日本の日本の階級社会(12のカースト) ( No.6 ) |
- 日時: 2017/11/07 14:02
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ODaoOM4Y
- 全国1億人の下流階級・中流階級のみなさんお元気ですか? 生まれも育ちも上流階級どまんなかのSanzzoですどうもこんにちは。
さてさて今回は“日本の階級制度”について書いてみたいと思います。
日本には階級制度なんてない!…というのはただの妄想で、実際にはさまざまな形で階級社会がカタチ作られています。
たとえば高級ブランドショップや銀行などの金融機関に行った際に、靴や腕時計など身なりをチェックされていると感じたことはありませんか?
そうです、あれは「あなたがどの階級の人間なのか?」「あなたがどんな職業で、どのくらいの収入を得ているのか?」を品定めされているんですね。
でもこれは単なる氷山の一角。
この日本では、意識的・無意識にかかわらずさまざまなシーン・さまざまな形で差別や階級選別が行われているのです。
そんな今回は、年収・職業・そのほか私の勝手な妄想などをもとに、カースト制度のように日本人を階級分けしてみました。
年収・職業で12階級に分類!日本の新カースト制度
私が考える日本の階級は、全12階級です。
まず、年収300万円台までが「下流階級」。年収400万円超〜900万円台までが「中流階級」。年収1000万円を超えると「上流階級」と、おおきく3つの階級に分かれます。
3つの階級のなかに4階層ずつのクラスターが存在しており、身分が高い順に下記のように棲み分けがなされているのです。
上流階級
●第1階層:殿上人(年収1億円〜) ●第2階層:超成功者(年収3,000万円〜) ●第3階層:超富裕層(年収2,000万円〜) ●第4階層:富裕層(年収1,000万円〜)
中流階級
●第5階層:プチ富裕層(年収800万円〜) ●第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円〜) ●第7階層:中流階級層(年収500万円〜) ●第8階層:脱下流層(年収400万円〜)
下流階級
●第9階層:貧乏予備軍(年収300万円〜) ●第10階層:低所得層(年収200万円〜) ●第11階層:貧困層(年収100万円〜) ●第12階層:底辺(年収0〜99万円)
(引用終わり)
平成23年度分国税庁発表の申告所得金額及び平均税額 年収 100万円以下 8.1% 同 100〜200万円 24.8% 同 200〜300万円 20.0% 同 300〜500万円 19.5% 同 500〜1000万円 16.3% 同 1000〜2000万円 7.5% 同 2000〜5000万円 3.1% 同 5000万円以上 0.2%
上流階級
●第1階層:殿上人(年収1億円〜) 0.2% 24万人 ●第2階層:超成功者(年収3,000万円〜) 3.1 372 ●第3階層:超富裕層(年収2,000万円〜) 7.5 900 ●第4階層:富裕層(年収1,000万円〜)
中流階級
●第5階層:プチ富裕層(年収800万円〜) 16.3 1956 ●第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円〜) ●第7階層:中流階級層(年収500万円〜) 19.5 2340 ●第8階層:脱下流層(年収400万円〜)
下流階級
●第9階層:貧乏予備軍(年収300万円〜) 20.0 2400 ●第10階層:低所得層(年収200万円〜) 24.8 2976 (番外地住民) ●第11階層:貧困層(年収100万円〜) 8.1 972 (番外地住民) ●第12階層:底辺(年収0〜99万円) 人間卒業!
以上は若者で年収200万円でも生活に困らない人間も入れているが、結婚を想定した場合、彼らも番外地住民とした。 なお、この集計には共稼ぎで所帯所得はもっとある場合もあるが、年収300万円でも家賃を払わねばならない人も入れると場番外地住民のカウントと知れば、このようなもの。
貴方は、どのカーストに入っていますか。
私個人は年収的には番外地の住民ではありませんが、私の地域としては立派な番外地に指定されても良いです。
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