[1232] 政治は、過去の自由貿易推進交渉時の結果・成果の反省を踏まえTPP交渉にリーダーシップを!
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- 日時: 2011/10/27 10:21
- 名前: haro
ID:vDELAci6
- 参照: http://touch_9009@yahoo.co.jp
農民の交渉参加反対理由には耕地面積が150倍(米国)1500倍(豪州)に太刀打ちできないと云う単純量的視点からの劣勢感が主と思われる。しかし、現状は過去数十年にわたって高率関税で保護されてきたにもかかわらず全体として老齢化最先端産業で衰退・縮減一方が実態。TPPにはベトナム等日本より小耕地面積の国も参加している点を考えると日本が交渉参加して農業を維持拡大できるルール・条件付の余地も可能。世界で活躍する企業の競争条件を他国と平等化していくことは資源小国日本が永続発展の必須条件の一つ。交渉参加で国益が劣化することを防ぎ・国益が増進するよう政策実現することが政治の努め・義務だ。
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