[1239] TPP今が潮時。天皇陛下の連合国家として売国奴国家と大和民族国家に分かつべき。
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- 日時: 2011/11/05 04:07
- 名前: 政治は年寄りがやれ
ID:fTHYDiHs
- TPPをめぐって日本中の政治家が悲壮な決意をしているという。
TPPに反対すれば、抹殺されることを覚悟しなければならないという。
私は年寄りである。 だてに年は取っていない。 しかもひねくれ者である。
長期政権の夢を揺るがす TPP たった3文字で夜も眠れず
国会議員は、頭をつかうことである。
TPPをやりたいものは、一生懸命やる。 TPPをやりたくないものは、絶対に参加しない。
解決策は簡単。 国を分ければよいのである。
イギリスは連合王国である。 女王様はひとりだが、国際競技では、 イングランド、スコットランド、ウェールズ、 北アイルランドと4つの国となり活動している。 世界中が納得している。
これからは日本もひとりの天皇陛下のもとに いくつも国をつくればよい。
疑問もあっるだろう。 1.それぞれが独立の国家となって財政は維持できるだろうか。 2.軍隊もなくて、国境はまもられるだろうか。
国を二つに分けるときは某国に、 4つ以上に分けるときはイギリスに調査団をおくればよい。 民主党が政権をとったとき、ロンドンに調査団を送ったではないか。 残念ながら空き管は、なにも学んでこなかったが。
いくつもの国家に分かれて、 TPPは、賛同する国だけが参加すればよい。 アメリカにいわれて国会を都市選出議員だけに するのも構わない。 最高裁判事もアメリカ弁護士事務所の 命ずるとおり国民審査の×をつけて 米司法省霞が関出張所でも気にすること はない。昔からそうだからである。
しかし、地方の国家にはアメリカに 手を出させない。独立国家である。 国民は他のアジアの人々と同じように、 民族の誇りを失わず 生きていきたいと願っている。
「それは汚い」 アメリカがいったら、 「日本は昔から連合国家である。合衆国などとは歴史が違う と、その昔、シーボルトが日本から持ち出そうとした大日本地図をみせてやればよい。 そこには安房国、甲斐の国、信濃の国、彩の国(これはちがうか。)など 国名と国境がはっきりと明記されている。 合衆国などとは民族の歴史が違うのである。
なにもTPPのために国を分けるのではない。 日本は昔から連合国家、それもおびただしい数の 国家の集合体なのだ。
国境には関所があり、警備は厳しく 間諜を防ぐため、国ごとに異なる言語が推奨され 人々の移動は禁止されていた。
アメリカ人が半信半疑なら 沖縄など、薩摩国に征服されるまでは、独自の王朝があり 本気で清に参加しようと考えていたことを教えてやればよい。
それでもまだ半信半疑なら 信濃の国は、独自の国歌をもっており、 いまなおその国中の小学校では 「しななのくーには、いくじゅうーに・・」と 毎朝国家を歌っていることを教えてやればよい。
日本はいまや一つの国にとどまるのは無理がある。
東京都、大阪都、名古屋都など大都市の人々は 花見酒の生活にどっぷりつかり、地方の崩壊に なんの痛みも感じようとしないからである。
実際は金も、技術も生産設備ももたないのに、 ただひたすらアメリカのいうとおりにすれば、 いまよりもっと楽な生活ができると思っている。
TPPを信じたまま死んでいきたいのだ。
一方、それ以外の国、いわゆる地方はどうだ。
簡単な話、上州国や、信濃国は海がない。 環太平洋共栄圏など興味がないのだ。
みすみす土地や仕事を外国にわたすことはない。 TPPなどきっぱりお断りである。 参加しなければ危険もない。
大都市なくして、どうやって生きていくか。 簡単である。
地方はTPP国家に水と電気の供給をとめればよいのである。
供給をとめたあと、再開にあたってはじっくりTPP国家と 価格の交渉をする。
価格は、反TPP国の住民が諸国民が一生遊んで暮らせる 対価を払うように求める。 ただ、それだけでよい。
今日のアメリカはTPPで日本を追い込んだと 大はしゃぎである。 かれらは自分家庭に日本人ハウスキーパーが住み込んで 掃除や子供の面倒を見ている、もうすぐそこまできた 光景を思い浮かべてほくそえんでいる。
しかし そうは問屋はおろさない。
これから日本人は、都市と地方とちがう国家となるのだから。
イギリス人がやれて日本人がやれないことはない。
TPP国家は、 国歌はもちろん東京音頭 反TPP国家は もちろん 信濃の国
西條八十作詞・中山晋平作曲
ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
ハァ よせて返して チョイト 返して寄せる ヨイヨイ 東京繁昌(はんじょう)の 東京繁昌の人の波 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
ハァ 昔や武蔵野 チョイト 芒(すすき)の都 ヨイヨイ 今はネオンの 今はネオンの灯の都 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
ハァ おさななじみの チョイト 観音様は ヨイヨイ 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
ハァ 西に富士の嶺(みね) チョイト 東に筑波 ヨイヨイ 音頭とる子は 音頭とる子はまん中に サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
信濃の国は 浅井洌作詞、北村季晴作曲
一 信濃の国は十州に 境連ぬる国にして そびゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し 松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれもの沢に 万足らわぬ事ぞなき
二 四方にそびゆる山々は 御嶽 乗鞍 駒ヶ岳 浅間はことに活火山 いずれも国の鎮めなり 流れ淀まず行く水は 北に犀川 千曲川 南に木曽川 天竜川 これまた国の固めなり
三 木曽の谷には真木茂り 諏訪の湖には魚多し 民のかせぎも豊にて 五穀の実らぬ里やある しかのみならず桑採りて 蚕養いの業のうち開け 細き世すがも軽からぬ 国の命を繋ぐなり
四 尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床 木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋 来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山 著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる
五 旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も 春台太宰先生も 象山佐久間先生も 皆この国の人にして 文武の誉れたぐいなく 山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず
六 吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 穿つトンネル二十六 夢にも越ゆる汽車の道 道一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき 古来山河の秀でたる 国に偉人のある習い
理を説いてわからぬ者には 国を分けるのが一番なのである。

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