Re: ワークシェアリングを全面的に取り入れるべきでは ( No.4 ) |
- 日時: 2011/04/22 14:53
- 名前: ameni34 ID:hd0XtMHw
- 久し振りに書き込みいたします。
東電が社員の年俸の20%カットと要員削減を組合に持ちかけているらしい。 浮いた費用を復旧費用にまわすとのこと。
これは間違っている。 要員削減なしに年俸30%カットが正しい道ではないのか。 余剰の要因はボランティアで災害復興に当たるべきである。 そうすれば、国民も30%カットに納得するし、従業員も首切りの恐れなしに仕事が出来 復興に役立ち被災者も納得できよう。
問題はマスコミである。 勝ち組、負け組みの論理を弄んできた輩どもである。 平均給与やボーナスの高低でしか価値を計れない輩である。
日本国は既に崩壊しているのである。 財政は破綻して、行政肥大で税金は全て行政機構の人件費に使われていて、まともな人は 皆気が付いているのである。 しかし、皆見ないふりをしている。 マスコミはいい加減目を覚まして、東電の正しい道を指摘したらどうなのだ。
東電の次には、電力関連の団体・公務員の給与30%カット、やがて全公務員関連団体の職員 の給与30%カット(要員は当面減らさないでボランティア活動をする) 民間もワークシアリングが正しい道と解るであろう。 (民間では既にワークシアを進めているところが結構あるようだ)
公務員・公共事業とマスコミの既得権者の意識が低い。
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