま、行き着く所まで行ってしまう可能性の方が高いように思います・・・。

関生組合員逮捕に関して、その連体労組の指導者の一人に送ったメールを紹介します。

その指導者は問題を阿修羅で取り上げていましたので、私が援護射撃の文章をすかさず載せました。

阿修羅は確かに多くの参加者を集めていますが、7〜8割の人間は、自らの知的刺激を求めているだけであり、興味深い記事には殺到するが、言うことが解かっているスレッドには近づきません。
彼等は刺激的な文章を楽しんでいるだけなのです。
そこで幾ら正論をぶっても相手にしないのです。

もちろん、ある程度の効果はあり、それを期待して投稿しているのですが、阿修羅の反応の実態を見れば、元々、そういうものに期待しすぎる我々に甘さがあるのではないかと言うようなことを言いました。

結局は、釜ヶ崎の住民が団結して事を起こすような状態を作って行く方が手っ取り早いのではと言う結論です。


サンデル氏については、ここで名前を教えていただいたくらいの知識ですが、満天下さんの説明により、私が想定していたことがほぼあっているという感じです。

女性的な発想で、人間性に期待しているようですが、それがそもそも甘いのです。
何時か、現代社会(資本主義、民主主義)は利己心の開放に基づいていると書いたことがあります。
市場主義経済や情報の氾濫で賢くなりすぎた人間を、以前のような哲学、宗教、倫理、道徳で束ねることなど限界があるのです。

共生社会を目指すならば、根本の資本主義、民主主義の思想から手をつけないと善人だけが馬鹿を見る社会となって行くはずです。

そういうダイナミックな理論がサンデル氏に感じられないのですが、如何でしょう。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.498 )
日時: 2011/05/21 00:39
名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・阿修羅についての感想は、何と言えば良いのか、政局日々の誰がどう言ったこう言ったばかりで埋めつくされて、要するに政界下ネタの掲示板、それだけの印象しかなく、確かな手応えを感じる投稿者は1,2くらいですね・・・

サンデル思想については私もここで、総社会の最も基本的な分野で根付いている資本主義とか、構造への視点が欠けており、従って上部構造での共同体を論じているだけの脆弱なものであると、批判しました・・・

・・・まあ、認識を呼び起こす手法としては、アンチテーゼを提示し、それに対する反論とかを引き出すやり方がダイナミックに見えるだけで、最も根深い所にあるものを動かすという点で、ダイナミックなものは余り感じませんね・・・結局机上での認識を呼び起こしているにしか過ぎず、そこで停滞してしまう・・・何だか阿修羅掲示板にも同じような傾向を感じます・・・

・・・大衆の認識には多くを期待できません、一つか二つの命題に気がつくなら、それを軸に行動を起こすことの方が、より現実的であり、果実が得られるものと思います・・・。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.499 )
日時: 2011/05/21 00:41
名前: 反戦主義者 ID:uaMwmnZI

大変失礼を致しました。

#495のレスは、書き込むスレッドを間違えました。

正しくは、#1050のスレッド「現代労働争議の紹介」に書き込む物でした。

謹んで陳謝いたします。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.500 )
日時: 2011/05/21 02:03
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:.6ZdyU0o

ありゃ、反戦主義者さん、

私たち常連は、何処に書き込まれても戸惑うことはありません。

無礼講で行きましょう。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.501 )
日時: 2011/05/21 10:08
名前: イントゥイッション ID:PoGT3U5E

すみません。。。 天橋立の愚痴人間さんのスレッドからお借りしてきました。。。

>米国では大手コンサルタントをはじめ、多くの企業が日本の震災復興事業への参入に大きな関心を抱いており、米国政府は、菅政権に日米共同で震災復興を行なうための「復興合同会議」の設置や、官民の「復興ファンド」設立を提案している。4月にクリントン国務長官が来日した際には、全米商工会議所のトム・ドナヒュー会頭が同行し、松本剛明・外相は2人との会談後の会見で、「復興事業で民間の幅広い協力を促進したい」と表明した。

笑っちゃいました。。。やはり、日本国民の言うことはたとえ100万人であろうとも聞く耳ももたないのに、オバマから一声で、こうですからね〜。。。

マイケル・サンデル氏による本についての、色々なご意見、ありがとうございます。。。
この本の宣伝的タイトルが、いまを生き延びる哲学とあったので、さっそく買って読んでみたのです。。。

>・・・<個人消費の可能性を広げるための再分配に焦点を当てるのではなく、公共の施設とサービスを再建するために富裕層に課税をする、そうすれば、富者も貧者も同じようにそうした施設やサービスを利用するはずだ・・・

私が、ここに目をつけたのは、今のままでのスーパー資本主義で、日本でも色々な企業が、いろいろな商売を試みているものの、やはりどこかで限界というものがあり、特に中小企業はそれが当たり前で、大企業でも“名前”を残すために、どのようにやり方を変えていくか? それが人権無視の経済に拡大してしまっている。。。 個人消費の可能性を広げることは、短期的にできても、長期的に見れば米国はもちろん、日本でもだんだん難しくなってきている。。。 

私は、アメリカでの今の資本主義社会は、そのまま日本国に浸透して、特に地方の都市ではそれが、あまりにも表面化しすぎてしまっていると見ています。。。

例えば、巨大アメリカのモール(ショッピングセンター)化、日本海側の20万の人口以上の都市では、もう駅近くの小売などがドンドン高齢化により、また巨大モールのお目見えによりシャッターを閉めたまま静かなものです。。。 百万石と名付けられたようなところは別として。。。新しい店ができるのは、アメリカのファーストフードのチェーン店や、牛丼屋とか焼肉屋のチェーン店ばかりです。。。そして、普通の個人の喫茶店もドンドン無くなり、出店されるのは、もちろんスターバックスなどのチェーン店。。。そして、1時間にバスが走るのは2本だけ。。。ところがその2本のバスには、ほとんど人が乗っておらず(終点まで利用した乗客は5人ほどだけ。。。バスのエンジンの音もまぁ、ひどいのなんのって。。。JRの電車も1時間に1本だけなど。。。廃止されてしまったところも多々あります。。。 だからご老体は、目が悪くても車を運転してしまう。。。なよなよ運転で。。。私はいつもイライラさせて車を運転してしまいますぅ。。。 このような社会状況は、なんら今のアメリカ社会そのものを思わせます。。。

そして、人工が比較的多い太平洋の都市部では、5分か10分ごとにくるバスや電車。。。毎回、その公共の乗り物は、皆列をつくって待っています。。。それがたとえ、5分だとしても。。。そこにはたくさんのご老人が毎日利用されています。。。そして、アウトレットなどがあり、駅の近くの古くからある商店街には、毎日、たくさんのお客が集まります。。。ほとんどが高齢化の波か、古くからの常連さんなどのお客さん。。。 今、日本の人口はジェネレーションギャップがあり、60歳前後のべビーブーマーから上の年代は人口はまだまだ多いですね。。。 しかし、生活様式というものが若い人と年配者とは相当な違いがあり、考え方も相当違いはあると感じます。。。ということは、今をささえている古くからの商店街は、年配の人口が多い地域では成り立ってはいるが、そのうちに、需要が無くなっていくものもかなりあるかな。。。と見ています。。。

と、やはりここで出現するのが、アメリカの助けを借りることしかできないような巨大ショッピングセンターやスターバックスとなり、自家用車に慣れてしまったものは、生活様式をそう簡単に変えれないので、公共の乗り物は使用しなくなり、衰退していくというのが日本の現実ではないのでしょうか??? (例えば、高齢者の女性の中に運転免許所を持っているものが、若い女性に比べてかなり少ない%でしょう。。。)

マイケル・サンデル氏が言う。。。

>前の世代が州間自動車道計画に多額の投資をしたおかげで、アメリカ人はかってないほど大きな個人の移動性と自由を手にしたが、その一方で、自家用車への依存、郊外スプロール化(都市が無秩序に拡大すること)、環境の悪化、コミュニティを衰退させる生活様式という問題も生まれた

ここで、運転免許を持っていない高齢者の女性などは、いつもNHKで被災者が、たとえ津波で飲まれても、この地域で、この特定の人たちとしか生きていけない現象が、若い人は、車社会で柔軟性があるということなのでしょうか。。。アメリカ人は、年老いていても、車社会であちこちに移動している人口も多いですから。。。

しかし、ガレキ化した被災地を、これからド菅直人政権では、もうどうすることもできないので、日本国内だけではなく、世界中から寄せられた義捐金は、アメリカ指導のもと、“個人消費の可能性を広げるための再分配に焦点を当てる” それも、地方都市にお目見えしているように、商店街はシャッター降ろしたままの(津波で無くなったのだから一石二鳥や!くらいしか思っていない!)外国資本のモールや街並みもアメリカのそのもののド幅が広い道路に、ファーストフードとガソリンスタンドやモールがお目見えするんでしょう。。。 

がれき撤去の仕事もその土地の人がしないで、遠方からやってくるのも、そのうち、アメリカの移民のインド人とかブラジル人とか。。。ニューヨークで夢見てアメリカへ移住したインド人がタクシーの運転手をやっているのには驚きました。。。 グローバル化は1990年代とは思えないほど、移民人口が増えることにより、さらに経済状況は貧富の差が激しくなるのでしょう。。。

富の分配なども、永田町にどっぷり浸かってというより、漬物みたいに漬かったド菅阿呆政権にできるような脳があるんですかね〜。。。笑い。。。
メンテ
Re: 世にも不思議な物語 ( No.502 )
日時: 2011/05/21 11:21
名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・少子高齢化の社会構造にあっては、やはり地方に分権し、共同体の規模をより小さくすることが、どうしても先決事項になると思います・・・

そうでもしないと、一方でむしり取られてばかりいる国の構造では、アイデア一つも実りません・・・全員が一緒になって考え、そして参加し、それぞれの共同体の特性を活かすには、規模が大きくては不可能です・・・

・・・問題は山ほどあるのに、今回災害復興一つ取り上げるにも、どこかにむしり取られるようなやり方では、どうにもなりませんね・・・サンデルの「今を生きる」ことも大事ですが、我が国では今を生きただけでは、根本に横たわる根深い問題を放置しての今だけでは、未来が築けないでしょうね・・・。
メンテ
クリキントンは、ジャパンハンドラーによって味付けされる・・・(1) ( No.503 )
日時: 2011/05/21 12:16
名前: 満天下有人 ID:MYqoxBD.

・・・クリキントンとは、反戦さんが揶揄ってあだ名した、米・クリントン国務長官のことである・・・確かに黄色いスーツを着た時は、鮮やかな栗きんとんの色にも似て、甘さを漂わす・・・永田町、霞が関筋は、コロッとやられてしまう・・・甘味の隠し味に潜むしたたかな戦略が、時間の経過と共に苦味となって、こちらはほぞを噛むことになる・・・

・・・その甘い味を調整しているのが、ブッシュ時代から厚かましさを増した、ジャパンハンドラーと言われる連中だ・・・アーミテージやマイケルグリーンなど代表格だが、こちら一般人には、やつらが具体的に我が国をどのようにいじくり回しているかについては、実感が湧かない人が多い・・・沖縄基地問題を通じかなりの勝手が実行されていると想像はしても、ヤケドした時のような具体的実感が伴わない・・・

・・・天橋立さんが「菅は、震災復興費30兆円を外国企業、大手企業に振り分けている」スレッドで、菅官邸を牛耳る「オバマGHQ」の密使が官邸に常駐している記事を紹介されていたが、それも連中がこちらの主権に勝手に手を突っ込む実態をよく表している・・・

更に植草氏がブログで紹介された、ジェラルド・カーテイス米コロンビア大教授のジャパンハンドラー振り、こいつも日本にとって何様のつもりかと、その行動を過去に遡って紹介されている、こういうことも知っておいた方が良いと思うので拡汎しておこう・・・引用↓

「テレビ朝日報道ステーションが、コメンテーターにジェラルド・カーティス氏を起用した。ジェラルド・カーティス氏は言わずと知れたジャパン・ハンドラーズの一人である。・・・ジェラルド・カーティス氏は2009年8月30日の決戦の総選挙当日の朝、TBS番組で怪文書レベルの内容の小沢−鳩山攻撃を絶叫していたという・・・
 
「ジェラルド・カーティスは選挙当日(8月30日)の、TBSの日曜早朝の自民応援番組「時事放談」で司会の御厨貴(東大先端科学技術研究センター教授)、塩川正十郎と一緒に登場して、投票日直前にばらまかれた自民党の怪文書レベルの小沢、鳩山、民主党批判を声を荒げて繰り返していた。
 
 塩川正十郎のボケ具合も相当だったが、ジェラルド・カーティス自民工作員と言われても不思議ではないふるまいだった。
 
 録画してなかったので詳しい紹介はできないが、YouTubeなどに落ちていたら必見で、ジェラルド・カーティスの正体がよくわかるトンデモ番組だ。」
 
 また、「ライジング・サン(甦る日本)」様によれば、民主党の悪徳8人衆による政権強奪クーデタ−が挙行された2010年6月2日の直後、6月21日にジェラルド・カーティス氏が首相官邸を訪問し、菅直人氏と1時間16分にわたり面会している。
 
 2010年7月11日の参院選での民主党勝利を目指した実質的な支援活動を展開したことが裏付けられている。ジェラルド・カーティス氏は、これに前後してウォールストリートジャーナルの動画サイトに登場し、民主党による参院単独過半数確保を期待し、それが実現しない場合には、「みんなの党」との連携による参院過半数確保を期待する旨の発言を示している。
 
ライジング・サン様が紹介するように、ジェラルド・カーティス氏はCIA情報提供者としても知られる存在である。 テレビ朝日は、この文脈のなかで、カーティス氏をコメンテーターとして起用し、米国の指令に基く情報操作を展開しているのだと考えられる。
 
 私が大蔵省に勤務した1985−87年の期間に、大蔵省は財政金融研究所と財団法人研究情報基金という天下り法人を発足させた。費用は民間金融機関から御用金として調達した。この研究所は民間金融機関から拠出させた研究情報基金の御用金を使い、海外学者とのネットワークを形成した。研究所幹部は1月おきに、2〜3週間の海外への大名旅行に出かけ、海外拠点での飲食遊興費を民間金融機関に支払わせていた。バーグステン、ジェラルド・カーティスなどの、いわゆるジャパン・ハンドラーズと日本政府のリンケージはこの機関を通じて形成されたものである。竹中平蔵氏はこの流れのなかで、ジャパン・ハンドラーズの日本サイドエージェントになっていったものと思われる。」・・・

このおっさん、慶応や他でも客員教授をやり、著書に「日本型政治の本質―自民党支配の民主主議」というのがあって、読んだこともないが、そんな日本の民主主義に付け込んで甘い汁を吸い、この国の主権に勝手に手を突っ込み、自分たちの生贄か道具にしているのは、他ならぬお前さんたちであろうが・・・厚かましいにも程がある・・・別にこの国の先行きについて教えてくれなどと、我々は頼んだ覚えも無い・・・永田町、霞が関、あるいはマスコミどもが勝手に教授を依頼しているのでは、たまったものではない!・・・この乞食野郎ども!。

 




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