[1290] 民主閣僚の国会答弁は4月ばか状態。国会を閉鎖か、議院証言法を適用せよ。
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- 日時: 2012/02/14 10:59
- 名前: 政治は年寄りがやれ
ID:GoB.angw
- 建国記念日の2月11日。
日刊ゲンダイに 「 三原じゅん子議員に愛想を尽かされた 小宮山大臣 無能 と 裏切り 」
これまで原則公費負担だった子宮頸がんの予防接種。 大見出しの記事が掲載されている。
7日のTV中継の参議院予算委員会で 三原議員が予防接種法の改正を心配した 子宮頸がんの予防接種の費用負担はどうなるのか をただした。
記事はいう。 「小宮山大臣は、「2類に分類しても今と変わらない 保障がちゃんとつく」と答えていたが、
これが大間違い。実際は、2類に分類されれば、 ほとんど の人が自己負担になる。」
・・・・・・・・・・・・・・ 同記事によると 「三原議員はいう。 「(中略)バカにされているのかと思い、同じこと を2回聞きました。でも同じ答えが返ってきた。 国会では国民受けをすることを言っておきながら 後で厚労局長ら4−5人が来て、間違いだった ことを認めました。 (中略)女性の命を軽視しているとしか思え ない。なんのための女性大臣なのか。悲しい ですよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 労働組合の最大の使命は組合員の賃上げである。 賃上げをかちとるためには数をたのみ組合員を煽る。 しかし終息するには過熱した怒りを冷やさなければならない ときには、実は会社はもうかっていない、と逆宣伝もする
労働組合幹部の力量はいかに組合員をだまし、誘導できるかだ。 だから労組あがりの議員は平気で人をだます。 労働組合が支える民主党は国会を 労働組合の活動と同じ、とかんちがいしている。 そういう人種が閣僚になった。 特に管内閣以来、閣僚が虚偽の答弁をするのは 当然の権利とおもっているから恐ろしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、 2011-02-04 10:54 政府、「国会での虚偽答弁容認」の答弁書撤回せず - MSN産経ニュース
政府は4日の閣議で、国会で閣僚が虚偽答弁を行っても、 内容次第で必ずしも政治的・道義的責任は生じないとした 昨年12月の政府答弁書について「(政府や国会議員に対する) 国民からの信頼を損ねるとの指摘は当たらず、撤回する必要はない」 とする答弁書を決定した。 自民党の山谷えり子参院議員の 質問主意書に答えた。 」
世の中ではおおっぴらに嘘が許される。 美人でもないのに、妻に美人だといったり、 若くもないのに、あなた一番若いわと夫に言ったり 友達でもないのに友チョコをプレゼントしたりする。
大臣も世間一般の人のように国会でうそを言う権利 がある。というわけである。 本当は他に方法があるのに増税しかない、といったり 中小企業が消費税増税で死ぬのは当然とおもっているのに、 命令する権限などないのに、中小企業を守るようきつく言っとくという。
貧乏人の娘が子宮頸がんで死ぬのは仕方がないと決めたのに 前と同じでお金はいらないは、といったり
民主党の大臣は、国民をめいっぱいテレビの前で 増税で絞りるだけ絞るために 思いっきり 国民んを だますことにしたというわけである。

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