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[2782] ニッポンの挽歌
日時: 2017/10/23 18:07
名前: 馬鹿者の戯言 ID:Pg0TXE4E

その筋の専門家が予想した通り、この選挙も自・公勢力が大勝をしました。 腐った安倍川餅の高笑いが聞こえる。

今までに何度も言って来て居るので煩瑣を避ける為に改めて申し上げる事は控えますが、日本人は斯う言う事を選んだのです。

此れでまた暫く、私達庶民に厳しい政治状況が続く訳で、我々には春はまだまだ遠い彼方の事に成りました。

解散・総選挙に打って出た理由は、まことに大げさな物言いの「国難突破」の為だそうですが、その中身はと言いますと、少子化対策の為の厚生・教育費に消費増税分を充当すると言う事だそうで、如何にも付け焼刃的なスローガンです。

国難突破のもう一つのお題目は、北朝鮮の脅威に対応する施策の充実を図る。と言う事だそうですが、北朝鮮の脅威を喚起しているのは安倍とそのボス・トランプの二人だけ。 世界中で北朝鮮の脅威をがなり立てている国は何処にも有りません。

まるで狂った消防士が、出動したい為に放火して歩いている様なものです。此れを世間ではマッチ・ポンプと言います。北のキム・ジョンウンの玩具遊びが、戦争ゴッコ大好きの安倍の火遊びのネタにされて居るのです。

阿部が解散した本当の理由は、「モリ・カケ隠し」である事は本人やその周辺が如何に否定しようとも、隠し様の無い事実で、国会地図がどの様に変ろうとも野党は引き続きこの追及を中断する事無く追及して行かなければ成りません。

しかし、冷静に今度のプロセスや、結果を見て見ましたら、非常に暗澹たる気持ちに成るのを払拭出来ません。日本はどんどん右傾化を進め、破滅とは行かなくとも衰退に向かって突き進んで居るようです。

あの高度経済成長は何だったのか? 今この沈滞ぶりは何なのか? 私には日本没落の挽歌が聞こえて来て居ます。
メンテ

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Re: ニッポンの挽歌 ( No.2 )
日時: 2017/10/24 18:59
名前: 馬鹿者の戯言 ID:mD834Yeg

日本の政治家を見ていると、その余りにもスケールの小ささに愕然とする。

此れはイデオロギィの右左に拘わらず言える事だが、特に右派=自民・公明などの右寄りの政党にその傾向が強い。

今度の選挙中にも屡々聞こえて来るのは、「私をもう一度○○(県や市や地域)の為に働かせて下さい!」と言う悲痛な声が聞こえて来る。特に劣勢に立たされた候補者によく聞かされる懇願の言葉だ。
この言葉を聞くといつも私は苦笑と共に声を出さずに呟きます。『そうだね!ここで落選したら、次の解散か 任期満了まで、美味しい生活が出来ない物ね!!』とね。

国会議員とりわけ“衆議院議員”などと言う物は“国の行く道”を決める機関なのに、そういう言葉を吐く候補者は必ず“陣笠議員”で、政治の中枢で働いているような奴では無い。それと、何かスキャンダルで政治家生命を失墜し、再選を目論む候補者も、斯う言う低次元な言葉を連呼して、田舎者(地方の住人)の利己心を満足させようとする。

此処に「オラが村の先生」と言う「利用価値のある政治屋」の認識が“ムラ人”=選挙区の有権者、に生まれ、「オラ達の為に」先生を盛り立てなければ!、と言う相互依存関係が生ずるのです。

断って置きますが、私は衆・参両議院の選挙で投票する時、自分の居住する地域の利益を考えて、投票相手を選んだことは一切ありません。しかし、其処にエゴが無いか! と言えば、必ずしもそうでは無く、「この候補者を選ぶ事によって、我々庶民層にどれだけ公正な政策(時には有利な)を立法して呉れるか? と言う価値基準で候補者を選び、投票して居ます。勿論、比例代表の場合は政党で判断をします。

地方の事に付いては、各府県、市町村、のそれぞれ議員が居り、我々はそれを選んでその仕事を付託しています。

が、上にも書きました様に、70年経っても“民主主義未消化”の日本人は、此の簡単な「代議制度」が峻別できず、「オラが村の事まで」何かと国会議員先生に「お頼み申し上げる」のです。で、事が上手く運ぶと「あの先生は頼り甲斐がある」と言う事に成り、「オラが村の先生」と成り、「オラが村の先生は落としちゃなんねェ!!」と成るのです。

此れこそが、日本の“不熟民主主義”を支える「ムラ選挙」の方式で、政治劣化の大きな要因と成って居るのです。言って見れば、この間から騒がれている「モリ・カケ問題」もムラ選挙の仕業によるもので、「日本会議」はこの「ムラ選挙」の「振り分け機関」とでも言う物です。

斯う言うシステムの解消の為には、一に掛かって「日本人の政治センスの向上」以外に道は有りませんが、日本の政府自体が「民主主義」を理解して居ないのですから、学校教育で其れを教える事は不可能ですし、教育で其れを教わらねば、日本人の「民主主義理解」はとてもの事に涵養する事は出来ません。

「民主主義」の仮面を被った現在の「日本政府」は、今の美味しい政治体系を自ら改正する事など、到底望むべくも無く従って蒙昧なる「日本人」の啓発は何時までも進まぬままと成ります。

日本人の皆さん、此れを読めば、議員に何故「二世」「三世」議員が多いか、単一選挙区で何故、親分から子分への“禅譲議員”が多いかよくお分かりでしょう。

もう一つの見方をすれば、今の日本は江戸時代の「幕藩政治制度」で、各「選挙区」は「藩」、国会
議員は「大名」或いは中世ヨーロッパで言う「選挙候」とでも言う物でしょうか、兎に角今の「ニッポン」、「封建時代」その物ですよ。

更に、全ては、現実から目を背ける「思考停止」の日本人が招いた事です。 政治屋天国バンザーイ! 封建ニッポンバンザーイ!
メンテ

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