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[2373] 国家経済の破綻と国民生活
日時: 2016/02/07 18:23
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:pXMaHKy6

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51963659.html

以下は、アテネに行き、今のギリシャがどうなっているのかを取材した記事です。
13日にユーロ圏首脳会議でギリシャが財政再建のための改革を断行することを条件にへのさらなる金融支援を行うことで合意したようですが
ついこの間、ギリシャ国民は国民投票で緊縮財政に反対したのです。しかもツィプラス首相は国民に対して緊縮財政に反対するように呼び掛けていたのです。
それなのに、今回の首脳会議で、ツィプラス首相は債権団体が要求する緊縮財政策(年金改革など)を受け入れてしまいました。何なんですかね、この首相は。。。さすがにシオニストの首相だけあります。国民を平気で裏切ります。
もちろん、ギリシャの年金改革は必要だと思いますし、年金受給年齢も上げるべきですし、公務員の給与も下げるべきですが。。。国民投票で緊縮財政反対を呼び掛けていた首相が、緊縮財政策を受け入れたのですから。。。こんな行動しかとれない首相は脳タリンなだけです。
これではギリシャ国民も反対するでしょうし、ギリシャ議会も反対するでしょう。何のための国民投票だったのか、ということになりますから。
ギリシャはもうどうにもならない状況です。ひょっとしたら、グローバル金融エリートたちに飲み込まれてしまうのではないでしょうか。一時的にユーロを離脱する案もあるようですが、一時的という言葉を付ければ世界が動揺しないとでも思っているのでしょうか。一時的に離脱すると発表がある場合は、実際は永久的にユーロを離れるということなのではないでしょうか。


我々はギリシャの現状を取材するためにロンドンからアテネに向かいました。

”もう終わったよ、ユーロも終わった、ギリシャも終わった。”と我々が乗ったタクシーのドライバーが嘆いていました。ギリシャでは銀行が2週間も閉鎖したままです。破たんしつつあるギリシャの金融システムにテコ入れするために、ギリシャ政府は国民(観光客は除く)に対し、ATMから1日に60ユーロ(67ドル)以上引き落とすことを禁止しました。
今朝の速報で、ギリシャをユーロ圏に留めておくためにギリシャ政府と債権団体は(15日までに財政改革案を法制化し即時実行することを条件に)ギリシャへの金融支援を行うことで大筋合意したと報道されました。
ツィプラス首相は債権団体の要求に屈し、財政再建を行うことを約束しました。しかしギリシャ国民は国民投票で緊縮財政(今回合意した内容)に反対したのです。しかもツィプラス首相は水曜日にギリシャ国会で財政再建を押し通さなければなりません。これを実行しなければ彼の賭けは失敗に終わります。

経済が崩壊したギリシャの街の様子はいたって平常でした。パニックや暴動、列車事故なども起きていません。

アクロポリスには観光客しかいませんでした。彼らはギリシャで金融危機が起きていることすら知らないのです。
昨夜、(アテネの中心の)シンタグマ広場に行ってみたのですが、市民の暴動も混乱も起きていませんでした。
ただ、武装車両に乗ってうたた寝をしている警察部隊を見ただけです。
ATMは機能しています。ただ誰もATMの前に並んでいません。レストランのテーブルは5割ほど埋まっていました。浪費や無謀な投資をしているような様子はありません。
アテネには、パリの凱旋門、エッフェルタワー、ルーブル博物館のような有名な建物や施設はありません。
我々が見る限りでは洒落たアパートもありません。きらきらしたオフィスビルもありません。
ギリシャは2000年前に完成した都市です。古代ギリシャはどのようにしてパルテノン神殿(アクロポリス)を建設したのでしょうか。
この神殿は知恵の女神のアテナを祀るために建てられたのですが、巨額の投資と綿密な計画や組織力が必要だったはずです。しかし現在のギリシャには資金力も組織力も皆無です。
現在のアテネは色あせてしまっており、ちょっと廃れた地中海の街という感じがします。


“Hey, can I help you?” と、みすぼらしい恰好をした男性が我々に近づいてきました。彼は我々に何等かのサービスを提供しようとしていましたが、No thanksと言って断りました。すると彼は、何を探しているんだい、と訊いてきたので、私は、金融崩壊の形跡を探しているんだ、と答えました。
すると彼は、オーそうか、オレは麻薬、女、ギャンブルは知っているが、金融崩壊については何も知らないなあ、と答えました。我々がThank youと言うと彼は去っていきました。


皆さんもご存じの通り、ギリシャは他の戦場と同様に大規模なゾンビ戦争の戦場になっているに過ぎません。正直な人々が働いてお金を稼ぎ貯蓄をしている一方で、ゾンビたちが彼らのお金を搾取するのです。
しかしゾンビは信用取引で生命を維持しています。ゾンビは借金を繰り返すことでビジネスを継続しているのです。彼らは巨額のボーナスを支払うことで、株価を上昇させています。

せこい信用取引により米政府の運営は成り立っています。実際、世界中の政府は赤字運営です。ですから、赤字を消去しゾンビ・プログラムを縮小させるべきなのです。
せこい信用取引の資金は、怠け者、詐欺師、ロビースト、法律家、愚かな戦争、愚かな投資そして他人を代償にして生きている何百万人もの人々に流れていきます。。


中略

例えば、ギリシャは北欧の国々が提供した”資金=つけ”で身分不相応の生活を維持することができました。ギリシャの多くの国民(特に公務員)は、必要以上の収入を得ていました。最大のゾンビは年金受給者です。しかし彼らは今、厳しい現実に直面しています。

ギリシャ政府は、債権団体からさらに860億ユーロ(950億ドル)の借り入れを行う代わりに、膨れ上がった公的年金システムの改革を約束しました。
ギリシャ政府は緊縮財政についてかなり批判的でしたが、ギリシャの年金支給額はGDP比で他のヨーロッパ諸国よりも2倍も多いのです。上のグラフでもお分かりの通り、ギリシャの年金支給額はGDPの18%です。EUの平均受給額はGDPの10%です。アメリカではGDPの5%です。

(引用終わり)

最近は韓国、中国が破綻すると大騒ぎしています。

ギリシャの破綻とは、実際はどのようなものであったかを示す記事です。

なるほど通貨の貸借関係は破綻したでしょう。
国家財政破綻の原因として挙げられているのが、年金支給率が高いこと、公務員の比率が高いことが大問題。

ですが、考えてみると雇用がしっかりとしていて、それなりの給料が支払われていれば、年金の支給も少なくてすみ、公務員をそんなに抱えることもない。

ギリシャが、このようになった本当の原因を省みることなく、国際金融関係の問題としてのみ破綻を云々するのが現状です。
いくら融資しても、それは束の間の解決にしか成りません。

新しい企業を起こすなどと机上の空論を言っても、そのようなものがあれば、既に自然発生しております。

もう一つ注意しなければならないのは、ギリシャの破綻と言っても、実際の国民生活が破綻しているわけでもないことが書かれております。
もっとも、ある程度の不便は起きているでしょう。
だが、昔の様に餓死者が続出し、一揆が起きている訳ではなく、まだまだ豊かに生活しているようです。

これば北朝鮮などと違い商品が豊富に出回っているからです。
本当の危機をむかえる前に、根本的な問題のかいけつはしなくては成りません。

ですが、問題を金融問題としているようでは、何時までたっても埓はあかず、貧困層が更にふえ、解決できることもできなくなります。
最近の日本では田舎の方でも、企業経営者は中国の破綻の影響の事を恐れております。
中国と言う国が消滅する訳でもなく、15億の人たちの消費は続きます。

一体、何を心配しているのか、おかしな話です。
もっとも、田舎でも直接、中国に投資している企業はあります。
景気のよい企業で高級を育んでいる連中の一部が首になろうが、給料を減らされようが、知ったことではありません。

我が国、日本も現代の問題の本質を理解し対応しなければ成りません。

金融筋が、騒いでいる内容は、安倍政権が、アベノミクスを掲げて、実態を誤魔化しているのと同じことです。

それ以外の対策は思いつかず、解っていてもやる気がないのです。

不満の対象をユダ菌を筆頭とする金融資本に向けていますが、そういう独裁は昔の皇帝、メディティ家を代表とする貴族もやってきました。

昔と違うのは、地域の問題ではなく世界の問題としてあることです。

また、倒すべき相手は、目立つ独裁者だけではなく、資本家して参加している一般庶民もいると言うことが複雑になっているのです。

たとえば株で利益をあげようとしている人たちは、かれら独裁者の味方をしながら庶民の振りもしているのです。

ユダ菌など巨大金融資本も、かれら庶民の気持ちを利用しているのです。

国家を食物にして大きくなっていて、それが彼らの手法なのです。

これでは、なかなか革命など起こせないことです。

もっと、もっと格差が広まり、庶民の間に対決が起きることです。

生産技術、流通過程の発達で労働力が世界的に余ってきていることに、本気で対応する事をしない国家、専門家を、使命を放棄した卑怯者と罵りたい。

ギリシャの本当の危機は、年金を絶たれ、公務員を解雇されたより多くの国民が飢餓に貧した時に起きるものであり、その時世界は、ギリシャ危機と騒いで救済に骨を折ることはしないでしょう。

北朝鮮の様に当たらず障らずで切り捨てるでしょう。

いずれスペインも、その他の国も。

世界経済が崩壊しても、庶民にとっては、何の差し障りもない。

もともと地域、地域で生活していたではないか。

紹介した文中にあるように、ゾンビのシステムとキッパリと手を切り、自分たちの国を作ることが必要なのである。

メンテ

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Re: 国家経済の破綻と国民生活 ( No.1 )
日時: 2019/03/18 21:40
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:VXrJ1iWQ

UP
メンテ
Re: 国家経済の破綻と国民生活 ( No.2 )
日時: 2019/03/19 13:57
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:JZlykx6I

国家経済のありようと、その国の国民経済のありようについて、政府筋は何時も国民経済の延長として、論理を組み立てる。

国民経済に付いて、社会福祉費の増大など、国家財政に結びつく大きな問題はあるが、それに対応するのが国家の役目。

我が国においても、国民経済のありようを真剣で考えることなく、財政負担の増大は、一重に国民の要望に答えるためと単純に国民責任を転嫁して国家経済の運営に当たっいる。

だからアベノミクスの様にGDPを増やすこと以外に考えられない。
国家経済の破綻と、国民経済の破綻が比例していないところに、その矛盾、考え違いがあるのである。

国家経済の破綻はひとえに国家の経済の施策が間違っていたことによる。
国家の経済運営において、基本的に何か間違っているのではないか。
他にやれることがあるのではないか。

まあね、国民の上流階級だけが健全であれば良い、と言う観点であれば、現行のやり方を変えないであろうし、その方が安易で手っ取りはやいから、馬鹿な政治屋などは、これにしがみついているのであろう。

メンテ

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