Re: ジャーナリズムを考える ( No.2 ) |
- 日時: 2014/08/08 19:04
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:2Ks.hJMo
- これは平成20年頃の産業別年収の比較です。
平均年代は40〜45歳です。
1位 電気・ガス・熱供給・水道業 692万円 2位 情報通信業 640万円 3位 教育、学習支援業 615万円 4位 金融業、保険業 607万円 5位 学術研究、専門・技術サービス業 597万円 6位 鉱業、採石業、砂利採取業 507万円 7位 不動産業、物品賃貸業 487万円 8位 製造業 485万円 9位 建設業 465万円 10位 複合サービス事業 460万円 11位 卸売業、小売業 455万円 12位 医療・福祉業 420万円 13位 運輸業、郵便業 420万円 14位 サービス業(他に分類されないもの) 368万円 15位 生活関連サービス業、娯楽業 356万円 16位 宿泊業、飲食サービス業 322万円
これでびっくりされてはいけません。 国家公務員 662万円 地方公務員 728万円 警察官 813万円 税務署員 739万円 特別行政法人職員 732万円
まず、NHKが公表している決算書に記されている給与決算額を、職員数(出向者数を除く)で割ると、職員一人あたりの人件費は1,234万円となります(H.17年度)。また、NHK側の「公式発表」によると、2012年時点で職員の平均年収1185万円とされています
なにが言いたいかと言えば、日本のジャーナリストの大半は高級とりで、各々が自分の立場を守ることに精進し社会の為に何かをしよう、しなければならないと言う面からは、もっとも消極的な人種となっていることです。
公務員も同じですね。
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