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[1231] 日本人はいま戦時下にあると思え。民は兵となり、国土を固め、TPPを排せ
日時: 2011/10/27 12:41
名前: 政治は年寄りがやれ ID:bmoD/DPE

つらいことが多い毎日であったので
1,2年前は週末というと妻と歩いて
○○巡礼何か所めぐり
などといったお寺まいりをしていた
お詣りしたお寺は100か所に近いだろう。


そのときつくづくと思ったことは
歴史に耐えて深く信仰されるお寺は
そろいもそろって山の上、尾根、峠
あるいは平野から一段と高くなった台地の縁
などに立地している。
 平野のど真ん中、あるいは川のそば
といったところにはまず一つもなかった。

息を切らしながら、名刹というものは
なんでこうも年寄りにつらいところばかり
にあるのだろう
と恨みがましくおもったものである。

と同時にそれらはみんな奈良、平安時代を
起源としているという伝承であるから
当時の農民の生活の拠点は、こんな山奥
にあったのか、と不思議な感慨に襲われた
ものである。

そんなときに起きた
今回の津波とタイの水害

現代の日本人は、自衛ということを
忘れていたのではないか。
自然を恐れる気持ち
自分のことは自分で守る気持ちを失っている。

過去の日本人はそれをもち
みずからの生活を守るため
もっとも安全なところで生活していた

今の日本人、これは日本企業をふくめて
自分の生活、自分の工場は誰かが守ってくれると他人ごとである。
自分を守るのが親企業であったり、
アメリカであったり
あるいは親方日の丸であったり。
無責任きわまりない。

日本人はおよそ人間として自立していない
思考回路で、すべてを甘えの判断で動いて
いるのではないか。

私は、東北地方のある半導体工場をみたとき
びっくりしたことがある。
広大な砂浜、それにつづく松林、そしてすぐに半導体工場であった
半導体は塩分を嫌う。海岸線につくること自体が驚き
であったが、もし津波などあればひとたまりもない
半導体工場一つに5千億円を超える投資額である。

幸いこの工場は今回の震災からは難をのがれたが、
科学技術のまえに自然がひれ伏すという日本人の醜い思い上がり
にしかおもえない。

なぜそういうことをいうかというと
この対極にあるのが外資系の半導体工場である。
今から数十年前、日本に半導体産業が勃興したとき
外資も日本に半導体工場を作った。
日本メーカーは、だいたい空港のそば、平地である。

これに対し、テキサスインスツルメント(TI)という当時の
世界のトップ企業は、九州大分の標高600メートルの
高地につくった。

 なぜそんな山の高いところに。と日本のマスコミはだれも
TIは狂気の沙汰だ と馬鹿にした。
 「工場は山の上につくれというのが社是ですから」と同社
の担当者は当時そう説明していた。
TIはその後、茨城にも工場をつくったが、同じく標高は
200メートルである。
 外国にあって、自分の工場は自分で守る 
 最低限度の企業の責任ではないか。

これにくらべて日本の企業はどうであったか。
平気で海岸線に国民の生命と財産をまもる生産設備
をつくる無神経さ。
 奈良時代からの用心深さはみじんもみられない。

安全に対する日米の格差はいくらでも例がある。
私は佐世保のそばであったのでよく戦争にまつわる
話を聞かされた

日本人下請け企業がつくった滑走路のコンクリートを
米軍は全部ブルトーザーで引きはがし、何倍にも深く
コンクリート舗装をした話

ゼロ戦とグラマンは戦闘性能においては
上回る性能をもっていたが、グラマンは
燃料タンクをゴムで皮膜しており、機銃
が貫通しても出火しなかった
などなど、子供のころ特攻隊の生き残りから聞かされた 

欧米人にとっては自分を守ることは
まずなによりも大切なことなのだ

今では日本でも売春でお客を保護、逮捕することは
珍しくないが
数十年も前、大企業の社員がアメリカで保護され、帰国後、
私に発想の違いを語ったことがある。
「売春婦というのは危険なものである。
 私たちはあなたをその危険から守るために
 あなたの身柄を拘束するのだ」

日本ではお客を売春で逮捕するのは、破廉恥罪のように受け止められて
いるが、アメリカでは市民の生活に対する安全義務違反なのだ




タイにいたっては笑止である。
なぜ何百社という日本企業が打撃をうけるのか。
みんなが行くから行く
みんなが工場をつくるから工場をつくる
日本人がかたまっているから自分も入る

まるで自分でリスク分析をしたという形跡すらない

今から6,7年前、私が某国企業がハッカー専門の
従業員を雇って相手企業のメールや社内文書を読み取っている
ことを知って愕然としたことがある。
 国境をまたいだ紛争であったので監督官庁も関連していた。
驚いたことに担当者が直接この企業とメールのやりとりを
していた。
 私はこの担当者に、相手企業はハーッカー専門の従業員が
おり、メールを直接やり取りするのは危険であると警告したが
「ファイアウオールがあるから」と聞く耳を持たなかった。

日本は情報の面ではさらに無防備で自衛する気持ちが官民ともにない。
今回の衆議院のハッキングがそれを物語っている。

盗まれるのが文書であればまだよい。
過去のものだからである。
怖いのは秘書や議員のスキャンダル
愛人とのやり取りや不倫そのたもrもろ
国際交渉の大舞台において脅しとして使われ
切り崩される

衆議院がハッキングされたことは
一国の一大事なのだ

日本人はあまりにも無防備なのだ。
これでは国が繁栄するわけがない。
ためたドル札ですら一夜にして消えてしまいかねない

なぜこうなことになるのか

理由は簡単である。
日本人は自分で自分の国を守った経験がないからである。

戦後、武装解除されて、日本はアメリカが守ってくれる
ことを当然としてきた。
自分の工場の安全も、他人が守ることが当然と思っている。

だから沖縄の問題でもアメリカの機嫌を損ねたら大変だ
アメリカはこういう意向だ
などという議論が日本の国会で大真面目にされる

だから震災でアメリカのパラシュート部隊に
空から派手に上陸されるのだ。日本人は馬鹿に
されたと思う人間がいないのが情けない。

今回の相次ぐ天災は、日本人に対する神の啓示である。

日本人よ。自分は自分で守れ。

TPPがねらうのは日本一国であろう。
山の上に身をおいて下界を高みの見物をする。
奈良時代からの日本人の知恵ではないか。


メンテ

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国家は国民を安全に生存させる義務を負う。農業、中小企業を自決させるな。 ( No.1 )
日時: 2011/10/27 13:36
名前: 政治は年寄りがやれ ID:dav/k212


「このまま家とともに死なせてください」

津波や洪水、土砂崩れ
来るとわかっていて避難しない市民を
どうすべきか。
ニュースのたびに複雑な思いでいた。

しかし、これも考えてみれば、売春の客と同じ。
明確な市民の安全義務違反である。

市民は本来、自分で安全な生活環境をつくる義務
を負っている。これを行わないのは義務の放棄である。
(法律的にはどんな規定があるのかはわからないが。
たぶん公序良俗の規定か?)
よってどうしても避難しない場合は、逮捕して身柄を
拘束してでも安全なところに避難させるということに
なるのだろうか。

日本は子供の教育においてこの安全注意義務を徹底的に
行う必要があるのではないか。
日本人改造である。

したがって今回のTPPにおいても、この議論を援用すれば
なにやら怪しげな東大教授を座長とする「TPPを推進
する市民の会」と称するものや、韓国に品質の面で水を
あけられた現実を直視できない連合などの言動は、典型的な
国家の安全義務違反に相当する。

いまさらバンザイを叫んで、TPPに突撃していく時代
でも、農業や中小企業を洞窟に放り込んで、毒薬を渡し
自決せよと命じる時代でもない。
国家は全国民を安全に生活させるためにあるもので
まぼろしの大東亜米栄圏、いや環太平洋米韓圏のために
あるのではない。
メンテ

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